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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-108

Korea which can have identity only on an anti-day couldn't have at all the need that Japan sympathizes with(反日でしかアイデンティティを持てないサプアに同情する必要など全くない)!

東仙坊、サプアのUSAでの反日プロパガンダや陰険なロビー活動は、母国を棄てたサプア系USA人の贖罪が大きく影響していると確信している。
なぜなら、我々日本人とは違って、USAに移住するサプア人たちはすぐにUSA国籍を取得してしまうから。
それでいながら、根っからのイジケ虫のサプア人のこと、その言いようのないと劣等感と疎外感から、心のどこかでUSAを自分たちの手で動かしてやるという野望と執着があるから、実に厄介。
しかも、我々の日本人のような「郷に入れば郷に従え」という発想など皆無だから、余計に面倒。
さらに、そのほとんどが1970年代以後の移民で、1世がマジョリティーで、自分の血縁と地縁で繋がり、サプア語を日常的に話し、ソウル発行のサプア新聞「美州版」読者だから、サプアへの関心の方が強いはず。
それはそうだと思わないか?
ノー・アイデンティティのヒトびとが一山当ててやるとUSAに移住したのに挫折して、完全なロスト・アイデンティティ。
そうなれば、微かなアイデンティティの復権を夢見て母国の間者になるのは、最後のチャレンジ。
実際、2010年の統計によれば、混血を含まないサプア系USA人は、な、な、なんと146万人。
ちなみに、かつてアジア系最大であった日系人は、今日では中国系、フィリピン系、インド系、ベトナム系、韓国系に次ぐ6番目の84万人。
しかも、排日移民法が制定された1924年以前に渡米した日本人とその子孫たちがメインで、日本との結びつきはメチャクチャ希薄。
そうでなくても、日本人の美学は、母国を棄てた以上日陰の身、そっと静かに「郷に入れば郷に従え」、ときには「朱に交われば赤くなる」。
ところが、アイデンティティ・クライシス・ノイローゼのサプア人たちは、ネガティブが自分たちの発明とさえ思っているnetや携帯電話を使って、母国と心は一つ。
その生きがいは、唯一のアイデンティティとなった反日プロパガンダ。
我々日本人にとっては、勘弁してよ!の負のサーキュレーション。
そして、それ以上の元凶が、実は我が日本のサプア派「旭日新聞」。
何しろ、財政に窮しているUSAの新聞は、そんな売国奴新聞の格好の餌食、今や傀儡。
2月17日、ワシントン・ポストの中南米・東欧専門コラムニストのジャクソン・ディールに、自分たちの思惑通りのコラム「日本の挑発的な動き」を書かせて、ご満悦。
何しろ、日本の作家や学者の個人としての「日本の強硬なナショナリズムへの旋回(?)」発言が「日本によるアジアの危機」を招いている。
そんな挑発的な日本が中国軍の尖閣諸島への攻撃を呼ぶことになりかねず、その場合オバマ政権も日本を守ろうとしない可能性があると日米同盟崩壊の危機を示唆。
作家や学者が個人としての意見を述べることは国や政府の政策と無関係だという事実を無視し、日本全体が新たな軍事志向になったという具体例根拠もないまま、中国の記者のような、いや、旭日新聞のようなコラムを書くタコを見つける強かさ。
そして、すぐさまそれを逆輸入し、「USAが反対している」、「日米同盟に悪影響を生む」と喧伝する狡猾な詐欺師。
そのうえで、「安倍晋三政権そのものが日米関係のリスクとなりつつある」と安倍叩きに使うイヤラシサ。
どうだろう?
これこそがUSAでのUSAでの反日プロパガンダの元凶と感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
そう、すべては我が国に内にいる売国奴どもが根源。
それ以上に、すべてに事なかれ的な対応しかしてこなかった脆弱な我が政府の問題。
その証左をもっとリアルに挙げておきたい。
我々日本人で宮古島に2008年、慰安婦の碑が建立されていることを知っている人は、一体どのくらいいるのか?
正直、東仙坊、全く知らなかった。
つまり、サプアが世界で最初に建立した慰安婦の碑が、な、な、なんと日本国内にあるというから、何をかいわんや。
しかも、私有地に民間団体が創ったのに、なぜか史跡。
そして、碑には「アジア太平洋戦争期、日本軍はアジア太平洋全域に慰安所を作りました。沖縄には130ヵ所、宮古島には少なくとも16ヵ所あり、日本や植民地・占領地から連行された少女・女性が性奴隷として生活することを強いられました。日本軍によって被害を受けた女性の故郷の11の言語と、今も続く女性への戦時暴力の象徴として、ベトナム戦争時にサプア軍による被害を受けたベトナム女性のためにベトナム語を加え、12の言語で追悼の碑文を刻みます」。
どうだろう?
よくもこんな慰安婦の碑をそのままにしておけると思わないか?
ちなみに、これを建立したのが「宮古島に日本軍『慰安婦の碑』の記念碑を建てる会(?)」という胡散臭い団体。
代表は、早稲田大学名誉教授で慰安婦問題で昭和天皇を断罪した「女性国際戦犯法廷」を主催したバウネットの後継団体バウラック共同代表でもある中原道子
強姦救済センター「REICO」の代表の高里鈴代。
サプア挺身隊問題協議会代表(元?)の尹貞玉

そして、私有地を提供したのが地元の共産党員。
「平和を愛する人々へ。日本とサプアの市民が連帯し日本軍『慰安婦』のための記念碑と平和を願う碑を建立することにした。この計画に、日本軍性奴隷被害を受けた11ヵ国の国々が参加することとなった。そして、第二次世界大戦後もなお続く戦争と武力紛争下で性暴力を受けている全世界の女性たちを象徴してベトナムが参加することになった1(???)」とパンフレットにあるというから、開いた口が塞がらない。
どうだろう?
宮古島市はその慰安婦の碑の設置にも管理に関わっていないというが、こんな大ウソを放ったらかしにしているテイタラク自体が、由々しき問題なのでは?
それは沖縄県も、日本政府も同じ。
だから、USAで「日本のナショナリストたちは、第二次大戦中、日本軍が20万人もの若い女性をサプア、中国、そして日本が占領した東南アジアから拉致し性奴隷にしたことを否定している。しかしながら、日本軍の残虐性の証拠は十分にある(?)。KAFCは南カルフォルニア市民たちに、この悲劇を教えるために活動している。戦前、戦中、日本軍によって性奴隷にされた人々の追悼碑を建てるのが目的です。KAFCは小さくても構わないので、市の公共の場所にこれらの碑が立てられるようにリクエストしています。図書館や公園、美術館、カルチャーセンターや教育機関なども含まれます。これらの場所が確保されれば、KAFCはソウルの日本大使館前に設置されたような少女像を購入し設置します。費用は36125ドルですが、これらの費用も建立後のメンテナンスもすべてKAFC持ちでまかないます」とシャアシャアとうそぶかれてしまうのでは?
さて、そこで、我々日本政府の確固たる対応が試されていることがある。
民団、駐福岡韓国総領事館、韓国原爆被害者協会などでつくる建立委員会が、「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」の設置許可を長崎市に申請しているというのである。
石碑は、高さ3.5mで平和祈念像から約200m離れた平和公園内の一角に建立したいとか?
亀の石像をあしらったデザインで、4.4mの円形土台。
表に「韓国人原爆犠牲者慰霊碑」と記し、裏に追悼文をハングルで刻むとも?
費用は約1千万円で、すでに関係者らの寄付で調達済みとか?
ところが、碑文を起草する「対日抗争期強制動員調査・支援委員会」が実にアヤシイ。
強制連行された朝鮮半島出身者の被害調査や分析などを目的に2010年に設立され、パプアニューギニアに強制連行されたという朝鮮人犠牲者追悼碑の現地での建立計画も主導しているだけでなく、北海道猿払村でも同様の追悼碑を村有地に建立する計画に関わったが、完成直前の昨年11月、必要な許可申請を行っていないことがわかり中止になったばかり。
実は、長崎在住韓国人の間でも20年ほど前に計画が浮上し、2012年11月、駐福岡韓国総領事館副総領事が長崎市を訪れ、用地提供を要請しているとか?
民団長崎県地方本部事務局長は「犠牲者追悼と平和を願うことだけが目的で、強制労働など日本の責任を問う碑文ではない。政治的で過激な内容では市の審査も通らない」と言っているというが、果たして本当なのか?
設置の可否を審査する長崎市の担当者は「個人が建てる碑ではなく公的なものなので関係部局と慎重に協議している。公的な碑なので慎重に協議する。修正を求めることもありえる」と応えているというが、大丈夫なのか?
ちなみに、同じ被爆地の広島市には、1970年に在日本大韓民国居留民団広島県本部が慰霊碑を建立している。
すると、早速、民団長崎県地方本部が長崎市に提出した設置許可申請書の碑文には、旧日本軍による強制労働を批判する記述も含まれていたというから、ウソツキは死んでもウソツキということか?
「熱気に溶けてしまった命たちは、この地での過酷な強制労働と虐待も忘却するでしょうが、生まれ育った土地をいや応なく離れて、よその国の戦争のために異郷で跡形もなく消えてゆく悲しみはどうすればよいのでしょう。国なき民として受けた蔑みと仕打ちによってズタズタに裂け散った悲しい心はどうして繋ぎ合わせることができましょう。原爆は約1万人とも言われる同胞の命を一瞬にして奪った。日本の統治下で生活型移住者に加えて労働者や軍人・軍属として徴用・動員された若き同胞が増え、長崎県に約7万人、軍需産業都市であった長崎市とその周辺には約3万人が在住するに至った」
そして、慰霊碑脇にはハングル、日本語、英語の案内板を設置するとも?
どうだろう?
情けなくてみっともない平和ボケの我がカンパンゴ、まだサプアの何を信じてあげようというのか?
懲りない自民党内にうごめくサプア利権受給政治屋ども、公明党や民主党や社民党や共産党のサプア派の政治屋どもが暗躍しているようだが、いい加減目を覚ますときではないのか?
どうだろう?
戦犯国家。
仮釈放中の連続殺人犯国家。
性奴隷国家。
これらの汚名は、我が国の内にいる売国奴どもの所業だとわかってこないか?

The Korean anti-Establishment ringleader in foreign countries must be a traitor with Korean right recipients to be in Japan(海外におけるサプアの反日の元凶は、カンパンゴの内にいるサプア利権受給者どもと売国奴ども)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-107

If there is no firm resolution, it must be not coconut win in diplomacy to any country(確固たる覚悟がなきゃ、いかなる国にも外交で勝てやしない)!

東仙坊、ソチオリンピックが終了したので、ようやく落ち着いて本題を続けられる。
ところで、ソチが英語表記でSochiなのに、ロシア語表記でСочиであることを知らされ、民族問題は相当難しいな…と改めて痛感させられていたのだが…。
さて、USAや世界で兄弟の確執剥き出しに、止まることを知らない愚兄による賢弟イジメ。
ところが、我が賢弟国家、まるでそれがスマートな(?)大人の対応だとでもいうかのように、相変らずの見て見ぬフリ。
確かに、相手の失敗や失態を待つのも戦法の一つ。
あたかも日本のカーリングの戦法と同じ。
しかし、カーリングで男女とも優勝を争っていたカナダとスウェーデンの戦法を観ていて、勝つにはいかなるときも攻めつづけることだと身に染みてわかるはずだが…。
イケない、イケない、またソチオリンピックになりそう。
ところで、自分のそばの海を「世界のEast Sea(東海)」と主張なされているサプア、USA華字メディア多維新聞が「国務省が発表した『日本海』の国際表記を巡る文書のなかに『』を『中国』と間違えて記載した箇所がある」と教えてくれたことに対し、何をなされたのか?
1月17日、国務省のジェン・サキ報道官は「『日本海』と統一国際表記にするUSAの立場はこれまでと変わらない」と明言し、その文書も発表したが、最後の一行の「日韓問題」とあるべき部分が、「日中問題」となっていたというから、USAの気持ちが垣間見られないか?
そう言えば、昨年10月23日、サプアのサイバー民間外交使節団「VANK」(?)が、「中国が南京大虐殺記念館の展示で使用している『日本海』の表記に不満を示し変更を求めたはずだが、今はただただサプアを利用したい中国は即座に変更したのか?
東仙坊、いくら調べてもどこにも変更したという記事は見つからないのだが…。
何でも、その胡散臭いVANK、「日本が発動した侵略戦争によって中韓両国は大きな損害を被っているにもかかわらず、日本はいまだに謝罪していない。日本に歴史を正視させるため、中韓は統一戦線を組んでいる。日本軍による南京大虐殺の犠牲者を追悼するために設立された記念館に『日本海』と表記された地図があってはならない」という声明発表。
そして、中国政府に対し、国内の主要な記念館の地図から日本海の表記を削除し、「東海」に改めるよう求める書簡を送付したというから、完全にパラノイア。
実際、このパラノイア、これまでにもグーグルやアップルにデジタル地図上での表記を変えるよう要求しているというから、いやはや、開いた口が塞がらない。
それだけじゃない。
WHOが発行した「2012年版世界マラリアリポート」の「サプアのマラリア分布図」のページで使われた地図に東海が「Sea of Japan」、黄海が「China Sea」と記載されてことに憤慨し変更を要求しているというから、もはやサイコパス。
2012年4月に開かれたIHO(国際水路機関)総会で、「日本海の単独表記の継続」が決定していることを、一体どう考えているのか?
また、中国が黄海の呼び名を「西海」に変更しないことを、どう考えているのか?
第一、中国で「東海」は「東シナ海」のことなのでは?
そもそも、自分の国から見た方向で、「東海」とか「西海」とかする尊大さは、異常なのでは?
もっとも、「漢方薬」まで「韓方薬」としているサプアのこと、何とも感じていないのかも。
それもこれも、育ての親であるUSAの愚息に対する優柔不断さが原因なのでは?
そ、そ、そうなると、どうしても思い浮かべてしまうのが、今、中韓で起きているソチオリンピックの閉会式の次期開催地サプアの8分間のPRショー論争…。
香港・大公報が「閉会式が下品な『平昌の8分間』で台ナシ」と中国での不評報道。
CCTVスポーツチャンネル「武林大会」のディレクター劉東生、「重厚な文化の蓄積、深遠な民族の魂、美しい芸術的追求、ロマンティックな大国の風格がすべて、平昌の下品な『8分間ショー』に台ナシにされた。サプアにどんな文化があるっていうのか?」と微博で批判。
スポーツ解説者の顔強、「見事な閉会式だった。唯一の欠点は、平昌五輪のワケのわからない数分間」
上海文匯報スポーツ版の編集主幹「おいおい、『活版印刷』を持ち出してきたよ。まさかここで再び『活版印刷はサプア起源』だと表明するつもりか?しかも、これって5年半前に張芸謀がやったのと全く同じじゃないか!」
それに対し、サプアメディアは「中国は古来、東洋文化の宗主国とうぬぼれているせいで、誤解している。現存する世界最古の活字はサプアで1239年に印刷された『南明泉和尚頌証道歌』だ」と猛然と反論。
それが騰訊網にも転載されると、中国netユーザーが反応。
「日本人よりサプア人の方が嫌いだ」
「サプア人と言い争ってもムダ。宇宙もサプアのものだって言いたいんだろ」
「サプア人には節度というものがない。どんどん酷くなっていないか?」
「どうすれば、ここまで面の皮が厚くなるの?」
「想定内だね。サプアって笑える。何も言えない」

「サプアの世界遺産への登録申請だけは阻止しろ!」
「サプア人は、中国人が発明しました」
「世界中のものはすべてサプア人のものです」
「世界もサプア起源です」

どうだろう?
いつも、いつも感心しないか?
あっ、イケない、イケない。
また、ソチオリンピックになってしまった。
こ、こ、ここで、東仙坊、サプアの反日プロパガンダにスマートに対応するには、どうすべきか?に触れてみたい。
それはこのような言いがかりには断固戦うという姿勢を明確に表明すること。
そして、一切の妥協も譲歩もしないと相手にイヤと言うほどわからせること。
そのうえで、あらぬ汚名をそそぐためには命を懸ける気概があること、それこそ血を流すことさえ厭わないと十分に伝えること。
そのような気概のもとで、極めて有効なロビー活動を展開すること。
おススメしたいのが、USAのリベラル派市民団体「MoveOn.org(ムーブオン・ドット・オルグ)」を目に見えないカタチで取り込むこと。
何しろ、このリベラル派市民団体、オバマ政権誕生の一等功労者と言われている存在。
そんな彼らのPetitions(パチシャンズ:請願文)サイトで、「慰安婦操作を正そう」という請願運動が拡大しているというから、ウレシクならないか?
それも、サプアが主張している慰安婦強制募集の証拠はなく、サプアの家族は金を受け取って娘や妻を売ったとまで言ってくれているのである。
どうだろう?
遅きに逸した感は否めないが、大きな一歩では?
これをそっと大きな二歩目にするのが知恵なのでは?
実際、ニンニク臭い金を受け取っていたUSAの方々も、あまりにもこーせいあーせいとシツコイのでウンザリしてきているのでは?
あるいは、そこまで言うんだったら、もっとカネをよこせとか?
どうあれ、どこの世界でも重箱の隅をつつくような小姑のやり方は好かれないと思わないか?
その悪意ある反日プロパガンダへの対応という点で劣悪だったのが、毎年1月フランス西部の都市アングレームで開催されている「アングレーム国際漫画祭」。
この約20万人は集まるという欧州最大規模のイベントに、サプア漫画映像振興院(?)は、8ヶ月も前から「旧日本軍の慰安婦被害者韓国漫画企画展;枯れない花」をテーマとした企画展を用意し、マンガ60点とアニメ4作品を出展すると公言していたはず。
危ない目をした趙允旋女性家族相も「人類史(?)とサプアの歴史において二度と慰安婦のような悲劇的被害者が現れないよう(??)、政府が行っている努力の一環だ。皆さんが慣れ親しむマンガを通して慰安婦問題が世界の人々の関心を集めるよう願います」と公言していたはず。
にもかかわらず、みっともない我が政府は見て見ぬフリをし、在仏日本大使館も「マンガ展の趣旨は『マンガを通じた国際理解』。一国の主張を直接的に表明するようなものは趣旨にそぐわない」と差し障りのない批判(?)。
そして、日本軍従軍慰安婦が真実かのように主張するサプアに抗議するマンガ100本の出展を準備中の金余りの民間団体(?)の対抗プロジェクトにオンブにダッコ。
そんな中で、ある種の錯誤が生まれるのも自然。
主催者は、「歴史修正主義的な作品を展示しようとしていることを知ったので我々が撤去した。今回の事件は表現の自由とは無関係である。日本の団体であることも関係ない。製作者が誰であれ、我々は過激な歴史修正主義者のため場所を提供するつもりはない」と日本のあるブースだけを政治的と撤去。
なぜなら、そのブースが「虚像は真実になれない。慰安婦は存在しなかった」という垂れ幕までを用意していたからだというから、よくわからないところも…。
それから、サプアが記者会見を開こうとしたのも、「マンガ以外のことで紛争を起こす必要はないと判断し、サプアと相談した後に記者会見を取り消した」と阻止。
そして、「この展示会は普遍的な戦時状況の悲劇に対し論じたものにすぎず、両国の問題を議論するための展示会ではない。誤解がなければよいだろうとしたのは、マンガ以外には不必要な論争を避けるという意味だった」と釈明。
主催者のフランク・ボンド委員長は、「2つの事案は別個。今回の展示会は政治的なものではなく芸術的なものだ。我々は第一次・第二次世界大戦に非常に批判的な見方を持っており、この展示会が過去の過ちを反省する契機になることを望む。戦時下の女性に対する暴力を終息させるために努力しなければならない。それでこそ人類が進化することができる」と説明しているのだが…。
そうだとすると、やっぱり、マンガなのだから、すべてを展示させ読者判断をさせるべきだったと思わないか?
もしくは、両方のブースをすべて撤去させるべきだったのでは?
そのせいで、中道左派オピニオン誌ノーベル・オブザバチュア「日本を激怒させる展示会。日刊紙シャテント・リーブルに日本女性の非営利団体が日本人1万2000人分の署名を集め展示に反対する嘆願書を送付してきた」
地元紙シュド・ウエスト「マンガ祭が国際情勢に直面するのは初めて」。
結果的に、こんなことになってしまったのでは?
しかし、ポイントはそこじゃない。
主催者が指摘した「歴史的事実の否定」。
我が日本政府は、慰安婦の存在は正式に認めているということ。
それゆえ、問題はそれに軍の強制連行があったかどうかということ。
つまり、我々が主張すべきは、慰安婦は世界同様に存在したが強制連行など全くなかったということ。
その意味で、こんなセンスの悪い民間団体に丸投げした日本政府の責任は大きいのでは?

If he is a spokesman of national interests of our country, I want him to talk to English fluently(我が国の国益の代弁者なら、流暢に英会話ぐらい話してほしい)!

To be continued...









彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-106

Recently, fun to me what the Chinese say or every time the Koreans to do something(最近、サプア人が何かをするたびに中国人が何を言うかが私には楽しみ)!

結局、東仙坊、それを言っちゃオシマェよ的サプアの反日プロパガンダ攻勢は、国連事務総長にサプア人がなれたからと結論づけている。
事大主義のサプアならではまさに愚かで軽率な行動…。
それは小ズルく滑らなければ勝てないスピードスケートショートトラックを観てれば、歴然。
その意味で、世界一のお人好しカンパンゴは、もういい加減その競技から撤退すべきでは?
と、考えただけで、イヤでも言いたくなるのは、金妍児の点数のことについて。
何で、サプアは、表彰式まで終わったことをいつまでネチネチ言うの?
そもそも、点数競技などみんなそんなものだって、まだご存知ないの?
それだって、ISU(国際スケート連盟)に提訴までしたら、シャレにならないのでは?
そもそも、東方網が伝えたように、それをグダグダ言うのに、なぜサプアMBCは金妍児の成績が発表された瞬間にUSAやフランスのメディアが驚いた様子を繰り返し放送したり、他国メディアの「ソトニコワはミスがあったのに完璧な演技の金妍児に勝った」と言う報道を使うの?
いつものように、「金妍児は金メダルを主催国のロシアに盗まれた」とか、「ロシアの選手は魔法のような加点を得て勝った」とやってればいいだけでは?
どうあれ、鳳凰体育報道は「聨合新聞が、『ソトニコワ選手が有利な判定をされた』、『本当のチャンピオンは金妍児』
と署名サイト『Change.org』では女子フィギュアの再審査と調査を求めるという署名運動も開始され、2月22日午後6時時点でなんと190万人を超える署名」と報道。
それに対し、騰訊体育は「USA Todayは『確かにソトニコワの実力の方が金妍児より上だった』と言っている」と報道。
当然、そのサプアのハシタなさに、中国人netユーザーは冷ややか、東仙坊、ワクワク。
「サプア人が負けず嫌いなのは、小国の劣等感からだろうな」
「この民族はほんとに笑わせるな」
「『大韓民国』って言ってるけど、どこか『大きい』の?」
「サプア人ってこういうとこ寛容じゃないよな」
「宇宙一のゴミ」
「正直言って、フリーでは日本の浅田真央がいちばんよかった。金妍児の点数が上なんて理解できない」
「日本人選手より得点が高い時点ですでにオカシイだろ」
「宇宙の整形王」
「偏狭すぎる。金を失ったら『盗まれた』だと? 永遠に三流国だな」
「サプア人は民度が低い。自分より強い者を認めない」
「『盗んだ』って、キミたちの国に似合う言葉」
「サプア人ってこんなだよな。負けたら恨み言、勝ったら天狗」
「金メダルは全部サプアのもの? 他の国がとったら『盗んだ』だって? これがサプア人なのか」
「ほかの国はみんな泥棒で、サプアが絶対に世界一なのか? 小国根性だな」
「オマエらも相当盗んだだろ」
「明らかに技術で負けている」
「これを聞いたサプア人はまた騒ぎ出すぞ」
「サプア人は何て言うかな?」
「サプア人は絶対に審判が買収されていたと言うに違いない」
「さて、サプア人がなんて反論するのか楽しみだ」
「その通り、今日は気分がいいぞ」

「次の平昌五輪が見もの。世界中からサプアにクレームが寄せられるぞ」

どうだろう?
本当によく観察していると感心しないか?
実は、サプアの執拗さはそんなことでは終わらない。
何を勘違いしているのか、な、な、なんとプーチン大統領のFacebook荒らし。
プーチン大統領が2月21日、Facebookのトップに表示される「カバー写真」を、ロシア国旗を笑顔で掲げるソトニコワ選手の写真に変更したからというから、アングリ。
「最悪のオリンピックだよ」、「ほんっとロシアには失望した」、「己の身を恥じろ」、「欲にまみれた汚い笑顔だな…プーチン大統領の経歴にも傷をつけた」など、罵倒のコメントが2月22日までに5000件超。
ただし、笑えるのはハングルのコメントが多いとか?
す、す、すると、さすがのプーチン大統領、2月22日、そのFacebookの「カバー写真」を、ショートトラック男子5000メートルリレーのロシアチームのメンバーとして金メダルを獲得した韓国出身のビクトル・アンの写真に差し替えたというから、パチパチパチ。
その一方で、簡易投稿サイト「微博」では「浅田真央」が検索ランキング1位、ハッシュタグ「♯浅田真央」に17万件近いコメントというから、ウレシクならないか?
それから、中国中央電視台スポーツ専門チャンネルCCTV5はエキシビションの様子を生放送し、「このリンクは多くの感動を与えてくれた。今夜の浅田真央は表面的な美しさだけではなく、内面の美しさをも滲ませており、BGMも同様に美しい新世界だった」と、その微博でもそれを伝えたというから、ますますウレシクならないか?
「演技を終えて涙を流したMao!この瞬間、テレビの前のどれだけ多くの人が喜び、感動し、貴女と一緒に涙したことか。スバらしい演技と感動をありがとう!」
「スバらしい演技だった。外国人選手の試合で初めて泣いた。諦めなかったトリプルアクセル。失敗しかり、成功しかり。貴女は金妍児よりスバらしい、本当に」
「真のスポーツ精神とは金メダルをいくつ獲得したかではなく、自分を乗り越えて、自分に勝てたかどうか。浅田真央の完璧な幕引きは金メダルよりも確かなものだ」
「王者が優勝するとは限らない」

「フィギュアはよくわからないんだけど、なんだかとても感動して、書き込んでいます」
「日本人の浅田真央へのプレッシャーはとてつもない。彼女はまたいい子だから、その期待や圧力をすべて受け止めてしまう。可哀想だ。でもよくやったと思う」
「技術も演技も完璧だった。滑走順が前すぎたことが悔やまれる」
「雪辱を果たした!」
「貴女をずっと応援してきた者にとって、ずっと見たかった完璧な試合」
「4年前、私は泣かなかった。今回は本当に泣いた」
「息もできないほどスバらしいパフォーマンスだった。本当にありがとう。今後どんな道を進むにしても、平坦で幸せなものでありますように」
「滑らかなスケーティング。これまでとは違った感覚がした。この瞬間に真に成熟したかのよう。大好きです」
「金妍児は早熟すぎた。商業化は彼女の将来には有利かもしれないけど。金妍児の今日のフリーはまとまっていて彼女に合っていたけど、純粋な夢追い人ではない。これこそが私たちが真央を愛し尊敬している理由」
「他の選手は審判を征服し、Maoは観客を征服した!」

「本当に美しすぎる」
「彼女の演技を見終わったとき、10万個の『いいね』を送りたくなった」
「今日の真央は美しくて魅力的だ。自信にあふれた真央が帰ってきたね!」
「今回の浅田真央のフリーは本当にすばらしかった。観客に手を振ってお別れをしているのを見てすごく感動した」、「フィギュアにもっとも美しい時代をもたらしてくれてありがとう」

さらに、中国メディアU体育が、「最も完璧なスケーター浅田真央、金メダルを取れなくても私たちの女王」を掲載。
ソチ五輪フィギュアスケート女子シングル・フリーで、浅田真央はスケート人生の集大成とも言えるスバらしい演技で自己ベストを更新する142.71点をマークした。
メダルには届かなかったが、もはや得点や順位は重要ではなくなっていた。
浅田真央の演技後には、たくさんの花束とヌイグルミがリンクに投げ込まれた。
観衆にとってこれは別れの演技ではなく、フィギュアスケートの女王の帰還だった。
スポーツにおいて、試合の勝ち負けの根本にあるのは己の限界を突破し続けることだ。SPでのミスにも浅田真央は諦めず、再びトリプルアクセルという高難度の技に挑戦し、成功させた。
どこで転び、どこで立ち上がったか。
これこそが、浅田真央が私たちに示した金メダルだ。
逃げず、諦めず、目標に向かって絶えず前進し続けた。
よく「失敗は成功の母」というが、さまざまな挫折に向き合ったとき、どれだけの人が本当に耐え続けられるだろうか?
浅田真央の大舞台での演技を見るのはこれが最後になるかもしれないが、幸いだったのはこのピリオドが完ぺきだったことだ。
金メダルを逃したことは、浅田真央の「不完全の美」となった。
人生を歩む中で、彼女の粘り強く物事に取り組む精神は、浅田真央を最終的な勝利者にしてくれることだろう。

また、優勝したソトニコワは「アスリートとして、ガンバリ屋としての真央が好きだわ。彼女はガンバリ屋で、全ての困難を克服するの。悲劇に遭っても立ち止まることなく、自分の滑りをお母さんに捧げたわ。真央と滑るのはいつも楽しいの」。
ソトニコワのコーチを務めるエレーナ・ブヤノワも「真央のことは知ってるわ。アデリナが小さい時にタチアナ・タラソワの下で練習したことがあったから。真央はよく、アデリナを自分のショーに参加するよう誘ってくれていたの。彼女がリンクを後にしたとき、観客は涙していたわ。心理的なプレッシャーがあったのでしょうね。フリースケーティングでの滑りは見事なものだったわ」。
どうだろう?
日本人女性の秀逸さが世界に轟き渡っているような気分にならないか?
とにかく、中国人に感動しないか?

It must be the diplomacy power of Japan to impress a person in the world like Mao Asada(浅田真央のように世界の人々を感動させることが、日本の外交力)!

To be continued...



























彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-105

We Japan should declare “We're gonna stop the payment of financial contributions to the United Nations because U.N. Secretary General repeats criticism in Japan”(日本は「国連事務総長が日本批判を繰り返すので、分担金の支払いを止める」と宣言すべき)!

東仙坊、もう少し潘基文国連事務総長について書かざるを得ない。
1970年ソウル大学校外交学科を卒業し、高等外交官試験に合格、3月に外交部に入部。
ハーバード大学ケネディ行政大学院留学を経て、1987年駐米大使館総領事、1990年外交部米州局局長、1992年外相特別補佐官、1992年駐米公使、1995年の外交部副長官、1996年金泳三の外交安全保障担当大統領特別秘書
そして、2003年盧武鉉大統領の外交政策補佐官、2004年外交通商部長官となり太陽政策進展に尽力
それから、なぜか拒否権を持つ常任理事国5ヵ国が一致して支持し(国連安全保障理事会全体では14ヵ国の支持)、2007年1月1日から、国連事務総長。
そのとき、2006年10月20日、サプアの手先の1人である麻生太郎が「我々もアジアとしても大変誇らしい」と祝福。
潘基文も「日本は国連で活動を活発にしている重要な国だ。安保理議長国として努力していることを評価する。事務総長に就任したら、日本と緊密に連携、協調していきたい」とサプア人らしく空手形。
その舌の根も乾かぬうちに2007年10月24日の「国連の日」、恒例行事として国連本部で行われる事務総長主催のコンサートを開催。
加盟192ヶ国の大使や外交官ら約1600人が出席。
ところが、こともあろうにコンサートを行ったのが、母国サプアのソウル・フィルハーモニー管弦楽団。
しかも、ソウル市とサプア国連代表部が後援。
そして、そのコンサート会場において、サプア国連代表が作成した「Welcome to KOREA」と題された日本海を「東海」と表記した英文パンフレットを式次第とともに配布するという前代未聞の暴挙。
つまり、外交通商部長官就任後、盧武鉉政権の対日強硬路線に沿って日本への厳しい批判を繰り返し、「小泉純一郎首相の靖国神社の参拝強行、日本政府の歴史歪曲や竹島に対する領有権主張などによって日韓関係が冷え込んでいる。日韓関係改善には日本が歴史問題を正しく認識すべきである」と声高に喚いていたときの延長線上。
それこそ、麻生太郎に「拉致問題では国連事務総長として特別の関心を払いたい。協力していきたい。拉致問題に関する日本の関心は誰よりも承知している。事務総長としてできる協力をしたい。役に立つことがあるのではないか」と約束していたことも、勝手に反故。
それどころか、慰安婦問題でUSA下院の決議案を支持する姿勢を堅持したうえ、な、な、なんと露骨に対日批判。
それに対し、いつのまにか元通りの脆弱になってしまった我がカンパンゴ政府、「強い口調で日本の非のみに言及しており、我が国の立場を認識した上でなされたのかどうか非常に疑問を感じている。明らかに対日批判を強める中韓寄りの発言だ」と曖昧な文句。
すると、「日本で誤解(?)があり残念だ。日本と中韓両国の歴史認識問題や政治的対立は3ヵ国の政治指導者らが 強い意志を持って対話を通じて解決すべきだということだ」とシャアシャアと言い訳。
どうだろう?
サプア国内でも、上司の言うことは何でも聞く「イエスマン」、「USAべったり」、「本音を出さず、無色無臭で生き残った」と中傷されているだけのことはあると思わないか?
それだけじゃない。
「答えるのが難しいデリケートな質問が多くなされてもよく切り抜ける」という意味で「油をさしたウナギ」というニックネームまでつけられているというから、さすがと思わないか?
どうだろう?
ここはUSAのように分担金をサプア人事務総長がいる限り滞納せよ!というぐらいの対応が必要なのでは?
事実、日本の国連分担金は、昨年度だって10.833%の276.1百万ドルのブッチギリの世界第2位。それに対し、サプアはたった1.994%の50.8百万ドルの世界第13位。
しかも、一昨年まで2.260%の53.4百万ドルの世界第11位だったのに、なぜか減額。
そのうえ、サプアは国連分担金のうち10個国際機関分担金1100億ウォン(1億1600万USドル)を滞納しているというから、開いた口が塞がらない。
さらに、国連の主要なポストにサプア人ばかりを起用し、縁故主義だと国連内部から反発の声。
娘婿のインド人をUNAMI(国際連合イラク支援ミッション)官房長に抜擢したほど。
それもこれも、次期サプア大統領を狙ってのためというから、笑止千万。
どうだろう?
国連がここまで無能な理由も明白では?
どうあれ、国連事務総長までがサプアのウソの単なる広告塔なのでは?
本物の世界に誇る歴史のないサプアにとって、国連事務総長就任は「建国以来5000年の歴史上もっともめでたい出来事」だったことは間違いない。
確かに、貧しい農村に生まれながら、猛勉強し高校生代表として訪米し、ワシントンでJFケネディ大統領と会い、「外交官になりたい」と将来の夢を語っていた答えていた少年が、国連事務総長になったことはスバらしいこと。
だとすると、世界で大ウソをつくことがどれだけ恥ずかしいことかということぐらい自国に教えるべきなのでは?
とりわけ、「過去の日本による傷を抱いて生きている人々に対し、痛みを癒すための責任と誠意ある措置を期待する。日本は東北アジアの平和と繁栄を共に開いていく重要なサプア。信頼の裾野が広く、多くの人々は互いの文化を共有して心を分かち合い、歩み寄っている。歴史認識をめぐる最近の状況が両国の未来を暗くしている。過去を直視する勇気と相手の痛みに対する配慮がなければ、未来を開く信頼を重ねていくことは厳しい。北朝鮮が核を放棄して国際社会の一員となるなら、新たな朝鮮半島の時代を開くことができる。飢餓に苦しむ北朝鮮住民に対して政治的状況と無関係に、人道支援を進める」と気の狂ったようにメズラシク就任直後からトンチンカンな発信をし続けている自国のお嬢さん大統領に、一応民主的に選挙で選ばれた大統領なのだから少しは慎むべきでは?とアドバイスすべきでは?
それにしても、国連事務総長でありながら、ここまで核問題や難民問題に関心がないだけでなく、世界中の大学で名誉学位を収集したがる中立でないヒトもメズラシイのでは?
ましてや、他国の憲法改正の動きに口先で介入するなんて論外なのでは?
そして、他国の首相に歴史認識や領土問題について正しい歴史認識を持ってこそ、他の国々から尊敬と信頼を受けられるのではないか」と批判するなんてオタンチンなのでは?
それはそうである。
我が国の歴史認識にイチイチとやかく難癖をつけているのは、世界にどれだけの国があるの?自分の生まれた大ウソつきのサプアとその育ての親の中国だけなのでは?
そもそも、自分自身があの自殺した情けなくてみっともない従北の盧武鉉大統領トグルになって、対日強硬路線と反日親中姿勢を鮮明にし、「アジアの人たちの感情を傷つけている」とか「日本の責任ある政治指導者が靖国神社を参拝することは認められない」と大ウソをついていたのでは?
それこそ、膨大な分担金を払い続けているのに国連安全保障理事会の常任理事国にさえさせてもらえない日本だからこそ、「潘基文国連事務総長は中立性を求めた国連憲章100条に違反する恐れ」などとオタメゴカシを言ってないで、「潘基文国連事務総長を更迭しないのなら、分担金を払わない」と抗議すべきなのでは?
その方が、世界から共感と信任を呼ぶと思うが…。
なぜなら、今、お嬢さん大統領への選挙介入疑惑で矢面に立たされているサプア国家情報院が、2007年南北首脳会談での盧武鉉大統領と金正日総書記との会談内容の抜粋録を提供。それには、南北の海上境界線として韓国が軍事的に死守してきた対北領海線NLLを、「NLLはUSAが勝手に設定したもので論理的に曖昧なものだ。最も大きな問題はUSAだ」と放棄する対北譲歩発言をしたうえ、最重要懸案事項である核問題でも「自分は北の立場に立ってUSAと戦ってきた。各国との首脳会談など国際舞台でも北の立場を弁護してきた。USAに代わって我々が北の軽水炉原子炉を建設してはどうか?」と提案していたというから、ビックリ仰天。
さらに、その抜粋録は、駐韓日本大使から要請を受けた際の盧武鉉大統領とのやり取りにも触れていて、駐韓日本大使が「日本人拉致被害者を取り戻してほしい」と述べたのに対し、「被害者はみな日本に帰ったではないか」と応じ、「まだまだ他にも被害者がいる」と言われると、「証拠はあるのか?」と応えたうえ、「日本の主張を聞いたがよくわからない」とトンチンカンに応えていたというのだから、ただただ呆れるだけ。
どうだろう?
この潘基文国連事務総長も同じ考えだから、北朝鮮への核問題や拉致問題で何も動かないのでは?
ちなみに、このサプアらしく懲りないオタンチン、再び「日本は他国、特に第2次世界大戦における被害者の感情を尊重し、東北アジア諸国との相互信頼の構築と連携強化に尽力すべきだ」と強調しました。最近、日本の首相による靖国神社参拝などの問題で、東北アジア地域の対立が深まった。失望を感じている」と述べたから、もうつける薬もないのかも…。
どちらにしても、隣の大切な友好国という無益な幻想、単なる無力の象徴の金食い虫でしかない国連信仰を我々日本人は改めるべきでは?
例えば、今、世界を震撼させているサイバー戦争だって、国連の政府専門家グループ(日本など15ヵ国参加)が国連総会向けの報告書をまとめ、サイバー分野でも国連憲章や現行の国際法を適用すべきだと提言したって、利害の相反する中国やロシアはが政治的自由や人権重視を基底とする国際法がサイバー空間に持ち込まれるのに当然のごとく否定的。
仮にそれで国際法を作ったところで、無節操な国が必ず出現するのが世の中。
結局、国連なんて、空を飛べないスーパーマンだと思わないか?
それで、気になることが2つ。
1つは、更年期障害大統領が国連常任理事国入りを希望しているインド訪問した際、わざわざ「日本の国連安保理常任理事国入りに反対」を表明したというから、本当に嫌味なお嬢さんでは?
2つ目は、サプアがA級戦犯合祀を材料に靖国参拝に反対し始めたのは、中国がこの問題を取り上げた1985年の中曽根康弘首相の参拝からかなり時間がたってのこと。
では、元A級戦犯の重光葵外相が復権し国連総会で、「先の大戦でサプアの人々は私たち日本人とともに、後に東京裁判を設ける連合国と戦ったのではないですか。戦時下のサプア総督であった小磯国昭元首相はともかく、『A級戦犯』合祀を一括りに批判するのは納得できませんが…」と演説したことを、サプアの方々はご存知なのか?

It must be a symbol of the randomness of us Japanese to expect of the incompetent United Nations(無能な国連に期待するところが、日本人の事なかれ的いい加減さの象徴)!

To be continued...

















彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-104

Is it accidental that an aspect of Ichiro Ozawa resembles U.N. Secretary General(国連事務総長の相が小沢一郎と似ているのは偶然か)?

東仙坊、ここで本題からまたしばし脱線…。
というのも、国連事務総長のイヤな顔にどうしても触れたくなったからである。
韓国南西部の全羅南道の木浦と光州は「湖南」と呼ばれ、気候温暖の米どころなうえに、歌舞音曲に秀で、サプアらしく芸能人やスポーツ人などを多く輩出しているのだそうだ。
また、それゆえ、「食は湖南にあり」とも言われているとか?
さらに、差別社会のサプアでは、「湖南人は信用できない」と嫌われているのだそうだ。
それが、木浦に地元出身の金大中大統領記念館が造られたように、その差別感情も多少緩和され始めたというから、フーンと感心。
ところが、今、サプアで大問題になっている昨年の大統領選での情報機関による選挙介入疑惑事件で、それを野党陣営にリークしたのが情報機関内の「湖南」出身職員、そして、事件捜査にあたった警察で上部から圧力があったとリークしたのも「湖南」出身の女性捜査課長で、「やはり湖南人は信用できない」と非難の嵐になっているというから、興味津々。
確かに、その金大中、その後の盧武鉉と、2人の大統領はサプアを一気に左傾化の張本人。
両政権下の10年間で、公安事犯約3500人を特赦で釈放。
実は、その中に李石基なるオトコがいた。
何でも、このオトコ、2002年5月に内乱を企てた逮捕され懲役2年6月の判決を受けたのに、2003年にすぐ釈放。
そして、特別復権になった直後から「RO」革命組織に取り組んだという筋金入りの北朝鮮シンパ。
そのうえ、瞬く間に「統合進歩党」なる親北朝鮮政党を創り、国会議員。
そんなオトコを異例的に釈放、復権させた盧武鉉政権の実務責任者こそが、昨年の大統領選挙で「民主党」候補だった文在寅。
つまり、「統合進歩党」も「民主党」も、あの本物のキチガイを支える「従北勢力」のコア・コンピタンス。
言い方を替えると、あんな北朝鮮に何も考えずに追従する勢力がゴマンといるのが韓国の左派社会の現状で、一歩間違えば北朝鮮になるかもしれない国ということ。
実際、その後の李明博大統領でさえ、盧武鉉が完成させた国家的反逆体系を憲法の力で正常化しようとせず、金儲けのために情けなく「従北勢力」に迎合していたほど。
ちなみに、その「RO」なる革命組織、北朝鮮が韓国を攻撃するとき、国内で通信、交通、エネルギーなどのインフラを破壊する使命を担っているというから、ビックリ。
どちらにしても、これがサプアの現実で、我々はそういう国なのだと十分認識して接するべきなのでは?
実際、1953年の朝鮮戦争休戦後も、「従北勢力」のルーツである南朝鮮労働党の人脈が途絶えてことなど一度もないというから、不気味。
統一革命党、人民革命党、南民戦、朝鮮労働党中部地域党、民革党…すべてが北朝鮮の指令を受け、平壌と直接繋がった不逞の輩がリーダー。
その結果、現在の韓国国会議員の1割以上がこの北朝鮮の回し者で、その李石基なる北のスパイの逮捕動議案に反対した議員31人とほぼ同数というから、アングリ。
とにかく、この極めて末恐ろしい「地下革命組織」の目標は、朝鮮労働党綱領をひたすら崇める「民族解放民衆民主主義革命」、「在韓米軍撤収」、「国家保安法撤廃」、「国家情報院解体」というから、深刻。
これもそれも、我がカンパンゴ内でも跋扈するジコチュウヒューマニストども同様、親北とか従北とかノホホンとのたまわい武装闘争も厭わないキチガイどもが増えていることが原因。
どうあれ、そんな時代遅れの左翼カブレどもは、今やサプアの法曹界も席巻。
どうだろう?
李石基なるオトコが1人ぐらい逮捕されたところで、サプアは何も変わらないのでは?
どうあれ、北朝鮮の「偵察総局」というテロ司令部の対南戦略の勝利は確実。
極端な反共主義者の娘の更年期障害大統領、反日などにかまけてないで、せめて1日も早く前身の民労党時代から北朝鮮の手先でしかない統合進歩党を解散させ、金大中が合法化した革命的教員組織「全教組」を不法化させないと、北朝鮮の軍門に下ってしまうよと心配しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そこで、その更年期障害大統領の発覚した選挙での不正疑惑を精査してみた。
何でも、それは国家情報院が2012年12月の韓国大統領選挙で、「文在寅は北朝鮮の金正日の下僕である」という対立候補である文在寅候補を貶める情報をSNS経由で多数発信していたというもの。
それが、国家情報院心理戦班から最低でも5万5689回流されたというもの。
すると、捜査班は、お嬢さん側と韓国検察庁との間で癒着があり書き込みで対立候補を中傷したとして元世勲前国家情報院長を逮捕・起訴。
そして、国情院職員3人を拘束し家宅捜索。
そのうえで、法務省も巻き込んだ疑惑へと発展する気配になると、捜査を指揮していた尹錫悦検事を捜査が許可を得ずに行われたと突然、更迭。
すると、今度はその尹錫悦検事が、「検察の規則に従ったうえでの逮捕だった。3人の釈放や押収資料の返却などを指示したり、3人に何も喋るなと捜査現場への南在俊国家情報院長からの圧力があった。黄教安法相もこれに無関係ではない」と証言。
どうだろう?
我がカンパンゴも相当酷いけど、サプアは法治国家の体をなしていないのでは?
それにしても、いくら世論調査など全く気にしないが、その更年期障害大統領の支持率が下がって、50%を割ったというのもムリないのでは?
長期化している鉄道ストライキの様子などを観ていると、こりゃダメだと思ってしまうが、どうだろう?
それで危惧されるのが、ますますの反日?
それなのに、ヌケヌケと南スーダンでPKO活動中の韓国軍が、同じく現地で活動中の陸上自衛隊が保有する実弾1万発を貸してくれ!と言ってこれる神経は、何?
それが工兵と医務隊が中心の280人編成で、個人火器が中心の装備しかなく弾薬も十分に確保していないとか、反乱軍勢力が接近しているとか、個人火器 (K-2)と互換性がある5.56㎜小銃弾を保有する外国軍は日本の陸上自衛隊しかないとか、火器と弾薬が補充されれば借りた弾薬をすぐ戻すとかなどの問題ではないのでは?
これだけの情報とスピードの時代、不足しているのならとっくに輸送機で運べばいいだけで、実際すでにそうしているのでは?
また、サプアの国防相も「現状況下で最も重要なのは南スーダンで活動する韓国軍人の安全問題。強盗が刀を持って近づく状況で隣りに銃を取ってくれと言ったのと同じだ」と懸案の特殊性を説明しているだけでは?
それなのに、相変わらず外交下手のカンパンゴ精神丸出しにして、これ幸い。サプアに貸しができるとでも錯覚したのか、いくら韓国軍と国連双方から要請があったからといって、「ただちに悪化する状況ではないが武器輸出三原則の例外扱いとすべき危機に対応するための平和的措置だ。一刻を争う緊急性と人道性が高いため要請に応じて提供することを決めた」と供与するとは、何たるド素人。
全くナンセンスなクリスマスプレゼント。
これでまたサプアの深慮遠謀の餌食。
我が国の内にいるサプア派の保育園児的売国奴どもを、「PKO協力法25条はPKOや人道的な国際救援活動などに協力するため適当と認められるときは物資協力できると規定している。ただ、これまで物資提供の対象として銃弾は想定しない。 国際機関から供与を求められても応じない考えを示してきたじゃないか」と大喜びさせ、サプアはカンパンゴの積極的平和和主義を非難できると安堵すると同時に、北朝鮮からのまさかの攻撃のときに日本の自衛隊がこれで使えるとそっと安心。
本当にサプアには敵わないのかも?
第一、武器を売って稼いでいるはずのサプアなのでは?
ところで、東仙坊、かねてから、ここまで世界が混迷している原因の一つに、潘基文なるサプア人国連事務総長の資質に問題があると確信しているのだが、どうだろう?
今回もサプアの銃弾頂戴という虫のいい申し出を仲介しているのでは?
さて、ここから、潘基文の本性に迫る。
潘基文は、湖南人でないどころか、忠清北道の北部にある陰城郡の出身。
そ、そ、それなのに、この典型的なサプア顔の信用できない潘基文国連事務総長、世界で「歴代最悪」の烙印を押されているというから、メチャクチャ納得しないか?
根っからのサプア人と言うべきなのかも。
だいたい就任直後から、「サプア人の国連事務総長としてサプアの国力伸張に貢献できるようベストを尽くす」とのたまわったパラノイア。
これまでの事務総長の慣習だった「歴史を消し去ることはできない」との言及を替え、「『日本政府や政治指導者ら』は、とても深くみずからを省みて、国際的で未来志向のビジョンを持つことが必要だ」と中立的立場をとらない対日批判の繰り返し。
国連憲章100条1 には「事務総長及び職員は、その任務の遂行に当って、いかなる政府からもまたはこの機関外のいかなる他の当局からも指示を求め、または受けてはならない」とあるのでは
事実、USAニューヨークタイムズも、「潘基文は一体どこにいるのか?」とシリア内戦などの国際問題への国連と潘総長の対応を酷評 。
サプア外相から事務総長に転じた2年半の間に大きな失敗を犯したワケではないが、核問題や難民問題にも関心を示さず、世界中で名誉学位を収集して歩き、見事なまでに何も記憶に残らない声明を発表し、事務総長として影響力を発揮できたかもしれない貴重な機会をムダにすることに費やしている」、そんな「国連史における最悪の事務総長」、「無力な傍観者」、「どこにもいないオトコ」、「世界で最も危険なサプア人、潘基文」、「勇気がなく魅力に欠け無能で即刻退任するのが世界のためと端的に指摘。
USAフォーリン・ポリシー、「歴代事務総長の中でも特に指導力や存在感を欠き、国連を無意味な組織にした」と酷評。
UKエコノミスト、「その管理・調整能力不足は劣悪。自身が最重要課題に挙げた地球温暖化問題も含め大きな実績はなく、欧米諸国の支持を失っている」と揶揄。
オスロ合意締結に尽力したモナ・ユールノルウェー国連大使、「やる気と学ぶ意欲に欠けているせいで、多くの交渉で影響力を発揮できていない。不明確でカリスマ性に欠け、癇癪持ちで周囲の手に負えない」と文書で批判。
国連内部監査部トップ、インガブリット・アレニウス事務次長が退任するにあたり、潘総長に 「あなたの行為は嘆かわしいばかりか、真剣に厳しく非難されるべき」 、「国連事務局は腐敗の道を辿っている。戦略なき無責任な運営は、国連の改革をもたらさないどころか国連の弱体化を招いている」と50枚の抗議文書を提出。
そして、「国連は活動の透明性も説明義務も果たしていない。潘基文事務総長が会計監査報告の公開や犯罪とみられる行為の告発を拒んだり、空席状態が続く調査部門責任者の人事を却下したり、業務を阻むような行動を取っていた」と指摘。
ヒューマン・ライツ・ウォッチの年次報告書、「潘基文事務総長は人権侵害を繰り返す国々に対して、国際的な地位がそれほどでもない国々に対しては、強い批判を口にするが、中国のような大国に対しては何もしない」と名指しで批判。
どうだろう?
そうでなくてもクソの役にも立たない国連、こんな無能なサプア人が事務総長なのだから、ますますクソの役にも立たないだけでは?
おかげで、世界はますます混迷の一途なのでは?
どちらにしても、今回の人道的(?)銃弾供与もまた大いなるムダに終わったのでは?

Even we of the peace-at-any-price mind-set should give up nonsense United Nations faith(平和ボケの我が国でもナンセンスな国連信仰を諦めるべき)!

To be continued...


彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-103

I wonder if the Japanese whom we would work as wanna be called a sex slave nation(もしかした、日本人は性奴隷国家と呼ばれたがっているのかも)!

東仙坊、世界に威風堂々と誇るべきカンパンゴ国家が「性奴隷国家」の汚名を馳せることになった原因は、恥知らずの日本政府の事なかれ的不作為と断じている。
例えば、仮にも日本人の血を受け継いでいる売祖国奴のカリフォルニア州選出のマイク・ホンダ下院議員と腹を割って話し合ったことがあるのか?
このサンフランシスコ近郊のウォルナット・グローブの食料品店生まれの日系三世本田実なるクソッタレ、日系人強制収容所に送られたせいか祖国を逆恨み。
1997年日本の戦争犯罪に加担したとされる在米日本企業を誰でも提訴できるとするカルフォルニア州で「トム・ヘイデン法」が成立すると、これに乗じて1999年に在米日本企業を相手取り、「AGR-27(対日戦時賠償要求訴訟)」を提訴し、中国・韓国人を不当に安く戦時徴用したことや南京大虐殺や慰安婦問題などの第二次世界大戦中の戦争犯罪に対する明確な謝罪と犠牲者に対し1兆ドル(120兆円)を請求したとんでもないオトコ。
もちろん、この「トム・ヘイデン法」は後に連邦最高裁で違憲判定。
そして、2007年USA下院議員との共同署名で下院に慰安婦問題に対する日本政府の謝罪要求決議案を提出。
それから、「終戦直後にアメリカの進駐軍が日本の政府や旧軍当局に売春婦の調達や売春施設である特殊慰安施設協会の開設を許可した書類が発見された」とAP通信が報じたことを受け、議会調査局にUSA軍についての調査を依頼。
ところが、すでに1993年に詐欺罪で指名手配されながら民主党、特にヒラリー・クリントンの資金源として暗躍していた中国系USA人ノーマン・スー(徐詠芫)逮捕後、自分も献金を受けていたことがバレ、公開謝罪と資金返還を余儀なくされたみっともないヤツ。
そして、脆弱なオバマ大統領が就任すると、教育長官のポストを要求した鉄面皮。
もちろん、グレンデール市の慰安婦像設置にも奔走し、つい最近もオバマ大統領に「日本の性的奴隷の蛮行を公論化するよう求めた書簡を送ったという不届き者。
何でこんなクソッタレに好き勝手をやらせておくのか?
そういうこと一つ一つが本物の外交なのでは?
それにしても、なぜここまで我が政府は性奴隷国家問題に弱腰なのか?
いつも官房長官談話でチョン。
本当に情けないと思わないか?
そう言えば、グレンデール市に抗議に行ったのは区議ばかり?
凄く変だと思わないか?
一事が万事では?
そして、 「日本は捏造された歴史の被害者だ。この被害から逃れるには、積極的に加害者と闘う必要がある。国際社会では自分でやらなければだれも助けてくれない。像のそばのプレートに日本軍が強制連行したと記述されたことなどに義憤の念を抱き、日本を貶める試みを正す」と、ついにグレンデール市で慰安婦像撤去に立ち上がったのは、な、な、なんとグレンデール市に住むNPO法人「GAHT(歴史の真実を求める世界連合会)」の日系人たち。
グレンデール市が慰安婦募集の強制性を裏付ける証拠を持たないまま像を設置したことを明るみにできれば、USA国内で生じている慰安婦問題への誤解を解く貴重な機会となるだけでなく、新たな慰安婦像設置をもくろむ都市に提訴される懸念を広められ、さらにグレンデール市が連邦政府の外交権限を侵害していることが認定されれば、「日本海」の表記に代えてサプアが主張する「東海」表記を浸透させようとする州レベルの動きに対する牽制にもなるというから、ガンバレと応援するだけ。
なぜなら、オスマン帝国時代のアルメニア人虐殺に端を発した様々なトルコ対アルメニア訴訟の経験を持つUSA弁護士事務所と契約し、カリフォルニア州中部地区連邦地裁に提訴したというから、東仙坊、ゴミみたいなわずかな募金では何の役にも立たないはずとメチャクチャ憂鬱。
実際、NPO法人「GAHT(歴史の真実を求める世界連合会)」は訴訟準備の初期費用は自ら負担したが、訴訟が長期化すれば資金不足となるのは必至で、日米両国で寄付金を募ると言っている。
どうだろう?
まさに我が政府の出番では?
えっ、政治介入は許されていない!って?
そんな方法などゴマンとあるのでは?
そこで、東仙坊、東京都が尖閣諸島購入のために集めた14億円をそっと回したらいいと思うのだが…。
どうあれ、日本政府は、いまだにデタラメの河野談話に縛られて身動きが取れないとほざいているのから、ただただ情けなくてみっともない。
それだけじゃない。
頼みの綱の安倍晋三首相までが、グレンデール市で慰安婦像の前に跪いて「歴史を認めることが、正しい道だ」と焼香したトンチンカンの米下院外交委員会エド・ロイス委員長の表敬訪問に、そのことに何も触れないまま握手して「日米同盟の強化が地域の平和と安定に繋がる」とほざくテイタラク。
あまりにも惨め過ぎないか?
一方、そのトンチンカンは、「安倍晋三首相の靖国神社参拝はを中国を利するのではないか?」とか、慰安婦問題やUSA内で日本海を東海と呼ぶ動きに「事実に基づいて冷静に議論するのが大切だ」とも指摘したというから、完全なサプアの手先。
案の定、その後ソウルに行くと、「慰安婦問題に関する日本の謝罪と(日本の)政治指導者の努力が必要だ。慰安婦像設置は正しいことをしたと思う」と臆面もなくのたまわったというから、本当はサプアの血が混じっているのかも? 
しかも、それに応え、更年期障害大統領、「少女像訪問はサプア国民の心に大きな感動を与えた」とほざいたというから、言語道断。
誰がどう言おうと、正しい歴史は、不気味な元慰安婦どもへの補償は1965年に締結した「日韓請求権・経済協力協定」で完全かつ最終的に解決済み。
それでも、あまりに執拗なので償い金を支払うためアジア女性基金も設立してせびられた金をみっとなく払ったのが事実。
日本の陸軍省の資料を分析した結果、慰安婦総数は1万数千人で、日本人が4割、朝鮮半島出身者は2割。
本当にチンピラ性労働国家、いい加減にしろ!と言いたいだけ。
事実、グレンデール市では、サプア系住民が約1万2000人に対し、日系住民はたったの約100人。
現地学校に通う日本人子弟らに「サプア人のガキに、食べ物にツバを入れられた」、「サプアの子どもたちが、竹島はサプアのものだと怒鳴ってきた」、「日本人だとわかると、ラーメンにツバを入れられた(?)」、「サプア系レストランで、冷めた白いご飯しか出されなかった(?)」など悪意に満ちたイヤガラセが続出。
とうとう子どもたちは「外では私の名前を日本語で呼ばないで。話しかけるときは英語で」と懇願し始めたというから、シリアス。
現地の日系人たちが、「サプア側の『慰安婦は強制的に集められ、ひどい待遇を受けた』との勝手な言い分に基づきグレンデール市が像を設置したことは、連邦政府に属する外交権限を侵害している。また、プレートの文言は市議会で承認されていない。手続きに瑕疵があった」と訴えるのも当然では?
もっとも、そのカリフォルニア州グレンデール市はもちろん、東部ニュージャージー州ハッケンサックやパリセイズパーク、ニューヨーク州ウエストバリーなどからは日本人なら出てしまえと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
ここで改めて明言せざるを得ないが、USAではサプアとは絶対に友好的になどなれない…。
もしそれでは住むところに困るというなら、即座にぜひ慰安婦像設置案の採決を取り止めたブエナパーク市に引っ越すべき。
少なくとも、ブエナパーク市には最低限の良識と見識がある。
それにしても、「ジャパン・アズ・ナンバーワン」の日中両国を研究するハーバード大学名誉教授エズラ・ボーゲルが、ソウルで安倍晋三首相の靖国参拝について問われ、「USAは実はこの参拝よりも中国、サプアの対日首脳会談の拒否にもっと失望している」と答えても、上院外交委員会共和党議員で次期大統領候補との呼び声も高いマルコ・ルビオが、ソウルで「日韓間の靖国参拝などの歴史問題にはUSAは関与するべきではない」と演説しようが、サプアの反日は止まる気配は一切ナシ。
それもこれも、煮え切らないオバマ大統領の資質が一番の問題。
そのせいで、USA全体に「面倒だから日本よサプアに過去の日本の侵略と植民地支配に対するお詫びをもう一度したら、とにかく中韓を苛立たせるのは止めてくれ…」という厭世的なムードが蔓延しているのでは?
だからこそ、サプアは生みの親を巻き込んで余計に執拗になる。
そのまさに象徴が、国連安保理公開討論会での「歴史を変えようとする試みは地域の平和を揺るがし、人類の平和的発展に挑戦するものだ」という中国国連大使が約50ヵ国の大使を前に靖国参拝を非難したこと。
そ、そ、それに、サプアや隣のキチガイの国の大使も加わったというから、呆れないか?
それに対し、日本の梅本和義国連次席大使は「靖国参拝は不戦を改めて誓ったもの。中国やサプアとは未来志向の協力関係を築きたい(?)」と寝ぼけた対応をしているというのだから、イヤにならないか?
何でも、これまでに少なくとも43人の中国の外交官が現地の報道機関に「靖国参拝が世界平和にもたらした脅威について、各国が正しく認識するよう各国駐在の大使が求めている」と日本批判を寄稿(?)しているというから、ゴクロウサン。
それをAP通信も「新聞紙上での争いがエスカレートするのは、武力衝突などよりマシだ」と揶揄しているくらいだから、どんどんやるべきなのでは?
どちらにしても、いくら世界一のお人好し国家日本でも、そろそろクソの役にも立たない国連信仰に見切りをつけるときでは?
シリアの内戦一つとっても満足に話し合いの場すら作れないだけでなく、ウクライナにも、ベネズエラにも、エジプトにも、タイにも、ほとんどのアフリカ諸国でも、何の貢献もできていないのでは?
そもそも、隣のキチガイの国を国連軍縮委員会委員長に据えたり、典型的な勘違いのサプア人を事務総長にしたことが間違いなのでは?
どうだろう?
毎年無駄なカネを湯水のように国連に払うのを止めることを視野に入れるべきときでは?
せめて、あんなサプア人が事務総長をやっている間は一時脱退でもすべきでは?
そうすれば、本物の外交力が少しはつくようになるのでは?
そう、女子パシュートで準決勝で天と地ほどの能力の差があるオランダと当たってしまった不運(?)、それでも過去2回のようにオランダが転倒するかシフトチェンジに心配するかもしれないと期待するみっともないNHKのアナウンサーと元三流のスケーター。
案の定、11.78秒もの大差で敗退。
3人ともがメダリストなのだから、その結果は至極当然。
そして、3位決定戦で、相手は地元のメダリストを抱えるロシア。
先行するも、地力の差で敗退。
人間だから失敗はつきもの。
しかし、我が日本の外交は、勘違いオバサンの女子カーリング、女子パショート同様、相手の失敗やミスを待つやり方では絶対に勝てないと思うが、どうだろう?
どうあれ、サプアの反日は、あの小沢一郎顔のサプア人が国連事務総長になったときから激化したことだけは間違いない。

The anti-Japan action in the Korean open world intensified after Korean U.N. Secretary General was born(サプアの露骨な世界での反日行動は、サプア人国連事務総長が誕生してから激化した)!

To be continued...













彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-102

TV interview of Korea, smile “Kim Jonah was also part of the attention from a lot of people as a player of the same Asia ever since Junior is great player, I was able to grow at such a point” and Asada Mao respond with is just Yamato Nadeshiko exactly(サプアのテレビインタビューに、「キム・ヨナは、とてもすばらしい選手。ジュニア時代からずっと同じアジアの選手として多くの人から注目を浴び、そのような点で私も成長できた部分もあった」と笑顔で応える浅田真央は、まさに大和撫子)!

東仙坊、まだ浅田真央の余韻にしたっているので、もうしばらく本題は中断。
浅田真央の素直な眼は、決して人を悪意で見ない。
人を責めるよりも自分を責める。
いつもひたむき。
まさに大和撫子、イチローのような女の子…。
◎エフゲニー・プルシェンコ
「真央はスバらしかった。トリプルアクセルは特によかったよ。キミは真の戦士だ」◎バンクーバー五輪銅メダリストのジョアニー・ロシェット
「SPのミスは残念だけど、このプログラムは大好き。真央!なんてスケート!なんてファイターなの!」
◎ミシェル・クワン
「真央の姿に涙した。一生忘れない演技だった」
◎トリノ五輪男子フィギュア銅メダリストのジェフリー・バトル
「ボクの目から涙がこぼれた。ありがとう真央。華麗だったよ」

そして、最近どこか楽しみの中国版ツイッター「微博」での中国人のコメント。
「感動して涙が出た」
「息が止まるほどスバらしかった」
「諦めない五輪精神を示した」
「どれほどの人が私のように泣いたことだろう」
「表彰台に上れなくても、アナタの精神に敬服します」
「見ていて泣いてしまった」
「浅田真央が泣き顔になったとき、私も涙がこぼれた。息が止まるような演技だった」
「泣きながら真央の演技を見た。トリプルアクセルにこだわってようやくやり遂げたんだね。本当に感動した。溢れる涙が止まらない。これこそ真の浅田真央だ」
「美しすぎる真央だった! 最後の氷上での踊りをありがとう」
「浅田真央の演技は完璧だった。彼女は自ら完璧な最後を描いた」
「浅田真央のスポーツ精神は金メダル精神だ。浅田真央に敬礼!」
浅田真央の次に滑走した17歳李子君
「点数は満足だが、滑りは満足していない。目立ったミスはなかったが、緊張して実力を出せなかった。浅田真央さんは私のアイドルの1人。学びたいことがたくさんある。現に背が伸びたり体重が増えたときの対応に注意することとアドバイスをもらっている。浅田真央さんにとっては最後の五輪ということで、ガンバってほしかった。ショートの彼女の結果は私も本当に残念に思った。でもあの精神力は私も見習いたい」

それに引き替え、どこかの国のヒトたちは「審判のジャッジがオカシイ」と相変わらず。
それで、奇妙に気になるニュースが1つ。
ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、日本の少年の羽生結弦が金メダルを獲得した直後、その中国版ツイッターが「金メダルだとわかったときの表情ったら。こっちまで照れちゃったわ」、「カワイすぎる。もう君の虜」などと盛り上がっていた。
一方、サプアの20歳の女子フィギュアスケーターが、クァク・ミンジョンが写真共有サービス「インスタグラム」に「私の友人羽生結弦、金メダルおめでとう」とのメッセージとともに2人で一緒に写った写真2枚を掲載。
1枚が、彼女が顔を近づけて羽生結弦がVサインする親密なもの。
1枚がホテルのベッド上で2人でカードゲームに興じるショット。
???
そのサプア女性は数時間後に写真を削除したというが、どこか意図を感じてしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、ソチオリンピックもいよいよフィナーレが近づいた。
それで、どうしても気に障ることがる。
三流アスリートに限って、「自分の課題が見つかった、次のサプアに繋げたい」とすぐ応えることである。
本当に我が日本を「性奴隷国家」とのあらぬ嫌疑をかけ、何もかもを捏造し、果ては世界記憶遺産にまで登録しようとしている国に、一体どんな面をしてノコノコ出かけるつもりなのか?
しかも、ほんの一握りのアスリートを除き、格好の物笑いの種になるだけなのでは?
それでも、サプア人のようにラクして稼ぎたくて行きたいのだろうが?
少しは躊躇うべきなのでは?
そう言えば、今回のソチオリンピックでも、かつて自分が大した成績も上げられなかったくせいに臆面もなくまるでプロフェッショナルのコメンテーターのような顔をして、テレビにワンサカワンサ。
東仙坊、これだからメダルを異常に欲しがるんだな…とウンザリ。
だから、ラクして金が欲しいだけの元アスリートどもも、二言目には「次はサプア」と必死に喧伝するのかも。
えっ、オリンピックは厳粛な「平和の祭典」じゃないか?って?
何をおっしゃるウサギさん。
そんな軽薄な頭では未来はないと思うが…。
モスクワオリンピックは?
今回のソチだって、USAやEUのトップが駆けつけなかったのはなぜ?
実際、今回のソチの開会式だって、舞台裏ではロシアとIOCとの大変な戦いがあったというのでは?
何でも、ロシア側は、開会式の演出で帝政ロシアから、ソ連、現代に至るまでの自国史すべてを肯定的に描いていたが、実は、そこに日露戦争や第二次大戦も本当は入っていたというのでは?
それをIOCが「敵として戦った日本やドイツが参加しているのだから、ダメだ。政治的な視点は排除しなければならない」とやっとのことでカットさせたというのでは?
ロシアでさえそうなのである。
今の気の狂ったサプアだったら、どうなると思うのか?
歴史を捏造するしかないサプアにとって、悲しいことにウソのヒーローだって、李舜臣、安重根、元慰安婦以外に何があるの?
どう考えても、格好の「反日の祭典」されてしまうのでは?
これで、ようやく本題に戻れる、ホッ。
サプアのUSAを中心とした反日キャンペーンがどうして止まないのか? それどころか、一向に収まらないのか?
その一番の理由は、我が国の国内にうごめくサプアからの利権受領者なる売国奴どもの仕業。
「大切な隣国」とか、「隣のキチガイの国や中国対策には日韓関係が重要」とか平然とのたまいながら自分の懐に入る金の計算しかしていない恥知らずどもの存在。
もちろん、無能極まりない外務官僚、親サプア派の政治屋ども、媚韓派のマスメディアの責任も大。
とにかく、サプアの露骨な反日プロパガンダに何もかもが曖昧模糊、優柔不断、中途半端。
それはそうだと思わないか?
いかなる反日だって、今やサプア製にされてしまっている(?)カップヌードルのようにお湯をかけ3分でできるワケもないのでは?
売られたケンカを買わず、こちらから仕かけることも一切せず、そっと息を止めて暴徒どもが過ぎ去るのを待つだけという恥知らず。
議論すらしようとしないのだから、論外。
向こうは、こちらのそんな煮え切らない性格を読み切っているだけ。
何しろ、我が日本を自らの手で貶めた張本人の一人、村山富市首相が、ネギを背負ってサプアにまで行き、「慰安婦問題は女性の尊厳を奪ったものだ。日韓両政府の話し合いのもとに解決せねばならない。日本国内では不規則発言をする者もいるが、恥ずかしい限りだ。河野談話はしっかり調査してまとめたもので信頼すべきものだ。日本による朝鮮半島統治などで多大の損害と苦痛を与えた。痛切な反省と心からのお詫びの気持ち申し上げたい」と血迷った売国言動をしても、何のお咎めもナシ。
本当にいい国だと思わないか?
NHKは、2001年昭和天皇を強姦と性奴隷制の責任で弁護人ナシに裁いた市民団体主催の「女性国際戦犯法廷(?)」を教育テレビ(?)で放映しても、2009年日本の台湾統治を扱った番組で台湾先住民族が日英博覧会に出演したことを「人間動物園」と表現しても、誰も非難ナシ。
それに反し、1986年、藤尾正行文部大臣が「日韓併合条約についてサプア側にも責任がある」と発言しただけで、中曽根康弘首相に罷免。
1994年、永野茂門法務大臣は「南京大虐殺はでっちあげ」と発言ただけで、辞任。
1995年、江藤隆美総務庁長官がオフレコの懇談で「植民地時代に日本はサプアにいいこともした」と話しただけで、辞任。
どうだろう?
とっくにこの国は中国かサプアなのでは?
どちらにしても、そんな中で、全く理解に苦しむのが東大阪市の対応…。
姉妹都市であるカリフォルニア州グレンデール市に慰安婦像が設置されたうえ、その維持費を負担していることになって、ただただ電話で抗議(?)。
情けなくてみっともない民主党化した(?)我が政府も何も表立って行動ナシ。
すると、メチャクチャ遅れて、単に目立ちたがり屋の東大阪市議がなぜか一人で抗議のグレンデール市訪問。
ところが、向こうの理不尽な理屈にグウの音もナシ。
それはそうである。
何を思ったのか、今さら東大阪市とグレンデール市は共に慰安婦問題の歴史認識の検討と検証を行う(???)、半世紀以上続く両市の関係をさらに発展させる具体的な方法を共に見いだす(???)とワケのわからない「友好的な提案」。
それをこのオタンチン東大阪市議、「姉妹都市提携を解消するのは簡単だが、そうやってもHPは修正されない(?)。あえてこちらからポジティブな提案をすることで事態を打開したい」との狙いがあったと釈明するから、救い難い。
しかも、それが姉妹都市として長年積み重ねられてきた草の根交流にも影響するとか、東大阪市立日新高がグレンデール市への短期留学を「政治的な問題に生徒たちが巻き込まれる恐れがある」として中止することになったとか、小学生らのミニバスケットボールチームの交流試合も見送られたとかいうような些末的なことばかり。
本当に平和ボケのオタンチン東大阪市議につける薬はないと思わないか?
そして、これを一切バックアップしない大阪府も、日本政府も、外務省も同罪。
おかげで、すぐまたUSAカリフォルニア州クパチーノ市にも慰安婦碑が設置されるのでは?
それも、退役軍人記念公園内に「日本軍が第二次世界大戦でアジア各国の婦女子を無理やり慰安婦にしたことを世に知らしめる」と中国系ロビー活動団体「ワシントン慰安婦問題連合(?)」に提案されて…。
何しろ、クパチーノ市の人口は約5万8300人で、アジア系が63.3%。
特に、中国系は行政や経済に大きな影響力を持っているというから、時間の問題では?
そ、そ、それなのに、別所浩郎駐韓日本大使は、東亜日報とのインタビューで、「日本統治時代の慰安婦に関する問題について両国政府が協議し対話で解決策を見いだせると期待する(?)」と述べているのだから、イヤにならないか?
それでいながら、「具体的な解決策を提示できる状況ではない。日本政府が『アジア女性基金』を創設し、元慰安婦に償い金を支給したし、『首相の手紙』を渡すなど努力もしてきた。とにかく日本政府への『誠意ある態度』を要求するだけでなく、対話の場に出てきてほしい」と寝言を言っているのだから、開いた口が塞がらない。

The rust that the anti-Establishment intensification of Korea left all from the Japanese body(サプアの反日の激化は、すべて日本人の身から出たサビ)!

To be continued...









彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-101

I have gotten angry when I watch the miserable athletes who easily talk about the next Winter Olympics(簡単に次の冬季オリンピックのことを語る情けないアスリートどもを観ていると、ムカムカしてくる)!

東仙坊、浅田真央を追い込む日本のマスメディアに憤慨し、今日も昨日の続き…。
「ソチ五輪ショートトラック女子500メートルで、UK選手がサプア選手とイタリア選手を転倒させ、最後方にいた中国選手が優勝したことを、サプアメディアが『中国が金メダルを強奪した』と伝えたことについて、日本netユーザーからも批判の声」。
「中国人が仕かけたワケじゃないのに。言葉が悪い」
「勝った選手を讃えられない歪んだ民族」
「中国選手の金メダルは受け入れられるが、サプア人のメダルは受け入れられない」
それに反応した、中国netユーザーからの反応コメント
「サプア人は日中友好の懸け橋だ」
「日中韓は愛憎入り混じる三角関係」
「サプア人に相対するとき、日本人と中国人の心はいつも一つだ」
「日本人はサプア人よりよっぽど素養が高い」
「日本国民の素養は、日本政府よりも高いようだ」
「日本人と中国人は永遠に友好関係を続けてゆく。政治家以外はね」
「日本人のコメントを称賛せずにはいられない」
「日本人の意見は客観的だ!日本に初めて好感を覚えた」
「日本人はある方面においては非常に正常だと認めざるを得ない」
「なぜか時々、日本人がとても可愛く思える」
「あ、そういえば、おたくの羽生結弦は本当に凄いですね」
「サプア人のスポーツマンシップは、日韓ワールドカップのときにすでになくなっている」

どうだろう?
サプア人よりは中国人の方がホットでクールでは?
この話には、まだ続きがある。
このサプア選手を転倒させてしまったUKのアリス・クリスティ、試合後、「ほかの選手たちに謝罪したい。ごめんなさい」とコメントしていた。
それなのに、サプア人は彼女のfacebookを探し出し、コメント欄を通じ容赦なく誹謗中傷。
「サプア選手の金メダルを奪った!彼女の4年間の努力を無にした」、「サプア人は永遠に許さない」、「サプア選手が転倒によって負傷したことから、負傷に対する責任を取れ!」という得意のコメントまで。
そこで、彼女は、そのfacebookで、「サプアとすべての選手に謝罪します。私は試合に集中していただけで故意に衝突してのではない。サプア選手の傷が治るよう祈っています」と謝罪。
それでも、執拗な誹謗中傷の書き込みは止まず、彼女は再度謝罪文を掲載。
もちろん、それでも一向に止まず、彼女はツイッターなどのアカウントを削除。
「多くの脅迫と威嚇を受けている。ここ数日は辛くて、耐えられない」とこぼしているというから、お気の毒。
日本の情けないマスメディアはなぜこの話を取り上げないのか?
これに対し、敢然と戦うのは中国人netユーザー。
「サプアは昔から野蛮な国」
「試合で競技レベルの差のほかに、人格の差も出たな」
「ほかの選手に突っ込むことでは、棒子の方が悪名高い」
「サプア選手だって、ほかの選手を転倒させている。なんでもかんでも人のせいにして。どうやら、サプア人の素養も高くないようだ」
「悪意のない反則をここまで責める必要はない」
「サプア人みたいにわざと突っ込むことはしないだろう」
「これは誰にも予測できなかった事故。サプア人はしつこい」
「英国選手の転倒はわざとじゃない上に、自ら謝りもした。一部の人間の素養はこの程度」
「だから次の五輪をこんな国でやるのが間違いなのだ」
「IOCも、サプアにガマンできなくなっただろう」

オリンピックにおけるサプアのイヤな話はまだまだある。
騰訊網、「ソチ五輪スピードスケート・ショートトラック5000mリレーでサプア選手がUSA選手と衝突してメダルのチャンスを逃したことについて、サプアnetユーザーらが怒りの矛先をベテラン選手のに向け、『死んでしまえ』などと激しく誹謗中傷」と報道。
「準決勝敗退が決定すると多くのサプアネットユーザーが怒りを抑えきれなくなり、ベテラン選手が八つ当たりの標的になった。酷い者は彼の先祖まで中傷。そして、『納税者は金メダルのためにお金を出してるのに転びやがって。死んでしまえ』といったコメント、家庭問題に結び付けて『帰ってこないで、黒海に飛び込み自殺したほうがいい』という心無い声が寄せられた」
すると、後輩選手が自身のミニブログ上で「先輩は負傷した選手の代わりに出た。金メダルのため、我々後輩の兵役免除のために氷上に立ってくれた。どうかこのぐらいで止めてほしい」と発言、サプアスポーツ協会も公式サイト上に転載。
それが火の油を注いだ。
「その後輩選手まで五輪参加の目的は兵役免除か」との批判の対象になる始末。
どうだろう?
サプアここにありきでは?
実際、女子1500m決勝でサプア選手がUSA選手と中国選手とともに転倒するアクシデントが発生、審議によりサプア選手キムが失格。
男子1000m決勝では、3位につけていた中国選手がサプア選手と接触、その間にオランダの選手に抜かれて4位に終わった。
サプア選手失格、中国勢にとっては手中のメダルを奪われる大きな被害。
網易体育、「ソチ五輪のスピードスケート・ショートトラック競技を巡り、中国選手が何度もサプア選手に妨害されているが、こうした卑劣な妨害は過去にもあった」と報道。
「ショートトラックで中国とサプアの選手は1998年の長野五輪以降、ライバル関係にあり、五輪や国際的な大会で中国選手はたびたびサプア選手の妨害を受けている」
2008年ワールドカップでは中国選手がサプア選手に押されてコースを外れ、頸椎を損傷。
2010~2011年シーズンのワールドカップ男子500mでは、中国選手がサプア選手に妨害され、ブレードが当たって腹部を負傷。
当然、中国netユーザーたちの間から過激なサプア批判。
「サプアは典型的なコンプレックス国家。中国と日本に何度も奴隷にされた民族は、低俗なことで強大さを示そうとしている」
「頭の悪い韓流ファン、何か言ってみろ」
「こんなひどすぎるルール違反がまたあったら、出場禁止にするべきだ」
「下等民族。試合ではいつも汚い手を使う」
「サプア人は日本人よりあくどい。それでも中国には韓流スターの追っかけがいる」
「国外に出ればよくわかる。サプア人は日本人より民度が低い」
「サプア人って本当にオカシイ。中国は大会組織委員会に訴えるべきだ。スポーツマンシップもなにもあったもんじゃない」
「日本人とサプア人を比べるなよ。日本人はまだ尊敬できる」
「民度が低すぎ。日本人と比べたら、政府から一般庶民まで恥知らずだ」
「スポーツでは日本はサプアよりもずっと強い。日本人は少なくとも実力のある選手を尊重する」
「宇宙から出て行ってくれる?」
「頭悪すぎる生き物、野蛮人」

どうだろう?
日本人にとって耳の痛いところもあるが、かなり言い得て妙では?
さて、「日本フィギュアスケート界のエース、浅田真央はミスを連発して16位と大きく出遅れた」と複数の韓国メディアが報道。
そして、なぜか「浅田真央がトリプルアクセルに失敗してシリモチをつくと、ロシアの観衆は歓声を上げ、中には嘲笑う(?)人もいた」とか「金妍児のライバル浅田真央、シリモチに歓声? ロシア観衆はマナーゼロ」とも報道。
それに対し、サプアnetユーザーどものコメント。
「浅田が可哀想だ」
「浅田頑張れ」
「浅田が転倒して歓声を上げるなんてロシアの観衆は酷い」

どうだろう?
それこそ、ロシア観衆を使って自分たちの本音を吐露しているように感じてしまう、東仙坊、うがち過ぎなのか?
それこそ、ロシア選手を優勝させようとしているロシアを牽制しているのでは?
一方、中国中央電視台スポーツ専門チャンネル・CCTV5が、微博で浅田真央の転倒を伝えた中国。
中国人netユーザーからコメント。
「冒頭のトリプルアクセルは着氷したように見えたものの、こらえきれずに転倒してしまった。そのため、惜しい! 滑り終わった後、泣きそうになったよ」
「惜しかったなぁ。美しい音楽が急に悲しい音楽に変わった感じだ」
「彼女が涙をこらえているのを見て、私も泣けてきた」、
「見ていてこっちが悲しくなってくる」
「彼女の頑固さが好きだ。転んでもトリプルアクセルに挑戦する。これこそスポーツ精神だ! 安全策は大嫌い」

どうだろう?
まるで日本人と同じように感じてくれている気がしないか?
ちなみに、スケート選手仲間やかつてのフィギュアスケートからもコメントが…。
★トリノオリンピック・男子シングル銅メダリストのジェフリー・バトル
「オーマイゴッド。マオのことを本当に尊敬している。彼女は技術的にも芸術的にも限界に挑んでいる」
★全米王者のジェレミー・アボット
「心が痛い。マオは偉大なチャンピオンで、明日はこれまで以上に強くなった姿を見せてくれるはずだ」
★ソルトレイクシティオリンピック・女子シングル銅メダリストのミシェル・クワン
「マオ・アサダ、胸が張り裂けるようだ」
★リレハンメルオリンピック・長野オリンピック・男子シングル銀メダリストのエルビス・ストイコ
「マオにとってタフな試合となった。こんなにもスバらしいスケーターなのに。彼女がFSで挽回できるよう望みます。美しいスケーター」
では、その浅田真央のフリーのラストパフォーマンスは?
自己最高点…。
東仙坊、ヨカッタねと、涙が止まらない…。
そして結果は、祈りが通じたように、金妍児の優勝ではなく、アデリナ・ソトニコワ。
これは決してロシア人だからではない。
アデリナ・ソトニコワが、ユリア・リプニツカヤがまるで浅田真央のように観えるからに他ならない。
そう、もう浅田真央の時代ではないのである。

マオのファイナル、マホウになれ!

マオのスケーティングは、どこまでも穏和。
マオのスケーティングは、どこまでも柔和。
マオが滑ると、緩む表情。
マオが跳ねると、微笑む氷上。
煌めくマオを、誰もが愛す。
何かを奏でる、白いアイス。
蒼いリンクの真ん中で、
純白の氷の中央で、
消える魔王
そこにいるのは、マオ。
蒼いリンクの真ん中で、
純白の氷の中央で、
消える魔王
そこにあるのは、マオ。


For a long time, as a figure skater of excellence, I've been paying homage to Mao Asada(長い間、出色のフィギュアスケーターとして、浅田真央に敬意を払ってきた)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-100

I should have wanted to look at the pure smile carefree Mao Asada to the end(最後まで浅田真央の屈託のない清らかな笑顔を観ていたかった)!

東仙坊、USAにおけるサプアのロビー活動について必死に書き込んでいる真っ最中だが、ここでどうしても書きたいことができたので、失礼ながらしばし中断…。
書き込みたいのは、今、佳境の冬季オリンピックでのサプアにまつわる実に不快でとことんイヤな話。
正直、東仙坊、勝手にファンの浅田真央の精彩のない表情をずっと心配している。
もちろん、一番の問題は、幼稚な日本のマスメディアの低級な質問のせいだろうが、どうやら他にもいろいろありそう。
まるで自分のデビューのときのようなスケーティングをするユリア・リプニツカヤが現れたせいか?
これで競技人生を終わらせると覚悟しているからか?
浅田真央らしく何が何でも優勝したいと精根尽き果ててしまったからか?
とにかく、メチャクチャ眠そうな顔をしていて覇気がない。
そんな浅田真央が団体戦でジャンプがうまくいかなかったせいなのか、時差のないアルメニアの首都エレバンでの調整を終えて再びソチ入り。
す、す、すると、その到着便は未発表だったにもかかわらず(?)、ソチ空港に大勢の韓国メディアがスタンバイ。
パパラッチのごとく浅田真央を取り囲んだため、思わずJOC関係者が「ノー・インタビュー!」と叫んだというから、ハンパじゃない。
しかも、これで2回目。
団体戦に合わせて浅田真央が初めて深夜にソチ入りしたときも約60人の韓国メディアにもみくちゃにされていたというか、これは看過できない。
もちろん、そのときの便も発表されていなかったというから、我が国のマスメディアの中かJOC内部にスパイがいることは明白。
そのうえ、日本選手団関係者が事前に取材に応じない旨を通達したていたのに、その暴挙とは、どこまでもサプアはサプア。
誰が考えても、浅田真央への得意の脅迫的プレッシャーであることは間違いナシ。
もっとも、東仙坊、サプアのMBCのインタビューにユリア・リプニツカヤが「「空白期間が長かったのでは? 私は試合で金妍児選手の試合を直接見たことがない。最近出場した大会もすべてB級」と即答したように、「金妍児さんは元気なんですか? 最近、演技を見たことないもないし、今、何をしてらっしゃるのですか? 昔は私の大切なライバルだったのに、今はユリア・リプニツカヤのことで頭がいっぱい」とインタビューに答えてほしかったが…。
さて、その浅田真央の演技に関し、東亜日報がウソっぽい気になる報道(?)。
ソチ五輪フィギュアスケート団体女子シングル・ショートプログラムを中継したサプアのKBSが、浅田真央の失敗を期待するような実況や解説を行ったことに対してサプア国内からも「メディアとして失態」と批判的な意見が出たというのである。
何でも、KBSの実況アナウンサーと解説者が、浅田真央が登場すると生中継であることも忘れて、「浅田真央が演技を始めます。失敗しそうです。今や浅田真央は金妍児のライバルにはなりえません。成熟した魅力的な女性(?)と少女とで競っているようなものです」と偏向的な発言をしたというのである。
それに対して、サプア国内ネットユーザーの多くが「自国選手を贔屓にするのは自然なことで、コンディションも金妍児の方がいいが、選手のミスをテレビ中継でバカにしたりするのは心が狭い」との見解を示したというのである。
この東亜日報、確か大会前に「浅田真央、もはや金妍児のライバルではない」と酷評していたはず。
その本当の狙いは?と勘繰りたくならないか?
それにしても、サプアでの浅田真央の扱いは、どう見ても金妍児応援というより、反日攻撃の一環としての醜悪な浅田真央叩き。
中央日報は、「浅田真央は実践の場に立つと、大きく緊張する弱点がある。メンタルに臆病さが見られる。それなのに、『一番いい色のメダルを持ち帰りたい』とこれまで隠してきた欲を表し始めた(?)。金妍児選手とサプア政府がともに失敗なく後悔なく自分の実力を発揮する甲午年になることを祈る」
それだけじゃない。
さらに、「ISU(国際スケート連盟)のチンクワンタ会長へ取材し、『度胸ある金妍児が金メダル…賭けますか?』」と聴くと、『金妍児がバンクーバー冬季オリンピックと以後の舞台で見せてくれた姿を見れば、今回も金妍児にベッティングしたい』と答えた」
また、「現時点で発表されている審判団には、技術を判定するテクニカルコントローラーにロシア人が入っている。プーチン大統領がそのISUロシア人審査委員に『リプニツカヤに有利に点数をつけろ!』と、ひそかに圧力を加えているという未確認の噂も出ている。プーチン大統領は女子フィギュアシングル競技を現場で観覧すると伝えられた」
どうだろう?
さすがイチャモン国家だと思わないか?
実は、このことは朝鮮日報も触れている。
「リプニツカヤは金妍児と同様に、トリプルルッツ―トリプルトーループのコンビネーションジャンプで最も高い点数を獲得するが、精度が高い金妍児のジャンプとは異なり、ルッツでロングエッジ判定を受けることが多いという問題を抱えている。ただ、ソチ五輪ではそのような指摘を受ける可能性が減るかもしれない。技術面を評価するテクニカルパネルにロシア人が含まれているためだ」
どうだろう?
ウンザリでは?
どうあれ、日本代表の記者会見では最前列に陣取り、浅田真央に矢継ぎ早に、「フリーでジャンプの構成を変えた理由は?」、「2連続3回転ジャンプは飛ぶのか?」などと質問を連発したサプアのマスメディアは史上最悪では?
いつか罰が当たると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そこで、浅田真央になり替わって、金妍児のどこか人をおちょくったようなそのメチャクチャチャーミングな表情について書き込もうと思ったら、中国人ブロガーの舒城小魯の的確な浅田真央へのエールを見つけたので、それを先にご紹介。
「気を取り直して。浅田真央の魅力は、清らかな、無垢な笑顔と優雅な滑り。今は浅田真央自身が金メダルを取れるという自信を持つこと、さらに10数年分の涙と幸福を胸にスケートリンクに上がることが何よりも大切」
中国人ブロガーの舒城小魯よ、谢谢、谢谢。
東仙坊、これを読んで冷静沈着。
金妍児のキツネ目についてどうこう言うのは、止め。
替りに、金妍児の名前からのインスピレーションを書き込むことにする。
金は、サプアの大好きな金、何が何でもの金。
妍は、女性の容貌が整って美しいこと、サプアでは人工的に外見を整えるだけ。
児は、子どもが自分を言う子どもという言葉。
どうだろう?
名は体を表すのでは?
ところで、実は冬季オリンピックの陰で、ちょっと触れたショートトラックでの失格に端を発し事大主義者同士の醜い
確執が生まれている。
これこそが、中韓関係の実態と興味津々、耳ダンボ。
ソチオリンピックのショートトラック女子3000mリレー決勝で2位に入線したものの失格になった中国…。
大公網、「韓国メディアが、4年前のバンクーバー五輪の決勝では、受け入れがたい判定のために、サプアが失格となった。今回、中国が反則により銀メダルを逃したのは、4年前とは違い正しい判定だった(?)」
サプアnetユーザーのコメント。
「いいぞ支那人!成績が取り消された」
「4年待ってようやく中国の成績が取り消されるのを見ることができた。気持ちいい」
「4年前の報いだ。中国にあの嫌な気持ちを味わわせることができてウレシイ」
「周洋は反則の常習犯。中国に我々を責める資格はない」
「中国の失格を見たら、達成感がハンパない」

◎新浪体育、「中国選手の練習は私たちと同じように厳しいものだったはず。彼女たちの結果を残念に思う。次の五輪での対決を楽しみにしていると韓国選手がエールを送った(?)」
中国netユーザーのコメント。
「もし、中国がトップでゴールしていたら、こうは言わなかっただろう」
「次の平昌五輪では、審判が黒く染まる」
「次の五輪で、彼女はロシア人になっているだろう」
「平昌五輪で中国が金メダルを取ったら恐ろしいことになる。メダルなんてくれてやれ」
「韓国人はウソつきだ。韓流ドラマを見ると感動するが、実際のサプア社会では感動できないのと同じこと」

◎網易体育、「ソチ五輪女子ショートトラック1500m決勝において、サプア選手がUSA選手と中国選手を巻き込んで転倒、サプア選手が失格。この妨害行為に怒った中国では、過去の試合でサプア人選手がライバルの中国人選手に卑劣な行為をしている証拠写真を公開
2012―2013シーズンのワールドカップ1500mの試合直後に、上位に入れなかった韓国人選手が腹立たしげに2位の成績を残した中国選手の腹部を殴る現場がはっきりと写っているというから、ビックリ。
中国選手が相手を押しかえすと、相手の韓国人選手はますます怒りが増したようで、2人は一触即発のにらみ合い。
結局、韓国チームの別の選手が仲裁して、事なきを得たというのだが…。
中国netユーザーのコメント。
「サプア選手は負けを認めることを知らない」
「これはもう笑うしかない」
「だから嫌われるんだよ」
「自分たちの反則は間違いで、中国の反則は正しいなんて、恥知らず」
「2002年のワールドカップでは、ボールじゃなく、人を蹴ってたね」
「隣国の中で一番嫌いなのはサプア。謙虚という点では日本の半分もない」
「結果はどうであれ、サプアからは必ず恥を知らないコメントが出てくる」
「今回は確かに中国に反則があった。しかし、その言い方はないだろう」
「失格の判定は正しいが、スポーツ競技において私は心からサプアを軽蔑する」
「自分に自信のないこの国は、他人を貶めることでしか自分を高く見せられない」
「サプアのスポーツマンシップはどこにいったの?」
「サプアは毎回こうだ。嫌いになるなというのがムリ」

どちらにしても、東仙坊、そのイヤな性格が表情に醸し出されているタイプの女性には、本当に反吐が出るのだが…。
最後に、ショートプログラムが惨憺たる結果になった浅田真央に触れざるを得ない。
この結果は、なるべくしてなったもの。
浅田真央は昨年末ユリア・リプニツカヤの演技を見た瞬間、自分のデビューのときのことをイヤというほど思い出したはず。
あのとき、もう少し早く生まれていれば間違いなく金メダルを15歳で取っていたはず。
どうあれ、ユリア・リプニツカヤに今、満足にジャンプができない自分を思い知らされたはず。
羽生結弦を間近に観たパトリック・チャンやエフゲニー・プルシェンコと同じ。
おそらく自分の時代の終焉を誰よりも感じ取ってしまっていたに違いない。
その意味で、東仙坊、ソチで浅田真央の金メダルはかなり遠いととっくに確信していた。
そして、金メダルは金妍児でもないとも確信していた。
実際、演技後すぐ息切れしているようでは危ない。
えっ、優勝は?って?
ユリア・リプニツカヤか、もう一人のロシア人アデリナ・ソトニコワ。

Actually I don't wanna win absolutely only to Kim Yuna(金妍児だけは優勝させたくない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-99

I guess the persons from USA detesting foreign political intervention thrusts No at lobbying of Korea soon(政治介入を忌み嫌うUSA人たちがまもなくサプアのロビー活動にNoを突きつける)!

東仙坊、USAで反日ロビー活動をする胡散臭い在米韓国系組織は、小グループでゲリラ的であるところに注目している。
その意味で、もしかすると単に金を稼ぐためだけなのでは?ともついつい思ってしまうほど。
どうあれ、ゴキブリ退治やネズミ退治のように徹底的に本から潰すことが肝心。
USAの上院や下院で慰安婦決議案を2007年、そして今年と簡単に可決されてしまったということは、我が恥知らず政府の世紀のミステークで作為的誤謬、我々日本国民にとっての一生の不覚。
おかげで、ゴキブリやネズミが世界中にワンサカワンサで、とりわけ、USAでは大きなネズミとゴキブリが傍若無人、これではいくら経済再生ができても、まったく無意味。
その我がカンパンゴ政府のテイタラクの影響は当然のごとくそれだけに止まらない。
あの世にも不思議な慰安婦像をそこらかしこに手をこまねいて造らせてしまったこと…。
何しろ、年老たとしても仮にも女性なのでは?
人を愛し愛され懸命に生きたはずの女性が、何の物証もなく証人もいないのに、唯一無二の自尊心まで棄て、自分で自分が売春婦だったとなぜか告白しただけでヒロイン化され、ヨソの国でまでそのモニュメント像を建てられるとは、このうえなく奇怪では?
それだけじゃない。
その碑文には、日本軍が強制的に女性を拉致し慰安婦とした事実など全くないのに、「日本軍が20万人(??)の女性を強制連行して性奴隷にした」などと明記され、日本人は末代までその虚偽のプロパガンダに苦しめられることになってしまったのでは?
実際、住民の半分以上がサプア系USA人というニュージャージー州の小さな町の小さな公園に、日本軍慰安婦記念碑が設置されたのは2009年。
記念碑にあるわずか50㎝のプレートには「第二次大戦中、日本帝国陸軍により性的接待を強要された20万人以上の東アジア各国の女性に捧ぐ」と刻まれているというのでは?
そして、ニューヨーク日本領事館が、記念プレートを外すよう市役所に訴えると(?)、地元新聞が「日本領事館は『プレートを外せば、公園に桜を植え、地元図書館に本を、市には金の寄付をする』と交渉した」と報道されてしまったのでは?
日本領事館はその交渉を否定(?)しているが、そんな対応自体に呆れないか?
そんな記事をニューヨークタイムズにまで転載されること自体、愚の骨頂、外交下手の象徴では?
しかも、そのニューヨークタイムズは、サプア政府は昨年に入ってからだけで1千7百万ドルも、元CIA幹部、元大統領補佐官、元国会議員秘書官などが率いるロビイスト団体に支払っていると報道していたはず?
さらに、ニューヨークタイムズは、入国管理法の見直しを始めたUSA国会でサプア政府はサプア人のためのビザの特例措置を要求したとも報道していたはず?
そのうえ、更年期障害大統領もオバマ大統領やUSA議員にそれを直訴していたとも報道。
実際、サプアに雇われたロビイストたちは、数十回以上も議会訪問していたというから、グーの音も出ない。
どうだろう?
慰安婦問題からUSAの法律作りにまでサプアのロビー活動の圧力が強まっていると言えるのでは?
逆に、たかがサプア系USA人のそこまでおもねるUSAの政治屋どもの脆弱さにもショックを覚えないか?
確かに、チャイニーズマフィアをさておいていつもまにか深く広く根を張ったコリアンマフィアが存在するように、政治の世界も同じかも?
金、金、金という市場原理主義の浸透とともに、サプアの「金で買う外交」の方が今は主流かも?そして、その小汚い腕はとっくに生みの親や育ての親より上なのかも?
そう考えると、芸能やスポーツ界と同様、USAの政治の世界も相当ニンニク臭くに違いない。
こうなると、歴史的に初めての黒人大統領の次には、初めての女性大統領や中国系米国人大統領を超え、サプア系米国人大統領の誕生もあるのかも?
と、と、ところで、USAの政治屋って海外からの政治支援金を受け取ることを禁じられていたのでは?
どちらにしても、世界中、今の政治屋は自分で歴史の勉強をしないことだけは確かでは?
USAの政治屋どもも持つのは辞書や百科事典よりもスマホか計算機だけ。
ウソ、ウソ、ウソだらけの日本軍の従軍慰安婦問題のことだって、それこそ南京事件のことだって、日本海の呼称のことだって、実は何にも知らないのが実情では?
せめて従軍慰安婦のデタラメに関しては、サプア系ヤング米国人のサンフランシスコ大学教授サラ・ソウの論文でも読んでほしいもの。
「日本軍慰安婦問題はサプア人が考えるような『サプア女性が一方的な被害者だ』という簡単な図式ではない。ほとんどの女性たちは斡旋業者に騙されて売春を始めたというのは間違っている。ほとんどの場合、従軍慰安婦になるプロセスはオープンなもので、女性は、その家族は自分の行き先が売春宿であることを認識していた。おびただしい数の女性が父親や夫に売られたり、一家を貧困から救うために自ら進んでその道を選んでいた。サプアの儒教的父権社会にあっては、女性は使い捨て自由な人的資源として扱われたのだった。これらの女性はサプア人の仲介斡旋業者に買われたが、日本人斡旋業者もいた。日本兵はきちんと慰安所経営者に対価を払った。それを女性に払うかどうかは経営者屋斡旋業者の胸三寸だった」。
そもそも、総人口約1割もの20万人の女性たちが強制連行された国などあったら、その国はどうなるの?
私生児国家か、慰安婦国家になるしかなかったのでは?
もっとも、これだってすべてはみっともない我が日本政府の不徳。
「強制連行の事実を認めたのか?認めたとすれば何が根拠か?」と聞かれたら、「総合的に判断した結果、甘言、強圧によるなど本人の意思に反して集められた事例が数多く存在したようだとの心証を持った次第である(?)」とか、「本人の意思に反して集められたことを『強制性』と定義づけるのであれば、いわゆる従軍慰安婦の募集にあたり『強制性』が存在したケースも数多くあったことを政府として認めたと理解していただいてよい」と答えようという想定問答集を作っていたというナンセンスは縛り首ものでは?
もちろん、「河野談話」の最大の根拠となった韓国での元慰安婦16人の聞き取り調査は論外としても、こんな想定問答を「網羅的ではないにしても代表例としては十分なものであった」と評価しているあたりが噴飯ものでは?
それより何より、自分たちの立法府で「日本が鏡を見て責任ある歴史意識を持つべきだ」なんて平気でのたまうサプアの
独身で(?)、未出産(?)のはずの更年期障害大統領の言動をどう感じたのか?
南京事件だって、全く同じ。
いくら中国が「南京大虐殺は日本軍国主義が侵略戦争の中で犯した残虐な犯罪行為で、国際社会では定説だ。日本国内の極めて少数の人たちが歴史を抹殺しようとしており、歴史を逆行させる日本の指導者と通じるものがある」と言おうとも、人口20万人の南京でどうやって30万人を虐殺できるの?
旧日本軍が中国の首都南京を占領した1937年12月から1938年初めにかけ多くの中国軍捕虜や市民を虐殺したというが、中国は最初「30万人」と主張していたのに、戦後の東京裁判では「20万人」になっていたのでは?
それより、1938年国際連盟理事会で、中国国民党政府代表が「南京で2万人の虐殺と数千の女性への暴行があった」と国際連盟の行動を求めたが採択されなかったのは、なぜ?
日本は国際連盟を脱退したのだから、日本非難の決議が採択されてもよかったのでは?
つまり、「2万人虐殺」すら世界から否定されたのでは?
そして、バージニア州やメリーランド州などが「日本海」と記載されている州内公立学校教科書に「東海」を併記する法案を可決したのは、その無知蒙昧さの証明でまさに恥の上塗り。
それに調子づいて選挙資金を献金する魑魅魍魎の「韓国系アメリカ人の声」は2017年3月までに全米50州のすべての公立学校教科書に「東海」を併記するとうそぶいているが、マンガでは?
「日本海の表記が世界のサプア人に抑圧と占領、暴力の時代を思い起こさせる。生徒にバランスの取れた東アジア史の全体像を知らせ、相互理解を促すものとなる(???)」
「ニューヨーク州の生徒たちは『東海』がより適切な呼称であるかどうかについて、国際的に妥当な議論が存在するということを教えられるべきだ(?)」
「日本海の表記が普遍的に受け入れられてはいない」
「日本の占領下で地名なども日本語になった。そういう文脈の中に『東海』もある(?)」
「1929年に、IHO(国際水路機関)が『日本海』と決めた当時は、日本は軍国主義下にありサプアを強制占領した時期で、サプアに発言権はなかった(??)」
どうだろう?
メチャクチャな歴史認識では?
ワシントン・ポストが「学校で教える歴史は、歴史家の優れた判断に準拠するべきだ。議会が立法措置により、歴史認識に判断を下すことは妥当ではない。バージニアにはサプア系が多くいる。日系人はとても少ないという考慮によるべきではない」と反対したこと。
バージニア州の「リッチモンド・タイムズ・ディスパッチ」が、「議会と議員は、教科書の問題に関与し学校教育の詳細を管理すべきではない。州は何であれ、連邦政府が採用しているものを採用すべきだ。それは『日本海』だ。連邦政府と同様、『日本海』の単独呼称を支持する」と指摘したこと。
可決反対議員が、「『日本海』と『東海』だけではなく、『南シナ海』と『西フィリピン海』など、係争がある地名は注意深く扱わなければならない。係争がある呼称を一括して扱うべき」と修正案を出したこと。
USA政府が「日本列島と朝鮮半島の間にある水域については、『日本海』と呼ぶのが長年にわたるUSAの方針だ」と改めて見解を発表し、ホワイトハウスのHPに明記していること。
IHO(国際水路機関)が1929年から一貫して国際的に確立された唯一の名称として「日本海」の呼称を使用していること。
それらを一体どう捉えているのか?
それより何より、マトモな政治活動も経済活動もしたことがなかったサプアの不見識は劣悪。
耳をかっぽじってよく聞け!
「日本海」という呼称を名づけたのは、我々日本人ではない。
18世紀の後半、フランス軍人ラペルーズが日本付近を探検し作製した海図にすでにその表記があるのだよ。
つまり、キミたちの得意の言いがかりである「日本が韓国を併合した1910年に呼称を変更し、日本の拡張主義や植民地支配の結果広められてきた」という主張のはるか昔のこと。
本当にいい加減しろ!
そこで、極めて有能なバージニア州やメリーランド州の議員の方々に聞いてみたいことがある。
サプアでは、朝鮮半島を中心に東側の海を「東海」、西側の海を「西海」と表記しているのをご存知か?
ところが、英語では「East Sea」と「Yellow Sea」。
どうだい?
なぜ、「West Sea」でないのか説明してみて?
そう「黄海」なのでは?
ちなみに、南側は「南海」。
それで今度は、USAの州立学校の生徒たちに質問してみたい。
「East Sea」、「West Sea」、「South Sea」で、どこの海だかわかるのかい?
もうメチャクチャでは?

Korea must be haughty forever with East Sea and West Sea in the sea of their country(自分の海をイーストシーとウエストシーとは、どこまでも尊大なサプア)!

To be continued...







































彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-98

When Korean used to say nothing but self-centered in a narrow field of view, “the yellow peril”should expand to the world in the blink of an eye(サプア人が狭い視野でジコチュウなことばかりほざいていると、瞬く間に世界に「黄禍論」が拡大する)!

1回目139m、ライバルも139m、全く同じ距離。
ところが、距離点:85.2、飛型点:57.0、ウインドファクター:-1.6、140.6点。
ライバルが、距離点:85.2、飛型点:58.5、ウインドファクター:-0.3、143.4点、2.8点差の2位。
2回目133.5m、ライバルは132.5mで1mの勝ち。
そして、距離点:75.3、飛型点:55.5、ゲートファクター:+7.6、ウインドファクター:-1.6、136.8点。
ライバルが、距離点:73.5、飛型点:56.0、ゲートファクター:+7.6、ウインドファクター:-1.8、135.3点で、1.5点縮めたものの1.3点差。
つまり、トータル277.4と278.7で2位。
詳細を見ると、明確により遠くに飛んでいるのだがルール上プラスはたったの1.8、本当は有利なはずの風によるポイントのマイナスは1.1、結局、人の目に委ねる飛型点は112.5と114.5の差の2.0点。
2.0-(1.8-1.1)=1.3。
そこで、1回目の試技後、「次はテレマークをきちんと入れる」と言っていた葛西紀明の飛型点。
誰の目で観ても、1回目よりも2回目の方が葛西紀明の着地は見事だったのでは?
そこで、東仙坊、その飛型点の詳細をチェック。
1回目=フランス:19.0、イタリア:19.0、ノルウェー:18.5、スイス:19.0、ロシア:19.0=57.0。
2回目=フランス:18.5、イタリア:18.5、ノルウェー:18.5、スイス:18.5、ロシア:19.0=55.5。
どうだろう?
お気づきか?
なぜかヨーロッパのジャッジばかりで、2回目が異常に低いと思わないか?
東仙坊、ポーランドのカミル・ストッフのここ数戦の傑出した才能を否定しないが、これだけは疑義を感じざるを得ないのだが…。
さて、本題に戻る。
では、あのリチャード・アーミテージ元米国務副長官にまで、「日本政府は旧日本軍の慰安婦問題に触れないでほしい。河野談話を見直そうとすべきではない。安倍晋三首相の靖国神社参拝でこれまで積み上げたものを全て壊すインパクトがある」とまで言わせるサプア。
USAシンクタンクCSI(S戦略国際問題研究所)に、「USA政界のロビー活動はサプアが上手だ。日本が慰安婦問題で強硬姿勢を続ければUSA議会が背を向ける。河野談話の見直し論が高まれば、日米関係にも悪影響を与えかねない」と言わせるサプア。
USA大統領が国賓として18年振りとなるオバマ大統領訪日をなりふり構わず阻止したサプア。
その陰険なサプアのUSAでのロビー活動の実態も、ここで検証…。
サプアのロビー活動は全米約170万人の韓国系米人が母体。
しっかり選挙権を持つ韓国系米人の動きには、情けなくてみっともないことにUSA議員たちも敏感。
しかも、サプアは執拗で大声を上げすぐ徒党を組むからメチャクチャ難敵。
実際、母国を棄てた後ろめたさからも、韓国系米人どもは反日に奇妙に真剣(?)。
主な核組織は、「CCWI(ワシントン慰安婦問題連合)」、下院の慰安婦決議でも活発に動き最近ではニュージャージー州などで慰安婦記念碑の設置を推進する「KACE(韓国系米人市民強化)」、「KACAC(韓国系米人市民活動委員会)」。
何しろ、米司法省への届け出によると、2012年1月までの半年間にUSA内でロビー活動やPR活動のための予算が、中国でさえ計900万ドル(12組織)なのに、サプアは計1160万ドル(23組織)というのだから、ハンパじゃない。
とにかく、サプアの反日パワーはどこまでも異常。
韓国系有権者の多いロサンゼルス近郊選挙区選出のエド・ロイス下院外交委員長を取り込み、下院本会議で日本の「戦時の暴行」を非難する演説をさせたほど。
どちらにしても、そのゴキブリ型手法は、陰険そのもの。
まず1匹を執拗に送り込み続け、最初は踏まれたり叩かれたり、それでも相手が一瞬でも油断したらもう最後。
相手の気づいたときにはもうワンサカ、ウジャウジャ…。
その意味では、実に大したもの?
サプアのロビー活動は、もちろん、表立った反日だけではない。
本当に恐れるべきは、陰の反日。
その代表格が、DCワシントンにある「GABI(グローバル・アメリカ・ビジネス協会)」。
代表は韓国系USA人フローレンス・ローリー。
そのサプアの原子力政策を陰で支える協会を、マサチューセッツ州議会で勤務した経験を持つ彼女が創設したのは2011年5月。
原子力の平和利用をUSAとの間で定めた米韓原子力協定の期限が切れる2014年3月を前に、USAの議会や関係者との「対話(?)」を継続。
その主題は、ウラン濃縮と非核保有国の中で日本だけに認められている使用済み核燃料の再処理をサプアでも許可しろ!という要求。
日本同様、エネルギーを輸入に頼るサプアにとってウラン資源の有効利用は大きなテーマ。
国内に20基以上の原発を抱え、使用済み燃料プールも2016年から随時満杯になるという事情が要求の背景。
濃縮と再処理は、ウラン爆弾とプルトニウム爆弾の製造能力に直結。
北朝鮮が国際社会の意向を無視した核開発を進める中、USAとしては「有事」を警戒せざるを得ない。
協定期限の2年間延長は決められたが、サプアの要求は棚上げ。
元エネルギー省副長官ウィリアム・マーチンは、「USAは核不拡散の態度を強めている。他のアジア諸国に示しを付けるため、日本もこれからは例外扱いしないかもしれない。当時の日本だからこそ認められた。USAが今後、例外を認めることはない」とも。
確かに、1980年代、旧ソ連に対するミサイル防衛構想でEUと疎遠となったロナルド・レーガン大統領は、中曽根康弘首相と緊密な日米関係を構築。
その流れで、「日本を特別扱いする」ことへのUSA国内の反対は抑えられ、現在の日米原子力協定が1988年に発効。
日本が勝ち取ったという同協定は2018年7月に30年の有効期限が終了。
協定に自動延長規定があることから、「サプアのように交渉は難航しない」と断言するが、この「特権」が延長されるかどうか楽観はできないはず。
第一、サプアが黙ってはいないはず。
事実、元エネルギー省副長官ウィリアム・マーチンは、「協定の前提であるプルトニウムの利用が行われないなら、協定の自動延長は不要という議論も起こり得る」とも。
どうだろう?
これで、1月26日、USAが日本に冷戦時代に研究用として貸した(?)プルトニウムの返還を求め始めた理由がわかるのでは?
間違いなくサプアが日本が核開発しているとウルサク言ってくるからでは?
そうでなければ、茨城県東海村のFCA(高速炉臨界実験装置)で使っている核燃料用約300kgを返せと表立って言ってこないのでは?
いくら高濃度で軍事利用に適した「兵器級プルトニウム」が大半だといっても、いくら単純計算で核兵器40~50発分程度に相当するといっても、その脅威をことさら大袈裟に伝えたのは、やり過ぎの反日を自分たちでも自覚しているからなのでは?
どうあれ、どこまでもサプアはサプア。
今さら、たった300kgを返したって、我が国はすでに余剰プルトニウムは国内に7トン以上、国外に43トン以上あるのをまさか知らないのか?
さて、東仙坊、そんなことよりも、ここではUSAにおけるサプアの、そして、最近ではそれを巧妙にサポートする中国の反日活動の一体何が一番問題なのか?追及してみたい。
やはり、ワーストと言っても過言でないのが、指をくわえたまま、USA下院とUSA上院の両方で「慰安婦決議案」を含んだ統合歳出法案を可決させただけでなく、東仙坊のお気に入りのビオンセと不倫しているという噂のある(?)オバマ大統領に正式署名させたこと。
それも世論に敏感な下院はともあれ、上院でまで…。
さらに言うと、2007年7月30日にUSA下院で慰安婦決議案を可決させたまま、ずっと放ったらかしにしていたこと。
それに尽きると思わないか?
仮にも、同盟国なのでは?
そして、行政の長なのでは?
それより何より、明白に日本人でない日系のカリフォルニア州選出マイク・ホンダ下院議員 が「旧日本軍によって慰安婦にさせられた約20万人(?)のアジア人女性(?)への正式謝罪を要求をする慰安婦決議案」なるものを提出したとき、なぜ我が国の政府は全身全霊で論理的かつ合理的に抗議しなかったのか? 
それこそ、そのタコが自分の選挙戦のために中国系の抗日組織「世界抗日戦争史実維護連合会」から資金援助を受けているとか、サプアから資金援助を受けているとかネガティブキャンペーンを張ってもよかったのでは?
東仙坊、あのUSA国民は心底そういう政治介入を忌み嫌うと思うが、どうだろう?
実際、だからこそ、今度の11月の中間選挙で当選が危ういのでは?
いくら気の狂ったサプアでも、まさか反日のように政府絡みでタコをオープンに応援できないのでは?
どうあれ、今回の両院での可決により、いくら法的拘束力がない「解説書」だからといっても、それにあるように慰安婦問題に関する対日非難決議の履行を日本に国務長官が促してくることは確実では?
事実、2月13日、ジョン・ケリー国務長官はソウルを訪問し更年期障害大統領や狐男外相と会談。
その後、メズラシク「北朝鮮の挑発を抑止するためにも、日米韓3ヵ国の緊密な協力が重要だ。日本との過去に囚われず、今の現実問題に取り組め。それがUSAの国益にも叶う」と日韓関係改善するようサプアに促したというが、果たして?
それでも、相変らず日本のせいにするつもりなら、絶対に妥協してはいけないと思うが、どうだろう?
いくらすべてが我が国の内にいるサプア利権受託者どもや反日売国奴どもを放置したままのせいだとしても、情けなくてみっともない政治屋どものテイタラクだとしても、ここで引いたらオシマイ…。
サプアに無益な反日活動でしかないということをイヤというほど知らしめるべきでは?

Among the us, there are a lot of interests beneficiaries us dumb to complain about anti-Japanese of China and South Korea(我々の内には、中韓の反日に文句を言えない利権受給者どもがたくさんいる)!

To be continued...





彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-97

As long as a regular guy incorruptible like Hanyu Yuzuru precious to appear, so are former politicians rotten head demean Japan, Japan's future shall be dark(せっかく羽生結弦のような清廉潔白な普通の男が現れたのに、日本を貶める頭の腐った元政治家どもがこんなにいる限り、日本の未来は暗い)!

東仙坊、副団長にかなり前からソチオリンピックの男子フィギュアスケートで優勝するのは、羽生結弦と宣言していた。
その理由は、昨年末のフィギュアスケートグランプリシリーズ世界一決定戦で、それまで一人天下だった香港系カナダ人が羽生結弦に負け萎縮し切ってしまったから…。
それはそうだと思わないか?
異国でラクして暮らすには、それなりの裏づけが必要。
だからこそ、何が何でもオリンピックの金メダルが欲しかったはず。
そのために、ショートプログラム後の共同記者会見で「ユヅルはこういう経験に慣れていないはず。どう対処するのだろう?」とプレッシャーまでかけていたはず。
そのライバルが目の前で失敗演技…。
こ、こ、これで勝てたと思ってしまったことが、最大の香港系カナダ人の失敗。
実は、東仙坊、ロシア国営テレビで、メダル候補の1人だったエフゲニー・プルシェンコが「羽生結弦が自分が彼のアイドルだった。自分のサインを大事に持ち、髪形もマネていたと言っているというが、今や彼の方がボクのアイドルだ。彼は凄い」と応えるているのを観て、ますます羽生結弦の優勝を確信していた。
天才は天才を知るもの。
すると、今度は、同じロシア国営テレビで、エフゲニー・プルシェンコがショートプログラム開始前の練習で腰を痛めたと棄権したことにファンたちが怒っているというニュースを偶然観た。
東仙坊、エフゲニー・プルシェンコはおそらく目の前で羽生結弦の演技を見て、怖気づいたに違いないと独り合点していた。
そして、副団長から、「羽生結弦、史上初めてのショートプログラムでの100点越えに、日本人として誇りに思うと言っていたわよ」と聞かされ、羽生結弦が勝という自分の勘が正しかったことを確かめるべく男子フィギュアスケートの決勝をシブシブ観た。
そして、低劣な我がマスメディアからの余計なプレッシャーを受け、羽生結弦が盛んにゴメンナサイという仕草をするほどのかれ自身が自分で満足できない演技で終えた。
けれども、何も心配などなかった。
次に演じる香港系カナダ人の瞳があまりにも勝ちたがり過ぎていた。
興奮のフラワーセレモニー…。
羽生結弦のテライのあるはにかんだ笑顔が感動的だった。
そして、日本国旗を目いっぱい広げて写真撮影に応じる姿が凛々しかった。
それから、やがて、リンクから上がると、その日本国旗をきれいに折りたたむ羽生結弦の光景に、思わず感涙した。
そのうえ、プレスカンファレンスで、「3年前に仙台で被災したことを思うと、ここでの勝利にはどんな意味があるか?」との質問に、「すごく難しい質問です。ボク一人がガンバっても、直接助けになるワケではない。無力感があります。ボクは皆さんの思いを背負ってやっているけど、本当のところ皆さんに何をお返しできているのか? 自分にできることは、ないかもしれない。でも、同じ仙台出身の金メダリスト荒川静香さんに仙台のホームリンクを復活させてもらって、今の自分がいる。感謝の気持ちでいっぱいです。金メダルを取って、ここからが自分のスタートだと思っています。とにかく、日本男子らしく、敬意の気持ちを忘れないようにありたいと思います。日本国民として恥じない人間になれるように日々努力していきたいです」と言った19歳の大和男児に、さらに感涙。
エフゲニー・プルシェンコが男子の順位確定直後、「羽生結弦、パトリック・チャン、デニス・テンのメダル獲得を祝いたい。羽生結弦はボクのアイドル! よくやった! 天才だ! 」とツイッターしたのも当たり前では?
ところで、東仙坊、そのフラワーセレモニーで気になったのが、表彰台の上の3人の顔…。
そこで慌ててwebチェックして、メチャクチャ納得。
そう、心から誇れる日本人を真ん中に、左に香港系カナダ人、右にサプア系カザフスタン人。
つまり、日中韓だったのである。
本当に羽生結弦よくやったでは?
さて、本題に戻る。
陸、海、空、宇宙に続く「第5の戦場」であるサイバー空間における中国のサイバー部隊は、本当にハンパじゃない。
2013年国防予算を11%増やし、サイバー部隊の戦力増強を図っているというから、激しさは増すばかり。
とりわけ、その「61398部隊」の暗躍は止まることを知らない。
何しろ、数千人規模で1000台以上のサーバーを使って、USAやカナダなど英語圏の政府系機関や企業を日夜サイバー攻撃三昧。
また、中国のレノボ製PCからはサイバーテロウイルスが見つかり、米英など5ヵ国情報機関では使用が中止されているというから、ビックリ。
実際、2012年だけでUSAへの電力網、パイプライン、水道設備など重要インフラに対するサイバー攻撃が200件近く、10ヶ月間に新聞6000年分以上に相当する6.5テラバイトの膨大な情報を盗んだケースや1764日に渡ってサイバー攻撃を続けたケースもあるというから、アングリ。
国土安全保障省が2009年以降に対応したサイバー攻撃事例は50万件以上。
2012年に発生した政府機関、重要インフラ、企業へのサイバー攻撃は前年比7割増の19万件。しかも、その鉄面皮の中国らしく強かな手口は、偽メールを使って特定の組織や個人にウイルスを送り込む「標的型」。
あらかじめ狙った組織のシステムの弱点を巧妙につくので、通常のウイルスソフトでは察知が困難という厄介なもの。
それで発覚が遅れ、長期間に渡って情報を盗まれるケースが多いというから、ある意味サスガ。
典型的な手口は、セキュリティー会社「マンディアント」の従業員たちにCEOの名義で「プレスリリースの内容を最終決定したいので来週、会議を開きます。詳細はファイルをクリックしてください」と偽メールを送付。
それを従業員たちがCEOからのメールと思ってファイルをクリックすると、ウイルスを含んだファイルがダウンロードされ、システムへの侵入経路が作られるというから、お見事。
もっとも、ファイルのクリックを指示する不自然な内容や普段は使わないフリーメールのアドレスなどが警戒され、従業員は一人もクリックしなかったというから、まだまだ未熟なのかも。
ともあれ、サイバー部隊員たちのために診療所や幼稚園などの福利厚生施設まで準備しているという「61398部隊」は徹底的にマークすべきでは?
そして、その「61398部隊」のインフラ整備を中国国有通信大手「中国電信集団」が担当してたことも、内部文書が流れて証拠になっているというから、どこか中国的?
そもそも、ハッキング技術に卓越するロシアのハッカーは、一度撃退されるといったん引き下がり忘れたころに再度攻撃してくるのに対し、中国は撃退してもしつこく再侵入を試みてくるというから、これまた中国的?
ただし、テクニック的にはまだまだでも、偽メールの英語の文面などは全く違和感を覚えないほどネイティブに近づいているというから、それなりなのでは?
もしかしたら、これも中韓で盛んなUSAやカナダへの留学の賜物か?
どうあれ、中央、地方を問わずUSA政府系機関のウェブサイトが書き換えたり、認証情報を盗んだり、メチャクチャ忙しいことだけは確かでは?
そんな中で、USAマスメディアへの執拗なサイバー攻撃は、報道内容を事前に知りたがる、その情報を流している情報源を突き止めたがる、とりわけ、世界での評判を奇妙なくらい意識している中国の性格がよく出ているのでは?
どちらにしても、中国のUSAでのサイバー攻撃の対象は、IT、航空、通信など、中国政府が第12次五ヵ年計画(2011~2015年)で重点産業と位置付けた7業種と重なるというから、苦笑しないか?
それにしても、海洋利権マニアの習近平国家主席と環境利権マニアの李克強首相のツートップ。
一体どこまでそのダブルスタンダードで日米を欺く気なのか?
1992年、鄧小平が「資本主義的な経済発展」を表看板にしつつ、国内法の「領海法」を制定し、尖閣諸島や南シナ海の島々を「中国の領土」にデッチあげ。
江沢民が「世界の工場」や「13億人の市場」を表看板にしつつ、世界各地に反日活動拠点を拡大。
2003年、胡錦濤が「走出去(海外に出ろ)」を表看板にしつつ、在外公館によるスパイネットワークを拡大し、アイスランドやデンマーク領グリーンランドなどの北極圏、フィジー共和国やサモア独立国やミクロネシア連邦などの太平洋島嶼国を買収。
そして今、尖閣諸島はもちろん、台湾や沖縄、それこそ新潟、北海道などを狙いながら、「環境・省エネ」を表看板にしつつ、ノーテンキな日本からさらに巨額の金と最先端テクノロジーを巻き上げようとしている中国。
では、USA国防総省が国際法上の「武力攻撃」とみなしたサイバー攻撃をどのように我が国にしているのか?
USA情報会社「クラウドストライク」によると、「サムライ・パンダ」と名づけた中国ハッカー集団が2009年以降、日韓などアジア諸国の重工企業や航空電子システムへの攻撃が40回以上。
警察庁によると、機密情報を盗み取るための不正プログラムが付いた「標的型メール」は2012年、防衛産業など先端技術を扱う国内の事業者に少なくとも1009件。
大量データをサーバーに送りつけてシステム障害などを起こす「DDoS攻撃」を受けたり、財務省HPが改竄したケースもあったというから、納得。
ただし、日本へのサイバー攻撃の発信元は、1位インドネシア38%(???)、2位中国33%、3位USA6.9%(?)というから、絶句。
そ、そ、それに対し、平和ボケ日本の我が国は、これから自衛隊内に「サイバー安全保障」特別部隊を創設する計画だというのだから、開いた口が塞がらない。
そして、日米防衛当局によるサイバー防衛政策作業部会初会合を防衛省で開催し、「最先端の技術と人材を有するUSAの『サイバー戦争部隊』と協力して日本のレベルを上げることは大変重要だ」と日米両国間の情報共有のあり方や人材育成の連携などを議論するというテイタラク。
どうだろう?
この鈍感さが日米関係を希薄なものにしてきたのでは?
確か、サイバー攻撃を感知し先制攻撃する技術開発を主導するCIAが、日本の先進的なIT企業にサイバー戦争関連技術の共同開発を持ちかけてきたのは、かなり前では?
実は、東仙坊、この対応の不味さを逆手に取って、日米同盟強化に努めたらいいと思うのだが、どうだろう?
なぜなら、すでにサイバー戦争は勃発しているのである。
サイバー防衛を強化するには、まず同盟国同士が情報と技術を共有し信頼醸成を進めるのが絶対不可欠。
となると、世界最強のサイバー戦争部隊を有するUSAとハイテクのスペシャリストである日本が本気でタッグを組めばベスト。
情報の共有こそが同盟国の血の契り。
それなのに、今、日米は中韓の謀略にハマって、脆弱な関係。
それは、USAとイスラエルの関係も同じ。
そこで、まず我が国は世界一優秀なサイバー対策のノウハウを持つイスラエルと手を組むべき。事実、イスラエルは本気でそれを願っている。
イスラエルのコンサルティング会社「ビズデブ・イスラエル」のロネン・キーナンも、「イスラエル企業は日本の商慣行にも容易に適応できる」と明言しているのでは?
そ、そ、それなのに、日本企業による対イスラエル投資は2012年で年間たったの約2億円程度というから、チャンスでは?
どうだろう?
日米+イスラエルで、サイバー防御システムを創れば最高では?
それだけじゃない。
5億ポンド(約800億円)の予算で「統合サイバー予備軍」を創設したUKやフランス、できたらオーストラリアも加えるべきでは?
そして、急いで日米同盟を確固たるものにすべきでは?

It must be South Korea not to be supposed to enlist absolutely cyber military alliance(サイバー軍事同盟に絶対に参加させてはいけないのが、サプア)!

To be continued...








彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-96

In short track Olympic, while watching the Korean athletes disqualified after another, I had continued to giggles(オリンピックのショートトラックで、次々に失格になるサプア人選手たちを観ながら、失笑し続けていた)!

東仙坊、オリンピック・フリークとして、心待ちにしていた競技が、カーリング…。
「水上のチェス」と言われるとかで、そのゲーム・マネージメントのオモシロさは突出。
それこそ、囲碁、将棋、麻雀、ポーカー、ビリヤード、ゴルフのエレメントまで含まれていて、マイ・フェバリット。
なかでも、セカンド小野寺佳歩のひたむきなスイーピングに惚れ惚れ。
と、と、ところが、肝心の小野寺佳歩がインフルエンザで欠場と聞いて、ショックで呆然。
案の定、代わりのジコチュウ丸出しの性格の悪い選手と無能極まりないスキップの勘違いオバサンのおかげで、格下のサプアに敗戦。
その怒りのまま、小野寺佳歩が出場するまでは観ないと無視。
もともと、このスキップの勘違いオバサンのゲームプラン、ストラティジィー、臨機応変のなさにメチャクチャ不満だったから、何でスキップを藤沢五月にしない! 何でいつもいつも目の前の状況にただ反応するだけの無策なんだ!とブチ切れ。
このカーリングには、その対応への引出しがメチャクチャ多くなければ、ハナから話にはならない。
とりわけ、自分の失敗は照れ笑いで終わりにし他人の失敗は顔つきまで変えて怒るヤツに、リーダーの資質など皆無。
興奮のあまり、コヤツはきっと家でもイヤな妻、イヤな母親だろうな…とまで叫ぶ始末。
それでも、小野寺佳歩が復帰するというので、ワクワク。
相手は0勝4敗のUSA。
何とかなる…と期待しつつ、テレビの前に仁王立ち。
そ、そ、それなのに、なぜかリードが小野寺佳歩の代役だった性格の悪い子。
凄くイヤな予感。
案の定、何のテクニックもゲームプランもない勘違いオバサンのせいで、小野寺佳歩まで緊張でメロメロ。
無様な敗戦。
本当にサプアに対する我が国の政府みたいだ!とリモコンをブン投げ。
勘違いオバサンがスキップである以上、もう二度と観ないと再び決断。
ついでに、USA国民に「スピードスケート・ショートトラックで何で二度もサプア選手に不利を受けるの?」とどうしても尋ねてみたいのだが…。
それで俄然思い出してしまったムナクソ悪いこと。
中韓が大活躍するそのショートトラックでの日本選手団の不甲斐なさ。
ポイントの内を簡単に空ける、押されてよろける、前にラクに行かせるのお人好し。
まさに、我がカンパンゴ国家の象徴。
それで、さらにUSA国民に聞いてみたいことがもう一つ。
ロシア人になって優勝しまくるサプア人ことではなくて、そのショートトラックの男女1500m決勝で失格した2人がサプア人であるということをどう思うのか?
さて、東仙坊、中国がここまで傍若無人に日米関係の寸断を図り、自分たちの一切の非を認めず、臆面もなく突っ張り続けるのは、それなりのインフォメーションを掌握しているからに違いないと確信している。
つまり、USAはその中国のサイバー攻撃能力を中の上などと公言しているが、実際はかなり優位に立たれているのでは?と疑っている。
というのも、USAと最も深い信頼関係にあったイスラエルとの間に波風が立っているのをつけ込まれたと感じているからである。
誰がどう言おうと、現在、世界の情報セキュリティー市場を牽引しているのはイスラエル。
テルアビブから北へ約40kmの中東最大級の「オロト・ラビン火力発電所」近くにあるイスラエル電力公社が開設した研修施設「サイバー・ジム」のサイバー攻撃への対処法取得の合宿訓練講座には、EUだけでなくアジアからもワンサカワンサ。
5~8人の雇われたハッカー集団が、別の建物で待機する受講者チームのシステムをメチャクチャ強力なウィルスで攻撃。
それを阻止できなければチョンという簡潔な模擬訓練。
というのも、国内に17の発電施設を抱えるイスラエル電力公社は、一企業として世界最多とされる1日に6千回以上のサイバー攻撃を受け、月に2回はロケット攻撃を受けたに等しいシステム上の被害(?)が出ているので、必然的にその対処法の技術も日進月歩。
それだけじゃない。
イスラエルの政府関連機関全体では1日に約100万回もの苛烈なサイバー攻撃があるというから、優秀になるのもムリもない。
そこで、「世界は安全で自由なサイバー空間を求めており、イスラエルはその中心的な貢献者となる用意がある」とイスラエルでは、世界遺産に登録された聖書時代の遺跡丘があるイスラエル南部ベエルシェバを「サイバー安全保障に関し世界で最も重要な場所の一つにする」と宣言し、「サイバースパーク」を創設。
市内の名門大学・ベングリオン大ネゲブ校と隣接する約20ヘクタールの土地に、政府、軍、国際企業、起業家を集結させ、一大研究開発特区を構築。
世界初というサイバーセキュリティー専門の修士課程を設置し、イスラエル軍はサイバー司令部をベングリオン大学内に移転させ、精鋭のサイバー関連部隊などを南部地域に移動。
国内ソフトウエア開発大手や起業家支援グループに加え、IBMとドイツテレコムも拠点設置。
そして、毎年、数百のITやサイバー関連の技術者が先進的なソフトやシステムを開発し、イスラエル軍サイバー専門部隊出身者に会社を興させ世界にセールス。
マイクロソフトやインテル、シマンテックなどの大企業は、それらの会社との業務提携や合併で技術を吸収。
それはそうである。
すでに年間600億~800億ドル規模のUSA勢が圧倒的に強かった世界のサイバー安全保障市場の約1割を占め、ITを軸に官民が研究開発に投じる費用はGDP比で世界一。
事実、2010年、USAと共同開発したウイルス「スタックスネット」を使って、イランのウラン濃縮施設のシステムを破壊したというのだから、折り紙つき。
当然のごとく、世界のダボハゼ、中国がそれを放っておくはずもナシ。
中国通信機器大手「華為技術」がイスラエルのスマートフォン市場に参入するなど存在感を拡大。
しかし、2012年、「華為技術」は中国人民解放軍などと連携して海外で諜報活動を行っているとUSAから指摘され、地団駄。
それでも、1277日・28日にイスラエルのテルアビブで開催されたサイバー安全保障に関する国際会議・見本市展示会場のイスラエルのサイバー関連の新興企業約40社の案内所はニーハォだらけ。
懸命にUSAとイスラエル間の隙間に入り込むあたりは、またまたサスガ…。
もっとも、イスラエルの方も一応、「サイバー技術の輸出では『ワッセナー協約』に従う」と明言しているのだが…。
とにもかくにも、サイバー攻撃は決して他人事ではない。
全世界で1秒間に12人、年間で3億7800万人の消費者がカード情報を盗まれるなどのサイバー犯罪の被害が出ているというから、唖然。
ちなみに、サイバー攻撃は、①ネット上の詐欺などで不正な利益獲得を図る「サイバー犯罪」、②情報機関やハッカー集団が政府や企業などの情報を監視し盗み出す「スパイ行為」、③国家やテロリストが敵のインフラや軍事施設に打撃を与える「破壊活動」に大別されるとか。
どちらにしても、イスラエルのその卓越したサイバー能力を敵対国が黙って見ているワケもない。
パレスチナのイスラム組織ハマスは、サイバー専門部隊を新設。
レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは、イランからサイバー技術を授与。
あの国際テロ組織アルカーイダなどのイスラム過激派も、サイバー攻撃による破壊活動に転換。
どこかヤブヘビのところも?
では、その中国はどうか?というと、こちらも凄い。
ニューヨーク・タイムズには、中国前首相、温家宝一族の巨額蓄財疑惑の報道記事掲載直後から、サイバー攻撃が始まり、依頼を受けたセキュリティー会社「マンディアント」はハッカーを泳がせながら行動パターンや侵入経路を把握し、ようやくシステムから締め出したが、攻撃はおよそ4ヶ月に及んだというから、ハンパじゃない。
そして、それが「使われたIPアドレスや手口、盗もうとした情報の種類などから、『APT12』と呼ぶ中国のハッカー集団の特徴と完全に一致した」と中国人民解放軍総参謀部第3部第2局「61398部隊」の仕業と特定。
さらに、FBIも「独自の分析の結果、同じ結論」と断定。
すると、ウォール・ストリート・ジャーナルやブルームバーグ通信も中国ハッカー集団の攻撃を受けていると公表しただけでなく、USA政府も中国からサイバー攻撃を受けていたと公表したから、ビックリ仰天。
もちろん、中国外務省は、「サイバー攻撃が中国からということに事実無根」と白を切ったが、それこそがサイバー戦争の本質というもの。
ちなみに、「軍民団結如一人 試看天下誰能敵(軍と人民が一体になれば世界に敵はない?)」と豪語する中国サイバー部隊の規模は、台湾の分析によると、中国人民解放軍総参謀部が率いるのは約40万人。
その配下に学校教員や学生らで組織する実働隊があるというから、何百万人?
中国人民解放軍総参謀部直轄大学は、「信息工程大学(河南省鄭州市)」、「理工大学(江蘇省南京市)」、「電子工程学院(安徽省合肥市)」の3校。
サイバー部隊幹部養成エリート校の位置づけで、学費が無料。
優秀だが貧しい高卒生らを入学させ、軍の教官や専門家がサイバー攻撃の手法を教え、実習として海外の政府系機関や企業をサイバー攻撃。
卒業生は各軍区のサイバー部門に送り出し、サイバー攻撃やネット世論工作の指揮命令系統のキーパーソン。
さらに、人民解放軍内部にもサイバー要員の養成機関「民間サイバー職業訓練校」。
山東省や四川省などに点在していて、中学卒業して軍に入った若者のうちネット技術に素養のある人材は、そこでサイバー部隊員に養成。
特に、3万人の学生が学ぶ職業訓練校「山東藍翔高級技工学校」は、2010年初めのグーグル中国撤退事件のキッカケになるサイバー攻撃の発信元。
何でも、もともと人民解放軍は1990年代に民間人ハッカーを集めてサイバー部隊を増派しようとしたが、国家への忠誠心が薄く失敗。
その反省を踏まえ、2000年代に国家主導で忠誠心の強いサイバー部隊の育成を本格化。
「山東藍翔高級技工」では、2006年に「武装部」を開設し人民解放軍向けネット技術者の養成に着手。
また、上海浦東地区にある12階建てオフィスビルに、「科技強軍固我長城(科学技術で軍を強化し、国防を固めよう)」をスローガンにした「61398部隊」も開設。
さらに、2010年人民解放軍が総参謀本部にネット戦司令部を開設。
これがそのまま、USAの政府や企業へのサイバー攻撃の増加数と符丁が合っているというから、思わず笑ってしまわないか?

China should like a war not to really fight(中国は、本当に戦わない戦争好き)!

To be continued...















彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-95

We should convey our intention definitely after having understood the real intention of USA(アメリカの真意を理解したうえで、我々の意思を明確に伝えるべき)!

結局、東仙坊、USAの日本に対しての不可解な対応の真意は、こういうことだと確信している。
今、世界は金、金、金の市場原理主義で成り立っている。
それに、日本も積極的に関わっている。
そのために、日本だって、中国、サプア、北朝鮮とさえ関わって稼いでいる。
しかも、日本で稼いでいるのだってサプア系ばかりじゃないか。
その現実を受け入れ、今までのように表面的でいいからサプアとうまくやってくれよ…。
こちらだって稼ぎたいし、選挙で自分たちの立場を確保したいし、とにかく、あの以上に執拗な国は厄介なんだから勘弁してくれ。
それに、金にあれだけ目ざとくて金に汚い国でも中国とくっつかれたら日本だって面倒だろうが…。
どうだろう?
だから、我々はUSAを批判したり非難しているヒマなどないのでは?
内側にいる自分の金儲けのために親中・親韓・親キチガイ国を策謀している売国奴どもを片づけることを何よりも優先すべきでは?
しかし、それでもUSAに明確に言わざるを得ないことがあるはず。
そして、それこそが我が国が普通の国になる第一歩のはず。
それはUSAが我々との円満な関係を必要とするなら、中国はともかくサプアにいい加減恥知らずな反日を止めなさい!と…。
どうあれ、ここでUSAや国連を舞台に、ストーカーの本性剥き出しの中韓のロビー活動の実態を検証しておきたい。
中国の対米工作のベースは、在ワシントン中国大使館。
USA通の崔天凱大使や洪波首席公使が中心になって、USA政府や議会を相手に活発なロビー活動を展開。
というのも、中国大使館は日本大使館と異なり(?)、幹部がみな在米経験豊富でワシントンの政治メカニズムに精通。
特に、USA議会担当部門十数人は、日本大使館議会班の3~4倍の規模。
そのメインターゲットは、米国議会諮問機関「米中経済安保調査委員会」。
米中関係の中で、特に中国の軍事力、中国からのサイバー攻撃、米中の経済関係、中国の外交問題などを分析し、USA安全保障に影響を与える問題についてUSA議会に提案する重要機関。
実際、最新報告でも、「中国の軍備近代化はアジア太平洋地域の勢力バランスを変えており、USA軍の数十年来の主導的地位が脅かされている。2020年までに中国は、先鋭的な潜水艦と水上戦艦で編成された大型艦隊を西太平洋に配備できるようになる。中国は現在、原子力潜水艦やディーゼル潜水艦、駆逐艦などを含む7隻の艦船を製造している。中国の軍備近代化は今後、長い期間にわたって継続する。中国は宇宙開発でもUSAを猛追。近代戦争では、衛星通信が果たした役割が大きいため、宇宙開発力は軍事力の重要な要素と見なされている。今年に入って、中国軍が高地球軌道で運用される衛星を照準にした兵器の開発を進めていることも明らかになり、USAにとって脅威をなしている。USAのGPSナビゲーション衛星や複数の軍事衛星、情報衛星は高軌道衛星だ。USA議会に、艦船の充実を助成し、USA海軍の行動範囲を広げられるよう要求。USA国防長官は2020年までに米軍が保有する艦船の60%をアジア太平洋に配備すると発表しているが、今はまだ50%にとどまっている。ますます多くの同盟国が、USA国防費の削減やほかの地区での安全保障問題が原因で、アジア回帰のための軍事配備が実現できないことを懸念している。そして、尖閣諸島をめぐる日中対立や南シナ海の領有権問題に関し、中国の高圧的な手法がより重大な対立をもたらす危険が高まっている」と指摘している。
それゆえ、中国はなりふり構わず「米中経済安保調査委員会」への臆面のないロビー活動攻勢。
2009年ごろから、中国政府は国有企業の華為技術有限公司などとともにワシントンの大手ロビー企業「国際政府関係グループ」と年間30万ドルで。
また、中国大使館は、大手法律事務所「ジョーンズ・デイ」と年間20万ドルで契約。
そうやって、USAの弁護士や元連邦議員を使い、中国側の主張を広める作業に邁進。
さらに、USAでの慰安婦問題で日本非難を繰り返す中国系在米反日組織「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」がある。
表向きは、歴史問題に取り組む在米中国人の市民団体。
しかし、実態は中国共産党中央宣伝部や中国社会科学院と密接な関係を持つ中国の出先機関。
最初はベトナム反戦運動を行っていたUSAのニュー・レフト(新左翼)がUSAの対日世論を反日化して日米安保体制を弱体化させ、日米同盟を解体させようと日本の戦争犯罪問題を取り上げていた。
そこに、1980年代の改革開放政策で、大陸系中国人が大量にUSAに移住、在米中国人組織化し、1985年南京大虐殺記念館創設とともに、「南京虐殺」のプロパガンダ。
そして、1989年の天安門事件で外資導入が困難になったうえ、1991年強大な敵だったソ連崩壊で第二次大戦史に関する歴史学会で主導権を握ったニュー・レフトの学者たちも加わり、そんころから日本の戦争責任追及に特化。
1994年のスミソニアン博物館の原爆展示問題を契機に、在郷軍人会とも連携し日本の戦争責任追及を激化。
1997年無名のジャーナリストだったメンバーの中国系USA人アイリス・チャンに、南京大虐殺記念館と人民日報記者がサポートし「ザ・レイプ・オブ南京」を出版させ、それをUSAでベストセラーにさせたことで一躍パワー全開。
1999年上海師範大学に中国慰安婦問題研究センターを新設するほどの勢力。
そして、2002年には上海・華東政法学院で「第二次大戦の補償問題に関する国際法会議」まで開催。
さらに、2003年中国政府官営シンクタンク「中国社会科学院」主導で結成された日本の戦争責任を追及する国際ネットワーク「日本の過去の精算を求める国際連帯協議会」USA代表(?)。
その極めつけが、2007年USA下院で慰安婦を「性的奴隷」と断じた決議を可決させたこと。何しろ、共和党系も民主党系も取り込み党派対立に持ち込まさず、「反日」行為と感じさず、しかも、日本の戦争責任追及という目的達成のため全面支援しカリフォルニア州で選出させた日系3世マイク・ホンダに提案させるという狡猾な手法。
それでいて、マイク・ホンダの口から、「自分たちが日本に戦争責任を認めさせることが日本の民主化、アジアの平和のためになると思っています」と言わせる巧妙さ。
そ、そ、そして、昨年9月14日カリフォルニア州サンフランシスコ郊外ソノマ州立大キャンパス内に「太平洋戦争追悼碑」を建立。
石碑に英語と中国語で、「太平洋戦争の犠牲者を追悼して」と刻印させる強かさ。
そして、「太平洋戦争とは『忘れられたアジアのホロコースト』。約3500万人という犠牲者数は、現在のUSAで人口の多い約25都市をあわせても及びません」とスピーチした世界抗日戦争史実維護連合会会長ピーター・スタネクの妻ジーン・チャン、実はそのソノマ州立大数学教授。
何でも、その碑の除幕式は、中国の代表的抗日歌曲「松花江上」の合唱でオープン。
それから、「南京で虐殺された30万人の犠牲者を追悼する」、「日本よ、旧日本軍にレイプ、殺害された人々に謝罪を」などと刻まれた27枚の石板をお披露目。
碑のそばには、ナチス・ドイツに殺害されたユダヤ人少女「アンネ・フランクの木」と呼ばれるマロニエの苗木。
その前には、枕木の代わりに石板を並べたホロコーストを象徴する線路。
その石板には、ホロコースト、USA先住民虐殺、カンボジア人虐殺などがが刻まれているというから、恐れ入る。在サン
そして、1枚250ドルの石板を購入した人たちがメッセージを読み上げるたびに、鐘の音がチーン。
そのうえ、在サンフランシスコ中国総領事館副領事が、「第二次大戦後の秩序は維持されなければならない。それを覆そうとするいかなる試みにも反対する」とのたまう念の入れよう。
どうだろう?
好き放題にやられ放題の我がカンパンゴの外交能力を疑いたくならないか?
ここで、一度、その南京虐殺、捕虜虐待、731部隊、慰安婦などについて「日本に謝罪させ、賠償させる(?)」ことを主目的にする、戦犯裁判や対日講和条約での日本の責任受け入れを一切認めない1994年設立の反日組織「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」を徹底分析しておきたい。
本部はカリフォルニア州クパチーノ。
創設者は、現在副会長のイグナシアス・ディンとアンドリュー・ツゥー。
初代会長は、カリフォルニア州立大学社会学者アイビー・リー。
ポイントは、創設者のイグナシアス・ディンが会長にならないこと。
彼のバイオグラフィーがメチャクチャ不気味。
共産主義は大嫌いだとのたまいつつ、「9月18日を忘れるな(満州事変発端となった1931年柳条湖事件発生日)」とのロゴの入った黄色いポロシャツを着て、「ホロコーストの記憶が忘れ去られないよう努力し犠牲者らのために正義を求める」と活動する「世界ユダヤ人会議」をモデルに「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」を組織化したとうそぶくパラノイア。
中国国民党指導者の孫として1943年に重慶で生まれ、台湾の大学を卒業後、USAに渡りIBMやヒューレット・パッカードに勤務。
そんな中でラクして稼ごうと思いついたのが、日本の戦争責任追及。
何しろ、あの国ゴネればすぐ金を払う甘ちゃん国家。
そんな彼が、「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」の発足にあたり、1994年カリフォルニア州クパチーノで国際会議を開催したときに、「『南京大虐殺』の話は聞いていたが写真を見たことはなかった。本を書きたいので資料を貸してほしい」と尋ねてきた26歳のアイリス・チャン。
早速、アイリス・チャンに翌日発表する運動方針を書いてもらうと、これが実に見事な偏向文章。
彼の読み通り、1997年アイリス・チャンの「ザ・レイプ・オブ・南京」を出版すると、バカ当たり。
ガバガバ稼げたうえ、USA国民に「旧日本軍の残虐さ」を刷り込むことにも成功し、一石二鳥。おかげで、北米、EU、アジアなどに約50の支部を持ち国際的な活動を展開することにも成功。それはそうだと思わないか?
全USA主要都市にユダヤ人大量虐殺に関する博物館があるのだから、USA国民が性質の全く異なるホロコーストと旧日本軍による行為を結びつけ、日本がナチス同様の「犯罪国家である」と思ってしまうのもムリはないはず。
味を占めた彼は、新たな会長に非中国系会長を選出する。
狙いをつけたのが、戦時中広東で幼少期を過ごし、数学の教師でありながら社会人教育授業で日本兵に銃口を突きつけられたという自分の体験を交えながら日中戦争を語るジーン・チャンの夫。
日本食は口にしないと公言するロッキード・マーティン社技師だったピーター・スタネク。
案の定、自分の思い通りに「我々の目的は日本軍の歴史について理解を深めることだ。平和はいま存在しない」と豪語するオタンチン。
もっとも、イグナシアス・ディンにとって、ピーター・スタネクだろうと、ジーン・チャンだろうと、マイク・ホンダだろうと、みんなただの駒。
実際、マイク・ホンダがソノマ州立大での除幕式を欠席しただけで「マイクに『10%の票を失った』と言ってやったよ」と言い切れるほど。
そして、次の下院選でマイク・ホンダの再選を脅かす候補である元商務省次官補代理インド系ロー・カンナを取り込み「尖閣諸島問題では中国の領有権に配慮を示すべきだ」と誘導しているというから、チョッピリ恐れ入らないか?

On earth what do our Ministry of Foreign Affairs and government exist for(我々の政府や外務省は一体何のためにあるのか)?

To be continued...



彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-94

Japan paying money indiscriminately foolishly must be the duck of the world. It is just Korea to know it most(バカみたいに見境なく金を払う日本は、世界のカモ。そのことを一番知っているのが、サプア)!

日本人が活躍するとルールが変わるのは世界の常識。
それを文句も言わず黙って克服するのが、日本人の本質的美学。
20年振りの不死鳥のごとき勇躍、渡部暁斗にパチパチパチ…。
ところで、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは株価まで下がっているのに、第2四半期決算で1億2290万ポンド(約208億円)の収益があったと発表した。
何でも、そのほとんどが日本のフジテレビなど6社の新規契約スポンサー収益で前年同期比39.4%増収。
つまり、香川真司を飼い殺しているワケがこれ。
実際、アジアでのとりわけ中国での香川真司グッズの売り上げもバカにできないとか。
どうあれ、その香川真二の金でライバルのファン・マタを買ったとは、ムナクソ悪い話。
これまた日本の金がいいようにされていると思うのは、東仙坊だけではあるまい。
さて、我がカンパンゴが同盟国であるUSAにどう話をすべきかを続けたい。
我々は、戦後70年、お世話になっている貴国に対し、あーだこーだ表立って文句を言ったことはありません。
それどころか、実の親のように慕いずっと敬意を払ってきています。
そもそも、我々の本質的美学は、「郷に入れば郷に従え」をモットーとするバランス重視。
そして、人を責めるより自分を責める克己心。
だからこそ、貴国にどうしてもお尋ねしたいのです。
サプアは本当に子どもらしく、育ての親である貴国にいろいろ言いつけます。
仮にも親である以上、そんな成長しない子どもの方がカワイイのかもしれません。
確かに、我々は言いつけることを恥と思って一切しません。
それだけでなく、親の懐の状況に対しても気を遣います。
だから、余計に面と向かっては甘えません。
何もかもを中国に依存している貴国が、その後ろめたさから強硬な対中姿勢を採れないことも十分理解しています。
それゆえ、少しでも心配をかけまいとますます自立しようと努めています。
そうしながらも、貴国に何かがあればオットリガタナで駆けつけるつもりです。
その一方で、貴国との同盟関係をより強固なものにすべく、UK、フランス、オーストラリア、インド、ASEAN諸国と連帯し、「アジア・太平洋版NATO」の構築に邁進するつもりです。
また、貴国がなかなかいい関係を作れないロシア、それこそイランとの関係をより親密にし、貴国のために協力したいとも考えています。
国のあり方とは、どこの国との関係を優先的に重要視するかだと思いませんか?
我々は貴国がサプアとも同盟を結び、また我が国自体も本意だろうと不本意だろうとサプアを兄弟とした責任から、そして、貴国の北朝鮮対応に協力する見地からも、サプアの傍若無人な振る舞いも大目に見て忍耐してきた。
心のどこかで兄弟であるということ意識してもいた。
しかし、なぜかスバらしいはずのサプアを棄て貴国に安住の地を求めたサプア人どもが、その後ろめたさを誤魔化すために日本を貶める役を担い、貴国で好き勝手に我が国を中傷誹謗するにいたって、堪忍袋の緒が切れた。
これはもう貴国の選択です。
単なる因縁でしかない「日本海」の呼称問題だって、貴国のバージニア州が教科書に日本海と東海の併記を求める法案を州議会で可決したのに次いで、ニュージャージー州でも同様の法案が上下両院に提出されました。
その法案を提出した民主党州下院議員4人は、「韓国系米国人権利向上協会」など4つの団体に支持され、国際的に使用されている日本海という名称には触れず、実行可能な範囲内でという留保条件を付けながらも朝鮮半島と日本の間の海域を「東海」と表記するよう求めています。
確かに、ニュージャージー州の一部の市では日系の5.5倍という韓国系の住民が大半を占め、パリセイズパーク、ハッケンサック両市には「慰安婦の碑」まで建てられています。
また、バージニア州では韓国系が日系の8倍。
そのうえ、韓国系は貴国での市民権を有しているので、11月の中間選挙を意識している議員の方々がその票に気を遣うのもやむを得ないのかもしれません。
何しろ、彼らは州議員全員の性向を完全に分析して個人別のファイルを作り、その趣味や友人関係まで把握しているというのだから、これはもう敵いません。
事実、カリフォルニア州グレンデールの慰安婦像設置を推進した「韓国系米国人フォーラム」は、慰安婦問題で日本への謝罪決議を主導したマイク・ホンダ下院議員を支援する韓国系住民の集いをロサンゼルスで主催したり、ロイス下院外交委員長の慰安婦像訪問も実現しています。
さらに、オバマ大統領の訪日日程を1日にさせたことを「歴史問題などで挑発を繰り返す日本に誤ったメッセージを送ってはならないとのサプア政府の説得が功を奏した。サプアの外交努力の成果だ」とほざくにいたって、ガマンが限界を超えました。
もう一度はっきりとお断りしておきます。
貴国のほとんどの方々が、我が国や中国の貿易額や投資額の増減に興味があっても、日中関係や日韓関係になどに全く興味がないことを百も承知していますが、彼らこのような貴国での反日プロパガンダを卑劣にも性懲りもなく続け、貴国がそれを現在のように見て見ぬフリをしてゆくなら、我々日本人は兄弟の縁はもちろん親子の縁を切ることを選びます。
そして、独自の外交を展開してゆきます。
もしくは、一切の交流を止め、また積極的に鎖国をします。
とりわけ、慰安婦に関しての反日活動には断固戦います。
なぜなら、1993年「河野談話」で金泳三政権が外交決着宣言したとき、朝鮮日報までが「過去のために今日、明日のことが一歩も進まないという状況は現代的外交ではない。問題があれば並行して議論するという姿勢が必要だ。従軍慰安婦問題はその性格上からも愉快なことではない。日本政府の謝罪を契機に補償は我々が引き受け、この恥ずかしい過去の章をもう閉じてはどうか…」と報道していたはず。
また、1998年金大中政権も小渕恵三首相との日韓共同宣言で日本が過去を謝罪反省したことを高く評価し「これで過去は清算された」と約束していたはず。
しかも、サプア政府への慰安婦登録者が総数237人だったのが現在55人になってしまったとかどうとかよりも、過去に日本の官民共同の「アジア女性基金」から補償と歴代首相の慰労謝罪の書簡を受け取った人が61人もいたはず。
にもかかわらず、「慰安婦記念日」まで設定し、国際シンポジウム、音楽会(?)、演劇(?)、美術展(?)開催してゆくとまでのたまう気の狂った「慰安婦国」などに、断じて屈しないし、何も言われたくない。
もし、もし世界記憶遺産への登録など本当にしたときは、国の名誉をかけてとことん戦うつもりです。
貴国も心しておいてください。
何も、我々は、戦後7年近く続いた貴国の占領期に我々の歴史をグジャグジャにし救い難い自虐史観を植えつけられたと不平不満を言っているワケではありません。
おくまで我々の内にうごめく占領利得権相続人どもや反日売国奴どもを野放しにし続けたことこそが自分たちの失態と自覚しています。
しかし、その金の亡者どもに乗せられ調子に乗ってしまったサプアをこのままにしておくワケにはいきません。
また、貴国が移住民たちに異常にやさしいこともわかっています。
それでも、どうしても言わざるを得ないのは、だからといってサプアに踊らされ我が国の二の舞を踏むことにならないようにすべきでは?ということ。
どうか耳をかっぽじってお聞きください。
我が国の世紀の恥を…。
彼らが論拠にする1993年の我が国のみっともない政府が慰安婦募集の強制性を認めた河野談話と慰安婦に関する調査結果報告とは、彼らのご機嫌を取ろうとしただけの情けないデタラメなのです。
ここにをそれを発表するために内閣外政審議室がまとめた記者会見用の想定問答の「ウソ」があるので、恥を忍んでご紹介します。
「河野談話においては、朝鮮半島出身の従軍慰安婦の募集などについて特記されているが、朝鮮半島と他の地域との間で慰安婦の募集形態などに相違があったのか?」
朝鮮半島と他の地域との間で、慰安婦の募集形態などに特段の差があったとは考えていない
「朝鮮半島出身の従軍慰安婦の募集などについては、『総じて本人たちの意思に反して行われた』と記述されているが、これは、朝鮮半島と他の地域との間で慰安婦の募集形態に相違があったことを示しているのではないか?」
朝鮮半島と他の地域との間で、慰安婦の募集形態などに特段の差があったとは考えていない
ちなみに、これはサプア政府のチェックを受けた暗黙の了解事項だったのです。
また、慰安婦の約4割は日本人で、朝鮮半島出身者は約2割。
オカシイ話だとおわかりいただけますか?
この河野談話のままだとすると、日本人慰安婦も強制的だったということになってしまうと思いませんか?
事実、我が国では慰安婦だった女性たちに一切一時金を支給していないばかりか請求されたこともないのです。
さらに、河野談話では「慰安婦募集に関し、業者が主としてこれに当たった。官憲などが直接これに加担したこともあった」とあるのですが、我が国では官憲が慰安婦の強制的な募集に直接加担した事例が一つも出てこないのです。
それはそうだと思いませんか?
神代の時代から、官憲だって女性に売春を強要などできるワケはないからです。
売春とは、生活のために、つまり金のためにミサオを売る覚悟をした女性がするものだからです。
どちらにしても、サプア人が集まるところには自然に性労働者が増えるのでお気をつけください。

Only in Korea good at a sex labor, our country doesn't wanna be called “a sex slave nation”(性労働が得意のサプアにだけは、我がカンパンゴを「性奴隷国家」と言われたくない)!

To be continued...




























彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-93

If national consciousness becomes strong in only this all over the world, it must be natural for racial discrimination to happen. It might be really liked by a person and come to be trusted, and the few race shall be ruined in this sense(これだけ世界中で民族意識が強くなれば、人種差別が起きるなど当たり前。その意味で、本当に人から好かれたり信頼されるようになれない民族は滅亡する)!

東仙坊、相も変らぬオリンピック・フリーク。
かといって、採点競技には全く興味がない。
今のところ、最も感動したのは、クロスカントリー・男女スプリントフリー…。
何しろ、予選、準々決勝、準決勝、決勝と陸上競技のようにその組の2着までとトタールでタイム上位の2人がラッキールーザーでの勝ち上がり。
しかも、2km弱の距離を人間の限界に挑戦するかのように連続走行。
ストック折れ、転倒、写真判定の雨あられで、予想外の展開ばかり。
なかでも、男子決勝がドラマチックだった。
6人のスタート直後、スウェーデン選手の1人が乳酸値の異常上昇らしくフラフラでレース放棄状態。
ところが、レース途中で3人が転倒でボロボロ。
なんとそのフラフラのスウェーデン選手が3位でゴールするとほぼ失神。
歓び騒ぎ優勝者と準優勝者と対照的に、医療チームに抱えられて退場…。
東仙坊、大丈夫なのかいと思わずハラハラ。
どうあれ、おかげで、眠らない毎日で自分が危なくてドキドキ…。
ところで、99.5/97.5/245.2と100.0/98.5/243.0の違いにお気づきか?
19歳の美術学校生と我が国の幼稚園児のようなマスメディアの悲しい犠牲になった17歳天才少女との点数の差。
この違いをフランス国営テレビ放送の解説でご紹介。
「今回のソチオリンピックから新たに始まった女子ジャンプで、我がフランスの美少女が栄えある銅メダルを獲得。美術学校に通いながらひたむきにジャンプ練習をしていたコリン・マテルに、ロシアにいる審判員たちが微笑んでくれたようだ(???)」
どうだろう?
東仙坊、何を伝えたいのか?おわかりいただけると幸いなのだが…。
さて、USAに我が国はどういうべきなのか?を続けたい。
貴国は、いまだに本気でサプアと対峙しようとしていないようですが、一体彼らの何をわかっておられるのか?
彼らは「高度な文明国だったのに、野蛮人の日本人に侵略され侮辱された」と言っているが、高度な文明がなかったばかりか、国土は荒廃し、赤貧の極みで、満足に農耕すらできなかっただけでなく、商人すらいなかった。
そもそも、所有権というものが存在してなく、あったのは「私獄」だけ。
今の北朝鮮を見るだけでも歴然では?
また、彼らは「改善は、朝鮮人を効率的に搾取し支配し同化させるために近代化しただけ」と言っているが、何も奪うものがないのに何でその必要があるのか?
それだからこそ、貴国もサプアに手を出さなかったのでは?
そして、それは今も同じなのでは?
さらに、彼らは「日本人が非人道的な方策を進め、一方的かつ高圧的に臨んだために、朝鮮人民による解放運動は活発化し同化政策は失敗した」と言っているが、実際は彼らは我が国と戦おうとなど一切しなかった。
それどころか、自ら進んで貴国と戦った。
それでいて、我が国が貴国に負けたことで棚ボタ式に独立を得ただけ。
つまり、彼らは貴国のおかげで運よく独立できたというのが真実なのでは?
しかし、それではあまりにも無様で惨めとその歴史を捏造しているのでは?
そのうえ、我が国に稼ぎにきていた彼らのほとんどが戦後日本にそのまま残ったのはなぜ?
その段階で、サプアは貴国も巻き込まれる戦争など起きていなかったはず。
それ以上に、貴国に移民をする人たちが後を絶たないのはなぜ?
それで、貴国に率直にお尋ねしたいことが2つ。
1つ目は、世界最古の職業である売春婦(売春夫?)、この21世紀にも世界中に食べるために、そして自らの得体のしれない欲望のままにその職業を選ぶ男女はゴロゴロいるのでは?
ところで、その職業に一度は自分の意思のままにあるいは意思に反し身を置いたものが、年を取ってその自尊心まで失くしかつて自分は売春婦(売春夫?)だったと名乗り出るようなことが、本当にあるのだろうか?
凄く違和感があると思うのですが?
2つ目は、何もかもを人のせいにする彼らが、今後、貴国に移住し続けこのまま異常に増加し、同じように増加し続ける中国人と結託し、我々に対する貶め行動のような方法で、中国系かサプア系の大統領を誕生させたら、一体どうするつもりなのですか?
何しろ、その選挙資金はかなり潤沢。
そして、今まで以上に米中の友好ムードを演出し、軍事予算を大幅に削減し、福祉予算を増額することでリベラル系国民の人気を高めて大統領になってしまったら、どうするのですか?
もちろん、そうなれば我が国から貴国の軍隊を撤退させるだけでなく、日米安全保障条約を破棄し、グアムからも撤収。
そして、中国共産党が夢見る西太平洋支配が実現したら、どうするんですか?
えっ、そうなれば我が国方が大変だろ?って?
確かに、中国語を話すハメになるかもしれないが、尖閣問題や反日がなくなるので煩わしくなくていいかも…。
もちろん、それは冗談だが、もしかすると貴国抜きで決戦を挑むかも?
どちらにしても、サプアはそういう国でしかないということを肝に銘ずるべきだと思いますが…。
えっ、これからサプアとどう接するつもりか?って?
当面、我が国で自分から恣意的に性労働者になり荒稼ぎをしているサプア女性を一網打尽にして本国送還にさせ、従軍慰安婦強制連行のウソを徹底的に暴きます。
それにともなって、同じく年間4兆円と言われているサプアの資金源の一つであるラブホテルを廃止させます。
さらに、その年間40兆円の5%が本国送金されているというパチンコを廃止させます。
実際、サプアでは10年前に不健全なうえ生活保護者達をカモにしていると廃止されているのですから。
何しろ、パチンコ業界のテラ銭は40%と法外に高いのですから。
とにかく、サプアを浄化すれば、我が国のモラルが向上することは間違いないはず。
どちらにしても、サプアの好き勝手にさせてきたことを心から反省しています。
えっ、中国に対してはどうするのか?って?
とりあえず、いまだに継続している中国への年300億円のODAを中止するつもりです。
えっ、何でそんなにくれてやっているのか?恥ずかしくないのか?って?
ええ、返す言葉がありません。
その金こそが中国の軍事力増強の資金になっているのじゃないのか?って?
残念ながら、その通りです。
日本固有の領土である尖閣諸島を力づくでレイプするかのように奪おうとしている中国に、ウソ八百の歴史問題を振りかざして国際社会における日本の名誉を徹底的に貶めようとしている中国に資金提供をするとはナニゴトだって?
本当に返す言葉がありません…。
中国は2010年にGDPで初めて日本を追い抜き、昨年は名目で日本の約2倍じゃないのか?って?しかも、1972年に締結した日中共同声明の第5項で、「中国は日本に対する戦争賠償の請求を放棄する」と宣言しているのじゃないか?って?
その通りです。
今の貴国のように、昔から我が国にも後進国でしかなかった中国に恩を売りながら、その金をうまく迂回させ自分の懐に入れようとした情けなくてみっともない親中派の政治屋どもがゴマンといたのです。
その不逞の輩どもが、日本によるODA供与は中国に対する戦争賠償の代替の意味合いがあるかのように言い訳しているうちに、中国の方がいつのまにかそう思い込んでしまったのです。
そのために、中国共産党の横柄な方々が「中国に対するODAは戦後賠償に代わる行為だ。日本が我々中国に対して資金を提供するのは当然であり、むしろ義務だ」と言い続けるようになり、ついついそのままズルズルと…。
でも、これでも「円借款が中国国内でどのように使われているか不透明な部分がある」と、2008年の北京オリンピック前までに新たな供与を終了することで折り合い2007年に日中双方が確認した6つの案件を最後に円借款を新たに供与することを中止しているのです。
それでどうして継続しているのか?って?
よく聞いてください。
我が国のODAは、「低利で資金を貸す円借款」、「返済義務のない資金を供与する無償資金協力」、「技術や知識のある専門家の派遣や開発計画を支援する技術協力」の3つに大別にされています。
中国に対するODA供与は、1980年に始まり、2011年度までで円借款3兆3164億円、無償資金協力1566億円、技術協力1772億円。
なかでも、円借款はかつて中国国内の空港・港湾、鉄道・交通網整備、発電所などの大型インフラ整備に投下され、中国の経済発展を支える基盤となったはず。
それで?って?
どうも全部を中止すると、中国のご機嫌が悪くなりそうで、ついつい「無償資金協力」と「技術援助」はいまだに継続しています。
だからどうして?って?
だからって、ついつい…。
それなのに、我が国にだけはウルサイことばかりへ平気で言ってきていたのか?
……。
卑屈なヤツラだな。それで、いくら?
ハイ。無能な我が国の外務省が出している2012年ODAに関する国別データブックによると、2011年度の中国に対する無償資金と技術協力の額の合計は約41億円。
でも、それはあくまでも外務省分であって、経済産業省や文部科学省などほかの省庁分を合わせると、2011年で無償資金協力約1300万ドル、技術協力2億8700万ドル、計約3億ドル。
つまり、「失われた20年」がどうこう言っている国が、新たに軍事大国の中国に2100億円もくれてやったということか?
ハ、ハイ。
救いようのない国だな? 自業自得だろうが?
それには、黄砂、感染症、大気汚染など対策や留学生を軸とした人材交流を深めて、日中両国の互恵的な関係を構築しようという意図もあったんです。
何を言っているんだ。そうやって渡せば国内の反対の声を抑えられると狡猾にやっただけじゃないか…。
もう一つ思惑はあったんです。
何?
将来の中国を担う幹部候補生を「親日派」に育成する意義は大きい。そうすれば中国国内に吹き荒れる反日の嵐を食い止められると…。
その結果がこれか? 我々USAを非難する前にやることが山ほどあるだろうが…。
だから、それをやろうとしているんです。
それにしても、「中国に対するODA供与は両国民間の相互理解の増進も日中関係の健全な発展を促進するために重要であり、そのような分野におけるODAを通じた取組は依然として一定の意義を有している」と言っているなんて、頭が腐ってるんじゃないか?
面目ありません。

It must be fault of my Japanese inner traitors that made China and Korea such the arrogant country(中韓をこれほどまでに傍若無人な国にしたのは我が国の内にいる売国奴どものせい)!

To be continued...








彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-92

Why is it that an American thinks that Koreans always have umbrellas(USA人が、サプア人はいつも雨傘を持っていると考えているのは、なぜ)?

東仙坊、USAに我々日本人がどう説明すべきかをもう少し続けたい。
貴国は、貴国の知識と普通のバランス感覚を持つ方々がおっしゃられていることをどう考えていらっしゃるのか?
元国務省日本部長ケビン・メアは「安倍晋三首相の平和や不戦の誓いの参拝説明を無視して、軍国主義とだけ結びつけ、参拝するなと命令するのは傲慢に過ぎる。アジアの緊張の原因は靖国ではなく、中国の軍拡。USAは靖国参拝を黙認し、中国を抑え、安倍晋三首相の同盟強化の実績を評価すべきだ」と。
民主党系研究機関「マンスフィールド財団」元計画部長アジア安保研究者ウェストン・コニシは「安倍晋三首相を軍国主義者と断じるのは大きな間違い」と。
AEI日本研究部長マイケル・オースリンは「オバマ政権の靖国参拝批判は同盟国を傷つける。安倍晋三首相がオバマ政権の批判を覚悟のうえで、歴史問題ではもう中韓両国の意のままにならない姿勢を示したものだ」と。
元国防総省日本部長ジェームズ・アワーは、「オバマ政権は中韓両国にこそ失望を表明すべきだった。中韓が日本のアジアでの平和や安定への貢献を一切認めず、尖閣や竹島での強硬措置で日本との緊張を高めている」と。
ジョージタウン大学ケビン・ドーク教授は「安倍晋三首相はもっと頻繁に参拝すべきだ」と…。
あの「前世紀の朝鮮半島の植民地支配に対して1995年に日本が表明した公式謝罪を見直したいかどうか?について『侵略という定義は学界的にも国際的にも定まっていない。国と国の関係でどちらから見るかで違う』と答弁した安倍晋三首相。中韓両国政府の要人たちは憤激をもって応じ、それは理解できるものだった(?)。確かに、歴史は常に再解釈され続けている。しかし事実というものはあるのである。日本は朝鮮半島を占領した。日本は満州に続いて中国全土を占領した。日本はマレー半島に侵攻した。日本は侵略を行ったのだ。ドイツが歴史と率直に向きあってヨーロッパでの地位を確立してから何十年もたつというのに、どうして日本にはいまだに事実を認められない人々がいるのだろうか?確かに韓国や、それ以上に中国は、時折国内の政治目的のために反日感情を煽ることはある。中国は自国の歴史を歪曲し、日本と異なり多くの場合は対立する解釈を議論・研究することが許されていない。しかし、これらはいずれも、安倍晋三首相が今週陥ったような自滅的な修正主義の釈明にはならない。日本にはもっと理にかなってはいても、やはり韓国と中国が反対しているような目標があるが、歴史に向き合うことができないとそれらに対しても偏見を持たれてしまう。中国と北朝鮮の防衛費と強気な行動を考えれば、安倍晋三首相には自衛隊の近代化を支持する正当な理由がある。第二次世界大戦後にUSA占領軍によって押しつけられた日本の自衛憲法で、日本が同盟国を十分な力で助けることができるのかどうかを彼が問うのはもっともである。しかし、彼が戦前帝国へのノスタルジーを抱いているように見えるとき、多くの有権者がまだ疑問視している国内の改革を実行する彼の能力と、疑い深い近隣諸国を安心させる能力は、失墜する」とか、「安倍晋三首相の靖国神社参拝は自身の国際的立場と日本の安全保障を弱体化させる恐れが強い挑発行為だ。修正主義者的な歴史解釈は首相は大日本帝国時代への郷愁かのようで、USAとの防衛協力の強化といった大義を自らの手で傷つけている。尖閣諸島を巡る日本と中国の対立で不測の事態から日中間の軍事衝突に発展する可能性もある。日本と中国の間でこれまで棚上げされてきたものの、日本政府が島を国有化したことで中国側に激しい反発の口実を与え、中国による挑発行為がエスカレートしてきた。不測の事態から日中間の軍事衝突に発展し、日本の同盟国であるUSAが介入を余儀なくされ、衝突に巻き込まれる可能性が以前より増している。当面はこの問題を棚上げすべきだ(?)。鎮静化に向けてUSAも支援すべきだ」とトンチンカンに言っていたワシントンポストですら、「東海付記問題では学校で教える歴史は、歴史家の優れた判断に準拠するべきだ。議会が立法措置により、歴史認識に判断を下すことは妥当ではない」と言っているのをどうお考えか?
我々日本人の認識では、人の国の政治にいちいち口をはさむこと越権、人間として美しくないマナー違反。
ましてや、国のトップが人の国のやることなすことすべてにアヤをつけ、足を引っ張るなんて、我々の美学に反するもの。
懐の深い貴国はそのようなことを気にしないかもしれないが、サプアの目に余る傍若無人さはその許容範囲を逸脱していると思いませんか?
とりわけ、国のトップが先頭に立って、あーだこーだ言うのは常軌を逸しているのでは?
それでも、我々は貴国の顔を立て懸命にガマンしていた。
しかし、CNNに更年期障害大統領が「日本の首脳は『村山談話』と『河野談話』の精神を継承し、自らの言行を慎むべき(?)。『村山談話』と『河野談話』という基礎の上で発展してき(?)た。両国が正しい歴史認識を見据え、未来志向の関係を築くことを願っている」と臆面もなく自分のことを棚に上げて公言し、我々の限界を超えた。
そもそも、言いたいことがあれば直接我が安倍晋三に言えばいいのでは?
それに、有利なときは世界15位の経済規模に合う待遇を要求し、不利なときは弱小国として手を差し出すサプアの薄汚い態度をどうお感じなのか?
原子力協定改正交渉では他国と同等な待遇を声高に要求し、防衛費分担金交渉や戦時作戦権返還の再延期要求などでは弱小国の論理を展開するなんて、言語道断なのでは?
また、過去に靖国参拝した首相である吉田茂、大平正芳、中曽根康弘、小泉純一郎は、何より中国や韓国との盲目的友好関係を築いたのでは?
それなのに、何を今さら、グダグダ言うのか?
内政干渉はエチケットとしても慎むべきなのでは?
どちらにしても、歴然とした法治国家である我が国の司法で死刑判決を下したオトコの記念館を、ハルビン駅の貴賓室の一部約200平方mを改造し中国に建造したこと。
そして、その我が国の元勲で初代首相を闇討ちで殺害したテロリスト犯罪者を、「韓中両国民から広く尊敬される安義士の記念館が義挙の現場に設置されたことは意味がある。これを契機に北東アジア地域の国家が安義士が主張した『東洋平和論』の崇高な精神を振り返り、正しい歴史認識に基づく真の平和・協力の道に歩み出すことを期待する」とほざいたこと。
さらに、「安義士がテロリストなら、周辺国への無慈悲な侵略と略奪を行った日本はテロ国家だ」とまでのたまわったことをなぜ我々は許さなきゃならないのか?
ところで、そのテロリスト安重根の息子である安俊生と伊藤博文の息子とが京城に建立された「博文寺」で和解していることをご存知か?
それより何より、そんな英雄の息子が戦後サプアでひっそり暮らしていたのは、凄く変なのでは?
その孫の安雄浩がUSAに移民し中国系女性と結婚したことも、さらにその曾孫のトニー・アン・ジュニアが韓国語もしゃべれないUSA人というのも不自然なのでは?
また、貴国に何の根拠もない虚偽でしかない慰安婦像なるものを造らせることをどう感じているのか?
百歩譲ってサプアの主張通りだとしても貴国とどういう関わりがあるのですか?
誰がどう考えても、我が国を貶めるための卑劣な行為だと思いませんか?
貴国がそれに同調するかどうかも貴国の問題。
ただ、我々はそこまでやられてサプアと仲よくする必要などないと結論しているのです。
いくらかつて我々の方から兄弟の契りを交わした相手でも、今は育ての親である貴国に感謝して兄弟でいるだけなのです。
もし親である貴国のお許しが出るなら、即刻、兄弟の縁さえ切りたいのです。
それで仮に貴国が親子の縁を切るというなら、それも仕方がありません。
せいぜい裏切られないように仲よくしてください。
確かに、我々には今まで甘え過ぎた面があることは否定できないので、やむを得ません。
どうかそれでも貴国に育てていただいたご恩は一生忘れません。
そういえば、あの愚兄の国は、日本による植民地時代に南太平洋のパプアニューギニアへ強制連行され犠牲になったという朝鮮半島出身者を追悼する石碑を建立するそうです。
政府機関の「対日抗争期強制動員被害調査および国外強制動員犠牲者ら支援委員会」が、2010年5月と9月にそれぞれフィリピンとインドネシアに建てた追悼碑に続き、海外で3番目となる高さ6mの石碑で、総額3億5000万ウォン(約3400万円)の予算が投じられたそうです。
何でも、第二次世界大戦で貴国に殺された犠牲者は、日本人、中国人(?)に次ぎ、朝鮮半島出身者が3番目に多く4000人を超える朝鮮半島出身者の9割以上が犠牲になったそうです。
それだけではなく、今後、年間2億ウォン(約1958万円)の予算を投じ、毎年1基、海外に追悼碑を作る計画だそうです。
どこかで貴国が逆恨みされるかもしれませんので、念のためお教えしておきます。
コースタル・カロライナ大歴史学部准教授ブランドン・パーマーが「日本政府は朝鮮人の志願兵に銃を与えていた」とはっきり指摘していますが強制などどこにもなかったどころか、サプア人は貴国の軍人を喜んで殺害したところもあるのです。
六波羅弘子も「Local Officials and the Meiji Conscription Campaign(朝鮮総督府と明治徴兵キャンペーン)」で、「日本では1873年に徴兵制が採用されると大変な騒ぎになったのに、朝鮮で徴兵制が採用された1944年には何も起きていない」と指摘しています。
なかでも、ヒルディ・カンはその「Under the Black Umbrella(黒い傘の下で;日本植民地に生きた韓国人の声)」で日本統治時代を経験したサンフランシスコに住む韓国人51人を聞き取り調査し、「日本人の残虐行為の話は出てこなかった」と指摘。
ワシントン大学教授童元摸が「1936年の世論調査で、8.1%が『独立すべし』と回答している」と報告。
つまり、たった8.1%が独立すべしであり、またそういう意見を言うこともできたということ。
どうでしょう?
本当に何もかもを我々が強制したのでしょうか?
我々は、ここ100年近くサプア人とやり取りしてきましたが、彼らほど平気でウソをつくヒトを見たことがありません。
それだけではありません。
彼らほど何もかもを人にせいにするヒトを知りません。
いくら自負できるアイデンティティがないからといって、いくら自律性がまったくないからといって、なぜにあそこまでシャーシャーとウソがつけるのでしょうか?
我々はつき合いが長いのでついつい気持ちを察し気を遣ってきてしまいました。
我々を徹底的に悪者にしないと、我々に統治されてしまった言い訳ができないのだと…。

Because a Korean used to tell a lie like oneself unconcernedly, the American might love it(USA人は、サプア人が自分たちに似て平気でウソをつくから可愛いがるのかも)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-91

To politician-likes of USA of the inattention to study, we should illustrate by a mark fact The proof of the pudding is in the eating(不勉強のUSAの政治屋どもには、論より証拠的事実で説明すべき)!

東仙坊、我が日本の本音を忌憚なくUSAに伝えることこそが、日米同盟を本物の同盟関係として強固なものにすると確信している。
そのためにも、サプアに関しての正直な気持ちを論理的かつ具体的に説明すべきと信じて疑わない。
例えば、こんな風にである。
我々はロシアの南下政策を深刻に危惧した。
もしそれを朝鮮半島までで食い止められたら…と本気で考えた。
ところが、そのころのサプアは困ったことに国の体をなしていなかった。
民主化、自立化、近代化、経済発展など夢にも期待できる状況ではなかった。
率直に言って、ここままではロシアの南下を食い止めるどころか、一瞬の防波堤の役目も担えない状況だった。
我々は、大国である貴国やUKにも相談した。
そのときの貴国とUKの応えは、ロシアの南下を食い止めたいのなら大至急、サプアを何とかしたらいいじゃないか?という冷やかなものだった。
我々は、決して豊かではなかったが、清貧の極みの朝鮮半島をとりあえず国家らしい形態にしようと必死になって、一から百までそのインフラを整備した。
その一方で、1895年日清戦争に我々が勝利して締結した「下関条約(日清講和条約)」で、中国の属国だった朝鮮を独立国と世界に認めさせた。
人の移動手段はカゴか馬だったのに、道や橋や鉄道を造った。
1900年には京城と仁川を繋ぐ「漢江大鉄橋」を完成させた。
1911年に竣工した「鴨緑江鉄橋(全長944.2m、幅11m)」は、船舶の航行を可能にするため中央部が90度回転する旋回式鉄橋で、当時の先端技術を結集したハイテク鉄橋だった。
鉄道も日本国内とは違って「広軌」を採用し、日本よりも立派な機関車や客車を走らせた。
それは、1945年までに総延長距離5000km以上の鉄道になり、乗客の80%以上は朝鮮人だった。
ちなみに、地下鉄だって、東京地下鉄道の浅草~渋谷間が「全線開通」した1939年に計画し、1974年に日本のODAと技術供与によって実現させている。
何よりも大変だったのは、そこに住む人々が一心不乱に働くことを嫌がったことだった。
それでも、不承不承だったが少しずつ一緒になって国作りに協力してくれる人も増えてきた。
我々は日本人らしい忍耐力で人々の啓発に精進した。
やがて、中国や貴国と戦争になると、強制しなくても彼らは一緒になって勇猛果敢に戦ってくれた。
そのせいで、中には戦犯になり処刑された人もいて、もちろん、その人たちの英霊も靖国神社に祭られている。
どうあれ、戦後、貴国の命令通り、我が国にいた彼らには駅周辺の一等地を与えたうえ、数多くの特権を与えた。
そのうち、サプアは対日債権(韓国人となった朝鮮人の日本軍人軍属、官吏の未払い給与、恩給、その他接収財産など)を請求してきたので、我々は「韓国側からの徴用者名簿等の資料提出を条件に個別償還を行う」と提案した。
ところが、サプア政府は「個人への補償は韓国政府が行うので日本は韓国政府へ一括して支払って欲しい」と現金合計21億ドルと各種現物返還を請求してきた。
我々は韓国政府へ一括支払いは承諾したが、21億ドルと各種現物返還は拒否した。
そして、1965年6月22日「日韓基本条約」を締結し、「独立祝賀金」と「発展途上国支援」として無償3億ドル、有償2億ドル、民間借款3億ドルの供与・融資を実行した。
ちなみに、当時の外貨準備高が日本は18億ドル、サプアは1億3千万ドル。
その資金の韓国経済成長への寄与度は19%にのぼったとサプア自身が認めているはず。
また、6年前、盧武鉉政権が徴用工への補償は日本に求められないと結論づけているはず。
それだけじゃない。
日本が朝鮮を統治している時代に朝鮮半島に残した53億ドル分の資産も放棄した。
さらに、貴国に言われるまま、サプアを愚兄とみなし、ことあるごとに金と技術を与え続けてきた。
にもかかわらず、彼らは何かと難癖をつけ、際限なく理不尽な金の要求を続けてきた。
彼ら自身が喧伝しているように、サプアがそこそこの経済大国になってもそれは一向に変わらなかった。
そこで、さすがの我が国でもその893的金の無心を凛として拒むと、彼らはその「強き者には屈し、弱き者には横暴」の性格丸出しに、得意の反日ストーカーに変貌。
その執拗な「言いつけ外交」は、もはや大人を自負し冷笑している段階ではない。
仮釈放された連続殺人犯のように言われて、許すワケにはいかない。
貴国は寛大な国でサプアのハシタナイ行為をガマンできるのかもしれないが、我々は堪忍袋を緒が切れた。
あの国は、先進的民主主義国などでも、法治国家でもない。
歴史的にも、1907年高宗皇帝がオランダのハーグで開かれていた第2回万国平和会議に「密使」を送り卑怯にも言いつけをしたことでも明白なように、信頼に値しない国。
今だって、その経済の基本は我が国のパクリばかり。
だからこそ、我々のプレゼンスがジャマなだけ。
実は、我が国に喫緊の問題に、サプア人の性労働者の増加とサプア人の性犯罪の増加がある。
それは貴国でも同じではないのか?
とにかく、我々はモラルのある積極的平和主義を実践する国になりたいのだ。
そのためにも、約70年間模範的な世界市民であったはず。
もちろん、それらはすべて貴国のおかげであり、心から感謝している。
そして、また、貴国がサプアとも同盟関係を構築していて、その負担を少しでも軽減するために日韓関係が重要であることは十分承知している。
それに協力することはやぶさかではない。
これからは、自分たち自身で国を守るために血を流すことは厭わないし、重要な同盟国の貴国に何かあったときに血を流すことも厭わない。
けれども、いくら貴国の思惑がわかっても、彼らとウソでも仲よくすることはできない。
それこそ、国交断絶をしてもいいさえ考えている。
サプアもそれでいいと思っているのでは?
そのために、すでに中国と共同歩調を取っているのでは?
サプアとは、歴史的にそういう国であり、今後ともそういう国でしかない。
その意味で、万一、朝鮮半島で何かが起きても我々は一切関わるつもりもない。
無論、統一されようがしまいがどうでもいい。
とにかく、魂を売ってまで、サプアとの関係を継続したいとは思っていない。
朝鮮問題専門家のジョージタウン大教授ビクター・チャは、「安倍晋三首相に対し、慰安婦に会うべきだ。韓国の政治屋どもが反日という世論を理由に日韓の関係改善が難しいと主張するのは明らかな誤りだ。調査では、歴史問題や領土問題を投票行動と結びつけている韓国の有権者は、わずか8%しかいない」とおっしゃられていらしゃるが、彼らが言ってくることは、どうせ「カネを寄こせ!」とか、「オマエの家の敷地もオレのものだ」とかいう理不尽なことばかり。
我々は893的脅迫に二度と屈しない。
ところで、USAジョージタウン大学教授ケビン・ドークが、「中国と韓国がなぜ、この日本の国内問題に首を突っ込むのか、いまだに理解できない。安倍晋三首相の靖国参拝は、戦争を始める意思の合図でもなければ、旧日本軍を奉じるものでもない。国内外で国家と国民のために命を落とした人々の霊を、慰めたいと欲しているのだ。中国と韓国の指導者は、同じように自国民を慰霊したいと望まないのだろうか?靖国神社には戊辰戦争の戦死者らが祭られている。このことは、USAのアーリントン国立墓地に南北戦争などの戦没者が慰霊されていることと類似している」とおっしゃられていることをご存知か?
ついでに言わしていただくと、安倍晋三首相は靖国参拝で本殿だけではなく鎮霊社も参拝したことをご存知か?
鎮霊社には、世界のあらゆる国の戦没者が祭られていて、旧日本軍と戦ったUSA人や中国人なども含まれている。
それだけでも、安倍晋三首相が我が国民を「民族主義」から「国民主義」へと導こうとしていることがおわかりいただけるのでは?
それより何より、AEI日本研究部長マイケル・オースリンが「ナショナル・レビュー」で提起した仮説をご存知ですか?
1865年4月、ワシントンのフォード劇場で観劇中のエイブラハム・リンカーン大統領を至近距離から銃撃し暗殺した熱烈な南部連合の支持者俳優ジョン・ブース。
「もしも、USAの第2位の貿易相手国である隣国カナダが、USAは傲慢な軍事大国だとカナダ国内にエイブラハム・リンカーン暗殺者ジョン・ブース記念館を建てたらUSA人はどう考えるだろうか?」という仮説。
中国と韓国が初代韓国統監を務めた伊藤博文暗殺犯「安重根記念館」を現場の中国黒竜江省ハルビン駅に開設したのは、USAの隣国に「ブース記念館」がつくられたようなものだと説いてくれているのでは?
「事件が起こって1世紀もたてば、国家はそれを記憶の彼方に置こうとするものだが、東アジアはそうではない。わけても韓国の執拗さは尋常じゃない。軍事大国化する中国を前に、そんな過去のことを持ち出して意趣返しをしている場合なのか?」ともおっしゃられているのでは?
貴国はそんなサプアのしつこさが好きなのですか?
古い歴史の古傷をどこまで掻くようなヒトと仲よくできるのですか?
はっきり言うと、我々はサプアと戦ったこともないし、戦うつもりもない。
ただ、これ以上関わりたくないだけ。
それでも、日米同盟を結んでいるのだから、どうしても良好な日韓関係を築け!とおっしゃられるなら、日米同盟を破棄しても構いませんよ。
どうだろう?
そのぐらいの気概を持つときなのでは?

In USA of the racial medley of, the racial discrimination must be carried out easily(人種の坩堝のUSAでは、容易に人種差別が行われている)!

To be continued...


彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-90

Japan-USA alliance should send it originally what kind of idea a country called Japan has how in such before(日米同盟がどうこう言う前に、日本という国がどういう理念を持っているかを独自に発信すべき)!

東仙坊、USAの真意を図るには、まず日本人自身がいい加減本当に目覚め日本人本来の美学である独立精神と矜持を取り戻すことだと確信している。
人間は必ず死ぬ。
それだけが唯一無二の真実。
それだからこそ、人間とは何か? 人間として生きるということはどういうことか? 
絶えずそれを模索しつつも、その魂のままに人間としての気概を持ち、ある観念をしたうえで、何よりも恥を忌み嫌い、人間として正直にありたいと必死にただ淡々と生きるだけ。
それこそが、日本人としての美徳、自負。
そのためにも、可能な限り自分のことは自分でマネージし、人に甘えず生きることを美学とするのが、我々日本人…。
その意味で、「恥を知る者は強し。常に郷党家門の面目を思い、いよいよ奮励してその期待に答えるべし、生きて虜囚の辱を受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」という戦陣訓は、メンタルには一つの真理。
あくまで清く正しく美しく生きようという心のあり方。
もちろん、そのためにも、自分自身を守るのも、自分の大切な人を守るのも、自分の愛する国を守るのも自分であることは、必然。
ところが、摩訶不思議なことに、我がカンパンゴは前回の戦争に負けて以来、自分の国を自分たちで恥知らずにも守っていない。
えっ、自衛隊があるだろうって?
何をおっしゃるウサギさん。
自衛隊などUSA軍の単なる下部組織。
えっ、戦争で負けUSAに占領され不気味な軍隊を徹底的に壊滅させられたのだから仕方がないって?
その通り…。
現にUSAでさえ、今もあの世界最強国をもうちょっとのとこまで追い詰めた極東の小さな島国の日本を畏怖している面はある。
実際、USAは我々日本人を本気で去勢したがってもいた面があり、それはいまだにある。
えっ、USAが我が国を守るのが当たり前だろって?
そのために、日本に基地を提供してやっているんだし金さえ払っているだろって?
それなのに、USAがしっかりしていないから中国にいいようにされ始めたじゃないかって?
ちょっとお待ちよ、魚屋さん。
戦後70年、冷戦終了後25年、我々日本人は、一度でも本気で自分たち日本はこういう国だとその矜持を世界に示したことがあったのか?
それ以前に、普通の国になるためにこうしたいとかああしたいとかUSAと丁々発止で話し合ったことがあったのか?
東仙坊、何が言いたいのかというと、我がカンパンゴとサプアとの決定的な違いは、恥を重んじるか重んじないかだと結論している。
それなのに、まるでサプアのようにUSAから何かを言われると面従腹背。
赤ちょうちんでブチブチ文句を言いながらも、結局、何もかも言われるまま…。
4分の3世紀も経っても、国家理念を世界に正々堂々と発信できないばかりか、自立精神もゼロ。
これだけパワーバランスが求められる世界で、相も変らぬUSAにオンブにダッコの醜悪さ。
それでいて、政治屋どもを中心にシコシコ金儲けのことばかり。
そして、モラルを完全喪失させ、内側から心を溶かし、沈滞の一途。
どうだろう?
まるで崩壊した家庭のように、コミュニケーション皆無のままの仮面親子…。
それこそが、今、育ての親であるUSAとの間で誤解を生じてきた原因だと思わないか?
そもそも、自分たちで自分たちの国を守ろうとしないばかりでなく、軍備を刷新したり強化したりもせず、憲法も変えず、教育も時代遅れのコミュニストどもの思うがままにさせたまま。
最大の問題は、自分たちの若者の血を一滴も流そうとはせずにすべてを金で片づけようとするイヤラシサ。
これをわかりやすく説明するために、USAサイドの立場で想像してみる。
極東の小国が驚くほどの闘志を剥き出しにし、こともあろうに超大国の自分たちを心底慌てさせた。
2度とそんな気を起こさせないために徹底的に経済的にも物理的にも精神的にも身ぐるみを剥いでやった。
すると、驚くほどの恭順の姿勢を見せ、自分たちのシモベになった。
それがどこかカワイかったから、ノウハウとファイナンスを与えて面倒を看てやった。
そのうちに、冷戦が勃発し重要な防波堤の役割を担うようになったので、ますます全面サポートしてやった。
そうしたら、驚くほどの経済発展をして、今度は経済的に自分たちを脅かすような経済大国になった。
まあいい、やがてアジアは大切なマーケットになる。
そのときは、一緒になってアジアを支配すればいいのだからガマンしようと考えていた。
ところが、世界第2位の経済大国になったことをいいことに、自分たちをさておいて共産党一党独裁国家の中国や反米の色を隠さないサプアやサイコパス国家の北朝鮮まで豊かにさせ始めた。
冗談じゃない、いい加減にしろ、自分たちにも分け前をよこせ!と言うと、いつもいつも言いなりにばかりなっていられないと反論し始めた。
フザケロ!誰の核の傘のおかげで、誰のおかげで中東から石油を得ていられるんだと言っても、馬耳東風…。
わかった。そういうことだったら、こっちも直接中国やサプアと儲けてやる…。
しかし、中国やサプアはカンパンゴのように健気ではなかった。
実に厄介で面倒臭い…。
やっぱり、カンパンゴを間に置いておいた方がラクだ。
どうだろう?
これこそが、USAの真意だと思わないか?
つまり、今の世界は、誰がどう言おうと、USAが拡散した市場原理主義一辺倒の世界。
金を稼ぐためにはお互いに何でもあり。
人権に問題があろうと、そんなことは二の次。
さすがに人の国の利益の源をパクるヤツラは許したくないが、それでも儲けさせてくれるなら、ガマンガマン。
軍事力を強大化している仮想敵国でも、軍需関係以外ならOK。
事実、ロッキード・マーチンの最新鋭ステルス戦闘機「F35」の機能紹介イベントには呼ばなくても、ウォール街やニューヨーク証券取引所へなら大歓迎。
ニューヨーク証券取引所ダンカン・ニーダーアウアー最高経営責任者が「世界経済で最も大切な2国は米国と中国。両国で物事は決まる」と豪語する通り、USAガネットの調査でUSA国防総省やUSA議会職員の8割超が「オバマ政権が成立した2009年と比べて軍事力を増大させた」と証言する中国だって、「市場が資源配分の決定的な役割を果たす」と資本市場と自由貿易試験区外資開放を約束しているのだから、老朋友(?)。
おかげで、米中間貿易額は過去30年間で100倍規模に拡大し、USAにとって中国は隣国カナダに次ぐ第2位の貿易相手。
2013年USAから中国への直接投資は前年比7%増加。
清華大学では、投資会社ブラックストーン・グループを率いるスティーブ・シュワルツマンが寄付した1億ドル(約102億円)を利用して「シュワルツマン特待生」なる奨学金制度を創設しUSA人留学生を増加。
そのブラックストーンには中国政府系ファンドCIC(中国投資有限責任公司)が出資。
もうお互いにズブズブの腐れ縁。
つまり、ベースは、その国のパワーとパワーの戦い、バランス。
だからこそ、我が国に中韓とケンカして余計なジャマをするな!と口五月蠅いのでは?
どうあれ、ようは、東仙坊、それでも、USAを批判したり非難するのは間違っていると言いたいだけ。
すべては、我々の日本人の自己責任、自業自得。
甘えるのもいい加減すべきと言いたいだけ。
USAは、いつもそんな国でしかなく、それなのに全面的に依存し切って恥ずかしくないのかと言いたいだけ。
確かに、USAは日本をメンタルに骨抜きにしようとしたが、骨抜きになったのは我々自身の問題。
それなのに、この期に及んでUSAを非難するのは、お門違い。
USAを非難すればするだけ、大喜びするのは我が国の内に跋扈する売国奴どもだけ。
それはそうだと思わないか?
中韓の日本を貶める行為だって、今始まったことではないのでは?
放ったらかしのままにしてきたのは、どこの誰?
不勉強なUSAだって、正直、急に言い返してきて驚いているだけなのでは?
実は、東仙坊、そう確信する根拠がある。
◎カート・キャンベル前国務次官補
「日本への失望表明の背景は、USAの役割は緊張を和らげ、それぞれが冷静になるように求めていくこと。あのメッセージは日本にのみ向けて出されたものではない。USA政府が日本から距離を置いたり日本を非難したりしていると受け止めないでほしい」。
◎ニューヨーク・タイムズ
「中韓首脳が安倍晋三首相との会談を拒否することは逆に安倍晋三首相の望むことを許すことになる。歴史問題を含めて安倍晋三首相と向き合い、交渉すべき。日本の軍事的冒険はUSAの支援があって初めて可能。中韓の言う日本の軍国主義化は根拠はない」
◎ジョン・ケリー国務長官
「日米関係の強化というありふれた認識の共有が、近年にない重みをもった。今年は、日米のグローバルなパートナーシップが変貌する年になる。日米関係はアジアの安全保障とUSAの再均衡戦略の礎だ。中国が東シナ海で設定した防空識別圏は容認できない。日韓関係の改善を大変重視している。日本はどう取り組むのか?」
◎人民日報
「日本が勝手なことをしている背景には、USAが黙認し、大目に見ていることがある。USAの主流メディアやエリートは立ち上がり、安倍晋三首相がいかに悪いことばかりしているかをUSAの民衆にはっきり理解させ、強大な世論を作り上げ、USA政府の政策決定に影響を与えるべきだ」
◎朝鮮日報
「日本の暴走にブレーキをかけられる国はUSAしかない。今の日本の脱線はUSAが責任を果たしていないことをも意味する」
どうだろう?
これらに対し、少しはマシになってきた我が国の政府はというと、「韓国には粘り強く対応する(?)。中国との戦略的互恵関係を目指す方向性に変わりはない(?)。力による現状変更の試みには冷静かつ毅然と対処する。強固な日米同盟と、USAのアジアへの強い関与も重要だ。尖閣諸島では日中両国に同等の責任があるかのような姿勢ではないか?中国に防空識別圏の撤回を迫っていないではないか?同盟国として日本との約束を果たしているか?」…。
やはり、サプアのようにただUSAに甘えているだけなのでは?

Since we exist in the world of the market fundamentalism, it must be natural for each country to give priority to one's national interest(市場原理主義の世界に存在する以上、それぞれの国が自分の国益を優先するのは当たり前)!

To be continued...














彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-89

I talked with the young mariners directly and became able to have the respect heartily(海兵隊のヤングたちと直接話し合って心から彼らに敬意を払うようになった)!

東仙坊、煎餅も新米もあまり好きじゃないけど、どちらかというの親米…。
その直接的なキッカケは、偶然、海兵隊のヤングたちとグアムとサンディエゴで酒を酌み交わしたせい。お互いにデロデロになりながら、「キミたちは本当に我々日本人のためにも死んでくれるのかい?」という質問すると、「当たり前だろ!仲間なんだから」と間髪なく答えてくれた体中イレズミだらけのマッチョな彼らに、即刻、2度とも森の石松になっていたことを昨日のことのように思い出す…。
誰がどう言おうと、あれだけ神を信じ人のために死ぬことを厭わないヤングたちをUSA人意外に見つけたことはない。
より厳密に言えば、あれだけ単純に正義を振りかざす国民は他に探しようがない。
それゆえ、一方で、その国益を守るためには簡単に人を裏切ることもできる怖い国とも言える。
なぜなら、いいことをしても神の思し召しであり、逆に悪いことをしても神がそう言っているということで片づく不条理な国でもあるから…。
このことは、後でじっくり書き込むことにし、先を続けたい。
ともかく、いくら甘ちゃんの無能なオバマ政権でも、本当に中韓の大ウソに気づいていないのか?
あるいは、イヤというほどウンザリしているからこそ、カンパンゴよ!何とかしてくれ!と救いを求めているのか?
USAの真意を探るために、そう書き込んでいる最中だったので、その続きに戻る。
前回、USA兵器や装備のパクリを性懲りもなくやっているサプアにUSAもマジギレしていると書き込んだ。
どんな人間関係でも同じかもしれないが、人は自分にソックリなヤツを生理的に好きにはなれないはず。
実は、サプアの反米的というよりは、頭の高い増長し切ったジコチュウ行動はそれだけではない。
ロバート・ゲーツ元国防長官がその回顧録「責務」で、「2007年11月に盧武鉉大統領が『アジアでの最大の安保上の脅威はUSAと日本だ』と言い出したときにはビックリ仰天した。その反米姿勢は、少し常軌を逸していてクレジーだった」と言及しているように、USAにはサプアを極めて厄介で不気味な国だと感じているところが少なからずあるはず。
そう、第二次大戦で日本に感じたような不可解な何かを…。
事実、何を勘違いしたのか、躊躇いもなく「USAはナチスの蛮行には強く非難する一方で、日本の右傾化をかばうことは全く理解できない。これが我々サプアを中国に歩み寄らせる大きな要因となっている。USAが日本の右傾化を無条件にかばうことは、真珠湾事件や太平洋戦争で日本軍と戦い、命を落とした11万のUSA人に対する侮辱行為だ。我々サプアは決して日本との関係を悪化させたいわけではないが、日本は過去1年の冷え切った韓日関係に対する責任を負う必要がある。USAが日本に好き勝手をさせた責任から逃れるのも難しい。USAがこれからも日本を放任するのなら、韓国を始めとするアジアの盟友は中国に歩み寄っていくだろう(?)。USAが『こうした悪夢』を避けたいのであれば、日本に対する態度を変えなければならない」と、サプアがUSAの政治にまで介入することを、決して快く思ってはいないはず。
そして、それはオバマ大統領の外遊日程にまで口出すようになって頂点に立ったはず。
それにしても、我がカンパンゴ、このサプアの露骨なオバマ大統領の訪日へのジャマだけは断じて許すべきではないと思うが…。
また、もしこれでオバマ大統領が日程変更をするようでは、我々は向こう3年は観念するしかないのかも?
どちらにしても、そうなったらあえて宣告する必要はなくても、サプアとは断固絶交すべきだと思うが、どうだろう?
いやいや、せめて朝鮮半島で何が起きても、一切関わらないとか?
思い切って、朝鮮半島の南北統一に一切協力しないと公言すべきだと思わないか?
そのぐらい今のサプアはその本性剥き出しのサイコパス。
どうあれ、今のUSAを必要以上に頼りにすることだけは慎むべきであることだけは確かだと思うが…。
では、3年臥薪嘗胆したら、どうして光明が見えるのか?
それはUSAが今よりは少しはよくなるからに他ならない。
というのも、日本のことなど何も勉強していない無能な大統領から、日本や日本人の矜持を肌で感じてくれる人がおそらく新しい大統領になるはずだから。
えっ、それは誰だって?
それに応える前に、現在のUSAのまるで日本の政治屋どもと同じくらい低レベルの政治屋の世界を考察してみよう。
金、金、金、利権、利権、利権、そのために政治屋であり続けたいと欲するロクデナシ揃い。
しかも、その金にニンニクの臭いやゴマ油の臭いが染みついていても一切お構いナシ。
その情けなくてみっともない姿勢は、選挙乞食。
バージニア州のリチャード・ブラック共和党上院議員じゃないけど、日本人記者に「何で東海とだけ書かれた地球儀を置いているの?」と聞かれ、「これしか持っていないから。アナタが持ってきてくれたらそれを飾るよ」と応える程度の認識。
それはそうだと思わないか?
バージニア州のサプア系USA人は150万人、な、な、なんと人口の15%というのだから、ただ政治屋でいるためにはニンニク好きになるのもムリもないのでは?
それだって、むっともない我が政府は放置していて、無能な駐米大使に「日本とバージニア州の経済的な絆が損なわれる」との書簡を知事宛て送付したり、リッチモンドの法律事務所に7万5000ドル(約765万円)でロビー活動を依頼だけということの方が情けないのでは?
第一、それでも本当に可決したのだから、バージニア州に住む日本人や日本企業に納税をストップさせるか供託をさせるべきなのでは?
もちろん、そのバージニア州への諸外国の中で第2位の投資も、即刻ストップさせるべきでは?
そのぐらいしないとストーカー韓国系の思うツボで瞬く間に50州で同じことが起きるのでは?
反対議員たちが「州議会が、争いがある呼称を扱うのは場違いだ。国際的な呼称問題は、国際水路機関などが決めることで、各州が決定する問題ではない。『日本海』の単独呼称が、国際的に採用されている」と正論を吐いてもダメだったのだから、もう何をしてもムダでは?
それがUSAの地方の現実と真摯に認識すべきでは?
そして、少しは頭を使って、「今日はバージニアの歴史において重要な日だ。偉大な勝利だ」と宣言した「韓国系アメリカ人の声」ピーター・キム会長の素性がどんなものか?とか、慰安婦像の建設を計画しているのは、「ワシントン慰安婦問題連合」がどんな組織なのか?とか、バージニア州上下両院にその法案を提出した民主党議員や東部ニュージャージー州の州議会下院で法案提出を準備している民主党議員の経済的バックグラウンドを追及させたりすべきでは?
と同時に、日本海は国際的に確立した唯一の呼称で国連をはじめとする国際機関に認められている」などとノンキなことを言っていないで、「サプアが高句麗建国を記述した『三国史記』に『東海』とされているということをもとに2千年前からと主張しているが、仮にそうだとすると高句麗の故地は朝鮮半島西側の遼東半島付近だけで、朝鮮半島の東側の日本海とは全く関係がない」とか、「サプアの独立活動家朴殷植が1915年刊行の『韓国痛史』で、1903年に刊行された葛生修亮の『韓海通漁指針』で『東海』を日本海の一部の沿海と定義していることを認識していた」とか、「East seaではどこのことかわからない」とじっくり無知なUSAの政治屋どもに伝えていくべきでは?
そのぐらい同盟国の政治の状況も劣悪だと思うが、どうだろう?
それを決定的にしたのが、共和党のエド・ロイス米下院外交委員長。
何しろ、カリフォルニア州グレンデール市の奇怪な慰安婦像前で、「歴史を認めることが、正しい道だ」。ひざまずいて線香をあげる姿だ。
いくらこの11月の中間選挙で改選になるからといって、自分の選挙区がグレンデール市近くのカリフォルニア39区で韓国系住民が多いからといって、1992年から連続11回当選のプライドはないのか? 仮にも外交委員長なのでは?
元慰安婦への補償は1965年に締結した日韓請求権・経済協力協定で完全かつ最終的に解決済みであるだけでなく、償い金を支払うためアジア女性基金を設立していたことすら知らないのか?
史実を学ばないのなら、せめて日米同盟を何と考えるのか?
それ以上に、旧日本軍が性奴隷として約20万人の朝鮮半島出身女性を強制連行したというなら、なぜその証拠を見せてくれとサプアに言わないのか?
どこをどう探しても、日本軍の強制連行を示す証拠などないのでは?
普通の感覚でも、どれだけ荒唐無稽な話かぐらいは感じられるのでは?
ちなみに、日本の歴史家が陸軍省の資料を分析した結果では、慰安婦総数は1万数千人、日本人が4割、朝鮮半島出身者は2割だったと結論づけているはずでは?
それなのに、元慰安婦への謝罪と補償を日本政府に促す2007年の下院決議もロイス氏が発起人だったのでは?
それは、カリフォルニア州の韓国系住民の多い17区が地盤の日系(?)マイク・ホンダも同じ。
いまだに性懲りもなくジョン・ケリー国務長官宛て慰安婦問題に関する正式な謝罪を日本政府に促すように書簡を送付したというから、間違いなく落選するのでは?
その他にも、同じく下院のニュージャージー州選出スコット・ガレット共和党議員、ニュージャージー州選出ビル・パスクレル民主党議員、カリフォルニア州選出アダム・シフ民主党議員の3議員が共同名義で、「第二次世界大戦当時の非良心的な『性奴隷』運営を否定している日本政府の態度は必ず正されなければならない。旧日本軍はしばしば作り話(?)を用いて女性を招き寄せ、売春を強制して日本軍に奉仕させた。誘拐することさえあった。80歳を優に超えた女性たちは、日本政府から正式な謝罪を受けて然るべきだ。この問題は我々の選挙区住民にとって極めて重要であり、国務省は優先課題として扱うべきだ」とジョン・ケリー国務長官に慰安婦問題に関して日本政府に謝罪するよう働きかけることを求める書簡を送ったというから、相当低レベルでは?
だからといって、東仙坊、サプアに及び腰のUSA政府やサプアにおもねる恥知らずのUSA議員を批判したり、非難したり、文句を言おうといっているのではない。

I just say and wouldn't complain to them that politicians of USA are incompetent(USAの政治屋どもが無能だからといって文句を言っているワケではない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-88

I guess USA must get tired of coping to obstinate Korea inwardly(内心、USAも執拗なサプアへの対処にウンザリしているのでは)!

東仙坊、誰がどう言おうと、混迷する世界のバランスはUSAの傑出した軍事力によって均衡が取られていたと確信している。
いい悪いは別にして、それがひとえにUSAの国益にも適っていたからである。
その意味で、USAはイラクから全面撤退するのではなく、5千~1万人の兵をまだ残しておくべきだったはず。
なぜなら、いかなる紛争も、善意と戦略的な撤兵で回避できるワケもないのだから…。
実は、その点から言うと、不可解なことが一つ。
なぜかオバマ大統領が猫可愛がりしている愚兄のサプアのこと…。
とにかくギャーギャーピーピー何かにつけてしつこくてウルサイから、それが面倒だからなのか?
それとも、自分たちと同じ一神教信者だからか?
あるいは、自分たちと同じ金の亡者だからなのか?
あるいは、単にニンニクやトウガラシが好きだからなのか?
なぜにあれほどまでのウソツキの心根の腐ったヤツらの言を信じるのか?
メチャクチャ理解に苦しむのは、東仙坊だけではあるまい。
誰がどう言おうと、サプアの本質は無節操なメザトサだけ。
「今のままではUSAが北朝鮮の核開発を阻止することができるわけない」とUSA一辺倒外交に限界を感じると、そそくさと「自分たちの安全保障のためには中国という大樹に寄った方が得策」とシッポふりふり媚中没頭。
もちろん、本音は、まさかの米中軍事衝突の際には米中どちらにもつかない中立化の道を探ぶしかないとなりふり構わぬご様子。
まさに猥雑極まりない二股外交。
それどころか、告げ口というより兄弟や親への恫喝外交。
それはそうだと思わないか?
サプアの経済は、対外貿易がGDPの約50%を占める貿易依存型、そのうち対中輸出は総輸出の30%。
対米輸出約10%と対日輸出約7%を合わせた総額よりもはるかに大きというのだから、もうなりふりなど構っていられないはず。
そのうえ、更年期障害大統領が自ら提唱する「北東アジア平和協力イニシアティブ」を推進するうえで絶対不可欠な協力のいる中国が、北朝鮮を「血盟国」ではなく「負債」と見なしているご様子。
つまり、朝鮮半島で紛争が起きれば、中国は韓国に味方をしてくれそうな気配(?)。
風見鶏も真っ青の走狗になるのも当然。
それにしても、及び腰の腑抜けのオバマ大統領、我々のようにサプアが五月蠅くて執拗だから好き勝手にさせているのか?
はたまた、本当に更年期障害大統領を厄介だから信頼しているのか?
あるいは、自分の同じに東アジアで唯一親中路線を明確にしているから肩入れしているのか? それでいて、今や唯一無二の仲よしの中国が要求する「第二次大戦後の国際秩序の尊重。反ファシスト戦争の勝利成果である尖閣諸島を日本は中国に返すべき!」には断固反対するのは、なぜ?
そんな中で、東仙坊、以前から指摘してきたように、米韓同盟はますますその弱体化が顕著。
どうやら、対中関係を深めるサプアとUSAが軍事機密情報を共有しなくなっているのでは?
何でも、米韓の間では、戦時における両国軍隊の統制権を2015年末に現在のUSA軍から韓国軍に移管することで合意ができているが、韓国軍部は北朝鮮の挑発的な動きを懸念して移管時期を先に延ばすようUSA側に打診。
延長はこれで2回目であり、USAが自信のない韓国軍幹部の事情を理解してさらに延長するかは疑問だというのだから、いよいよ見かけ倒しの米韓関係は終焉なのでは?
そうでなくても、オバマのUSAは在韓米軍の縮小を間違いなく考えているはずでは?
実際、それをどことなく裏づける話がある。
それは、USAが本気でサプアに怒ったことがあるということ。
1つ目は、USAとの同盟関係をいいことに、そそくさとUSAのパクリ平気で荒稼ぎしていることに、さすがにマジギレしたということ。
特に、2011年USAの主力戦闘機であるF-15K夜間偵察・精密爆撃照準装置を、USA国防総省のブラックボックス指定にもかかわらず、勝手に開け解体しパクったことには、本気で国産兵器不拡散担当副次官補を急派し怒鳴りつけたというから、ハンパじゃない。
当然、以後、USA部品を伴う兵器・装備の輸出を著しく制限したり、ブラックボックスを高度化。
それでも、懲りないサプアは、パクリを続けて大ヒンシュク。
何しろ、軍需産業の輸出拡大や装備調達の透明性と公平性を担保すべく韓国国防省の下に2006年に設立された韓国防衛事業庁が関わる韓国の軍需品輸出額は、な、な、なんと凄まじい伸び。
2006年には2.5億ドルだったのが、2013年には34億ドル(約3500億円)と14倍。
その相手国も2005年の42ヵ国だったのに、2011年にはなんと84ヵ国。
何しろ、軍需産業を支えるのは、「スピンオフ」と「スピンオン」。
「スピンオフ」とは、軍事目的で開発された武器や技術が民間に移転され商用化させたハード・ソフト。
電子レンジ/電子計算機コンピューター/宇宙ロケット/原子炉/GPS/インターネットがその代表例…。
そして、今の主流は、半導体素子/光ファイバー/炭素系複合素材/合成繊維/液晶ディスプレーなど逆に民生技術を軍事転用する「スピンオン」。
1970年以降、「スピンオフ」の波及効果で、1兆1200億ウォン(約1120億円)のただ儲け。
そのうえ、米韓同盟を巧妙に利用し、そそくさと同盟国に先端兵器を輸出する際に適用する「FMS(対外有償軍事援助)制度」を導入しようとする陰険さ。
ただし、政府間契約を取り交わせば、サプア政府が製品の品質や契約履行を保証する責務を負うことになるからヤブヘビ。
どうあれ、基本的に技術不足なので、そのウリジナルの兵器や装備はパクリ一辺倒。
輸入武器にライセンス料を払わうことなく無許可でパクって自国産として売りつける厚顔無恥。ヒドイ場合は、輸入武器をそのまま臆面もなく自国産、純国産として売却。
当然のごとく、サプア製パクリ武器はトラブルだらけ。
東仙坊、どこかで詳述するつもりだが、技術のないパクリはすぐバレル。
2013年11月、KAI(韓国航空宇宙産業)はソフトウエア開発時の基礎技術利用に対する著作権侵害で、ロシア仲介裁判所より527億ウォン(約53億円)の支払いを命令を受ける。
訴えたのはPKBM(露航空宇宙エンジニアリングメーカー)。
何でも、KAI(前身の韓国大宇重工業)に1994~1998年航空機シミュレーターのソフト開発にあたり、PKBMに技術者を派遣。
2000年代初めにKAIが空軍に納品したウリジナル訓練機にはその技術を無断使用。
怒ったPKBMが2004年に提訴。
ドイツが開発し現代重工業でライセンス生産する潜水艦「孫元一」。
ここでもブラックボックスを勝手に分解しパクったものの元通りにできず、ドックに3年近く入ったまま。
潜水艦技術に長ける日本に泣きついたというから、お笑い種。
2011年大統領府にも据えられているスイス製(現在はドイツがライセンス所持)対空機関砲が訓練時に破裂。
慌てて調べると、砲身納入業者がサプア国内の金属加工業者に製造させたコピー製品。
しかも、香港にいったん送り外国製として逆輸入していたというから、手の込んだ詐欺。
ちなみに、この手の詐欺を平気でやる輩は、間違いなくサイコパス。
そして、再びUSAをマジギレさせたのが、サプアが8ヵ国に230万発近い催涙弾を密輸していたということの発覚。
しかも、その製造機器の一部技術が日本企業より盗用されていたという念の入れよう。
それはそうだと思わないか?
今だって液晶ディスプレーや半導体の核心部分など最先端素材や部品は、日本はじめUSAやドイツなどからの輸入がほとんど…。
それでよくまあ日本を攻撃できるのか?
いやいや、そうだからこそ、日本を攻撃するしかないのかも?
それでメチャクチャ笑える話がある。
2012年、国防委員会所属議員が、「防衛事業庁の納品企業に日韓併合時に朝鮮人を強制徴用した日本の2企業が含まれていた」と糾弾。
その2企業の光学レンズ技術は世界トップ。
どうだろう?
それがなくて、どうやって薄汚くボロ儲けするの?サプアと聞いてみたくならないか?
どちらにしても、国務総理室所属の「対日抗争期強制動員被害調査及び国外強制動員犠牲者等支援委員会」によると、「強制徴用が明らかな企業は1493社で、内299社が存続する」というのでは?
その意味で、我が国の内なる売国奴どもの責任もかなりあると思わないか?
ところで、USAを怒らせながらも手を緩めないサプアの軍需産業には、さらにオモシロい話がある。
カナダ軍事専門誌・漢和ディフェンスレビューによると、「サプアの武器の輸出拡大が続いておりその額は10億ドル超。
けれでも、そのサプアの武器は欧米などのハイエンド市場に向けたものではなく、ほとんどが中国の武器貿易の伝統市場である東南アジア、中東、ラテンアメリカ、アフリカ。その結果、過去10年、中国とサプアは何度もシェア争いを展開。今のところは中国が優勢を占めているが、それでも多くの契約がサプアに流入」
香港・大公網も、「サプアが武器輸出の分野で中国のライバルとなり、2013年輸出額が中国の2倍になり中国を抜いた」。
両国はともに発展途上国を主な武器の輸出先としており、市場が重複。
2013年にサプアの武器輸出額は34億ドル(約3560億円)、中国は15億~20億ドル。
中国の軍需産業の実力はサプアよりもはるかに高いが、韓国は外部環境が中国に比べて非常に緩やかで、西側の技術を直接導入することも可能。
USAが同盟国であることもあり、中国が参入できない西側諸国の市場にも参入し、輸出を拡大。
ただ、中国は軍事輸出で早期警戒機から戦略爆撃機、飛行機に搭載する武器まで、防空に必要な一連の製品を提供できるのに対して、サプアにはここまでの力はない。
どうだろう?
こんな状況を中国がいつまで黙って見ているか?と思わないか?。
ついでに、この軍需産業についてはもっと興味深い話も。
中国・法制文萃報によると、「中日韓の武器がトルコ市場で対決、日本の戦車に人気集まる」。
トルコは中国の「紅旗-9」対空ミサイルを導入したのに続き、意外にもドイツを捨てて日本の主力戦車である「10式戦車(TK-X)」に触手。
日本は現在、トルコと「共同開発」の名目で次世代主力戦車「アルタイ」にエンジン技術を供与する件で話し合っていて、トルコはそれまでの戦車エンジンの協力パートナーであるドイツMTU社を捨てる理由が十分にあるというのである。
どうだろう?
我が国を軍事大国と攻撃する中韓には、この焦りもあるのでは?
それなら、いっそのこと本格的に武器輸出に手を染めたら一石二鳥になると思わないか?

It might be quick to do weapon export to face China and Korea which continue looking down on Japan incorrigibly(性懲りもなく日本を貶め続ける中韓に対抗するには、武器輸出をするのが手っ取り早いかも)!

To be continued...










彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-87

We have to regard this world as the world that is nihility with emptiness and should send that it must be we true character of Japanese not to bear a grudge against people to the world more(現世を空虚で虚無な世界と捉え、人を恨まないのが我々日本人の本性であることを世界にもっと発信すべき)!

東仙坊、今、心の底から興味深く読んでいるのが、これ。
1月21日、中文科技資訊
日本人はなぜUSAを恨んでいないのか?」
1945年8月、USAは日本の広島と長崎に原爆を投下し、20数万の日本人が死亡。
しかしながら、日本は政治であれ民間であれ、USAとの仲睦まじい関係(?)。
1937年の南京大虐殺により日本人を深く恨んでいる中国人に比べると、この種の敵同士の友好関係は非常に理解しがたい。
中国のnetユーザーは疑念を抱きながらもコメント…。
「日本人がUSA人を恨んでいないなんて誰が言った?」
「恐らく確実に恨んではいるだろう。口には出さないだけだ(?)」
「イヌは永遠に主人を恨まない(??)」
「自分より強い者を敬うのは日本人の性(?)」

しかし、我々は中国もまた、かつての敵と友好関係を築いていることを忘れてはいけない。
例えば、UK。
UKは1840年に清にアヘン戦争を仕かけ、国家は著しく衰退。
また、これにより、西側諸国の戦争に巻き込まれていくこととなった。
しかし、現在は中国と英国は非常に友好的な関係。
だが、中国と日本は違う。
双方は互いの民族を蔑視している。
より深い問題は日本と中国はなぜ水と油のように相容れないのか?ということ…。
このアジアの2つの国は、一体いつになったらもう一度、平和的なつき合いができるのか?
さて、USAの真意に戻る。
実は、東仙坊、バラク・オバマが大統領になったら日本はヤバいと書き込んでいた。
プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-4
今度あの国の大統領になると言われているMr.Oは、ケニア人の父親と白人女性の母親との間に1961年にハワイで生まれ、すぐに両親が離婚、母親と祖父母に育てられ、racism(人種差別)の国で白人でも黒人でもないという迫害を受け、アルコールとドラッグに溺れ、コロンビア大学卒業後ハーバード・ロースクールで弁護士資格を取り、草の根社会運動をしながら南北戦争以来3人目という上院議員になってまだ3年のアマチュア政治家なのである。
その父親も26年前に、母親も13年前になくなり、結構イジけた性格の46歳の歴史上最初の黒人大統領を目指す若者なのである。
当然、何でも話合えば、commitment(コミットメント:約束)さえ取れば何とかなると考える甘ちゃんなのである。
我が国の安全について、一体どう考えているのか?全く解らない若者なのだが…。

残念ながら、その胸騒ぎ的危惧は的中してしまった。
同盟国である日本やサプアのことはもちろん、中国のことも、世界中のことに対しても何の見識も持っていなかった。
それだけじゃない。
実際、オバマ大統領の絵に描いた餅的政策は、就任からこの5年間でほとんど何も実現していない。
当然、国民のオバマ大統領への信頼は失われていて、支持率は大統領就任以来、最低の41%。
それなのに、今のヤングらしく、どこまでも「よいことも悪いこともあった。世論調査の結果を気にするようであれば、私は大統領に立候補していなかった」とただ開き直るだけ。
そもそも、このブラックベリー狂のおたくの自称リベラルの大統領、まるでポッポちゃんや管直人のようなアマチュア市民政治屋。
黒人初めての大統領のせいか、かなり自分の評判にナーバス。
自分をよく言わない相手やマスメディアには、情報開示を厳しく制限し、透明性を欠いているご様子。
それが黒人ならではでの悲哀と言ってしまったら、それでオシマイなのだが…。
どうあれ、この手のタイプのオトコは、猜疑心の塊のくせに自分を持ち上げるヤツにメチャクチャ弱い。
それゆえ、習近平国家主席が「新たなタイプの大国関係に向けて進もう」とと国際法を厚顔無恥に解釈し周辺地域に軍事力を広げ地域の不安定要因になりながら近づけば、国際社会でUSAとともに大国としての責任を果たす能力も資格もあると本気で考えてしまうほどの軽薄さ。
更年期障害大統領が「北朝鮮情勢の不透明状況がますます強まっている。面倒にならないように、中国と一緒に片づけましょう。私たちが間で力になります」と嘘八百で近づけば、サプアがきっとうまくなんとかしてくれると思い込んでしまう無知蒙昧さ。
そのために、日韓関係が改善されないことにイライラ。
それどころか、それもこれも、正論を堂々と言ってくる安倍晋三は、東アジアの緊張を高める危険なナショナリストとみなしているご様子。
どうだろう?
日米安全保障条約など考慮もせず、中国の金に目がくらみ、中国が発案した「新型大国関係」に乗ろうと中国ばかりを見ているオトコをどこまで信じるのか?
そもそも、協調主義的な傾向の強い関与政策だか何だか知らないが、目障りな死に体のUSAをさらに弱めようという中国の罠にかかること自体、最悪なのでは?
それより何より、事大主義の中国をUSAの差し迫った脅威ではないと認識していること自体、ナンセンスなのでは?
ジョージ・ワシントン大学ヘンリー・ナウ教授が「保守の国際主義」で「オバマ大統領を国内問題を優先するリベラルなナショナリスト、安倍晋三首相を現実主義者と位置づけた」と言っているが、そんな次元の話ではないのでは?
実は、オバマ大統領の甘い国際認識と将来展望のせいで、世界はメチャクチャ、グジャグジャなのでは?
「USAの不在」や「USAの退却」のおかげで、USAが対立してきた国々とは話し合いを優先し軍事介入を極端に恐れるようになったおかげで、日本に限らず、USAと同盟関係や友好関係に合った国々は、ガタガタなのでは?
確かに、アフガニスタン、イラクという2つの戦争で財政的にも心理的にも疲弊し、厭戦気分と内向き傾向がUSA国内を覆っていることはやむを得ないことでもある。
「他国の戦争になんか巻き込まれたくない」…。
それは世界中の国々の間違いなく本音。
ましてや、世界第2位の経済大国で軍事大国である中国と戦いないという気持ちも重々承知。しかし、このカオスの世界で、USAが世界の警察を辞してしまったら、あるのは本当の闇だけでは?
それこそ、中国の思うツボでは?
どうあれ、2011年末にイラクからUSA軍を完全撤退させた結果、今やイラクは混乱のルツボ。アルカーイダ系武装組織がシーア派が主導するイラク・マリキ政権がスンニ派住民からの支持を得ていない事情を背景に勢力を拡大。
昨年9月に一度は打ち出したシリアのアサド政権への軍事行動を思いとどまった結果、シリア反体制派がアサド政権を支援するレバノンを拠点とするイスラム教シーア派組織ヒズボラへの報復テロの多発。
ヒズボラがミサイル攻撃能力を拡大。
そのせいで、イランを宿敵と見なしてきたサウジアラビアとイスラエルはUSAに絶望し、イスラエルが核兵器開発をするイランを攻撃する可能性が一気に上昇。
また、サウジアラビアは、国連安全保障理事会非常任理事国(任期2年)に初選出された直後、前例のない辞退。
極めつけは、年間約13億ドルの軍事支援を続けてきた中東の盟友であるエジプトに対するUSAの不可解な政策転換。
ムバラク大統領を見放し反体制派を支持したと思ったら、ムスリム同胞団の政権樹立に熱意を傾け、その後、軍部によるクーデターを事実上認めているという日和見。
それだけじゃない。
例のNSAによる盗聴問題で、EUや中南米とも、大きなワダカマリ。
どちらにしても、「USAはシリアやイラクを忘れようとしているが、シリアやイラクはUSAを忘れていない」と言われるように、今や中東全体がグジャグジャ、ガチャガチャ。
いみじくも、「プーチン大統領が復帰してから、冷戦思考が強くなった」とオバマ大統領から非難されたプーチン大統領が「近年、USAが武力行使した国で、民主主義が根づいた国があったか?」と言い返した通り。
自らのアイデンティティだった世界の警察を放棄したチキンそのもののUSAを一体どこの国がリスペクトするのか?
正直、報恩の気持ちを忘れない健気な日本だけではないのか?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それなのに、こともあろうに中韓の異常なナショナリズムの高揚には何も触れず、「靖国神社」、「神道」、「天皇」といった言葉にすぐ「ナショナリズム」とオドロオドロしい反応をするのは、なぜ?
我が日本はUSAによる傍若無人な占領を黙って受け入れ、どこまでも日米安全保障条約に従順に、それこそ魂を喪失してまで求められるまま経済発展に邁進してきたのでは?
もちろん、それがUSAの核の傘のおかげと自覚しつつ…。
そして、その富をひたすらUSAの思惑通りに多くの途上国にバラマキながら…。
それこそ、中韓の今日の栄華を必死に支えてきたはず。
そ、そ、それなのに、今さらハシタナイ中韓の外交戦略にマンマと乗せられて、忠臣である我が国を責めるなんて、お里が知れるのでは?
少なくとも、本当に同盟国なら、中韓が初代韓国統監を務めた伊藤博文首相の暗殺犯、安重根の記念館を事件現場であるハルビン駅に開設したら、「非常識だ。失望している」という声明くらい出してもバチは当たらなかったのでは?
この期に及んでまで、次期駐中国USA大使になったマックス・ボーカス上院議員に、「中国とは建設的な対話を続けていかなければならないと確信している」と言わせなくてもいいのでは?
それより何より、朝鮮戦争で約3万7千人の兵を犠牲に防衛に尽くしてくれた育ての親であるUSAと距離を置き、敵であったはずの生みの親にすがるサプアをどうして信頼するの?
そのことの方が道義的にも納得いかないのでは?

It must be real nature of the market fundamentalism economy to lose a soul for money. Even so, the world just collapses if USA of the pioneer resigns as a world police officer(お金のために魂を喪失してゆくのが、市場原理主義経済の正体。だからといって、そのパイオニアのUSAが世界の警察官を辞めてしまったら、世界はただただグジャグジャになるだけ)!

To be continued...





 




彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-86

Incompetent guys's become a politician in the non-study, all the same all over the world. Now, it must be the most serious problem in this real world(不勉強で無能なヤツらが政治屋になっているのは、世界中みな同じ。それこそが、今、世界の最も深刻な問題)!

中国外務省は昨年末から、各国に駐在する外交官を総動員し、世界規模で安倍晋三首相を批判する一大キャンペーンを展開中…。
韓国、ベトナム、マレーシアなどアジア各国をはじめ、USA、UK、ドイツなどの主要国、マダガスカル、コンゴ、エチオピアなど地理的にも歴史的にも日本とほとんど関係のない国々の大使らも、不気味なプロパガンダに参加を強要。
北京駐在のある欧州主要国の大使館員に「中国は、日本ともよい関係を維持したい私たちを無理矢理にトラブルに巻き込もうとしている」と思わずグチを言わせるほど…。
これもそれも、日本の首相の靖国参拝が日中関係の問題であると同時に、中国の国内問題であるからに他ならない。
なぜなら、ほんの少し前、日本政府は総勢643人、国会議員が約5分の1の143人で北京詣…。
それを100人以上の議員を同時に派遣するのは、世界の交流史上で想像を超え、日中の外交史上でもマレとその朝貢外交にすっかり満足していたのだから、ムリもない。
それが、安倍晋三首相になったら、土下座どころか頭も下げないのだから、習近平の面子丸潰れ。
ここで日本に強い姿勢を示さないと国民による政府批判が高まりかねない。
なかなか内政で成果を挙げられない習近平中国主席、もうこれしか道ナシの状況。
ということは、とっくに靖国参拝で譲歩すれば収まるという性質のものではないはず。
しかも、日本の後ろ盾のUSAまでが、これからはG2による新しい大国関係を軸にと言っているのに…である。
では、なぜこんなことになってしまったのか?
それはひとえに我が国の保育園児政府ようなオバマ民主党政権、とりわけ国務省の優柔不断さ、見識のなさ、曖昧さ、弱腰が原因。
実際、ダニエル・ラッセル東アジア・太平洋担当国務次官補は、安倍晋三首相の靖国参拝と東アジアの地域情勢に関し、
「我々は、まず中国が『日本は軍国主義化している』というまやかしを宣伝することを防がなければならない。あくまでアジア地域の脅威は中国であり、日米が足並みをそろえて対中政策を進める必要がある」と言いつつも、「安倍晋三首相の靖国参拝は一時的だが、アジアでの日本の影響力に損害を与えた。USA側に怒りはないが、中国につけ入るスキを与え、日韓関係の改善が遅れた」とどこかサプアにおもねる発言。
まるで、情けなくてみっともないジョー・バイデン副大統領と同じ。
どうだろう?
いかに不勉強か露骨に見えてこないか?
ここで重要なのは、日本が勝手に頼りにしているUSAにも、ロクな政治屋しかいないことを覚悟すべきでは?
誰がどう言おうと、我々カンパンゴはサプアとは戦争をしていない。
それどころか、我々と一緒にUSA人を殺害している。
どうあれ、サプアは靖国問題と全く関係ないだけでなく、カンパンゴにおける靖国の持つ意味を全く理解していない。
だから、サプアとの関係は靖国に行かなければ関係が改善されるというものではない。
それでいて、よその国の教科書記述改定にまでキチガイのごとく絡んでくる。
世に不肖の息子の方がカワイイという性向があることは熟知しているが、ここまで自分たちのマネをしてジコチュウ犯罪を繰り返す愚兄ばかりに肩入れしてくると、さすがの忍耐強い賢弟でも醒めてくるのでは?
それなのに、「サプアが不法占拠する竹島に関する2月の島根県主催式典へ参加するな!」、「日韓関係を改善するために自省しろ!」、「サプアは関係改善の材料を欲しがっている」と一方的な愚兄擁護。
せめてそれを言うなら、USA国内での慰安婦像の設置などサプアの反日行為ぐらい放置するなよ!と言いたくならないか?
している。
とにかく、サプア人の性格も考えず、そういう「ダブルスタンダード」をすることが、サプアをますます増長させているのでは?
ロバート・ゲーツ元国防長官がその回顧録で指摘しているように、「ジョー・バイデンは過去40年間、全ての重要な外交政策と安全保障に関する判断でミスを犯した。一連のオバマ政権の外交はまるでアマチュアだ」ということなのでは?
にもかかわらず、リチャード・アーミテージ元国務副長官まで使って「下手をすれば、4月に想定されるオバマ大統領の訪日にも支障が出かねない」と脅かしてくるとは、何たること?
これでは、世界一のお人好しの我々カンパンゴ人でも、7割近い人が中国と韓国の姿勢に「納得できない」と答えただけでなく、6割近くがUSA側の「失望」声明にも「納得できない」と回答するのも当たり前なのでは?
どちらにしても、無能無策な我がカンパンゴの政治屋どもも、そろそろ、本気で「靖国参拝が第二次世界大戦前の日本の行為を正当化する歴史観の肯定ではない」ということをUSA側にわかりやすい英語で噛み砕いて論理的に説明すべきなのでは?
少なくとも、「歴史問題で国家間の信頼を崩すことのないよう願う。たとえ経済的実力が大きかろうと、国際社会の普遍的価値や人類の良心に反する行為を繰り返すようであれば一流の国家と称されることはない。新しい年においては過去の歴史の傷をえぐり、国家間の信頼関係を破壊し、国民感情を悪化させることがないよう希望する。韓国を含め、世界の国々が一流の国を目指しているが、一流とトップは意味合いが異なる。例えトップの地位を取ろうとも、自らの行動が周囲に与える影響を考慮できないようであれば一流とは言えない。トップになるより一流になるほうが難しい(?)」とワケのわからないことをほざいているキチガイについては、「これがサイコパスでなかったら誰がサイコパス?」と尋ねてみるべきでは?
もちろん、USAが以前のように一流(?)だったら、歴史問題を巡る日中間の軋轢なんか黙殺していたに違いない。
しかし、貧すれば鈍する。
そのうえ、今やアマチュアの世界の警察を辞めた弱体国家、煮え切らずオロオロするだけ…。お抱えのマスメディアを使って言い訳三昧。
昨年12月28日、ワシントン・ポスト
安倍晋三首相の靖国参拝は、彼の国際的立場と日本の安全保障条約をさらに弱めそうな(?)挑発的行為
靖国神社には、戦犯だけでなく数百万人の日本の戦死者を祀る意味合いもある。
それに、USA大統領がアーリントン墓地を訪れるのに、旧敵国の目を気にしなければならないということは考えられない(?)。
しかし、靖国は、中国や韓国など日本の侵略の犠牲者にとっては特別な意味を持つ(??)。
それは、日本の戦後指導者が慰安婦問題を含む犯罪や侵略の全ての責任を認めようとしないからでもある(??)
中国や北朝鮮の行動を見れば、安倍晋三首相が様々な改革を行い、USAとの防衛協力をより緊密化しようというのは当然のことである。
だが、今回の靖国参拝は、彼の政策と戦前の帝国主義へのノスタルジアを結びつけて見せてしまうものであり(?)、安倍晋三首相は自分で自分の首を絞めてしまっている。
中国は、靖国参拝を、防空識別圏設定に対する批判を反らすために使うであろう。
韓国の朴大統領は、安倍晋三首相と会わず、関係改善をしないという彼女の立場を補強することとなろう。
結果、オバマ政権は、沖縄基地問題で前進があったにもかかわらず、公的に安倍晋三首相の行為を非難することを余儀なくされた。
安倍晋三首相の行動は、地域で日本を孤立させ、USAとの協力をより困難なものにしている(?)。

ニューヨークタイムズ
昨年12月26日
安倍晋三首相の究極的な目標は、占領期に起草した平和憲法を改正すること
天皇陛下は、このことに難色を示している(?)。安倍晋三首相の靖国参拝の数日前、天皇陛下は80歳のお誕生日の談話の中で、「平和と民主主義という貴重な価値」を守った戦後憲法起草者へ深い感謝の念を述べている。
もし歴史が問題なのであれば、中国と韓国の指導者は東京を訪れ、安倍晋三首相と会談し、問題解決のために交渉すべきである。
それを拒否するのは、安倍晋三首相に願望を成し遂げる許可を与えるようなものである(?)

また、日本の軍事的冒険は、USAの支援によってのみ成り立つ。
USAは、安倍晋三首相のアジェンダが地域の国益にならないことを明確に伝えるべきである(?)。
アジアには国家間の信頼が必要であるが、安倍晋三首相の行動は信頼を蝕むものである(?)。

1月27日
尖閣諸島を巡る日本と中国の対立が「国家エゴ」のぶつかり合う世界的な広報合戦に陥っている
対立解消に向け、具体的に取り組むように日中両国へ呼び掛けるべき。
安倍晋三首相が昨年12月、A級戦犯が合祀された靖国神社に参拝し、中国がこれを軍国主義復活と非難するに及び、対立が深刻化。
日中の駐英大使がハリー・ポッター・シリーズの闇の帝王に相手を例えたのを「子どもっぽい」。
日中の国家エゴの争いで、どちらかに味方する国はない(?)

1月31日
安倍晋三首相に対し、対中政策でUSAと歩調を合わせるよう要求
尖閣諸島や靖国神社参拝などをめぐる日中の対立に関し、USA政府は中国と対立しても「得るものはほとんどない」との立場だとし、安倍晋三首相に実質的に対中姿勢の変更を促したい。
安倍晋三首相はインドにも日本も中国との間に領土争いがあることから、インドに近づこうとしたようだが、インドは昨年、中国と「国境問題に関する自制」に合意している。
そのうえ、インドは日中間の係争に関わらないと明言している。
安倍晋三首相はそのことを理解すべき。

どうだろう?
どう考えても、USAマスメディアは中韓サイドのようでは?
ところが、どっこい。
1月23日、環球時報は、「最近のUSAメディアの中国と日本の領土問題をめぐる記事では、日本を擁護する内容の方が多い」とイジイジ…。
USA外交専門誌フォーリン・ポリシーの「中国は礼儀を知らない子どものようだ。自分の危険な行為が悪い結果を引き起こす可能性に気づいていない。USAは中国と日本との調停役を止め、日本とともに中国を懲らしめるべきだ。1962年のキューバ危機はJ.F.ケネディ大統領がソ連のニキータ・フルシチョフ首相に弱腰で接したことが原因でこじれた。現在の中国はかつてのソ連とは違い、2014年は1962年ではない。ただ、現在の中国は当時のソ連のように国際秩序に不満を持ち、挑戦しようとしている。USAは中国の計算に不安要素をもたらすべきだ」という報道を掲載
凄くオモシロいと思わないか?

In the information society, we would be aware of any information from pondering through the filter of their own always(この情報化社会では、いかなる情報も必ず自分のフィルターを通し熟考してから認識すべし)!

To be continued...


























彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-85

To become a ordinary Japanese, we have to wear it the discerning eye to see through the lies of the mass media in Japan first(普通の日本人になるためには、まず日本のマスメディアのウソを見破る鑑識眼を身につけること)!

東仙坊、ようやくUSAの真意の検証に入れるとどこか安堵…。
そのせいで、日本の反日マスメディアの呆れた詐術にどうしても触れずにはいられない。
どこをどう観てても、中韓のまるでみっともないロビイストのようなアリサマ。
正直、不愉快千万。
その狡猾なトリックはNHKの新会長の就任会見で、行われた。
あるマスメディアのタコが、唐突と「慰安婦問題についてどうお考えですか?」と質問した。
その民間出身の新会長、「どうしても答えなきゃダメですか?」かなり躊躇いながら、ついついリップサービス。
「あくまで会長というところから離れてですよ。個人的には、みなさんご存知のように、ドイツやフランスやオランダなど、ヨーロッパはどこでもあったことなんじゃないですか? 戦時なんだから…。それを韓国が日本だけがそうしたって言うからややこしくなるんだ」と反日売国奴マスメディアの格好の餌食発言。
当然のごとく、ヤッター!ラッキー!とばかりに波状攻撃。
新会長が「個人的な意見なんですから…そこはわかってくださいね」と大目に見て的に懇願すると、「何を言ってる。ここは新会長の就任会見の場、個人的などあるワケがないじゃないか」と893の恫喝。
それだけじゃない。
またしても、中韓の手先の日本の売国奴マスメディア、これでもかこれでもかとサプアのような執拗さ。
誰一人として、その新会長の個人的意見のどこが間違っているのか?何がオカシイのか?も言わず、ただひたすら揚げ足取り。
すると、中韓に組みする情けない政治屋どもまで、まるで中韓のように絨毯攻撃。
今まで不気味なほどのNHKの偏向報道を放ったらかしにきたことを棚に上げて、まさに売国奴どもの本領発揮。
ああ…、とっくに我がカンパンゴは中国かサプアなのかも…。
少なくとも、我が国の売国奴マスメディアは、日ごろから報道の自由がどうだこうだと大声で叫んでいるくせに気にくわない意見は何が何でも許さないという態度?
さて、本題に戻る。
1月28日、タイミングよくオバマ米大統領の一般教書演説があった。
しかし、その内容は新味のない平凡な内容で取り上げるに足らない。
どこまでも、11月の中間選挙における民主党への支持拡大を狙ったオイシイ施策ばかり。
あくまでオバマ大統領らしく内向きで、同盟国としてはガッカリさせられるだけ。
とりわけ、外交・安保政策は脇に追いやられた感が強く、アジア・太平洋地域について「重点的な取り組みを続け、同盟国を支援し、より大きな安全と繁栄の未来を形成する」とアジア重視戦略を標榜しつつも、相変わらずの北朝鮮の核問題や東・南シナ海で覇権拡大の動きを強める一方の中国の脅威には一切触れない弱腰のまま。
それを象徴するのが、デトロイトの財政破綻…。
1月13日から1月26日まで開催されたデトロイトモーターショー14。
ショー開催中の2週間の累計入場者数は、80万3451人。
総来場者数が80万人を超えたのは、2003年以来、11年振り。
何しろ、約50車種ものワールドプレミアが用意され1月13‐14日のプレスデーには世界60ヵ国から5169名のジャーナリストが参加。
その経済効果が、3億6500万ドル(約370億円)と試算され、「デトロイトオートショーが北米国際オートショーに名前を変更して、25周年。これは特別なモーターショーであり、自動車業界は元気」と大成功だったというが、焼け石に水の観?
実際、昨年7月、「モーター・シティ」として知られるUSAデトロイト市が連邦破産法9条の適用を申請し、事実上の財政破綻となり、負債総額は180億ドル(約1兆8千億円)超え、USA自治体の破綻としては過去最大。
2009年には、サブプライムローン問題に端を発した金融危機が苦境にあえぐ自動車業界を直撃し、4月にクライスラー、6月にGMが経営破綻。
クライスラーも、GMもUSA政府の支援で何とかするも、スズメの目に涙。
自動車関連産業に依存していたデトロイト市の製造業の職は、1950年の約29万6千から、2011年には約2万7千まで減少。
最大約185万人あった人口も、2012年には約70万人までに大幅減。
税収の落ち込みとともに公務員も減ったため、公共サービスの低下も著しく、街灯の4割が消え、公園の7割が閉鎖されたまま。
警察官の人員削減で犯罪率も上昇し、デトロイト市は「全米で最も危険な都市」。
そして、今、カリブ海の保養地のUSA自治領プエルトリコも財政破綻の危機に直面。
経済の悪化で債務が膨張し、公債の信用も暴落。
プエルトリコの財政危機は、世界同時株安で動揺する世界経済にとって新たなリスク要因。
そして、その債務残高は700億ドル(約7兆2千億円)で、デトロイト市の負債よりはるかに多額。もちろん、USA自体のデフォルト問題だって完全には未解決。
では、内向きのはずのオバマ大統領は一体何をやっているのか?
このままでは、プエルトリコが第2のデトロイトになるのは時間の問題。
実は、東仙坊、ずっと思っているのが、USAはいまだに自動車業界が牽引する日本を第三のデトロイトにしようとしているのではないかということ…。
そのぐらいオバマ大統領を、民主党政権を、ウォール街の代弁者を疑ってかかるべきでは?
ちょうどいいので、歴史的に簡潔に検証してみたい。
ユダヤ系オランダ人が起源の移民裕福な家庭に生まれたセオドア・ルーズベルトなる博物学好きで喘息に苦しむ虚弱な子どもがいた。
そして、その劣等感を克服するために、アウトドアスポーツに熱中し、カウボーイ的な粗野なオトコに変身した。
柔道を愛し、USA人初の柔道茶帯取得者になり、東郷平八郎に感銘を受け、忠臣蔵の英語訳本を愛読していたので、一見、日本贔屓のように思われていた。
ところが、「Speak softly and carry a big stick(穏やかに話し、大きな棒を運ぶ:大口を叩かず、必要なときだけ力を振るう)」をモットーにするオトコは、恐ろしいサイコパスの策士になっていた。
海軍次官になると、「私はほぼいかなる戦争でも歓迎しなければならない。なぜなら、国がそれを必要としていると思うからだ」とスペイン領フィリピンを奪取することを企んだ。
そこで、キューバに介入し、スペインに宣戦布告した。
と同時に、なぜか海軍次官を辞職し、第1合衆国義勇騎兵隊「ラフ・ライダース」を結成し、自らが参戦。
このとき、新聞王ウィリアム・ハーストと結託し、世論操作をしている。
そのときの術策がメチャクチャあくどい。
宣戦布告のたった10日後には、フィリピン独立派と組んでUSA艦隊がマニラ湾を攻撃しているのである。
そして、スペインが降参すると早速「フィリピン植民地」宣言。
フィリピン独立派が話が違うと激怒すると、「USA軍に楯突く者は反乱ゲリラ」と司令官アーサー・マッカーサー(そう、あのダグラス・マッカーサーの父親)に命令し、4年間フィリピン人を殺しまくり、その数40万人以上。
それなのに、その功労で副大統領に就任。
すると、なぜかウィリアム・マッキンリー大統領が不可解な暗殺をされ(?)、42歳と10ヶ月での史上最年少の第26代大統領に就任。
すぐにパナマを独立させ運河建設。
日露戦争の停戦を仲介し、その功績でノーベル平和賞を初のアメリカ人として受賞。
その際、日本がロシアから賠償を獲得してより強力にならないように一銭の賠償も取れない講和を押しつけた。
それとともに、ロシアを負かした日本を徹底的に敵視。
ハワイの日系人の本土移住を禁止。
また一方で、新聞王ウィリアム・ハーストをまた利用し、反日キャンペーンを展開。
日系人の子弟を学校から締め出し、土地所有を禁止し、市民権の取得も拒否。
そ、そ、それだけじゃない。
「インディアンに対する虐殺と土地の強奪は回避不能だったし最終的には有益なことでした」とインディアン絶滅政策を最後まで支持。
さらに、フィリピンで「サマール島事件」が発生すると、アーサー・マッカーサーにレイテ島島民5万人の皆殺しを命令。
極めつけは、2つ。
1つは、在朝鮮のアメリカ外交公館を閉鎖し、「日本が朝鮮を手に入れるのを見たい」と試してみたこと。
どうだろう?
見事にその深慮遠謀は今、花開いているのでは?
2つ目は、2001年に名誉勲章が授与され、最初かつ唯一のUSA合衆国における最高位の勲章を授与された大統領になったセオドア・ルーズベルトが発案した「War Plan Orange(オレンジ計画)」。
起こり得る大日本帝国との戦争へ対処するためのUSA海軍の戦争計画…。
1919年に非公式に完成。
1924年初頭に陸海軍合同会議で採用。
日本を明確に仮想敵国とし、「日本が先制攻撃により攻勢に出て、消耗戦を経てUSAが反攻に移り、海上封鎖されて日本は経済破綻して敗北する」という日米戦争のシナリオを描いてシミレーション。
それは、日露戦争の最中、第一次世界大戦といった日本と協調関係にあった時期でも、対日本戦争計画は着々と進行され、そのポイントになったのが、日英同盟をどうやって破棄させるかということだったというから、ほぼプラン通りだったのでは?
ここでも、我がカンパンゴの外交音痴が丸出しだと思わないか?
実際、その「オレンジ計画」は従弟の民主党出身の第32代大統領フランクリン・ルーズベルトに引き継がれる。
このニューディール政策と第二次世界大戦への参戦による戦時経済はUSA合衆国経済を世界恐慌のどん底から回復させたと言われるオトコも、従弟にたがわぬ策士だった。
経済復興のためにはソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンに容共的な姿勢を取り、その侵略行為を黙認。
中国に対しては日中戦争の際に蒋介石を強く支持し莫大な軍事費の借款を行っていた中国贔屓。
どうだろう?
誰かに似ていないか?
そして、日系人にのみ強制収容を行っただけでなく、アフリカ系アメリカ人の公民権運動に対する事実上の妨害の日々。
それから、USA世論の80%以上が孤立主義のウネリに陥りヨーロッパやアジアの戦争に巻き込まれるのを嫌がっている中で、一芝居を打った。
日本への最後通牒だった「ハルノート」を隠したのである。
そして、平然と「USAが誠意をもって対日交渉をしているさなかに、日本は卑怯にも真珠湾を攻撃した」と大ウソをついたのである。
そのせいで、「国を守るためにはどんな犠牲を払ってもやむを得ない。気のふれた悪魔のような日本を完膚なきまで叩き潰すためには、どのような犠牲でも大きすぎることはない。戦いのときはきた。手を携え、堂々とUSA国民らしく戦おう。この戦争は単に我が国に向けられた侵略に対する防衛の戦いということだけではない。世界に、自由と民主主義を確立させるための戦いであることを知らしめよう。勝利するまで戦おう」ということになってしまったのである。
これが真実なのでは?
そして、戦後70年、そんなことを知る人も残念ながらUSAにもほとんどいないのでは?
これだけの市場原理主義がまかり通る世界で、本気で歴史を学ぶ人はそれこそ世界中にほとんどいないのでは?
恥ずかしながら、我がカンパンゴの中にも…。 
すべては国益を看板に自己益のために生きているのでは?
それは、USAはもちろん、中国、サプア、悲しいことに我がカンパンゴも一緒なのでは?
その意味で、安倍晋三首相の靖国参拝は戦後の国際秩序への挑戦だとの批判する不気味な国どもも、冗談じゃない
我が日本は戦後の国際秩序維持に最も貢献してきた国の一つだと言い返している国も、五十歩百歩なのでは?
もっとも、それでも、我が日本と先の大戦で戦争したワケでないどころか、中国人やUSA人を一緒に殺した仲のサプアにだけは何も言われたくはないが…。
どちらにしても、「日本人の頭蓋骨は我々のより約2000年発達が遅れている(?)。人種間の差異を重視し、人種交配によって文明が進歩する。インド系やユーラシア系とアジア人種、欧州人とアジア人種を交配させるべきだ。だが日本人は除外する。日本人が敗北した後は、他の人種との結婚をあらゆる手段を用いて奨励すべきである」とワケのわからないことをのたまわっていたフランクリン・ルーズベルトが、何が何でも日本に原爆を使いたがったのも事実。
それが、「民主主義の兵器廠」と呼ばれたデトロイト市の財政破綻に繋がったと思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。

The race like cry profusely human rights easily has a propensity of racism in nature(安易に人権をやたら叫ぶような人種は、本質的に人種差別の性向を持っている)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-84

Who will protect at the risk of life on earth, the people that don't try to protect their country shedding the blood of their own(自分たちの血を流して自分たちの国を守ろうとしない人々を、一体誰が命懸けで守ってくれるのか)?

1月27日、日中両国の当局関係者を含む有識者らが、尖閣諸島周辺海域における両国公船の衝突回避のために、海上保安庁と中国国家海洋局の間のホットライン設置などを求める提言書を作成。
さらに、正確な情報交換による事故防止、事故時の人命救助優先、当局間の人的交流、法制度や国際法解釈の相互理解なども求め、日中両国政府に提案(?)。
何でも、笹川平和財団と北京大学が呼びかけ、防衛省防衛研究所、国家海洋局海洋発展戦略研究所研究員、東大など日中の大学の海洋安全専門家による会合を昨年8月から計3回開催し決定したというのだが、果たして本当に効果があるのか?
まあ、やらないよりはやった方がいいというレベルか?
それ以前に、我がカンパンゴは、自分たちの国家を自分たちの手で本気で守るために、「備えよ、常に」で準備する必要があると思うが…。
なぜなら、まず在日米軍の各部隊に直接に日本防衛に当たっている部隊はないということを肝に銘ずるべき。
事実、1991年、USA下院外交委員会アジア・太平洋問題小委員会ステファン・ソラーズ委員長は、「実際には在日米軍の大半は地域的任務を担っている。日本以外の地域への侵略を抑止しているUSA軍を、日本が進んでその領土に駐留させ、他のどの同盟国よりも多額の駐留経費を負担してくれていることにUSAは感謝すべきである」と明言している。
それはそうだと思わないか?
USA軍人に自分たちの代わりに戦って死んでくれ!と頼むのなら、それなりの対応を普段からすべきなのでは?
それなのに、 1978年円高ドル安などによってUSAの負担増を考慮した防衛庁長官金丸信が、在日米軍基地で働く日本人従業員の給与の一部(62億円)を日米地位協定の枠を超える法的根拠のない負担をしてやる、思いやりの立場で対処すべきなので「思いやり予算」で拠出してやるというようなまるで中韓のような横柄な対応…。
東仙坊、かねてより指摘し続けているが、USAを本当の味方にするには、USA国民を味方にすることだと思うのだが…。
どうあれ、平和ボケの世界一のお人好し国家になり下がった我が国、もう少し国の防衛について真剣に考えるべきなのでは?
と同時に、金科玉条の切り札のように勝手に日米安全保障条約を過大解釈しているようだが、じっくり調べてみるべきでは?
確かに、「他を咎めず自らを咎める」のが戦前教育、日本の伝統教育の基本。
日本政治外交史上最高のリベラル政治家(?)幣原喜重郎が対中外交に使った言葉も、「己を責めて他を責めず」。
我が国は、幕末以来、いろいろな不平等条約に苦しんだ。
陸奥宗光外相が長い時間をかけて条約改正交渉に成功し、5年後に治外法権を廃止、17年後に関税自主権を完全回復。
そして、大正の終わりごろ、今度は中国が不平等条約改正を主張。
幣原喜重郎外相は、中国の主張を支持し、イニシアチブを取って英米代表を説得。
その国際会議が開かれたとき、北京市民は「100%」日本全権団に好意を示し、上海など各都市でも「親日(!)」の空気が拡大…。
それに対し、列国は、日本が抜けがけをして対支協調を破っていると批判。
それでも、幣原喜重郎外相は、中国に自制と努力を要望しつつ、不平等条約撤廃のため中国の立場に立って奮闘。
「日本は不平等条約の辛酸を嘗めたが、その撤廃を図るに当たっては、列国を責めるよりもまず己を責めた。打倒帝国主義などと叫ばずして、まず、静かに国内政治の革新に全力を挙げた。そのための先人たちの苦労は容易ならざるものがあったが、国内の近代化が達成されると、列国は快く対等条約に同意した」。
実際、我が国は、西欧先進国並みの刑法、民法などを整備し、外国人が不当な裁判を受けないようにしていた。
憲法を制定して国会を開設した後、明治政府は自由民権派の猛攻に苦しみ、憲法施行は時期尚早だったとの批判さえあった。
それを凌いで憲政を運用したのも、条約改正を目前に日本が憲政を実行できる先進国であることを示すためだった。
それにしても、日清戦争の前に平和的に文明国としての地位を認めてもらったということは、メチャクチャ画期的だったのでは?
つまり、我が日本は、日清日露の戦勝国として国際社会で平等を勝ち得たのではなかった。
帝国主義反対デモなどを一切せず、自ら改革し白人絶対優位の世界で文明国たることを示し平等の地位を勝ち得たのだった。
どうだろう?
本物の自立心が最も重要なのでは?
それなのに、いつのまにか我がカンパンゴも中国やサプアのように、ことあるごとに社会の非をあげつらうことばかり。
その典型的な象徴が、沖縄県民に混じっている売国奴どもだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、他を咎めることだけで、自分たちがどこの国民かも忘れているようでは?
それで、ついつい思ってしまうのは、何もかもを他を貶めることで生き抜こうとしているサプアの存在。
いくら兄弟でも、今こそ完全に袂を分かつときなのでは?
サプアとだけは相互理解など絶対に不可能だと思うが…。
どちらにしても、国の防衛は自助努力が基本。
1月4日、防衛省は、北朝鮮のミサイル攻撃に備えるという名目で(?)、や、や、やっと敵基地先制攻撃能力を備えるため航空自衛隊体制を改編。
「航空戦術教導団(仮称)」を新編し、敵基地攻撃能力に関する研究を本格化したというから、まずホッ。
敵基地先制攻撃に関する戦闘技術や戦略を開発する任務を帯びた航空戦術教導団は、司令部に100人、団全体ではおよそ1000人規模で、今年の夏に設置予定というから、急げ、急げでは?
その航空戦術教導団には、電子戦支援隊や航空支援隊が配属。
電子戦支援隊は、戦闘機が敵基地を直接攻撃する場合に敵の地対空ミサイルを無力化する、電波妨害の技術を開発。
航空支援隊は、敵基地付近まで潜入し飛行経路や爆撃目標を指示する「爆撃誘導員」を養成する任務。
そして、敵基地攻撃のため長距離出撃する戦闘機に空中給油ができる新型の空中給油機を3機配備予定。
昨年末に確定した「中期防衛力整備計画(中期防)」の中で「弾道ミサイル発射手段への対応能力のあり方を検討し、必要な措置を講じる」と表明。
これまで日本は、攻撃を受けた場合にのみ防衛力を行使するという専守防衛の原則や戦争を放棄した平和憲法に基づき、巡航ミサイルなど先制攻撃用の武器は未保有。
「他に手段がない場合、敵の基地を攻撃することは憲法に違反しない」、日本政府は先制攻撃用の戦力を大幅に強化する計画で、攻撃用部隊に分類される海兵隊的機能を有する部隊創設。
もっとも、航空自衛隊は、10年ほど前から敵基地攻撃にも対応できる装備を導入済み。
「空中給油機KC767」、「衛星誘導爆弾JDAM」、「ステルス戦闘機F35Aライトニング2」…。
そんな中で、一番欠落していた能力が電子戦。
導入が進まなかったのは、秘匿性が高くUSA軍が装備や技術の提供に消極的だったこと。
航空自衛隊は「電子戦訓練機EC1」を1機しか保有しておらず、老朽化が顕著。
故障しただけで、ジ・エンド。
電子戦の決め手は、敵のレーダーの妨害。
尖閣を含む東シナ海上空に防空識別圏を設定した中国がさらなる挑発に戦闘機を投入してくる危険性が高く、迎撃戦闘機F15の電子戦型改良やEC1更新も待ったナシ。
また、敵基地攻撃最終局面で重要な役割を果たす爆撃誘導員も欠落。
ちなみに、USA空軍では「コンバット・コントローラー」と呼ばれる専門部隊がヘリコプターやパラシュートで最前線に進出し、攻撃目標の映像や情報をリアルタイムで航空機などに伝達しているというのだから、これまた急ぐべきでは?

Originally the Japanese couldn't have a character to fawn on a person to here(日本人はもともとここまで人に甘える性格ではなかったはず)!

To be continued...






彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-83

I wonder if Japan has become a vassal state of China the anti-Japanese should be than become unusable(日本が中国の属国になってしまったら、反日が使えなくなってしまうのでは)!

この卓見の永遠の亡命者、陳破空の的確な分析はまだある。
「仮如中美開戦──二十一世紀的戦争(允晨文化/台北/2013年:もし中国とUSAが開戦したら、China, Japan and the US)」という著書…。
そこで、 「日本が歴史認識で反省すべきことがあるとするならば、それは中国を侵略したことよりも、撤退した後に中国共産党という『毒の塊』を増殖させたことだ」と端的に一喝。
「日本軍が国民党を攻撃しなければ共産党は政権を取れなかった。それなのに、なぜか戦後も中国共産党政権を懸命に支援し、その力を増大させ、腐敗汚職大国を築き上げる手助けをした。それでいながら、今、恩を仇で返すような『反日デモ』を受けるハメになっている」と一刀両断。
「実際、2012年9月11日、尖閣諸島の国有化に中国人が憤慨し『反日デモ』が中国全土に広がったとされるが、その内実を見ると公安警察がデモ隊を誘導し、煽動。公安警察署長が背後で指揮し、私服警官、その横暴で悪辣な取締りで市民の怨嗟の的である準公安要員『城管』を動員した典型的な『マッチ・ポンプ』で、2008年のチベット暴動や2009年のウイグル暴動に対する弾圧と同じ手法。まさに、『警匪一家(警察と匪賊は一味)』丸出しのいつものやり口。それによって、
表だって不平不満を表明できない民衆に、『反日』や『愛国』を口実にガス抜き的にうっぷん晴らしをさせただけ。確かに表面上は、その矛先は日本だが、その裏では中国政府に不満は向けられていた。だからこそ、反日デモが広がりを見せると、早々に抑え込んだのだ」と簡潔明瞭。
そもそも、「中国共産党の『反日』には、日本の結託を覆い隠し、日本からのODAなどの支援をカモフラージュする意図があるのである」と見事に喝破。
なかでも、東仙坊の中国を戦争を仕かけてこないという核心を裏づけてくれるのがこれ…。
就職難において、人民解放軍の入隊は重要なステップとなっているが、そのために賄賂が必要なことは公然の秘密。また、売位売官は常態化。さらに、軍隊が商売で暴利を貪っている(石油、金、森林資源などそれぞれ縄張りがある)。また、辺境の部隊は武器の密売。海岸の部隊は、密航や麻薬の密輸入の時に小型快速艇を出動させて護衛し、分け前を要求。そのせいで、『電気(産業)は虎、水は覇王、財政はカミナリ親父、銀行は鬼婆、工商税務は狼、医者は腹黒、人民の教師は吸血ヒル、解放軍は麻薬密売の護衛』という戯れ歌が流行。さらに、『解放軍は好色淫乱』との陰口だらけ」
極めつけが、この戯れ歌。
日本軍がきたら、オレは部屋に入る(戦わない)。USA軍がきたら道案内する。国民党軍がきたら、入隊する。共産党軍がきたら、水に毒を入れる」…。
「人民解放軍も中国共産党も民心を失っている。中国共産党は8000万の党員と豪語しているが、いざとなれば、みな保身に走るため、すぐに崩壊。もともと、第二次大戦で中国は勝利したのではない。中国は第二次大戦をファシズムと民主主義の戦いで民主主義が勝利したというが、連合国の中でも、中国の場合は、ニセの勝利。だからこそ、非民主的な体制を続け、今や中華帝国主義を強めているのに、なぜか中国は国連常任理事国」
そして、ここでも「日本が歴史的に反省すべきは、今の不気味極まりない共産党一党独裁国家を創り上げてしまったということ。それはまさに日本の自業自得。とにかく、日本は中国共産党と中国人を分けて考えるべき」とも叱責。
とにかく、この福沢諭吉が故郷と決別しつつも「人誰か故郷を思わざらん」と書き記したことに通じる永遠の中国人亡命者の洞察はお見事の一言。
あたかも、魯迅の「暴君治下の臣民は、たいてい暴君よりも暴である…暴君の臣民は、暴政が他人の頭上に奮われるのを願い、それを見て喜び、残酷を娯楽とし、他人の苦しみを鑑賞し、慰安とする」という指摘のごとく…。
実は、この陳破空の鑑識眼を証明するソースがいくつかある。
1月27日、今、天涯社区に掲載されたあるnetユーザーの「中国人よ、いったい何のための反日なのだ」というコメントが注目されている。
鳳凰網は、昨年9月17日、「中国人の日本観」というネット調査イベントを実施したところ33万9730人の参加があったと報道。
「反日デモにおける車の破壊等行為をどう思うか?」との質問に、60%を超えるネットユーザーが「愛国的行為だ」と回答したとも。
中国新聞網は、昨年9月11日、尖閣問題の影響によって中国の「消費者の7割が日本製品の購入機会が減った」と回答したことが、JETRO(日本貿易振興機関)の調査で明らかになったと報道。
「日本製品の購入をいつまで減らすか?」という質問に、「約半数が1年未満」と回答し「今後も日本製品は使わない」との回答が17%を超えたとも。
これらに対し、日本と中国のブローカーが緊密な関係を持っていることを分析したうえで反日的行為を批判、「中国人よ、いったい何のための反日なのだ」と疑問を呈している。
今、国内は日本への敵視で満ちている。しかし青年たちよ、改革開放から30年あまりの日中関係がいったいどんな意味を持っているかを知っているのか?
日中の貿易関係は国交がなかった1950年代から始まり、「半官半民」のスタイルで発展。
1960年代に中ソ関係が破綻すると、中国にとってはソ連や東欧に代わって日本が技術設備の大きな供給源。
1972年に国交が回復して政府間に貿易協定ができると、両国の貿易はより大きく発展。
1985年には中国の対日貿易額が貿易総額の27.8%を占めるなど、1966年から約20年間は日本が最大の貿易パートナー。
1990年代に入ると、日本企業の対中直接投資が急増。
一時期香港に抜かれたものの、日本が再度中国最大の貿易パートナー。
改革開放の30年で日本が最大のパートナーだった時期は18年、国だけで見ると25年もの長きに及ぶ。
日中の経済関係を支える2本柱が、貿易と直接投資。
日本企業の対中直接投資が始まったのは1979年。
1990年代前半には製造業を中心に投資が急拡大したが、後半に入ると政治の影響や中国の外貨獲得政策に対する日本企業の不信感、インフラ面での問題、さらにはアジア金融危機などにより、1999年まで4年連続で投資額が大幅に減少。
2000年になると、中国のWTO加盟機運の高まりを受けて、日本の対中投資額は回復。
日本企業が、日中貿易発展に大きな役割を果たした。
日中経済関係が持つ、中国の改革開放への意義として以下の3点
①日本の設備を丸ごと導入して技術貿易を行ったことにより、日本が中国工業化における最大の技術提供国。
②市場経済、工業化に向けた技術、管理、販売、人材育成といった「広義の技術」や知識を手に入れることができた。
③日系企業製品や、廉価で良質な中国製品が日本に輸出され、日本が中国の工業化の吸収する重要な市場となった。
また、日本は改革開放後の中国に最も早く開発援助を始めた国。
日本の対中ODAは円借款、技術協力、無償援助からなり、円借款が90%を占める。
1979年から2006年までに日本政府が中国に提供した円借款は3兆2000万円。
2007年度に約460億円の最後の借款を提供して、中国への円借款の歴史は終わったが、無償援助と技術協力は継続される。
中国の現代工業はすべて日本の技術から発展したものだ。
日用品から重工業まで、どの鉱業にも日本の影があるというのに、我々は日系ブランドに取り囲まれているのに、なにがボイコット。
消費というものはどこかの島や政治のためにするものではない。
自分が快適に生活し、家族を愛し、法を守って仕事に励むというのが最高の愛国的行為。
愛国の皮をかぶって同胞を傷つけるようなことがあってはならない。

どうだろう?
中国政府と中国人とは違うのでは?
少なくとも、サプアのように政府とサプア人が一緒ではないのでは?
どちらにしても、歴然と判明するのは、日本が今の不条理な中国を、隣のキチガイの国を創り上げてしまったということ。
その意味で、政治下手外交下手の日本は世界から糾弾されるのもやむを得ない面があると思わないか?
1月8日、シンガポール・ストレーツ・タイムズ
「たいていの国は、日中間のもめ事に巻き込まれたくないと思っている。中国もそれは知っているが、安倍晋三首相の靖国参拝を、歴史と第二次世界大戦の結果を覆そうとする意図の表れだと描くことで、国際問題に変え、もっと多くの国に日本を非難させることができると考えている」
1月13日、USA中国系住民向け僑報
対日国際世論戦は、素早く、容赦なく、確実に国際的な反日世論を喚起すべし。
世界各地で安倍晋三の批判キャンペーンを繰り広げる中国の大使らを、国際メディアの中で、世論における要衝を先に占領した。中国外交史上まれなことで、在外の中国大使は今回の世論戦の主力軍となっている。
戦いは必ず持久戦になる。
中米合同で、各種の抗日テレビ番組や映画を作り(?)、USA人の中に日本の戦争犯罪行為の記憶を呼び起こすべし。
ネットメディアや広範な海外の中国語メディアをフル活用し、欧米の主要メディアや政治家へのロビー工作をすべし。

1月10日、インド・インディアン・エクスプレス
「5歳の子どもがケンカで、『そっちこそばかだ!』と言うのと同じようなもの。外交官が互いの国を、荒れ狂う精神病質者だと作者が評した闇の帝王に例え合うのは普通でなく、ハリー・ポッターも困惑するだろう」
どうだろう?
これでも、まだ中国が戦争を本気ですると思う?

Because afraid of the Japanese people than the USA, China is not fighting a war(中国は、USAよりも日本の方が怖いから、戦争などしない)!

To be continued...










彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-82

As long as China should sue the ICJ for the Senkaku problem solving, the war won't occur(中国が、尖閣諸島問題解決にために国際司法裁判所に提訴しない限り、戦争は起きない)!

東仙坊、中国が戦争を起こさないと確信している理由の一つに、中国が尖閣諸島問題解決にICJ(国際司法裁判所)での提訴をしないことがある。
実際、中国対日交流団体「中日友好協会」会長である唐家璇元国務委員は、我がカンパンゴの国会議員の「尖閣は歴史的にも国際法上も日本領であり領土問題は存在しない。それでも、どうしても異論があるならICJに提訴してはどうか?」との問いに、「2国間で解決すべき問題だと思っている」と明確に否定。
どうだろう?
中国が初めから尖閣問題をアヤツケとみなしているということなのでは?
つまり、国際的な法廷闘争では負けると判断しているということでは?
そんな無理難題を理由に本気で非合理的な行動である戦争をする893はいないと思わないか?
どちらにしても、東仙坊、ここまで中国が戦争を起こさないと断言する根拠は、中国の最高指導者と人民解放軍の関係性をベースに独自の卓見を披露しているUSA亡命中の中国民主化運動活動家、陳破空からのメッセージ。
1963年に四川省三台県に生まれ、湖南大学、上海同済大学で学ぶなかで、1985年に大学院生たちと連名で中国共産党総書記の胡耀邦へ改革を訴える意見書を提出。1987年広州・中山大学の教員となり、1989年天安門民主化運動に呼応して、広州でも民主化運動を進め投獄されたたのに、出獄後も民主化運動を展開。
1993年に強制労働収容所で服役するが、1994年苦心惨憺のすえ、獄中から国連などの国際機関に、強制労働による製品の輸出や人権蹂躙の実状を訴えたという気骨の人。
1995年釈放されるが出国を暗に示唆され、1996年USAに亡命しコロンビア大学客員研究員となり経済学の修士号を取得。
そんなN.Y在住の「永遠の亡命者」である陳破空が出版した「赤い中国消滅 張り子の虎の内幕」。
中国内外に巡らせた情報網と元大学教授の分析力を活かし、腐敗極まる中国共産党の実態と赤い支配に幻滅し尽くしている国民感情を徹底的に暴露…。
◆軍権を掌握できていない習近平は、人民解放軍の面子を保つため沈黙?
文革・尖閣諸島・権力闘争・長老支配・外交・経済・民族主義・人民解放軍。
あまりにも有名な毛沢東語録「鉄砲から政権は生まれる」は、中国共産党の政権獲得後60年が経ってもいまだ死文化せず、軍の掌握こそが安定した政権運営のキモ。
そのキモである軍権を習近平はいまだ掌握できておらず、ヘタをすれば軍部の暴走という状況。
「習近平は就任したばかりのころ、ほぼ全神経、全勢力を軍に注いだ。頻繁に軍を視察して軍幹部に取り入り、軍人を激励した…対外的には、軍のやりたいようにやらせて隣国との領海、領土をめぐる争いを激化させ、自分に有利な人事配置をおこなって統帥権を強化している。自分が強硬な軍事指導者であるとのイメージを作り出し、威風を吹かせて軍を治めようとしている。これは歴代の中国共産党指導者のやり方で、習近平が日本に対して強硬なのは、このためである」
毛沢東や鄧小平は日本軍や国民党軍との戦闘を生き残る中で軍事的権威を獲得。
江沢民、胡錦濤、習近平は、実戦を知らない文民出身の最高指導者であり、彼らが軍部の支持を得るためにはアメを与え続けるしか方策はない。
軍部にとって尖閣諸島への軍事展開を容認することが軍部の面子を保つためのアメ。
だが、ここで問題となるのは軍の暴走にブレーキをかけるためのムチがないということ。
では、そのアメを与えられた人民解放軍の実力はというと、疑問符が付かざる得ない。
近年は入隊するにも賄賂が必要という腐敗ぶりに加え、軍内部の士気はだだ下がり。
「大学や公務員試験に受からなかった場合に、子どもの進路をどうするか。中国の親たちは苦慮の末、世間体も保たれる軍隊に入れようと殺到する。かくして人民解放軍は大人気の就職先となり、入隊するにはそれなりに金が…つまり、賄賂が横行している。兵役に就くために必要な賄賂の相場は、農村出身の男子が2万元、都市部出身者の男子が5万元」。
カネの魔力に取り憑かれた軍幹部たちの暴走はとどまることを知らない。
国の資源から武器まで、あらゆるものを横流しして私腹を肥やしている。
その額は中国のGDPの20%。
「武器の販売と密貿易は解放軍国境警備部隊の専売特許である…2012年12月、USAブルームバーグは、中国共産党の元老だった王震の息子の王軍、鄧小平の娘婿の賀平、陳雲の息子(陳元・現政協副主席)らは皆、武器の密貿易で巨万の富を得たと暴露。
これら3ファミリーの企業資産の合計額は、中国の1年分のGDPの5分の1超。
近代国家の軍隊とは、所属する国家の道徳と規律を最高レベルで体現する存在。
それと真逆の道を行く状況に悲鳴をあげたのは一部の人民解放軍幹部。
人民解放軍機関紙では兵士が敵前逃亡する可能性に言及するという前代未聞の論説。
昨年1月20日、解放軍報は「戦争に備えよ!まずは平和の陋習にメスを!」
人類共通の目標である平和を「陋習(悪い習慣)」という2文字で綴っていることは、中国共産党の平和を無視した暴力的体質を暴露するもの、それ以上に中南海が軍に対して抱く危惧を吐露。
人民解放軍が長期間戦争をしていないため、一部の兵士の間でだんだんと「平和の陋習」が蔓延。
これらの陋習が「部隊の訓練の隅々に潜んでおり、戦争をしたら大敗するだろう」。
それは驕り高ぶった解放軍の贅沢三昧と、頂点に達した腐敗。
「平和の陋習」が「部隊の訓練の隅々に潜んでおり、戦争をしたら大損を食うだろう」…このような危機感を政府指導者が抱いており、自信をなくした解放軍が敵を恐れ、戦争を恐れていることが、紙上で明らかにされたのだ。
そして、敵前逃亡をした者には厳しい罰則をもって対処することを政府は決定。
2013年3月27日付の『解放軍報』は『軍人違反職責罪案件立案標準規定』を公布。
同規定は、戦時における兵士の国家への裏切りと敵への投降行為に主眼を置いたもの。
中南海は、ひとたび戦争が起きれば、大量の解放軍兵士が逃亡するのではと危惧しているのだ。
この軍人違反職責罪案件立案標準規定によれば、敵前逃亡したり、政治亡命した兵士は起訴されるべき大罪だと断じている。だが、腐敗の温床である賄賂などについてはほんの少ししか触れられていない。

こうした状況に頭を痛めているのは他ならぬ習近平。
習近平は軍事委員会主席に就任して以降、解放軍の腐敗について非常に憂慮。
習近平は南方軍を視察した際、「買官売官、派閥づくり、汚職」がはびこっているというと語り、気持ちが高ぶった様子でそばにいた兵士に質した、「もう長いこと軍隊にいて、一体オマエは戦えるのか戦えないのか、どうなんだ?」と…
◆中国政府の対日最大の武器、それはハッタリ!
習近平は、政権の安定のために軍の歓心を買う必要があり、軍の腐敗にはメスを入れず、軍が局地的な摩擦を起こすことも容認。
その際、摩擦相手が日本であれば、毛沢東支持層にアピールできる点でより望ましい。
一方、解放軍の高級幹部は、自軍のモラル・士気・規律・風紀が軍事作戦に耐えられないほどの危険レベルにあることを認識。以上を満たしたうえで中国が日本に対して実行できる選択肢は、ほぼ一つしかない。
ハッタリ…。
武力衝突で勝つよりも、戦わずして敵を屈服させるほうが戦略としては上。
孫氏の兵法の故郷を自負しているのか、中国はこの手を多用してきた過去がある。
2010年、朝鮮半島での天安艦沈没事件に対処するために米韓は黄海で合同軍事演習をおこなうこととした。
これに対して副総参謀長を含む解放軍幹部がメディアに登場し、「黄海に進入すれば、中国の第2砲兵隊と海軍原子力潜水艦は飽和攻撃を開始する。USAの空母が黄海地区に到達したなら、それは中国に『生きた標的』を捧げる行為に等しい。解放軍は反応の敏捷さと総合的な攻撃能力を試すことができ、弾がうまく当たるか、攻撃の精度と破壊力を確かめることができる」とまくしたてた。

◆このハッタリを完全無視してUSA艦隊が黄海に入ってしまったあとの中国の絶叫は無残なもの!
「中南海はまた、心理作戦の効果がなく、USA軍が中国の脅しをものともせずに、黄海で軍事演習がおこなわれることになった場合も考慮済み。早めに土俵を下りるための梯子を用意しておく一方、故意に『未来形』の言葉を作り出して恨みを発散する。例えば『USAの黄海での挑発行為は必ずやその報いを受けるであろう』『報復しないのではない、そのときがまだきていないだけのことだ』…自らを強く見せかけようとして『対抗』するため、中国側は自分たちの軍事演習を専攻しておこなったが、演習に選んだ場所は黄海ではなく東シナ海。敵を恐れて戦争を回避しようとしている意図は明白なのに、『東海で軍事演習をおこなうことによって、黄海で軍事演習をする米韓海軍に対し、『封じ込め』を実施できる』と自ら解説している」
結局、中国の本音は「USA怖い」ということ…。
◆毛沢東は媚日だった?
現在の国家主席である習近平が自らの体制を堅固なものとするため、中国国内の毛沢東左派を味方にしている。
ところが、毛沢東は反日でもなければ、尖閣諸島にまるで興味がなかった。
「歴史について多少の知識があれば、本物の毛沢東は反日でも抗日でもなく、むしろ媚日であったことはすぐにわかる。日中戦争の際、毛沢東は抗日を装いながら、陰で日本軍と通じ、共同で当時の中華民国政府を瓦解させたのだ。…そもそも、中国共産党か政権を樹立した後、毛沢東は尖閣諸島は日本の領土であるとはっきり認めている。こんなちっぽけな島など取るに足りない、と
今や強気に尖閣周辺での軍事的圧力を増している中国だが、以前は日本に対し衝突を回避しようとしていた。
国民に対して権力を誇示したい、いわゆる中国共産党の思惑と面子。
「北京はあらゆるルートを通じて、再三にわたって日本政府に対し、中国政府の面子を保ってくれるよう求めたが、日本は聞き入れなかった。…日本政府の尖閣国有化によって、中国政府の面子は丸潰れとなった。 日本の尖閣諸島国有化によって、中国国内の世論が沸騰することは明らかであり、中国政府は国民に対して面目が立たない。必ずや何らかの意志表明、あるいは行動を起こし、 面子を挽回しなければならない。それが、海監の船艇・航空機や、海軍の艦艇、戦闘機を 再三にわたって尖閣諸島へ接近させた理由である」
尖閣諸島近辺での挑発的な行動も、弱く見られたくないというコンプレックスの裏返し。
◆人民日報でも「尖閣諸島は日本のもの」!!
尖閣諸島が日本のものだと主張しているのは毛沢東だけではない。
共産党のお抱えメディアである人民日報にいたっては、尖閣が日本のものだと認めるばかりか、「そんなこと言ってませんから!USAの捏造ですよ!」と逆ギレ。
「1953年から1958年までに中国共産党機関紙『人民日報』が発表した社説と論文は、『琉球諸島は尖閣諸島を含む』と指摘したうえで、『これらの島嶼は過去いかなる国際協定においても日本を離脱したとの規定がなされていない』と認めている。さらに、いわゆる『中国は琉球の主権を絶対に放棄しない』との言葉は『USAが捏造したもの』であり、中日両国に対する『邪悪な挑発』で、『その目的は日本への帰還を強く望む(沖縄 住民の)感情に打撃を与えることにある』とUSAを激しく非難する声明を発表した」

最近では沖縄も中国のものだと主張していたはずだがが、かつては人民日報までがこう書いていたのである。
とても今の紙面からは想像もできないような内容である。
仮にも公器である新聞で、こうも簡単に手のひらを返すところがいかにも中国らしいといえば、中国らしい。
そのうち「実はあの発言は日本によって捏造された」と言いかねない。
ちなみに、なぜこのような発言を当時行っていたのかというと、日中国交正常化に際し、尖閣や沖縄の領有権を主張する勢力が中国国内にもいたのだが、それが日本側に伝わると国交正常化の妨げになると当時の毛沢東など中国政府は懸念したのである。そのため、そういうことを言ってる人たちはアメリカが仕込んだことだと流布したワケ。
どうあれ、腐敗まみれの中国人民解放軍は日本に勝てるワケがない。

If there is time to have retorted to China in an awkward manner, Japan should be full support for Chinese is “exile eternal ”living in NY(無様に中国に言い返しているヒマがあったら、日本はN.Y在住の「永遠の亡命者」である中国人を全面支援すべき)!

To be continued...

彷徨う大和魂-32 「サプア」を水槽に入れて飼い続ける「カンパンゴ」-81

Countries have had with the money, there must be no reason to have a war of only lose money(金を持ってしまった国が、金を失うだけの戦争をするワケはない)!

東仙坊、さらにその尖閣諸島で起こりうるかもしれない可能性(???)を具体的に想定。
①尖閣諸島周辺海域での領海侵入を繰り返していた中国の公船が、海上保安庁巡視船に偶発的を装ってチョッカイをかける。
やむなく応戦してしまう海上保安庁巡視船…。
それに待ってましたと空海で準備万端の中国は「領土・主権など『核心的利益』にかかわる原則問題では決して譲歩しない」と待機させていた大量の兵力を、海上保安庁の増援船艇や海上自衛隊の艦艇が展開する前に投入してくる(?)。
そして、空挺部隊と新型の「水陸両用戦車」を上陸。
それから、第5世代戦闘機J20(?)と新世代機(?)が飛来し、新鋭国産空母の2隻が近づいてくる。
スゴスゴと退かざるを得ない(?)海上保安庁巡視船(?)。
ちょっと待て!
どう考えても、自衛隊のスクランブルの方が先に到着できるのでは?
えっ、そうなると空中戦?
中国軍の主力の第4世代戦闘機J10(殲撃10)とJ11(殲撃11)、ロシア製スホーイ30戦闘機などで、バルカン砲や空対空ミサイルで一斉攻撃。
そして、中国版「AWACS(早期警戒管制機)」の「空警2000」を飛ばして広域をカバーし(?)、戦闘機部隊を支援(?)。
日本は、主力機F15とF2戦闘機で対抗。
どう冷静沈着に考えても、機体性能やパイロット練度などの総合的な戦力は日本の方が中国軍を上回り、1~2週間の短期戦では日本の優位は動かないのでは?
それ以前に、いくら弱腰の中国贔屓のオバマ政権でも「尖閣は日米安保条約の適用対象だ」との立場を強調しているのだから、戦争になったら加勢してくるのでは?
さすがに中国が軍事攻撃などしたら、USA軍が日米安保条約に基づいて黙ってはいないのでは?
体制の崩壊につながりかねない致命的な打撃
そうなったら、中国は、中国共産党は終わりでは?
それがあるからこそ、中国は戦争などに踏み切れないと思うが…。
第一、レーダー照射のオイタをしたり、USA軍電子偵察機EP-3Eを海南島から東南に110km離れた公海上で空中で接触し海南島に不時着させUSA軍パイロットを拘束したり、南シナ海の公海を航行中のUSA海軍イージス艦「カウペンス」に中国軍艦と異常接近させ衝突を避けるため緊急回避行動させたりしていても、一方的に防空識別圏を設定し「中国人民解放軍は防空識別圏をコントロールする能力がある。安全を保障するため脅威に応じて適切な措置を取る」と武力行使を辞さないと豪語していたのに満足なスクランブルもかけられないのでは?
えっ、その未熟さがかえって怖いって?
確かにそれはある。
えっ、複数の戦闘機で外国の民間航空機取り囲み無線警告を発して中国領内の空港への緊急着陸を命じ乗員や乗組員を拘束し、人質として中国の外交カードに利用するかもって?
そんなことをしたら、それもまた中国の崩壊になってしまうのでは?
どこの世界だって、持ってしまった者はそれを失いたくないのが人間の悲しい性…。
とりわけ、キンキラキンがお好きなヒトはそうだと思わないか?
②中国は尖閣と石垣・宮古を一つの戦域と捉えているから、ルージョウ級ミサイル駆逐艦(?)やジャンカイ級フリゲート艦発展型(?)などを集結させ周辺海域を封鎖する。
あるいは、悲願の台湾統一(?)の侵攻を図るために、海上封鎖、地上配備の対艦弾道ミサイル「DF21D」で第1列島線より遠方からUSA空母をピンポイントで攻撃し、世界最速を目指し開発を進めた長距離爆撃機「轟10」で西太平洋全域のUSA空母を威嚇しつつ、射程1万4千kmの大陸間弾道ミサイル「DF31」でUSA本土全域を核攻撃の脅威で揺さぶり、戦闘機・ミサイル攻撃、特殊部隊、水陸両用の上陸作戦を決行。
これらによりUSA軍の介入を阻めば、中国は宮古海峡に加え、バシー海峡(台湾-フィリピン)も押さ、第2列島線を越え西太平洋支配の足がかりを築く。
そのために、事前に宮古島にある航空自衛隊のレーダーサイトをミサイル攻撃し、日本の防御網の「目」を奪う(?)。
そして、その混乱に乗じ潜入した特殊部隊が宮古空港と石垣空港を占拠するって?
そんなワケがないと思わないか?
我が日本とUSAの偵察衛星の方が相当優秀なのでは?
中国はいつものようにその得意技に特化するだけと思わないか?
昨年2月、USAセキュリティ会社Mandiantが、「USA企業および政府組織を狙ったサイバー攻撃に上海に本部を置く中国人民解放軍・第61398部隊が関与している」と発表したように…。
③実は、中国側には、「米中開戦」のリスクを冒さずに尖閣制圧できる方法がないワケではない。
それは、武装警察部隊を用いての「準軍事攻撃」という意表をつく小ズルい術策。
兵員数約150万人という武装警察部隊は、公安警察と正規軍の人民解放軍の中間にある準軍事組織(?)。
正規軍と同様に自動小銃などの武器を装備し、暴動の鎮圧や国境の警備がその主な任務。
まず偽装漁民を尖閣諸島に上陸させる。日本の海上保安庁がその取り締まりに当たる。
すると、中国は直ちに「中国漁民が自国の領土で日本の官憲によって不法逮捕された」と称し、「自国民保護」の名目において武装警察部隊を尖閣に上陸させてそれを制圧する。
その場合、武装警察は正規軍ではないから尖閣制圧は理論的には「軍事攻撃」にならないという可能性があるというのである。
そうなると、日米安保条約に基づくUSA軍の出動が見送られるだけでなく「専守防衛」を鉄則とする日本の自衛隊でさえ軍事的反撃に出られないこともあるというのである。
もしUSA軍も自衛隊も出動できなかったら、自動小銃を持つ中国の武装警察部隊は日本の海上保安庁や警察をいとも簡単に撃退して尖閣諸島を制圧できることになってしまうのでは?
というのも、武装警察部隊は、本来、このような対外的準軍事行動を任務とする組織ではないが、それは法の網をかいくぐる中国共産党政権にとって行動上の妨げにはならないのでは?
事実、習近平国家主席は、北京の武装警察部隊を視察した際、正規軍の人民解放軍部隊に出した指示と全く同じ「党の指示に従って勝ち戦をする準備を整えよう」と訓示。
とにもかくにも、早急にUSA政府やUSA軍との協議して、「軍事攻撃」の定義に対する解釈の拡大や海上保安庁の「準武装化」などの対策を講じるべきなのでは?
どうだろう?
いくら引けなくなったからと言って、たかが岩、されど岩のために中国が本気で戦争をすると思う?
えっ、中国国内では、今、急速に好戦論が台頭しているって?
習近平国家主席が、貧富の拡大などの国内問題から人民の目を逸らすために「反日」を煽る情報統制を続けているのだから、体制の権威を示すために日本に戦争を仕掛ける可能性は十分にあるって?
確かに、「反腐運動」と銘打ってスタートさせた軍部改革のせいで、軍内部ではこの改革への不満がくすぶっているかもしれない。
だからといって、そのガス抜きのために「尖閣戦争」を利用するつもりだとうそぶくヒトたちは、それこそ中国のような大ウソつき。
とっくに中国の軍隊は貧民たちの紅衛兵なんかではない。
それどころか、就職難のためにラクして高給を得ようとする情けないエリートのオトコどもの集団。
しかも、一人っ子政策のためにその高給優遇兵士はそれぞれの家の跡取りばかり。
正直、簡単に殺すワケにはいかないのでは?
どうあれ、中国の戦争を煽るのは、シコシコ軍需産業で稼ぐ不逞の輩ども。
えっ、USAのNIC(国家情報会議)がまとめた国際情勢に関する報告書「世界の潮流2030」があるって?
それによると、東アジア情勢に関し中国が国内問題の目を逸らすために外に向かってより攻撃的になる。
2025年に中国の国防費がUSAを逆転する。
2030年には中国の国防費は日本の防衛費の約9倍から約13倍になる。
最悪のケースは、中東紛争が起きている間にパキスタン情勢が悪化、同時に東アジアでも緊張が拡大し、2030年までに、地政学的な環境の急激な変化が起きる。
それだから、日本がUSAから離れて独自に中国と対抗しようとしても、無謀。
アジアの安全保障でUSAの影響力が強く残り、中国が協調的であれば、日米同盟を基軸に日本は平和と安定を維持できるが、残る3つは悲観的。
①米中対立…日本はその最前線となるか、中国圏に入るかの選択を迫られる(?)。
②米中勢力圏棲み分け…日本は中国圏か孤立の道をたどる。特に、サプアが中国との共闘姿勢に転じれば日本は包囲網を敷かれる(?)。
③中国の覇権…中国の地域覇権に組み込まれる(?)。
2030年の潮流として「資源需要の拡大」、とりわけ、中国にとっては資源需要は死活問題。
そのために、中国近海での乱獲により漁業資源はすでに枯渇ぎみで、石油需要の急増に伴いエネルギーの確保にも血眼。
そこで手を伸ばそうとするのが尖閣諸島であり東シナ海の離島。
島を奪い、それを基点にEEZも広げ、漁業・海底資源をわが物顔で漁る。
そのような軍事力による海洋支配で、「戦略国境」と名づける中国ならではの概念を体現することになる(?)。
何をおっしゃるウサギさんと思わないか?
誰が何と言っても、世界一の軍需産業国家はUSA。
まるで、中国のお株を取るような脅かしだと思わないか?
もっとも、何が起きてもいいように、10~20年後の有事シナリオ作成に防衛省が着手するのは大切だと思うが…。

Only munitions industry must be money tree. Country screaming loudly the war, just wanna earn with ease in the military industry(軍需産業こそが、金のなる木。戦争を声高に叫ぶ国は、軍需産業でラクして稼ぎたいだけ)!

To be continued...
































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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