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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング ハワイ・カウアイ島日本人女性崖からブン投げ事件!?

You must not forget Hawaii belonged to the crime national USA(ハワイが犯罪国家アメリカに属しているということを忘れずに)!

東仙坊、年の瀬が近づいてくると、ハワイという言葉の響きに敏感になる。
ワケのわからないほどの師走の落ち着きのなさ、体の奥底からこみ上げてくる寒さが、ハワイへ自然に誘うのかも…。
あの時計のいらないハワイ独特のゆったりしたリズムは、このうえなく心地いい。
だからといって、ハワイならではの原風景であるジャングルや古代遺跡、圧倒される大自然の神秘に憧れるのでもない。
都会のモヤシっ子らしく、ひたすら暖かなビーチでボーッとしていたいだけ。
その意味で、ハワイとは、せいぜい成熟したマウイ島や生まれたて育ちざかりのハワイ島までで、ほとんどがオアフ島、それもワイキキ…。
東仙坊、たった30分のフライトでも、「ガーデンアイランド」とか「南洋のハリウッド」と呼ばれるカウアイ島に行きたいと思ったことなど一度もない。
そのカウアイ島で、日本人女性観光客が崖から突き落とされるという不可解な事件が起きた。

12月16日夕方、カウアイ島カララウ・トレイル(Kalalau Trail )で、日本人友人(?)と現場近くでキャンプ(?)をしていた日本人女性観光客(31歳)が、地元のオトコに崖から15feet(約4m)突き落とされて重傷を負ったというから、???
その地元のオトコとは、キラウェア(Kilauea)に住む、ジャスティン・クライン(Justin Wynn Klein:37歳)。
地元では9月に無免許運転で捕まっているだけでも、2年前にオレゴン州ユージン(Eugene)でノースベンド(North Bend)でマリワナ所持で逮捕され服役していたジャンキー。
「口と顎にヒゲをたくわえていて、茶色のモヒカン刈り。身長は180cm以上、左腕に部族のタトーをした、危険な近づくべきではない白人」と、カウワイ警察(KauaiPD)が1000ドルの賞金を懸け即刻手配するのも当然。
もっとも、その被害女性、KPD、KFD(Kauai Fire Department)の「Air 1」、沿岸警備隊(U.S. Coast Guard)、the CSC Operations Unit Controller in Honolulu、DOCARE(Division of Conservation and Resources Enforcement)、The National Crime Investigation Center 、カウアイ・シー・ツアーの「The Lucky Lady 」の迅速かつ緊密な連携で、重傷を負ったものの現在は快方に向かっているというから、ホッ。
では、一体2人、いや、3人の間に何があったのか?
それをプロファイリングする前に、カウアイ島では、2008年10月14日、東部の海中で、シュノーケリングをしていて溺れた日本人男性(74歳)が死亡しているのを、サーフィンをしていた男性が発見した事故(?)があったはず。
さらに、2009年3月7日、ワイルア川(Wailua River)で、グループでカヤックを楽しんでいた日本人女性観光客(33歳)が溺れて死んだ事故もあったはず。
プリミティブな大自然の中でのアクティビティには、相当な自己責任があるということを忘れてはいけないと思うが、どうだろう?

■ハワイ・カウアイ島日本人女性崖からブン投げ事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この日本人2人のカップル(?)は、その観光客に人気のトレッキング(trekking)コースで、夕方、キャンプをやっていたというが、なぜそんなところでキャンプをしたのか?
凄く変ではないのか?
誰が考えても、安全な場所ではなのでは?
第一、キャンプなど許されていた場所なのか?
そもそも、2000年、カウアイ島のポリハレビーチ、ケカハ、パカラポイントビーチで、白人の中年女性が、一人でいるところをレイプされナイフで刺殺されるシリアルキラー事件が起きていたのでは?

②東仙坊、残念なことにカウアイ島に行ったことがない。
しかし、オアフの親友に言わせると、ハワイではメズラシイほど日本語が通用しない島とのこと。
この日本人2人のカップル(?)は、特に被害女性は、英語が堪能だったのか?
というのも、おそらくカモを探していたに違いないデリンジャラスなジャスティンと、何らかのカタチで知り合い、それなりにまず仲よくなったのでは?
そう考えるのが極めて自然では?
なぜなら、いくらデリンジャラスなジャスティンでも、いきなり襲うなら2人をターゲットにしたのでは?
どう考えても、仲よくしている間にディスコミニュケーションが生じたのでは?

③東仙坊、この事件を知って、一番憤怒の念に駆られているのが、被害女性と一緒にキャンプをしていたはずのその知人というオトコ。
それはそうだと思わないか?
どんな関係なのかわからないが、自分の連れの彼女がそんな状況になる前に、なぜ命懸けでそのデリンジャラスなジャスティンに立ち向かわなかったのか?
相手が凶暴そうだから臆したのか?
あるいは、その危険な状況を読めなかったのか?
あるいは、逆に2人にいいようにコケにされていたのか?
どうあれ、彼女が助かったからいいようなもの?
万一、殺されていたら、一体どうしていたのか?
ノンキに目撃者になっている場合ではなかったと思うが、男の沽券として…。
その意味で、そんなオトコと一緒にカウアイ島に行っている被害女性にも、相当問題があったのでは?

I can't help telling to the damage woman you must have become somehow close to a doing damage to man(被害女性は、加害男性となんとなく親しくなったに違いない)!

































新・新日本砂漠化-103  温もり囲んでの団欒こそが、モラル教育!?

I think England and Japan must not become extinct for the whole human either(イングランドと日本は、人類全体のためにも消滅してはいけない)!

今の我が日本が、一体どんな状況なのか?
それを予感させているのが、同じ島国の孤高の一言居士国家England(英国)の現状。
ついに、あの大英帝国は、完全に「国際国家」。
そして、その首都ロンドンは、正真正銘の「国際都市」。
えっ、そんなの昔からだって?
東仙坊、指摘したいのは、外国生まれの居住者数が、2001年以来300万人近く上昇し2011年750万人になり、とうとう13%、約8人に1人が英国外で生まれた居住者、つまり、移民になってしまったということ。
それが、2011年の国勢調査結果(スコットランドを除く、イングランド・ウェールズ)で判明したというから、他人事ではない。
事実、 最大で7%も増加し5610万人となった人口上昇の半分以上が、移民。
それも、インドやパキスタンなど東アジア、ポーランドやチェコなど東欧だというから、ビックリ。
その結果、白人の数が80%にダウン。
ロンドンなどは、メチャクチャ深刻で、すでに白人は少数派。
2001年の58%だったのが、2011年45%、370万人になってしまったというから、驚異的。
厳密には、非英国国民が24%になり、当然、白人の就職率は71.8%、失業率は7.5%と拡大。
しかし、真の問題は、それによってクリスチャン人口は13%減少し、2001年の72%(37.3万人)から、2011年には59%(33.2万人)になってしまったということというから、簡単に看過できないのでは?
逆に、無宗教者が、2001年15%(7.7万人)から10%上昇し、2011年に25%(14.1万人)になってしまい、社会的文化的に影響が出てきているというから、納得できないか?
あれだけのプロテスタント国家だったのに、今や4人に1人が無宗教者や異教者というのである。
確かに、それは住宅、学校、道路などの政策に関しても、大きな影響があることは間違いない。
キリスト教のプロテスタントとカソリックだけでも大変だったのに、そこに仏教、ヒンズー教、ユダヤ教、イスラム教徒などが加わったのだから、複雑。
それらのグローバルな人々が 「一つの共有された社会として、社会を機能させるために絶対的な道義的責任」をどう果たしてゆくのか?
それは貧富の差よりも面倒なのでは?
世界公用語の感のある英語はともかく、ウェールズ語話せる人数はどんどん減少。
6人に1人が65歳以上、90歳以上の人口が2001年の336000人から429000人と16%も上昇。
それでいて、自分の家を所有している人が4%も減少しているというのだから、ヒズミが生まれるのも自然では?

さて、これを我が日本に置き換えると、どうなるか?
ここ何年で、土地や家は、気がつけば成金の中国人に買い占められていることは誰もが知っている。
それ以上に、とっくの昔から、成金の韓国人や隣のキチガイの国の手先どもに、土地や家は買い占められてきていたのでは?
つまり、いつのまにか日本人の土地や家がない日本になってしまうのも時間の問題ではないのでは?
それによって、学校や犯罪の質も、当然のごとく変化し、日本人の生理に合わないモノになる。
どうだろう?
そう考えると、いろいろ見えてくることも多いのでは?
Easyイジメ、Easy殺人、Easyレイプ…。
どこか何もかもがクリアに理解できてくるのは、東仙坊だけではあるまい。
と、と、ということは、この国が強奪されるのも、時間の問題なのかも?
ところで、同じ立憲君主制議会制民主主義国家と呼んでもいい(?)イングランドと日本。
向こうは相変わらず、54ヵ国の英連邦の君主で、こちらは第8の文明を誇るオンリーワン国家。
しかも、こちらの君主は単に象徴でありながら、心やさしく国民にへりくだる思いやり国家。
東仙坊、人類全般のためにも、自分たちから滅亡してはいけないと思うが…。
では、そうならないために、一体どうすればいいのか?
答えは、簡単明瞭、たった一つ。
誰もが最低限のモラルのある人間であるために、教育のレベルを上げること。
つまり、日本人らしく儚さと思いやりともののあわれを感じる人間になり、生きているのは自分だけでなく、一緒に生きている人間がいることを確認し合うこと。
そして、とにかく人を殺したりケガをさせてはいけない、人のモノを奪ってはいけないと認識し合うこと。
具体的に言えば、まず親が子どもに何が何でも道徳教育をすること。
えっ、親ができないから学校に任せてるんだって?
今の学校ができるわけはないだろうが…。
えっ、そんな学校を出た親ばかりなのだから、もっとできないって?
冗談ポイ。
子どもを産んだ親なら、誰でもモラルを教えられる。
子どもを産むということは、子どものために働くとか生きるとか一度は覚悟したはず。
その覚悟さえあれば、自分の哲学とまでいかなくても自分のほんの少しの識見を子どもに伝えられる。
世の中に安全安心なモノなど絶対に何もないということを…。
生きることが、不安、不幸、不足とともにいつもあるのだということを…。
ダラダラ生きていても、そのぐらいのことはイヤでもわかるのでは?
だから、誰もが、世の中には想定できる不幸と想定外の不幸しかないということぐらい子どもに教えられる。
それによって、不安、不幸、不足に強い人間にさせられるはず。
そして、人生とは自分以外の人のために働いたり生きたりすることと教えられるはず。
とにもかくにも、この年末や正月の家族団欒で、コタツやマントルピースや焚火を囲んで、子どもにゲームをさせず、Ipodを外させ、目と目で見つめ合って、そう本気でコミュニケーションすること。
どうだろう?
それしか、子どもにモラルを身につけさせる方法はないと思わないか?

Japan without morals should be unworthy to exist(モラルなき日本では、存在している価値がない)!

新・新日本砂漠化-102 まさに、典型的「アメリカン・シンキング」!?

I wonder if USA should learn my sense of balance of Japan soon too sin frankly(そろそろUSAも、我が日本のバランス感覚を率直に学ぶべき)!

How many ...? No more...! Enough! It's time...! for...! as ...!
ビヨンセやキャメロン・ディアスなどのセレブリティが「Demand A Plan(銃規制計画要求)」 to End Gun Violence!!!と、コネティカット・ニュータウンで26人+2人が死亡した銃乱射事件後、叫び始めたら…。一方、その1日34人、年間約10万人以上が銃撃を受けているUSAで、すでに2億7000万丁以上の武器があり武器所有数の点で世界第1位のUSAで、さらに拳銃が売れているというから、さすがに「American thinking(アメリカン・シンキング)」。
何しろ、「銃犯罪を防ぐには銃を持つこと」、「みんなが持っていればただ撃たれない」、「各学校に武装した警官を置くべき」、「銃規制したら悪いヤツだけが密輸の銃を持つ」と真顔で言い切れるアメリカ人。
そう言えば、今、日本中を震撼させている、ノロノロ歩かない「ノロウイルス」も、元はと言えば、USAの「Norwalk(ノーウォーク)」が名前の由来。
今度は、「Newtown」から「Newto-syndrome(ニュート・シンドローム:ヤケクソ乱射症候群)」とか、「Only I'm Adam」から「Oia-syndrome(オイア・シンドローム:ボクこそアダム症候群)」と名づけられるのかも?

12月21日、ペンシルベニア州「フランクスタウン」で、教会でクリスマスの飾りつけをしていた女性、自宅にいた男性、自分のトラックと衝突した車の男性、3人をオトコが射殺した後、警官と銃撃戦をしながらカーチェイス。
最後は、乗っていたトラックをパトカーに激突させ、警官たちに射殺される事件が発生。
ちなみに、この衝突と銃撃戦で警官3人も負傷。
12月24日午前6時ごろ、ニューヨーク州「ウェブスター」の住宅街で、「住宅と車が燃えている」という通報を受け消防隊員らが現場に到着したところ、突然、待ち伏せの銃撃を受け、消防隊員2人死亡、消防隊員2人重傷を負ったほか、駆けつけた非番の警察官1人も負傷。
発砲した62歳ウィリアム・スペングラーはその後、現場で自分の頭を撃って自殺。
また、この火災で、住宅7棟が全焼したというから、信じ難いXmasプレゼント。
それにしても、過去に祖母を殺害し禁錮17年の有罪判決を受け、銃の所持はニューヨーク州で不許可というウィリアム、自分で自分の家に火をつけ消防士を標的にしたというから、メチャクチャ恐ろしいのでは?
12月24日午前1時ごろ、ワシントン州シアトル郊外「ベルビュー」にあるバーの店内で、銃が乱射され、30歳男性1人が死亡、3人がケガをしたというから、ビックリ。
何しろ、バーではNFLの地元チーム「シーホークス」の勝利を祝う600人以上の客で混み合っていたというから、衝撃的。
すぐに19歳少年の逮捕状を取られたというのだが…。
12月24日ウィスコンシン州「ワウワトサ」で、防弾チョッキを着用していた30歳女性警察官が死亡しているのが発見されたというから、ショック。
何でも、この女性警察官は、午前3~5時までパトロールに出かけ複数回にわたって銃撃されたというから、ハンパじゃない。
12月24日午前9時ごろ、テキサス州「ヒューストン」で、銃撃戦があり、察官1人と市民1人が犠牲になったというから、お気の毒。
東仙坊、最も絶句させらたのが、フロリダのケース…。
12月23日、フロリダ州にあるショッピングセンターで、2人の武装した大バカどもが銃を乱射し、2名が死亡したニュースソースを探していたら、12月24日白昼、「タイタスビル」の道路の真ん中で、オトコが15歳少年と男性を散弾銃で撃ったという記事を見つけて、ウンザリ。
どうか勘弁してください、アメリカ人というのが、本音。

ところで、この「アメリカン・シンキング」は、一体どこから生まれるのか?
これは、単純明快なアメリカ人ならではの「selfdisclosure(セルフディスクロージャー:自己開示)」への高い欲求が原因と思うが、どうだろう?
あれだけの格差社会の中で噛みしめるアイソレーション(孤立無援)は、ハンパじゃないはず。
誰もが、I think...My opinion is...My bottomline is...と、自分について話すこと、自分の考えを聞かすことで、食べ物やお金で感じるのと同じ「喜びの感覚」を脳の中に呼び起こすことを欲するのも、極めて当然。
個人的な会話であっても、フェイスブックやツイッターといったソーシャルメディアでの発信であっても、それは変わらず、 その日常会話の約40%は、自分が何を感じ、どう考えたかを他人に話すことだけ。
ある意味、徹底したジコチュウ。
実は、そのことは科学的にも裏づけられている。
ハーバード大学神経科学者、ダイアナ・タミールとジェイソン・ミッチェが、「セルフディスクロージャー」への傾倒度合いを測るために人は自分の考えや感情を話す機会に対し通常より高い価値を置くかどうかを検証するテスト、自分のことを他の人に話している間、脳のどの部分が最も興奮しているかをモニター脳画像診断、その理由を解明している。
その結果、「人は脳細胞とシナプスがかなり満足感を得るため、自分の考えを話すことを止められない。いわゆるセルフディスクロージャー(自己開示)は特に満足度が高い。セルフディスクロージャーを行うと中脳辺縁系ドーパミン経路に関わる脳の領域の活動が高くなる。ここは食べ物やお金、セックスなどで得られる満足感や快感と関係している部分。人は自分のことを話すためには、お金さえあきらめる」とまで言うのだから、かなり納得。
テキサス大学心理学者、ジェームズ・ペネベイカーも、「これは真実。人は、他人に話を聞いてもらうのが好きなのだ。そうでなかったら、どうしてツイートをするだろうか」と補足しているくらい。
どうだろう?
元来、自分のことを話すより相手の話を聞くこと、無言のままアウンの呼吸で理解し合うことを美学とする日本人には、本質的に不適合な「アメリカン・シンキング」だと思わないか? それでも、あなたは、どこまでもアメリカ人のように、ひたすら前向きに進み続けてゆきますか?

I am concerned that the fashion of the self-disclosure should collapse original Japanese mutual understanding(セルフディスクロージャーの流行が、本来の日本人の意思疎通を崩壊させていると)!

新・新日本砂漠化-101  魂にもアレルギーがあるのかも!?

I gotta realize terror of the anaphylactic shock again(アナフィラキシーショックの恐ろしさを再認識している)!

12月20日午後1時20分ごろ、東京都調布市立富士見台小学校で、小学5年女子児童(11歳)が、「気持ちが悪い」と午後0時15分ごろから給食を食べた後に体調不良を訴え、約3時間後に急性アレルギー反応の「アナフィラキシーショック」で搬送先の病院で死亡してしまったというから、あまりにも悲劇的。
警視庁調布署と調布市教育委員会によると、女子児童には乳製品などのアレルギーがあり、普段は給食を別にしていたというから、細かな配慮で感心…。
そして、この日の給食でも、粉チーズが練り込まれたチヂミがあったので、わざわざ女子児童にはチーズを抜いて出していたのに、一体どうして? 
そ、そ、そうしたら、何とおかわりでチーズ入りチヂミを食べたというから、???
たくさんのアレルギーを抱える、東仙坊、真っ青。
7、8年前、あのピーナッツバターのサンドイッチを食べたボーイフレンドとのキスで死んでしまったと言われていた(?)カナダの15歳少女のことを思い出して、改めてメマイ。
その一方で、また、これで学校や担任教師相手に訴訟か?と、不快な気分にも?
それはそうだと思わないか?
小学5年生なら給食は自分たち生徒の手でサーブしたはず。
どう考えても、女子児童本人がそのアレルギーの怖さを理解していなかっただけでは?
せっかく少女の母親が我が子のアレルギーをきちんと把握し、捻じ込んで、スペシャルメニューの給食を作らせたことも徒労だったのでは?
東仙坊、個人的には、娘を本当に心配したのなら、自分で手作りの弁当を持たせて学校に行かせたと思っているのだが…。
その意味で、面倒くさがり屋で一切学習せず自分のエイジングやプロポーションのことばかり気にかけている、現代の母親たちの本質的能力に、メチャクチャ懐疑的。
それこそ、マスクのかけさせ方、手の洗い方、ウガイのさせ方、どれをとっても、疑問。
それを裏づけるデータが、この11月にも発表されたばかり。
食物アレルギーがある子どもの母親に対しての「子どもの食物アレルギー対応として行っていること」調査で、最も多かったのが「特に何もしていない」44.4%と判明し、凄く危惧していたから余計。
ちなみに、その後が、「食物アレルギー対応食」40.2%、「代替食」16.5%、「抗ヒスタミン剤などの常備薬の携帯」11.5%。
また、「食物アレルギーの診断を受けた後、原因食品によって症状を起こした場所」の調査では、自宅55.1%、診断後に症状を起こしたことはない32.2%、レストランなどの外出先20.5%、親戚や友人宅など自宅以外の家庭18.3%。
さらに、「子どもの友達に食物を提供するときに確認していること」調査では、「食物アレルギーの有無」は、食物アレルギーのある子どもの母親58.4%だったのに対し、食物アレルギーのない子どもの母親35.9%。
どうだろう?
経済再生よりも、重要なのは知価社会の実現では?
その点からも、子育て支援とは、金銭的補助よりも、教育と母親の質の向上なのでは?

さて、東仙坊、日本人の魂の喪失を適切に象徴する事件として、2つの事件を取り上げてみたい。
どちらも、教育の崩壊、母親の顏が見えないことに起因しているとしか思えないのだが…。
12月11日、熊本県警は、アルバイト店員少女(16歳)に暴行して現金を脅し取り買春相手に引き合わせ売春をさせたとして、傷害や児童福祉法違反などで、熊本市に住む、少女の知人(?)で高校2年女子生徒(17歳)ら計6人を逮捕した。
9月15日、熊本市内の無職少女(?17歳)と共謀し、熊本市西区の公園で、少女の顔や腕を殴ったり蹴ったりし現金1500円を脅し取り、1週間のケガをさせたうえ、熊本県菊池市の無職少年(16歳)と共謀し、児童買春・ポルノ禁止法違反で逮捕された、熊本県大津町に住む、無職、永田雅俊(23歳)ら3人に少女を引き合わせ、売春をさせたというから、メチャクチャムナクソ悪い。
何でも、被害少女、女子生徒、無職少年は知人関係(?)で、永田雅俊ら3人は少年の中学校先輩(??)というから、極めてスモールワールド。
それも、少女の言動に女子生徒らが腹を立てたためというから、何をかいわんや。
幼稚で無知なガキどもがケンカをするのは、許せる。
だからといって、金を脅し取ったら単なる恐喝。
それ以上に、3人のバカなオトコどもに売春させるとは、あまりに卑怯で卑劣な重罪なのでは?
東仙坊、そうなると日本人の本来の矜持に完全に反していると思うが、どうだろう?
人間として、すでに完璧なクズなのでは?
この手の救い難いクソッタレガキどもは、晒し首にすべきだと思わないか?
12月10日、埼玉県警寄居署は、買春の対価に偽札を手渡したとして、通貨偽造・通貨偽造で、児童売春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されていた、群馬県藤岡市中に住む、自称アルバイト(?)、中野毅彦(41歳)を再逮捕。
8月21日午前1時40分ごろ、埼玉県深谷市内のラブホテルで、出会い系サイトで知り合った埼玉県大里郡寄居町に住む、10代無職少女を買春し、その対価として「自分で本物をカラーコピーした」偽造した1万円札1枚を手渡したというから、ただただマンガ。
ところが、この少女、この大バカオトコと別れた後、1万円札の異常に気づき、埼玉県警寄居署に届け出たというから、メチャクチャ不可解…。
それはそうだと思わないか?
この少女、自分で売春という罪を犯している意識がゼロだったということなのでは?
そもそも、この少女もちゃんと逮捕されているのか?
どちらにしても、この安直さは、一体どこからくるのか?
無意味な少子化対策の名の下で、金を配ってる場合ではないと思わないか?
日本人ならではの矜持を身につけさせることこそ、何よりも重要なのでは?
どうあれ、東仙坊、この愛する日本が、このままでは魂にアレルギーを抱えたヒトで溢れてしまうのでは?と懸念しているのだが…。

Japan collapses from the inside if we don't achieve the intelligence of mother and children(母親と子どもたちの知性を上げなければ、日本は内側から崩壊してゆく)!

緊急プロファイリング  静岡伊東市八八ひものセンター殺人事件-2

It should be proved that a criminal is young by having abandoned two victims in a freezer(被害者2人を冷凍庫に遺棄したことで、ホシが若いと証明している)!

■静岡伊東市八八ひものセンター殺人事件

●東仙坊がプロファイリングする事件の不可解な点

①金目当ての強盗、怨恨による復讐…。
単純にそのどちらかだとしても、まだ午後9~10時ごろ、ヘッドライトをつけたまま向かい合わせに止まった2台の車の間で、大声で言い合うのは、ホシにかなり不利だと思わないか?
捜査で、その車を特定するのは、極めて簡単なのでは?
ところで、万一強盗だとすると、あの店に金庫があったとしても、冬場の火曜日、一体いくら現金があったと思うのか?
また、女性経営者は、毎日売上金を営業終了時に回収していたというのだから、そんな時間では金庫に現金が残っていない可能性が強かったのでは?
どちらにしても、はした金だったのでは?
となると、金目当ての強盗の線はかなり薄いのでは?
その意味で、従業員や元従業員による金目当ての強盗という線もほとんど消えるのでは? つまり、財布や現金を奪ったのは、あくまで行きがかりの駄賃では?

②ホシは、2人の首、頸動脈を切っている。
そのために、かなりの出血をしている。
それだけじゃない。
2人とも、必死で抵抗したために防御創もたくさんで、さらに出血している。
ということは、殺害が目的だとすると、すでにその目的は十分に果たしていたはず。
それなのに、2人をわざわざ冷凍庫にいれたのは、なぜ?
シャッターが下りていたのだから、その煩雑な行為をやる必要はなかったのでは?
引きずった痕跡がないということは、その返り血を大量に浴びながら(?)、抱えたということ?
あるいは、ホシは一人ではなかったということ?
あるいは、生きている間に脅しながら冷凍庫に入れてから、止めを刺したということ?
そこまで、ブチ切れたのは、もしくは、恨んだのは、なぜ?
実は、東仙坊、マンガか映画か何かで冷凍庫に入れるシーンを観ていたから、どうしてもそれをマネして実行してみたかっただけと確信しているのだが…。

③この事件で、ミステリアスなホシの行動は、店の鍵を持って行ったこと。
それはそうだと思わないか?
まさか、後で干物を盗もうというのでもないはず。
では、2人の被害者を冷凍庫に入れたのと全く同じ無意味な偽装行為だったのか?
東仙坊、この行為には、瞬間的にホシの潜在意識的欲求が現れていると考えているのだが、どうだろう?

④この事件の真相を解くカギは、やはり、その夜、店の前で、被害常務(??)とヘッドライトをつけたままの2台(?)の車の間で言い争っていたというオトコ。
誰が考えても、午後5時の閉店後、売り上げを締めていた女性経営者との間で、電話でもめていた相手が「フザケロ! 今、そっちに行くから待ってろ!」ということになったのでは?
そこで、その剣幕を心配した被害常務が、店先で待ち構え、穏便に収めようとしたのでは?
それがかえって裏目に出て、火に油を注ぐことになったのでは?
では、なぜ、わざわざ被害常務はそんな行動を取ったのか?
それより何より、なぜ、女性経営者まで残っていたのか?
仕事上のトラブルだったら、被害常務だけで十分だったと思わないか?
実は、ここに、この事件の大きなポイントがあるはず。
東仙坊、99%、このホシは、女性経営者の血縁者と感じているのだが、どうだろう?
それこそ、息子の一人? あるいは、甥? あるいは、娘の旦那?
だからこそ、被害常務が間に入ろうとしたのでは?
すなわち、いくら頼んでも聞いてくれない何か?
その点では、今や定番の娘の元夫?とか? ストーカー?ということもあるのでは?
もしかしたら、孫娘のそれ?
どうあれ、このホシは、かなりヤングだと思うが、どうだろう?
それも、かなりデリンジャラスな?
つまり、一見、メチャクチャありそうな従業員や元従業員の怨恨でもなく、女性経営者の家族の問題が真相なのでは?
と、ここまでプロファイリングをしていたら、午後6時ごろ、女性経営者がかかりつけの動物病院に「1時間後の診察を予約したい」という電話をしていたが、予約時間になっても姿を見せず、病院側が女性経営者に電話したものの出なかったという新情報が出てきて、唖然…。
となると、犯行時間は午後7時ごろまで、閉店直後。
もし通行人男性の目撃情報が正確だとすると、ホシと常務の間での「何で殺したんだ!」というやり取りか? ホシが仲間との間で「マズイ殺してしまった」とのやり取りということになるのでは?
とにもかくにも、今後、八八ひものセンターが営業するなら、体長2~5cmの「キュウリエソ」の佃煮(?)か、体長1.3m「サケガシラ」の切り身(?)か、いやいや伊豆なのだから、体長4.5mの「リュウグウノツカイ」の切り身(?)、胴体の長さ20cmの「ユウレイイカ」の干物(?)、サメの仲間の「ラブカ」の干物(?)を置くべきでは?
えっ、それは何だって?
最近なぜか打ち上げられる深海魚たち…。

I don't like the dried fish of the deep-sea fish(深海魚の干物は好きじゃない)!






緊急プロファイリング  静岡伊東市八八ひものセンター殺人事件-1

This must be the grudge murder case that is not robbery seeing from wherever(これはどこから見ても、強盗ではない怨恨殺人事件)!

東仙坊、何年か前に、今回現場になったその店でよく鯵の干物を買った。
「天日干し」という何の変哲もないオシャレでない大きな文字に、好奇心を持ったからだった。
もちろん、鯵の干物が好物ということもあった。
けれども、地元の漁師の方から「この辺のお土産屋で扱っているものは、地元で水揚げされたものではない輸入品がほとんど」と聞かされていたから、複雑な気持ちで買っていた。
あくまで、「天日」、お天道様の陽射しを浴びた鯵の味に、どこかワクワク興奮させられただけ。
そ、そ、それなのに、 あれほど交通量の比較的多い国道135号線沿いの静岡県伊東市八幡野の干物店「八八ひものセンター」で、残忍非道な事件が発生したというから、ショック。
果たして、お天道様は見ていたということになるか?
実は、東仙坊、一報が50代女性と70歳男性の心中のように報道されたから、触手が動かなかったが、全くそうではない続報に接し、慌ててプロファイリング。

■静岡伊東市八八ひものセンター殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

12月19日午前8時半ごろ、伊豆急行線の城が崎海岸駅近く、静岡県伊東市八幡野の干物店「八八ひものセンター」の男性従業員から、「店の冷凍庫に血だらけの男女の死体がある」と119番通報。
何でも、通勤してきた従業員たちが、開いているはずの店のシャッターが閉まっていたためにしばらく外で待っていたところ、店舗横の通用口に鍵がかかっていなかったことに気づき、男性従業員が店内に入り、店舗奥にある業務用大型冷凍庫(広さ2畳ほど?)を開けたところ、男女2人の遺体を発見。
その際、伊東市富戸に住む、女性経営者(59歳)は冷凍庫内のドア付近に仰向けに倒れ、伊東市荻に住む、男性常務(71歳)は奥の方にうずくまるような状態で、2人の体には複数の刺し傷があり血だらけだったというから、残酷。
しかも、死後硬直が進んでるかのように、半ば凍っていたというから、残虐。
また、2人は手足を縛られるなどの拘束はなく、衣服は前日のまま。
さらに、 店のいたるところに血痕があったものの、店内に荒らされた形跡はなく、店内外に遺体を引きずって運んだ痕跡が見当たらないうえ、その冷凍庫の扉を塞ぐカタチで大きなテーブルが置かれていたというから、不可解。
ちなみに、商品も多数入っていたという冷凍庫は、中からも扉を開けられるもの。
そのほか、表の駐車場に、2人の車は止められたまま。
凶器とみられる刃物は未発見。
2人が管理していた店の鍵も未発見。
浜松医科大で司法解剖の結果、2人とも首を複数切られたことによる出血性ショック死で、手首などにはかなりの防御創。
それから、2人の財布が未発見で、レジは開けられ、売上金は残っていなかったこと。
また、営業時間は午前8時から午後5時までで店のシャッターは閉まっていたのに、12月18日午後9~10時ごろ、店の前で、「ヘッドライトをつけたまま向かい合わせに止まった2台の車の間で男性とみられる2人が、言い合いをしているようで、切羽詰まった険悪な雰囲気だった。普段、その時間帯に人や車の姿はないのでオカシイと思った」と、通行人男性の目撃証言があること。
殺害された女性経営者には、温厚でやさしい面と感情的になりやすかった面、常務にも低姿勢で人当たりのいい面と陰険な面があったとの元従業員(?)の証言があること。

さて、本格的なプロファイリングに入る前に、どうしても触れておきたいことがある。
東仙坊、懲りずに、日本再生のためにはBlue(警官)の正義の復活こそ急務と「日本をブルーにしている「ブルー」たち!?」を終えたばかり。
そ、そ、それなのに、12月22日、2年前の2010年4月、富山県富山市大泉の79歳と75歳の高齢会社役員夫婦が、自宅ビルで首を絞められて殺害され、灯油をまいて放火された極悪非道な事件で、富山県警が、富山県警警部補、加野猛(54歳)なる「イーブル・ブルー」を殺人などで逮捕したというから、思わず絶句。
しかも、この世紀のクソッタレでしかない「イーブル・ブルー」、12月7日、覚醒剤事件の捜査情報を知人に漏らしたとして、地方公務員法違反で逮捕・起訴されていて、休職中だったというから、何をかいわんや。
富山県警本部長、新美恭生が、「現職警察官がこのような凶悪・重大事件を起こしたことにつきまして、県民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と言ってすむ問題ではないのでは?
それこそ、謝ってすむなら警察はいらない…。
何でも、「イーブル・ブルー」、36年前から知り合いだった高齢会社役員から金を借りていて、返済に困っての蛮行だったというから、言語道断。
つまり、この残虐無比な「イーブル・ブルー」、そのBlueとしての在職中に、一体どれだけの不正と蛮行を行っていたかわからないのでは?
どうあれ、これからは、凄惨な事件が起きたら、まず警官を疑えということに他ならないと確信しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
どちらにしても、この国が再生するには、相当な心的大手術が必要なのでは?

I wanna teach it when the sun watched it to the great asshole who easily murder a person(簡単に人を殺す大バカ者どもに、お天道様は見ていたと教えたい)!

To be continued...











東仙坊から、大阪高等裁判官川合昌幸へのXmasカード!?

In the country which has finished becoming loose of this hoop, all should be dark on and on(このタガの緩み切った国では、すべてがどんどんダークになってゆく)!

Silen night, Holy night,All is calm, All is dark......     
このうえなく人間味に溢れた正義の使徒、大阪高等裁判官、川合昌幸よ!
アナタに、神のご加護があらんことを、心からお祈りしつつ、東仙坊、シャンパンならぬションベンをアナタに…。
ところで、裁判官というものは、裁判という自分の仕事をその前例から比較し片づけるためにあるのでしょうか?
その罪を問われている人間が、実際に罪を犯したか否か? 
まずそれを吟味するために、その人間をとことん吟味するための一つのメジャーとして、そこにおられるのではないのでしょうか?
その意味で、アナタの目は、かなり病んでいらっしゃるのでは?
ぜひ、1日も早く眼科にいらっしゃるべきだと思いますが…。
どうあれ、アナタのような人格者の家族なら、奥様も、お嬢様も、息子さんもストカーに遭うようなことは絶対にないと思いますから、楽しいXmasの家族団欒をお過ごしあれ!!

12月12日、大阪高裁(川合昌幸裁判長)、1審京都地裁で無期懲役の判決が出ていたあの確信犯サイコパス、中勝美(64歳)に、「1審判決を破棄する…被告人は無罪」と逆転無罪判決を下した。
1審では、〈事件発生に近い時間に被告と被害者が一緒にいたという目撃証言〉、〈現場近くの防犯カメラ画像〉、〈被害者の下着や遺留品の化粧ポーチの特徴を述べたという捜査段階の被告の供述=秘密の暴露(これらの特徴を知る機会があるのは犯人のほかにはほとんど考えられない)〉など、凶器などの物的証拠がなく状況証拠のみから、高校1年だった15歳被害少女をわいせつ目的で殺害したと有罪を認定。
それに対し、弁護側は「私は無実。真犯人は別にいる」と控訴、検察側も「1審に事実誤認はないが、死刑が選択されるべきだ」と控訴。
と、と、ところが、この洞察力と判断力の優れた裁判長である川合昌幸、「『初めに2人が一緒にいた』、『二度目に一緒』にいたという目撃証言と防犯カメラ映像は信憑性があるものの、最後の『現場近くの目撃証言』は、時間差があるうえ暗く(?)、視認状況は必ずしもよかったとはいえない。取り調べで警察官から被告の写真を見せてもらったことが影響し、事件直後の証言は被告と特徴が大きく異なっていたのに、時間の経過に伴い、被告と一致しないものが消え、最終的には被告の特徴とほぼ整合する内容にまで変遷した可能性も否定できない。さらに、顔の特徴の証言が変遷しており、信用できない。また、別人が映っている可能性を否定できない」、「被害者の遺体も遺留品を見たことはない。捜査員には『知らない』と答えたが、『捜査が前に進まない』と繰り返し迫られ、しんどくて、しつこくて、暴言も吐かれたから、デタラメなことを話したという被告の弁には正当性がある。下着やポーチは特段の特徴があるワケではなく、当てずっぽうで言い当てても、それほど不自然ではない。事実、当初は特徴にそぐわない供述や曖昧な供述だったが、長時間の取り調べの中で、時間の経過とともに具体的になっていったということは、捜査官が遺留品の特徴に合致する供述が出るまで供述を求め続け、それが影響を与えた可能性は否定できない。捜査機関が誘導した可能性がある」と、地裁よりも優秀な高裁であることをひけらかせ、状況証拠しかない事件を判断する際の最高裁基準を踏襲し、1審が認めた間接証拠をことごとく「被告を犯人とするには合理的な疑いがある」と否定。
疑わしきは被告人の利益に」という刑事裁判の原則を厳格に適用したこというから、久しぶりに出色の大岡裁判だと思わないか?
こんな正義感に溢れる見事な裁判長がいる限り、この日本社会はモラルなき犯罪はなくなり安泰だとホッとするのは、東仙坊だけではないと思うが…。
とにかく、「状況証拠しかないが有罪だと確信している。被告を社会に出すことがあってはならない。1審の認定を前提に、量刑がどうなるか注目している」という検察側の期待空しく、な、な、何とこれほどまでの本物の確信犯サイコパスを、川合昌幸は無罪放免。
直後、またしてもしてやったりのクソッタレに、「検察はこれ以上のムリをすることなく、無罪を確定させてほしい」とせせら笑われる始末。
これだって、スタートから、家宅捜査一つとっても、卑怯で卑劣な人権派弁護人どもが、準抗告申し立て、特別抗告申し立てで遅らせ証拠隠滅に加担したからこんな情けないことになったのでは?
東仙坊、新・日本砂漠化-149  舞鶴で悪魔の手先どもの手を振り払えるか!?心のブラックホール-2  「人権派」は「人権はイヤ」と読むの?-1心のブラックホール-2  「人権派」は「人権はイヤ」と読むの?-2東仙坊、舞鶴女子高生殺害事件で、再び激怒!と書き込んだ通り。
そもそも、川合昌幸は裁判長として、第5回公判で被害少女の母親が座っている中、このクソッタレ・サイコパスが突然「母親が犯人」と発言した段階で、「着席して! それ以上発言しないように」とたしなめるだけでなく、ホシと確信し、検察側に不足しているところを補完させるようにさりげなく誘導すべきだったと思うが、どうだろう?
それこそが、人間としての裁判長の責務だったのでは?
どちらにしても、これで被害者少女がかつて住んでいて仲間たちとのたまり場にしていたマンションから、ほんの50m先に住んでいたクソッタレ・サイコパスは、国民にとって最高のXmasプレゼントとして、野に放たれたことは事実。
①1973年、脅迫と恐喝で少年院を出所後、暴力団員と自称し2年同棲していた26歳ホステスをDV
その女性が兄のところに逃げ込むと、ストカーになって女性とその47歳兄を滅多刺して2人を即死させ、現場から300m離れた家に、その家の主婦と妹を人質にして6時間も立てこもったのにもかかわらず、たった懲役14年の判決で1990年には、シャバに復帰。
②1991年、結婚し長女までいたのに、舞鶴市内夜道で、いたずら目的で21歳女性の自転車に体当たりし転倒させたところを、通りかかった海上自衛官に取り押さえられ、京都府警に傷害、強制わいせつで逮捕されたのに、なぜかお咎めなし。
まだ43歳でしかなかったのに、生活保護を受け、市営住宅に住み始め、連夜飲みまくり
2001年11月、舞鶴市内志楽川で首を切られて殺害された高校3年女子事件も、いまだに未解決でもこのクソッタレ・サイコパスがホシのはず!!!
④事件前日、黒い帽子と黒い上着姿で舞鶴市内の飲食店を訪れ、なぜかヤマモトと名乗りビールを飲んでいて、防犯ビデオ映像公開後に再び同じ店を訪れ、「黒い帽子と上着を捨てた」と話し、乗ってきた自転車も隠そうとしたクソッタレ・サイコパス。
⑤事件後、下着泥棒と賽銭泥棒の窃盗で家宅捜査された際、このクソッタレ・サイコパスの家からは、アダルトビデオVHS数10本、大量の熟女モノ成人雑誌、段ボールいっぱいの女性用パンティーを発見。
どうだろう?
この聖なるXmas、川合昌幸なるヒトデナシのおかげで、あなたのそばでこんなクソッタレ・サイコパスがのうのうと酒を飲んでいることを忘れない方がいいと思うが…。

Such a true psychopath must take champagne with jeering in your side now(今、アナタのそばでこんな正真正銘のサイコパスが、せせら笑いながらシャンペンを飲んでいる)!


新・新日本砂漠化-100 日本をブルーにしている「ブルー」たち!?-2

We cannot but make the penal regulations heavy than a commoner to get rid of the disgraceful affair of the police officer(警官の不祥事をなくすには、一般人よりその罰則を重くするしかない)!

■「ポリス・バスター」、奈良県警察学校教官、男性警部補(?38歳)の場合

5月25日、懇親会後、寮内で「招集訓練」と称して学校生を呼び集め、9人に平手打ちしたほか、奈良県警女性職員にもセクハラ行為。
8月6日夜、警察学校の懇親会で酒を飲んだ後、学校生の女性の頬を平手打ちし、校外の飲食店で飲酒。
さらに学生寮内を「巡視」と称して訪れ、16人に平手打ちするなどし、1人に顔面骨折の重傷。
そ、そ、それが12月6日、ようやくポリス・バスターを傷害と暴行で書類送検し、停職6ヶ月の懲戒処分。
同日付で依願退職。
暴行前に男性警部補と長時間飲酒した教官男性警部補(40歳)を本部長訓戒(?)。
奈良警察学校長(59歳)ら3人を本部長注意(?)。
それにしても、こんな典型的なヤクザのごときパラノイアがBLueであること自体、メチャクチャ由々しきことなのでは?

■「ハニーラット・ハンター」、警視庁小松川署地域課、男性巡査(?24歳)の場合

12月7日、交通違反の取り締まり中に、「女性が好みのタイプだった」と運転席の女性の胸を触ったとして、特別公務員暴行陵虐で、ハニーラット・ハンターを書類送検し、停職3ヶ月の懲戒処分。
同日付で依願退職。
どうだろう?
開いた口が塞がらなくならないか?
どうあれ、この頭の腐ったBlueをもう一度小学校から勉強し直させろ!と思うのは、東仙坊だけではあるまい。

■グジャグジャ殺人鬼、角田美代子(64歳)なる「ニンニク・サイコパス」を留置場内で自殺させた、兵庫県警本部の場合

12月12日、東仙坊、死んでも触れたくない異臭を放つ殺人を何件も犯し、「悪いのはすべて私です」と供述していたニンニク・サイコパスが、兵庫県警本部留置施設で、長袖Tシャツを首に巻いて自殺(???)。
何でも、長袖Tシャツは弁護人が差し入れた(?)LLサイズのもので、普段は就寝時に脱いで枕元に置いていたというが、どうして長袖が許されたの?
しかも、普段の就寝時に枕元に置いていた(???)が、自殺前夜も枕元にあったかどうか確認していなかったとはどういうこと?
自殺前夜は就寝時に枕元にあったかどうかが記録になく、看守担当者が交代する際も、「特異事項なし」と引き継がれていたとは??
それでいて、その弁護士が、10月ごろから、「傷害致死で有罪判決が出てたら、出所時には80~90歳になるので(???)、生きていても意味がない」という趣旨の話をするようになり、自殺を敢行するのではと心配していたというのは、かなりの矛盾では?
また、一緒になって、兵庫県警本部サイドが、過去に「死にたい」などと複数回漏らしたことから自殺の恐れがあるとして、動静を詳細に確認、記録するなど監視強化の対象である「特別要注意者」に指定していたというのも変なのでは?
それでいて、4段階ある監視体制で最も軽い1時間の巡回4回を6回に態勢強化したというのも、矛盾では?
誰が考えても、あれほどの重罪犯であるニンニク・サイコパスが、最も厳しいカメラ付き常時対面監視でなかったのは、なぜ?
少なくとも、トイレの戸すら取り払われている「保護室」に入れ、看守24時間態勢の常時対面で監視すべきだったのでは?
それが、女性専用3部屋の中で、監視台から2~3m離れた他の収容者のプライバシーも考慮しなければならない監視カメラなし3人部屋とは、おかしくないのか?
何か大きな情けをかける力がそっと働いた気がしないか?
そもそも、本気で自殺を考えている囚人が、「死にたい。どうやったら死ねるか?」と何で自殺を警察に仄めかすのか?
それより何より、長袖Tシャツの袖で自ら首を絞め続け、窒息死するなんて本当にできるのか?
途中で死ぬ前に意識を失って緩んでしまうのでは?
きつく結び目を作っていれば可能という話もあるが、ではどんな結び目があったのか?
睡眠導入剤を飲んでいたのでは?
同房の2人は寝ていて気づかなかったというが、本当のそれだけなのか?
もともとニンニク・サイコパスは人をたぶらかすのが得意だったのでは?
金?
仲間?
それこそ、これで「落ち度はなかった。県警が定めている内規に違反はなかった」とうそぶく兵庫県警もグル?
そこで、最後のシーンを詳細に再現。

兵庫県警本部3階留置場3人部屋。
3つのフトンが並べられ、ニンニク・サイコパスは東端に頭を北向きにして寝ていた。
①5:25 巡回で、フトンにくるまり、あおむけでイビキをかいて寝ている(?)のを確認。
②5:38 巡回で、長袖のシャツが首元にあり、あおむけで寝息を立てている(?)のを確認。
③5:55 巡回で、長袖のシャツが首元にあり、あおむけで寝息を立てている(?)のを確認。
④6:10 巡回で、寝息がなく動かないため、巡回女性巡査長が、おかしいと思い約5分間にわたり様子を観察(??)。
⑤6:15 もう一人女性同僚を呼んで2人で通路から確認。当直(男性副隊長)に連絡。
⑥6:21 鍵を開けて4人で中に入り、黒い長袖Tシャツの両袖を首に一度巻いて結んだ状態で、意識がないため人工呼吸をするとともに、救急車を要請を決断。
⑦6:23 「留置場で高齢女性が呼吸をしていないようだ」と119番通報。
⑧7:15 搬送先の病院で死亡確認

これで明確になったことは、たった一つ。
もはや我が国では、Blueが警察の体をなしてはいないということ。
ああ、イヤになるほどブルーにならないか?

A town and the country where the police were not able to take the mission should fall down on and on(警察がその使命を担えなくなった街や国は、ただただ滅びてゆくだけ)!
 










新・新日本砂漠化-100  日本をブルーにしている「ブルー」たち!?-1

We couldn't regain original Japan if we don't improve the quality of the police officer(警官の質を向上しないと、本来の日本を取り戻せない)!

東仙坊、日本のマスメディアの重大責任について言及したばかりなのに、衆議員選挙直後の報道で、メチャクチャ引っかかったことがある。
一つは、日本維新の党代表代行である橋下徹への質問のあまりにもの稚拙さで、予想通りに(?)激高させ、「少しは勉強してから質問してくださいよ」と言わせしめて三面記事的に効果ありと小躍りするテイタラク。
二つ目は、特別国会での首相指名選挙に対し「自公でこれだけの議席を得ているのに独自候補を出すのは、バカげている。自民党の安倍総裁へ投票するのは多数決の原理原則。あえて独自候補を指名するのは無意味な儀礼でナンセンス」というようなことを、まだ代表には話してはいけないけど…と明言したうえで解答した。
それを今度は代表代行がこんなことを言ってましたよと意図的に(?)日本維新の党代表石原慎太郎に質問。
すると、案の定(?)、石原慎太郎も激高、「何を言っている。最初から他党の党首を指名するのは、政党の独自性から言って論外というより、政党の体をなしていないことになるじゃないか? 党首を出すことが政党の沽券」というようなことを、橋下徹に聞いてみるよ後で…と明言しながら反論した。
そんな他愛のことないことを、すぐに日本維新の党のコンセンサスのなさと大々的に報じるから、開いた口が塞がらない。
誰が聞いていても、橋下徹は単純明快に多数決の論理を言っただけで、石原慎太郎が議会における政党のアイデンティティのあり方を言っただけ。
本当に日本のマスメディアの傲慢さには呆れるばかり。
その最たるものが、大勝しつつも謙虚かつ真摯にその責任の重大さから真顔でいた自民党総裁である安倍晋三にムリヤリ笑顔を要求したこと。
日本を本当に豊かに明るく元気にするには、マスメディアにも相当人材が必要なのでは?
どうあれ、東仙坊、かなり成長した感のある次の日本国首相である安倍晋三にちょっぴりお願い。
どうか、無能民主党政府のツケを払うので大変かもしれないが、そのためにも景気対策が重要なのかもしれないが、あのメイン・ポリシーの「美しい国」創りも忘れないで!
そのためにも、教育対策、警察の不祥事対策もよろしく!!
それこそが、今の我が国の喫緊の課題のはず。
とにもかくにも、正義の「Blue(ブルー)」がしっかりしない国は、間違いなく国中がblue(ブルー)になると思うが…。

■「ポリス・エンジェル・ドランカー」警視庁組織犯罪対策5課女性巡査長、源佳美(32歳)の場合

東京都江東区大島に住む、ポリス・エンジェル・ドランカーは、育児休暇中。
7月7日午前3~4時に生後5ヶ月の乳児を寝かしつけた後、350ミリリットルのサワーを数本飲んで就寝。
未明から午前中にかけて、「育児ストレスで夫に隠れ、酒を飲んでいた」と飲酒。
目を覚ました後の午前10~11時ごろ、350ミリリットルのサワーを数本飲んで、合計8本飲酒。
それでも、午前11時50分ごろ、酒に酔った状態で乳児を連れ、足立区の食料品店まで自分のワンボックスカーを運転しショッピング。
どうやら、また酒を飲んでいた様子。
午後6時40分ごろ、葛飾区金町の区道で、50代男性が運転する軽乗用車に追突。
被害を受けたその男性が110番通報。
駆けつけた警視庁亀有署員が、ポリス・エンジェル・ドランカーの物凄い酒臭に気づき、アルコール検知検査を求めたところ、これを拒否。
突然、一緒に乗っていた乳児を抱えて駆け足で逃走。
ところが、酩酊状態のため千鳥足に加え、雨で路面が濡れていたこともあり、数mで転倒。
それでも起き上がると、今度は乳児を路上に置き去りにして10数m逃走したため、署員に取り押さえられ、あえなく御用。
呼気1リットル中、基準値のなんと約6倍に当たる0.9gのアルコールが検出。
警視庁亀有署は、ポリス・エンジェル・ドランカーを道交法違反(酒酔い運転)の現行犯逮捕。
ちなみに、 乳児にケガはなかったというが…。
そんなポリス・エンジェル・ドランカーが懲戒免職になったのが、な、な、なぜか10月5日???
どちらにしても、こんな正真正銘のキッチンドランカーがBlue(警官)だったとは、本当に呆れないか?

■「ボーン・トゥー・ビー・パンティーポリス」警視庁練馬署地域課巡査長、竹中俊輔(28歳)の場合

7月17日、東京都三鷹市のアパート1階のベランダに干してあった女性下着を盗もうとしたところを窃盗未遂で現行犯逮捕された、東京都調布市に住む、ボーン・トゥー・ビー・パンティーポリス。
その初公判が9月28日、 東京地裁立川支部(林正彦裁判官)であり、検察側は「常習性は極めて強く、市民を守るべき警察官が起こした犯行で社会的悪影響が大きい」として懲役1年6月を求刑。
弁護側は「被害者との間で示談が成立している(?)。 警察署には辞表を提出するつもりで(?)、社会的制裁も十分受けた」として執行猶予付き判決を求めて結審。
被告人質問で検察官から、自宅に580点近い女性用下着を保管していたことについて聞かれた竹中被告は、「大学生のときから集めていたもので、半分くらいはごみ集積所から持ってきたり、盗んだりしたものだが、残りは自分で買った」と述べたものの、どうやら「中学生のころから下着を盗んでいた」というのが真相 。
事実、昨年3月と8月の2回、女性下着を盗んだことも確認。
10月5日、東京地裁立川支部で有罪判決。
即刻、懲戒処分。
どうだろう?
このBlueも、根っからの色情狂で、それを持続するために警官になったと思わないか?
東仙坊、再三再四書き込んできたが、ど、ど、どうして、こういうことになるのだろうか?

It might be the biggest problem that such a falling social person would becomea police officer(社会の落ちこぼれのヒトが警官になっていることが、最大の問題なのかも)!

To be continued...

 

新・新日本砂漠化-99 「百日咳」、「RSウイルス」、「ノロウイルス」!?

When we become the peace-at-any-price mind-set, a virus and bacteria should give us a strong suggestion by all means(我々が平和ボケになると、必ずウイルスや細菌が強烈な示唆を与えてくる)!

東仙坊、ニューヨークで20℃以上、Windy cityのシカゴで16℃以上と、USAが歴史的高温になっているニュースに、「今や異常気象が恒常気象になっているのだから、どうせなら寒いよりは暖かい方がいいなあ…」と、勝手なジェラシーを覚えていた。
その一方で、だからUK南西部で大洪水が発生したり、フィリッピンが台風で1000人以上が死亡行方不明になったり、ベネチアの水位が1mも上昇して、ロシアは-55℃、「大変だろうな。お気の毒に…。それにしても、寒いな…」とどこか他人事のように思いたがっていた。
す、す、すると、テレビが、携帯電話が久しぶりに狂ったように吠えた。
何とまた三陸沖でマグニチュード7.3の地震が起きたというのである。
約1分近く…、とにかく長く、よせばいいのにいつのまにか積み上げていたものが、バラバラ落ちた。
「やっぱり…クワバラ、クワバラ…。お天道様は見ているなあ…」と、大きく溜息。
というのも、実は、「なんか地震が起きる気がするなあ…」となんとなくその予兆を感じていたからである。
その言いようのない直感じみたものの理由は、3つ。
1つ目は、「いくら平和ボケといっても、毎日毎日、よくもまあ、簡単に人を殺すヤツがいるなあ…。こんなムードだときっとまた天罰が…」と、甘ちゃんアマチュア探偵団としてもウンザリし始めていたこと。
2つ目は、そんな弛緩したムードを助長するドジョウが衆院選で惨敗したのにいまだ我が国のトップという現実…。「自分のことを棚に上げ、よくもまあ、ここまで人のことや他の党の悪口ばかり言えるよな。こいつの頭には東日本大震災のことなどもう全く残っていないんだな、きっと」と、冗談でもそのままで平気で生活している国民に鉄槌が下るに違いないと確信していたこと。
3つ目が、ウイルスたちの人類への再攻撃が間違いなく始まっていると感じていたこと。
その結果として、地震大国日本には、再び地震が…。
実際、我が国では、すでに「RSウイルス」が発生。
そうでなくても、著しい少子化とベビーブルー患者の母親がいっぱいなのに…
何しろ、この「RSウイルス」、「Respiratory Syncytial virus」は、パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスの一種で、毎年、冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、乳児のほぼ100%が2歳までに感染し、その後も、一生、再感染を繰り返す呼吸器感染症。
感染後4〜5日の潜伏期ののち、鼻汁、咳、発熱などの症状。
30%程度の乳児がこの後、炎症が下気道まで波及して、気管支炎や細気管支炎を発症し、咳の増強、呼気性の喘鳴、多呼吸などを生じるかなり厄介な病気。
通常は数日〜1週間で回復するが、 その1〜3%が重症化。
特に、細気管支炎など心肺に基礎疾患がある乳児は重症化。
新生児も感染して発症し、無呼吸を起こすことがあるので要注意。
そこへ、「ノロウイルス」も追い打ち。
今や毎度お馴染みになった激しい嘔吐や下痢などの感染性胃腸炎を起こす、この「ノロウイルス」、その名前と違って感染力がハードでスピーディーでメチャクチャ厄介。
しかも、そのワクチンや特効薬の開発は、ノロノロ。
子どもやお年寄りとって、ノロうべきウイルス。
発症しても、吐き気止めや整胃腸剤しかないのが、実情。
何しろ、ノロウイルスに感染した人が調理した食べ物を食べ感染、ノロウイルスが大量に含まれた患者の便や吐瀉物を処理した手などを通じて感染、乾燥したあとウイルスが空中に舞い、口に入って感染するという始末の悪いモノ。
それでいて、子どもやお年寄りなどでは脱水症状を起こして重症化したり、吐瀉物をノドに詰まらせて窒息したりするというから、極めてデリンジャラス。
そんな「ノロウイルス」感染患者がこの5年で最悪のペースで増加し、11月25日までの1週間で1施設当たり13.02人と、この10年でも全国的にパンデミックした2006年に次ぐ多さというから、かなり衝撃では?
とにかく、爪を短く切り、帰宅時、調理前、食事前、トイレ後に、入念に「手洗い」。
そして、塩素系の消毒剤や家庭用漂白剤などで、効果的な消毒。
使い捨てマスク、手袋、除菌剤を吹きつけたペーパータオル、使い捨て台布巾や雑巾などの使用の励行。
特に子どもやお年寄りなどには、加熱が必要な食品は85℃以上で1分以上の加熱。
調理器具なども使用後は洗って、塩素系の消毒剤に浸すか、85℃以上の熱湯で1分間加熱すべき。
それだけではない。
UKなどでは、今年、「百日咳(whooping cough)が、大流行。
すでに4300人が感染し、13人が死亡しているというから、深刻。
このグラム陰性桿菌の百日咳菌による、特有の痙攣性の咳発作を特徴とする急性気道感染症。
予防接種を受けていない人々の間で発症し、感染者の約90%は発展途上国の小児で、世界の患者数は年間2,000~4,000万人で、死亡率は1、2%、死亡数は約20~40万人。
現代のヤングマザー、ヤンママは、その苦しさを知らないと思うから、心配。

では、東仙坊、いくらマスクマンおたくだからといって、なぜこんな風にウイルスの再攻撃を気にするのか?
それは、2009年世界的にパンデミックした「H1N1」による死者数が、WHOには1万8500人とこれまで報告されていたが、実際はその15倍以上に当たる推定28万4500人、それどころか最大で57万5400人だったということが判明したから…。
こ、こ、これって明らかな意図的情報操作なのでは?
そこで、疑惑の目で世界をチェックすると、不気味な兆候がすでにいっぱい。
11月15日、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州ハンター・バレー地域の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザの感染が確認され、ニワトリ5万羽を処分。
でも、「H7」型で鳥には強い感染力があっても、人間の死者も多く出す「H5N1」とは別の種類と言いつつ、農林水産省は、なぜか即座にオーストラリア産の鶏肉および鶏卵の輸入禁止???
12月4日、ロシアで、黒海沿岸のクラスノダール地方のテムリュク地区の野鳥に鳥インフルエンザが見つかり、家禽へのワクチン接種を実施。
何と死んだ約4000の野生のカモを、黒海とアゾフ海の岸辺で発見したというから、不気味では?
2006年以来、そんなことは確認されていなかったというのだから…。
ところで、これから、その辺りから渡り鳥が日本に飛来しそうだが、その鳥インフルエンザは一体何型なの?

Though a death toll due to “H1N1” was reported with 18,500 people, actually, it was 284,500 estimates, up to 575,400 people(「H1N1」による死者数が、1万8500人と報告されていたけど、実際は推定28万4500人、最大で57万5400人だった)!











新・新日本砂漠化-98 世界中で「こりゃ、こりあ、大変!」!?-3

It is just each state of things that choose which with the parent who doesn't endure it with patient brothers(ガマン強い兄弟と、ガマンしない親と、どちらを選ぶのかは、それぞれの勝手)!

実は、どこか不可解で、それでいて無性に納得してしまうところもある、世界中で発生している韓国人バッシング…。
そのもっとも顕著なのが、驚くことにかなり大らかなはずのオーストラリア。
今年になってから、かなり続発。
しかも、さすがに、ちょっと酷過ぎるんじゃないか…と同情したくなほど、冗談ではすまない辛辣な事件ばかり…。
3月、韓国人留学生(34歳)が路上で突然襲われ、火をつけられ、道ばたで襲われ、上半身に40%の火傷を負わせられたというから、残酷。
7月、ワーキングホリデーで滞在中の韓国人(28歳)が少年2人から暴行。
9月、韓国人留学生(33歳)が少年10人から集団暴行。
10月13日午前4時半ごろ、帰宅途中の現地企業勤務の韓国人男性(33歳)が、シドニー郊外の閑静な夜になると人通りがない住宅街で、見知らぬ4、5人から集団暴行を受けた。
何でも、「週末だったので夜遅くまで親しい同僚と食事し、自宅に向かっているところだった。自宅近くで見知らぬ青年たちが突然駆け寄ってきて、ゴルフクラブで頭を殴ったり、足で蹴るなど無差別的に暴行を加えてきた」というから、かなりメチャクチャ。
そして、頭蓋骨にヒビが入ったほか、肋骨を2本折る重傷を負ったというから、あんまり。
しかも、突然襲われたために、暴漢たちの特徴をあまり覚えていないというから、残念。
11月初め、メルボルンに留学中の韓国人男性は、学校の学生寮近くにある公園で、10人あまりの青年から人種差別的な集団暴行を受け重傷。
11月27日午後9時ごろ、ゴールドコーストのサウスポートで、技術専門学校授業を受けた後、友人と食事をすませて帰宅途中の韓国人留学生女性(28歳)が、現地住民とみられるオンナが背後から自分に向かって大声で叫んだため、「なぜ叫ぶの?」と言うと、そのオンナの横にいた別のオンナが突然殴ってきたというから、残酷。
韓国人留学生女性は、顔や頭を殴られ鼻骨折。
そこで、 警察に通報しようと携帯電話を取り出すと、今度はオンナたちと一緒にいたオトコが取り上げ、自分のポケットに入れてしまったというから、あんまり。
事件当時、現場周辺には複数の人がいたが、誰も助けてくれなかったというから、お気の毒。
女性の悲鳴を聞いた女性の友人とその父親が現場に駆けつけ、警察に通報。
警察は暴行したとして、17歳オンナを逮捕したというのだが…。
どうだろう?
この状況を、相変わらず韓国政府は、「アジア人、イエローへの人種差別的攻撃」と言うのだが、果たして本当にそうなのか?

ここで、東仙坊、もう一度鮮明に思い出し、厳密に指摘しておきたいことがある。
それは、今年のロンドン・オリンピックにおける韓国の評判…。
①日本体操選手のユニフォームが「旭日昇天旗」を連想させると攻撃したこと。
②選手村の食堂で営業妨害や他国選手への執拗なストーカー行為で、五輪委員会からオリンピック終了まで他国の選手が集まる公共の場への出入りを禁止されたこと。
それを注意したイギリス人コックを集団で暴行したため、韓国代表選手全員が外出禁止になったこと。
③ヨットチームの監督が飲酒運転で逮捕され国外追放になったこと。
④男子サッカーで戦ったスイス選手のブログを炎上させ、差別用語を引き出し永久追放に追い込んだこと。
⑤男子400m自由形水泳選手が準決勝でフライングをして失格になったのに、なぜかフライング失格を取り消しにさせ、銀メダルを獲得したこと。
⑥柔道で腕を折りの危険行為などを連発し反則で減点されたのに、なぜかそれを取り消しにし旗判定で一度は勝ちにさせたのに、その後、韓国選手の判定負けにされると、抗議のため畳の上から降りないかったこと。
⑦バドミントンで前代未聞の無気力試合で失格にされ、選手村から追放されたこと。
それを、中国チームが先にやったからと謝罪もしないで責任転嫁したこと。
⑧女子ホッケーでラフプレーをしてアドバンテージを取られ得点され負けたこと。
それを誤審と大騒ぎしたこと。
⑨女子バスケット予選でのラフプレーで世界から叩かれたこと。
⑩フェンシング女子エペ個人準決勝で、韓国選手が1時間も競技台で涙を流し、試合を遅らせたこと。
⑪「サムスン」が五輪委員会に圧力をかけ、他国選手愛用の他社ヘッドフォンを使用禁止にさせたこと。
⑫男子サッカー3位決定戦で試合終了後フィールド内で「独島は韓国の領土」のプラカードを掲げ、FIFAから2試合の国際試合の出場停止と約31万円の罰金の裁定を受けたこと。
後は、IOCがどんな裁定をするのか?
ところで、この国際的マナーなきサッカー選手、軍への慰問活動の名を借りて韓国海軍大型輸送艦「独島」に寝泊まりした写真をマスメディアに取り上げさせたというから、言語道断。
どうあれ、UKのマスメディアが、ロンドン・オリンピックを「韓国のせいでロンドン五輪の輝きが失われた」と総括したのもムリはないのでは?
そのニュアンスを、東仙坊、新・新日本砂漠化-66  フォクシーレディたちに愛されているのかも!?ですでに書き込んでいる。
そのときの中国人たちのコメントが、実に的を得ているので、もう一度。
「このハングルはなんて書いてあるんだ?世界中の人は読めないぞ。韓国人は生まれつき欠陥のあるハングル文字が世界で通用するとでも思っているのか? 世界は韓国のものだとでもいうのか?」
「世界に認知されていると思い込んでいる韓国人、本当にワケのわからない奇特な民族」「全宇宙が韓国のものなのだから竹島だけ強調する必要はないだろう。韓国人はそんなにも愛国心が強いのなら日本でサッカーをプレーしなければいい」
「日本には確かに尊敬すべき点があるが、韓国は確かに罵るに値する。これはわざとそうしているのではなくて、民意なんだよ」
「韓国と日本は異なっている。日本は試合ではフェアプレーだ。だが韓国は今回の五輪でもそうであるように各種抗議だらけだからな」
ちなみに、今回の世界中で発生している韓国バッシングについても、中国人たちは極めて強烈なコメントをしているのだが…。
そのせいか、12月11日、40年経過してグチャグチャな日中関係とは違い、20年を迎えた中韓関係は極めて良好で、その北京での記念イベントに、習近平主席が飛び入りで祝ったなどと自慢げに韓国マスメディアは、喜色満面。
北朝鮮のミサイル発射のことなど、自分たちの外交努力の成果で28ヵ国以上が発射反対を表明したから、中止するのでは?と楽観的だった。
そ、そ、そうしたら、突然、北朝鮮はミサイル発射!!!
どうだろう?
韓国も我が国同様、相当タガが緩んできているのでは?

In this situation coming to cannot but run away in all the members out of the country in USA after all(結局、このままでは国中全員でUSAに逃げ出すしかなくなるのは)?












新・新日本砂漠化-98   世界中で「こりゃ、こりあ、大変!」!?-2

It might be the most effective not to arrive slowly to get rid of the discord of brothers(兄弟の確執をなくすには、ダラダラつき合わないのが一番)!

東仙坊、隣のキチガイの国のミサイル発射に、目ん玉が飛び出そうなほどビックリ仰天していた。
しかし、それは本当にクソの役にも立たない国連が、いいように必要悪として利用しているG2や周辺国が「止めろ!」と言っているのに、「やるときはやる」とばかりに強行したからなのではない。
また、我が国や韓国の選挙前に、「ほら、どうする?」とばかりに嘲笑うかのように挑発したからではない。
さらに、金、金、金とわが世の春を謳歌しながら、ロケット発射を失敗し続ける韓国を、完全に凌駕するほど正確無比にミサイル発射に成功したからでもない。
では、何にビックリしたのか?
それは、まず韓国の国防力、インテリジェンス能力の致命的な欠陥。
それはそうだと思わないか?
餓死者が増加し続け人口が2000万人ぐらいに減らしながら、140万人以上の兵員と20万人以上の無数のインテリジェンス要員を抱え、核まで有する隣のキチガイの国に対し、一体どこまで真剣かつ適切に対応していたのか?
もしかしたら、我が国より平和ボケなのかも?
というのも、隣のキチガイの国のミサイル発射で問題になっている発射場でのミサイル解体作業ウンヌン情報は、韓国からもたらされた情報のはず。
実際、12月12日、韓国のマスメディアも一斉にそう報道していた。
東仙坊、偶然、その発射直前、韓国KBSニュースを観て確認していたから…。
どうあれ、市場原理主義とはこういう結果を招くものでは?
そして、その情報収集能力、情報分析力は相当低レベルなことだけは確か。
インフォーメーションは、本物の知力やコミニュケーション能力があってこそインテリジェンス。
いくら「サムソン」や「LG」が我が国のパクリで成長しても、唯我独尊は世界中で好かれないと思うが、どうだろう?
次に、東仙坊、一番ビックリしたのが、米韓関係日米関係日韓関係の超現実。
我が国は、JアラートやMネットで、午前9時55分には、「午前9時49分ミサイル発射。午前9時58分1段目が朝鮮半島西約200㎞の黄海に落下。午前9時59分2段目が朝鮮半島南西約300㎞の東シナ海に落下。午前10時1分沖縄上空を通過。午前10時5分3段目がフィリピン東約300㎞の太平洋に落下」とほぼ的確に追尾。
実は午前中に米側からミサイル発射準備完了の連絡あり、米韓と協力し断固糾弾。
ところが、韓国では、「午前9時52分ミサイル発射をイージス艦が感知。午前10時3分沖縄を越え、レーダーから消えた」、米側に確認し、改めて報告する。
それに対し、「日本ではすでに落下まで確認しているし、本当にミサイル発射は午前9時52分なのか?」という質問に、米側に確認するとしどろもどろも、日本に聞くという言葉は一切ナシ。
どうだろう?
この何が何でも、日本の力だけ借りたくないという意固地さは、もう摩訶不思議では?
最後に、このマンマと隣のキチガイの国の陽動作戦に引っかかり大恥をかいた軍への韓国マスメディアの執拗な追求の仕方と韓国国民の反応。
我が国は、隣のキチガイの国の蛮行に率直に驚きながらも、さもありなんとかなり冷静。
それに対し、軍のせいで一緒に出し抜かれ大恥をかいた韓国マスメディアは、まるで軍の大失態をバカだチョンだとばかりに総攻撃。
軍は、前日に明後日忘年会を開催しようとマスメディアに提案していたとまで暴露。
また、韓国国民は、得意の(?)隣のキチガイの国のヤング金さんの顔写真に火をつけて大騒ぎ。
どうだろう?
その必ず人のせいにする感覚って、ハンパじゃないのでは?
正直、何かが変だと思わないか?
実は、東仙坊、ほとんど我々日本人とそのDNAが同じなのに、どこかムリに一神教を信じようとした反動がある気がしているのだが…。

さて、このプロファイリングのテーマの最後として、ある韓国系米国人の話を一つ。
11月3日、旅行添乗員である44歳韓国系米国人が、旅行客5人とともに中国北東部の港町から5日間の旅行予定で隣のキチガイの国に入ったものの、いまだに身柄を拘束されたままだというのである。
そこで、USAはスウェーデン大使館を通じ解放に向けた交渉中。
そんなときに、このミサイル発射が起きてしまったというから、これまた大変。
USAは、果たしてこの韓国系米国人をどうするのか?
それより何より、一緒に入った旅行客5人はどこの国の人なのか?
そして、その5人はどうなっているのか?
とっくに、国外脱出しているのか?
ともかく、この韓国系米国人の運命は?

The human being who shut his eyes to own shortcomings and only blames another person must be not liked by a person(自分のことを棚に上げ他人を責めるだけのヒトは、人から好かれない)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-98 世界中で「こりゃ、こりあ、大変!」!?-1

I believe that there must be the future simply because there is the present(現在があるからこそ未来がある)!

東仙坊、前回、書き込んだばかりのニューヨーク地下鉄における韓国人男性死亡事件がさらなる波紋をUSAで引き起こしていることに、メチャクチャ注視している。
ほとんど人種問題の様相を呈してきているからである。
なかでも、もし線路に落ちたのが韓国人でなければ周りの人たちが助けたのでは?という論議が生まれ、カンカンガクガクになっている。
実は、これもすでに書き込んだことがあるが、そのぐらい韓国人たちに対する敵愾心がUSAで剥き出しになってきている面も否定できない。
直近で、東仙坊、イヤというほど思い知らされたのが、ドジャースにポスティング入団した韓国人サウスポー、Ryu Hyun-jinに関する、MLB.com上での醜悪なtwitter論争。
まさに、韓国人vs世界の戦いで、その韓国人たちの執拗さに世界はただただ汚い言葉で「foxy thin eye(キツネのような細い目)」と罵るばかり。
それもこれも、Ryu Hyun-jinこそがMLBのいかなるピッチャーよりも優秀と韓国人が執拗に引き下がらないから…。
東仙坊、自分で直接聞いた限り、韓国人の一番の性格問題は、自分たちだけのコミュニティを大切にし、決して周りとシェアしない本質的性格が問題だというのだが、どうだろう?
どうあれ、それは過去を引きずるDNAに問題があるのでは?
過去があるから現在があるのではなく、現在があるからこそ未来があると、そろそろ考え方を変えるときだと思うが…。

11月23日、GAPオンラインモールは、クリスマス商戦を迎え大型セール開催前日の11月22日から韓国サーバーからのアクセスを遮断したというから、ヘェー。
韓国でGAPのホームページにアクセスしようとすると、「あなたはこのサーバーに対するアクセスを禁じられています」とのメッセージが表示されるのだというから、どうやら本気。
GAPグループの「バナナリパブリック」のサイトも同様で、日本や中国では問題なく表示されるため、GAP本社が韓国の消費者だけを意図的に排除していることは、歴然。
何でも、韓国では、GAPなどの海外ブランドが現地よりも価格が高く、また最近では海外サイトでのショッピングが身近で、韓国国内の消費者による海外サイトで直接購入が急増し、その大量買いを懸念したためだというから、どこか納得。
しかも、GAPは昨年も、韓国サーバーのアクセスを遮断していたというから、他にも理由があるのかも。
もっとも、韓国のインターネット上では、ツイッターやSNSを通じて迂回プログラムを使ったGAPへのアクセス方法が紹介されていて、そうすれば問題なくサイトが表示され、セール品も購入できるというから、イタチゴッコ。
それが、ますますGAPを激怒させるだろうから、来年はどういう処置を取るのか?
それで、気になるのが、そのことへの韓国国内の反応…。
なぜかUSA人のアジア人への迫害だと針小棒大に糾弾しているから???
でも、こんなことは氷山の一角。
昨年12月9日、USAテキサス州ダラス南部の黒人地域で、ガソリンスタンド経営の韓国人店主と客の黒人牧師との間で口論が起きた。
黒人牧師がガソリンの価格が他店のガソリンスタンドよりも高く設定されていることに、韓国人店主に抗議。
店主は抗議を受けつけないどころか、「アフリカに帰れ」と言い放ったから、大変。
黒人牧師はその店の前で「Don't shop(買い物をするな)!」と書いた紙を持ち、1人で不買運動を開始。
それは、次第にエスカレート。
「店主が人種差別発言をした」、「物を盗み人を殺した」など不買ビラまでが配られ始め、警察が出動する事態に発展。
「人種差別を受けた」と訴えたほか、NAACP(全米有色人種地位向上協会)、NOI(アフリカ系イスラム団体のネーション・オブ・イスラム)に事件に対する対応措置を求めながら、動画共有サイトに、韓国人店主が差別発言を行ったことを証明する動画を掲載。
ついに、今年の1月30日、韓国人vs黒人の本格的トラブルが勃発したというから、もうシャレにならないどころか、ダラスで反韓感情が爆発。
そして、それは瞬く間に全国に波及。
1月ニューヨークのマンハッタンにあるピザチェーン「パパ・ジョンズ・ピザ」の店員が、韓国人女性客に「lady chinky eyes(つり目の女性)」と書いたレシートを渡した。
すると、韓国人女性客からの猛抗議を受け、「パパ・ジョンズ・ピザ」がその店員を解雇したから、もう大変。
反韓が一気に加速。
2月13日アトランタ北部のショッピングモールにある「スターバックス」で、訪れた韓国人客が店員から渡されたカップに、再び「つり上がった目」のイラストが描かれていたから、またまた大騒ぎ。
韓国人客は直ちに謝罪を求めて抗議したが、「スターバックス」はほぼ無視。
怒りが収まらない韓国人客、「スターバックス」の本社にクレームすると、本社も「スターバックスの商品券を進呈する」と回答しただけで、チョン。特別に謝罪はナシ。
そこで、韓国人客がそのカップの写真をフェイスブックに掲載したところ、それが裏目に出て、ユーモアもウイットもない喚く韓国人どもと韓国人蔑視が拡大。
そうしたら、USA韓国系社会は、「アジア系住民(?)に対する人種蔑視」として「スターバックス」を相手に法的対応の準備をしたから、火に油。
ところが、この韓国人つり目騒動は、何もUSAだけではない。
昨年7月、ドイツ中東部ザクセンアンハルト州首府マグデブルグに住む韓国人女性が、子ども2人を連れ、電車で遊園地を向かう途中、ドイツ人女性からタバコの吸い殻を投げつけられた。
韓国人女性が「なぜこんなことをするのか?」と抗議すると、ドイツ人女性は近づいてきて韓国人女性を殴打。
韓国人女性と子どもが驚いて声を上げると、ドイツ人女性はさらにその韓国人女性の首を絞め、大声で「目が小さい」と叫んだ。
乗客からの通報で電車はストップし、ドイツ人女性は警察に逮捕されたというが、どうだろう?
どこか韓国人の態度に根本的な問題があると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。

Why is only a Korean called the chinky eyes though it is the same Oriental(なぜ同じ東洋人なのに、韓国人だけが吊り目と呼ばれるのか)?

To be continued...


新・新日本砂漠化-97  線路からの意味深な「勧告」!?-4

After all I praise that Shinjiro Koizumi must be outstandingly good(やっぱり、小泉信次郎は、抜群にいい)!

東仙坊、ドジョウに同情しているヒトを観ながら、この国は終わっているのかも…と慨嘆していた。
兄弟の国のために? いや隣のキチガイの国のために? 憲法9条を守りますと叫んでいる「不幸にします水を」を首相になって!と声をかけるヒトを観て、激怒していた。
世界のマスメディアが連日取り上げているのに、全く我関せずを決め込んでいる日本マスメディアのせいなのか、日本人は、シリアの現状をどう考えているのか?
同じシリア人同士で、宗派の違いだけで、その後ろに蠢く近隣諸国の思惑で、単に殺し合うだけでなく、あそこまで木端微塵に自分たちの街を破壊してしまって、一体どうするのか?
それでいて、少なくとも150万人が食糧支援を必要としているとか? 治安悪化で重大な人道的危機になっているとか? 来年6月まで支援を継続するにはさらに1億3400万ドルが必要だとか? どこか虫がよく、その後は一体どうするつもりなのか?
でも、どこか我が国と似ている部分がある、それを兄弟(?)との確執と同じと思っているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
もっとも、衆議院選挙の結果、一度辛酸を嘗めた「国防軍」の安倍晋三の首相が決定したことは唯一の救いか?
さらに、とりあえず保育園児政党の不気味な妖怪どもがかなり消えたことだけでも救いか?
できたら、管直人と辻元清美も消えてほしかったが…。
どちらにしても、小泉信次郎を中心にした新自民党のヤングに期待するしかない。

さて、日本のマスメディアが、なぜ魂を売ってしまったのか?
それは、尊大で不遜な勘違いの上から目線で、軽佻浮薄な「ポピュリズム」を生み出すことに作為的に終始していることが原因だと思うが、どうだろう?
それこそ、俗悪な重箱の隅を突っつく小姑のように…。
その一例が、「国防軍」と「自衛隊」の一体どこが違うの?
「Defence Force」、「Self-Defense Forces」…。
日本のマスメディアの好きなグローバルな英語表記したら、全く同じでは?
それこそ、今回の選挙でも多く見られたが、ひらがなやカタカナで「こくぼうぐん」とでも表記する?
それとも、現代風に、「SF」とか「SDF」にする?
それは、誰だって、あえて戦争などしたくないことはわかる。
相変わらず時代錯誤のコミュニズムを信奉するヒトびとがまだいっぱいいるのもわかる。
いまだに「日米安保条約」に抵抗感があることもわかる。
しかし、現実は、この21世紀に今なおそこら中で、毎日、戦争が起きているのでは?
自分の愛する人を守るように自分の国を守ることこそが、人生の原点とさりげなく諭してゆく使命もあるのでは?
どちらにしても、世界中にキチガイはいっぱいいるから、戦争は起きる。
あたかも、USAのコネチカット(Connecticut)の閑静なニュータウン(Newtown)、投資会社の役員の夫と離婚し、長男が家を出て、成績優秀な自閉症気味の20歳二男と暮らす母子家庭で、アンビリーバブルな事件が起きるように…。
12月14日朝、その二男は、6丁の銃コレクターの母親を射殺し、車で、近くの「サンディー・フック小学校(Sandy Hook Elementary School)に向かった。
そして、午前9時30分、最新のセキュリタリーシステムを取り付けたばかりの学校の入り口のガラスを銃で壊して入り込み。
午前9時36分、手にした2丁の拳銃と改造弾を装填した2丁のセミオートマチックライフル「ブッシュマスター」を乱射。
午前9時38分までに、6~7歳の幼女12人、幼児8人、女性校長や女性カウンセラーや女性教師6人に、それぞれ至近距離から3~11発を撃ち込み射殺。
午前9時53分、銃で自分の頭を撃って自殺するという現実とは思えない残虐な乱射事件…。
東仙坊、母親がそこで働いていたことがある(?)という一報に、解雇されてグジュグジュうるさい母親、その母親をそうさせた学校を逆恨みしたのか?と、思ったほど。
もしくは、不謹慎かもしれないが、「Sandy Hook」、「サンディーがそそくさと逃げる(?)」、あの「ハリケーン・サンディー(Hurricane Sandy)」の後遺症か?と想像したほど…。
こんな衝撃的な事件を、なぜか日本のマスメディアは選挙ゲームで忙しくて、詳報しない?
いけない、いけない、また話が脱線しそう。
ところで、その「自衛隊」、今春の内閣府「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、「自衛隊によい印象を持っている(どちらかといえばを含め)」91.7%(悪い印象5.3%)と過去最高。
ついでに、「『日米安保条約』は日本の平和と安全に役立っている」81.2%(役立っていない10.8%)。
そ、そ、それなのに、その第一の存在目的を「外国からの侵略の防止」にではなく、災害時の救援活動や緊急患者輸送などに見ている(82.9%)というのだから、あまりにも情けなくてみっともない国民ばかりということ?
いくら世界一の甘ったれ国民だとしても、あんまりにもヒド過ぎると思わないか?
自分の国を自分で守る最低限の自立がない国は、独立国と言えないのでは?
困るとすぐにUSAに「ママ、助けて!」では、ただの恥知らずでは?
それでいて、「日米安保条約」の解釈を、USAには日本を助ける義務があるが、日本にはUSAの基地提供義務があっても、USAを助けないというのでは、話にならないのでは?
誰が何と言っても、自衛隊の最重要ミッションは、国を守る防衛出動。
事実、「侵略防止」こそが自衛隊の第一の存在目的とする意見は、78.6%にもなっていたのでは?
これもそれも、すぐに中国や韓国がこう言っていると報道する卑屈な日本の報道姿勢にあるのでは?
つまり、安直な「ポピュリズム」を醸成しているのは、人の揚げ足取りに奔走する日本のマスメディアなのでは?
ちなみに、電通総研が5年ごとに実施している「世界60ヵ国を対象とする世界価値観調査」の「もし戦争が起こったら国のために戦うか」の意識調査で、日本の「はい」という回答は、メチャクチャ低く世界最低。
2000年15.6%、2005年15.1%、2010年15.2%。
ブービーのドイツさえ、日本の倍はあるというのだから、開いた口が塞がらないのでは?
最後に、そんな選挙ゲームに興じる日本のマスメディアのかげで(?)、東仙坊、知ったウレシイこと。
小泉信次郎が、テレビ出演を断り、仲間の選挙応援に東奔西走し続けていたということ。
特に、震災後毎月11日、そして選挙前日まで福島に出向き、「感謝するなんて言わないでください。感謝するのはこちらの方。原発を造ったのは自民党。その責任を取ります」と正々堂々と答え、福島の選挙区5区のうち4区で仲間を当選させただけでなく、応援した60人のうち58人を当選させたということ。
そのうえ、英語力もかなりのものと聞いて、ニンマリ…。
いつ、小泉信次郎が日本の首相になってくれるのか?
果たして、それまで自分が生きていられるのか?

I wonder if the Japanese mass media should exist for Korea and China(日本のマスメディアは、韓国と中国のために存在しているのかも)?  

新・新日本砂漠化-97  線路からの意味深な「勧告」!?-3

The country which ain't gonna protect one's country at the risk of life in the world except Japan is there it(世界で命懸けで自分の国を守ろうとしない国は、日本以外のあるのか)?

11月29日、USA上院は本会議で、尖閣諸島が日本の施政下にあり、また、日米安全保障条約の適用対象であることを確認する内容を盛り込んだ2013会計年度(2012年10月~2013年9月)国防権限法案修正案を全会一致で可決し、オバマ政権と同調し(?)、中国を牽制。
修正案は、アジア太平洋の外交・安全保障に関心が高い民主党ジェームズ・ウェッブ議員と共和党重鎮ジョン・マケイン議員らが共同提案したもの。
「第三者による一方的行動は、尖閣諸島における日本の施政権を認めるという米国の判断にいかなる影響も与えない。米国の対日防衛義務を定めた日米安保条約5条が尖閣諸島に適用されるとの米政府の立場についても「日米安保条約に基づく日本政府への責任を再確認する」と明記。
せっかく宗主国がここまで言ってくれても、なぜかこういうときだけは当然とばかりに無遠慮のままで、何のステーツメントも出さない、情けなくてみっともない日本政府。
そして、それを全く糾弾しない日本のマスメディアの不可解さ…。
そ、そ、それだったら、チクチク針小棒大に米兵の不祥事や沖縄の米軍撤退報道を取り上げるな!と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
そういう偏狭で卑屈な対応が、ますますこの国を芯から虚弱にしていくのでは?
その意味で、自主的かつ不偏的であるべきマスメディアが、世界の潮流のまま、金、金、金のために魂を売り始めていることは、かなり由々しき問題なのでは?
そもそも、今回、このプロファイリングをするキッカケは、「ニューヨーク・ポスト」の記事。
そして、その裏に、金のためにはなりふり構わぬUSAマスメディアへの不信感。
それと、全く同じように、恣意的に衆議院選挙を三流勝ち負けゲームのままに終わらせようとする、我が国のマスメディアに対する絶望感。
誰が何と言っても、我が国の喫緊の問題は、外交、東日本地震復興、原発。
その3つの重要ポイントに、明確なプランもビジョンも見せられない政党や政治屋しかいないメチャクチャな惨状なのに、それを一切無視したまま、誰が有利とか不利とか草競馬の予想に終始。
本当に恥を知れ!と思わないか?
もっとも、それは、東仙坊、唯一信用していた「産経新聞」まで同じだから、何をかいわんや。
特に、原発に関しては、原子力村から金をもらっているのでは?と疑いたくなるほど…。
どちらにしても、これだけの情報化社会で、情報戦に座して敗北する国、何の戦略や戦術を持たないマスメディアは、クソの役にも立たないのでは?
そこで、俄然注目すべきは、今や表裏両方の世界一のマフィア国家のプロパガンダ。
徹底したマスメディア戦略。
とりわけ、見事なのがUSAの2大新聞「ワシントン・ポスト」と「ニューヨーク・タイムズ」の巧妙な活用法。
ここ数年、毎月1、2回、定期的に中国共産党中央宣伝部機関英字紙「China Daily(中国日報)」を2紙の一部に入れて、刊行・配布してきたこと。
中国共産党がUSA司法省に届け出ただけで、2紙を含むUSA国内の4紙へのここ半年間の支払いが合計720万ドル(約5億6千万円)というから、ハンパじゃない。
しかも、それだけじゃない。
その「China Daily(中国日報)」の内容を「Chaina Watch(チャイナ・ウオッチ)」という名で、一般ニュース記事扱い風の記事広告を両面見開きで、たびたび掲載。
例の最上段に小さく「広告」と記された極めて作為的なやつ。
おかげで、2紙の読者は、簡単に本物の記事と錯覚し、多くがウノミに…。
当然、尖閣諸島に対しても、「釣魚島(尖閣諸島の中国名)は中国に帰属する」という大見出しの記事広告をバンバン。
メディア倫理などどこ吹く風の2大新聞「ワシントン・ポスト」と「ニューヨーク・タイムズ」は、「あくまで広告としての折り込みだから問題はない。広告としての報酬はどれほどか、その情報は出せない」というアリサマ。
そ、そ、それなのに、我が国政府の対応といったら、まさにオコチャマ。

さて、東仙坊、日本のマスメディアの不可解さの最たるものが、「勧告(?)」ならぬ韓国と中国の報道を受けての無返答だと常々感じている。
12月13日、中国のどのテレビも、北朝鮮のミサイルではなく「30万人(?)南京大虐殺」の1万人以上が集った(?)75周年大式典のことがメイン。
そして、何よりもそれに参加し頭を下げる日本人(?)がビックリするほどたくさんいたこと。
そのみっともなく謝罪するシーンまで大写し。
あれでは、中国人が安直にそう思い込むのを当たり前。
次に、空軍の実践演習のシーン。
それから、尖閣諸島への中国国家海洋局海洋監視船のシーン。
これだけでも、中国国家海洋局航空機を日本領空に初めて侵犯させた理由も明白。
それだけじゃない。
な、な、なんと韓国までが、30万人(?)南京大虐殺の古い戦時中のフィルムまで使って、大非難。
そして、ご丁寧に尖閣諸島に中国航空機が領空侵犯したシーン。
それを迎え撃つ日本の戦闘機6機+2機のシーンまで…。

そ、そ、それで、思わず絶句。
日本のメディアは、どこもそんな映像を流さなかったのに、なぜ韓国がそんな映像を所有して流せるの?
メチャクチャ変だと思わないか?
それに対しも、ただ「中国航空機が初めて領空侵犯」と報道するだけ。
中国軍事戦略専門研究するUSA民間シンクタンク「国際評価戦略センター」のリチャード・フィッシャーが、「中国のこの侵犯は日本に物理的な対応の権利を生み、戦闘機をこの空域に送るだけでなく、この地域での軍事演習の実施、さらには尖閣自体への地対空ミサイルの配備など、なんらかの防衛措置を取ることを正当化する。この侵犯の模様を報道し、いかにも中国が尖閣の実効統治を果たしたかのように宣伝している。日本側が何もしなければ、尖閣の主権も施政権も中国側に奪われたとの印象が生まれ、中国は沖縄取得までを目標とする大規模な領土拡大のキャンペーンを推進することになる。今回の侵犯は中国側の威嚇かつ挑戦であり、まず日本を脅して譲歩させることを意図している。日本側は尖閣の主権を守るために戦うか、何もせずに降伏して、尖閣を放棄するか、いよいよ選択を迫られたことになる。海上での中国公船による日本側領海への侵入と連携する、これまでで最も挑発的な行動だ。日本が反撃の行動を取らないと尖閣放棄にもつながる」とまで警告しているのに…。
せっかくUSA国務省ベントレル副報道官代理が「懸念している。緊張を高める行動を避けることが重要。中国側に米国の尖閣防衛義務が不変であることを直接伝えた」とまで異例の会見をしてくれたのに…。

Why is the Japanese mass media not to report which is detailed to follow national interest(日本のマスメディアは、なぜ国益を守るための詳細な報道をしないのか)?

To be continued...

 

新・新日本砂漠化-97  線路からの意味深な「勧告」!?-2

Finally, policy and basic morals how is valid would become the decisive factor(最後は、どう生きるかというポリシーと基本的モラルが、決め手)!

■東仙坊が調べた限りの第2の事件

そのプラットフォームに、フリーランスのカメラマン、ウマル・アッバシが偶然いた。
翌朝、NBCに生出演した(?)ウマルの弁に寄れば、30m以上離れたところにいて、韓国系米国人が線路に落ちた様子を見て、手にしていたカメラで自然に写真を撮った。
そして、問題の決定的写真を「ニューヨークポスト」に当然のごとく売った。
それをすでに書き込んだラジカルな見出しをつけ、躊躇なく掲載した。
まずそのインモラルなカメラマンとマスメディアが、ニューヨーク市民を激怒させるやり玉に挙げられる事件になった。
「臆病者。写真を撮る間になぜ助けなかったのか?」
「クズ。よくも何もしないでいられたな」
「こんな残酷な写真を載せる必要があったのか?」
「数秒後に死のうとしている人間の姿を晒すことに何の意味があるのか?」
CNNのラリー・キングがツイッターで、写真を掲載した「ニューヨーク・ポスト」とウマルを「イヤになる。基本的な道徳もないようだ」と批判したように…。
すると、ウマルは「自分はカメラのフラッシュをたいて電車の運転士に停車するよう必死で伝えようとした」と懸命に弁解したうえ、批判の矛先を他の乗客に向けた。
「周囲にいた人が誰もハンさんを助けようとしなかった。転落してから電車にひかれるまでには 22秒も時間があったのに…それどころか、彼が落ちると人々は逃げ始めた」
「酔っ払った彼を引き上げるのは簡単じゃなかった」
「自分は間違っていない。事件については話したくない」
「1人で助け上げる力なんかなかった」
どうあれ、次にその現場に居合わせた人びとが攻撃される事件となった。
CNNのキャスター、ソリダッド・オブライエンが「あまりに衝撃的だ。あなたの親兄弟が線路にいると考えてみてほしい」とコメントしたように…。
「ニューヨーク・タイムズ」が「英雄はいないのか?」「あなたが線路に落とされたら、どうなっていたか。その黒人男性のそばに立っていたらどうなっていたか?」と問いかけたように…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の一番の問題点

①第二級殺人と堕落無関心で起訴されたナイームが、全く逃げようともしていなかったことは、この事件のポイントでもある。
なぜなら、簡単に自分こそが被害者と思い込むジコチュウ人間は、いま世界中に溢れているはずだから。
実際、ナイームも、自分が子どもと暮らせないのは世の中が悪いからとブチブチ言い続けていたに違いない。
そして、25年もUSAで暮らしながら失業してしまった韓国系米国人も世の中が悪いと酔っ払っていたに違いない。
そんな2人が、500万分の一で、クロスオーバーしてしまったことが、最大の要因のはず。

②どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、断言せざるを得ない。
12月7日に三陸沖を震源としたマグニチュード7.3の地震が起きた。
あの9.0の東日本大震災を経験した人々にとっては、キャサリン王女の妊娠2ヶ月のツワリ程度に思えるもの。
それなのに、ケガをした人びとが10人もいるのと同じで、生きることへのリアリティとリスクマネージメント能力の欠如が、一番の「Doomed(死の運命)」に結びついたと思うが、どうだろう?
ニューヨークの地下鉄のプラットフォームに落ちたら、あるいは落とされたら、どこへ逃げるかと絶えずシュミレーションしておけばいいだけなのでは?
東仙坊、必死に記憶を呼び起こし、懸命に検証した限り、ニューヨークの地下鉄は反対車線との間に隙間が間違いなくある。
もちろん、酔っ払って思考が働かなかったことはあるかもしれない。
だとすれば、そこまで酔っ払うことが問題なのでは?
最悪、電車の下にパラレルに寝転がれば、死ぬことはなかったのでは?
ようは、落ちたから上がろうとしたことが致命傷だと思うが…。

③いい加減、我々が気づくべきことがあるはず。
東仙坊、どうしても許せないのは、人命を救おうとせずに、携帯電話やスマートフォンなどでこの様子を写真やビデオに収めていたヒトたち。
少なくとも、22秒あれば、3人が力を合わせたら、簡単に助けられたと思わないか?
どこか今の「決定的瞬間」にとりつかれてしまっているヒトは、その代償として知性と魂をムダにしていると思うが、どうだろう?
それは、本来のもののあわれや思いやりや儚さなどを喪失してしまった近ごろの日本人にも、かなり顕著な悪弊なのでは?
あの「秋葉原無差別テロ事件」などでも極めて露骨だったはず。
我々日本人は、得体のしれない大自然と共生しながら、魂のどこかで感じるサムシングを何よりも大切にしながら、この瞬間を少しでも人間らしく美しく生きることが基本的な美学のはず。
それなのに、煌びやかな葬式大好きな一神教信者の人々の表面的なカタチだけを大切にする後ろ向き志向の影響をもろに受け、「決定的瞬間」を浅薄に人と後で共有することばかりに固執し始めて、瞬間瞬間の大切な何かを逸してしまったら、何のための人生なのか?
それ以上に、センセーショナルな瞬間を写真や映像で収集して、一体どんな充実感があるのか?
それらの記録のインパクトなど、せいぜい20~30年には虚構に変わってしまう空虚なものなのでは?
瞬間瞬間を人間としてどう感じるか、そして、人間として何ができるか、それこそが本当の永遠の人生だと思うが、どうだろう?
この2つの事件から、改めてそう確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
そこで、つくづく思い出すのが、2001年東京・JR新大久保駅で、酒に酔って線路に落ちた男性を助けようとして助けられずに一緒に死亡してしまった韓国人留学生(?)、Mr李秀賢(26歳)とカメラマンMr関根史郎(47歳)。
同じく、2006年東京・JR新大久保駅で、線路に落ちた日本人女性を助けるのに協力した韓国人留学生(?)、Mr申鉉亀…。
本当に生き方について考えさせられないか?

The illusion that a photograph thinks to be immortality should narrow a way of the choice of the life(写真が永遠と思う錯覚が、人生の選択の道を狭めている)!

To be continued...


 





















新・新日本砂漠化-97  線路からの意味深な「勧告」!?-1

I wonder if the slackerism of the mass media should be more terrible on and on(マスメディアの責任回避は、どんどん酷くなっている)!

東仙坊、久しぶりにスーパー銭湯に行って、日本のテレビを観てしまった。
ゆったりと大好きなぬる湯に入っていたせいか、じっくり観続けてしまった…。
京都の(?)紅葉のキレイな寺がせっかくその庭を一般解放し、三脚禁止の立札や立ち入り禁止のロープを張っているのに、三脚を立てて通行の邪魔をするヒトたちや味のあるコケを踏み潰すてしまう、「マナーをまーな」ぐらいにしか思っていない来園者どもの愚行をテレビは紹介していた。
そして、そのタコどもをなぜかタイミングよくインタビューし、「わかっているけど少しぐらいならいいじゃない」とか「みんながやっているんだから」とか「ハイハイ。わかりましたよ。止めればいいんでしょ」などと、どこまでもシナリオ通り(?)のような解答を聞き出していた。
それから、今度は、高倉健主演映画「あなたへ」のロケ地である「天空の城(?)」竹田城(?)で、火気厳禁にもかかわらず火を使うタコどもを捉え、全く同じインタビューし、同じシナリオ通りのような(?)解答を聞き出していた。
東仙坊、モラル再生を夢見る立場上、まずテレビの思惑通りに、「何と情けなくてみっともないヒトが多いのだろうか? これもそれも、何でも自分の記録にしておきたいジコチュウ後ろ向きナルシストが増えたのだろう? 自分が、そしてその伴侶が、もしくは子どもが死んだら、その記録はただのゴミでしかないのに…。スタンプラリー症候群。自分がそれを見た事実をひけらかしたいのだろうな、イヤだイヤだ。それにしても、このインモラルなヒトたちは、本当に日本人なのだろうか?」と、思っていた。
と同時に、「もしかしたら、みんなエキストラ?」と疑ってもいた。
それはそうだと思わないか?
日本人は、元来シャイで、人様の目を異常なくらい気にするはず。
この場合の撮影カメラは、間違いなく隠しカメラではなかったはず。
つまり、カメラマン、インタビュアー、クルーの数人の監視の下で、あえて恥知らずの日本人とは思えない行為を本当にしたのか?
どこか解せない?と感じる部分があったのは、東仙坊だけではないと思うが…。
それでいて、個人情報保護、匿名性、メディアの独立性という名の下で、インモラルなヒトたちの顔にフィルターをかけるから、余計にアヤシクないか?
それは、よくやる禁漁地域でのフィッシングや密漁アサリ捕りなどの番組も同じなのでは?
無論、これだけのモラル完全崩壊の我が国のこと、厚顔無恥で傍若無人なワガママどものみっともない行為は、間違いなく存在するのだろう?
けれども、それらをじっと取材しておきながら、「ダメなんですよ」とか「危ないですよ」となど注意を促す風情を見せながら、「禁止なのだから、今すぐ止めなさい!」と見つけた瞬間にその場で諭さないのでは、なぜ?
その場面を視聴者と共有させることがジャーナリズムの責任と言いながら、取材が終わるまで見て見ぬフリをしているのは、一人の人間として相当問題があるのでは?
スクープ狙い? 視聴率狙い? 売名?
どう見ても、その方向一辺倒になっているところに、今の稚拙でガサツなマスメディアの致命的欠陥があると思うが、どうだろう?
そして、その極めつけが、事件や事故の被害者遺族への無知蒙昧で傲岸不遜な質問内容と質問の仕方だと思わないか?
その意味で、ただ目立ちたいだけでヤケクソになって情けなくてみっともない無差別テロや殺人を犯す大バカどもと紙一重のところが、マスメディアにもあるのでは?
そんな現代マスメディアの根本問題を提起する決定的な「事件後事件(?)」がニューヨークで起きた。
現地時間12月3日、「Pushed on the subway track, this man is about to die...doomed」という大見出しとともに、ホームに手をかけ、数m先に迫った電車の方を見つめ、今まさに、地下鉄車両に轢かれようとしている男性の写真が「ニューヨークポスト」のトップページを飾った。
「地下鉄線路に突き落とされた、この男性が死に行く瞬間…万事休す」。
ABCテレビでそのニュースを知った、東仙坊、その後、生まれて初めて電車に人間が轢かれる瞬間を含め、多種多様なweb映像をチェックして、ただただ顔面蒼白…。

■東仙坊が調べた限りの最初の事件

クイーンズに家族と住む韓国系米国人男性(58歳)は、その朝、家を出るとき、妻とケンカしていた。
そのせいか、家に帰る途中にウオッカ1本を空け完全に酔っぱらっていた。
1日に500万人が利用するというニューヨークの地下鉄「マンハッタン7アベニュー49丁目駅」のプラットフォーム…。
そんなに混雑もしていない。
そのプラットフォームの真ん中で、ニューヨークの地下鉄にゴマンといそうなホームレス風のブチブチ呟く精神異常の一人の黒人男性ナヒーム・デービス(30歳)がいた。
その今にも暴れ出しそうな黒人男性の雰囲気に、頭にきたのか? シンパシィを覚えたのか? ただ酔っていたせいか? 人生についてお説教しようとでも思ったのか? 韓国系米国人男性が何かを言った。
それに腹を立てたナヒームが、「オマエにオレの何がわかる。放っておいてくれ。向こうに行って立って黙ってろ」と大声を上げる。
瞬く間にプラットフォームは、大都会ならでは見知らぬ人間と人間が擦れ違う人間交差点に早変わりした。
自分にも家族や愛する人がいるのだから巻き込まれまいと、周りの乗客たちは少しずつ2人から離れ始める。
世界を代表する犯罪都市ニューヨークの地下鉄なのである。
いつ何が起きるかわからない。
それでも、まもなく70億人総スマートフォン化しそうな現代のこと。
そんな2人の険悪な様子をしっかり2分くらい動画に撮っていた乗客はいた。
そのうち、その執拗さにブチ切れたナヒームが、韓国系米国人男性を線路に押し落とす。
倒れて横たわっていた韓国系米国人男性は、やっとのことで起き上がる。
このシーンをしっかり動画で撮っていた乗客はいた。
そこへ、電車が近づいてきたのか、大声を上げ逃げるように声をかける乗客たち。
なかには、電車の運転手に向かって声を上げる乗客も。
これらのシーンを動画で撮っていた乗客はいた。
しかし、かなり酔っぱらった様子の韓国系米国人男性の動きは緩慢。
そこへ、電車が接近する。

I have all watched it what happened to a person run over for the first time in life by a train(生まれて初めて、電車に轢かれる人がどうなるのか全部観てしまった)!

To be continued...

真実イチロー  グッバイ? ブライアン・キャシュマン&ジョー・ジラルディ!?

Ichiro should have played in Yankees in the times of the Joe Torre(イチローは、トーリ監督の時代にヤンキースでプレーすればよかった)!

東仙坊、ヤンキースファンに、独りスタンディングオベーションをしていた。
「ニューヨークポスト」でのイチローが必要か?のアンケートが、ついに100%になっていたからである。
そして、ほとんどのファンの結論が、イチローに、タイガース入りしたトリ・ハンターと同じ2年20万ドルで契約しろ!というものだった。
その理由が、簡単明瞭。
「トリ・ハンターよりもイチローの方が活躍する」というものだったから、東仙坊、歓喜の涙…。
そ、そ、それなのに、イチローのせっかくの気持ちを無視し、いいように弄びやがって、もう絶対に許さない。
それは、イチローの代理人トニー・アタナシオが、12月1日と12月4日、「我慢の限界に達したイチローが他球団と交渉中」という見出しで、「ニューヨーク・ポスト」で、「ヤンキースの人の気持ちを逆手に取ったイチロー後回しぶりをいい加減にしろ。もう待てない。最初はよく話し合っていたが、その後はゼロ。我々にヤンキースの事情は一切関係ない。すでに複数の球団と話をしている。いい話があれば、そこにいくだろう」と2回も批判したことでも、明確。
それにしても、「俊足巧打のブレット・ガードナーが左翼にいるため、右翼にパワーヒッターの必要性を感じている。そこで、コディー・ロス、マイケル・カダイヤー、ジェーソン・クーベル、ジャスティン・アプトンと交渉している」というのだから、冗談じゃない。
そもそも、ブレット・ガードナーとイチローを比較し、ブレット・ガードナーを選んでいるだけで、頭の芯まで腐っているのでは?
殿堂入り確実のイチローと、一昨年277、昨年259で今年ケガの選手の方が上だなって、バカにするのもほどほどにと思わないか?
しかも、イチローより先にブレット・ガードナーと年俸調停を避け契約しやがって…。
それが、今度はサンフランシスコとボストンで棄てられたコディー・ロス、ミネソタとコロラドで棄てられたマイケル・カダイヤー、ミネソタとアリゾナで棄てられたジェーソン・クーベル、アリゾナのジャスティン・アプトンとイチローを天秤にかけるなんて、フザケロ!!
東仙坊、イチローに声を大にして言いたい、確かにヤンキースファンとデレク・ジーターはいいけど、後はカスだけ。
しかも、ハル・スタインブレナー共同オーナーとランディ・レバイン球団社長は、イチローを集客面も含めて高く評価しており、再契約を熱望しているというのに、何たること。
シアトルから移籍後の2ヶ月間だけで、レプリカユニホームの売り上げがキャプテンのデレク・ジーターに次ぐ2位を記録したことを、一体どう思うのか?
東仙坊、こんな無能なブライアン・キャシュマンとジョー・ジラルディでは、絶対にチームは活性化しないと断言できる。
どうあれ、イチロー、こんなヤツラと野球をすべきではない。
Goodbye assholes! See ya yankees's fanと、サヨナラすべき。
そして、来シーズンこそ、71試合連続ヒットか、打率400を実現してやれ!
と、と、ところで、12月5日、MLBの国際親善大使として来日し、「イチロー10はチームにもファンにもすぐに溶け込んだし、ジョークを言って和ませてくれるし、彼とは対戦するのも楽しいけど一緒にプレーするのも楽しいよ」とラブコールを送り、12月6日早稲田大学で、「社会貢献はアスリートとしての責任。コミュニティーの助けがあったからこそ、今の自分がある。みなさんも行動を起こせる。地域社会を助ける活動を進めてほしい」と講演していたカーティス・グランダーソン、12月7日午後5時29分は日本の一体どこにいたのか?
12月9日に、東日本大震災の被災地・宮城県を訪問し、MLB選手会などの寄付を元に補修された石巻市民球場の完成式典、名取市立閖上小学校での野球教室などに参加する予定だということは知っていたが、どこであの地震を味わったのか?
東仙坊、あの地震こそが今のイチローの気持ちだよ!と、カーティス・グランダーソンに言ってみたいのだが…。

そ、そ、そうしていたら、12月10日、ようやくFOX、CBS、ESPN、ニューヨーク・ポストが、「イチローが数日以内にヤンキースと1年契約で再契約進行中」との大報道…。
「あのビッグリーグ12年で通算打率322、2,606ヒット、それに日本で1,278ヒットのイチローが…」。
それに対し、早速、東仙坊の胸のツカエを取ってくれる、ツイットが、たくさん。
その中から、選りすぐりを…。

「What's with this "progressing" BS? Ichiro should have been signed the day the 2012 season ended. He has proven to be a fan favorite and has an admirable work ethic」

「Not to mention Ichiro always hustles ... unlike some players」

「Agreed 4NYY... you can't complain at all about Ichiro's work ethic and hustle. He was a beast for us the 2nd half of last season no reason to think he can't repeat」

「...He has the Bat, Speed and youth. Give Ichiro a 2 year deal and a big apology I don't like the way the Yanks treat their player's. The way they jerked Joe Torre and Derek Jeter around on their last contracts」

「If Ichiro is resigned, I would bat him leadoff and Jeter in the two-hole for several reasons. I love Jeets and the guy is still playing at a high level. If Jeter leads off, he will get on base a LOT, but he has become a station-to-station, one base at a time baserunner. Jeter's strong suit now is as a number 2 hitter. More often than not, he will hit the ball the other way. With Ichiro's speed the 1B has to hold him on and it creates a bigger gap on the right side of the diamond. Jeter's routine singles would then put men on first and third with Cano up next. With two men on base they can't pitch around Cano. Remember when Johnny Damon leadoff for the Yankees and they lead MLB in first inning runs? Ichiro is our new Damon...」

「That's good news - that the Yankees are closing in on Ichiro and probably, Youkilis, as well...If the Yankees could pull that off a holiday could be proclaimed in New York City」
















プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-3

The Aichi Prefectural Police should take down the signboard of the police immediately(愛知県警は、即刻、警察の看板を下ろすべき)!

●東仙坊のプロファイリングを基にした愛知県警の救い難い不手際

①警察に絶対不可欠な能力は、一にも二にも、人間愛、正義感。
そこから生まれる人間への洞察力と鑑識眼。
そして、正義のために一切惜しむことのない勇気…。
だからこそ、この事件捜査に関しての最大の失態は、両手を縛られた血だらけの三男が玄関から現れた瞬間、まず保護し、救急車を呼び、本部に連絡するところまでは、当然至極。
と同時に、玄関内にうずくまっている、メガネをかけていない、長髪でない、黒ズボンで黒っぽい服装の若いオトコに気づき、「大丈夫ですか?」、「出てきてください」と声をかけた瞬間、その挙動不審、何とも言えない胡散臭い眼差し、日本人ではない独特の雰囲気を見抜けなかったことは、万死に値するのでは?
そのうえ、いくら本部からの無線連絡が入ったとしても、そのオトコから目を離したことは、言語道断。
それはそうだと思わないか?
最初は、玄関も、勝手口も鍵がかかっていて、誰も出てこなかったので、 家の中の様子を窺いながら、玄関に戻ると、突然、手を縛られ血だらけの三男が飛び出してきて、「助けてください。あと2人残っています」と叫んだのでは?
それにしても、事件の香りがいっぱいなのに、なぜ初めから警察官は複数いないのか?

②警察の捜査の最重要ポイントは、初動捜査。
現場の確保、現場からの証拠探しこそが、解決への道。
となると、三男は最初から「あと2人」と明言しているのに、なぜ二男の遺体があった和室の押し入れにあった母親の遺体に気づかず、行方不明扱いにしてしまったことは、常軌を逸しているのでは?
愛知県警は、それこそ警察を辞めるしかないのでは?

③なぜ事件後6日も経って、警察犬を使うパフォーマンスが必要だったのか?

④愛知県警は、これらに対し、「初動捜査にミスはなく、捜査上重要情報だったので秘匿しただけ。三男の治療を優先させた」と恥知らずの解答をしたうえ、「強盗殺人犯を取り逃がしたうえ、そのことの注意を喚起しないなんて!」という不満に、「殺人事件だとわかっているんだから、それだけで十分みんな気をつける」とトンデモナイ解答をしているのでは?
実際、そのオトコの手配はしていなかったし、なぜか翌日から開始した聞き込みでも、聞いていない。
もはや愛知県警につける薬はないと思わないか?

⑤東仙坊、悲しいことにプロファイリングをするのは、マスメディアの挙げてくれるインフォメーションが頼り。
そのマスメディアが、警察のリークするインフォメーションが中心だから、ことさら難しい。
この事件での最大の見込み違いは、鍵に取りつかれてしまったこと。
その原因は、「事実、外部から侵入された形跡は一切ない」、「室内に二男と三男の鍵があり、玄関外に鍵が1つ棄てられていたこと」、「三男が鍵を開けて家に入ったこと」、「近所の人、二男の勤務先の同僚2人、警察官が被害者宅を訪ねたとき、鍵がかかっていたこと」。
なぜなら、あれだけ事件が多発する愛知で、一人で家にいる女性が玄関の鍵がかけないでいるとは微塵も思わなかったからである。
まさか、それが飼っているネコたちのために玄関を開けっ放しにしているとは???
次に、2人もすでに殺してしまっている極悪強盗殺人犯が、なぜ三男だけは殺さなかったの? 普通は殺すなら2人も3人も一緒では? それ以上に抵抗されたら、気が狂っている凶悪強盗殺人犯はもっと残酷になるのでは?という疑問が解決できなかったことが、失敗。
あれだけ小まめに証拠隠滅を図っているホシが、なぜ「生き証人」を残したのか? どう考えても、普通じゃないと理解できなかったこと…。
まさか、三男の命乞いだけは聞くとは?
そうだとしても、愛知県警は、10時間ぐらいホシとやりとりした生き証人、三男からの聞き取り情報、事件当日夜と事件翌日の蟹江駅周辺の防犯カメラなどから、なぜもっと早くホシにたどり着けなかったのか?
最低でも、金に困った若い中国人というところまでは、すぐ判明できたのでは?
どちらにしても、手配モンタージュを作成公表しなかったのはなぜ?
それより何より、これほどまでに金に困ったキチガイチャイニーズサイコパスのこと、3年7ヶ月の間に相当な余罪があるのでは?
どうあれ、愛知県警の署員どもは、全員頭を剃るところから始めるべきでは?

そ、そ、そのテイタラクを実証する事件がもう一つある。
東仙坊、緊急プロファイリング 愛知一宮女性業務用冷凍庫死体遺棄事件-The endで終了したはずのあの事件で、信じられない進展があった。
それは、死体遺棄で逮捕され、処分保留のまま、11月16日、殺人で再逮捕された、林圭二(40歳)と渡辺智由(34歳)。
その2人が、27歳キャバクラ嬢殺害を昨年夏から計画し、昨年10月ごろから分担して遺棄に使われたのと同型の冷凍庫や身元の判明を遅らせるため普段と違う装飾品を、わざわざインターネットオークションなどを通じて買ったこと、11月24日犬山市内のコンビニエンスストアで彼女と待ち合わせ、その後、殺害現場にした犬山市の寺院の駐車場に移動し渡辺智由の車内で交互に首を絞めて殺害したことが判明したことではない。
さらに、殺害後、林圭二の自宅で装飾品などをつけ替え、冷凍庫に遺体を詰めて九頭竜湖に運んだこと、その後、愛知県豊田市の山中に彼女の車を放置し、所持品を各地に分散して捨てたことが判明したことでもない。
また、渡辺智由は容疑を認めるも、林圭二は「やってません」と相変わらず否認し続けているということでもない。
な、な、なんと12月7日、「2人でもう1人、林圭二の知人(男? 女?)を殺害し、遺体を切断し、山中など複数箇所に捨てた」と渡辺智由が供述し始めたというから、ショック。
もしそれが昨年の11月24日以降だったら、愛知県警が殺したと言っても過言ではないのでは?
それはそうだと思わないか?
こんな見え見えのクソッタレどもをすぐ逮捕できなかっただけでもメチャクチャ情けなくてみっともないのに、その事件そのものを把握できていなかったということでは?
つまり、愛知県警は、完全に機能していないと思うが、どうだろう?
とにかく、愛知県にお住いの方々は、日々覚悟すべきでは?

What the Aichi Prefectural Police killed must be the same if these two assholes murder another one after 27 years old woman killing(もしこの2人のクソッタレが27歳女性殺害後にもう一人を殺していたら、愛知県警が殺したのも同じ)!



プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-2

I couldn't think anymore that indeed the criminal whom two people murdered cruelly in no more discussion helped the one who begged for its life(すでに2人も問答無用に惨殺しているホシが、まさか命乞いした一人を助けるなんて考えられなかった)!

■キチガイチャイニーズサイコパス、林振華(29歳)

⑥twitter@Jhen0530、「 !『真・戦国バスター(?)』で天下統一しよう(??)」というような書き込み。
⑦You Tube 「2012年6月19日、鋼鋼高爾夫球隊6月份南寶球場─歡樂球敘─林振華廠長、李文正球友開球─(鋼鉄鋼鉄ゴルフ隊の6月南の宝コートでの愉快なゴルフの打ち始め~林振華隊長、友人の李文正とする~(??)」

●供述に基づく犯行の動機と犯行経緯

⑧しばらくして気づいた三男に対し、棒読みの日本語で、「金、どこ?」「金ないし、2日間寝てない」
三男が、自分の財布を差し出したので、そこから現金約2万2000円を奪う。
「もう帰ってくれ」と三男が言うが、「まだやることが残っている」、「逃げてもすぐ捕まるし」「オレもそうしたいけど今はムリ」、「服を着替えな捕まるし」、「掃除をしたい」などと拒否
三男が「殺さないで」と必死に請うので、話している間に情が移り、中止

⑨侵入から逃亡までの14時間でやったこと。
1)凶器という凶器から指紋や血痕の拭き取り、発見されやすい場所に放置(?)。
これは自分が持参したモンキーレンチやカッターも同じ(?)。
また、二男殺害に使って壊れた包丁は、洗面台で、その柄部分の指紋と血痕を洗い流し、刃を水の中に浸け、水道水を出しっぱなし。
2)血で汚した床などから血の拭き取り。
3)血の拭き取りに使ったタオル、汚れた毛布、自分の返り血を浴びた(?)服を浴槽に水を入れ浸す。
4)二男の着ていた上着も脱がし、わざわざ洗濯機に入れる。
5)自分のサイズに合う服を見つけ、着替え。
6)3人名義の預金通帳を発見するも奪わず。
7)殺害した母親を裸にすると血を丁寧にふき取り、押し入れの下段に入れ、わざわざきれいな肌着をかけ、その上に毛布をかけた。
それから、可愛がっていた猫たちの中から1匹を絞殺し、その押し入れの上段に祭った。
8)2人の息子が食べれなかった夕食を代わりに食べた。
食べ残したみそ汁のお椀に家族以外のDNA。

⑩翌5月2日午前8時、近所の女性がチャイムを鳴らす。
「出ていいか?」と三男が聞くが、「ダメだ」と布団を被せる。

⑪二男の同僚の彼女が、昨晩午後10時に携帯電話に、家に電話するが、誰も出なかった。
そこで、店長に相談し、2人で被害者の家を訪ね、チャイムを鳴らす。
仕方なく近くの交番に行き、その警察官とともに再び被害者宅を3人で訪ねる。
5月2日午後12時20分、玄関も、勝手口も鍵がかかっていて、誰も出てこない。
家の中の様子を窺いながら、玄関に戻ると、突然、手を縛られ血だらけの三男が飛び出してきて、「助けてください。あと2人残っています。犯人は逃げました」と叫ぶ。
三男の話によると、「チャイムが鳴った時、ホシが近くにいないことがわかったので、力を振り絞って起き上がり、玄関の鍵を開けて外に出た」という。
そして、「ホシはまだいたじゃないか」という質問に、「犯人はもういないと思った」と答え、「見知らぬ男だった」とも付け加えた。

⑫救急車を呼び、本部に連絡する警官。
その時、玄関内にうずくまっている、メガネをかけていない、長髪でない、黒ズボンで黒っぽい服装の若い男に警官が気づき、「大丈夫ですか?」、「出てきてください」と声をかける。
すると、本部からの無線連絡が入り、警官が2~3分その男から目を離し、事件概要を説明。

⑬その間に勝手口の鍵を開け、自分の履いてきた靴(?)一足を水槽の中に、もう一足を玄関に残し、三男のスニーカーを履き、逃亡。
ちなみに、勝手口には血液反応はナシ。

⑭現場には、家族以外の血液反応は見つからず、室内には土足の跡。
室内から、二男と三男3の鍵が見つかり、玄関外にも鍵。
また、凶器とみられるモンキーレンチ、カッター、ホシが着用していたとみられるウインドブレーカー、手袋、マスクが見つかり、ウインドブレーカーのポケットに入っていたマスクからはホシのDNA

There was the third son with a criminal for around ten hours and why was not able to make correct montage(なぜ三男は10時間ぐらいホシと一緒にいて、正確なモンタージュを作れなかったのか)?

To be continued...






プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-1

I wonder if the citizens of Aichi would live in Aichi in peace because the Aichi Prefectural Police must be incompetent(愛知県民は、愛知県警が無能だから愛知に安心して住むのか)!

東仙坊、相変わらずのマスクおたく、地震フリークでも、pcアマチュア。
恥ずかしながら、twitterもfacebookも、いまだに理解できない。
それより、清貧なのに、振り込め詐欺のような携帯電話会社窓口営業マンのトークにひっかかって、スマートフォンに替えられたが、使い方が全くわからない。
そのせいか、プロファイリング-26  東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件-エピローグを終えたとき、無念の被害者はともかく、ただのクソッタレのあんな加害者までが、何でfacebook利用者なのか?と怪訝な気持ちに改めてなっていた。
またしても、facebookがfacebook…。
そして、またまたまたしても、こ、こ、こんなキチガイチャイニーズサイコパスまでが、twitter・facebook(?)・You Tubeとは!!!

12月7日、強盗殺人と強盗殺人未遂で、愛知県警蟹江署は、三重県津市栗真町屋町に住む、無職(?)、中国籍、林振華(29歳)を、突然、逮捕。
その事件とは、約3年7ヶ月前、2009年5月1日、愛知県海部郡蟹江町蟹江本町で発生した、一家3人殺傷事件。
東仙坊、プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-1 と書き込んでいたもの。
そして、偶然(?)、逮捕できた理由が、10月19日現場から約70㎞(??)離れた三重県津市栗真町屋町の男性会社員の駐車場で、停めてあった乗用車1台などを盗んで、三重県警鈴鹿署がホシを窃盗で逮捕したこと。
そのホシのDNAが、現場に残されていた第三者のDNA型と一致したこと。
つまり、ただのフォーチューン、棚からボタモチ…。
もし、このキチガイチャイニーズサイコパスがタコらなかったら、相変わらず野放しだったということ…。
そう考えるだけでゾッと鳥肌になるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
それにしても、堪忍袋の緒が切れた以上、どうしても言わざるを得ない。
このうえなく無能な愛知県警、警察の看板を下ろせ!!!
なぜ愛知県民は、放っておけるの???
それはそうだと思わないか?
この事件の解決がここまで遅れたのは、最初から最後まで、愛知県警の不手際だらけだったせい。
それは、後でじっくり詳述するとして、今までのところでわかった範囲でのキチガイチャイニーズサイコパスのプロフィールを先に書き込んでおきたい。

■キチガイチャイニーズサイコパス、林振華(29歳)

①2003年、中国???から、日本入国。
②2006年4月、三重大学人文学部に私費留学し、2011年3月、卒業
③2011年4月、三重県亀山市の自動車関連会社に入社。社宅入居。
④2012年6月、「給料がいいから三重県外の建築関係の会社に行く」と退職。
⑤日本語検定1級取得。品質管理検定4級取得。

●供述に基づく犯行の動機と犯行経緯

①2009年5月1日、三重大学に留学中だったので、経済的に逼迫していた。
そのうえ、事件前に万引きで摘発され、20万円罰金を払う金が必要だった

「金に困り、金が欲しかった。空き巣かヒッタクリをしようと、当時住んでいた津市内から電車に乗り、約1時間かけ名古屋市に行った」
しかし、名古屋市内を移動しながら犯行の機会を狙ったが、さすが大都会で周囲に人の目が多くできなかった


「近鉄名古屋線で再び三重県方面に向かい、下車したのが急行電車で最初に停車する近鉄蟹江駅だった」
仕方なく名古屋市を諦め、自宅方面に向かおうと電車に乗り、たまたま蟹江駅で降りて盗みに入る家を物色
していた。

④蟹江駅から約300m離れた被害者宅の前をたまたま通りかかったとき、飼い猫が家の中に入っていく様子を目撃。玄関が開いていることに気づき、侵入先に選んだ。室内には明かりがついていた。
「金に困っていたので、盗みに入った。家の人に気づかれたら、殺すつもりだった

⑤昔たこ焼き店を営み、夫と10数年前に死別し、毎朝新聞配達をし、名古屋市の自動車部品工場で働き、同居する2人の息子のために食事を作り、独りぼっちで先に夕飯を終え、午後9時、家の電話で友人と話をし、寝る準備をしていた58歳女性を、持ってきたモンキーレンチ(長さ30cm)で顔面、頭、背中を滅多打ちにし、ヒモのようなもので首を絞め殺害。

⑥午後9時45分ごろ、パティシエを目指していた勤め先のケーキ屋から車で帰宅し、自分で鍵を開け、着替えようと和室に入った二男を、背後から家にあった包丁で、柄が折れるほどの力で肺を突き刺し、モンキーレンチでボコボコに顔面を殴り、ヒモのようなもので首を絞め殺害。

⑦翌2日午前2時半、名古屋市で友人と会い食事をし、酔っ払ってタクシーで自宅に戻り、鍵を自分で開け、玄関先に座って靴を脱ごうとした三男を、いきなり背後から首筋に包丁を当て、その外国語のイントネーションで「静かにしろ!」、「2人を殺した」「金はないか!」と脅かす。
しかし、勇猛果敢に「犯人ともみ合って、包丁(?)をいったん取り上げた。しかし、落してしまって…。犯人の足に当たったかもしれない」と三男が抵抗。
そこで、持参したカッターナイフで首などを切りつけると気を失ったので、三男の着ていたパーカーの裾をたくし上げ、その上から粘着テープでグルグル巻きにし、両手を家にあったパソコンのコードで10回巻いて縛った。
ちなみに、三男は首2ヵ所深さ5cmと3cm、肩4ヵ所を刺され全治2週間の軽傷(?)。

It was not thought that the Chinese psychopath which two people murdered cruelly couldn't kill only one to me anymore because it was begged for its life(すでに2人も惨殺している中国人サイコパスが、命乞いされたから1人を殺さなかったとは考えられなかった)!

To be continued...


新・新日本砂漠化-96 どこからか「このナロ!」の声が聞えてこないか!?

Concerning the life, there might be not the thing which is serious as brothers(世の関係で、兄弟ほど難しいものはないかも)!

東仙坊、大統領選たけなわの兄弟の国のテレビを、ずっと注視していた。
外交というより日本について、どう言うかに関心を持っていたからである。
ところが、連日、テレビでは、「ナロー!」、「ナロー!」ばかり。
えっ、日本の「このナロー!」と罵詈雑言を繰り返していたのか?って?
違う、違う。
大統領選そっちのけで韓国最初の人工衛星ロケット「Naro(羅老:ナロ)」打ち上げのことばかりだったということ。
それこそ、隣のキチガイの国同様、まさに夢中だったということ。
10月26日、3号機打上げを試みるも、燃料漏れが発見され(?)、再び延期…。
11月29日、再び3号機打上げを試みるも、今度は駆動ポンプの不具合が発見され(?)、再び延期…。
そのたびに、メチャクチャ落胆した兄弟の国の人々の「クソー!」と言う声が画面を通して聞こえてきたから。
というのも、その裏から、単純な国威発揚というよりは、すでに何度も成功している日本にだけはもう負けたくないという気持ちが十分に伝わってきていたから。
それはそうだと思わないか?
今回の挫折で、打上げが延期されたり失敗したのは、な、な、なんと計7回。
そもそも、1998年、2010年までに宇宙ロケッを開発することを目標に韓国航空宇宙研究院だけで固体燃料ロケットを開発していたのに、2005年までに液体燃料「長距離宇宙ロケット」を作るように変更。
それなのに、2002年、韓国航空宇宙研究院は途方に暮れ、2004年、ロシアのクルニチェフ国家研究生産宇宙センターと契約し共同開発。
費用総額約8,200億ウォン、約5,025億ウォンが羅老開発費、約3,200億ウォンが羅老宇宙センター建設費。
2009年8月、1号機打上げを試みるも、失敗。
2010年6月、2号機打上げを試みるも、失敗。
その間、日本が打ち上げをどんどん成功。
また、いつものように、何が何でも汚名挽回を図りたかったようで、その気持ちは何となくわかる気がしないか?
それにしても、部品を国産化したとか言っておきながら、まだフランス製品を使用しているとは? 
相変わらずそこまでムキにならなくても…と、正直、思わないか?
東仙坊、個人的には、「経済も、科学技術も、勝ちを譲るよ。けれども…」という気持ちなっていたが…。
また、そのなかなか打上げを成功させられないことが、隣のキチガイの国が人工衛星ロケットという名のミサイル打ち上げにこだわる理由の一つにもなっているのでは?
ちなみに、大統領選のテレビ討論では、女性大統領候補は、「日本の正しい歴史認識が必要だ」と得意の後ろ向き志向で、男性大統領候補は「未来志向の関係を発展させるが、歴史問題では断固として対処しなければならない」といつも通りのエセ未来志向だったから、今後も何一つ変わらないと思わないか?
これもそれも、昔から近親憎悪ほど根深いものはないからでは?
本当に、そろそろ本気で兄弟の縁を切るときだと思うが、どうだろう?
確かに、それは容易ではない。
何しろ、我が日本には、政治屋やお金大好き経営者を中心に、隠れ兄弟の国のヒトがいっぱいなのだから…。
それでも、その傀儡政権でしかなかった民主党保育園児政府が終われば、少しは改善されるかも?
そういえば、前回の4月の隣のキチガイの国のミサイル発射のときも、兄弟の国からはその探知追尾情報をもらえなかったのでは?
それ一つとっても、兄弟愛は風前の灯なのでは?
にもかかわらず、世界一のお人好しの日本の方は、兄弟に心遣いばかり…。
ゴルフで、サッカーで、野球で、音楽で、どんどん稼がしてあげるだけでなく、来年の正月も「Soul Train(ソウルトレイン)」ならぬ「Seoul Plane(ソウルプレーン)」。
本当に太っ腹では?
そこで、注目すべきことがある。
レイムダックの管直人が最後っ屁で、朝鮮高校無償化法案を通そうとしたように、同じレイムダックのドジョウがするかもしれない最後っ屁。
なぜなら、11月24日、竹島問題で中断され無期限延期になっていた、経済・金融問題などを協議する2006年廃止の5回目の定期会合「日韓財務対話」を、韓国の企画財政省で開催したからである。
ま、ま、まさか、あれほど何度も助けてやったのに非難されることはあっても感謝一つされたことのなかった、「日韓通貨スワップ協定」という名の実質的な経済援助を再び限度額引き上げをしてやるのではあるまいな?
それだって、昨年10月に限度額を総額700億ドル(当時の為替レートで5.5兆円)まで増額してあげたのをゼロにしたのかと思いきや、まだ130億ドルも残してあげているのでは?
同じ貿易依存国でありながら日本と違って外貨のない国になのだから、一切それを廃止すべきでは?
えっ、そんなことをしたら中国に頭を下げてしまうって?
それでいいんじゃないの?
歴史的には?

At least our country has not become the dependency except that it was occupied historically by the USA(少なくとも我が国は歴史的にアメリカ合衆国に占領されたこと以外、属国になったことはない)!















新・新日本砂漠化-95  運命のトンネルにおける運命のアクシデント!?

We should escape from the long and dark tunnel slightly early(長くて暗いトンネルからは、少しでも早く脱するべき)!

実は、東仙坊、トンネルが好きじゃない。
特に、長い暗いトンネルは、まるで人生のトンネルのように感じて、いつも戦慄する。
同じように、高速道路も好きじゃない。
地震後の神戸の光景がトラウマになっているのは、間違いない。
渋滞で動かなくなっていると、いつのまにか高速道路がユランユランとユリカゴのように感じてきて、発狂しそうになる。
さて、今回の「中央高速道路・笹子トンネル事故」で、東仙坊、すぐ思い出したのが、新・新日本砂漠化-43   「フクイノブイリ」へ誘う国賊どもたち!?で書き込んだ、5月24日新潟県南魚沼市の「八箇峠トンネル工事爆発事故」のこと…。
そして、そのときとまったく同じことを感じて、ビックリ仰天。
東仙坊、何が世界に誇る日本の科学技術だ!と、冷笑するとともに、ヒドイな! 残酷だな!と胸を痛めていた。
それはそうだと思わないか?
そこからすぐ先に、閉じ込められた人たちが助けを求めているかもしれないのに、何度トライしても近づけないのだから、メチャクチャ歯痒いだけ。
当然の結果として、何とか救出されたときには、無念にも時すでに遅し。
一向に助けにきてくれない仲間を恨みながら、苦しんで死んだと思っているのは、東仙坊だけではないと思うが…。

まさに、デジャブ。
どうだろう?
改めて、所詮、人間のやることは、こんなものでは?と空しい気分。
とりわけ、またしても、救助隊が二次災害が怖くてトンネルに入っていけないとは、本当に情けないと思わないか?
何にも、「八箇峠トンネル工事爆発事故」から学んでいないのでは?
何でも、トンネル事故専用のロボットの開発や戦車よりも強靭な無人救助車とか、すぐに用意しないの?
事実、50歳の食品卸会社トラック運転手は、事故後3時間以上経って会社同僚に「息苦しい。閉じ込められた。助けてほしい」などと携帯電話で救助を求めていたというから、あまりにも悲しくないか?
どうあれ、東仙坊、この事故で不運にも(?)亡くなってしまった9人の方々のご冥福を心から祈るだけ…。
ところで、今回の人災事故で、どうしても考えてしまうのが、人間の運命。
その瞬間に、その場所を何台の車が走っていたのかは、正確にはわからない。
しかし、車があんなヒドイ状態になりながら、アクセルを踏み続け何とか無事トンネルから脱出したNHK甲府放送局記者とその妻、同じレンタカーのワゴン車に6人で乗りながら、足の火傷など2週間のケガを負っただけでたった一人だけ助かった神奈川県三浦市の28歳銀行員女性の強運には、ただただビックリするだけ…。
そして、その28歳銀行員女性を背負って歩いて助け出した人に、ただただ感動するだけ…。
運命…。
東仙坊、正直、決して運命論者などではないが、ある種の強い意思や瞬断力が何かを大きく動かすときがあると思うのだが、どうだろう?
と、ここまで書き込んで、今回のメインテーマ。
トンネルがその6次元や9次元へのネジレの空間では?と痛感させられた、トンネル内での衝撃的な衝突事故がある。

2011年12月30日午後3時40分ごろ、茨城県大子町「久野瀬の町道トンネル」内で、ミニバイクに乗っていた、茨城県大子町大生瀬に住む、無職、20歳男性が対向車線を走ってきた乗用車と衝突。
20歳男性は病院に搬送されたものの、頭などを強く打ち、死亡が確認された。
何でも、そのトンネルは全長約330mで片側1車線。
現場は暗く、見通しも悪く乗用車が車線をはみ出したのが原因で、ドライバーの55歳会社員女性が、茨城県警大子署に、自動車運転過失傷害で現行犯逮捕。
そして、すぐに自動車運転過失致死に逮捕容疑を変更。
と、と、ところが、そこで信じ難い運命的な判明する。
何と、その逮捕された斎藤芳子は、自分が車で殺した20歳男性の実の母親だったというから、もう絶句…。
20歳の息子が外出先から自宅へ戻る途中で、母親が自宅から外出する途中でのこのうえなく不運な偶然(?)だったというのだが…。
この母親が一体どんな判決を受けたのか?
それより、今何を考え、何を思って生きているのか?
どうしても知りたくなるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
それにしても、こんな運命って、どうして起こるの?
東仙坊、すべては我が日本人が、本来の美しい魂を忘れ、長くて真っ暗なトンネルに入ってしまっているからと感じているのだが、どうだろう?
実際、慌てて検査したら、不備や不具合のあるトンネルがいくつも見つかったように…。

Even if there is a lot of mother who is sorry in various ways before the life, this kind of a mother who experienced it must be extremely rare(世の中にいろいろ後悔する母親はいっぱいいるだろうが、こんな経験をした母親は、ごくまれなのでは)?

新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-6

That is a problem. To become a politician who should look worsen. Or to make the bad guy of the looks become a politician(政治屋になるから人相が悪くなるのか、人相の悪いヤツが政治屋になるのか、それが問題)!

一昔前、「ハチの一刺し」があったけど、今日日のニューフェイスは、「蚊の一刺し」?
ともあれ、老年離婚で血迷ったのか?「緑のおばさん(昔はほのぼのとした雰囲気があったが…)」、なぜか世紀の刑事訴追人である悪代官「王座一路」と結託し、「日本未来の当」というのだから、笑止千万。
実際、党首討論会でボードに書いた「緑のおばさん」の文字は、完全に統合失調症。
メチャクチャ危ないと思うが?
それにしても、「橋下徹は劇薬。自分は漢方薬。王座一路は苦い薬。『良薬口に苦し』で効果の高い薬」というのだから、すでにご乱心か?
そういえば、時代遅れの大声が勝ちのあの元受刑者も、どこかの党首として出席していたから、本当に寛容な我が日本…。
とにかく、なりふり構わずただ政治屋でいたいだけで魂を売り飛ばし無節操に政党を替えるようなタコどもだけは、特に保育園児の政党からそっと逃げ出したベービーどもをどうか選出しないで!と、説にお願いしたいものだが…。

さて、東仙坊、このプロファイリングの最後として、どうしても許し難いあるクソッタレについて、詳細に言及しておきたい。
そのオトコの名は、昨年4月の東京都知事選出馬をドタキャンしたおいて、今度、性懲りもなく東京都知事選に立候補した、松沢成文なる前神奈川県知事(54歳)。
昨年6月1日朝、夫人が運転し、助手席にクソッタレが乗った車が、神奈川県川崎市内の自宅近くの一般道を猛スピードで走行。
制限速度40km/hに対し、出ていた速度は70km/h。
一発免停の30km/hオーバー。
お天道様はしっかり見ていて、パトロール中の神奈川県警に見つかり、あえなく御用。
違反切符を切られることになったが、クソッタレは「免停にならない29km/hしかオーバーしていない」とか「両親を病院に連れて行くために急いでいるんだ」と、定番の言い訳でゴネまくり。
そして、「オレを誰だと思っているんだ。後で署に行くから」と強引に押し切り、スタコラその場を去ってしまったというから、根っからの勘違いオトコ。
それでも、午後4時ごろになって、ノコノコ夫妻は神奈川県警多摩署を訪問。
担当署員に「お前では話にならない。署長を呼べ!」、「俺は交通部長も知っているんだぞ。今から電話するぞ」とサンザン恫喝した挙句に、シブシブ違反を認めてサイン。
さすがの神奈川県警多摩署でも、「あのバカップルは一体、何なんだ!」とブチ切れたとか?
すると、6月16日にインタビューされると、「いや、あれは私じゃなくて妻であってね。ルール通りにすべて進めています。免停についてもね」と足早に逃げたというから、徹底的にみっともないクソッタレ。
それでいて、売名したくて、「しばらくは充電期間」、「人間としての幅を広げたい」、「お笑いにも挑戦したい」と吉本興業入りしたオタンコナス。
その品性が丸見えだと思わないか?
それにしても、このクソッタレのような詐欺師どもばかりが立候補する日本の選挙って、悲しくならないか?
下半身にトラブルを抱えた「そのまんまイーストじゃないオトコ」や「なかった寛し」、お化けとゴーストを体内に隠した「構えうるさい」や「じゃまだムサイ子」、兄弟の国の回し者の「フクシマ汚染水」、「ツツジはもっと清く美しい」、「癇癪治った」にいたってはよく穴から出てきたと思わないか?
ほ、ほ、本当に酷すぎないか?
どちらにしても、やれないことをやれると言うのは、ただの詐欺師では?
そうでない人は、やれないことをやるとか、知らないことを知っているとかは言わないはず。
無論、完璧な人間を政治屋に求めるほどヤボじゃない。
だからといって、政治屋を目指す以上、ほんの少しぐらいのスマートさがあって、世界の政治家の中に並んでも人間としていい相、アトラクティブなパーソナリティーであってほしいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
国民と国益のために、どこまでも凛と対応し、相手が内心「敵わないよ」と感じるような人であって欲しいと思わないか?
そうやって、もう一度シゲシゲと立候補者どもの顔を見ても、小泉進次郎以外は、全くダメ。
本当にインプレッションやイクスプレションやムードが、情けないほどイマイチ。
その意味で、一度失態を見せた安倍晋三、ずいぶんよくなったと思うが…。
どうあれ、今の保育園児政府の大バカ者どもは、一人も必要ないと思わないか?
そ、そ、それで、東仙坊、かねてから怪訝に思っていることがある。
止まない沖縄の米軍への抗議活動、止まない米兵の不祥事…。
もしかすると、それらは、尖閣ならずとも沖縄をも自分たちの領土と断言している中国の得意の「espionage(エスピオナージ:スパイ、スパイ活動)」の餌食になっているのでは?
そう考えると、妙に納得できないか?
所詮、政治とはそんなものだと思わないか?
そ、そ、そうしていたら、あの中国やロシアまでがミサイル発射を自制するようにと隣のキチガイの国に言っている真っ最中に、「発射するなら早く発射してくれ」と言い出したキチガイ「不義務耳カッポちゃおうか」が出てくるのだから、保育園で政府はもはや完全末期、本当にこの国はもう終わりなのでは?

We have only one idea to save Japan. It would make Shinjiro Koizumi the Japanese prime minister(日本を救うためには、小泉進次郎を日本の首相にするしかない)!

新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-5

Do you know the origin of the Bikini style(ビキニ・スタイルの由来を知っているか)?

東仙坊、個人的に好みの「コスチューム・ナショナル」のパリコレをwebチェックしながら、そのあるトランスぺアレントなトップスを観て、「フクシマノブイリ・スタイル」と思わず独りで叫んでいた。
そこで、原発そのものの真実の最後に、「ビキニ」について触れざるを得ない。
乳首を何とか隠すだけのトップスと恥部をギリギリで覆っただけのボトムの組み合わせのセパレート型女性用水着、ビキニ。
その大胆さと衝撃を表現するネーミングのモトになったのが、1946年マーシャル諸島「ビキニ環礁」で、USAが実施した第二次世界大戦後初の原爆実験「クロスロード作戦」。
USAは、当時信託統治領であった「ビキニ」を核実験場に選び、一時実験場を隣のエニウェトク環礁に変更したが、1954年から再度ビキニ環礁に戻り、1958年まで続けられた23回(ビキニ環礁には23の島嶼があるから?)もの核実験を実施。
特に、1954年3月1日、ビキニ環礁で行われた水爆実験「キャッスル作戦」では、広島型原子爆弾約1000個分の爆発力の水素爆弾「ブラボー」が炸裂し、海底に直径約2㎞、深さ73mの「ブラボー・クレーター」を作り、「ビキニ環礁」のカタチを変えてしまったというから、もうメチャクチャ。
それだけじゃない。
日本のマグロ漁船・第五福竜丸をはじめ約1000隻以上の漁船が死の灰を浴びて被曝。
ビキニ環礁から約240km離れた「ロンゲラップ環礁」にも死の灰を降らせ、人体実験(?)。
USAは1958年から残留放射能の調査を開始し、1968年8月には居住は安全であると結論し、島民の帰島を許可。
実験に先立ち離島した167人の内139人が帰島したが、1975年に島民は安全性に疑問を持ち、USAに対して訴訟。
1978年9月には再避難。
1994年、マーシャル諸島共和国政府は、IAEA(国際原子力機関)に放射能調査を依頼(??)。
1998年にIAEAは報告書を発表。
ビキニ環礁に定住しそこで得られる食料を摂ると年間15ミリシーベルトに達し、永住には適さないと結論。
強制的に「ロンゲリック環礁」へ、「キリ島」へと移住させ、原島民は島に戻れないまま。
さらに、悲惨なのが死の灰の人体実験させられたロンゲラップ島民。
急性放射能障害でグジャグジャにされたうえ、3年後、「安全宣言」を信じて帰島。
しかし、残留放射能で島は住める状態ではなかった。
汚染されたヤシガニやパンの実、魚などの食物などを通じて内部被曝。
奇形児や流産などの異常出産、甲状腺ガンや白血病でバタバタと島民は死亡。
1985年、ロンゲラップ島民は200km離れたクワジェレン環礁の無人島「メジャット島」に脱出。
USAは、マーシャル諸島共和国政府と結んだ自由連合協定によって、実験の時被曝した島に1億5千万ドルの補償金を出して、チョン。
被曝者個人に対しての補償を何もしないばかりか、請求権さえも永久に放棄させているというから、さすが(??)。
2010年、「ビキニ環礁」が、マーシャル諸島共和国初の世界遺産の指定を受けたというが、それが何?
もしかしたら、フクシマノブイリもそうなるかも…。

どうだろう?
これでも、経済活動が停滞するからとか、エネルギーが足りなくなるからと、CO2環境破壊が問題だからとかトンチンカンなことを言うヤツがいたら、間違いなく詐欺師では?
と同時に、一体どうやって廃炉にするのかについて積極的に説明しないヤツも同じでは?
最後の最後に、東仙坊、二度と書きたくないのでもう一度、原発問題を簡潔に整理しておきたい。
①「原発」は、「脱」だろうと「卒」だろうと「依存」だろうと、その原料として使用せざるを得ない核燃料棒を、最低2万年密閉保管する場所? 埋設場所をまず見つける必要があること。
その意味で、最低2万年は崩れない地層を見つけなければならないということ。
それを日本だけでも、2万トンの使用済み核燃料棒を保管する場所を…。
②ゴミ処理場で発電する効果的な方法が採用され始めている。
しかし、全国の原発から当然のごとく放射性廃棄物が生まれる。
とりわけ、フクシマノブイリ人災事故のせいで、これから最低でも40~50年は、放射性廃棄物はどんどん生じる。
それを使用済み核燃料同様、安定かつ安全に処分する場所? 埋設場所をイヤでも見つけなければならないということ。
この地震大国の狭い日本のどこにそんな場所を見つけられるのか?
ちなみに、日本の知性の塊であるはずの(?)「日本学術会議(??)は国の原子力委員会にこのことについてどう答えているのか?
国はこれまで、使用済み核燃料棒および高レベル放射性廃棄物「核のゴミ」を地下300mより深いところに数万年以上埋めて処分するとしていたが、「今の科学的見地ではリスクが高過ぎる(?)。とりあえず、将来的に取出し可能な状態で数十年間から数百年間、暫定的に保管し、その間に最終処分の方法などを決めるべき(??)。原子力政策についての社会的合意がないままに、処分場選びを進めるのは適切ではない。国の計画をいったん白紙に戻す覚悟で見直すべき(???)」と言っているから、抱腹絶倒では?
どうだろう?
第二次大戦直後のような、いや、それ以上にボロボロのファッションが、「フクシマノブイリ・スタイル」と呼ばれる可能性もゼロではないのでは?

Do you think that Hukushimanobyl style shall be popular(フクシマノブイリ・スタイルが流行すると思うか)?

To be continued...

新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-4

Anyway you should watch “Into Eternity”of the production in Denmark once(デンマーク製作の「Into Eternity(地下深く永遠に~100000年後の安全)」をとにかく一度ご覧になるべき)!

どうだろう?
少しは、原発そのものの真実を、本当の基本問題をご理解いただけただろうか?
12月3日、東京電力は、政府・東電中長期対策会議で、フクシマノブイリ4号機の燃料貯蔵プール内にある燃料集合体の取り出し完了時期を、従来よりも1年前倒しして2014年末を目指すことを明言。
しかし、2年かかるとされた取り出し期間が半減できる見通しというが、いまだに取り出した燃料集合体、使用済み核燃料棒をどこに運ぶかについては明確に言及していない。
何しろ、4号機プールには、1~4号機で最多の1533体の燃料が保管されていて、そのプールの下の壁は水素爆発によって破損して、安全のためにも早期の燃料取り出しは最重要課題の一つのはず。
それなのに、燃料を移送する際に使用する容器を従来の1つから2つに増やすことで作業が倍の早さでできるようになるとか、作業開始時期も来年12月の予定を1ヶ月前倒し11月中旬としたとか言いながら、肝心の埋設場所が決まらないことに触れないのは、なぜ?
つまり、それこそが、フクシマノブイリに限らず、日本中の原発が抱える最大の問題だでは?
そして、それは、「脱原発」とか「卒原発」とか「原発継続」とか言いながら、どの政党が政権を取っても、解決できないと思うが、どうだろう?
どちらにしても、世界で唯一2回の被爆国、世界で唯一の原発4基同時人災事故発生国、世界有数の地震国、日本が原発を抱え込んでしまった由々しき問題であることだけは、間違いない。
ところで、原発を稼働するために、いや、核兵器を生産するために、「yellowcake(イエロー・ケーキ:天然ウラン鉱石を精錬してできる不純物の混じったウランの黄色い粉末。約70%のウラン成分含有)」が絶対不可欠であることはご存じのはず。
それなのに、ウラン採掘現場の段階で、処理不可能な放射性物質を大量に発生させている事実は、一切無視されてきているのこと自体、大問題なのでは?

11月26日、第二次世界大戦中、広島・長崎に投下する原爆開発のためのウラン精製が行われたカナダ・オンタリオ州ポートホープで、カナダ政府は、この12月にも市街地全不動産を対象に放射線量調査を開始すると公表。
ラドンが1立方mの空気中125ベクレル(カナダ政府規制値は200ベクレル)、年間放射線量の増加分が0.3ミリシーベルト(カナダ政府規制値は1ミリシーベルト)を超える不動産について汚染源を調査し、過去の廃棄物が原因と判明すれば政府の負担で除染し、2015年完成予定の新処分場に移すというのだから、カナダで最大規模の本格的除染事業。
というのも、ポートホープでは1932年にラジウム精製を開始。
第二次世界大戦中は、国営企業がウラン鉱石を精製し、原爆を開発する米英加の「マンハッタン計画」の加工工場。
当時、放射性物質への危険性の認識は低く、ラジウム226、ウラン、ヒ素などを含んだ廃棄物は埋立用の土(?)として宅地整備などに使用。
1970年代半ば、その放射能汚染が問題化し、1980年代にかけて除染が行われたが、処分場が満杯になり(??)、「もはや健康への影響はないレベルになった」として作業を中断したまま、先延ばし…。
ちなみに、その国営企業は、1988年民営化され世界最大手のウランメーカー「Cameco」。ところが、ポートホープ市街地の全軒と周辺地域の一部を含む計約4800軒が調査の対象で、土壌のサンプル調査もするというのだから、裏に深刻な事情があるのは間違いナシ。何しろ、カナダ政府は、今夏には約450軒に発ガン性のあるラドンガス検出器を1軒あたり2個以上配布していたというから、ハンパじゃない。
すでにラドン濃度が200ベクレルを超える物件も出ていて、約10%が何らかの除染の対象になるというから、極めてシリアス。
カナダ政府は今年1月、中断していた除染を再開するため、10年間にわたって12億8000万カナダドル(約1024億円)の予算を投じると発表し、浜辺や埠頭など港湾の除染も実施すると言っていたほど。
これもそれも、カナダのバンクーバーに2005年設立の鉱山会社「ロックゲート・キャピタル」が、アフリカ・マリ西部のファレア市でウラン鉱山を開発するための事前の調査として、400ヵ所以上の穴をあちこちに掘った。
穴の深さ100~300m。
その過程で掘り出された土壌の量は、全長100㎞の穴を掘った場合に出る土壌量に相当。
その掘り起こされた土は、そのままあちこちに放置。
けれども、この試掘で、地中深くにあるウランが発する放射性ラドンが穴から上り、地上の放射線量を上昇させ、全ての地域を放射能汚染。
なかでも、人口千人以上の住民が使っていた井戸が汚染され、人々は何㎞も離れた場所に水探し。
もちろん、水を飲むのは人間だけではない。
家畜たちは放射能汚染水を飲み、何頭もあえなくゴーン。
それなのに、貧しいマリのことだから、ダン・マリ。
どうだろう?
これらに比べたら、今の日本の状況は、すでに地獄なのでは?
また、第二次世界大戦中、米国はナバホ族保留地などで採掘されたウランを使い、ニューメキシコ州北部のロスアラモス研究所で「マンハッタン計画」を進めた。
1945年7月、ニューメキシコ州南部、アラモゴード砂漠のトリニティサイトで人類最初の原爆実験に成功。
広島に「リトルボーイ」、長崎に「フアットマン」が投下され、20万人以上の命が奪われたのはその約3週間後。
その鉱山で多くの先住民が働き、閉山後も廃坑や残土をそのままにし、多くの人々がガンで死んでいるのでは?
どちらにしても、すべて対岸の火事ではないと思わないか?
また、ぜひ、2011年アラスカ国際映画祭コダック賞、エコフィルム映画祭ホイユー・フォン・ディトフェール賞、 大西洋自然と環境フェスティバル最優秀記録映画賞を獲得したドイツ映画「イエロー・ケーキ、クリーンなエネルギーという嘘」をご覧あれ!!!

Anyway you should watch “Yellowcake”of the production in Germany once(ドイツ製作の「Yellowcake(クリーンなエネルギーという嘘)」をとにかく一度ご覧になるべき)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-3

Radioactive contaminated water should continue flowing from Fukushima Nuclear Power Plant in 40~50 year. Is not there really the influence on seawater how you take care of it(福島原発から40~50年放射性汚染水が出続けるはず。それをどう始末するのか、本当に海水への影響はないのか)?

■原発そのものの真の問題

●放射性汚染水

①フクシマノブイリから垂れ流され続ける放射能汚染水は、驚くべき高濃度に達しているということ。
破損した3基の原子炉放射能総量は、コバルト60換算で、約10数億キュリー。
そのわずか1%が混入しただけで、冷却水が持つ放射能量は1000万キュリー。
何でも、1~5万キュリー程度のコバルト60でも、厚さ1.5mのコンクリート壁で覆われた室内で保管しなければならないというのに、漏出している放射性汚染水に含まれるのはその1000倍(37万テラベクレルに相当)するというのだから、ハンパじゃない。

②1号機の炉内圧力は6.2気圧と高く、格納容器は1.3気圧(大気圧よりわずかに高い程度)。
そのおかげで、燃料が溶けて圧力容器が損傷し、大量の水漏れを起こしているのに、水蒸気はそれほど漏れずに内部に留まっている。
ところが、2号機の炉内圧力は、0.9気圧、格納容器が0.5気圧(ほぼ大気圧と同じ)。
原子炉が損傷しているだけでなく、格納容器も封じ込め機能を失っている。
それどころか、圧力抑制室が損傷して圧力のデータさえ取れない状態で、溶融した燃料がどこでどのように溜まっているのかすら、いまだに判明できないまま。
3号機は圧力容器周り温度が141℃、格納容器温度が196℃で、格納容器の方が高い。
つまり、圧力容器が損傷し、溶融した燃料が格納容器に落ちている
また、格納容器内圧力は、ほとんど大気圧と同じなので、溶融した燃料から出ている放射性物質はそのままツーツーで外気に放出。
これらをとりあえず安定させるために、冷却水をかけ続けなければならない。
ということは、放射性汚染水の連続発生はほぼエンドレスなのでは?
滞留水を再利用し循環注水冷却をしたところで、完全に閉じた状態での冷却系統は構成できないのだから、どうしても汚染水が漏れ続けてしまうのでは?
しかも、雨が降れば土壌に染み出し、拡大してしまうのでは?
そのうえ、放射性汚染水の流出経路がいまだにはっきり特定できていないから、拡散を食い止めるのが難しだけでなく、その正確な量さえ判明していないのでは?
東京電力は、仮設タンクやバージ船などにこの汚染水を貯めることを計画しているというが(?)、圧力容器、格納容器の損傷場所が判明していない以上、すべての汚染水の回収は不可能なのでは?
それより何より、本当に海水への影響はないのか?

③フクシマノブイリ1~3号機の炉内に残る塩分量は、総計100トン以上。
この大量の塩分が、配管や設備の腐食を早め、放射性汚染水が漏出する恐れがさらにあるということ。

④11月20日、東京電力は、フクシマノブイリの高濃度放射性汚染水浄化装置「サリー」から、放射性汚染水が漏れたと発表。
漏れた量は約176リットル。
漏れた水には1リットルあたり102万ベクレルの放射性セシウムが含まれていたというから、開いた口が塞がらないのでは?
これこそが、フクシマノブイリの現状なのでは?
海への流出は確認されていないというが、果たして本当なのか?
それだって、11月20日午前8時ごろ、「サリー」の空気を抜くための配管から水が漏れているのを社員が偶然発見したのでは?
約30分後に「サリー」を止め、午前10時10分に水漏れが止まり炉への注水に影響はなかったというが、本当なのか?
また、漏れた水は屋外のコンクリート上に止まっていたというが、本当なのか?
仮に雨が降っていたら、どうなったのか?

⑤約半年前の6月27日、東京電力が、1号機の原子炉建屋1階の配管の隙間から内視鏡や温度計、線量計を差し込み、圧力抑制室を収納する「トーラス室」を調査したとき、深さ約5.2mの高濃度汚染水が溜まっていて、格納容器内を除けば最高値となる放射線量、毎時10.3シーベルトを計測。
廃炉作業では放射性汚染水漏れを止めるため、原子炉下部の損傷部を特定する必要があるのだが、人が入って作業するのは難しいレベルで遠隔操作で損傷部を確認するしかないほどなのでは?
何しろ、線量は水面に近づくに連れて上昇、水面の約20cm上で驚きの毎時10.3シーベルトを計測したのでは?
しかも、水面から約1.8m下で約2.8シーベルトだったが、その後、線量計が測定上限を大幅に超える数10万~数100万シーベルトの値を示したが、それを線量計が故障したと判断して誤魔化したほどなのでは?
それもこれも、1号機の燃料の90%以上が溶け落ちたのだから当然なのでは?

●太平洋漂流瓦礫 

①300万トン以上という東日本大震災で太平洋に流出した大量の瓦礫。
東仙坊、人様に迷惑をかけない、自分の汚したものは自分で片づける、日本人本来の美学に基づき、それに対して責任を持つべきとすでに提案してきた。
11月30日、ようやく優柔不断な政府が、USAに500万ドル(約4億1千万円)の見舞金を供与することを正式に決定。
カナダへは100万カナダドルで調整中だというが…。
放射性物質の拡散については、一切配慮していない。
これは海水汚染同様、世界中から非難されるかもしれないことなのでは?
それこそ、原発を廃止したら世界から攻撃されるとか、核の非拡散条約違反になるとか、世界は日本の高い原発技術を必要としているとか、言い訳する詐欺師どもの口車に乗る前に、真剣に憂慮すべき問題だと思うが…。

It should become the annoying nation to the world if we pollute seawater(もし海水を汚染していたら、世界への迷惑国家になってしまうのでは)?

To be continued...

新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-2

I guarantee that this must be the liar who makes an excuse saying that the Homo sapiens who doesn't touch a spent nuclear fuel rod and the undergrounding place of the radioactive waste is just unexpected(使用済み核燃料棒と放射性廃棄物の埋設場所に触れないヒトは、想定外と言い訳するウソつき)!

■原発そのものの真の問題

●放射性廃棄物

1本のガラス固化体に含まれる高レベル放射性廃棄物は、1%品位のウラン鉱石約600トン(ウラン6トン)から作られた核燃料廃棄物に相当するというから、冗談も言えない。
ちなみに、ガラス固化体1本当たりの放射能の経時変化は、製造直後は平均4×1015ベクレル、100年後に1/10、1000年後に1×1013ベクレル、1万年後に2×1012ベクレル、10万年後に7×1011ベクレル、100万年後に3.5×1011ベクレル、1千万年後に1.5×1010ベクレル、1億年後に8×108ベクレル(8億ベクレル)へと減衰するというから、気の遠くなるような話では?
前回、使用済み核燃料棒の危惧について、そう書き込んだ。
実際、この世界有数の地震大国の狭い日本で、地下300m以下で何万年も安定した岩盤を見つけること自体が、ほとんどミッション・インポシブルなのでは?
さて、12月2日の「中央高速道路山梨県笹子トンネル天井板崩落事故」は世界中に配信されていた。
そんな中で、BBCの「なぜ? まさか? そんな?と思われる信じ難い事故が、なぜかまた日本で起きた。高い技術と厳しい安全基準を誇る日本のはずなのに…」という論調、ロシア国営放送の「助けて!と連絡してきた人がいるのに、二次災害の恐れがあると救助に向かわず、見殺しにした」という論調が、その事故の本質を表していると思うが、どうだろう?
案の定、35年間も目視のみ、部品交換すらしていなかったというから、言語道断。
それにしても、日本の経営者や専門科学者なるご仁どもの想像力の欠如と錯誤は、致命的なものがあると思わないか?
またしても、「想定外」ということで片づけてしまうのか?
原発人災事故と全く同じでは?
どちらにしても、二次災害にビビって救助に向かってさえいないのに、事故発生後半日も経って救助に全力を尽くすと平然と言えるその傲岸不遜さは、万死に値するのでは?

①全国の原発から当然のごとく生じる放射性廃棄物は、2008年の段階ですでに全国の原発内の貯蔵施設で200Lドラム缶換算、約60万本分が貯蔵されているということ。
そして、青森県六ヶ所村放射性廃棄物埋設施設に埋められたのは、2009年までで約21.3万本のドラム缶だということ。

②再処理施設やMOX燃料加工施設から発生した放射性廃棄物は、2008年までで200Lドラム缶換算、約14.5万本の廃棄物で、それがそのまま保管されているということ。

③ウラン濃縮施設やウラン燃料成型加工施設から発生したウラン廃棄物は、2008年までで民間ウラン燃料加工業者(?)などに容量200Lドラム缶換算して約4.7万本を受け渡したものの、約4,500本、約5.0万本がそれぞれの施設で保管されているといこと。

④フクシマノブイリ原発人災事故後、どんどん生じる放射性廃棄物。
5万トンと見積もっていたのに、すでに8万トンを超え、これから最低でも40~50年は増え続けるのでは?
放射性セシウム濃度が1kg当たり8000ベクレルを超えるものは国が「指定廃棄物」として最終処分場(?)などで処分し、8000ベクレル以下については一般ゴミとして自治体が埋め立てなどの処理を行う予定だったのに、その場所は確保できたの?
そんなことは夢のまた夢の状況なのでは?
それどころか、放射性物質濃度が国の基準を下回り、本来なら一般ゴミ処理できるはずの下水処理に伴う汚泥や家庭ゴミ焼却灰が、福島県など5つの県内の施設などに少なくとも13万トンも溜まってしまっているのでは?
福島県で7万トン、新潟県が5万6000トンで、そのほか、茨城県、千葉県、群馬県。
それらを一体どうするの?
ドンドンそれらも増え続けるのでは?
事実、福島県郡山市の下水処理施設では、処分できない汚泥が1トン入りの袋で8000袋以上たまっており、スペースが足りずに新たに保管場所の工事を行う事態になっているのでは?
処分できないのは、住民の不安から反対されているからなのでは?
環境省は、いまだに一般ゴミとして処分できるよう住民や自治体に安全性を説明し理解を得ていきたいとノンキなことを言っているが、そんな自治体があるの?
そもそも、7都県でゴミ焼却場を運営する計32の市町と一部事務組合が、一時的に焼却場や最終処分場などゴミ関連施設内に「仮置き」することから始めたことがこういう結果をもたらしているのでは?
剪定枝や落ち葉などのゴミについた放射性セシウムが焼却で濃縮されてできる汚染灰は、今も増え続けているのでは?
バカじゃない限り、一時保管場所がパンクするのは目に見えていたのでは?
第一、高濃度汚染灰は、セメント固化などしたうえで埋め立てる責任を国が負うということだったが、いまだに具体的な処分の道筋すら示されていないのでは?
どうだろう?
こんな状況で、よく原発再稼働の話ができると思わないか?

In Japan of the world eminent earthquake large country, such a stable stratum couldn't be found for tens of thousands of years either(世界有数の地震大国の日本で、何万年も安定した地層が見つかるワケはない)!

To be continued...





新・新日本砂漠化-94  詐欺師どもに「占拠」された日本の「選挙」!?-1

Are you a lot that the person who wants to become the politician who we would catch you on its words, and is only beaten come why(言葉尻をとらえて叩かれるだけの政治屋になりたがるヒトが、なぜこんなにもたくさんいるのか)?

東仙坊、子どものころに「末は博士か大臣か」と映画があった。
東映の時代劇にしか興味がなかったので観ていないし、正直、観たいとも思わなかった。近い親戚に国会議員がいて議員会館によく連れて行かされたせいか、別の近い親戚にすぐ学校はどこ?と聞くヒトたちがいたせいか、そのころ、すでに「フン、だから何?」と反発していた。
もちろん、博士や大臣になる素養もなかっただろうが、負け惜しみでなく、これっぽっちもなりたいとも思わなかった。
それどころか、何を好んでそんなものになるんだろう?と、本気で訝しく感じていた。
すでに、ある突然の出来事をキッカケに、「人間は誰も必ず死ぬ。地球も死ぬ。太陽も死ぬ。銀河系も死ぬ。この空間は膨張し続けている」というペシミストになってしまっていたせいかもしれないが…。
それゆえ、生きる目標は、いかなる事故にも遭わないように必死に最大限の努力すること、自分らしさを見つけるよりも人の人らしさにほんの少しでも関われるように学習し続けること、そして、当たり前過ぎるかも知れないが
人を殺めたりどんな罪も犯さないこと…。
まあ、典型的な普通の人間。
そのためにも、可能な限り知り続けること、考え続けることを怠らないようにして、クリエイティビティとイマジネーションの力だけは、メチャクチャタバコを吸い続けながらも鍛えてきたつもり(?)。
それでも、今なお、えっ、ウソー!と思わず叫んでしまうような知らないこと、ブツブツ考えることばかり…。
だから、余計なのかもしれない。
何でもできるような顔をして、まるで国民や国のことを憂いているようなフリをして、どこから見ても悪人面なのに、なりふり構わず政治屋になりたがるヒトたちが、何でこんなにいるのか?
なぜ好き好んでモグラ叩きのモグラになりたがるのか?
もっとも、モグラというよりはドブネズミだが…。
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊、典型的な普通の人間として、イヤでも言わざるを得ない。
本当の本物の日本人なら、本当の本物の日本人であるドナルド・キーンのように、「今のところ私の貴重な一票を投じたくなる人物は一人もいない」と思っているはず。
それにしても、酒好き、女好き(オトコ好き?)、お金好きの無節操で名誉欲と権勢欲の旺盛な大局観のない不埒なヤカラばかりなのか?
本当にウンザリしないか?
まさに、堂の中の懲りない面々、日本語すら満足に話せない無知なウソつきジコチュウだらけ…。
だから、国民もドンドンそうなるのかも?
それでも、普通の国民の方が、政治屋どもよりはスマートでハッピーだろうけど。
さて、世の中に安心や安全などどこにもないうえに、マニフェストだかアジェンダだか選挙公約という名の下でできもしない約束のバーゲンをするのは政治屋の真骨頂とガマンもするが、「脱原発」とか「卒原発」とかとなると、東仙坊、黙ってはいられない。

そこで、飽きずに根幹的原発問題を再び整理。
まず、政治屋どもと国民のために、NHKはその真の責任において、プライムタイムに、デンマーク製作の2010年国際環境映画祭グランプリ受賞作品「Into Eternity(地下深く永遠に~100000年後の安全)」をただちに再放映すること。
とにかく、百聞は一見!!!
理屈なき解答一発!!!

■原発そのものの真の問題

●使用済み核燃料棒(新・新日本砂漠化-30 「原発」という名の本当の「ゲンメツ」!?)新・日本砂漠化-135 世界の「Kizu-na」、フクシマノブイリ!?-1をご参照あれ!)

①使用済み核燃料棒、使用済みMOX核燃料棒は、それ自体からウランやプルトニウムを抽出できるかなりリスキーかつクリティカルかつフラジャイルなものであるということ。

②冷却のために原発内にある貯蔵プールで3年~5年ほど保管せざるを得ないということ。

③その後、ガラス固化体し、さらに冷却のため30~50年間、保管せざるを得ないということ。
出力100万kwの原子力発電所を1年間運転した場合、約30本のガラス固化体に相当する使用済み核燃料棒が発生。
2002年の段階で使用済み核燃料棒の量は、ガラス固化体で約16600本。
それでも、2003年国内貯蔵されているガラス固化体は、たったの890本(青森県六ヶ所村760本、茨城県東海村130本)。
何とか、海外に引き取らせられていたということ。
そこで、2020年ごろまでの原発によって生じる使用済み核燃料棒のガラス固化体数は、約4万本。
このガラス固化体(外径43cm、高さ134cm、総重量約500kg) をオーバーパック(直径約80cm、高さ約170cm、壁厚約19cm、重さ約6トン、厚さ19cmの炭素鋼)に格納し、緩衝材(粘土の一種であるベントナイト)で包み込んで、地下300mより深い安定な岩盤の地層への埋設を計画
そして、数10年かけて埋設予定のガラス固化体を埋設し終わった段階で、坑道も埋め戻す膨大な計画。
3兆円をかけ、2030年代に処分開始することを目標としたのが、当初の計画。
ところが、埋設を予定していた青森県六ヶ所村がそれを拒絶。
どこにも埋められなくなっていたのでは?
そこに、フクシマノブイリ原発人災事故。
そして、廃炉が始まったのだが、極めてデリンジャラスな状態の4号機の1535本の核燃料棒を取り出す前に、4号機建屋の近くにある共用プールの整理整頓が必要。
しかし、共用プールには、すでに約6400本の使用済み核燃料棒が格納・冷却されていて、満杯状態。
それだけじゃない。
フクシマノブイリだけで、総数1万4225本。
冷却が進んでいるものから取り出して、別の場所に移し変える作業がいると言ったって、一体どこに運ぶの?
フクシマノブイリ廃炉のためには、今すぐその場所が必要なのでは?
このことに明確に応えられない政治屋どもや政党が、「脱原発」、「卒原発」などを公約するのは、ただの詐欺。
ましてや、エネルギー問題や企業流出や電気代値上げや環境汚染や燃料代高騰を理由に置き換えて、原発継続を仄めかす不逞のヤカラは、重大犯罪人。
実際、今、日本中の原発はフクシマノブイリと同じ状態で、使用済み核燃料棒は19,000トンも原発のすぐそばにあるのでは?

I think a human might state of the constipation complete rather than the apartment where the nuclear power generation doesn't have the restroom(原発は、トイレのないマンションというより、完全便秘の人間状態)!

To be continued...

プロファイリング-26  東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件 -エピローグ

Look the police! Leak out arrest information to the media after finding a criminal earlier(警察よ。先にホシを確保してからマスコミに逮捕情報をリークしろ)!

東仙坊、キツネにつままれていた。
そして、これが犯罪都市ニューヨークやロスアンジェルスだったら、区長や知事、警察幹部は、区民や都民から袋叩きになっていただろうな…と、我が国の不可解な大らかさに驚愕を覚えていた。
それはそうだと思わないか?
11月29日、ちょうど「プロファイリング-26  東京板橋赤塚主婦強盗殺人事件-3」をアップした直後、ホシに窃盗(?)で逮捕状請求という吉報が流れた。
東仙坊、そのニュースに心の底からホッとしていた。
無念の被害女性の夫や家族たちの気持ちがそれで落ち着くことはないとしても、被害女性はきっとホシの逮捕を祈っていたはず。
たかが空き巣で10数ヵ所も刺す必要など全くなかったにもかかわらず、それを簡単に実行したホシは今や完全にサイコパス、窮鼠そのもの、第2、第3の犯行を重ねるかもしれないと本気で危惧していたからでもある。
そ、そ、それなのに、なかなか逮捕のニュースが出ないばかりか、現場付近に潜伏している可能性?などというワケのわからない情報ばかり…。
一体、日本の警察は、この数日間の現場近くの住民の気持ちをどう考えているのか?
パニックにならないのが不思議なくらいでは?
誰がどう考えても、重要参考人として確保してから公表すべきなのでは?
どうあれ、この中途半端な対応で明白になることは、2つ。
1つは、その凄惨な殺人事件からの物的証拠集めの杜撰さ。
もう1つは、どこからかハヤテのようにやってくる人権派弁護士へのビビり。
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
東仙坊、もちろん、相当な捜査員を配置しホシを厳重に見張っているのだろうが、これでもし市橋達也のように取り逃がしてみろ!、当分の間、大々的な警察批判を辞めないから!と、ブツブツ。
すると、現場マンションからわずか700m。
東武東上線成増駅北口から約500mの東京都板橋区成増の2階建てアパートに住む、無職(?)、松尾元気(22歳)なるクソッタレを、警視庁高島平署が、12月1日午前9時すぎ何とか窃盗で逮捕。
何でも、「逮捕当日も午前2時、3時まで大声で話していた」、「女性と同居していた(妻かと思っていたのに…)。夜もたいていは部屋にいたようで午前2時ごろまで話し声がしていた。毎朝出かける様子もなく、大学生かフリーターだと思っていた」、「今年4月ごろに入居した。部屋は6畳で家賃は約5万円。11月分の家賃は滞納のため保証会社から振り込まれが、12月分は11月30日に本人名義で入金された。夜中まで部屋から大声がすることがあり、不動産会社を通じ、注意したこともあった」、「部屋のベランダにはキャラクターなどの絵柄のタオルが何枚も干してあった」、「ゴミ出しのマナーが悪かった」という周辺情報が…。
また、クソッタレは、今年1月から池袋駅近くのカラオケ店にアルバイトとして勤務。 3月には成増駅近くにオープンした系列店に移り10月に突然辞めていたというから、……。
さらに、奪ったキャッシュカードを引き出したコンビニエンスストアから約1.5㎞離れた東京都豊島区内のアパートに居住していたこともあったというから、……。
どちらにしても、 3年前に札幌から夫の転勤で、なぜか東京の板橋区赤塚に引っ越してきてしまった34歳の被害女性は、この4月にすぐ近くに引っ越してきてしまったクソッタレに、たった一度の人生をズタズタに分断されてしまったことだけは、現実なのでは?
それも、少し前に買ったドーナツとフライドポテトを食べることもなく…。
ところで、東仙坊、その自分のアパートで逮捕され、「やってない」と容疑を否認しているというクソッタレの顔を観て、何もかもが一気にクリア。
このクソッタレ、自分に捜査の手が伸びていることなど、これっぽちも疑っていなかったに違いない。
つまり、ニュースなど全くチェックしていなかったはず。
それどころか、ポンと「これで部屋代を払っておいて」と同居している女性に現金を渡した後、2人で外食を楽しんでいたに違いない。
もしかしたら、被害女性から奪ったジェリーをプレゼントしていたかも?
えっ、そのぐらい変装に自信を持っていたのか?って?
そうじゃない。
そんなことすら考えていない。
このクソッタレ、被害女性を残虐に刺殺したことすら、すっかり忘れていたはず。
えっ、どういうことか?って?
このクソッタレ、生まれて初めて自分を見つめ自分と暮らしてくれる女性が現れ、それに夢中でほかのことなど何も考えていなかっただけ。
その意味で、人を殺したリアリティもなく、おそらくそれも帰ってきた被害女性が悪いと思っているはず。
それゆえ、その自分の犯したことをイヤというほど自覚させるには、相当な刑期が必要だと思うが…。
本当にこういう性根の腐った大バカ者がこの国に増えてしまったのでは?

Asshol! Please enjoy living without her who found it with much effort relaxedly for a long time in a wall(クソッタレよ。せっかく見つけた彼女のいない暮らしを塀の中でごゆっくりお過ごしあれ)!
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コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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