新・新日本砂漠化-93 ひとまず「UK」だけはストーカー競争の射程圏!?
On the island, we couldn't beat the country of the peninsula by the sexual crime(島国では、半島の国に性犯罪では勝てない)!
東仙坊、かなり前から、UK、イギリスの性犯罪者対策に感心していた。
2003年に「性犯罪法」が成立。
「Rape(被害者の同意を得ないで行う強姦)」、「Assault by penetration(挿入による暴行)」、「Sexual assault(性的暴行)」などを性犯罪と特定。
13歳未満児童を対象とする性的行為については被害者の同意がなかったことを要件としないなど、別に規定。
①危険な性犯罪者に対する新たな処罰規定の新設
重大な性犯罪を行った者のうち、再犯により社会に重大な危害を及ぼす危険があると判定された者には、「社会防衛のための拘禁刑」または「終身拘束刑」。
服役の最低期間を定め、経過期間後、危険性が十分軽減したと認められるまで、仮釈放ナシ。
②性犯罪者の情報登録制度
一定の性犯罪者について警察への届出義務。登録情報は原則として非公開。
③性犯罪者に対する命令
「届出命令」、「性犯罪予防命令」、「外国旅行禁止命令」、「性的危害禁止命令」に違反した者は、拘禁刑や罰金。
④多機関連携社会防衛協議会
警察などの機関が社会に対する危険性が高いと評価した者(性犯罪情報登録制度に登録された性犯罪者、その他凶悪犯罪者など)について、関係機関による情報交換や定期的会合の開催によって、社会防衛とリスク管理。
⑤刑務所および保護観察所における性犯罪者処遇プログラム
性犯罪者に対しては、刑務所および保護観察所が、処遇プログラムを実施。自己の行動に対する弁明や正当化の改善、性犯罪の原因となった認知の歪みの修正、被害者に与えた影響を学ばせること、犯罪をしないような生活スタイル改善プラン。
それでも、2006年、強姦認知件数14042。
UKの人口は約6000万だから、人口当たりの発生率は、0.023%。
そんな中で、この夏、UKで実施された内務省制作の「10代レイプ防止キャンペーン」CMに着目していた。
いわゆる10代のデートレイプ撲滅のためのものだったが、メチャクチャドラステックでラジカルで、賛否両論。
13~18歳のヤングの男女に調査を行ったところ、なんと少女33%、少年(?)16%の割合でデートレイプ被害を受けたことがあるという結果が出て、内務省が、「若者に、何をしたらレイプになるのか、相手が望まないのに性的行為を強要するのはどういうことなのか?」をきっちり教えたいと狙った力作だったというのだが…。
「Teenage rape prevention campaign」
Girl: Let's get downstairs for a bit. Come on(ちょっと下に行かない、ネェ).
Boy: Yeah, in a bit(ウン、ちょっとね).
Girl: Wait. No, I don’t want to(待って、そんなこと望んでないわ).
Boy: Just stop being weird(いま止めたらオカシクなっちゃうよ).
Girl: I told him I didn’t want to … but … he carried on anyway(ワタシは彼にそんなことは望んでいないって言ったのに…彼はとにかくやったのよ).
UKも、日本同様、相当病んでいるのかも…。
そ、そ、そうしたら、11月23日、BBCが興味深い数字を出していた。
UKでは、今までにストーカーが300万人。
年12万人ずつ増加していて、警告を受けたのが、5万3000人。
それなのに、逮捕されたりしたのは、たった50人に1人の割合だというから、ビックリ仰天。
東仙坊、大好きな曲の一つ、Led Zeppelinの「Communication breakdown(コミュニケーションはグジャグジャ)」は、60年代の終わりだったのだから、ムリもないが…。
と、と、ところが、性犯罪大国UKの2倍レイプ犯罪がある国があると知って、もうドッキリ。
2009年、スウェーデンが、ヨーロッパで最もレイプ犯罪が多い国の不名誉を担ったというのである。
何でも、レイプ被害が10万人の人口の場所で、46件で、23件のUKの倍。
さらに、他の北欧諸国に比べて4倍、ドイツとフランスに比べると20倍というから、アングリ。
負けず嫌いの我が日本、勘違いグローバリゼーションのもとで、スウェーデンを追いかけるつもりなのかも。
もっとも、どうやってもあのライバルの兄弟国にはそれでは絶対に勝てないと思うけど…。
9月7日、埼玉県警川口署は、住居侵入とレイプで、埼玉県川口市新井町に住む、無職(?)、阿部誠太(22歳)なるナチュラルボーンレイピストを逮捕。
何でも、9月7日午前1時45分ごろ、川口市内の専門学校生女性(18歳)の自宅マンション玄関先で、ドアを開けた瞬間を後ろから押し倒して室内に侵入し、女性に馬乗りになるなどしてレイプしたというから、サカリのついた犬。
それも、女性は家族と同居しており(?)、女性の叫び声を聞いた父親(54歳)が玄関に向かうと逃走。
父親の110番通報を受けて川口署員が付近を警戒していたところ、現場から南東に約3㎞離れた川口市内の住宅街で徐行する不審な普通乗用車を発見。
運転していたナチュラルボーンレイピストに任意同行を求め、署で事情を聴いたところ容疑を認めたため逮捕。
すると、「女性の体に触れたいという気持ちだけでやった」とのたまわっていたというから、もう大変。
案の定。11月22日、埼玉県警川口署は、このナチュラルボーンレイピストを、ひとまず別の6件のレイプ犯行でさいたま地検に追送検。
いずれの容疑も認め、「自分の欲求をおさえられなかった」とまたのたまわっているというから、もうダメ。
何でも、今年7~8月の間、川口市内では乗用車に乗ったオトコが女性をつけ狙い、路上や女性宅でレイプする事件が相次いで発生。
目撃された車の特徴やナンバー、付近の防犯ビデオの映像などからナチュラルボーンレイピストが浮上したというが、なぜもっと早く逮捕できなかったのか?
とにかく、警察のレイプ事件への対応は、心のどこかで共感でもあるかのように鈍いと思わないか?
そ、そ、そうしたら、同じ11月22日、埼玉県警は、事件の確定判決から1年間は保管しておくべき捜査書類を誤って廃棄したとして、当時の刑事部捜査一課の男性警部補(36歳)を戒告処分にしたとようやく公表。
9月には公文書毀棄などで書類送検していたのに、なんという隠蔽。
しかも、今年4月と5月の2回、担当していたレイプ事件の計4通の捜査書類をシュレッダーにかけて処分したというから、もしかして互助会?
こんなアリサマだから、埼玉県がレイプ天国なのでは?
Recently a rape buff to be able to fight enough in the world should appear in Japan(近ごろ、日本にも、十分に世界で戦えるレイプ魔が出現する)!
東仙坊、かなり前から、UK、イギリスの性犯罪者対策に感心していた。
2003年に「性犯罪法」が成立。
「Rape(被害者の同意を得ないで行う強姦)」、「Assault by penetration(挿入による暴行)」、「Sexual assault(性的暴行)」などを性犯罪と特定。
13歳未満児童を対象とする性的行為については被害者の同意がなかったことを要件としないなど、別に規定。
①危険な性犯罪者に対する新たな処罰規定の新設
重大な性犯罪を行った者のうち、再犯により社会に重大な危害を及ぼす危険があると判定された者には、「社会防衛のための拘禁刑」または「終身拘束刑」。
服役の最低期間を定め、経過期間後、危険性が十分軽減したと認められるまで、仮釈放ナシ。
②性犯罪者の情報登録制度
一定の性犯罪者について警察への届出義務。登録情報は原則として非公開。
③性犯罪者に対する命令
「届出命令」、「性犯罪予防命令」、「外国旅行禁止命令」、「性的危害禁止命令」に違反した者は、拘禁刑や罰金。
④多機関連携社会防衛協議会
警察などの機関が社会に対する危険性が高いと評価した者(性犯罪情報登録制度に登録された性犯罪者、その他凶悪犯罪者など)について、関係機関による情報交換や定期的会合の開催によって、社会防衛とリスク管理。
⑤刑務所および保護観察所における性犯罪者処遇プログラム
性犯罪者に対しては、刑務所および保護観察所が、処遇プログラムを実施。自己の行動に対する弁明や正当化の改善、性犯罪の原因となった認知の歪みの修正、被害者に与えた影響を学ばせること、犯罪をしないような生活スタイル改善プラン。
それでも、2006年、強姦認知件数14042。
UKの人口は約6000万だから、人口当たりの発生率は、0.023%。
そんな中で、この夏、UKで実施された内務省制作の「10代レイプ防止キャンペーン」CMに着目していた。
いわゆる10代のデートレイプ撲滅のためのものだったが、メチャクチャドラステックでラジカルで、賛否両論。
13~18歳のヤングの男女に調査を行ったところ、なんと少女33%、少年(?)16%の割合でデートレイプ被害を受けたことがあるという結果が出て、内務省が、「若者に、何をしたらレイプになるのか、相手が望まないのに性的行為を強要するのはどういうことなのか?」をきっちり教えたいと狙った力作だったというのだが…。
「Teenage rape prevention campaign」
Girl: Let's get downstairs for a bit. Come on(ちょっと下に行かない、ネェ).
Boy: Yeah, in a bit(ウン、ちょっとね).
Girl: Wait. No, I don’t want to(待って、そんなこと望んでないわ).
Boy: Just stop being weird(いま止めたらオカシクなっちゃうよ).
Girl: I told him I didn’t want to … but … he carried on anyway(ワタシは彼にそんなことは望んでいないって言ったのに…彼はとにかくやったのよ).
UKも、日本同様、相当病んでいるのかも…。
そ、そ、そうしたら、11月23日、BBCが興味深い数字を出していた。
UKでは、今までにストーカーが300万人。
年12万人ずつ増加していて、警告を受けたのが、5万3000人。
それなのに、逮捕されたりしたのは、たった50人に1人の割合だというから、ビックリ仰天。
東仙坊、大好きな曲の一つ、Led Zeppelinの「Communication breakdown(コミュニケーションはグジャグジャ)」は、60年代の終わりだったのだから、ムリもないが…。
と、と、ところが、性犯罪大国UKの2倍レイプ犯罪がある国があると知って、もうドッキリ。
2009年、スウェーデンが、ヨーロッパで最もレイプ犯罪が多い国の不名誉を担ったというのである。
何でも、レイプ被害が10万人の人口の場所で、46件で、23件のUKの倍。
さらに、他の北欧諸国に比べて4倍、ドイツとフランスに比べると20倍というから、アングリ。
負けず嫌いの我が日本、勘違いグローバリゼーションのもとで、スウェーデンを追いかけるつもりなのかも。
もっとも、どうやってもあのライバルの兄弟国にはそれでは絶対に勝てないと思うけど…。
9月7日、埼玉県警川口署は、住居侵入とレイプで、埼玉県川口市新井町に住む、無職(?)、阿部誠太(22歳)なるナチュラルボーンレイピストを逮捕。
何でも、9月7日午前1時45分ごろ、川口市内の専門学校生女性(18歳)の自宅マンション玄関先で、ドアを開けた瞬間を後ろから押し倒して室内に侵入し、女性に馬乗りになるなどしてレイプしたというから、サカリのついた犬。
それも、女性は家族と同居しており(?)、女性の叫び声を聞いた父親(54歳)が玄関に向かうと逃走。
父親の110番通報を受けて川口署員が付近を警戒していたところ、現場から南東に約3㎞離れた川口市内の住宅街で徐行する不審な普通乗用車を発見。
運転していたナチュラルボーンレイピストに任意同行を求め、署で事情を聴いたところ容疑を認めたため逮捕。
すると、「女性の体に触れたいという気持ちだけでやった」とのたまわっていたというから、もう大変。
案の定。11月22日、埼玉県警川口署は、このナチュラルボーンレイピストを、ひとまず別の6件のレイプ犯行でさいたま地検に追送検。
いずれの容疑も認め、「自分の欲求をおさえられなかった」とまたのたまわっているというから、もうダメ。
何でも、今年7~8月の間、川口市内では乗用車に乗ったオトコが女性をつけ狙い、路上や女性宅でレイプする事件が相次いで発生。
目撃された車の特徴やナンバー、付近の防犯ビデオの映像などからナチュラルボーンレイピストが浮上したというが、なぜもっと早く逮捕できなかったのか?
とにかく、警察のレイプ事件への対応は、心のどこかで共感でもあるかのように鈍いと思わないか?
そ、そ、そうしたら、同じ11月22日、埼玉県警は、事件の確定判決から1年間は保管しておくべき捜査書類を誤って廃棄したとして、当時の刑事部捜査一課の男性警部補(36歳)を戒告処分にしたとようやく公表。
9月には公文書毀棄などで書類送検していたのに、なんという隠蔽。
しかも、今年4月と5月の2回、担当していたレイプ事件の計4通の捜査書類をシュレッダーにかけて処分したというから、もしかして互助会?
こんなアリサマだから、埼玉県がレイプ天国なのでは?
Recently a rape buff to be able to fight enough in the world should appear in Japan(近ごろ、日本にも、十分に世界で戦えるレイプ魔が出現する)!