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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈19〉

Just because it turns out that there is an amino acid sequence that doesn't exist in nature, isn't that evidence that the virus was created artificially(自然界にないアミノ酸の配列があることが判明しただけで、そのウィルスが人為的に創造された証拠になるのでは)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
◉2020年9月、「USA熱帯医学と衛生学ジャーナル」報告
2007年、コロナウィルス研究をしている科学者は次のように警告。
「キクガシラコウモリに、SARSのようなウィルスが大量に蓄積するのは時限爆弾。SARSやその他の新しいウィルスの再興の可能性を無視してはならない」。
「コロナウィルスの巨大な貯水池は、世界中に分布する何百ものコウモリ」
「19000を超える動物(主に、非ヒト霊長類、コウモリ、齧歯類)を対象とした20ヵ国の研究では、コロナウィルスの98%以上が、コウモリから検出されている。そして、無作為に調査した12000匹を超えるコウモリのうち、ほぼ9%が、1つ以上のコロナウィルスに感染している」
「過去15年間で、科学者らは、ラオス、ミャンマー、ベトナム、および中国南部と南西部の一部を含む広大な隣接地域で、コウモリコロナウィルスの『ホットスポット』を特定した。また、コウモリのコロナウィルスがヒトに感染するリスクとなる、洞窟の探索とコウモリの観光、生きた動物を屠殺する生鮮市場、野生生物のサプライチェーン、土地の管理する方法や環境の変動など、多くの人間と動物の相互作用も特定した。これらの取り組みにより、コロナウィルスの生態系、貯水池の宿主、宿主間のウィルスの移動、ウィルスの進化、ヒトや他の哺乳類への感染のリスクについて多くのことが明らかになった」
「MERSとSARSの研究している科学者は、多くのコウモリコロナウィルスが、人間や他の動物に感染するのに適していることを発見している。そして、コウモリコロナウィルスが遺伝的に変化し、コウモリから人間に宿主を切り替えることを可能にしている」
「『中共ウィルス』のゲノムは、野生のコウモリに見られるものと96%類似。コウモリから人間にどのように宿主が切りかわったのか、完全には理解されていない。化学者たちは、中国や他のホットスポットの国で働く科学者と共同で、コウモリコロナウィルスの監視と研究を拡大することが緊急に必要だ」
◉2021年5月28日、「デイリー・メール」
生物物理学季刊誌「生物物理発見に関する四半期レビュー」に掲載される学術論文を事前に入手し、公開。
中国がコロナウィルスを造った。『中共ウィルス』が中国の『武漢ウィルス研究所』で人工的に変造されたことを法医学的に突き止めた
その論文筆者は、ロンドンのセント・ジョージ大学腫瘍学専科アンガス・ダルグライシュ教授とノルウェーの製薬会社「イミュノール」会長で生物学者ビルゲール・ソレンセン博士の2人。
研究の発端は、「『イミュノール』で『中共ウィルス』のワクチンを開発するために、ウィルスを調べ始めたところ、ウィルスが人工的に改竄されたフィンガープリントを発見したことだった」とか。
そこで、2人は、「武漢ウィルス研究所」を疑って、2002年~2019まで、「武漢ウィルス研究所」で行われた実験にかかわる研究論文やデータからその根源を探る「レトロ・エンジニアリング」という手法で分析。
その結果、中国の研究者が、その中には、USAの大学と協調して研究していた者もいたが、コロナウィルスを「製造する術」を手にしたこと、USAでは禁止されているコウモリのウィルスの遺伝子操作で性質の異なるウィルスを作り出したことが判明したというのである。
そう、中国の研究者が、中国の洞窟で捕らえたコウモリからそのウィルスの「バックボーン」と呼ばれる部分を別のスパイクに接着させ、より致死性が高く感染力の強いウィルスを造り上げたというのである。
そして、そのウィルスのスパイクからは4種のアミノ酸の配列が見つかったが、こうした構造は自然界のウィルスには見られないことで、人工的なウィルスであることを裏づけるものだともいうのである。
今回の研究論文は、単なるウワサ話ではなく、ウィルスを法医学的に分析した学術研究なので説得力があり、今後、このウィルス変造が「軍事利用」を目的としていたのかどうかなどの論議に火をつけることになりそうだとも。

What purpose does an unscrupulous nation have in using artificial biological and chemical weapons for purposes other than military purposes(悪徳国家に人造生物化学兵器を軍事用以外に使用するどんな目的があるのか)?

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈18〉

As long as the “Chinese Communist Party virus” that has driven the world into such a predicament is a USA-China collaboration, even if China is shamelessly arguing for the sake of humanity, the USA would simply remain silent(これだけ世界を窮地に追い込んだ「中共ウィルス」が米中合作である以上、臆面もなく中国が人類のためにとのたわっていても、USAは沈黙するだけ)!

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◉中国の足軽的国際機関でしかないWHOの科学者チーム、2021年、武漢で12日間にわたって調査をし、出した結論は、「『武漢ウィルス研究所』からの流出は極めて可能性が低い(?)」という適当なモノ。
しかも、数百ページに及ぶその長文の報告書のうち、「武漢ウィルス研究所」流出説について触れたのは、たったの数ページのみ。
それゆえ、著名な科学者グループは、USA科学専門誌「サイエンス」で、「『武漢ウィルス研究所』流出説をWHOが真剣に取り合っていない」と猛烈批判。
中国の単なる広報マンの1人のテドロス・アダノムWHO事務局長でさえ、「すべての仮説は打ち消されていない。引き続き研究が必要だ」と新たな調査要求するパフォーマンスをせざるをえない状況になってしまったほど。
◉最も複雑怪奇な対応しているのは、「米中合作」で人造生物化学兵器製造に関わってしまったUSA。
今回のウクライナと同じで、すべてが中途半端。
どうやら、情けなくてみっともないほどそのヤマしさにお弱いご様子。
ウィルスを操作した痕跡としてウィルスのスパイクに正電荷のアミノ酸が4つ並んでいる極めて稀有な構成が見つかったこと、「中共ウィルス」には信頼できる自然的な先祖がいないことなどから、「中国が生物兵器として人工的に操作したコロナウィルスを『武漢ウィルス研究所』から流出させた」とドナルド・トランプが言い出して調査し始めていたのに、ジョー・バイデンが調査を中止させる。
それでいて、なぜかジョー・バイデンは、2020年1月就任後、「中共ウィルス」について、「ヒトと感染動物との接触で出現したのか、研究所の事故で出現したのか」などを報告するよう要求。
2021年、「この取り組みを倍加」させるように」とUSA情報当局に命令。
そして、2021年8月下旬、公表されたUSA情報機関の報告で、なぜか「『中共ウィルス』は遺伝子操作されて出現した可能性は低い」と結論。
どうだろう?
気の狂ったロシア、大ウソつきの中国同様、USAも頭がオカシクなってしまっているのでは?
USAの情報機関なら入手可能なNIHの資料を読めば一目瞭然なのでは?
なぜ正反対の結論を出したのか?
それが暗示させるのは、2021年9月9日の米中トップ電話会談。
「中共ウィルス」の起源をめぐる調査について議論したとされているが、以後、USAは、中国起源説になぜかアンタッチャブル。
中国の方も、「首都ワシントンの北約80㎞にあるUSA陸軍基地フォート・デトリックで『中共ウィルス』が造られ、USAが流出させた。フォート・デトリックは、USAの生物兵器計画の中心だ」と言い返すことをなぜかストップ。
「中共ウィルス」が、中国の単なるオリジナル作品ではなく、米中合作だと認めざるをえなかったということなのでは?
◉「チャイナゲート」のグラスゴー大学デイビィド・ロバートソン生物情報学教授。
「依然として自然起源説の方が有力だ。ウィルス生物学の治験、コウモリの間で広まるよく似た変異、人間の初期症例の位置など積み上がったエビデンスはしっかりと、武漢市内の華南市場を中心とする自然起源を示している(?)」
「『ネイチャー・マイクロバイオロジー』の報告によると、『中共ウィルス』に最も近い既知の祖先である『RaTG13』と呼ばれるウィルスは、何十年にもわたってコウモリの群を循環しているモノで、ウイルス学者らも、『RaTG13』は、『中共ウィルス』」、遺伝子配列が96%同一だと指摘している」
◉ワシントンのシンクタンク「アトランティック・カウンシル」研究員ジェイミー・メツル
2021年、「中国は初日から大規模な隠蔽活動を続けてきた。起源に関するあらゆる仮説について全面的な調査を要求すべきだ」
◉NIAIDデビッド・モレンス博士
「ボストン・グローブ」子会社の医学・健康関係ニュースサイト「STAT」に、「自然は究極のバイオテロリスト。ワタシたちが最も恐れるべきもの。かつては自然界にしか存在しなかったウィルスが、2019年末までに中国の大都市に静かに侵入し、その後急速に世界中に広がった。洞窟の中で逆さまに眠る翼のある哺乳類コウモリとの人間の相互作用によってもたらされる脅威を、テロリストグループや核武装国の脅威と比較するのは奇妙に思えるかも。ただし、科学的証拠、そして、『中共ウィルス』に対処するためのワタシたちの日々の経験は、パンデミックがこれらの危険と同等かそれを超える可能性がある」

Yakuza nations like “bats” who change their attitudes and opinions according to their own convenience, clinging to the bat coronavirus and artificially creating a biological chemical weapon “Chinese Communist Party Virus” It makes a lot of sense(自分の都合に合わせ自分が有利になるようにコロコロ態度や意見を変える「コウモリ」のような893国家が、コウモリのコロナウィルスに執着し、生物化学兵器「中共ウィルス」を人為的に造ったことは凄く合点がゆく)!

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈17〉

Despite the current situation where the coronavirus must be once again a disaster, our pitiful and disgraceful government pretends not to see it and is drawing more and more young workers into the world of eerie aftereffects(再びコロナウィルス禍になっている現状なのに、情けなくてみっともない我が政府は見て見ぬフリをして、働き手のヤングを不気味な後遺症の世界にどんどん引き入れている)!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
◉2021年、USAインターネットメディア「ザ・インターセプト」が、「NIHが、『武漢ウィルス研究所』に連邦資金を提供して、ヒトに感染するコウモリのコロナウィルスの研究を行っていたことがわかった」と報道。
何でも、「ザ・インターセプト」は、2020年、NIHに情報公開請求を行ったものの拒否されたが、その後、USA情報公開法の助けを得て900ページ以上にわたるNIHの未公開文書を入手。
そして、NIHが交付した助成金のタイトル、「コウモリ・コロナウイルスの出現リスクに関する評価」に注目。
数千にも及ぶコウモリのサンプルをスクリーニングして新たなコロナウィルスを発見するという内容で、ニューヨークのNPO「エコヘルス・アライアンス」に、2014年~2019年にかけ、総額310万ドルの資金が提供され、そのうち約60万ドル分が「武漢ウィルス研究所」に流れていたというのである。
つまり、「武漢ウィルス研究所」の主要な役割は、多くのコウモリが生息する洞窟での作業は未知の危険なコロナウィルスに感染する可能性が高い危険なフィールドワークを行って、苦労して採取した新たなコロナウィルスから、ヒトに感染する可能性のあるコウモリのコロナウィルスを特定する作業で、そのうえで、SARS系統コロナウィルスをヒトに感染しやすくなるよう遺伝子操作を行い、ヒト化マウス(ヒトの細胞が移植されたマウス、一般的に胎児の細胞が移植され、先進国では倫理上問題から禁止)で確かめていたとか。
しかも、実際の実験は、「武漢ウィルス研究所」だけではなく、「武漢ウィルス研究所」に近い「武漢大学動物実験センター」の安全基準がさほど高くない実験室(BSL-3レベル)でも行われていたとも。
また、SARS系統コロナウィルスだけでなく、MERS系統コロナウィルスの実験も行われていたとか。
では、このような高リスクの研究を、なぜ「武漢ウィルス研究所」が実施していたのか?
それは、「武漢ウィルス研究所」で、コウモリコロナウィルス研究し、SARSの起源が「コウモリ由来」であることを突き止めた「バットウーマン」石正麗博士が、SARS系統コロナウィルスの遺伝子操作に成功し、生物化学兵器を手にし、USAを出し抜いて圧倒的優位に立とうとしたため。
実際、彼女は、2020年、「『武漢ウィルス研究所』にデータが残っていたコウモリから採取されたコロナウィルスの遺伝子配列が『中共ウィルス』と96%以上一致しているという事実」をなぜかいち早く公表。
そして、なぜか2020年7月15日、科学誌「サイエンス」にメールを送付。
「2019年後半、原因不明の肺炎を患った患者からのサンプルで、『中共ウィルス』を発見しました。それまで、我々はこのウィルスに接触したり研究したことはなく、存在も知らなかった(?)」
「ドナルド・トランプのウィルスが我々の研究所から漏れたという主張は、全く事実に矛盾する」
「我々の学業や私生活に影響し危険に晒される。ドナルド・トランプは、我々に謝罪する義務がある」
「過去15年間で、研究室は、3つのコウモリコロナウィルスのみを分離して培養で増やしてきたが、そのうち人間に感染するのは、2003年に流行したSARSを引き起こす病原体だけ」
「『中共ウィルス』と96.2%同じ遺伝子配列のものを含む、研究室が見つけた2000を超える他のコウモリコロナウィルスは、糞便サンプルや口腔と肛門から綿棒で抽出した単なる遺伝子配列(???)」
「研究室のすべてのスタッフと学生は、『中共ウィルス』に感染していない(???)」
ちなみに、過去には「武漢ウィルス研究所」からウィルスが漏洩したこともあるとか。
このメールに対し、実験室での事故がパンデミックを引き起こした可能性について調査していた、ラトガース大学分子生物学者リチャード・エブライト教授は、「これらの答えのほとんどは定型的、ロボット的。中国当局と中国国営マスメディアによって作られた声明の繰り返し」とメチャクチャ冷ややか。
事実、2015年、中国のコウモリ研究者のチームが、「人里離れた廃坑にいたコウモリから8種類のコロナウィルスを採取した」という、2021年の報告書の存在があり、「センザンコウが媒介するコロナウィルスの方が、廃坑にいたコウモリが宿していたコロナウィルスより危険(?)」とわざわざ指摘し、「中共ウィルス」がコウモリの中で発生し、おそらくは「中間宿主」の他の動物を介して人間に広がった可能性が高いという自然起源説を懸命に吹聴しているとか。
それゆえ、WHOの報告書もそれを支持し、「『中共ウィルス』が中間宿主を介して人間に広がった可能性がありえる、もしくは、非常にありえる」と言っていたほど。

If China and the Chinese people, who only think about themselves, say that Japan is causing trouble to mankind, all we have to do is smile. And don't argue, don't protest, don't petition, just don't associate with China and Chinese people. That is the only way to brighten up our country(自分のことしか考えない中国と中国人に、我が日本が人類に迷惑をかけていると言われたら、ただ我々は微笑していればいいだけ。そして、反論もせず、抗議もせず、請願もせず、中国と中国人とつき合わなければいいだけ。それだけが、我が日本を明るくするたった一つの道)!

To be continued...










たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈16〉

I am convinced that China wouldn't have been able to build biological and chemical weapons without the technical cooperation of the USA and France(東仙坊、中国は、USAやフランスの技術協力がなければ、生物化学兵器など造れなかったに違いないと確信している)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
◉2014年4月19日、ピーター・ダザックからアンソニー・ファウチ博士に送付されたメール。
「スタッフ一同、それに協力者を代表してアナタに感謝します。アナタは昨夜の大統領の記者会見で、『フォックスニュース』の攻撃にもかかわらず、コロナウィルスがコウモリから直接ヒトに移ったもので、『武漢ウィルス研究所』から流出したものではないことが科学的に証明されている(???)と明言されたから(!!!)」
どうだろう?
昨年末になってようやくNIH(USA国立衛生研究所)所長とUSA主席医療顧問を辞任したアンソニー・ファウチ博士は、正真正銘の重罪人なのでは?
何しろ、コヤツ、NIH傘下のNIAID(USA国立アレルギー感染症研究所所長)を1984年から務め、USAの感染症対策の先頭に立ち続け、USAの「中共ウィルス」対策を主導していたオトコ。
2020年には、「人間が動物から感染した可能性が最も高い」としていたのに、2021年、「『中共ウィルス』が自然発生したとは確信していない。『武漢ウィルス研究所』流出説の可能性はもちろんあるし、ありえたかどうか調べる全面的な調査を私は完全に支持する」と言い出したいい加減で無責任なオトコ。
2021年5月12日、USA連邦議会上院の公聴会で、「NIHはウィルスの機能獲得実験のために『武漢ウィルス研究所』に資金を出したことはない」と答弁した大ウソつきオトコ。
ランド・ポール共和党上院議員じゃないけど、「この証言は虚偽である。議会で偽証したはアンソニー・ファウチ博士5年の刑に服すべきだ。彼の偽証罪を立件するための手続きを開始せよ」と直訴するのは、当たり前では?
事実、「武漢ウィルス研究所」は、NIHなどの資金を受け、USAの大学と連携し、「どのウィルスがヒトに感染しやすいか」を知るための「機能獲得実験」を行っていたことは確認されているのでは?
その米中連携のフィクサーとして暗躍していたのが、USAのNPO「エコヘルス・アライアンス」会長でWHO調査チームにもいたことのあるUK人動物学者ピーター・ダスザック。
実は、このご仁、「武漢ウィルス研究所」コウモリウィルス研究の第一人者石正麗と長年共同研究を行い、十数本の論文を共同執筆しているとか。
そして、アンソニー・ファウチ博士を通じ手にしたUSAの資金を基に、石正麗のコウモリ間でしか感染しないコロナウィルスをヒトにも感染する機能を持たせる「ウィルス機能性獲得研究」を手伝っていたとか。
そう、こうして研究・製造された「ヒトにも感染するコロナウィルス」が、今これだけ世界を震撼させている「中共ウィルス」の原種で、どうやら、これを意図的なアクシデントによって漏らしたのが真相のご様子。
こんな調子では、次の大パンデミックは、「中共ウィルス」よりも10倍酷いもの、「ロックフェラー・ロックステップ計画」の中に出てくる致死率30%の「コロナウィルス(SARS-Cov-3)」になってしまうのでは?
ちなみに、「ロックステップ計画」とは、意図的なウィルスパンデミックにより、世界中でロックダウン対策を強要するなど人々の交流を絶ち、人々の生活を破壊・変容を通じ、新世界秩序を確立するという計画。
どうあれ、世界を大惨事に巻き込んでいる「中共ウィルス」は、表向きは、人類全体の脅威となるウィルスに対抗するための国際協調の舞台と装いながら、その裏で、陰険極まりない中国が、大甘のUSAの資金援助も得て、「武漢ウィルス研究所」で、秘かに人工的に造り上げ、ワクチンも抗ウィルス薬も完成したからという報告を真に受けたおバカ習近平が、ライバル抹殺と金食い虫でしかない高齢者を減少させようと、ちょっと使ってみただけ。
そのことを、アンソニー・ファウチ博士は、USAでコロナウィルス感染が始まった直後から知っていただけでなく、その事実を隠蔽したということ。
NIHの非公表資料を読んだ、ラトガース大学分子生物学者リチャード・エブライトは、明言している。
『武漢ウィルス研究所』は、あるコロナウィルスのスパイク遺伝子に別のコロナウィルスの遺伝情報を組み込んで新規のキメラ型SARSウィルスを造った、まさに機能獲得実験。アンソニー・ファウチ博士の議会証言がウソだったことがわかる」

At first glance, it seems that the great pandemic of the “Chinese Communist Party virus” has slowed down, and Xi Jinping and Joe Biden are happy, but in fact, the aftereffects of young infected people would only get worse, and soon the world would be messed up again(一見、「中共ウィルス」の大パンデミックが減速してきたように見えて、習近平とジョー・バイデンは歓んでいるが、実際は、ヤング感染者の後遺症が悪化するばかりでまもなく世界中はもう一度メチャクチャになる)!

To be continued...













たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈15〉

Isn't the fact that American taxpayers, who have killed more than 1.12 million people, created the "Chinese Communist Party virus" a shock to Americans(約112万人以上の死者を出しているUSA人の税金が、「中共ウィルス」を造らせたという事実は、かなりUSA人にはショックなのでは)?

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③プロデューサーは、USA。さらに言えば、メインスポンサー。
2021年、USA政府の「中共ウィルス」対策責任者であるNIAID(USA国立アレルギー感染症研究所)所長アンソニー・ファウチ博士が、問題のウィルスが中国の「武漢ウィルス研究所」で人工的に造られたことを知っていただけでなく、その実験に対する資金援助にも関わっていたということが浮上。
それを裏づける物的証拠が出てきたから、衝撃的。
それは、ニュースサイト「バズフィード」が、情報自由法に基づいて、アンソニー・ファウチ博士の電子メールの公開を申請したことによって、3200通に上るメール送受信記録が公表されたこと。
◉2020年1月31日、アンソニー・ファウチ博士がスクリップス研究所免疫学者クリスチャン・アンダーセンから受信したメール。
「やぁトニー。情報をありがとう。今日早く記事を読んだが、確かにワタシとエディーは正しく引用されていた。よい記事だと思うが、残念なことに、我々の系統発生学的な分析ではそれぞれの残留物の配列が異常かどうかは答えられなかった。系統樹から見ると、問題のウィルスは全く正常に見えるし、コウモリのそれとの類似点はコウモリがウィルスの保有宿主であったと想起させる。そのウィルスの異常な特徴はゲノムのごく僅かな部分(<0.1%)に過ぎないので、可能性として操作されたことを示す特徴を見つけるのには、詳しく検証しなければならない。我々には優れた専門家が揃っており、この問題を注意深く検証してゆくので今週末までにはもっとわかることがあるだろう。お知らせしておきたいのは、今日午前の討議で、エディ、ボブ、マイク、それにワタシも問題のゲノムは進化論から想定されるものとは矛盾しているということで一致した。しかし、より詳しい観察が必要だし、さらなる分析が求められるのでこうした意見は変わる可能性がある。よろしく、クリスチャン」
そう、彼は、問題のウィルスには自然的に変異したとは考えられない異常な特徴がある」と言っているのである。
◉このメールを受けたアンソニー・ファウチ博士は、翌2月1日、配下のヒュー・オーチンドスNIAID副所長に件名を「重要」として次のようなメールを送付。
「ヒュー、今日午前中に大事な話をしたいので携帯で受信できるようにしておいてもらいたい。午前7時45分にアザールと電話会議があり8時45分には終わると思う。添付の書類と転送するメールを読んでおいてもらいたい。新たな仕事を与えるが、今日中にやり終えて欲しい」
その添付資料表題は、「バリク、シィ、他、『ネイチャーメディシン』、『SARSの機能獲得実験』pdf」。
ちなみに、「ネイチャー・メディシン」は、UK科学誌。「バリク」は、ノースカロライナ大ウィルス学者で武漢のウィルス研究にも関わっていたラルフ・バリク、「シィ」は、中国疫学者石正麗。
ここで指摘されている記事とは、2015年11月12日号「ネーチャー」に掲載された、「ヒトに感染する疑いが濃くなったウィルス」、「コウモリからヒトへウィルス伝播が繰り返されるワケ」、「致死性の感染症を引き起こす『ヘンドラウィルス』は、まれにコウモリからヒトへと『スピルオーバー』する。その仕組みが、画期的な研究で明らかになった」、「コウモリのウィルス操作をめぐって危険な実験に対する議論が高まっている」など…。
1)約25年にわたってオーストラリアに生息する「ヘンドラウィルス」の自然宿主である「クロオオコウモリ」類を研究する、オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学野生動物生態学者ペギー・エビーは、離乳間近の仔を持つ授乳中の母コウモリの数の割合が、コウモリが栄養ストレスを受けているかどうかの代理指標となり、そうしたストレスは、母コウモリの割合の減少やヒトに害を及ぼし得るウィルス排出と関連がある。
2)2002年前後に中国を中心に猛威を振るったSARSウィルスを研究するために、「武漢ウィルス研究所」で、コウモリのウィルスと結合させた「人工ウィルス」を造った。本来コウモリのウィルスが直接ヒトに感染しないものだったのが、このウィルスはヒトに感染する疑いが濃くなり、こうした「機能獲得実験」は許されるべきかという議論が高まった。
ちなみに、「機能獲得(gain of function)」とは、ある遺伝子の機能を調べるためにその機能を増強させることで類推する実験手法のことで、その結果、ウィルスの致死性や感染力が強まる危険があるというのである。
そこで、2014年10月、USA政府は、こうした実験に対する資金供給を停止したが、この実験はそれ以前から始まっており、NIH(USA立衛生研究所)は引き続き「武漢ウィルス研究所」に対する60万ドルの資金提供を続けていることの是非が問われていたとか。
そう、「武漢ウィルス研究所」では、かねてからコウモリのウィルスを人工的に造り替える実験が行われており、USAがその資金援助していたというのである。

Isn't it a big problem that infectious disease scientists around the world knew early on that China was conducting dangerous experiments over virus manipulation in bats(世界の感染症学者たちは、中国がコウモリのウィルス操作をめぐって危険な実験をしていることを早くから知っていたということは、大問題なのでは)?

To be continued...









たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈14〉

We don't wanna be told only by China, which spread the “Chinese Communist Virus" around the world to stop the act that causes great trouble to mankind immediately(人類に大迷惑をかける行為をただちに止めろと「中共ウィルス」を世界にバラ撒いた中国だけには、言われたくない)!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
東仙坊、我が国貶めを世界的にしようと躍起になっている大ウソつきの893国家中国に、ボソボソと呟き続けている。
◇イミテーション・テクノロジー国家の中国サン、アナタたちでは、大半の放射性物質を除去する「ALPS(多核種除去設備)」なんて、造りたくても造れないでしょうが…。
◇敷地内の1千基以上のタンクに貯めている約134万トンのうちの約3万1200トン分の水を計4回に分け、海水で希釈し、約17日間かけて放出するが、そのトリチウムの総量は、約5兆ベクレルで、放出計画で定めた年間放出上限22兆ベクレルの4分の1以下だなんて考えられないんでしょうが…。
◇台湾を脅迫しようとおバカなパフォーマンスをしていて、未確認ながら、中国人民解放軍093型商級攻撃型原子力潜水艦が台湾海峡で重大事故に遭って乗組員全員死亡という情報があるのでは?
いい機会だから、そのオカラ兵器や軍備品のメンテナンスでもしたら、いかが…。
さて、我が国のフクシマノブイリ汚染処理水の海洋放出よりも、何倍も、イヤイヤ、何万倍も社会的に現実的に大問題である人造生物化学兵器「中共ウィルス」の中国による世界への止まることのない拡散。
その世紀の中国の悪行について、東仙坊、すでにかなり詳細にプロファイリングしてきているが、ここは、その後の新たに判明したエビデンスを基に再プロファイリング。
【人造生物化学兵器「中共ウィルス」なる大犯罪ドラマ】
①脚本家は、残念なことに我が日本。
第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関「満洲第七三一部隊(石井部隊)」。
そして、敗戦前にかなりの証拠隠滅をしたものの、戦後、その膨大な研究資料を奪ったUSAが、そのほとんどを活用。
とりわけ、ハルビン市平房区にあった「満洲第七三一部隊」本部を再建し、中国とともに再利用。
それは、今なお、中国農業科学院傘下「ハルビン獣医研究所」として、USAや日本の化学者たちも協力させ、ウィルス研究に邁進。
実際、2013年、我が日本が残した設備を利用した「ハルビン獣医研究所」の陳化蘭女性教授のウィルス研究チームが、「遺伝子組換えのバイオテクノロジーを用いて、毒性が強い『H5N1鳥インフルエンザウィルス』を感染力が強い『H1N1インフルエンザウィルス』に結合し、127種の新型ウィルスを作成することに成功。人工合成されたこれらの新型ウィルスは、そのうちの3分の2以上がマウスを使った動物実験で高致死性を示したほか、5種はモルモット感染実験で空気中を伝播することが実証された」と世界に宣言している。
そう、破壊力は強くてもヒトからヒトへ感染するのは容易ではない「H5N1鳥インフルエンザウィルス」と致死率は高くないがヒトの間で毎年流行している「H1N1インフルエンザウィルス」を組み合わせ、致死性と感染性を兼ねたメチャクチャリスキー極まりないウィルスを研究室で生成したというのである。
そして、その生成目的を、 「理論上は自然界でウィルスがこのように変異する可能性があるため、自ら作り出せば、予防ワクチンの開発に役立つ(???)」と大ウソをついているのである。
ともあれ、スマートでクリエイティブでなければ考えつかない生物化学兵器製造の発想自体が、無能な中国では思いもつかない発想なのでは?
②装飾家、厳密には、大道具係が、フランス。
SARSがアウトブレイクした翌年の2004年、胡錦濤が訪仏し、ジャック・シラク大統領と、「中仏予防・感染症制御に関する協力」のフレームを構築。
「BSL4(バイオ・セーフティ・レベル4)」対応の「P4(プロテクション・レベル4)」のウィルス実験研究所設置のための「中仏協定書」に調印。
そして、フランスに「中仏P4実験室」を設置し、中国人研究者たちへの研修を開始。
これらをコーディネートしたのが、江沢民の長男江綿恒(中国科学院副院長・中国衛生部部長・中国医学会会長・中国赤十字会会長)とベッタリだったパリのサン・ルイ病院研修医陳竺
それから、「国境なき医師団」と「世界の医療団」の2つのNGOを設立した元国連高等職員(?)で、2007年フランスの外務・ヨーロッパ大臣を務めたベルナール・ジャン・クシュネル。
そして、ジャック・シラク大統領、ニコラ・サルコジ大統領とともに、その「中仏合同プロジェクトを主導し、「フランス中国基金会」を発足。
そのメンバーには、「ロレアル」のジャンポール・アゴン会長&CEO、「グッチ」や「サンローラン」のケリンダ・グループ、エドゥアール・シャルル・フィリップ首相&ル・アーブル市長、ローラン・ファビュウス元首相、「ディープステート」のメンバーであるジャック・アタリなど。
中国側メンバーにも、「アリババ」元CEO馬雲、「テンセント」CEO馬化騰、「百度」李彦宏、「網易」CEO丁磊、「SOHO中国」会長潘石屹、「中国光大銀行」の株主、マカオのカジノ王スタンレー・ホーの娘パンジー・ホーなど。
その「フランス中国基金会」運営委員長として、その巨額資金を巧妙に運営し、中国政府から「中国改革友誼章」なる勲章を2018年受け取ったのがアラン・メリュー。
何しろ、コヤツ、結核や破傷風などの研究を行う「メリュー財団」会長で、「バイオ・メリュー」グループ社長。
免疫療法「トランスジーン」の大株主、世界24ヵ国に支社を持ち、中国に4ヵ所の研究所を持つ、食品安全・農業用化学薬品・化粧品を扱う「ニュートリサイエンス」の大株主。
自分の「メリュー財団」で、2007年、中国衛生部と共同作業を開始。
そして、その拠点を、なぜか新疆ウイグル自治区に設置。
そのうえで、中国人研究者たちを世界に誇る感染症対策テクノロジーとノウハウを持つ「パスツール研究所」に送ったとか。
ちなみに、その「パスツール研究所」に在籍していて、コヤツとメチャクチャ懇意だったのが袁志明、中国科学院武漢ウィルス研究所党委員会書記兼副所長、中国科学院武漢支部副院長、武漢ウィルス研究所学術委員会長、湖北微生物学会常務理事、中国微生物学会理事、「武漢国家生物安全実験室」主任。
そして、2015年「武漢ウィルスP4研究所」が竣工すると、突然、アラン・メリューは、「フランス中国基金会」運営委員長を辞任し、2017年「武漢ウィルスP4研究所」顧問に就任。
どうだろう?
「武漢ウィルスP4研究所」は、フランス人アラン・メリューの所有物に近かったのでは?

It might be no exaggeration to say that the great crime of the century, the great pandemic caused by the “Chinese Communist Party Virus”, is, to be exact, a “USA-China-France collaboration.”(今回の「中共ウィルス」による大パンデミックという世紀の大犯罪は、正確には、「米中仏合作」と言っても過言ではないかも)!

To be continued...







たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈13〉

It must be no good if our country is taking similar measures against China's regulations on Japanese seafood and food. Together with countries around the world, we should pursue responsibility for creating and spreading the “Chinese Communist Party virus” that has caused a major pandemic and caused great inconvenience to the world.(中国の日本の水産品や食品規制に対し、我が国が同じような対応策をとっているようではダメ。世界に大パンデミックを起こして大迷惑をかけている「中共ウィルス」を造ってばら撒いた責任を世界中の国々とともに追及すべき)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
「日本政府は汚染処理水の放出を一方的に強行しようとしている」、「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みようとしない」、「太平洋は日本が核汚染水を垂れ流す下水道ではない」、イケシャアシャアと大声で大ウソをつき続ける中国。
我が日本政府が、「我々は処理水に含まれるトリチウムの年間放出総量を22兆ベクレル以下とする。そして、放出に際しては大量の海水で処理水を希釈することによって、トリチウムの濃度を1リットル当たり1500ベクレル未満に抑え込む。この数字は国が定める排出基準1リットル当たり6万ベクレルの40分の1未満で、WHOが定める飲料水基準1リットル当たり1万ベクレルの7分の1未満である」と国内外に囁いても、一向に我関せず。
それはそうである。
「中国サンよ! アナタ方のトリチウム年間放出総量の報告に、遼寧省の紅沿河原発、約90兆ベクレル、福建省の寧徳原発、約112兆ベクレル、広東省の陽江原発、約112兆ベクレルと、いずれもフクシマノブイリの22兆ベクレル以下という数値を大きく上回っていることが書かれているじゃないか。浙江省の泰山第3原発にいたっては、約143兆ベクレルと、フクシマノブイリの約6.5倍と書かれているじゃないか。そんなアナタ方にだけは、どうこう言われる筋合いはない」と同じくらい大声で言い返さないのだから、ある意味当然。
イヤイヤ、それで終らしてはいけない。
この際だから、なぜか絶対に我が国だけは触れてこなかった、中国が世界にバラ撒いたせいで世界中が今なお大パンデミックのままである「中共ウィルス」について、糾弾すべきなのでは?
5月10日、「BBC」が、「USAなどが流出の可能性が高いとする『武漢ウィルス研究所』の公式調査が行われたと中国元トップ科学者が語った」と報道。
そう、「『武漢ウィルス研究所』の公式調査が実施された」と中国関係者が認めたのは、初めてとか。
何でも、「BBC」のインタビューに応じたのは、世界的ウィルス免疫学者で中国CDC最高責任者高福教授。
「中共ウィルス」感染流行への対応と起源調査で重要な役割を果たしたこのご仁、昨年、中国CDCを退職。
現在、中国国家自然科学基金副会長。
このご仁、実に意味深な回答をしている。
──FBIクリストファー・レイ長官が、2月末、「起源が、中国政府が管理する研究所である可能性が最も高い。FBIは、しばらく前から、今回のパンデミックの起源は研究所の事故である可能性が最も高いとみている。『武漢ウィルス研究所』の複数の研究者が、2019年秋、『中共ウィルス』と一般的な季節病の両方に合致する症状で体調を崩しているからである」と指摘すると、中国政府は、「『武漢ウィルス研究所』起源説」を完全否定しているが?
「『武漢ウィルス研究所』から流出した可能性を排除すべきではない。いつでもどんなことでも疑いはある。それが科学だ。何も排除すべきではない
◉「中国政府が何かを計画した。ただ、中国CDCは関与しなかった
──中国政府の別の部署が調査を担当したのか?
◉「そうだ。『武漢ウィルス研究所』は専門家たちが2度調べた。ワタシ自身は結果を見ていないが、『武漢ウィルス研究所』「は問題ナシとされたと聞いた」
◉「シンガポールのデューク・シンガポール国立大学医学部で感染症研究している王林発教授が、『中共ウィルス』の流行が始まった2020年1月、名誉教授を務める『武漢ウィルス研究所』を訪れ、研究所同僚だった『バットウーマン』石正麗教授と話したとき、彼女は『自身の研究室に知らないサンプルがあり、そこからウィルスが何かに移って外に出た可能性』を心配していたそうだ。そこで、サンプルを確認したところ、そうした痕跡は見当たらず(?)、彼女は懸念を打ち消すことができたようだ
◉「石正麗教授に抗体検査をするよう勧めたところ、研究チームの全員が検査を受け、陰性だった」
◉「起源について疑問はまだある。『武漢ウィルス研究所』については中国の専門家による二重の調査を受けている」
どうだろう?
中国が起源であることはほぼ間違いないのでは?

It must be true that the “Chinese Communist Virus” is an artificial biological and chemical weapon produced jointly by the USA and China, but shouldn't the world seriously blame China for intentionally distributing it(「中共ウィルス」が、米中合作の人造生物化学兵器であることは確かでも、意図的にバラ撒いた中国は、世界から本格的に責められるべきでは)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈12〉

China, a yakuza nation that has been punished by nature for showing off its military power and doing nothing but outrageous actions. Of course, there must be a big counterattack by unknown viruses in China(軍事大国を誇示し傍若無人な行動ばかりして、大自然からのお仕置きを受けている893国家中国。当然、未知のウィルスたちの大逆襲も中国で起きるに違いない)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
東仙坊、中国共産党が、まるで発狂したPuサンに率いられる野蛮なロシアのように、我が国にアヤをつけだしたのは、その経済が相当疲弊しているからに違いないと思っている。
そう、ロシア同様に…。
それにしても、恥知らずの独裁者であるボスどもは、大忙しに違いない。
すでに、残忍非道なウクライナ侵攻後、Puサン周辺で、13人オリガルヒ、科学者、技術者、軍幹部、政治家、官僚ら約40人が事故や自殺という名で謎の不審死を遂げているとか。
同じく、習近平の周辺からも、次々と突然手下であるはずの幹部が消えているとか。
幹部を粛清し始めるとその組織が、たちどころにパワーを失い出すのは、悪の世界の常識。
どちらにしても、金の切れ目が縁の切れ目の悪徳世界で、金が細り出すと組織は大きく揺らぎ始めるもの。
さて、懸命に日本貶め攻撃で中国国民の目を国内から逸らそうとしている中国。
すでに、自分たちの人造生物化学兵器「中共ウィルス」で、戦術核使用の想定死亡数以上の700万人を殺害している中国。
そんな中国だけには、とやかく言われたくないと思わないか?
我が国に構っているヒマがあるなら、北じゃないのだから、自国の治水ぐらいはきちんとなさるべきなのでは?
そもそも、川の側の湿地帯をコンクリート舗装して、インフラ工事費欲しさに、猫も杓子も都市化させようとしたことがナンセンスだったはず。
冠水や洪水が多くなるのは、自明の理。
そこで、慌てて考案したのが、「スポンジ計画」なる絵に描いた餅戦略。
水を分散させ、排水と貯水能力を改善し、透水性の高いアスファルト、新たな運河や貯水池などで湛水状態を緩和しようという作戦。
それはそうである。
2018年、654の大中都市中、641の大中都市の治水が脆弱と判明。
しかし、実際に「スポンジ計画」を採用したのは、たったの30都市、法律が制定されたのも64都市。
しかも、その計画を取り入れた河北省蘇州市で、その経費が、2016~2021年で、1兆1600億円。
それだけじゃない。
その「スポンジ計画」、1日200㎜の降水量を想定したもの。
ところが、記録的な豪雨は、1時間で200㎜以上。
しかも、この夏じゃないが、豪雨に見舞われているのは、北部の干魃地帯が中心。
おかげで、豪雨による洪水は、東北地方のコメ生産にも影響を与え、北京に拠点を置く「東方艾格農業コンサルティング」シニアアナリストの予測では、被災地域のコメ生産量が3~5%減少。
そして、インドがバスマティ以外のコメの輸出禁止を発表して以来国際的なコメ価格が上昇していて、中国の穀物生産地域における豪雨被害でさらなる上昇圧力がかかるのは当然。
USA農務省によると、中国のトウモロコシ輸入量が2023~2024年シーズンに過去最高の2300万トンに達する見込みで、前のシーズンよりも30%近く多くなることで、洪水による中国のトウモロコシ供給への影響が緩和される可能性があるとか。
一方、コメに関しては、在庫が潤沢で自給量をほぼ満たしているために、輸入の増加につながる可能性は低いとか。
8月13日、ドイツ国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは、記録的な豪雨災害に見舞われた中国の農作物への影響について報道。
今回の豪雨災害によって、中国では年間生産量の約2%に相当する400~500万トンのトウモロコシに被害。
8月11日、中国農業部は、東北地方の一部低地のトウモロコシ栽培地域が洪水の影響を受けたものの、2023年~2024年にかけてのシーズンのトウモロコシ生産量は2億8234万トンで変わらない見込みだとか。
どうだろう?
我が国の汚染処理水についてどうこう言っている場合ではないのでは?
それこそ、軍事力増強をしている場合でもないのでは?
本格的な治水工事と食糧対策をしていないと近いうちに国内がガタガタになってしまうのでは?

If China really wanna become a hegemony in the world, why not put a little more effort into the flood control business, even if it's a sloppy China(本当に世界の覇権国家を目指すなら、いい加減な中国でも、もう少し治水事業に力を入れたらいかが)?

To be continued...









たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈11〉

Isn't it an evil deed that doesn't even fear God for humans to artificially create a virus and use it as a weapon to their own liking(たかが人類ごときが、ウィルスを人工的に創造して自分たちの思いどおりの武器にしようなんて、神をも恐れぬ悪行なのでは)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
東仙坊、地球生誕の数億年後の約42億年前ごろに海が誕生した段階で地球にまさしく天文学的な量で存在していたウィルスに、約20万年前に今の人類の祖先が誕生したヒトが敵うワケもナシと観念している。
では、そのウィルスは、どこからきたのか?
今のところは地球に衝突したこれまた天文学的に多種多彩な隕石に付着してやってきたと考えるしかないのでは?
となると、この銀河系宇宙のどこかに、イヤイヤ、大宇宙のどこかに、ウィルスが生息する天体があるということ?
や、や、止めとこう、これを考え始めると頭がクラクラするだけなのだから、そうでなくてもあまりの猛暑に頭がフラフラなのだから、余計にここでは考えたくない。
では、他に未知のウィルスが誕生するケースはないのか?
それが、実際にあるというところが、傲慢な人類の悲しい宿命。
まだ、百年も経っていない自分たちのテクノロジーを過信し、よせばイイのに遺伝子組み換えをして生物化学兵器にしようとするアンポンタンどもがいるから、本当に困ったもの。
その典型的な代表例が、世界で約8億人近くが感染し約700万人が死亡し今なお大パンデミックが一向に収束しない「中共ウィルス」。
感染力の強く免疫回避力が高い新しい「オミクロン株」の派生型「BA.2.86」と「EG・5」が、また爆発する雰囲気大。
高齢者や持病持ちの方々は相変わらず命の危機があるが、感染者のメインであるヤングは、脳をやられその後遺症に悩むだけ。
ともあれ、防疫対策に慎重だった中韓での感染拡大が、それを明確に示唆しているのでは?
事実、サプアでは、8月第2週(6~12日)の新規感染者数は計34万9279人で、前週より0.8%増加。
それなのに、検査費用や治療費の支援が打ち切られたら、検査を拒むヒトが増え、感染者拡大を助長すること間違いナシ。
ともあれ、東仙坊的には、「中共ウィルス」なる大犯罪ドラマは、プロデューサー、USA、脚本家、日本、装飾家、フランス、ディレクター、中国による中国のオリジナル作品。
そんな悪魔のような893国家なのに、臆面の微塵もない中国は、相変わらず我が日本に難癖をつけて煙に巻き続けるだけ。
情けなくてみっともない我が日本政府、「日本が放出するトリチウムの濃度基準は中韓などいずれの国よりはるかに厳格」、「中国の原発が年間で放出するトリチウムはフクシマノブイリの6.5倍」と小さな声で反論すると、すぐさま声高に激怒。
「『中国核工業集団』や『中国広核集団』など我が中国の原発の廃水は、通常運転で生じる液体流出物(?)で、フクシマノブイリ事故処理過程で生じる廃水とは根本的に異なる。放射性核種の種類や処理の難しさなどが大きく違い、同列に論じることはできない。フクシマノブイリ事故処理廃水と通常運転する我が国の原発の廃水には本質的な違いがある。第一に発生源が異なり、第二に放射性核種の種類が異なり、第三に処理難度が異なる。フクシマノブイリ事故の廃水は、事故後に溶融した炉心に注入された冷却水と原子炉内に浸透した地下水や雨水であり、溶融炉心に存在する各種の放射性核種を含み、処理難度が高い。通常運転で生じる原発廃水はプロセス排水や地表排水などが中心で(?)、微量の核分裂性核種を含むものの国際基準を厳格に順守しており、利用可能な最高技術で処理され、厳格な監視・測定を通じて基準を満たしたものを計画的に排出している。排出量も規定の基準値を大幅に下回る。我が中国の原発廃水は主にプロセス排水、化学工業排水などで、いずれも燃料ペレットに直接触れていない。国際基準を順守し、成熟し信頼性の高いプロセス処理を経て、全ての監視・測定に合格した後、基準を満たすものを排出している。我が中国は原発廃水に含まれる放射性核種を総量的に規制しており、排出量は年度ごとに承認されている。中核集団が運営する各発電所が2020年に排出した廃水に含まれるトリチウムの量は、承認量の24~58%に留まっている」
そして、さらに、ロシアとともに、「フクシマノブイリ原発処理水の大気放出を検討しろ!」と要求。
それに対し、8月21日、我が日本政府が、「拡散の予測が困難であり、放射性物質のモニタリングに課題がある」と両国に伝えると、中国は、「あらゆる必要な措置を講じる(?)。この行動は極めて身勝手で、無責任だ。中国は重大な懸念を示し、強く反対する」と自分たちの悪行三昧を棚に上げ、さらなる難癖。
東仙坊、そっくりそのままお返しします…と呟きつつ、いい加減にしないとお天道様のお怒りが激しくなるのでは?いらぬご心配。

If the newcomers of mankind are selfishly toying with the earth, don't you feel like they would get a big counterattack from viruses close to the earth's master who can only exist altruistically(新参者の人類が利己的に地球を弄んでいると、利他的にしか存在できない地球の主に近いウィルスたちの大反撃を受ける気がしないか)?

To be continued...









たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈10〉

We, mankind, should be seriously concerned that many unknown ancient viruses have been discovered in Russia and China, the most outrageous and shameless nations in the world(未知の古代ウィルスの発見が、世界一傍若無人な恥知らず国家であるロシアと中国で多いということを、我々人類は、真剣に憂慮すべき)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
実は、東仙坊、今回のテーマで太古のウィルスの復活を危惧しつつ、その未知のウィルスのほとんどロシアや中国の永久凍土や氷河で発見されていることをメチャクチャ憂慮している。
というのも、2017年、フランス・エクス・マルセイユ大学進化生物学者ジャン-ミシェル・クラブリーが、明確に指摘しているように、「永久凍土は、低温で酸素がなく暗いので、微生物やウィルスの保管にとても適している」、「人間や動物に感染する病原性のウィルスは、過去に世界的な流行を引き起こしたものも含め、古い永久凍土層に眠っている可能性がある」ということは、そのとおりだと感じているからに他ならない。
事実、最近の未知のウイルスの発見は、ロシアとチベット(実質的に中国?)ばかり。
2022年、CAS(中国科学院)研究チームが、「チベット高原の氷河サンプルを調査、968種の新種微生物を発見。1万~1万5000年の間、氷河の中に閉じ込められていたモノで、そのうちの98%が未知の新種」と科学雑誌「ネーチャー・バイオテクノロジー」に掲載。
何でも、 チベット高原には、約4万6000の氷河があり、そこには、古代に閉じ込められたまま保存された数多くの微生物がいるのだとか。
そこで、2016年~2020年にかけて、チベット高原の21ヵ所から氷河サンプルを採取。
そして、中に閉じ込められた微生物のDNAを解析し、ゲノム配列を決定して、今回初めてデータベース「TG2G(チベット氷河ゲノムカタログ」化。
その結果、その大部分が細菌で、他に、古細菌や真菌も確認し、約2万7000個の「病原性因子(細菌が潜在的な宿主の体内に侵入しコロニー化するのを助ける分子)」を特定。
これらのうち、約47%は過去に確認されたことのない分子で、どれほど危険性があるのか知るスベはなかったとか。
ちなみに、細菌と古細菌は、細胞核を持たない「原核生物」、真菌は、細胞小器官を持つ「真核生物」。
また、細菌が、「可動遺伝因子(MGEs)」という自身のDNAの一部を他の細菌と交換できる能力を所持していることも判明。
そのために、氷河中の細菌が、解凍後にまもなく死滅したとしても、遭遇した他の細菌に病原性因子を伝えることで、それが動植物に伝播する可能性は十分あり得るとか。
ともあれ、チベット高原は、現在、世界平均の3倍のスピードで温暖化が進行していて、すでに氷河の8割が縮小してしまったとか。
それで、懸念すべきなのは、チベット高原が近隣都市への重要な水源であること。
特に、中国の長江と黄河、インドのガンジス川など、世界でも有数の人口密度の高さを誇る地域に繋がっているために、将来的なパンデミックの発生が非常に危惧されるとか。
何しろ、地球上には、陸地面積のほぼ10分の1を占める氷河があり、衛星画像を分析した2021年の研究によると、その大部分の氷河が加速度的に溶解し、世界各地で古代微生物が解き放たれつつあるというのだから、超シリアス。
◇2万4000年前の「ヒルガタワムシ」
2021年、2万4000年前にシベリアの氷に閉じ込められた「ヒルガタワムシ」を解凍すると、すぐにエサを食べるようになり、繁殖さえ始めたというから、衝撃的。
◇2016年、記録的な熱波後に、ロシアで、炭疽菌に感染した12歳少年が死亡し、少なくとも20人が入院、1500頭以上のトナカイが死亡する奇っ怪な事件が起きたとか。
それに対し、ロシア当局、「75年前の1941年に起きた前回のアウトブレイク以降、シベリアの永久凍土の中のトナカイの死骸に閉じ込めらていた炭疽菌によるものだ」と結論したというから、唖然。
◇「腸チフス」
8月18日、国立感染症研究所は、「チフス菌の予防法や治療法を研究していた職員が腸チフスを発症した」と発表。
何でも、研究で感染したかどうかは不明で(?)、国立感染症研究所はその菌の取り扱いが適性だったか確認中で、保健所も経路を調査中とか。
ちなみに、腸チフスはコレラと同じ感染症法の「3類」で、感染者の届け出が義務づけられているとか。
ともあれ、他の感染者はまだ出ていないとも。

How could anthrax on a reindeer carcass in permafrost kill a 12-year-old boy(永久凍土の中にいたトナカイの死骸にいた炭疽菌が、12歳の少年を殺害するなどということがどうして起きてしまったのか)?

To be continued...
















たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈9〉

I have a feeling that there must be some big reason why the unidentified gigantic viruses that should have existed on earth since ancient times are now beginning to show off their existence more and more(地球上にはるか太古から存在していたはずの正体不明の巨大ウィルスたちが、今、どんどんその存在を誇示し始めたのには、どこか大きな理由がある気がする)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
実は、東仙坊、細胞を持って自ら繁殖する人類やバクテリアなどは「生物」、ウィルスは、勝手に他の細胞に寄生したり共生したりしてしか繁殖できないのだから、限りなく「生物」に近いものの厳密には「生物ではない生命体?」と認識していた。
しかし、これだけバクテリア並みの「巨大ウィルス」が、ジャンジャン、ザクザク出現したり、もしくは、蘇生したりしてくると、安易に生物のようなモノと言っていられない。
そもそも、ウィルスは、どの生物にも感染できる。
そのなかで、「真正細菌」に感染するものを「バクテリオファージ」と呼び、中心にDNA、あるいは、RNAのどちらか一方に核酸があり、それが「カプシド」なる殻に包まれ、ウィルスによっては、さらに外側を「エンベロープ」なる膜に覆われているとか。
ともあれ、他の生物に感染したウィルスは、細胞内でウィルス核酸の複製とウィルスタンパク質の合成を行い、それらが集まって新たなウィルス粒子を形成し、細胞から出てゆくのだとか。
また、動植物からバクテリアにいたる全ての細胞が、二分裂で増えるのに対し、ウィルスは組み立て方式によって細胞内で増殖。
このときに使われるエネルギーやタンパク質は、感染した宿主細胞の機能を利用して創出するのだとか。
かつて「濾過性病原体」と呼ばれた多くのウィルスは、100nm程度の大きさしかなく、光学顕微鏡で観察できないとも。
ほとんどのウィルスのゲノムサイズは、「真正細菌(約0.15—12Mbp)」と「古細菌(約0.5—6Mbp)」より小さく、例えば、大きいとされている単純ヘルペスウィルスのゲノムサイズでも約0.15Mbp(遺伝子数約80個)だとか。
どうあれ、2015年、世界のウィルス研究者たちは、「巨大ウィルスは、細菌、古細菌、真核生物という既存の生物とは異なる、第4のドメインに属する」と発表。
2019年、USAオハイオ州立大学マシュー・サリバンの研究グループが、「海中で19万5728種もの未知のウィルスを発見した。これまで発見されていた既知のウィルス1万5000種程度をはるかに上回るほどの数だ」と科学誌「Cell」で掲載。
何でも、2009年~2013年の間に調査船「タラ号」によって収集されたサンプルを調べたもので、「ウィルスは目に見えないほど小さいが、大量に存在するゆえに重要。そのウィルスの分布図は、海の『炭素ポンプ』を理解することにつながり、それは惑星全体に影響する地球生物化学についても教えてくれる」と言及。
◉ウィルスの分布──北極・南極、ならびに温帯・熱帯の3つの深度の5つの生態ゾーンに区分。
海には、数千万種ものウィルスが潜んでいる。
そして、意外にもその多くが地上にいて、ヒトの体内で見られるものもいるとか。
10年以上も海の調査を行ってきた「タラ号」のデータはきわめて包括的なもので、大気に含まれる酸素とCO2のバランスを正確に計算するためにも利用することができるとか。
海には、大気に含まれるCO2が溶け込んでくるが、その後の酸素のリサイクルに協力しているのは、海洋生物とか。
そう、海中に生物が多ければ、それだけ有機炭素とバイオマスに転換されるCO2が増えるとも。
そうすれば、海の酸性化を抑制でき、海洋生物の命の危険をヘッジできるとも。
8月9日、緒方博之ウィルス進化学京都大教授などの国際研究チームが、「海水中に含まれるさまざまな細菌やウィルスのゲノムを解析した結果、微生物に感染するとみられる未知のウィルスのグループを発見した」と、UK科学誌ネイチャーに発表。
何でも、海水中の微生物を調べる日米欧のプロジェクトで得られた大量のゲノムの断片を解析し、断片をつなぎ合わせて再構築したところ、共通の特徴を持ち、「門」を構成する111種の未知のウィルスが含まれていることを発見したとか。
ちなみに、「門」とは、ウィルスを分類する際の上から3番目の階級とか。
そして、「表面の構造に関わる遺伝子が、人間を含む動物にだけ感染するヘルペスウィルスなどのグループとほぼ同じだが、増殖などに関わる遺伝子は主に微生物に感染する別のグループに似ているという変わった特徴がある。こんな大きなグループがまだ見つかっていなかったことに驚いた」と、「驚くべき」、「奇妙な」を意味するラテン語から「ミルスウィルス」と名づけたとか。

Genes related to the structure of the surface are almost the same as a group such as herpes virus that infects only animals including humans, and genes related to proliferation etc. are similar to another group that mainly infects microorganisms. Isn't it surprising that no large group has ever been found(表面の構造に関わる遺伝子が、人間を含む動物にだけ感染するヘルペスウィルスなどのグループとほぼ同じで、増殖などに関わる遺伝子は主に微生物に感染する別のグループに似ているという変わった微生物の大きなグループが今まで見つかっていなかったことに驚ろかないか)?

To be continued...











たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈8〉

We, human beings, have been able to maintain our existence for the past 200,000 years or so thanks to the various benefits of microscopic viruses. However, there is no way that they have acquired immunity from an unknown gigantic virus hundreds of millions of years ago, right(我々人類は、ここ20万年くらいの間に微少なウィルスのいろいろな恩恵を受け何とかここまで存在を保持できてきた。けれども、それ以前のそれこそ何億年も前の未知の巨大なウィルスの免疫などは全然身につけているはずもないのでは)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
「IPBES」のリポートによると、「野生生物の合法な国際取引市場は、過去14年間で5倍以上の規模に拡大。違法取引は、年間70億~230億ドルという市場規模で、これは合法市場のほぼ4分の1」だとか。
そんなことから、「WWF」が重視しているのが、「ワンヘルス」。
人間と動物、そして、生態系の健康を一つと捉え、バランスの取れた生物多様性の保全に取り組むことだとか。
というのも、ある特定の動物や人の健康を守るというところだけに焦点を当てても、問題の根幹は解決しないと考え、生物はさまざまに影響を及ぼし合っているからこそ、野生動物間でどのようにウィルスが移っているか、周りの環境はどうなっているかといったより生態学的な視点で見ることが重要だからとか。
この「ワンヘルス」の取り組みにおいて、企業が果たすべき役割は大きいとか。
自主的に持続可能な木材や生き物などを利用したり、トレーサビリティー(追跡可能性)を示したりすることが、生き物の生息地を守ることに繋がってゆくはず。法律や政策も重要だが、制度として確立されるには時間がかかるため、事態が手遅れになる前に策を講じる必要があるとも。
特に、大規模な流通に関わる大手企業が調達や流通の手法を見直していくことは、生産地に大きなインパクトを与えるとか。
野生動物取引に関しては、2016年、違法取引撲滅に向けた誓約をまとめた「バッキンガム宮殿宣言」が策定され、運輸業界を中心に多くの企業が賛同。
日本企業では、2018年、ANAやJALなどが署名。
どうだろう?
地球上に存在するウィルスの数は、細胞よりも圧倒的に多数で、そのウィルスがヒトに病気を引き起こすのは、「ウィルスが細胞に感染し、その中で増えて飛び出すというほんの一瞬の場面」だけなのでは?
どうあれ、地球温暖化とともに、今までに知られていたウィルスよりも、ゲノムや粒子のサイズが比較的大きく、小型のバクテリアに匹敵する巨大ウィルスが、ジャンジャン、ザクザク。
日本人研究グループが命名した「トーキョーウィルス(250nm)」、「メドゥーサウィルス」、フランスのエクス・マルセイユ大学の研究チームが発見した幾何学的構造でなく滑らかな卵型の「パンドラウィルス」など、もりだくさん。
◇「巨大ウィルス」という概念が生まれるキッカケになった「ミミウイルス」
◉1992年、UKウェスト・ヨークシャー州ブラッドフォードにある病院の空調機冷却水から、肺炎の原因菌である「リジオネラ」を調査中に偶然発見。
何でも、「アカントアメーバ」により増幅・単離し、光学顕微鏡で観察できるほど大きく、「グラム染色」されることから初めは「グラム陽性菌」の一種と考えられ、いったん「ブラッドフォード球菌」と名づけられたが、その後の調査で「リボソームRNA」を持たないことが判明。
そこには、タンパク質合成に関わるrRNA遺伝子がなく、細菌としての特徴づけは難航。
2003年、フランスの細胞内細菌専門家ディディエ・ラウルトの研究グループが、「サイエンス」に発表された論文において、細菌をマネている(mimic)という意味で「ミミウイルス」と命名。
◉本体の直径は、約0.4μmで、「エンベロープ」はなく、正二十面体の「カプシド」に包まれていることが判明。
「カプシド」には、糖タンパク質と考えられる長い繊維がついており、それを加えると直径約0.75μm。
それまで巨大ウィルスとされていた天然痘ウィルスやクロレラウィルスの直径が約0.2μm、小型「真正細菌」マイコプラズマの直径が約0.3μmだというから、はるかに巨大。
◉サイズは、直径約800nmで、「中共ウィルス」の5倍から6倍ぐらいの大きさ。
20面体の「カプシド」内に脂質二重膜で覆われたDNAがあり、この「カプシド」を毛状構造が覆う形状。
◉ゲノムサイズは、約120万塩基対、遺伝子数は、980、巨大核質DNAウィルス。
今、世界を席巻している「中共ウィルス」だって、約120nmで、光学顕微鏡では見えないほど小さいが、この巨大ウィルスは、光学顕微鏡で見ることができるとか。
そして、2013年、長径約1μm、ゲノムサイズ2.5Mbpの超巨大なウィルス「メガウィルス・キレンシス」が、チリで発見されるまで、ウィルスの中で最も巨大と言われていたとか。 

In the end, self-centered and ignorant human beings might create viruses and destroy the ecosystems of animals with viruses and just disappear(結局、ジコチュウでおバカな人類は、ウィルスを創造したり、ウィルスを持つ動物の生態系を破壊したりして、自ら消滅してゆくだけなのかも)!

To be continued...




 

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈7〉

There are about 830,000 viruses that infect humans in the natural world on earth, and 3 to 4 new infectious diseases occur every year(地球上の大自然界には、なんと約83万個のヒトに感染するウィルスが存在し、毎年新たな3~4つの感染症を発生させているというのでは)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
東仙坊、地球誕生直後くらいに地球にやってきて、海の中、北極や南極の氷の下、シベリアの永久凍土、標高の高い山脈の地底湖などに隠れている、あるいは、眠っているバクテリア、リケッチア、ウィルスなどが、覚醒し、ジコチュウ丸出しになっている我ら人類に襲いかかってくるのでは?とメチャクチャ畏怖している。
何しろ、2020年、世界の科学者が参加する政府間組織「IPBES(生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム)」が、「自然界には、最大82万7000種類のヒトに感染する可能性を持つ未知のウィルスが存在する」という分析結果を公表しているのだから、当然と言えば当然。
それはそうである。
ヒトへの感染が確認されているウィルスの累積発見数は、過去100年の間に急増。
特に、1960年ごろを境に、急上昇。
近年は、ウィルス、バクテリア、微生物などによる毎年3~4種類の新たな感染症が発生しているというのだから、凄くリアル。
しかも、過去30年に発生した新たな感染症のうち、60~70%が動物由来で、直接または間接的に人に移る感染症だというから、極めて深刻。
実際、「中共ウィルス」を含め過去にパンデミックを起こした感染症のほとんどは、動物とヒトがともに病原体に感染する「人獣共通感染症」だったとか。
まあ、哺乳類と鳥類には、未知のウィルスが170万種以上あるというのだから、これまた、当然と言えば当然。
2002年、パンデミックになった「SARS」は、コウモリ、またはハクビシン。
2012年、パンデミックになった「MERS」は、ラクダのコブ。
えっ、「中共ウィルス」もコウモリじゃないのか?って?
それは明らかに違うけど、後回し。
ともあれ、82万7000種だろうが、170万種だろうが、それらは全て、すでに発見されている「未知のウィルス」。
今後ヒトが感染してもおかしくない「未知のウイルス」は、もっともっと莫大な数のはず。
「IPBES」が、「野生生物の取引を減らすといった予防策を取らなければパンデミック発生の頻度は増え、感染拡大のスピードもより速くなる」と警告するのも当たり前。
ではなぜ、動物由来感染症が増加しているのか?
地球上の生物多様性を守る活動をしている「WWF(世界自然保護基金)」は、生態系に影響を及ぼす2つの要因が関係していると分析しているとか。
1つが、森林破壊が急速に進行していること。
森林を喪失するということは、そこにいた生き物の生息地が奪われてしまうことを意味するもの。
ある種が絶滅してしまったり、数を大幅に減らしてしまったりすることは、その種に依存している他の生き物にも影響を及ぼすということ。
そうなると、生態系のヘルシーな循環が損なわれてしまうはず。
もう1つは、感染症を媒介するリスクがある野生動物の取引が行われていること。
これは日本にとっても他人事ではないはず。
特に、小型のサルやカワウソなど「エキゾチックペット」と呼ばれる日本に生息していない動物については、そのメズラシサから人気が高く、やたら正規に非正規に輸入しているというのでは?
そのなかには、絶滅の恐れがあったり、国際取引禁止されている種も数多くあるというのでは?
事実、「WWFジャパン」野生生物取引監視部門「TRAFFIC」調査によると、2007年~2018年の間に、日本に密輸された動物(日本での押収された動物数)は、な、ななんと1116匹
この大バカ者どもは、密輸が重大犯罪であること、野生動物の種の絶滅に関与していること、新たな感染症のリスクを生んでいることを、一体どう考えているのか?
とにもかくにも、新たな感染症の発生による経済的な損失は、世界全体で年間1兆ドルを軽く超える可能性が高いとか。

Even though we are a country where we are free to do whatever we want, wouldn't it be the cause of a completely new infectious disease if we arbitrarily pet animals with different ecosystems(いくら何をするのも自由な国だからといって、生態系の違う動物を勝手に愛玩したりしていると、全く新たな感染症を生む原因になるのでは)?

To be continued...

















たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈6〉

With global warming, the probability of a tough “ancient virus” starting to revive like the phoenix mutating and attacking humankind is extremely high, isn't it(地球温暖化とともに、フェニックスのように復活し始めている強靱な「古代ウィルス」が、突然変異して、人類に襲いかかる確率はメチャクチャ高いのでは)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
地球温暖化でシベリアの永久凍土が溶解し始めると、そこに眠っていた全く正体不明の病原体が目覚めてしまって、人類に未曾有の災禍をもたらすことになるのでは?
そう、明確に人類に警鐘を与えたのが、CNRS(フランス国立科学研究センター)。
◇古代の大型ウィルス「モリウイルス・シベリクム
2014年、CNRSが、「シベリアの永久凍土層で3万年以上眠っていた巨大ウィルスの蘇生に成功した」とUSA「科学アカデミー紀要」に、論文を掲載。
何でも、ロシア北東部の永久凍土の融解層を分析し、「モリウイルス・シベリクム」というウィルスの株を発見したとか。
このウィルスには、現代のアメーバに感染する十分な伝染性があるとも。
古代の大型ウィルスが、永久凍土のサンプルに潜伏していることが発見された例は、2003年以降、4例目。
その1つである今回のウィルスは、ヒトには感染しないと見られているが、今回の発見は、極域の融解によって、他のもっと有害な病原菌が解き放たれるかもしれないのでは?
こうした古代ウィルスを目覚めさせる可能性があるのは、地球温暖化の影響だけではない。
北極の大部分は鉱物資源や石油が豊富で、こうした地域での激化する産業開発によって、今まで発見されていなかった病原菌をウヒヒと解き放ってしまうのでは?
論文の筆頭著者エクス=マルセイユ大学ジャン・ミシェル・クラブリーは言う。
「注意を怠り、予防対策も講じないままこうした領域の産業化を進めれば、根絶したと考えられている天然痘などのウィルスを覚醒させてしまうかもしれないリスクを負うことになる」
そして、「シベリアの永久凍土、北極や南極の下などでは、たくさんの未知のウィルスが活動している可能性が高い。それらが、突然変異を起こし、いつ人類に牙をむくかもわからない。人類にとって致命的な危機にならないように、十分検証するために、現代に復活させて徹底研究する必要がある」
どうだろう?
人類にとって、この永久凍土に眠っていたはずの古代ウィルスのリボーン、蘇生は、それこそ、核戦争、地球と隕石の衝突、宇宙人襲来、カルデラ破局噴火、AIの反乱同様、滅亡の理由の1つになるかもしれないのでは?
ちなみに、この「モリウイルス・シベリクム」は、巨大でも無害だとか。
実は、このフランスの研究チーム、2013年にも、同じ領域で、巨大ウィルス(全長0.5ミクロンを超えるウィルス)を発見し、「ピソウィルス・シベリカム」と命名していたとか。
その後、このサンプルを研究室で蘇生させ、複雑な遺伝子構造を分析したとか。
◇3万年前の巨大ウィルス「ピソウィルス・シベリカム」
◉年間平均気温が氷点下13.4℃の東シベリア海に近いチュクチ自治管区沿岸のツンドラ地帯の深さ30m地点の永久凍土で採取。
◉一般的なインフルエンザウィルスなどよりも7倍も大きく、ウィルスとしてはかなり巨大(世界最大?)で、遺伝子を8個しか持っていないインフルエンザウィルスに対し、遺伝子を500個ほど所持。
また、長さは約1.5ミクロン、直径0.5ミクロンと、パンドラウィルスより50%大きいために、1電子顕微鏡を使わずに光学顕微鏡で見ることも可能。
さらに、遺伝子解析の結果、3分の2が既知のいかなる遺伝子配列とも共通点がなく、3分の1はバクテリアと類似する遺伝子であるために、今までのウィルスとは全く違ったウィルスであることが判明。
◉ウィルスを解凍し、シャーレで培養を試みたところ、インフルエンザウィルスなどとは異なり、人間や動物に害はなく、単細胞生物である「アカントアメーバ」と呼ばれる特定のアメーバにしか感染しないことが判明。
◉土壌サンプルに含まれていた放射性炭素から、マンモスやネアンデルタール人が地球上を歩き回っていた3万年以上前に、この一帯では植物が生育していたことも判明。
どうだろう?
CNRSは、「3万年前のウィルスが活動を再開したこの発見は、何万年もの間眠っていた有害な病原菌が現れる可能性を示唆している。『ピソウィルス・シベリカム』は人間に無害ですが、天然資源の発掘や温暖化の影響で北極などの永久凍土が溶けたときに、起きうる可能性を考慮すべき」と警告を続けているのだが…。

A huge amount of “ancient viruses” are discovered one after another. So, the most terrifying thing for us human beings must be the emergence of a nefarious country that tries to create new biological and chemical weapons with them(次から次に発見される膨大な量の「古代ウィルス」。それで、我々人類にとって最も恐ろしいことは、それらで新たな生物化学兵器を創ろうとする非道な国がまた出てくること)!

To be continued...













たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈5〉

We must never forget that the most terrifying thing about the earth under such a severe natural disaster caused by global warming must be the resurrection of an unknown virus that should have been dormant(地球上がこれだけの地球温暖化による激甚自然災害下にあって、最も恐ろしいのが、眠っていたはずの正体不明のウィルスの蘇生であることを絶対に忘れてはならない)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
ここ数年、熱発、熱発、熱発の「中共ウィルス」の大パンデミックに苦悩させられ続けてきた人類…。
それが完全に収束したワケではないのに、今度は、熱波、熱波、熱波の容赦ない大襲来に苦悶させられている人類…。
カリフォルニアのデスバレーで56℃という殺人級熱波を記録するなど、イタリア、スペイン、ギリシャ、メキシコなど世界各地で危険な猛暑が続くなか、「WMO(世界気象機関)」は、「世界における7月の平均気温(1日~23日)が16.95℃だった。これは、2019年の16.63℃を大きく上回り、なんと地球上で12万年ぶりの猛暑となることはほぼ間違いない」と発表したから、ビックリ仰天。
そ、そ、そうなると、東仙坊、秘かに懸念していたとおり、今まで出現していなかった、あるいは、そっとお休みなされていたバクテリア、リケッチア、ウィルスが、ハーィ!と現われてきそうで、イヤな予感…。
そ、そ、そうしたら、そのとおり!!!と応えるようなニュースが、飛び込んできて、さらに、ビックリ仰天。
◇4万6000年ぶりに覚醒した「線虫」
7月27日、ロシア・モスクワ大学とUSA・プリンストン大学とドイツ・マックス・プランク 分子細胞生物学・遺伝学研究所などの土壌科学研究チームが、「シベリアの永久凍土で休眠していた『線虫』の一種が4万6000年ぶりに覚醒した」という論文を、USAのオンライン科学雑誌「プロス・ジェネティクス」に掲載したというから、唖然呆然。
何でも、シベリアの永久凍土で今回発見された細長い生物である「線虫」、「クリプトビオシス」と呼ばれる休眠状態に入ることによって、厳しい環境を生き延びていたとか。
つまり、この状態にある生物は、水や酸素の有無に関係なく、高温や凍結状態にも耐えられるのだとか。
そう、この間、その生物は、「死と生の間」のような状態にいたということだとか。
そこで、そのうちの2匹に水を加えたところ、復活したため、さらに分析を進めるため、ドイツの実験室に約100匹を持参。
解凍後、植物性物質の放射性炭素分析の結果、これらの「線虫」が少なくとも4万5839年前から解凍されていなかったことが確認されたとか。
そのために、DNAの解析からこの新種を「パナグロライムス・コリマエニス」と命名し、休眠状態を生き抜くためにどのようなプロセスが維持されてきたのかを、さらに踏み込んで分析しているのだが、未知の病原体出現を危惧し始めているとか。
また、動き出した「線虫」の一種は繁殖を繰り返し、数千匹に増えたとか。
ちなみに、2匹とも、地質学的には更新世に分類される時代の地層であるシベリアの永久凍土で発見され、1匹は、コリマ川の下流域に位置する場所の地下30mで発見された「パナグロライムス」属の3万2000年前の南極線虫のメス、もう1匹は、アラゼヤ川流域の地下3.5mで発見された「プルクタス」属の4万6000年前の線虫のメス。
そして、2匹の線虫とも、モスクワの「土壌学における物理化学および生物学的問題研究所」の施設内で解凍され、ペトリ皿の中で活動を再開したとか。
それはそうである。
4万6000年前から凍結状態で生きてきたということは、その当時の世界に生存した病原体も持っている可能性が高いはず。
そして、それは現代人が免疫を持っていない種類であることは間違いナシ。
ということは、太古の病原体が現代に出現した場合、免疫を持っていない我々は未知の病原体に簡単に負け、あっという間にそちらが優占種となり、人類の滅亡に繋がる可能性も否定できないはず。
どうだろう?
地球温暖化にはそういうにリスクもあるのでは?
氷河や永久凍土の融解がどんどん進むような状況が続けば、大気中には大量のCO2とメタンが放出されるうえ、それに加えて、太古の病原体の出現したら、たかが人類にどんな打つ手があるのか?

On Earth, there are a huge amount of viruses that are far older than us humans. However, we shouldn't forget that only a few species cause disease in us, and there are quite a few species that enter our bodies to help us evolve and maintain ecosystems(地球上には、我々人類のはるか先輩である膨大な量のウィルスが存在している。けれども、我々に病気を引き起こすのはごく一部で、我々のカラダに入って進化を助けたり生態系を維持したりする種類もかなりあるということも、我々は忘れてはいけない)!

To be continued...











たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈4〉

If the source of life is the sea, it should have a powerful power to easily purify all living organisms and substances in the natural world. If it's a substance that doesn't exist in the natural world, it's gonna be quite difficult, but I'm sure the sea would be able to purify it anyway(生命の源が海だとするなら、自然界の生命体や物質ならすべてを簡単に浄化する強力なパワーを持っているはず。もし自然界にない物質だとかなり手こずるだろうが、それでもなんとか浄化するに違いない)!

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◇生命体「古細菌(アーキア)」
2017年、オーストラリア・ニューサウスウェールズ大学の科学者たちが、初めての微生物を南極大陸沖の湖で、発見。
そして、科学ジャーナル誌「ネーチャー・バイオロジー(自然微生物学)」に、発表。
何でも、南極に近い沿岸の島々にある岩だらけの湖の奥深くの氷の中に眠る膨大な量の「バクテリア」に似たように見える生物を発見。
ところが、その生物の細胞をDNA解析をすると、バクテリアに似た生物ではなく、過酷な環境下で活動する「単細胞生物」の一種であるだけでなく、自己複製する微小なDNAの一片である「プラスミド」を発見。
しかも、通常、「プラスミド」が存在する細胞質内で役立つ遺伝物質を持つが、今回見つかった「プラスミド」は明らかに細胞内に留まる大半の「プラスミド」と違い、この「pR1SE」と名づけたこの「プラスミド」は、細胞壁から自由に抜け出すことができるとか。
そして、この自身を守る脂質でできた泡に包み込まれた「pR1SE」、宿主細胞から飛び出し、次に住む別の細胞を探しているのかのご様子。
この行動と見た目は、不気味なほどウィルスに酷似。
ところが、「プラスミド」でしか見つかっていない遺伝子を持ち、ウィルスと結論づけられる遺伝子は全くないというから、ミステリアス。
ということは、「pR1SE」は、「地球最古の細胞」から派生した古代ウィルス、「古細菌(アーキア)」。
マイケル・マーシャル、科学誌「New Scientist」で言うところの、「『pR1SE』は、ウィルスの特性を持った『プラスミド』だ。『pR1SE』は、長年の科学の謎を解き明かす可能性を持つ、DNAとウィルスの間の『ミッシングリンク』なのかも」。
ちなみに、「プラスミド」とは、染色体DNAから物理的に分離・独立して複製することができる細胞内の小さな染色体外DNA分子のこと。
一般的には、小さな環状の二本鎖DNA分子として、細菌や古細菌の細胞質内に存在。
酵母などの「真核生物」にも存在する場合もあるとか。
そして、自然界では、しばしば生物生存に利益をもたらし、抗生物質耐性などの選択的な利点を与える遺伝子を保持。
一般的に、染色体は大きく、通常の条件下で生活するために必要なすべての遺伝情報が含まれているのに対して、「プラスミド」は、非常に小さく、特定の状況や条件で役立つ可能性のある追加の遺伝子が含まれていることが多いとか。
例えば、細菌の接合を起こすもの(Fプラスミドなど)、抗生物質に対する耐性を宿主にもたらすものなど…。
ともあれ、それらの理由から、この「古細菌」なる微生物は、HIVや一般的カゼの原因となるウィルスなどが、どのようにして存在するに至ったかのヒントになる可能性があるとか。
また、「プラスミド」は、適切な宿主内で自律的に複製できるDNAの単位である「レプリコン(単一の複製起点から複製されるDNA分子/DNAの領域)」で、ウィルスゲノムのような「プラスミド」は、一般的に生命として分類されていないとも。
さらに、「プラスミド」は、主に接合を介した形質転換というプロセスにより、ある細胞から別の細胞へと移動。
この遺伝物質の宿主から宿主への伝播は、遺伝子水平伝播のメカニズムの1つだとか。
そのうえ、「プラスミド」は、「モバイローム(ゲノム中の可動遺伝因子の総体で)」の一種で、「キャプシド」と呼ばれる保護タンパク質コートに遺伝物質を包むウィルスとは異なり、裸のDNAで、新しい宿主に移すために遺伝物質を包むのに必要な遺伝子をコードしていないとも。
どうだろう?
凄く摩訶不思議なウィルスの世界がまた1つ、イヤでも傲岸不遜で無思慮な人類に何か警鐘を与えているような気がしないか?
どうあれ、地球の温暖化が進むと、こんな得体の知れないウィルスが目を覚まし、襲ってくるかもしれないのでは?

If you are obsessed with short-term money and lose the most noble feeling in your heart, you have no choice but to quit being Japanese(目先の金にばかり取り憑かれて心の中にあるこのうえなく高貴な気持ちをなくしてしまったら、日本人であること自体を辞めるしかないのでは)!

To be continued...














たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈3〉

Knowing that the ocean, the sacred mother of life, has the power to embrace anything, it must be precisely because we are so shameless that human beings are foolishly dumping the contaminated water from the nuclear power plant that was built on the beach into the ocean(聖なる生命の母である海にいかなるモノでも受入れる抱擁力があることを熟知しているからこそ、厚顔無恥な人類は愚かにも海辺に造った原発からの汚染水を海に棄てているのでは)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

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◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
東仙坊、「熱水噴出孔」周辺に、かなりの未知の生物が生息していることは知っていた。
とりわけ、生命なのに、太陽エネルギーにオンブにダッコにならないミステリアスなバクテリアの類いがたくさんいることに衝撃を覚えてもいた。
それが、「熱水噴出孔」の下にさらにいると判明して、それも、300℃~400℃の高温の熱水でも生息している生命体があるというのだから、ただただ唖然。
1980年代、80℃の水温でも生息できる「ポンペイワーム」が発見されたということも、なんとなく覚えている。
2001年、インド洋のカイレイ「熱水噴出孔」フィールドで、鉄と有機物のウロコで装甲した鱗状足の腹足類「スケーリーフット(ウロコフネタマガイ)」が発見されたとか。
この奇妙な貝、一般的な巻貝のように真皮強膜の構造に炭酸カルシウムを利用するのではなく、代わりに硫化鉄(黄鉄鉱とグレイジャイト)を利用するという特徴があるとか。
そんななかで、思わず目を丸くさせられたのが、一部の共生生物は、硫黄化合物を消費するのに、「メチル栄養細菌(メチロトローフ)」なる有機化合物を利用する細菌は、炭素化合物、すなわち、メタンを消費するとか。
その代表格が、メタノトローフ内部共生体を持つ宿主「シンカイヒバリガイ」とか。
2017年、地球上でおそらく最も古い生命体の形跡が発見されているとか。
その古代微生物は、カナダのケベック州のヌブアギトゥクベルトにある「熱水噴出孔」の沈殿物中から発見されたとか。
何でも、42億8000万年前に生息していた可能性があり、44億年前に海が形成されてから間もなく、そして、45億4000万年前に地球が形成されてから間もなく存在していた微生物だとか。
それゆえ、「熱水噴出孔」で無機物や有機物から地球に生命が誕生したという仮説が生まれるのもムリからぬコトなのでは?
ともあれ、地球外でも、木星の衛星「エウロパ」や土星の衛星「エンケラドス」で、「熱水噴出孔」活動が活発で、古代には火星面にも存在した痕跡があるとか。
どちらにしても、何もかもを包み込むほど鷹揚な海には、未知の生命体や生態系を含めありとあらゆるデリンジャラスでリスキーなモノが、メチャクチャいっぱいあることだけは確か。
そう、正体不明の未知バクテリアやウィルスが、ジャンジャン、ゴロゴロ。
もともと、温帯と熱帯の海の表層水だけでなく、北極海などにも「海洋ウィルス多様性ホットスポット」が存在していることが確認されているのだから、それに「熱水噴出孔」周辺、そして、「熱水噴出孔」の下まで加わったら、一体どのくらいのウィルスが、地球に存在するのやら…?
今までの海洋微生物の調査からは、世界の海には20万種以上の海洋ウィルスが存在し、CO2を大気から隔離するのに役立っているというから、実に複雑なのでは?
どうだろう?
地球の海には、我々人類が想像もできないようなモノがまだまだ存在するのでは?
それこそ、トリチウムなど一種の甘味料にすぎないとイヤというほど思い知らされるような…。
そこで、かなりシリアスな話が、これ。
昨年2月1日、水産研究・教育機構の国立研究開発法人「水産技術研究所」と「愛媛県農林水産研究所」は、「真珠養殖に使う『アコヤガイ』が2019年以降、愛媛県など各地で相次いで大量死している問題で、新種ウィルスが原因と特定し、PCRによる検出方法を確立した」と発表。
何でも、感染した「アコヤガイ」と健康な「アコヤガイ」のDNAを解析して比較し、新種のウィルスを特定。
大量死が発生した「アコヤガイ」から、このウイルスのDNAが検出されたとか。
特に、稚貝の被害が深刻で、真珠生産量全国1位の愛媛県では、稚貝の残存率は、2021年までの3年間30%、50%、30%。
主要産地の長崎県、三重県でも被害を確認していて、ビルナウィルス科に属する新種ウィルスだとか。
そして、その大きさは、約0.06ミクロンとヒトの髪の毛の太さの1千分の1程度とか。
また、線状の2本鎖RNA2分子をゲノムとしていて、その構造は、正三角形20枚からなる正二十面体のエンベロープ(被膜)を持たないRNAウィルスだとか。
それから、感染すると、稚貝の軟体部(身)を萎縮させ、その死亡確率は比較的低いものの真珠層に褐色物を沈着させてしまうとか。
もっとも、このビルナウィルス科のRNAウィルス、これまでも魚類をはじめ、鳥類、昆虫類、軟体動物からも発見されていたというから、ちょっと気にならないか?
それはそうである。
このRNAウィルスに感染した魚やタコやイカを食べても、果たして何の問題もないのか?

I believe that among the life forms living in the ocean, there must be some that use even radiation as a source of their energy(東仙坊、海洋に生きる生命体たちのなかには、放射能さえ自分たちのエネルギーの源にしてしまう生命体がいるに違いないと思っている)!

To be continued...
































たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈2〉

I didn't wanna go into the sea just by watching the video of “Tubeworm”(東仙坊、「チューブワーム」の映像を観ただけで、海に入りたくなくなった)!

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
今回の「シュミット海洋研究所」の調査船に乗り込んだオーストリア・USA・ドイツ・オランダ・フランス・コスタリカ・スロベニアなどの国際研究チームは、「『熱水噴出孔』で見つかる『チューブワーム(羽織虫)』は、地下を流れる海水を通って移動しているのではないか?」と推測し、「チューブワーム」が地下を移動するかどうか?を調べる実験「メッシュボックス染色ガジェット」をトライしたとか。
まずは、海底の一部分を掃除して動物を取り除き、そのうえに、メッシュボックスを配置。さらに、メッシュボックスと海底の隙間を塞ぎ、海底を移動した動物が中に入ってこれないようにする
さらにメッシュボックスの外側を染色ボックスで覆い、内部に動物を染色する無毒の染色体を注入。
これにより、以前からこの領域にいた動物は染色。
一方、地下にある「熱水噴出孔」の水路を通って新たにこの領域に入ってきた動物は、染色されていないので見分けがつけられるとか。
実験の結果、「チューブワーム」は熱水の通り道を移動して新たな生息地に定着することが確認。
「チューブワーム」の幼体が「熱水噴出孔」の上部であまり見られないのは、地下にある水路で成長しているためとも。
「 シュミット海洋研究所」共同創設者ウェンディ・シュミット、「『シュミット海洋研究所』の各遠征での発見は、深海に何が存在するのかを知るために、海を完全に探索することの重要性を高めるもの。新しい生き物、風景、そして、全く新しい生態系の発見は、私たちが海についてまだ発見していないこと、そしてまだ知らないあるいは理解していないものを保護することが、いかに重要なのかを強調している」
「シュミット海洋研究所」事務局長ジョーティカ・ビルマーニ、「陸上では地下の空洞に、海洋では砂や泥の中に生息する動物がいることは古くから知られていたが、私たちは初めて『熱水噴出孔』の下に生息する動物を探した。ある生態系の下に隠された新たな生態系があるという実に驚くべき発見は、人間には信じられないような場所に生命が存在するという新たな証拠だ」
どうあれ、今回の調査で、「熱水噴出孔」の下には洞窟が存在し、エネルギー源を太陽光ではなくミネラルに依存する「チューブワーム」、「巻き貝」、「化学合成細菌」などが大量に生息していることが確認されたとか。
ここで着目すべきは、主要なエネルギー源を、太陽エネルギーではなく「熱水噴出孔」、そこからの熱水に溶解した豊富なミネラルを利用する「化学独立栄養生物(バクテリアやアーキアなど原核生物)」が繁茂し、大規模な集団を形成していること。
そして、それらが、硫黄化合物、特に、硫化水素といったほとんどの生物種にとって有毒化学物質を利用し、化学合成により有機物を生産しているということ。
つまり、これらのコミュニティは、「太陽と独立して存在する」が、しかしながら、一部の生物は実際には光合成生物によって生成される酸素に依存する「好気性生物」であるということ。
事実、メキシコ沿岸沖の日光が全く届かない深さ2500mに位置する「ブラックスモーカー」周辺で、「光合成細菌」の種がすでに発見されているとか。
「緑色硫黄細菌」に属する「クロロビア科」ファミリーの一部であるこれらの細菌は、太陽光ではなく「チムニー」からの微かな赤外光を利用して、光合成を駆動しているとか。
これは、太陽光以外の光のみを利用して光合成を行う自然界で発見された最初の生物だとも。
そもそも、バクテリアは、増殖して厚いマット状に広がり、これをエサ(?)にする端脚類やカイアシ類などが集まってくるので、それを狙って「チューブワーム」、巻貝、エビ、カニ、魚類、タコなどより大きな生物とともに食物連鎖を形成しているのだとか。
ただし、この生物社会は、太陽とは無関係に存在し、太古と変わらぬ「嫌気性生物」であるとか。
有機物合成を行う細菌、古細菌が、食物連鎖の最底辺を支える化学合成細菌と共生。
環境中の化学合成細菌の「バイオフィルム」などを摂食する「ジャイアントチューブワーム」、二枚貝、エビなどの大型生物と食物連鎖。
ともあれ、1993年、100種以上の腹足類が「熱水噴出孔」で発生することが確認し、現在までに、300種以上の新しい種が「熱水噴出孔」で発見されているというから、驚愕では?

Isn't it possible that there are eerie creatures in the oceans of the Earth that could coexist with bacteria(地球の海には、細菌と共生できるような不気味な生物まで存在しているのでは)?

To be continued...






たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-11 たかが人類が本当に地球を制圧しているのか? 〈1〉

How could you have the lunatic notion that the ocean, which might be the divine mother of mankind, is clean and harmless(聖なる人類の母であるかもしれない海が、汚れなき無害だなんていう寝惚けた考えをどうしてできるのか)?

■霊長類と自称する約500万年前に誕生したと考えられている人類は、本当に万物の霊長として地球を完全制圧しているのか?!!!

●傲慢な人類の科学技術が生み出した地球を破壊する核兵器よりも、人類にとってもっともっと恐ろしいモノが地球にはある!!

◆市場原理主義に毒され崩壊寸前の近代資本主義から距離を置き、日本は心の高潔さを大切にしたビジネスに変えるべき!
これで恐いモノナシと薄ら笑いを浮かべながら核兵器を抱え、イザとなったら撃つぞ撃つぞと喚き散らす気の狂ったマフィア国家、893国家、チンピラ国家に囲まれる、地政学的に世界一幸運な(?)環境にある我が日本。
そして、核廃絶、戦争反対、世界平和を大声で叫んでいれば、核兵器が世界からなくなり、戦争は起こらず、世界が平和になると思い込めるほどの、ノーテンキで平和ボケな倫理的にはただのおバカと言っても過言ではない日本人。
そんな情けなくてみっともない国だから、フクシマノブイリの汚染処理水を安全なら飲料水にして飲めばイイとか、農業用水として使えばイイとか、トンチンカンなことを平然とうそぶける漁師なる崇高なお方がいらっしゃるのでは?
それにしても、この漁師のお方、海で生きてらっしゃるはずなのに、海の何を一体ご存知なのか?
魚だって、生態系がいろいろ変わっているのでは?
少なくとも、中国の、イヤイヤ、サプアの海、ロシアの海、北の海の、イヤイヤ、原発だらけのフランスの海のトリチウム量ぐらいは調べていらっしゃるのしょうね?
もしかして、我が日本にたくさん入ってきているそれらの国の海産物をお食べになっていらっしゃるのではないでしょうね?
あれだけのことをおっしゃられるのだから、当然、日ごろから、人間のコト、海のコトを十分に学習なされていらっしゃるのでしょうね。
例えば、約1億年~約7千万年前、地球上に最初の霊長類が誕生したということ。
約4千万年前霊長目の亜目として「類人」亜目が、約3千万年前「ヒト上科」が、約1700万年前「ヒト科」が、そして、約600万年前~500万年前「ヒト亜科」なる人類の直接の祖先が登場したということ。
それから、「ヒト亜科」のうち、「ピテクス(サル)」という語尾の名前がつけられた、「猿人」が出現したということ。
それから、約200万年前、「ホモ・ハビリス」なる初めての「ヒト属(ホモ属)」が登場したこと。
約180万年前「ホモ・エレクトス」なる「原人」が登場したこと。
約60万年前、地球に氷河期が到来。
約50万~30万年前「旧人類」の「ネアンデルタール人」が出現したこと。
約20万年前、我々現代人と同じグループの「新人類」である「現生人類」が登場したということ。
こんなコトなら、なんとなくご存知かもしれないが、人類の有史以来、この21世紀の2023年8月10日、人類が、「熱水噴出孔」の下に全く未知の生態系が広がっていることを初めて発見したことも、ご存知でしょうね?
何でも、カリフォルニア州パロアルトにあるNPO財団「シュミット海洋研究所」の調査船に乗り込んだオーストリア・USA・ドイツ・オランダ・フランス・コスタリカ・スロベニアなどの国際研究チームは、中央アメリカ沖の東太平洋を海底探査する30日間の遠征を実施。
そして、独自の「ROV(新型遠隔操作無人探査機)」「スバスチアン」で、「熱水噴出孔」の地殻をひっくり返したところ、「熱水噴出孔」の下に存在する未知の生態系を発見したとか。
ちなみに、「熱水噴出孔」とは、地殻に入り込んでマグマによって加熱された高温の海水が噴出する大地の亀裂、「ベント(vent)」や「チムニー(chimney)」と呼ばれているとか。
火山活動が活発な海域、発散的プレート境界、海盆、ホットスポットで発見され、その吹き出す熱水は数100℃になるとも。
そして、その熱水には、重金属や硫化水素などの化学物質が豊富に含有されていて、その「熱水噴出孔」周辺にはこれらを栄養源とする生態系が存在していることは前から判明していたとか。
なぜなら、研究者たちは、過去46年間にわたって「熱水噴出孔」やその周辺に生息する微生物について調査してきていたからである。
けれども、今まで「熱水噴出孔」の下を調べたことはなかったとか。
それはそうである。
人類には、その調査をする手段がなかったからである。

In the same way that no human being is perfect and has a sense of humanity because of the combination of both purity and turbidity, the sea might be the mother of mankind because it is both generous and cruel(人間が誰もが完璧でなく、清濁併せ吞むからこそ人間味があるように、海は大らかかつ残酷だからこそ人類の母なのかもしれないのでは)!

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈12〉

Rather than what other countries say, when you learn about our country's extremely weak national defense and anti-espionage measures, and especially our hopelessly poor cyber measures, we naturally despair of our country's future(他の国がどうこう言うよりも、我が国のこのうえなく脆弱な国防対策とスパイ対策、とりわけ、救い難いほど稚拙なサイバー対策を知ってしまうと、自然に、我が国の未来に絶望してしまう)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
8月7日、人事で失敗してストレスのたまる習近平に、新たな頭痛のタネが現われる。
「ワシントン・ポスト」が、「中国人民解放軍ハッカーが日本の防衛省の最も機密性の高い情報を扱うコンピューターシステムに侵入していた。2020年NSAが察知し、日本政府に伝達したが、日本のサイバー対策は依然として十分ではなく、日米間の情報共有の支障となる可能性が残っている」と報道され、真っ青。
何でも、2020年、マット・ポッティンジャー大統領副補佐官(国家安全保障担当)とUSAサイバー軍司令官兼務するポール・ナカソネNSA局長が東京を訪問し、日本の防衛省首脳に直接、このハッキングについて伝えたとか。
防衛省首脳は、これを懸念し、首相にも警告するように手配したとも。
けれども、コトの重大さを意識しない日本側のサイバー対策は、その後も不十分。
それゆえ、USAが政権移行し、ロイド・オースティン国防長官が日本側に、「サイバー対策を強化しなければ情報共有に支障をきたす」と伝達したにもかかわらず、2021年になっても中国によるハッキングの深刻さと日本政府の取り組みの遅さを裏づける新たな情報をUSA政府が把握し、日本側に提供しているとか。
また、アン・ニューバーガー国家安全保障担当副補佐官(サイバー・先端技術担当)が、東京を訪問し、自衛隊や外交当局のトップらにどのように中国のハッキングを把握したかは明言しないまま、中国軍によるネットワーク侵入は「日本の近代史上、最も有害なハッキングだ」と警告したとか。
さらに、「ワシントン・ポスト」は、「日本政府はUSAが同盟国の日本をスパイしていることを把握していた」とも報道しているとか。
どうだろう?
USAが、日本を本気で信用しているのか疑いたくならないか?
もちろん、冗談でも、893国家中国を全く信用なのできないのでは?
どちらにしても、我が国は、普通の独立した国として、この世界の中で自分たち自身でどう生きてゆくかを真剣に考えるべきときがきているのでは?
ところで、8月8日、いつものようになりふり構わず横柄に我が国のフクシマノブイリ汚染処理水放出に強行反対する中国、その中国の原発から海洋放出された排水に含まれる放射性物質トリチウム量が、2021年、17ヵ所の観測地点のうち70%を上回る13ヵ所で、フクシマノブイリから放出予定の汚染処理水の上限を超えていたことが、中国の公式資料で判明したとか。
それは、中国の13の原発から排水されたトリチウムなどの放射性物質に関し、17ヵ所の観測データを記載した「中国核能年鑑」。
それによると、浙江省の秦山原発は、2021年、1年間に218兆ベクレルのトリチウムを放出、フクシマノブイリ放出計画が設ける年間上限22兆ベクレルの約10倍だとか。
にもかかわらず、中国は、「処理水」を「核汚染水」と表現し、危険性を大々的に宣伝。
8月8日、ウィーンで開催されている「NPT(核拡散防止条約)」再検討会議準備委員会でも、フクシマノブイリ汚染処理水放出計画について、「放出計画を強行するな。IAEAの審査など権限が限られているため『汚染水』のデータの信頼性や正確性を確認しなかった」などと中国代表は大声で一人喚いているとか。
手下のサプアでさえ、「IAEAが放出のあらゆる段階で徹底した監視を行うことに期待している」、ニュージーランド代表は「IAEAに全幅の信頼を置いている」、USA&UKも、「IAEAの立場を強く支持する」と明言しているのにである。
それに対し、モノを言わない我が国の国民も声を上げ始めたとか。
「トリチウムの海洋放出量は中国の方が多いんだから対抗措置として中国からの海産物も全品検査すればいいんじゃない」
「我が国も対抗措置として中国からの農産物に規制をかけるべきだ」
「日本政府は、すみやかに中国の水産物を輸入規制しろ」
松原仁衆院議員、「国家が科学を否定するかのような態度を取る中国。日本を批判する前にトリチウム濃度の高い自国の処理水問題に向き合ったらどうか?」
自民党甘利明前幹事長、「政府の気持ちを代弁するなら、『アナタにだけは言われたくない』ということだと思う」
どうだろう?
まもなく本当の味方が日本だけでとシミジミ痛感するだろう中国に、正々堂々とモノを言うべきときなのでは?

Isn't our country a miso-chuck nation in the world, where we are made to see the ghastly current situation of Ukraine every day and don't try to reinforce our national defense(凄惨なウクナイナの現状を日々観させられながら、真っ青になって国防を補強しようとしない我が国は、世界のミソッカス国家なのでは)?

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈11〉

Why do our pro-Chinese and left-wing idiot mainstream media go out of their way to say that China is angry(なぜ我が国の親中派や左翼だらけのおバカメインストリームメディアどもは、ことさらさように中国が怒っていると伝えるのか)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、二言目には、中国が怒っている、中国を必要以上に怒らせてはいけないと大騒ぎする我が国のおバカメインストリームメディアどもに、正直、呆れ果てている。
いっそのこと、中国国営放送の看板に書き替えたらいかがと言いたくなるほど…。
さて、おバカ習近平、目障りな江沢民が消え、「異例の3期目」になり念願の独裁体制を固めたはずだったのに、やはり893国家中国の独裁ボスになればなるほど、人を信じられなくなるのも悪徳世界の定め。
中国共産党現役指導部や引退元幹部が集まり非公式に意見交換する「北戴河会議」で、余裕綽々の独壇場のはずだったのに、情けなくてみっともないことに、自ら外相に抜擢した秦剛を就任から半年余りで解任しなければならないハメになって、そして、弾道・巡航ミサイルを管轄し「台湾侵攻」で重要となるロケット軍司令官と政治委員を汚職で一新しなければならないハメになって、面目丸潰れ。
しかも、新しいロケット軍司令官と政治委員に、前海軍副司令官のロケット軍司令官王厚斌、南部戦区前副司令官の政治委員徐西盛と、ロケット軍に所属した経験も知識もないヤツらを就任させるしかなくなって、形ナシ。
これでは、イザというときに、海軍一筋で畑違いのヤツらでは、ロケット軍の作戦全体の指揮を取れるはずもないのでは?
実際、今までのロケット司令官、魏鳳和・周亜寧・李玉超の三代の司令官は、全員、解放軍入隊時から第二砲兵部隊に入り、数十年間の経験と実績を積んだ叩き上げの司令官だというのでは?
つまり、虎の子のロケット軍を「戦えない軍」にしてしまう愚挙なのでは?
では、習主席は今のロケット軍上層部全体に対しなぜ強い不信感を抱いているのか?
ロケット軍将校集団を全く信用していないから、現役の副司令官などの生え抜きのロケット軍上層部から司令官・政治委員を起用しなかったのでは?
では、習近平は、なぜそうなったのか?
事実、7月上旬、ロケット軍元副司令官呉国華が、なぞの自殺をしているのでは?
実は、これには、間違いなくUSA政府とUSA軍の情報戦が深く関わっている。
昨年10月、USA空軍大学「中国航空宇宙研究所」は、255ページに上る報告書を公式サイトに掲載。
どう考えてもロケット軍内部の人間しか知りえない中国ロケット軍の武器や人員の配置などに関する詳細な情報を大量に記載されているというのである。
そう、李玉超を含めたロケット軍前トップらには、汚職だけでなく、USAにロケット軍機密情報漏洩の疑惑があるというのである。
それだけじゃない。
落ち目の一方のハイテクをなんとか復活させるために、腹心で党序列5位の蔡奇政治局常務委員と党人事を統括する中央組織部長李幹傑に、科学技術分野などの専門家57人と面会させなければならなくなって、イライラ。
そ、そ、そんなとき、7月29日、中国人5人がカザフスタン領内を自動車で通過して、ロシア連邦アストラハン州のカラウゼクで通関しロシアに入国しようとしたところ、入国を拒否され観光ビザも抹消されたというニュースが入ってきて、ストレス倍増。
その中国人5人が電話で助けを求めた駐ロシア中国大使館に、ロシア側に抗議させたのに、ロシア側が、「中国人旅行者側に問題があった」と説明してきたから、ブチ切れ。
そのうえ、駐ロシア中国大使館員が、5人が通関しようとした場所で5人に経緯を訊くと、「中国人に対する野蛮な公務執行があった」というから、完全にブチ切れ。
す、す、すると、8月2日、そのロシア入国を拒否された中国人が投稿した動画が、中国で拡散。
それによって、ロシア国境警備員が、その中国人5人に対し、乱暴な尋問を4時間にわたり繰り返していたことが判明。
怒りが頂点に達した習近平、駐ロシア中国大使館に、ロシア外務省、ロシア連邦国境警備部、ロシア連邦安全総局に、「今回の事件での野蛮で行き過ぎた公務執行は中国国民の合法的権益を著しく損ねるものであり、現在の中ロ関係の友好の大局に合致せず、両国国民の日増しに緊密になっている潮流に合致しない」と猛抗議させたうえで、「事件の原因をただちに究明し、全力で悪影響を取り除く積極的な措置を取るとともに、同様の事件が二度と発生しないことを保証し、中国国民の尊厳と合法的権益を十分に尊重、保障しろ」と通告。
それなのに、ロシア側は、「単発の事件であり、ロシア側は中国国民のロシアへの渡航を歓迎する。中国国民に対していかなる差別的な政策や行為もない。初歩的な確認の結果として、入国拒否の原因はビザ申請の渡航先が実際の渡航先と一致せず、ロシアの関連法律の定めに違反していた」とどこ吹く風。
その回答に、さらに怒った習近平、「国境検査官の過剰な公務執行行為をさらに調査し、我々が満足のいく回答をしろ」と怒鳴りつつ、駐ロシア中国大使館に、「ロシアへの旅行、ビジネス、留学中に、我が国民の尊厳と合法的権益を損なうなどの状況に遭遇した場合、速やかに駐ロシア中国大使館あるいは領事館と連絡してほしい。大使館および領事館は自国国民の安全と合法的権益を守るために全力で職責を果たす」と表明させ、中国国民を沈静化させようとしたとか。

Are there a lot of disgraceful fake Japanese people wagging their tails and gleefully wagging their tails, saying that if China for some reason allows group tours to Japan, they could expect explosive shopping and an economic nation(これだけ中国から難癖をつけられながら、中国が日本への団体旅行をなぜか許可したら、爆買いや経済国家が期待できるとシッポを振って大喜びするみっともないニセ日本人どもがいっぱいいるのか)?

To be continued...

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈10〉

Wouldn't young people who have acquired a certain amount of education end up accumulating intense frustration when they are in a situation where there are no jobs even if they wanna work(それなりの教養を身につけたヤングたちが、働きたくても働き口がないというような状況になると、強烈なフラストレーションを貯めるとことになるのでは)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
2度目の就職難時代は、1998年~2001年、国有企業改革によるレイオフブームがおきたとき。
1990年代に入り、国有企業は大規模な赤字に陥り、1998年全国国有企業赤字は55%に拡大。
全体の利益も、-72億元、史上最低水準。
そのために、朱鎔基は、企業合併やルールに則った破産、レイオフ、国有企業のトリアージ、ダウンサイジングなど効率化などを躊躇なく推進。
それによって、国有企業従業員総数の4分の1相当である国有企業従業員2600万人をレイオフ。
集団所有制企業も1000万人以上をレイオフ。
その結果、都市のレイオフ人口は、3600万人超。
そして、都市労働力総数が2億3000万人、失業率は、労働総人口の15.6%。
そこで、中国政府は、「下海(国有企業経営者や公務員が民間で起業するなど)」を後押しし、民営企業で5000万以上の雇用を創出。
これはレイオフ国有企業従業員の再就職の受け皿になっただけでなく、農村からの出稼ぎ労働者を吸収し、中国のその後の高度経済成長を支える基盤にもなったとか。
また、この2つの中国の就職難問題の解決は、20世紀末の社会主義国家の民営企業奨励型経済市場改革のスバらしい成功例として国際社会から賞賛されたとか。
ともあれ、今までの2度の就職難問題を解決できたのは、中国政府が取った民営企業奨励策。
と、と、ところが、今、中国が直面している超就職難は、これまでの就職難問題と明らかにその様相が違うのだとか。
その原因は、中国が全面的に都市化してから初めて起こる就職難であるということ。
以前の2つの就職難問題は、基本的に多くの人民が農業に依存していて、最悪の場合、帰農すれば生きてゆけるという深刻ななかにも明確な逃げ道があったということ。
けれども、今の中国の都市就業人口は、すでに1978年の6倍、1998年の3倍。
失業率のわずかな上昇でも、大量失業者を生み、大きな社会不安要因になるはず。
もっとも、それでも、中国の都市就業人口は、2021年4億6773万人から、2022年4億5931万人と、1962年以来初めて、減少に転化。
そして、その失業者数は、70年代の2000万人、90年代の3600万人を大きく超える、5400万人。
いくら就職難問題は、経済の1つの発展周期の終わり、もしくは、転換期に生じ、中国のこれまでの経済成長メカニズムや環境下での成長は、いったん頭打ちになり、今ある経済システムや環境の欠陥を修復、調整して初めて、次の発展周期に入るというパターンで克服してきたが、今回は、ちょっとしたシステムの欠点の修復や調整ですむ規模の話ではない。
確かに、今の就職難は、「中共ウィルス」蔓延による経済停滞とおバカ習近平の「ゼロコロナ対策」が1つの要因になっている。
実際、「中共ウィルス」蔓延後、新規雇用数は毎年急減少。
この最大の要因は、経済音痴習近平の「デジタル・レーニン主義」。
そう、デジタル技術を人民に対する監視管理ツール、自由を奪う技術として利用したことで、外国企業や外国人投資家たちが中国のデジタル経済圏の民営企業と関わりづらくなってしまったのである。
そうなれば、民営企業の花形だった中国デジタル経済の発展が停滞するだけでなく、民営企業活性化や中国デジタル経済のさらなる飛躍などあるはずもナシ。
それだけじゃない。
おバカ習近平は、この10年、経済の計画経済回帰路線、「国進民退(国有化奨励民営後退)」路線を取って、過去2度の就職難問題の処方箋であった民営化奨励とは全くの逆。
不動産バブル退治政策、教育改革、netプラットフォーム企業の独占禁止法行為に対する取り締まり強化政策、外交関係悪化による外資の撤退、外国や外国人との往来、観光、ビジネスの縮小などによって、高学歴ヤングの就職の受け皿であったnetプラットフォーム、不動産、金融、観光、教育産業が特に停滞するのも当たり前。
事実、「アリババ」、「テンセント」、「美団」、「百度」など、民営大企業が、軒並み9%前後のリストラ。
オンライン旅行サービスプラットフォーム「携程」の昨年のリストラ率は、27.3%。
A株上場の57社の不動産企業中、28社が20%以上のリストラ。
なかには、70%以上のリストラを行った不動産企業も。
では、おバカ習近平は、どう対処しようとするのか?
国有企業や政府公務員、政府プロジェクトによる雇用創出での解決する?
過去10年の間で、GDP1%当たりで国有企業は、たった185万人の雇用を創出しただけで、民営企業636万人の4分の1でしかないのでは?
中国が7%経済成長を維持していたころには、毎年1300万の新規雇用を創出してきたが、今後の経済成長見通しは、よくても4~5%。
毎年500万人以上の青年失業者が堆積していく計算で、2028年まで青年失業者5000万台人状態が続くことになるのでは?
どうだろう?
おバカ習近平、外にイキがってばかりいないで国内のヤングの就職氷河期をなんとか溶かしてあげれば…と思うのは、東仙坊だけではあるまい。

Because it is a private company, it develops through corporate efforts, but if it is nationalized, you could see that it will suddenly decline(民間企業だからこそ企業努力で発展するのに、それを国営化してしまったら、一気に衰退するのは目に見えているのでは)?

To be continued...







たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈9〉

A country where people run away because they have become rich is a country where the real society must be dark and the future must be not felt(リッチになったからと国民が逃げ出すような国は、相当その実社会が暗く未来を感じない国なのでは)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、せっかく日本に住んでいるのに日本の国旗掲揚に腹を立てて五星紅旗を立てているくらいなら中国に帰ってくればイイじゃないかという中国人の意見に納得している。
中国から、外国人や外国企業だけでなく、中国人まで逃げ出しているのが、現状なのだから…。
実際、USAの世界最大の半導体製造装置メーカー「アプライド・マテリアルズ」、USAの世界最高品質のプラズマ・エッチング装置メーカー「ラム・リサーチ」などがエンジニアを引き上げたとか。
それ以上に、中国経済は、ヤングの失業率が21.8%に増大。
新卒大学生の60%が未就職。
その内定率も、理系29.5%、文系12.4%というから、就職地獄。 
そのせいか、6月13日、発表した投資移住コンサルティング会社「ヘンリー&パートナーズ」報告書によると、2023年に海外に「移住(6ヵ月以上滞在)」する中国富裕層が1万3500人に達するとか。
2位インド6500人、3位UK3200人。
ちなみに、富裕層とは、100万ドル以上の投資可能資産保有と定義するとか。
「ニュー・ワールド・ウェルス」リサーチ責任者アンドリュー・アモイルスも、「過去数年間、中国の全体的な富の伸びは鈍化している。これは、最近の資金流出がこれまでよりもさらに破壊的になる可能性があることを意味する」と分析。
その富裕層の流入が多い国は、オーストラリアがトップ、2位UAE、3位シンガポール。
中国には80万人超の富裕層がいて、「中共ウィルス」による都市封鎖が解除されて以降、移住の問い合わせが激増。
最も人気の移住先はシンガポールで、中でも資産運用のためのファミリーオフィスを設置する方法が人気とか。
また、香港からも、1000人が海外移住するとも。
ともあれ、中国の富裕層は、ビザなしで重要な地域に行くことができる手段の獲得を求めていて、よりよい医療環境を確保したり、政治的な安定を享受したいと思っているのだとか。
どちらにしても、中国経済は、2000年~2017年にかけ力強く成長したものの、それ以降は富と富裕層の増加はごくわずか。
それなのに、富裕層の海外流出傾向は、中国経済の成長鈍化をさらに悪化させること間違いナシ。
それにしても、今回の就職難は、途轍もなくハンパじゃなく、中華人民共和国建国以来、中国は2度の就職難時代を経験してきているが、これほどまでに長期で大規模なのは初めてとか。
実際、北京改革開放発展研究会メンバーの国家経済政策のための調査などにも何度も参画してきた王明遠が、国内の研究者の調査を基に自身の推論として、「青年世代の失業者が5400万人」と個人SNSのアカウントで発表しているほど。
では、どこがどう過去の2どの就職難と違うのか?
1度目は、1973年~1979年、文化大革命で下放された知識青年が大量に都市に帰ってきたとき。
1973年以降、周恩来、鄧小平らによって毛沢東の極左政策は若干右に修正され、下放された知識青年たちの都市回帰が許され始め、文化大革命が収束し、1978年全面的に下方知識青年の都市帰りブームが起こり、都市の雇用が一気に逼迫、その数1500万人以上。
さらに、都市在住者、新卒者、復員軍人ら500万人も一斉に職を求め、就職待機者は、なんと2000万人超。
これは、都市労働力の17%、青年労働力の30%以上にあたる規模だったとか。
そこで、鄧小平と胡耀邦はこの処方箋として、個人経営や民営経済を奨励し、経済規模を拡大。
1981年前後に2200万以上の雇用を創出し、この就職難問題を解決。
そして、この経済の民営化、自由化の方向性が、改革開放に繋がったとも。

If Xi Jinping, who has no sense of economics, is the boss, they would never be able to overcome this third employment ice age(経済音痴の習近平がボスでは、この3度目の就職氷河期を絶対に乗り越えられない)!

To be continued...



たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈8〉

The American cabin attendant's insight into Chinese customers might be very straightforward and interesting, as expected of an American(USA人キャビンアテンダントの中国人客洞察は、やはりUSA人らしく単刀直入で興味深いかも)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
我々普通の日本人は、日本にいる中国人に対しても、どこかぎこちなく奥歯にものが挟まったような対応をしがち。
それはそうである。
昔、中国人にヒドいことをしたとか、同情すべき人たちなんだなどという根拠なき贖罪史観に凝り固まった媚中派だらけの我が日本政府が、地方自治体が、省庁が、やたらおもねったミソッカス扱いをしつつも、商売上のカモのように扱うからである。
実際、我が国の多種多彩な公営住宅や公営住宅に住む外国人が60%以上で、そのうちの80%が中国人というのだから、中国の「ツァンサーズ政策」は大成功とも言えるのでは?
ともあれ、基本的に小さい声で話していると体制批判していると疑われることから大声で話す、全く自分たちの政府を信じていないから家族と宗族だけしか信じない、子どものころから反日一筋のデタラメ捏造歴史教育で育てられている、摩訶不思議な中国人たちが我々普通の日本人の身近にたくさんいることは確か。
そんななかには、メチャクチャ不可解な中国人もいるご様子。
8月1日、微博のある著名中国人ブロガーが、「八一(建軍節)当日(?)、日本で生活する中国人女性が、隣人が日本国旗を掲げているのを見て、誇らしげに五星紅旗を掲げた」とある動画を転載。
何でも、その動画には、「日本に住む中国人女性が、今朝出勤するとき、隣家の玄関先に日本国旗が掲げられているのを見て怒りがこみ上げた。手のヒラほどの小さな旗を掲げる価値はあるのだろうか?」と自身の家の前に大きな中国国旗を掲げる様子が写っていたとか。
それに対する、中国のnetユーザーからのコメント。
「哀れで笑える」
「日本人が日本で日本国旗を掲げることに怒るポイントないと思うけど」
「日本で生活して、近所の人が日本国旗を掲げるのに怒るって」
「滑稽だよ。そんなに国を愛しているなら帰ってくればいいのに」
「何を誇っているのか不明」
「愛国にも理性が必要」
「注目を集めたいだけだよ」
「再生回数を稼ぐためというのは想像に難くない」
「日本で中国国旗を掲げても大丈夫なんだ」
「逆に日本人が中国で日本国旗掲げたらどうなるだろうね。それはボコボコにされるだろう」
では、そんな中国人たちとどう向き合えばいいのか?
東仙坊、実に興味深い中国人分析を見つけてあるので、ここでご紹介。
◇2013年、航空会社のUSA人CAが反感を持つ中国人の10のポイント
1)上手に英語を話せる中国人が少ない。発音がオカシイワケではなく、使う場面や調子がオカシク、反感を覚える。
2)中国人は「等級」意識が強く、上司は部下にとって絶対的であり、金持ちは貧乏人を見下す。中国人はすでに慣れているが、USAでこうした行為は反感を買う。中国人移民はUSAで広い家や高級車、ブランド品を買うが、USA人にバカにされている。USA人はこれらを気にしない。中国にいるように特権を享受しようとすることはできない。
3)中国人は衛生面に注意しない。外国を訪れる中国人はブランド品を身にまとうが、口臭がヒドく、歯が黄色い。爪が汚く体臭もあるので、USA人CAにはガマンできない。日本人乗務員とは異なり、USA人は平身低頭して人に迎合したりしない。アジア人にとって「お客様は神様」だが、USA人にとっては「神は神」。マナーやエチケットをわきまえるべき
4)中国人は金持ちでもケチで、ブランド品を買ってもチップを置かず、ホテルの物を持ち帰ることもある。
5)USA人は飛行機で中国人と一緒に座ることをキラう。中国人は大きな声で話し、席を立つときにも「すみません」と言わない。
6)USAを訪れる中国人は独りよがりで、USA人に歴史について教えたりする。中国ではどうでもよいが、外国では謙虚な態度の方がよい。
7)中国人観光客は食事のときに骨などをテーブルの上に置く。USA人は小皿に置いたりペーパーナプキンで包んだりする。
8)公共の場所で痰を吐いたり、くしゃみをしたりする。くしゃみをする時にはナプキンで口を隠すべき。大声で話したり、ナイフやフォークを持ち上げて話したりすることはマナー違反。
9)中国人は中華料理が大好きだが、USA人は好きではない。中国人はフカヒレや漢方薬、熊の胆、犬の肉、蛇の肉などを摂って自らの勇敢さを示したりするが、奇妙に見える。
10)一部の中国人は劣等感を抱き、自国の悪口を言う。USA人はみな愛国主義者だ。中国人が自国の悪口を言う行為はバカにされる。
どうだろう?
それなりに興味深い洞察では?

It must be really troublesome that ordinary Japanese people would be forced to communicate with Chinese people in the future, regardless of their own intentions(普通の日本人は、自分の意思に無関係に、今後、中国人とコミュニケーションを取らなければ生きていけない環境になってきているところが、実に厄介)!

To be continued...











たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈7〉

If a Chinese bureaucrat was dismissed for the mistress issue, there would be no one left(中国の官僚を愛人問題で更迭していたら、一人もいなくなってしまうなんて逆にお見事な国では)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
前々回、ほんの少し触れた中国の秦剛国務委員兼外相が、たった任期半年で解任されたというから、これまたビックリ。
露骨に「反日戦狼外交官」の演じて見せていたのに、「中共ウィルス」に感染したとか、香港マスメディアのニュースキャスターとの不倫と隠し子が原因だったとか、いろいろなウワサが流れていたが、実は親米派だったことがバレたご様子。
それはそうである。
コロナ感染や愛人が原因で解任などしていたら、中国の官僚など一人もいなくなってしまうはず。
それで、思い出したデータがある。
2013年、中国共産党規律検査委員会と監察省は、「2012年規律違反や違法行為で処分を受けた党員や政府の官僚らが計16万718人で、2011年処分者数が14万人あまりだったからりで増加傾向にある」と公表。
通報苦情、103万件。
処分を受けた腐敗官僚の95%が愛人持ち。
どうだろう?
中国の実態がかなり見えてくるのでは?
7月31日、中国人民解放軍ロケット軍司令官に、李玉超に代わって前・海軍副司令官王厚斌、政治委員に徐忠波に代わって南部戦区副政治委員徐西盛が就任と、核兵器や弾道ミサイルを管轄するロケット軍トップ2人を、同時に外部出身者に交代させる異例の人事を発表。
本当に不可解な国では?
核のスイッチを握るロケット軍トップを何の説明もなく交代させてしまうのだから、本当に信用などできない国なのでは?
そこで、東仙坊、ワケもなく、そして、媚中派だらけの我が国のおバカメインストリームメディアどもの中国礼賛報道に乗せられ、中国を過大評価し続ける大甘のヒトびとに伝えておきたい話が、これ。
2011年、中国人民解放軍の18~23歳兵士4人が、自動ライフル銃1丁と実弾795発を持ち出し、吉林省吉林市の兵舎から脱走。
中国当局は、吉林市内の銀行と宝石店に対し、営業一時停止を命令。
すると、吉林市から約480㎞離れた渤海に面する遼寧省営口市で、営口市警察に3人が発見され射殺され、残る1人が拘束され、脱走事件は終結。
そうすると、中国当局は、国内のwebからは事件に関する情報をただちに削除し、中国人民解放軍の規律の緩みが広く公になることを必死で阻止したとか。
何しろ、中国人民解放軍では、2007年、内部の深刻な腐敗が問題となり、軍備調達費の使い込みなどを防止するための経理監督強化策を実施。
2006年以降待遇改善を進め、「2年に一度の定期昇給」を慣例化。
昇給は5~40%、平均で月額約1千元(約1万2千円)増額。
尉官は月給約4500元(約5万5千円)、将官は月給約2万2千元(約26万9千円)。
どうだろう?
それでも、経済大国を吹聴し、軍事力を大増強しているのに、中国人民解放軍の一般兵の給料は、メチャクチャ安いのでは?
それだけでも、豊かさを味わい始めた中国人が、ゴウツク中国共産党のために命懸けで戦うとは思えないのでは?
規律が厳しく、「中国人民の模範」とされてきた中国人民解放軍だが、今回の脱走劇は、忍耐力に欠ける年代の入隊にともない、兵士の資質が低下し、中国人民解放軍の規律がユルユルに緩んでいることを示唆しているのでは?
それに、一人っ子政策の歪みが加わり、いざ鎌倉のときに、中国人民解放軍兵士のほとんどは、スタコラ逃げ出すと思うが、どうだろう?

How could a wealthy Chinese be satisfied with letting his only precious son die in war(豊かになった中国人が、たった一人の大切な息子を戦争なんかで死なせることを納得するはずはないのでは)?

To be continued...















たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈6〉

If China aims to become a real superpower, then the first priority should be to ensure disaster prevention, given that there are so many natural disasters in the country(中国が本当の大国を目指すなら、これだけ自然災害が多い国なのだから防災をしっかりすることが先決なのでは)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、どことなくサル並みに反省していたので、台風6号がまたあちらに向かっているのを心配していたら、いきなりすぐ側で跳ね返るように逆向き進路になって、正直、ビックリ仰天。
それでも、これをまさか習近平マジック・パワーと喧伝するのではあるまいなと、ちょっぴり冷ややか。
そ、そ、そうしたら、中国国内の方が、メズラシク冷笑的。
皇帝の紋章「竜」が治水のシンボルなのに、我が国の習近平皇帝は治水に失敗した。この北京の洪水は習近平の失敗・人災だと非難囂々。
風水師たちにいたっては、習近平は天に見放された!とボロクソ。
それはそうである。
◉「永定河」氾濫は50年以上ぶり。
◉最新排水設備を自己喧伝していた「北京大興空港」停機場の大部分が冠水し、巨大湖化。
◉2012年7月21日の北京大集中豪雨以来の集中豪雨。
しかも、そのとき、集中豪雨は10時間以上続き、過去60年間で最大の降水量が記録し、死者79人、直接経済損失100億元。
それが今回の豪雨は67時間以上続き、降水量も記録を確認できる1883年以降最大で、北京市だけで4.4万人が被災し、12万人以上が避難したというのだから、間違いなく歴史的洪水。
実は、今年、すでに中国各地で豪雨災害が数多く発生している、異様に水害の多い年なのだとか。
5月下旬の河南省中心の華中豪雨が、10年に一度の規模の「爛産雨(小麦の収穫に甚大な被害をもたらす雨)」だったとも。
また、異常高温が続く夏で、北西部では気温50℃超えが続いていたとか。
もっとも、今回の大洪水、北京市を守ろうと河北省に対して予告なく「永定河」などの「泄洪(水門を開いて河水を放出)」した結果、70万人が暮らす河北省涿州市が水没してしまったというのだから、まさしく「人災」そのもの。
それより何より、おバカ習近平にとって、最悪なのが、これ。
な、な、なんと、7月19日、習近平、「習近平の治水に関する重要論術」なる著書を出版したばかりだったということ。
そして、「習近平がこの10年自ら計画し、配置し、推進し、全国の海綿都市(水害に弱い都市)の治水事業を完成させた」と大々的に喧伝していたこと。
そのうえ、水利部機関紙「中国水利報」が、「長期間解決しがたかった治水問題を、習近平が解決した」とまで報道してしまっていたということ。
しかも、今回の北京大水害は、過去600年水没した記録がない故宮「紫禁城」まで冠水させてしまったこと。
何でも、「紫禁城」の水系は、「紫禁城」内と太和門前を流れる内金水河が天安門前から外金水河に続き、中南海に流れ込むようになっているのだとか。
今回、大量の雨水が金水河を通じて中南海に流れ込んだのに、中南海では排水されず、金水河が逆流し、「紫禁城」が冠水してしまったのだとか。
それゆえ、迷信を信じる人たとや風水師たちは、「これを凶兆だ」と捉えているとか。
そして、興味深いのが、ある風水師動画。
この台風5号はもともと台湾を襲うものだったが、意外なことに台湾を迂回し、上海、北京を襲った。台風と香港の間を通って中国を直撃し、紫禁城を水没させた。大凶兆であり、王朝が不安定化する。天の現象は人間社会の現象を反映している。この数年、異常気象が続き、王権の象徴である紫禁城が600年来初めて、台湾と香港からの風によって水没した。天が民衆に何かを啓示している」。
そもそも、中国には、「易姓革命思想」という伝統的思考があり、天は己に成り代わって皇帝に地上を支配させるが、その皇帝が徳もなく悪政を行っていると天が判断すると、皇帝の姓、血統を入れ替え、王朝交代が起きるのだとか。
そして、天が為政者に徳や能力がないと判断した場合、疫病、天災、飢饉などが続き、人々は皇帝が天に見放されそうだと知ることになるのだとも。
まあ、暴力によってしばしば王朝が簒奪されてきた中国で、簒奪者が自分の正統性を示すための考え方で、そういう考えに基づくと、習近平の治水は失敗し、近年、疫病、天災などが続いたのは、天の啓示だということになるのだとか。

Ordinary Chinese people with good intuition would soon start to feel that they would be punished for their arrogant behavior(勘のいい普通の中国人なら、そろそろ傍若無人に振る舞う自分たちに天罰が下ると感じ始めるのでは)? 

To be continued...






たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈5〉

When would our arrogant Japan realize that China, which is arrogant and irreverent, shouldn't have a friendly relationship with Japan even if the earth is extinguished(大甘の我が日本は、一体いつになったら傲岸不遜な中国が日本とフレンドリーな関係になど地球が絶滅してもならないと気づくのか)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、サプア人のように執念深くないし恨んだりするのも好きじゃないし、中国人のように無骨でミエっぱりでもないし自分のことを棚に上げ攻撃するのも好きじゃない。
ただ、あまりにも横暴かつ非人間的に琴線に触れるイヤガラセを受けてくると、さすがに堪忍袋の緒が切れてしまうところが、まだまだ未熟。
今回だって、阿漕な独裁893国家中国、改正「反スパイ法」なるいい加減なハイテク盗みのための法律を施行し、「国家機密」に加え、「国家の安全や利益に関わる文献やデータ、資料、物品」の提供、窃取、買い集めなどを取り締まりの名目で、恣意的強奪を強化。
そう、「国家の安全」の定義を全く具体的に示さず、「中国共産党一党独裁体制死守はおバカ習近平の一丁目一番地。外資系企業がいくら対策をしても、リスクから逃れることはできない」と日米など外国企業を脅迫。
さらに、ハイテクを取り扱う外国メーカーに対し、設計や製造の詳細を開示し、全工程を中国内で行うことを定めた規制まで検討し始めたというのだから、外国メーカーが保有する独自ハイテクを事実上、丸裸にして強奪しようとでもおっしゃられているご様子。
実際、中国では、2015年以降、日本人17人が不明確なスパイ容疑で拘束されているとか。
3月には、日本の製薬大手「アステラス製薬」日本人駐在員が反スパイ法違反で北京で拘束されたので、北京の日本大使館が、中国政府に「早期解放」を強く要求。
4月上旬、媚中派を自己顕示している林芳正外務大臣、「邦人奪還」のために訪中。
秦剛国務委員兼外相に、「拘束した邦人は法に基づき処置する」と突き放され、中国マスメディアには、林芳正外務大臣が笑顔で外交トップの王毅政治局員と握手する映像をバンバン流され、完全に舐められたカタチ。
そんなヒマがあったら、中国に足場を置くことが最大のリスクなのだから、そそくさと製造・開発の拠点を日本国内に戻すか、ベトナムやカンボジアに移転し、そこから中国向けに輸出するようにすればイイだけなのでは?
そう、おバカ習近平の勘違いはなはだしい強権独裁とオサラバして、サプライチェーンを再編すればいいだけ。
2020年安倍晋三政権で企業の国内回帰を促す「脱中国」のため企業向けの補助金に2000億円超を計上していたのだから、そのときのUSAの「脱中国補助金」5兆5000億円以上の補助金を用意すればイイだけなのでは?
まだある。
国内で運用する複数の原子力発電所から、フクシマノブイリ「汚染処理水」の海洋放出年間予定量の最大で約6.5倍の放射性物質「トリチウム」を海に垂れ流し続けている中国が、自分たちの非を棚に上げ、いつものようにイヤガラセで日本に言うことを聞かせようと、フクシマノブイリ「汚染処理水」放出に強く反発しているから、本当に国際社会の嫌われ者的イジケムシ。
それにしても、2020年浙江省・秦山第三原発で約143兆ベクレル、2021年広東省・陽江原発で約112兆ベクレル、福建省・寧徳原発で約102兆ベクレル、遼寧省・紅沿河原発で約90兆ベクレルの「トリチウム」を海洋放出していながら、フクシマノブイリ年間放出総量を22兆ベクレル以下を攻撃する驕慢さには、開いた口が塞がらないのでは?
何が「日本は世界の海洋環境や公衆の健康を顧みない」だと思わないか?
東仙坊、その神をも恐れぬ横暴ぶりに、ついつい腹を立て、台風5号に念を送り続けてしまった。
そ、そ、そうしたら、台風5号は、福建省に上陸し、約270万人が被災したというから、軍事力ばかり増強し人の国を恫喝ばかりしていないで、防災に少しは配慮したらいかがと、イヤミの一言。
すると、家屋の倒壊などによる被害額が、147億元(約2900億円)超というから、お気の毒サマと、アイスコーヒーを一口。
そ、そ、そうしたら、7月29日、中国中央気象台、「北京などで12年ぶりとなる最高レベルの赤色警報を発出」と発表し、北京やその周辺で、累計降水量が1000㎜近くになって、停電、浸水、山崩れが発生し、8月2日、20人が死亡、19人行方不明と聞いて、こりゃ大変と慌てて哀悼の意…。
「救助活動に全力を尽くすよう指示した」などとノホホンと言っているおバカ習近平が悪いんだ!と八つ当たり。
そして、6月下旬には6500万人になると言われていた「中共ウィルス」の「XBB」感染者は、どのくらい凄いことになるのか?とご同情。
そう言えば、我が国だって「中共ウィルス」の第9波到来と言われているのに、なぜ物忘れの激しい日本人はなぜ気にしないのか?

I am concerned that there must be a considerable number of people who are incited by the irresponsible government and stupid mainstream media, who enter the crowds and become infected with the corona virus, and suffer from mysterious aftereffects(東仙坊、いい加減な政府とおバカメインストリームメディアどもに煽られて、人混みの中に入ってコロナ感染して、得体の知れない後遺症に苦しむ人が相当いるに違いないと憂慮している)!

To be continued...








たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈4〉

Yakuza Nation China never really trusts mafia nations who approach them with a smile to exchange cups(893国家中国は、盃を交わそうと笑顔で近づいてくるマフィア国家を決して本心で信用などしていない)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
中国の相手の弱みにつけ込む抜け目のなさは、それだけではない。
習近平は、5月18・19日、シルクロードの古都西安で中央アジアのカザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン5ヵ国首脳との首脳会議。
それはそうである。
中国と5ヵ国の昨年の貿易総額の合計は、703億ドル(約9兆6300億円)、前年比40%増と過去最高。
そして、5月19日、「中国・中央アジアサミット西安宣言」を採択。
①「一帯一路」推進の確認
②中央アジアの治安維持やテロ対策の支援
③貿易・エネルギー開発の加速と総額260億元(約5100億円)の資金援助
西部国境では、中国・キルギス・ウズベク横断鉄道が前進。
中国・新疆ウイグル自治区からキルギスタンとウズベキスタンに延びる「新鉄道建設」総延長523㎞の着工加速。
これらの鉄道が完成すると、中国貨物を鉄道で中央アジアから中東各国に輸送できるだけではなく、中国から欧州への鉄道の最短ルートができあがるというのである。
この計画は、1997年に浮上したものの、山岳地帯を貫く工法や環境問題、軌道幅など技術問題に加え、ロシアと中国のどちらが出資するかなど政治的理由もあり一向に進展しなかったとか。
ところが、昨年5月16日、モスクワで開かれたロシアと旧USSR6ヵ国の「CSTO(集団安全保障条約機構)」首脳会合で、Puサンがキルギス大統領の進言を受け、計画を中国資金で建設することに反対しないと初表明。
それを受け、王毅外相が、翌6月、「2023年着工」を発表したのである。
どうだろう?
中国が、ロシアの権益を次々と侵食し始めていることは間違ないのでは?
これでは、いくら西側諸国や我が国が、「中国がロシアのウクライナ侵攻を非難せず、ロシア軍の即時撤退を求めていない」とか、「中国のロシア寄り姿勢」を批判したところで、広島サミットの首脳声明で、「中国にロシア軍撤退を要求するように」などと促したところで、馬の耳に念仏なのでは?
それで、実に不可解なことが、いくつか。
◉中国が、2014年のロシアによるクリミア併合をいまだに認めていないこと。
◉フランスのエマニュエル・マクロン大統領が、昨年5月14日、「ロシアは国際的に孤立し、中国の属国に成り下がった」と酷評したのに対し、ドミトリー・ペスコフ報道官が、即座に「両国は戦略的パートナーであり、従属かどうかの問題などない(?)」と反論。
昨年6月16日、Puサン自身も、サンクトペテルブルクでの「国際経済フォーラム」で、欧米制裁にもかかわらず、「世界経済のリーダーの地位を維持する(???)」と空元気。
けれども、中国はなぜかノーコメント。
◉3月の中露首脳会談共同声明は、「中露双方は、国際連合憲章の目的と原則が尊重されなければならず、国際法が尊重されなければならないと信じる(???)」とウクライナ侵攻が国連憲章に違反していることなぜか念頭にしている不思議なものなのである。
それでいて、Puサン、『ウクライナ危機の政治的解決に関する中国の立場』に示された建設的な命題を歓迎する」と中国の仲介工作を支持しているのである。
これって、Puサンが完全に狂ってしまっているのかもしれないが、中国が、事実上、ロシア批判しているのでは?
どちらにしても、あまりに権益浸食が露骨になると、「発狂したタイガー」が何をするかわからないというところだけは、きちんと抑えておいてほしいとおバカ習近平に伝えておきたいのだが…。

How far could yakuza boss Xi Jinping really tame Putin, the “crazy tiger”(893国家のボスである習近平は、「発狂したタイガー」であるPuサンをどこまで本当に手懐けられるのか)?

To be continued....














たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈3〉

We Japanese should be aware that China, the Communist Party of China, must be historically a military power that has never fought a full-scale war with any country(中国共産党の中国が、歴史的に、いかなる国とも本格的に戦争をした経験のない軍事大国だということを我々日本人は認識しておくべき)!

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
中国を理由なく大国とみなしどこか崇め奉り続ける日本人たちに、東仙坊、頭に叩き込んでおいてほしい中国の本質が、これ。
中国には、人の弱みにつけ込む巧妙なアクドサ、相手の欲をとことん利用する狡猾なハシッコサがあるが、基本的に自分たち自身で戦わない国であるということ。
実際、歴史的にどこかの国と自分たちだけで戦ったことはないし、世界の覇権国家になった経験もナシ。
なぜなら、孫子の兵法である「兵は詐欺を厭わず」がベースで、 相手に気づかれないように上手にウソをついて、目的を達成するのが上策の勝ち方と信じているし、毛沢東が言うところの「人と人を戦わせていれば、自分はしっかり権力を握れる。権力や王座を確固たるものにするには、敵を作るのが一番大きい」というのが理想。
そう、無手勝流。
それを証明する話が、これ。
傍若無人かつ強欲な893国家中国、ウクライナ侵攻で衰退が加速するマフィア国家ロシアの弱みを突いて、悪徳国家の「兄弟関係」を逆転しただけでなく、今や、ウクライナ危機の最大の受益国家に変貌したというから、さすが。
どういうことか?って?
中国共産党は、1921年の創設以来、「共産主義の祖国」のUSSRから、革命理論をはじめ、共産党組織論を学び、新国家建設もUSSRをモデルにしたことから、USSRが「兄」、中国が「弟」のパワーバランスに基づく兄弟関係を構築させられてきたはず。
ところが、金の魔力に取り憑かれた日米やUKやEUのサポートを受けた中国が、そのロシアを完全に後方に置き去る強大な経済力を持つようになり、覇権国家化。
かつての屈辱の歴史を取り戻そうとするだけでなく、自分たちの勝手な理想の歴史を捏造しようと開始。
そんななか、1991年のUSSR崩壊によって、世界の半分を支配してきた「帝国喪失感」に苛まれていたPuサンが、ついに発狂して、残虐非道に一方的にウクライナ侵攻。
それに対し、当然のように我が日本を含む西側諸国が、厳しい経済制裁を発動。
ロシアの西側諸国への輸出量はたちまち激減。
それを絶好のチャンスと捉えた中国は、西側に輸出できなくなった原油やLPGを中心に買い叩いて購入。
おかげで、中露2国間貿易は、な、な、なんと前年比30%増。
ロシアにとって、命の恩人だが、中国の方も、米中対立の激化のなかで、中露の安全保障協力を強化させているように見せられ、まさに一石二鳥。
実は、中国のメリットは、それだけじゃない。
1989年、中国とUSSRは、ミハイル・ゴルバチョフ書記長の訪中でようやく関係を正常化。
最大の懸案だった国境問題も、2004年、東部のウスリー川など3河川の係争地を2分割することで合意し、国境線を最終画定。
しかし、本音では、中国は、それだけでは満足していなかった。
中国は、清朝時代、「沿海州(プリモーリエ)」に、「外満州(Outer Manchuria)」と呼ばれる中国領を所持していた。
そして、その「沿海州(プリモーリエ)」の最大の都市で港であるのが、ウラジオストク。
けれども、アヘン戦争で清朝が弱体化すると、すかさず、帝政ロシアは、1858年「璦琿条約」、1860年「北京条約」の2つの不平等条約を締結させ、アムール川左岸とウスリー川以東の「外満洲」を両国の共同管理地として割譲させることに、成功。
中国にとって、その面積が約500万平方㎞と、現在の中国領土960万平方㎞の半分強に相当するというのだから、ま、ま、まさに屈辱的割譲。
そのせいで、中国が、吉林省や黒竜江省から貨物を輸送する場合、大連港まで運んで、江蘇省や浙江省向けの貨物船に積み替えな
ければならなく、その大連港までの距離だけで、短くても300㎞、長ければ600㎞もあり、大変な余計な労力を要することになったとか。
そんな経緯があったのに、習近平が3期目の国家主席入りを果たした後の初の外遊先としてロシアを訪問したとき、Puサンから大きなニンジンとして、習近平のウラジオストク港使用権要求に許可を与えたというから、Puサンも必死。
かといって、もちろん、ロシアが、太平洋艦隊基地がある極東最大の軍事拠点ウラジオストクを中国に返還するワケではない。
まあ、言ってみれば、原油、天然ガス、海産物、木材などを日本、サプア、USA、台湾に輸出する窓口だったウラジオストク港が閑古鳥が鳴く状況になっているので、Puサンからしたら、廃品を利用させてやるよぐらいのノリ。
それでも、2人は、「2030年までの経済協力の大枠に関する共同声明」に署名しつつ、「両国の鉄道、道路、河川、海運など輸送迅速化を含む物流面での協力」を謳い、それぞれに政治利用。
とりわけ、おバカ習近平、「ウラジオストク港使用でPuサンのYESを勝ち取った」とか、「ロシアによって165年間使用された後、港はついに中国の『祖国の懐に』戻った」とか、「中国は、2023年6月1日から、ロシア極東の最大都市ウラジオストクの港の使用権を165年ぶりに回復した」などとか、その「屈辱の歴史」を晴らしたかのような興奮ぶり。
確かに、ウラジオストク港開放によって、最短100㎞、最長でも300㎞と輸送距離は半減され、吉林省や黒竜江省から中国南部への輸送は国内貿易扱いだから関税問題も発生しなくなり、コストパフォーマンスが一気に向上するのは間違いナシ。
どうだろう?
中国のプロパガンダ能力が高いことは、十分にわかるのでは?

China is an unscrupulous country that wouldn't hesitate to take advantage of any weaknesses it finds, even against countries that appear to be allies(まるで同盟を結んでいるかのような国に対しても、弱味を見つけたら躊躇なくそれにつけ込むアクドイ国が、中国)!

To be continued...


たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈2〉

If the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology, which governs education in our country, is full of anti-Japanese communists, isn't the future of our country as dark as China and South Korea(我が国の教育を司る文部科学省が、反日コミュニストだらけなんて、我が国の未来は、中韓並みに真っ暗なのでは)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、なぜ我が国から最先端ハイテクが安易に中韓や外国の専制国家などに盗まれてしまうのか?という最大の原因は、我が国の政財界をはじめ、目先の自分益を諦められないヒトが国民に増えているからと憂慮している。
そう、市場原理主義の毒牙に冒されたジコチュウ剥き出しの、国益など二の次の情けなくてみっともないニセ日本人が増えてしまっているからである。
ソヤツらの常套句は、「中国は大昔からいろいろ我々に教えてくれた恩人で、今だって、中国ナシでは儲けられない」。
どうあれ、そんな甘い考えだから、世界有数の我が国の最先端ハイテクは、ドンドン盗まれるか、ジャブジャブパクられるばかり…。
そう、いまだに、スパイ防止法さえない平和ボケの我が国では、世界中の国が、特に、中韓露北が好き勝手にやりたい放題し放題。
それを、的確に表わしている話が、これ。
2020年7月、ある週刊誌が、「問題人物を直撃 脱北者団体からサプア警察が押収した『北スパイ』リストに『文部科学省調査官』」という衝撃の真相スクープを掲載。
何でも、サプア国家情報院が、北を批判するビラを大量散布していた脱北者団体「自由北韓運動連合」のアジトを家宅捜査して押収した証拠品のなかに「北スパイリスト」が見つかり、これをCIAに提供したとか。
それゆえ、CIAが、日本政府に、その中身を通達し、質問してきたとか。
というのも、そこに、我が国で教科書検定に関わっている文部科学省調査官の名前が記載されていたというのである。
それも、その文部科学省調査官、我が日本の歴史教科書に「従軍慰安婦」の用語を復活させ、「新しい歴史教科書をつくる会」が提出した教科書を不合格にした張本人だというのだから、唖然呆然。
つまり、北の日本人スパイが、文部科学省教科書調査官として、日本で一番マトモな歴史教科書である「つくる会(新しい歴史教科書をつくる会)」の教科書を検定不合格にしていたというのである。
どうだろう?
この国のデタラメさが全面に露呈していると思わないか?
なぜそんなヤツが、文部科学省に勤務できているうえ、教科書の生殺与奪を握る教科書調査官になれるの?
まあ、出会い系バー通いを「女性の貧困調査」と言い募るようなヤツが事務次官になれる組織なのだから、お里が知れてはいるが…。
ともあれ、2020年4月1日付のも文部科学省歴史教科書調査官リストによると、次の通り。
◇世界史──主任教科書調査官中前吾郎/鈴木楠緒子(ドイツ帝国の成立と東アジア・神奈川大学非常勤講師)/橋本資久(ギリシャ関係古代西洋史)
◇日本史──黒澤良/小宮一夫/鈴木正信/藤本頼人
そして、「つくる会」や「自由社」の歴史教科書を一発退場させた教科書調査官4人が、主任教科書調査官中前吾郎/鈴木楠緒子/橋本資久/村瀬俊一(日本近代史・帝京平成大学助教授)。
そ、そ、それから、北のスパイと判明したのが、な、な、なんと主任教科書調査官中前吾郎。
ちなみに、コヤツ、筑波大学卒業後、筑波大学大学助手を経て、サプア霊山大学講師に就任。
このとき、サプア内で活動する北工作員に「スカウト」されたとか。
その後、「目白大学大学院」講師。
また、「初期毛沢東の思想~世界苦から脱出のロマンチズム」なる著書があるとか。
どうだろう?
いくら日本を内側から蕩かそうとする反日の巣窟の文部科学省でも、誰がどんな基準で教科書検定官を任命しているのか?とメチャクチャ気にならないか?
そして、自虐史観のウソだらけの中韓の歴史教科書のようなものを作成させているのか?
どちらにしても、こんな腐ったヤツらが教育を担当しているようでは、我が日本がどんどん堕落してゆくのも当然なのでは?

To what extent is this country a “tepid country” with a weakened willpower that makes a northern spy examine history textbooks(北のスパイに歴史教科書の検定をさせているなんて、この国はどこまでタガの緩んだ「ぬるま湯国家」なのか)?

To be continued...

































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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