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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング ジコチュウ日本人オトコによる最悪のUSA人老女殺人事件!?

I suppose the mass media of both USA and Japan that doesn't deal with this incident in a big way wants a deepening of the US-Japan relationship(日米の両方のマスメディアが、この事件を大々的に扱わないところに、お互いに日米関係の深化を望んでいる気がする)!

■USAジョージア州ブランズウィック65歳一人暮らしのUSA人未亡人殺害事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の最大の摩訶不思議な点は、事件当初から、日本のマスメディアが事件の詳細を追わないばかりか、囲みの片隅のベタ記事扱いで一切その事件詳細を報道しないこと。
それは、絶対にUSAのド田舎で発生した殺人事件だからではないことだけは、明白。
逆に、犯罪大国のUSAのジョージア州南東部グリン郡で、意表をついて今年初めて起きた残虐な殺人事件だからこそ、ニュースバリューがあったはず。
とにかく、どちらもあれだけ三面記事好きなのに、なぜ?
実は、それはUSAのマスコミもほとんど同じ。
そこに、ある種の政治的な作為や恣意があるのでは?と懐疑的になったのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうである。
中韓のプロパガンダの成果かどうかは別にして、あの大ぼら吹きのウィッグの口八丁に乗せられて、USAの普通の白人ブルーカラー層を中心に、USAを唯一後ろから攻撃したてきた途轍もない卑劣で野蛮な国でしかない日本を命懸けでUSAが守る必要があるのか?のムードプンプン。
その意味で、USAがそんな国に原爆を世界でたった2回使用したのも必然というのが、ほとんどのUSA国民の共通認識。
それによって、お互いにもっとヒドイを被害を受けなくてすんだのだから…とも。
どうあれ、日本のマスメディアは、そのクソッタレの漢字表記やバックグラウンドさえリポートしないミステリー。
それでいて、65歳USA人女性を、その友人夫妻の娘の結婚式のドタキャンに、ブチ切れて、なぜかその35歳の日本人オトコのクソッタレが殺害したと報道するだけ。
クソッタレが、結婚式のドタキャンにブチ切れたのか、結婚そのモノを一方的に破棄されてブチ切れたのかさえ伝えないから、とんでもない日本人の大バカ者がこんな状況下のUSAまで行って、一人暮らしの女性を殺害したということになって、ワケもわからず我々日本人全体が頭を上げられない気持ちになったはず。
実際、USAの報道では、被害女性の近所の人が、「日本人がわざわざこんな遠いUSAの静かで平和な町にきて、なぜそんなヒドイことをするのか!」と激怒しているインタビューを流していたほど。
どちらにしても、たった一度の人生を意思と関係なくクソッタレによって残酷に寸断された被害女性はこのうえなくお気の毒だと思うが、それでもつい数年前までは彼女が日本人女性だったとわかったら、これほど肩身の狭い思いをしなくてすんだのに…と正直思わないか?
また、クソッタレが結婚しようとしていた相手が日系(?)か日本人(?)だということぐらいは、報道すべきなのでは?

②東仙坊、いくら言ってもムダだとイヤというほど理解しているつもりだが、どうしてもクソッタレに言いたいことが、1つ。
キサマは、そのUSAジョージア州ブランズウィックに住む日系(?)もしくは日本人唐沢夫妻の娘を本気で愛していたのではないのか?
もしその気持ちが本当だったのなら、結婚しようがしまいが愛しているのではないのか?
結局のところ、その結婚しようとしていた相手の女性の本心はわからないが、その彼女もキミのことを愛したから結婚しようと一度は思ったのではないのか?
もし彼女が結婚を前にして何らかの理由で心変わりをしたのだとしても、それを黙って受け入れるのが本物の男であり人間なのでは?
それを実際に人を殺したり、人を殺しかかかったり、脅かしてまで「結婚」にこだわったのは、その娘を愛していたのではなく、そこでの暮らしを手に入れられる、逆玉の輿の乗れると有頂天になっただけではないのか?
だからこそ、英語も満足にできないくせに、結婚生活を維持するための収入源や手段もすら明確にないくせに、結婚しようとなど人に言えるの?
それとも、キミは苫小牧の資産家のバカ息子だか、府中刑務所の刑務官として働いてたくさん貯蓄でもしたの?
それより何より、キミの人殺しを平然とやれるような残虐性をすでに娘に見抜かれていたのでは?
その無念にも殺害された女性のように…。
どうあれ、そこでキミはどうやって結婚生活のすべてを結婚相手の親に甘えようとしていたことだけは確かなのでは?
それって、USAナイズされた自立を重んじる人々が最も嫌うことだと知っていた?
そもそも、その地域で日本人というものがどう見られているのか?と考えたことがある?
彼らからすれば、日本人も中韓のヒトたちもみんな一緒。
内心何を考えているのかよくわからない不気味なヤツラとか、自分の意見を言わない不思議なヤツラとか、いつも仲間だけコソコソしている変なヤツラというのが、せいぜいだと気づいたかい?
実際、キミはそんな日系のコミュニティ内しか知らないのでは?
ともあれ、東仙坊、当初、キミは本当に日本人? 中国かサプアの間者?と疑ったほど。
そのくらい日本人らしくない、オレンジの囚人服がピッタリとフィットする典型的なジコチュウだと思うが…。

③東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、問わざるを得ないのは、やはり、こんなクソッタレオトコとの結婚を冗談でも決意した、その娘が今感じていること。
一体こんなクソッタレのどこにいったんでも魅かれたのか?
単なる行きがかりだったのか?
あるいは、一刻の気まぐれか気の迷いだったのか?
USA人とは明らかに違うところに興味を持ったのか?
どうあれ、なぜ結婚を承諾したのか?
もしくは、それすらクソッタレの勝手な思い込みだったのか?
とにかく、自分の優柔不断さや曖昧な態度せいで、知り合いが惨殺されただけでなく、自分も、そして、自分の両親も人生を終えてしまっていたかもしれないのでは?
もちろん、自分自身はこんなクソッタレと結婚しなかったことはラッキーだったかもしれないが…。
とにもかくにも、USAにいながら日本のヤングレディかのようなこの娘が、残りの人生、被害女性への追悼の気持ちだけは持ち続けるべきだと思うが、どうだろう?

Now, both young men in Japan and the USA must be befrivolous and thoughtless on and on(今、日本とUSAのヤングたちはどんどん軽佻浮薄化している)!

緊急プロファイリング ジコチュウ日本人オトコによる最悪のUSA人老女殺人事件!?

Why Japan's mass media whether this murder not breaking the original Japanese murder by the Japanese in the USA(なぜ日本のマスメディアは、この殺人事件が、USAでの日本人による元日本人殺害と速報しないのか)?

■USAジョージア州ブランズウィック65歳一人暮らしのUSA人未亡人殺害事件

●東仙坊がリサーチした事件の概要

○事件現場、事件の背景の確認

◆ジョージア州南東部グリン郡ブランズウィック
ジョージア州南東部グリン郡の郡庁所在地。
ジョージア州の西洋岸ではサバンナ市に次いで2番目に大きな都市で、39億ドルの経済の中心。
ブランズウィック・オールドタウン歴史地区があり、2010年、人口15383人、都市部人口51024人、ブランズウィック大都市圏人口112370人。
1738年、イギリス人開拓者がスペイン領フロリダに対する緩衝地帯ととして、半島に入植。
1771年、植民地政府の支配下、祖先がハノーヴァー家のドイツのブラウンシュヴァイク=リューネブルク公国に因み、ブランズウィックと名づけられ、1856年、市制化。
ブランズウィックは、大西洋岸の港であり、フロリダ州境の北約50km、サウスカロライナ州境の南約110km、西はオグルソープ・ベイ、イースト川、タートル川に、南はブランズウィック川に、東は大西洋の沿岸内水路と隣接、その向こうにゴールデンアイルズがあるとか。
一言で言って、自然豊かでのどかなド田舎。
当然のごとく、町興しは、わが国と同じでスポーツイベント。
マイアミマラソン、ニューヨークシティマラソン、ボストンマラソン、シカゴマラソンの流れをくむマラソンイベントを開催。
ジョージア州でも、オールバニ・マラソン&ハーフマラソン(マルディグラ・ストリートフェスティバルを含む)、ロックンロール・サバンナマラソン、ゴールデンアイルズのジェキル島でUSAトライアスロン公認のイベントなどを開催。
それらに、なぜか世界一の平和ボケの祭り好き日本人が多く参加。
自然と、英語を満足に話せない日本人参加者のために、日系人コミュニティがボランティア支援。

◆ジョージア州南東部グリン郡ブランズウィックの日系人コミュニティ「tight-knit Japanese-American community, Acres(緊密な日系USA人コミュニティ、エーカーズ)」
このコミュニティーのリーダーが、ナオミ・エーカーズ(65歳)。
彼女は、USAのカレッジの学生だったとき、偶然、アテネで母親が同じアパート団地に住むデン・エーカーズと出遭い、1994年に結婚。
グリン郡ブランズウィック三番アベニュー402の瀟洒な一軒家に住み、必死に夫とともに働き、2006年、念願のUSA人に帰化。
2010年、夫にガンで先立たれてからは、ガーデニングに勤しみ、グリン郡の選挙監視のオフィスのためのボランティアまでしていたとか。
そう、今回、ジコチュウの日本人のクソッタレオトコに、残忍非道に殺害されたUSA人女性とは、つい10年前まで日本人だった女性なのである。

◆こんな日本人にとってタフな状況下で、のこのこUSAにまで行ってUSA人老女を殺害した国賊的にジコチュウのクソッタレ、大古時正(35歳)。
何と、「オオゴトキマサ」と読むというから、これだけで違和感がいっぱい。
北海道苫小牧市出身のコヤツ、室蘭工科大学(?)を卒業し、神奈川県横浜市に住み、府中刑務所で刑務官をやっていたとか。
そして、トライアスロン大会に出場したりして、泳ぐこと、自転車を漕ぐこと、走ることにひらすら熱中していたとか。

◆2人の運命的な接点
クソッタレは、2014年、ゴールデンアイルズのジェキル島でのUSAトライアスロン公認トライアスロン大会に参加。
それをサポートしていた彼女と偶然知り合い、懇意になったとか。
英語も満足にしゃべれない日本人オトコだから、彼女が積極的に応援したのは、至極当たり前。
すると、クソッタレ、90日以内の短い滞在ビザまで取得し、彼女のコミュニティを手助けしたいとブランズウィックにくるようになったとか。
そのために、彼女は一人暮らしだったこともあって、快くクソッタレを受け入れていたとか。
しかし、クソッタレの本当の目的は、それではなかった。
その日系コミュニティに属する同じグリン郡ブランズウィックのウォルデンレーンドライブ755 に住む唐沢夫妻の娘に一目惚れしたから。
そして、その恋は順調に進み、いよいよ結婚という話になったとか。
コミュニティの仲間たちは、結婚はあくまでプライバシーの問題と触れずにいたが、クソッタレがすでに仕事を辞めてしまっていること、クソッタレが英語も満足に話させないのにこちらで新たな仕事を見つけると言っていることには懐疑的だったとも。
そこで、彼女は、老婆心ながら、USAで結婚して暮らすなら先に仕事を見つけるなり、少なくとも英語をちゃんと喋るようにならなきゃ就職などムリとさりげなくアドバイスしたはず。
では、その娘は結婚してクソッタレと日本で暮らしてもいいと考えていたのか?
あんな環境で育っていれば、天と地がひっくり返ってもそれはなかったはず。
ともあれ、4月30日土曜日、クソッタレは、その娘と結婚するつもりで、日本からブランズウィックに到着。
結婚式は、その花嫁の家で挙げる予定だったとか。
そのために、5月1日日曜日午後3時、クソッタレは、娘の家を訪ね、結婚式は中止と聞かされ、ブチ切れ。
おそらく、娘の両親が、結婚式を中止する理由に、生活への不安か将来への不安を挙げたに違いない。
もしかしたら、それをクソッタレの親身な相談相手であった被害女性が両親に煽ったせいだとクソッタレが思い込んだのかもしれない。
あるいは、そのクソッタレのあまりのマジ切れぶりに被害女性が親のように諭そうと家に連れて行ったのかもしれない。
どうあれ、すべてが、自立し自分の考えや本物のやさしさを持つ被害女性が、こんな本物のクソッタレに対し真剣に対応してしまったせいであることは間違いない。
それは、その近所やコミュニティの言葉を聞けば、明々白々。
“We’re here so they know she was loved.She was a beloved part of this community, she had support and we will miss her deeply(我々は彼女がいかに愛されていたかを知るからこそ、彼女がコミュニティで愛される人だったからこそ、ここにいて、彼女があんなヤツをサポートしていたことを心配していた).”
“She's such a sweet lady. She was so loving,she didn't deserve this(彼女はどこか甘い女性で、愛情深かったから、こんなことされてはいけない).”
“It seems like everybody she met became a friend(彼女と会った誰もが友人になってしまうような女性だった)”
“I don't know why he came over to her house. My only assumption was she thought this man was a friend. I hope that the person who did this to her is brought to full and swift justice(ヤツが何のために彼女の家にきたのかは知らないが、彼女はヤツを友人だと思っていたはず。それなのに彼女にこんな仕打ちをしたのだから目いっぱいの正義の鉄槌が下ることを祈っている).”
どうあれ、クソッタレは彼女の家で、グリン郡警察がなぜかその詳細をまだ明らかにしないから殺害方法はわからないが、被害女性に恩を仇で返した。
おそらく卑怯かつ卑劣に惨殺したに違いない。
それから、彼女の2008製プリウスを盗み、再び娘の家をハンマーと手斧を持って訪ね、諦め悪く結婚しろと迫ったとか。
しかし、娘の父親が、「ここまで交通費を払うからもう帰ってくれ」と頼むと、またブチ切れ。
すでにナオミを殺してきたんだ、キサマらも娘も殺してやると襲いかかったとか。
そして、父親の後頭部を殴り、母親の目の下を殴ると逃走。
父親が警察に通報。
すると、ブランズウィック警察は、5月1日午後6時半、ナオミが倉庫の中で死んでいるのを発見。
そこで、盗まれた彼女の車を緊急配備。
5月2日午前1時17分ごろ、娘の家の近くのハリードリッガーボウルバードで、ブランズウィック警察とグリン郡警察に、クソッタレは逮捕されたとか。
すると、グリン郡検察は、即刻、殺人、加重暴行、重罪の窃盗で起訴。
こうして、犯罪大国USAのジョージア州グリン郡での2016年最初の殺人事件は、無事ホシが逮捕されたというのだが…。
我々日本人は、正直、メチャクチャ複雑な気持ちなのでは?
5月4日午後2時、グリン郡拘置所での最初法廷に登場したクソッタレ、なぜかオレンジの囚人服がよく似合う不気味なオトコ。
すでに公選弁護マット・グロスマンがつき、美人のヤング女性通訳まで。
どちらにしても、二度と日本に戻ってくるなと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。

After committing the murder, or that there is no what the sense of the man approaching the marriage(殺人を犯した後に、結婚を迫るオトコのなんとセンスのないことか)?

To be continued...










緊急プロファイリング ジコチュウ日本人オトコによる最悪のUSA人老女殺人事件!?

During this time, the negative meaning that the Japanese selfish asshole brutally murdered the old woman also no sin to live in the country of USA was appeared(この時期に、USAの田舎に住む罪もない老女を残忍に殺害した日本人ジコチュウオトコが出現したことが持つネガティブな意味とは)?

東仙坊、まるで隣のキチガイ国家のお抱えマスメディアかのように、北のハッタリ的プロパガンダを垂れ流し続ける我が国の国営放送とTBSの胡散臭さに鼻白んでいる。
誰がどう言おうと、北に限らず、ウソツキどもの最大の武器はマスメディアの活用。
それは、ドナルド・トランプを見れば、一目瞭然。
その意味で、北はUSAと瓜二つ。
それで、ふと思うことは、それらの我が国のマスメディアには北のシンパも相当いるのだろうな…という懸念。
何でも、この国では、今なお、キチガイ金ボンボンに忠誠を誓う「在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)」がなぜか大手を振って闊歩していて、1956年創設の朝鮮大学校の卒業生はもちろん、日本の大学を卒業した従北派のアンポンタンどもを暗躍させているとか。
実際、昨年度でも、朝鮮大学校卒業生160人あまりのうち、朝鮮総連傘下青年団体「在日本朝鮮青年同盟(朝青)」に約30人、小中高に該当する朝鮮学校教員として約50人を強制的に就職させているというが、他の約80人は一体どこに就職しているのか?
また、卒業生のうち約9割が朝鮮総連の影響下にある関連企業や団体に就職しているというが、では残りの約1割はどこに就職しているのか?
そもそも、東京都は、いまだに各種学校として朝鮮大学校を認可しているのか?
学長の張炳泰は、北の最高人民会議代議員も兼務しているというのでは?
その不気味な「在日本朝鮮青年同盟(朝青)」だって、慢性的な財政難のために専従職員の退職が相次ぎ、現在では約900人前後にまで減少しているというが、まだ朝鮮高級学校や朝鮮大学校在校生ら約1万人の会員がいて、金ボンボン崇拝の思想教育を若年層に施しているというのでは?
それ以上に奇怪なのが、歴代委員長が朝鮮総連中央委員に選出されているという朝鮮高級学校出身者などで構成する日本の大学内の傘下組織「在日本朝鮮留学生同盟(留学同)」なのでは?
東大、早稲田、明治、法政などの大学生約400人が加入していて、慰安婦問題に関する日韓合意や米韓合同軍事演習について抗議を行うなど政治活動を活発化しているというのでは?
なぜ、このことをイントロで言わざるを得ないかというと、東仙坊、典型的なリベラルなUSAの友人から、いつも北をキチガイのままにさせているのも、中国を厚顔無恥な黒国家にさせているのも、日本人自身だろうが…と非難されてきているから。
そして、それは、今、わが国のように劣化し切ったUSAで起きているドナルド・トランプ旋風の背景と直接リンクするからに他ならない。
東仙坊の友人のように、かなりのインテリジェンスを持ち合わせているリベラルでも、そういう程度の認識なのだから、USAの普段姿を現さないごく当たり前のブルーカラーの白人層などは、日本のことなどほとんどよく知らない。
特に、中西部や南部などの超カントリーに住むブルーカラーの白人層などは、日本に関心さえない。
おそらく、いまだに芸者、富士山、ダットサン、「リメンバー・パールハーバー」くらいか、せいぜい寿司とアニメ。
それゆえ、日本のウィッグメーカーに騙されたコトを根に持っているかのような(?)成金不動産王ドナルド・トランプが、狡猾にそんな無知蒙昧な普通のUSA人の心に簡単につけ込むことができるのである。
世界的詐欺社会が育んだ典型的なウソツキでしかない彼は、「我々の生活がさほど改善されていないのに、なぜUSAが世界と諸外国のために、重い負担を背負う必要があるのか? それを自分たちに回せば自分たちの生活がもう少しよくなる」と言葉巧みに普通のUSA人を煽動する。
その格差が、自分のような業突ビリオネアどものせいであることなどオクビにも出さない。
ウケるためなら、いかなる矛盾もいとわない。
それどころか、「アメリカ・ファースト」のためなら、孤立主義になることも恐れないし、世界がどうなろうと構わない。
排他的な移民政策、イスラム教徒に対する差別的な政策、女性蔑視、同盟国軽視、何でもあり。
実質的に、即困るのが、日本などの同盟国やNATO加盟国に、さらなる負担増を求め、負担増に応じなければUSA軍を撤退させると恫喝していること。
そのうえで、「中国、ロシアとの関係を改善できる」と豪語していること。
そうでなくても、その昔、バブルに酔った平和ボケ日本が、ニューヨークの象徴でもあるロックフェラーセンターを買収したことなどで、本気で日本憎しとブチ切れたことが、彼のベースにあるから、実に厄介。
それは、1987年、ニューヨーク・タイムズなど有力紙に、「日本やサウジアラビアのような金持ちの同盟国に、防衛負担をさせない外交政策は軟弱だ」という意見広告を載せて、政府批判をしたことでも明白。
そして、彼の得意のジョークが、「ワタシの事務所にきた日本人が、いきなり室内をカメラで撮り始めた。無礼を大目に見ていたら、いきなり切り出してきた。『アイ・ウオント・プロパティー! アイ・ハブ・マネー!(不動産が欲しい。お金はある)』」というから、最悪。
どうだろう?
これもそれも、長い間、「USA人は黙っていても我々を守ってくれるが、我々はUSA人を守る必要がない」とのたまってきた日本の大バカ政治屋どものせいだと思わないか?
事実、「USAは債務国だ。自動車輸出を使って経済大国になった日本に補助金を払い続けることはできない。日本がUSAの面倒を看ないのであれば、ワタシたちに世界の軍人、警察官である余裕はない。彼らは自らを守らなければならなくなる」と彼は明言しているはず。
ともあれ、今ほど、普通のUSA人が日本に冷ややかになっているときもないと思うが、それもUSA社会全体として…。
5月6日も、彼は、「日本が輸入牛肉にかけている高関税への対抗措置として、日本が米国に輸出する自動車に高関税をかけるべきだ」と主張したばかり。
「日本がUSA産牛肉に約38%の関税をかけているのに、日本がUSAに輸出する自動車にかかる関税は事実上ゼロだ。日本が牛肉に38%の関税をかけたいなら、我々は日本の自動車に38%の関税をかける」とも。
そ、そ、そんな深刻な状況下なのに…。

Why Japan's mass media, or not said, “ where a man of virtue is dangerous doesn't get close” the full report of this incident?(なぜ日本のマスメディアは、「君子危うきに近寄らず」とこの事件の詳報を伝えないのか)?

To be continued...












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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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