The case that the lipid of the woman becomes the cruel murder desire must be extremely rare(女性のリピドーが、残酷な殺人願望になるケースは、極めてマレ)!東仙坊、女性をとにかく畏敬している。
その理由は、たった1つ。
その軀の中に、摩訶不思議な「宇宙そのもの」を持っているからに他ならない。
そのせいで、生きている限りの唯一無二の絶対真実である「死」さえ恐れないですんでいるかのように思える。
そして、いつも貪欲なほど生きることに前向きで、ときには切なく思えるほど戦うことさえ恐れない。
まさに、動物でありメスでもある。
それでいて、どこか人や社会に貢献し美しく死にたいかのように思っているのでは?と思えるときがあるから、ますます不可解。
どちらにしても、女性のメンタリティにとっての人生最大の岐路は、初潮のときの意識。
つまり、その得体の知れないリピドーとの対峙の仕方。
女としての本能に目覚めて、ビジュアル的に魅惑的になって、メンタル的にもフィジカル的にもそれこそエコノミカル的にも男を歓んで受け入れる女になるか?
そのオドロオドロしい超現実に抵抗し、メンタル的にもフィジカル的にもエコノミカル的にも男をアテにしない自立した女になるか?
どうあれ、自分の女としての本性の意識が、自殺のような美しくない死を忌み嫌い、同じように殺人という美しくない行為を忌み嫌うようになるのが、自然。
では、なぜ昨今、女性の本性に反するサイコパスが生まれるのか?
それは、必要以上にビジュアル的魅惑の魔力に、女性自身がハマってしまっているから。
しかも、とても短絡的かつ表層的に…。
それもこれも、無知蒙昧で軽佻浮薄な世の中のムード、大きな流れのせい。
その典型こそが、、大内万里亜なるマスキュリン・バージン。
そう、
検証プロファイリング 19歳名古屋大女子大生高齢女性殺害事件で取り上げた名古屋大学の女子大学生。
さて、そのマスキュリン・バージン、いまだにかなりの余罪の捜査対象!!!
①高校2年生だった3年前、2012年5月~6月、地元の宮城県で同級生2人に劇物の硫酸タリウムを飲ませた殺人未遂で、再逮捕。
1人目の被害者は、高校の同級生で、2012年4月ごろから6月上旬ごろまで隣の席だった男子生徒。
教室が無人になるときを狙って彼のの持っていたペットボトル飲料に硫酸タリウムを混入したとか。
2人目の被害者は、中学時代の同級生で別々の高校に進学してもも親しくしていた女子生徒。
2人でカラオケに行った際に、ドリンクに粉末状の硫酸タリウムを混入したとか。
その結果、彼は2012年6月ごろから体調を崩して両目の視力が著しく低下し、「体中が原因不明による激痛であったため精神的にも物凄くツラかった」と2012年10月に入院。
病院が原因をタリウムと特定し、宮城県警も彼の視力低下はタリウム摂取による中毒症状の可能性が高いと鑑定したために、2013年2月、傷害の被害届を受理。
その直前の事情聴取で、彼はマスキュリン・バージンの名前を挙げて「白い粉を同級生になめさせているのを見た」と話したというのに、宮城県警捜査員は聴取の記録に残していなかったというから、開いた口が塞がらない。
それだけじゃない。
宮城県警の捜査過程ではマスキュリン・バージンの名前は一度も挙がらなかったとか。
メチャクチャ怠慢だと思わないか?
その事件直前の2012年5月、マスキュリン・バージンの父親が「娘が化学薬品を持っている」と地元の宮城県の警察署に相談しているというのでは?
それで捜索し、マスキュリン・バージンの手元に劇物もあったが所持自体は法律に触れないと、薬品を持ち込んだ父親に返却しているというテイタラクなのでは?
また、飲食物などを通じて間接的にタリウムを摂取したのか彼の母親からも微量のタリウムを検出したというのでは?
一方、中学の同級生の彼女の方も、腹痛や脱毛の症状が出て入院していたときに、マスキュリン・バージンは見舞いに訪れていたというのでは?
それにしても、宮城県警は、なぜマスキュリン・バージンに行きつかなかったのか?
単にマスキュリン・バージンの家庭に遠慮したというのか?
実際、同級生たちは、口々にマスキュリン・バージンについていろいろウワサしていたというのでは?「犯罪者になるか、ノーベル賞を取るか。両極端なイメージを抱いていた」
「オウム真理教などが起こした凶悪犯罪に強い興味を示していた。一方で理科の成績が抜群で、とにかく頭がよかった」.
「2008年6月に東京・秋葉原で17人が死傷した無差別殺傷事件のホシ加藤智大の名前を挙げ、周囲に好きと公言していた」
「自ら『危険な物』と呼ぶ白い粉末を校内に持ち込み、教諭から厳しい注意を受けていた」…。
ちなみに、その犯行に使用していたタリウム、18歳未満への販売が禁止されているので、母親の実家のある山形に遊びに行ったとき、一般薬局(すでに廃業)で、「18歳以上」と詐称して入手していたとか。
さらに、高校卒業後、手にした名古屋大の学生証を見せ、宮城の実家近くの薬局でもタリウムを購入していたというのでは?
また、マスキュリン・バージンの名古屋市内の自宅アパートからタリウムなど複数の薬品を押収したのでは?
どうあれ、「人を殺してみたかった。達成感があった」、「身近にいるので観察しやすいと思い2人に投与した。誰でもよかった。2人に恨みはなかった。タリウムを飲ませて観察したかっただけ」とうそぶくマスキュリン・バージンをなぜ放置できたのか?
いまだに視力が回復せず、特別支援学校に転校し、関東地方の大学に通っているという彼が、「日常生活に支障をきたすほど障害が残っているため許せない。元の体に戻してほしい」と言っているのを、マスキュリン・バージンはもちろん、宮城県警はどう思っているのか?
少なくとも、名古屋の77歳の高齢女性が死ななくてすんだのでは?
②6月5日、愛知県警と宮城県警は、マスキュリン・バージンを殺人未遂・器物損壊・現住建造物等放火などで3回目の逮捕。
何でも、昨年8月30日午前2時50分ごろ、東北地方の実家近くの仙台市青葉区の木造2階建て住宅で、「葬式に出れば焼死体が見られる」と灯油入りのペットボトルに紙を差し込んで、紙部分に火をつけ玄関横の濡れ縁側に置き、窓ガラス1枚を割ったとか。
その住宅では世帯主の67歳パート女性ら家族3人が就寝中。
近隣住民が、偶然パート女性宅の敷地で何かが燃えているのに気づき連絡、パート女性が消火し、110番通報。
幸いなことにケガ人はナシ。
マスキュリン・バージンは夏休みで実家に帰省中。
実家で500mlのペットボトルに灯油を入れるなどして事前準備。
そして、実家から約3㎞離れたパート女性宅に自転車でその火炎瓶を運んで実行したとか。
そ、そ、それなのに、昨年12月7日、名古屋市の自宅アパートで77歳を殺害した翌日、12月8日に宮城県に帰省し、昨年12月13日午前3時25分ごろ、再び同じパート女性宅の玄関扉の郵便受けに引火性の高いジエチルエーテルを流し込んでマッチで火をつけ、「知人を殺害しよう。焼死体を見たかった。逃走するためだった」というのだから、唖然…。
ちなみに、物音に気づいたパート女性がすぐに水をかけ、このときも玄関の木製の枠の一部が焼けただけで、誰にもケガはナシ。
また、そのいい迷惑の勘違い放火されたパート女性の住宅は、マスキュリン・バージンの通った中学校にも近くとか。
そして、購入に規制がなくマスキュリン・バージンが以前から所持していて放火に使ったジエチルエーテルの残りをすでに警察は押収。
さらに、マスキュリン・バージンは、パート女性と面識はなく、パート女性宅を同じ名字で近くに住む知人宅(?)と勘違いしての執拗さというから、一体どんな知人なのか?
しかも、違う家を放火したことについて、「あまり驚いていません」とのたまわったとか。
そのうえ、「高校時代に放火した」と他にもボヤを起こしていることを供述しているとも。
どちらにしても、このモラル崩壊の我が社会を象徴する本物のサイコパス、マスキュリン・バージン。
自分に何らかの好意やドキドキ感を与える人ほどターゲットにしようとしていることは、明々白々。
それはそうである。
誰が見てもワタシは醜いアヒル、冗談でも白鳥などに変わるはずもない。
こんなワタシに近づく人ほど魂胆があるに違いない。
きっと心の中でせせら笑っているはず。
ワタシは、誰も、何も、信じないし、愛さない。
ついついワタシも好きになりそうだから、絶対に許さない。
ウソツキは地獄に堕ちるがいい。
どちらにしても、最近、この手のサイコパスほど、自分の美しくないはずの死である自殺を選択しないから、東仙坊、かなりショック…。
これまた、ジコチュウ全盛の時代のせいなのか?
どうあれ、マスキュリン・バージンなるサイコパスの殺人願望は、勝手に絶望している性への衝動の反動。
つまり、人生で唯一死の恐怖をいつのまにか克服できるめくるめくsexを経験できないオンナのsex代わり。
そのリピドーのセルフコントロールの問題。
ともかく、6月16日、名古屋地検は、マスキュリン・バージンの検察官送致(逆送)を求める「刑事処分相当」の意見を付け、「家裁が全容を把握しやすくするために」と殺人や殺人未遂などで一括して家裁送致。
名古屋家裁は同日、2週間の観護措置を決定。
どうあれ、名古屋地検、「供述の特異性や未成年(?)という年齢を考慮して鑑定留置を名古屋簡裁に請求し、認められた。精神鑑定の結果、刑事責任能力がある」と判断したというのだが…。
どうだろう?
どこかいいようにマスキュリン・バージンに遊ばれていると感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
As for the friend who sent goodwill to the girl who is a lump of the self-hate, it means the betrayer for the psychopath girl(自己嫌悪の塊である少女に好意を寄せた友人こそ、そのサイコパス少女にとっての裏切り者ということ)!