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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー  イチロー・オガサワラに期待するしか!?

If Ichiro can't achieve 200 hits this year, I won't be able to live on so long(もしイチローが200本安打をを達成できなかったら、長く生きられないかも)!

東仙坊、ジョー・マウアーとの直接対決になるミネソタ・ツインズとの3連戦に期待していた。
天才は天才を知る…の譬え通り、イチローの打ちたがる心理を見事にかわすリードを克服したら、きっと今年も何とかなる…と、願をかけていた。
それに、対戦予定ピッチャーが、過去通算打率が、378のベーカー、500のブラックバーン、300のパバーノということも期待する理由だった。
と、と、ところが、そんな期待は、儚い夢で終わった。
初戦、マウアーが5-3、イチローは5-2。
数字的には、遜色がなく、問題ないように思えるが、実は月とスッポン…。
アメリカンリーグ中地区の首位を走り、シカゴ・ホワイトソックスと優勝争いしているチームと、西地区でぶっちぎりの最下位をゆくチームとの差。
何しろ、イチローの守っている時間が長い。
イチローより年上で心のよりどころだった2人、ケン・グリフィーjrが辞め、マーク・スウィーニーが放出され、今やチーム最年長(!!!)の世界のサムライ、イチロー。
心身ともに冷え込む外野から、まるで読売巨人軍のピッチャーみたいにボール、ボールでビビるダメ・ピッチャーどもを、怒りに震えて見てるのだから、集中力がなくなるのも当たり前。
その意味で、日本のサムライである小笠原道大も一緒。
よくまあ、ガマンできるもの…。
どうあれ、相手ピッチャーは、イチローを必死で抑えればいいだけだから、イチローに対しては真剣そのもの。
我がイチローにとって、最悪の状況。
どうしても、3安打以上にならないから、メチャクチャ心配…。
そ、そ、そんなとき、日本の下世話な芸能界のゴッドネェちゃんなるご仁が、3年来の友人とかなんとか言って、自分のプロモーション(?)のために、シアトルを訪問。
我が国の極めて優秀で高尚で人間的な(?)マスメディアのインタビューを受け、ますますモチベーションが低下。
第2戦、キャッチャーがジョー・マウアーじゃないのに、4-0。
第3戦、ジョー・マウアーは余裕のお休みなのに、4-0。
ちなみに、その間、ジョー・マウアーは、3-0、1-0。
どちらにしても、シアトルに行けない、東仙坊、やっかみ半分で、その昔から好きじゃないゴッドネェちゃんに八つ当たり。
これで、残り32試合で、35本…。
今のイチローの心理状態、モチベーションでは、いよいよ観念するときか?

そんなとき、なぜか第64回リトルリーグ・チャンピオンシップのインターナショナルGの準決勝、日本対メキシコ戦をTV観戦(録画?)。
このESPNの実況が、前ロッテ・マリーンズ監督ボビー・バレンタインで、メチャクチャ最高。
日本語をふんだんに交え、日本野球のスバラシサを紹介しながら、日本チームの江戸川南リトルのクローザーである背番号8をかつて所属していた松坂大輔のようだと大称賛。
確かに、その小さなサウスポーのクロスファイアー投球もトレメンダスだったが、ボビー・バレンタインが見事に活用したのが、その名前。
実況の中で、「Ichiro」、「Ichiro」と、我がイチローのようだと連呼。
そして、WBCでも活躍した日本の「good player(グッドプレイヤー:優れた選手)」に「Ogasawara」がいると断わって、「Ogasawara」、「Ogasawara」とも連呼。
さらに、「Ichiro Ogasawara」とも、連呼。
なぜって、この12歳の小さな大投手の名前が、どうやら「Ichiro Ogasawara(小笠原一郎?)」…。
ちなみに、このチーム、8月28日、延長戦で3-2で台湾を破って、決勝進出。
そして、ハワイを4-1で破って、めでたく優勝。
その優勝の瞬間、マウンドにいたのが、「オガサワラ・イチロー」クン。
そこで、東仙坊、長生きしたいわけじゃないけど、この「Ichiro Ogasawara」クンが10年後、MLBにでも行かないかナ、と見てみたくて、それまで生きられるかナと考えているのだが…。
もっとも、公言通りのベジタリアン、東仙坊、ゴムみたいにビヨーンビヨーンした肉の甘ったるい牛丼の管直人か、何の肉が混じっているかわからないベチャベチャの無味なハンバーグの小沢一郎(名前、変えろ!怒! 正確には狂牛病のカルビ?)かのどちらかしか選べない悲しい国に未練もない。
それにしても、決勝戦で、日本に破れたメキシコの小さな選手たちが、声をからして、「Nippon! Nippon!」と応援してくれたシーンに感動し、これこそ本物の外交だと思ったのだが…。

Actually I would like to see Ogasawara Ichiro who is the Japanese final pitcher of the world little league championship for 2010 and is 12 years old playing an active part in MLB in the new future(12歳の2010年世界リトルリーグ・チャンピオンシップの胴上げ投手、オガサワラ・イチローくんが将来MLBで活躍するのを見てみたい)!

新・日本砂漠化-53  あの雄大で荘厳な「景観」は、どこへ!?

Though the boss try to visit the home of his subordinates now, why should be improvement of the quality of the police officer possible(今さら上司が部下の家庭訪問をして、どうして警察官の質の向上ができるのか)?

東仙坊、今さらながら、世も末とある種の諦観に苛まれている。
かつて世界一優秀と言われた日本の警察、子ども心にどこか尊敬できた日本のお巡りさんは、一体いずこに行ってしまったのか?
「警察官も人の子(?)」と事なかれ主義的に甘やかしてきた結果、ここまでフニャチンのような警官ばかりになってしまったとは?
お釈迦様も、ビックリしているに違いない。
警官は、どこまでも我々の心の雄大で荘厳な「景観」であって欲しいもの。
警官は、自分自身我々の法治国家を陰で支える「桂冠」の自覚を持ってほしいもの。
警官は、何かストレスを抱えてもその責任感から「軽患」で終えて欲しいもの。
本当にそう思わないか?

8月18日、静岡県警は、「盗撮」など職員による不祥事が相次いだことで、所属長(?)を除くすべての警視と警部を対象に、8月16日から家庭訪問を始めたというから、思わず笑ってしまわないか?
それによって、多くの部下を指導・監督する立場にある幹部職員が悩みや家庭の問題を抱えていないかどうかを把握するのが狙いだというから、やはり爆笑ものかも…?
どうあれ、訪問相手の職員は約500人に上るというから、本当に、本当にご苦労さん。
東仙坊的には、そんなヒマがあったら、未解決事件を早く片づけろ!と、ついつい言いたくなるが…。
県警では静岡県警が初めての取り組みだが、すでに警視庁で実施していたと聞いて、さらに哄笑。
それにしても、あの強烈なヒエラルキーを抱えるタテ社会で、お偉い方が家庭訪問をして、そのどこがそ不祥事対策になるのか?
実際、そんな疑問を投げかける声が県警内部からも聞こえてくるというから、マンガでは?
どちらにしても、家庭訪問は今月31日まで行い、署長や本部の課長が部下の家庭訪問し、家族に対して職務を説明するなどしたうえで、仕事への理解と協力を要請するというから、ご愁傷様。
遠方の場合は電話で話を聞く方式もあるというから、もうミステリー。
それでも、訪問を終えた所属長は、9月までに問題の有無(???)などを静岡県警監察課に報告するというのだが、そんなことより、もう一度小学校からやり直すべきと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それよりも、その所属長の家庭訪問は一体誰がやるのか?
本当にオメデタイと思わないか?
そんなときに、その大いなるムダを象徴する、警官の不祥事件がまた起きたから、これこそオオウケか…。
もっともその警官、幸いにも静岡県警所属ではなく、お隣の山梨県警所属だったから、大助かり?と思いきや、ちゃんと静岡県警も関わっているから、涙を流して大爆笑…。

8月19日、警視庁東京湾岸署は、「盗撮(都迷惑防止条例違反)」で、山梨県韮崎市穴山町に住む、山梨県警南アルプス署巡査部長、栗林栄樹(29)なる世紀の警官の恥さらし的ボロボロ・コップが逮捕された。
その犯行の最低の質、最低の逃亡の仕方、最低の出頭の仕方に、今の警官の本質が見つかると思うので、東仙坊、緊急ポロ(?)ファイリング…。

■ボロボロ・コップの犯行&逃亡&出頭内容

①8月17日午後4時ごろ、フジテレビ主催のイベント「お台場合衆国2010」会場で、イベント会場スタッフが、混雑に乗じて女性の下半身を触っている、卑怯で卑劣なボロボロ・コップを目撃し、「複数の女性の尻を触っていたオトコを取り押さえた」とパトカー警察官に連絡。

②ボロボロ・コップは、パトカー警察官が現場到着する前に、無様に逃走。
ところが、その際、現場に自分の給与明細書(???)が入ったリュックサックとビデオカメラが落としたまま逃走したというから、頭に脳ミソが全くない大バカ。
逆に、凄い冗談パフォーマンスと思わされるくらいでは?
でも、それだけの物的証拠を残して逃亡するとは、我が国の警察の能力を徹底的にバカにしていることでは?
ビデオカメラを分析した結果、20代女性(?)のスカートの中の盗撮映像が保存されていたというから、もう失笑もの…。
29歳にもなって、そんな隠微で卑屈なことで喜んでいるなら、ついついそれで止めとけばいいものを…と言ってやりたくならないか?
どちらにしても、相当低級な知能レベルであることだけは間違いない。

③8月19日午前、静岡県沼津市内でボロボロ・コップは『静岡県警警察官』に職務質問を受けたが、再び逃走(?)。
これって、メチャクチャ恥ずかしいことに『静岡県警警察官』が単に取り逃がしたということでは?
これこそ、頭隠して尻隠さず…『静岡県警』の実情だと思うが…。
警視庁東京湾岸署は、逮捕状を取って全国指名手配。

④8月19日午後5時ごろ、ボロボロ・コップはやっと家族と弁護士に付き添われて、富士吉田署に出頭。
まさか、この家族とは母親では?
どうあれ、最後まで、何と情けなくてみっともなくて往生際の悪い潔くない幼児…。
それにしても、弁護士を連れてくるところで、ようやく警官の証明(?)ができたというのでは最悪だと思わないか?
つまり、警官になって唯一学んだことが、弁護士を呼んでくれ!ということでは?
ちなみに、このボロボロ・コップ、8月17日は休日、8月18、19日は勤務予定。
それにしても、その逮捕理由が、8月17日午後2時25分ごろ女性のスカート内をビデオカメラで盗撮ということでは、物的証拠至上主義の捜査の限界を意味している気がするが…。 

⑤8月19日夜、山梨県警本部で早速恒例の緊急茶番保身会見。
宮崎清首席監察官が「現職警察官が逮捕され、誠に遺憾。被害者や関係者、県民のみなさまに深くおわび申し上げる。警視庁の捜査の結果を踏まえ、厳正に対処したい」と陳謝(?)。
そして、ボロボロ・コップは、2003年に県警に入り、今年3月から南アルプス署に配属。勤務態度はまじめで特に問題はなかったとわざわざ説明するテイタラク。
そのうえ、この山梨県警の対応も、相当な低級レベルというか、無能。
8月17日に警視庁から連絡があった際、その対応は、電話やメールでボロボロ・コップに連絡したが、応答はなかったというのだから、開いた口が塞がらない。
つまり、逮捕に捜査員を動員しなかったというのだから…。
これもまた、今の警察の実態では?

と、と、ところで、警察庁の懲戒処分の指針では、「ノゾキをし、または下着等を盗撮すること」は「停職または減給」と極めて軽微なものと知って、唖然茫然…。
これじゃ、警察官の盗撮がなくならないのも当たり前では?
警察官の本分は、モラルを守ることではないのか?
ま、ま、待って、ということは、ノゾキをしたり、盗撮したりして、停職もしくは減給処分になっても、まだ警官をやっているヤツがいるということ?
ダメだこりゃと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

If this kind of the penal regulations are so weak, there must be no end to such a police officers(こんなに罰則が弱ければ、こんな情けなくてみっともない警官は後を絶たない)!








 

新・日本砂漠化-52  次の襲来は「H5N1」と「NDM-1」!!

At last you had better always attach the mask(結局、いつもマスクはつけていた方がいい)!

東仙坊、まさか?と思われるかも知れないが、いまだにマスクマンおたく。
率直に言って、ヒトびとのマナーの悪さに人間不信になっているから仕方ない。
安全は、どこまで行っても自分で守るものでは?
どうあれ、このモラル崩壊の我が国も、とっくにそういう世界だと思うが…。
ところで、8月6日、A(H1N1)がパンデミックを起こした原因となる遺伝子変異の特定に、河岡義裕・東京大医科学研究所教授のチームが成功したと、USA科学誌「プロス・パソジェンス」電子版に掲載された。
「すわっ、これでマスクとお別れ」と喜んだが、どうやらそうではないらしい。
そして、それはヌカ喜びで終わるどころか、かえって恐ろしいことだとわかって、買い貯めたマスクを見て、ホッ…。
どういうことかと言うと、これまで鳥や豚のインフルエンザウイルスを作る遺伝子のうち、増殖の役割を担うRNA(リボ核酸)を構成する2ヵ所のアミノ酸が変異すると、ヒトに感染して増殖することが知られていたが、昨年大流行したA(H1N1)にはなぜかこの2ヵ所の変異がなかったというのである。
そこで、複数の変異のうち共通していた3ヵ所目のアミノ酸の変異に注目し、本来ヒトには感染しにくいH5N1(強毒性鳥インフルエンザウイルス)の同じ個所を遺伝子工学の技術で変異させたところ、ヒト細胞で増殖したというのである。
何だかよくわからない?って…。
簡単に言えば、人類が最も恐れるべきインフルエンザと言えるH5N1(強毒性鳥インフルエンザウイルス)のパンデミックが近いということ。
つまり、H1N1は、東仙坊が懸念していた通り、H5N1の前触れだった可能性があるということ。
それなのに、日本人全体をオオカミ少年にしてしまった情けない政府とみっともないマスメディアのせいで、H5N1のパンデミックが発生したら、あっという間に我が国で拡大するということ。
そのためにも、河岡義裕・東京大医科学研究所教授のチームに、その3ヵ所目のアミノ酸の変異をチェックしていてもらう必要があると思うが…。

さて、それなのに、極めて不気味なニュースが、洪水で大変なインドやパキスタンから飛び込んできた。
8月17日、抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで広がり、両国に旅行して感染する例が増えていると、UK・カーディフ大やインド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)などの国際研究チームがUK医学誌ランセット電子版に発表したというから、ただただ戦慄…。
パキスタンで交通事故に遭い、パキスタンの病院に入院した際この新たな耐性菌に感染、ベルギー・ブリュッセルの病院に移送されたが6月に死亡したベルギー人男性旅行客が最初の死者。
その後、医療費の安いインドやパキスタンで美容整形治療を受けた際に感染した人々が、英国、フランス、ドイツ、オランダ、スウェーデン、米国、オーストラリア、バングラデシュでも見つかったというから、深刻。
新しく確認された「NDM-1(ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1)」という遺伝子、染色体とは別に持つ小さな環状DNA「プラスミド」にあるため細菌から細菌へ移りやすく、抗生物質への耐性が著しく高く、「スーパー細菌」とも呼ばれ、感染すると、大腸菌や肺炎の原因となるクレブシエラ菌などによって全身に運ばれ、臓器に重い炎症を起こし、致死率の高い敗血症や尿路感染症などになるというから、ビックリ仰天。
UKだけでも、約50人以上の感染者がいるというから、ハンパじゃない。
何しろ、多剤耐性菌によく使われる「カルバペネム系抗生物質」が効かないというのだから、メチャクチャ心配。
すでに、WHOは世界的なパンデミック感染の恐れがあるとして、各国に対策を呼びかけているというが、とにかく対応の遅い我が国は大丈夫なのか?と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、今度はマスクをつけても予防できない、厄介な耐性菌の登場とは…。
我が人類の罪障は相当大きいのでは?

How come should such a new bacteria and virus appear from next next well(何でここまでよくも次から次に新しい細菌やウイルスが出現するのか)?



 


新・日本砂漠化-51   小沢一郎は「キラー上野介(?)」!!

If Ichiro Ozawa becomes the prime minister in Japan, we Japanese won't get all the time from the hole(小沢一郎が首相になったら、我々日本人はずっと穴から出られなくなる)!

さすがの東仙坊、あまりの話に悲嘆するどころか、茫然自失している。
いくらタガが緩んだだけでなく、頭のゴムが伸び切ってしまった国民が多いからと言って、あの小沢一郎なる悪代官を首相に臨むという奇特な(?)方々が10%以上もいるというアンケート結果を見て、正直、唖然茫然。
はっきり言って、この国に未来はないと断言できる。
なぜなら、あの傲岸不遜極まりない壊れた顔がこの国の代表として世界に出たときを想像しただけで、穴に入ってしまいなそうぐらい恥ずかしいと感じるのは、東仙坊だけではないと思いたかったが…。
いくら自由国家だと言っても、恋愛ならともかく、首相だけは「蓼喰う虫も好き好き」なんて、のんびり構えてはいられないと思わないか?
岩手県の民度に言及などしたくはないが、あの小沢一郎に投票しているヒトびとには、因果応報、天罰が下ると思うが…。
東仙坊、新・日本砂漠化-44 「歩くコウモリ魚」に見る日本人のDNAの危機!!で指摘したように、岩手県人のDNAの問題なのか? あるいは、岩手県は隣のキチガイの国と姉妹国家(?)なのか?
もっとも、それは岩手県だけに限らないことは明明白白…。
相手国家の食べたいものの注文を取ってから、最高の食材を揃えさらにトッピングまで加えて料理を作る極めてご親切なお抱え料理人国家の我が政府、オコチャマ民主党の中にも、その頭の腐った政治屋がゴマンといるのは間違いない。
何しろ、どこでどうトチ狂ったのか、今度の代表選で、そのゴウツク金満家小沢一郎を押す情けなくてみっともない大バカ者がいるのだから、どうしようもない。
結局、政治屋になるのは、国益とかノブレス・オブリージュとか高い志とは無関係に、金が欲しいだけなのかも…。
本当に何でこんなにどうしようもないぬるま湯国家になってしまったのか? 
どちらにしても、少しでも良識のある日本人の国民なら、世紀の極悪人である小沢一郎を支持している、卑怯で卑劣で恥知らずの政治屋の顔をじっくり記憶しておいてほしいと思うが…。
それにしても、東仙坊、秘かに期待していた前原誠司だって、永田寿康で懲りたと思っていたのに、今度はあの卑屈な刑事犯、辻元清美を信じるようじゃ相当人を見る目を持っていないようだから、ガッカリ。
それ以上に、やっぱり摩訶不思議なのが党の小沢一郎…。
どうやら本気で首相になろうとしているというから、ビックリ仰天。
本当に乱心してしまったのかも…。
その執拗さ、執念深さ、錯誤、自惚れはおよそ日本人には思えないのだが…。

さて、それでなぜか思い出した事件がある。
3月31日、警視庁中央署は、殺人未遂現行犯で、東京都世田谷区野沢に住む大手通信機器メーカー「ユニデン」主任、上野厚(47歳)なるキラー上野介(?)を逮捕した。
事件が起きたのは、前日の30日午前8時15分ごろ、中央区八丁堀のユニデン本社の階段でキラー上野介は身を隠し待ち伏せしていた。
そのキラー上野介、上司の男性部長(58)が毎日の出勤時に健康のため階段を使っていることを熟知していたからだった。
そして、計画通り出勤してきたの上司が階段を上るのを見定めると、背後からそっと近づき、自宅から持ってきた長さ約25cmのハンマーで、いきなり上司の後頭部を数回殴りつけたというから、凄まじい。
すると、2人が取っ組みあっているのを見た出勤中の別の社員が「社員同士がケンカしている」と110番通報。
その結果、その上司は、運よく(?)全治2週間の頭蓋骨挫傷のうちに、助けられたのだが…。
本当に不可解で不気味な事件だと思わないか?
キラー上野介は、同じ内勤部署に所属し、その上司の直属の部下。
ほぼ毎日、1日中同じ場所で一緒に働いていた職場仲間。
それなのに、キラー上野介は、「毎日のように仕事のことで口うるさく注意され、恨みに思っていた。有給休暇もくれず、死んでもかまわないと思った」と供述しているというから、もう47歳の幼児。
それはそうだと思わないか?
お互いに目と目で見つめ合い、腹を割って、じっくり話をすればいいだけのことでは?
ただそれだけですむことでは?大人の世界では?
仮に、その上司が凄くイヤなヤツだとしても、あるいはキラー上野介が凄くダメなヤツだとしても、出勤時の会社で後ろからハンマーで殴りかかることは、メチャクチャ不可解では?
なぜなら、内部告発だろうと、イヤガラセだろうと、スキャンダルや失態を見つけて陰険にチクルか、下剤でも飲み物に入れたり、カエルの死骸を置いたり、他にもやろうと思えば何でもできたはず。
どうしても、ハンマーで殺すことに繋がらないと思わないか?
それ以前に、人を殺して自分の残りの人生を終わりにするくらいなら、退職すればいいだけでは?辞表でも投げつけて…。
ところで、このキラー上野介が小沢一郎とそっくりと思わないか?
目と目で見つめ合って話ができないヒトの根幹的な欠陥は、やはり信頼し合えないことでは?
誰が考えても、小沢一郎のようにまともに人と話しができないヒトは、人心を掌握することは不可能と思うがどうだろう?
どちらにしても、二人とも、鉄格子の中で、ゆっくりじっくり反省すべきだと思うが…。

と、ここまで書き込んでいたのが、昨日のケースと同じ1週間以上前、これは8月31日掲載予定だった。
と、と、ところが、驚天動地、屋根の子猫ちゃんが転がり落ちるようなことが起きて、一刻の猶予もなくなった。
こんな救い難い恥知らず、小沢一郎が、な、な、何と愛する日本の首相になる可能性が出てきたというから、茫然自失。
この国は、一足先に、滅亡するのかも…。
それにしても、我が日本国民は、政治屋を目指す姑息で卑劣な輩たちが、国を思っていないと知るべきだと思うが…。
ここまで民主党も腐り切っていたとは、お釈迦様でも気がつくめぇ…。
まもなく、「大臣は在任中、首相の同意がなければ訴追されない」という憲法75条だけでも改正しておくべきだったと、世界一のお人好し国民は後悔するに違いない。
そして、「日本省」となることを歓んで受け入れるしかなくなるに違いない。
どうあれ、東仙坊、ご自分で「不肖の身」とのたまわれている小沢一郎自身よりも、その「愚かで取るに足らない大バカ者」を首相に担ぎ上げようとしている30人近い、情けなくてみっともない売国奴の側近どもの顔を忘れるべきではないと思うが…。
それよりも何よりも、日本の能天気なマスメディアのテイタラク。
国が崩壊しそうなのに、連日、サル報道に明け暮れていたと思ったら、サルものを追わなきゃいいのに、今度は極悪人、小沢一郎のタイコモチか、幼稚で低俗な奴隷…。
傲岸不遜で鼻持ちならない悪代官から、「一言やりますから」の侮辱的文言にも、尻尾を振って群がる十手持ちのごとし…。
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
まるで、自分のお門違いの「大義(?)」で小沢一郎に義理立てする、オコチャマ前首相鳩山由紀夫と同じ。
そういえば、小沢一郎に「オマエがやるなら全面支援すると言った」と言った鳩山由紀夫の品格のなさも最悪だと思うが…。

The asshole who cannot speak a story with eyes and eyes must be not trusted by anybody(目と目で話ができないタコは、人から信頼されない)!



新・日本砂漠化-50  ある民主党政治屋のセコイあがき!!

We must not let a politician who committed a crime be ever the politician again(犯罪をした政治屋を二度と政治屋にさせてはダメ)!

今、正直、日本中、誰もが驚いていることは、民主党なるオコチャマ政党が、あの自民党より酷いということだと思うが…。
実際、この東仙坊も、同じ。
特に、やたら巧妙にマスメディアを利用し、清貧で精悍でポテンシャルが高いかのようにパフォーマンスしていた、原田ナンチャラ、細野カンチャラには、メチャクチャ幻滅させられている。
それこそ、「期待した気持ちを返せ!」と裏切られた心境…。
その実体は、親の年金を死亡後も平然と受け取っている人非人どもと、ほとんど同じ…。
それにしても、そんなリアリティの微塵もないオタンコナスどもに政権を取らせてしまった、我が国民の情けなくてみっともないことか?
そんなメチャクチャ情けなくてみっともないオタンコナスどもの中で、さらに一段とピンボケの醜悪な民主党・衆議院議員がいることを知って、改めて呆れさせられている。
そのピンボケ政治屋の名は、熊本3区で落選し比例九州で復活当選した後藤英友(43歳)。
ヘェーそんなヤツがいたんだ…というのが率直な感想なのは、東仙坊だけではあるまい。
そもそも、8月18日、ピンボケ政治屋の妻(30歳)が、3、4月、国会議員に支給される無料航空券を使い、熊本―羽田間の航空便を複数回利用していたことが判明したということが、東仙坊にピンボケ政治屋を着目させた原因。
国会議員にはJRや航空機を無料で利用できる券が支給されるが、「議員の職務遂行」以外の利用は認めていないはず。
外部からの指摘を受けた民主党熊本県連が7月初旬、ピンボケ政治屋に確認したところ、「妻が3回程度使った記憶がある。航空会社の株主優待券で購入した券と混同し、妻が誤って使用してしまった。2ヶ月分全額を国庫に返納した。管理が不十分だったと反省している」と答えたことが、東仙坊の琴線に触れた。
「何をおっしゃるウサギさん。有頂天になった妻が偉そうに使ったに決まってるだろうが…バカも休み休み言え!」
と、と、ところが、そのピンボケ政治屋、そんな生やさしいレベルではすまない小沢一郎並みの確信犯的極悪人と知って、ますますビックリ仰天。
何でも、昨年の衆院選での選挙違反事件で、何と自己陣営出納責任者の有罪が確定…。
連座制適用され、当選無効となって失職する瀬戸際で、「今の時点では職責を全うしたいと思っている」と開き直り、「買収にもいろいろあるが、今回の『日当買収』には連座制を適用して議員を失職させるほどの悪質性がない」とムチャムチャな潔くない弁解をし、議員辞職する考えがないことを強調し、「連座制が適用されない」ことの確認を求める行政訴訟を福岡高裁に起こす姿勢を示しているウツケ者だというから、何をかいわんや。
確かに、公選法の有罪確定通知が送付されてから30日以内に本人が「連座制は適用されない」との確認を求める訴訟を福岡高裁に起こして勝訴しない限り、当選は無効となって失職し、熊本3区での立候補も5年間禁止されるのは事実。
でも、ここは日本人なら、真摯に非を認め、自らお辞めになるべきでは?
実際、8月8日、民主党熊本県連は幹事会で即日辞職を勧告、除籍処分の検討を要請したのに、な、な、何と民主党枝野幸男幹事長は、8月17日、民主党本部で熊本県連松野信夫代表と会談、「9月の代表選の投票資格者が確定する8月25日を念頭にできるだけ早く決着しなければならない。ピンボケ政治屋に辞職を説得して欲しい」と頼んだというから、あまりにも弱腰。
なぜすぐ処分できないのか?
本当に情けなくてみっともないと思わないか?
あの枝野幸男にして、こんな程度とは?民主党は相当レベルが低いと思うが…。
ちなみに、この後藤英友なるピンボケ政治屋の出納責任者、井上広世(43歳)の公選法違反の裁判。
1、2審判決では、懲役1年6月、執行猶予5年。
最高栽は7月29日付で上告棄却を決定。
異議申し立てをしなかったので、懲役1年6月、執行猶予5年とした1、2審判決が、8月3日午前0時に確定。
何でも、井上広世は熊本市の人材派遣会社社長ら2人(いずれも有罪確定)と共謀し、運動員としてビラを配るなどした報酬として派遣社員8人に計約73万円を支払ったというもの。
こんな低劣なピンボケ政治屋がいるのだから、所詮、民主党は「甘ちゃんアマチュア政党」か?
そこで、東仙坊、心配になって、世の「甘ちゃんアマチュア探偵団」はマアマアだけど、「甘ちゃんアマチュア政党」は絶対にダメ!と名誉のために大絶叫。

と、このテーマを書き込んだのは、実は1週間前。
しかも、掲載予定は、8月30日だった。
東仙坊、実は、例の「静岡沼津女性殺害事件」の手直しに時間を要し、ブログをある程度、書きためているからである。
そして、イチローのニュースだけは、ガマンできずに即刻書き加えている。
さて、8月24日、当然(民主党にとっては予定通り?)、このピンボケ政治屋、横路孝弘衆院議長に辞職願を提出し、許可されたというから、失笑もの…。
放っておいても、連座制の適用で失職するはずなのに、なりふり構わぬ民主党得意の臭いものにフタ。
ピンボケ政治屋、民主党本部で枝野幸男幹事長に会い辞意を伝えたうえで、「選挙違反の最終責任者は私。けじめをつけた」とのたまうから、笑止千万。
これで許されてしまう、我が国の何とヌルいことか?
それに対し、こちらもどこか期待させられたことがあった枝野幸男幹事長は「選挙違反は残念なこと」とのたまわったから、ビックリ仰天。
権力を守る人間は、ここまで落ちぶれるのか?
本当に恥ずかしい国にどんどんなっていくと嘆くのは、東仙坊だけではあるまい。

Such a politician just before the unemployment tried to use his special privilege must be shameful for our Japan(失職前の政治屋がその特権を使い切ろうとするなんて、日本の恥)!







新・日本砂漠化-49  これこそ、まさに「難聴」の思い!?

We should forbid riding a bicycle with attaching an earphone(イヤホーンをつけて自転車に乗るのを禁止すべき)!

ジコチュウのヒトが増加し続けている。
東仙坊、その象徴的な行動が、車道や歩道を自転車でイヤホーンをつけて疾駆する、危険極まりないヤングだと思っている。
……人通りのまばらな歩道を凄いスピードで走り抜けてきた、自転車に乗った20代前半のヤングが、メガネ店から出てきた70代くらいの女性にぶつかりそうになったので、思わず「危ない!」と大声を上げたのに、真横から衝突した。
「何やってるんだよ。危ない!って声を上げたのに」と駆け寄ると、その大バカ者は、その声を無視してあっと言う間に走り去る。
「大丈夫ですか?」と女性に声をかけながら、「オイ、待てよ! 待ちなさい!」と呼びかけたのに、その大バカ者はさらにスピードを上げて逃げ去った。
よせばいいのに、「待て! こら、誰かその自転車を止めて!」と叫びながらしばらく追いかけたが、情けないことにゼイゼイして捕まえられなかったし、誰も大バカ者を捕まえる協力をしてくれなかった。
すぐに、東仙坊、携帯電話で110番。
すると、今度は、こっちの大バカが「だから、どこですか? 何丁目何番地のどの辺ですか?」とよくわけのわからない質問。
「白い大きな建物がある近くのメガネ屋の前の通り…逃げたオトコは」と言いかけても、「何丁目何番地の○○メガネですね」
「そうだよ。そんなことより、オトコの特長と自転車の特長を言うから、早く捕まえてよ」
「ところで、あなたは?」
「偶然通りかかった通行人」
「どっち方面に行きましたか?」
「よくわからないよ。こっちもよく知らない場所なんだから、ちょっと待って」
メガネ店に入り、「すいません。あっちってどこ方面?」
「××方面だって、もういいから早くパトカーでもよこしてよ」
呆れて電話を切って、女性に「大丈夫ですか? おケガありませんか?」と尋ねた。
「大丈夫です。どこも痛くありませんから」
「救急車呼びましょうか?」
「本当に大丈夫です。あの、私、急ぎますので失礼します」
「えっ、もうすぐ警察がきますから、あんなとんでもない無軌道なヤツ、許したらダメですよ」
「ごめんなさい。本当に何でもありませんから」と、被害女性もどこかへ去ってしまった。
それから、15分ぐらい経って、ようやく自転車に乗った2人の若い警官がきた。
その後は、当然のごとく、ポツンと独りで待っていた東仙坊、ブチ切れるだけ。
一から百まで説明させられたうえ、メガネ店の店員にまで、事件(?)の有無まで確かめさせられ、2人の有能が警官がゆっくりメモを取るのを待ちながら、忍耐、憤慨、忍耐の小一時間。
最後に、名刺を警官に渡し、「もしあのイヤホーンをつけた自転車に乗った大バカ者を本当に捕まえられたら、必ず連絡してください」と辛うじて皮肉を言っただけ。
もちろん、それから5年以上経っても電話はなかったが……。
間違いなく、あんなおバカ者が、あの日本的な被害者が、あの優秀な今の警官たちが、この国のモラル崩壊をどんどん助長しているに違いない。
どちらにしても、イヤホーンをつけ、いつも自分の世界にだけ浸る、内向きのジコチュウが増加している。
もっとも、東仙坊も、電車の中では、IPODをつけ、いつも本を読んでいるのだが…。
どうあれ、ジコチュウのヤングどもは、そのイヤホーンをつけ、ますます人間同士の会話を拒み、人の話を一切聞かなくなってゆくに違いない。

そ、そ、そうしていたら、イヤホーンをつけ、好き勝手な音楽を大音響で聴いていると、本当に人の話を聞かなくなるとわかって、ビックリ仰天。
8月17日、USAで10代の若者の難聴が急増という調査結果が、USAの医学会誌に発表された。
何でも、12―19歳の若者の難聴比率を1990年代半ばの統計と比較した結果、軽度の難聴にかかっている若者の割合は30%増加、会話に支障がみられる重度の難聴は77%増加。
難聴を持つ若者は1994年の時点で20人に1人だったのが、2006年までには約5人に1人に当たる推定650万人へと急増したというから、ハンパじゃない。
もちろん、原因が明確に特定されたわけではないが、どう考えても、イヤホーンで聴くデジタル音楽プレーヤーの影響があるに決まっている。
そして、この手のヒトたちの恐ろしいことは、自分で聴いている音が自分で大音量だと思っていないこと。
やっぱり、ますます本当に人との会話ができないジコチュウになると思うが…。
そ、そ、それで、突然、思い出したのが、考えただけでワナワナ震えてくる信じ難い酷い事件。

6月20日午前0時35分ごろ、東京都江東区東雲の路上で、トラックを停車中、60代男性から「エンジン音がうるさい」と注意されたことに、異常に逆ギレ(?)、その男性の頭などを近くにあった「立て看板(?)」や「自転車(?)」などで殴り殺し、傷害致死で警視庁東京湾岸署に逮捕された、住所不詳(?)、運転手、島田力(23歳)なる大大バカ者。
これを傷害致死なんかで片づけていいのか?
それよりも何よりも、こんな大大バカ者が我が日本の空気を吸っていていいのか?
いくらモラル崩壊社会の日本でも、これほどまでに気の狂った大大バカ者がいるとは、一体どうなるのかと溜息しているのは、東仙坊だけではあるまい。

Can you believe that this kind of motherfucker who had beaten the old man to death by billboard and bicycle could be here in Japan(立て看板や自転車で老人を殴り下ろすような大大バカ者がいる日本を信じられる)?

心のブラックホール-29  「できちゃった婚」悲観論-4

Many trials depend on a child brought up without a proper child care plan(きちんとした子育てプランなしで育てられる子どもには、数多くの試練が待っている)!

■できちゃった婚

●問題の核心

①計画して妊娠したわけではない以上、必然的にその子どもにはいくつもの試練が与えられる。
まず、生まれない危険、世に出る前に殺されてしまうこと。
いわゆる堕胎…。
物質的経済的問題で、産まされてから殺されるよりは、まだマシかも知れないが、殺されるという意味では何も変わらない。
しかも、女性は精神的物質的にPTSDを負うばかりか、実際、母体に悪い影響がある。
男性の方も、ある種のトラウマを抱える。
東仙坊的には、できちゃった婚で仕方なく産まされるよりは、幸運だと思うが…。
次に、環境的問題で、産まれた瞬間に殺されてしまうこと。
親に言えない、学校にも知られたくない、夫や恋人やその種馬にも言えない、ありとあらゆる理由で、人知れず始末されてしまうのだから、残酷…。
ヘタしたら、一瞬でも世に出たことさえ確認されない、不幸極まりない子ども。
それから、今やモラル崩壊社会の定番である「子殺し」、「アビューズ(児童虐待)」、「ネグレクト(育児放棄)」で、残虐非道に地獄責苦を味わされながら、殺されてしまうこと。
まるでペットのように、パンチングボールのように、モグラ叩きのモグラのように扱われ、生き地獄の辛酸を経験させられるのだから、このうえなく悲劇…。
まだまだある。
無事に生まれても、陰湿で執拗な「イジメ」から、「セクシャル・ハラスメント」、「モラル・ハラスメント」、「パワー・ハラスメント」と、受難は数限りなく続くのだから、この時代に生を受ける子どもはただただ大変…。

②結婚は、当人たちの意思に関わろうと関わるまいと、結婚式を挙げようが挙げまいが、間違いなく社会的な行為の一つ。
ただ書類を出して、周りに宣言して終わりということではなく、人間としての個々の責任に、夫婦としてのユニットとしての責任まで負うということになり、責任が一気に大きくなるということ。
その最たる責任が、まさに子育だと思うが、どうだろう?
ところが、できちゃった婚では、その重要な責任を明確に自覚できないまま親になってしまうので、親としての能力に欠けるばかりか、親であることを自覚できない親になるのも当たり前。
それはそうだと思わないか?
ヤングであれば、それぞれに自分の将来に対する願望的生活設計、ジコチュウ的な漠然とした夢があるもの…。
特に、それが学生だったら、なおさら。
ところが、今回の「大阪2児我子餓死殺人事件」の下村早苗のケースでも歴然のように、いくら父親を選んだ責任からそれを無理に諦めたりすると、心のどこかに大きなトゲが刺さり、それがずーっと抜けなくなってしまうのも当然だと思わないか?
それは、事実、下村早苗自身もある意味同じだったのでは?
やはり、出産は、両親になる二人ともがそれぞれに適確な将来のビジョンを持ってうえで、養育のビジョンを一緒に作ってからだと思うが…。
実は、今の未熟な男女間では、問題はそれだけではない。
特に、ジコチュウで寛容ではないオトコは、心のどこかで、「本当にオレの子なのかよ?」、「冗談じゃないよ。テメエのことも満足にできないのに、どうすりゃいいんだよ」、「こいつのせいで、オレの人生はもう終わりだよ」、懐疑的で自暴自棄的な思考をしがちになるもの…。
もっとも、ジコチュウの無知なオンナもほとんど同じ。
「アンタのせいなんだから、何とかしてよね」、「いったいどうやって育てりゃいいのよ」、「まだしたいことも十分していないのに、何でこんなことになるのよ」、「ああ、ワタシはどうしたらいいのよ。誰か育ててよ」、と自己弁護と責任転嫁と依存心の塊になるのがオチ…。
当然、カスガイである子どものことより、自分の気分を、好き勝手な気晴らしを優先することだけは間違いない。

③実は、東仙坊、できちゃった婚の最大の弊害が、どちらの親もどこか納得できないまま受け入れざるを得なくなることと確信している。
それによって、正式に結婚しても、当人たち同士はもちろん、当人たちと双方の親、双方の親同士とも、なんとなく白々しいギコチない関係になってしまうこと。
酷い場合は、それによって、それぞれが欲求不満のまま疎遠になってしまうことすらある。
これは、やがて子育てのプロセスの中で、一番のデメリットになり、それこそ手助けが遅れる原因にも直接つながるはず。
いくら優柔不断で事なかれ主義の親でも、それぞれ自分のバカな子どもに子どもと同じくらいのジコチュウ的期待があるもの。
それなのに、突然、カワイイ(?)息子のどこかの素性のよくわからない嫁、カワイイ(?)娘のどこの馬の骨ともわからない婿が現れ、家族の基盤をグチャグチャにされるのだから、たまったものではないところもあるのでは?
親の淡い期待を一瞬のうちに木端微塵に粉砕されただけでなく、自分の好き嫌いまで完全に無視されたことが、後々強いわだかまりになり、イザというときに親の正直な気持ちを発露することになり、余計、孫の育つ環境を複雑かつ辛辣なものにしてしまうのでは?
当人同士、親同士、親子間に、情けなくてみっともない低劣な意地と意地とのぶつかり合いの世界が生まれてしまうのでは?
つまり、できちゃった婚は、幼稚で無能な親だけでなく、幼稚で無能な祖父母まで生むと言って過言ではない。
そうでなくても、核家族化の現代、避妊もしようとしない無知蒙昧で軽佻浮薄で未熟なヤングカップルが、スタートから疎外されたまま、疎外された中で子育てすることになるからこそ、悲惨な結末を生むと思うのだが、どうだろう?
子育てについて何のノウハウがないばかりか、子育てに積極的な気概を持たない、決断力や忍耐力に欠ける優柔不断で無知蒙昧で軽佻浮薄なヤングのできちゃった婚には、最初から祖父母たちのサポート、社会的なサポートを受けにくい状況が生まれると言えると思わないか?

④できちゃった婚で、不幸で悲惨な結末を迎えないために、東仙坊、提案してみたいことがある。

できちゃった婚を止むを得ないと容認する前に、双方の親は連名で、親になる子どもたちを契約書を交わすべき。
◇結婚式に、一切の資金援助をしない。式を挙げるなら、自分たちのお金で挙げること。
◇養育プランを作成させ、それを納得するまで吟味し、いい加減かつ実現不可能なら結婚を認可しない。
そして、二人で力を合わせて生活をマネージできるようになり、独立できると判断できるまで、結婚も出産もさせない。
その意味では、堕胎もいたしかたない。
仮に、それでも出産すると無謀なことを言い出したら、双方とも親子の縁を切る。
◇養育プランが堅実かつ実現可能なものならば、双方の親とも物心ともに全面協力する。
特に、双方の母親は協力して、それこそカリキュラムまで作成し、家事、育児に関するノウハウを詳細に伝授する。
そして、同じくスケジュールを作成し、ベビーシッターを兼ねる。
そのうえ、結婚式、出産、育児費用を補助する。
◇一生涯、子育てを最優先にし、離婚しないことを宣言させる。
どうだろう?こんな感じで…。
そして、この契約に違反したら、親子の縁を切るだけでなく、一切の財産を分与しないということにでもしない限り、甘えたできちゃった婚がなくならないと思わないか?

Such unhappy children should increase by a shotgun wedding because the circumference indulges such selfish young couples(できちゃった婚で不幸な子どもが増えるのは、周りがジコチュウのヤングカップルを甘やかすから)!



心のブラックホール-29  「できちゃった婚」悲観論-3

The one who moves AIDS to one's beloved person must be a human being of the worst(自分の愛する人にAIDSを移すようなヤツは最悪の人間)!

■できちゃった婚

●その原因と背景

④避妊をせずに、sexをする動機とシチュエーションに見るジコチュウ勘違い社会の実態…。
東仙坊、数年前、一番気に入っていたあるメンバークラブで働くビューティフルでチャーミングなヤングレディにヒアリング調査した結果からのリポート。

◇病院で検査しているわけでもないのに、「ワタシだけは大丈夫」という勝手な思い込み。
◇避妊するタイミングが難しい。せっかくそう言うムードになっているときに、避妊の話などしたら白けちゃうという軽佻浮薄的無防備。
◇彼氏が「コンドームなんかつけたら、気持よくない」とか、「オレを信用できないのか?」って言うから、仕方ないとという受動的妥協。
◇私も彼氏が好きで愛しているし、彼氏もそう言ってくれているから、必要ないし、自然に任せていいじゃない。

どうだろう?
自分たちのことについては正直なのかも知れないが、少なくとも妊娠、出産を含めどこにも新たな一個人に対する配慮などどこにもないと思わないか?

⑤人間の本能であり、人生において極めて重要な営みであるインターコース、sexにはその性の衝動、「lipido(リビドー:性的エネルギー)」の発散は、STDと妊娠というリスク(?)がともなっているということに関する無自覚と無責任。
相手を信用しているしていないにかかわらず、sexには肉体的精神的快感があるとともに、限りないリスクと責任がともなうと覚悟する必要があると思うが…。
その意味で、それはロシアンルーレットであると知る必要があると思わないか?
どうあれ、やむを得ない理由から中絶した場合、女性には心身ともにPTSDを負い、子宮ガンを促進する原因にもなり、男性も精神的な負い目を負うということを、あらかじめよく知っておくこと。
それが人間の基本の修養の一つと思うが…。
どちらにしても、人を愛することは、自分がお互いが一気に人間として成長するためには、絶対必要不可欠。
だからこそ、いかなることがあっても愛する相手を苦しめたり、悲しませたり、必要以上のストレスを与えることはナンセンスだと思うが…。
そのためにも、絶え間なくいつも話し合い、自分たちの愛の向こうにあるものについてもじっくり話し合い、揺るぎのない二人の愛を十分に確かめ合うことが肝心。
やはり、ちょっぴり照れくさいけど子どもは二人の愛の結晶として、しっかりプランして作るべきだと思うが…。
そうだとすると、あえて、なぜそんなバースコントロールもせずにロシアンルーレットのようなsexをするのか?
それはどう考えても、相手への愛情よりも、自分の性の衝動を優先しているからに他ならないはず。
結局、刹那的で短絡的なエゴが妊娠させているだけだと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それを、ちょうど参考になる話があるので、置き換えてみたい。

8月14日、日本人のヤングレディになぜか異常に人気なインドネシア・バリ島で、狂犬病が拡大していることが判明した。
最初の死者が確認された2008年11月以降、死者は78人に達しているというから、冗談ではすまない。
政府は9月、地元大学生やNGO関係者ら約1万人の協力を得て、バリ島内の犬にワクチンを接種する大がかりな計画を始めるというから、かなり深刻。
2009年現在、バリ島には約60万匹の犬がおり、うち約76%が野犬。
独特のヒンズー教が信仰されており、伝承などから犬は「忠義の象徴」と愛されていることも、野犬が減らない一因。
何で、これができちゃった婚と関係があるのか?って?
実際、我が国ではだれにも相手にされないような日本の卑屈なヤングレディが、現地人と数多くの「できちゃった婚」をしているのだが、それも無関係。
まず、何だかよくわかならいけど、イヤだったら、よくわからないバリに行かなければいいだけ。
つまり、よくわからいヒトとはsexしなければいいだけ。
「狂犬病になるのは、イヤだけど、狂犬病そのものがよくわからないし、犬に噛まれなければいいだけでしょ…」と、どうしても好きだからバリ島に行きたいなら、予防接種を受けたうえ、犬のいそうなところに行かないようにすればいいだけ。
つまり、危なそうな信頼できそうもないオトコはできるだけ避け、sexするなら避妊を必ずすること。
どうだろう?
それ以外に、イミテーションの愛での、本物の愛ではないsexで、ジコチュウ的に子どもを産まない方法はないと思わないか?
「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉がある。
できちゃった婚で、儲かるのは何も考えない政府、クソの役にも立たない児童相談所だけでは?

A mature human being to be responsible wouldn't do the sexual intercourse such as the Russian roulette(責任ある成熟した人間なら、ロシアンルーレットみたいなセックスはしない)!

To be continued…


心のブラックホール-29  「できちゃった婚」悲観論-2

Though STD is just popular pretty much among only this, why is sex made without a condom(これだけ性感染症が流行しているのに、なぜコンドームなしでsexができるのか)?

■できちゃった婚

●その原因と背景

③「STD(Sexually Transmitted Disease:性感染症)」への無知蒙昧。
東仙坊、正直、愕然としているのが、これ。
このブログでも、イヤと言うほど警告してきているが、今、我々人類がハイテク機器のお陰で住みやすくなっているということは、人類をエサ(?)にして生きるバクテリア、リケッツア、ウイルスも元気になっていると考えるべきでは?
ましてや、自堕落なほどsexに解放的で、援交、不純異性行為など、デタラメなヤングがいっぱいなのでは?
自分のためにも、社会のためにも、その感染を広めないためのマナーとして、コンドームぐらいするものだと思わないか?
ちなみに、「AIDS(Acquired immune deficiency syndrome:後天性免疫不全症候群)」、「HPV(ヒトパピローマウイルス:子宮頸ガン)」、「コンジローマ」、「C型肝炎」、「クラミジア」、「ヘルペス」、「トリコモナス」、「カンジダ」、「バルトリン腺炎」、「外陰皮膚掻痒症」、「梅毒」、「淋病」 、「軟性下疳」など、ついでに、ケジラミなど、多種多彩なSTDがメチャクチャ蔓延しているのが実情では?
事実、8月13日厚生労働省は、今年3月29日~6月27日の3ヶ月間に新たに報告されたエイズ患者数が129人と発表。
統計を取り始めた1985年以来最多だというから、開いた口が塞がらない。
これで、文明国家なのか?と疑問に感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
4年ぶりにHIVの母子感染も確認されたというから、できちゃった婚に近いモラルの低さをそこに見ないか?
HIV感染者は263人で前年同期(266人)からわずかに減少(?)。
また、今年1~6月の半年間の献血希望者のうち、検査で陽性と判明したのは39人で、前年同期の53人を下回ったというが、それは全く自覚しないでいるヒトがまだそんなにもいるということでは?
この数字だって、感染症法に基づき医師が都道府県などの保健所を通じて届け出たもので、今のヤングのこと、検査すらしないだけでなく、それこそ発症したって感染に気づかないヤングが多いということでは?
エイズ患者の内訳は、男性が125人で女性が4人。
前回調査(1~3月)よりも35人多く、前年同期よりも13人多かったというが、実体はもっともっと酷いのでは?
30代以上が8割以上を占めたということが、かえってその不気味さを意味していると思うが…。
実際はヤングにどれだけ隠れ患者がいることか?
ところで、今どきのリアリティのないヤングに、いくら説明しても理解されないと思いながら、自分のガールフレンドだった一人のAIDSでの死ぬ間際の様子を具体的に説明して、それに代えたい。

あるAIDS治療で有名な病院の婦長さんから、突然の電話、20年ぐらい前の話。
「A子さん、ご存じですよね?」
「えっ、ええ」
つい4、5年前までよく食事を一緒にするぐらいのツキアイだったから、すぐ思い出せないほどだった。
「アナタなら、本当の話をしてもわかってくれるから、と、おっしゃっているので、お話しますが、プライバシーを守ってもらえますね?」
「えっ、ええ」
「A子さん、今、うちの病院に入院してらっしゃるのですが、AIDSで危篤になって、誰もいらっしゃらないので、聞いたところ、アナタに連絡して欲しいとおっしゃられたので…」
「そうなんですか? どのくらいそちらに入院しているのですか?」
「ここに転院してきてから、2ヶ月です」
「あの、あの病気って、発病まで時間がかかるんじゃなかったでしたっけ? それに感染しても発病しないことも?
それをアジトチミジンとかいう薬で、発病を抑えられたりできるっていう話じゃなかったでいたっけ?」
「その通りです。いまのところ、感染から発症まで8~10年と言われています。けれども、いったん、発病してしまうとどうしようもないんです」
「そうなんですか? ところで、彼女はなぜ自分でボクに電話してこないんですか?」
「残念ながら、A子さん、受話器を持てないばかりか、もう自分で寝返りも打てないんです」
「…わかりました。できるだけ急いでお見舞いに行きます。そう伝えていただけますか?」
「ありがとうございます。A子さん、きっと喜ぶと思います」
なんで看護婦さんがそこまでうれしそうな声を出すのか、訝しく思いながら、東仙坊、自分の入院経験から、花を見舞に持ってくるヒトを信じないので、大好きな「いわさきちひろ」の絵本を持って、2日後にA子の病院に行った。
奥まった隔離病棟のような薄暗い病室に横になっていたせいかも知れない。
まだ20代半ばのはずのA子は、どこをどう見ても百歳ぐらいの老婆のようでしか見えなかった。身長165cm以上、体重も45kg以上あって、プロポーションのよかったはずのA子とは、どうしても思えなかった。
まず、気になったのが、ジッと飢えたオランウータンのような口元から、こぼれるヨーグルトのような白濁した液体…(カンジタ食道炎)。
アトラクティブだった頬や喉元から襟足にかけて、ピンクのセクシーな肌が垣間見られる当たりに、広がったパンにできた黒カビのように毛羽立ったブツブツ…(カボシ肉腫・悪性リンパ腫)。
目の周りにあるヤケドのケロイドようなひきつりをともなった湿疹…(脂漏性皮膚炎・ヘルペス)。
勇気を持ってそのロボットの手のようなやせ細った右手を取っても、握り返してなど全くこなかったので、戦慄した。
すると、そのクシャクシャの目元から、スーッと涙が…。
そばで黙って見ていた若い看護婦が、「もう肺が真っ黒になってしまって、声が出せないばかりか、呼吸も満足にできないんです。可哀想ですが…。ご家族がお見舞いにいらっしゃらないばかりか、誰もお見舞いにこないので、心配していたんです…」
「そうなんですか? でも、どうして、ボクの連絡先がわかったんですか?」
「A子さんが、何度も読み返していた同人誌があって、それに大きく印がついていたので、見るに見かねて、婦長が連絡させてもらったんです」
「そうなんですか?」
ボクがA子を見ると、涙がほんの少しだけ増えた気がした。
「アナタのような方でよかったです…」
その看護婦まで涙を浮かべて言った。
「……」
「この病気の患者さんを触ったお見舞客の方、初めてだったので、少し感激しちゃいました」
「だって接触感染はしないって、はっきりしているじゃないですか?」
「そうなんですが、なかなか…。誰だってこんな状態になったら、不安で不安で仕方ないはずで、人の温もりに直接触れたいのに、A子さんなんかまだ若いのに…もう肺は真っ黒(カリニ肺炎)、酷かった咳までまでもうでなくなってきていて、とっても辛いと思うんです」
正直、病気で死にたいと欲している、東仙坊でも、「この病気だけはイヤだ」と心から感じていた。
それから、どんな状況になっても、コンドームをつけないことはない。
そうでなくても、この病気は日本人が考案した化学兵器だとの持論があるから、余計だった。
これは人間の尊厳そのものを無視した病気であるということだけは、間違いない。
「HIV(Human Immunodeficiency Virus:ヒト免疫不全ウイルス)」が血液内に侵入し、白血球の1種類である「ヘルパーTリンパ球に感染することによって、日和見感染と呼ばれるそこら中にウジャウジャいる健康なら免疫を持っていて発病することないありとあらゆる病気に感染してしまうのだから、手に負えない。
ましてや、母子感染で、いくら不本意でも我が子にこんな病気を感染させる母親は悪魔の化身。
かからないためにも、安全なインターコース、sexを絶対にするべき。
そうしてさえいれば、できちゃった婚も起きないと思うが…。
どうだろう?
こんなAIDSになって、あなたはガマンできますか?
少なくとも、自分の愛してる人に、こんな病気を感染させられますか?
それは「HPV(ヒトパピローマウイルス:子宮頸ガン)」、「コンジローマ」、「C型肝炎」だって同じ、ガンを併発させるのでは?
「クラミジア」ですら子宮には悪影響があると思うが?
どぢらにしても、成熟した男女間なら、お互いに愛する相手にいかなるSTDも感染させたくないのでは?

I can't help advice you that you had better stop only dying in AIDS(AIDSで死ぬのは止めた方がいいとアドバイスしたい)!

To be continued…





真実イチロー  ついに「チェンジ・スタイル」!!

Ichiro made it!Two at bats Ichiro was back-to-back home runs(イチローがやった。2打席連続ホームラン)!

東仙坊、どこか夜の気温が穏やかになった気がしていた。
イチローが、どこか燃えるニューヨークだから、もしかしてと期待していた。
2010年最後のヤンキースとの3連戦…。
その初戦、第1打席でセンター前クリーンヒット、第2打席で見事なヒットエンドランで、ジーターの横を抜けるライナーのヒット。
今日こそは、3安打、いや5安打と胸を膨らませていた。
その夢はかなわなかったけど、二塁ベースに行くたびに、ジーターが笑顔で声をかけイチローのお尻をグラブでポンと叩くシーンに、笑顔になっていた。
きっと何かいいことがある…。
そうしていたら、今日の第1打席、3球目を打って、ライナーで右翼席に飛び込む、通算32本目の「walk-off homerun(先頭打者ホームラン)」。
そして、第2打席、2球目を打って、ライナーで右翼席に飛び込む2打席連続ホームラン。
アナウンサーも「Ichiro, change the style(イチロー、スタイルを変えた)」と驚嘆の声…。
「そうだよ。あれほど、ボクがホームランを狙え!って、言ってたじゃないか…」と、東仙坊、ジワッと思わず感涙…。
今日こそは、今日こそは、5打数5安打。
第3打席、無死1塁で、サード正面への強いゴロ、ついてない。
第4打席、カーン、会心の当たり…ファーストライナー、メチャクチャついてない。
第5打席、案の定、またしても逆転され、相手のピッチャーは、MLBのクローザーと言えるマリアーノ・リベラ。
東仙坊、昨年の彼から打ったサヨナラ・逆転ホームランを思い出しながら、「よかった。よかった。イチローが燃える。集中力が高まる。リベラだから…」と念じていたら、レフト前に、鮮やかなイチローらしい技ありの渋いヒット…。
本当に、本当に久しぶりの3安打。な、な、何と15試合ぶり。
どうあれ、これで159安打。残り、39試合で、後41本。
「どうか、イチロー、サムライのスタイルを保持したまま、毎試合、チェンジ・ザ・スタイルで…」。

I wish Ichiro should carry on what he wants(どうかイチローの願いが実現しますように)!

心のブラックホール-29  「できちゃった婚」悲観論-1

A certain intellectual human being would prevent a conception for the satisfaction of the pleasure of the nature(知性ある人間なら性の快楽の満足のためには避妊するもの)!

USAのFDAが、sex後5日間も妊娠予防してくれる緊急避妊ピルという画期的な新製品を承認した。
妊娠中絶反対者が、避妊を偽装した中絶ピルだと抗議している中で…。
この手の論争、神が子どもを作ると考える人たちにとって極めて重要な問題でも、ちょっと産んでみたいから、一応女である以上一度産んでみないと、できちゃったんだから産むしかないでしょ…というぐらいにしか考えられない我が国ヤングレディたちにとっては、どこまでも対岸の火事。
そんなことより、そんな便利なピルができたなら、ちょっとUSAに行って何とか手に入れてこなきゃと考えるのがせいぜいか…。
そのぐらいリアリティの欠如した、自分の中の大切なものと対峙できない、情けなくてみっともないヒトで溢れてしまっている気がしないか?
それもこれも、すっかりタガが緩み、モラルを崩壊させ、何も考えることなく事なかれ主義的に日々を浪費する、ジコチュウ社会ができあがってしまったからに他ならない。
東仙坊、一人の人間として、安易にジコチュウ的に子殺しをするヒトびとを断じて許すまいと、「大阪2児我子餓死殺人事件」をプロファイリングした。
そして、そこで改めて痛感したことが、ヤングにむやみやたらと多い「できちゃった婚」…。
これこそが、もしかして、ぬるま湯国家日本を蝕む人間性の欠落の象徴と結論づけ、本格的にプロファイリングすることにした。

■できちゃった婚

●その原因と背景

①生命、生命体として誕生した瞬間から、「more & better(モア&ベター:より多く、よりよく)」をモットーに、「aizing(エイジング:生まれて死ぬこと)」を必須に、「try&mistake(トライ&ミステーク:試行錯誤)」を繰り返してゆかなければならない、摩訶不思議な存在。
たかが動物界・脊索動物門・脊椎動物亜門・哺乳綱・霊長目に属する、人類。
それでも、種の保存の宿命はある。
長年の試行錯誤から雌雄が分かれ、「intercourse(インターコース:中での生産のための性交)」を選択し、10月10日もの期間メスの体内で準備させてから生産する方法をマスターしてきた人類。
それを堅持するために、インターコースに比類なき興奮と歓喜を付加してきたことは間違いない。
正直、この東仙坊さえ、インターコースによって死の恐怖を克服した経験があるが…。
一方で、このタフな本能的システムは、確固たる実感をともなう可視的な忍耐と責任をメスに教唆し、確固たる実感もないまま不可視的な忍耐と責任をオスに教唆するものである。
その点では、メスもオスも無償の愛と変わらない愛と恣意的な克己心が絶対に不可欠になる。
そこに、難解な形而上学的な男女間の精神的葛藤が生まれる原因がある。
どうあれ、メスもオスも、強固な出産育児への決意がなければ、スムーズに克服できないのが真実。
ということは、インターコースによる副次的な快感と種の保存のための一次的責任との明確な分離が必要になると思うが、どうだろう?
地球上の生命体のなかでも、かなりの知性を持つ人類は、それを真摯に認め、その知性を活用し、それこそ「基礎体温式」、「オギノ式」から、世界一の性能を持つコンドーム、ペッサリー、リング、ピルなど、多種多様な「birth control(避妊)」方法を創造してきた。
それによって、他の生命体では想像だにできないほど、そのインターコースそのものをエンジョイできるようになっていることだけは間違いない。
もちろん、それを望む人にとってはだが…。
いわゆる知価社会の賜物…。
つまり、sexを単なる生殖のためにだけしなくていいということ。

②避妊は、妊娠をコントーロールするための地球上で息づく生命体の中でたった1種類である人類だけの知恵。
メス、オス、もしくは双方が望まない限り、妊娠を避けることができるということ。
物質的にも、経済的にも、なにより精神的に未成熟なヒトが、自分自身のことすら満足にマネージメントできない幼稚で無能なヒトが、意思に反し、もう一人の人間の責任をあえて負わなくていい、画期的なシステム。
と同時に、愛する相手に予想だにしない重荷を与えなくてすむ、愛情あふれる予防行為。
そのためにも重要なのが、精神的に愛しているからsexがしたいということと、その子どもが欲しいということとの責任の相違をまず理解すること。
すなわち、子育ては精神的な欲求だけではクリアできないということをイヤと言うほど認識すること。
そうでなくても、これだけモラルが崩壊し世知辛い世の中なのである。
そのなかで、妊娠、出産、子育てをする責任は生半可な覚悟ではクリアできないのが当然では?
実際、あれだけ子どもは神が作ると信じている国々で、高齢出産が増加している現状は、そのへんに要因があると思うが…。
その意味では、自分はもちろん、愛する相手がその十分な覚悟ができるまで、妊娠を避けるのが思いやりだと思わないか?

It must be only the human being to choose a birth-control delierrately in a living entity on the earth(地球上の生命体の中で、意識的に避妊をえらべるのは人間だけ)!

To be continued…

新・日本砂漠化-48  「キチガイに国連」!?

Is it once that the United Nations solved an international dispute so far(国連が今までに国際紛争を解決したことが一度でもあるか)?

日頃、ボワーンと今日を昨日のように繰り返しているヒトは、まだ覚えているだろうか?
「核兵器反対!核廃絶!」といくら口で叫んでも、手にした携帯電話同様、どの保有国も絶対に破棄するわけもないのに、口で叫ぶことで気を紛らしているヒトは、まだ覚えているだろうか?
7月9日国連安全保障理事会、3月26日に発生した韓国の哨戒艦沈没事件に関する全会一致で採択された、政治的な意味合いが最も重い決議に及ばない議長声明(?)を発表したことを─。
しかし、攻撃による沈没であることを明記し、合同調査団の「北朝鮮の魚雷攻撃による沈没」という調査結果を引用(?)したことで、全体の文脈から北朝鮮の攻撃を非難(?)したが、北朝鮮を名指ししてはいない摩訶不思議なものだったことを─。
それで、「深い懸念」を表明したからって、一体何?というのが、普通の国々の反応だったということを─。
朝鮮半島情勢の緊迫化を避け、問題の平和的解決の重要性を強調することで、北朝鮮を刺激するような強い対応に難色を示してきた中国への配慮を示しただけの結末だったことを─。
結果的に、国連がまたしてもクソの役にも立たないオタネゴカシだったことを─。
今や、国連も中国の勝手な所有物ということがわかったということを─。
東仙坊、第二次大戦後に初めてできあがった共産党一党独裁の中国がなぜか常任理事国になっている国連、経費も払わず牛耳っているUSAが私物化している国連、メチャクチャ一国でその経費を支えながら常任理事国にすらしてもらえない日本がなぜか頼り切る国連、それは、USA政府が下している結論と同じに、とっくに無用の長物だと決めつけている。
いい加減、いくら世界一のお人好し国民でも、それが国連なる張子の虎の実態だと肝に銘じるべきだと思うが…。
それに輪をかけて酷いのが脆弱な兄弟の国…。
さすがに、韓国メディアも、韓国政府に有利な解釈ができるとしつつも、北朝鮮を名指しせず、北朝鮮に謝罪を求めていないこと、そして責任者への処罰を「適切で平和的な措置」と規定した内容に、「攻撃の主体がない中途半端な糾弾で天安艦外交は失敗した、情けなくてみっともない」と指摘しているが…。
案の定、北朝鮮大使は記者会見で「われわれの外交上の勝利だ」と発言、北朝鮮の関与を認定しなかったことに満足感を表していたから、キチガイの思うツボ。
完全な外交的妥協の産物で、日・米・韓・中・露・北が、それぞれの自国の国益に合わせ勝手に解釈ができる「二重解釈」の道を開いただけ。
もっとも、我が日本だけなそうじゃないと思うが…。
どうあれ、「今回の事件に関連していない」とする北朝鮮の恵まれた立場(?)が盛り込まれ、北朝鮮がこれを免罪符に活用するのも当然だと思わないか?
まさに、「キチガイに刃物」、「キチガイに国連」の感…。
事実、7月10日、北朝鮮外務省報道官は、「国連安保理議長声明に盛り込まれた直接対話と懸案の平和解決に留意すると白々しく断言。
その一方で、北朝鮮が名指しで非難されなかったことを「明確な判断も結論もない声明」と評価した(?)うえで「米国と韓国の愚かな誤算」と鼻高々に主張。
また、「今回の事態は、現停戦体制の危険性と平和体制樹立の切実さを改めて想起させている。核問題をめぐる6ヶ国協議を通じ、朝鮮戦争の平和協定締結と非核化を実現するための努力を一貫して傾けていく」とも指摘。 
さらに「哨戒艦沈没事件は初めから国連に上程せず、南北間で解決すべきだった」とヌケヌケと主張。
経済危機で手いっぱいの国々の醜い「見て見ぬふり」、「触らぬ神にたたりなし」に乗じて、キチガイがそのキチガイ度を強めていくことだけは必至と危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。

8月2日韓国軍は、仁川・江華島近くの島嶼で木箱に入った北朝鮮製地雷の捜索を行った結果、30発を新たに発見。
先月30日から同日午後までに見つかった北朝鮮製地雷は、合計66発。
江華島近隣の島嶼で47発(空箱11発)、京畿道・漣川の臨津江支流の沙尾川一帯で19発(空箱16発)。
もしかしたら、洪水で北朝鮮に埋められていたか、保管されていた地雷が流されてきたのでは?と、さらなる弱腰の対応。

8月8日日本海上で操業中の韓国イカ釣り漁船(41t:船長ら韓国人船員4人と中国人船員3人の計7人)が北朝鮮に拿捕。
「北朝鮮警備艇に曳航されているのか?」と呼びかけたら「はい。北朝鮮北部・咸鏡北道金策市の城津に向かっている」と返事をした後、通信が途絶えたというから、何が起きたのか?
北朝鮮のEEZ(排他的経済水域)を侵犯したのか?
あるいは、どこで拿捕されたのか?
えっ、ちょっと待って!日本海上ということは、両方の国が、我が国の領海を侵犯していることでは?
もしかして、正真正銘の「きた挑戦」ということでは?

8月9日北朝鮮は、南北の海上軍事境界線にあたるNLL(北方限界線)付近の黄海に、約130発以上の砲弾を発射。
NLLに近い白リョン島周辺水域に10発以上、延坪島周辺に約120発の砲撃を行ったというから、今や恐いものなしでは?

そ、そ、それなのに、我が国内でキチガイ教育を続ける高校を我々の血税で無償化するというのだから、どちらが本当のキチガイかわからなくならないか?

It must be the more dangerous as having the crazy a a knife, as our Japanese asking the United Nations for a solution(キチガイに刃物、日本人に国連)!








新・日本砂漠化-47  「グッド・プロポーション・ベビー」の大流行!?

What do they make the chest of the baby big for forcibly in China(中国では、何のために乳児の胸を無理に大きくするのか)?

8月6日、中国・湖北省武漢市に住む生後4ヶ月、9ヶ月、15ヶ月の女児3人に、乳房が成長するなどの第2次性徴が発現し、女児たちの体内女性ホルモン量が一般的成人女性と同水準であることが判明(?)したというから、ビックリ仰天。
女児3人に共通するのは、「青島聖元栄養食品」製粉ミルクを飲んでいたこと。
7月、乳房が発達し始めた3人の女児の母親が、驚きと気味の悪さで、相次いで自分の女児を武漢市市内病院へ…。
病院が女児たちをそれぞれに検査したところ、乳腺を刺激して乳汁を分泌させるホルモン、生理活性などの女性ホルモンの数値が著しく高いことがわかり、粉ミルクが外部から摂取する唯一の物質であることから、ひとまず粉ミルクの摂取を停止させる診断を病院が出したというが、どこか不可解。
性早熟は「思春期早発症」と呼ばれ、第2次性徴が異常に早く発現する症状。
その第2次性徴、個人差はあるものの10歳から15歳までの間に始まることが通常で、女性であれば乳房が大きくなったり、体が丸みを帯びたりするほか、男性であればヒゲが生えたり、声変わりしたり、筋肉が発育するなどの特徴。
東仙坊、このニュースを知って、今や、すっかり市場原理主義経済のトリコになった中国社会、何でも強引に一番にならなきゃ気がすまない性質から、世界に負けない乳房作りを着手したのか?と、一瞬、思ってしまったくらい。
せっかくスレンダーで八頭身の美人が多い国なのに、欲望は止まること知らなくなるものなのかも…と疑いたくならないか?
あの何でもありの中国なら、それもありなん…と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
もしかしたら、無言の少子化政策第2弾だったりしたら、もっと怖いけど…。
そうしていたら、8月9日中国・山東省でも、粉ミルクを飲んだ赤ちゃんに胸が膨らみ始めるなど早熟現象が相次いで報告され、粉ミルクに女性ホルモンが混入していた疑惑が浮上したというから、冗談ではない様子。
さらに、江西省、広東省でも、乳児3人の女性ホルモン異常が報告され、かなり深刻では?
そして、ここでも焦点が当てられたのが、またしてもUSAナスダック市場に上場する国内大手「青島聖元栄養食品」製造の粉ミルク。
どうやら、乳の出をよくするため乳牛に注射したホルモンが残留していた可能性が出てきたというから、不気味。
けれども、「青島聖元栄養食品」は、8月7日、「製品にはいかなるホルモンも添加しておらず、安全性には自信を持っている」と声明を発表。
8月9日、疑惑を報じた香港テレビ局を告訴する方針を示し、メディアとの対決姿勢を強めているというから、すっかりUSA並み。
それなのに、武漢市の女児の母親は、「青島聖元栄養食品」側が7月中旬、見舞金として2000元(約2万5000円)を支払う意向を伝えてきたと証言したというから、摩訶不思議。
もっとも、中国の粉ミルクに対する品質管理基準に、ホルモンが検査項目に含まれていないというから、こんなことが起きるのも当然か? 
2008年に乳幼児約30万人に健康被害が出たメラミン混入汚染ミルク事件があったばかりなのに、この国がなかなか反省しないのは、我が国と同じか?
それとも、我が国が単に後を追っているだけなのか?
どちらにしても、子殺しが盛んの我が国の上に行くには、乳児への無差別テロ的犯罪しかないと思わないか?
もしかしたら、あのNET犯罪多発国のこと、乳児の胸を大きくするのが、「Good Proportion Baby(グッド・プロポーション・ベビー)」の児童ポルノ制作だったりして…。

さて、アイスクリームを舐めながら、そんなことを考えながら、東仙坊、唐突と、あることが気になり始めてしまった。
粉ミルクがそうだとすると、他の乳製品は、このようなアイスクリームをはじめ、バター、チーズ、ヨーグルトなども、特にミルクも同じ影響を受けているのでは?
凄く気にならないか?
でも、そうだとすると、近年やたらファッションやおしゃれに興味を示している中国女性は、やはり歓んでいるのじゃないか?と思わないか?
そのぐらいスレンダーというよりも、スキニーな女性が多いと思うのだが…。
と同時に、中国の母親は、今、母乳を与えないのか?と心配になってきた。
というのも、子どもを産むことも十分神秘的だけど、母乳が作られることの方がもっと神秘的な気がして、いつも感動していたからである。
男がどんなにガンバっても、絶対できないのが、その2つなのでは?
ということは、今の中国の若い母親も、我が国や欧米の国々同様、とっくに母乳で育てていないことになるのでは?
それは、あれだけ何でもありの中国社会の未来も、相当リスキーでクリティカルだということになると思うが…。
それなのに、何もかもが中国頼みの国も、一蓮托生で崩壊してゆくのでは?
そう思って、思わず、東仙坊、「このバター野郎!」と「I scream(アイ・スクリーム)」…。

We have to suspect China might make the chest of the baby big for child porno production(中国なら児童ポルノ制作のために乳児の胸を大きくするかもと疑うべき)!

真実イチロー  「ツイッターない」ときは、「ツイッター」なんか無視すべき!

When you are not lucky, you cannot but do it with all your might(ついていないときは、思いきりやるしかない)!

「ついてない。ついてーない。ついってーない。ついったーない。ツイッターない」…。
東仙坊だけでなく、イチローもおそらく、そう呟いているに違いない。
クリーブランド・インディアンズ第3戦、1死満塁で、我がイチローが一塁線を鋭いライナーで抜いたと思った瞬間、新人一塁手が横っ飛びの超ファインプレー。
ボルチモア・オリオールズ第1戦、1死満塁で、再び我がイチローが一塁手横を鋭いライナーで抜いたと思った瞬間、またしてもベテラン一塁手が偶然ファインプレー。
さすがのイチローも、もちろん、東仙坊も、ガックシ…。
それもそのはず。
クリーブランドとボルチモアは、イチローにとって、一番のカモ、ヒット稼ぎ場のはず。
例年、ヒットの入れ食い状態になれる場所。
もっとも、東仙坊、いつも通り、マリナーズと同じくらい悪い成績の両チームのこと、対戦経験のない新人ピッチャーが多く出てくるに違いないからイヤだなと思ってはいたが…。
そして、もしかしたら今年は本当にダメかも…と愕然とさせられたシーンがあった。
1点ビハインドで、2死3塁、イチロー、なぜかセーフティバント…キャッチャーゴロでアウト。
東仙坊、今のチーム状態の中では、「イチロー! やっぱりクリーンヒットで返さないと…、それこそ長打を狙う気持ちでやらなきゃ、背中で引っ張れないぜ…」と、メチャクチャ不安に…。
そもそも、「ツイッターない」ときは、余計に小技は止めた方がいいと思うが…。
ともあれ、ここまで5戦が終了し、ヒットはわずかにまだ7本、304。
120試合が終了し、必要ヒット総数は154本。
ということは、残り42試合で、48本…。
これからの相手は、ニューヨーク、ボストン、ミネソタと優勝争いをしているチームばかり…。
イチローだけマークすればいいだけの打線だから、ますます不安。
それでも、いや、それだからこそ、「ここにイチローあり」と一泡も二泡も吹かしてやろぜ、そして、溜飲を下げようぜ、イチロー…。

さて、そんな「ツイッターない」イチローなのに、今、また大きな新たなストレスを受けている。
5年前野球記者殿堂入りを果たした65歳のベテラン記者、ピーター・ギャモンズの「ツイッター」に激怒している。
「あるマリナーズ関係者によると、イチローはロッテ・オリオンズ前監督ボビー・バレンタインをマリナーズ次期監督としてを就任させるようにと球団人事に強い影響力を持つ任天堂相談役、山内オーナーに要請した」
というのが、そのピーター・ギャモンズの8月17日の「ツイッター」の内容。
どうあれ、これによって、一選手であるイチローが、球団内で巨大な発言権を持ってロビー活動していることになって、全米で大反響。
そのパワーは球団関係者の想像に及ばないほど大きなもので、イチローはまさに「KING」であるということになって、話題騒然。
ハワード・リンカンマリナーズ球団CEOが「根拠がない」と声明を出しても、いっこうに収まる気配なし。
そこで、イチロー、めずらしく怒りの記者会見。
「僕でも顔と名前を知っているような影響力の大きな人が、こういった小さな情報発信ツールから煙を立たせるのは、いかがなものか…。情報に自信があるなら、テレビで働いているなら、まず最初にテレビで伝えるべきだ。そういった情報源しか持たない人のことを冒涜しているし、山内さんや僕に対する侮辱でもある」
凄くイチローの怒りが伝わってきて、東仙坊、またまたまた心配。
そこで、まず、そのピーター・ギャモンズを怒りのプロファイリング。
「ボストン・グローブ」で記者生活をスタートしているから、典型的なWASP。
その独りよがりの自信、自己顕示欲は普通じゃないはず。
それがUSAスポーツケーブル局のESPNで、結構満足していたのに、今年からMLBTVとMLB公式ページ、ボストンのケーブルテレビNSPNの窓際に…。
内実、ムシャクシャしていたに違いない。
そこで、世間を騒がせている、ホワイトソックス監督のオジー・ギーェン監督の日本人選手と比較してのヒスパニック選手差別に注目が…。
そんなUSAの空気を読んで、その差別問題の収拾を図るとともに、矛先をいくら今バッシングしても許される日本人イチローに、そして、止まることを知らないイチローの記録の阻止を…どうやら、そのあたりが真相か?
どちらにしても、「そんなことで怒っているときではないぜ、イチロー」と、東仙坊、イチローにアドバイス。
「Goosfraba(グースフラバ)と唱えてごらん。すぐ落ち着くから…意味は、ジーターに会ったときにでも聞いて」
そして、「どうせなら、山内さんに直接言って欲しい。マリナーズを日本人選手だらけにしてしまえって…」。
って、書いてたら、な、な、何と何試合も前の内野安打が、エラーに訂正されてしまったというから、こ、こ、これこそ、本当の「ツイッターない」。
とういことは、あと47本…。

I can't help telling Ichiro that you would better ask to Mr.Yamauchi to turn Mariners into the team Japanese(イチローに山内さんにマリナーズを日本人チームに変えてと頼んだほうがいいと言わざるを得ない)!

新・日本砂漠化-46 「オールド・パー」社会、到来!?

A huge lump of ice has begun to drift slowly, and the arctic ice should disappear before long(巨大氷塊がゆっくり漂流し始め、やがて北極の氷は消える)!

8月5日、北極圏デンマーク領グリーンランド北部のペテアマン氷河から、面積260平方キロの巨大な「氷の島」が分離し、海上を漂流し始め、このまま南下すれば、カナダとグリーンランド間のネアズ海峡をふさぐ可能性もあるとUSAデラウェア大の研究チームが発表した。
その崩落した氷塊の大きさは、NYマンハッタン島の約4倍、高さは超高層ビル「エンパイアステートビル」の約半分ほど。氷塊に閉じ込められている水の量はハドソン川の流量にして2年分以上、全米国民が利用する水道水にして120日分にも相当。
北極圏で観測された崩落としては、1962年以来の規模だという、極めて不気味。
北極から約1000kmに位置するネアズ海峡の氷の状況を研究しているUSAデラウェア大の研究チームは、今回の崩落をNASAの人工衛星を使って最初に観測し、カナダ氷層局研究者に数時間後に確認させたという。
何でも、このまま海流に乗ってネアズ海峡をふさぐことも考えられるが、小さな塊に分裂する可能性もあり、その後も海岸沿いに漂流を続け、2年以内には大西洋に到達する見通しだというから、ミステリー。
正直、東仙坊、テレビでその映像を見て、結構、感動していた。
「その昔、パンゲア大陸が分離したときは、こんなのどかな雰囲気ではなかったに違いない。真っ白い氷塊が仲間に別れを告げ、人生と同じで、死の旅に出発したみたいで…白いだけは救いだが…」。
どちらにしても、もうすぐ他の仲間の氷たちも同じ運命のはず。
北極圏では気温上昇による氷の融解が進み、数10年以内に夏期には海氷がすべて消滅するだろうから…。
と、書き込みながら、東仙坊、この夏すっかりはまってしまっているアイスクリームを食べている。
なぜ、そのアイスクリームにはまったかというと、昔、雪印(今、堕ち目の三度笠?)で売っていた矩形のアイスバーをなぜか明治(雪印のお陰で、今や一番?)で売っていることに、何とも言えない哀愁を感じ、懐古的気分になったから…。

さて、これからが今回のメインテーマ。
8月9日、昨年1年間に万引きで摘発された65歳以上高齢者は、全体の25%にあたる27019人で、過去最多と、信じ難いような発表が警察庁からあった。
さらに、今年1~4月に都内で摘発した万引き犯のうち、65歳以上144人を調査したところ、57.6%の83人が一人暮らし、92.4%の133人は無職とも。
それだけでも、「何と情けなくてみっともないのか!」と腹立たしいのに、動機として従来のような「生活苦」を理由とするだけでなく、「寂しかった」、「孤独だった」と言い訳しているというから、メチャクチャ激昂…。
東仙坊、「バカも休み休み言え! 万引きするぐらいなら、どこか誰もいないところに行って、そっと死ね!」と大声で叫んでいるのだが…。
えっ、何でそんな可哀想なことを言うんだって?
えっ、お年寄りにもっとやさしくしろって?
えっ、万引ぐらいいいじゃないかって?
冗談ポイ…。
65歳以上になって、人間として成熟していないばかりか、甘ったれて、モラルの根幹とも言い切れる万引のような卑屈な犯罪するような不逞の輩に、何の弁解の余地があるのか?
万引きの阻止こそ、モラル完全崩壊社会に落ちぶれた我が国再生の道と確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
人の目のないところで、モノを違法にカスメ取る犯罪は、自分の中にある正義との対峙のはず。
それこそ、自分のプライドと沽券に関わる人間の核心とのせめぎ合い、人間としての存在意義の確認になるのでは?
第一、日本人で65歳以上になって、枯淡の境地、涅槃がないようなヒトは、生きる資格がないのでは?
そもそも、その年齢になったら、孤独こそが唯一のお友だちと達観すべきでは?
65歳以上の高齢者の中での一人暮らしの割合は増加し、2030年には男性17.8%、女性20.9%に達すると推計されているというから、このままでは、未来は、老人万引き社会?
間違いなくそこまでは生きていない、孤高の老人、東仙坊、オイラの知っちゃいないことながら、警察が「お年寄りが孤立しない社会を作ることも大切?」と能天気に言っているようでは、それもやむを得ないかも…。
まさに、「老人パー」、「オールド・パー」世界の誕生か?
そう言えば、、その「OLD PARR(オールド・パー)」なるスコッチ・ウイスキーの名前の由来は、152才まで長生きした、実在のパー爺さんMr.Thomas Parr。
1483年イングランド・ロンドンの西北西の小さな村ウィニングトン生まれのパー爺さん、その長生きのお陰だけで墓石はロンドン・ウェストミンスター寺院のポエットコーナーにあるというから、凄いと思わないか?
何しろ、あのシェークスピアと一緒なのだから…。
ニセ長寿者詐欺国家の我が国とは大違い。
それで、東仙坊、俄然思い出したことがある。
プライベートなことで恐縮なのだが、ある部分で畏敬している先達の今日8月18日は誕生日。
その「オールド・パー」好きの先達の口癖が、150歳まで生きること…。
どうか「オールド・パー」にならず、ご自愛して「オールド・パー」のMr.Parrのように150歳まで生きてくださいとお祈りするばかり…。
そして、この場を借りて、「Happy birthday!」の祝福と感謝を…。

The society where a senior citizen would make a shoplifter must be worst(高齢者が万引をする社会なんて最低)!

新・日本砂漠化-45  雨雨降れ降れ、天さんが…!!

We should regard the flood as the wrath of Heaven(水害は、天罰と考えるべき)!

中国土石流…というニュースを聞くと、どうしても「忠告土石流」と思ってしまう、東仙坊。
それでも、「天は、なぜ弱者のところばかりに試練をここまで与えるのか?」と溜息しているのだが…。
どうあれ、テレビカメラに向かって憔悴し切って、「土石流はゆっくり見えても、実際は凄く速い。ハリウッド映画のように一瞬ですべてを呑みこんだ」、「家の壁なんか土石流には紙みたいなものだった。誰も逃げ出す時間もヒマもない」という被災者たちの言葉が、「土石流に比べたら地震の方がまだいい。我々の機材が何の役にも立たなかっただけでなく、生存者なんか見つけようがない」という救助隊の一人の言葉がメチャクチャリアルで、絶句させられた。

8月9日「雷のような音が響き、すぐに激流が襲ってきた」、死者127人と1300人近い行方不明者を出した中国・甘粛省甘南チベット族自治州舟曲県では、一面、泥や岩で埋まり、鉄筋コンクリートのビルが破壊されるなど、土石流の威力の凄まじさに、戦慄するばかり。
「4階建ての建物が埋まった所もある。無数の人々が閉じ込められている」、「300戸が流された」、「2階建ての家が土石流にのみ込まれた。中には家族4人がいたが生死もわからない」というから、メチャクチャ悲惨。
急派された救助隊数千人も、泥や瓦礫でままならないというから、ますます残酷。
中国らしく、現在までに倒壊家屋の下や屋上から1242人を救助したと公表しているが、凄く怪しいもの。
正直、被害の中心が、甘南チベット族自治州舟曲県なんて聞くと、ついついわざとじゃないか?と疑いたくなるのは東仙坊だけではあるまい。
舟曲県は、チベット省南部に位置し、省都の蘭州市から約280キロ離れた山間地で、人口は約13万4700人。南は、あの地震被害甚大の四川省で、チベット族住民が約3割を占める。
7日夜から豪雨が降り続き、近くを流れる白竜江を堰き止め、洪水で街が川になっていたときに、土石流が発生したというから、悲劇的。
路上に積もった土砂の厚さが1mを超えたというから、ビックリ仰天。被災者は5万人を超え、4万5千人が緊急避難しているというから、お気の毒。
しかも、被災者は漢民族の人にまで拡大しているというから、天はやはりちゃんと見ているのかと思いきや、やはり貧しい人たちばかりで、その痛々しさに絶句させられる。
どうあれ、天才パフォマー温家宝首相、いつものように颯爽と陣頭指揮をとり、「被災地は辺境にあり、電力や通信などインフラが遮断されており、救援の難度は高い。それでも、『特大災害』として人命救助に力を尽くす」とテレビカメラの前で力強く語るところなど、我が国の無能な政治屋どもに、「よく見て、勉強しな!」と言いたくならないか?
ともかく、ある不運な被災者が言っていた、「今年は我々チベット民族にいろいろな災難が降りかかる。それでも、我々は健気に生きてゆくしかない」という言葉が、凄く適切だと思わないか?
それにしても、1998年以来最大の洪水被害に見舞われている中国、土壌流出総面積がすでに国土の37.1%にあたる356万平方km。
その土石流の被害を除いても、今年洪水被害にあった省と自治区、直轄市は28、1億4000万人に被災。これまでの死者は1072人で行方不明者は619人。倒壊家屋は110万戸で直接経済損失は2096億元(約2兆6400億円)というから、やはり、天は見ているのかも…。
そう言えば、8月9日、パキスタンで7月下旬から続く大雨による洪水被害は、浸水や倒壊などの被害家屋が2005年のパキスタン地震被害家屋を4万を上回る65万戸、死者も2000人を超えたというから、凄惨。
パキスタン建国史上最悪級の水害だというから、何と声をかけていいかわからない。
信じ難いほどの豪雨がアフガニスタンやインドと国境を接する北部地域を中心に降り続き、洪水、土砂崩れ、鉄砲水の被害は、インダス川やその支流域で頻発し、下流域のパンジャブ州や河口があるシンド州へも広がり、基幹産業の綿花畑が冠水し、来月からの収穫が絶望的になったというから、恐ろしい。
死者は北西部カイバル・パクトゥンクワ州(旧北西辺境州)を中心に計1700人。
けれども、州政府は「調査できていない地域が多く、もっと多い。2000人を超えている。避難民も1200万人とパキスタン地震時の約4倍に達している」というから、凄過ぎでは?
事実、現在、パキスタンでは、1日の収入が1ドル未満の「貧困ライン」以下で暮らす国民が人口の37%と過去最悪。特に米政権がパキスタンに武装勢力掃討作戦を強化するよう圧力を強めた約2年前から貧困が拡大し、土地代のかからない河川敷に戦闘地域から逃れた人々や都市の貧困層が大量に住み着いていたことが原因で死者が増大してしまったというから、こちらも深刻。
そのうえ、それらの底辺の人々が水害から家や家畜を守ろうと自宅に残り、逆に命までも失ってしまったというから、残酷。
それは、パキスタンの隣国、インドも他人事ではないようで、こちらも同じく深刻で、8月9日、豪雨被害が続くインド北部ジャム・カシミール州当局は、確認された死者は132人、行方不明者457人、約1万人が家屋を失ったというから、こちらもただただお気の毒。

さて、こうなってくると、天を信じたい、東仙坊、あの国は?と隣のキチガイの国の状況を…。
すると、案の定、8月5日、キチガイ中央通信は、7月の大雨、豪雨により国民経済と人民生活に大きな被害が出たと発表。
現在、キチガイの国は救援作業を進めているというから、人目をはばからずクックックッと含み笑い。
いくら不謹慎の誹りを受けても止められない。
それはそうだと思わないか?
キチガイのゴウツク指導者に従うのは、どこまでも国民の責任。
どこかの政府がキチガイ教育を許している高校に、国民の血税を気前よく注ぎ込む大振舞するのを黙認する国民と同じ。
まさに因果応報。
ともあれ、大雨と豪雨で住宅5560戸以上、公共建築350棟以上が倒壊。1万4800haの畑が洪水で水没。
特に北部の慈江道と咸鏡南道の被害が大きく、家屋の大量倒壊、国民の死傷など深刻な打撃だというから、ざまあ、ミンミン…。
洪水により発電、鉄道、堤防、灌漑用水路などのインフラに被害が生じたというのだから、「気の狂ったバカな行為を止めて、きちんと軍備のお金をインフラ整備に使いなさい!」とキツイ一言。
東仙坊、「天罰! 天罰!」と独り連呼。
8月8日にも、キチガイ中央テレビは、中国との国境河川である鴨緑江流域で、3,000ha近い農地が冠水するなどして大きな被害を受けたとして、冠水したトウモロコシ畑や鴨緑江下流のダムで放水が行われる様子を放映したというから、どこまでも姑息に人道援助狙い。
キチガイの国メディアでは、7月中旬、下旬にも大雨、豪雨についてのニュースを報じていたが、具体的な被災状況は伝えていなかったのだから、間違いなく確信犯。
新義州市では、ポンプ場が浸水、飲料水の供給が中断したというから、これが本当に天の水責め…。
それなのに、中国東北部と鴨緑江上流で豪雨が降り、下流の水位が上がったため…と、また得意のヒトのせい。
「本当に国なら、国民のために何かしなさい」とまた冷たく言い放つだけ。
そ、そ、それなのに、キチガイはどこまでもキチガイ。
韓国軍の軍事演習に対して「物理的対応打撃(?)で鎮圧する。警告は空言ではない」と吠えていたキチガイの国、なぜか韓国軍演習終了(午後5時ごろ)、8月9日午後5時30分ごろから約3分間、NLL(北方限界線)に近い白リョン島周辺水域に10発以上、午後5時50分頃からは約20分間にわたり、延坪島周辺に約120発の砲撃を、黄海に面した陸地に設置された砲台から発射したというから、開いた口が塞がらない。
まさに、これこそキチガイのキチガイたる所以。
決して犬の遠吠えではないと、マジにやるところは、三流893の手法。
どれだけ水害に遭っても、遠い過去のことを水に流さない国に、いくら世界一のお人好しの不気味な国家だといっても、まさかキチガイの国にまで人道援助をするんじゃないよ!と、目を光らせていないと、こちらまで大水害に遭うと危惧しているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

We Japanese have no choice but to live admirably in the flood(水害にあっても、健気に生きるのが我々日本人)!












 

新・日本砂漠化-44 「歩くコウモリ魚」に見る日本人のDNAの危機!! 

Absolutely a Japanese should watch a walking batfish once(日本人なら絶対に一度はウオーキング・バットフィッシュを見るべし)!

4月20日に発生したメキシコ湾の「BP」原油流出事故…。
ようやく止められた? 止められたかもしれない?
何が本当かどうかわからなくても、環境汚染が深刻になり、生態系に大きな影響があることだけは間違いない。
地球の激怒した声が聞こえてくるのは、東仙坊だけではあるまい。
7月12日、不気味に漂う原油の真下で2種類の新種(?)の魚類が発見されていたが、流出する原油とそれを除去するための石油分散剤の影響で、すでに危機に瀕しているというから、何と痛ましい。
その新種、ヒメグツ(姫靴? パンケーキ?)属の2種で、人の手の平ぐらいの大きさで、カラダが扁平で、ヒレでカラダを持ち上げ、海底をコツコツと歩く(?)奇妙で健気な(?)タイプ。
しかも、実際に、足があるように見えるからメチャクチャ滑稽でミステリアス…。
長い鼻(?)の先にボンボリみたいな「エスカ(疑似餌)」をつけていて、どこから見ても別の惑星からやってきたような謎の生命体…。
そのムードがコウモリが歩く姿(?)に似ていることから、英語で「Walking Batfish:ウォーキング・バットフィッシュ(歩くコウモリ魚)」と名づけられていた不幸なオトトちゃんの仲間…。
何でも、ヒメグツなるオトト、今までは1つの種類と思われていたが、実際には3つの種類に分布されることが判明。
今回発見された新種のうちの1つ「パンケーキ・バットフィッシュ「Halieutichthys intermedius)」はメキシコ湾でしか生息が確認されていなく、もう1つの新種「パンケーキ・バットフィッシュ(Halieutichthys bispinosus)」はメキシコ湾北東部の海岸沿いのほか、フロリダ州、ジョージア州、ノースカロライナ州、サウスカロライナ州の大西洋岸に生息するだけだというから、まさに希少価値…。
どうあれ、いまだにメキシコ湾で新種の魚類が発見されているということは、メキシコ湾にどれだけ多様な生物が生息しているのかもまだわからないことだと思わないか?
そ、そ、それなのに、今、餌のプランクトンが漂う油膜によって死に、その「ウォーキング・バットフィッシュ」も原油被害を直接受けているに違いないし、少なくとも海水面を移動する卵や幼魚が死滅しているのは確実。
そのうえ、原油を細かい粒子に分解し微生物が消化しやすくするのに使われる化学分散剤も有害なのも確実。
第一、深海に散布された科学分散剤が海水面で散布された場合と同じように生物分解されるかどうかは定かではないうえ、それを消化できる種類の微生物が深海にいるかどうかも定かでないのでは?
どちらにしても、何年かして海面から原油が消えたとしても、メキシコ湾で、いやいや世界中の海の中で、一体何が起きてしまうのか?と心配にならないか?
東仙坊、それぞれ海の生命体のDNAに、このウォーキング・バットフィッシュのDNAに何らかの影響があると危惧してるのだが…。
もうすでに、酔っ払いかジャンキーのようにヨロヨロ歩いている気がするが…。
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは、このウォーキング・バットフィッシュのことではない。

8月12日、260万年前から250万年前の人類最古の石器が発見されていたエチオピアの約340万年前の地層で、石器で傷つけた跡が残るウシやヤギのような大型動物(?)の骨の化石を発見したと、USAカリフォルニア科学アカデミーなどの国際調査隊が、UK英科学誌ネイチャーに発表。
それこそ、石器自体が見つかってないだけでなく、石器を作っていたか? 鋭い石を拾って使っただけか?も明確ではないが、人類(?)は予想以上に早い時期から「道具」を使っていたことが明らかになったというのだが…。 
何でも、新人(?)の「ホモ・サピエンス」、「ホモ属旧人」、「ホモ属原人」、「猿人」、それより前の猿人だらけの時代に「アファール猿人」が道具を使っていたことがわかり、人類はやはり凄く聡明(?)ということがわかったというのだが、実はこのことがテーマでもない。

今回、東仙坊、どうしても書き込んでみたかったのが、我が日本人のミトコンドリアDNA。
ヒトのゲノム(46本)は、22対(44本)常染色体と1対の性染色体(2本、男XY・女XX)に分かれて収納。
各染色体は1本の長いDNAのひも、その長さは 1m強で、塩基数にして 約30億個。
ヒトゲノムの中には、3万個程度のDNAが入っているが、そのうち遺伝情報としての意味を持っているのは全体の5%。
突然変異の割合がはるかに多く、95%の意味を持たないDNA部分は、常染色体上。
突然変異は通常、1個体から始まるから、仮に2500年前に突然変異した1人の人がいると、当時の日本人の人口30万人(?)は現在1億2000万人であるから400倍、つまり2500年間で400人。
あるDNAを持つ人が日本に100万人いたとすると、それ以前のかなり前に変異を受けていたことになるということになるはず。
ミトコンドリアDNAの塩基置換速度は、100万年当たり少なくとも1%程度。
現在のヒトの間のDNAの違いは、推定で約0.07%maxで、チンパンジーとの間の差異 1.2%よりもかなり小さく、極論すれば、他人は自分のほとんどコピー。 
ウィルソンの「単一起源説」によれば、15-20万年前に東アフリカにミトコンドリア・イブが出現し、5万年前にアジア人が分岐したことになっているのでは?
ちなみに、ヒトの体細胞の数は60兆個、1人のヒトのすべてのDNAを一直線につなげると60兆m。ちょうど太陽系の直径になるというから、メチャクチャ幻想的だと思わないか?
さて、東仙坊、その愛する日本人のDNA、「原日本人系(縄文人)」と「渡来系弥生人」との二重構造の中で混血があって、その混血が今でもまだ続いているということは、知っていた。
けれども、そのバランス構成が、「原日本人系(縄文人)」を表すM7a、N9bがたった10%で、「渡来系弥生人」を表すD4が35%、それを含め、外来人を表すN9a、C、Zが40%もあると知って、すっかり落胆してしまった。
もしかしたら、これこそが、モラル崩壊の根源では?と大ショック。
それはそうだと思わないか?
我々日本人とアイヌと沖縄の人々が、人類学的にもミトコンドリアDNA分析でも、近縁関係であることは、ともに自然と共生して淡々と生きていくという点で、喜ばしいことだったはず。
7,000年前に生きていた北米のインディアンが、我々日本人とDNAレベルで同配列なことも同じ。
それなのに、その本来のDNAがどんどん減少してしまっているのは、極めて由々しきこととだと思わないか?
そもそも、アイヌの人々と沖縄の人々に多いタイプの割合が、日本では24.2%、韓国では19%、中国では12.1%だというから、そこに国民性相違を感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

■日本人のミトコンドリアDNAタイプの詳細

●日本人固有タイプ4.8%
●韓国に多いタイプ24.2%
●中国に多いタイプ25.8%
●アイヌの人々に多いタイプ8.1%
●沖縄に多いタイプ16.1%
●5集団以外のタイプ21%

どうだろう?
わけもなく悲しい気分にならないか?
このままでは、我々のDNAは、小沢一郎、仙谷由人など、あちらのDNAが濃そうヒトたちの思惑通りになっていってしまうと思わないか?
そう言えば、埼玉県浦和市で発見された、5900年前の縄文時代前期の人骨「浦和1号」の塩基配列と全く同じ日本人は、現代日本人62人の中には1人もいなかく、190塩基中1ヶ所だけが違う日本人が15人、2ヶ所違う日本人が8人という結果だったということは、何を意味するのか?
その一方で、日本人以外のアジア人29人中東南アジア人2人(マレーシア人・インドネシア人)が「浦和1号」の塩基配列にピッタリ一致したということは、一体どういうことなのか?
確かに、東仙坊、個人的には、日本の無節操なヤングレディ同様、インドネシア人やマレーシア人の方が、近親憎悪に近い執拗さを示す韓国人や中国人よりも、シンパシイを感じているが…。

We have to be concerned about the critical situation of the DNA of Japanese(我々日本人のDNAの危機的状況を心配すべき)!












新・日本砂漠化-43  猛暑は、天罰とおモウショ!?

It must be the real positive thinking to assume the worst(最悪のことを想定するのが、本当のポジティブ・シンキング)! 

実は、東仙坊、予言者みたいだというようなメールを頂いて、困惑している…。
神も信じない不届き者、予言のような類に全く興味も関心もない。
それどころか、聖書とか「ノスたむろするダメの予言」とかナンチャラカンチャラなど読んだことすらないし、読みたくもない。
人間として生きていることの摩訶不思議さを、最後まで凝視していたいだけ。
たかが人間、されど人間。
人間である以上、絶対に死ぬ。
地球や太陽や銀河系と同じで、絶対に死ぬ。
そのことをイヤというほど学習して以来、「だからこそ、生きているだけで丸儲け」、「人生は儚い。だからこそ、生きているのがオモシロい」と、必死に生き長らえている。
「死ぬことを考えれば、その後は『0(:ゼロ)』。どんなに加減乗除しても、『0(:ゼロ)』。所詮、たかだか100年未満、45億年、120億年、240億年と比べれば、生まれたときから『0(:ゼロ)』のようなもの」。
そこから考えれば、怖いものは何もないだけでなく、人の温もりが余計に感じられるもの…。
そして、その原動力は、多種多様な人との出会い…。
ちょっぴり虚栄のままに言うと、それこそ、多種多様な女性との出会い…。
それこそが、「東仙坊の生きることのポリシー」のようなもの…。
そこから自然に生まれた思考方法が、「いつも最悪のことから考えること」、「いつも最悪のことから考えれば、どんな悪いことも最悪にならないから、オモシロい」。
一見、ネガティブに見えるかもしれないが、これこそがhumane(ヒューメイン)な究極のポジティブ・シンキング…。
東仙坊、自分こそ、本物の超現実的「普通の人」と自負しているのだが…。
さて、メールで予言者みたいと言われた要因が、ロシアの猛暑とそれに伴う食糧危機。
新・日本砂漠化-39  「熱波+寒波=0」にならない異常さ!!という書き込み…。

8月6日、37℃と記録的な猛暑に見舞われているロシア首都モスクワは、止まることを知らない猛暑による森林火災の煙で覆われ、1000万人近くの地元住民がノドや目の痛みを訴えているというから、尋常じゃない。
そのせいで、モスクワの大気中の一酸化炭素濃度は許容値の6.6倍、二酸化炭素濃度は許容値の4.5倍に上るというから、極めて深刻。
何でも、その大気汚染は1日にタバコを数箱吸った場合に相当するほどの危険水準(?)というから、半端じゃない。
ここまでくると、マスクというより、必要なのは酸素ボンベでは?
もし日本でそんなことが起きたら、一体どう対処するのか?
想像しただけで息苦しくなってこないか?
それにしても、猛暑は一向に収まる気配はなく、あのモスクワが観測史上最高となる40℃近くに達する可能性もあるという、メチャクチャ不気味。
モスクワでは7月29日、38.2℃の最高気温を観測し、7月26日に記録したばかりの37.5℃の過去130年の観測史上最高気温をまた更新したというから、物凄い。
例年、30℃を超える日は長くて1週間だが、7月中旬から1ヶ月に及ぶ「非常事態」。
その止まることを知らない森林・泥炭火災による死者は、8月6日までに、すでに52人。
ロシア中部や西部を中心に550ヵ所以上で火災が続き、焼失面積は約18万ヘクタール(香川県の面積とほぼ同じ)に達し、約3500人の住居が焼失したというから、お気の毒。
火災が海軍基地にまで延焼し、空母搭載型の戦闘機スホイ33に積載するエンジン4基をはじめ、約200機が被害に遭っただけでなく、中部ニジェゴロド州のロシア初の原水爆開発地域「アルザマス16」のサロフでは、核研究施設に飛び火する危険が高まり、核物質を緊急避難させたというから、ちょっぴり天罰が過ぎるかも。
東仙坊、内心、死んだ父親が繰り返し言っていた「露助だけは信用するな!」を思い出し、ほくそ笑んでいたのだが、ここまでくると、さすがに少し同情してくる…。
確かに、我が国の敗戦が濃厚になったとき、「日ソ不可侵条約」を一方的に廃棄し、千島列島4島を強奪したのは事実。
天罰が下るの止むを得ないところがある。
人間、人を裏切れば、因果応報は当然。
第一、21世紀にもなって、返すものを返さないのは、モラル違反。
ところが、最近のロシア国民に、日本ファンが多いのを知っているから、トーンダウン。
そうでなくても、猛暑のためロシアの7月水死者が全国で300人を超えていたのだから、十分かも。
ところで、ロシア「最高実力者」プーチン首相、プーチン大統領時代の2007年に森林開発を奨励するために、それまでの森林監視や森林防火体制を緩和したことが今回の大被害に繋がっている批判され、死者1人当たり10万ルーブル(約30万円)の特別補償金を支払うと約束したというから、これまたロシアの金満家。
どうあれ、ロシア名物のアイスクリームの売上げは例年の4倍になっているというから、ますますベタベタ。
すると、東仙坊の予言通り(?)、モスクワでは日中35℃を超える日が1ヶ月近く続き、過去130年の観測史上で最も暑い夏になった、世界4位の小麦生産国ロシア、昨年の穀類の収穫量は約9300万トンで、うち2000万トンを輸出していたのに、今年は干ばつで収穫量が7000万~7500万トンに減ることを予想。
28地域で干ばつによる非常事態が宣言されているのだから、それも無理はない。
今年の小麦収穫量も2割減と予測するやいなや、そのプーチン首相は8月5日、小麦など穀物類の輸出を8月15日から年末まで禁止する政令を出したというから、さすが…。
表向きは、国内の価格上昇を防ぐため一時的な禁輸が必要と言いながら、国際市場価格の高騰させ、すでに元は取ったというから、どこまでも金満家。
実際、8月5日のシカゴ商品取引所の小麦先物相場(時間外取引)で、9月渡しは一時、前日比60セント高の1ブッシェル(約27キロ)=7.856ドルと値幅制限いっぱいに急伸したというから、ビックリ。
これじゃ、ますます天罰が下るのでは?

ところで、このロシアの猛暑、あれだけ優秀な科学者がいるのに、まだよくわからないというから、やっぱり天罰かも?
何でも、ロシア西部では6月下旬以降、北上する偏西風の進路が北に蛇行したまま固定する「ブロッキング現象」が起き、温度が上昇しっぱなしというのだが、東仙坊、北極に国旗のプレートを打ち込んだから、地球の地軸に異変が起き、北極振動が激しくなったからだと勝手に思っている。
この国も、我が国も、我が国の宗主国も、新宗主国も、相当反省がいると思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
なるほど、USA北東部でも同じ気象現象が見られ、ニューヨーク、ワシントン、ラスベガスの7月平均気温が史上最高となり、「観測史上最も暑い7月」となり、車内に残されて熱中症で死亡した子どもは7月30日までで26人というから、まるで我が国のようでは?
ちなみに、7月に東京都内で熱中症で医療機関に救急搬送された人は。昨年同月の4倍の1464人。
結局、金まみれの国には天罰が下るということでは?

At last the wrath of Heaven should fall in the money covered countries(結局、金まみれの国に天罰が下る)!

真実イチロー いくら「愛」があっても「アイ」だけは!!

Any kind of man couldn't do anything for only the decline of eyes(どんな男でも目の衰えだけはどうすることもできない)!

7月最後の試合でイチローが3三振をしたとき、2008年・2009年は1試合3三振がなかったこと、今年はすでにそれが3度目ということが、大きく脚光を浴びた。
三振の数は8月11日現在、すでに64個。
47試合を残し1年目の53個をすでに超え、2007年の77個がワーストだが、それも大幅に上回りそうと話題になった。
打席当たりの三振確率も、今年は13.7%で、これまでの2007年の最高値11.4%と比べ、はるかに高い。
1試合当たりヒットペースも、1.26本で、キャリア1試合平均の1.41本を大きく下回っていると危惧されている。
200安打には、残り47試合で53安打が必要。これはキャリアで2番目に遅いペース。
これまでで一番遅かったのは2008年で、56試合を残して69安打を必要としたが、このときは8月に43安打を記録し、クリアしている。
7月月間打率は246、月間打率が3割を切ったのは、2008年の9月以来。
それでも、そのときは298、ここまで悪かったのは、2008年の4月の252以来。
今年の7月は28試合で安打数29本。月間フル出場でヒット数が30本に届かなかったのも、2006年8月以来。
今年特に気になるのが、1打席目の打率。
今まで3割を割ったことは2度。
2001年は273、2003年は295。
それなのに、今年は238で、去年と比べて1割、最高だった2006年の382と比べると、約1割4分も落ちているというから、酷い。
また、昨年はデーゲームで4割ちょうどの打率を残すなどデーゲームは得意だったのに、現時点で256。
もし3割を切れば、キャリア初というから、ビックリ。
さらに、今年105試合を消化した時点で、ボール球に手を出す確率は36.1%。
キャリアの中でも最も高く、年間262安打の記録を作った2004年と比べれば20%近くも上がっているというから、もっとビックリ。
と、東仙坊、あまり好きじゃない数字まで出して、イチローへの杞憂を伝えてきたが、実はそれ以上に心配していることがある。
そのそも、数字で未来を予測するなんて、この複雑怪奇な時代、天才イチローの無限の可能性に対し、失礼千万。
まさにナンセンスそのもの。
確かに、鈍ワカマツ前監督が指摘していた通り、「相手投手にしてみれば四球で歩かせたとしても、イチローをかえす打者がいないのだから、それでも構わないという攻めをしてくる。だから、いつもの年より、ボールを振らされている。例年よりもファールの数が多い。それは打ち損じではなく、例年に比べ、打てる球が少ないということだ」ということもある。
そのうえ、新人ピッチャーなどは、イチローを抑えることで自慢になると考えるし、若い野手も集中力を増し必然的にファインプレーも多くなる。
では、東仙坊、一体、イチローの何を心配してるのか?というと、それはイチローの目。
誰が何と言おうと、イチローがどれだけパーフェクトに自己管理をし、ストイックに自己鍛錬していても、37歳になれば意識とは別に、視力が衰え出すことはどうしようもないはず。
いくらお金をかけてケアしても、どうすることもできないはず。
なぜなら、イチローの生命線は、その卓越した動体視力。
真実イチロー   歯牙なおヤッ-6 でも書いた通り。
実際、今年のイチロー、凡ミスに近いとボールの取りっぱぐれが多い。
今までのイチローでは考えられないような、ボールをグラブの土手に当てて落としたり、グラブでジャッグルしたりするケースがやたら目立っている。
これも、実は、昨年から、真実イチロー 新たなる感動の勲章? で懸念していた。
そして、肝心のバッテイングでも、ファウルにさせたつもりが微妙にバットに当たらなかったり、イチローがゆえに芯に当ててしまうことが多くなっている。
その最大の要因が、サングラス。
実は、東仙坊、20代からサングラスをかけている。
そのせいか、30代半ばから、ガクンと落ちただけでなく、乱視が酷くなった。
そこで、眼科に行ったら、コントラストが強いところでかけるのはUVカットの意味があるが、それ以外では極力かけない方がいいとアドバイスされた。
と同時に、そこから度つきのサングラスに全部換えるハメになった。
ちなみに、蛇足ながら、イチローと全く同じサングラスを、後生大事に未使用のまま所持している。
さて、シアトルも、テキサスも、オークランドも、アナハイムも、メチャクチャ陽射しが眩しく、陽が長い。
デーゲームはもちろん、ナイターでも、外野手のイチロー、サングラスをかなり長い間つけ続けている。
当然、さすがのイチローでも、いくら弓子夫人、一弓の愛があっても、東仙坊の気を送っても、視力が落ちてしまっていることは間違いない。
いかなるサムライにとっても、男にとっても、これだけはどうやっても防ぎようがない。
もっとも、東仙坊、それでも、なお、我がイチローは克服してくれると信じているのだが…。
どちらにしても、運に頼ることなく、自分の力だけでなんとかするのが男の男たる所以だと思わないか?
ところで、イチローのライバルとして塩を送っていたジョー・マウアー、いつのまにか327と打率ランクの第4位。
それなのに、我がイチロー、第12位で塩を踏むハメに…。
確かに、熱中症予防に塩がいいのはわかるけど、チョットあんまりでは?
そのせいかもしれない。
またまた、8月14日午前6時20分ごろ、マリアナ諸島のグアム付近(東経141.7度)を震源にしたマグニチュード7.2の大地震が起きた。
イチロー、今日こそは怒りの爆発…東仙坊、メチャクチャ期待。
すると、第1打席、今シーズン39本目の内野安打、第2打席、今シーズン47回目のマルチ安打、いよいよ大爆発。
そう思ったら、な、な、何と残りの3打席とも三振、今シーズン4度目の3三振。
「本当に大丈夫なのか? イチロー?」と、大声で叫んでいたら、午前10時34分ごろ、 小笠原諸島父島近海(東経141.5度 )を震源にしたマグニチュード5.5の地震が起きて、ビックリ仰天。

I believe that only Ichiro would achieve 200 hits by his power and self-control(イチローだけは、自分の力と克己心で200本安打を達成すると信じている)!







検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-9

We have to take it in our heart that any child must be the social treasure(子どもは社会のタカラと肝に銘ずべき)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●我々日本人が、このイヤな事件からイヤというほど学習すべきこと!

①残虐無比に子どもが2人も餓死させられ、その泣き声を聞かされ悪臭を嗅がされた現場マンションの若い住人たちが、それを案じてマンション管理会社や児童相談所に通報した住人たちが、結果的に事件を防げなかったことを悔やみ、連絡ネットワークを独自に作る機運があると聞いて、思わず、東仙坊、「見て見ぬふりをしない」ヤングが増えるなら、素直に大歓迎と拍手を送っている。
だから、その祝辞として、「子どもは社会のタカラだ。みんなで助け合うのはスバラシイことだ。そのついでに、このモラル崩壊の我が国では、基本的に他人は当てにならない。市場原理主義と一神教の影響をイヤというほど受けてしまった世の中は、大切なものは自分たちの手で守るしかない。これからは、マンション管理会社や児童相談所などに連絡しないで、自分たちの手で直接ドアを叩くしかないんだ」という言葉を送りたい。
と同時に、世の若い母親の方々に、「自分の子どもは自分のペットでも所有物でもない。社会のタカラなんだ。それでいて、自分の何もかもを犠牲にして責任を取らされるに、子どもが反抗しても許さなければならない間尺に合わない立場。まさに、愛に悟りを開いたパーフェクトの人間にならなきゃいけない心境。でも、パーフェクトな人間などいないから、自信がないのは当たり前。そんな弱い自分を知って、誰かを頼りたくても、世の中事なかれ主義者のヒトばかり。だから、児童相談所などクソの役にも立たないが、それでも、近くで信頼できる人、コミュニティで本気で親身になってくれる人、めったにいない奇特な人、本物の思いやりを持った人間味のある人を見つけて、相談するしかないんだ」と理想的(?)のアドバイス…。
どちらにしても、子育ては、そのくらいの想像をはるかに超えた重荷のはず。
それでも、それを覚悟して、ステキな母親になる人がいるから、人間はスバらしい。
それだからこそ、母親になった女性は、その歓びに感動し、生きていてよかったと満足するはず。
もっとも、東仙坊、そんな覚悟をできないから、例え女になっても、きっと出産はしない。こんな世知辛い世の中で、子どもを育てる勇気はないし、第一、もし娘だったら発狂してしまうに違いない。「ギルモア・ガールズ」の2代の母娘関係を観ているだけで、母娘の関係の難解さに頭が痛くなってしまうから…。

②自他共に認める「freedom(フリーダム:自由)」大好きのコスモポリタン、東仙坊、やはり母親の資格を問題視。
「結婚するのもしないも、子ども産むも産まないも、カラスの勝手。成熟した女性なら、どんどん子どもを産んで! どのような母子関係になっても、それぞれが自由であればいい」と信じている。
実は、そのそれぞれに自由であるということが難しい。
とりわけ、母親は、子どもに人間であることの意義と価値を躾けなければならないときに、自分が不自由を感じる。と同時に、子どもに不自由にさせなければならない義務を持っているから、まさに矛盾。
しかも、自分の時間がなくなるだけでなく、想像していた以上の献身と自己犠牲が伴う本物の不自由だから、余計に困惑させられるはず。
ところが、その壁を超えないと、本物の母親になれないから、本当に大変。
逆に、だからこそ、それができた母親には、誰もが素直にリスペクトできるもの。
そして、「いいな。母親になれて、宇宙そのものを自分の中に持った気分だろ?」と羨望し嫉妬するもの。
「母親は偉大だ!」と憧憬するもの。
ということは、ここが一番のポイントなのだが、女性が「子ども産んだら、母親なのか?」ということになるのか?
「女は子どもを産んだら母親になるのではなく、必死に母親になる」のだと思うのだが、どうだろう?
必死に、一生懸命、意識的に母親になろうとしている女性には、「母は強し」を本当に実践している女性には、誰もが「a little help(ア・リトル・ヘルプ:ちょっと手助け)」したくなると思うが…。
それを象徴するのが、衆人環視の中での授乳の光景…。
東仙坊のような女性の乳房大好き人間でも、思わず微笑んでしまうくらいだから、誰もが自然に微笑むはず。
また、それを証明するのが、昔からある「産みの親より育ての親」という言葉…。
「とにかく無事に!五体満足なら!」と陣痛を突破するのも確かに苦難だろうけど、「モラルを身につけた殺人どころか万引きさえしないような子どもに育てる」のは、もっともっと大変だということでは?
つまり、
その意味で、せっかくの子ども手当(?)を塾代になどに浪費せず、一緒に本でも読むのが母親の第一歩だと思うが…。
どちらにしても、本物の母親が増えてくれないと、この日本はグチャグチャになってしまうと危惧しているのは、東仙坊だけではあるまい。
それには、確固たる哲学や自意識をまず持てなどとヤボなことを言うつもりはないが、そのぐらいの知性を持った伴侶を見つけないとかなり困難だと思うが…。
それゆえ、このラガーガールのような「できちゃった婚」では、「イケメン大好き」の軽佻浮薄なノリの結婚では、はなからヤバいと思わないか?
それこそ、女性の「メンストレーション・ブルー」はもとより、「マタニティ・ブルー」、「ベービー・ブルー」などをやさしく包み込めるような伴侶を先に見つけるべきだと思うが…。
それは、プロファイリングー5 大阪守口乳児殺害事件 real end(終焉)でも書いた通り。

③東仙坊、このような未成熟な親による残虐な事件を抑止する方法は、一つ。
すでに書き込んできたように、恥の文化を持つ我が国らしく、許し難い子殺し犯を二度と子育てはもちろん、恋愛さえできなくなるように、徹底的に晒しものにすると同時に、厳罰に処すこと。
それは、少し前まであった尊属犯に対する刑罰と同じ扱いにすべきということ。
そうでもしなきゃ、これだけブームのように増加し続けている「子殺し」、「アビューズ(児童虐待)」、「ネグレクト(育児放棄)」に歯止めはかからないのでは?
愛知県のバカップルの母親のように、子どもを餓死させ段ボール箱に遺棄しときながら、のうのうと「出所したら、また旦那さんと一緒に暮らして、新しく子どもを作る」なんて言い切る大バカ者がいるのでは?
それはそうだと思わないか?
いくらタガに緩んだぬるま湯社会だとしても、自分の命より大切な我が子を餓死させるような大バカ者に、自分に命を授けてくれた命の恩人を殺すような大バカ者に、一体どんな人権があるのか?
人間としての基本的愛情を持てないような大バカ者に、なぜ恥ずかしげもなくおもねる必要があるのか?
少子化問題を錯誤し、社会の対応システムがナッチャラカンチャラと甘やかしていると、ますます大バカ者どもが増長するだけだと思わないか?
その事なかれ的善いヒトぶりっ子が、ますますこんな残虐非道な殺人を生んでいると言っても過言ではないと思うが…。
どちらにしても、未成熟なジコチュウな餓鬼どもが勝手に子どもを作る前に、日本人の本性である「思いやり」、「もののあわれ」、「儚さ」を十分に教え込み、人間としての基本的な修養とモラルを身につけさせない限り、このあまりにも悲し過ぎる子殺しを抑止することはできないと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
東仙坊、今までに何度も書き込んできた通り…。
Just a our fate(まさに我らが運命)?-43 「ない、ない、バー」は絶対ダメ!? 東仙坊、日本道をゆく-16 Run away(ランナウェイ)女性の結末!?-2 Sounds insane! 許されざるヒト-51  「ジャンキー・ポイ」するしかない!? を、ぜひ参考に…。
そうでもしなければ、市場原理主義と一神教と性悪説の権化の国々から、「何と我が子を餓死させて殺す不気味で残虐な国、日本」との誹りを受け、さらに世界からの孤立国家になり、カナダの現代日本社会学専門(?)とする大学教授から「日本では未婚の母は、まったく社会規範に反する行為としてみなされ、家族全体に恥辱と汚名をもたらす」とシタリ顔で言われる羽目になるのでは?

A woman is not born a mother, a woman becomes it after giving birth(女は母親として生まれてくるのではなく、出産後、母親になるんだ)!

検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-8

This kind of narcissistic selfish ignorant Rugger Girl has never done her children care seriously since she became pregnant(このナルシスティックでジコチュウで無知なラガーガールは妊娠以来、一度も真摯に子育てなどしていない)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

④東仙坊、今回の下村早苗なるラガーガールのマスメディアの取り扱いに、疑義を覚えている。
この典型的な未成熟ジコチュウが、幸せな子育てをしていたのに何が一体起きたのか?というような論調に、義憤を覚えてもいる。
自信を持って明言するが、このラガーガールは結婚して以来、間違いなく新婚ホヤホヤの専業主婦としての自分の責任を果たしていなかったばかりか、幼い我が子のための母親としての役目も全く果たしてなどいなかったはず。
今の情けなくてみっともないヤングボーイの典型である元夫が、いくら自分の哲学や信念を持っていなかったとはいえ、夫に父親に甘んじ必死に夜明けまで働いているダンナのために食事を満足に作らず、最初から最後まで十分な子育てもやらなかったはず。
それはそうだと思わないか?
自分で述懐しているように、モノグサで、努力家でもなく、適当で、真剣でもない、無能なラガーガールが、よき妻、よき母親になるには、人並み以上の鍛錬が必要なはずでは?
それこそ、キンピラゴボウを届けてくれる元夫の母親と一緒に料理を楽しむだけでなく、母親としての基本的な心構えをもっともっと学ぶしかなかったのでは? ブログを書き込んでいる寸暇を惜しんで…。
もっともこの母親では無理だったかも知れないけど…。
ところで、このママゴト・カップルが別れるのは必然だとしても、どうしても理解できないのがその元夫と姑が簡単に子どもの親権を放棄したこと。
その元夫、いくら今のリアリティのない脆弱なオトコだとしても、一応、自分の人生を賭して父親になった責任はメチャクチャあると思わないか?
カナダの藤井理絵なるフライティガールの裁判で、その一神教信者(?)の裁判長が言及した、「人間の良心」はどうなるのか?
東仙坊的には、ラガーガールなる「ばか女」を妊娠させ、2人も出産させた責任を最後まで取れ!と怒鳴りつけたいだけだし、少なくと7月上旬、元夫に電話をかけ「仕事をしながら子育てするのは大変でしんどい」と訴える(??)。も毎日愛する(?)子どもの声を聞かせてくれと電話するぐらいはしていいと思うが…。
せ、せ、せめて、7月上旬、「仕事をしながら子育てするのは大変でしんどい」とラガーガールから電話があったとき、「わかった。とりあえずボクの家で預かるから、迎に行く」と答えてくれたらと思わないか?
どうあれ、離婚した当時、間違いなく働いていなかったラガーガールがなぜ親権を持てたのか?
そして、仮に引き取ったのなら、子どもを連れ、なぜ父親の住む実家に戻らなかったのか?
メチャクチャ不可解に感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
どちらにしても、生活のアテも、メドも立たないのに、「ジコチュウのうえ自分の弱さを身とめない幼稚さのために、愛する人のために恥をかくことができないために、本物の自我がないために、人にものを頼む勇気がないから、自分の愚かなプライドとミエためだけで、子ども引き取った」のであり、二人の人格を持った子どもの立場を一切考えなかったのは事実。
結局、不要になった自分の所有物を「バザーにでも出すか?」というぐらいの感覚で捨てるように、殺しただけだと思わないか?ラガーガール
その意味では、これもまたカナダの裁判長がフライティガールの公判で的確に指摘しているように、ラガーガールの2人の子どもの悲運は、「悲しいことに、育てることができなくなった母と、育てようとしなかった父のもとに生まれてきたのは、子どもたちの不運でした。それでも、子どもたちの死の直接の責任は、ラガーガールにあります」ということになるのだろうが…。
そして、この「ばか女」に「ばかオトコ」あり!ということになるのだろうが…。

⑤東仙坊、このラガーガールがここまで勘違いできるジコチュウになった要因は、高校時代を東京で過ごしたことだと確信している。
イジメられっ子が逃避して、辛辣な東京での青春時代を送る…。
その人間が繊細で感受性が強くストイックなタイプなら溶け込めるだろうが、こんな夢見る夢子では徹底的にバッシングされたに違いない。
それこそ、相手にされず無視されたに違いない。
その結果、ますます自分勝手な自己陶酔タイプになったに違いない。
その証拠に、高校卒業後、自身が「大好きな、田舎」と言う四日市に、スゴスゴ逃げ帰っている。
それなのに、表層的に浅薄に東京帰りをひけらかす、メチャクチャイヤなオンナになったに違いない。
その意味でも、そんな大バカオンナに惑わされ、子どもを2人も作った元夫も相当レベルが低いのかも…。
どうあれ、ラガーガールが類まれなほどジコチュウだったことだけは間違いない。
そして、ジコチュウ・ばかオンナの恐ろしいことは、そのリアリティのなさ…。
当然、その犯行が、残虐極まりないこと。
東仙坊、ラガーガールの不運な子ども2人が今回味わっただろう地獄の苦しみ、阿鼻叫喚をここではあえて描写したくない。
書こうと想像しただけで、頭の中のブランコがギコギコきしむ金属音を立て激しく大きく揺れ、引きちぎれそうになって危なくなるからである。
ここでは、粘着テープで密閉され、電気が消され、エアコンが切れ、空っぽの冷蔵庫の扉は開けっ放し、水道の蛇口に手が届かない3歳と1歳の姉弟が、何ヵ月も入浴していなかった裸で寄り添うように餓死していた状況を、もう一度書くことで留めておく。
ところで、このラガーガールなる鬼母の取った行動で、どうしても理解に苦しむことがある。
それは、北海道苫小牧市のデビルガール、カナダのフライティガールにも共通しているのだが、放置しておきながら鬼畜そのままにその死亡を確認に行く神経…。
それでいて、他の2人とは違って、ラガーガールがその2人の死体を遺棄しようとはしなかったこと。
ここに、このばかオンナの本性を見つけるのは、そして、これが計画殺人と断定するさらなる根拠と考えるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
他の2人などのマネをして、安易にジャマで疎ましいだけの子殺しを考えただけの無精で面倒臭がり屋の面目躍如(?)だと思わないか?
つまり、残忍非道に子殺しをしたうえ、その遺体にまで動揺を見せず敬意を払わなかった(?)ラガーガールを、冗談でも母親にさせてはいけなかったと思うのだが…。

Why didn't their father and his family find parental authority(なぜ悲劇の子どもたちの父親と家族は親権を求めなかったのか)?

To be continued…







検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-7

Isn't “Dekichattakon” getting married because she had no choice but to become pregnant unwillingly a compromise and a calculation and a product of the deceptions(「できちゃた婚」とは、妥協と打算と欺瞞の結果じゃないの)?

■大阪2児我子餓死殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

②東仙坊、この鬼母でしかない下村早苗なるラガーガールのように、10代女性たちが、幼稚で人間として半人前以下のヤングガールが、簡単に妊娠するだけでなく、簡単に出産してしまう現状が、どうしても理解できない。
それだから、「できちゃった婚」という昨今の摩訶不思議なブームが理解に苦しむ。
物心がつき、人を愛することは人間の原点。
極論すれば、人間はそのために生まれ、死んでゆくと言っても過言ではない。
人を愛し、胸を焦がし、胃を痛め、頬を緩め、目を細め、体中の細胞をドキドキさせることは、生きていることの歓びを味わえる唯一無二の充実…。
その試行錯誤、喜怒哀楽、悲喜こもごもを通し、人と関わることは何一つ自分の思い通りにならないことを学び、自分を研鑚し、人間として成長してゆくもの…。
とりわけ、単なる物質的肉体的衝動や欲求を超え、精神的に人間として大きくなるもの…。
それが、このラガーガールが自分で書いているように(もっとも本人は書くことで、そうではないと思い込んでいるが…)、「ちょっとウザいやつ」、「THEだめ人間代表」、「適当人間」、「キモイんだもん、わたし」、「ばか女」のような幼稚で未成熟なジコチュウにかかると、物質的肉体的充足と精神的充足との区別さえわからず、ただの独りよがりの興奮で終わってしまうもの…。
それでも、蓼で喰う虫も好き好き、アバタもエクボ、恋愛だけはどうやっても当人同士。
誰が何を言おうと、勝手に止めさせることは絶対不可能。
ましてや、このモラル崩壊の見て見ぬふり社会の現代では、ますます無理。
さすがの東仙坊でも、人の恋愛に口出す気持ちもない。
ただし、それが本物の恋愛だったらだが…。
けれども、その過程で、まるで予期しなかったように妊娠しちゃったから、とりあえず産んでみたかったとか、産むしかなかったと子どもを出産してしまうことが、不可解でしかない。
残念ながら、いかなる子どもも親を選べない。
そして、子どもは恋愛する当人同士の所有でないばかりか、家族やコミュニティの宝でもある、確固たる別人格を持った一個人であり、自立するまではその親になる二人に扶養されなければ生きてゆけない宿命を持っている。
親の責任とは、まさにその扶養義務。
ということは、どんなに当人同士がスバらしい恋愛をして、物質的肉体的充足や精神的充足を得ていても、自分たちの子どもに経済的充足を可能な限り与えなければいけない使命を絶対的に有しているということ。
すなわち、仮に本当に愛し合っている当人同士だとしても、子どもを作るかどうか? 作るならどう育てるか? 特に経済的にどこまでサポートできるか?と、それこそ真摯に入念に計画をしなければならないはず。
もし学生だったり、経済的にサポートできない状況だったら、それこそお互いの家族やコミュニティの協力を積極的に求める以外に、産んではいけないと思わないか?
どうやら、ここのところに子殺しの最大のファクターがあると思うのだが…。
事実、このラガーガールのケースも、働きもぜずプータローだったラガーガールが、大学生だった元夫と出会い、モノわかりのよさを装う元夫の家に転がり込み、何のプランもないまま好き勝手に無知蒙昧に避妊もせず肉欲に溺れた結果なのでは?
たまたま元夫が、今の若い虚弱なオトコの典型らしく情実にビビり、親同様いいヒトを演じてくれたために、産んでしまっただけでは?
東仙坊的には、そもそも、「どうしても人を傷つけてしまうのは嫌なことだし、それ以上に自分が傷ついてしまう気がしてもっと怖くなる。人間誰しも痛い思い つらい思いはできるだけしたくないしね」何てほざいている、ラガーガールには子どもを産む能力はもちろん、恋愛すらする能力もないと思うが…。
そう考えると、どうしても同じく甘い元夫とその甘い家族に、矛先が向いてしまうのだが、ここではまだガマンしておく。

③東仙坊、このラガーガールに限らず、取り上げたバカップルの母親、デビルガール、フライティガールにも共通していることだが、一人の人間としてどうしても摩訶不思議でしかないことがある。
人間が人間たる唯一の所以は、基本的に学習することのはず。
にもかかわらず、それができないということは、人間ではないということになると思うのだが…。
神聖で神秘的な出産で始まる子育てなる偉大な偉業が、いかに面倒で、執拗で、煩雑で、忍耐強くなければ困難で、エンドレスで、しかも無償の愛情が必要であることは、そのうえ、超現実的な経済的サポートが必要であることは、第一子を出産した段階で、イヤというほど知らされるのでは?
子育てのどうすることもできない難解さ、自分の以外の一個人に自分の時間を割いて献身する大変さ、一見親の心子知らずかのようにしか思えない矛盾、すべてにコストがかかる恐ろしさ、我が子の五体満足、健康、元気を一心に願うことの焦燥…。
強い母親であり続けるためには、自分に確固たる信念、自分を物心ともに支え続けてくれる理解ある本物のパートナー、打算なしで物質的に精神的に経済的に全面サポートしてくれる家族が絶対に必要と痛感するのでは?
それなのに、第一子での辛酸を舐めている最中に、なぜ簡単に第二子を作ってしまうのか?
とりわけ、今回のラガーガールたちのように、2歳違いの子どもを作るということは、たった1年後に妊娠していることになるから、余計に驚かさせられないか?
今や、いくら大した存在ではない人間でも、人生での反省にはどこまでも謙虚であるべきだと思うが…。
どちらにしても、その第二子を産むことで、完全に自分を、そして元夫を追い込むことになったと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

It is just a thing called the human being to study by failure(失敗で学ぶのが人間というものでは)?

To be continued…



真実イチロー  さよなら「ドン」、ゴメン「鈍ワカマツ監督」!!

An earthquake was generated in Seattle Mariners(シアトル・マリナーズで地震が起きた)!

Ichigagaの東仙坊、本物のサムライであるイチローのUSAでの獅子奮迅の活躍が生きがい。
それがなくなるくらいなら、いつ死んでもいいとさえ観念している。
日々、イチローへの一喜百憂で、頭クラクラ、手足しびれ、熱が上がり、「熱中症」かも?と、エアコンがんがん、オデコに冷えピタ、お水ガバガバ…。
昔は、人間なら人生何かに「熱中しよう」が絶対的な座右の銘だったのに、今はイチローに熱中しながら「熱中症」に怯えるとは、何たる皮肉。
どうあれ、そんな状態なので、他の何ものにも集中できない。
せっかく書き上げた初めての事件小説も、団員のアドバイスでエピローグを書き直しているのに、なかなか仕上がらない。
気がついたら、もう8ヶ月…。
本当に「行員イヤのごとし(?)」…。
「イチローが首位打者を争っていたら、こんなことにはならないのに」と情けない言訳ばかり。
不気味に煌く太陽に、「そんなにカッカしないでよ」と呟きつつ、自然、その矛先は、みっともない鈍ワカマツ監督に…。
それでも、なんとなく性分なのか8月5日午前7時2分ごろ、ニューギニア付近(東経150.8度)で、またマグニチュード7.0の地震が起きたことは、それなりに気にしていた。
そして、ついに鈍ワカマツ監督にブチ切れて、真実イチロー 「ドン」のせいで、どんどん、鈍に!!を書き込んだ。
何しろ、1死2、3塁で、カウント1ストライク後に、スクイズを指示、それが相手チーム見破られ、外されて、あえなく3塁走者は三本間でアウト。
ボールに必死にバットを当てようとしないバッターもバッターだが、突き詰めればすべて鈍ワカマツ監督の責任。
我が国の高校野球でもめったに見られない拙攻策。
東仙坊、……と絶句。
そ、そ、そうしたら、そのシアトル・マリナーズで大地震発生。
な、な、なんと、その鈍ワカマツ監督がクビになったというから、さすがMLB。
せっかく日本人の血が混じってるから…と最初は応援していたものの、そのポリシーとストラテジィのなさには、もうウンザリしていたから、大歓迎。
でも、その後釜が、3Aのダレン・ブラウン監督と3Aスタッフ(3人)でお茶を濁しただけだから、アングリ…。
東仙坊、冷静に分析した結果、その怒りの本当の矛先は、GMのジャック・ズレンシックへ。
この任天堂とイチローで稼いだ豊富な資金を食いつぶそうとしている、典型的な勘違い大バカ者。
自分色に染まらない選手を排除するだけのジコチュウ。
ビル・バベシ前GMのニオイのする選手を毛嫌い。
大型契約を結んでいた城島健司(実は、これこそが城島健司がマリナーズにいられなくなった本当の理由)、エイドリアン・ベルトレ、ジャロッド・ウォッシュバーン、ブランドン・モロー、ジェフ・クレメント、フィリップ・オーモント、ラッセル・ブラニアン(仕方なく最近戻したばかり)を大放出。
そのうえ、ケン・グリフィー・ジュニア(これが辞めた本当の理由)、エリック・ベダード(これがいまだにDLで働かない理由)を買い叩きやる気を奪った張本人。
それだけじゃない。
お金を渡したら怠けるだけのラテン系選手、フェリックス・ヘルナンデスと5年7800万ドル、フランクリン・グティエレスと4年2050万ドルの超大型契約。
お陰で、2人は慢心して、ちっとも役に立っていない。
その結果、チームは、112試合で、42勝70敗のテイタラク。
7月も6勝22敗でチームワーストタイ。
それよりも何よりも、チームでたった一人の3割打者、我がイチロー、モチベーションのないまま、打ってチームを背中で引っ張ろうと、グチャグチャ。
東仙坊、「イチロー、こんなチームは離れるべき!」とブツブツ言うばかり…。
そして、「こんないい加減なヤツがGMじゃ。本当の地震がきちゃうぞ」と嘆くばかり…。

そ、そ、そんな不安を覚えていたら、8月10日午後2時24分ごろ、南太平洋のバヌアツ諸島付近を震源とするマグニチュード7.5の地震が起きて、ビックリ仰天。
東仙坊、再三再四、書き込んできたが、このあたりの地震が地球的に一番ヤバい。
直近では、新・日本砂漠化-40  上から下から「熱中show」!! オーそれみろ-24  情報操作は、「おカネぇー」か、「おっかねー」か!? オーそれみろ-15   恋の出玉無制限、じゃんじゃんバリ、バリ!?で書き込んだ通り。 
新しいマリナーズ監督のマイナーな顔を観ながら、ショートのファインプレーでヒット1本損しての4-1、それでも、就任初戦の勝利に「おめでとう!」と祝福していたら、そのわずか約30分後の14時50分ごろ、 三陸沖(東経143.5度)を震源にするマグニチュード6.2、震度4の地震が発生して、さらにビックリ仰天。
東仙坊、「クワバラ、クワバラ。冗談でも地震が起きちゃえ!なんて、考えちゃいけない」と反省しつつ、そのためにも、「イチロー、固め打ちして」と祈るばかり…。
そうでなくても、東仙坊が鈍ワカマツ監督ダメと思っただけで、クビになっちゃうのだから…。

If Ichiro beats more and more, the earthquake shouldn't be generated(イチローがもっと打てば、地震は起きない)!

検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-6

This asshole must look for how she would kill her children easily in Web to escape from troublesome child care without costing the money and polluting her own hand(この大バカ者はローコストで自分の手を汚さずラクに自分の子どもを殺せるかをwebで探した)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①東仙坊、この母親になる資格がないのに母親モドキになってしまい、ジャマでしかない2人の子どもを直接手を下すことなくローコストでラクラク殺害した鬼母、下村早苗ことラガーガールが、計画的に凶行に及んだことは間違いないと、すでに断定している。
その確信的状況証拠の一つは、指摘したようにチャイルディシュなブロガーであったこと。
何しろ、新婚1年目、初めての専業主婦経験、初めての出産経験、初めての子育て経験をしながら、ブログを立ち上げるのだから、本人が告白しているような典型的ナルシスト。
pcは便利なパンチングボールで、web情報は自分だけに有効な鏡。
どちらも、one way(一方通行)で、自分の思いのままで、どこまでも自分に都合いい小道具。
その意味で、大学を辞め、明け方まで働く新郎も、初めての我が子も、自分が抱える大切なヌイグルミと一緒。
料理も、掃除も、洗濯も、当然、満足にできないイミテーション専業主婦である自分をタナに上げ、成人式前に出産したことを勲章のように錯覚し、ジコチュウ的「上から目線」で他人を見る恐れ多い勘違いバカ。
そもそも、ブログのどの文章をどう読んでも、実際に自分で新妻らしく新母(?)らしく何もしていないことの言い訳ばかり。
世の中、前の首相や今の首相のように、美辞麗句を臆面もなく言えたり書いたりできるヒトは、基本的にウソツキと思うべきだと思うが…。
それはそうだと思わないか?
自分一人で鏡を見つめ「ワタシ、きれい」と自己陶酔しつつ、口紅を、アイシャドーを、次から次へと変えながら、「ワタシ、何ときれいなの」とさらなる桃源郷に到達してしまうのだから、どうしようもできない。
web情報も同じ。
これは使える、これはその通り、こんなことをしているヒトがいるんだ、こんなことをしてもこれですむんだと、すべて自分勝手に解釈してしまえるのだから、未成熟なインテリジェンスのないヒトにとっては、凶器と殺害方法を安易に手に入れられるマジックミラー…。
このラガーガール、絶対に東仙坊がすでに取り上げた、アホンダラ、バカップル、デビルガール、もしかしたらフライティガールの餓死による子殺し犯行を学習したに違いない。
それにしても、新婚ホヤホヤで、朝まで残業して働く夫の食事も作らず、ブログを書き込み、出産直後なのに我が子を家に残し(あるいは、姑に預け?)、成人式、中学校の同窓会に出席し、二次会・三次会で、朝帰る新婦に、怒ることもできないダンナ(?)、舅・姑、父親の何と情けなくてみっともないことよ…。
世間体を気にし、出産を機に、結婚式まで挙げてやるとは、実に高尚な思いやりだと思わないか?
それ以上に、そんな大バカ者に子どもを簡単に出産させる、それらの方々の何と恥知らずなことよ…。
東仙坊、どうしても、このどうしようもない幼稚なラガーガールよりも、そっちの方々に怒りの矛先が向いてしまうのだが…。
それにしても、このラガーガール、責任はあくまで双方だとしても、自分のために人生を変えて生活の糧を得ようとしてくれているダンナに対し、本物の愛情を持っていないどころか、人間の基本的やさしさすら持っていないとは?ただただ呆れさせられるのは、東仙坊だけではあるまい。
結婚し、出産までしながら、初めてダンナはこれでよかったのか?と考えるのでは、メチャクチャ遅過ぎるのでは?
現実の生活の煩雑さ、面倒、いろいろな責務も考えないくせに、自分に明確な哲学はもちろん、人生観もないくせに、価値観が違うどうこうが言えるオコチャマ。
そもそも、やらなきゃいけないことって追われないとなかなかやらないヒトが、見えている場所は常に綺麗でないと気がすまないのにクローゼットや引き出しはぐちゃぐちゃにするヒトが、ゴミ出ししてはいけない日に出してそのままゴミ置き場に置きっぱなしにするヒトが、子育てをする専業主婦になるべきではないのでは?
もう一つの確信的状況証拠は、この残忍極まりない犯行を、自分の働く風俗店従業員にほのめかしたこと。
これは、昨今のこれまたブームの劇場型ジコチュウ犯罪者によく見られる典型的パターン。
せっかくの残忍非道な犯罪も発覚しなければ、何の意味もないもの。
一気にマスコミの寵児になることで、悪徳の悲劇のヒロインとしてスターダム(?)に上りつめ、自己満足できること。
と同時に、心の闇とか、社会のヒズミとかいう見当違いのその大騒ぎによって、自分の責任が薄められるだけでなく、巧妙に責任転嫁できること。
それはある意味、自分を追い込んだ元夫や家族にリベンジを果たすことにもなること。
それ以上に、実際に子殺しを実行してしまった悔悟、葛藤、憔悴、不安、恐怖などを独りで背負い込んでいる重圧、面倒、煩わしさから解放され、自分がラクになること。
その一石四鳥を意図した以外の意味はなく、今のジコチュウ犯罪者特有の性向を示していると思うが…。
どちらにしても、自分の錯誤した功名心(?)、善悪無関係の名誉欲(?)、ただただ目立ちたい症候群、モラルも修養も身につけてないジコチュウであるヤングの犯罪を、このような卑怯で卑劣な殺人を阻止するには、きちんと断罪するしかないはず。
それには、単に刑期を重くするのではなく、そんなことをしてしまったら、残りの人生どう生きても恥ずかしくてイヤだ、世間に顔向けできない、と日本人らしく思わせるようにするしかないはず。
そのためにも、本人の望み通り、情けなくてみっともない人間じゃない今の顔を、それこそ、5年後、10年後、20年後くらいまでの顔をcgで合成し、イヤというほど晒すしかないと思うが…。

Such a criminal should expose the face of the devil to the public more to never have both the love and the delivery(こんな犯人は、二度と恋愛も出産もできないように、その悪魔の顔をもっともっと衆人に晒すべき)!

To be continued…

検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-5

We have to figure that the child couldn't be made basically alone and shouldn't be brought up alone(子どもは基本的に独りで作れないし、独りで育てられない)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●この事件のニュースを聞いた瞬間、東仙坊が思ったこと!

③3歳と1歳の2児を家に置き去り餓死、交際しているオトコのところ、1ヶ月後に2児が死んでいるかどうかを確認に帰宅───。

2006年10月30日ごろ、北海道苫小牧市高砂町の市営住宅で、「交際相手に夢中になり、子どもが疎ましかった」と2児を置き去りにし、三男(1歳)を餓死させ、殺人と死体遺棄で、長男(3歳)を1ヶ月以上放ったらかしにし、保護責任者遺棄罪で、札幌地検室蘭支部に起訴された、山崎愛美(21歳)なるデビルガールの事件がある。
このデビルガール、最後に2人にチャーハンを食べさせた後、「2人を殺してしまおう」と交際相手の家に行き、2人を放置し、「2人とも死んでいると思った」と12月4日に自宅に戻りドアを開けると、長男が生きていて「ママ、遅いよ」と飛び出し抱きついてきて、「死んでると思ったのに、生きていて驚いた」というから、あまりにも切ない…。
何でも、デビルガールの長男は生コメや冷蔵庫のマヨネーズ、ケチャップなどを食べ、骨と皮だけになっていても生き延びていたというから、凄惨…。
それでも、計画通り、餓死していた三男の遺体を交際相手の家の物置に、段ボール箱に入れ遺棄したというから、ただの鬼母。
それにしても、デビルガールの母親も男癖が悪く、デビルガールも家出をして母親のようになることが、情けない。
二男も2004年に窒息死(なぜか事故死?)しているというから、何をかいわんや。
裁判すら、出産のために4ヶ月中断させるぐらいだから、無理もないのかも…。
さて、その裁判、2007年12月、札幌地裁で行われ、「自分の楽しみを優先するなど自分本位で場当たり的。直接殺害するのが嫌なので、子どもを餓死させようと置き去りにした犯行は身勝手で冷酷だ」と懲役15年(求刑20年)の実刑判決。
それだって、長男に対する殺人未遂罪の適用も検討したが放置された後も健康だったことなどから、立件は困難と判断したと札幌地検が言い訳するテイタラク。
どちらにしても、獄中出産した4人目の親権が、デビルガールにあるというところが、タガが緩んだこの国の恥部だと思わないか?

どうあれ、このモラル崩壊社会の我が国では、今後、子育てがイヤになった20代そこそこの無責任な母親は、離婚し、風俗店で働き、それこそブームのように風俗店の所有するマンションで子どもと暮らし餓死させてゆくようになると思わないか?
そして、今回の大阪のラガーガールは、愛知県のアホンダラ、バカップル、そしてこのデビルガールの事件をじっくり検証し、この自分で直接手を下さなくて確実な子殺し計画を練ったと感じて恐ろしいのだが…。
さて、東仙坊、これほどまでに無慈悲で愛情のカケラも持てない20代そこそこの母親が大量生産される土壌は、やったもの勝ちの市場原理主義、物質主義をみっともなく鵜呑みにし、本来の日本人ならではの思いやり、相互扶助、助け合いの精神を喪失してしまったことにあると確信している。
確固たる自信も自我もない情けない親どもが、自分の最大の愛情の対象になるべき子どもに卑屈におもねり、その愛情のタフさ、困難、歓びを伝えられないことにあるとも確信している。
その意味で、カエルの子はカエルになってしまう不幸があることは否めない。
しかしながら、死が最終的に自分だけの責任において帰結せざるを得ないことであるように、女性にとって最終的に自分のお腹を痛める自分の子どもの命を守る本能的宿命からは、決して逃れなれないもののはず。
ということは、自分で自分をセルフコントロールし、そのすべてを子ども優先にすることで、自分の責任において母親になるということで、子どもを産んだら母親になれるという錯覚や誤謬を正すことがまず必要になるのでは?
そして、その責任を担うためにも、日頃からストイックに自分を高め、修養を学び、その面倒、煩雑、忍耐、歓びを自覚する必要があるのでは?
その成熟から、自分の子どもは決して自分だけのものではなく、一緒に作った相手、お互いの家族、コミュニティのかけがえのないタカラと認識すべきものでは?
それゆえ、自分の子どものためには、それこそなりふり構わず恥をかく勇気を持つ必要があるのでは?
つまり、子どもへの責任は自分だけのものではないと理解すべきでは?
だからこそ、母は強しになれるのだと思うが…。
それは逆説的に、このラガーガールやアホンダラやデビルガールなどの救い難い大バカ者の母親モドキどもに、簡単に子ども産ませ、殺させる、さらに大バカ者の種馬が、その家族がいるということ。
東仙坊、どうしても、それらの方も糾弾せざるを得ない。
どちらにしても、本格的な検証プロファイリングに入る前に、極めて参考になる酷似した事件をもう一つ挙げておきたい。

④2児の子どもを部屋に置き去りにし餓死、父親のオトコとの別離、新しいオトコとの出会い、20代そこそこの母親が独りで育児───。

1997年4月、島根県津和野町出身の典型的な「fighty girl(フライティガール:軽薄若い女)」である藤井理絵(24歳)は、英語学習(?)のためカナダのアルバータ州カルガリーに入国。
すぐにクラブで知り合った「カナディアン・クラップ(カナダのタコ:22歳)」を自分の部屋に入れ同棲し、2000年2月に長男、2001年2月に長女出産。
4年間の内縁関係は、子どもが生まれる前から、そして生まれた後も続いていたDVが原因で、女性のための緊急シェルターに駆け込んだり、ベビーシッターや児童施設に預けたりし、カナディアン・クラップに居場所を知らせず、引っ越し、事件4ヶ月前に終焉。
2000年10月にビザが失効した後も不法滞在。
すぐに新しい恋人との交際開始。
2001年5月8日、子ども2人をアパートに残したまま新しい恋人の元へ。
10日後に帰宅すると子どもたちは2人とも餓死。
すると、このフライティガール、何と長女の遺体をゴミ袋に入れゴミ集積所に捨て、長男の遺体は部屋に隠していたが、アパートの管理人が6月5日、立ち退きを通告(?)するため部屋を訪れた際、腐臭を感じたため警察に通報し、翌日逮捕。
何でも、両親から毎月2000カナダドル(約17万円)の仕送りを受けていたが、そのカナディアン・クラップはその金目当てで働こうとせず、そのほとんどをドラッグやギャンブルに使う放蕩三昧。
ちなみに、そのカナディアン・クラップも窃盗罪など複数の容疑でカルガリー警察に逮捕されている。
さて、逮捕後、「ベビーシッターが子どもの面倒を見ていると思っていた(?)」とトボケていた卑怯で卑劣なフライティガール、「自分が子どもたちにした行為が、どんなに残酷でむごたらしいものであるか理解しています。私は間違っていました。なぜそんな酷いことをしてしまったのか、自分でもわかりません」と公判で供述。
性悪説を取る一神教国民であるカナダ人を思わず驚愕させたというから、国辱もの…。
そのせいで、人格障害?が疑われ、精神鑑定まで実施されたというから、開いた口が塞がらない。
その鑑定報告は、「当時、フライティガールは愛情とやさしさに飢えていて、子どもたちへの関心よりもそちらのほうで心がいっぱいになっていたこと、同時に、自分がいなくなっても子どもたちは何とかやっていけると自分自身に思い込ませていた。少なくとも2001年1月頃から鬱状態」、「深刻な孤独感、子どもたちの世話をする能力が当時なかったこと。カナダに違法滞在しており公共施設に助けを求め続けることでそれが露見するのを恐れていたこと。家具がほとんどなく家賃も滞納していたというわびしい暮らしをしていたこと。助けを求められなかったばかりか、結婚せずに子どもを産んだという事実を日本の両親に話すことさえできなかったこと」が挙げられ、終始、何とかこの不気味な日本人女性を理解しようという温情的なもの。
そのうえ、アルバータ大学の現代日本社会学専門とする教授まで登場させ、「日本では未婚の母は、まったく社会規範に反する行為としてみなされ、家族全体に恥辱と汚名をもたらす」とまで説明してくれたというから、恐れ入谷の鬼子母神。

2002年9月9日カナダ・アルバータ州の裁判所で、結局、「第一級殺人罪」ほど悪質な計画性はないが、「故殺罪」よりは重く、明らかに殺意はあったとされる「second degree murder(第二級殺人罪)」で起訴されたフライティガールは、懲役8年の実刑判決。
マーチン裁判長は公判で、「カナディアン・クラップもこの事件に対して道義的責任を負うに値する。フライティガールの両親が彼女に仕送りしていた月2000ドルのお金を浪費する無責任で犯罪的な行為が、家族を絶望と憂鬱に陥れた。もしも『人間の良心』についてこの裁判が行われるなら、カナディアン・クラップはおそらくフライティガールとともに被告席に座ることになっていだろう」と述べたうえ、「悲しいことに、育てることができなくなった母と、育てようとしなかった父のもとに生まれてきたのは、子どもたちの不運でした。それでも、子どもたちの死の直接の責任は、カナディアン・クラップではなくフライティガールにあります」と明快に解説。
それに対し、10~14年の求刑をした検察側は、「被告は女性のための緊急シェルターに駆け込んだり、子どもたちをベビーシッターや児童施設に預けたりした時期もあったのに、最終的にはそういった制度や施設を無視。それは、子どもたちのことよりも自分の欲求を満足させることを選んだ、ジコチュウかつ正常な状態での判断によるものだ」とこれまた明快に反論。
また、公判のためカナダを訪問していたフライティガールの両親は、声明文を発表。
「娘をサポートしてくれたカルガリーの人々に感謝の意を表すとともに、人々に不安を与え迷惑をかけたことを謝罪。カナダに暮らす日系市民の印象を傷つけたとして、日系社会の人々へのお詫び。自分たちの娘に2人も子どもがいたことをまったく知らなかった。事前に2人の孫の存在と娘のトラブルを知っていれば、なんとか力になってあげられたものを…。23歳の娘は、恐れて言えなかったようだが、喜んで家族に迎えたのに…娘が更正し、いつか社会に貢献するために人生の再スタートをきることを願い、信じています」。
なお、エドモントン女子刑務所に収監されていたフライティガールは、2006年5月、拘留期間も含め受刑年数が3分の2を経過したために開かれた仮釈放聴聞会で、国外追放措置を希望し、国外追放処分を受けている。
その際、フライティガールは「帰国後は心理カウンセリングを受けたり、ビジネススクールに行きたい」と語っていたのだが…。

It must be convenient for a narcissist only to get the Web information one-sidedly(ナルシストにとってweb情報は都合のいいものばかり)!

To be continued…

真実イチロー 「ドン」のせいで、どんどん、鈍に!!

I don't understand what lazy Manager Wakamatsu would think about(鈍なワカマツ監督が何を考えているのかわからない)!

ついに、あと50試合になってしまった…。
そ、そ、それなのに、200本安打まで、後、な、な、何と56本。
8月に入って、マルチ安打がめずらしく3日間も続いたのに、打率4割の勢いに戻りそうだったのに、東仙坊、イヤな予感があった。
その間も、得点はたったのに2。
特に、接戦の中、2塁打2本を打った日、ホームに戻れなく、がっくりとベンチに下がるときのイチローの眼が、寝ぼけ眼のように思えたから、凄く気になった。
それ以上に、我が日本人の血を引くドン・ワカマツ監督の鈍が、どんどん酷くなってきていることが気になった。
せっかくホセ・ロペスがケガして出場しなくなって、や、や、やっとロブ・ジョンソンを3Aに送って、チームに生気がみなぎり始めていたのに、すぐホセ・ロペスを復帰させただけでなく、1割そこそこのMrダブルプレーのケーシー・コッチマンを3番に固定してしまったから、ビックリ仰天。
何しろ、8月に入って、打点はたったの2。
いくらイチローがランナーに出ても、まさにムダ足…。
1死、3塁で、ショートフライ、4番もサードフライ。
1死、2塁で、サードゴロ、4番もセンターフライ。
チームの敗戦は、当たり前田のクラッカー。
そう言えば、藤田まことも亡くなってしまった…。
我がイチロー、本当に野球がオモシロくないに決まっている。
東仙坊、さすがに、鈍ワカマツ監督が何の思惑を持っているのかわからない。
どうあれ、そこから、イチローの気持ちが完全プッツン状態になった気がする…。
それにしても、シアトルの人たちの何と心やさしいことよ。
相手チームの四球、エラー、ヒットの繰り返しを、「Rally Cry(かけ声)」代わりの「Rally Fry(元気になるフライドポテト)」を食べながら、ジッとガマンできるのだから…。
正直、我が国の高校野球の方がレベルが高いと思ってしまうほど。
そして、シアトルの人たちの何と心あたたかいことよ。
イチローがバッターボックスに立つたびに、「Ichiro,Ichiro,Ichiro」の大合唱をしてくれるのだから…。
正直、地震と急激な坂さえなければ住んでみたいほど。

さて、我がイチロー、MLB全球団でもっともカモのはずのカンサスシティ・ロイヤルズ3連戦で、11打数3安打、た、た、たったの272(ただし、最終戦で奇跡の2得点、それもコッチマンの2打点絡み…)。
それも、エラーが、ヒットに訂正されるタナボタつき。
「た、た、たまにはこんなことでもなきゃ」とホクホクしながらも、「さらなる自然災害の凶兆かも?」と疑ったりして…。
ところで、イチローのライバルと一緒に心配していてあげたジョー・マウアーは、いつのまにか322とイチローを置いてきぼり、気にかけてあげて大損した気持ち。
東仙坊、「イチロー、何が何でも200本安打を達成して! そしてマウアーよりも高い打率になって!」と必死に祈っているのだが…。

I shouldn't have better make worry of Mauer(マウアーの心配などしなきゃよかった)!

検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-4

Japan of these morals collapse might be poorer than the African poor countries(このモラル崩壊の日本は、アフリカの最貧国の国々により貧しいかも)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●この事件のニュースを聞いた瞬間、東仙坊が思ったこと!

①少し前に夫と離婚、風俗店従業員、風俗店契約のマンション、20代そこそこの母親(?)が1歳そこそこの長男を餓死、6月下旬…、西署に逮捕───。

どうだろう?
酷似? デジャブ?
現代定番(?)の残虐非道の母親による未必の故意による、今回の大阪の子殺し、それも餓死させた下村早苗なるラガーガールはブロガー。
ということは、webで犯罪チェックをし、コピーキャットをした可能性は大だと思わないか?

2002年7月、愛知県警西署が、愛知県名古屋市西区に住む、風俗店従業員、田村美幸(24歳)なるアホンダラを保護責任者遺棄致死で逮捕した事件がある。
このアホンダラ、風俗店が寮に使っていたマンション7階で長男と2人で生活。勤務中はマンション2階の託児所に委託。店を辞めた後、仕事先を見つけるまでとの条件で無収入のまま寮で生活(?)。別の風俗店に雇われたばかりだったにもかかわらず、6月末にベビーフードを食べさせてからは、「食べ物を買う金がなかった」と長男にお茶しか与えず、服やおむつも交換せず、7月4日午後3時ごろ、「子どもの様子が変だ」と119番。
救急隊員が駆けつけると、長男はすでに死亡。
「4日朝までは生きていた。私も具合が悪かったので寝て、起きてみたら様子がおかしかった」と話すが、長男のやせ方が異常だったため、遺体を司法解剖した結果、死後2~4日と判明。警察が追及したところ容疑を認めたという事件…。
何でも、長男は出生時の体重が約1980gの未熟児。
死亡時は身長68cmで、通常の1歳2ヶ月の幼児であれば8~12kgある体重はわずか5.1kg。
子殺しをする1年前の5月に結婚したが、2002年2月に離婚。
長男の親権は前夫にあるが、アホンダラが育てていた(?)というから、何をかいわんや。
と、と、ところが、 1年後、名古屋地裁は、懲役3年、保護観察付き執行猶予5年(求刑・懲役3年)の信じ難いような温情判決。
沼里豊滋裁判長は、アホンダラについて「乳幼児を保護すべき母の行動として無責任」と指摘しつつも、実母の家出(?)や養父による暴力(?)といった生い立ちに言及(?)、「被告には子育てをする能力がないばかりでなく、子育てを学べる環境にもなかった」として「(長男の死は)被告一人だけの責任ではない」と結論づけたから、とっても人間味あふれていて、チャンチャラおかしいと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
公判で弁護側は「周囲にサポートする人もいなかった」として本人の更生まで保護監察官や保護司が生活指導を行う保護観察付き執行猶予判決を求めたというから、この判例に飛びつく大バカ者の母親(?)が増えるのは当然では?

実は、東仙坊、今回のラガーガールは、この事件を始め、いろいろ研究したと確信している。
そして、最初から子殺しのために風俗店従業員になり、実母がいない自分の立場を利用できると読んで試みたと思っているのだが…。
それにしても、そのくらい何もかもソックリで、気持ち悪くないか?
そして、事件はこれだけじゃない。

②10代で、できちゃった婚。部屋に閉じ込め食事を満足に与えず、3歳長女を餓死させ、ミイラ化。家の中はゴミ屋敷、1歳長男───。

2000年12月、愛知県警半田署(これもまた、愛知県…)に保護責任者遺棄致死で、後に殺人罪(!!)で逮捕された、 愛知県武豊町の社員寮に住む、茶髪のできちゃった婚の谷川千秋(21歳)、谷川万里子(21歳)なるバカップル。
そもそも、事件発生の2年前、父親が娘の足を持って逆さ吊りにし振り回し、外傷性脳内出血を起させ、発達障害にさせておきながら、このバカップル、「発育不良でなつかないから疎ましかった」、「呼びかけにも反応しない」、「ハイハイしかしない」と虐待。
一日中、自宅の3畳間に閉じこめ、犬のエサのように目の前に1日に一口分のパンを置き、 死の1カ月ほど前から十分に食事を与えず、体が衰弱してからも病院に連れて行かず、死亡する4日前から食事を一切与えずボール箱に詰め込んでいたというから、ただの犬畜生。
「これが本当に3歳の子の顔か!?」と救急隊員が発見したときは、4ヶ月前に11.0kgあった体重も、 死亡時にはわずか5kg(!!!)、ミイラのように骨と皮だけ。
おむつかぶれもひどく、下半身は糞尿まみれだったというから、言語道断。
このバカップル、長女の死の寸前に、「こんなに痩せちゃったよ、そろそろやばいんじゃない?」 、「うん」、
「よくもつよね」 、「結構もってるよね」とのうのうと会話していたというから、リンチにしてやりたいと思ってしまうのは、東仙坊だけではあるまい。
特に、その母親のバカッタレ、 長女出産後、自分の手で抱いて与えようとせず、ベビーベッドに寝かせたまま口に哺乳瓶をくわえさせ、タオルで哺乳瓶を固定して飲ませていたというから、はなっから母親の資格ナシ。
それはそうだと思わないか?
小学校時代に母親が家出。ネグレクトの父親の育てられ(?)、中学校卒業後、日々の生活費は売春で稼いでいたというから、話にならないのでは?
そして、ここでも問題になるのが、せっかく近所の人の通報で町の保健婦がときどき母親に連絡をとっていて、「腕と足にはほとんど筋肉がついておらず、やせ細った状態で、おむつかぶれもひどく、泣き声は生後10カ月の赤ちゃんのようだった」と認識したいたのに、虐待による残酷無比な餓死を防げなかったこと。
凄く無力だと思わないか?
さて、この逮捕後、「食が細かったので、量は少なかったが食事を与えていた」、「死ぬとは思わなかった」などとうそぶき、その後の調べで「長女が疎ましかった。死んでもいいと思った」と供述していたバカップルの裁判は
名古屋地裁。
2002年10月30日、石山容示裁判長は「死んでも構わないと共謀して放置、飢えさせて殺害した」とバカップルに未必の故意による殺人罪を適用し、「人間的に未成熟だったことを加味しても、極めて残酷かつ悪質」といずれも懲役7年(ともに求刑・懲役12年)の判決。
そのうえで、殺害の動機について、発育遅れなどから養育意欲を失い、親族らから叱責されるのを恐れて放置したと判断。「両被告の生育環境や公的機関などの援助体制の不備が犯行に影響していることは否定できないが、現実逃避したに過ぎず刑事責任は重大」と述べた一方で、母親のバカッタレが育児に無関心な父親のバカッタレの影響で育児意欲を失ったことや反省を示している(??)点などを考慮したが実刑を言い渡したというのだから、開いた口が塞がらない。
バカップルは公判で「死んでも構わないとは思っていない」と殺意や共謀を否認。
弁護側は「育児の困難さと不安の中で無力感、無関心の状態に陥り異常なネグレクトになった。殺意はない」と保護責任者遺棄致死罪の適用にとどめ、執行猶予付き判決を求めていたというから、この国に正義はないことだけは間違いない。
なのに、な、な、何とこのバカップルは上告。
2004年4月にようやく最高裁が上告を棄却し、刑が確定したというから、唖然茫然。
誰が考えても、獄門打ち首が相当では?
し、し、しかも、母親のバカッタレ「出所したらダンナさんとまた一緒に暮らして 、また子どもを産んで、死んだ娘の分まで 幸せになるように育てていきたいです」と公判で言ったというから、世も末。

東仙坊、再三再四、提言してきたが、少子化対策がナンチャラカンチャラと言うよりも、母親になる資格を作るべきだと思うが…。
どちらにしても、類似の悲惨な事件はまだまだある。

In the murder that is mean with cowardice, it must be the lowest to starve own child and to murder(卑劣で卑怯な犯罪の中でも、餓死による子殺しは最低)!

To be continued…


検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-3

It is unfair that the murderous fiend who gave her children a hell is given food by a tax in the prison now(我が子に地獄の苦しみを与えた殺人鬼が、今、拘置所で税金で食べ物を与えられているのは不公平)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的全容

③2009年5月、なぜか元夫と離婚。
子ども2人をラガーガールが引き取るのだが、凄く不可解だと思わないか?
大学を辞めてまで子育てのために働いた元夫が、母親代わりにラガーガールを可愛がり、孫を可愛がっていた元夫の両親は、「何かあったらお願いします。私にとって、孫のお祖母ちゃんはたった一人しかいない。短い間だったけど、ちゃんとした嫁だった」と答えるくらいなら、なぜ孫を要求しなかったのか?
それ以上に、なぜ働いてもいないのに、2児の親権をどうしてラガーガールが持てたのか?
どちらにしても、ラガーガールが子ども2人を引き取り、昨年末までは大阪市内の飲食店で働き、子育て(?)。

④今年1月から、大阪市内のミナミの風俗店に転職。同店が従業員用に借り上げている、現場となった大阪市西区南堀江の8畳のワンルームマンション3階に引っ越し。
店には子どもがいることを伝え、以前は2人を店に連れて出勤。
その一方、今年1月ごろから、周辺のホストクラブに通い始め、4月ごろには、複数の店をはしごするなどし、2人を部屋に残したまま、2~3日間、外泊するまでに…。そして、複数のホストと交際?
どうあれ、居住部分と玄関に続く廊下を仕切るドアの縁に入念に粘着テープを張り、外出している間、ドアを固定して子どもたちが室外に出ないようにしていたというから、まさに鬼畜。
そして、「そのころから、ご飯をあげたり、お風呂に入れるのがイヤになった。ご飯や水をあげなければ死んでしまうのはわかっていた」というから、極悪非道な確信犯。

⑤今年3月下旬、同じ3階マンション住民から「ほとんど毎日子どもが泣いている」と虐待ホットラインに通報。
 
⑥今年3月下旬、大阪市子どもセンター職員が訪問するも不在(?)。

⑦今年4月上旬、同じ3階マンション住民から「相変わらず子どもの泣き声がする」と虐待ホットラインに通報。
 
⑧今年4月上旬、大阪市子どもセンター職員が再訪問するも不在(?)。

⑨今年5月中旬、同じ3階マンション住民から早朝虐待ホットラインに通報。

⑩今年5月中旬、大阪市子どもセンター職員が訪問するも、鳴き声や物音未確認(???)。
実際、事件後、同じマンション3階住人たちは、「自分が仕事から帰る午前3時ごろから明け方まで、毎日のように子どもの泣き声が聞こえた。叫び声のようで尋常ではなかった」、「ベランダには菓子の食べかすなどごみが散乱してハエがたかり、異臭を放っていた。虐待も頭をよぎった」、「最近、泣き声が止まっていた。死んでいるのかなとも思ったが、まさか本当とは……」、「数ヶ月前から生ごみが腐ったような臭いがしていた。ベランダに出ると、強烈な刺激臭で驚いた」、「約1ヶ月前まではウーという子どものうめき声が聞こえていた」、「子どもを見たことはないが、今年の冬ぐらいから『痛い』とか『わー』とか泣き声がしていた」、「ここ1ヶ月は夜泣きが聞こえなかった。もしかしたらとは思っていたが…」、「尋常じゃなく眠れないくらいだったが、6月ごろから止んでいた。もしかしたら虐待かな、と管理会社に連絡した」、「本当にショックです。どうにかしてあげたかった」などと証言している。
また、今年5月中旬には、マンション住民から虐待を疑う110番通報が寄せられていたが、現場に向かった大阪府警西署員も異常を確認できなかった(???)と言うのだが…。

⑪今年6月下旬、ついにラガーガールはこともあろうか子ども2人を置き去りにして外出。
部屋を出た後は、友人宅、妹宅、地元の三重県?などを転々。その間、子ども2人のことは「実家に預けた」とゴマカしていたというのだが…。

⑫7月上旬、元夫に電話をかけ「仕事をしながら子育てするのは大変でしんどい」と訴える(??)。

⑬7月24日、ラガーガールは、自分が働く風俗店に最後の出勤(?)。
その際、店の男性関係者に「子どもをほったらかしにしているので、死んでいるかもしれない(?)」、「子育てをどうしたらいいかわからない。死にたい」と相談(?)。

⑭事件発覚前日の7月29日、な、な、何とラガーガールは、自宅に子ども死亡確認に行き、我が子2人の遺体の腐敗が進んでいるのを見ても、そのまま放置。

⑮遺体発見直前に、欠勤しているラガーガールの部屋を訪ねた男性従業員が電話を入れると「ゴミだらけやから部屋は見に行かんといて」と暗に、子どもの死をほのめかす(?)。

⑯7月30日未明、「部屋から異臭がする」という風俗店男性従業員からの110番で駆けつけた大阪府警西署員が、ラガーガールの長女(3歳)と長男(1歳)の痩せこけ腐敗が進み一部が白骨化した変わり果てた悲惨な遺体を発見。
なお、姉弟は、ゴミがメチャメチャ散乱する室内の中央に、全裸で寄り添うように倒れていたというから、痛ましい。
また、現場の部屋は「ゴミ屋敷同然」で、ベランダにも大量のゴミが積み上げられていて、玄関やベランダも閉め切られ、酷い熱気と異臭で窓も開けられない状態だったというから、ただただ絶句。
さらに、エアコンや証明のスイッチはoffで、水道も使われていず、冷蔵庫の中も空っぽだったというから、その場で殴り殺したくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ちなみに、「ご飯をあげたり、風呂に入れたりすることがイヤになった。子どもなんかいなければいいと思うようになった」、「子育てに悩み、すべてから逃げたかった」、「風俗店の仕事がしんどくて、ホストクラブで遊ぶのが楽しくて、育児が面倒になった。もっと遊びたくて家を出た」、「自分の時間が欲しかった。育児放棄が原因で殺してしまった」、「家を出て1週間ぐらいしてからは死んでるかもしれないと思っていた」、「マンションに戻って助けてやらねばという気持ちにはならなかった」というラガーガールの供述を聞いて、ワナワナ震えてくるのは、百人が百人だと思いたいが…。

The greatest assholes sympathizing with this fool woman should fall into the hell(このバカ女に同情する大バカ者は、地獄に堕ちろ)!

To be continued… 

検証プロファイリング 「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-2

Surely it must be needed the cooperation of the community of the person of the circumference so that such an ignorant woman without mother becomes genuine mother(母親のいない無知な女が本物の母親になるには、周りの人の、コミュニティの協力が確実に必要)!

■大阪2児我子餓死殺人事件

●現時点で知りうる限りの事件の時系列的全容

①希代の母親の自覚のない母親(?)、というよりも、典型的な現代の本物の愛情を知らない無責任でジコチュウな母親(?)、下村早苗(23歳)なる「rugger girl(ラガーガール)」は、三重県四日市市生まれ。
このラガーガールの父親(49歳)は、年末年始の全国高校ラグビー大会に15度の出場を誇る三重県四日市市にある名門ラグビー強豪高校の有名監督。
監督として27年間指導するとともに、同校で保健体育の教員を務め、今年は3年生学年主任。
熱血漢で生徒の信頼も厚い(?)、テレビ番組取材に出演したほどの四日市市内では名を知られた人物(?)。
東仙坊、基本的に20歳過ぎの犯罪者の親に責任がないというスタンスだが、今回のケースはなぜか気になる。
というのも、マスメディアの取材に、「4月に電話で話したときは、『子どもも元気。ちゃんとやっている』と言っていたのに。なぜ?という気持ちでいっぱい。中学時代はイジメに遭うなどして荒れた時期もあったが、結婚後は、本当に幸せそうだった(?)。最後に会ったのは、離婚した昨年5月。離婚から1年以上、娘にも孫にも会っていなかった。(娘らが)どこにいるのかも、はっきりしなかった。『子ども中心に生活し、ガンバルから大丈夫』。地元の四日市市を離れた後も、時折、孫たちの写真付きメールが携帯電話に送られてきていた。仕事や転居先を教えようとはせず、『ちゃんとしてるから心配せんといて』と言うばかりだった。こんなことになるまで、サインに全く気づかなかった。相談に乗ってやることができていたら……」と能天気に答えているからである。
そもそも、この口調のどこにも、自分の娘や孫に対する愛情が感じられないのは、東仙坊だけではあるまい。

②ラガーガールは中学時代にイジメにあったせいか、なぜか高校は上京して、東京の高校を卒業。
そして、卒業後、四日市市に戻ると、「派手な恰好でグレたムード」になっていて、二人の子どもの父親となる1歳年上の元夫(当時、大学生)と出会い、付き合い始めた当初から元夫の実家に転がり込んで生活、そして妊娠。
元夫にそれを報告すると、「大学を辞めて、働いてく。結婚しよう」と2006年12月にできちゃった婚。
元夫は、健気に(?)期間工として夜勤をし、やがて難問と言われる正社員試験に合格し、家計を支え、2007年12月に結婚式。
大阪に転居。
と同時に、2007年12月(なぜか2008年4月で更新ストップ?)、SNS「Ameba」に会員登録し、「さなのHappy Diary(-3゚)」というブログを開設。
東仙坊、柄でもなく生まれて初めて、フォーカスしようと、そのブログを入念にチェック。
マスメディアの取り上げるラガーガールの育児の喜び(???)以外を検証。

嫌われるの嫌いで、でも嫌いなひとも基本いません。
特に好きだって人も、数えるくらいしかいません。
典型的なO型。大雑把ですが変に几帳面で見えている場所は常に綺麗でないと気がすまないタイプ。
でもクローゼットや引き出しは結構ぐちゃぐちゃ。
服は脱ぎ捨てるタイプ。
趣味は料理。でも得意ではありません。あくまで趣味なだけ。でもそれ以外にこれといって趣味がないのが自分の嫌いなところ。
出身地:大好きッ!!田舎(p3`)
自己紹介: ちょっとウザいやつ
元夫とどれだけ会話をしてもつきません。これはごく普通のことかもしれないけど、きっと性格が正反対。
全く違う性格。しかし、合うんです。
価値観が違うのは当然のこと。価値観が似ている人はいると思うけど、全く同じ人は絶対にいない。
顔が違うように、性格も価値観も違うからきっと人は出会い、すれ違い、別れ、また出会いがあると思う。
「価値観が違うから別れる」こんなこと、私からすればただの逃げ道にしかすぎない。
「え?明日成人式?うそ?忘れてた…」と父親から、なんて言われちゃいました。
水族館いきたいなー。んでもってイルカショーを見て一人はしゃぎたい。え、ひとり?
どうしてか昔からイルカとは同じにおいがしているのです。これってわたしだけでしょうか。
今日祝日だからゴミ出しちゃいかんのに出してもた。悪っ。でも出してしもたからにはもう引き返せないしそのままゴミ置き場に…悪っ。
今日荒れてるな、わたし。THEだめ人間代表。
(自分について)これだから適当人間ってやーね。どうしてこう適当にしか生きれないのか。ばか。
わたしもそうだけどどうしても人を傷つけてしまうのは嫌なことだし、それ以上に自分が傷ついてしまう気がしてもっと怖くなる。
人間誰しも痛い思い つらい思いはできるだけしたくないしね。
無傷のまま人を好きになろうだとか、今以上に人と深い関係をもつだなんてそう簡単にできることじゃないんだと思ってます。傷つくことを恐れてしまっているようじゃここから何も進めないし、相手にも同じように思ってもらえないような気がして…。人と人って難しい。怖かったんだよね。何しろキモイんだもん、わたし。
ほんとはとってもとっても根暗ーずでしょうもない人間やと心底思います。どうしようもない人間ってこういうやつです!くらいに。
やらなきゃいけないことって追われないとなかなかやらないのがこのわたし、ばか女なのです。この性格やんなるー。とかいいつつ、今の自分が大好きです、結構。
わたしもなかなか人に泣きつくなんてできましぇん。自分の中で壁をつくってしまって、その壁が取れるにはかなりの時間がかかってしまいます。人に弱い自分なんて見せたくありません。弱い部分を知られるのもいやです。
自分を強く見せることは誰だってできる。ただ、弱い部分も見せられる人がいるかってこと。
難しいことかもしれないけど、わたしが今悩んでいる悩みも実は簡単だったりするのかも。簡単な答えこそなかなかたどりつかない?難しい答えには実は近道がある?
久々に喧嘩しました。ほんと久々です。
わたしは基本愚痴るときは元夫のママに。今日もさっきまで元夫の実家にいて元夫の愚痴をひたすら言ってきました。息子の悪口を言われているママは一体どういう気持ちなのでしょう。でも一緒に納得してくれるママに乾杯。いけてるー。
でも元夫の悪口は、基本外では言いません。自分の旦那にはいつでも誰からもいい印象を持っていてほしいからです。悪いやつではないので、多分、いや、きっと。そう願っています。
………。


どこをどう見ても、ラガーガールが自分でも触れているように、どこまでもナルシストでしかない典型的なジコチュウ幼児。
自分がどう感じるか、自分がどうなるか、自分の内面のことしか見ようとせず、相手のことを全く思いやれない、オコチャマ。
それこそ、未知との遭遇に近い恋愛をする能力はもちろん、傷つこうが自分の思いが届かなかろうが、人を愛することがどれだけタフかの覚悟もない、夢見る夢子。
自分の子どもすら愛せないのも、当然か?
それを証明するのが、出産直後の成人式、そしてその後の中学の同窓会(?)出席。

結局帰宅したのは朝の6時でした。
やらかしました、私。
もうダメダメダメ女になっちゃいました。トホホ…
たくさんの友だちとたくさん騒いでほんとたくさんたくさん笑いました。幸せ。


自分の子どもすら、自己主張や自己顕示のための単なる小道具の一つだったということでは?

Is there time when the newly-married full-time homemaker who have begun to do child care alone puts up blog(新婚の独りで子育てをし始めたばかりの専業主婦がブログを立ち上げる時間があるのか)?

To be continued…





検証プロファイリング  「大阪2児我子餓死殺人事件」に見るマイブーム-1

The Buddha wouldn't notice that this kind of cruel how to kill should popular among false mothers in Japan(こんな極悪非道な殺し方が日本のニセ母親どもの間で流行するとは、お釈迦様でも気がつくまい)!

生臭く? どこか汚く? 落ち着かなく? 大声がコダマし? そして、どこかキナ臭い? 
東京の築地の「魚河岸」───確かに、それはあるかも…。
生臭く? メチャクチャ汚く? バタバタし? 悲鳴がコダマし? そして、思わず吐きそうになるくらい悲しい?
昨今の凄惨な「子河岸」───それは間違い、「子餓死」。
「コガシ」、実に不思議で不気味な響き…。
そう言えば、昔、「焦がし」という食べ物があったのに、子どもが餓死するには、それも、それこそ「小菓子」も、一切の「コガシ」もなかったに違いない。
東仙坊、ここまで自分で書いて、全くお「がし」くないどころか、憤怒と憐憫のあまりワナワナ震えて、危ない…。
それにしても、たかが人間、万物の霊長というより動物に毛の生えたような存在であることは、百も承知しているつもりだが、母親が子どもを餓死させるプアな発想は、一体どこからくるのか?
そもそも、いかなる動物の母親も、命懸けで外敵から子どもを守りながら、命懸けで子どもためにエサを取ってきては、自分の子どもに与えるものでは?
となると、今や、我が国の情けなくてみっともなくて卑怯で卑劣な母親は、動物でもないということか?
東仙坊、自分の母親が食べたふりまでして食べ物をくれた世代なので、残念ながら想像だにできない。
このモラルが崩壊し、タガが緩み切り、1億2千万人総幼稚園児化の我が国で、子ども「abuse(アビュース:虐待)」や子ども「neglect(ネグレクト:放棄)」、そんな「子殺し」は今や日常茶飯事…。
にもかかわらず、国のやることは、そんな母親を甘やかすだけの事なかれ主義と見て見ぬふり…。
そして、その陰に隠れている、ありとあらゆる責任を放棄した、恥知らずの種馬的父親ばかり…。
誰が何と言おうと、親になるには、それなりの人間的修養の取得と人間的成熟が必要と思っているのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
実際、昨年1年間で全国の児童相談所が受け付けた、子ども虐待相談件数は、4万4210件(相談されない件数を考えたら、一体全体何件あるのか? 空恐ろしいと思うが…)。
19年連続増加だというから、開いた口が塞がらない。
さらに、その子ども虐待によって死亡した子どもの数は、107件128人。
心中を除く64件67人のうち、0歳児が39人、60%を占め、16人は生まれたその日のうちに死亡しているというから、戦慄を覚えるばかり…。
ちなみに、「ネグレクト」による死亡は12人、21.4%。このうち6人は生後間もなくというから、何をかいわんや。
その加害者は、実の母親が59.0%、実の父親が16.4%で、しかも生まれたその日のうちに殺害した理由が「家庭、職場、学校に知られなくなかった」、「育児をする気がなかった」、「出産、育児の費用がなかった」というのだから、どう考えても妊娠しなきゃいいだけだと思わないか?
本当にジコチュウで、依存心の塊であるのも、いい加減にしろ! 人間なら…と思うのは、東仙坊だけなのか?
それはそうだと思わないか?
恋愛するのも、妊娠するのも、出産するのも、一人の人間としてのどこまでも自分の人生に関わる個人の問題で、確固たる個人の意思がいるはずでは?
そして、それはあくまで個人の責任の範疇で決定されるものでは?
にもかかわらず、こういう話が出てくると、世界一のぬるま湯国家を象徴するエセ・社会派の高尚な方々が必ず現れ、「社会が悪い。そういう立派な(?)親が子育てしやすい環境システムが不足している」とのたまわれるのだが、果たして本当にそうなのだろうか?
個人の意思の問題を、安直に軽薄にジコチュウと捉える大バカ者が増えただけだと思うが…。
それを、エセ・思いやりに溢れる周りのヒトたちが、本気で関われず増長させているだけでは?
事実、人権侵害にきちんと留意する(?)卓越した(?)児童相談所が、昨年強制立ち入り検査を実施したの、たった1件のうえ、全国に200ヵ所以上もある児童相談所は人件費削減のために対応に限界があると言い訳しているのだから、お里が知れているのでは?
もっとも、東仙坊、個人的には、「対応に問題があったとしか思えない」と謝罪する大阪の児童相談所のあんな人間味のある相談員(?)の顔を見たら、何も相談しないと思うが…。

さて、東仙坊、今さら、この国で連日のように報道されている「子殺し」に、怒る気もしない。
新・日本砂漠化-10 育てるより産むが易し!!Just a our fate(まさに我らが運命)?-17 「子ども手当」?「母は胸に手当」!? 日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-35 母の資格?死角?失火?失格?日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイー30 強いのは木枯らし?子殺し? と、再三再四、書き込んできたように、親になってはいけない未成熟なヒトが、身勝手に子どもを作っている以上、当然の結果と極めて冷静。
無論、子どもができてから、成熟するヒトも、極まれにいるだろうが…。
それなのに、そんな大バカ者どもに、卑屈におもねるさらなる大バカ者どもがいるから、余計に始末が悪い。
とりわけ、「子どもを愛しているのに、育てる意欲がなく、精神的なバランスを欠き、ガンバロウという気持ちがあっても自分の生活で精一杯で、日常生活を維持したり改善したりできなくなるのだから、そんな親への支援が必要。それをしてあげないから、こうなったのは仕方ない」とか、「ネグレクトする親は自分もネグレクトされていたことが多いのだから、カウンセリングしなければ直せないのだから、仕方がない」とか、「ママ友の輪に入れず孤独なうえ、離婚して生活が大変だったのだから、仕方ない」とか、「親だって自分の時間が欲しくなるのは当たり前だから、仕方ない」と、「ネグレクト」になったのが、まるで世の中が悪いせいといったニュアンスで、単に子どもを育てる基本能力のない親をかばう大バカ者どもには、正直、反吐が出る。
特に、今回の大阪のケースで、「風俗で働くのは、しんどかったはずだから、無理もない」とか、「ホストクラブにはまったんじゃ、無理もない」と、母親と呼んではいけないような最低の大バカ者に、まるでネグレクトになったことに理解を示すようなニュアンスを醸し出すマスメディアには、呆れる。
それにしても、こんな残虐非道で無責任なただのバカ女の高校時代の写真を見せたりするのは、なぜ?
こんなやり切れない犯罪を抑止するためにも、それこそ茶髪というより金髪(?)にした悪魔の化身のバカ女の顔を晒し、少しでも人間の心を持った男なら、金のためでも二度と近づかなくなるようにさせた方がいいと思わないか?
自分の子どもを餓死させて殺すようなバカ女は、一生相手にされないと世に示すべきだと思うが、どうだろう?
その意味で、市中引き回しのうえ、晒し者(晒し首では、キモイから?)は、効果的だと思わないか?

さあ、興奮のあまり、イントロが長くなってしまったが、今回の本題である「大阪2児我子餓死殺人事件」の検証プロファイリングに入りたい。

This ogre mother whom she starve her children and murdered we shouldn't let never ever do the love and the delivery(自分の子どもを餓死させて殺した鬼母に、二度と恋愛も出産もさせるべきではない)!

To be continued…



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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