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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-228

As far as there are the Koreans who take advantage of an anti-Japan to win election, nobody will end on an anti-Japan in Korea(選挙に当選するために反日を利用するサプア人どもがいる限り、サプアでの反日は終息しない)!

サプアでは、金泳三元大統領の国葬が行われていた。
そうでなくても葬式を忌み嫌う、東仙坊、ひときわ不気味感がプンプンと漂うサプアの葬式がオゾマシク思えるので、そっとテレビ画面なのに遠巻きでチェック…。
このご仁の顔で、すぐに思い出すのは、クライマックスを迎えているこのテーマの本題、慰安婦問題。
そう、本物の識見もインテリジェンスもないうえ自分だけは正義の味方かのように錯覚した河野洋平なるアンポンタンの、その功名心をくすぐり、すっかり調子に乗させ、正しい事実関係に基づく日韓の相互理解を遠ざけるキッカケとなる「河野談話」を創作させることに成功した、ヤリ手の詐欺師。
何しろ、就任間もない1993年3月、「慰安婦問題で物質的な補償を日本側に要求しない。真相究明が重要であり、被害者に対してはサプア政府が補償する」と耳打ち。
そのせいで、日韓の自分がヒーローと舞い上がってしまった河野洋平、「それならば日韓請求権協定に抵触する補償問題には発展しない」と勝手に思い込み強制性を認定。
そのうえ、サプア外務省幹部に、「過去史に関連する問題が提起されるたびに日本側に何らかの補償を求める姿勢は慎むべし、との趣旨が中心の金泳三大統領の発言で、勇気ある発言だった。より悪いのは日本政府であると主張し、日本側に補償的な措置を要求して国民の非難をかわそうとするのがサプア政府の役割なのではなく、自分で解決していくのが責務である、と述べる趣旨である」と念を押され、文言の一字一句に至るまですり合わせをして「サプアとの合作」で「河野談話」を創作。
そ、そ、その結果が、慰安婦問題がいまだに解決も妥結もしていないどころか、堅気とはほど遠いサプア政府から、「誠意ある行動」を執拗に求め続けられることになっているだけ。
その意味では、よくもまあ、何でも国葬なの?というのが、率直な感想。
それはそうだと思わないか。
この日本語がメチャクチャ流暢で通訳の誤訳まで指摘するほどだった金村康右こと金泳三。
野党出身で民主化闘士。
自ら盧泰愚を担ぎ、大統領にさせておきながら、自ら足を引っ張った卑劣なご仁。
電撃的与野党合併で、軍人出身の盧泰愚大統領に替わり大統領になると、「文民政権」を旗印に過去の軍人政権を粛清、全斗煥や盧泰愚を逮捕・投獄し、大衆から喝采を受けた典型的なポピュリスト。
事実、このご仁を次期大統領候補にするのに最も反対したのが、全斗煥元大統領夫人と盧泰愚前大統領夫人だったというから、凄く納得。
このご仁のポピュリズム的パフォーマンスをそれだけにとどまらなかった。
国立博物館になっていた旧朝鮮総督府ビルを「日本支配時代の象徴的な存在だ。民族精神の回復のためにも破壊すべき」などとのたまい、8.15記念イベントで爆破。
江沢民国家主席訪韓時には、中国との「歴史共闘」を宣言。
そこで、「今度こそ日本人のポルジャンモリ(ふざけた性根)を直してやる」と言い放ったことは、かなり有名。
そして、竹島に、日本の反発を無視し埠頭の建設を強行。
それから、「日帝の鉄杭の引き抜き」の号令の下、風水に基づく全国規模での鉄杭除去を実践。
何だそれ?って?
何でも、サプアでは、山のカタチなどで吉凶を占う風水学が盛んなのだとか。
そのせいで、かつて日本人が併合の際に、サプア人の精気を断つために、各地の山に鉄杭を打ち込んだという日帝伝説」があるのだとか。
それに対し、このご仁、予算を付けて全国で鉄杭抜き作業を行ったのだとか。
どうあれ、サプアの今日のただただ傍若無人で異常な反日の原型を創り上げたのが、このご仁。
それでいて、瀕死の経済危機を招き、IMFから恥辱的な援助を受けることになってしまったのも、このご仁。
もっとも、その際には、臆面もなく我が日本に金策を頼んできたというから、実に図太いお方。
とにもかくにも、このご仁の5年間にわたる政権下で、日韓関係は最悪の状態に陥ったことだけは間違いナシ。
に、に、にもかかわらず、政界引退後、日本の病院で前立腺の手術を受け、早稲田大学公共経営研究科特命教授をやっていたというから、摩訶不思議なご仁。
イヤ、典型的なサプア人。
イヤイヤ、日本のなんと寛大でおやさしいことか?
となると、気になることが1つ。
金泳三元大統領の国葬に列席したお嬢さん大統領、そっと手を合わせ、任せておいてください、アナタの何が何でも反日はワタシがきちんと継承しますと誓っていたのかも?
さて、そのサプアの発狂ぶりは止まること知らず。
11月25日、ソウルの日本大使館前で抗議集会を開くなどの活動をしている元慰安婦支援団体「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が、慰安婦を象徴する少女像が各地で建造されるなか、今度はソウル市中心部に近い日本統治時代の旧朝鮮統監官邸跡地で慰安婦を追悼する公園の造成計画を発表。
何でも、女性団体代表らを中心とした推進委員会が、12月10日に発足し、来年8月15日の光復節までに完成を目指すとか。
敷地確保はソウル市の協力を受ける方向で、公園完成に向け募金活動を始めるとも。
ちなみに、旧朝鮮統監官邸跡地は、ソウル中心部南山の北側麓にあり、初代統監伊藤博文らの邸宅として使われ、1910年に「日韓併合条約」が締結された場所とか。
本当にウンザリでは?
11月17日、サプア国会の女性家族委員会が全体会議を開き、「日本軍慰安婦被害者の日」を制定する法案を上程したというから、ほとんど機、気、旗、期、器の違いでは?
会議中、野党・新政治民主連合所属兪承希女性家族委員会委員長は、「慰安婦問題に対して政府はあまりにも消極的だ」と批判。
これに対し、与党・セヌリ党所属金姫廷女性家族部長官は、「委員長は偏向的で中立でない」と反論。
会議は、いつもの闘鶏のような激しい攻防になり停会となり、その後再開されたが、与党議員が全員退場したため終了。
会議終了後、野党議員らは「政府や与党は『慰安婦問題を解決する』と言いながら、日本の顔色を窺っている。非常に遺憾だ」と批判。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「サプア政府は何を恐れているのだろう? 安倍晋三首相がそんなに怖い?
「女性家族部は加害者である日本軍の味方なの?」
「日本と聞いただけで何もできなくなるサプア政府。被害者よりも日本の機嫌を優先させるなんて、本当に情けない」
「ここは日本? サプア? それとも日本の植民地? いっそ日本かUSAの属国になった方がまし」
「親日派の長官と議員らを日本に輸出したい」
「国内の法定記念日を制定するのに、なぜ日本の顔色をうかがう? なぜ外交関係を先に考える?」
「親日派政府でないことを証明するために、慰安婦被害者の日を制定してほしい」
「慰安婦被害者の日を制定してどうする? 自国の女性も守れないほど弱かった過去をそんなに自慢したいの?」

どうだろう?
この国につける薬はもうないと思わないか?
11月25日、サプア政府の国史編纂委員会は、「慰安婦問題や第二次大戦中の日本の戦争犯罪について、来年から約10年間で計約30巻にわたる資料集を作成する計画を策定。調査を通じて慰安婦問題での対応の基盤を整え日本と歴史問題で対立した場合の外交力を高める(?)と、政府に計48億ウォン(約5億1千万円)を予算要求、2025年ごろの完成を目指す」と発表。
東仙坊、ワナワナするほど憤慨したのが、これ。
慰安婦問題を含む(?)女性の「性奴隷」問題解決を目指すための「議会連合(???)」の設立。
それも、パリ同時多発テロを実行しシリアなどで女性への虐待や殺害を繰り広げるISIS、ナイジェリアなどで自爆テロに関与し女性を蹂躙し続けるボコ・ハラムまで言及し、日本の慰安婦問題(?)など女性の人権問題解決を目指すと主張しているから、???
何が11月25日の「女性暴力追放のための国際デー」から12月10日の「世界人権デー」にあたるまでの16日間、世界で人権問題をめぐるさまざまな活動が行われるのに先立って創設しただと激怒。
それはそうである。
それは、サプア出身カナダのヨナ・マーティン上院議員、サプアの李ジャスミン議員、サプア出身のニュージーランドのメリッサ・リー議員、中国系「世界抗日戦争史実維護連合会(抗日連合会)」の下働きのUSAのマイク・ホンダ下院議員などで創設されたメチャクチャ胡散臭い議連。
しかも、なぜか国連本部の記者会見場で創設を発表したから看過できない。
なぜ無能な外務省は、脆弱な我が日本政府は何も対応していないのか?
使用申請を在ニューヨークサプア政府国連代表部がしたというが、それをなぜ黙って見ているのか?
クソの役にも立たない国連安保理の非常任理事になったなどと喜んでいないで、国連への分担金を供託にでもすべきなのでは?
それなのに、何がCOP21だと思わないか?
またそこでキャッシュディスペンサーをやるのではないよな?
そろそろ、本気でサプアに三下り半を突きつけるときなのでは?

The real Japanese never goes to the country with the festival day called the day of the Japanese military comfort woman victim(日本軍慰安婦被害者の日という祭日がある国には、本物の日本人は絶対に行かない)!

To be continued...



















彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-227

How much is there the precision of the Korean weapon to be able to make only a defect grenade for(欠陥手榴弾しか作れないサプアの武器の精度はどのくらい)?

現代の893社会の鉄則は、地獄の沙汰も金次第、そして、金の切れ目は縁の切れ目。
中韓の親分子分の蜜月も、両方とも貧すれば鈍するで、時間の問題かも…。
11月26日、サプア政府は、中国漁船の西海NLL(北方限界線)隣接水域での違法操業に、中国側の目に見える実効的な措置(?)を要求。
サプア外交部、中国青島でサプアと中国間の漁業問題について話し合う外交水産当局間の定例協議チャネル「第8回韓中漁業問題協力会議」を開催し、中国漁船による違法操業問題/NLL隣接水域での違法操業問題/無許可漁船の処理問題/中国漁船の暴力抵抗および集団侵犯問題などをメズラシク強気に提起。
特に、NLL隣接水域の違法操業問題で中国漁船違法操業が急増している状況の深刻性を強調し、NLLの主要進入水域の中国側の取締船の常時配置/漁獲物運搬船の取締強化/漁民に対する教育・啓蒙強化/出港前の凶器押収などの措置を要請。
これに対し、中国側は、「取り締まりが難しい。違法操業問題を重要視して高い関心を持ってさらに積極的に努力していく???)」という立場を明らかにしたというが、実に曖昧では?
それって、中国漁船違法操業を厳重に取り締まるとか、ご迷惑をかけて申し訳ないということではないと思うが、どうだろう?
ついつい、冗談じゃない! いい加減にしろ! 明日からでも許さない!と我が国に喚くように親分に言ってみろよ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、サプアの漁師たちは、中国漁船が延縄漁業で違法に魚介類を根こそぎ持っていくと激怒しているのでは?
11月25日、サプア国防部と外交部は、駐韓中国大使館徐京明武官と陳海公使参事官をそれぞれ呼び、中国側が一方的に設定したCADIZ防空識別圏に「離於島」が含まれることに遺憾の意を伝えたとか。
つまり、「事前協議なく一方的に宣言されたもので公式にこれを認められず、中国や日本の防空識別圏設定と関係なく離於島水域に対するサプア政府の管轄権は維持される」と事実上中国のCADIZを認めないと表明したというから、本当?と疑いたくならないか?
これに対し、中国外交部は、「中韓両国は友好的な近隣国のため疎通と対話を通じ地域の平和安定を守って行くという点を強調する。中国は十分な理解と協調を希望する。離於島は水面下にある暗礁で領土に該当しない」と相変らず主従関係丸出しの対応。
どうだろう?
我々は断固容認できないと大声で叫んでみればと思わないか?
もちろん、我が国も、駐日中国大使を呼んで抗議し、「中国の行為は予測できない事態を招きかねない極めて危険なもので強く懸念している。国際法上の『飛行の自由』の原則を不当に侵害するもの」と指摘したとか。
それに対し、「もし日本が歴史を振り返ってみるならば、地域の緊張と不安定を招いたのは中国ではないということをよくわかるだろう」とまたまたとぼけた対応。
残念ながら、我々はアナタの子分ではないので絶対に容認しないと言って欲しいと思うが…。
では、中韓に軋みが生まれ始めたのかというと、そうでもないから、正直、ビックリ。
それどころか、金、金、金のサプア政府、一刻も早く中国とのFTAを批准し、どの国よりも先に中国の利権を独り占めしたいと考えているようで、ますますビックリ。
ともあれ、そんなサプアだから、東仙坊、どこかで指摘したように、今、死の商人を標榜したかのように武器セールスに邁進。
11月22日、KAI(サプア航空宇宙産業)が、戦闘機の売り込み(?)を狙い、インドネシアと共同開発仮契約に署名。
11月27日、KAI(サプア航空宇宙産業)が、サプア国産軽攻撃機FA-50をフィリピンに初めて納入。
何でも、今回の納品、昨年3月にフィリピン国防部とサプア政府間で契約されたFA-50・12機(4億2000万ドル)のうちの2機で、昨年インドネシアに16台を輸出、今後、イラクとタイにも納品予定とか。
また、サプア初の多目的超音速戦闘練習機T-50(1機約27億円)の輸出も順調だとも。
どうあれ、世界有数の武器輸出国の親分の中国の「殲-10」との競争で勝っているというから、親分の心中は穏やかでなないのでは?
そのほかにも、小型ディーゼル潜水艦(?)や射程40㎞を誇るK-9自走砲(?)の輸出もかなりの売上とか。
事実、2013年武器輸出額は約34億ドル(約4180億円)、10年前の12.8倍。
輸出先はUSA、中東、東南アジアなど約80ヵ国だとも。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「KFXよりFA-50の方が現実的だ」
「FA-50を一生懸命輸出しているのも、KFX開発への反対世論を抑え込むためだろう」
「FA-50を買うなんて、フィリピンには古物商が多く集まっているようだな」
「不用意に武器を輸出して…、ISISに横流しされるんじゃないだろうな」
「アフターバーナーを使うと、最新のステルス機よりも速いと聞いた」
「この程度の戦闘機だったら、まるごと3Dプリンターで作れそうだ」
「納品先に直接飛んでいくのは、輸送費節約のため?」
「輸出が増えるのはよいことだが、輸出機種が生産中止になっても、部品在庫を残しておかないといけない。管理が面倒」
「もっと開発をガンバってUSAと対等な重爆撃機も生産してくれ。自主国防はいくら増強してもし過ぎることはない。国防力増強だけが自由を守ってくれる」

どうだろう?
額面取りに受け取れないだけでなく、輸入先の国々の国防が心配になってこないか?
そこで、婉曲的にその理由を証明してみたい。
9月11日、大邱陸軍第50師団新兵教育隊訓練場で、手榴弾投下訓練中に手榴弾が爆発する事故(?)が発生。
不運にも、27歳中佐が死亡、27歳中佐と20歳訓練兵が重傷を負ったとか。
そのとき、手榴弾に致命的欠陥があることが判明したというから、サプアらしいと思わないか?
何しろ、サプア国会国防委員会所属の新政治民主連合議員が、サプア陸軍と国防技術品質院から入手した「K413(KG14)細裂手榴弾資料」によると、爆発したものと同型手榴弾が昨年の陸軍弾薬支援司令部の機能テストで「致命的欠陥」判定を受けていたというのである。
それも、昨年4月17日に実施した弾薬定期試験中に、30発のうち6発の手榴弾が国防規格上「致命的欠陥」に分類される遅延時間「3秒未満」に爆発する欠陥を発見していたというから、何をかいわんや。
そのために、サプア陸軍は、欠陥が発生した手榴弾と同じ2011年製造の同ロットの6万発だけを廃棄処分していたが、実際のところは、欠陥があるとみられる手榴弾は、2010年から今年までに約100万発がサプア陸軍に納品されていて、25万発の在庫があったのだとか。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「運悪く握った手榴弾が不良品だったら、手にもって3秒以内で爆発するのか…」
「ピンを抜いたら直ぐに爆発するような手榴弾がどこにある」
「なぜ、このような非常識なことが起こるんだ?」
「故人の冥福をお祈りします」
「防衛産業の不正で近いうちに国まで亡びるかも」
「その手榴弾を北朝鮮にプレゼントしろ」
「武器不良による事故があったとしても、その殺傷力を北朝鮮に知らしめるような情報を公開してはならない」
「サプア国防部は予備軍の射撃訓練にスクリーン射撃システムを導入して、手榴弾投てき訓練も模造手榴弾を使って、より安全に実施する必要がある」

どうだろう?
何か変では?
そ、そ、それなのに、11月27日、サプア陸軍は、「50師団の手榴弾爆発事故を受け実施した1万5000発の試験結果について、問題ない」と結論。
何でも、5万5000の手榴弾のうち1万5000発に対する爆発試験をおこなった結果、問題はなく、残り4万発に関しては、試験を来年3月まで実施するとか。
まあ、事実上廃棄処分するということなのだろうが、やはり変だと思わないか?
そう、仮に今戦争が勃発したら、サプアには手榴弾すら満足にないということなのでは?
それより何より、その手榴弾はどこで作ったのか?
つまり、手榴弾すら満足に作れないのに、何で武器輸出大国など目指せるの?
この人災事故には、まだ余談がある。
右手手首を失った20歳訓練兵が、サプア軍当局と深刻な闘争中だというのから、サプアはどこまでもサプア。
それも、民間病院の治療費から、義手の購入費用、就職斡旋などの問題でドロドロ…。
何でも、訓練兵の母親(44歳)が、「国防の義務を果たしながら不意の事故に遭った息子と交わした約束を軍当局が破った。軍は規定を掲げ、義手購入費用を800万ウォン(約85万円)に制限した。親指と中指、人差し指の3本を動かすことができる義手は2100万ウォン(約220万円)、5本すべてが動く義手は3600万ウォン(約380万円)なのに、800万ウォンで解決しろと言う」とお得意の涙の告発。
ちなみに、サプア軍当局、当初は、「国軍首都病院に移さなければ、外来診療費や入院費を支援することはできない」と言っていたが、「軍当局の不当さをメディアに知らせる」と対抗した訓練兵の両親の反発に、「最大限支援する」と立場を豹変。
頭、顔、脚などに打ち込まれた数十の手榴弾破片で苦痛を訴えた訓練兵も、「ケガしたことも悔しいが、軍のこうした態度は想像もできなかった」とこちらも涙とも。
それに対してのサプア軍チョン・ウィギ義務隊長の言い訳が、また徹底的にサプア的。
「民間病院で治療を受ける場合、私費で負担しなければならないという説明をした。民間病院治療費も最大限支給されるように努力するという意向を伝えた。義手の場合、軍補償規定で800万ウォンに制限されており、規定を変えずには超過金額支給が難しい。訓練兵は最もよい環境(国軍首都病院?)で精神科治療などすべての治療が可能なのに、民間病院に固執している。軍務員特別採用要求と関連しても、こうした前例がないことを十分に説明し、国家有功者加算点を受けて公務員や軍務員試験に応じることができるという説明も伝えた」。
どうだろう?
これでは、サプア軍の士気がどの程度か想像がつくのでは?
東仙坊、今や杭打ち偽装だらけの情けなくてみっともない国になり下がった日本人だから、あまり強くは言えないが、サプア軍は北と交戦中のはずなのに、戦争など絶対に起きないと思い込んで軍服を着ているのでは?
もし戦争になったら、そして、戦争嫌いになった、イヤイヤ、サプアを裏切り国家と感じているUSA軍が戦闘を放棄したら、間違いなく北のシュアーウインなのでは?

Don't you see it in the future to complain only to China of the boss calmly in Korea(親分の中国にだけは静かに文句を言うサプアの将来は見えてこないか)?

To be continued...
















彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-226

Though an Italian Mafia would declare war to ISIS, what is China doing(老舗のマフィアまでがISISへ戦争宣言しているのに、中国は何をしているのか)?

東仙坊、前回、世界一の893国家らしく中国はISIS根絶のために地上軍でも派遣すれば…と書き込んだ。
そ、そ、そうしたら、ISISから名指しされテロの恐怖が拡大しているニューヨークで、マフィア組織ガンビーノシンジケートがISISに戦争を宣言したというから、さすが。
ガンビーノシンジケートのボス、フランチェスコ・ガンビーノの息子ジョバンニが、11月24日、NBCとのインタビューで、「ISISの威嚇からニューヨーク市民の安全を保障する。残忍で精神病的なISISから私たちの友人と家族を保ることによってマフィアのよい面(?)を見せる機会ができた」と明言したというから、中国も見習え!と一言。
また、前回、中国からの欧米金融機関離れが加速していることを指摘したが、それは、親分の中国にオンブにダッコしてもらっているサプアも全く同じ。
ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド銀行がサプアから撤退することを決定したほか、ドイツ銀行も投資銀行部門の撤退観測が出ているとか。
また、UKスタンダード・チャータード銀行も人員削減に踏み切り、フランス系銀行が取引を事実上中断し、バークレイズ銀行も業務を縮小しているとか。
当然、市場でも海外投資家のマネーがサプアから流出。
USAの年内利上げ観測が高まったことで海外の投資家が株や債券を売り逃げる「サプア売り」の姿勢を強め、株価が急落、国債価格も急落したとも。
そして、ついに、聯合ニュースも、「もはやサプアが魅力的な市場ではないと解釈することができる」と報道したとか。
WEF(世界経済フォーラム)が9月に公表した世界の競争力ランキングによると、サプアは140の国・地域中、「金融市場の成熟度」の項目が、前年の80位から87位と大幅に順位を下げ、76位ガーナ、79位ナイジェリア、81位ウガンダなどアフリカ諸国も下回ったというから、失笑してしまわないか。
「銀行の健全性」113位、「融資の容易性」119位、「金融サービスの利用可能性」99位というのだから、何がアフリカ諸国にサプアをマネしろ!だとエラそうに…だと思わないか?
東亜日報も、「落第レベルの評価から脱していない」、「金融競争力順位が下がり続けているのは、サプアの金融政策に深刻な弱点があることを示している」と報道したというが、遅きに失しているのでは?
厚顔無恥なお嬢さん大統領でさえも、「金融競争力ではアフリカ諸国と同じ80位圏だというWEFの評価は、サプア金融の現実を端的に示している」と言い始めているのでは?
さらに、USA調査会社ニールセンが発表した7~9月期の世界消費者景況感指数で、サプアの指数は調査対象61カ国中、2四半期連続で最下位
輸出も輸入も大幅に落ち込むなかで、お嬢さん政権は内需拡大に必死だが、消費者のマインドは低迷したまま。
何でも、ニールセンは四半期に1度、各国の消費者心理を調査しており、指数が100を超えると消費者楽観論が優勢で、100を下回ると悲観論が多いことを示すとか。
ちなみに、1位は前回に続いてインド。2位USAは18ポイント改善し、前回の12位から大幅にジャンプup。
フィリピン、インドネシア、タイ、中国、ベトナムなどアジア勢が上位とも。
また、日本の指数は、前回調査から3ポイント悪化の「80」で、順位も40位と3ランク下げたが、ニールセンは「現在までのところ大幅な景況感の上昇が見られた2013年以降の高水準を引き続き維持している」と分析しているとか。
どうあれ、ギリシャやウクライナなどの常連組を下回り、2四半期連続で最下位となったのがサプア。
指数は、「49」と前回から4ポイント改善はしたものの、最下位。
前回の調査でサプアが最下位に転落した要因として、サプアマスメディアは、「MERSの影響」と言い訳していたが、サプア政府が7月末に事実上の「終息宣言」を行った後も消費者心理は厳しいまま。
そこで、お嬢さん政権、8月末から年末まで、自動車やテレビなどの一部製品に課している個別消費税を現行の5%から3.5%に引き下げるなど消費促進策を取り、7~9月期GDPは実質で前期比1.2%増と、6四半期ぶりに1%台に回復。
それでも、現在は不況だと感じている人の割合は89%と世界で5番目に高く、前回調査の86%よりも増加しているとか。
そして、10月の輸出額は前年同月比15.8%減とリーマン・ショック以来の落ち込み。
それもこれも、1~9月の輸出のうち中国向けは25.7%と前年よりも対中依存度を高めていることが要因で、危険レベルとも。
事実、USA財務省が、中国とサプアの為替政策の暗部をなぜか暴露。
TPPに色気を見せるサプアだが、TPP参加国は為替介入のデータを定期的に公表すると決定ズミ。USA財務省の報告書で、「世界最大の不透明な通貨政策の国」と罵倒されたサプアにとっては排除通告にも等しいのでは?
中国も相変わらず「元」を大量に買い支えていて、国際通貨として本当に資格があるのか?と問われるべき。
11月5日、USA財務省は、「TPPに参加する12ヵ国が、輸出増を目的にした自国通貨の相場切り下げをしないことで合意」と発表。
そして、12ヵ国は約束を各国が守っているか点検するために、各国の政府高官やIMF担当者が参加する定期協議会を少なくとも年に1度開催。
そのうえで、為替介入や外貨準備高に関するデータも定期的に公表するというのだから、中韓では対応不可能なのでは?
ともあれ、この決定に慌てふためいているのが無節操で不謹慎な目先の金に目が眩んだサプア。
日本やUSAなどがTPPで大筋合意し、世界のGDPの4割を占める巨大な自由貿易圏から排除されるという事態の重大性に気づいて、今さら日本に仲介を頼んできているというから、どこまでも無様で自業自得。
我々が口をきいても、USAが許可しないのでは?と言ってやるべきでは?
サプア経済メディア・マネートゥデイは、「強制力はないので、TPP参加の障害にはならない」とするサプア政府関係者の見解を紹介し、為替問題はサプアにとっては触れられたくない臭い部分とあくまでヒタ隠しにする雰囲気。
実際、10月にワシントンで開かれた米韓首脳会談の直前に、USA側が、両国の協力方針を規定した共同文書に「サプアはもはや為替レート操作をしてはならない」という文言を盛り込むことを主張したとか。
USA財務省が議会向けに半年に一度、提出している為替に関する報告書でも、サプアを「札付き」と名指しし、10月に公表された最新版でも、「他の大半の主要な新興国市場や先進国経済と異なり、サプアは為替介入について公式な報告を行っていない」と突出した隠蔽体質を指弾しているとも。
そのせいで、サプアに関する項目の末尾に、「サプアは為替介入について開示しない世界で最大の国だ」と親分よりもボロクソとか。
ちなみに、その報告書では、「日本に対して、消費増税など性急な財政再建が内需拡大やデフレ脱却の脅威になる」と指摘しつつも、「円安については、デフレ脱却を目的とした日銀の量的金融緩和の結果」と評価しているとも。
もちろん、親分の中国だって、為替介入の問題児。
6月下旬の「米中戦略・経済対話」で、中国は市場の混乱時を除いて介入を控えることを約束していたが、その直後の7~9月の3ヵ月間で総額2290億ドル(約28兆2000億円)に上る大規模な市場介入を実施していたことを、その報告書が暴露しているとか。
何でも、8月に人民元の切り下げを突如行ったところ、市場は敏感に反応し、「キャピタルフライト(資本逃避)」が懸念されるほど人民元が流出。
そのために、中国当局は相場を維持するために元買い介入。
11月2日、人民元取引の対ドル基準値が2005年以降最大の上昇を記録。
報告書は、「新たな為替政策がどのように機能するか注意深く監視する」と中国側を強く牽制し、為替介入実績を定期的に公表することを要求しているのに、馬の耳に念仏か。
そ、そ、そうしたら、11月27日、再び中国で株価が5%以上もダウン。
どうだろう?
我が国は、IMFの準備資産「SDR(特別引き出し権)」に、ドルや円と並んで人民元が採用される見通しだというが、「国際的に自由に取引できる通貨」という条件は満たしていないと堂々と主張すべきなのでは?
ともあれ、人民元の買い支えを余儀なくされている中国にとって、TPPは決定的な打撃になるのでは?
それ以上に、米中の間で二股外交を続けてきたサプアが、いくらTPPに参加しようとしてもUSAから拒否されるのでは?
無論、我が国も安易にサプアをサポートすべきではないと思うが…。

While I live, there must be not that China becomes the liberalism nation absolutely(生きている間に、中国が自由主義国家になることは絶対にない)!

To be continued...









 




ああ日本砂漠-131 今や武器だけでなく戦争も金で買う時代!?

In the present age, it must be the world of “the power balance” by the financial power than true power(現代は、本当の力よりも金の力による「パワー・バランス」の世界)!

今や、世界は、どこまでも傍若無人な「パワー・バランス」の世界…。
我が国にウジャウジャいる「話し合い」至上主義者の偽善や欺瞞など一笑に付されるだけ。
とりわけ、無敗のWBA、WBC、IBF、WBO統一世界チャンピオンのUSAが実はガラスのチャンピオンだとわかると、傲岸不遜にオレこそがチャンピオンとのたまう国がワンサカ。
WBA(?)1位中国は、アジアと太平洋は自分のモノとしゃしゃり出る。
WBC(?)1位ロシアは、力づくでクリミア併合をして、欧米から経済制裁。
IBF(?)1位ISISは、領土拡大よりも世界でのテロ戦術に大転換。
そして、それらの自称世界チャンピオンどもが言いたい放題し放題…。
なかでも、WBA元チャンピオンのロシアのPuさん大統領が実力が傑出。
そうしたら、同じくWBA元チャンピオンのトルコがリング外で殴り合い。
すわ、リング内でチャンピオン戦かと思いきや、そうならないところが、さすが市場原理主義社会。
自国も野菜と果物を中心に、化粧品、自動車部品などがリスキーなのに、エネルギー制裁と旅行者制限だと経済制裁の話ばかり。
輸出入はお互いに20億ドルぐらい同士で対等。
けれども、開発中のガスの海底パイプライン中止と旅行者制限で、100億ドルはくだらない損出になるに違いないと、ロシアはあくまで強気。
東仙坊、ロシアの農林担当相の真っ青な顔に、思わず同情。
えっ、WBO(?)1位はどこ?だって?
それぞれにご想像あれ…。
とにもかくにも、地獄の沙汰も金次第。
かねてから不可解だったが、ISISの1日4億ドルとも言われる石油密売の売上、一体どこの誰が本当に買っているのか?
さて、その見地から、我が国に執拗に絡んでくる中韓の現状をもう一度厳密にチェック。
まず、中国。
中国が大風呂敷を広げてきた、日本、インド、サプア、ASEAN加盟国など16ヵ国で2013年から交渉中の「RCEP(アールセップ:東アジア地域包括的経済連携)」、その年内妥結を断念。
それだけじゃない。
新たな目標とした2016年の妥結も危ぶまれているとか。
それもこれも、TPPへの参加を表明する国が続出いているためとか。
そのせいか、中国の南シナ海の軍事拠点化についても、中国を名指ししないで(???)、安倍晋三首相が「大規模かつ急速な埋め立てや拠点構築、その軍事目的での利用などの動きが継続している状況を深刻に懸念する」と指摘したり、口だけオトコのオバマ米大統領も厳しく批判し、多数の首脳も同調したというから、ビックリ。
ASEAN首脳会議議長声明でも、「軍事プレゼンスの強化やさらなる軍事拠点化の可能性について、複数の首脳が示した懸念を共有する」と明記したというから、青天の霹靂。
どうあれ、「RCEP」の関税をなくす品目の割合を示す貿易自由化率の当初目標水準は原則80%と、TPPの95%超に大きく見劣りするというのだから、当たり前。
それだけじゃない。
中国とインドには例外として一段と低い自由化率が認められるというのだから、バカにしすぎ。
実際、「RCEP」交渉参加国のうち、TPPに日本やオーストラリアなど7ヵ国がすでに参加しているだけでなく、新たに臆面もなくサプア、フィリピン、インドネシア、タイなどがTPP参加の意思を表明しているというのだから、ムリもないのでは?
それにしても、これだけ気の狂った反日をしながら我が国に口添えを頼んでくるサプアのなんと厚かましいことか。
どちらにしても、この「RCEP」の妥結の遅れは、TPPを土台にRCEPを加え、その後のより大規模なFTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)に向けて進むという日米の思惑通りになってきたのでは?
事実、AIIB初代総裁に内定している中国出身の金立群、10月下旬、「中国はTPP参加に関心を持っている」と発言しているというのでは?
では、中国とサプアで何が起きているのか?
かつての経済成長が止まり、もはや期待外れとなった中韓から、中韓同様に目ざとい欧米大手金融機関が、撤退や規模縮小の動きを加速させているというのである。
特に、USAの年内利上げ観測が広がり、新興国から投資マネー流出も止まらず、海外機関投資家も一斉に「中国売り」と「サプア売り」に走っているのだとか。
ウォールストリート・ジャーナルは、「シティグループが、広東省地方銀行・広発銀行の株式20%の売却に向けて協議している」と報道。
何でも、シティグループ、2006年に企業連合に加わり約6億2000万ドル(約760億円)で広発銀行を買収していたとか。
ブルームバーグも、「ドイツ銀行も北京の商業銀行・華夏銀行の持ち分35億ドル(約4300億円)を売却する可能性」と報道。
この結果、欧米の主要金融機関で、中国の大手銀行に大きな持ち分を持つのは、交通銀行に出資するHSBCホールディングスだけになるとも。
実は、このHSBCの動向は、中国にとって極めて重要。
HSBC(Hongkong and Shanghai Banking Corporation)の沿革は、1842年に清国がUKに敗北したアヘン戦争。
中国への経済侵略を本格化させたUKの権益を代表するカタチで、1865年に香港で設立され、19世紀から香港や上海を舞台に陰に陽に中国ビジネスを繰り広げてきた香港上海銀行が前身。
ところが、1997年のUKから中国への香港の主権返還をリスクととらえ、1992年UKミッドランド銀行を買収するカタチで香港をそそくさと脱出、ロンドンに本社を移転した金の亡者。
それが、今度は、UK金融当局による金融規制強化を忌み嫌い、本社を現在のロンドンから海外に移す方針を決定、移転先を年内に選定すると今年6月に表明したばかり。
また生誕の香港に戻るか、切っても切れない上海を選ぶか、それとも、ニューヨークやパリなど明確な「中国離れ」の候補地を選ぶのか?
世界中が注視しているのだとか。
ちなみに、HSBCダグラス・フリント会長、「本社移転の背景として、UKのEU加盟継続をめぐる政治的な動向も経済的な不透明感」と指摘しているとか。
また、「中国重視」の兆候の1つが「デリバティブ」とも指摘。
事実、HSBCは、7月ごろから金利スワップなどのデリバティブ取引について、業務拠点をロンドンから香港に移行。
資金調達や金融規制の面で香港の方が有利だと判断したご様子。
それはそうだと思わないか。
もともとデリバティブなど詐欺と紙一重。
中国が似合うのは当然では?
2008年リーマン・ショック後、欧米では、デリバティブ取引規制が強化されているから、なおさらなのでは?
HSBCは、中国国有の大手投資会社・深圳市前海金融ホールディングスと投資銀行業務で提携。
M&Aを含む投資銀行業務で、中国本土では、クレディ・スイス、ドイツ銀行、ゴールドマン・サックスなどが先行しているが、HSBCは香港資本が入っている金融機関を優遇する中国の制度を活用、香港系金融機関との立場で先行他社より広範な業務免許を取得。
では、相変わらずの中国重視路線なのか?と言えば、対中警戒感も見え隠れするから、複雑。
HSBCは、2012年から中国の景気指標として海外からも注視されている製造業PMI(購買担当者指数)調査を毎月続けてきたが、今年7月に撤退。
PMIは中国国家統計局も毎月発表しているが、市場ではHSBCの独自調査の数字に信頼感があったのに、なぜ?
8月以降もUK調査会社マークイットが発表を継続し、HSBCの穴を中国本土の金融メディアが埋めているが、国家統計局よりも発表が早かった速報値の発表を取りやめたところがミソなのでは?
さらに、確報値の発表も国家統計局の発表の後にズラしたというから、どこか意図的では?
事実、国家統計局の数値よりも厳し目に出ていた調査結果が、HSBCの撤退後は急ピッチで回復を示す中国寄りの数字だというから、メチャクチャアヤシイのでは?
ウォールストリート・ジャーナルは、「HSBCの国際金融センターである香港の将来性について、中国返還後の一国二制度保障が終わる2047年が近づくにつれ、香港の高度な自治をめぐる懸念材料、すなわち中国政治リスクが増大するとHSBC役員会の判断が傾きつつあり、香港への本社移転に難色を示し始めた」と報道。
どうだろう?
HSBCの動向は、とりわけ習近平の未来に、経済政策に直結しているのでは?
それだけじゃない。
シティグループ、バンク・オブ・アメリカ、ゴールドマン・サックス・グループなどが2012年の初め以降、中国の銀行株を少なくとも140億ドル(約1兆7000億円)相当も売却したとか。
投資先としての中国への見切りを証左するのが、ブラジル、ロシア、インドを含む4ヵ国に投資する「BRICsファンド」をゴールドマン・サックスが「予見できる将来に資産の急増が見込めない」と閉鎖したこと。
ゴールドマン・サックスは、BRICsの「名付け親」として新興国投資ブームを作ったが、中国が人民元を突如切り下げた時期にあたる8月12・13日の会合で閉鎖を決め、10月に別の新興国向けファンドと統合。
なぜ、こんな状況になってきたのか?
東仙坊、再三指摘してきた、中国の数字に対する疑惑が、世界中に広がったということ。
7~9月期GDP成長率が6.9%という中国当局の発表に、数少ないジャスミンティー好きのUKからも「中国の統計は幻想。実際の成長率は3%」と批判する声が上がっているということ。
そもそも、「成長率が政府目標の7.0%を下回ったといってもわずか0.1ポイントだ」と強気に言うところがウソっぽいのでは?
事実、6月以降株価が暴落し輸出入が大幅減となるなか、4~6月期までの7.0%を維持するというのは不自然なだけでなく、市場の事前予想の中心値である6.8%を上回るという着地点まで作為的なのでは?
また、人口13億人を超える中国で9月末までの全国のGDP統計が20日足らずで算出されるというのも、全く信憑性がないのでは?
インディペンデント、「中国の公式GDP統計がフェイクかもしれない」。
ウォールストリート・ジャーナル、「中国のGDPの数値が疑いの種に」。
エコノミスト重鎮オックスフォード大中国センターアソシエイトのジョージ・マグナス、「金融セクターの悪化でGDPは0.5%押し下げられており、6.5%以上になるというのはファンタジーだ」。
さらに、ポイントが、GDPとともに公表された9月の主要製品などの生産。
自動車が前年比4.7%減、発電量が前年比3.1%減、携帯電話も前年割れ…。
どうだろう?
ハードランディングの途中でまだ底ではない中国の実際の成長率は3%ぐらいなのでは?
と、と、ところで、無力の国連を牛耳る安保理常任理事国5ヵ国、国民がISISのテロの被害に遭いながら、日ごろ一番吠えまくっているのにカゲもカタチもないのが中国。
どうだろう?
ご自慢の軍隊の地上軍を出していただいたら…。

China proud of a world great power should spend ground troops for ISIS overthrow(世界強国を自慢する中国は、ISIS打倒のために地上軍を投入すべき)!
















検証プロファイリング 東京都江戸川区女子高生絞殺事件

It would become the feeling of the regretful damage high school girl killed brutally, and more mass media should report it(残忍に殺害された無念の被害女子高生の気持ちになって、もっとマスメディアは報道すべき)!

東仙坊、検証プロファイリング 茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件vs神戸市東灘区側溝覗き事件-3 のエンディングで触れた、「東京都江戸川区女子高生絞殺事件」での警察とマスメディアの対応に大きな不信感を覚えている。
なぜなら、卑怯で卑劣なクソッタレのホシがハナから確定している事件なのである。
ありとあらゆる物証である事象は裁判の証拠にすればいいだけのはず。
その意味で、世にはこんなクソッタレがいるという現状をイヤというほど世のヤングガールズに知らしめるために、クソッタレの顔を晒すことはあながち全否定しない。
しかし、そのホシが観るからに気色の悪いとぼけたデブチビのクソッタレだった場合、その遺族の憤懣やるかたない思いは、イヤイヤ、死んでも死にきれないほどの少女の無念さは計り知れないものがあるはず。
事実、このクソッタレ、恋愛のイロハのイも知らない知恵遅れ顔。
そ、そ、そんなクソッタレに、バイト先で偶然再会したかのように装われ、共通の話題のアニメの話をされて魂胆だらけの茶の誘いに応じ、「化粧品のサンプルをあげる」などとの言葉でクソッタレのアパートに一緒に行ってしまい、残忍非道に殺害されてしまったこの被害女子高校生の無念は想像を絶するもののはず。
それは、遺族の方々も同じはず。
にもかかわらず、そんなクソッタレの意のままに一緒にタクシーに乗り込むJR小岩駅近くの防犯カメラ映像を流されたり、一緒に歩く防犯映像を流されたりしたら、その無念さが何倍にも増幅されてしまうのでは?
もし、東仙坊、被害女子高校生の親族だったら、間違いなくこの手で復讐すると思うが…。
とにかく、こういうクソッタレがホシのときに限って、なぜに顔を晒し、その詳報を流すのか?
それでいて、精神鑑定などという話が出てきて、一体どうするつもりなの?
念のために、新たに知った情報を加え、もう一度事件を徹底検証してみたい。

■東京都江戸川区女子高生絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

11月14日午後5時過ぎ、オトコが千葉県我孫子市内で110番した後、千葉県警我孫子署に「2日前に人を殺した」と出頭。
このとき、被害女子高校生のバッグを所持していたとか。
連絡を受けた警視庁小岩署員が、11月14日午後8時ごろ、東京都江戸川区北小岩のオトコのアパートの部屋の浴槽に、若い女性の全裸遺体があるのを発見。
発見されたのは、11月12日午後、高校から帰宅して外出した後、「娘が帰ってこない」と11月12日夜に家族から捜索願が出されていた、東京都江戸川区本一色に住む、17歳女子高生。
ちなみに、彼女は歯科技工士を目指していて、身長155㎝とも。
遺体には首に絞められたような痕があり、司法解剖の結果、死因は窒息死。
そのために、警視庁小岩署は、11月14日夜、強盗殺人で、コンビニアルバイト、青木正裕(29歳)を緊急逮捕。
何でも、2年半前、クソッタレが働いていたコンビニエンスストアで彼女がアルバイトを始めて知り合い、共通のアニメの趣味を持っていたことから仲よくなった(?)とか。
ところが、今年10月半ば、クソッタレはその店を辞め(?)、別のコンビニでアルバイトを始めたとか。
11月11日夜、彼女のアルバイト先で待ち伏せて偶然を装い、「家に化粧品のサンプルがあるから取りにこない」と誘い、11月12日午後1時すぎにJR小岩駅で待ち合わせ、タクシーでアパートの最寄りの京成小岩駅まで移動し、それからクソッタレの部屋に向かったとも(?)。
そして、11月12日午後2時過ぎごろ、「逃げられないように先に部屋に彼女を入れ、部屋に入ってすぐに後ろから羽交い締めにしチョークスリーパーで首を絞めて気絶させた。さらに、馬乗りになって首を絞め、まだ息があったので制服で絞め殺した。殺した後に服を脱がせた(???)」。
「生活が苦しくて自暴自棄になった。やりたいことをやってみようと思い、興味半分で殺した(?)」
「狭い交友関係の中で体力的に弱い女性を選んだ(?)」
「彼女が持っていた現金約7000円、スマートフォン、バッグなど4点を奪った。スマートフォンは追跡されないように捨てた(?)。着信音が鳴るので、殺害した日のうちに自宅近くの橋から捨てた
「出頭するか、人生を終わらせるかと考えながら家を出たら、知らないうちに我孫子市にいた(?)」
「借金が100万円くらいあった(?)」
「収入は月15万円ほどで、生活が苦しかった。首を絞めることに興味があった」
「彼女なら自宅にきてくれると思った」
「前の勤務先を辞めて全てがイヤになり、人を殺して自分のすべてを終わらせようと思った」
「人を殺してお金を奪おうと考えたときに彼女が思い浮かんだ(?)」
「首を絞める行為に興味があった。人生を終わらせる前にやりたいことをやろうと思った(?)」

ちなみに、レイプ痕ナシとか。
また、警視庁小岩署は、彼女との最後の接触が確認できたクソッタレをすでに追っていたとも。
さらに、家賃は5万円の1K。
クソッタレの部屋で彼女の高校の制服なども発見。
それから、クソッタレの部屋から女性が首を絞められる様子などが撮影された「首絞め」というタイトル中心のDVDが約420枚、各種アニメのフィギアなども発見。
そして、彼女を殺害後の11月12日午後2時ごろ~11月14日昼ごろまで、室内でゲームをするなどして過ごしていたとか。

どうだろう?
何が強盗だと思わないか?
アルバイト女子高校生をターゲットにする強盗がどこにいる?
誰が考えても、一方的に思いを馳せ、それに彼女が答えてくれなかったことへの逆恨み、ストーカー的に蛮行以外の何ものでもないのでは?
そう、恋をしたこともないモテないオトコがフラれて逆上…。
しかも、この子なら自分でも大丈夫と思い込んでいたのにケンモホロロに振られたのでは?
それをみっともなくミエを張って…。
本当に情けない惨めで未熟なクソッタレでしかないのでは?

●東仙坊がプロファイリングする29歳で7歳のオトコの頭の中

①恋愛の第一歩は、その気持ちを自分でもよくわからないしどう表現してもいいかわかないがゆえの人へのイタズラや軽い暴力。
そう、好意を持つからの悪意。
この「ambivalent(アンビバレント)な感情、一つの物事に対し相反する価値がともにあり、葛藤する状態。
これは、精神医学のでは、一定の人物、対象、状況に対し全く相反する感情、態度、考えを抱くことをさし、病因論での重要な概念の一つ。
ほとんどの人は、第二次性徴期の終わりぐらいには、それが淡い恋心、厳密に言えば叶わぬ予感の片想いだと理解し始めるもの。
しかしながら、これだけの市場原理主義社会では、人生の勝ち負けのみが評価され、とりわけ負け組のルーザーにとって、人生は最初から最後まで辛辣なモノになってしまうもの。
それは、決して人生において悪いコトではないはず。
東仙坊、個人的に言わせてもらえば、よほどその方が人生は興味深く好奇心に満ちオモシロいはず。
ところが、周りは簡単にそれを許してはくれない。
ともすると、人生の落伍者扱い。
そんな風潮が強すぎて、必要以上に追い詰められ、淡い恋心さえ自覚できない未熟なヒトが増えている。
そして、失敗を許されない社会らしく、片想いに耽っているワケにはゆかないムードを作られてしまい、それが怖くて片想いどころか、恋心そのものまで喪失してしまっている。
なぜ、そうなってしまうのか?
それは、平和ボケと同じで、自分にとってたった一つの真実である自分の死と対峙することさえ忌避する傾向が強くなってしまうからに他ならない。
人間が成長せざるを得ない最大のエナジーは、自分の死と本気で向き合うからこそ生まれるはず。それができないチキンのようなヒトに限って、自分で死ぬ気になったつもりで人を殺すもの。
コヤツも、その典型。
この軽佻浮薄なポジティブ全盛の時代、醜悪でパッとしなくてモテないオトコであることを自覚したオトコが、一世一代のパピーラブの発露が、この許し難い蛮行。
イジケルことさえ本気でできない情けなくてみっともないオトコの無様。

②東仙坊、世には人とつき合うのも苦手、社会貢献するのも苦手、死ぬ気でやってもなんとかならない人もたくさんいるはず。
ところが、これだけジコチュウの世界になると、それを認めたくない傲岸不遜なヒトが出てくるもの。
コヤツもそう。
自分のコトを棚に上げ、いつも人を非難したり批判したりするばかり。
とにかく、この手の無知なタイプには本当の絶望がないから始末に悪いだけ。
人間、本当に絶望し、徹底的にネガティブになっても、それなりにパワーが生まれるはず。
だからこそ、進んで孤独に生きることも、ある意味オシャレ。
ところが、コヤツのようなクソッタレに限って、それに気づかないから最悪。
とにもかくにも、人生は苦しみや孤独や絶望の方が圧倒的に多いということぐらい、29歳にもなったら痛感すべきなのでは?

Young girls must not forget that there must be the man of the 7-year-old head at 29 years old all over that place(29歳で7歳の頭のオトコがそこら中にいることをヤングガールズは忘れてはダメ)!











彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-225

Our Japan should listen to the testimony of vigor witnesses who faced meeting from that world, too(我が日本も、あちらの世界からのお迎えを前にした生き証人たちの証言に耳を傾けるべき)!

東仙坊、昨今の100歳の方々からのメッセージにスポットライトが当たっているという状況に、興味津々。
なかでも、自動車のUSAブランドDodgeが創立100周年を祝って製作したCFに、メチャクチャ感動。
100歳超えのエクセレントな先達たちが、「やりたいことをやりなさい! 100歳まで生きても人生は短いんだから、イイ子ちゃんでいちゃダメ!」と語りかける内容は圧巻。
エセル・プリンストン。
「私は106歳。耳が遠いです。人生についていろいろ知ってるわ。
私が学んだことを世の中の人に伝えたい。
失敗から学びなさい。
今を生きなさい。
なぜなら、人生ってスバらしいから。
アナタ自身がよくしていくの。
誤魔化しちゃいけないってことを学んで。
奇跡はアナタの周りにたくさんある。
強く常に真実を伝え、目をしっかり見開いて、時には口は閉じたままで。
文句は言わない。
恐れずに、やれと言われたことに常に従わなくてもいい。
臆病者になるな。
躊躇すれば負ける。
悪い子になれ。
ペダルを踏んで、早く走れ。
でも、絶対にアナタが何者なのか? 忘れてはいけないよ」。

どうだろう?
もうウソをつく必要がないのだから、明確では?
そこで、慰安婦問題について語る、100歳の日本の生き証人、100歳の1933~1945年元朝鮮総督府官吏だった西川清の証言に着目。
ちなみに、彼は、「強制的に女性を集めることはなかった」と慰安婦募集の強制性を明確に否定している。
まず1934年春、朝鮮半島東部にある江原道の春川で撮影した、職場同僚と行った花見の際の日本人とサプア人が2人ずつの記念写真を見せながら、「差別感情はなく、同等という雰囲気だった。今、サプアが日本統治時代はすべて悪業として批判していることは、事実としてあり得ないことだ」と語る。
正式に朝鮮総督府江原道官吏になった1937年、サプアには日本の県にあたる道が13あり、その下に市にあたる府と郡、さらに町村にあたる邑と面があったとか。
職員の多くはサプア人。
同僚や上司、知事や部長クラスの重席にもおり、分け隔てなく野球をやったり、飲み会をしたりもしたとも。
「サプア人同士はサプア語を話していたし、サプア名の職員も多かった。何でもかんでも日本が強制したということはありませんでしたよ。ましてや女性を強制的に慰安婦にしたなんてありません」。「併合時代のサプアは、むしろ治安がよかった。そして何より、女性を強制的に集めることがあれば、当時のサプア人が黙っていないでしょう」
「男性の徴用はあったが、だからといって軍や警察も一緒になって暴力的に連行するということは決してなかった」
そして、1943年江原道寧越郡内務課長を務めた際、労働力不足を補うための労働者として男性募集を担当したとか。
1044年9月以降は日本国民と同じく課せられた「徴用」となったが、1943年当時は総督府自らが集める「官斡旋」方式だったとも。
男性の労働力を集める官斡旋は総督府が道庁に人数を割り当て、さらに郡、邑、面に降りていったとか。
前任者は10人の割り当てでも5~人しか集められない状態。
そこで、「だから村長ら住民のリーダーにきちんと説明して納得してもらうことが必要だった。軍については総督府と指揮系統は別だったが、仮に軍が慰安婦を集めていたなら、我々の耳にも少なからず入ってくるはず。でもそんな話はなかった」。
「当時のサプアに、サプア人が経営する『カルボチビ』という売春宿があった。日本でも貧困から女性が遊郭に身売りされていた時代だから、不思議はなかった。サプアでも身売りはあったはず。こうした女性がサプア人の女衒によって慰安所に連れられたことはあるだろうが、あくまでも民間の話だ。もしも日本の公的機関が関与していれば、絶対に文書で残っているはずだ」
「当時のサプアの仕組みを知る者からすれば、いわゆる『従軍慰安婦』は戦後に作り上げられた机上の空論です」
どうだろう?
かなり真相に近いと思えないか?
同じく、1917年サプア生れの元朝鮮総督府江原道地方課長で、「慰安婦強制連行はなかった」の著書、大師堂経慰。
戦前・戦時中を朝鮮で過ごした者の体験」として、「女子の強制連行があったような兆候を感じたことは一度もありませんでした」と慰安婦強制連行を一貫して否定しているとか。
サプア側は「総人口2000万人、15歳~29歳までが1割としても、200万人、その1割の20万人のヤング女性を慰安婦として強制的に動員した」と主張し、この誤った慰安婦強制連行説は、証拠資料や信頼に足る証言もないまま慰安婦募集の強制性を認めた1933年の河野談話を根拠に、世界に流布されてしまっている。
彼は断言している。
「もしも万を数える女性の強制連行があったとすれば、その何倍の目撃者がいるはずだ。強制連行が事実なら、住民の間に深刻な動揺と反発が起きていただろうが、実際は発生したはずの抗議運動といった事象は何一つ起きていないのです」。
「私の体験したサプアとは全く異なった歴史像が作り上げられている。総督府施政を抑圧と反抗の連続であったような伝え方がされるが、これは事実ではない」
「1933年の河野談話は、慰安婦問題に軍の関与を認め、募集について官憲等が直接加担したこともあったと言い、それが日本の軍や警察による強制連行の論拠とされたが、政府が集めた公式資料に強制連行を裏付ける証拠はない」。
もう一人、朝鮮総督府元警察官僚で、戦後に埼玉県警本部長や大分県副知事を務めた坪井幸生。
「強制連行があれば、必ずトラブルが起き、田舎では日本人はとても普通の生活はできなかったと思う」
「サプアに13あった道の警察部では、トラブルの情報は上がってこなかった。サプア人の警察官も半分以上いたのが実情ですから。しかし、そんなトラブルは全く聞いていない」
どうだろう?
おそらく死の恐怖を乗り越え、ある種の枯淡の境地になっている彼らが、あえてウソをつく必要がどこにもないと思わないか?
そ、そ、それなのに、目先の金にこだわるヒトびとは、情けなくみっともない真実を一切見ようとしないから、実に困ったモノ。
それを狡猾に何とか政治利用しようとするから、本当に辟易。
特に、サプアのマスメディア、まるで日本のマスメディアをパクったかのように、いつまでも慰安婦問題を振りかざす論調に終始。
いつになったら、今なお慰安婦国家であることを恥と捉えるのか?
それは、3年半ぶりに実現した日韓首脳会談について、かなり顕著。
◎中央日報社説、「慰安婦問題について原則的水準で合意しただけで、実質的な解決方法への言及はなかったが、今回の会談の目標を塞がった首脳間の対話の窓を開くことだとすれば、それなりに成果があった。月山明博前大統領が慰安婦問題での主張を一方的にまくし立てた2011年末の険悪だった首脳会談などに比べれば、破局なく無事に終えたこと自体評価できる」
◎東亜日報社説、「関係改善のための突破口を開いた点は評価に値する。慰安婦問題で、できるだけ早期の妥結を目指し交渉を加速させるとの合意について両首脳が努力して一定の合意を引き出したことは意味がある。慰安婦被害者の傷を癒やし、サプア国民が納得できる解決法を示す誠意を見せねばならない。あまりにも過去に埋没すれば、別の国益を害しかねないことも直視しなければならない」
「歴史問題と安全保障や経済問題を分ける『ツートラック外交』が必要だ」
「両国の立場の違いを再確認し、半分の成功で終わった」
◎ハンギョレ社説、「会談したものの、成功しなかったのは明らかな外交のミスだ」
◎朝鮮日報社説、「首脳同士が会わなければ、意見差も確認できない。両首脳が胸襟を開いて懸案を話し合うこと自体が関係正常化への第一歩だとする専門家もいる。日本は常に裏切り役だ。慰安婦問題の『早期妥結を目標に』とは、放置しておきたいということを、外交的に表現したにすぎない」
「慰安婦問題は1965年の日韓請求権協定に基づき、完全に解決されたという立場に変わりはないとの帰国後の安倍晋三首相の発言報道がある。解決したなら、何についての交渉を約束したのか? ボールはサプア側にあると日本政府高官の発言があるが、誰に解決策を示せというのか? このように軽率な言動を続けるなら、韓日関係の根本的な改善は期待できないだろう。サプアに否定的な後日談が伝わるのは、サプア外務省が最初から全てを明らかにしていれば、日本のダーティープレーがこれほどヒドイ状況にはならなかった。安倍晋三らは日本の立場を繰り返しただけで、慰安婦問題では常にサプアが高みにいるとのオゴリがなければ、出るはずもない発想だ」
「朝鮮王朝初期に対日折衝に当たった申叔舟(1417~1475年)という文官のエピソードがある。日本を警戒しつつも、決して『失和(関係悪化)』してはならないと対日関係の重要性を言い残している。過去史の名分論と感情的な争いで、対日関係を4年近くも空転させた月山明博・お嬢さん両政権の短見を皮肉る『先見の明』といえよう」
「首脳会談が長期間行われなかったのは安倍晋三首相の言動が原因だ。韓日関係を改善したいと本当に思うなら、今回合意した早期妥結に最大の努力を払うべきだ。産経新聞加藤達也前ソウル支局長が大統領の名誉毀損したとして懲役を求刑された問題に日本側が会談で言及したことは、サプアの司法の独立を侵害する」
どうだろう?
頭の腐ったサプアマスメディアが、慰安婦問題と取り上げること自体が、国際的に低級だと気づかない限り、慰安婦での反日は収まらないと思わないか?

A comfort woman problem must be only a joint forgery of the Japan-Korea mass media where misunderstanding is serious(慰安婦問題は、勘違い甚だしい日韓マスメディアの共同捏造)!

To be continued...




 



彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-224

Finally it must be a traitor dressed in the good person whom there is on our country that finally look down on Japan(結局、最終的に日本を貶めているのは、我が国の内にいるイイ人を装う売国奴ども)!

11月23日午前10時ごろ、祝日、靖国神社、新嘗祭開始時間、七五三、男子トイレ、時限式発火装置、4本の塩化ビニール管、乾電池、リード線…。
東仙坊、我が国が2つのテロの脅威に晒されていると書き込んだら、本当に日本でちっぽけな面白半分的爆弾テロ事件が発生して、アングリ。
では、このテロリストは、世界のブームに便乗したISISのシンパなのか? ISISに傾倒するホームグロウンのタコなのか? それとも、時代遅れの我が国の過激派なのか?
はたまた、機を見るに敏なマネっ子民族の観光客に化けたテロリストの仕業なのか?
爆発場所、タイミングを見ると、ついついそう疑いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
ところで、世界最強国を目指している中国、ISISに国民が惨殺され、マリのテロで中国国有鉄道建設大手中国鉄建グループ会社幹部3人が惨殺されたのに、なぜ何も具体的な行動を取らないのか?
まるで、パリ同時テロ発生後のフランスのフランソワ・オランド大統領のように、「このような残虐な行為を強烈に非難する。関係部門に国外に滞在する中国人の安全強化を確保するように指示をした。国際社会との協力を強化し、罪のない命を奪うテロ活動を断固として打ち砕き、世界の平和と安寧を守る」と豪語しているのでは?
まあ、金以外に興味など一切ないだろうが…。
どうあれ、本当に徹底した893国家では?
それで、触れておかざるを得ないことが、1つ。
世界中のテロの拡大でG20でもAPEACでも話題にされないままに終わって、ラッキー!と狂喜乱舞している習近平。
一番の心配の種だった「元」のSDR構成通貨化、つまり、国際通貨化に成功しそうな様相。
オカシイ話だと思わないか?
本来、通貨とは、国家そのものであり、経済のみならず政治・外交・軍事すべてを根底から支えるもの。
なかでも、「元」は、中国共産党一党独裁政権国家が支配する通貨。
そして、国際通貨の認定条件とは、その国の貿易規模が大きく、通貨が国際的に自由利用可能であること。
となると、「元」は、中国共産党が好き勝手に管理している不自由通貨。
それだけじゃない。
偽装GDP統計を平気で公表できる詐欺国家で、であり、WTOに加盟しても、ダンピング輸出、知的財産権侵害なんか屁とも思わないウソツキ国家。
人権の尊重、言論・表現の自由などハナから無視するだけでなく、居直って南シナ海の軍事拠点化する、外国にサイバー攻撃し続ける、世界一のゴロツキ国家。
もし「元」の国際通貨化が実現すれば、瀕死の中国共産党主導経済を延命させ、アジアなど外部世界への力づくの膨張を加速させるだけ。
そうじゃなくても、すでに中国は、無計画に「元」を刷り続けている世界最大のマネー創出国。
国内およびごく限られた国でしか通用しないローカル通貨だった「元」が国際通貨のお墨付きをもらったら、さらに刷りまくり、「ドル」や「ユーロ」や「円」に換金し、それらを瞬く間に圧倒するだけ。
そして、実質的な対外投資を増やして、輸出を増強することで成長率を引き上げつつ、石油などの戦略物資を入手し、空母など大型兵器を購入し、南シナ海の岩礁の埋め立てに先端技術を導入したりし、世界最大の無法国家になるだけ。
そのために用意したのが、AIIB。
せっかく国際金融シェアが世界最大のUSAと世界最大の債権国の日本が参加しないことで、その信用力が弱かったのに、国際通貨化すれば、それも解消。
間違いなく中国は、国際通貨の「元」で脅かしながら、国際ルールを無視し、世界を席巻しようとするはず。
少なくとも、「円」にとって重大な脅威。
えっ、何でIMFがそれを黙って見逃すのか?って?
それは、IMFの目先の金のことしか考えられないオタンチンどもが、中国の「市場実勢を反映させるよう外国為替制度を改革する。金融・資本市場を段階的に自由化してゆく」という口八丁に騙されているから。
そんなワケがないことは、ほんのちょっと考えればわかることでは?
自由化などしたら、中国共産党がそれを放棄することになり、自分たち自身を否定することになってしまうので、そんなことするはずもないのでは?
えっ、IMFって、そんな程度のヒトしかいないのか?って?
お恥ずかしいコトに、その通り。
それもこれも、IMFへの世界第2位の出資国である我が国が、財務省の天下り先として副専務理事1人を送り込んでいるだけでなく、財務省からの出向者で理事ポストを固めているせい。
そう、これも慰安婦問題同様、自分たちの手で自分たちを苦しめる大バカ者どもの不徳の致すところ。
えっ、では、我が国はどうすればいいのか?って?
南シナ海がどうこうばかり言ってないで、USAのウォール街の対中警戒派と手を握り、「元」の変動相場制移行と金融自由化を本当に実行させればいいだけ。
為替や金融の自由化さえ確立すれば、中国共産党体制を無力化できるのでは?
どちらにしても、IMFが言っていることは、日本のアングロサクソン信者でしかない無能な財務官僚のタワゴトと警戒すればいいだけ。
イケない、イケない、せっかく早くこのテーマを終わらせようとしているのに、すぐ親分の方に目が行ってしまう。
ところで、前回、サプアのソウル東部地検が、旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱ったサプアの学術書「帝国の慰安婦―植民地支配と記憶の闘争」の著者、世宗大朴裕河教授を名誉毀損罪で在宅起訴と書き込んだ。
そして、サプア検察が、「河野談話や国連報告書などを根拠に、元慰安婦は性奴隷に等しい被害者であり、日本軍に自ら協力したワケではない。本に虚偽の内容が含まれ、被害者の名誉を傷つけ、学問の自由を逸脱した」と指摘しているとも書き込んだ。
実は、それにもう少し補足しておきたいことがある。
その本の日本語版をなぜか旭日新聞出版から昨年刊行した朴裕河教授、「誤読だ。特定個人を非難したものではなく、一部記述を捉えた判断は不適切だ。帝国主義時代に慰安所が世界各地にできた歴史的背景や多様な境遇にあった慰安婦の実態を踏まえ、日韓の理解を深めることを意図したものだ」と反論。
それはそうだと思わないか?
サプア検察、「言論と出版、学問の自由は、サプア憲法が保障する基本的権利。制限できるのは、秩序維持や公共福利のため必要な場合、自由と権利の本質的な部分を侵害しない範囲内」と言明しているのだから。
第一、虚偽とした根拠が、1993年の河野談話、1996年の国連人権委員会クマラスワミ報告では、到底、客観的ではなく起訴などできないのでは?
ともあれ、その本、これまたなぜか「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」の文化貢献部門に選出されているというから、内容に是非があろうと学術的にはそれなりの意義もあるのでは?
11月20日、菅義偉官房長官が、「いかなる国であっても表現の自由が確保されることは極めて重要だ」と抗議するのも当然。
どちらにしても、1997年、拓殖大呉善花教授の故郷である済州島の実家や親類の家が、公安に一斉に家宅捜索されたことと同根なのでは?
それも、「貧困家庭の親が娘を売ったという話は少しは聞いたが、強制連行の話などなかった」と率直に話したためというから、最低。
もちろん、そのキッカケは、吉田清治なる稀代のウソツキが、「大々的に女性狩りを行い、慰安婦にしたと」と偽証していたせい。
とにかく、慰安婦問題は政府と国民のコラボで創作してしまった虚構だから、そうバレないように必死なのはず。
そもそも、ウソだらけの憲法を順守しているだけで十分にサイコパスなのに、そのうえ、ウソとウソの慰安婦で金をむしり取ろうというのだから、開いた口が塞がらないだけ。
サプアの性搾取問題研究者金貴玉は、かつてサプア陸軍本部の公文書から、朝鮮戦争当時のサプア軍が慰安婦を「第5種補給品」として支給していた記録を発見。
そして、朴正煕政権によるUSA軍慰安婦の管理政策に関する研究結果も発表したが、サプア政府によって関連資料を禁書化され、その周知拡大を懸命に阻まれているとか。
どちらにしても、サプアマスメディアが対日批判の際に好んで引用する「過去に目を閉ざす者は結局のところ現在にも盲目となる」リヒャルト・フォン・ワイツゼッカー元ドイツ大統領の言葉は、サプア人自身が自戒すべき言葉なのでは?

It must be that the sorrow of the liar has too many lies and loses whether which and which are lies by oneself(ウソツキの悲哀は、ウソが多過ぎて自分でどれとどれがウソかということがわからなくなってしまうこと)!

To be continued...




彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-223

Our country must be threatened by invisible indiscriminate terrorism in Korea as well as indiscriminate terrorism of ISIS(我が国は、ISISの無差別テロだけでなく、サプアの目に見えない無差別テロの脅威に晒されている)!

今や奇怪極まりないサプアは、中東ではないがISISのごとくのメンタル的反日テロリスト集団「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に牛耳られてしまった国。
つまり、北朝鮮の傀儡国家。
それに気づいた数少ないノーマルなサプア人は、精神難民は必死に国外脱出を図るしか方法がないだけ。
その結果、カンパンゴ国家の我が国は、いつのまにかベルギーのようになっているはず。
ところが、我が国に、我が国の唯一の同盟国であるUSAにも、ベルギーのブリュッセル・モレンベーク地区のような場所がいっぱいでき、「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」のテロリストが集結してしまっているから、そして、それぞれホームグロウンテロリストが誕生してしまっているから、実に困ったモノ。
何しろ、何が何でも、慰安婦像は撤去しないと豪語しているのだから…。
それにしても、UKまでがかつての占領国のインドのマハトマ・ガンジー像を建立している意義と価値は理解できても、なぜ慰安婦像を堂々と建立できるのか?ということだけは、死んでも理解できないと思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
本当に変な国なのでは?
それで、興味深い報道がこれ。
◎11月18日、サプア・ニューシスは、「先月開かれた第17回ショパン国際ピアノコンクールで1位に輝いたサプアのチョ・ソンジンが、大会後、初めてとなる公式記者会見を日本で行った」と報道。
チョ・ソンジンは日本でも知名度が高く、東京で開かれた記者会見には、サプアマスメディアはもちろん、日本マスメディアの記者約100人が押しかけた。
チョ・ソンジンは20~21日、NHKホールでNHK交響楽団と共演。
23日にはオペラシティコンサートホールで、ショパンコンクール優勝者リサイタルに出演する予定。
日本はクラシック大国であり、ショパンコンクール優勝者など、権威ある大会で好成績を収めた演奏者らが、アジアでの初公演を日本で行うことが慣習のようになっている。
第17回ショパンコンクール入賞者のガラ・コンサートもやはり、サプアより先に日本で開催される。
これについて、サプアのネットユーザーのコメント。
「日本は芸術を愛する国。多くの日本マスメディアがショパンコンクールに押しかけていたが、サプアマスメディアはほとんどいなかった。サプア人が優勝したから急に騒ぎ始めただけ…」
「全く関心がなかったのに、優勝してから急に騒ぎだすからそういうことになる。日本はもともと優勝者の初公演を予約していたんでしょ? サプア人が優勝したからサプアの思い通りになるという考えは捨てるべき」
「いまさら? サプア人は芸術に興味ないのだから当然でしょ?」
「彼は2009年に日本で開かれた大会で優勝しているから、日本人のファンが多い。来年は10回以上日本で公演を開くらしいが、それだけ需要があるということ。キム・ヨナもサプアより多く、日本のアイスショーに出演していた」
「なぜ日本なの?と批判する人たちが理解できない」
「サプアメディアのレベルが低いからだ。なぜもっと前から彼に注目してこなかった?」
「クラシックだけじゃない。サプアは音楽市場自体が日本に比べて小さい」
「日本がクラシック大国だなんて知らなかった…。なんだかんだ言っても、日本はやっぱり先進国だね」
どうだろう?
どこか自分の国のオカシさを感じていると思わないか?
ところで、この記者会見場、厳密には駐日ポーランド共和国大使館。
そして、このチョ・ソンジン、「ショパンコンクールという場で第1位をいただき光栄に思います。ショパンの祖国でショパンを演奏し、ポーランドのオーケストラと共演できたことは生涯忘れられない特別な時間となりました。現地にはたくさんの日本の方が聴きにきていて、ショパンの音楽を心から愛しているのだと思いました。応援してくださった方に、お礼を申し上げたいです」と、営業トークなのかもしれないが、日本の聴衆へ感謝の言葉を口にしたとも。
そもそも、彼が日本のクラシック音楽ファンから最初に大きな注目を集めたのは2009年、15歳で浜松国際ピアノコンクールにアジア人として初めて優勝に輝いたときとか。
正直、クラシック音痴、東仙坊、聴いたこともないし聴こうとも思わないが、ショパンのピアノだけはキライじゃない。
それゆえ、スバらしい快挙では?と素直に称賛。
また、何でも、サプアでは、そのコンクールのライブ盤がクラシックCDとして異例のセールスを記録し、ガラコンサートのチケットが50分で完売したとか。
このことで、さすがサプアというマスメディアの取り上げ方が、これ。
◎10月26日、サプア・ニュース1は、「このほど開かれたショパン国際ピアノコンクールでサプアのチョ・ソンジンが1位に輝いたが、最終審査でチョに最低点の1点を付けた審査員がいたことが判明 」と報道。
ポーランド・ワルシャワにあるショパン国際ピアノコンクール協会は、10月18~20日に開かれた第17回大会の採点表を10月23日公表。これによると、チョ・ソンジンは最終審査で17人の審査員のうち14人から9または10点(10点満点)の評価を獲得し優勝したが、1人は最低点の1点をつけていたことがわかった。残る2人はそれぞれ8点、6点と評価した。最終審査では、各審査員は出場者の1人にのみ10点満点をつけることができる。
チョ・ソンジンに辛口の評価を下した審査員は、フランスのピアニスト、フィリップ・アントルモン。
彼は最終審査以前の本選でも、審査員の中で唯一、チョ・ソンジンに対し二次選考への進出を不適とする「no」の判定を下していたことから物議を醸している。
一部では「チョ・ソンジンが師事するミシェル・ベロフとの確執が影響した」との推測まで出た。
アントルモンは、チョ・ソンジンが通う仏パリ国立高等音楽院出身、ピアニストのほか指揮者としても活動し、オーストリア・ウィーン室内管弦楽団では指揮者・音楽監督を30年にわたり務めた。
この報道にサプアのnetユーザーのコメント。
「露骨な人種差別だ」
「何様のつもり?」
「音楽的な感覚や才能がまったくない人を審査員にしてしまったんだ」
「5点満点のコンクールでも、最低3点は付ける。1点は明らかに差別だ」
「ソチ冬季五輪のキム・ヨナのことを思い出した」

「1点をつけられても優勝したなんて、さらに凄い」
「審査員によって考えが違うことはあり得るけど、いくら何でも1点はヒドイのでは?」
「1の後に0を付けるのを忘れたんだよ」

どうだろう?
根っからの難癖好き、ネガティブだと思わないか?
どちらにしても、サプアの問題は、我が国同様マスメディアにあるのでは?
そんなとき、意外な報道が、USAの親韓派の旗手で…。
◎11月19日、ニューヨークタイムズが、驚きの「サプア政府、批判者を狙い撃ち」という社説を掲載。
サプア人は世界的な産業強国として聳え立ち貧乏から金持ちになった経済発展と同様に、独裁から活力ある民主主義を編み出したことについて誇るに値する国(?)。
このような理由で、月とスッポンのように、北朝鮮の操り人形体制とサプアとを区別した民主主義的自由をお嬢さん大統領が退行させることに没頭しているように見えることは憂慮される
先週、数万人のサプア人が2つの抑圧的な政府措置に抗議するため街頭に出てきた。
1つはサプアの教育者が独立的に選択できる歴史教科書を、政府が発行する教科書に変えようとしていること。
もう1つはサプアの族閥大企業が労働者を一層簡単に解雇できるよう労働法を改定すること。
お嬢さん大統領はまた、ソーシャルメディアやnetでの批判や反対意見も統制しようとしている
先週土曜日にはサプアで最も人気があるメッセージングアプリ(カカオトーク)共同代表イ・ソクウが辞任。
彼は未成年のわいせつ写真掲示を防止できなかったという理由で起訴された。
しかし、批判的な人々は政府の監視の動きに抵抗し、政府に批判的なユーザーの意見の制限を拒否したことに対する処罰こそが起訴の本当の目的と主張している
お嬢さん大統領は、植民地時代に日本帝国主義の将校であり1961年から1979年まで軍事独裁者であった朴正煕将軍の娘。
お嬢さん大統領は生徒たちにサプア史、特に民主主義的自由が産業化の妨害物になると見なされた時期を美化したバージョンで教えようとしている。
このような動機のうちの一部は、彼女の父親に対するイメージを復元させる狙いがあるものと見られる。
サプア経済は今年MERS呼吸器疾患の流行と中国および他のアジア諸国の需要減少により相当な打撃を受けた。
しかし、海外でサプアの評判に関する最大のリスクは経済的なことではなく政治的なことであり、主に歴史を書き直して批判者を抑圧しているお嬢さん大統領の苛酷な措置

どうだろう?
一体どこに民主主義的自由があるのか?
そして、一番の問題がこれ。
11月19日までに、サプアのソウル東部地検は、旧日本軍の従軍慰安婦問題を扱ったサプアの学術書「帝国の慰安婦―植民地支配と記憶の闘争」の著者、世宗大朴裕河教授を名誉毀損罪で在宅起訴。
何でも、元慰安婦らが、昨年6月、慰安婦を「自発的な売春婦」「日本軍と同志的な関係にあった」などと描写し侮辱したとして、刑事告訴。
検察は、「河野談話や国連報告書などを根拠に、元慰安婦は性奴隷に等しい被害者であり、日本軍に自ら協力したワケではない。本に虚偽の内容が含まれ、被害者の名誉を傷つけ、学問の自由を逸脱した」と指摘しているというのだが、間違いなく言論弾圧なのでは?

A fatal problem of Korea must be that there is not freedom of speech of the true democracy(サプアの致命的な問題は、真の民主主義的言論の自由がないこと)!

To be continued...

ああ日本砂漠-130 紳士たれ!と標榜しながら「黒い霧」のド真ん中にいる巨人の腐敗!? 

Assohole supporting incoherence named Hayato Sakamoto must be certainly kindergarteners without morals(坂本勇人なるトンチンカンを応援するヒトたちは、間違いなくモラルなき幼稚園児たち)!

東仙坊、公言通り、日本のプロ野球NPBなどに全く興味がない。
一獲千金を企んだストリートギャングと紙一重のジコチュウどもが、その契約金だけを目当てにNPBに入団すること自体が目的だとしか思えないから、余計に不愉快。
そこで、一心不乱に精進し、自分の才能を開花させ、本物のプロフェッショナルのベースボールマンになるヤングなど、ほんの一握り。
それどころか、勘違いこのうえなく一人前の人間にもなれないまま、驕慢に未成年のくせにタバコを吸い酒を飲みギャルを弄び、やりたい放題し放題。
それこそ、ストリートギャングよりも始末が悪いほど。
それが証明されたのが、今回の2015WBSC世界野球プレミア12。
サプアチーム以外の選手たちは、MLBでも、その3A、2A、1Aでもなく、ほとんど独立リーグやメキシコリーグに所属する選手ばかり。
それゆえ、ハングリーでメチャクチャ真剣。
それに反し、我が侍JAPANの選手たちは、それぞれがスター気取り。
それで気になったのが、なぜ今シーズンも全くダメだった坂本勇人がレギュラー扱いなのか?
なぜ畠山和洋がいないの?
どうあれ、コマーシャル先行の選手選考に、ガッカリ。
そのせいか、ますます気になってきたのが、NPBの選手たちの社会性というかモラル度。
そして、全くそれらを教育できないNPB球団のみっともなさ。
と同時に、プロとの契約で荒稼ぎを図る高校野球界の腐り方は、目を覆いたくなるほど低劣なのでは?
かつて日本ハム入団1年目、大物新人と期待されながら右膝関節炎などで出遅れた2軍キャンプ中、パチンコ店で喫煙して謹慎処分(?)を受けた選手がいたことを覚えているか?
まだ10年前の話しである。
そして、その実弟は、少年院出所後、強盗致傷事件を起こし、また格闘団体に所属しながら暴行事件を起こし、大麻所持、女性への暴行事件を起こし、ついには野球賭博の開帳図利と常習賭博で逮捕。
そう、その野球選手とは、今やテキサス・レンジャースのダルビッシュ有。
そして、その彼が「球団も厳しいことを言っている。でも、叩いて潰すのは簡単だけれど、みんなで温かく迎えてあげてほしい。不祥事の重大性など社会人になっていないから何もわかっていなかった部分もあったと思うし、自分もわかっていなかった」と助け舟を出したのが、ロッテ・マリーンズの大嶺翔太、同じロッテ・マリーンズの大嶺祐太の弟。
というのも、ドラフトに指名された後、居酒屋で喫煙と飲酒で補導され、停学処分。
それでも、4000万円の契約金で、今や堂々のNPBプレーヤー。
もっと大胆不敵な契約金7000万円での高卒NPBプレーヤーが、西武ライオンズの相内誠。
入団前に道路交通法違反(無免許運転および速度超過)で千葉県警に摘発され無期限謹慎処分を受けたり、未成年にもかかわらず飲酒・喫煙をしていたというから、アングリ。
どうだろう?
すでに頭にボールが相当当たってしまっていると思うが…。
そこで、今回、どうしても取り上げざるを得ないのが、「第2の黒い霧事件」である賭博問題に対する巨人の対応。
11月18日、NPBオーナー会議で、野球賭博に関与した3選手が無期失格処分となった巨人の白石興二郎オーナーが陳謝したとか。
何でも、熊崎勝彦コミッショナーと調査委員会委員長大鶴基成弁護士による事情説明の後、来年のNPBオーナー会議議長(?)でもある白石興二郎オーナー、「ご迷惑をおかけしたことについて、心よりお詫び申し上げます。『紀律委員会』を設立し再発防止に努めます。選手にもきちんとした倫理、モラルの確立を図るべく指導監督を徹底させるつもりでやります。ファンの期待や信頼を裏切ることがあってはならない。一般の人たち以上に責任が重い。倫理、モラル、公序良俗という言葉に代表されるような規律をきちんと、ルール、エチケットを守っていくということを徹底させなきゃいけない。指導、監督が甘かったという一語に尽きる」と宣言したとか。
それに対し、会議後、熊崎勝彦コミッショナー、「再発防止に全力を挙げてほしい」、オリックス・バファローズ宮内義彦オーナー、「情けない。何でそんなことをするのか」と述べただけとも。
どうだろう?
凄く変だと思わないか?
何しろ、野球賭博なのでは?
11月10日にようやく無期失格処分なった3選手、福田聡志、笠原将生、松本竜也は論外としても、まだまだいるのでは?
そもそも、紳士たれ!を喧伝していたチームなのでは?
それでいながら、ジャイアンツ球場のクラブハウスの選手ロッカーでもトランプ賭博が行われていたというのでは?
その意味で、戒告を受けた3コーチと3選手は、なぜ処罰されないの?
それより何より、引責辞任したのが原沢敦球団代表だけというのは、メチャクチャ変では?
いくら巨人の久保博社長が、「現場の首脳陣にわからないようなカタチで賭け事をしていた(?)ということから、監督責任の一番重いところは球団代表にある」と言っても、そんなワケはないのでは?
東仙坊、すでに指摘したが、二軍監督だった岡崎郁と監督だった原辰徳になぜ道義的責任を取らせないの?
特に、過去の女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を払ったみっともないオトコを監督にし続けた責任は誰にあるの?
なぜか日本のマスメディアは大きく取り上げないが、その原辰徳監督のスキャンダルを報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の文藝春秋を訴えていた一件で、7月15日、東京地裁は巨人の請求を棄却しているのでは?
つまり、週刊文春が、巨人側が開いた「反社会的勢力ではない」とする釈明会見も「ウソ」と断じていたことが、正当とされたのでは?
実際、倉地真寿美裁判裁判長は、「週刊文春は当事者や関係者への取材で信用できる情報を得ており、金を渡した相手が反社会的勢力に当たると認識した巨人側が、原監督をかばおうとしていると考えたことは合理的だ」と指摘しているのでは?
それに対し、巨人側は、「ウソつき呼ばわりされたことが名誉毀損だと訴えたのに、ウソをついたかどうか明確に判断しておらず不当」と控訴するというが、本当にウソじゃないなら、どんどんやるべきなのでは?
どうあれ、暴力団員と知って金を渡した場合は野球協約違反になるのだから。
このことがあるから、巨人は原辰徳と手を切れないに違いない。
せっかく巨人からいなくなるとヌカ歓びしたら、球団特別顧問(?)に就任するというから、マンガ。
どちらにしても、この原辰徳の恥知らずな行為が、巨人を完全に弛緩させてしまったと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
そこで、NPBの発表をもう一度精査。
11月10日、3投手を無期失格処分とし、球団に制裁金1000万円を科す裁定。
野球賭博による失格処分は、1969年に西鉄の選手らが関与した「黒い霧事件」以来。
──3選手に処分の差をつけることは検討しなかったのか?
「検討したが、国民のプロ野球に対する信頼を大きく損ねた点は非常に重い。個別の事情を考えても、最終的な処分に差をつけるほどのものではなかった」
──今後、巨人以外の11球団への調査の予定は?
「今の段階で何か特別なことをするということはない」
──調査の中で、反社会的勢力の存在をうかがわせる状況、名称などが出てきた経緯はあったのか?
「『確実な証拠は得られない』というあたりから理解していただきたい」
──去年、巨人が笠原のバカラ賭博を把握した段階でNPBへの報告義務はなかったのか?
「その時点で、笠原選手がつき合っている人の中に野球賭博常習者がいるとわかってなければ、告発や通報のしようがない」
どうだろう?
その社会認識の低さと隠蔽体質が露呈していると思わないか?
このバカラ賭博場が、反社会的組織の世界であることは子どもでも知っているのでは?
もちろん、野球賭博の胴元も。
どうあれ、これらのスキャンダルにもかかわらずドラフトも自粛しなかった巨人、宮崎秋季キャンプで、門限が徹底され(1時間繰り上げ?)、休日のゴルフやパチンコは禁止されたとか。
また、巨人の高橋由伸監督も、宮崎秋季キャンプで、「本当に残念な話ですけど、起きてしまったことはしっかりと受け入れないといけない。信頼回復に向けて、選手も含めて、一生懸命に野球をやるしかない」と答えていたとか。
ところで、東仙坊、長嶋茂雄の愛弟子高橋由伸はお気に入り、これでまたNPBを観る気がすると大歓びしたいところなのに、それができずに複雑。
なぜなら、今年、突然、これまた好きだった矢野謙次とともに、4P不倫疑惑が週刊誌に取り上げられていたから。
もちろん、読売巨人軍総本部次長は、「部屋飲みで、肉体関係はなかったと聞いている」とハグラカシてはいたのだが…。
正直、巨人はもうダメなのかもという気持ち。
さて、そんなときに、その思いを決定的にさせられる話が、台湾から入ってきた。それも、侍JAPANの情けない話というから、開いた口は塞がらない。
何でも、巨人は、侍ジャパンに選出された坂本勇人、澤村拓一、菅野智之の3選手にも、「なるべく外出は控えること。外食はまだしも飲み屋はダメ。外部の人間との接触をできるだけ避けるよう自覚を持って行動すること」と言い渡していたのだとか。
にもかかわらず、巨人の主将でもある坂本勇人、中日ドラゴンズの大野雄大、広島カープの前田健太、西武ライオンズの秋山翔吾と一緒に台北市東部の繁華街にあるナイトクラブで明け方4時までドンチャン騒ぎ。
それを動画付きでアップされたり、大手週刊誌「壹週刊」に報道されたというから、呆れ果てるだけ。
それも、手にしていたシャンパンらしきボトルの中身をまき散らしタバコをポイ捨てする姿を捉えられた坂本勇人、「そのさまは、彼が内野を守備しているときの流れるような動作を連想させた。彼は日本代表の野球選手であることを忘れ、町を清潔に保つ日本人の心も忘れた。ボトルを路上に投げ捨て、台湾にきて路上にゴミを捨てるとともにメンツも捨てた」と非難されているというから、最低。
どうだろう?
これが今の巨人の実態なのでは?
とにかく、生まれてこのかたタバコのポイ捨てをしない、東仙坊、坂本勇人にメチャクチャ激怒。

There must be a certain special circumstance that does not want to let the disgusting giant who cannot impeach Tatsunori Hara magnificently come to the front(原辰徳を堂々と糾弾できないみっともない巨人には、表面化させたくないある特別な事情がある)!





 












真実イチロー 42歳でまだゲームに対する情熱に駆られるイチロー!?

The Japanese team without Ichiro must be false samurai JAPAN(イチローのいない日本チームは、ニセ侍JAPAN)!

At 42, Ichiro still driven by passion for game(42歳で、まだゲームに対する情熱に駆られるイチロー)
Veteran will bring special dimension to Marlins in 16th MLB season(ベテランは、16年目のMLBシーズン、マーリンズに特別な次元をもたらすだろう)
Ichiro's leaping grab(イチローの飛んでいるグラブ)、 9/13/15: Ichiro Suzuki makes a leaping catch and crashes into the wall in foul territory to retire Wilson Ramos(9/13/15: イチローは、ウィルソン・ラモスに引導を渡すかのような、ファールテリトリーの壁にクラッシュしながら飛んでキャッチした)
東仙坊、MLBの今シーズン終了後も、我がイチローのニュースソースに釘づけだった。
年齢が本当にただの数字であるならば、もう一つのベンチマークにイチロー・スズキの一見ネバーエンディング・リストを加える。10回のオールスター選出選手は、木曜日の彼の42回目の誕生日を祝っている。そして、彼はまだまだゲームから逃げるつもりなど全く考えていない。
レギュラーシーズンが終わった2日後にイチローはマーリンズと再契約し、将来についてのどんな推測をも遠ざけた。
MLBで3番目に高年齢になったアクティブプレーヤーは、マイアミに快適さを感じていて、彼のゲームに対する情熱は他のチームでのプレーを拒絶した。
「私がこのゲームに加わってから、フィールドを離れて、イチローは私が個人的に出会った最も面白いプレーヤーの1人だった」と、クラブがイチローが2016年のサインすると発表した日、チームの社長デイビッド・サムソンは言った。 「ゲームに対する彼の愛情や彼と同じ年齢のあらゆるプレーヤーの中で最高のシェープをしているという事実を忘れてたとしても、彼の正しい方法でベースボールをプレーしようとする欲求、MLBへの尊敬の念の保持、他のプレーヤーやゲームそのものやゲームの伝統への畏敬の念は、特筆に値する」
そうして、チームの社長デイビッド・サムソンはイチローと来年再契約した理由を続けた。
「イチローは、メジャーで最も高年齢の野手。 ピッチャーのラトロイ・ホーキンズとバートロ・コロン ― 2人とも42 ― だけは、より高年齢。レギュラーシーズンの終わりで、コローンが42歳133日、ホーキンズが42年287日。マーリンズの歴史には、ピッチャーのチャーリー・ハフ(46歳)、外野手のティム・レインズ(43歳)とアンドレ・ドーソン(42歳)と、年齢においてイチローを凌ぐ選手がいた。2016シーズンはMLBでのイチローの16年目、そして、彼が約束する記録に、3000本安打までの65安打と500盗塁までの2盗塁。例え今年のような期待外れの71-91本安打でも、イチローはそれらをクリアするし、イチローがマイアミでプレーすることがチームの未来を明るくする」
実際、イチロー自身、シーズンの最後の試合後に明言していた。
「Anyone who watches this team can see that we have a lot of talent. But I can really say this is the best group of guys that I've been around. The best teammates I have played with. This team, if we can do the little things, the possibilities are endless. We have a real bright future here」
「このチームを見る人は誰でも、我々には多くの才能があるのを見ることができる。しかし、私は、方々を見て、これこそ最高のグループだ本当に言うことができる。 私が一緒にプレーした最高のチームメイト。 このチーム、ほんの少し細かなことをできたら、その可能性は無限で、ここには本当に明るい将来がある」
イチローが2015シーズン前にマイアミでまず最初に署名したとき、それは4人目の外野手。 それは、再び彼の役割。 しかし、チームメイトのケガにより、イチローは結局十分なプレーをするチャンスをもらえ、実に153 ゲームも出場した。
最初に契約したとき、それは意図になかった。
そのせいか、思ったほどの成果は上げられず、229/282/279でしかなかった。
8月に、27ゲームで、270/333/371だったのにである。
特に、最終28のゲームは、72-10の139と散々だった。
「Ichiro would never tell us he was tired(イチローは、疲れていたと我々に決して話さない)」
「Do we think he was tired toward the end of the year? He's human. He'd have to be. Everyone was tired, and he played almost every day(「シーズン終わりごろ、イチローは疲れていたと思いますか? 彼は人間的。 彼はいなければなならない。 誰もが疲れていたし、彼はほぼ毎日プレーしていたのだから)」と、チームの社長デイビッド・サムソンはイチローを擁護している。
ヨカッタね、イチロー。
こんな理解してくれる社長がいて…。
さて、来年、ド素人監督が辞め、元のGMになったのも束の間、そのGMをも辞めた。
まあ、そのあたりの黒々とした話には興味はないが、ともあれ、そのダン・ジェニングス、MLB監督として唯一の勲章が、殿堂入り確実の外野手である我がイチローをピッチャーとして登板させたこと。その意味で、きっとイチローに感謝しているはず。
それで、東仙坊、メチャクチャうれしいのが、NLのリーディングヒッターになったディー・ゴードンが、ゴールデングラブとシルバースラッガー賞をダブル受賞した挨拶で、イチローのアドバイスのおかげと明言したこと、本当に愛いヤツ。
そして、吉報は、ドン・マッティングリーがマーリンズの監督になったこと。
何しろ、彼は3年連続でNL西地区優勝を飾りながら、ドジャースをクビ。
えっ、それなのに大丈夫か?って?
彼は、シーズンMVP、首位打者、打点王、シルバースラッガー賞、ゴールドグラブ賞などを受賞しただけでなく、デレク・ジターと同じでヤンキース一筋の10代目キャプテンのフランチャイズプレーヤーで、その背番号23はヤンキースの永久欠番。
それより何より、人間味あふれるジョー・トーリ監督の懐刀だったこと。
そのせいか、ベテランをガマンしバランスとして重用するから期待できる。
事実、今シーズンも、224/285/358ジミー・ロリンズを1、2番で使い続けただけでなく、チェイス・アトリーまで使っていたから、どこか信用できる。
それに個人的に嫌いじゃないが、マルセロ・オスーナの代理人がマーリンズを怒らせたために、トレード要員になっているから、ますます期待。
実際、シーズン後半、間違いなくジョンカロ・スタントンが来年守るライトに、オスーナを起用していたことでも、それは明白。
こうなれば、ドン・マッティングリーの人間性で、ドジャースから、ザック・グレインキーでも取って、ホセ・フェルナンデスと2枚看板にして欲しいものだが…。
さて、東仙坊、突然、今年は終わりと決めていたイチローについて書き込み気になった原因は、1つ。
歯を食いしばって日本が戦うなら歯茎を食いしばっても負けないと豪語していたサプアに、我が侍JAPANが無様なサヨナラ負けをしたから。
これで、我がイチローが出場しなくなって、2013年のWBCに続き、また準決勝敗退。
イチローは、今、この屈辱をどう思っているのか?
敗戦の原因は、小久保裕紀監督本人が認めている通り。
「今日の負けの責任は全てオレにある。勝たないといけない中での継投の難しさは感じていた。クローザーを集めて7、8、9回を繋ごうという思いがあった。中継ぎ専門の投手は招集しなかった。各球団で9回を託される守護神には、走者を背負った場面での登板経験が少ない。そういうメンバーを集めたオレの責任。チームの主力を預かるので、戻ったときには手本になる主力にして戻したい。日本代表を担う選手は、みんなの手本にならないといけない」。
実際、なぜ投手コーチが鹿取義隆で、ヘッドコーチが奈良原浩だったのか?
なぜ前回も引っ張って失敗した則本昂大に9回も投げさせたのか?
増井浩俊、澤村拓一が大谷翔平の後では球が遅すぎて通じないだろうから、松井裕樹、山﨑康晃、牧田和久を起用しなかったのか?
それより何より、何でキャッチャーがリードが下手な嶋基宏なの?
実は、東仙坊、8回の裏、2死1、3塁で、セントラルリーグ首位打者の川端慎吾を坂本隼人の代打に使わないのか?と叫んでいたのだが…。
どちらにしても、聡明なイチローは決して言わないだろうから、代わりに言わざるを得ない。
「侍JAPANは大谷翔平を除き全員頭を丸めるべき。なぜなら、サプアチーム以外、どのチームも三流選手。ということは、サプアチームに負けるということは、実力不足ということに他ならないから」。どうだろう?
本当に情けなくてみっともない侍JAPANだといえるのでは?

The Japanese catcher should have appointed Yuhei Nakamura of Yakult Swallows which grew rapidly(日本のキャッチャーは、急成長したヤクルト・スワローズの中村悠平を起用すべきだったのに)!

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-222

You should go to the memorial offering of flowers level if you go to the place with the concern of terrorism for a trip daringly to show a solidarity than a tourist attraction(テロの懸念のあるところにあえて旅行に行くなら、観光スポットよりも連帯を示すために追悼の献花台に行くべき)!

日本の金と技術が欲しいというのは、最新のディーゼルエレクトリック潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」で初めて有翼ミサイル「カリブル」によるISIS攻撃を行っているロシアも同じ。
それを裏づけるのが、11月9日、オーストラリアのオーストラリアンの、「オーストラリア政府が進めている次期潜水艦の共同開発計画をめぐり、関係国企業などに、中国やロシアが機密情報入手を狙ったサイバー攻撃が繰り返し行っている」との報道。
何でも、オーストラリア次期潜水艦での受注競争を展開しているドイツや日本やフランスの関係先へのサイバー攻撃は過去数ヵ月間にわたって続いていて、今までのところはネットワークへの侵入はないが、毎日ハッキングの試みが30~40件確認されているというから、ハンパじゃない。
なかでも、中国が気にしているのが、日本の2009年就役の海上自衛隊潜水艦「そうりゅう型」。
何しろ、その最大の特徴は、浮上し酸素を取り込まないでも動力を得ることができる「AIP(非大気依存推進)」機関採用。
つまり、液体酸素を気化し燃料を燃焼、シリンダー内ヘリウムガスをその熱で膨脹、海水でシリンダーを冷やし今度は圧縮…この繰り返しでピストンを動かすシステム。
他の通常型潜水艦がディーゼル機関を動かすに大気中酸素を取り入れるための定期的浮上が必要でかなりリスキーなのに比べると、はるかに高い安全性。
しかも、そのAIP機関によって、2週間以上という長期連続潜行可能というのだから、通常型潜水艦では世界最強最大と言われるはず。
それだけじゃない。
潜水艦の命である静粛性も世界最高峰。
ドラをたたきながら水中を進むと言われる中国の原子力潜水艦や通常型潜水艦が、日本の潜水艦技術を喉から手が出るほど欲しがっているのも当たり前。
ついでに、このことを念頭に、尖閣諸島での「ホットフラッシュ(一触即発の危機的事態)」についても、一言。
防衛省は、2021年までに、現在の人工衛星では探知できない海の忍者で世界最強の潜水艦16隻から22隻に増加するとか。
これは、まさかのときに圧倒的に優位。
そのうえ、日本は島国で長い海岸線を持ち港湾の外の海底は急傾斜、しかも、優良な港湾が多く優れた条件を完備。
さらに、潜水艦の就役年数が最も短く、平均で15年と海外の2分の1。
そして、川崎重工と三菱重工でそれぞれ独自の生産ラインを持っているので、短期間内に大量の能力の際立った潜水艦を建造することも可。
それゆえ、対潜作戦能力は規模的にも質的にも、USA海軍に次ぐ世界2位。
その意味で、張り子の虎のニセ空母など眼中にないはず。
では、空中戦。
中国の戦闘機は600㎞離れた基地から飛行してくるしかないのに、嘉手納基地/石垣空港/宮古島市下地島にかつて民間パイロットが旅客機離着陸練習をした長い滑走路を使えば、たったの170㎞。
どうだろう?
ガダルカナル海戦を思い出さなくても、どちらが有利か明確なのでは?
それに、宮古島には、昨年、最新の88式地対艦ミサイルを配備しているのでは?
どうあれ、このあたりのことは、自衛隊はもちろん、CIAも、モサドも分析ズミのはず。
どちらにしても、USAとUSSRが結局核戦争をしなかったように、中国がたかが島嶼のことで日米と戦争する気などサラサラないことだけは確かでは?
根っからの黒社会の中国、頭にあるのは金、金、金だけ。
それで、興味深い話が1つ。
11月18日、ISISが、再び中国人とノルウェー人の人質2人を殺害したと発表。
何でも、腐った人非人集団ISISは、2ヵ月前、2人の解放と引き換えに身代金を要求していたとか。
その英字機関誌「Dabiq」に掲載された写真には、人質にされた中国人とノルウェー人の頭部が血まみれの遺体とみられるものが写っていて、スタンプで押されたような文字で「カーフィル(不信心者)国家と組織から見捨てられ、処刑された」と書かれているとか。
それに対し、習近平、 「私は殺害された被害者の家族に深い哀悼の意を表する。テロは人類共通の敵であり、中国は一切のテロリズムに断固として反対し、人類の文明への暴力的挑戦であるテロ犯罪に打撃を与える覚悟がある」と述べたというから、お手並み拝見。
もっとも、習近平、ISISのパリ襲撃のおかげで、G-20で話題になりそうだった「元」の国際通貨化が取り上げられず、ウシウシの顔をしていたと思うが…。
どうだろう?
本当に人類の文明への暴力的挑戦に怒ったのなら、地上軍でも投入してみればと思わないか?
今やただの腰抜けになってしまったUSAのように、口先だけなのでは?  
それで、対岸の火事的に余裕だったUSAが真っ青になることが、1つ。
11月17日、ホンジュラスで偽造パスポートを使ってUSAへの入国を計画していたシリア人オトコ5人の逮捕。
何でも、どう観てもISISの筋肉的鉄砲玉でしかない5人を逮捕されたというが、シリアからレバノンに空路で移動した後、ギリシャ、トルコ、アルゼンチン、ブラジルなどを経由し、コスタリカから航空機でホンジュラスに到着。
そして、ホンジュラス第2の都市サンペドロスーラに向かい、そこから陸路でグアテマラを通り、メキシコから最終的にUSAに渡ろうとしていたというから、ハンパじゃない。
しかも、5人が持っていたパスポートはいずれもギリシャで盗まれたもので、顔写真が張り替えられていただけだったということは、衝撃的。
いかなる国も口先だけの人道国家では、テロリストを阻止できないと思うが、どうだろう?
ところで、今回のパリでの極悪非道な無差別テロで、東仙坊、どうしても触れたいことが1つ。
それは、中韓と我が日本に関わること…。
◎11月16日、中国新聞網は、「勇気ある中国ツアー客(?)が、依然としてパリを観光している」と報道。
13日にパリで同時多発テロが起きたことを受け、街は厳戒態勢が敷かれているが、中国、日本、サプアの観光客は依然として観光地で記念撮影をしたり、ラファイエット百貨店で買い物を楽しんだりしているというリポート。
ある中国人観光客は、「思ったより怖くはない。街や観光地はいつも通り」とコメント。
11月14~17日、パリに滞在している中国人観光客は5000人ほどだとも。
この報道に、中国のnetユーザーのコメント。
「これこそがテロリストに対する最高の回答だ」
「現地にいない人が想像で作り出す動揺が一番怖いんだよ」
「何でまだ帰国しないんだよ」
「命がけの旅行だな」
「自分の身の上に起きなければ事の重大性はわからない」
◎11月16日、東方早報が、「フランス駐上海総領事が『中国人観光客を歓迎する』と発言した」と報道。
何でも、フランス駐上海総領事は、パリでの同時多発テロを受け、「フランスの国境、空港などの安全検査はより厳しくなっており、パリの一部の観光地は閉鎖されている。もし中国人観光客がこの困難な時期にもフランスにきてくれるならば、これはまさに友好とサポートの象徴であると信じている。我々は中国人観光客を歓迎している」と述べたとか。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「行って蜂の巣にされろと?」
「こんなのは友好とは呼ばない」
「中国人はバカではない。こんなときに友好など考えるか」
「観光地も閉まってるのに歓迎するって?」
「中国人に金を落とさせたいだけでしょ」
「ごめんなさい。行くお金もないし、何より行く勇気がない」

どうだろう?
この国民が日米と本当に戦争をすると思う?
もっとも、それは、我が日本も同じ。
実は、東仙坊、ルーブル博物館が再開される前、その並んだ長蛇の列のほんとんどが中国人、サプア人、日本人だと感じて、複雑だった。
なぜなら、それがテロに屈しないと勇気ならそれなりに評価できるが、せっかくパリにきてルーブルを見ずに帰国したくないだったら、
ガッカリと思っていたから。
まあ、スタンプラリー症候群の日本人のほとんどは他に過ごし方を知らないだけとすぐ感じ、エッフェル塔が再開後すぐまた封鎖されると、「せっかく新婚旅行が台ナシ」と日本人ヤングバカップルが答えていたので、どこか納得していたが、一般中国人には見どころがあると感心。
そして、一番の興味は、サプアの動向。
最初から、ISISが、テロ対象は、有志国全部だ、そのなかにサプアの名前があると戦々恐々。
そのうち、海外の情報機関からの情報で、昨年2月、シリアで死亡したインドネシア国籍のISIS戦闘員が直前まで大邱の工場で2年間勤務していたことが確認され、ハングルの名刺まで所持していたと大騒ぎ。
11月19日、国家情報院が、「シリア難民200人のうち、135人は準難民の資格で臨時滞在中、残りの65人も難民支援センターなどで待機中。難民予算に1000億ウォンを増額する。サプア政府はサプア人全員の指紋を登録し、国民の居場所も把握しているから心配ない(???)」と発表。
また、「ISISへの同調勢力のサプア人10人を摘発」。
さらに、「ISISのシンパになりうると思える外国人48人を強制出国」。
どうだろう?
世界の大国になったことをやたら自慢する割に、サプア人の臆病ぶりが垣間見れると思わないか?

There must be the anxiety of terrorism in any country in the world now(今やテロの危惧は、世界中どこの国にもある)!

To be continued...





彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-221

It must be Japan of the good-natured person from old days that the Chinese Communist Party needs for their survivors(中国共産党が、自分たちの生き残りのために必要としているのは、昔からお人好しの日本)!

東仙坊、サプアはともあれ、中国が我が日本と盃を交わしたいと心から欲しているということだけは、イヤというほど感じている。
大昔から子分だと思っていたのに大中華の自分たちに歯向かった日本…それでも、世界を二分する大親分としてのメンツを保つために、何とか服従させたいと思っているからこその反日なのではと…。
なぜ?
それは、日本の金と技術が何が何でも欲しいから…。
えっ、11月11日、アリババが行ったnet通販大セールイベントで、24時間で912億1700万元(1兆7600億円)も売り上げたと騒いでいたって?
確かに、今年の中国では、11月11日は昨年までの「光棍節(お一人様の日)」改め、「双11(二つの11)」。
なぜ、言い改めたかというと、昨年までの文字通りの「(一という)棍棒が光る節句」で、家族や恋人のいない寂しい人にスポットライトを当て、急増する若年失業者や寂しい若者たちを慰めるキャンペーンでは、あまりにネガティブ。
それ以上に、9月23日、中国の製造業の景況感を示すPMIが47.0ポイントとリーマンショック直後以来の低水準だったことが明らかなのに、9月25日、オバマ大統領との米中首脳会談で、「中国経済は順調に7%成長している」と力説してしまった習近平主席はまさに火の車。
それはそうだと思わないか。
中国の1月から10月までの不動産開発会社の土地購入面積は、1億7847万㎡で、前年同期比33.8%減。
金額は5794億元で、前年同期比25.2%減。
特に、外資の金額が50.6%減。
全国固定資産投資も、2014年1月~10月は前年同期比で15.9%伸びていたのに、今年の1月~10月は10.2%の44兆7425億元。
10月の工業生産者工場出荷価格は、前年同期比で5.9%も下降。
10月の購買担当者指数(PMI)は、49.8%、3ヵ月連続の50%割り込み。
11月8日、中国税関総署が発表した最新の統計でも、10月の輸出額は1兆2263億元で、前年同期比9.0%減。
輸入額は8331億元で、前年同期比16.0%減。
1月~10月では、輸出が11兆4622億元で2.0%減、輸入が8兆4647億元で15.2%減。
まさに、「双降(ダブルダウン)」。
ちなみに、貿易額として見れば、10月が前年同期比9.0%減で、1月~10月が8.1%減。
そして、中国の半年から一年先くらいの景気見通しを一番如実に示すと言われているが、「広州交易会(毎年春・秋の2回)」。
その秋の広州交易会は、11月4日に閉幕。
その総契約金額は、前年同期比7.4%減の270億1000万ドル、これはリーマンショック後の2009年春と同水準で、300億ドル切ってしまったというのだから、真っ青。
そこで、習近平主席、11月9日、「党中央の全面的な改革深化指導小グループ第18回会議」で、「加工貿易を促進し、イノベーションを発展させなければならない。経済発展の『新常態』(新たな正常な状態)に主導的に適応させていくのだ。イノベーションの駆動と開放の拡大を動力として、伝統的な有利な点を確固として堅持し、競争力の育成を加速して新たな優勢を築く。加工貿易の政策の連続性と安定性を保持し、企業の主体的作用を発揮し、産業ごとの提携を強め、加工貿易の全世界における地位を上げるのだ。沿海地区の転換をうまく促進し、内陸部と沿岸部の産業の転換をうまく連携させ、国際的な産業の提携を秩序立てて展開するのだ。加工貿易の体制機構改革を深化させ、健全で開放型の経済と管理体系とのマッチングを確立し、だんだんとよくなるようにしていき、貿易大国から貿易強国への転換を推進するのだ」とごく当たり前のことを喚き散らしたとか。
それから、今や、唯一の同胞であるアリババの馬雲総裁に託したのが、今回の11月11日の眠っている消費を煽るnet通販大セールイベント。
あたかも、消費が上向いていると見せるためのフェイント、そう偽りの「爆買い」。
そうであったことは、NY証券取引所で、11月11日アリババ株は額にして79ドル85セント、率にして1.94%も値を下げていたということが証明している。
また、11月11日、中国国家統計局は、「短期的に外部の需要が大きく改善される見込みはない」と発表していることでも明白。
礼賛したのは、お膝元の中国共産党中央機関紙人民日報だけ。
それも、全くワケのわからない論評。
◎11月12日、「9天打5虎((9日間で5人の幹部を打倒した)」。
今年の「双11」は、各家電販売店の他に、党中央紀律検査委員会もまた、記録を打ち立てた。昨日、艾宝俊上海市副市長が落馬したのに続き、今日は呂錫文北京市党委副書記が調査を受けた。北京と上海の「トップ級」が相次いで落馬したのだ。11月6日には、寧夏のトップ級、白雪山寧夏回族自治区副主席が調査対象となった。これで全国31の省区すべてで、部級以上の『老虎』が落馬したことになる。さらに、11月4日には、国有企業の中国南方航空の司献民会長が、11月2日には、国有企業の東風自動車の朱福寿社長が落馬した。これで9日間で党中央紀律検査委員会は、迅速に5人の虎を捕獲したことになる(???)……2012年11月の第18回中国共産党大会以後、党中央紀律検査委員会は、これまで7ラウンドの巡視を展開してきた。巡視したのは、計118地区・部門・機関に及び、全国31の省区及び新疆生産建設兵団、中央政府統轄のすべての国有企業、16の中央政府部門、12の事業機関、一つの中央金融機構と二つの中央政府統轄の大学で巡視を実施してきた。2013年11月の「3中全会」で提出されたように、今後もすべてをカバーして巡視を行っていく…… 。
どうだろう?
メチャクチャに興味深いと思わないか? 
「開放の拡大」を説く習近平主席が夢中なのは、意に沿わない幹部を次々と捕らえることだけ。
これでは逆に我が国の沖縄知事のごとく、中央や地方の官僚どもが自分で権益をネコババすることしか頭になくなるのも当然では?
市町村の町ぐらいの規模の「県」で、計194もの公的機関を「県民」が支えてゆくこと自体に、ハナからムリがあるのでは?
どうあれ、汚職で財産を築いた役人どもが海外へ逃亡するワケでは?
その意味では、沖縄知事も早くどこかへ逃亡すればいいのにと思うが…。
どちらにしても、今や国策企業化したアリババの馬雲総裁と習近平の関係に中国の正体が丸出しなので、少し詳述しておきたい。
何しろ、馬雲総裁が、「サプアでビジネスがしたい」と囁けば、習近平、昨年7月に訪韓した際に横に侍らせお嬢さん大統領に直接紹介。
「インドでも」と甘えれば、習近平がインドのモディ首相に引き合わせ。
もちろん、9月の習近平訪米にも同行。
一方、昨年7月、習近平政権が新たなインターネット検閲を開始すると、アリババは「我々は中国企業として政府の方針に従うべきだ」と真っ先に自社内にnet警察部門を拡充させたとか。
なぜ、2人がそこまで親密になったのか?というと、ことは2011年の「光棍節」の1ヵ月前に遡る。
浙江省温州市最大のメガネ工場信泰グループの社員1000人以上が、6車線の目抜き通り類東大街で大規模な街頭デモ行進…。
というのも、輸出不振に陥った信泰グループ胡福林社長が、8億元の負債を抱えたまま夜逃げしたため。
それが引き金になって、製造業が密集している浙江省で中小企業の倒産が相次ぎ、デモが続発。
そこで、胡錦濤政権ナンバー2の温家宝首相が温州入りし、浙江省共産党幹部らを叱咤。
そのとき、胡錦濤政権は気づく、そんな浙江省企業で一人勝ちしていたアリババの背後に、浙江省党委書記を2002年から2007年まで務めた習近平副主席がいることに。
それゆえ、鉄は熱いうちに打て!とばかりに、習近平企業潰し。
胡錦濤政権、「タオバオ(アリババのnet通販サイト)は中小企業を差別するブラック企業である」とアリババ叩き。
そのために、アリババは、「B to B(企業から企業)」中心のビジネスを脱却し、「B to C(企業から消費者)」へと急速に軸足を移し、「光棍節」に大安売りのキャンペーンを行うことで、人を信用しない中国社会で一般中国人からの信用を得ることに成功したとか。
オモシロいと思わないか?
中国のベースのすべては政争と言っても過言ではないのでは?
ともあれ、中国経済を牽引する投資、輸出、消費のうち、GDPに占める投資の割合が高すぎる中国では、多くの産業が生産過剰状態。
そこに、不動産バブルと株バブルの崩壊。
さらに、低コストで製品を作って先進国に輸出するという唯一の経済モデルも崩壊。
いくらIT産業だけが中国経済の唯一の頼みの綱だと創業ラッシュで1日1万社が起業し2年で600万社が誕生したとか、中国のnetユーザーは約6億5000万人だとか、昨年の名目GDPの2割を超す規模だとか大風呂敷を広げても、。世界に通用する自主ブランドを作れない以上、これまたITバブル崩壊になるのがオチでは?
実際、中国でサクセス・ストーリーの象徴のように喧伝されている「BAT」だって、バイドゥはグーグルの、アリババはアマゾンの、テンセントはホワッツアップのそれぞれパクリなのでは?
そのうえ、習近平主席の時代錯誤的な軍事パレードで、215億元(約4040億円)もの経済損失を出しているようでは、その凋落が加速するだけなのでは?
そう、今、中国経済は真っ逆さまに下降しているはず。
そうなれば、多くの外資や外資系企業が中国から撤退するのも必然なのでは?
そうでなくても、中国には、国有企業は全国に1100社あまりもあり、国の基幹産業を握り、富の6割強を占めている異常な形態なのでは?
習近平政権の極端な反腐敗運動によって、余計に官僚たちの「怠工(サボり癖)」が顕著なり、ますます社員との関係が悪くなってゆくのでは?
事実、金に目ざとい華僑マネーやサプア企業はどんどん逃げ出しているのでは?
そして、世界一のお人好し国家の日本企業も少しずつ。
9月、北京北東部のパナソニックのリチウムイオン電池工場(従業員1300人)が閉鎖。
このパナソニック北京工場は、1979年に鄧小平が松下幸之助と建設を決めた外資系工場第1号だったのでは?
また、パナソニックは、上海工場や山東工場なども閉鎖。
シチズンは、2つの中国工場のうち1つを閉鎖、解雇された従業員は1000人。
そのほか、シャープ、ダイキン、TDK、ユニクロと、2015年に入って次々と、中国工場の撤退もしくは一部撤退。
730億元(約1兆3700億円)の損失があった8月12日の天津大爆発事故で、トヨタは4700台の車が一瞬で鉄クズになったというのでは?
どうあれ、かつて1万人以上いた日本人は、すでに3分の1。
中国日本商会の2015年版「中国経済と日本企業白書」によると、「2014年における日本の対中投資は前年比38.8%減の43億ドルと、2年連続減少。2012年には過去最高74億ドルを記録したが、2013年後半から減少基調が継続。今後1~2年の事業展開の方向性について、『拡大』と回答した企業の割合は46.5%(前年比7.7ポイント減少)と拡大が大きく減少」というのでは?
どうだろう?
すべてが、かねてから、再三再四、東仙坊、指摘してきた通りでは?
とにもかくにも、中国は、それこそ、サプアよりも日本を子分にしたいはず。

Because China wants to take in Japan and the United States seriously, they would never do war with Japan and the United States(中国は、本気で日米を取り込みたいと考えているから、日米とは戦争など絶対にしない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-220

Because there were many Japanese who went to Seoul to buy a kisang around me, I considerably stand even this from the expiation(周りにソウルへキーセンを買いに行っていた日本人が多かったから、これでもその贖罪から、かなり忍耐している)!

東仙坊、いよいよサプアについてエピローグ、ウンザリ、もういい…と思いつつ、ついついまた書き込む気になってしまう自分にホトホト呆れている。
心のどこかで、それこそが生きている証拠、人間としての本懐。
そんな気持ちがなくなったら、死んだようなモノ…と苦笑いしているところがあったから、どこか受け入れてもいる。
確かに、そのエネルギーがなくなったら、完全に一巻の終わり。
では、その源泉は何か?
実は、東仙坊、サプアを憎悪してもいないし、毛嫌いしているワケでもない。
ただ兄弟なら兄弟らしく、必要以上にくっつかず離れず、ごく普通につき合おうぜと考えているだけ。
正直に言えば、どちらもたかがナマズの兄弟、世界的にも大した存在ではないし、ましてや飛び抜けた存在なんかではないだろうが…と思っているだけ。
そ、そ、それなのに、なぜかコトあるごとに、オマエはバカだチョンだダメオトコだと言ってくるから、次第にムカムカし始めるだけ。
それだって、2人キリの間で言っているなら、ガマンもする。
ところが、平気で人様の前で言い出すから、こちらも堪忍袋の緒が切れる。
何もかも弟に依存したパクリ国家のくせにいい加減にしろ!と言いたくなってくる。
その最たるモノが、慰安婦問題。
かなりの我が日本女性だって、戦後食うために清水寺から飛び降りたような生き方を選択せざるを得なかったはず。
実際、子どものころ、バカでっかいUSA兵の腕にぶら下った派手な服を着た日本人女性をかなりこの目で見た。
また、クラスにハーフの子どもが1人や2人はいた。
そして、社会人になったころ、なぜか周りのオトコどもが「キーセン、キーセン」とニヤケながらソウルに行くのを不思議な目で見ていた。
そう、世俗的でなかった、東仙坊、キーセンが何なのかも知らなかった。
その意味を知るまで、せんべいの一種とさえ勘違いしていた。
ただ意味を知って以来、なぜかこちらの方が後ろめたい気分になっていた。
だからこそ、やがて仕事上でつき合うハメになったサプア人オトコが酔った勢いで、「今に見ていろ! いつか日本人女性を食い尽くしてやる」と絡まれても、反撃一つしなかった。
しかしながら、親分の中国とグルになって、自分たちの歴史歪曲や歴史糊塗を棚に上げ、難癖・アヤツケそのものでしかない「歴史の直視」などという詐欺言葉で、我が国を跪かそうとは、言語道断。
政治目的のために歴史を歪曲し、修正し、抹殺するのは、まさに中韓の十八番。
とりわけ、親分の中国共産党一党独裁政権、文化大革命、天安門事件など極悪非道の歴史を隠したまま。
2004年12月、あのニューヨーク・タイムズまでが、「中国の教科書は歴史を歪め、消し去る」と大特集。
「歪んだ歴史観。中国は他国を攻撃や侵略したことはないと教え、1950年チベット侵略や1979年ベトナム侵攻も教えない。朝鮮戦争で北朝鮮がサプアに大侵攻をかけたことを記さずに、逆にサプア側がUSAの支援で戦争を始めたと教える」
「2002年2月ジョージ・ブッシュ大統領が、北京の清華大学で、『中国の教科書にはFBI特別捜査官は労働者の弾圧のために創設されたとかUSA人は伝統的に弱者をイジメ、貧者を弾圧するなどといった間違った記述が多い』と中国の歴史教育偏向を批判」。
もちろん、それは今や親分のそばでいきがるだけのサプアも同じ。
2014年6月、USA軍慰安婦として働かされたとして、サプア人女性122人がサプア政府を相手に国家賠償を求め提訴。
そこで、この女性たち、「日本軍慰安婦は日本やサプア政府からすでに一定の賠償を支払われたが、同様の境遇の自分たちUSA軍慰安婦については事実関係が明確であるにもかかわらずサプア政府が隠蔽している」と非難しているほど。
確かに、1950年からの朝鮮戦争時にサプア政府が、USA軍を相手にした売春を認める「特定地域」を設け、売春管理していたことは歴史的な事実で、多数の証拠や記録が残存。
特定地域での管理売春は強制的に行われ、慰安婦の中には親に売られたり、欺されて連れてこられた10代の少女もいたはず。
また、今年春には、元TBSテレビワシントン支局長山口敬之が、USA政府の公文書をも根拠に、1960年代末から1970年代にかけての南ベトナムでのサプア軍用慰安婦の実態を喝破。
それによると、ベトナム戦争時に南ベトナムに戦闘部隊として送られていたサプア軍将兵用に、サイゴン市内に売春用施設の慰安所が開設され、未成年の少女を含む多数のベトナム人女性が半強制的に奉仕させられていたことも判明。
どうだろう?
気の狂ったように人の国を責めるより、まず自分の国の慰安婦問題を片づけるべきなのでは?
にもかかわらず、お嬢さん大統領を先頭に、相変らずの慰安婦問題で、「被害者が受け入れ(?)、サプア国民が納得できる解決策を日本政府が早急に提示し、被害者の名誉が回復され傷が癒やされることを期待する(???)」とか、「近い将来、目に見える進展があることを期待する」とのタカリ・ユスリ。
そして、その行きがかりの駄賃的に、サプアの司法は日本企業にミカジメ料の請求。
11月13日、ソウル中央地裁は、第二次大戦末期に朝鮮半島から徴用され、新日鉄住金の前身である製鉄所で働かされたとして元徴用工のサプア人ら7人が同社に損害賠償を求めた訴訟で、新日鉄住金に1人当たり1億ウォン(約1千万円)の支払いを命じる判決。
これは、6月に、光州高裁で、三菱重工業に徴用され名古屋の軍需工場などで働かされたという韓国人女性と遺族5人に総額は5億6208万ウォン(約6285万円)の賠償金支払いを命じる判決に続いてのアコギなモノ。
本当にサプアという国は、国同士の条約をどう考えているのか?
元徴用工に対する補償問題は、1965年の日韓請求権協定で解決ズミのはず。
不毛な過去の責任問題の追及ばかりに明け暮れる中韓のデタラメ政治屋どもの頭には、将来に対する責任など微塵もないのでは?
まあ、それは日本の政治屋どもも同じだが…。
どうあれ、サプアが慰安婦問題をどうこう言っている限り、兄弟の縁を切ったままでもいいと思うが、どうだろう?
とりわけ、ソウルの日本大使館前をはじめ、世界に設置されているあの醜悪な少女像を撤去しない限り、国交を断絶してもいいのでは?
実際、11月11日、日韓外務省局長級協議で、日本側が像設置は外国公館の威厳の侵害防止を定めた「外交関係に関するウィーン条約」に抵触すると、ソウル日本大使館前の少女慰安婦像の撤去を要求しても、韓国側は「問題が解決されていれば像は設置されていない」とか、「民間団体が自発的に設置したもので、関与できない」とか、「被害者が受け入れ可能で、サプア国民、さらには国際社会が納得できる解決策を日本が先に提示すべきで、順序が違う」とどこまでもトボケタ回答に終始したとか。
つまり、サプアという摩訶不思議な非民主国家では、政府よりも、像を建てた反日団体「サプア挺身隊問題対策協議会(挺対協)」の方が権力を有しているというのだから、何をかいわんや。
誰が考えても、こんなデタラメな国とはつき合うべきではないのでは?
それより何より、産経新聞前ソウル支局長に対するサプア当局の訴追を一貫して批判してきた国際ジャーナリスト組織「RSF(国境なき記者団)」アジア太平洋デスク、ベンジャミン・イシュマイルの声に耳を傾けた方がいいと思うが、どうだろう?
「報道の自由の原則に従えば、とんでもないことだ。いかなる記事を理由としても、ジャーナリストが懲役刑に処せられることがあってはならない。それも1年6月もの。それが記事中であろうが、ラジオやテレビで語ったものであろうが、その言葉の重要性は関係ない。これは原則の問題だ」
「大統領側は『記事はデタラメだ』といって、産経新聞に対し反論を掲載するよう求めることもできたし、サプアのジャーナリスト組織に調査を依頼することもできたかもしれない。また、昨年4月の旅客船セウォル号沈没事故当時に何をしていたか公開するだけで、問題を簡単に解決できた。国民に選ばれた者には特に沈没事故のような危機時において、国民に説明する責任がある。だが、不幸にもそうはならなかった」
「あえて言えば、訴追には口封じの意図があるように見える。当時の大統領の動静に関するウワサや状況の問題について、いかなるジャーナリストが取り組むのも思い止まらせるためだ。『承知しろ。もしこの繊細な話題に言及しすぎれば、前支局長と同じような結果に遭うぞ』という恐ろしいメッセージだ。前支局長への訴追は見せしめのようなもであり、彼は抑圧的な流れの犠牲だ」
「前支局長が引用した朝鮮日報コラム記者は不問とされた。告発した側からすれば、ウワサの詳細に踏み込んだことが引き金になったのかもしれない」
「ただ、産経新聞記者に対する訴追は、もっと政治的な別の側面を有する可能性がある。産経新聞はサプア政府に対して批判的。サプア政府にとって迷惑な新聞だったことが訴追の一因になった可能性がある」
「だが、産経新聞のサプア政府に対する報道姿勢や前支局長のコラムは議論で解決する問題であり、法的手続きの外で議論できたはずだ。そしてその問題はメディア自身が解決する手段を持つ。もし私が、前支局長のコラムを評価していないとしても、それで彼が刑務所にいかねばならないとの結論にはならない」
「前支局長が問われた『情報通信網利用促進および情報保護などに関する法律』は問題だ。これは存在してはならない。名誉毀損で重い懲役を科す法律を我々は原則的に批判する。国際的な標準に沿っていない。サプア側は訴追について法律の枠内で行っているとし、有罪判決が下れば合法的ということになるが、これは正当な法律ではない。厳しすぎ、激しすぎる」
「まずランキングの仕組みを理解する必要がある。ランキングは主に、我々がサプアのジャーナリストに送るアンケートの結果に基づいている。彼らがサプアの報道の自由に関する環境を評価し、次第に悪化していると判断している。サプアのジャーナリスト自身が独立的、批判的に取り組む自由が減ってきたと感じているということだ」
「サプアでは前支局長のほかに、大統領に批判的なラジオのトークショーのジャーナリスト2人も名誉毀損で訴追されている。この事例も直接、大統領に関連している。権力の最高レベルで報道の自由を抑圧しようとしているのであり問題だ」
「我々は11月26日に開かれる判決公判で前支局長には懲役刑を科さないよう求める。名誉毀損を認定するためには、『大統領のイメージを傷つけるために報じた』と立証されていなければならない。だが、そのような悪意の有無を裁判官がどう判断するのかわからない」
「もし有罪になったら、憂慮すべき前例となる。サプア国内には多くの外国人ジャーナリストがおり、彼らは恒常的な脅威にさらされて活動を続けることになる。それは我々が望まないことだ。なぜなら、訴追される恐れの中で暮らせば、繊細な話題に触れるのをやめ、自己検閲を強め、情報が減る。サプアのマスメディアもいくつかは大統領に批判的だが、同じ反応を示すだろう。その結果、情報へのアクセスができなくなることで、サプアの国民や海外の読者が不利益を被ることになる」
どうだろう?
一度ぐらいは率直に生きてみれば…と言いたくなっているのは、東仙坊だけではないと思うが…。

I only watch the Korean President and don't think that I made a Korean woman a comfort woman by force...(サプア大統領を観ているだけで、サプア人女性をムリヤリ慰安婦にしたとは思えなくなるのだが…)!

To be continued...











ああ日本砂漠-129 「テロ」も「エロ」も「グロ」も理解できない1億2千万人総見識「ゼロ」社会!?

What does the Japanese go to Paris with the concern of the terrorism for slowly now(日本人は、今、何のためにテロテロとテロの懸念のあるパリに向かうのか)?

日本の幼稚なマスメディアが、相変わらずしたり顔の知性豊かな(?)なお歴々を並べ、「テロ」に対する暴力の連鎖を戒めるかのような報道に徹していて、東仙坊、キツネにつままれた気分だった。
「テロ」、「テロリズム」とは、「政治的に対立する個人または集団に対し、その肉体的抹殺をも含めて、組織的暴力を加える行為。実行者が単独であっても、その動機に一定の政治的主張があればやはりテロリズム。政治的目的を達成するために、暗殺・暴行・粛清・破壊活動など直接的な暴力やその脅威に訴える主義」。
つまり、「問答無用の暴力主義」。
そ、そ、それなのに、その人間味溢れる寛大なお歴々は、二言目には、「テロ組織との政治的な対話が大事」とのたまわれるから、正直、ビックリ仰天。
ましてや、相手はカラダに爆弾を巻いた自爆テロリストなのでは?
ぜひ、それらの崇高なお歴々に、一度自爆テロリストに正々堂々と対峙して、「まあ、落ち着いて、話し合おう」と言って欲しいものだと思わないか?
それにしても、そんなテロリスト集団に空爆をするから復讐のテロに遭うのだとか、それを支持するから我が日本も復讐のテロのターゲットになるのだという論理には、ただただ唖然。
そんなことをしなくても、とっくのとうに我が国はISISのテロのターゲットになっているのでは?
すでに罪のない2人の一般日本人がISISに斬首されていることをどう捉えているのか?
ついでに、日本のマスメディアにお尋ねしてみたいことが、1つ。
「感化」という言葉の使い方?
「感化」とは、「考え方や行動に影響を与えて、自然にそれを変えさせること。影響を与えて考えや情緒を変化させること」。
それは基本的に、「better」、すなわち、「よりよくなる方向に変わること」なのでは?
だからこそ、「感化院」、「非行の少年・少女を保護・教育して矯正する施設」という言葉があるのでは?
どちらにしても、「エロ」を認識できない大バカどものわいせつ犯罪、さらには「グロ」を認識できないクソッタレどもによる残酷な殺人を糾弾してきた、東仙坊、本当に無知蒙昧な日本のマスメディアに、開いた口が塞がらないだけ。
前回取り上げたばかりの「東京都江戸川区女子高生絞殺犯」のモテないジコチュウオトコ青木正裕だって、ある種のホームグロンテロリストみたいなものではないのか?
それこそ、「埼玉県熊谷市6人連続殺人犯」の飛び降り自殺未遂ナカダルデナ・バイロン・ジョナタンにいたっては、完全に外国人テロリストなのでは?
どうあれ、日本のマスメディアは、なぜパリで「テロ」なのか? なぜフランスなのか? と、ピンボケの質問ばかり…。
ほんの少し考えれば、フランスだからこそ、パリだからこその「テロ」だとすぐわかると思うが、どうだろう?
人口約6500万人のうち1割がイスラム教徒というEU最大のイスラム教徒受け入れの多元主義国家。
それでいて、自由と平等と博愛を標榜し、徹底した政教分離を宣言する世俗主義国家。
実際、学校など公共の場での「ブルカ」着用を禁止している唯一の国。
1916年第一次世界大戦中にUKとロシアとの間のオスマン帝国領の分割の秘密協定「サイクス・ピコ協定」で、シリアの宗主国になった国。
それでいて、シリアのISISを空爆する国。
長い間プロテストタントを弾圧した宗教戦争の歴史のあるキリスト教国家。
大量のイスラム教移民や難民の受け入れに苦慮するEUの盟主的国家。
ISISにいるという5千人以上(?)の外国籍戦闘員、そこへ最も多くの戦闘員を送り込んでいる国。
どうだろう?
イスラム教徒の過激派の「テロ」に遭う背景は十分といえるのでは?
えっ、イスラム教とイスラム教原理主義過激派とは違うって?
それはそうである。
逆に、世界中の宗教集団に大なり小なりそういう原理主義過激派は確かに存在する。
しかし、イスラム教こそが世界の唯一無二の正統宗教であり、ユダヤ教やキリスト教の影響を功利的に受けた新興一神教だと言い切るのは、幅広く認知された宗教の中ではイスラム教以外にないと思うが、どうだろう?
これだけの世界的格差社会の中で、偶像崇拝を徹底的に排除し、一夫多妻制を認め、コーヒーや酒などを忌み嫌い、一切の現世的娯楽を低俗と否定するイスラム教徒が、あたかも貧者の宗教のごとく拡張してゆくのは、極めて自然なのでは?
ましてや、、神へ献身で死ねば、ユートピア的天国で72人の永遠の処女(?)と関係を持て、悪酔いすることのない酒(?)、果物、肉などを好きなだけエンジョイできるなんて、メチャクチャたまらないのでは?
第一、いくら宗教戦争と言ってしまうと身もフタもないから…と口を濁しても、宗教戦争がこの間だ短い人類の歴史と言っても過言ではない側面があるのも事実では?
あの9.11の首謀者であるオサマ・ビンラーディンが、「オマエたちが命を愛している以上に我々は死を愛している」と言っていたことでも明白なように、イスラム教原理主義過激派との宥和など人間なら誰もできないのでは?
そもそも、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教などの一神教に限らず、どんな多神教でも(?)、それぞれに信仰される土地や部族の中でいつのまにか閉鎖的な体系を醸成し、自分たちの体系以外の信仰を否定するようになるのも、それまた宗教の宗教たる所以なのでは?
その意味で、サミエル・ハンチントンの言うところの「文明の衝突」は、一種の人類の必然なのでは?
実際、中東だけでも、1950年からイスラム教徒の人口は3倍に増加。
2010年世界でイスラム教徒は世界の23.2%の約16億人だったのに、2050年になるとイスラム教徒は29.7%の27億6千万人になると予測されていて、ヤングに関しては世界の半分になり、その半分が失業となるというのだから、どうしようもないのでは?
だからこそ、東仙坊、我々日本人は、グローバリゼーションにムリして調和しようとせず、孤高の「第8の文明」のままに、冷静沈着に淡々と生きてゆくしかないと訴えているつもりなのだが…。
どちらにしても、今回のISISによる凄惨な無差別テロに被害に遭ったフランスのフランソワ・オランド大統領が、「いくらイスラム過激主義を完全になくすことは不可能でも、テロの温床である過激思想とは団結して断固戦う。刺激的な表現を用いて、過激な主張をするモスクなどは閉鎖する。これは戦争だ」と表明したのは、当然なのでは?
さて、今回のパリでの無差別テロで明確になったことは、1つ。
それは、窮鼠猫を噛む的青息吐息状態になったISISの必死なメクラマシ、フェイントだということではない。
普段は一般市民の顔を装いながら、世の中への不満や意趣返しの念に駆られ、劇場型無差別テロによって快感を覚える新しいタイプのテロリストが出現したということでもない。
フランスの警備がCOP21にシフトチェンジしたスキを突いて、その警備が手薄になった地域を狙ったことでもない。
そのために、細道が入り組んでいて逃げやすく隠れやすくモスリム同胞が多く住み目立たない10区や11区に絞り込んだということでもない。
退廃、怠惰、低俗を象徴するコーヒーや酒、コンサート会場などのソフトターゲットを選んだということでもない。
ましてや、同じロシア製自動小銃カラシニコフAK-47を使用したとか、同じ爆薬を取り付けたベストを着用したとか、「サタンの母」と呼ばれる高性能爆薬「TATP(トリアセトントリパーオキサイド:比較的に合成しすく、使われる材料が手に入れやすく、検知しにくい性質を持つ?)」を使用したということでもない。
もちろん、テロリストどもが銃器無法地帯のベルギーを拠点にしていたということでもない。
えっ、一体何だ?って?
それはこれだけの集団テロを実行するにあたって、この卑怯で卑劣なテロリストどもが、お互いの連絡を取り合うために、今や簡単に傍受されやすいSNSや携帯電話さえ利用せず、昔のような人的連絡人やゲーム機のアプリを利用していたのでは?ということ。
これは、テロを未然に阻止したい側にとって、かなりショッキングなことだったと思うが、どうだろう?
せっかくUSA並みの厳しい監視下での電話やメールの傍受が役に立たなかったというのだから…。ともあれ、今回の陰惨な無差別テロで無念にも亡くなった132人の方々に、ケガをした352人(重傷99人)の方々に、東仙坊、連帯の意思を表明し、東仙坊、タバコを吸い続けながら、思うことは1つ。
我が日本国民の「エロ」と「グロ」に明け暮れる平和ボケとモラル完全喪失のリアリティのなさ。
いくら世界一の観光都市だからといって、「テロ」の懸念のあるパリに、今回のテロ発生当時、日本人ツアー客が約1800人も滞在していたなんて、驚愕なのでは?
しかも、高校生が学校行事でワンサカというから、何をかいわんや。
それより何より、非常事態宣言がフランス全土の出されたのに、新たな「テロ」の脅威が取りただされているのに、あえて今パリに行こうとする日本人たちって、一体何?
旅行業界に対しフランスへ渡航する旅行者に注意を呼びかけるよう求める文書を出しただけの観光庁もトンチンカンだが、ツアーや出張をキャンセルしたヒトたちが、2~3割しかいないなんて、頭がオカシイのでは?
もしかして、マスメディアから取材されるかも?って期待しているの?
どうあれ、何かあっても賠償請求や血税をムダにするだけは止めてほしいと思わないか?
どちらにしても、ISISなるイスラム教原理主義過激派テロリスト集団は、米ロ合同で一刻も早く殲滅すべきだと思うが…。

The Japanese might go to Paris and encounters damage of terrorism then it wants to be taken up by the mass media(日本人は、テロの被害に遭ってマスメディアに取り上げられたくて、パリに行くのかも)!


検証プロファイリング 茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件vs神戸市東灘区側溝覗き事件-3

The society where a man is not made manly is unprincipled, and disorder, debauchery become lazy, and a venereal disease should spread steadily(男が男らしくできない社会は、無節操、無秩序、放埓、怠惰になって、どんどん性病が蔓延する)!

■神戸市東灘区側溝覗き事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

11月9日、8月16日午前7時50分ごろ、人通りが絶えない兵庫県神戸市東灘区の繁華街にある郵便局の前の側溝内から、通りかかった37歳美容師女性の下着を覗き見ようとしたとした、神戸市東灘区に住む、会社員(自称派遣社員?)、平井泰臣(28歳)が、兵庫県警東灘署に、兵庫県迷惑防止条例違反で逮捕。
何でも、深さ約60㎝、幅約55㎝の成人男性が1人「く」の字でギリギリかがめば入れるかというぐらいの深さの側溝に、午前3時から約5時間潜んで蛮行に及んでいたというから、開いた口が塞がらない。
被害女性が側溝の鉄ブタから出ていた髪の毛を不審に思って足元に視線を落としたところ、クソッタレと目が合い110番。
駆けつけた兵庫県警東灘署員が、オトコを側溝から引きずり出し問い詰めると、クソッタレは「スカート内を見たかった。間違いない」と自供したが、なぜかその場で現行犯逮捕とはならなかったとか。
というのも、現場に兵庫県警東灘署員が駆けつけたときに、被害女性は出勤時間で、現場を後にしていたからとか。
そこで、一度、クソッタレの身柄を兵庫県警東灘署が引き取ったものの、即、釈放。
例え本人が犯行を認めても、被害者の話を聞かないと逮捕できないケースはメズラシクないのだとか。
その後も、被害女性は、仕事などで忙しく、数時間かかる調書を作成するために署に出向くことができなかったというが、本音は「事件と関わりたくない」といった気持ちだったとも。
それでも、兵庫県警東灘署の要請で、被害届が提出されたのが9月末。
側溝に潜んで覗いていた行為が、兵庫県迷惑防止条例違反に当たるかどうかのの裏づけを取るのに3ヵ月かかったというから、さすが兵庫県警の観。
その間、兵庫県警東灘署の監視下のもと、クソッタレは自宅に戻り今まで通りの生活していたとか。それにしても、事件発生当時は、真夏で、気温も30℃。
いくら普段はあまり水が流れることのない土管でも、55㎝×35㎝の鉄製の格子状のフタを開け、土管の中で仰向けになって、蚊と一緒に5時間、スマートフォンで上を通り過ぎる女性のスカートの中を動画撮影していたというから、ただただ唖然。
現場が、JR東海道本線の摂津本山駅と阪急神戸線岡本駅を結ぶ通り道で、甲南女子大とか、甲南大学とかの女子大生がいっぱいといっても、どこかゴクロウサンと言いたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
そ、そ、そうしたら、小さいころから側溝に入って遊んでいたというクソッタレ、2年前の2013年6月にも同じ容疑で逮捕されていたというから、アングリ。
現場も、やはり東灘区で今回の現場から東に約1.4㎞の地点にある側溝というから、???
その際も、側溝の中をおよそ30mもホフク前進し、スマートフォンで数多くのスカートの中を動画撮影していて、通りかかった24歳女性と目が合って発覚していたというから、もう降参。
しかも、「生まれ変わったら道になりたい」と供述していたというから、これはこちらの負け。
ちなみに、条例では、常習として違反行為をした者は、1年以下の懲役または100万円以下の罰金というが、一体どれだけの刑罰が科せられるのか?

●東仙坊がプロファイリングする恋愛一つできないオトコどもの宿命的欠陥

①このクソッタレ、幼少期にマリリン・モンローが地下鉄の通気口の上で白いドレスのスカートをフワリと浮き上がるシーンに性的衝動でも覚えたのか?
それとも、マザコンキッズにありがちな典型的な暗くて狭い場所に興奮しがちな性的衝動の発露なのか?
あるいは、ただの視覚過敏症的発達障害か精神疾患なのか?
どうあれ、28歳の社会人になってこれでは、そのシチュエーションに独り興奮し陶酔する性的倒錯者タイプであることだけは、確か。
少なくとも、異性でも同性でも、まだ本気で愛したことがないことも間違いナシ。
相手に気づかれずに下の方からその相手を征服しているかのような錯覚に自己満足を得ていることも、確か。
その意味でも、その精神性は、まだ小学生低学年レベル。

②この手のクソッタレにとって、クソ暑く、小汚く、それでいて薄暗い状況下で、汗をかきかき、蚊に刺されながら、長時間覗くこと自体が、そのまま疑似sexのようなもの。
その点からも、まだバージン。
人を愛する特にのみ味わう本当のトキメキを知らないだけでなく、その愛情を人に表現したこともないはず。
それこそ、ラブレターも、ラブメールも書いたこともないはず。
それどころか、ラブソングに感動したことさえないはず。
もちろん、本物の恋愛経験などゼロ。
そして、女性はみんな同じに見え、想像するのはまだ直接見ぬパンツの中の造形だけ。
当然、人に自分の心を捧げたこともない、クリップルド・インサイド。

どうだろう?
「茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件」のクソッタレである51歳の佐藤忠人とこの事件の28歳の平井泰臣に共通するのは、とことんのナルシズム、ミーイズム。
そう、2人のハシタナイ蛮行のベースは、どこまでもジコチュウこのうえない独り芝居…。
男としてはあまりにも寂し過ぎる幼稚な自慰行為。
そして、この手のクソッタレどもが増加すると、困るのがヤングガールズの内面。
男に幻想を持たなくなってしまうばかりか、絶望し、放埓で怠慢でいい加減になってしまうこと。
つまり、本来のやさしさや奥ゆかしさや嫋やかさを棄ててしまうこと。
そう、せっかくの女性だけが持つスバラシサや歓びをバーゲンしてしまうこと。
それだけじゃない。
そうなると、そうでなくてもモラル完全喪失のこの社会が、ますますカオスに、デタラメになってしまうこと。
そう、無節操な原始社会に戻ってしまうということ。
実際、厚生労働省は、11月3日、「梅毒」患者が急増と発表。
な、な、なんと今年の患者数が、26年ぶりに2000人を超えたことが判明したというから、思わず絶句…。
これもそれも、性感染症への認識や警戒さえ皆無になってしまっているから。
そもそも、「梅毒」とは、「梅毒トレポネーマ」という細菌が主に性的接触により皮膚などから侵入し、感染する恐ろしいモノ。
特に、妊婦が感染すると、胎盤を通じ胎児に感染し死産や重い後遺症を引き起こす恐れがあり、昔から極力警戒されているモノ。
何でも、国立感染症研究所によると、今年は10月25日までで、梅毒患者数がすでに2037人。
2000人を超えるのは、1989年以来、26年ぶりで、患者の数はこの5年間でおよそ3倍増だとか。
都道府県別では、東京が823人と最も多く、次いで大阪が240人、神奈川が116人とも。
それだけじゃない。
東仙坊、口を酸っぱくして、注意喚起し続けてきているのに、先進国の中で唯一HIV感染者が増加しているのも、我が日本。
何しろ、1日に4人がHIVに感染している現状だとか。
3月までで、HIV感染者+AIDS患者の累計が、24882人。
日本人オトコ、19538人、日本人オンナ、1239人。
外国国籍オトコ、2301人、外国国籍オンナ、1804人。
そして、HIV感染者、 異性間性的接触、4647人、同性間性的接触、9834人。
AIDS患者、異性間性的接触、2757人、同性間性的接触、3023人。
どうだろう?
究極の無知蒙昧社会といえるのでは?
と書き込み、このテーマを終わろうとしていたら、もっと醜悪なクソッタレが登場したから、面倒でも追加。

■東京都江戸川区女子高生絞殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

11月14日午後5時過ぎ、オトコが千葉県我孫子市内で110番した後、千葉県警我孫子署に「2日前に人を殺した」と出頭。
連絡を受けた警視庁小岩署員が、11月14日午後8時ごろ、東京都江戸川区北小岩のオトコのアパートの部屋の浴槽に、若い女性の全裸遺体があるのを発見。
発見されたのは、11月12日午後、高校から帰宅して外出した後、「娘が帰ってこない」と11月12日夜に家族から捜索願が出されていた、東京都江戸川区本一色に住む、17歳女子高生。
遺体には首に絞められたような痕があり、司法解剖の結果、死因は窒息死。
そのために、警視庁小岩署は、11月14日夜、強盗殺人で、コンビニアルバイト、青木正裕(29歳)を緊急逮捕。
何でも、2年半前、クソッタレが働いていたコンビニエンスストアで彼女がアルバイトを始めて知り合い、共通のアニメの趣味を持っていたことから仲よくなった(?)とか。
ところが、今年10月半ば、クソッタレはその店を辞め(?)、別のコンビニでアルバイトを始めたとか。
11月11日夜、彼女のアルバイト先で待ち伏せて偶然を装い、「家に化粧品のサンプルがあるから取りにこない」と誘い、11月12日午後1時すぎにJR小岩駅で待ち合わせ、クソッタレの部屋に向かったとも(?)。
そして、11月12日午後2時過ぎごろ、「逃げられないように先に部屋に彼女を入れ、部屋に入ってすぐに後ろから羽交い締めにして首を絞めて気絶させた。さらに、馬乗りになって首を絞め、まだ息があったので制服で絞め殺した。殺した後に服を脱がせた(???)」。
「生活が苦しくて自暴自棄になった。やりたいことをやってみようと思い、興味半分で殺した(?)」
「狭い交友関係の中で体力的に弱い女性を選んだ(?)」
「彼女が持っていた現金約7000円、スマートフォン、バッグなど4点を奪った。スマートフォンは追跡されないように捨てた(?)」
「出頭するか、人生を終わらせるかと考えながら家を出たら、知らないうちに我孫子市にいた(?)」
ちなみに、レイプ痕ナシとか。
また、警視庁小岩署は、彼女との最後の接触が確認できたクソッタレをすでに追っていたとも。
どうだろう?
何が強盗だと思わないか?
アルバイト女子高校生をターゲットにする強盗がどこにいる?
誰が考えても、一歩的に思いを馳せ、それに彼女が答えてくれなかったことへの逆恨み、ストーカー的に蛮行以外の何ものでもないのでは?
そう、恋をしたこともないモテないオトコがフラれて逆上…。
しかも、この子なら自分でも大丈夫と思い込んでいたのにケンモホロロに振られたのでは?
それをみっともなくミエを張って…。
本当に情けない惨めで未熟なクソッタレでしかないのでは?

It must be necessity that the society where there is only a man having neither the charm nor the looks nor the mind becomes the declining birthrate(魅力も器量も度量もない男しかいない社会が、少子化になるのは、必然)!





検証プロファイリング 茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件vs神戸市東灘区側溝覗き事件-2

As for you, what of the living without the real love is interesting(本物の愛のない暮らしの何がオモシロいのか)?

東仙坊、今回のイントロがここまで長くなってしまったのは、ヤングガールズが自分のカラダをバーゲンし、せっかくの一度の人生であえて味わう必要のない後悔をする選択をしがちなのは、ヤングボーイズが少年としての感受性と繊細さの欠如、人間としての未熟さが原因と確信している。
少年が太陽であれば少女も太陽になれるし、少年が山であれば少女も山になれるし、少年が海であれば少女も海になれるはず。
そう、どこまでも少年が無垢な少年であってこそ、少女も無垢な少女になるはず。
そうしてこそ、「Where is the real sutff in life to cling to? Love is the answer, someone to love is the answer(どこに人生でしがみつくべきもリアルなものがあるか? その答えは愛、誰かを愛すること)」という結論に到達できるもの。
しかしながら、ヤングボーイズが少年でいないから、ヤングガールズがどんどんイビツなオンナになってしまっていると、東仙坊、メチャクチャ懸念しているのだが…。
なぜなら、そうなると、我が国には軽佻浮薄で無知蒙昧なヤングだらけになってしまうからである。
実は、そうなると、どんな深刻な問題が浮上し、我が国が内側から崩壊してゆくかという象徴的デキゴトがあるのだが、それはエンディングで…。

■茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

10月27日午前0時半ごろ、茨城県つくば市のマンション1階に住む39歳女性が帰宅すると、家に入り込んでいたオトコに110万ボルト(?)のスタンガンを押しつけられ、玄関近くの床に押し倒され、レイプされそうになったとか。
けれども、気丈な女性が必死に抵抗し、もみ合いになったとも。
そのうち、その卑怯で卑劣なオトコが知っているオトコの顔とわかり、止めるように必死に説得したとか。
そして、「警察がくるよ」と言ったところ、オトコは玄関から逃走。
女性は、運よく左手の掠り傷ですんだとか。
まあ、ここまではこのモラル完全崩壊の日本の今や定番となったストーカー的レイプ未遂事件。
案の定、約5時間後(?)、オトコが現場から数百メートル離れた近くのコンビニにいるところを、女性の通報を受けた茨城県警機動捜査隊員が発見し、住居侵入と強制わいせつ致傷で緊急逮捕。
それはそうだと思わないか。
被害女性はすでにオトコが誰かを特定しているのだから…。
事実、オトコも逮捕されたときに、スタンガンや手錠(?)を所持していて、容疑もすぐに認めたというのだから、普通はこれでこの事件はチョン。
逮捕されたオトコは、会社員、佐藤忠人(51歳)なるクソッタレ。
と、と、ところが、ここから事件は前代未聞のなんともいえない壮大なレイプ未遂事件に変わる。
39歳被害女性は、茨城県つくば市で10年以上も飲食店やバーの経営していて、クソッタレはその10年来の常連客。
当然のごとく、2人はお互いメルアドを交換し、たまにメールを交換する飲食店ママと客の関係。
実際、ごくまれに「好きだよ」というような内容もあったりしただけでなく、そういう関係では当たり前の儀礼的プレゼントの交換などもしていたとか。
まあ、ここらあたりも世間ではそこら中である定番の話。
しかし、そのレイプ未遂にまでにいたるプロセスは、かなり特殊。
このクソッタレ、群馬県の高校を卒業後、北海道の建設会社に就職。
羽田空港新規拡張工事に関わり、なぜか評価を受けたらしく、東証一部の大林道路に転職。
多摩営業所(?)副所長にまでなり、その東京・八王子近くの寮に住んでいたとか。
ところが、10年前、仕事関係で茨城県つくば市近辺で行っていたときに、偶然、被害女性の店に寄ったのか(?)、あるいは、誰かに連れて行ってもらったのか(?)、とにかく、彼女に一目惚れ…。
それから、ちょくちょく通うようになっただけでなく、茨城県つくば市に現場になったマンションではない場所に部屋まで借り、毎週のように週末は彼女の店身通っていたとか。
それはそうである。
51歳にもなってそこそこ収入もある独身のクソッタレ、一目惚れしたときは41歳で、被害女性も29歳。
自供しているように、「恋愛感情を持っていた(???)」というのも理解できるのでは?
しかしながら、紳士的に真摯なアプローチもできないまま、瞬く間に10年。
スーカーを続けて知ったのか(?)、クソッタレはやっとのことで被害女性の住むマンションを知ることに成功。
そして、10月16日、1階に被害女性が住むマンションの真上の部屋が空くのを待っていたのか(?)、偶然空いたのか(?)、その被害女性の真上の2階の部屋に転居するやいなや、自室のユニットバスの床部分を片刃ノコギリなどの工具を使い、40㎝×60㎝の穴を開け始めたとか。
どうやら、建設会社で働いた経験から、そういうタイプのマンションの床下にコンクリートが張られていないことを熟知していた様子。
そして、物音を避けるために電動工具を使わず、木材などの建材をさらに切り進み、10日をかけて、被害女性宅のユニットバスの点検孔があるユニットバス上部まで到達したとか。
そして、10月26日午後10時ごろ、その浴室天井にある点検孔から被害女性宅に侵入。
それから、スタンガンを手に2時間半室内に潜み、「わいせつ目的でやった」と被害女性を襲ったというから、思わず呆然。
ちなみに、被害女性、天井裏の物音や異変には全く気づかなかったとか。

●東仙坊がプロファイリングする恋愛一つできないオトコどもの宿命的欠陥

①飲み屋のママに一目惚れするオトコは、このクソッタレ以外にもゴマンといるかもしれない。
しかし、茨城県つくば市という地方とはいえ、20代で自分の店(?)を持つ女性ならば、まずパトロンがいると想像するのが普通の男。
ましてや、自分が一目惚れするほどの外観や器量や魅力を持った女性だったら、なおさら。
仮に明確なパトロンがいなくても、少なくとも、彼氏の1人や2人や∞人ぐらいはいると思うべき。
そこで、まず直接的な疑問が1つ。
10月26日は月曜日。
被害女性は、絶対に1人で帰宅するって、クソッタレには確信があったのか?
もし誰かと一緒に帰ってきたら、どうするつもりだったのか?
そのスタンガンで全員を脅かそうとでも思っていたのか?
もちろん、クソッタレが念入りにストーカーをし続け、彼女の日常を完全に掌握していた可能性もある?
では、仮にプラン通りに本懐を遂げ、彼女を手籠めにできたとしても、その後をどうするつもりだったのか?
手錠を所持していたというから、彼女を軟禁でもして一緒にメゾネットタイプの新居として暮らそうとでもしたのか?
あるいは、彼女をレイプしたら彼女が諦めて自分のモノになり、2人は仲よく暮らすようになるとでも思ったのか?
そこで、気になることが1つ。
このクソッタレは、マスクもしないで彼女を襲ったのか?
ということは、彼女がレイプ犯と訴えたら即逮捕されるのを覚悟で襲ったということなのか?
そうではないとすると、定番の殺害でもしようとしていたのか?
だとすると、2階に部屋を借り、床板に穴まで開けてしまっているのだから、すぐ捕まってしまうのでは?
それより何より、レイプする発想のどこに恋愛感情があるのか?

②10年間も通い詰めの彼女にとって夢のような常連になっていて、なぜ突然、性急に蛮行に及んだのか?
彼女が男と別れたばかりで、チャンス到来と血迷ったのか?
それだったら、正々堂々と正面からアタックすればよかっただけなのでは?
結果はどうあれ?
被害女性の証言からは、ただの一度も真剣なアプローチはなかったということなのでは?
それで感じることが、1つ。
家族に10年以来つき合っている彼女がいると言い切ってしまっているということ。
もしかして、そのウソのせいで追い詰められた蛮行ということなのでは?
そもそも、10年も地方の飲食店に通っていて、その妙齢のママからアフター(?)を誘われなかったということは、男としての魅力が全くなかったということなのでは?
それで、メチャクチャ不可解なことが1つ。
逃亡後、5時間も経って、何で近くのコンビニにいたのか?
そそくさと2階に戻って、彼女は部屋に怖くていられないはずだから、穴を塞げばよかったのでは?
なぜなら、茨城県警つくば中央署は、クソッタレのもう1つの部屋に踏み込んだはずなのでは?
そして、そこで見つからなければ、東京に行ったのでは?
まあ、結局は、どうせ逮捕されただろうが…。
どちらにしても、自分の愛する相手にこのうえなくイヤな思いをさせることが、好きだからとか愛しているからと錯覚するような幼稚な頭では、本物の恋愛など到底できるワケもないと思うが、どうだろう?

③このクソッタレ、もう51歳で社会的な立場もあるのだから、なぜ華麗なバチュラーを演じられないのか?
仮にこの被害女性の方からアタックされても、「そんな軽い冗談はオシャレじゃないよ、自分をもっと大事にしなさい。ボクはキミの笑顔が見たくてこの店に通ってきているのだから…」というぐらいの度量があるべきなのでは?
襲って脱がしてやってしまうのではなく、怒って着せて笑わせるのが、本物の男というものなのでは?
どうあれ、51歳でこの頭では、ヤングたちが、「JK」や「DK(?)」がジコチュウ極まりない「KY」なのも、当然なのでは?

A lot of unenlightened pathetic people who are convinced that it must be to do sex in modern Japan to love people(現代日本には、人を愛することがsexをすることだと思い込む無知蒙昧な救い難いヤカラがいっぱい)!

To be continued...











検証プロファイリング 茨城つくば市住居侵入強姦未遂事件vs神戸市東灘区側溝覗き事件-1

The jerk who doesn't think is happy in people, and there is only that himself becomes happy. That must be why such a jerk can't do even satisfactory love(自分がハッピーになることしか考えないヒトは人をハッピーにできない。それゆえ、そういうヒトは満足な恋愛さえできない)!

11月9日、外務省は、「10月下旬来日した『子どもの売買、児童売春、児童ポルノ』に関する国連特別報告者マオド・ド・ブーア=ブキッキオが『日本には多くの性的搾取の形態がある。違法とされていないものの深刻な性的搾取につながる危険性の高いものとして援助交際がある。それは流行で、日本の女子生徒の13%が援助交際に関わっている」と、10月26日、日本記者クラブで発言したことについて、OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)に対し、発言は不適当かつ極めて遺憾」として、11月2日、「13%」の情報源と根拠の開示と発言撤回要求。
それに対し、OHCHR側は「公開情報から見つけた概算(??)だ。残念ながらこの収益の大きいビジネスに関わっている未成年者数の公式な概算はない」として情報源などを明らかにしなかったとか。
そのため、外務省は、11月6日、ジュネーブ国際機関代表部を通じて、「国連の肩書を持つ者が発言することにより、あたかも事実であるような誤解を生むことになり、その影響は深刻。情報源も明らかにできないような信頼するに足りない情報を記者会見や報告書で引用することは到底受け入れられるものではない。日本の女子中学生・高校生の多くが援助交際をやっているような印象を内外に与える」と改めて発言撤回要求。
どうだろう?
今まで、警察庁、厚生労働省、文部科学省もそんなデータを取れたことはないはずと思わないか?
その手の日本の少女が、よほどのことがない限り、サプアとは違って、自ら援助交際をやっているとは告白しないのでは?
それにしても、10月19~26日、わざわざ来日までして、東京、大阪、兵庫県川西市、那覇市を視察し、来年3月の国連人権理事会で日本政府への勧告と一緒に視察報告を発表するというマオド・ド・ブーア=ブキッキオ、どう考えてもバックに中国がいるのでは?
すると、柄でもない外務省の迅速な対応が効を奏したのか、11月11日、その特別報告者女性本人から、「13%という数値を裏づける公的な最近のデータはなく、誤解を招くものだった」との趣旨の書簡が日本政府に届いたとか。
これでホッとすることなく、外務省は、引き続きコヤツの動向を注視すべきなのでは?
ところで、コヤツの指摘した数字がデタラメだとしても、その実態は限りなくそれに近いものがあるのでは?と感じるところに、今の日本の大きな欠陥があるのでは?
事実、遊行女婦、遊女、傀儡女、白拍子、傾城、上臈、女郎、遊君、娼妓、太夫、花魁、湯女、飯盛女、辻君、惣嫁、夜鷹…などと取り上げなくても、女性最古の職業らしく、我が国には売春の歴史が歴然とあるのでは?
それが、建前上、正式に違法になったのは、1956年の売春防止法制定以来。
それだって、戦後、極貧のUSAに占領された我が国で、その気概ある売春婦たちの「肉の防波堤」によって、一般日本人女性たちが救われたというメリットもあったのでは?
その意味では、決して「醜業婦」とは呼べない「コンフォート・ウーマン」もいたはず。
しかしながら、ここまで経済成長した現在、単に生活のために売春婦になる女性は減り、ちょっとした興味本位で、自分の欲しいモノを手に入れるために、なんとなく流れで、自分のカラダを売る女性たちが増加していることも事実なのでは?
ましてや、モラル完全崩壊社会の我が国では、まさに1億2千万人総保育園児化状態。
人生がサムバディをハッピーにすること、誰か1人でもいいからハッピーにすることなどとこれっぽっちも思わない、愛することが自分の心を捧げることだと微塵も想像できないヤカラばかり。
そのせいで、「In a restless world like this is Love is ended before its begun(こんな不安な世の中だと、恋は始まる前に終わってる)」とばかりに、空しい浅薄な馴れ合いの関係ばかり。
その意味で、sexの歓びが、自分の心を捧げることなどとは、これっぽっちも気づかないまま。
そう、「When I give my heart it will be completely Or I'll never give my heart(私が心を捧げるとき、それは完全にあげるか、あるいは決してあげないか)、And the moment I can feel that you feel that way too Is when I fall in love with you(そして、私がアナタの思いも同じだと感じることができた瞬間、それはアナタと恋に落ちるとき)」などという感覚は、夢のまた夢。
それもこれも、東仙坊、ヤングボーイズのイマジネーションやクリエイティビティの欠如、未成熟のせいだと確信しているのだが…。
どうあれ、我が国のヤングボーイズ&ガールズたちの現状は極めてみっともなく、実に深刻…。
●11月7日、警視庁と京都府警が、児童買春・ポルノ禁止法違反(公然陳列)幇助で、スマートフォン用netサービス画像・動画共有アプリ「写真袋」の東京の運営会社「AIRCAST」社長、大野光明(55歳)を逮捕。
何でも、昨年3月、「写真袋」で投稿者が児童ポルノ画像などを無料や有料で(?)公開しているのを知りながら放置し、公然陳列を手助け。
会員登録などの面倒な手続きが不要で大量のデータがやり取りでき、設定した「合言葉」と呼ばれるパスワードを入力すれば、誰でも画像・動画を共有できるように放置しておいて、LINEより便利と若者を中心に人気を集めていたとか。
その結果、現在までにその利用者が400万人とも。
ところが、その「写真袋」、未成年のわいせつ画像がやり取りされたり、自分の裸や陰部を写した写真を投稿し小遣い稼ぎをする女子中高生が続出したり、未成年売春を斡旋する「援デリ(?)」業者が客集めの目的で利用したり、児童ポルノ画像をエサにした美人局が出現したり、ユーザー同士で連絡を取り合う援助交際の温床なのだとか。
●7月7日までに、警視庁保安課は、女子大生専門とした「ガーリー東京」とモデルやグラビア女優が在籍しているとした「エリートクラブ」の2店のデリバリーヘルス店を装い売春を斡旋していたとして、売春防止法違反(周旋)で、大阪府堺市に住む、経営者、相原好博(32歳)ほかオトコ5人を逮捕。ちなみに、コヤツ、逮捕時、「風俗嬢はいるが売春婦はいない」と容疑を否認していたとか。
ともあれ、2店に在籍する女性は、合わせて18~25歳で70人。
そして、約半数の30人が現役女子大学生。
入店した動機は、就活、留学、旅行の費用を稼ぐためがほとんどで、ほんの少しだけ「両親の学費負担を減らしたい」とする女性もいたとか。
とにかく、多くが風俗求人サイト「バニラ」を通して応募。
料金コースは、「ガーリー東京」、1時間4万円/1時間半5万円/2時間7万円。 
「エリートクラブ」、1時間半12万円/2時間15万円/3時間22万円。
そして、「普通の風俗店とは違う素人っぽさ」というPRが効果的だったとかで、東京・渋谷を拠点に、約3千人もの固定客を獲得していたというから、ある意味お見事。
2013年からの2年間で、売上も2億円。
何でも、警視庁は、「サイバーパトロールで高額な『デリヘル店』をみつけたこと」と説明しているとうが、その押収された顧客リストに載っている3000人は真っ青なのでは?
●5月10日、警視庁保安課は、東京・池袋の「みんなの作業所くりおね」が折り鶴を折る18未満の女子高生らのスカートの中をマジックミラー越しに覗き見させるサービスを提供したとして、元経営者の41歳オトコ、元店長2人を労働基準法違反で逮捕。
ちなみに、その元経営者の41歳オトコ、「有害業務って誰が出したんだよ。他の店でもそうですか?女の子がやってる作業をずっと見てたら有害業務ですか? 下着を見せるだけなら違法だが、軽作業を建前にすれば労働基準法違反にならないと思った」と供述していたとか。
また、女子高校生ら約30人を雇っていたというコヤツ、4年前にも、神奈川県横浜市内で、「女子高生見学クラブ」と称し、くつろぐ女子高生の下着を見せる店を経営したとして、同じ労働基準法違反で逮捕されていたというから、知ってしまった「JKビジネス」は蜜の味ということなのかも。
それにしても、そんな類の店で働こうとするJKの方に驚くのは、東仙坊だけではあるまい。
実際、個室でマッサージする「JKリフレ(?)」、デートや観光案内の「JKお散歩(??)」、会話を楽しむ「JKコミュ(???)」、接客する「JKカフェ」などの業態も大盛況とも。
でも、やはり、問題はそれを成り立たせている情けないオトコどもなのでは?
●昨年10月27日、警視庁保安課は、JR町田駅すぐ近くの東京都町田市原町田の雑居ビル2階「ガールズバー ベビードール」店長、森拓道(33歳)を、無許可で女性に接待をさせていた、風営法違反(無許可営業)で現行犯逮捕。
そして、店内にいた女性店員6人のうちの5人の現役女子高生を補導。
何でも、女子高生店員たちがセーラー服や水着や体操服などさまざまな衣装に身を包み「パンチラ」させるのが売りだったとか。
それだけで、昨年6月に開店したのに毎日5~10万円を売上、昨年10月までに850万円を稼いだというから、何をかいわんや。
基本料金は1時間飲み放題で4000円。
まず入店時に1万円を支払い、硬貨型のチップを購入させられるのだとか。
すると、女子高生店員たちはこのチップを入れられる透明のハイヒールを履いていて、足をテーブルに高く上げるのだとか。
オプションメニューもあり、一番人気がチップ4000円分の生着替え(??)。
店内の壁にズラリと並べられた衣装に女性店員がその場で着替えるメニューとも。
手袋をはめた指を舐めるもらう2000円の「指なめ(?)」、両太腿の間に挟んだ試験管から酒を飲む2000円の「おまたドリンク(??)」、耳を舐めさせる(?)4000円メニュー、履いていた下着を頭に被る「少女時代ゲーム」3000円(?)。
それだけじゃない。
店のHPでは、女子高生が店員であることを堂々と売りにしていて、その女子高生らのプロフィルも写真や自己紹介付きでズラリと並べているというから、メチャクチャ危ないのでは?
ちなみに、女子高生の時給は1500円で、オプション料金の半分は自分のモノとか。
また、4ヵ月で約30人の女子高生が面接にきていて、在籍20人のうち12人が15~18歳の女子高生だとも。
では、警察はどういう対応をしていたのか?
警視庁町田署は、開店当日に、店の関係者をすでに呼び出し、届け出や許可の申請を要請(?)。
ようやく深夜飲食店としての届け出は出したものの「パンチラ接待」。
そこで、接待を伴う社交飲食店としての許可が必要だと注意しても、店側は無視し続けたとか。
どうだろう?
一番いい客だったのは、もしかしてピンクマッポ?
●昨年10月2日、警視庁少年育成課は、女子高生が18歳未満であると知りながらカラダを接触させて接待するなど18歳未満の少女に有害な業務に就かせたとして、労働基準法(危険有害業務への就業)違反で、東京都新宿区高田馬場の雑居ビルのKコミュニティー店「ぴゅあど~る 高田馬場JKコミュ」経営者、井土敬典(33歳)、元店長、関口拓人(25歳)を逮捕。
店内にいた女子高生9人を補導。
何でも、「女子高生との会話を楽しめる店」を表向きの看板に、カーテンで仕切った1畳ほどの空間8室の中にマットレス(??)。
基本料金は、30分4000円、2時間1万2000円で、30分ごとに部屋で一緒になる女子高生を替える場合はさらに1000円。
基本料金ですむのはあくまで会話まで(???)。
要望に応じて料金が加算されていくオプション制。
コスプレは、メイド服やセーラー服2000円、ナースの制服などが3000円。体操服やキャビンアテンダントの制服は4000円で、ビキニやスクール水着など、肌の露出の多い服は最高額の5000円。
女子高生の全身の臭いを嗅がせる「全身クンクン」30分4000円、頭だけを嗅がせる「頭クンクン」30分3000円。ハケを使った「くすぐり」30分3000円で、握手5分1000円など。
そして、コヤツ、秋葉原で女子高生と散歩をさせる「JKお散歩」店を開いていたが、店を乗っ取られたのだとか。
ともあれ、逮捕され、「警察の当店や他店舗に対する情報量の多さと18歳未満を雇うアンダー店をなくすという思いの強さに正直、震えました」と述懐しているというのだが…。
ともあれ、警視庁は、今年1月から、18歳でも女子高生なら補導の対象とするなど、取り締まりを厳格化しているとか。
さらに、愛知県は、3月、青少年保護育成条例を改正し、全国で初めて「JKビジネス」を包括的に禁止することを決定したとも。

At first you should raise yourself to come to like a person. And you should give all the hearts. The intercourse that sex without the heart is free(人を好きになるには、まず自分を高めるべき。そして、その心をすべて捧げるべき。心のないsexなんて、ただのマグアイ)!

To be continued...








心のブラックホール-46 「集団登校児童列突っ込み症候群」による日本沈没-3

Don't only dementia and epilepsy and advanced age think it not to be a cause of theater type indiscriminate terrorism overrunning(認知症やてんかんや高齢だけが、劇場型無差別テロ横行の原因ではない)?

東仙坊、実は、5月にも、ああ日本砂漠-112 集団登校児童列突っ込み症候群による劇場型無差別テロリスト!?と、今回と同じテーマで書き込んでいる。
それから、たった半年でまた書き込む気になるほど、その劇場型無差別テロリストどもは増殖するばかり。
つまり、我が脆弱な政府は、それを喫緊の課題にできず、放置状態なのである。
それゆえ、その手の劇場型無差別テロリストどもは、ISISの手先にもなり下がったかのように、躊躇いもなく卑劣で卑怯な蛮行に手を染めるだけ。
そのせいで、検証プロファイリング  「集団登校児童列突っ込み症候群」検証プロファイリング 続・「集団登校児童列突っ込み症候群」!? 検証プロファイリング 続続・「集団登校児童列突っ込み症候群」!?検証プロファイリング  史上最悪の「集団登校児童列突っ込み症候群」-1ああ日本砂漠-66  間違いなくもはや車は単なる狂気の凶器!? などと、これと同じテーマで何度も何度も取り上げてきたはず。
そして、このたび、フザケロ! いい加減にしろ!と憤怒の念に駆られて書き込む原因に、直接的になったのがこれら…。
●8月16日午後9時35分ごろ、東京都豊島区のJR池袋駅前で、乗用車が歩道に猛スピードで突っ込み、歩行者5人が凄惨に死傷する事故(?)が発生。
死亡したのは、東京都板橋区に住む、秋田県出身で埼玉県川口市内の薬局に勤務する41歳薬剤師女性。
そして、東京都東久留米市の27歳女性、埼玉県和光市の71歳女性が骨盤骨折などの重傷、埼玉県所沢市の37歳女性、千葉県浦安市の25歳男性も頭などを負傷

8月17日、その車を運転していたとして、警視庁池袋署に、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で現行犯逮捕されたのが、東京都北区王子に住む、医師、金子庄一郎(53歳)。
何でも、コヤツ、日本医科大学卒業で、14年前に父親から継いだ「金子診療所(内科・呼吸器科・循環器科・小児科・胃腸科・消化器科 )」を経営。
と同時に、「金子労働衛生コンサルタント事務所」を運営し、日製紙株式会社/富士ゼロックスプリンティングシステム/日立電子サービス/キリンビジネスなどの企業産業医。
不思議なのは、そのその経営する診療所での診療時間は、木曜と土曜午前中のみ。
そして、その「患者に対する応対が悪いの。難しいこと質問すると、診療やめちゃうの」とか、「見た感じは、大人しい感じですよ。ただ、ちょっとキレることがあるんじゃないかな。原因は何かわからないですけども、患者と言い合いになってしまったという」などとかの不気味な評判。
ともあれ、コヤツ、8月16日午後1時ごろ、車で自宅を出て、横浜市鶴見区の寺に父親の墓参り。
8月16日午後4~5時ごろ、横浜市都筑区や埼玉県所沢市の熱帯魚ショップを回って、帰宅。
再び車で外出し、8月16日午後8時47分、池袋駅東口地下駐車場に駐車。
池袋駅西口近くの行きつけのラーメン店で食事。
そのラーメン店店員、「食べたたのはみそラーメン。特に何か変わったとかはなく、普通に…」。
8月16日午後9時32分、池袋駅東口地下駐車場を出庫。
ポイントは、この後。
この駐車場から駅前の地上に出る際、直進禁止で、右にUターンしかできないレーンだけ。
ところが、いったん停止した後、車を急発進させると、反対車線を横切り、ブレーキを一切かけることなく猛スピード(時速60km以上?)で直進し、約50m先の歩道に乗り上げ、5人を次々と撥ねても暴走を止めず、衣料品店「ZARA」に突っ込んで初めて停車したというから、壮絶。
ちなみに、駅前にいた大勢の歩行者たちの多くの目撃証言。
「全然躊躇せず、ハンドルをこっちに突っ込む気持ちで行ったのかなみたいな」
「減速するどころか、エンジンがうなっているような状態で、突っ込む気満々」
「70~80km/hとか、普通に出ていたと思う。人が撥ねられる音は、鈍い音で『ドン、ドン』と。撥ねられた人は宙を舞う感じで、結構高めに飛んでいきました」
「警察官らに車から引きずり降ろされた際、激しく暴れて抵抗していた」
「警察官の呼びかけに応じず、しばらく車内にとどまっていた」
「足元がおぼつかない様子だった」
「普通に言葉は発していたけど、目がオカシかった」
「ふらついて、ラリっていた感じ」
「かなり暴れていました。『何が悪いんだよ? 捕まえろよ?』みたいなことをずっと言っていました」
では、本人の証言。
「寝不足で一日中運転していた疲れもあり、居眠り運転した。運転する前から眠気を感じていた」
「出庫の際に駐車券を係員に渡したときも眠かった。駐車場を出てスロープを上っているときまでは覚えているが、通りに合流する手前くらいから記憶がない。気づいたらビルにぶつかって停止していた」
「スロープに上ったところまで覚えている。寝不足で一日中運転していた疲れもあり、居眠り運転だと思います」
「きのうまで健康状態に異常はなかった」。
「これまでに交通事故を起こしたことはない。あまり運転しないし、運転が得意でもない」
そして、コヤツの母親、「情けないと、母親として思っています。できるかぎりのことは、させていただきたいと思っています」。
それから、警視庁池袋署、「現場にはブレーキ痕ナシ。酒や薬物は今のところ検出されていない」。

どうだろう?
どこから見ても、典型的な劇場型無差別テロリストなのでは?
す、す、すると、警視庁池袋署のコヤツの自宅捜査から判明したことが、1つ。
持病について「特にない」と答えていたコヤツの自宅から、神経科の病院の診察券や処方された薬を押収。
何でも、日本医科大大学生のときに「てんかん」と診断され、2006年11月からこの主治医の定期診察を月1回受けていて、「薬は毎日飲むように」と指示されていたのに、指示に従わず、この日も薬を服用していなかったとか。
そのために、もしかしたら、意識障害を起こした可能性があるというから、開いた口が塞がらない。
2014年5月、てんかんなど特定の病気の影響で事故を起こした場合、罰則が重い危険運転致死傷罪を適用する自動車運転処罰法が施行され、2014年6月、運転免許の取得や更新の際に病状を虚偽申告した場合に罰則を科す改正道交法も施行されていたはず。
となると、コヤツ、仮にも医者、ますます意図的な劇場型無差別テロリストだったということなのでは?
●8月23日午後5時10分ごろ、神奈川県葉山町一色の県道で、歩道を歩いていた男女12人の海水浴客の列に乗用車が突っ込み、3人が撥ねられる事故(?)が発生。
道路反対側の電柱に衝突しいったん停車した乗用車は、救護措置を取らずそのまま逗子市方面に逃走。
その車にはドライバーの他、3人が乗っていたとか。
現場は、歩道のない片側1車線の直線道路で、12人は一色海岸での海水浴を終え、駐車場に向かって歩いていたとも。
ともあれ、神奈川県横浜市青葉区の女子美術大2年(23歳)が死亡。
神奈川県横須賀市の27歳女性重体、東京都調布市の32歳男性が顔や脚を骨折する重傷

そこで、神奈川県警葉山署が、轢き逃げ事件として捜査を開始すると、約1時間後の8月23日午後6時15分ごろ、ドライバーのオトコが、父親につき添われ「オレが撥ねた。会社をクビになる。逮捕されてしまうと思い逃走した」と出頭してきたので、道交法違反(轢き逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で逮捕。
逮捕されたのは、神奈川県葉山町一色に住む、会社員、稲葉竜也(20歳)。
すると、呼気から基準値をはるかに超えるアルコールが検出。
それに対し、一色海岸で真昼間から酒を飲んでドンチャン騒ぎをしていたのに、「自宅に帰ってからビールを飲んだ」と偽証したというから、最低。
間違いなく、コヤツは確信的劇場型無差別テロリスト。
●10月28日午後2時50分ごろ、宮崎市橘通東の県道で、軽乗用車が歩道に乗り上げて約700m走行し、通行人らを次々と撥ね、JR宮崎駅前の交差点近くでひっくり返った状態で停止する事故(?)が発生。
宮崎市堀川町の66歳女性と自転車に乗っていた宮崎市大橋の50代女性の2人が死亡。
宮崎市の17歳高3女子生徒が肺挫傷、東京都大田区の68歳男性も左腕骨折などで重傷。
20歳代女性2人が軽傷。

車を運転していて、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)で逮捕されたのは、鹿児島県日置市東市来町に住む、川内実次(73歳)。
ちなみに、コヤツも外傷性くも膜下出血で緊急入院したが、命に別条はないとか。
現場は宮崎市の中心市街地。
何でも、車は西から東へ宮崎駅方面に通称「高千穂通り(片側2車線)」の歩道に駅前交差点から約700m西にある縁石が低くなっている交差点付近で侵入し暴走。
歩道の幅は街路樹部分を除き約6mでガードレールもナシ。
そして、歩道上に止められた自転車などをなぎ倒しながら、歩行者や自転車に乗っていた人たちを撥ねながら加速し、駅前交差点でひっくり返って止まったとか。
現場は、JR宮崎駅を東西に結ぶ目抜き通り。
すると、コヤツ、「歩道と車道を間違えた」とか、「自分がどこにいるかわからない」と救急隊員に話していたことが判明。
数年前から認知症で治療を受けていて2日前まで入院していたこと、テンカンの持病があることがわかったというのだが…。
そうなると、無念の被害者たちは自爆テロに遭ったのと同じことになるのでは?
●11月2日午後4時前、福岡県みやま市瀬高町の市道の交差点で、軽乗用車が原付きバイクと衝突しながら、逃走する事故(?)が発生。
当て逃げされた原付きバイクのみやま市の高2男子生徒(16歳)は意識不明の重体
福岡県警柳川署は、11月3日、目撃情報などから逃げた車の車種を特定、ドライバーが事故直後にみやま市内の自動車整備工場に車を修理に出していることが判明し、道交法違反(轢き逃げ)と自動車運転処罰法違反(過失傷害)で、緊急逮捕。
その際、「仕方がない」とほざいて逮捕され、「ガードレールにはぶつかったが、バイクにぶつかったかはわからない」と否認しているのは、福岡県みやま市山川町に、家族と同居する、加藤ミトリ(93歳)。
何しろ、コヤツ、日ごろから夕方には1人で買い物に車で出かけたり、幼稚園へ曾孫の送り向かいしたり、畑で野菜や花を作っていて、近所で「レーサー」とか「飛ばし屋」と呼ばれていた暴走ドライバーだったとか。
もちろん、認知症でもナシ。
どうだろう?
東仙坊、改めて何かが変では?と訴えたいのだが…。
このままでは、経済がどうこう言う前に、ISISシンパのテロよりも先に、やがて海面上昇で水没する前に、我が日本は劇場型無差別テロで滅びてしまうのでは?
どちらにしても、車の運転に関しては、あまりにも規制が大甘なのでは?

It must be stupid our Japanese Government which they trust completely when they can anticipate economic growth by keeping selling a car(車を売りまくることで経済成長が見込めると信じ切っている、愚かな我が日本政府)!













心のブラックホール-46 「集団登校児童列突っ込み症候群」による日本沈没-2

This must be the expectations that we can't announce of the sly Japanese Government which continues making a very much sweet decision to a car driver only to sell a car(車を売るためだけに車運転者に大甘判断をし続ける、陰険な日本政府の公表できない思惑)!

東仙坊、かねてから我が国の由々しき問題として、声高に取り上げてきていることがある。
それは、「集団登校児童列突っ込み症候群」と勝手に名づけた、車による劇場型テロの横行。
そもそも、車は、誰がどう言おうと、歩行している人間にとっては単なる凶器。
ましてや、突然、歩道に乗り上げたり、店に突っ込んでくる車は、まさに爆弾そのもの。
生身の人間は自分の命を守ることすら、容易ではないはず。
それが、幼い子どもたちに対してだったら、悲惨このうえない状況になるのも必至。
そうでなくても、このモラル完全崩壊のジコチュウ社会。
冗談でも、そんな自爆テロを起こしたら、未来永劫、車を運転させないようにするべきなはず。
ところが、大甘の我が日本、あくまで不作為の事故として扱うから、メチャクチャ不可解。
最厳罰の危険運転致死傷罪でも、何人ケガさせ何人死亡させても、最長でも20年以下の懲役。
そして、もう一度運転ができるようになるというから、実に不可解。
被害者たちは、ただのケガされ損、殺され損。
どうだろう?
やはり、いかなる理由があろうとも、間違っても歩道に乗り上げたり、店に突っ込んだりして、生身の人間を死傷させたら、車による自爆テロリストとして、一生塀の中に閉じ込めるか、残りの人生を被害者遺族たちのためにだけ働かせるようにすべきなのでは?
無論、二度と車の運転をさせずに…。
それはそうだと思わないか?
車はどんどん頑丈になり、万一事故を起こしてもドライバーはもちろん、乗員がケガをしたり死んだりしないようになっているのでは?
つまり、ますます強力な凶器化しているはず。
その分、無念の被害者たちの命も風前の灯になっているはず。
となると、「集団登校児童列突っ込み症候群」だけでなく、とっさに歩行している生身の人間を車でケガさせたり死亡させたりしたら、即刻、死罪ぐらいの厳罰にするしかないのでは?
それより何より、まさかのときに歩道や人の列に車を突っ込んだりするヒトには、そうするくらいなら自分だけが死ぬようにハンドルを何が何でも切るという覚悟がないと思うが、どうだろう?
それどころか、すでに、東仙坊、再三指摘してきたが、その手のヒトには心の片隅にそうしてやりたいというような潜在的欲求がどことなくあったと思わざるを得ないと感じるが、どうだろう?
どうあれ、認知症のヒトが車の運転するするのを制止せずに見て見ぬフリをするヒト、テンカンや無呼吸症候群のような持病を抱えながら薬を飲まずに運転するヒトの車の運転を制止いないヒトも、明白な共犯だと思わないか?
では、なぜこの国は、そんな無謀な行為に沈黙を続け、放置できるのか?
それは、平然と中韓と「政冷経熱」とか言いながら金儲けを企て続ける金の亡者の政府が、車メーカーと「政経結託」して国民に1台でも多くの車を購入させようとしているからに他ならない。
そして、それを促進しようとするアングロサクソン経済命の無能な財務省があるからに他ならない。
コヤツらの危惧は、少子化による税収減と自動車免許取得者減。
そのために、懸命に車メーカーに進言しているのが、「自動運転車」。
本当に笑えない?
「自動車」だった「CAR」を、「自動運転車」にしてまで買わせようというのだから、どこまでもマンガ。
そういう世の風潮が、ますます「集団登校児童列突っ込み症候群」ドライバーと車による劇場型自爆テロリスト的「児童運転者」を増加させるはず。
●9月30日正午ごろ、宇都宮市陽東のコンビニエンスストア「ミニストップ宇都宮陽東店」で、乗用車が駐車場の車止めを乗り越え、ガラスを突き破って店内に突っ込み、雑誌コーナーの棚にぶつかって止まる事故(?)が発生。
車に押し出された棚が付近にいた男性客にぶつかり、その男性1人がクビなどに軽いケガ。
幸いにも、店内にいた、他の客や店員にケガはナシ。

車を運転していたのは、宇都宮市鐺山町に住む、47歳男性会社員(???)で、「車を駐車しようとしてアクセルとブレーキを踏み間違えた」とほざいているとか。
ところで、コヤツはどんな制裁を受けたのか?
氏名も出されないのは、なぜ?
そして、被害男性にどんな償いをしたのか?
●10月9日午前6時35分ごろ、大阪府茨木市南目垣のコンビニ「サークルK茨木南目垣店」で、乗用車が車止めの縁石を乗り越え、出入り口横のガラスを突き破って、突っ込む事故(?)が発生。
ガラスの破片が飛び散り、店内にいた男性客(52歳)が左腕を切る軽傷。
他に店にいた店長を含め店員3人にケガはナシ。

車を運転していたのは、京都市西京区に住む、65歳男性会社役員(???)で、「アクセルとブレーキを踏み間違えたと思う(?)」とほざいているとか。
こちらも、コヤツはどんな制裁を受けたのか?
氏名も出されないのは、なぜ?
そして、被害男性にどんな償いをしたのか?
●10月31日午後1時50分ごろ、愛知県知立市山町の和菓子店「藤田屋」本店に、ワゴン車が突っ込む事故(?)が発生。
店内の飲食スペースにいた16~74歳の男性3人と女性4人が重軽傷。
なかでも、愛知県岡崎市の64歳女性会社員、愛知県知立市の同店アルバイトの16歳女子高校生、愛知県知立市の25歳店員女性の3人が腹を強く打つなどして重傷。

店内には30人以上の客や店員がいたというから、まだ不幸中の幸いか。
車を運転していた、愛知県知立市昭和に住む、自営業、堀田邦一(76歳)。
ブレーキとアクセルを踏み間違えた」とほざくコヤツを、愛知県警安城署が、自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致傷)で現行犯逮捕。
では、コヤツにどんな制裁が科せられたのか?
被害者たちは、どんな償いを受けたのか?
どうだろう?
世界一のお人好し国民である我が日本人、誰もが「アクセルとブレーキを間違えることはよくある」と謙虚に自分と比較し、このような「アクセルとブレーキさえ区別がつかなくなるキチガイども」に寛大なのか?
事故だから仕方がないと許すのか?
では、これは?
●11月3日午前9時40分ごろ、大分県杵築市の大分空港道路で、空港方面に走っていた普通乗用車が対向車線側のガードレールを突き破り、約15m下の道路に転落大破する事故(?)が発生。
ドライバーと同乗者の18歳女性2人が、命に別条はないクビの骨を折る重傷。
現場は、自動車専用道路で、片側1車線の対面通行だとか。
何でも、1ヵ月前に自動車免許を取得したばかりというが、対向車線側のガードレールを突き破っているのでは?
そして、その大破状況に、よく命があったな?と驚愕しないか?
コヤツに運転を許可したのは、一体どこの誰?
逆にコヤツのようなドライバーが、ウジャウジャいるのでは?
では、もっと極端なのは?
●10月29日、佐賀県警武雄署は、起伏のある橋沿い道路を車でスピード違反の80㎞/h以上の速度で走行し、車をわざと浮かせ、電柱に衝突し同乗者にケガをさせたとして、自動車運転処罰法違反(危険運転致傷)で、佐賀県西松浦郡有田町に住む、パート従業員女性???(20歳)を、佐賀地検武雄支部に書類送検。
昨年5月の自動車運転処罰法施行後、同様の危険運転での摘発は佐賀県内で初めてとか。
何でも、コヤツは、5月25日午後8時45分ごろ、高校時代の同級生女性2人を後部座席に乗せ、わざと車体を浮かせ、下半身が浮いたようなスリルを味わう遊びをしていて(?)、車体が浮いた際に制御困難となって電柱に衝突。
同乗者の1人が骨盤骨折で3ヵ月のケガなど3人とも重軽傷
クリークに架かる橋の起伏が連続する道路で、3人は速度を上げて走ると車体が浮くことを口コミで知って訪問。
別の同乗者も事故の前に同様の運転を数回繰り返したというから、どうでもいいと思わないか?
このジコチュウの時代、誰が何をするのカラスの勝手。
にもかかわらず、制御困難なスピードで走行しケガを負わせるのも罰則対象とし、佐賀県警武雄署は事故の状況や運転の危険性などから容疑を裏づけたというから、余計なお世話?
それとも、当然?
どうあれ、世にはもっとオモシロいことがあるのでは?と3人のヤングレディに訊きたくならないか?
●11月6日午後11時50分すぎ、千葉県東金市の有料道路で、大学生5人が乗った車がセンターラインを越え対向車線を逆走し、乗用車と正面衝突する事故(?)が発生。
対向車を運転していた千葉県の県立高校教諭(54歳)が、無念にも全身を強く打ち死亡。
乗用車を運転していた慶応大学2年男子学生(19歳)も、同乗していた大学生男女合わせ5人もケガ。
なかでも、後部座席に乗っていた19歳女子学生がクビの骨を折る重傷。

現場は、片側1車線の道路。
ドライバーのコヤツ、「5人は同じ野球サークルの仲間で、九十九里浜に向かう途中で、片側2車線の一方通行の同じ方向に行く車線だと思っていた」とほざいているというから、本当にちゃんと学科をパスしているのか?
千葉県警東金署は、横浜市旭区に住む、コヤツを自動車運転処罰法違反(過失致死傷)で逮捕したというが、大学生が5人もいて誰も標識が読めなかったというの?
どうあれ、この被害教師の遺族にどんな謝罪をするのか?
大学生全員で…。
●8月17日午前7時半ごろ、広島市の安佐南警察署の玄関付近に突然、乗用車が突っ込み、植え込みなどを破壊する事件が発生。
幸運にも、警察署には当直の警察官らがいたが、玄関付近には誰もいなかったため、ケガ人はナシとも。
乗用車を運転していた、大声で意味のわからないことを叫ぶ、会社員オトコ???(44歳)を建造物損壊で現行犯逮捕。
この本物の自爆テロリストでも、なぜ氏名を明かさないの?
これまた、精神錯乱か何かだというの?
●11月 5日午後1時前、旭川市で73歳男性が電動自転車で歩道を走っていたところ、向かい側からきた電動自転車と衝突する事故(?)が発生。
男性は転倒して車道に転落し、肘や膝を骨折する重傷。
ところが、衝突した電動自転車に乗っていた白いジャンパーに白い帽子の70歳ぐらいオンナは、「ちょっと待って」と言う男性の声を無視し、「現場から早くいなくなりたいと、勢いをつけて走り去っていきました」と逃げたというから、何をかいわんや。
もはや、メチャクチャでは?
●11月5日午後6時前、千葉県船橋市宮本の病院に勤める48歳女性が、ゴミを出すため駐車場に出たところ、突っ込んできた15歳男子高校生の自転車に撥ねられ、頭を強く打ち死亡する事故(?)が発生。
現場は、緩やかな下り坂の道路。
何でも、その男子高校生、「下り坂の車道を走っていたが、後ろからきた車をよけようとして、前輪を縁石に乗り上げてしまい、バランスを崩して女性に突っ込んでしまった」と言い訳しているというが、親はどこまで女性遺族に補償するのか?
えっ、これは自転車で自動車ではないって?
そうだろうか?
根っ子は全く同じだと思うが、どうだろう?

I would never drive automatic driving cars as far as I live. I don't get into a car if I operate it(私は生きている限り、自動運転車など運転しない。それを運転するくらいなら、車に乗らない)!

To be continued...

心のブラックホール-46 「集団登校児童列突っ込み症候群」による日本沈没-1

In the world of indulging it, the human heart should lose beauty steadily(甘やかしの世界では、人間の心は美しさをどんどん失ってゆく)!

東仙坊、あるプロ野球球団の摩訶不思議な対応に、それを糾弾しない日本のマスメディアの長いモノに巻かれろ的対応に、メチャクチャ憤慨している。
賭けマージャンや賭けトランプならいざ知らず、ハンデにつけ方に極めて専門性の必要な野球賭博、一般客が入れないようなカジノでのバカラ賭博に関わっていた選手が「反社会的勢力と無関係」と言い切り、厳重注意と罰金だけで内内で隠蔽しようとしたというのだから、開いた口が塞がらない。
しかも、そのやっと契約解除されたという3選手、問題がバレそうになると携帯電話のメールを削除し、口裏合わせをし、その大甘球団や調査委員会にもウソをつき通していたというから、逆に大したもの。
それにしては、一軍で投げたことのある2人に共通するのは、マウンド度胸がなくノーコンかのように見せ、突然、押し出しの四球を与えること。
まさに、そうか、そこがポイントだったんだと、納得。
ところで、この久しぶりの黒い霧事件で、その球団代表が引責辞任。
球団社長と球団会長が無期限の取締役報酬を50%減俸。
最高顧問とオーナーまでが、2ヵ月間の取締役報酬を自主的全額返上。
と発表したから、さすが大企業の論理。
ところが、いつも真っ先に処罰される現場責任者で中間管理職である、その時点での監督と二軍監督には、なぜ何の制裁もないの?
そこで、あのイヤな相をした前監督、女性問題で脅迫され反社会勢力に1億円を払うという情けなくてみっともないことをしていたのに監督を続けていたことを思い出して、ますます憤怒。
そうしたら、その前監督の「オヤジのタチマチからもらった」と言う数百万の腕時計をし、月800万円の小遣いをもらっているというバカ息子が、覚醒剤で逮捕されるというウワサがあるというから、何をかいわんや。
マスメディアの一員でもあるその球団、どうぞガンバってモミ消して…と苦笑するばかり…。
本当に何か大切なモノが日本人の心の芯から消えてしまっているのでは?
もっともプロ野球の選手になるような方々は、ハナから純粋な日本人ではないかもしれないが…。
どちらにしても、モラルとはほど遠い未熟な頭のヤツラが本当に増えてしまっているのでは?
高層マンションからペットボトルや皿を投げ落とし身を潜めている卑怯で卑劣なアンポンタンが増えてきたと思ったら、線路に自転車を投げ込むテロリストが出現。
そ、そ、そうしたら、東名高速上の歩道橋から生卵を投げて走行中の車にぶつけて、「ドライバーの驚く顔がオモシロかった。遊び半分だった」とのたまうオタンチンどもが登場。
●11月10日、神奈川県警松田署は、器物損壊と暴力行為等処罰法違反で、神奈川県秦野市に住む、高3男子生徒(18歳)、その兄の会社員(???21歳)を逮捕。
高3男子生徒の友人2人も書類送検。
何でも、9月20日未明、神奈川県大井町赤田の東名高速上に架かる歩道橋からフェンスによじ登り、約10m下の上り車線に約200個の生卵を投げ落としたとか。
さらに、9月20日午後10時ごろ、同じ場所から、約10m下の上り車線に約300個の生卵を投げ落とし、車1台のルーフパネルを壊したとも。
少なくとも41台が被害に遭っているとか。
ちなみに、計約500個の卵のうち350個は近隣のスーパーで購入し、残りは万引きしたとか。
ところで、この社会人の兄は何か問題を抱えているということ?
氏名を晒されないのには、相当のワケがあるのでは?
まさか、走行中の車にとって小さな虫一匹でも危ういのに、生卵を10mの高さから、どのくらいの力で投げたら、どれだけの衝撃を与えるかという想像もできない頭なの?
●11月10日、東京芸術大は、女子学生にセクハラ行為をしたとして、美術学部50代男性教授(??)を停職5ヵ月の懲戒処分(?)と発表。
何でも、そのスカタン教授、4月、学科の新入生歓迎コンパの後、学内のソファで横になっていた女子学生(?)の服の中に手を入れて胸を触るなどしたというから、ちっとも美しくないのでは?
また、7月に被害女子学生から申し出があり発覚したというから、こちらも美しくないのでは?
さらに、そのスカタン教授、大学の調査に「記憶にない」と話しているというから、ただただ醜悪なだけ。
●11月9日、日本大学名誉教授山岡永知(77歳)が指定暴力団山口組元幹部から投資用に2千万円を借り、現在も返済していないことが判明と日本大学が発表。
それも、20数年前に知人を介して知り合った山口組幹部に、10年ほど前、海外での事業資金(?)として借金したが、「個人的には紳士的なつき合いをしている」と仰せられているとか。
日大法学部で国際法を専攻し(?)、2008年6月に定年退職(?)。
それ以降は、非常勤講師として、大学院で英米法など3講座を担当し、週1回の講義。
まあ、相当借金がありそうだから、働きたかったのだろうが、問題は、それでも、こちら。
総務省の委託を受け国の機関に対する国民の苦情や相談に応じる行政相談委員東京協議会会長だったこと。
第一、「日頃からつき合いがあり、軽い気持ちで借りた。これまで返済を求められていないので借りたままだが、そのうち返すつもりだ(?)。反社会的勢力だからすべてが悪いというのはオカシイと思う」と言い切れるだけ、東仙坊、さすが本場ゴッドファーザーの世界の研究者と、妙に感心。
それでも、借りた金は返すものでは、それだったら、なぜもらってしまわなかったのか?
貸してくれるって、典型的なマフィア手法なのでは?
さて、この国の歪みを見事に象徴するのが、三井住友建設が施工し三井不動産レジデンシャルが販売した横浜市都筑区のマンションが傾いたことで発覚した、旭化成建材による最低の杭データ偽装問題。
そこで、新たに明らかになったことに、この国の崩壊の予兆を感じた。
というのも、施工の元請けは確かに、三井住友建設だったが、旭化成建材が2次下請で、2社の間に、杭打ち施工の1次下請けとして、日立ハイテクノロジーズという摩訶不思議な立場の会社が絡んでいたことが判明したというのである。
その図式からすると、施工データなどをチェックする立場にあったのが、その日立ハイテクノロジーズ。
ところが、施工は行わず、旭化成建材に下請け発注し、実際の重機作業は旭化成建材の3次下請け業者。
えっ、だったら、日立ハイテクノロジーズは何をするのか?って?
商社的なコト。
表面上は、材料である杭と杭打ち施工を合わせて、受注する「材工請負」。
なぜなら、その方が材料の杭だけを扱うより売り上げが増えるから、当然。
もともと、単なる杭の販売代理店だったが、仕事を取りやすいように業態を「材工請負」に拡大したとか。
それはそうだと思わないか?
材料である杭と杭打ち施工を両方を受注すれば、価格が柔軟に設定できるために、受注者、発注者の双方にメリットが生まれるはず。
えっ、何でか?って?
材料は輸入するケースが多く価格が不安定、施工業者も時期によって相場が大きく変動、そこで一括受注すれば、リスクがあっても受注が簡単で、コストパフォーマンスも操作しやすくなるはず。
つまり、日立ハイテクノロジーズは、杭を製造でき、杭打ち施工できる業者を抱える旭化成建材の営業のようなモノ。
えっ、一括して施工を下請けに出す行為は「丸投げ」で、、管理が杜撰になりがちなことから、発注者の書面同意がなければ、建設業法で禁止されているって?
なかでも、一定規模以上のマンション建設については耐震偽装事件を受けて改正法が施行された2008年11月に発注者の書面同意があっても違法になっているって?
このマンションの一連の杭打ち施工は2005年12月~2006年2月に行われたために違法ではない。
それに、工事を請け負う際に有資格主任技術者などを専任で置くことが義務づけられているだけで、仮にそれを配置しかったとしても、国などが指示や短期間の営業停止などの監督処分のほか、罰金100万円だから、問題もない。
どうあれ、今、国土交通省は、日立ハイテクノロジーズが建設業法で定められている施工管理を適正に行っていたか調査中とも。
どうだろう?
いつのまにか、この国は美しくなってしまっているのでは?
ともあれ、今、メチャクチャ多忙なのが、国土交通省かも。
●11月9日、埼玉県警草加署は、埼玉県鴻巣市箕田に住む、国土交通省職員、小池智之(27歳)を強制わいせつで現行犯逮捕。
何でも、11月9日午後10時15分ごろ、埼玉県草加市の東武伊勢崎線松原団地駅構内で、20代女子大学生の下半身をすれ違いざまに触ったというから、開いた口が塞がらない。
女子学生の悲鳴に友人男性が気づき、走って逃げたクソッタレを約10m先で通行人らとともに取り押さえ、埼玉県警草加署員に引き渡したとか。
それでも、お疲れでストレスいっぱい(?)のクソッタレ、「酔っ払っていて覚えていない。触っていない」と否認しているというから、どこまでも無様。
と、ここまで書き込んできて、今回のメインテーマは、まだまだ。
●11月9日午前3時35分ごろ、東京都新宿区中落合の山手通りで、歩道側の縁石に接触しワゴン車が横転し、歩道に乗り上げ街灯に衝突してさらに横転、車に乗っていた20代大学生ら12人が東京都内の病院に搬送される交通事故が発生。
警視庁戸塚署によると、ワゴン車に乗っていたのは、男性8人と女性4人。
もちろん、ワゴン車の定員は6人。
現場は、片側2車線の直線道路で緩やかな下り坂、西武新宿線中井駅から北西方向に約300mほどの地点。
全員、大学(?)のダンスサークル仲間で、池袋で集合し、日野市方面へ向かう途中だったとか。
ともあれ、その自損事故で、スピードを出しすぎハンドル操作を誤ったと思える男子大学生が、足を挟まれて骨折。
そして、男子大学生5人と女子大学生2人が重傷、ほか5人については比較的軽傷。
また、運転していた男子大学生が、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(定員外乗車)で取り調べられているとも。
ちょっと待って!と声をかけたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
そのワゴン車を歩道でダンスさせた大バカ男子大学生、20歳過ぎで道交法違反(定員外乗車)は確実。
なぜ氏名を出さないの?
それどころか、大学の名前さえなぜ出さないの?
どうだろう?
何か変だと思わないか?
メチャクチャ美しくない大甘の対応が、いくらやがて水没するのが確実でも、予定よりも早くこの国を水没させてしまうのでは?
まもなく始まるCPO21の気温上昇地図にぜひご注目!!!

One grows up as a human being and the person with independent spirit determines it and looks down on another person and doesn't play(人間として成長し独立した人は決して人を貶めたり弄んだりしない)!

To be continued...


 






彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-219

Because our country can't say a thing in the territorial problem that must be the basis of the country, it may be a commonplace that it can't be said in any clarity by a comfort woman problem(国の根幹である領土問題でモノを言えないのだから、慰安婦問題で何も明確に言えないのは当たり前かも)!

親分がデタラメなら、子分もデタラメ。
それは、人類誕生以来の不変の真理。
親分が公言する約7%のGDP成長率に何も異議を挟めない子分は、いつのまにか何についても極めて小声。
サプア産業通商資源部が、10月のサプア輸出額を発表。
それによると、前年同月比15.8%減と、リーマン・ショックがあった2008年9月前年同月比20.9%減以来の落ち込み。
そして、その要因については、「業績不振が深刻な造船、原油価格低下を受けた石油関連。自動車、鉄鋼、半導体なども低迷。内需も低調で、輸入額も16.6%減。まだ貿易黒字は45ヵ月連続だが、輸出よりも輸入の落ち込みの方が大きい。輸出、輸入ともに減少するのは10ヵ月連続」とほとんど囁き状態。
とりわけ、その輸出相手国になると、「中国、USA、EU向けがいずれも減少」と全く聞き取れない状態。
それはそうだと思わないか。
サプアの対中輸出依存度は、驚異の25%。
その輸出品は、加工貿易に使う中間財が中心。
ところが、肝心の親分の中国は、人件費が上昇している影響もあって、付加価値の低い加工貿易からの脱却を図っていて、サプアからの輸出品はもはや無用の長物。
それどころか、中国メーカーの方がサプア勢と競合して、追い越しそうな勢い。
政治的に中国依存を強めても、経済的にはすでに中国に頼る構造は破綻しているのでは?
その意味では、サプアは中国にとって反日の鉄砲玉として以外に用ズミなのでは?
そこで、中韓が、今後、結託してなりふり構わず実行する反日領土分捕りにつて触れざるを得ない。
◎3月8日、人民日報は、「日本の自民党原田義昭衆議院議員が中国で1969年に作成された尖閣諸島が日本の沖縄県に組み込まれた地図を発見し、中国側との交渉材料にするべきだとしているが、尖閣諸島をめぐる地図合戦について、羅少将は『日本側の論拠は、中国を排除したサンフランシスコ条約。この不法な条約では琉球諸島をUSAの管轄下に置くとしているが、尖閣諸島はUSAが管轄する琉球諸島に含まれていない。琉球諸島は歴史上、中国の属国だ。1372年から当時の明朝に貢物を献上し始め、琉球国王は明の皇帝から冊封を受けていた。1609年薩摩藩主の島津家が武力で琉球を制圧し、その後、琉球国王は明朝と薩摩の両方に貢物を献上していたが、引き続き中国から冊封を受けていた。これは清朝まで続いたが、1872年明治政府が中国側と相談もせず、琉球王国を廃止して強制的に琉球藩とした。1879年琉球藩を強制的に併呑して沖縄県とした。それでも、第二次世界大戦後、国際社会は琉球が日本領とは認めていなかった。ポツダム宣言第8条は日本国の主権は本州、北海道、九州および四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならないとあり、ここに琉球諸島は含まれていない。もちろん尖閣諸島もだ』と持論を展開した」と報道。
どうだろう?
ここまで具体的に思い込まれると信憑性があるように見えるかもしれないが、どこまでも錯誤。
つまり、ハッタリ的大ウソ。
その手の歴史的な話で言及すれば、では、今の中国が「明」の後継かという問題になってくるはず。正直言って、「元」を追い払って築いた「明」だって、本をただせば、江南のチワン族。
それはさて置いておいて、では、戦勝国と自負なされる中国がなぜ「サンフランシスコ条約」締結の席に呼ばれなかったかということだけで十分。
今の中国には自国の領土を主張する権利もなかったということだけ。
本当にいい加減な国。
ともあれ、その地図を根拠に、脆弱な我が政府は、みっともない姑息な行動。
◎3月16日、日本の外務省は、「中国政府が1969年に発行した、尖閣諸島を日本名で表記した地図をHPに掲載」。
そして、「尖閣諸島が、歴史的、国際法的に日本領土だと証明する数々の動かぬ証拠はこれまでも複数知られているが、またしても中国の主張を根底から否定する史料が公になった」と女々しいナルシスト。
すると、早速、外務省の公表に対し、中国は「1、2枚の地図を探したところで歴史的事実は覆せない(?)」、「必要ならば尖閣諸島が中国に属すると明確に表記する地図を100枚でも1000枚でも探し出せる(???)」と反発。
それに対し、堂々とその地図を早く提示して!と中国には言わず、重要なのは枚数ではなく、その史料が信用に足るかどうかだと新たな資料を付加。
その史料とは、外務省外交史料館に所蔵されていた「井澤弥喜太外二名、清国へ漂流したる節、救助したる同国地方官へ謝意伝達之件」と題した日本人の遭難記録。
日清戦争直前の1893年のもので、日清間の往復書簡など計9通からなり、熊本県在住の井澤ら3人が石垣島からアホウドリ捕獲のために「胡馬島」へ向かう途中で遭難し、清国に漂着した経緯が記されているとか。
さらに、注目すべきは9通目の書簡とも。
清国地方官に保護された井澤らは上海経由で日本に移送された。
その後、当時外務大臣だった陸奥宗光の命を受けた上海総領事館が、地方官に謝意を伝える公文書を作成し、福建省海防官に送った。
9通目の書簡は、その公文書を清側が受領、了承したことを日本政府に返信したものとか。
一連の記録を発見、解読した、長崎純心大学比較文化学科准教授石井望が解説。
「清国側の対応は『茲准前由、除呈報移行外(ここに上述の通り、各地方官に報告及び通知する)』というものでした。史料に登場する『胡馬島』とは、当時刊行された『南島探験』などの書物から、尖閣諸島の魚釣島を指すことがわかっています。仮に清国が尖閣を領有していたのなら、井澤らが渡航しようとしたことに対して何らかの抗議をするはずです。その形跡が見られないということは、清国が尖閣諸島を自国の領土とは見なしていなかったことの証左なのです。そうでなくても、尖閣諸島の西側には清国の国境線を記録した史料がちゃんと多数あるので、無主の地であることは明らか」。
どうだろう?
これだけでも、日清戦争に乗じて「日本が強奪した」という中国の主張は覆せるのでは?
どうあれ、この公文書を精査。
それは、日本内外の漂流事例を記録した「困難船及漂民救助雑件(外務省外交史料館所蔵)」に収録されていた、「熊本県民井澤弥喜太外二名清国、漂流したる節救助したる同国地方官、謝意傳達之件」。
何でも、日清間の動向を記録した公文書が確認されたのは、初めてとも。
熊本県の井澤弥喜太は1893年6月、2人の鹿児島県民とともに、胡馬島を目指して八重山島(石垣島)を出航。
胡馬島は、尖閣諸島の魚釣島か久場島。
だが、途中、暴風雨に遭い、清国の浙江省に流れ着いた。
3人は清国の官憲に保護され、取り調べを受けた後、上海経由で1893年9月に日本に移送。
1893年12月、陸奥宗光外務大臣は、3人の保護・移送に協力してくれた清国の地方官へ感謝する趣旨の公文書を、上海総領事館に作成させ、福建省福州海防官宛てに送付。
その中で、漂流の経緯については、3人は八重山島から、胡馬島を目指したが、中国沿岸に流れ着いたと説明。
公文書を受け取った海防官は「胡馬島が目的だった」という日本側の説明を引用したうえで、「ここに上述の趣旨の通り、各地方官に報告および通知する」と記すのみで、3人が胡馬島を目的地とした点について、抗議などした形跡はナシ。
翌1894年7月に日清戦争が勃発。
明治政府は戦争中の1895年1月に閣議決定し、尖閣諸島を日本の領土に正式編入。
筑波大名誉教授尾崎重義(国際法)も、「当時、中国側が尖閣諸島を台湾の一部と認識していたなら、領土侵犯として問題にすべき話だった。尖閣は清国外の無人島という認識だったのだろう。『無主地』として日本領土に編入した明治政府の決定が正しかった傍証となる」と指摘。
どうだろう?
我が日本は、これらの資料を英語に翻訳し、どんどん世界に発信すべきなのでは?
それこそ、東京都に寄せられた14億円の寄付金でも活用して…。
そ、そ、それなのに、2012年9月の尖閣諸島国有化以来、「1カイリ(1852m)接近禁止」となって日本の漁船が尖閣諸島に近づこうとすると海上保安庁の巡視船やボートに立ちはだかられる矛盾。
それまでは、上陸こそ禁じられていたものの尖閣の島々に接近ができ、潜り漁もできたというのでは?
本当に情けないと思わないか?
中国公船は悠々と領海侵犯をしているというのに…。
「公務員の常駐と周辺漁業環境の整備」とか、「「安定的な維持管理」と豪語していたとは、一体どこの誰?
いつのまにかオバマパクリ政権になってしまったのか?
少なくとも、あの14億円を有効利用し、船だまりか通信施設ぐらい設置すべきなのでは?
それよりも、みっともないのは竹島への対応。
親分よりもチンピラが怖いのか、いまだになされるがまま。
◎8月24日、島根県が設置した竹島問題研究会(座長・下條正男拓殖大教授)が、「サプアが不法占拠している竹島の日本の領有権を改めて裏づける報告書をまとめ、山谷えり子領土問題担当相に初めて提出したのではなかったのか?
それには、サプア側が竹島の領有権を主張する論拠に具体的かつ客観的な反論を示してあるというのでは?
何でも、竹島問題研究会が、2014年2月に一般向けに竹島問題を解説した啓発本「竹島問題100問100答」に関し、サプア研究者が発表した批判への再反論だというのでは?
なかでも、サプアが竹島を占拠する歴史的根拠としてきた「世宗実録」や「東国文献備考」などの証拠能力の無効性まで明確にしているというのでは?
「竹島は我々の鬱陵島の属島であり、かつて『于山島』と呼ばれていた」とサプアは主張するが、その古文書や古地図に描かれた「于山島」は位置が曖昧で、鬱陵島の東約2kmに位置する小島の「竹嶼」であるということ。
日本は、江戸時代から漁業を通じて竹島の領有権を確立、1905年の閣議決定で正式に島根県に編入。
1951年9月のサンフランシスコ平和条約でも、竹島が日本固有の領土であることが明確。
連合国側は、日本に「済州島、巨文島、鬱陵島を含むサプア」を放棄することを規定。
サプアは放棄地に竹島も含むようUSAに求めたが、「竹島は1905年ごろから島根県の管轄下にあり、かつてサプアによって領有権の主張がなされたとは見られない」と一蹴され、サプアへの帰属が明確に否定されていること。
1872年ドイツで作製された地図では、竹島と朝鮮半島の間に日韓の境界線が引かれ、竹島は日本領と認識されるということ。
19世紀末~20世紀初頭のヨーロッパ諸国が作成した地図では、竹島が日本領と記載されている例が複数確認されたということ。
そして、決定的な物証が、竹島の西側に位置するサプア領鬱陵島に「竹島」に関する資料を展示する竹島博物館あるというのだが、その博物館屋外にサプアの古地図を彫った石碑があり、それは15世紀末に李朝皇帝の命で作られた朝鮮全図「八道総図」だとか。
「そこに記載される于山島こそ、現在の竹島だ」とサプアは領有権を主張し博物館内にも同じ八道総図を基にしたはずの立体地図が展示されているのに、この石碑地図では、鬱陵島の東に位置するはずの竹島が正反対の西に位置している
というから、サプアらしくてお笑い種。
当然、昭和初期に竹島周辺で行ってきたアシカ猟に関する聞き取り調査を改竄し、明治時代に日本人と友好関係にあったサプア人を反日的な人物としてすり替えて紹介しているとか。
本当に一事が万事、ウソだらけ。
それで、もっと笑える話が、1つ。
日本政府の「内閣官房領土・主権対策企画調整室」のサイトが、島根県元小学教諭杉原由美子(71歳)が作った絵本「メチ(アシカ)のいた島」の動画を紹介したら、すぐ「アシカを殺したのは日本人」とサプアが反発してきたとか。
そうしたら、竹島問題研究会下條正男座長、「1970年代のサプア新聞が『警備隊員たちの銃撃で絶種』と伝えている」とか。
WWF(世界自然保護基金)の1977年度報告書では、サプア人研究者さえ「最上の保護策は警備隊の島からの撤収だ」と主張しているとも。
目血のサプア人らしいとメチャクチャ笑えないか?

The government of our country should become the Obama crib government all too soon(我が国の政府は、いつのまにかオバマパクリ政権になってしまっている)!

To be continued...





彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-218

It must be an act to be never possible to we Japanese Homo sapiens is weakening and to take advantage(人が弱っているところにつけ込むということは、我々日本人には絶対にできない行為)!

東仙坊、あれだけ反日で日本を貶めながら、金のために関係改善を企むサプアに、心の底から呆れている。
本当に虫のイイ神経をしているのでは?
一体我々のコトをどう思っているのか?
歴史的に見ても、従属されたことがないだけでなく、頭を下げたことさえないはずでは?
そう、その逆があっても…。
あえて言うなら、戦後、その贖罪意識からサプア人を必要以上に甘やかしてきただけでは?
それこそ、駅周辺の一等地を与え、ありとあらゆる特典まで与え、上げ膳据え膳的待遇で処してきたはずでは?
その意味では、感謝されることがあっても、文句を言われる筋合いは一切ないはずでは?
今の反日のすべては、その必要以上の甘やかしを通して、せこくキックバックや還流金を集めようとする親サプア派政治屋どもや日本のマスメディアどもの仕業と言っても過言ではないはず。
そう、間違いなくそれが彼らを増長させ勘違いさせたはず。
では、仮にそれらがなかったら、サプア人は日本に対し普通につき合えるのか?
つまり、彼らに人間的にやさしさとか思いやりがあるのか?
実は、東仙坊、ごく普通のつき合いなど、到底、不可能だと確信している。
つまり、彼らにDNA的にやさしさとか思いやりとは無縁だと結論している。
それを象徴していることがある。
2011年3月11日、我が日本は未曽有の東日本大震災に襲われ、誰もが言葉を失うほどの憔悴のなかで悲嘆にくれた。
見たこともなかったゴルゴの不気味な舌なめずりの中へ2万人弱の方々が、無残にも犠牲になった。
それに加えて、直後のあのフクシマノブイリ人災事故…。
すると、反日タケナワだったのに、サプアはいの一番に駆けつけてくれたのが、サプアの救援隊5人と救助犬2匹。
あれだけの大災害だから、それゆえ、救援隊5人、救助犬2匹も送ってくれるなんて(???)メチャクチャ感動的では???
それだけじゃない。
直後から、デタラメの権現のサプア・マスメディアが中心に「日本ガンバレ!」の大々的に革命的救援キャンペーンを展開。
聯合ニュースは、「サプアで、たった1ヵ月間で、東日本大震災義援金として募金団体などに計566億ウォン(約43億円)、サプア赤十字社に392億ウォン(約30億円)が最大規模の義援金。USA、台湾に次いで世界3位」と同情自慢(?)。
と、と、ところが、すぐ後に、日本の教科書検定で「竹島」をめぐる領土問題が再燃すると、「あんなに日本を思ってやったのに…」とか、「善意が裏切られた」などと得意のウリウリが始まったから、こちらの方が、「日本ガンバレや救援運動は計算ずくだったのか!」、「それを言っちゃあ、オシマイよ」とブチ切れ。
そのうえ、サプアは、いきなり東北8県の水産物輸入禁止措置。
それはこともあろうに今なお、継続しているというから、メチャクチャ執拗。
それで、急に気になったので、東日本大震災後、海外から日本赤十字社に寄せられた義援金額を、日本赤十字社の国・地域別ランキングをチェック。
すると、親サプア派の旭日新聞で、「179ヵ国中、確かに1位USA29億9811万8250円、2位台湾29億2894万7417円、3位タイ20億5930万8051円???5位中国でさえ、9億1997万1886円。
そこで、サプアは?と探すと、2億1557万円9474円で24位というから、ますます???
それでも、東仙坊、ひたすら真摯にアリガトウと感謝しつつ、ことの経緯を追跡。
すると、判明したことに、ただただ失笑。
サプア政府は、集めた募金のうち20%を日本へそのまま送金し(?)、70%をサプアの「竹島守護活動団体」に、10%をなぜかサプアの元従軍慰安婦団体に寄付していたというから、唖然呆然。
サプアは永久にサプアでは?
実は、今回の安倍晋三首相の訪韓のニュースとともに、メチャクチャ気になったニュースがある。
サプアのある地方都市のニュースなのだが、なぜ彼らが日韓改善を求めるかの原因が、またしても単なる自分たちの腹黒い金儲けのためでしかないと歴然として、本当にムナクソ悪い気分。
何でも、東日本大震災発生直後から、サプア政府が、「その被災で操業停止などに追い込まれた日本企業の工場をサプアに移転するように促す案」を、地方都市に奨励。
そして、すぐさま、サプア経済通商局長らが日本を訪問し、東北を中心とした部品・素材関係の企業などに誘致を直接呼びかけたとか。
大邱市、仁川市、蔚山市、浦項市、昌原市などが、税や家賃の減免や免除などのインセンティブを提案。
なかでも、DGFEZ(大邱・慶北経済自由区域庁)では、100億円をかけ「大邱テクノポリス」を作成し、そばに大学設立と最新機材を用意することまで約束し、日本企業招致に血眼になったとか。
そのプロトタイプとして、日本企業の「中村留精密工業株式会社」サプア工場をわずか着工7ヵ月で完成したとか。
何でも、1960年石川県白山市に設立された、超精密複合加工(工作機械)分野の先端技術を有する世界的な企業で、売上高113億4700万円、従業員430人あまりの中堅だが、主要先進国29ヵ国に輸出しているとも。
しかしながら、東北の日本企業は、サプアが考えるよりもはるかに気骨があった。
土地代タダとか、家賃タダとか、法人税一定期間ナシの甘い言葉には乗らなかったというから、パチパチパチ。
そのせいで、テグすね引いてテクを警察手帳を見せて盗もうとしていた「大邱テクノポリス」は、いまだに閑古鳥しか鳴いていないというから、ホッ。
念のために、本田宗一郎の言葉を日本の企業家に贈っておきたい。
彼は、技術支援のために、台湾とサプアに行ったとか。
やがて、台湾とサプアから連絡があったとか。
台湾からは、「日本と同じものが作れるようになりました。ぜひ見にきてください」。
サプアからは、「日本と同じものが作れるようになりました。もうこなくてもいいです」 。
そして、サプアからは、さらに一方的に「そちらの出資分はこちらで買い取りますので、ライセンス契約を解消します」。
すると、瞬く間に、エンジンからデザインまで全くのコピーカーをサプアの独自ブランド車として販売し始めたとも。
それゆえ、彼は、「二度とサプアとは仕事をしない」と公言していたとか。
どうだろう?
そういうサプア的発想を深慮遠謀と評価すべきなのか?
それとも、サプアとはそういう国と理解してなおつき合うのか?
それとも、本田宗一郎に見習うべきか?
そこで、改めてサプアの現状をご紹介。
◎11月4日、聯合ニュースは、「韓国で日本の財閥をかたってウソの投資話を持ちかけ、投資者2000人余りから半年で合計640億ウォン(約68億7000万円)を騙し取っていた詐欺グループが摘発」と報道。
釜山中部警察署は、抗ガン作用があるとされるメシマコブの輸出事業に投資すれば毎週13%の利子分を10週間受け取れるとのウソにより、今年2~8月、2274人から640億ウォンを騙し取っていたと詐欺グループの会長ら14人を逮捕、グループメンバー30人を書類送検。
会長は釜山市内のビルの一室で投資説明会を開いていたが、その際、自分は日本の有名財閥(?)の会長婿で、以前は韓国大統領府に出入りするテレビ記者だったと偽っていたとか。
そして、出席者らを騙すため、偽の記者証を見せたり、会場に日本の有名企業や韓国の政財界の大物の名を記した花輪数十基を並べたりしていた(???)とか。
被害者の多くは高齢者や主婦で、1人平均2800万ウォン(約300万円)を騙されていたとも。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「いまだにこんなのに騙されるヒトがいるとは」
「世の中にタダはない、ということを肝に銘じよう。何かくれるという人は、詐欺師に決まっている」
「詐欺罪に対する刑罰が中途半端だから、こういう事件がいつまでもなくならない。横領や詐欺にきちんと金額相当の刑を執行すれば、今の半分以上は減るだろう」
「さすがサプアは詐欺共和国」

「財閥が一般人からお金を集めるワケがないじゃないか。騙されたヒトは、ちょっと考えるべきだよ」
「こういう詐欺犯への処罰を厳しくしないと、サプア社会が健康にならない」
こういうことが起こり続けるのは、みんな正しい教育を受けたことがないからだ。すべてが本人重視の文化に慣れたサプアでは、なんの罪悪感もなく他人を犠牲にするような、極端な自己中心・利己主義のヒトが増えている
「偽の記者証と花輪があれば、数百億ウォンも稼げるのか」

◎11月4日、サプア・ヘラルド経済は、「2000年日本で開発された濃縮技術を利用し、サプアが極秘でウラン濃縮実験を行っていたことが判明」と報道。
何でも、IAEAオリ・ハイノネン元事務次長、「サプアは、日本が開発した核兵器の特許技術を利用し、2000年1~3月に少なくとも3回、ウラン濃縮実験を実施」と証言。
そして、「2004年にサプアのウラン濃縮実験施設を査察した際、日本で開発された濃縮技術の特許に関する資料を押収した。この特許技術を基に作った機器も見つかった」とも。
ウランなど核物質を使用する実験を行う場合は、事前にIAEAに申告しなければならないが、サプアは2004年8月に自主的に申告。
IAEAの査察を通して極秘実験が明らかとなったとか。
当時、サプアは0.2gの濃縮ウランを製造し、濃縮度は最高77%、核兵器製造には濃縮度90%に達するウラン25kgが必要なために、IAEAは単純な実験レベルと報告していたとも。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「元事務次長はサプアを挑発しているのか?」
「北朝鮮が核兵器で脅してくるのに、何もせずに黙っていろということ?」
「日本はかなりの量のプルトニウムを保有している。日本は事実上の核武装国なのに、サプアが武装することは許されないの?」
「核開発に関する技術は徹底的に隠さなければならないのに。今の親日政府にそれができるとは思えない…」
「日本の技術を盗んだの?」
「サプアは信用できない国」

「在サプアUSA軍を撤収させて、核ミサイル500基を設置するか? もしくは在サプアUSA軍を駐屯させ、SAADを設置するか? 一度の選択が今後5000年間のサプアの運命を左右する」
「日本の方が危険だ。原発がある国には核爆弾を作る技術があると考えていい」

どうだろう?
何一つ、文明化されていないし、成熟していないのでは?
ユスリ、タカリ、パクリ、それにせいぜいパチリ(?)ぐらいしかないのでは?
そ、そ、それなのに、サンリオもロッテだったのか?
11月18日、江原道と春川市は、サプアで「ハローキティカフェ」などを運営する民間企業「Jacob C&E」と「春川ハローキティアイランド」造成投資協約を締結するとか。
造成予定地は、春川市内の自転車競技場駐車場で、約1万7000平方mの規模。
総300億ウォン(約32億円)を投資して、来年に着工し、2018年オープン。
年間約40万人の来場、60億ウォンの売上を期待しているとか。
ちなみに、sの胡散臭い「Jacob C&E」、2013年、サプアでは初めて済州道に「ハローキティ・アイランド」を開館し、昨年45万人の来場と75億ウォンの売上を上げているとか。

It must be a high technique of the Japanese medium and small-sized business that Korea wants making land charges and rent free(サプアが、土地代や家賃をタダにしてまで欲しいのは、日本の中小企業の高度な技術)!

To be continued...

 







彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-217

The reason why the issue of comfort woman can't be settled must be still that noncommittal Japanese Government and the Japanese mass media expect it like Obama who keeps complaining, and gave a factor in Korea(今なお慰安婦問題が解決できないのは、そのゴネ要因をサプアに与えたオバマのように煮え切らない日本政府と日本のマスメディアがそれを望んでいるからに他ならない)!

東仙坊、親分の中国のアリ地獄的金欠状態に触れたので、子分のサプアについても少し言及しておきたい。
今やサプアは、法治国家でも民主義国家でもないことを自ら世界に暴露してしまっているのだから。
結局、北と同じ民族。
デタラメ国家。
親亀がこけた以上、当然、子亀もこけている。
いくら11月4日、サプアの中央銀行であるサプア銀行が、「10月末の外貨準備高が3696億ドル(約44兆6292億円)、前月比で14億9000万ドル増加。1億8000万ドル増加した先月に続き、2ヵ月連続の増加」と発表しても、額面通りに受け取ってはいけない。
外貨資産の運用益が増えたことが、外貨準備高の増加と言うが、その内訳を見ると、有価証券3346億ドルで、前月比2億6000万ドル増加。IMF特別引き出し権(SDR)、34億4000万ドルで、3000万ドル減少。IMFリザーブポジション、14億3000万ドルで、前月と同水準。預金253億4000万ドルで、12億6000万ドル増加。金保有、2013年2月から変動がなく、47億9000万ドル。
そして、その外貨準備高は、9月末現在、世界7番目の規模といつものように自慢。
ちなみに、1位中国3兆5141億ドル、2位日本1兆2489億ドル、3位サウジアラビア6623億ドル、4位スイス5989億ドル、5位台湾4263億ドル、6位ロシア3713億ドル。
では、親サプア派だらけの日本のマスメディアが指摘しないので、東仙坊、それがいかにマユツバかを指摘したい。
それなら、なぜバカなプライドしかない見栄っ張りのサプアが、日本との通貨スワップを求めてきているのか?
そもそも、IMFがなぜサプアに外貨保有額を増やすなと警告しているのか?
それは、今、もっとも優良とされているUSA国債の保有高を見れば、一目瞭然。
2月時点で、USA国債国別保有残高国別ランキングによると、USAとの蜜月を自慢する自称経済大国サプアは、なんと22位で、たったの638億ドル。
ということは、その有価証券3346億ドルのうち、2709億ドルがUSA国債以外ということ。
ちなみに、6月時点で、USA国債国別保有残高国別ランキング1位中国1兆2712億ドル、2位日本1兆1971億ドル、3位カリブ海金融センター(??)3185億ドル。
USAを盲目的に愛する日本でよくわかるように、外貨準備高のほとんどがそのUSA国債。
では、サプアの有価証券ほとんどは、一体何なのか?
それは、ウォン安を何とかしようとして刷りまくっているウォンをインフレにならないようにコントロールするためのウォン回収用「通貨安定証券」なのでは?
そう、「サプア政府が外国為替市場を安定させるために国債を発行し、外貨買い付け資金を調達する財源で、外貨資産を売買し、政府に代わって外国為替市場の急激な変動を抑制する外国為替平衡基金の役割を担うサプア銀行の発券力と通安証券」。
それが180兆ウォン(1561億ドル)に膨らみ、その約4.5%の利息を払うために、年間約8兆ウォンの維持費がかかっているというのでは?
となると、本当の外貨準備高は…。
どうだろう?
何から何まで子分では?
事実、サプア株も、この夏、親分のように評価を下げているとか。
キッカケは、サムスングループ総合商社サムスン物産とサムソングループ事実上の持ち株会社第一毛織が合併発表した際、サムスン物産株主だったニューヨーク投資会社エリオット・マネジメントが合併比率を不服として反対し訴訟に発展したことだとか。
何でも、エリオット・マネジメントは、少数株主の権利軽視、系列各社の株式持ち合いなどサプア型財閥偏重資本主義の矛盾を的確についたとか。
それに対し、デタラメ金権体質の非遵法サプア裁判所が、自国の大財閥サムスン側の金庫株を友好株主に渡すという商法のグレーゾーン戦略を擁護したというから、開いた口が塞がらない。
モラルと金を喪失したサプアの未来が透けてきて、ウンザリ。
当然、モラルなきサプアのオピニオンリーダーであるマスメディアもそれに加担。
いつものように報恩を忘れ、エリオット・マネジメントに出ていけ!と大合唱。
こともあろうに、エリオット・マネジメントなるヘッジファンド運用会社創業者のポール・シンガーをユダヤ人と差別的に中傷したというから、USAが怒るのも当然。
それはそうである。
仮にも、ポール・シンガーは、ブルームバーグ・マーケッツ誌が選ぶ「最も影響力のある50人」のうちの1人で、すでに「アクティビスト(物言う株主)」として著名。
それを、旧約聖書の第一サムエルの書の悪の巨人兵「ゴ リアテ」とみなし、羊飼いの少年ダビデは、「イスラエルの神の戦いだ」 と叫び、そのゴリアテと武力ではなく信仰で戦ったと揶揄したというから、最低。
ハーバード大学法学大学院を卒業した後、弁護士だった彼が、友人と家族から130ドルの資金を投資してもらって、1977年、ニューヨークに設立した会社が、今や全世界で260億ドルを資産運用する会社にまで成長したことが、ユダや人だからどうこうと言うこと自体がかなり幼稚では?
まさに、小中華の人種差別根性丸出しでは?
UKのフィナンシャル·タイムズまでが、「1990年代 後半からアジア市場に投資してきた人なら、今回のことは特段、驚くことでもない。サプアではサムスンが常に勝利する」と非難したのも、当たり前。
本当に無節操な方々では?
ところで、東仙坊、このテーマでの書き込みを始めた動機は、2つ。
1つは、中韓の893同士の結託での慰安婦問題を利用した悪意に溢れた反日の阻止。
もう1つが、サプアの産経新聞元ソウル支局長への神をも恐れぬハシタナイ名誉棄損罪での訴追への憤怒。
そうしたら、サプアがなぜか気にする国連自由権規約委員会が、11月5日、「サプア検察当局が政府を批判する者や経済的な利益の障害となる者に、長期の重い懲役刑を科す名誉毀損罪を適用する例が増えている。真実を語った声明でも罰せられるケースがある。真実を守る行為に対し、さらなる要件を突きつけてはいけない。批判に寛容である文化は、民主主義を機能させるための基本である」と懸念を表明し、「いかに重大な名誉毀損であろうとも、懲役刑を適用してはいけない。」と名誉毀損への懲役刑の適用廃止を勧告。
いかに厚顔無恥で傲岸不遜な面の皮が厚いサプアでも、少しは反省するかも…とムリヤリ期待。
えっ、なぜ産経新聞元ソウル支局長について詳細に書き込まないのか?って?
それは、信頼する産経新聞にお任せ。
仲間を助けるために徹底的に戦ってってくれると信じているから…。
さて、その慰安婦問題でメチャクチャ気になる話が、1つ。
11月4日、日本政府が日韓首脳会談を受け、元従軍慰安婦への財政支援を拡大する案を中心に打開策を模索している(???)との日本のマスメディア報道(?)、そして、それについてのサプアのnetユーザーの反応、さらに、日本のnetユーザーの反応。
何でも、11月3日、失敬新聞が、「日本政府は慰安婦問題について、個人の請求権問題は解決済みとの立場を維持しながらも、基本的人権を踏みにじられた女性への人道支援の充実を中心に検討していく方針。これまで検討してきた①首相の謝罪②駐韓日本大使の慰安婦面会③日本の政府予算を使った元慰安婦支援(アジア女性基金のフォローアップ事業)のうち、フォローアップ事業を拡充する案が軸になる見通し。現在、NPOを介して慰安婦を定期的に調査し、近況を聞いたり、医薬品や日用品を届けたりしている。浮上しているのは2015年度約1500万円だった予算を1億円台に乗せ、支援メニューも拡大する」
ちょっと待って、今なお、その奇怪な慰安婦ハルモニどもに血税を使っていたなんて、東仙坊、ショックと怒りで、ワナワナ…。
そして、それへの、サプアのnetユーザーのコメント。
「被害者が欲しいのはお金ではなく、真の謝罪だ(??)」
「何だ。会談で決まったのは結局、お金で処理するということか(??)?」
「被害者はほとんど他界した。生存している人たちの残りの人生はわずかだ。彼らにわずかなわらじ銭を与えて、過去数十年のツラい生活を補償できると思うのか(??)?」
「これが本当に被害者の望むことなのだろうか?」
さらに、日本のnetユーザーのコメント。
「事実確認もなく二重払いをするのは絶対ダメでしょ。サプアから聞こえてくるのは罵声のみだ」
「お金の問題は1965年に完全かつ最終的に解決済みですよ」
「サプアは何やっても納得しないことがわかりきっている」
「1000年文句を言うつもりだろう」

それから、もう笑うしかないだけのバカバカしい話が、これ。
◎11月4日、サプア・ソウル新聞は、「11月2日午前に大統領との首脳会談を終えた安倍晋三首相がソウル市内の飲食店で昼食を取った」とその店やメニュー内容まで詳しく報道。
何でも、安倍晋三首相は首脳会談が行われた大統領府からも程近い鍾路区のサプア料理店「景福宮」で駐サプア日本大使や随行員ら8人と昼食。一行の注文は、1人前6万5000ウォン(約7000円)の霜降りリブロースセット9人前、3万ウォン(約3200円)の味付けカルビ5人前。これにビール3本を頼み、9人で75万ウォン(約8万円)の会計だった。安倍晋三首相は食事後、店員らに日本語で「おいしかった」、「次にサプアにきたら必ずまた立ち寄る」と言葉をかけ、随行した大使館関係者が通訳したとも。
今回、サプア側が世論を考慮してか首脳会談後の昼食会を行わないとしたことについて日本側は反発し、昼食会をめぐる調整はぎりぎりまで続いていたとか。そして、結局、安倍晋三首相へのもてなしはないまま終わったとか。
これに対する、サプアnetユーザーのコメント。
「ときにはホームレスにも食事を分けてあげるのが、サプア人としての心。日本の首脳と会談をするのに、ご飯の一膳ですらもてなしのできない度量の小ささを、世界が笑っている」
「首脳会談なんだから、一般の店に行かせるのはオカシイ。こうやって考えもせずに外交をしてるから、得られるものがないんだ」
「これが創造経済なのか? 首脳会談にきた人に食事代を出させるというのが…」
「器が小さいうえに、幼稚過ぎる。今後の日韓首脳会談では、食事を出したか出さないかが重要議題になりそうだ。政府は国民の顔色を言い訳にしてるだけだ」
「外交での会談は自分のプライドのためではなく、国民の利益のためにするものだ」
「安倍晋三首相に食事を出さずに帰してやったと笑っているなんて、情けないことこのうえない」
「安倍晋三首相だって、お客様に違いないのでは?」
「大統領は外交の何たるかをわかってない」
「国のレベルがこれでは…」
「『謝罪は受けられなかったけど、食事はおごらなかったから、引き分けかな?』なんて思ってるんだろう」
「安倍晋三首相は好きじゃないけど、これじゃ首脳会談をした意味がない」

どうだろう?
東仙坊、誰も言わないから、どうしても言わざるを得ない。
こんな状況になっても、日本の2015年度で約1500万円の政府予算を使った元慰安婦支援(アジア女性基金のフォローアップ事業)なるモノを実行し、胡散臭いNPOを介して慰安婦を定期的に調査し、近況を聞いたり、医薬品や日用品を届けたりしているから、慰安婦問題が継続しているのだということ。
つまり、タカリ・ユスリに情けなく負けているということだったということ。
オバマ政権よりも脆弱な政府だから、中韓は反日を一向に止めないワケだということ。
だから、東芝や旭化成建材や三井住友不動産がエンタープライズの顔を平然としていられるし、自転車や自動車を使ったテロリスト犯罪が毎日起きるし、郵便配達人はマイナンバー適当に扱うし、保険医療費が不足しているといっているのに年間で140億円以上も療養費を不正受給されるのでは?
まあ、せっかくの賢弟だったこの国も、愚兄のようにまもなく崩壊することだけは間違いない。
その意味でも、脱亜を目指した福沢諭吉の先見の明にただただ感服するだけだが…。

The assholes that China and Korea are believed in is already defective as a human being(中韓を信じられるヒトは、すでに人間として欠陥がある)!

To be continued...

ああ日本砂漠-128 中国の大ウソを擁護する日本のマスメディアのウソ八百-4

If it is blowout and a thing can't say to any country majestically, we could find national interest of Japan(いかなる国にも、威風堂々と丁々発止でモノが言えなければ、日本の国益など確保できない)!

東仙坊、戦後の言論統制の影響がいまだに残っているのか、 それとも、そのプロパガンダによる自虐史観や贖罪史観の植えつけがいまだに効果を上げているのか、モノゴトの本質を一向に追及しようとしない日本のマスメディアに、呆れ果てている。
これだけの超ハイスピード情報化社会のなのだからもっとモノゴトの奥を掘り下げろよと、そして、国のインテリジェンス以上の情報ネットワークぐらいは構築すべきでは? せめて広告代理店ぐらいのヒューミントを持つべきでは?と、時代のデマンドに対応していない日本のマスメディアに、近いうちの不必要になるな…と予感してもいる。
ちょうど、それを証左する報道があった。
それは、今回検証している世界のどの国も自国の国益のためにしか行動しないという証左でもあるのだが…。
◎11月2日、国連総会第1委員会「軍縮問題を話し合う委員会」で、日本が主導した「核兵器廃絶決議案」が採択。
世界各国の指導者やヤングらに被爆地である広島・長崎への訪問し、日本語の「ヒバクシャ」の話に耳を傾けることを促す内容が含まれ、、核兵器の非人道的影響への認識を高めるように求めているとか。
そのなかで、中国の傅聡軍縮大使は、「決議案に各国の指導者らに広島・長崎への訪問を促す文言を明記することについて、日本は核軍縮と人道主義の名を借りて被害者を装い、歴史を覆い隠し、歪曲しようとしている。中国は日本に歴史を正視するよう促す。自らの歴史に向き合う勇気のない国は、より大きな国際的な責任を負うことはできない」と歴史問題に言及し日本批判。
何でも、その内容は、今年4~5月の「NPT(核拡散防止条約)」再検討会議の最終文書案に盛り込まれたのに、中国の反発で削除されていたとか。
もっとも、同様の決議案は国連総会で21年連続で採択されていて、何の拘束力はないというから、いつもの無力な国連の茶番。
それは置いておいて、この採択の結果で、我が日本のマスメディアが論評すべきは、その投票の経緯。
賛成の156ヵ国はどうでもいいが、取り上げるべきは、そんなことにすら反対する国々と棄権する国々。
それこそ、反対の3ヵ国、中国、北朝鮮、ロシアもどうでもいい。
問題は、棄権した17ヵ国。
なかでも、日本の唯一の同盟国で「核なき世界」を世界に発信しノーベル平和賞を受賞したUSAをはじめ、UK、フランス、サプア、インド、イラン、イスラエル、ミャンマー、エジプト、ボリビア、エクアドル、キューバ、モーリシャス、パキスタン、ウガンダ、シリア、ジンバブエ。
まあ、核保有国や核保有疑惑国はそれなりに後ろめたいとしても、サプア、エジプト、ボリビア、エクアドル、キューバ、モーリシャス、ウガンダ、ジンバブエは一体なぜか?
これらの国々に、一体日本はいくら支援しているのか?
ともかく、そのあたりの真相を深く報道すべきなのでは?
特に、相変わらずの反日外交を展開する中韓について、なぜ論評しないの?
せめて、人の国ことばかり言っているヒマがあったら、自分の国のコトをなんとかすれば、難癖や大ウソをいい加減止めればとなぜ言えないの?
この発言に対し、中国netユーザーですらちゃんとコメントしているのでは?
「最後の一言は、自分で自分の横っ面をひっぱたいたな」
「自らの歴史に向き合う勇気のない国って、誰のことを言ってるのかね?」
「最後の一言は、まさにその通りだよ」
「自分たちはどうやって歴史を改竄したか言いなさい」
「一国の政府が自国民に対して犯した罪は、全世界に対する罪」
「国連は我が国の文革についても評価してください」
「世界の指導者を南京に呼んで、日本がなぜ原爆を落とされなければならなかったのか理解させるべき」
「日本は何もしていないのに原爆を落とされたとでも言うつもりか?」
「日本は確かに原爆の被害者。あれほど多くの庶民の命が失われた。戦争に勝者はいない。政治的な色眼鏡で日本を批判するのはよくない」

どうだろう?
国連の茶番につき合うのを本気で止めるときがきているのでは?
それは、ユネスコに対しても、同じ。
11月5日、ユネスコのパリ本部で開催中の定例総会で、馳浩文部科学大臣が、一般政策演説に立ち、審査の不透明さなどが指摘されている記憶遺産の制度改善の必要性を訴えたというが、それより毅然と最後通牒を突きつければいいだけなのでは?
それこそ、ノーテンキに「記憶遺産の健全な発展にはガバナンスや透明性の向上を含む改善が必要だ。申請資料や審査過程が非公開で、関係国が審査にかかわれない仕組みは欠陥だ。ユネスコの責任あるメンバー国として、その早急な実現のために、加盟国間で議論を進めるべきだ」などとソックリ返っていないで、淡々と「我々はこんなデタラメがまかり通るなら、ユネスコから脱退します」と言えばいいだけなのでは?
そ、そ、それなのに、我が平和ボケのトンチンカン政府、「ユネスコの審査部門に日本人メンバーの派遣を検討する。日本人メンバーは現在入っておらず、審査過程で一定の影響力を確保する必要がある」とは、ボケボケなのでは?
それも、世界レベルの案件を審査するIACではなく、地域レベルの案件を審査するMOWCAP(アジア太平洋地域委員会)にだなんて、愚の骨頂では?
というのも、MOWCAPは、10人の役員の半数が中韓だというのでは?
そこに1人送り込んでどうするの?
本当に外交下手で救い難いのでは?
では、中国の大ウソ暴きに戻る。
すでに、中国のGDPの約7%成長が水増しで、せいぜい2%前後ぐらいであることは指摘してきた。
李克強首相の「リコノミクス」の指標である3点で見ても、電力消費量40%、銀行融資残高35%、鉄道貨物輸送量35%だから、もしかすると実質はマイナス成長かも。
とにかく、金に困っていることは確か。
中国中に「鬼城(ゴーストタウン)」が出現し始めたあたりから、崩落への道に入り、負の連鎖、いわゆる金欠のアリ地獄に陥ったはず。
それが決定的なる大ダメージが、今年6月以来の「上海株暴落」、8月の「人民元切り下げ」と「天津大爆発」。
それゆえ、ノドから手が出てくるほど金を欲しがっているはず。
何しろ、中国の抱える債務は、GDPの282%。
2015年末に400兆円、2016年末に600兆円の償還時期がくるが、その返済は到底不可能。
5兆円にも上ったオーストラリアの「オムニバス・ファンド(中国国富ファンド別動隊)」の日本株保有も、いつのまにか売却してしまっているというから、深刻。
ついには、USA国債を取り崩し、備蓄した金も少しずつ売却。
そして、地方政府の債券発行を認め、住宅ローンの貸し出し分を担保の銀行融資枠を拡大し、10月には銀行金利上限も撤廃したというのだから、本当に火の車。。
まあ、メンツ丸潰れに、ギリシャのように借り換えを頼むのが関の山。
だからこそ、「元」を国際通貨にして何とか乗り切りたいのである。
実際、「元」建ての中国国債をシティでも売り出し、死に物狂いの金集めを始めているとか。
その現状を的確に暴いたのが、USA投資会社マディ・ウォーターズ・リサーチを率いるUSA人カーソン・ブロック。
「アジア株の空売り王」と称される著名投資家で、中国を中心とする数々のアジア企業の会計疑惑を暴いてきた実績があるとか。
今回、実体のない森林に投資している企業など事業モデルや会計報告に問題のある中国株に売りを浴びせて一気にまた名を馳せたとも。
ともあれ、上海総合株価指数が高値をつけた夏前に「バンプ・アンド・ダンプ(他人に買わせた後に自分が売り抜ける行為)」と相場の質の悪さを見抜き、中国株相場のバブル崩壊を予言したとか。
そのせいで、中国当局は彼の情報収集活動を制限。
彼の方は、今、自分の家族や自分の身の安全が不安で、クレジットカードも利用しない状況だとか。
そこで、中国共産党一党独裁政権、言論抑圧を用いて市場の価格形成機能を矯正。
8月の急落劇の際には、市場不安を煽った記者を訴追したうえ、netでの議論を規制し、売りを浴びせた海外投資会社社員を拘束したというのだから、どこまでも893国家。
実は、習近平を悩ませているのは、それだけじゃない。
あの中国の「抗日戦争勝利70周年軍事パレード」で、習近平の隣に、江沢民元国家主席、胡錦濤前国家主席、李鵬元首相、曽慶紅元国家副主席、朱鎔基元首相、温家宝前首相などの顔が並んでいて、なんともいえない違和感を覚えていたのは、東仙坊だけではあるまい。
激しい権力闘争で、どの顔も失墜したと言われていたヒトばかりなのだから…。
そ、そ、そうしたら、あの派手な軍国主義国家丸出しのパレードの裏で、将兵が携行する小火器、動員する武装車輌や武装航空機に実弾が装填されていないか?など、徹底的な身体検査を実施し、展示飛行する航空機の自爆テロを恐れ、地対空ミサイルまで配備していたというから、正直、ゲラゲラ大笑い。
習近平、自分の暗殺を警戒して真っ青だったとか。
それもこれも、あの「天津大爆発」、日本のマスメディアが、「世界第4位の港湾施設がマヒし、輸出入が激減したばかりか、北京への貨物輸送が途絶えた。ありとあらゆる化学薬品がそこにあった」と報道しただけのあの事故もどきの事件。
それには、ビックリ仰天の裏があったと、中国共産党に批判的なUSAの華人向けニュースサイトなどが伝えているというのである。
それは、な、な、なんと習近平暗殺未遂事件。
「暗殺は、毎年夏、共産党の元高級幹部ら長老や、指導部の主要幹部が河北省の避暑地北戴河に集まり、重大政策や人事を協議する『北戴河会議』の開催に的を絞り謀議された。党指導部主要幹部は帰途に天津市を訪れ、会議での差し障りのない決定事案を発表する。そこで、天津に向かう党主要幹部が乗る列車を爆破せんと試みた。が、突如日程が変更された。暗殺計画が漏れたのだ。漏洩後の8月12日、天津港湾地区・国際物流センター内の危険物専用倉庫で世界を震撼させた超弩級の爆発が起きる。列車を爆破すべく準備した爆発物を証拠隠滅目的で全て爆破したのが真相だ。倉庫を保有する企業の実質的総責任者は、習近平の政敵にして先々代国家主席江沢民の腹心の親族で、腹心一族の関与も取り沙汰されている」。
どうだろう?
さもありなんでは?
確かに、天津港は中国がパキスタンなど友好国へ兵器を輸出・供与する拠点で、戦闘車輌など大量の兵器や弾薬の集積地のはず。
そして、あれだけ上手に爆発させるには、高い専門性が必要なはず。
それだけじゃない。
USAの華人向けテレビや香港の民主派系メディアも、「習近平が2013年の就任前より、毒殺未遂、2012年の北戴河会議でも会議室に時限爆弾が仕かけられたり、複数回の暗殺に遭った」と報道しているというから、どこか納得。
なぜなら、毛沢東や鄧小平らの世代は革命戦争を指導した軍歴を有していたが、習近平は太子党のボンボンで軍歴がないせいとか。
それゆえ、軍のシビリアン・コントロールが不安定で、「党の軍に対する絶対領導運動強化」などを掲げるから、かえって反発を買っているとも。
そもそも、その暗殺の話が出てくるのは、習近平が、全軍統率機構(中央軍事委員会)副主席、徐才厚上将を昨年、汚職など規律違反で逮捕し党籍を剥奪したことが原因とか。
その徐上将、全軍人の人事を牛耳る「総政治部主任」経験者で10年もの間、軍に睨みを利かせ、江沢民の庇護下、江沢民を支えた人物とか。
その伏線は、習近平が積極的に進める「国有企業の民営化改革」と「七大軍区を四戦区に再編する軍改革」。
特的分野の利権を独占する軍系国有企業は、高級軍人らの命よりも大切なコメビツ。
しかも、軍需品貿易を独占する国有企業は、ダミー会社を通じて日本の先端技術を詐取する重要な役割。
医薬品を扱う国有企業は、日本企業を子会社化し化学兵器製造に向けた汎用技術を盗み取っている重要な役割。
軍人がその利権を簡単に手放すワケもないはず。
また、軍改革の中の北朝鮮と陸続きの「瀋陽軍区」と北京や天津といった直轄市を管轄する党のお膝元の「北京軍区」の統合は、高級軍人たちの露骨な不満を呼んでいるはず。
というのも、どちらも利権の宝庫。
しかも、その統合した「北京軍区」司令官に自身と近い宋普選上将を抜擢したから、軍人たちもマジ切れ。
事実、その徐上将も瀋陽軍区勤務が豊富で、そこには江沢民派の軍人や首長・役人がいっぱいだったとか。
どうあれ、習近平、徐上将逮捕報道の2ヵ月前、党中央軍事委員会機関紙解放軍報に、七大軍区、海空軍、第二砲兵(戦略ミサイル軍)の司令官ら18人の署名入り「忠誠文」を掲載させていたというのだが…。
どちらにしても、菱組と神戸菱組みたいなものだろうが…。
さて、最後に、どうして我が日本のマスメディアは、中国の大ウソに反発しないのか?
それこそが、この国を歪めている最大の原因では?

The Japanese mass media which can't mean a lot definitely in the USA and China shall collapse soon(米中に明確にモノが言えない日本のマスメディアは、近いうちに崩壊する)!






ああ日本砂漠-128 中国の大ウソを擁護する日本のマスメディアのウソ八百-3

While we call the world one comfortably, the Japanese soul must be polluted for Friday by countries of the no holds barred(世界は一つとノホホンと言っている間に、金のために何でもありの国々によって、どんどん日本人の魂は汚されてゆく)!

東仙坊、すでに再三再四、市場原理主義の世界では、いかなる国も自国の国益のためにしか動かないと断言している。
簡単に言えば、それぞれの国がそれぞれに金のためにはジコチュウこのうえなく、そのためには顏の泥を塗ったり、生殺しのヘビに噛まれたり、煮え湯を飲ませられたり、軒を貸して母屋を取られたり、後ろ足で砂をかけられたりすることは、年がら年中。
その意味で、世界一のお人好し国家の我が国には、平和ボケ丸出しに世界ユートピア発想のようなものがあって、大量のネギを背負った世界のカモ。
実は、歴史も同じ。
歴史などというものは、すでに終わってしまっていて、こうあってほしかったとか、こうなるべきだったとか、後で言ったところで、どうしようもできない、何もできないもので、それでも確かに存在しているもの。
あえて言うなら、生まれるときに、その国、その地域、その親、すべての条件を選べないのと同じ。
ただただ、それぞれが1人の人間としてそれなりにつき合うしかないのもの。
そこには、いかなるドラマチックな物語もなく、金がすべてのアングロサクソンじゃないが、単なる事実として謙虚に受け入れるしかないもの。
極論すれば、1人1人の心の中でどう考えるかの問題であって、他人からどうこう言われるものではないもの。
ところがである。
あろうことか、我が日本人は、古から中国に、明治維新後はドイツに学習してしまったから、最悪。
なぜなら、中国もドイツも歴史認識にやたらこだわる民族。
中国は、その独特の中華思想と事大主義で、今そこにあるのは古代と近代だけ。
特に、中国はその5000年にわたる大中華正統史の物語をやたらと自慢するが、その隋・唐は鮮卑族で、元はモンゴル族で、清は満州族で、自分たちの漢民族の王朝など宋と明の2つだけ。
それだって、多数の異民族が入り乱れ、中国の正しい歴史なんて、異民族が創り上げた歴史的事実ばかりで、純粋な漢民族の歴史などないも同然。
だからこそ、この21世紀に、漢民族の「大中華の夢」などという幻想を声高に叫んでいるのでは?
それこそ、何が「南シナ海は古代から中国の領海だ」だと思わないか?
ゲルマン民族のドイツだって、似たようなモノ。
ナチスのホロコーストで明らかになったように、旧約聖書の神の民であるユダヤ人を滅ぼそうとしたり、その贖罪から戦後はEUのリーダーを目指し、東ドイツ人だけでなく東欧人を労働力にし、現在、中東の難民を大量に受け、EUの中でもとりわけ太っ腹で人道的な大国を標榜しているのでは?
そして、中国とドイツに歴史的に共通することは1つ。
他国との戦争に勝利したことがないという事実。
中国はありとあらゆる他国に蹂躙され、ドイツはナポレオン戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦でもあえなく敗戦。
どうあれ、そんな中国とドイツに学習してしまった日本人の中には、必要以上にその歴史にこだわり、誇大に自己流解釈し、歴史はこうだったはずとエラそうに吹聴するサプア人のような方が多いから、実に始末が悪い。
誰がどう言おうと、歴史はそれぞれに自分の心の中で凝視すればいいだけなのでは?
その点で言うと、歴史のないUSAは極めて合理的で功利的。
国益のためなら、朝令暮改、毀誉褒貶など当たり前。
そう、さすが金のためなら何でもありのジコチュウな現代人の代表格。
オバマ大統領を観ていればよくわかるように、優柔不断で、臨機応変。
とっくの昔に、福沢諭吉が、「夜陰に人を突倒してその足を挫き、翌朝これを尋問して膏薬を与るが如し。仁徳の事とするに足らず」と喝破してるがごとし。
えっ、どういうことか?って?
日本を戦争に陥れておいて、民間人を非人道的に焼夷弾の絨毯爆撃や原爆で殺戮しておいて、戦後、チューインガムやチョコレートや家畜のエサを与えてくれ、日本女性との間に混血児をたくさん産んでくれ、日本が奇跡的な経済復興するのを支えてくれたということ。
表向きは従属国にはしなかったものの裏では従属国のように扱い続けていること。
もっとも、それは今もあまり変わりないが…。
1985年9月、「プラザ合意」締結以来、お人好しのUSAにクレジーの日本は、対米協調一筋、自分たちの国益など後回し。
ほとんど恋は盲目状態。
そもそも、「プラザ合意」が先進5ヵ国によるドル高是正が目的だったのにEUがそそくさと逃げ出し、ドル安に歯止めがかからなくなると、USAを支えるのは親孝行の愚弟の日本だけ。
1987年10月、史上最大の株価暴落「ブラックマンデー」が発生すると、日本は超金融緩和政策で、対米証券投資をしまくり、健気に下支え。
そのために、我が国は不動産と株式市場がバブルとなって、1990年代初めにはあえなく破綻。
ところが、USAの方は、その日本を中心とした外国からの投資で株式市場が持ち直し、景気も一気に好転。
一方、日本は不景気うえ、1997年、USAのFRBの言いなりになって消費税増税をしたから、慢性的デフレスパイラルに陥り、奈落の底。
そ、そ、そうしたら、そんな日本を見捨て、USAはさっさと2000年代以降、ウォール街が世界の余剰資金を集約して、こともあろうに中国など新興国などに再配分するUSA債務主導型グローバル金融を確立し、さらにボロ儲け。
これが中国をノボセさせた。
中国の反日が本格化したのもこれが副因。
それなのに、2008年9月、あの「リーマン・ショック」でUSAの金融は破綻しかけ、苦肉の策の量的緩和でドル資金3兆ドルを増発すると、それはいったん海外に流れた後、2倍の6兆ドル以上の資金がUSAにしっかり還流。
その隠し技を陰に日向に一貫して支えたのも、デフレのために国内で金の回らないUSA命のバカ正直な日本。
そして、本来それをストップし、国内の余剰資金を国内で使って経済を再生する「アベノミクス」だったのに、経済音痴の対米追随しか脳裏にない日本のおバカ財務省が、昨年4月に再び消費税増税。
おかげで、内需は萎縮し、再びマイナス成長。
いくら対米協調が大切だとしても、自国の国益を考えない政策はこのうえなくナンセンス。
国益を第一に考えないなんて、国ではないのでは?
そ、そ、それなのに、今度はそのUSAのFRBまでが、外国為替に関する議会報告書で、「日本の財務省の緊縮財政路線が継続され、消費税増税をさらにしたら日本の景気減速、デフレに舞い戻る」と警告しているのに、2017年4月消費税率を10%引き上げると決定し、軽減税率導入がどうたらこうたらばかり議論しているのだから最悪。
それどころか、TPPを過大評価し、自国の国益しか眼中にないUSAに期待するというのだから、お笑い種。
確かに、雪ダルマ式に借金を増やしている日本が、USAのマネをして「円」資金発行量を181兆円増やし、円安・株高に成功したことは事実。
おかげで、大企業と金融機関は収益を順調に増大させ、内部留保となる利益剰余金を80兆円増やし、対外資産も250兆円増やせた。
しかし、それで内需を拡大せず、相変らず海外に回すというのは、ただのおバカでは?
ましてや、中国の「元」を欲しがるなんて、愚の骨頂で、今や売国奴そのものでは?
そんなに内部留保をする前に、経済の大原則通り、勤労者に還元し個人消費を拡大した方が、よほど景気がよくなるのでは?
それこそ、法人税の軽減などとタワケタことを言っていないで、その内部留保自体にでも課税すべきなのでは?
イケない、イケない。
また、本題から外れて、東仙坊、個人的に大嫌いな経済の話になってしまった…。
ようは、今、日本のトンチンカンなマスメディアが、南シナ海で米中が危機一髪かのように取り上げていることが、いかにバカバカしいかを指摘しようとしていただけ。
もう一度、東仙坊、明言しておく。
このメクラマシは、USAが中国の「元」を国際準備通貨単位である「SDR(特別引き出し権)」にさせたいためのもの。
USAは、今、一番重要な経済パートナーである中国がいくら落ち目でも、まだまだそこから稼ぎたいだけ。
そのために、世界で数少ない赤の非人道893国家の手助けがしたいだけ。
だからこそ、入念に中国と打ち合わせて間違っても衝突しない公海を選んで航行するハナから米中のマッチポンプのパフォーマンスをしただけ。
それはそうだと思わないか?
世界の警察を辞め、世界の集金人になったUSAは、あの小国シリアのためにさえ、世界の敵となったISIS退治のためにさえ、本格的に参戦しないのに、何で南シナ海でイミテーションとはいえ巨大軍事国家である中国と戦うの?
中国は中国できちんとウジャウジャいる自国のインテリジェンスからUSAの情報をキャッチしているからこそ、あれだけ893らしく強気で怒鳴るのでは?
一体どこの誰が世界の最強軍事大国と戦うの?
その摩訶不思議さに気づかないようでは、この生き馬の目を抜くグローバル金融社会で生き残れないのでは?
事実、いくらオバマ大統領が腰抜けだといっても、本当に一触即発の状況だったら、「中国のような国ではなく、我々が世界経済のルールをつくる」などと的外れなことを言ってはいないのでは?
そんなことよりも、どれだけ米中がベッタリかを証明することがある。
中国の軍拡が一気に加速したのは、2008年9月の「リーマン・ショック」後。
なぜ世界中が真っ青に震え上がったときから、そんなことが可能になったのか?
それは、USAのFRBが膨大な量的緩和を実行したとき、その資金がUSA金融市場でまず増殖。
それから、最も景気がよかった中国にジャンジャン流入したのである。
すると、金がありあまり始めていた中国人民銀行が、そのドルを買い上げ、それを元手に「元」をUSAのように膨大に発行し、不動産開発など固定資産投資を急増させ、それでさらに増やした膨大な資金で軍備を拡張したのである。
それゆえ、昨年10月、FRBが量的緩和政策をストップすると、そのドル流入が見込めなり、中国は困ってしまった。
一方、中国の不動産ブームも冷え切ったまま。
そこで、上海株価で夢を見て、よせばいいのに株式市場を意図的にテコ入れ。
ところが、それが裏目に出て、バブル崩壊。
それはそうである。
中国での投資家の大半は、華僑資本、海外拠点を持つ中国国有企業、USAやUKを中心としたEUの投機家たち、そして、株の初心者たち。
メチャクチャ金にだけはシビア。
ちょっとでも損をしたらすぐ逃げ出すのは当たり前。
そんなとき、FRBが利上げする気配が出てきて、資本の流出はますます加速。
まさに、日本のような状態。
そのせいで、FRBが利上げを見送ったほど。
このあたりでも、USAと中国がいかにベッタリ連携しているかが、よくわかるのでは?
そう、もはや金のためには切っても切れない仲。
明言すれば、チャイナリスクはとっくにUSAが担っているし、仮にチャイナリスクで大損しても身から出たサビ。
もっとも、そうなると一番困るのは、USAを盲目的に愛している日本ということになるのだが…。

What happens in the future of the love with a world's best rich person and the world's best poverty(世界一の金持ちと世界一の貧乏との恋愛の行く末はどうなるのか)?

To be continued...




ああ日本砂漠-128 中国の大ウソを擁護する日本のマスメディアのウソ八百-2

We must never forget that USA has already conspired with China for money as G2(金のために米中はすでにG2として結託しているということを、我々は絶対に忘れてはいけない)!

この金、金、金がすべての時代、ピンからキリまで、世界中の国が、自国の国益のために行動し、プロパガンダするのは、極めて自然。
それが理不尽だろう、不条理だろうと、そんなことは一切お構いナシ。
マレーシア航空機を撃ち落としたのは自分たちじゃないとか、クリミアは昔から自分たちの領土だとか、シリアのバッシャール・アサド大統領こそが唯一の国家の代表者だとか、平然と公言できるロシアを引き合いに出さずとも。
南シナ海や東シナ海の島嶼から沖縄まで昔から自国の領土だと臆面もなく言い切れる中国のことを再言及しなくても。
そんなことは、それこそ小学生でも察せる、自明の理。
逆に、そうではない行動することの方が、メチャクチャアブノーマル。
今、あたかも世界を、とくにASEAN諸国をビビらせているUSAの南シナ海公海上でのイージス駆逐艦「ラッセン」によるパフォーマンスだって、よくよく観察していれば、中米合同の単なるメクラマシ。
もっと精確に言えば、ある中米結託の行動から世界の目を外させるためのプロパガンダ。
そもそも、今まで何も実力行使しなかった世界の警察を辞したUSAが、なぜ急にそんなことを始めたのか?
それも、習近平の訪米後に?
それは世界一の債務国USAと日本を追い越して世界一のUSAへの債権国になった中国との示し合わせたパフォーマンス。
えっ、それは何だ?って?
それは、東仙坊、すでに前回指摘した、ひとえに中国のGDP成長率7%弱という偽装問題を隠蔽するために他ならならない。
えっ、何でそんなことをするんだ?って?
今や貧するは鈍するの中国、自分たちでやっておいて我が国の資本と技術を簡単に利用できなくなって真っ青。
実は、中国の経済、我々が想像しているよりも、はるかに凋落、落ち目の三度笠。
それはそうである。
日本のマスメディアはそう感じていてもなぜか中国に配慮して、中国の発表するGDPの数字の怪しさに全く触れないテイタラク。
そもそも、経済実体と無関係な不気味な中国共産党が意図的に公表する数字をどうして信用できるの?
そのうえ、地方の党書記は中央の突き上げから目標値達成に躍起になり、過剰投資や過剰生産が当たり前のように行われているのでは?
需要がなければ供給はできない。
すなわち、在庫が膨大に増える。
そうなると、強権的に対中輸出に依存する部品や資本財メーカーなどへの発注を大幅に減らす。
当然、その減産で世界の株価が急落するチャイナリスクが生まれる。
不透明な中国共産党の政治意思によって決められるGDP目標、そして、ウソだらけのその実行プロセス。
この世界的不況下で、いまだに7%に近いGDPなんて、どう考えたってありえないはず。
ただし、根っからの893国家は、さすがにタダでは転ばない。
金には目ざとい。
美国とまでに憧れ、経済的に今や切っても切れない仲になってしまったUSAのマネをしようと考えた。
オレが転んだらキサマも転ぶぞ!と弱腰になったオバマ大統領を脅かした。
そして、金に弱いUSAの弱みを突いた。
ここで、我々がしっかりと認識しておかなければならないことは、今、世界の経済とはグローバル金融社会だということ。
株価や為替こそが経済の指標のようかのごとく見せ、シコシコ稼ぎまくる悪徳両替商的銀行や証券会社や投機屋どもが牛耳る世界だということ。
そして、それをチャッカリし切っているのが、USAのウォール街とUKのシティだということ。
つまり、国際金融資本を支配しているのが、アングロサクソンとユダヤ人だということ。
それは、東仙坊、ああ日本砂漠-127 「タックスヘイブン」を本格調査すれば我が日本もたちどころに歳入増-1で書き込んだように、タックスヘイブンの活用状況を見れば、一目瞭然。
では、金に困った中国が強かに考えたことが、何か?と言えば、それは自称後進国で世界第2位のGDPを誇る自分たちの通貨「元」、すなわち、「人民元」を国際準備通貨単位である「SDR(特別引き出し権)」に組み入れること。
そうすれば、「元」がそのまま「国際的自由利用可能通貨」になって、自分たちでUSAのように「元」をジャンジャン刷って、それを他の通貨に替える手数料でガッポガッポラクして儲かるから。
そして、最大のメリットは、濡れ手に粟を目論んだ中国主導のAIIBが、ドルに頼らなず元建てで融資できること。
そのうえ、生意気な日本の「円」をアジアからは排除さえできること。
さらに、これは後で触れるが、金に困っていながら、「元」で兵器も資源もどんどん買えるようになること。
そう、「元」を、ドル、ユーロ、円、ポンドのような国際通貨にしようと企んだのである。
そうなるためには、「元」が世界第2位のGDPで、今なお7%近くの成長をする優良な通貨としなければならないのである。
その意味で、「元」の価値を決めるGDPの数字が低かったり、その数字が偽装だったら、世界に資格がないと拒否されてしまうはず。
実際、金には目ざといウォール街でも、「『元』が国債基軸通貨ドルに挑戦するなんて、『ユーロ』ですら失敗したのに、『元』にそんな実力はない」と無視する声が圧倒的で、USAも、3月に訪中したジェイコブ・ルー財務長官、そのときは「時期尚早」と明確に反対していたはず。
と、と、ところが、9月下旬、習近平国家主席が訪米し、チキンのオバマ大統領に直談判。
そして、経済問題では従来通りの米中対話路線が確認されると、なりふり構わぬ大ウソつきの習近平、「『元』のSDR通貨認定については市場実勢を反映するように努める」と甘い言葉を囁くと、オバマ大統領がグラッ。
たちまち、10月6日、ジェイコブ・ルー財務長官が自ら、「『元』のSDR認定は、IMFの条件が満たされれば、支持する」と表明。
IMFも、「中国の『元』を国際準備通貨単位であるSDR(特別引き出し権)に組み入れることを11月下旬に正式決定する」と表明。
それはそうだと思わないか?
USAは、もともと、「元」のSDR認定はUSA金融資本のビジネス権益拡大のテコになると考えているはず。
そして、「元」の変動相場制移行や中国金融市場自由化をさせたがっているはず。
それこそ、これまた後でゆっくり触れるが、TPPなんかより、重要に考えているはず。
なぜなら、中国は金融市場や資本市場のド素人、自分たちの好きなように稼げるはず。
それこそ、中国市場でのシェア拡大のチャンスが得られるだけでなく、仮に「元」の変動幅が大きくなれば、得意のヘッジファンドやデリバティブで荒稼ぎできるはず。
その証拠に、あれだけ知的財産権保護、国有企業の既得権排除、相手国政府との投資紛争処理など、中国共産党一党独裁とは相性が悪いと言いながら、アップル、IBM、デル、マイクロソフト、インテルなどUSAを代表するハイテク企業は競い合うように対中投資を増やし、先端技術を国有企業に供与しているのが現状。
もうおわかりいただけたのでは?
日本の無能なマスメディアが伝えないが、習近平が訪米した本当の目的は、「元」のSDR通貨認定のUSAの内諾。
しかも、この根っからの893の親分、メチャクチャ交渉上手。
USAが声高に支援しないとみなすと、同じグローバル金融のライバルUKにその後、向かい。
「暗に手を結びたいと言っている組はUSAだけじゃない」と逆脅し。
実際、金に汚く抜け目のないUK、USAの意向に合わせず、いち早く、AIIBに参加しただけあって、すぐさま「元」のSDR化も、先進国で先頭を切って支持表明。
そのおかげで、習近平から、約400億ポンド(約7兆4000億円)の対英投資とシティに元建ての国際決済センターの特権提供を約束されたというから、大したタマ。
そのために、女王まで利用するのだから、かつてのプライドはいずこへの観。
えっ、習近平はなぜ日本にその支援を頼んでこないのか?って?
そんなこと、考えるだけヤボ。
口先オトコのオバマ大統領が、我々に追従してくるだけの日本の心配はいらない、ボクが説得しておくからと安請け合いしたに決まっているのでは?
そうでなくても、無能な日本の外務省や財務省など、習近平の眼中にないのでは?
もしかしたら、今回の日中首脳会談で、中国の経済ネゴシエーター李克強首相から、USAが承認すると言っているのだから承認しろ!と厳命されているかも?
それで、ついでだから、李克強が遼寧省トップだった、2007年、GDPより重視すると発言した、電力消費量、鉄道貨物取扱量、銀行融資の「李克強指数」で、中国が発表するGDPの信憑性を計ったみたい。
省レベル地域経済と国家レベル経済情勢を見極める指標は異なるとの見地で見ても、どれも下降しているから、やはり、その7%のGDPは懐疑的なのでは?
そのせいか、最近では、彼は「雇用情勢」を経済や社会の安定の基礎と考えて発言していて、それは「新李克強指数」と呼ばれているとか。
確かに、雇用安定は物価安定と並ぶ最重要課題であることは間違いナシ。
何でも、「GDP1%成長で年間130万~150万人の新規雇用が生まれる」と公言しているとか。
それだと、GDP7%成長だから、1050万人の新規雇用を生んでいることになるはず。
しかるに、中国人的資源・社会保障省がまとめた都市部新増就業者数は、2014年1322万人。
ということは、2010年1168万人だから、GDP毎年7~8%成長だったのに、154万人しか増加していないということになるでは?
それでいて、都市部失業率が、2010年4.19%から2014年4.09%と全く変わっていないというのは、どういうこと?
GDPがマユツバなだけでなく、すべての数字が疑わしいのでは?
つまり、人民の反発を招かぬための公式数字と言えるのでは?
どちらにしても、これまた我々お人好し国民が認識すべきことは、我々が期待しているようなTPPに対中牽制期待効果など一切ないということ。
そして、核心的な部分で、USAと日本では、「元」のSDRでお互いの国益が一致していないということ。
これは、TPP妥結が必然的な宿命だとしても、そこに過度の幻想を抱くべきではないということなのでは?

With that alone Japan is a defeated nation again if we scared when China which is gonna become the great power for money easily raises enormous money-consuming war(金のために強国になろうとしている中国が膨大な金のかかる戦争を簡単に起こすとビビったら、それだけで日本はまた敗戦国)!

To be continued...









ああ日本砂漠-128 中国の大ウソを擁護する日本のマスメディアのウソ八百-1

The Japanese deplorable disgusting mass media which had a trauma not to be able to uncover a great lie of China must be weak(中国の大ウソを暴けないトラウマを抱えた日本の情けなくてみっともないマスメディアは、脆弱)!

東仙坊、最近ではマストのテレビ「クリミナル・マインド」を観ていて、使われたオーソン・ウエルズの言葉に目を見張った。
「我々は、生まれてくるときも、人生を過ごすときも、また死ぬときも、常に独りだ。ただ愛と友好を通してのみ、我々は自分は独りではないのだという幻想を築くことができる」…。
まさに、その通り。
さらにつけ加えて、個人的には、「それでも、人間は何のために生きるのか?とよく問うヒトがいるが、それはそれぞれに生きてみたい、生きていたいと思うからに他ならない」と言って欲しかったが…。
どうあれ、その意味で、自分が生きていても社会の役には立たないとか、自分はイジメられて生きていけないとか、生きがいがないからと自殺する人がいかにエゴイステックであるかということだけは、確か。
極論すれば、大自然の営みの中で、人間なんて、自分を含め、誰もいなくたって、大自然が困らないだけでなく、もしかしたら多数の他の生物が大喜びするだけ。
では、なぜ生きるのか?
その命とか、ワケのわからない大自然の底知れぬ何かが、生きてみれば?と囁きかけてくるような気がするから。
それだけ。
そして、死んだ人が甦ってきて死ぬとこうなるよと教えてはくれないから、とりあえず生きてみようと思うだけ。
だからこそ、自殺することで何かを訴える錯覚を持つようなヒトは、とんでもない勘違いした自己顕示のお化け、強欲なノボセ屋。
東仙坊、我が日本の無能なマスメディアに、またまた言わざるを得ない。
「イジメで自殺したようなみっともない子どもを取り上げるのな!!!」…と。
それこそが、子どもの自殺を阻止する唯一の方法だと思わないか?
そう言えば、情けない低レベルの日本のマスメディア、安倍晋三首相がお嬢さん大統領と握手しようとしたとき彼女が躊躇ったとか、中国の李国強首相はその握手を拒否したとか、些末的なことばかり。
本当に恥を知らないご様子で、ウンザリ。
それで、メチャクチャ不可解な報道を思い出した。
すべてにおいてデタラメな黒社会国家中国。
10月16日、中国国家統計局が、「2015年1~6月のGDP成長率を前年同期比6.9%で、7%を割った」と発表。
すると、媚中派や親韓派のマスメディアが、「世界の工場ほころび」とか、「中国リスク、出口見えず」とか、「中国経済の停滞で、世界経済は大変」とやたら煽ったはず。
そのうえで、中国の8月の輸出は、前年同月比5.5%減と2ヵ月連続マイナス。
輸入は、前年比13.8%減で10ヵ月連続の減少。
個人消費の代表格である新車販売台数は、8月まで5ヵ月連続でマイナスを記録。
中国経済の減速を具体的に指摘。
これって、凄く変だと思わないか?
7%近いGDP成長率は、誰が見ても、高成長で好景気そのものなのでは?
何しろ、ドル建てGDPで2014年でUSAの約60%、日本の2.2倍を超える規模なのでは?
もしそれを言い出すなら、中国の発表するGDPの成長率はマヤカシ、いわゆる我が国の大手企業東芝の粉飾決算、旭化成建材の杭打ちデータ偽装、ドイツ・フォルクワーゲンのアウディやポルシェに及ぶ排ガス規制疑惑よりもヒドイ、国家的粉飾決算と糾弾すべき問題なのでは?
それこそ、「粉飾のGDP、意図的に巨大化させているニセGDP」と書くべきなのでは?
この発表には、摩訶不思議な伏線がある。
9月9日、中国国家統計局は、GDP算出方法の見直しを公表。
何でも、四半期ごとのデータで直接算出する方法で季節要因をより的確に反映する手法を取り入れ、10月19日に発表する7~9月期GDP統計から採用することを決定したと言い出したはず。
それに対し、9月17日、IMFは、「中国に対してGDP統計にさらに改善の余地がある」と信頼性に重ねて疑問を投げかけたはず。
9月30日、ロイターも、「多国籍企業幹部13人のうち9人までが中国の成長の実感は3~5%と答えた」と報道。
そして、10月20日、ウォールストリート・ジャーナルは、「中国GDPの信憑性、エコノミストは疑問視」と特集。
エコノミストの多くがGDP発表値は中国共産党中央の政治圧力の産物であり、実際の7~9月期成長率について4~5%の間。
鉄道貨物輸送量や輸入額でみると、2ケタ台のマイナス成長とみてもオカシクはず。
中国GDP偽装がすでに極めて深刻な影響を世界に及ぼし、問題解決を困難にする。
中国の実体経済が不調なのにもかかわらずGDPのみが一定の水準を保ち続けている統計の矛盾。
どうだろう?
なぜ、日本のマスメディアは普通の報道できないのか?
そもそも、9月30日までの7~9月期の四半期GDP統計を10月19日に発表すること自体、早すぎてアヤシイのでは?
それは、次のことでも同じ。
9月28日、習近平国家主席が国連総会演説で、「中国は永遠に覇権を追求せず、拡張も行わない」と臆面もなく言うと、なぜか日本のマスメディアは、「習近平は嫌日ではない。父親が温厚だった、出自が政治家の家系で安倍晋三首相と共通する習近平は安倍晋三同様、戦争を好まない。日中首脳はひざを突き合わせて話し合えば、日中友好関係を取り戻せる」とまるで中国の子分。
そして、10月21日、中国軍上将で国防大学政治委員劉亜州が発表した沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題に関する論文を好意的に取り上げて、「日本と中国が軍事衝突すれば中国は勝つ以外に選択肢はなく、退路はない。敗北すれば体制を揺るがす事態に発展しかねない。極力戦争を回避すべき。尖閣問題を現在の日中関係の焦点とするのは戦略的に誤った判断だ。戦争を辞さないという覚悟を持ちつつも平和に向け努力すべき。結果的に日本やUSAとの緊張がいたずらに高まった」と強調しているが、これは共産党や国防省のウェブサイトにも掲載されていて、習近平指導部の意向を反映している可能性が高いと甘い幻想。
本当にいつになったら情報戦の得意な中国の狙いをわかるのか?
幼稚な日本のマスメディアに、気をつけよう、甘い言葉と暗い道と教えたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
日中友好がどれだけライトに演出されようと、中国の対外膨張路線は永遠に不変。
そして、資本主義になど全く興味がない中国共産党一党独裁指令型経済が続く限り、対日工作は継続。
それはそうである。
今や、中国経済は完全に八方塞がり。
喉から手が出るほど欲しいのが、お人好しの日本の金とテクノロジー。
そのためにも、例え日本を懐柔しようと、まさかのときにすべての責任をなすりつけるための格好のターゲットが日本。
それは、それこそ、シャレにもならないが歴史的。
実は、それを証明する物証があるとか。
GHQでマッカーサー政治顧問付補佐官USA外交官ジョン・エマーソンが、1957年3月12日、共産主義者との疑惑が浮上したカナダ外交官ハーバート・ノーマンとの関連でUSA上院国内治安小委員会で証言した記録で、「ノーマン・ファイル(KV2/3261)」。
それが、なぜかUK国立公文書館に所蔵されていたことが確認。
そのなかで、占領下の日本国民に戦争に対する贖罪意識や罪悪感を植えつけるために、GHQが、中国・延安で中国共産党が野坂参三元共産党議長を通じて日本軍捕虜に行った洗脳工作の手法を取り入れ、「WGIP(ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム)」作成し、そのプロパガンダを日本国民に実践していたことが判明したというのである。
それによると、日本の歴史や文化・伝統を破壊し、日本人自身が日本人を否定して精神を改造するよう誘導、原爆投下や大都市の無差別爆撃などを行ったUSAを正当化。新聞、雑誌、ラジオを検閲し、占領政策にあうよう書き直させたり、発禁処分。その検閲に協力したマスメディア、官界、大学などで大きな顔をしていた恥知らずどもが、数千人もいたというから、ガッカリ。
ともあれ、そのジョン・エマーソン、1936年~1941年、1945年~1946年、1962年~1966年と3度日本に駐在した日本専門家。
ルーズベルト大統領のニューディール支持者で、大戦中はOWI(USA戦時情報局)要員として中国・重慶に赴任し、中国共産党・八路軍の対日心理作戦の成功に注目し、戦後の占領政策を視野に学習。
そして、1944年11月、延安を訪問し、中国共産党支配下で野坂参三(岡野進)元議長が日本軍捕虜の思想改造に成功したことに着目。
それから、「延安リポート」を作成。
八路軍敵軍工作部と表裏一体だった岡野進と日本人民解放連盟は、天皇批判を軍国主義者に置き換え、軍国主義者と国民を区別し、軍国主義者への批判と国民への同情を呼びかける心理工作を繰り返し、贖罪意識を植えつけた日本軍捕虜を反戦兵士に「転向」させるまで洗脳。
共産主義者の組織であったが、捕虜たちが反軍国主義や反戦活動に喜んで参加するまで洗脳に成功したことから、彼らの軍国主義者と国民を区別し軍国主義者への批判と国民への同情を兵士に呼びかける二分法によるプロパガンダは効力があり、USAの対日政策に貢献できると確信。
その結果、GHQは、1945年9月「プレスコード」を定めて言論を統制し、一般人の私信まで検閲を実施。
1945年10月、「日本人の各層に、敗北と戦争を起こした罪、現在と将来の日本の苦難と窮乏に対する軍国主義者の責任、連合国による軍事占領の理由と目的を周知徹底する」との一般命令第4号を発令。
1945年12月8日、GHQのCIE(民間情報教育局)を通じ、全国の新聞に「太平洋戦史」を掲載させ、翌日からラジオ番組「真相はこうだ」を放送させ、「大東亜戦争」という表現を公的に使用禁止し、「真実を隠蔽した軍国主義者」と「大本営発表に騙された国民」を二分して対峙させ、日本が非道極まりない国だったと全国民に刷り込み、戦勝国史観を徹底浸透させることに成功。
つまり、日本とUSAとの戦いを、「軍国主義者」と「国民」との戦いにすり替え、「軍国主義者」と「国民」の架空の対立に思い込ませ、大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、「軍国主義者」が悪かったから起った災厄とUSAの戦争責任を「軍国主義者」に押しつけたのである。
そして、GHQは日本民族から独立心を奪い、精神を破壊して未来永劫にわたってUSAの属国にさせたのである。
どうだろう?
これで今の中国とUSAの不可解極まりないミステリアスなマッチポンプ的行動が見えてこないか?
もともと、中国とUSAにはどこか共通するものを感じないか?
黒社会と警察の関係と考えると、どこか納得できないか?
事実、USAは朝鮮戦争が勃発するまでは、中国共産党と太いパイプがあったというのでは?
また、このジョン・エマーソンも、1957年3月12日、USA上院国内治安小委員会で、「GHQが民主化のため日本共産党と手を握った」と認めているというのでは?
これもそれも、中国共産党は、もともと自分たちの属国としか考えていない日本に国を蹂躙された口惜しさから、反戦日本兵の育成を通じ、日本人の厭戦感と贖罪意識を強め、やがて日本人全体を精神的捕虜にするつもりだったというのでは?
それは、今なお、継続していると考えると、すべてがクリアにならないか?
ちなみに、「共通の敵を打倒するため連帯できる諸勢力と共闘する」という二分法とは、毛沢東の理論。
中国共産党は、戦後一貫して少数の軍国主義者と大多数の日本国民を区分する対日外交政策を取りながら、1972年の日中国交正常化の際などには中国内の反日感情を抑制するためにもその二分法を利用していると思うが、どうだろう?
東仙坊、中国の経済的な大ウソを書き込むつもりで、また少々脱線。

The Japanese should notice why USA does not criticize a lie of China loudly(中国のウソをUSAがなぜ声高に非難しないのかということに、日本人は気づくべき)!

To be continued...












彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-216

Korea must be only the arrogant country where a burglar is ferocious forever(サプアは、どこまでも盗人猛々しい傲慢な国)!

今回は、そのまま前回の続き。
サプアが、KF-16のバージョンアップ作業でUSAを怒り心頭にさせたのが、また秘密厳守の協定を破って、最先端技術開発元USAが指定するアンタッチャブル「ブラックボックス」を勝手にこじ開けたこと。
もちろん、性癖のパクリを試みたのに、みっともないことに失敗し、機器を破壊したままだったということ。
それもそれに仕かけられた細工にも気づかず、その核心部分であるブラックボックスの暗視装置を分解したことがバレたこと。
つまり、サプアは懲りずにいつものように「盗み」、「いじり」、「壊し」、不良品だと破廉恥に補償要求したことに、さすがのバカな子ほど可愛いと可愛がっていたサプアにUSAが激怒したのである。
それにしても、どこまでもサプアらしいと思わないか?
ブラックボックスをいじったのなら、証拠を残さず仕組みの解明だけをして、元通りにしておけばいいのでは?
もっとも、それには、本物の高度なテクニックが不可欠だが…。
どうあれ、セコイパクリをしようとしておきながら、殊勝にならずすぐ傲岸不遜に開き直るのが、サプアのサプアたる所以。
一言で言って、可愛くないタイプ。
実は、サプアのUSAに対する確信的裏切りはこれが初めてではない。
すでに、このKF-16の前のサプア空軍主力戦闘機F-15Kから始まっていた。
F-15Kのケースは、主要部を除くパーツをUSAより持ち込みサプア企業が組み立てる「OEM(Original Equipment Manufacturer:相手先ブランド名製造)」型工法。
ところが、テクニック的未熟さゆえにトラブルが続出し、信じ難いほど墜落し、サプア空軍パイロットの命を奪っていたというから、何をかいわんや。
そもそも、その未熟さの克服にはコツコツと研究を積み重ねるしかないのに、それが苦手なサプアでは致命的。
ともあれ、サプアが陰険に不正流用したUSAのテクノロジーは、対艦ミサイル、多連装ロケットシステム、戦車など20種類以上に及ぶというから、呆れるだけ。
まだまだある。
2012年、米韓演習で、サプア海軍イージス艦が発射したUSA製艦対空ミサイルSM-2が標的と反対方向に飛び自爆する事故が発生。
すると、こともあろうに、サプアはUSAに補償を要求。
そのときも、USA側は、「各国海軍での欠陥報告はなく、サプア海軍特有の事故。弾道ミサイル迎撃用SM-3ですら実験段階でほぼ全弾命中の成果を上げている。SM-3に比べ標的の速度が圧倒的に遅い航空機迎撃用SM-2だって成功率50%をラクに超えている」とブチ切れ。
そのサプアのインモラルな行為は決してUSAに対してだけではない。
東仙坊、すでにどこかで書き込んだが、ドイツが開発しサプア企業がライセンス生産した潜水艦でも同じ失敗をしている。
確か、そのときは潜水艦を分解して元に戻せず、日本企業に泣きついてきて断られ、ドイツをカンカンにさせていたはず。
どちらにしても、これらのことから、USAはもちろん、世界中が盗人国家サプアへの軍事供与を控えたのも当然。
そして、USAを本当に怒らす原因が、そんな杜撰なサプアのテクノロジーなのに、サプア製兵器の輸出に躍起になっているという事実。
まさに、「盗人に追い銭」的破廉恥行為。
今回のKF-16バージョンアップ契約を解除した後のサプアの狡猾な作戦は、さらにUSAをブチ切らせる結果になった。
サプアは、2014年、次期主力戦闘機としてUSAとLM製スティルス戦闘機F-35を40機購入契約を締結。
その際、「USAがサプアのウリジナル戦闘機KFX開発に必要な25の技術提供を受ける約束をした」とゴネ始めたからである。
そこで、USA政府は、4月、「少なくとも4つの核心技術の提供を許可しない」決定を下した。
それはそうである。
4技術は超最先端システム、USAがサプアに提供したくないのも当然。
しかも、サプアは、そのKFXを世界に売り出そうとしているから、余計。
実際、サプアは、2014年12月、次世代戦闘機KFX開発費552億ウォンを2015年度国防予算に盛り込んでいるのである。
どうだろう?
呆れる恥知らずの盗人根性では?
ましてや、もはやサプアは中国のチンピラになり下がっているのでは?
そのせいか、さすがのUSAも裏切り国家サプアに辛辣な対応を考えた。
な、な、なんと同じF-35を購入する日本の航空自衛隊仕様よりも性能ダウンした機種しか売らないことにしたとか。
ここで、その戦闘機について、USAと日本の契約に関しても触れておきたい。
まず、そのF-35、日本は42機購入を契約。
4機はサプア同様完成品で購入するが、残りの38機は、主要技術をUSA側から取得したうえ日本国内で組み立てるOEM。
また、USAの第4世代戦闘機F-16だって、USAの承認を得て、とっくに独自のテクノロジーでブラッシュアップズミ。
「お家芸」の炭素繊維で造り替え、機体制御ソフトや高性能レーダーも自前で開発してF-2を配備。
さらに、そこから、より小型化された高出力エンジンの耐熱素材、冷却装置、ステルス素材など、得意のテクノロジーで、第5世代戦闘機F-3の完全自国開発が射程内。
それはそうである。
戦後、USAのGHQは、零戦のあまりの優秀さに脅威を感じ、航空機の研究・制作・運航を7年間も禁じさせたほど。
事実、ダグラス・マッカーサーは、日本の航空技術者に虚空会社設立を持ちかけていたというほど。
これで、東仙坊、中韓が、ロシアがどうしても日本と離れられないのは、日本の高度なテクノロジーが欲しいだけと断言する理由がおわかりいただけると思うが…。
とにもかくにも、サイエンスの時代に、勤勉でなければテクノロジーの発達はないはず。
パクリを繰り返しているだけでは、絶対に不可能では?
ちょうどタイムリーな話があった。
◎10月29日、サプア・SBSテレビは、「今年の東京モーターショーでは日本やドイツメーカーの自動運転車が注目される」と報道。
10月30日から一般公開が始まった東京モーターショー。
今年はベンツや日産など各社が自動運転技術を搭載した未来型車両を披露。
自動運転車開発のためのカメラ、レーザーセンサー、デザインは各国の部品産業の力量が試される部分で、会場をはさながら自動運転車の競演の場。
10月28日、日産自動車カルロス・ゴーンCEOは、「2020年の実用化を目指している一般道路での自動運転について、実際に導入の準備ができている国があるとすれば、日本だと思う」とコメント。
この報道に、サプアnetユーザーのコメント。
「やはり日本車は無視できないね」
「デザインではドイツ、性能では日本に1票」
「『信頼すべきメード・イン・ジャパン』は、今でも否定できない事実」
「次は絶対に日本車を買おうと思う。故障もなくて信頼できるし、アフターサービスも徹底してる」
「サプアは…?」
「日本ではもう自動ブレーキは基本装備になっている。サプアとの技術の差は相当だね。HYUNDAIやKIAは何をしてるんだろう?」
「HYUNDAIやKIAもガンバろうよ」
「HYUNDAIやKIAは技術力がないから、テストすらできないだろうな」
「HYUNDAIやKIAは原価削減ばかり考えている」
「HYUNDAIやKIAは、どうしたら鉄板を薄くできるか、部品を安く作れるかで悩み中」
「ペーパードライバーの私も、ついに車を買えるかも」
「タクシーの運転手がいらなくなるね。その上、貨物トラックも無人化されたら、だんだん人間の働く場所が消えていく」
「日本は好きではないけど、吸収できる技術力は吸収しようよ」

どうだろう?
日本のテクノロジーに対するジェラシーの炎が見えないか?
東仙坊的には、「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマとしたイタリア・ミラノ万博で、「日本館」が展示デザイン部門で金賞を受賞し、参加した世界140以上の国や地域、国際機関の中でも高い人気を集めたというニュースの方が、ウレシイが…。
行列嫌いのイタリア人を並ばせたなんて、メチャクチャおしゃれ。
ところで、本当にいい加減なサプアから、実に奇妙で不思議な話が1つ。
◎5月27日、デーリー・メールとデーリー・テレグラフが、「カリフォルニア大学バークリー校コンピューター・サイエンスAI分野専門家、ステュアート・ラッセル教授が、5月27日付ネイチャーに、欧米で開発計画が進む殺人ロボット『LAWS(自律型致死兵器システム)』が人類に深刻な危機を及ぼす可能性が高く、その開発について世界が真剣に考えるべきときにきているとの論文を発表」と報道。
なぜ、そんなことが取り上げられたのかというと、あのスティーヴン・ホーキング博士が「AIは将来、人類を滅ぼす」と警告したように、LAWSは近未来の深刻な脅威だと予測できるからとか。
実際、昨年5月、今年4月、国連欧州本部でのCCW(特定通常兵器使用禁止制限条約:批准国117カ国)の非公式会合で、LAWSに関する初の専門家会議が開催され、軍事機器や航空エンジンなどの開発・製造を手がける(?)「サムスン・テックウィン」と高麗大学が2006年共同開発した殺人歩哨ロボット「SGR-1」なるLAWSが具体的にヤリ玉に上がったというのである。
というのも、5.56mm機関銃と40mmグレネードランチャーを装備赤外線センサーなどで自動的に感知し、2マイル先の標的を確実に殺害することができるSGR-1がすでにサプアと北との間にある非武装地帯に配備されているというからである。
しかも、そんな非人道的殺人歩哨ロボットが、1台たったの20万ドル(約2400万円)というのである。
それゆえ、殺人ロボット開発に反対する「ロボット兵器監視のための国際委員会」共同創設者ピーター・アサロが、NBCで、「こうした自律型殺人ロボットを国境に配備したサプアは問題だ」と非難しているというのである。
そのニュースに、ちょっと待って!と異議を挟みたくなるのは、東仙坊だけではあるまい。
それはそうだと思わないか?
その殺人歩哨ロボット「SGR-1」なるLAWSが本当に効果を上げているの?
すでに指摘してきた通り、サプアでは戦闘機1つ自前で満足に製造できないのでは?
第一、そんな最先端の優秀な兵器を配備していたのなら、なぜ北の工作員が勝手にサプアに入り込んで地雷を埋設し、サプア軍人が重傷を負わせられたりするの?
凄く変だと思わないか?
どうだろう?
かなりのマユツバなのでは?
それに本当にそんな高度な性能があるなら、パクリ武器輸出大国のサプアから世界中の厚顔無恥な独裁者どもが買い上げていて、とっくに国際問題になってるのでは?
どちらにしても、こんないい加減な国に、脆弱な我が政府はなぜ自ら譲歩しようとするのか?
仮に、これで元慰安婦なる不可解な存在に血税で補償金などまた払ったら、人生で一度も買春をしたことのない、東仙坊、絶対にあることで抵抗してやると決断しているのだが…。
 
Does the Japanese unenlightened mass media not yet understand even that the President of Korea can't talk for the true intention(日本の無知蒙昧なマスメディアは、サプア大統領が本音で話せるワケがないということすらまだわからないのか)?

To be continued...







彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-215

In Japan which doesn't like telling you how much, it should tell USA properly this time that Korea was how close to China(いくら言いつけるのが好きではない日本でも、今回、中韓がどれだけ親密だったかということはUSAにちゃんと伝えるべき)!

東仙坊、自分がいかに傲慢だったかと深く反省している。
何とか、目の黒いうちに、我が国を本来のモラル高き民族に戻したい。
外見が似ているからと欧米からは同じような民族と決めつけられる。
しかしながら、勤勉実直で克己的な我が日本民族と、いい加減で怠惰で他罰的なサプア民族とは天と地ほどの違いがある。
それを象徴するのが、識字率。
偉大であるはずの小中華国家が国の体をようやく呈した終戦時だって、10%ぐらいだったはず。
そのインテリジェンスという意味からでも、愚兄賢弟は明らか。
とにかく、福沢諭吉ではないが、似たような顔しているとか、同じような文化だからなどと海外の人たちから決めつけられたら、いい迷惑だ。昔から悪い仲間がいると誤解される。
我々日本人は、本来、世界に類を見ない思いやりと、もののあわれと、儚さと、わびさびを持つ誇り高き民族のはずと確信して、この探偵ブログを始め、自然にモラル再生のためには、隣のサプア人とのつき合い方が重要と気づき、その腐れ縁的関わりだけは正常に回復させなければ、それは不可能と確信し、サプア考察をしてきたが、それがいかに簡単でないかということをイヤというほど感じさせられている。
確かに、我がカンパンゴ族とサプア族との関わりは長い。
イヤ、長すぎる。
それゆえ、近親憎悪的兄弟の確執は相当深くなってしまっているはず。
ちょっとやそっとでは、彼らを諭すことなど到底ムリ。
そもそも、同じ儒教の影響だって、彼らは机上の空論的「知先行後」の朱子学であり、我々は実践のない知識は知識ではないという「知行合一」の陽明学。
実は、この相違は、銀河系と銀河系外ほどの相違。
これから、何千年か何百年かかけて、話し合っても認め合うことはほぼ不可能。
そ、そ、それなのに、何を思ったのか、安倍晋三首相、バカな反日を止めないとつき合わないとも言えないまま、「日韓中プロセスは正常な状態に戻りました」と公言するのだから、開いた口が塞がらない。
信頼できない明らかに自分たちと違う国家となぜつき合えるの?
本当に相変らずイイ人を装うだけの卑屈な我が政府。
イヤ、我が国民。
女子ゴルフだけでなく、男子ゴルフまでが上位6人がサプア人ゴルファーの現状を観ながら、東仙坊、さすがに絶望…。
このテーマは、本当に終焉にすべきと再決意。
念のために、最後通牒しておくと、パクリ国家の中韓、何が何でも日本のテクノロジーが欲しいだけ。
そのための背に腹を代えられない必死のアプローチ。
盗みたいだけ盗むだけ。
あの温厚なローマ法王フランシスコまでが、「サプアでのセウォル号沈没事故を契機に、サプア国民が倫理的に生まれ変わることを望む」とおっしゃられたことを我々は肝に銘ずるべきなのでは?
ともあれ、10月15日、サプアの韓民求防衛相が、アシュトン・カーター国防長官に、「サプアが独自開発中(?)の『KFX戦闘機』に必要な先端技術の提供を改めて申し入れた」、が、ケンモホロロに一蹴されたとか。
ここに、サプアの正体見たりなので、何が何でも詳述しておきたい。
①USAは、「F-16」なる世界28ヵ国で4500機以上売れたLM(ロッキード・マーチン)製ベストセラー戦闘機を所持している。
今、それが旧式化し、多くの保有国はそのLMによる純正のアップグレードを希望しているとか。
それは、サプアでも同じ。
1986年~2000年にかけ、「KF-16(F-16サプア版)」を計170機導入したが、レーダーをはじめ電子機器類がすでに旧式化。
そこで、サプア空軍、「KF-16」約130機のレーダーを最新型「AESAレーダー」に交換することを計画。
ちなみに、AESAとは、「アクティブ電子走査アレイ」のことで、従来のレーダーと異なり、電子的に電波の方向を変えられるため走査が圧倒的に早く、空中と地上の両目標を同時に探知、追尾できる最新装備とか。
2012年7月、その入札を行うと、本体のKF-16を製造したUSA国内メーカー「LM(ロッキード・マーチン)」、USA国内にあるUK系企業「BAEシステム」の2社が参加したとか。
すると、なぜか、入札で、KF-16を製造したLMではなく、BAEが10億5000万ドルで落札したとか。
ここは、サプア空軍が。サプア政府がキックバックやリベートで選んだと言うのは、ひたすらガマン…。
まあ、通念的には、アップグレードなら製造元のメーカーに頼めば最もスムーズにゆくのは、自明の理。
それはそうだと思わないか?
異なる会社が異なる設計思想で作り上げた機器をリンクさせるのは、ソフトだろうと、ハードだろうと、極めて困難。
しかも、戦闘機という特質上、企業秘密だらけで、ライバルの軍事企業同士が情報交換し合うことなど、土台ムリ。
まあ、ここは、サプアらしく、安かろうよかろうで選んだということにでもしておこう。
②USAでは、兵器を他国に供与する場合、主に「FMS(フォーリン・ミリタリー・セールス:対外有償軍事援助)」という方式を採用しているとか。
それは、USA国内のメーカーの製造した兵器は、USA政府が窓口となって他国に販売するという方式。
USAが価格を見積もり、履行時期を決定。
支払いは前払いが原則。
支払う側はUSA国内に専用口座を作って代金を入金。
兵器の納入完了後に、USAが精算を行って代金が確定するというシステム。
つまり、メーカーと他国の直接取引ではなく、政府間取引にすることで、兵器販売を管理しているということ。
それゆえ、USA政府がメーカーから武器をいったん購入して外国に販売。
その外国からUSA政府に金が振り込まれてから、メーカー支払うとか。
えっ、客の外国にはどんな実利があるのか?って?
その「FMS」には、兵士訓練プログラムなどもセットになっていて、お買い得ということになっているとか。
まあ、そんなことから、今回のサプアのBAEへの発注も、手続き上は、当然のごとくサプアがUSAに新バージョンへの更新を要求し、USAがBAEに仕事を発注。
完成した機体を、USAが受け取りサプアに引き渡すことになったとか。
となると、BAEが入札に参加し10億5千万ドルで落札したというのは、その価格で引き受けるというBAE側の意思表示、もしくは口約束のレベルでしかなくなり、実際は、USA政府から後に正式な見積もり額が出されるものだとか。
その意味で、USA政府抜きでサプアとBAEが合意した落札額「10億5000万ドル」は、USA政府にとっては考慮に値しないただの数字なのだとか。
どうあれ、KF-16のバージョンアップ作業は、2013年11月には米韓政府間で「フェイズ1(電子機器類更新)」契約が結ばれ、2014年6月にはKF-16が2機、サプアからテキサス州フォートワースのBAE工場に搬入され開始。
ちなみに、「FMS」によるアップグレードは、その「フェイズ1」と、AESAレーダーを搭載する「フェイズ2」の2段階があるとか。
ところが、2014年7月、USA政府が、サプアに「事業リスク管理費」として4億7千万ドル、BAEが「事業遅延」などで2億8200万ドルの追加費用、両者合わせて7億5千万ドルを要求してきて、サプアはサプアらしく「約束が違う」と激高。
無知蒙昧なサプアマスメディアも、「過度な費用引き上げ要求」と一様にUSA政府とBAEを非難。
そして、契約解除を勝手に宣言したうえ、これまでの事業推進にかかった約4300万ドルを賠償するようBAEに要求。
しかし、BAEは、「我々に責任はない。契約破棄は不当だ」としてボルティモア地裁に提訴。
USA政府も、契約不履行で提訴。
結局、サプアは、USAにFMSの契約破棄を申し入れ、USA側は2014年11月5日、正式に「フェイズ1」契約解除を発表。
その結果、今、サプアには旧式のポンコツ戦闘機しかないという状態なのである。
よくそれで、北に強気でいられると思わないか?
それでいて、平然とサプア国防部、「これで新たな契約をLM社と結ぶ道が開けた」と言えるあたりは、本当に厚顔無恥。
せいぜい、唯一の選択肢になってしまったLMの言い値を呑めばと言いたくならないか?
ともあれ、なぜそんなことになったのか?
それは、BAEの工場でKF-16を分解したところ、冗談じゃないとUSAを怒らせる事象が明確に発覚したということ。
そう、高額の追加費用を請求される理由が明白になったということ。
その理由は、2つ。
1つは、2つの機体が全くの不良整備で取り返しのつかないほどポンコツで簡単に修理ができない状態だったというから、マンガでは?
RWR(レーダー警戒警報装置)やASPJ(電子妨害装置)が故障したままだっただけでなく、共食い整備が常態化しているサプア空軍らしくあちこちに部品をもぎ取られたジャンク品が使用されていたというから、よくまあ、大言壮語を吐いていられるものでは?
事実、あるサプア空軍大佐は、「KF-16の場合、国内で整備できるのは品目数ベースで30~40%」と証言しているのでは?
どちらにしても、サプアの臆面のない言い訳には、もう笑うっしかないと思うが…。
何でも、サプアには整備権限がなく、製造メーカーに送って修理しなければならない機器が多いことに加え、部品がいずれも高額で、しかも整備には最短数ヵ月、最長3年かかるため放置していたというのだから、メチャクチャ笑えない?
実は、USAを本気でブチ切れさせたのが、2つ目。

There must be the true reason that went berserk for Korea where USA which is apt to be partial to my brother betrays trust(愚兄を贔屓しがちのUSAが、信頼を裏切るサプアにブチ切れた本当の理由)!

To be continued...











彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-214

We are just just surprised by the barbaric courage that Prime Minister Shinzo Abe goes alone to the place where China and Korea are ready for(安倍晋三首相が中韓が手ぐすね引いているところへ1人で行く蛮勇にただただ驚かされるばかり)!

COP21(Conference Of the Parties(気候変動枠組条約締約国会議)開催前に、OECDは、10月20日、各国が新たに表明した温室効果ガス排出削減目標を達成したとしても、2040年ごろには累積排出量が気温上昇を2℃未満に抑えるのに必要とされる上限値を上回るとの報告書を発表したせいなのか?
そして、「気温上昇を2℃以内に抑えるためには、世界全体の排出量を2050年までに10年比で40~70%削減し、今世紀末までにゼロかそれ以下にする必要がある。現在の傾向が続けば、気温上昇幅は2℃を大幅に上回り、今世紀以降生態系に深刻かつ不可逆的な影響を及ぼして人間への健康影響を及ぼすリスクが増大する」と警告したせいなのか。
初夏に続いてまたテキサスで信じ難いほどの大洪水が発生しているだけでなく、あの砂漠地帯の中東まで大洪水に見舞われているというから、ハンパじゃない。
そんななか、サプアでは、連日、お嬢さん大統領が、時刻を日本と錯覚したのか、「サプアの中学、高校の歴史教科書に左派傾向で北朝鮮に融和的なものがあるので、教科書を国定化する歴史教育の正常化は当然の課題であり、我々の世代の使命だ。教科書国定化に歴史歪曲や美化ではないかとの憂慮があるが、そんな教科書は絶対に座視しない。歴史を正しく受け入れることが政争の具になってはならない」と断言したせいで、国中がお得意のデモでグジャグジャ。
そこへ、なぜかノコノコと我らが安倍晋三首相はお出かけ。
まあ、サプアと稼ぐ国内の親サプア派やサプア系の突き上げが強まったのだろうが、なぜ今や風見鶏やコウモリというよりも、単にもともとの中国のチンピラに戻ったサプアとなぜつき合う必要があるのか?
勘弁してよ、安倍晋三首相とドキドキ。
それはそうだと思わないか?
これだけ異常な反日で日本を貶めておいて、どの面下げて我が国にまだ甘えようというの?
実際、何かに憑りつかれたサイコパスのごとき更年期障害大統領、口を開けば、 「慰安婦問題が進展するならば、意味のある首脳会談になるでしょう。今年中に解決すべき」とそればかりなのでは?
まさかその前提条件を呑んだのではあるまいな?
もちろん、経済・外交の両面で、サプアが徳俵に足のかかった状態であることは、誰もが承知だが…。
どちらにしても、あえて火中のクリを拾いに行くこともないと思うが、どうだろう?
実際、その日中韓外相会談、そして、日韓首脳会談を前に、10月28日、中韓の市民団体が協力して設置した新たな慰安婦像の除幕式がソウルで開催されているのでは?
いくら性労働者の国だからといって、慰安婦像が26体だなんて、少しは恥ずかしく感じるべきなのでは?
それだけじゃない。
10月30日、ソウルの日本大使館前で、「従軍慰安婦問題解決を求める市民団体(?)」が抗議活動を行い、今やゾンビ化した元慰安婦に、「安倍晋三は公式に謝罪し、法的賠償しろ。それを話し合うためにくるべきです」と言わせているのでは?
クワバラ、クワバラ。
触らぬ神に崇りなしだと思わないか?
どうあれ、せいぜいサプアの思惑は、訪韓日本人数が2012年352万人とピークだったのに、2014年228万人(まだ多過ぎ?)。
逆に、来日サプア人数は、2014年前年比12.2%増の275万5300人と史上最高(なぜ???)。
サプア外務省傘下研究機関「国立外交院」が外交・安全保障の専門家やジャーナリスト計500人を調査したところ、「日本との関係改善が必要だ」と答えた割合は88%。
就職難のサプアのヤング、何だかんだアヤをつけながらも、サプア人天国の日本で働きたいのが本音なのでは?
それはそうだと思わないか?
もはやサプアには言論の自由がないばかりか、法治国家でもなくなってしまったのだから。
産経新聞持元支局長に名誉棄損で懲役1年6ヵ月の求刑報道に、USAのnetユーザーがコメントしている通り。
「サプア政府は中国の後に続いて行っているじゃないか!」
「さよなら、サプア。泥船に乗って沈んで行くんだな」
「虚偽の報道で懲役だって? その記者と新聞社に謝罪を要求するので十分だと思う」
「うーん、懲役1年6カ月? パパラッチをサプアに送り込もう」

そ、そ、そうしたら、もう、歴史認識問題に関し、3月の日中韓外相会談共同報道発表で謳った「歴史を直視し、未来に向かうとの精神」という趣旨の文言を明記する調整をしているという話が出てきて、唖然呆然。
即座に、安倍晋三首相は帰国すべきと言いたいのは、東仙坊だけではあるまい。
思わず、お嬢さん大統領、「過去の問題でこれ以上お互いに傷つけ合い、物議を醸すことがないよう心から希望する。慰安婦問題は両国の枠を超えた普遍的な女性の人権問題だ。両国民の傷であり、胸の痛む問題だ。この問題を解決することでお互いに傷口をさらに広げることがないようにしたい」とも言っていたのは、何?と訊きたくならないか?
ともあれ、ここは、次の報道に対する、サプアのnetユーザーのコメントに耳を傾けたい。
◎10月29日、聯合ニュースは、「国連総会で人権理事会(47ヵ国)の理事国改選選挙が行われ、サプアが再選」と報道。
サプア外交部は、10月28日、ニューヨークの国連本部で行われた人権理事会の理事国改選選挙で、サプアが2016~2018年の理事国に選出と発表。
選挙では毎年、約3分の1が改選され、今年は5地域18ヵ国が対象。
サプアは、2006~2008年、2008~2011年、2013~1205年、理事国。
アジア・太平洋枠からは、サプアのほかにUAE、フィリピン、モンゴル、キルギスが選出。
「人権の意味を知っている国が理事国を務めるべき」
「独裁国家への回帰を夢見るサプアが? 恥をかく前に資格を返上して」
「サプアは国民を奴隷のように扱う国なのに…」

「人権理事会の理事国に選ばれるのもスバらしいことだが、それよりも日本の安保理非常任理事国入りを防いでくれ。何度も選ばれている…」
「サプアに人権を語る資格があるのか?」
「サプアはいつも他国の人権を重要視し、自国の人権は眼中にもない」
「完全にコメディーだ。サプアの人権は北朝鮮と同じレベル」
「確かに、サプアは加害者の人権を守ることは徹底している。被害者の人権は無視するけど…」

どうだろう?
東仙坊、サプアのヤングが日本の経済難民になりたがっているという理由が見えてこないか?
今回は、メイン・サブジェクトは、今や中国に牛耳られた感のある、創設70周年を迎えた国連。
何しろ、世界を暴力とハッタリで自分たちの意のままに動かそうとする黒社会国家丸出しの中国の手先機関。
なぜ、サプア人潘基文を中国が喜んで事務総長に受け入れたのか?
もちろん、それはコヤツが最もふさわしく人物で最も強いリーダーになると期待したからではない。
狡猾な中国は、その情報戦からコヤツの野望を早くから察知していた。  
コヤツが強いモノに巻かれるイエスマンであるとも見抜いていた。
そうでなくても、日本領土の竹島を軍事占領する反日志向の強いサプアの外交官であり、日本の国連安保理常任理事国入りにも激しく反対していたサプア官僚であることを熟知していた。
まさに、中国からすれが一石二鳥の適材だった。
そうでなくても、過去70年間、常任理事国5ヵ国は、事務総長の役割や望ましいリーダー像については、いつも不一致だった。
その不一致から、常任理事国5ヵ国は、各国にとっての「望ましい候補」をお互いが拒否権を使って弾き合うだけだった。
そう、国連事務総長の選定は、各国にとって「最も嫌ではない」候補が選ばれるまで拒否権を使い続け合うものだった。
それゆえ、歴代の国連事務総長は、全員中立や非同盟の国の出身だった。
そ、そ、それなのに、分断国家の北朝鮮と戦争状態であるうえ、USAと軍事同盟を結ぶサプア人が選ばれたのか?
それは、コヤツが自分たちの思い通りに操れるアホだ、「強い事務総長ではなく、よく指図を聞き、自分たちの秘書になる弱い事務総長だ」と米中ともにほくそ笑んだからに他ならない。
事実、国連の重要ポストは米中の意のまま。
その結果、世界中で国連無用論がまかり通るほどの国連のテイタラク。
今や冷戦時代に劣らないほど世界各地で内戦が発生し、残酷な人権侵害が生じているのに、国連はただの能ナシ。
親サプア派のニューヨーク・タイムズまでが、「国連安保理は凝り固まっている」、「平和を守れない国連」、「何もできない植物状態の国連」と批判されるほど。
世界一のお人好し国家の我が国のマスメディアも、ようやく最近、「潘基文国連事務総長 薄い存在感」、「指導力不足 側近嘆く」とその不適格、能力不足を伝えたほど。
現実には、それで終わっていないところが、劣悪。
日本に対して不公正な非難の言動をするは、反日のための中国の「抗日戦争勝利70年記念」軍事パレードへの出席するは、逸脱行動ばかり。
これもそれも、我が国の政府の外交下手と外務省の無能が原因。
そもそも、コヤツを懸命に推したのは、我が日本。
それなのに、いまだに、常任理事国を目指すとか寝惚けたことを言っているだけのトンチンカン。
それは、インドネシアやインドで中国と正攻法で鉄道競争をしているのを見ても、如実。
安全のコトすら満足に追及しない国々で声高に安全性をプロパガンダして何になるの?
もっとも、今度の杭打ち偽装でそれも終わりだけど。
もはや、その外交下手は救いようのないDNA的欠陥かも…。
フィリピンが申し立てていた南シナ海の領有権紛争をめぐる国連海洋法条約に基づく仲裁裁判を、領有権紛争に関する管轄権はないとの拒絶する中国のクビに誰が縄をつけられるの?
国連などもっと中国の言いなりなのでは?
その意味では、常任理事国入りが事実上難しいサプアのように、非常任理事国任期を延長し、権限を強化を要求した方がまだ賢明では?
まあ、個人的には、無用の長物の金喰い虫の国連など今すぐ脱退すべきだと確信しているが…。
そこで、事務総長公邸をサプア物産展にし、創設70年の国連本部でのコンサートにサプア楽団を招待したサプア人事務総長が仕切る国連。
その国連人権理事会理事国改選選挙と「行動規範」について、もう一言。
まず、国連人権理事会理事国がいかにいい加減かを証明するのが、民主的な反政府デモを弾圧しているベネズエラが選出されたこと。
何でも、ラテンアメリカ枠3ヵ国から、ベネズエラ、エクアドル、パナマ、バハマの4ヵ国が立候補したのに、今年1月から2年間の任期で務めている安全保障理事会・非常任理事国の影響力を利用し、ベネズエラが当選にこぎ着けたというから、デタラメ。
次に、加盟国(193ヵ国)の半数以上にあたる104ヵ国が、非人道的な虐殺行為が発生した場合、安全保障理事会に提出された関連決議案に反対しないと誓約する「行動規範」に署名したとか。
常任理事国からはフランスとEUが賛同したもののロシアと中国とUSAは不賛同だったとか。
ちなみに、規範作成を主導したのはリヒテンシュタインなど27ヵ国で作る「ACT」グループ。
規範は、虐殺や戦争犯罪阻止に向けた「説得力ある決議案に誓約国は反対しない」と規定し、発生した「暴力」を「虐殺」と認定するのは事務総長であると規定。
現在の非常任理事国からは、スペインが賛同したほか、2016~2017年非常任理事国を務める日本、ウクライナ、ウルグアイも賛同したうえ、ドイツやイタリアなども賛同。
にもかかわらず、虐殺行為があった場合、常任理事国5ヵ国は拒否権を使うべきでないと提言し、約75ヵ国が賛意を示したのに、中露が拒絶し、USAも慎重姿勢というから、機能不全は当たり前なのでは?
国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」が指摘するように、「多くの加盟国が署名したことで虐殺問題の決議案に反対すれば、より多くの『政治コスト』が伴うことになった」となるしか道はないのでは?
本当に役立たずの国連では?

In Japanese Ministry of Foreign Affairs which can't consider the United Nations to be a useless thing, there must be no ability for genuine diplomacy(国連を無用の長物とみなせない日本の外務省には、本物の外交能力など皆無)!

To be continued...




























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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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