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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-127 「タックスヘイブン」を本格調査すれば我が日本もたちどころに歳入増-2

Money is all world, and corruption and the tax evasion must be daily occurrences in world countries as well as China(金がすべての世界では、中国だけでなく世界の国々で、汚職や脱税は、日常茶飯事)!

タックスヘイブンについて、世界で一番早い段階で判断基準を示したのが、OECDとか。
1998年、「有害な税の競争」という報告書。
タックスヘイブンかどうかを計るには、次の4つの指標。
①全く税を課さないか、名目的な税しか課さない。
②情報公開を妨害する法制がある。例えば、スイスや他のタックスヘイブンの国は秘密保護法を所持。法律によって情報制限。
③透明性の欠如。つまり、情報がないということ。例えば、持ち主が明確ではない会社や匿名の預金や基金などの存在。
④企業などの実質的な活動が行われていることを要求しない。つまり、何もやっていないペーパーカンパニーであっても設立が認められるということ。
そして、いつのまにか、②と③だけ、すなわち、情報公開と透明性だけをタックスヘイブンの基準としてしまっているというから、さすが。
それはそうだと思わないか?
ハナから無税、または極めて低い税率でなければ、タックスヘイブンにはなれないはず。
そして、法的な規制が全くないか、極めてユルイこと。
これは、税だけでなく金融規制や法人設立規制などで簡単に法人が設立できるような法制度になっている国や地域でなければ、ほぼ不可能。
また、offshore(オフショア)、1つの国の中にありながらその国の法律とは別のユルイ法律体系が適用されるマーケット、すなわち、国内の金融・税制・為替管理上の規制を緩和ないし撤廃し、国内金融市場と切り離したカタチで運営される、所得税が課されず税制・金融政策上の制約が少ない、外資向けのマーケットのことだから、ケイマン島のような小さな島だけでなく、法律上の地域なのでニューヨークやロンドンなど先進国の中においてもどこにでもタックスヘイブンができることを意味する。
さらに、透明性が欠如しているというところが重要。
例えば、法人や個人の真の所有者が隠され、名義上の名前になっていて誰のものかわからない、誰の会社かわからないと秘密が守られている守秘法域であること。
それこそ、秘密保護法などによって情報が隠されていることがタックスヘイブンの大きな特徴。
では、どこにあるのか?
今回、なりふり構わず魂を売って非人道国家中国におもねり、人民元建ての1年債国債を発行したUKのロンドンのシティ。
厳密には、「シティ・オブ・ロンドン・コーポレーション」というのが正式名称で、ロンドン中心部にある1区域。
テムズ川の北、ロンドン塔の西にある半円形の形をした約2㎢。
市長は、ロード・メイヤー、いわゆるロンドンの市長とは別に、シティの市長。
市長の公邸は、マンションハウスといい、イングランド銀行の真向かい。
市庁舎はギルドホール。
1000年以上前にギルドが集まって同業者組合をつくり、自治都市として発展してきたという歴史の所以。
自治都市ですから、国王の指示には従わないという自立性を保持。
国王も、戦費調達源としてシティには頭が上がらないまま。
国債発行時に必ず買ってもらわなければならなかったせい。
その結果、今でも王室債権徴収官がいて、シティ代表として議会にも自由に出入りできる特別の権限を有しているとか。
そして、シティは、議会より前から存在しているので、法には従わないという伝統。
UKの議会はだいたい18世紀ごろからあるが、それより前にあるシティは議会が作った法律には従わないという暗黙の伝統。
だから、シティは「国家の中の国家」。
大ロンドンには、このシティを含む特別区が全体で31。
その中でも、シティは特別な地位。
ちなみに、シティの統治機関である市民議会投票権は、9000人の居住者1人1人に加え、企業にも3万2000票が割り当てられていて、
住民よりも企業の方が投票数が多いという選挙制度を採用。
そうした特殊なところが、タックスヘイブンの中心。
つまり、非課税地域。
このUK系統のタックスヘイブン・グループは、シティを中心としたクモの巣構造。
クモの巣構造の中心部分に、王室属領という国の領土というより王室の属領、マン島とジャージーとガーンジー。
地理的には、マン島はアイルランドとUKの間くらい、ジャージーとガーンジーはフランスとの間のチャンネル諸島。
この3つの王室属領を核に、大英帝国時代からの海外領土であるケイマン諸島、バミューダ、英領ヴァージン諸島など14の海外領土に広げ、それに独立国ではあるけれどUKとの深いつながりがある国、香港、シンガポール、バハマ、ドバイ、アイルランドなどの国々がタックスヘイブンのクモの巣構造の外周を形成。
極論すれば、今や、何の産業も持たないUKの最大の売りが、タックスヘイブン。
より詳述すると、ケイマン諸島は、キューバの南にあるUK領の小島で、1503年、コロンブスが4度目航海で発見した島。
コロンブスは、イタリアのジェノバ生まれだが、最初、ポルトガルに遠征資金援助を申し入れたが、ポルトガル国王に断られたとか。
それで、スペインの国王に申し出たら、スペイン国王も最初は断ったが最終的には許可したため、資金を得てコロンブスは世界航海を始め、ケイマン諸島を発見。
そう、コロンブスが発見したので最初はスペイン領。
それを1655年、クロムウェル率いるUK海軍が打ち破り、スペインから奪って以降、ケイマン諸島はUK領土。
3つの島からなる諸島ですが、すべて合わせても面積259㎢で佐渡島の3分の1くらい。
議会もあり、民主体制を表面上は取っているが、UK女王によって任命される総督が最大の権力を持ち、内閣を統括。
公務員も、高位の公務員はその総督が任命し、最終審裁判所もロンドン。
そう、法制定も含め、何もかもが事実上ロンドンのコントロール下。
税の面では、所得、利益、財産、キャピタルゲイン、売り上げ、遺産、相続、すべて非課税。
主な財源は、会社設立の場合などの免許料、輸入に課される物品税(?)。
小島であるケイマン諸島に、なんと法人6万社が登記、銀行は600行以上、1万にものぼるファンドが登記されているというから、マンガ。
それも、ケイマン諸島首都ジョージタウンの「ウグランド・ハウス」という名の5階建てのビルに、なんと1万8000社が登記されていて、どの企業も単にポストオフィスボックスを置いているだけで、別の住所を所持。
それゆえ、郵便は別の住所に届くようになっているとか。
つまり、ウグランド・ハウスにある1万8000社が、典型的なペーパーカンパニー。
それは、いずこも同じ。
ジャージーの国家元首はUK女王。
王室属領だから、UK女王に任命された副総督が女王の任務を代行し、軍隊の総司令官としての役割も担当。
そして、代官および副代官が、UK女王によって任命され、代官は政府代表、代官が普通の国の総理大臣そして、なんとこの代官が議会の議長と王立裁判所の裁判長を兼任。
それから、法律はすべてロンドンの枢密院で承認を受けなければならないとか。
島内には70の銀行があり(?)、GDPの6割は金融業。
所得税の税率は一律20%、だが、ジャージー島以外での収益には非課税。
さて、財政難が問われているUK。
昨年、UKの代表的市民運動団体タックス・ジャスティス・ネットワークが試算したところによると、タックスヘイブン全体で最低21兆ドル、最高32兆ドルのUKの資産が隠されているとか。
つまり、最低ラインの21兆ドルだとしても、金利を少なめに見積もって3%だとし、それに課税される場合の30%税率を仮にかけた場合でも、1890億ドル(約19兆円)の税収が本来得られたはずとか。
これを最大の32兆ドルで計算すると、2880億ドル(30兆円)。
もちろん、これは個人資産だけの数字だから、企業資産も含めたら果たしていくらになるか?
どうあれ、この個人資産の資産隠しの半分には、メガバンクが関わっているというから、凄まじい。
実際、銀行のトップ50の合計で12兆ドルをタックスヘイブンに隠しているとか。
なかでも、最も残高の大きいのが、スイスのプライベートバンクUBS。
そのほか、クレディスイス、UKのHSBC、ドイツ銀行などそうそうたるメガバンクがタックスヘイブンに資産を隠すことに関わっているとも。
無論、USAだってUKに負けてはいない。
USAを中心とするタックスヘイブンは、ウォールストリートを中心に、デラウエア、フロリダ、ワイオミング、ネバダなどタックスヘイブンの州。
そして、海外サテライトとして、、カリブ海の周辺、USA領ヴァージン、マーシャル諸島、リベリア、パナマ、バーレーン、モロッコ、モーリシャスなどの構造。
UK、USAのグループ以外にも、タックスヘイブンのグループはある。
EUのグループで、スイス、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、ベルギーなど。
ほとんどがOECD加盟国というところがミソ。
ところで、世界中が財政困難に陥っている現在、その選挙対策用社会主義的歳出がどんどん増加し、どの国も歳入が追いついていかない状況。
先進主要国の歳出・歳入の対GDP比の推移で見ても、OECDの平均の統計で一番新しい2013年、GDPに対する歳出が41%を超えているのに対し、歳入の方は37%、つまり、歳入がかなり不足している状況。
特にリーマンショック以降、それが顕著。
もちろん、経済、経済とばかり叫んでいる我が日本も相当な赤字。
税収の内訳を見ても、所得税の総税収に占める割合は1970~1980年代には30%台だったのに、その後20%台となり、しだいに減る傾向。
それなのに、法人税は税率引き下げ競争によって税率は引き下げられる傾向にある。
その不足した部分を補うために、EUでいえば付加価値税、日本でいえば消費税がずっと増え続け、税収の20%以上を占めるに至って、今や法人税税収の2倍以上という状況。
それを逆手にとって、消費税増税を企む日本の財務省の何と狡猾ことか。
というのも、日本の大企業も例外ではなく、東証上場している時価総額の上位50社のうち45社、つまり、上位50社のほとんどが子会社をタックスヘイブンに持っていて、その子会社数が354、その資本金総額は8.7兆円に上っているということ。
そのベスト5、みずほフィイナンシャルグループのタックスヘイブン子会社が45社でトップ。
続いて、ソニー34社、三井住友フィナンシャルグループ27社、三井物産27社、三菱商事24社。
特に、三井住友フィナンシャルグループはケイマン諸島だけで18の子会社を持っていて、その資本金は3兆円。
それだけじゃない。
国が出資しているNTTやJTまでもが多額の資産をタックスヘイブンに投じているという事実をどうするつもりなのか?
そもそも、法人税減税を打ち出すよりも、タックスヘイブンを活用し、世界第2位となる莫大な税逃れをしている日本の大企業に税金をきちんと支払わせるべきなのでは?
実際、東証上場上位50社のうち45社だけで、ケイマン諸島だけで55兆円もの資産隠しをしているというのでは?
それって、UK23兆円、フランス20兆円、ドイツ17兆円というのだから、メチャクチャ巨額なのでは?
一体全体、タックスヘイブン全体で、我が日本の大企業や富裕層は、どれだけ「税逃れ」をしているのか?
何が税収不足だ、何が財政難だ、何が消費税増税だ、何が社会保障削減だと思わないか?
公平・公正をやたら喧伝するのなら、まずタックスヘイブンでの税金逃れを厳格に追及すべきなのでは?

We who are the world's best good-natured person nation should pay more attention to a mean action with the cowardice in the tax haven of a big company and the well off(世界一のお人好し国民である我々も、大企業や富裕層のタックスヘイブンでの卑怯で卑劣な行動に目を向けるべき)!

ああ日本砂漠-127 「タックスヘイブン」を本格調査すれば我が日本もたちどころに歳入増-1

Do you know the hum called “Tax Haven”(「タックスヘイブン」という鼻歌を知っている)?

東仙坊、自他ともに認める無神論者。
それなのに、たった2度クラブで歌うハメになった曲は、ブライアン・アダムスの「ヘブン」とエリック・クラプトンの「ティアズ・イン・ヘブン」…。
Oh ,thinkin' about all our younger years
There was only you and me
We were young and wild and free..........
Baby you're all that I want
When you're lyin' here in my arms
I'm findin' it hard to believe
We'e in heaven

Would you know my name
If I saw you in heaven?
Would it be the same
If I saw you in heaven?
I must be strong
And carry on,
'Cause I know I don't belong
Here in heaven.
今さらながら恥を晒してまで歌った意味だけは自分でも理解でき、今、自然にその歌が口元にこぼれてしまう理由もよくわかるのだが…。
さて、そんなことを思い出させられるほど、今、頭の中を「ヘイブン」という言葉が駆け回っている。
しかし、それはその2曲とは全く関係がない。
なぜなら、「タックスヘイブン」のことだから。
えっ、sex天国?
違う、違う。
タクシー天国?
違う。そもそも、「haven(避難所)」で、「heaven(天国)」じゃない。
えっ、フランス語で「paradis fiscal(パラディ・フィスカル)」で、「fiscal(税)のparadis(天国)」って言っているじゃないか!って?
まあまあ、「tax haven(タックスヘイヴン)」)、一定の課税が著しく軽減される、もしくは完全に免除される国や地域のこと。
いわゆる「租税回避地」ということで、そこを厳しくチェックすれば、我が国でさえも消費税増税の必要がないと確信しているからである。
えっ、どういうことか?って?
その回答は、まだまだ後。
今USAの3大小売業といえば、ウォルマート、コストコ、アマゾン…。
USAの3大IT産業といえば、マイクロソフト、グーグル、フェイスブック…。
となると、3大製造業といえば、グローバルでボーダーレスな水平分業を実現したアップル、そして、何だろうか?と考えていて、面倒になって止めてしまった。
どうあれ、世界で勢いづいているのは今まで主流だった系列的垂直分業とは全く異質なSCMという統合的生産・物流管理システムを採用した企業ばかり。
そして、BPO(外部業務委託)を採用しているから、国籍さえ不明の大企業とさえ言える状態。
そのうえ、日本的な「高性能なよい物は必ず売れる」は影を潜め、台湾やサプアの「売れるものがよい物」がまかり通る時代。
実際、2012年、シャープの堺工場生産ラインが3割操業で苦しんでいたとき、台湾のホンハイが製造技術ノウハウを持つ少数精鋭と50人の営業の先鋭隊を送り込み、わずか3ヵ月で、その歩留まりを100%近くまで改善し、コストダウンを図り、USAのビジオや同業ソニーなどへの売り込みに成功し、何と9割稼働を達成。
すると、それさえも即座にサムスンに覆され、今やそのサムスンが、中国勢によって競争力をなくすという超高速シフトゲームが常態化。
ようは、勝てば官軍。それだけのなりふり構わぬ勝ち抜き競争。
その意味で、まだまだUSAは大将で、世界の経済ジーゼルエンジン車。
にもかかわらず、USAがオバマ政権が警察国家放棄宣言をしてから、世界は一気にオカシな状況になってきた。
そのうえ、中東政策にことごとく失政を繰り返し、ISISを野放しにし、ウクライナでロシアになめられ、シリア、イラン、サウジアラビア、エジプト、トルコ、イスラエルにまで不信感を持たれ、中韓を増長させたことで、たちまち世界の経済不正ソフトジーゼルエンジン車。
そして、その本当の問題は、世界各地で莫大な利益を上げている多国籍企業とその富裕層が巨額の「税逃れ」をしている現実…。
まず、10月27日、2015年第4四半期(7~9月)決算を出したばかりのアップルで見てみたい。
売上515億ドル、予想の509.6億ドルを上回ったほど。
純利益は111億ドル。
粗利益率も39.9%で予想を上回ったほど。
2015年9月期通年決算売上、2340億ドル、前年比28%増で過去最高。
では、このアップル、5月、タックスヘイブンを利用した悪質な「税逃れ」のモデルとしてUSA上院小委員会にヒアリングされたばかりの脱税企業。
なぜか、USAの法人税率が35%なのに、アップルは実質2%以下の税率だったというから、開いた口が塞がらない。
なぜそんなことができるのか?
アップルの本社は、カリフォルニア州。
ところが、アイルランドにも3つの子会社を有しているのだとか。
もちろん、USAとアイルランドでは課税に対する考え方が異なっていて、USAでは会社の設立地がどこにあるかによって課税されるが、アイルランドでは会社をコントロールする拠点がどこにあるかによって課税されるのだとか。
この課税原則の違いを巧妙に利用し、アイルランドからもUSAからも課税されない「税逃れ」のシステムを構築しているというから、さすがアップル、アップルでは?
利益の6割を占める海外での販売による利益は、すべてアイルランド子会社に集中し、その利益はロイヤリティ支払いによってオランダを通り抜け、タックスヘイブンであるバミューダに入るのだとか。
ちなみに、この「税逃れ」の手口を「ダッチサンドウィッチ(オランダは単に経由するだけ)」というとか。
そんな脱税大企業は、アップルだけではない。
それこそ、アップルよりも先に世界的に脱税企業として有名になったのは、スターバックス。
「ガーディアン」、「フィナンシャルタイムス」、「ニューヨークタイムス」などの新聞にジャンジャン取り上げられたから、なおさら。
特に問題になったのが、UKのスターバックス。
スターバックスは、本社はシアトル、世界30ヵ国に事業展開している大手のコーヒー専門店で、UKにも700店舗以上。
スターバックスが昨年末、UK上院決算委員会に呼ばれ、アマゾンなど3社の代表ともに聴聞にかけられたとか。
過去15年間のうち14年間、UKスターバックスは損失を計上。
それは、コーヒー豆をスイスの子会社から帳簿上、高値で買い取ったカタチをとって、UKにおける利益を減らすというやり方。
さらに、オランダにあるEU本社にブランドなどの知的財産権を移しそこに巨額のロイヤリティを支払うことによってUKでの利益を減らすやり方など、いろいろな形で、UKでは納税義務を免れるようにしていたとか。
そのせいで、ずっと税金未納、つまり、無税だったというから、お見事。
もっとも、UK上院決算委員会で聴聞された後、不買運動などもされ、結局、スターバックスは今後2年間2000万ポンド支払うことをしぶしぶ認めることになったというが…。
それは、他のグローバルな大企業もみんな同じ。
グーグル、アマゾン、マイクロソフトなど、そうそうたる一流の多国籍企業「タックスヘイブン」を利用し「税逃れ」。
USA消費者団体PIRGが2013年7月に発表した調査「Offshore Shell Game」によると、USA巨大企業トップ100社のうち82社が、タックスヘイブンに2686社の子会社を持っているというから、ハンパじゃない。
しかも、トップ15社だけで859の子会社、つまり、全体の3分の1というから、何をかいわんや。
そのトップは、バンク・オブ・アメリカで、タックスヘイブンに316社の子会社。
2位モルガンスタンレーは299社、3位ファイザーは174の子会社。
これらすべては5年間納税ゼロというから、もはや言葉もナシ。
そして、トップ100社がタックスヘイブンに保有しているお金は、な、な、なんと12兆ドル。
トップ3が、トップGE、約1080億ドル。2位アップル、826億ドル。3位ファイザー、730億ドル。
ちなみに、USAの多国籍企業が、1999年タックスヘイブンのバミューダであげた利益は、バミューダの経済規模の2.6倍相当。
それが、その9年後の2008年、バミューダの経済規模の10倍へと急増。
すなわち、2008年USAの多国籍企業は、海外利益の43%をバミューダなど5つのタックスヘイブンであげていることになっているというから、もう笑うっきゃないのでは?
それでいて、これらの地域には海外労働者の4%しか実働していなく、海外投資もたったの7%。
帳簿上は事業利益の大半をタックスヘイブンで上げたカタチになっているのに、実際そこではわずか4%の労働者しか働いていないというのだから、これはやった者勝ち?
逆に、同じUSAの多国籍企業が、オーストラリア、カナダ、UK、ドイツ、メキシコなど実際に事業を行っているところでは、帳簿上は海外利益の14%しか上げていないのに、それらの場所には40%の労働者が実際にそこで生産していて、34%も海外投資しているというのだから、暗黙の了解ということなのでは?
えっ、だから、何だって?
あのUSAのことだろうが?って?
何をおっしゃるウサギさん。
それだってら、わざわざ、経済嫌いの、東仙坊、ブログのテーマなどにしたりはしない。
実は、我が国の大企業や大金持ちもタックスヘイブンファンがいっぱいで、狡猾に課税逃れを実行しているというから、看過できないのでは?
もしかしたら、消費税増税よりも一気に歳入増になるかも?

A poor person like me would pay a tax seriously, and why is there easily a tax break as a big company and a rich person(なぜ私のような貧乏人ほど真面目に税金を納め、大企業やお金持ちほど簡単に税金逃れができるのか)?

To be continued...


ああ日本砂漠-126 話題騒然の小6女児火災事件でマスメディアが指弾すべきこと-2

In the Japanese judiciary world and legal circles, there must be Korean spies rampant magnificently a lot(日本の司法界や法曹界には、堂々と跋扈するサプアのスパイどもがたくさん)!

2008年5月、京都府舞鶴市朝来中の朝来川付近で、15歳高1女子生徒がレイプされそうになった抵抗し、頭部や顔を鈍器で殴られ撲殺される殺人事件が起きた。
いわゆる「舞鶴高1女子殺害事件」である。
すると、防犯カメラに、自転車を押しながら被害少女と一緒に歩く黒い帽子と黒い上着姿のオトコが浮上。
しかも、そのオトコ、事件前日の夜、同じ黒い帽子と黒い上着姿で舞鶴市内の飲食店を訪れビールを飲んでいて、防犯ビデオ映像公開後に再び同じ店を訪れ、店員に「事件の日に着用していた黒い帽子と上着を捨てた」と話していたというから、一気にホシの最右翼…。
変わった人。日ごろから通行人に大声を上げるなどの奇行を繰り返していた」。
「廃材やガラクタを集めたゴミ屋敷のような家に住み、近所づきあいもせん」。
酒癖は悪いわ、すぐにキレるわで厄介者だった。用もないのに自転車でウロウロして、この辺では『ハゲタカ』のあだ名で嫌われていた」。
「生活保護を受けていたと聞いているが、毎日のように居酒屋やスナック、フィリピンパブで飲んでいた」。
「女性につきまとうなどの行為を繰り返していた怖いヒト」。
「店ではヤマモトと名乗っていた。前科があったから隠したかったのか?」。
「被害者少女も、あのオトコをよく知っていたはずなのに、何でついて行ってしまったのだろう」
たちまち、どこから見ても、黒、黒、真っ黒けっけ。
実は、そ、そ、それだけじゃない。
①舞鶴市出身。小さいころに両親が離婚。母親の女手一つで育てられたが、母親が再婚してからグレ始め、脅迫事件で少年院
②地元の高校を中退後、京都や大阪で、自動車整備工、警備員、飲食店員など転々。結局、神戸市内で893の使い走り。
1973年、内縁の妻とその兄を家族に結婚を反対されたためにメッタ刺しで殺害。人質とってタテコモリ
それなのに、なぜか懲役16年なのに12年でシャバに復帰。
④なぜか満足に定職につかないのに、20歳年下の女性と結婚。翌年長女出産も、定番のDV…。当然、離婚。
⑤43歳の若さでなぜか生活保護受給。そして、なぜか住んでいる市営住宅を、ゴミ屋敷。それでいて、なぜか毎日酒三昧…。
粗大ゴミを日常的に自宅から1km離れた雑木林の中まで自転車で持って行って投棄する姿は、謎のバンパイア…。
1991年、舞鶴市内夜道で、イタズラ目的で若い女性の自転車に体当たりし転倒させたところを、通りかかった海上自衛官に取り押さえられ、京都府警に傷害、強制わいせつで逮捕され、懲役5年の判決
⑦東仙坊、2001年11月5日18歳高1女子生徒が行方不明となり、11月17日に近くの川原で首を刃物で傷つけられた遺体で見つかったいまだに未解決事件である「舞鶴高3女子殺害事件」もこのオトコがホシと1人確信しているが…。
⑧2008年11月15日、7~8月に女性下着1枚と賽銭約2000円を盗んだ窃盗罪で逮捕。
2008年11月26日、窃盗罪で家宅捜索が行われた後起訴。
⑨2008年11月27日、5月に発生した殺人罪と死体遺棄罪で捜索令状を元に2回目の家宅捜索を行おうとしたが、弁護人が捜索令状の取り消しを求める準抗告を申し立てたため、延期。その後、準抗告が棄却されて2回目の家宅捜索が入ったが、1日遅れで家宅捜索が始まり、弁護人が記録用のビデオカメラで撮影しながら捜索に立ち会うという状態(弁護人のビデオ撮影は京都府警からの申し入れで途中で中止になったが、立会いは最終日まで続けられた)。家宅捜索は12月4日まで6日間続き、約2000点が押収。
2009年2月26日、窃盗罪で懲役1年が確定し服役
そ、そ、それが、なんと事件発生から11ヵ月後の2009年4月7日に、「舞鶴高1女子殺害事件」の本ボシとされ殺人と強制わいせつ致死罪で逮捕された、在日サプア人のクソッタレ・サイコパス、中勝美(60歳)。
その右足首に般若と女性器の刺青があるという正真正銘のシリアルキラー。
マスメディアのインタビューに、「事件のあった夜は寝ていた。取材がきて初めて知った」、「現場に行ったことはない」、「被害少女を見かけたことはない」、「自転車に乗らない」、「犯人は知り合いだろう。そうでなければ一緒に歩かない」、「同じ年ごろの娘がいるから心配」、「事件については言えない。ウソは言えない。真実は1つ。神様だけが知っている」と躊躇いなくほざいたプロ中のプロのマザーファッカー。
当然のごとく、クソッタレ・サイコパスによって、事件の日に着ていた黒い服を捨てられ、所有する複数の自転車の色を塗り替えられ、凶器のバールははるか向こうの山の中に廃棄するなど、ありとあらゆる直接的物証は見事に隠滅されてしまっていて、状況証拠ばかり。
ともあれ、2009年4月29日、殺人罪と強制わいせつ致死罪で起訴。
ところが、初公判の期日がなかなか決まらない。
というのも、第1回公判前整理手続きを担当する京都地方裁判所の裁判長が、細々と双方の主張と証拠を整理させたから。
そのために、検察の状況証拠の無効性が次々とチェックされ、その段階でなぜかすでにクソッタレ・サイコパスにまとわりついていた人権派弁護士どもの優位になってしまったというから、面映ゆい。
実際、双方の主張や証拠を整理する公判前整理手続きは12回以上だったというから、普通じゃない。
そんな中で、クソッタレ・サイコパスを大喜びさせたことが15歳被害高1女子生徒から第三者のDNAが見つからなかったことと防犯映像ではクソッタレ・サイコパスを特定できなかったということ。
それで、一気にクソッタレ・サイコパスは余裕のよっちゃん。
そして、何とか、7月14日、第1回公判前整理手続き。
検察側は、公判での「証明予定事実記載書」を提出し、証拠調べを請求。
一方、その公明正大で人道愛に満ちた人権派弁護団側は、その「証明予定事実記載書」と起訴状についての具体的な内容説明と、さらなる証拠開示を要求。
そして、第1回公判前整理手続き終了後、「被告が起訴事実を否認しており、公判で犯人性を争う。検察側の請求証拠は思ったより少なく、今後も証拠開示を求めていく」と弁護側が豪語したほど。
そのときの人権派弁護士側のサイドに着いたような京都地方裁判所の裁判長こそ、米山正明
そして、初公判までに23回も公判前整理手続をさせたというから、完全に異常。
心のブラックホール-2  「人権派」は「人権はイヤ」と読むの?-1 で書き込んだ通り。
まだある。
●2月4日、大阪高等検察庁は、無許可で客にダンスをさせたとして風俗営業法違反罪に問われた在日サプア人金光正年?(53歳)を無罪(求刑懲役6ヵ月、罰金100万円)とした、大阪地方裁判所判決を不服とし、最高裁判所に上告。
コヤツが大阪・キタのクラブ「NOON」を経営していた2012年4月、大阪府公安委員会の許可を受けないで客にダンスや飲食をさせたとして逮捕起訴。
1月21日、この大阪高等裁判所の米山正明裁判長、「ダンスホールが売春の温床とされた立法当時からダンス営業は大きく変化し、一律に規制する合理性は失われている。客同士が体を触れ合わせて踊る状態ではなく、風俗営業法に基づく許可を必要としない営業形態だった。規制対象は性風俗の秩序を乱す営業に限られる。店に享楽的な雰囲気はなく許可は必要ない。規制薬物や騒音についても他の法律をもって対処することが可能」と摩訶不思議な無罪判決を出していたというから、ビックリ仰天。
これも、彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-54で書き込んだ通り。
どうだろう?
どこをどう見ても、サプア犯罪者の強い味方も裁判長なのでは?
どうあれ、こ、こ、この米山正明こそが、今回、11歳の娘と8歳の息子に高額な保険をかけ、高額なマンションの購入を予約し、その11歳の義理の娘を性的に凌辱した直後に、施錠され家族以外の出入りがなかった自宅車庫から自然発火し、1人で風呂場にいた長女が焼死し、その死亡後すぐに保険請求した借金苦だった2人を自由の身にするということを決定した、偉大な(?)裁判長。
では、今後、我が日本で何が起きるのか?
中勝美をフォーカスすることでそれを予測。
⑪2011年5月18日、京都地方裁判所(笹野明義裁判長)は、「防犯カメラの画像の検察側の画像鑑定は単なる印象に基づくものが多い」として証拠能力を否定、「目撃証言や防犯カメラから死亡直前の被害少女と一緒にいた」と認定し、「クソッタレ・サイコパスが、被害少女の化粧ポーチの色をベージュ、被害少女の下着を薄いピンク色など言った。未公表の被害者遺留品の供述に捜査上の問題はない」として証拠能力を認めてなんとか有罪とし、死刑を回避し無期懲役判決。
弁護側は、判決を不服として大阪高等裁判所に即日控訴。
⑫2012年12月12日、大阪高裁(川合昌幸裁判長)は、「疑わしきは罰せず。被告を犯人と認定するに足る証拠はない」」と京都地裁の無期懲役判決を破棄し、逆転無罪判決。
クソッタレ・サイコパスは釈放。
2012年12月25日、検察側が上告。
⑬2013年8月30日、5月28日午前7時45分ごろ大阪市西成区旭の「ファミリーマート花園町店」でアダルト雑誌1冊(680円相当)を万引したとして、窃盗罪に問われた判決公判が、大阪地裁で開かれ、小倉哲浩裁判官は「これまでも万引などで服役を繰り返したほか、無罪判決後に社会生活を送るようになって半年もしないうちに犯行に及んでおり、今後の再犯が強く懸念される」として懲役1年2月(求刑懲役1年6月)の実刑判決
ともあれ、クソッタレ・サイコパス、いつのまにか大阪市西成区梅南に住んでいたというのだが、誰の金? 誰の支援? 一体どんなヤカラどもがサポートしているの?
⑭2014年7月10日、最高裁第1小法廷(横田尤孝裁判長)は、7月8日付でこのクソッタレ・サイコパスに対する検察側の上告を棄却。
無期懲役とした1審京都地裁判決を破棄し、逆転無罪とした2審大阪高裁判決が確定。
⑮2014年9月末に出所し、大阪市西成区萩之茶屋の家賃4万3千円のアパートに入居。
昨年11月5日午前8時40分ころ、大阪府大阪市北区兎我野町の雑居ビルにある2階の1室にある「ホテルChambre(シャンブル:フランス語で寝室)」で、そのホテルを経営する38歳女性が10月ごろから雇われていた従業員(?)のクソッタレ・サイコパスにナイフで襲われ、顔や胸など約11ヵ所を刺され、意識不明の重体
さあ、どうする、米山正明、川合昌幸、横田尤孝、遠山大輔、小坂井久、人形師聖山…。
まあ、鉄面皮のキミたちのことだから、仮に38歳女性が死亡したとしてもよく眠れるのだろうが、少しは良心の呵責というものがないの?
15歳の無念の少女の恨み声が枕もとでしないの?
一体全体、何がしたくて裁判官を、弁護士をやっているの?
せめて、責任で、憲法第39条、何人も、実行のときに適法であつた行為またはすでに無罪とされた行為については、刑事上の責任を問はれない。また、同一の犯罪について、重ねて刑事上の責任を問はれない」、刑事訴訟法337条、338条、340条の改正でも提案すれば?
あるいは、一事不再理の原則などクソ喰らえだ!とでも開き直る?
どちらにしても、我が日本の法をここまでデタラメにするのは、サプアのスパイということ?
どうあれ、中勝美をなぜか世に戻したコヤツらは、この38歳女性に直接謝罪・補償すべきだと思わないか?

It must be social common sense to let them take responsibility till the last(最後まで責任を取らせることは、社会常識)!





























ああ日本砂漠-126 話題騒然の小6女児火災事件でマスメディアが指弾すべきこと-1

Just because of the incompetent Osaka Police Office and Osaka prosecution, is it the thing which may easily pretend to be a false accusation(無能な大阪府警と大阪検察だからといって、簡単に冤罪を決め込んでしまっていいものなのか)?

東仙坊、我が日本の軽佻浮薄極まりないライト感覚に、絶望的な気分を味わっている。
判官びいきというか、弱者の味方に立って正義の味方気取りをし、お涙頂戴的なアプローチをすれば、簡単に視聴率が取れるといまだに思い込んでいるようだから、メチャクチャ始末に悪い。
そもそも、たかが高等裁判所が、地方裁判所の再審開始決定を認める即時抗告審の決定したからといって、なぜ冤罪と決めつけ、被告人どもを無罪と決めつけ、被告人どもにスポットライトを当てるのか?
もし、仮に本当に無罪だとしたら、サプアと違って法治国家を自負している我が国の司法の崩壊を意味し、マスメディアはそちらにフォーカスすべきなのでは?
なぜなら、それは我が日本にとって紛れもない由々しき問題なのだから。
それはそうだとおもわないか?
実は、東仙坊、この事件自体を全く認識していなかったので、その事件そのものを改めてここでプロファイリングするつもりなど毛頭ない。
1995年に起きた大阪市東住吉区の11歳小6女児死亡火災。
その火災で、逮捕されたのが、小6女児の母親の青木恵子(51歳)、そして、内縁の夫だった朴龍晧(49歳)。
そして、2人は、2006年、な、な、なんと最高裁判所で、2人が生命保険金を得ようと11歳長女の殺害を計画したと認定され、無期懲役の有罪判決が確定したはず。
つまり、1995年7月22日、朴龍晧が自宅車庫にガソリンをまいて火をつけ、居間にいた青木恵子は8歳長男とともに避難し、入浴中の長女を焼死させたということになったはず。
それだけじゃない。
母親の青木恵子の事件前までの行動もかなり真っ黒けっけ。
①1992年7月、朴龍晧に災害死亡保険(保険金3000万円)を契約。
②1992年11月、長女に「新生存給付金付定期保険契約(災害死亡保険1500万円)」を契約
③1995年1月、400万円カードローンがあったにもかかわらず、4050万円のマンションを仮契約。
④1995年3月、長男に「新生存給付金付定期保険契約(災害死亡保険2000万円)」を契約
1995年7月22日、朴龍晧が、義娘、すなわち被害女児をレイプ後、放火(???)
これは、被害女児の膣内から朴龍晧の精液が検出されているだけでなく、性的虐待を続けていたことも本人が明確に認めているはず

1995年8月22日、大阪市所在の保険相互会社において、9月マンションの本契約に170万円が必要で、保険金の支払い請求
⑦1995年9月10日、任意の取り調べで、2人そろって被疑事実を認め自供書を作成し逮捕。
どうだろう?
私は本当に何もやっていないし、無実です」と平然と公言した青木恵子は、確かに自分では手を下してはいないのでは?
朴龍晧に関しては、逮捕時の写真の顔と今回自分の母親がコヤツに「オマエの無実を信じて、20年長かった」と言われたときの表情に注目すべき。
どうあれ、「警察にウソの自白をしたことは人生最大の後悔だ。警察の取り調べで恐怖や絶望が自分の限界を超え、理性が崩壊した。心が自殺し、ウソの自白をして、青木恵子を巻き込んだことを謝りたい」とのたまうコヤツの言葉をそのまま信じるようなヒトが日本にいないことだけを祈っているが…。
第一、本当に罪を犯していない人が、「当分帰られへんぞ」とか、「車からガソリンを抜いてまき、火をつけたとの鑑定がある」とか、「火をつけたのを長男が見たと言っている」とか、焼死した長女の写真を見せられ「悪いと思わんのか」などと迫られたぐらいで、「やりました。車庫にガソリン7.3リットルをまいてライターで火をつけた」などとあえなく自供してしまうものなのか?
まあ、もともと無能な大阪府警のこと、コヤツらが本当に無罪放免になったら、この国はサプア同様もう法治国家ではなくなるのでは?
事実、検察側が、その決定に即時抗告したものの、10月26日、大阪高等裁判所(中谷雄二郎裁判長)、異議を棄却。
では、どうなるのか?
大阪高等検察、2人の再審開始決定に対し、期限の10月28日までに最高裁判所に特別抗告しようがしまいが、最後まで徹底的に係争すべきであることに変わりはないはずでは?
どうあれ、この限りなくアヤシイ2人がどうなろうと、すべては根本的に無能な大阪府警と大阪検察の問題。
それより何より、今回のことで情けないマスメディアが全く触れないが、我々普通の日本人が絶対に見過ごしてはいけないことが、2つ。
1つは、このような確信犯どもを何が何でも冤罪に持っていき、無実にして日本を内側からは破壊しようとする実に不可解このうえない人権派弁護士団がいるということ。
それらは、その確信犯が在日サプア人だとより強固に冤罪に持って行こうとすること。
実際、その長い間の法廷闘争における費用がどこからくるのか?
今回のケースでも、再審請求は2009年だということだが、20年間も無罪を主張し続けるには、かなりの費用がかかるはず。
その費用の出所に我々は目を光らせるべきなのでは?
このケースの弁護士どもの顔を観るだけで実にその胡散臭さが伝わってくるのでは?
「こちらの主張が全て認められた満点の決定だ。冤罪事件だと明白になった。検察には高裁の決定を確定させ、再審公判手続きを速やかに始めるよう強く求める。無罪になる可能性が高い人をさらに拘束する正義に反する行為。非常に残念だ」とほざく弁護士乗井弥生。
鹿児島県生まれで、1995年弁護士登録以来、大阪弁護士会所属し、女性共同法律事務所に籍を置く、一見日本人には見えないご仁。
「適正な決定」とほざく弁護士斎藤ともよ。
京都大学卒で、1979年弁護士登録以来、大阪弁護士会所属し、FAS淀屋橋総合法律事務所に籍を置く、どこかサプアのお嬢さん大統領似のご仁。
ぜひお二人にお聞きしたいのは、何を根拠に2人が無罪と思えるのか?ということだけ。
どうあれ、このお二人のしたり顔の不気味な笑みだけでなく、日本を貶めたい贖罪史観の権化どものしてっやたりの笑みが漏れてくるようで、メチャクチャ不愉快。
日本弁護士連合会村越進会長、「高裁は事故の可能性を具体的に指摘し、自白の信用性を否定し、自白を採る過程の問題点まで指摘した。検察官には決定を尊重し、速やかに再審公判に移行させるよう求める」。
元東京高裁判事、木谷明弁護士、「即時抗告審で検察の主張が根本的に崩れたので、今回の結論は当然だ。DNA鑑定など決定的な証拠ナシに再審を開始したのは布川事件以来で、再審の扉を広げた白鳥決定の原点に回帰したといえる。再審開始に高いハードルを設定する傾向があった最近の下級審判例の流れを変えるかもしれない。検察は、重く受け止めてほしい」。
水谷規男大阪大大学院高等司法研究科教授(刑事訴訟法)、「即時抗告審では、検察が自然発火を否定しようとして失敗し、自白の信用性がないという根拠をさらに補強する結果となった。今回の決定ではそこにも踏み込み、再審開始決定を覆す理由はないとした結論はわかりやすい。捜査側が構図を作り上げ、それに合わせて自白させた疑いが強い事件で、確定判決の段階から相当ほころびがあった。捜査の初期段階で、偏見なく火災原因を調べるべきだった」。
どうだろう?
明らかに検察を完膚なきまでに叩き潰すこと自体が目的なのでは?
そうなれば、国はサプアのようにグジャグジャになるはず。
ところで、今回、東仙坊、どうしても引っかかることが、これ。
そう、もう1つの恐るべき事実。
10月23日、大阪高等裁判所で、2人の再審を認めた2012年3月の大阪地裁決定を支持する決定を下した米山正明裁判長のこと。
まず、今回、この謎多き裁判長、「車のガソリン漏れから風呂釜の種火に引火した自然発火の可能性を否定できず、有罪判断の柱となっていた実行犯であるはずの朴龍晧の『車のガソリンタンクからガソリン約7.3リットルを抜き、顔を背けながらガソリンの端にライターで火をつけた。頭部の毛髪右側部分が熱く感じた』という自白に高い信用性は認められない(?)。自白通りの放火方法は再現が極めて困難。確定判決の有罪認定には合理的な疑いが生じている。無罪の可能性がさらに高まった」と再審開始を認めた大阪地裁決定を支持、検察側の即時抗告を棄却し、10月26日午後2時以降、刑の執行を停止する決定をしたというのである。
実に都合のいい解釈だと思わないか?
さらに、「1)朴龍晧ワゴン車と同車種のトラックタイプで給油キャップに欠陥があるとタンク内圧で給油口から漏れ出すことが判明し、類似車両4台の実車見分で、いずれも給油口からのガソリン漏れが確認された(?) 2)火災直後の実況見分写真では給油キャップが斜めになり、完全にしまっていなかった」とまで言及しただけでなく、「実行犯であるはずの朴龍晧の自白通りに大量のガソリンに火をつければ、爆発・炎上して朴龍晧自身が大ヤケドを負っていたはず」と結論したというのでは?
ちょっと待って、それは1審から、不可解な弁護団が主張し続けていたことで、裁判所は「自然発火は抽象的可能性にすぎない」と一蹴していたのでは?
そもそも、2011年5月、2人の再審請求審で弁護団が実施した再現実験(???)を科学的根拠かのように言っているが、どの見地からそれを言えるの?
弁護団が実施したのでは?
すでに製造停止になっていた風呂釜種火のバーナーをガス会社の協力で部品から組み立て現場を再現(???)したとおっしゃられるが、自然発火というなら、気象条件や建物の構造条件を含め、全くすべてを同じ条件にしなけれな証拠にはならないのでは?
そんなことは、プロファッショナルのCSIでも再現など不可能なのでは?
仮に、その通りだとしたら、その車種を公表しなければ日本人大変なことになるのでは?
それこそ、フォルクワーゲンどころではないのでは?
どうあれ、借金苦だった2人が、なぜか11歳の娘と8歳の息子に高額な保険をかけ、高額なマンションの購入を予約し、その11歳の義理の娘を性的に凌辱した直後に、施錠され家族以外の出入りがなかった自宅車庫から自然発火し、1人で風呂場にいた長女が焼死し、その死亡後すぐに保険請求した2人は、なぜか今やマスメディアの美しいヒーローとヒロインとは、この国が終わるのも時間の問題では?
イケない、イケない。
また、脱線。
話はあくまでその謎多き性戯の味方、米山正明裁判長のこと。

What a Japanese should pay attention to by this case suddenly is the presiding judge named Masaaki Yoneyama(この事件で日本人が俄然注目すべきは、米山正明なる裁判長)!

To be continued...




















彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-213

The Japanese mass media might be considerably low level, but the Korean mass media can finish completely saying that it must be a deadhead(日本のマスメディアも相当低レベルだが、サプアのマスメディアは完璧に能ナシ)!

◎10月26日、中央日報のイ・ジョンホン(サプア俳優のパクリ?)東京特派員が実にピンボケなコラムを掲載した。
…「縮み志向の日本人」著者李御寧元文化部長官は文化に深々と浸透している日本人の属性を「縮み志向」というキーワードで明快に分析。
扇子、盆栽、生け花、弁当、トランジスタなど日常の事物から日本を発見…
最近、過去の歴史、特に侵略戦争や植民地支配のほか、歴史に対する日本の認識が驚くほど「縮み志向」だという事実に気づいた。
10月9日に中国南京大虐殺の資料がユネスコ世界記録遺産に登録されると、日本は反発した。これとともに日中戦争当時の1937年12月に南京を占領した日本軍が6週間に犯した大虐殺の死者数を問題視した。30万人以上という1947年の南京市軍事法廷判決文は認められないと主張した。中国の一方的な主張にすぎず、ユネスコが政治的に利用されたと叱咤した。
日本国内では10年前まで南京犠牲者が20万人以上というのが定説だった。2005年の日本高校教科書検定で「20万人以上という説が有力」という内容が審議を通過した。10万人を縮小したりしたが、少なくとも良心は生きていた。ところが、今は「一定の虐殺があったことを認めるものの、犠牲者は2万-4万人にすぎない」と中国人死者の数を大きく縮小している。「もともと虐殺はなかった」という極右の声も増えている。「非戦闘員の殺害と略奪行為があったことは否定できない」という日本政府の公式見解に対しては、「日本政府が虐殺があったと認めることになる」として修正要求が激しい。単なる縮小を越え、大虐殺自体をまるごと否定する態度だ。
日本軍将校2人が日本刀で「100人を斬首した」という当時の海外メディアの報道も信憑性がないというのが日本右翼の主張だ。刀を持って立っている日本軍と、ひざまずいて後ろに手を縛られた中国人の男性の写真は、影の方向がおかしてく不自然だと批判する。中国南京大虐殺記念館に展示された虐殺写真の信憑性についても疑問を提起する。死者数は証拠がないとして大幅に縮小し、写真など明確な証拠を突きつければ捏造だという。
日本の「縮み志向」本能は慰安婦問題でも一貫して表れている。被害者の数をなんとか減らそうとする。安倍晋三政権は強制連行の事実も否定し続けている。慰安婦問題が韓日関係の改善を阻んでいるとして「未来志向」を叫ぶ。証人と証拠がすべて消えるのを待つ「時間稼ぎ」が意図だ。暗い過去は縮小してもなくならない。隠したことはいつか必ず表れる。真の反省と謝罪が必要だ。そうしてこそ未来がある。

どうだろう?
こんな薄っぺらなオトコが東京特派員だというから、開いた口が塞がらない。
仮にもジャーナリストのハシクレなのなら、少しは事象に関し自分で掘り下げてリサーチすべきなのでは?
一体何を根拠に通り一遍の通俗な説を信じられるのか?
中国での南京事件に対しどれだけ造詣を持っているのか?
せめて中国南京大虐殺記念館に展示された虐殺写真をその目で見たのか?
東仙坊、生憎、その李御寧が著者の「縮み志向の日本人」を読んだこともないし、読む気もしないから、その「縮み志向」が何を意味するかもわからないが、これだけはこのピンボケに言える。
本当にサプア人らしいいい加減さだな、キサマのようなアンポンタンがサプアで反日モンスターを創り上げていることだけはよくわかった、旭日新聞の記者よりも劣悪な記者だな…と。
バカバカしくて言う気もしないが、これだけは明確に言わざるを得ない。
一度、その証人と思しきハレモニに自分で本気でインタビューしてみなさい…と。
冗談でも、我々は時間稼ぎなどしていないというコトをイヤというほど知ってほしい…と。
ついでに、我々本当の日本人は、サプアのようなデタラメで難癖と言いがかりとユスリ・タカリの国との未来など、これっぽっちも欲していないので、キサマのような偏見の塊の盗人猛々しいサプア人はできることなら我々の国にこないで!!!とも言って置きたい。
ちょうどいいから、そのジャーナリズムの風上にも置けない中央日報の記事で書き込んでみたい。
◎2月17日、中央日報は、「2月16日、サプア銀行と企画財政部は、サプアと日本の中央銀行間で締結した通貨スワップ契約は予定通り2月23日に満了すると公式発表。日本銀行と日本財務省もこの日、同じ内容の声明を出した」と報道。
韓日通貨スワップは、CMI(チェンマイ・イニシアティブ)協約の下で締結した契約。
通貨危機が発生する場合、サプアが100億ドル相当のウォンを渡し、日本から100億ドルを受けるカタチ。
逆に、日本が通貨危機に直面すれば、サプアが100億ドルに相当する日本円を受けた後、保有する100億ドルを渡す。
ウォンと円を直接交換する両国間の通貨スワップ協定は、2013年7月にすでに終了した状態。
サプア政府は余裕のある反応だ。企画財政部国際金融政策局課長は「両国間の経済状況などを見ると延長しなくても大きな問題はないとみて終了することになった」と説明。サプア政府内では経済的な意味より政治的な意味が強いという見方が多い。
2012年に日本政府が竹島イシューを取り出してサプアへの圧力カードとして使ったのが通貨スワップ。
外為事情に敏感なサプアの弱みを突くという計算だった。これは誤算に終わる雰囲気だ。サプアの外貨準備高が増えているからだ。外為事情を左右する3大要因、通貨スワップ/外貨準備高/経常収支ともにサプアは問題がない状況だ。
サプアは日本を除いた5カ国と多様な通貨で構成されたスワップ契約を結んでいる。中国560億ドル、インドネシア100億ドル、UAE54億ドルなど、締結当時のドル換算規模が1290億ドルにのぼる。ホン・スンジェ国際局長は「今回終了する韓日通貨スワップを除いても1190億ドル相当のスワップ契約分が残っている。十分な水準だと判断する」と説明。
国の経済の大きさを勘案した外貨準備高や経常収支の規模で、サプアはむしろ日本よりも有利な状況だ。サプアの外貨準備高は2008年以降増え続け、昨年末には過去最高の3636億ドルとなった。一方、日本の外貨準備高は昨年27億ドル以上も減少した。
経常収支の流れでサプアと日本の状況は明確に異なる。
外貨準備高が必要なときに使えるように貯めておいた「積立金」であるなら、通貨スワップは緊急な状況で引き出して使う「マイナス通帳」、経常収支は毎月入ってくる「月給」といえる。サプアは2013年に続いて昨年もGDPに対して6%以上の経常黒字を出した。しかし、日本は昨年4-6月期、7-9月期連続で経常赤字を出した。サプア政府が「韓日通貨スワップを延長しなくても関係ない」と自信を表す背景だ。サプア銀行国際金融協力チーム長は、「サプアの経常収支、外貨準備高状況に対する市場の評価を今回の協定終了判断を下す過程で参考にした」と述べた。
批判的な視線も存在する。
ヒョン・ソク資本市場研究院研究委員は、「通貨スワップは危機を迎えたときに活用する臨時方便だ。サプア政府は1990年代末のアジア金融危機、2008年のグローバル金融危機をキッカケに、先進国はもちろん新興国との通貨スワップを拡大してきたが、経済的な論理よりも政治的な問題で延長または中断が決定されることが繰り返されている」と指摘。
また、「ウォンは通貨戦争で活用できる実弾で地位を築けていない状況であり、政府の政策も消極的だ。国際決済通貨としてウォンの地位向上という根本的な解決法と努力なしには、通貨危機に直面したとき、先進国に急いで通貨スワップを要請する状況を繰り返すことになる公算が大きい」と述べた。

どうだろう?
自信満々のサプア、どうぞガンバって!サヨウナラ!の一言では? 
そ、そ、それなのに、10月26日、中央日報は、「サプア全国経済人連合会許昌秀会長は韓日両国間の関係改善策の一環として今年2月に終了した韓日通話スワップの再開を検討すべきだと明らかにした」と報道。
何でも、サプア全国経済人連合会と日本経済団体連合会の主催により東京で開かれた「第25回韓日財界会議」の挨拶で、許昌秀会長は「今年が韓日国交正常化50年を迎える年で、両国はこれまで協力を通じて世界が驚くほどの輝かしい経済成長を遂げてきた。だが残念なことに、最近、政治的問題により相互に対する世論がそれほど友好的ではない。両国間の交易や投資比重が縮小されるなど、経済協力関係にも懸念の声が大きくなっていきつつある状況。このようなときほど両国経済界が積極的に出て協力の雰囲気を拡大させるべき。これを機に経済協力をさらに強化して、政治的困難も克服していく動力を提供しなければならない」と伝えたとも。そして、2団体は、来月初めにソウルで開かれる予定の韓日首脳会談開催に対して歓迎の意を表明し、今後両国の政治や外交関係改善のために協力していくことで合意したとも。
どうだろう?
どこまでも虫のイイサプアだと思わないか?
もちろん、大きな懸念もある。
我が国の日本経済団体連合会には、サプア系や親サプア派がワンサカ。
なかでも、ロッテのように我が日本で成長しながら、平然とサプア企業だと豪語する企業もあるのだから…。
どちらにしても、中央日報、我が日本の親サプア派の旭日新聞からネタをもらわなければ、何も満足に書けないみっともない新聞なのでは?
とにかく、よその国のコトをとやかく言う前に、自分の国のコトぐらい正視しろよ!と言いたくなるのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。

It must be that it is superficial even if one learns the fatal defect of Korean people, and there is not genuine culture(サプア人の致命的な欠陥は、学習しても表層的で本物の教養がないこと)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-212

It should become the social problem that an illegal refugee from China and Korea of the Sinocentrism erodes in both USA and Japan(USAも日本も、中華思想の中韓からの不法難民が侵食することが社会問題になってくる)!

東仙坊、USAでサプア叩きが始まっているとのサプアの動揺情報の中で、共和党次期大統領候補の1人ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が、サプア人などアジア系女性によるUSAでの「遠征出産」を非難したことにメチャクチャ注目している。
実は、これが今後の反日に大きく影響するとみなしているからである。
国を棄て逃げ出してUSA国民の資格を有したとき、それらの経済移民は望郷の念と独自の負い目から、本国の卑劣で卑怯な反日に協力しがち。
そうやって、その後ろめたさから自分を守るだけでなく、アイデンティティクライシスから自分を救済しようと試みるからである。
◎3月3日、APが、「USA移民管理当局は、生まれてくる子どもにUSA国籍を取得させる目的で、中国人妊婦を出産前に渡米させる『出産ツアー』を斡旋していた3会社や妊婦の滞在先など、カリフォルニア州の関係先10ヵ所以上を一斉捜索。外国人がUSAで出産するのを助けるのは違法ではないが、ビザの不正取得や詐欺のケースが多い」と報道。
◎ロサンゼルス・タイムズも、「台湾、サプア、トルコの女性もUSAに出産ツアーで訪れているが、最近急増して問題となっているのは裕福な中国人の母親たち。ロサンゼルス郡ウォルナットやオレンジ郡アーバインなどの一軒家やアパートなどカリフォルニア州で不法に運営されている約20ヵ所の中国人妊婦専用マタニティーホテルがUSA国土安全保障省やLAPDなどに一斉摘発」と報道。
とにかく、今回の摘発で、マタニティーホテル運営は中止に追い込まれたとか。
何でも、マタニティーホテル業者らは、妊婦側に数万ドル(数百万円)を支払わせ、観光ビザの取得方法や安全に入国審査を切り抜ける方法を指南したうえで、出産するまでの宿泊場所を不法に提供。
妊婦らは、疑われないようにホテルを予約してからUSAに入国。
ハワイやラスベガスなどの人気観光地を経由して、カリフォルニアに入るとか。
もちろん、妊婦らが観光ビザでUSAに入国すること自体は違法ではないが、本来の目的が出産となると違ってくるとか。
そして、妊婦らは出産時、マタニティーホテル業者らが契約した専用病院に移るとか。
どうあれ、2013年以降、オレンジ郡アーバイン地域の一つの病院だけで、400人の新生児が誕生しているというから、ハンパじゃない。
これは、反日のみならず、今後のUSAの政治運営に大きく影響していると思うが…。
ちなみに、摘発を受けたマタニティーホテルに宿泊していた中国人妊婦は、「『出産旅行』を批判的にいう人もいるが、自分の子どもには将来があってほしい。妊婦たちは生活するためにお金を使うことで、地域経済にも貢献している」と弁明しているとか。
実は、この「出産ツアー」は昨日今日始まったことではない。
東仙坊、一度書き込んだが、あえてもう一度書き込んでおきたい。
「南太平洋の楽園」ともいわれるUSA自治領北マリアナ諸島連邦のサイパン。
中国人の妊婦が現地で出産し、USA国籍を保有する新生児を母国に連れて帰るパッケージツアーが大人気。
こうして生まれた子どもは、「美国(メイグオ:USA)」で生まれた「宝宝(バオバオ:子ども)」、略して、「美宝(メイバオ)」と呼ばれ、ここ数年で激増。
今やサイパンで出生した赤ちゃんの、71%が中国人というから、ビックリ仰天。
昨年3月、ABCは、「この美宝をめぐる闇ビジネスの一端」を調査報道。
女性プロデューサーが妊婦を装って北京の旅行代理店を取材。
現地での出産費用を含むサイパンへのパッケージツアーの費用は、2万7千ドル(約270万円)から。
高級な宿泊施設に滞在し、最先端の医療が受けられるほか、新生児の社会保障カードや出生証明書、USA国籍とパスポートの取得まで業者がサポートするとか。
「国籍取得ビジネス」はこれまでも、父母の国籍を問わず出生した子どもに現地の国籍を与える「出生地主義」をとる、USAやカナダなどで、主に中国人向けに展開。
もちろん、子分のサプアでも、サイパンで出産する「国籍取得ビジネス」は同じように盛ん。
ただし、中国人には、「一国二制度」の香港も人気。
そして、子どもに香港の居住権を持たせるため中国人夫婦が現地で産んだ子どもは「双非シュアン・フェイ:父母とも香港人ではないの意)」と呼ばれているとか。
ともあれ、サイパンは、中国本土から飛行機でたったの約4時間。
45日以内であればノービザ滞在が可能。
その結果、2009年サイパンで中国人女性が産んだ新生児はわずか8人だったのに、2012年282人と3年で約35倍。
これまでもUSA生まれの華僑や華人は、「ABC(アメリカン・ボーン・チャイニーズ)」と呼ばれ、社会問題化してもいた。
それはネズミ算式に拡大し、「チャイナタウン」という治外法権的コミュニティをすぐ構築すからである。
それでも、自由のない中国を嫌っているだけまだマシだった。
しかるに、中国が強国になってくるやいなや、なぜか本国回帰。
スパイになったり、本国の命令に従ったり、反社会性を剥き出し。
その意味からすると、「美宝」は、出産後すぐに新生児を連れて中国に戻る「ヒット・アンド・アウェイ方式」が特徴なので、すぐに問題化しないところがまだ救い。
無論、中国人夫婦が子どもにUSA国籍を取得させる目的は、2つ。
1つは将来的な移民。
USA国籍を持つ子どもが21歳に達すると、親まで自然にグリーンカード申請が可能になるからである。
もう1つは、中国の一人っ子政策による罰則を回避して第2子、第3子の出産。
何しろ、子どもは中国人ではなくUSA人なのだから。
では、なぜUSAは取締りを強化しないのか?
金、金、金の本家USAにとって、リッチな中国人の美宝ツアーによる妊婦の送迎や医療、通訳など多くの関連雇用を生み出している面があるから棄て難いのである。
もちろん、共和党次期大統領候補ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事のように危機感を持っている人もいないワケではない。
共和党スティーブ・キング下院議員も、「我々は北マリアナ諸島で開け放っているドアをいかに閉じるか考えなければならない」と明言しているのだが…。
では、逆に、世界一の強国から脱出しようとしている富裕層たちに対し、なぜヒットラー化したがっている習近平が黙っているのか?
◎昨年2月19日、国営新華社通信・経済参考報、「サイパンの『中国ベビーブーム』は決して例外的な現象ではない。同様の現象があった香港は2012年から中国人妊婦の入境を厳しく制限しているし、USAやカナダなどの国々も規制を打ち出している。子どもが海外の国籍を取得することで、その国の優れた教育や医療、社会保険などの資源を享受し、家庭などが海外移民する基盤を確立しようとしている。一人っ子政策の回避が目的の場合もある」。
そして、「美宝ツアーの仲介業者の『10万元(約160万円)頂ければ、あなたに980万元(約1億5千万円)の価値があるUSA国籍の赤ちゃんを返します』という宣伝文句に騙されてはいけない。実際は、海外で子どもを産むのはそんなにスバらしいことではなく、背後には多くの危険が潜んでいる」と警鐘。
そのうえで、具体的には、妊娠が発覚した場合に現地当局によって強制送還される恐れや出産時の医療面でのリスク、業者とのトラブルなどを列挙。
さらに、「中国は二重国籍を認めていないから、子どもが海外国籍を取得した場合の国内での就学面などでの苦労するぞ」と少しだけ恫喝。
どうだろう?
どこかトーンが弱いのでは?
実は、東仙坊、習近平、これを狡猾に利用し、USAそのものを手中に収めようと荒唐無稽に考えているところもあるのでは?と疑っている。
ともあれ、これらに対する、中国のnetユーザーのコメント。
「どうしてわざわざUSAに行って出産するんだ。反省すべきだ」
「こうした者たちはみな海外に追い出して、地球上を流浪させろ」
「世界最大の民主国家として、USAは中国人民の選択を尊重すべきだ。USAに合法的なルートを閉ざす権利はない。中国人民は出生する場所を選ぶ権利がある」

どうだろう?
今後、中国人やサプア人の移民は増加する一方で、我が日本にとっても対岸の火事ではなくなると思わないか?
そう、本当に心配しているのは、日本の将来。
そうなると、頼りにすべきは我が日本の住民のモラルと誇り。
実際、今回のUSAでの摘発だって、住民からの市議会への要望書提出がキッカケ。
ああ日本砂漠-75 中国人富裕層の愛する名曲「マタニティーホテル・カリフォルニア」!?で書き込んだ通り。
えっ、何がポイントか?って?
いつのまにか、我が日本の中に、その「マタニティーホテル」もどきの施設があって、「日本(リーベン)」で生まれた「宝宝(バオバオ:子ども)」、略して、「日宝(リーベンバオ??)」と呼ぶべき、子どもが増えているのでは?
とりわけ、地方創生とか言っている地方を中心に?
そして、「ヒット・アンド・アウェイ方式」を取らずに、「ヒット・アンド・スティ方式」で子育て奨励金(?)などを受け取って、ヌクヌク。
そ、そ、そうなると、俄然気になってくるのが、その親分をマネするサプア人の動向。
間違いなく表面上ほぼ今や完全に日本人化してしまっているのでは?
そして、地方自治体の政治に大きな悪影響を与えているのでは?
えっ、そんなのとっくにそうだ!って?
それどころか、中央の政治だってそうだ!って?
その通りかも…。

I should become afraid that China and Korea are not countries loved properly by the nation until the future of our country(中韓がちゃんと国民から愛される国であってくれないと、我が国の未来まで不安)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-211

There must be only a lie in the country brandishing the right history too much(正しい歴史をやたら振りかざす国には、ウソしか存在しない)!

もはや完全にあちらの気の違った世界へ足を踏み入れた感のあるお嬢さん大統領、頼りの親分がかつての大英帝国の議会と大晩餐会で2度も我が日本の残虐性を声高に叫んだことに気を強くしたのか?
それとも、サプア人らしく相変らず単に病的に執拗なだけなのか?
10月15日、ワシントンで慰安婦問題の進展を要求したのに続いて、10月21日、日韓国交正常化50年記念行事「日韓親善友好の集い」に寄せたビデオメッセージで「正しい歴史認識を持って慰安婦問題で対応しろ」と我が国にのたまわったから、笑止千万。
それを言う前に、まず10月15日、ベトナム戦争中にサプア軍兵士に性的暴行を受けたベトナム人女性たちからお嬢さん大統領へ公式謝罪を要求したことにお応えになればと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それより何より、産経新聞元サプア支局長への名誉棄損裁判で強い処罰感情をお持ちというのなら、正々堂々と法廷に出てきて自分で糾弾してみれば?
そもそも、昨年4月に起きたセウォル号沈没の大惨事の日、一体どこで誰と何をしていたの?
それだけ感情的になるということは、1人の女としての相当プライドに関わることをしていたのでは?
クワバラ、クワバラ。
お天道様は見ていたと思うが…。
それにしても、いくら言論の自由さえないデタラメ国家の大将とはいえ、いつになったら本当に正しい歴史の勉強をなされるのか?
世界への恥だと思わないの?
時代遅れのチンピラでしかないのでは?
それは、親分も同じ。
「人民のための政治や法による統治という概念は、古代中国で誕生した。中国は2000年も前から法治の重要性を語ってきた」…。
フムフム、で、その法治は今どこへ行ってしまったの?
どうして、これほどの無法の黒社会になってしまったの?
そのモラルのカケラさえ見つからないのは、なぜ?
武器による脅しと恫喝だけでその強さをひけらかそうとするのは、今では三流893の親分では?
「第二次世界大戦で正義(?)のために助け合い、日本の侵略に抗してともに戦った。大英帝国は軍備や医薬品を提供し抗日戦争に協力した(?)。世界正義に尽力した人たちの歴史は忘れられることはない」…。
チョ、チョ、ちょっと待って!
日本がいつ大英帝国を侵略した?
反共のリーダーだった大英帝国が中国共産党とどんな連携をしたの?
「EUのリーダーであるUKと中国の蜜月関係を築いた。中英の黄金時代はこれから始まる」…。
エーッ、UKがEUを離脱しようとしていることも知らないの?
ついでだから、中国と大英帝国との蜜月の時代は、1840年前にもあったのでは?
茶、陶磁器、絹を大量に輸入して大儲けしていたのでは?
ところが、中国は大英帝国からほとんど何も買わない。
せいぜい時計や望遠鏡のような富裕層向けの物品ぐらい。
そのために、大英帝国は大幅な輸入超過でプッツン。
そうでなくても、産業革命やUSA独立戦争の戦費確保のために、決済に必要な銀の国外流出を抑制したかったはず。
我が国と同じ島国でも、我が国と違って大英帝国は大昔ローマに支配されたためにどこか卑屈で狡猾で皮肉なところがあるはず。
そのとき、人口が増え怠惰で自堕落な傾向が強くなっていた中国人気質に気づいた。
中国ではヤケクソの底辺の庶民がアヘンにはまっていたのである。
そのせいで、中国政府はアヘン輸入禁止し、アヘンと戦っていた。
それに目をつけたのが、目ざとい大英帝国。
た植民地インドで栽培したアヘンを中国に密輸出することで輸入超過分を相殺しようとしたのである。
この戦略は大成功。
もともと面倒臭がり屋の中国人にとってアヘンは必需品になっていたからである。
どうあれ、大英帝国には中国から銀がガッポガッポ。
それに気づいた中国政府アヘンの取り締まりを徹底強化。
大英帝国商人が持っていたアヘンを没収し処分。
その処分したアヘン総量が1400トンを超えていたというから、ハンパじゃない。
その結果、歴史を少しでも勉強すれば、誰もが知っている「アヘン戦争」。
そう、世界最強国だった大英帝国が仕かけたアヘンの密輸のための戦争。
そのせいで、中国は完全衰退してしまったはず。
東仙坊、深慮遠謀が得意の切羽詰まったUKとどうぞ蜜月になってと一言。
それに、中国の人権問題に批判的なチャールズ皇太子が公式晩餐会を欠席したことも忘れずに。
ともあれ、金のために魂を売ったデビッド・キャメロン首相のなりふり構わぬ金策外交の醜悪さ。
人民元決済の国債発行での莫大な手数料で金融街シティを潤わせ、原子力発電所や高速鉄道の建設協力など総額400億ポンド(約7兆4千億円)を引き出したのだから、それだけで満足のはず。
念のために、UKマスメディアの論評も。
AP、「人権問題と国際安全保障問題でも見解の違いが顕著なために両国がグローバル市場でますますライバル関係になっていて、それを緩和する狙い」
ガーディアン、「デビッド・キャメロン首相が詰め込みで中国語を勉強したのだろうか? 中国経済に依存するリスクは?」
テレグラフ、「お決まりのスピーチだった。シェークスピアの戯曲テンペストの大使の『過去は序幕に過ぎない』という言葉を引用したが、このセリフは登場人物が殺人を煽るときに書いた言葉であり、奇妙な引用」
フィナンシャルタイムズ、「完全に無意味な演説だった。USAの最も信頼できる同盟国が、中国の特別な友人になれるのか? 政府は、人権などの他の問題で中国に従う立場を取らなければならないと決めている」
エコノミスト、「UKは無自覚なまま中国との距離を急速に縮めている」
ザ・スペクテーター、「カネ、カネ、カネだ。それがすべてだ。モラルはどこに行ったのか?」
BBC、「中国による鉄鋼のダンピング攻勢の影響でUKに大量の失業者が出ている」
さらに、中国人netユーザーの見事なコメントも。
「我々の血税を何百億ポンド分も使ってバッキンガム食堂の食券を買った」
さて、サプアの話に戻る。
サプアのいい加減なマスメディアは、「金融危機当時と違って外貨準備が潤沢」とやたら報道。
そして、「9月末時点の外貨準備高は約3681億ドル(約44兆円)、世界7位」と喧伝。
そんななか、サプア経済新聞は、「アベノミクスに伴う円安でサプアの輸出が鈍化しており、株式や債券への投資資金、金融会社の融資などの流出幅が前例のない大きさとなる可能性がある。1年以内に満期がくる外債や外国人の株式投資資金を考慮すると、外貨準備は1000億ドル(約12兆円)程度が不足しているものと思われる」とする専門家の分析を掲載。
現在、サプアが最大の通貨スワップ協定を結んでいるのがもちろん親分の中国だが、調達できるのは人民元。
サプアの対外債務はドル建てが多く、短期的に大量のドル資金が必要となった際に間に合うはずもないはず。
日中韓とASEANによる「チェンマイ・イニシアチブ」では最大384億ドル(約4兆6000億円)の引き出し枠があるそうだが、IMFの関与がない場合の引き出しは最大30%までとか。
また、別の国がドルを必要とする場合、サプアは提供する立場になるとも。
まあ、経済に強いお嬢さん大統領にせいぜいガンバってもらえばと言うだけ。
もっとも、デビッド・キャメロンのように経済、経済一辺倒で、世界のATMになっている安倍晋三首相、更年期障害大統領につけ込まれ、また日韓通貨スワップを締結したりする懸念がなきにしもあらず。
もう一度明言しておくと、更年期障害大統領は、ワシントンのCSIS(戦略国際問題研究所)で、「日中韓首脳会談が来月初めに開催されるとの見通し。北東アジアの平和と安定を追求し、日韓関係を改善するうえでの重要な機会になる」との認識を表明し、調整されている日韓首脳会談については、安倍晋三首相に慰安婦問題での前進を要求しているのでは?
逆に、日韓首脳会談に応じるには、一切の世界での反日行動を止めろ!と要求すべきなのでは?
また、「TPPにサプアが参加すれば韓米両国に多大な利益をもたらす」と虫のイイことも言っているのでは?
それだけじゃない。
アシュトン・カーター国防長官にサプアの国産戦闘機KFX開発に対するUSAの先端技術供与を求めて、USAを怒らせてもいるのでは?
むやみやたらと、イイ顏をすべきではないと思うが…。
どうあれ、そんなことの前に全力でやるべきことがあるはず。
何でも、慰安婦碑または像の設置を支持する決議案が市議会で採択されたカリフォルニア州サンフランシスコ市を学区に含むサンフランシスコ統一学区教育委員会が、学校教育の中で「日本軍の慰安婦の歴史」を教えることを決めたというのでは?
しかも、適齢となった生徒らを対象に性的人身売買の悪影響や危険性を教育する一環として、旧日本軍の慰安婦の歴史を教育するというのでは?
サンフランシスコ郡の自治体を管轄していて、5万7000人以上の児童・生徒の教育を指導しているというのでは?
慰安婦の歴史を学ぶ対象の見通しを中学や高校の歴史や社会科目としており、在USA華僑系住民向け中国語新聞「星島日報」は、「早ければ来年秋開始の学期から、世界史科目に含まれる」と報道しているのでは?
こんな暴挙になぜ手をこまねいているのか?
実際、マグロウヒル社の高校世界史の教科書を使用している学校があるのでは?
なぜこうもいつも後手を踏むのか?
外務省は一体何をしているのか?
この前のユネスコ記憶遺産での「南京大虐殺文書」の登録で少しも反省していないのか?
いくら外交下手といっても、あまりにみっともなさすぎなのでは?
中国が昨年3月末までに「南京大虐殺文書」と「慰安婦関連資料」の登録を申請し、IAC下部組織のアジア太平洋地域委員会やIACに大きな影響力を持つ登録小委員会に相当な攻勢時間をかけて関係者とのネットワークを築いていたというのに、情けない日本は今年7月ごろから中国側の登録阻止の取り組みを本格化させたというのでは?
それも、世界文化遺産の対応に追われていたからと苦しい言い訳をしながら…。
後の祭り的に決定のプロセスに透明性がないと負け惜しみを言っている場合ではないのでは?
外交はマメに早く手を打つべきだと思うが…。

In the world history war to pull the eyes of the living horse, taking the initiative leading to victory is important(生き馬の目を抜く世界の歴史戦の中では、先手必勝が大切)!

To be continued...


心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-5

If a police officer of taking the lead stops a sexual crime, a sexual crime of our country may disappear(率先垂範の警察官が性犯罪を止めたら、我が国の性犯罪がなくなるかも)!

東仙坊、今さらモラルなき警察官に少しは警察官らしく国民の規範となる社会性を見せてよとか「正義」を率先垂範してよなどと要求する気など毛頭ないが、蛮行のリーダーになるのだけは勘弁して、すなわち、先頭を切って「性戯」に勤しむのだけは止めてと念じている。
さて、恥知らずこのうえないピンクコップの実態を糾弾するうえで、緊急プロファイリング 「おから」を超えた「オケラ」頭の警官たち!?で取り上げたピンクコップの裁判結果にどうしても触れざるをえない。
●2008年12月26日、鹿児島地裁で、鹿児島県警の元警官によるパトカー内などでの少女淫行事件で、鹿児島県青少年保護育成条例違反の罪に問われた、鹿児島市東坂元に住む、鹿児島県警警備部機動隊元巡査(懲戒免職)、中馬健(25歳)の判決公判があった。
加藤陽裁判官は、「勤務時間や謹慎期間中の犯行だったことは、市民を失望させ、警察官への信頼を大きく失墜させた。破廉恥極まりない言語道断の犯行。しかし、懲戒免職になるなど一定の社会的制裁を受けたので、懲役10月、執行猶予3年(求刑懲役10月)」と指弾(???)。
ちょっと待って、魚屋さん!!!
このクソッタレ、2008年8月17日午後4時半ごろ、薩摩川内市の九州電力川内原子力発電所のパトロールを装って拳銃や警棒を持ち出したまま、出会い系サイトで2日前に知り合った鹿児島県内の無職少女(17)が18歳未満と知りながら、パトカー内でsexに励んでいたのでは?
そして、2008年9月7日未明にも川内原子力発電所(薩摩川内市)近くの駐車場で、出会い系サイトで知り合った20代女性の胸を触っていたのでは?
その女性の通報で事件が、発覚。
そこで、鹿児島県警は規律違反にあたるとして、クソッタレを内勤に配置換えして反省文を書かせるなどの処分にしていたというのでは?
そ、そ、それなのに、2008年9月13日午前3時半ごろ~午前5時ごろ、出会い系サイトで知り合った鹿児島市内の別の16歳少女の自宅に鹿児島市での勤務後、鹿児島市内の実家から母親の車で向かい、少女宅の敷地内でsexしていたのでは?
そして、「反省していたが、免職になると思い、自暴自棄になっていた」とのたまわっていたのでは?
実際、鹿児島県警監察課有馬晋作理事官、「指導中に起きたことは非常に遺憾」とおっしゃられていたのでは?
それから、検察側は論告で、「勤務中に制服を着た警察官が少女にみだらな行為をするなど前代未聞で言語道断。少女の心身への配慮を欠き、警察官による犯行ということで少女の将来への悪影響が強く懸念される」と指摘してきていたのでは?
それだけじゃない。
上司の本村建志機動隊長(53歳)を戒告のうえ公安課理事官に、松永勇一副隊長(52歳)を3ヵ月減給10分の1の懲戒処分のうえ交通指導課課長補佐に異動させる降格人事まで行ったのでは?
さらに、58歳警備部長ら3人も本部長訓戒や本部長注意、同僚9人には口頭厳重注意をしていたのでは?
これだけのあってはならないsexフリークによる蛮行をクソッタレコップがやったのに、なぜその懲罰が異常に軽いの?
クソッタレコップだからこそ重くすべきなのでは?
どうあれ、犯罪はもちろん、性犯罪も取り締まらなければならない警官の蛮行がこの程度の刑罰では、それを規範にする一般のスカンバッグどもの蛮行が止まるワケもないのでは?
その結果、世には許し難いクソッタレどもが続出。
●性犯罪天国の大阪、大阪府警の蛮行に大らかな大阪。
6月、大阪地裁で、世にも不思議な裁判があったとか。
それは、夜道で次々に女性を襲った強制わいせつ致傷罪などに問われたオトコ(??26歳)の裁判員裁判。
昨年1月末、オトコは苛立っていた。
勤めている会社で先輩女性の指示に従い(?)、大手企業との業務より別の業務を優先させたことで、上司に厳しく叱責されたのだとか。
それなのに、先輩女性は知らんぷりで、フォローしてくれなかったから余計だった。
「クソ、あのオンナめ!、フザケロ、今に見ていろ!」
「帰宅する前にこのイヤな気分を切り替えなきゃ」とミニバイクで夜道を走っていると、目の前を自転車を走らせる女子高校生が目に留まった。
「抱きつけば、この気持ちが変わるんじゃないか…(???)」と思って先回りしてミニバイクを止め、手袋を外した。
「これからやってはいけないことをする(???)」と、近づいてくる女子高生を前にアドレナリンが一気に高まる。
そして、抱きつこうと飛び出した瞬間、ぶつかって女子高生は自転車ごと転倒。
クソッタレは構うことなく背後に回り、必死に抵抗する女子高生の胸や下半身を数十秒間触り続け、バイクに乗って逃げたとか。
「とんでもないことをした。捕まったらどうしようかと怖くなった」。
と同時に、なんともいえないほどの快感を覚えてもいた。
そのせいか、数ヵ月後、再び夜道で20歳女性に抱きついてカラダを触り、ケガをさせる強制わいせつ致傷事件を起こした。
このクソッタレは、公判で起訴されたこの2件以外にも、強制わいせつ1件と盗撮20件を認めたとか。
その公判での言い草に、憤慨と失笑を覚えながらも、ここはガマンして耳を傾ける。
「友人に遊びの誘いを断られたうえ、パチンコで負け、イライラして女性に抱きついた」
「通勤時間が片道1時間半かかる場所に出向させられ、モヤモヤして盗撮した」。
「気持ちは晴れなかったが、イライラやモヤモヤは『こんなことをしてどうしよう』という気持ちに切り替わった」
「その経験から、とにかく今のイヤな気分を変えるにはこれしかないと、自分で決めつけてしまった」「仕事のイライラやモヤモヤを解消するためだった」
どこをどう見ても、典型的なジコチュウのバカ、幼児の頭である。
次の公判での勘違い甚だしい言い草には、フザケロ!タコ!と思いっ切り激怒。
「自分にはいつも交際相手がいたし、その犯行当時も彼女がいた(???)。ナンパも得意だった(???)。これまで100人くらいの女性と関係を持った。性欲からの犯行ではない。自分は女性に受け入れられて当然だと思っていた。女性を軽くみていた。そのことも犯行につながったのだと思う。逮捕されるまでパトカーのサイレンの音が聞こえるたびに怖かったが、被害者のことは全く考えなかった」
東仙坊、ただただワナワナ。
バカも休み休み言え、クソッタレ!!!
一体どんな女とつき合ったのだ?
そのなかで本物の恋愛が一つでもあったのか?
そもそも、女性とつき合うことはsexするということなのか?
その未成長のままの救い難いジコチュウ度は万死に値するぞ、よくその腐った頭のままで世に出られるな!
第一、キサマは恥ずかしがる被害女性の裸の写真まで撮っていたのでは?
すると、すぐ納得させられる話が出てきた。
公判に証人出廷したクソッタレの父親、「中学時代は生徒会長を務める優等生で、家では素直で穏やかな子。反抗期もまったくなかった。本人はスポーツ系の道に進みたいと希望していたのを言い出せないまま、大学進学時も就職時、ワタシの勧めや指示に従って別の道へ進んだことがストレスだったのかもしれない」との言葉。
このクソッタレとそのバカ父親よ、よく聞け!!!
被害女性たちは「今も怖くて1人で夜道を歩けない」とか「事件後1年経っても恐怖の記憶が消えない」と言っているのだぞ!
す、す、すると、このクソッタレ、逮捕後に保釈されてから(???)、自分自身の抱える問題に気づき、民間団体が主催する「性犯罪の再犯防止プログラム」に通い始めたとか(???)。
そして、とにもかくにも、そのミステリーを超えた判決。
大阪地裁は、「オトコが再犯防止プログラムを継続して受けることを前提に、今回に限って社会内での更生の機会を与える(???)」と、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役4年)。
どうだろう?
26歳のこの腐り切ったクソッタレの氏名も住所も顔も未公開のまま、求刑が4年の微罪ではないのに、懲役3年のうえ執行猶予5年の温情って、一体何?
そもそも、どこからそんな甘い数字が出てくるの?
それより何より、盗撮一つで社会的制裁を受けている大バカどもが後を絶たない時代に、強制わいせつ致傷罪など(??)、つまり、他にも罪状があるのに、この大阪地裁のテイタラクはどこから出てくるの?
この裁判の裁判員どもは、被害女性感情を無視しただけでなく、このクソッタレの一体何を信じたの?
このクソッタレがこんなに未熟なのは、その親の甘やかしや躾の悪さが原因なのでは?
どちらにしても、コヤツが再犯を犯したとき、この裁判官も裁判員どもも腹を切るぐらいの覚悟をしてもらいと思うが…。
そうこうして、大阪は性犯罪天国であり続けてゆくことは間違いない。

どうだろう?
経済、経済、金、金ばかりの極めてサモシくなってしまった我が日本、日本をとことん愚弄する中国に対してもその爆買い頼りにみっともなくへつらう我が日本、まるで中韓のようにデタラメな基礎工事が判明した日本、自らの不見識と人も見る目のなさと忍耐のなさを棚に上げたシングルマザーがあたかも自分たちが子育てで社会貢献でもしているかのように金をせびる日本…。
そんなタガの緩みが日本中で情けない蛮行を奨励していると確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
どうあれ、明日地球が滅ぼうと、リンゴの木を植えるようにモラルを向上させるのが人間だと思うが…。

This might be because there is a commonplace idea not to be the thing which it is ruined by the whole judiciary world that a sexual crime continues striding, and decreases(性犯罪が横行し続けるのは、司法界全体にやられて減るものじゃないという陳腐な発想があるから)!

心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-4

Japanese young peoples tend to become a police officer to do SEX amusement at choice(日本のヤングには、好き勝手に性戯をするために警察官になる傾向がある)!

東仙坊、「正義」のためではなく、「性戯」のための警官と名づけて、その乙な味を気に入っている。
まさに、言い得て妙。
そこまで愚弄する以上、その証左を示したい。
究極は、緊急プロファイリング 埼玉県朝霞市現職警官市民絞殺事件で取り上げた、埼玉県警浦和署地域課巡査部長、中野翔太(31歳)なるクソッタレマッポ。
えっ、このクソッタレは、単なる強盗殺人鬼だったって?
そうだろうか?
その動機は、何を勘違いしたのか? のぼせたのか? 根本的に不倫相手との二重生活による金欠だったのでは?
それも、自分は逆タマで肩身の狭い婿養子的立場にストレス?
何を寝惚けているのか、大バカ野郎。
職場結婚した相手の婦人警官の実家がたまたま富裕層だったということなのではないのか?
それとも、それをわかっていて政略結婚でもしていたの?
どうあれ、警官でありながら二重生活をできると思う根拠は何?
モラルという点だけでも、失格なのでは?
と書いているだけで、思い出してワナワナしてくるクソッタレコップがいる。
●1月25日、大阪府警捜査一課と大阪府警東住吉署は、大阪府寝屋川市幸町に住む、大阪府警阿倍野署地域課巡査長、水内貴士(26歳)を殺人で逮捕。
何でも、1月24日午前、大阪市東住吉区東田辺のマンション8階で、その部屋に住む、独り暮らしの23歳医療事務員を、「ベルトを使って首を絞めて殺した」というから、開いた口が塞がらない。
実は、東仙坊、このクソッタレコップをとっくにプロファイリングしたものだと思い込んでいたから、真っ赤なロクロっ首。
そこで、反省を込めて、少し詳細に検証してみたい。
○クソッタレコップの簡単なプロフィール
奈良県出身、剣道五段。
高校卒業後、2006年4月、大阪府警阿倍野署地域課警察官。
ちなみに、処分歴ナシ。
2013年、東日本大震災の復興支援のためにと自ら志願して宮城県警に出向。
1年後の2014年4月、大阪府警阿倍野署地域課に復職、パトカー乗務員勤務。
○無念のクソッタレにクレージーだった被害女性(便宜上、「Kite girl:カイトガール:トンビ女子」と呼ぶ)の簡単なプロフィール。
山形県西村山郡西川町の出身、米沢市内の高校バレーボール部で山形県大会優勝、宮城県仙台市内の私立大学で社会福祉論専攻。
大学卒業後の昨年4月、「HPを見て、地域医療の活動に感銘を受けた。大阪で自分の力を試したい」と大阪市東住吉区の病院に医療ソーシャルワーカーとして就職、社会福祉士の資格取得。
①2013年5月、好事魔多し、宮城県仙台市で開催された、いわゆる「街コン」で2人は偶然出会い、すぐさまネンゴロに…。
まあ、ヤングにはよくある話。
ポイントは、ここから。
クソッタレコップには、すでに結婚を約束した同い年の恋人が大阪にいた。
しかし、クソッタレコップにとって、カイトガールはいわゆる旅の恥はかき棄て的行きがかりの駄賃。
ところが、自分にたちまち夢中の大学生の肌もすぐに棄てがたくなってきて、クソッタレコップは当惑し始める。
そして、大阪に戻ると、カイトガールが「大阪に行く」と言い出して、ますます複雑。
何しろ、クソッタレコップにとって、カイトガールは「春から大阪に行く。彼氏がいる」とオープンに言いまくる愛いヤツ(?)。
ましてや、昨年8月、クソッタレコップは予定通り大阪の恋人と結婚してしまって、自分からロープ際。
すると、カイトガールだって、せっかくわざわざ大阪まで油揚げを狙ったトンビのようにやってきたのに、なぜか住所を教えてもらえないばかりか、会えるのも2ヵ月に1度程度だったために、さすがにクソッタレコップに対し猜疑心も生まれ始める。
それで、すねて昨年末までに少なくとも3回別れると言い出すと、クソッタレコップ、「別れない。オマエはオレのことが好きやからどうせ別れられへんやろ」とノボセの極み。
そうやって、ズルズル。
②またまた好事魔多し。
facebookをやっているカイトガールが、今年になって、そのfacebookにクソッタレコップが妻と撮影した写真を掲載していることを発見
ストレートなカイトガーは、クソッタレコップが結婚をしていることを知ってずっと黙ってはいなかった。
「妻帯者だと知られ、トラブルになった」とクソッタレコップが供述している通り。
そのうち、クソッタレコップが最も恐れていたこと、そう、カイトガールは「関係を妻や勤務先の阿倍野署、大阪府警本部に言う」とまで言い始めたから、「カッとなった」。
そうしたら、カイトガールは自分のfacebookに、むくんで心労がたまって落ち込んだ感じの顔写真を掲載したから、クソッタレコップは自分への脅迫と受け取った。
そして、LINEで「許さない」という趣旨のメッセージを送られてきてブチ切れた。
それから、もう殺すしかないと計画したはず。
非番の1月24日午前9時半~午前11時まで、大阪府警阿倍野署で剣道の稽古に参加するというアリバイを考える。
③ 車を使わずカイトガールのマンションに行くと、1月24日午前7時45分ごろ、黒色ジャンパーのフードを頭にかぶったマスク姿でエレベーターでカイトガールの部屋に向かった。
そして、出勤前であわただしくしていたカイトガールのスキを見て、抵抗されたり騒がれたりするのを避けようと「背後から持参した革製ベルトで首を絞めた」
それから、浴槽の水の中へ、コートや服を着て靴下まで履いたままの瀕死の状態のカイトガールをうつぶせで浮かばせた
そして、室内に荒らされたような形跡がないことを確認。
「通話履歴などから交際が発覚し、容疑者と特定されるのが怖かった」とカイトガールのスマートフォンを電子レンジで破壊。
自分は着てきたフード付きの上着に用意していた薄茶色のジャンパーを重ねて変装し、玄関を施錠し、非常階段を使ってマンションを出ると、タクシーで大阪府警阿倍野署に向かい、凶器のベルトを剣道場のゴミ袋に捨てた後、道場で平然と剣道の練習に参加し、同僚らと昼食を取り、帰宅。
④1月24日午前10時ごろ、マンションの管理会社から、「いつも45分前に出勤してくるのに出勤しないと、住人の勤務先から安否確認を頼まれている」と大阪府警東住吉署に通報があり、大阪府警東住吉署員が管理会社の社員とともに合鍵で中に入り、カイトガールの遺体を発見して、事件が発覚。
司法解剖の結果、顔に鬱血があり、死因は窒息死。
⑤「取り返しのつかないことをした。交際の事実を妻や警察に告げると言われ、カッとなって衝動的に殺害した」とか、「剣道を続けたいという夢(?)や妻との将来がパアになると思った(??)」などとほざいていらっしゃるクソッタレコップ、自分の警察署のゴミがどうなるかぐらいは事前に調べておくべきなのでは?
凶器の革製ベルトを警察署に捨て、警察署のゴミ集積所で発見されるなんて、警察をバカにしすぎでは?
また、防犯カメラの精度がどのくらいあるかぐらいは知っておくべきでは?
それに、タクシーを使ったらただのアホでは?
それより何より、「結婚しているのを知らなかった。結婚を知ったということを彼に言うことすらもできない」とか、「メールしても2、3日返信がない」とか、「両親と住んでいることを理由に、住所も教えてくれない」とか、「忙しい人だから仕方がない」とか一途で健気なことを言っている女性ほど、怒ったら怖いということも知らないのか?
⑥9月29日、クソッタレコップの初公判が、大阪地裁(中山大行裁判長)で開かれた。
検察側は、「クソッタレコップが妻と入籍する前後から被害者以外の複数の女性と交際していた。不適切な女性関係が府警や妻に暴露されることを強く警戒していた」と指摘。
⑦10月6日、大阪地裁で、裁判員裁判の判決公判。
中山大行裁判長、「強固な殺意に基づき執拗で悪質」と述べ、懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
検察側、「クソッタレコップが事前に#を殺害することも考えていた」
弁護側「殺害は突発的で計画的な事件ではなかった」。
そ、そ、それなのに、中山大行裁判長、「凶器となったベルトを持参するなどしていたが、殺意が生じた直接のキッカケは『社会的制裁を受けてもらう』などのカイトガールの言動」と計画的な殺意を否定したというから、唖然。
どうだろう?
どこか甘い判決だと感じるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
さて、そうなると、今度は性犯罪天国の大阪府警が妙に気になっている。
●8月31日、性犯罪天国の大阪府警捜査一課は、福島県いわき市に住む、元大阪府警警察官で、配送運転手、溝畑優(32歳)を監禁と集団強姦で逮捕。
そして、9月7日、そのクソッタレがnet掲示板に集団レイプへの参加を募る書き込みを見て共謀したとして、大阪市天王寺区に住む、大阪府警箕面署刑事課巡査部長、梅本大輔(36歳)、派遣社員、辻力(28歳)、自営業、小杉幸士(51歳)も同罪で逮捕。
何でも、昨年12月17日午後10時すぎ、大阪市天王寺区内のホテルで、20代女性の両手をヒモで縛り、アイマスクのようなもので目隠しをして集団レイプしたというから、最低のアスホールども。
しかも、被害女性、2013年秋ごろ、クソッタレと出会い系サイトで知り合ってつき合うようになった間柄。
そして、一時音信不通になったものの、昨年12月10日ごろ、クソッタレから再び「会おう」と連絡があったとか。
つまり、この被害女性にも人を見る目がないことは置いておいて、このクソッタレ、元カノを生贄にしたということ。
男の風上にも置けないマザーファッカー。
そして、「監禁やレイプを無理矢理したつもりはないが、彼女が監禁されレイプされた言うなら認めるしかない」などと供述していたとか。
と、と、ところが、9月18日、大阪地検は、クソッタレを処分保留で釈放。
そのうえで、「釈放理由について答えられない」とのたまっているというから、メチャクチャ不可解。
このクソッタレがこれ以上喋るとマズイことが大阪府警には相当あるのでは?
そもそも、なぜ元警官なのか?
どうあれ、こんなクソッタレが無罪放免なんて許せる?
こういう事なかれ的な煮え切らない対応が、ピンクコップを増産していると思うが、どうだろう?

The country where a police officer must be not a white hat is ruined before long(警察官が正義の味方でない国は、やがて滅亡する)!

To be continued...



心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-3

I think that I have many youths who become a police officer because such a boy wanna release a sexual barbaric act(性的蛮行を自由にしたいために警官になるヤングが多いとさえ思える)!

東仙坊、日本を内側から腐らせてるピンク狂師の決定版がこれ。
●10月14日、前橋地裁は、自分の教え子にsexをしたとして、児童福祉法違反で起訴された群馬県内の公立中学元教諭(???)に対し、懲役2年2月の実刑判決。
高山光明裁判長は、「自校の生徒であった被害者が18歳に満たないと知りながら、その立場を利用し3回にわたってsexをさせた(???)。被告人の行為は被害者の信頼感を逆手に取ったもので、厳しく非難されるべき」と断罪。
ちなみに、このクソッタレ、当然のごとく懲戒免職処分。
どうだろう?
不思議な裁判だと思わないか?
クソッタレは、中学の教師なのである。
自分の教え子が18歳に満たないのは当たり前なのでは?
しかも、思春期真っ盛りの中学女子生徒にとって、性的興味、性的衝動、インテリジェンスへの動揺などなどから極めて複雑な心理状態である時期なのでは?
その意味で、大人のオトコとして直接接する教師に、大した根拠のない畏敬の念が刹那的な思慕の念になりがちなのでは?
それを狡猾に利用しようとする情けなくてみっともない教師の多いこと、多いこと…。
実は、東仙坊、この数年、ヤングのなりたい職業の上位3位以内に「教師」があるから、メチャクチャ不安。
ところで、この裁判、被害者保護の観点のために、被害女子生徒の氏名を伏せることは理解できる。
けれども、なぜ事件発生時期、被告人の氏名・年齢まで伏せて審理をする異例のカタチにしたのか?
本来、子どもたちに教養と修養を学ばせるのが教師の使命なのでは?
その観点からすると、教師でありながら、修養の全くないこのようなクソッタレは徹底的に糾弾されるべきで、それこそ社会的に抹殺するためにも氏名と顔を晒すべきなのでは?
こういう教師へのワケのわからない甘やかしが、そのピンク狂師増殖の原因になっているのでは?
第一、犯罪白書によると、性犯罪を含む刑法犯全体の再犯者率は2013年には46.7%を記録し、17年連続で上昇しているのでは?
さらに、2010年、強姦や強制わいせつの前歴者による性犯罪再犯率は38%にもなっているのでは?
それなのに、性犯罪者の再犯防止対策として法務省がやっていいることは、2006年から全国の刑務所や保護観察所で、グループワークなどで思考のゆがみを改善する「性犯罪者処遇プログラム」を取り入れていることぐらいなのでは?
そんなことで、モラルなき卑怯で卑劣な性犯罪者を矯正できるはずもないのでは?
ましてや、教師の立場を利用する恥知らずの性犯罪者なのでは?
東仙坊、自分の教え子をやっつけるようなオトコは、その氏名、顏、住所を公開することでしか抑止できないと思うが…。
さて、今回、もう一度このテーマで、プロファイリングしようと決意したキッカケは、次のニュース。
◎10月9日、昨年10月松島みどり元法相の指示で発足した「性犯罪に関する法務省の有識者検討会」の8月の報告書を受けて、岩城光英法務大臣は、強姦罪の法定刑の下限引き上げ、被害者の告訴がなくても罪を問えるようにするなど、性犯罪の厳罰化に向けた刑法改正の要綱を法制審議会に諮問。
法相への答申を経て、国会に改正法案が提出されるとか。
諮問したのは検討会で多数意見を占めた内容。
◇法定刑について、3年以上としていた強姦罪の下限を5年以上、無期または5年以上としていた強姦致死傷罪の下限を6年以上
◇被害者の告訴を不必要とする「非親告罪」化
◇18歳未満の被害者に親など「監護者」としての立場を悪用した性行為の処罰規定創設
◇加害者を男性、被害者を女性としている強姦罪の性差をなくし、性交に準じた行為も処罰
ただし、子どもが被害者の性犯罪について公訴時効を撤廃もしくは一定期間停止すべきかについては、情けないことに諮問を見送ったとか。
どうあれ、今月中にも専門部会を立ち上げ議論を進めるとなったこと。
そう、や、や、やっと被害者の泣き寝入りの温床とされてきた「親告罪」規定を撤廃し、被害者からの告訴がなくても強姦罪を問えるようになるということ。
こうなると、無能で無神経な警察に、より繊細で感受性に富んだ捜査能力が絶対不可欠になるはず。
し、し、しかるに、今の警察官、「正義」のためというよりも「性戯」のために警察官になっているヤツがほとんどで、ほぼ絶望的

しかも、警察は警察官の性犯罪に目を瞑る傾向が強いから、始末に悪い。
●8月17日、テイタラクの代表格の愛知県警は、愛知県名古屋市天白区福池に住む、愛知県警北署地域課巡査部長、望月康太(29歳)をレイプ未遂と住居侵入で逮捕。
何でも、2011年9月26日午前4時15分ごろ~午前5時15分ごろ、名古屋市の面識のない30代女性のアパートに侵入しレイプしようとしたとか。
このクソッタレ、2008年4月愛知県警に採用され、事件当時は中部空港署警備課所属で、事件当日は休日。
そして、「他にも数件やった(?)」と供述しているというから、言語道断。
どうだろう?
摩訶不思議だと思わないか?
4年前の事件なのである。
しかも、数件ということは相当の余罪があるのでは?
そもそも、現場にあった微物や防犯カメラの映像を解析すると、クソッタレの関与した疑いが浮上したって、その当時は捜査をしていなかったということ?
だとすると、どうしてクソッタレのDNAと比較できたの?
本当は内偵していてほぼ判明していて処理に困っていたのでは?
そう、愛知県警らしく隠蔽しようとしていたのでは?
愛知県警大江英生首席監察官、「被害者や県民に深くお詫びする。全容解明に努め、厳正に対処する」と今さらコメントするが、そのテイタラクのせいで被害女性はかなり増えているのでは?
●1月27日、今回の埼玉県朝霞市現職警官市民絞殺事件やペルー国籍ナカダルデナ・バイロン・ジョナタンによる6人刺殺事件でその無能ぶりが証明された埼玉県警。
その埼玉県警捜査一課が、埼玉県深谷市武蔵野に住む、埼玉県警本庄署交通課巡査部長、浅間雄大(27歳)を強制わいせつ致傷で逮捕。
何でも、2012年9月11日午後9時20分ごろ、埼玉県寄居町の路上で帰宅途中の当時10代女性を押し倒しカラダを触るなどしたうえ、両膝や左肩に約1週間のケガを負わせたというから、開いた口が塞がらない。
しかも、事件当時、複数の女性から「夜間、車から降りた男に声をかけられた」との情報のほかに、不審車の色、車種、ナンバーの一部などの情報もあったというのでは?
この当時埼玉県警本部交通部勤務だったクソッタレ、どうやら手当たり次第女性を物色し、犯行に及んでいた模様。
どうだろう?
埼玉県警、クソッタレを不起訴のままにこの不祥事を隠蔽しようとしていたことは明白なのでは?
それも、懲戒免職を建前にまでして再就職先まで斡旋していたというのでは?
こんな状況下では、埼玉県で性犯罪が日常的に横行するのも当たり前なのでは?
●2月18日、群馬県警は、群馬県渋川市に住む、群馬県警渋川署地域課巡査、秋山暢大(24歳)を未成年者誘拐未遂で逮捕。
何でも、1月15日午後4時過ぎころ、群馬県吉岡町に住む小4女子児童(10歳)の自宅前の路上で、「キミのパパが交通事故に遭って、病院に搬送された。すぐにきてくれないか?」とその女子児童の名前と父親の名前を言って声をかけたとか。
しかし、女子児童は不審に感じ、誘いを拒否。
すると、このクソッタレ、車で逃走。
そう、吉岡町交番勤務のクソッタレ、巡回連絡カードの個人情報を悪用し、計画的に「女の子が可愛かったので仲よくなりたかった」と誘拐を企てたコンコンチキ。
ところが、逆も真。
女子児童、「見たことあるお巡りさんだった。去年の12月だけで、近所をパトロールしているのを5回くらい見たことがある」と証言。
メデタク御用。
●3月14日、茨城県警人身安全対策室などは、茨城県那珂市菅谷に住む、茨城県警水戸署地域課巡査部長、岩間克則(58歳)を脅迫とストーカー規制法違反で逮捕。
1月から3月にかけて、昨年12月まで10数年間交際していた茨城県内に住む58歳パート従業員女性に、「恥ずかしい写真をばらまくぞ」とか、「会いたい」などと20回以上メールを送信したり、わいせつな内容の手紙を郵送したほか、女性の自宅周辺で女性につきまとうなどしたというから、惨めなうえ最低。
しかも、わいせつな写真を100枚以上保持していたというから、開いた口が塞がらない。
それにしても、いい歳してそういう写真を撮りたがる神経は一体何?
チョッと気味が悪くないか?
●3月16日、鹿児島県警は、部下の女性警察官の体を触るセクハラ行為をしたとして、鹿児島県警生活安全部少年課長、向井博也警視(57歳)を本部長訓戒処分。
アンポンタンは、もちろん依願退職。
何でも、2月13日に開かれた同部の送別会で女性警察官のカラダを触ったというのだが、本当に恥を知れと思わないか?
●5月17日、長崎県警は、大村市池田新町に住む、自動車警ら隊巡査、山崎俊輔(25歳)をレイプで逮捕。
何でも、5月15日夜、知人を介してLINEで連絡を取り合うようになった20代女性と初めて会って食事。
そして、5月16日午前2時10分ごろ、自宅の官舎に連れ込んでレイプしたというから、何をかいわんや。

どうだろう?
性犯罪から身を守りたいなら不気味な警官を遠ざけるしかないような状況では?

Women, you should mark a police officer thoroughly if you don't wanna encounter a sex crime(女性たちよ、もし性的犯罪に遭いたくないなら、徹底的に警官をマークすべき)!

To be conitunued...
























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心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-2

The slack of the hoop of the youth of our country doesn't disappear unless we put up the pawn of the teacher(教師の質を上げない限り、我が国のヤングのタガの緩みはなくならない)!

なぜここまで低劣な人間性の欠如したヤングばかりが増殖してしまうのか?
東仙坊、かねてから一つの結論に達している。
その原因は、教育の質の低下、教育界の質の低下、それにともなう社会的立場にあるヒトびとのモラルの低下に他ならない。
いわゆるピンク狂師、ピンク公務員の増加。
●10月20日、警視庁昭島署は、千葉県鎌ケ谷市くぬぎ山に住む、千葉県立高校教諭、野村洋介(30歳)を児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)で逮捕。
何でも、9月13日、東京都新宿区歌舞伎町のホテルで、都内の高1女子生徒(15歳)に現金2万5千円を渡し、sex三昧をしたというから、恥知らずのバスター。
もっとも、女子生徒が短文投稿サイトのtwitterに、援助交際の呼びかけを不特定多数に向けてしていたというから、この少女も最低のクソ餓鬼。
では、なぜ発覚するのか?
凄く不自然だと思わないか?
サイバーパトロールが発見したというが、どちらかがゲロしないと売春と買春の有無は立証できないのでは?
ところで、このピンク狂師、自分の高校の女子生徒に手をつけずちゃんと買春していたからまだマシと考えるべきなのか?
それとも、とっくにそれをしていてヤバくなって仕方がなく買春し始めたのか?
どちらにしても、このピンク狂師が教師になった目的は目に見えているのでは?
それより何より、自分で自分を大切にしないこの手の少女が一向に減らないのは、なぜ?
どうあれ、このピンク狂師、何度も未成年少女買春をしたと供述しているのでは?
●10月19日、千葉県警いすみ署は、千葉県御宿町須賀に住む、千葉県御宿町職員、野村偉光(32歳)を建造物侵入未遂で現行犯逮捕。
何でも、10月18日午後11時半ごろ、千葉県いすみ市にある県立大原高女子生徒用運動部部室に、「盗撮のために取り付けたカメラを回収したかった」と侵入しようとしたこところを、その日の午前中に部室の天井付近にビデオカメラが2台あるのに女子生徒が気づき、連絡を受けた千葉県警いすみ署員が警戒していたので、メデタク御用。
本当に情けないピンク地方公務員なのでは?
それにしても、この地域は、こんなピンク地方公務員を血税で養うほど潤っているということ?
どうあれ、ビデオカメラ2台、盗撮目的で同じ部室に何度も侵入したとほざいているというが、いくら趣味はいろいろとはいえ、一体何に興奮するのか訊いてみたいところもあるのでは?
●10月13日、岐阜県警大垣署は、同県大垣市西之川町に住む、24歳の岐阜県職員(???)を、児童買春・ポルノ禁止法違反(盗撮による児童ポルノ製造)で書類送検。
何でも、1月10日、大垣市内のスーパー銭湯に小型カメラを隠して持ち込み、父親と一緒に男湯に入っていた6~7歳くらいの女児の裸を動画撮影したというから、まだ幼児のまま。
それでいて、8月10日、書店で23歳女性のスカート内を盗撮していたのを発見されたというのだから、その性的嗜好さえもいい加減(??)。
すると、このデバガメの自宅のパソコンから、盗撮したとみられる画像や動画300点以上を発見。
まず、岐阜県警大垣署は書店での盗撮による岐阜県迷惑防止条例違反で書類送検。
それから、児童買春・ポルノ禁止法違反(盗撮による児童ポルノ製造)での書類送検になったとか。
ちなみに、 昨年7月に盗撮によるポルノ製造が処罰対象になって以降、岐阜県内での初めて摘発者の栄誉を担ったというから、オメデトウ。
それにしても、「学生時代から盗撮をやっていて、昨年4月に公務員になってからも100回以上盗撮した。ドキドキ感がたまらなかった」とほざくデバガメ、日常的にどんな仕事をさせているのか?メチャクチャ気にならないか?
●2月20日、千葉大は、女子学生に無理やりキスするセクハラ行為をしたとして、教育学部男性教授(?54歳)を懲戒解雇。
何でも、このトウヘンボク、昨年3月、大学のハードディスクをセキュリティー対策をせずに自宅に持ち帰り、学生名簿など延べ約4万7千人の個人情報をnetに流出させていたことが判明。
そこで、千葉大がハードディスクを調査したところ、過去数年にわたり学生とゼミ合宿などへ行った際に女子学生の下着(一部はキスされた女子学生のもの)の画像を撮影、保管していたことが判明。
そ、そ、それなのに、昨年8月、ネパールでの研究旅行に、「単位を取らせる」などと言って女子学生2人(?)を同行
うち1人の女子学生に現地でビールで酔わせて無理やりキスをしたとか。
では、なぜもう一人の女子学生は何もされなかったのか?と気にならないか?
●6月11日(??)、愛知県教育委員会は、4月13日愛知県警緑署に11歳女児への強姦未遂罪(???)で逮捕された、愛知県名古屋市南区に住む、愛知県立東郷高教諭、小島栄治(48歳)を懲戒免職処分。
何でも、この脂ぎったペドフィリア、昨年11月出会い系サイトで知り合った女児が13歳未満と知りながら、名古屋市内のホテルでわいせつな行為をしようとしたというから、キモいだけ。
ところで、なぜ2ヵ月間、愛知県教育委員会はこんなヤツに給料を払ったの?
●7月16日、北九州市の外郭団体、北九州市芸術文化振興財団は、16日、臨時職員女性計6人にセクハラ行為をしたとして、発掘調査を行う埋蔵文化財調査室男性学芸員(?43歳)を同日付で停職3ヵ月の懲戒処分。
学芸員は市内の遺跡で発掘調査の現場監督を務めていた6月23日、作業中の30代女性のカラダを触ったり、つかんだりしたとか。
そして、6月26日、別の30代女性のカラダにも触りたとか。
そのために、2女性が被害を訴えて発覚すると、別の30代と50代の女性4人にもカラダを触ったり「ババァ」と呼んだりしていたとか。
つまり、この気色の悪いオトコ、2~3年間、複数の発掘現場でセクハラを重ね続けていたというから、呆然。
どうだろう?
本当は何を掘り当てたかったのか?
●6月8日、兵庫県警社署は、兵庫県加東市上中に住む、兵庫県小野市健康課長補佐、掘井秀俊(48歳)を強制わいせつで逮捕。
何でも、今年4月に健康課に異動してきた20代女性職員の携帯電話に4月下旬から「食事に行こう」などとメールや電話などをするようになったとか。
そして、6月2日、市役所の駐車場で女性職員が帰宅しようとしたところ、このアンポンタンがが突然彼女の車に乗り込み、そのまま食事に連れ出されたとか。
それから、6月2日午後11時~3日午前3時半ごろ、小野市内のスーパー駐車場に止めた車の中で、「言うことを聞け」などと脅しながら服を脱がしカラダを触った
というから、ただの強姦魔。
●6月24日、大阪府警少年課は、大阪府和泉市箕形町に住む、大阪府和泉市立和泉中学校教諭、前出一樹(25歳)を児童買春・ポルノ禁止法違反(提供)で逮捕。
何でも、3月上旬、児童ポルノ愛好家が利用するサイトを通じて知り合った宮崎県在住の30代オトコ(?児童買春・ポルノ禁止法違反罪で罰金刑が確定)に、netの通話ソフトを使って児童ポルノ動画3点を送信。
動画はnetからダウンロードしたもので、10歳前後とみられる男児や女児のわいせつな行為の画像とか。
ちなみに、4月に採用され理科を担当していたピンク狂師、「他にも20人ぐらいとやりとりした」と供述しているとか。
●7月15日、千葉県教育委員会は、市川昴高校男性講師(?53歳)がセクハラ行為をしたとして、停職3ヵ月の懲戒処分。
もちろん、このアホンダラは依願退職。
何でも、5月1日、校外学習の引率で東京ディズニーランドを訪れた際、同僚女性教員の胸の大きさを話題にしたり、胸を指で突いたりしたとか。
そして、「娘のように思っていて、これくらいならしてもいい間柄と思っていた(???)。気持ちを理解できず、大変迷惑をかけてしまい申し訳ありませんでした」とのたまわっているとか。
●7月17日、福岡県警中央署は、福岡市中央区高砂に住む、弁護士、山下真(29歳)を建造物侵入で現行犯逮捕。
何でも、7月17日午前1時15分ごろ、福岡市中央区平尾の4階建てマンションの1階部分の駐車場で、女性の後を追っている不審なオトコの姿を見た通行人が110番通報。
福岡県警中央署員が駆けつけたところ、オトコは逃亡するも、約300m先の路上で確保。
それが2011年12月に弁護士登録し福岡市内の弁護士事務所に所属するコヤツ。
それにしても、「雨宿りをしていた」と言い草では一体どんな程度の弁護士なのか?
●6月19日、秋田県警は、東京都江戸川区船堀に住む、防衛省地方協力局事務官、砂子田恵(24歳)を脅迫で逮捕
何でも、5月下旬、秋田市に住む元交際相手の20代女性に、LINEで女性の上半身裸の画像(?)を添付したうえで、「職場の人にこれ送るから」などのメッセージを送り、脅迫したとか。
ちなみに、2人は秋田県外の同じ専門学校に通っていて知り合ったとか。
●6月10日、北海道警厚別署は、札幌市清田区真栄に住む、札幌市立中学教諭、清水顕史(44歳)を北海道青少年健全育成条例違反で逮捕。
何でも、5月10日午後、北海道江別市の公園駐車場に止めた乗用車内で、札幌市の自分の中学校の卒業生である10代女子高生に、「愛している」などとメールで呼び出し、キスしたり胸を触ったりしたとか。
一体どこからこういう発想が出てくるのか?
本物の恋愛一つ経験がないのか?
ちなみに、その被害(?)女子高生も、「お世話になった先生だったので断れなかった」と言っているというのだが…。
●7月15日、茨城県警水戸署は、東京都練馬区春日町に住む、通訳案内士、足立国治(45歳)を傷害と器物損壊で逮捕。
何でも、6月20日午後4時ごろ、水戸市堀町アパートで女子大生(21歳)の顔に催涙スプレーのようなもので液体をかけ、首を絞めるなどの暴行を加え、全治1週間のケガを負わせたというから、オタンチン。
女子大生は今年3月まで約2年間交際していたが、別れたとか。
ところが、女子大生の携帯電話に不穏な内容のメール(?)が届き、茨城県内の実家には嫌がらせの手紙が届いたため、女子大生がオタンチンに相談を持ちかけ(?)、6月20日、自宅アパートに呼んだとか(???)。
すると、オタンチンは暴行を加えた後、アパートに居座り、6月24日には炊飯器に入れた液体に女性の携帯電話を水没させたとも。
事態を知った女子大生の友人(?)が110番通報。
●7月23日、埼玉県教育委員会は、昨年9月から12月にかけ自校の高3女子生徒に対し公園で抱きしめたり自宅でsexをしたとして、埼玉県立高校の32歳男性教諭(?)を懲戒免職処分。
●7月23日、埼玉県教育委員会は、2012年8月高2女子生徒を呼び出し校内でキスをし、2012年9月から約1年半の間ラブホテルでsexしまくったとして、埼玉県立高校の52歳男性教諭(?)を懲戒免職処分。
●7月23日、埼玉県警は、埼玉県深谷市黒田に住む、障害者施設長、高荷昌次(67歳)を準強制わいせつで逮捕。
何でも、5月16日午後、深谷市のラブホテルで、「気持ちを抑えられなかった」と自分の施設に入居する知的障害がある20代女性の体を触った(?)とか。
●7月23日、横浜市教育委員会は、同僚の女性教諭2人に計4回のセクハラをしたとして、横浜市立川和中学校男性教諭(35歳)を停職6ヵ月の懲戒処分。
もちろん、コヤツは依願退職。
何でも、2012年6月~今年1月、同僚と飲酒した際、「酒が入り軽い気持ちだった」と20代と30代の女性教諭2人の胸を触ったり、キスしたりのセクハラ三昧だったとか。
●10月19日、東京都教育委員会は、昨年10月の放課後、生徒会室で女子生徒にキスをしたとして、公立中学男性教諭(?29歳)を懲戒免職。
コヤツは、「恋愛感情あった」とほざいているとか。
●10月19日、東京都教育委員会は、6月校内で女子生徒の尻を触ったなどとして、都立高校男性教諭(59歳)を停職6ヵ月処分。
もちろん、コヤツは辞職。
それにしても、「悩んでいたので娘のようにハグして慰めた」とほざいているとか。

ウンザリでも、もう少々ガマンあれ!!!

Cultivation must be absolutely more indispensable for a Japanese than ability to gain(日本人には、儲ける能力よりも修養が絶対不可欠)!

To be continued...























 

 













心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-1 

Surely we wanna plant an apple tree tomorrow even if the earth is ruined(明日地球が滅亡するとしても、確かに我々はリンゴの木を植えていたいと思っている)!

経済、経済と気の狂ったヒトたちが叫び続けるせいか、この国のヤングの心の芯がメルトダウンし、タガが緩み切ってしまっていると憂慮しているのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、何かが変で、人間として最重要である何かが欠けてしまっていることだけは間違いない。
日本の美しい心や世界に誇る矜持は、こうして消失しまうのか?
そうでなくても、日本中いたるところで火山が爆発し、山陰地方で群発地震が激化し、イヤでも覚悟して受け入れるしかない核廃棄物処理施設の建設を日本中でジコチュウ的に拒否し続け、我が日本は滅亡してゆくのか?
それを予告するような些末的で刹那的で直情径行的なヤングの蛮行が収まる気配は一向にない。
●10月19日、 警視庁赤羽署は、東京都板橋区徳丸に住む、自称アルバイト、森田碧海(20歳)らオトコ3人(?)を、監禁で、逮捕。
何でも、このクソッタレども、5月ごろに友人の紹介で埼玉県の16歳無職少女と知り合い、8月28日~10月5日、アパートに監禁。
少女のスマートフォンや保険証などを取り上げたうえで、7月ごろから出会い系アプリで客を募り、都内のホテルで1回約2万円で売春させていたというから、何をかいわんや。
それに対し、「少女の言いがかりで、納得いかない」などと容疑を否認しているというから、言語道断。
もっとも、よくわからないことが、いくつか。
この手の家出したがる少女の親は一体何をしているのか?
少女も少女で、なぜ簡単に売春に応じるのか?
金の分配でもめたということ?
それとも、そのクソッタレの3人が少女の気持ちを理解しないことに腹を立てたということ?
みっともないオトコどもも、なぜ少女に売春をやらせて稼ごうと考えるの?
この手の無知蒙昧な餓鬼どもが本当に増殖しているのは、なぜ?
●7月17日、神奈川県警少年捜査課と神奈川県警保土ケ谷署は、売春防止法違反(管理売春)と児童福祉法違反(児童淫行)で、大和市林間に住む、無職男性(?23歳)を逮捕。
何でも、管理売春を適用した神奈川県警の摘発は、2008年以来だというから、キツネにつままれないか?
1月にnet上でコヤツは少女と知り合って交際を始め、「事故を起こして運送会社をクビになった(?)」と生活費を稼ぐよう売春を持ちかけたとか。
そして、売春を「割り切り」と呼び、カレンダー上にノルマを記して少女を管理。
5月29~5月31日、その横浜市内に住む私立高3女子生徒(17歳)を横浜市西区のビジネスホテルに宿泊させ(?)、5月30日夜、川崎市川崎区のホテルで男性会社員(30歳)を相手に売春させたことが逮捕のキッカケとも。
それにしても、2~6月、それもうち4~6月は同じようにビジネスホテルに住み込ませて、少女にテレクラで募った延べ62人の男性客に売春させ、計約100万円の利益を得ていたというから、ワケワカメ。
しかも、コヤツ別の交際相手と同居し、売春の利益を家賃などに充てていたというから、最低のヒモ。
どうあれ、やはりわからないのが、この少女の親と少女自身。
どちらも人間としての大切な何かが全く頭の中にないと言えるのでは?
少なくとも、人を愛することがどういうことかも知らないでよく生きていられるのでは?

どうだろう?
東仙坊、危惧してきたように、日本のサプア化はメチャクチャ顕著なのでは?

●7月22日、新潟県警新潟東署は、新潟県上越市五智に住む、解体工、池内亮(44歳)を、レイプ致傷や強盗などで逮捕。
何でも、7月11日午前1時半ごろ、新潟市東区のアパートの一室に侵入し、寝ていた20代女性の首を絞め、「静かにしないと殺すぞ」などと脅してレイプし、女性の下着を盗んだとか。
相変らず不思議だと思わないか?
このようなヤング女性がいつになったらいなくなるの?
どう考えても戸締りせずに寝ているとしか思えないのでは?
もしかしたらセックスレスのヤングが増えたせいでレイプ願望が強くなっているの?
●7月25日、警視庁戸塚署は、東京都新宿区下落合に住む、職業不詳、下谷幸夫(50歳)を、逮捕監禁、レイプ、強盗で、逮捕。
何でも、7月12日午前4時半ごろ、都内の30代女性宅に侵入し、刃物のようなものを突きつけ、「騒いだら殺す」と脅迫。
室内に10時間にわたって監禁してレイプしまくったうえ、現金3万円を強奪したというから、不届き千万。
それにしても、女性が人の気配で目を覚ましたところクソッタレが部屋にいたというが、どんな戸締りをしていたのか?
そして、どんな防犯をしていたのか?
しかも、本人は通報できず、女性から相談を受けた友人が通報したというから、どこか悲しくならないか?
●7月14日、警視庁目黒署は、東京都品川区西五反田に住む、自称アルバイト(?)、川添大樹(30歳)を、レイプで逮捕。
何でも、6月4日午前1時ごろ、目黒区内の路上で帰宅途中の23歳アルバイト女性に声をかけ、近くの駐車場に連れ込んでレイプしたというから、本物のレイピスト。
実際、周辺では7月以降、女性に声をかける不審なオトコが何度も目撃されていたとか。
どうあれ、こんなクソッタレに、「わいせつ行為はしたが、女性は嫌がっていなかった」とほざかれる社会のどこか豊かなのか?
●7月17日、大阪府警捜査一課は、大阪府貝塚市に住む、会社員、古城源紀(22歳)を、強制わいせつ未遂で逮捕。
何でも、7月9日午前0時55分ごろ、貝塚市内の路上で、歩いて帰宅中だった10代女性を後ろから手で口をふさいで押し倒し、わいせつな行為をしようとしたが、女性が傘を振り回すなどして抵抗したため逃走したというから、パチパチパチ。
●6月22日、警視庁捜査一課は、東京都新宿区山吹町に住む、元コンビニエンスストア経営、片山朝之(43歳)=恐喝未遂罪などで起訴=を強姦で再逮捕。
2011年5月1日、都内の女子高校生を「自分の先輩がオマエを襲おうとしている。自分なら助けられるから、一度会え」などと電話で脅迫。
新宿区内の公園の公衆トイレに連れ込んでレイプしたというから、開いた口は塞がらない。
コヤツ、店舗で宅配便を受付けていて、その伝票から連絡先を入手したというから、許し難いマザーファッカー。
実際、2010年4月以降、同様の手口の被害が数件あるというから、晒し首にすべきでは?
それだけじゃない。
5月、28歳女性に同様の内容の脅迫電話をかけ、金銭を要求したとして恐喝未遂で逮捕されたというから、ザマーミンミン。
●5月20日、兵庫県警姫路署は、兵庫県加古川市に住む、無職、勝田州彦(36歳)を殺人未遂で逮捕。
何でも、5月11日、姫路市で中3女子生徒を、刃物で数回刺すなどして、殺害しようとしたというから、とことん断罪すべき。
しかも、女子生徒は、重傷。
すると、6年前に6歳幼女を殴り大ケガをさせ逮捕されていて、「女の子が苦しむ顔が見たかった」と供述しているというから、看過できない。
なぜこのようなサイコパスキチガイが野放しなのか?
●7月8日、北海道警札幌東署は、札幌市北区屯田に住む、会社員、尾崎裕也(21歳)を殺人未遂で逮捕。
何でも、7月8日午後2時ごろ、札幌市東区の元交際相手の少女(17歳)の知人男性のアパートで、その少女の首を絞めて殺害しようとしたというから、最悪の女々しいオトコ。
少女は首に軽いケガを負っただけというから、まだ幸いか。
それにしても、少女に会おうと訪れたが拒否されたために、無施錠の窓から室内に侵入したというから、ハンパじゃないストーカー。
ところで、どうしてコヤツはその部屋を知ったのか?
それより、その新たな彼氏は何をしていたのか?
どうあれ、17歳の少女になぜそうなってしまうの?

その人間としての未熟さを的確に証明するのが、この2つ。
●7月22日、神奈川県警少年捜査課と神奈川県警旭署は、横浜市内に住む、横浜市立中3男子生徒(14歳)を強姦致傷で逮捕。
2014年8月21日午前8時40分ごろ、横浜市旭区内のクソ餓鬼の自宅で、横浜市内に住む中1女子生徒(12)にみだらな行為をして下半身にケガを負わせたというから、デリジャラスキッド。
しかも、2014年7月LINEを通じて知り合った当日の蛮行というから、唖然。
恋心ゼロ、やりたかっただけのこんな餓鬼がどうして生まれてしまうの?
日本の未来を象徴しているのでは?
●10月15日、群馬県警は、栃木県足利市に住む、とび職、19歳少年を殺人未遂で逮捕。
何でも、10月15日午前5時15分ごろ、前橋市内のレジャー施設で、群馬県内の16歳女子高校生に展望台の柵を乗り越えるよう強要し、殺害しようとしたというから、唖然呆然。
そして、女子生徒は高さ約9mから芝生に落ち、腰や胸の骨を折る重傷を負ったというから、言葉が見つからない。
この大バカ、「交際上のトラブルがあった」とほざいているというが、冗談でも好きになった相手になぜそんなことができるの?
頭の中に脳味噌が全くないの?

We must continue polishing intelligence consistently so that a human being raises reason(人間が理性を高めるためには、絶えず知性を磨き続けなければならない)!

To be continued...


















































ああ日本砂漠-125 日本は本物のエイリアンと偽物のエイリアンの襲来を受ける!? 

I am a shock that Japan falls down to the country which totally makes an unstable high-rise apartment such as China and Korea(日本が、まるで中韓のようなデタラメな高層マンションを造る国になり下がるとは、ショック)!

東仙坊、結局、いまだに我が日本も中韓と五十歩百歩。
だからこそ、中韓は近親憎悪的に我が国を目の敵にするのだろうな…、と同時に、我々をシモベとして従え世界に誇る我が国の技術を自分たちの好き勝手に使いたいのだろうな…と慨嘆している。一体どれだけ我が国を貶めたら満足するのか?
間違いなく地球があるうちにはムリだな…と、ただただ悲観する日々。
そ、そ、そうしたら、またまるで中韓のような情けなくてみっともない事実が明るみに出て、メチャクチャゲンナリ。
それも、地上12階、総戸数705戸、横浜市都筑区の大型ショッピングモールに隣接された「パークシティLaLa横浜」なる高層マンション4棟で、杭の打ち込み不足と杭を固めるセメント不足が原因の欠陥基礎工事が行われていたというから、開いた口も塞がらない。
しかも、2006年販売開始で売主が超大手の三井不動産レジデンシャルと明豊エンタープライズ、完成2007年12月で施工が大手の三井住友建設というのだから、思わず絶句。
そして、そのデタラメのデータ偽装を行ったのが、 旭化成グループの子会社旭化成建材というのだから、呆れ果てるだけ。
何でも、杭を打ち込む際には、支持層に到達したかを測定するドリルの電流値を記録することで、掘削した土の抵抗を数値化するのだとか。
その記録機は、重機の運転席の後ろにあり、そこで計測したデータを旭化成建材担当者が使い回したり、加筆したりしていたというから、完全に意図的偽装。
確かに、現場は複雑な地質で、事前の地盤調査での想定に比べて支持層の一部が深かったせいもあったのかもしれない。
だからといって、これだけ安全が問われている時代に、基礎工事の杭の打ち込みを担当した旭化成建材が一部の杭が地盤の硬い支持層に到達していないにもかかわらず支持層に届いている他の杭の施工データを転用するとは、あまりにも杜撰。
実際、西棟の1棟の廊下の手すりが渡り廊下でつながる別棟の手すりより約2.4㎝低くなっていて、床面が1.5㎝低くなって傾いているというから、シャレにもならないのでは?
そのうえ、この棟に52本ある杭のうち28本を調べた段階で、6本が支持層に届いてなく、2本が打ち込み不十分だというのだから、何をかいわんや。
それなのに、住民が苦情を言うと、三井不動産レジデンシャル、「東日本大震災が原因だ」とか、「震度7の地震に対する安全の検証を行った結果、安全は確保されている」とか、「緊急を要する危険性はない」などとのたまわっていたというから、もう日本の会社ではないのでは?
さらに、三井住友建設、この10月になり杭の施工記録を差し替えていたというから、最悪。
ともあれ、その後の調査で、問題の棟の10本を含め3棟で計38本の杭の施工記録が別の杭のデータを転用していたことが判明したというから、メチャクチャ。
どうあれ、三井不動産レジデンシャル、「お住まいのお客様に対しては、当社として誠意を持って対応させて頂きます」。
三井住友建設、「下請け業者が一部の杭の施工データを転用・加筆していた。多大なご迷惑をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます」。
旭化成、「データが差し替えられた杭工事を子会社の旭化成建材が請け負っていた。データの差し替えがどんな経緯で行われたのかわからないため、旭化成は調査委員会を立ち上げて調べる。ご信頼を損なう結果となりましたことを深く反省し、心よりお詫び申し上げます」と問題の建物の補強・改修工事や他棟の調査費用を全額、旭化成建材が負担すると言明。
そして、書類が残る過去10年間に旭化成建材が杭工事を行ったマンションや商業ビルについても、データの差し替えがなかったか調べるとか。
どうだろう?
怒るというよりは悲しい気持ちになってこないか?
いつから、我が日本もこんな中韓のような恥知らず国になってしまったのか?
もっとも、この旭化成建材担当者、本当に日本人?とうがってしまうのは、東仙坊だけではあるまい。でも、サプア人がそのぐらい我がカンパンゴ人にとって、エイリアン的存在だと意識すべきなのでは?
その意味で、我が日本にとって大敵は、サプア人なるエイリアンなのでは?
実は、「AI(人工知能)をしのぐ人類の大敵は、エイリアンだ?!」という話に、世界が驚愕しているとか。
何しろ、そう警告したのが、天才宇宙物理学者スティーブン・ホーキング博士(73歳)。
彼は、今、エイリアンを含む地球外生命体の探索に取り組んでいるそうで、もし高度に文明化されたエイリアンが襲来してきても、人類は決してエイリアンと関わりを持ってはいけないと明言しているとか。
「最近、銀河系で地球外生命体を探す非常に意欲的な取り組みを始めましたが、数年前には、地球外生命体が我々人類を絶滅させる可能性があるため、関わりを持たない方がよい、とおっしゃいました。この考えに変わりはありませんか?」とのスペイン「エル・パイス」の記者の質問に、「エイリアンが地球にきた場合、コロンブスの米大陸上陸時のように、先住民族のことをよく知らないために起きた大虐殺になる。エイリアンが人類を滅ぼす。エイリアンが地球など別の惑星に侵攻するのは、高度な文明を持つエイリアンは、自分たちが征服して植民地にする惑星を探すため、宇宙を徘徊する遊牧民のようになるからだ」と答えたとか。
その内容をデーリー・メールなど欧米マスメディアが次々と報道。
世界が大混乱になっているとも。
もともと、スティーブン・ホーキング博士、昨年12月、BBCのインタビューで、「完全なAIの開発は人類に終わりをもたらすかもしれない。ゆっくりした進化しかできない人間に勝ち目はない」と発言し物議を醸したばかり。
ともあれ、スティーブン・ホーキング博士、今年7月、宇宙から地球に届く電磁波の中に、どこかの惑星などから地球へのメッセージなど文明の存在を示す信号がないか解析する研究プロジェクト「ブレークスルー・リッスン」をスタート。
事業パートナーであるロシア大物実業家ユーリ・ミルナー(53歳)が拠出する1億ドルを使い、今後10年間で、地球がある銀河系内の100万個の天体を中心に探査するとか。
それとともに、世界中のボランティア科学者の協力を仰ぎ、エイリアン探査にも取り組んでいるとか。
すると、その警告から3日後、NASAが、「火星表面の谷間に沿って、塩水の川が流れている有力証拠を見つけた」と発表し、地球外生命体が生息する可能性が一気に高まったとか。
どうちらにしても、スティーブン・ホーキング博士はかねてから、「災害が地球を破壊する危険性が高まっており、人類の生存は、宇宙に地球以外の新たな家を探す能力にかかっている」と言い続けているのだから、これもまたそのメタファーでしかないはず。
東仙坊、地球外生命体のことは畏敬するスティーブン・ホーキング博士にお任せし、隣のエイリアンに滅ぼさせられそうな我が日本のコトに没頭。
我々日本人は、本来の日本人らしく虚心坦懐に、ひたすら明鏡止水。
そう生きるしかないはず。
せいぜい、たかが100年の人生
その短さを肝に銘じ、素直にどこまでも淡々と…。
そのために、実に興味深い話がある。
中生代の三畳紀後半(約2億3000万年前)に出現し、約6500万年前に地球上から消滅したとされる恐竜。
その絶滅原因については、これまで、地球への大規模な「小惑星衝突説」と激しい「火山噴火説」が有力とされ、どちらの学説が正しいか30年以上にわたって論争が繰り広げられてきている。
★10月2日、カリフォルニア大学バークレー校大学ポール・レニー地球惑星科学教授(58歳)が率いる研究チームが、「小惑星衝突か火山噴火の一方ではなく、両方が原因で密接に関連し合っている。人類誕生への道筋を開いた恐竜絶滅の原因をめぐる論争は、これで終わりにするときがきた」との研究結果をUSA科学誌「サイエンス」発表。
小惑星衝突説は、約6600万年に直径15㎞ほどの小惑星が現在のメキシコのユカタン半島近くに衝突、衝撃で吹き上げられた大量の粉塵が大気中に漂い、地球全体が闇に包まれて気温が下がったことで多くの生物種が生存できなくなり、恐竜も絶滅したとする学説。
衝突の衝撃は広島に落とされた原爆の約10億倍だったと推測。
火山噴火説は、現在のインドが位置する場所で連続的に激しい火山噴火が起こり、地球を塵と有毒ガスで覆い尽くした結果、劇的な気候変動によって多くの生物種とともに恐竜も絶滅したとする説。
噴火の時期は細かく特定されておらず、少なくとも小惑星の衝突とは「同じ時代ではない」と推測。
他にも、「月への隕石衝突によって、月と地球が異常に接近し、月の水分が地球の引力によって吸い上げられ、間断のない大雨をもたらして恐竜を含む多くの種が絶滅した」大洪水説というのもある。
何でも、カリフォルニア大学バークレー校大学ポール・レニー地球惑星科学教授が率いる研究チームは、これまでで最も精度の高い年代測定方法によって、小惑星の衝突が起きたのは6604万年前(誤差前後3万年)だったと特定。
さらに、インド・ムンバイの東郊にある火成活動の痕跡「デカントラップ」の溶岩流を調査したところ、6604万年前から5万年後までの間に、溶岩の噴出量が加速度的に増えていたことが判明。
誕生から46億年に及ぶ地球の歴史の中で「5万年」とは、「ほとんど同時と見てよい時差」だとか。
このため、「衝突と噴火のどちらか一方だけが恐竜の絶滅に作用したと考えるのは不自然で、両方は明らかに同時期に作用したとみられる」と断定。
「インドの火山の大噴火も、小惑星の地球衝突によって誘発されたとみられる。あれだけの大噴火が『同時期』に起きていれば、衝突に影響されたと考えるのが自然だ。関連性は明白である」。
そのうえで、「恐竜が絶滅した壊滅的状況から、地球上でまず海の生物が再生するまで、約40万年を要した。そこから、種の多様性が徐々に進み、人類誕生」とも推定。
どうだろう?
2500万年前~700万年前、類人猿。
500万年前~50万年前、アウストラロピテクス、猿人。
160万~150万年前、ホモ・エレクトゥス、原人。
30万~20万年前、ホモ・サピエンスへ、旧人。
2万~1万年前、新人、すなわち、人類の生誕。
どうだろう?
100年前のことでアヤをつけてくるだけのヒトたちとはつき合いを止めるべきなのでは?

The life is much shorter than we woule feel it(人生は、我々が感じているよりも、はるかに短い)!

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-210

If it is Korea, the political adversary must be crossed out thoroughly to the very end(サプアだったら、政敵は最後の最後まで徹底的に抹殺される)!

東仙坊、戦争に非道ではないものが果たしてあるのか? 少なくとも、戦争の人類の歴史に非道でないものが過去に一度でもあったのか?と、メチャクチャ困惑している。
結果的に、必ず雌雄が決し、勝者は敗者を完膚なきまでに蹂躙し、従属させる。
ありとあらゆる「property(プロパティ:資産、財産、不動産)」は強奪され、妻、娘、いかなる女性は汚辱されるか殺害され、住民は惨殺されるか奴隷にされる。
そう、非道の限りを尽くされるもの。
そのリアリティは、我が国よりも、サプアで見つかる。
「surrender(サレンダー:降参)」という言葉が辞書にないサプアでは、すべてが潔くなく恨み骨髄。
徹底的に敗者をなぶりものにし、それこそ瓦1枚から下の毛の1本まで収奪するのが歴史的だけでなく、今なお同じ。
そう言えば、元大統領が必ず塀の中に入るのもサプアの歴史。
その結果、国では不法、不義、不正が横行するだけ。
では、我が国がどうだったのか?
かつて官軍に刃向い西南戦争を引き起こしたのが西郷隆盛。
その彼を「政府の飼い犬に似たり」と蔑んだのができたてのマスメディア。
すると、そのマスメディアを国民の抵抗の精神力を衰えさせる「文明の虚脱だ」と非難したのが福澤諭吉。
なぜなら、日本に「脱亜入欧」や「文明開化」をもたらせ、「立国は私なり、公に非ざるなり」と日本の欧化政策に絶大なる寄与をした啓蒙思想家らしく、個人が義のために戦おうと決断したことは努めて立派なことと捉えていたから。
帝国主義列強がアジアを食い散らかし、中韓がそんな力づくでのアジア進出の国際政治力学を理解できず、旧態然としたありきたりの慣習の中で無為にのっぴきならない窮状に陥っていたからこそ、余計そう思ったに違いない。
すでに福澤諭吉は、「公(コスモポリタニズム)」ではなく、「私(ナショナリズム)」の強化こそが、「立国の公道」と理解していた。
その意味で、忠君愛国なる西郷隆盛の「私情」を評価していた。
「自国の衰頽に際し、敵に対してもとより勝算なき場合にても、千辛万苦、力のあらん限りを尽し、いよいよ勝敗の極に至りて、始めて和を講ずるか、もしくは死を決するは、立国の公道にして、国民が国に報ずるの義務と称すべきものなり」…。
さらに、「人間という存在は、他の生命体と同じくその根本においては、私、個の私情こそが至上の価値」…。
しかしながら、「外国に対する場合には、必ずや同胞としての私情が湧出し、国民としての私情すなわちナショナリズムという「偏頗心(報国心、殉国心)」が優位を占めなければならない」…。
決して好戦主義者ではなかった福澤諭吉、「学問を究めて高尚なる人間として『一身独立』し、もって『一国独立』すべき。独立の気力なき者は、国を思ふこと深切ならず」と独立不羈の国民育成の緊急性を主張しながら、西郷隆盛の行動にシンパシーを示すとこが日本的。
実際、戦死した西郷隆盛を手厚く葬っただけでなく、大赦によって罪を免除し、叙勲させ、上野公園に銅像まで建てている。
どうだろう?
日本人にとって、戦争とはその中に非道さがあろうがなかろうが、本来、相手を畏敬するものでもあったのでは?
その見地からすると、宗教戦争とはほぼ無縁の日本の戦争は、残虐非道になる必要がなかったところもあったと思うが…。
福澤諭吉を取り上げたついでに、福澤諭吉の影響を受けたサプアの政治屋金玉均に触れておきたい。
彼は、1884年三日天下に終わった「甲申政変」を起こしたが失敗し、日本に逃亡し、福澤諭吉の保護を受けていたが、再び福澤諭吉のアドバイスを無視し中国に渡ったとか。
ところが、サプア政府の刺客洪鐘宇に暗殺されたとか。
そのニュースを、福澤諭吉の「時事新報」が1894年4月28日伝えているとか。
「金玉均の死体は中国の軍艦威靖号に載せられ、4月12日仁川に着いた。王命に従い、死体は頭・胴体・手足を切断された。金玉均の死体を館から引きずり出して地面に置き、切断しやすく首と手、足の下の木の板を敷いた。首を切り落とし、次に右手首、その次に左手首を切り落とした。続いて両足首を切断して、胴体の背中側から刀を入れて深く切りつけ、長く6回切りつけ、13ヵ所を切断し、刑罰を終えた」。
どうだろう?
政敵をここまでするところにサプアと我が国との違いを感じないか?
10月6日、来日して安倍晋三首相と会談したスリランカのラニル・ウィクラマシンハ首相が、「日本は20世紀初頭のアジアにおける国際的な動き、ナショナリズムの動きについて多くの国に希望を与えたと思う」と述べたとか。
ちなみに、インド建国の父ジャワハルラール・ネールは、16歳だったときの日記に、「日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。日本の戦勝は私の熱狂を沸き立たせ、新しいニュースを見るため毎日、新聞を待ち焦がれた。私の頭はナショナリスチックの意識でいっぱいになった。インドをヨーロッパの隷属から、アジアをヨーロッパの隷属から救い出すことに思いをはせた」と書いたとか。
また、中国革命の父孫文は、「この戦争の影響がすぐ全アジアに伝わりますとアジアの全民族は、大きな驚きと喜びを感じ、とても大きな希望を抱いた。日本がロシアに勝って以来アジアの全民族は、ヨーロッパをうち破ることを考えるようになり独立運動が起こりました」と言っていたとも。
どうだろう?
戦争がよかったなどとこれっぽちも言うつもりはないが、我が日本政府が戦勝国を刺激すまいと極めて卑屈になり、日和見の日本のマスメディアも必要以上に自己規制し、客観的事実を無視し、過去の日本を評価したり肯定したりする内容を一切伝えてこなかったことが、こんな脆弱な日本国にしてしまったのでは?
そう言えば、福澤諭吉じゃあるまいが、A級戦犯とされていた岸信介元首相が、1948年11月、極東国際軍事裁判(東京裁判)で被告全員無罪を主張したインド代表ラダ・ビノード・パール判事の判決意見書について、日本タイムス以外の新聞がまともに取り上げなかったことにブチ切れ、「これは各新聞社の卑屈か非国民的意図に出づるものである。これらの腰抜どもは宜しくパール判事の前に愧死すべきである」と言っていたとも。
どちらにしても、これだけ我が政府が卑屈だとまともな外交力が身につかないばかりか、世界中からいいように舐められ、弄ばれ、
貶められてゆくだけだと思うが…。
どうあれ、昨今、極東軍事裁判の国際法違反、不公正を自ら検証し、反省している連合国側の多くの重鎮たち(東京裁判当事者だったウェブ東京裁判長、パール・インド代表判事、レーリング・オランダ代表判事、ブレイクニー弁護士をはじめ、フーバーUSA大統領、プライスUSA陸軍法務官、ビアード史家、およびリトルトンUK軍需生産大臣)らの発言内容をよく精査することで、戦後日本人が陥った東京裁判史観に基づく自虐史観から脱皮すべきときなのでは?
そう言えば、USAの抗日華人ロビー団体が焚きつけ、日本の戦争犯罪の実態調査(移民局、FBI、CIAなど全USA省庁を巻き込んだ大調査)「Interagency Working Group」調査によって、2007年春、USA議会に提出された報告書によれば、「慰安婦強制連行」や「性奴隷」の証拠は何一つ見つけられなかったというのでは?
とにもかくにも、今回の中国による「南京大虐殺文書」のユネスコ記憶遺産登録だって、そんなどうでもいいコトをワケもなく喜ぶ日本の身から出たサビのようなモノ。
だから、「山本作兵衛炭鉱記録画・記録文書」とか、「御堂関白記」とか、「慶長遣欧使節関係資料」などの3件を登録してヌカ歓びしていたのでは?
東仙坊、正直、そのどれ一つ知らないし、興味もない。
それゆえ、狡猾な中国が記憶遺産が対日牽制に有効だと気づいたのでは?
しかも、2009年ナチスからの迫害を綴ったユダヤ人少女の「アンネの日記」が記憶遺産に登録されたことで、ますますこれは日本をナチスになぞればいいと気づいたのでは?
ああ、イヤだイヤだ。
本当に外交のド素人ばかりで…。
さて、今、サプアのお嬢さん大統領、全く臆することなくUSA訪問。
そして、ワシントンのシンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)で、堂々講演。
「サプアが議長国の日中韓首脳会談が11月初めに3年ぶりに開かれる予定だ。ソウルでの日中韓首脳会談を開催は、東北アジアの平和のためにも必要であり、これを通じ2国間関係も改善しうる。特に日韓会談でもし従軍慰安婦問題で一定の進展があるなら、意味のある会談になる」。
どうだろう?
バカは死んでも何とやらなのでは?
すると、実に興味深いことが起きた。
10月15日日、在USAベトナム人団体「ベトナムの声」が、ワシントンで、「ベトナム戦争当時、サプア軍兵士から性的暴行を受けた」と訪米中のお嬢さん大統領にサプア政府による謝罪と賠償などを要求する嘆願書を手渡したというから、さあ、どうする?お嬢さんの心境。
何でも、60~74歳ベトナム女性4人とサプア軍兵士と大プ被害女性の間に生まれた45歳男性(らがベトナムからのnet電話で参加。
66歳女性、「薪を集めていたときにサプア軍兵士にレイプされた。その後妊娠し1970年に出産した。働くこともできず、子どもに教育を受けさせることもできなかった」
60歳女性は「家族でお茶やバナナなどを売る店を営んでいた。サプア軍兵士がきて母親が暴行され妊娠し、1969年に男の子を産んだ。その後、私も暴行を受け1971年に息子を出産した」
そして、ベトナムレイプ被害女性支援のノーム・コールマン元上院議員、「被害者数は数千人、このうち生存しているのは約800人」だと説明。
と同時に、10月15日、ウォールストリート・ジャーナルに、「私たちのことが忘れられてしまう。正式な謝罪もなく数十年が経った。サプア政府は謝罪すべきとき」とベトナム人レイプ被害者に対する公式な謝罪をお嬢さん大統領に求める広告も掲載。
それも、レイプ被害女性4人が顔写真付きで…。
いよいよ、天に唾棄した結果が出てきたのでは?
さ、さ、ぜひお手本を…。
そして、さらに注目すべきことが、これ。
◎10月15日、サプア・JTBCは、「来年のUSA大統領選挙に名乗りを上げている各党の候補者から、サプアに対するバッシング発言が相次いでいる」と報道。
発言は、駐サプアUSA軍に関わる費用負担から、米韓FTA、さらにはサプアの犬肉食文化にまで及び本格的な「サプア叩き」になっているとも。
ドナルド・トランプが、駐サプアUSA軍関連費用をめぐり「サプアの安保はただ乗り」などの発言を繰り返したこと
ジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事が、サプア人などアジア系女性によるUSAでの「遠征出産」を非難したこと。
共和党候補のマイク・ハッカビーが、「民主党候補のサンダースに税金を預けるのは、北朝鮮の料理人に自分の犬を預けるのと同じだ」とツイート。
民主党の有力候補、ヒラリー・クリントンも「米韓のFTAは当初期待された結果が得られていない」と発言。
お嬢さん大統領が訪米中のサプア叩きに、サプアのnetユーザーのコメント。
「言われるようなことをしたんだ」
「これがサプア外交の現実」
「サプアはUSAのもう1つの州だから」
「お嬢さん大統領の存在感がなさ過ぎる」
「こんなことを言われても一言も言い返せない政府」
「これがお嬢さん大統領訪米の成果なのか?」


There is the word in Japan One man's mistake is another's lesson.But...(日本には、人のふり見て我がふり直せという言葉があるが…)!

To becontinued...
































彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-209

At the moment when there was not the war, there must be never it since the human birth on the earth(地球上で人類生誕以来、戦争のなかった瞬間は一度もない)!

戦後70年の「安倍談話」のために安倍晋三首相が設置した私的諮問機関「21世紀構想懇談会」が、「日本は、満州事変以後、大陸への侵略を拡大し、第一次大戦後の民族自決、戦争違法化、民主化、経済的発展主義という流れから逸脱して、世界の大勢を見失い、無謀な戦争でアジアを中心とする諸国に多くの被害を与えた」とする報告書を出したとき、東仙坊、正直、心の底から情けない気持ちになって、目の前が真っ暗。
しかも、安倍晋三首相が、世界中を飛び回って「歩くATM」になり下がって、大金を配ることで日本の応援をしてと頼み込んでいるような外交のみっともなさに、真っ赤かに赤面しているだけだった。
結局、世界から右翼とまで呼ばれる安倍晋三をして、この救い難い卑屈な侵略史観で過去の日本を一方的に断罪してしまうのか?
こんな外交で我が日本の国益は守れるのか?
そもそも、この地球で人類が生誕以来、戦争のないことが一瞬たりともあったのか?
少なくとも、WW-2戦後に生まれた、東仙坊、記憶の限りでは、のべつまくなく大小はあれど地球のどこかで戦争は起きているのでは?
それが人類の実態なのでは?
だからこそ、平和を旗印にし続けてきているのでは?
そう、すべてはアンチテーゼ。
安心・安全など夢のまた夢だから、安心・安全を御旗に掲げるように…。
それに無謀じゃない戦争などないのでは?
世界中のヒトびとが可能な限りラクしていっぱい食べたいと欲して生きている以上、戦争は絶対になくならないのでは?
なぜなら、人間は本質的に強欲。
チョッと得ればもっととなるし、隣がタラフク満腹の様子だと妬むし、スキさえあれば自分だけが腹いっぱいになりたいと狙っているのでは?
象徴的なことが、いくつかある。
いろいろなメリットを謳いデメリットをヒタ隠しした「マイナンバー」制度導入が決まれば、当然、それを管理するIT関連会社が必要になる。
国民全体の規模なのだから、IT関連会社側だって目の色が変わるのも当然。
厚労省情報政策担当参事官室室長補佐中安一幸(45歳)は、独りほくそ笑む。
自分から美味しい話をIT関連会社に持ちかける。
企画競争入札がある。金をよこせば、よきに計らってやる。
そして、次から次へと金をむしり取ると、贈賄に応じたIT関連会社が受注しやすいように提案書を添削し、作成に関与。
それこそ、自分が作成すべき仕様書の原案までも贈賄側IT関連会社に作成させ、原案の文言などを添削。
その結果、シメシメ、ウハウハ。
こんなアンポンタンは、FIFAじゃないが世界中にゴロゴロ。
極めつけは、沖縄県知事翁長雄志。
かつては利権屋自民党の沖縄県連委員長として地元の土建屋やマンションメーカーとして、懐にガッポガッポ。
そして、ついにそれをさらにガッポリ儲かる知事になれるとヌカ歓びするも、その性格の悪さと不徳に反感をもたれ、知事候補から外されると、そそくさと自民党への意趣返しと辺野古移転反対の方が儲かると目ざとく左翼に鞍替え。
どうだろう?
こんなことキッカケで、世界中で戦争が起き続けているのでは?
もっとイイ例がある。
選手の野球賭博が問われた在京のある球団。
こともあろうに、野球賭博なのに暴力団との関わりがないとキッパリ。
しかも、その当該選手に野球賭博のブローカーを紹介した方の選手はやってないと豪語。
何とデタラメな球団なのか?
東仙坊、イヤというほど2人の選手が印象に残っているが、その2人のピッチャー、突然、なぜかいつもコントロールを乱し、押し出しを連発する不可解さが目立つ2人。
それ以前に、暴力団に強請られて1億円の現金を払った奇特な方が監督をやり続けている球団。
にもかかわらず、タオルを振って今なお応援をし続けるファンドもの実に不気味なこと、不気味なこと。
どうだろう?
いつのまにか戦争に参加するのはこんなヒトたちなのでは?
真の長嶋茂雄ファンだからこそ、彼の心中を察し、本気で激怒してしまうのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
いけない、いけない、本題に戻る。
どうあれ、我が脆弱政府のテイタラクを証明したのが、中国による「南京大虐殺資料」のユネスコ記念遺産登録。
今まで何の登録阻止行動も対抗策を取ってこなかったことが、一番の問題なのでは?
そもそも、中国が荒唐無稽な南京事件を取り上げ始めたときに、なぜ日本は政府としてきちんと検証してそのエビデンスとともにロジカルに反発してこなかったのか?
何もかもが後の祭りなのでは?
おそらく一度登録されてしまったら、一部の歴然と信憑性が問われる部分を改正するか削除することができても、その登録自体の取り消しなど不可能なのでは?
こんな調子では、「慰安婦資料」も時間の問題なのでは?
となると、今さらながらでも余計なことを言わずユネスコの分担金や任意拠出金を凍結し、ユネスコへの幻想を放棄すべきなのでは?
それを口先だけでそれを言っていると、かえって我が日本のイメージが悪くなるだけなのでは?
どちらにしても、すでに歴史円の火ぶたは完全に切られているのでは?
慰安婦問題のように「慰安婦募集の強制性はなかった」とか「慰安婦は性奴隷ではない」と実証しながら官民一体となって全面的に戦うしかないと思うが、どうだろう?
その意味でも、もっともっと旭日新聞に明白に責任を取らすべきなのでは?
それにしても、我が日本政府は、なぜにここまで外交下手なのか?
それで、もう1つ重大な懸念がある。
中国で日本人が「反スパイ法」違反で、次々に逮捕・拘束されているということ。
それに対し、我が日本政府の菅義偉官房長官が、「他の国も含め、我が国は絶対スパイを送るようなことはしていない」と発言したこと。
これって、我が国が幼稚な本物の情報組織も持たない欠陥国家と言っているようなものなのでは?
まあ、仮に本当にそうだとしても、そう応えるしかない事柄であることは十分理解できるが、もう少し今の世界的情報戦を意識した回答ができないのか?
平和ボケのぬるま湯国家らしい、スパイ天国の日本らしい回答で惨めな気持ちにならないか?
確かに、これだけの外交下手の国家で、海外でスパイ活動などと到底できるワケもないし、そんな要員が育つ環境もない。
逆に、それが今の日本の最大のネックなのでは?
仮にそれらの拘束された日本人たちが本当にスパイだった場合を想定してみたら、かえってショック。
それはそうだと思わないか。
簡単に相手国にバレてしまうようではクソの役に立たないばかりか、足を引っ張られるだけ。
①北朝鮮国境に接する中国遼寧省丹東市で拘束されたのは、神奈川県大和市在住の父親が在日サプア人、母親が日本人妻の55歳男性。
1960年代にわざわざ北朝鮮に移民し、北朝鮮軍宣伝部隊幹部を務め、金日成主席記念事業に絡み父親が事故死し、「労働英雄」として顕彰されたが、1990年代に脱北し、2001年に日本国籍を取得。
しかし、日本語をほとんど話せず、サービス業で自活しているというお方。
②太平洋側沿岸部の浙江省温州市で拘束されたのは、愛知県内に住む51歳男性。
愛知県内の中国人経営の調査・ 人材派遣会社に勤め、浙江省を頻繁に訪問。
何でも、その地域では昨年から空軍施設建設、尖閣諸島を巡回する中国海警局基地建設も始まっているとか。
③北京で拘束された男性は、札幌市在住の大手航空会社を退職した60代男性。
定年後に北海道で牧場経営に携わりながら、日中の政財界にも人脈を持ち人民日報に取り上げられたこともある日中間の人材派遣の公益団体「日中友好人士」の1人とか。
④上海で拘束されたのは、東京都新宿区の日本語学校のスタッフの日本人と結婚して日本に帰化した50代元中国人女性とか。
どうだろう?
どこをどう見ても、エクセラントなスパイとは思えないのでは?
第一、スパイがカメラで堂々と撮影などするの?
どちらにしても、ここは産業スパイを含め、中韓の狡猾で優秀なスパイどもに真摯に学ぶべきなのでは?
◎9月30日、恥知らずの新日鉄住金は、高級鋼板製造技術を不正取得したサプア鉄鋼大手ポスコとの和解を発表。
何でも、ポスコが和解金300億円を支払ったことからとか。
これで証明されたのが、サプアのモノづくりへの根本的発想。
金にならないうえ面倒な基礎研究をして素材、部品、さらには製品を開発するよりも、金にすぐなる完成品を欲しがる。
そこで、やることは技術情報を知り得る立場にある日本人や日本人技術者狩り。
数々の難題を数十年もかけ克服した新日鉄住金は、関連特許はともかく、「本丸」の特許は外部にヒントを与えるので出願しなかったうえ、限られた拠点&要員以外、生産工程は秘中の秘。
ところが、ボスコは躊躇なく新日鉄住金の社員にそれをやらせた。
おかげで、ポスコの鋼板は2004年以降急速に品質を向上させ、シェアで追撃。
もちろん、「独自技術」だとうそぶいて…。
すると、2007年、ポスコは、高級鋼板製造技術を中国鉄鋼メーカーに売り渡したと、元社員を提訴。ところが、元社員は裁判で、「渡したのはポスコではなく新日鉄の技術」と証言したというから、マンガ的大ドンデン返し。
まだある。
◎現代財閥創業者鄭周永(1915~2001年)。
サプア造船業は1980年代に急に台頭し、2000年には建造量/受注残で日本を抜くほどに。
2007年、サプア・ビューズ&ニュース、「鄭周永の1970年代技術盗み奮闘記」を掲載。
鄭周永は造船業にも進出したが、1万5000トン級までしか造った技術・経験を持たぬのに、うっかり30万トン級を受注。
そこで、鄭周永は、親しい日本の造船会長に接触。
「芸者」と呼ばれた接待術を駆使し、「何か手伝えることは?」と、日本の造船会長に言わせる。
鄭周永の頼みは、「研修生2人を1年間、そちらの造船で引き受けてくれまいか?」。
日本の造船会長、「虎の子を飼う愚」は見透かしたが、巨大事業実態を2人で1年以内に把握するのは不可能と判断し、申し出を受ける。
鄭周永は2人に「役立つモノは何でも持ってこい」と特命を課す。
日本の造船会長の会社では、月に1度、地震時の総員避難訓練を実施。
オフィスが無人になると、2人は隠れていたトイレを出て、会社が見せてくれない設計図をコピー。
造船所仕様の特殊モンキースパナまで懐に。
不法もいとわず、収集資料を頻繁に本社に送り、総量はコンテナ2台分になったとか。
そして、鄭周永は、「日本人を買収したのではない。自力で盗んだので許される」とほざいたとか。
◎2009年、東亜日報は、「サムスン社内イントラnetで回覧された前USA総括社長の回顧が『社内で静かな感動を生んでいる』」と報道。
1970年代、国力もブランド/製品力も弱く中進・途上国市場が開拓の中心だった。
行く先々で日本人に成りすまし、ロクに製品一つない中、カタログのみで奥地に足しげく通った。
CMはサクラや富士山?を思わせる「和風映像」を使った。
それらの結果、USA調査会社の2005年末調査では、フランス人の67%がサムソンを日本企業だと誤認していた。
子分が子分なら、親分はさすがに親分。
史上最大の巨大窃盗事件の主犯でありながら被害者を装い、真の被害者に協力まで呼びかける、中国。
USA連邦職員&元職員2150万人の個人情報と数千億円分のUSA企業秘密をハッキングしたのに、臆面もなく、習近平国家主席は、「『中米閣僚級対話』を創設し、解決に向け協力を拡大する」と盗人猛々しい言動。
これもそれも、口先だけのチキンオバマのせい。
ともあれ、中国の対日工作機関を簡単にチェック。
①各種諜報工作を担任する、「人民解放軍総参謀部」の各部。
②サイバーテロや大量破壊兵器の研究を行う、中国科学院。
③法律/機械技術/生物・環境/コンピューターなどの関係団体を操る、在日中国科学技術者連盟。④在日留学生を統率する、中国留日同学総会。
そして、「マネだけでなく、他人の考えを盗むことも重要」と一心不乱。
その手法は、外交官や報道関係者に擬装し政治家・官僚・経済人に接触すること、日本の大学・研究所・企業との合同研究、日本の大学での博士号取得や日本の大学・企業で要職に就任。
どうだろう?
すべての点ですでに中国に敗北しているのでは?

How many is there the person who never encounters the war and great disaster and an accident, and has finished living in the life(人生を戦火や大災害や事故に一度も遭わず生き切った人はどのくらいいるのか)?

To be continued...










彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-208

Factors of my Japanese peace-at-any-price mind-set include that they would put too much confidence in a very suspicious international organization(我が日本人の平和ボケの要因に、やたらと胡散臭い国際機関を過信することが挙げられる)!

エブリディープレーヤーのイチローに準じて、エブリディーブロガーを目指していたのに、つ、つ、ついにupできずじまい。
なぜかメチャクチャ傷ついてしまって、ブルー。
気温と気圧の著しい変化、たけなわのMLBプレーオフ、それに、個人的なある事情が重なって、ギブup。
いよいよか…。
さて、東仙坊、前回に続き、経済成長よりも外交力で我が国の不名誉を払拭すべき!と糾弾。
そもそも、我が国のワケのわからない天下り役人受け皿的特殊法人同様、世界の胡散臭い国際組織だってそんなものと自覚すべき。
一体どこの誰が世界平和や世界の安全のために働くのか?
すべては自分の私腹を肥やすためでは?
その意味で、今や、日本人が神棚に置く国連も、ユネスコもただのフキダマリ。
そんなフキダマリにバカみたいな膨大な血税を無償配布して、自分の国に汚名を着せ続ける我が日本政府の、なんと剛毅なことか?
本当に世界のカモでしかないないのでは?
どうあれ、その救いようがないオメデタサを象徴したのが、今回の中国による「歴史を心に刻み、非人道的かつ人類を侵害する犯罪行為が繰り返されることを防ぐため…(?)」とのニセ大義名分での「南京大虐殺文書」のユネスコ記憶遺産登録。
それは、中国側が保管する当時の日記や写真や旧日本軍の戦争犯罪を裁いた南京軍事法廷の記録などといういい加減なモノばかり。
それはそうだと思わないか。
当時の中国の社会状況や科学技術レベルでは精確なモノがあるワケもないばかりか、仮に百歩譲って旧日本軍が蛮行の限りを尽くしたとしても支配していたのだからそんな不利な証拠を残すはずもないことは、自明の理。
ともあれ、海外ブランド好きの我が日本人は、ユネスコなる奇怪な国際組織について真摯によく洞察すべきでは?
そもそも、まずなぜに国連教育科学文化機関であるユネスコが、1970年代の「世界遺産」に始まり、「無形文化遺産」とか、「世界記憶遺産」などのイカガワシイ登録事業を拡大してきたのか?
それは、なぜかその冠を受けることに価値があると錯覚した? イヤ、そう思い込みたがる人間どものカルマがあるから。
一言で言えば、やがてすべてが灰に、藻屑と消えるだけなのに…。
そのなかでも、1992年から開始された「後世に伝える価値がある古文書などを記録に残し公開することを目的」という「世界記憶遺産」は、最も正体不明のシロモノ。
それはそうだと思わないか。
それは、それぞれの国にとって独自の歴史的かつ文化的価値がベースであって、世界で共有するものではないはず。
どうあれ、ユネスコに働く世界の落ちこぼれ官僚どもが、その登録に積極的な国々からの思いもよらぬ高額のツケトドケ、アンダーマネーにたちまちホクホク満面の笑み。
事実、今回の中国の登録申請によって、それを審議する「IAC(国際諮問委員会)」メンバーは中国に招待されウハウハの酒池肉林の饗応を受けたというのでは?
そこで、ひとまず、その審議をどうするか?について徹底検証。
2年に1度の記憶遺産登録を審査するのが、「IAC(国際諮問委員会)」メンバーの14人。
表向きは、「公文書保管の専門家」となっているが、じつのところは「ユネスコ事業職出身者」ばかり。
メンバー就任にあたっては出身国からの推薦も必要ないばかりか、すべてがユネスコ事務局長の任命。
また、メンバーの半分が2年で交代するシステムで、今回も8月に半数が交代したばかり。
つまり、7人の新任メンバーは、何もわからないまま10月4~6日のIACまでの2ヵ月弱で、約90の申請案件を審議するハメになったというのだから、大変。
そうあると、「IAC(国際諮問委員会)」メンバー14人審査した申請案件の結果は事務局長に勧告されるというのだから、最終的に事務局長の判断がポイント。
しかも、「IAC(国際諮問委員会)」メンバーは自ら選んでいるのである。
そう、すべては、事務局長の判断。
そうなると、俄然注目しなければならないのが、今回のユネスコ事務局長なる極めて胡散臭い女性イリナ・ボコバ。
えっ、沖縄の基地前や国会前のデモ隊の中に似たヒトを見かけたって?
ところが、それだったら、まだマシかもと思えるほどのゾンビ。
何しろ、この元ブルガリア外相のご仁、9月のあの北京での抗日戦争勝利記念行事にも堂々と出席していたというから、こりゃ何を言ってもムリ。
習近平国家主席夫人と会談までして、中国がアフリカなどでの女子教育普及を積極的に支援していることに謝意を伝えるほどの蜜月状態。
それもこれも、次期国連事務総長のイスを狙っていて、国連安保理常任理事国中国の支持を凄く大切にしているから。
どうだろう?
こんなご仁が国連事務総長になったら、ますます我が日本は国連も離脱するしかないと思うが…。
それだけじゃない。
「世界記憶遺産」の基本的デタラメは、「世界遺産」や「無形文化遺産」でさえ登録の可否が公開の場で議論されるのに、非公開の「IAC(国際諮問委員会)」で審査されること。
つまり、不透明な密室審査ということ。
また、「世界遺産」や「無形文化遺産」が、審査条約締約国の代表によって議論されるのに対し事務局長が選んだメンバーだけで審査すること。
つまり、根拠となる国際条約がないということ。
さらに、政府に限らず自治体や団体や個人でも登録を申請できるうえ、手続きがメチャクチャ簡単だということ。
どうだろう?
侃々諤々、喧喧囂囂の議論なくして、異文化間の相互理解などが本当に可能なの?
どちらにしても、それと我が日本政府のテイタラクは別。
決定されてから、どうだこうだ言うこと自体が恥の上塗り、負け犬の遠吠え。
そもそも、ユネスコなる魑魅魍魎の伏魔殿に甘い期待をしていること自体も、ナンセンスの極み。
まるで中韓のように軽佻浮薄に、イヤ、中韓の術策に乗って調子こいて、ユネスコの振り込め詐欺的錬金術に引っかかっていること自体も、メチャクチャみっともないだけ。
あの「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産への登録を巡る駆け引きで、サプアの史実を踏まえない要求を一部受け入れる最低の政治的決着をしたことに、何も学んでいないご様子。
ついでだから、我が日本人に、バカ丸出しかつ平和ボケ剥き出しに国連という能ナシ機関に幻想を抱くヒトが多いことを危惧し、国連事務総長潘基文についても、ここでまた一言。
この「フォーリン・ポリシー」が「国連を無意味な組織にした張本人」と名指しし、早くからEUマスメディアが、「国連を自国の選挙戦に活用し、自国の反日主義に利用したサプア式事大主義者の事務総長」と糾弾されていたトウヘンボク。
なぜこんなトウヘンボクが国連事務総長になれたのか?
それは、反米的な前任者コフィー・アナンに恨み骨髄だったUSAの失態。
1970年からサプアで職業外交官を40年近く務め外相まで上り詰めた「官僚のなかの官僚」だから、「退屈な演説」で有名なアンポンタンだから使いやすいとUSAが思い込んだだけ。
それに、USAとの同盟国の官僚でアジア初という触込みは便利とも思い込んだだけ。
案の定、いかなる紛争にも介入せず、残虐行為に対する反対意見も出さず、世界を旅するだけの見事な役立たずの事務総長。
おかげで、イスラエル・パレスチナ問題も棚上げにされ、地球温暖化問題はもちろん、ISIS問題やシリア難民問題やウクライナ紛争や南沙諸島の利権問題も一切無視。
そう、国際社会の結束を提起し協議を促し、各国の利害を調整するのが本来の事務総長の与えられた仕事ということさえ放棄するクソッタレ。
唯一やったことは、露骨な縁故主義で国連内にサプア人をいっぱいポストに就けただけ。
そのせいで、国連職員連合が「親類縁者や友人を優先する人事政策批判文書」を提出したことは、東仙坊、すでに書き込んだはず。
そ、そ、それなのに、この開き直りのクソッタレ、我が日本の非難に、「一部の人々は国連と国連事務総長は、すべて中立を守らなければならないという誤った考え方を持っている。私たちが守らなければならないのは公平と公正である」、「過去を振り返りそこから得た教訓を元に未来に進むことが重要」などとのたまわったから、アングリ。
本当にこれこそ泥棒にも三分の道理。
おバカな不勉強の国連事務総長に、念のためにオ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル。
国連事務総長は、加盟国193ヵ国に「公平と公平」を求め、それを順守させるためのただの調整役。そのためにも、中立であることが基本。
国連憲章第100条の1、「事務総長および職員は、その任務の遂行に当って、いかなる政府からもまたはこの機関外のいかなる他の当局からも指示を求め、または受けてはならない。この機構に対してのみ責任を負う国際的職員としての地位を損ずる恐れのあるいかなる行動も慎まなくてはならない」
どうだろう?
こんなことさえ平気で無視する国連事務総長など、即刻クビにすべきなのでは?
第一、天安門広場は中国の民主化を戦車で踏み潰した場所なのでは?
それに、このトウヘンボク、5月のロシアの対独戦勝70年記念式典にも出席していたのでは?
どうやら、このご仁、サプア大統領を意識するあまり、今やUSAが世界の警察を辞めたことで抬頭してきた新手の893国家中露に卑屈におもねっているということなのでは?
その意味で、こんなクソッタレがもしサプアの大統領などになったら、サプアはいよいよ崩壊なのでは?
それこそ、北よりも早く…。
どうあれ、これで来年の「孔子平和賞」受賞者は、ほぼイリナ・ボコバか、潘基文で決定では?
何でも、2010年に創設された中国の大学教授らが選考する「孔子平和賞」。
1回目の発表後、中国当局は翌年の賞の中止を発表。
それがすでに6回目を数え、今年はアフリカ南部ジンバブエのロバート・ムガベ大統領(91歳)が受賞したというから、ビックリ。
このご仁、1980年独立時はゲリラ闘争を指揮した英雄だったが、1987年大統領就任以来失政の連続のうえ、ライバルを武力で弾圧。
USA外交誌に掲載された「最悪の独裁者」のランキングで、北の金正日総書記に続いて2位だったご仁。
もっとも、それ以上にビックリするのは、今年もそんな独裁者と最後まで選考委員の得票を争ったのは、村山富市元首相だったということ。
どうだろう?
クスクス笑ってる場合ではないのでは?
ちなみに、昨年には、鳩山由紀夫元首相が候補に挙がっていたというから、もう降参。

We Japanese should take in heart that there must be nobody including the person making an effort for the UNESCO and the United Nations for world peace(ユネスコや国連に、世界平和のために尽力する人など誰もいないということを我が日本人は肝に銘じるべき)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-207

Not the diplomacy that it only distributes money to at random, it must be diplomacy that make good use of money to follow national interest(金をやみくもに配るだけの外交ではなく、国益を守るために金を有効利用するのが外交なのでは)?

東仙坊、他の誰よりもまだマシと高評価を与えていた安倍晋三政権のまるでオバマのような腰砕けの現状にかなり憂鬱…。
所詮、カエルの子はカエル、その力量もこんな程度だったのか? 病気で開き直った仇花だったのかも…と憔悴。
これだけの国際化社会の中では、経済力よりも外交力が何よりも重要なのでは?
どうあれ、急に日中韓会談とか、日韓首脳会談とか、言い出した安倍晋三政権の外交の脆弱さが、ウソだらけの中韓による歴史戦に敗北することで、我が日本にナチスよりも残虐非道な人類史上稀有な原始野蛮人的非人道国家の汚名を着せられてゆくに違いない。
それにしても、なぜ? どうして? 誰におもねっているのか?
そもそも、我が日本政府のその万死に値する女の腐ったような対応はどこから出てくるのか?
中韓のロシアのISISやその名を借りたシリア反体制派への空爆よりも激しい反日砲火にそんな弱腰しでいいのか?
これでは、シリアやイラクやウクライナのように、イヤイヤ、エジプトやトルコのように、イヤイヤ、パレスチナやイスラエルのように日本の近未来は不甲斐ないただの口先オトコのオバマのように魂を喪失してしまうのでは?
いくらく戦略が不在なうえ、軍事嫌い、地政学嫌い、行動するリスクを負うのが嫌いだといっても、あまりにも恥知らずなのでは?
とにもかくにも、ユネスコ記憶遺産に中国が申請していたウソだらけの「南京大虐殺文書」の登録は認められてしまった。
それもこれも、単なる世界の官僚のフキダマリ的天下り先受け皿でしかないユネスコなんかに、いいダンベイらしく湯水のように金をつぎ込んだ放蕩のつけなのでは?
それは国連も同じだと思うが…。
ともあれ、中国の思惑通りに、それをヌケヌケとさせてしまった我が政府のテイタラクは救いようがないのでは?
えっ、日本政府は、中国からの2件の記憶遺産申請について、ユネスコ関係者(??)に、「ユネスコの政治利用になりかねないと慎重な審査を求めた」うえ、中国に対しても、「申請の取り下げを要求した」って?
何おっしゃるウサギさん。
それだからこそ、日本が嫌がっているからこそ何が何でもこれをやってやろうと中国はより真剣になったのでは?
それが893というものなのでは?
第一、中国外務省が、「国内の公文書館などが共同して南京事件と慰安婦に関する写真や日記などをユネスコ記憶遺産に申請した」と公表したのは、昨年6月だったのでは?
その間、何をしていたの?
相変らずノーテンキに、「南京事件で、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できない」と日本政府の公式見解を述べていたのでは?
だからこそ、ユネスコが「日本政府が南京事件があったと認めている」と言い訳でいる面があったのでは?
それにユネスコに「南京大虐殺文書」がいかにイカガワシイモノかと反論したのは民間団体なのでは?
どちらにしても、「侵略戦争以後に生まれた人であっても正しい歴史観を持ち、歴史の教訓を心に刻まなければならない」とウソ八百をつきまくる習近平国家主席に、まがりなりにも国際機関が、それも日本人がなぜか好きなユネスコが認めた核のような対日歴史兵器を手にしたことは事実なのでは?
実際、申請を主導したとされる江蘇省南京市の「南京大虐殺記念館」朱成山館長、「これは平和の勝利だ(?)。申請の成功は、我々の認識が人類の共同認識であることを示している(???)」。
東仙坊、その全く躊躇ない言い方に畏敬の念さえ覚えている中国外務省華春瑩報道官、「申請の目的は、日本人を含む世界の人々に戦争の残酷性を深く認識させ、歴史を銘記し、平和を大切にし、ともに人類の尊厳を守ることだ」、「日本が取った妨害や反対行為は、まさしく日本の歴史問題に関する誤った態度を証明している」、「ユネスコの選択は必ず、悲劇を世界の人々の記憶にとどめさせるだろう。日本側の主張こそがデッチ上げ」、「多くの日本人が原爆に苦しんできたが、その原因となった自らの侵略行為は忘れようとしている」。
それはそうである。
中国は、「南京事件を日本の軍国主義が中国侵略戦争の期間に犯した重大な犯罪」と定義しているはず。
事実、10月4日、参考消息は、「2013年安倍晋三首相の靖国神社参拝後、中国共産党が対抗措置として南京大虐殺文書ユネスコ記憶遺産申請に向けた資料の選別を指示した」とも伝えているのでは?
そう、東仙坊、すでに提案しているが、我が日本政府は、今になって言い出すのではなく、すぐに「ユネスコを政治利用させるなら、我が政府はその分担金も各種任意拠出金を即刻凍結する」とユネスコに通告すればよかっただけ。
それはそうだと思わないか?
2014年度ユネスコ予算への日本の分担率はUSAの22%に次ぐ10.83%で、約37億1800万円。
それに分担金以外のさまざまな事業に対する任意拠出金を合算すると、計約54億3270万円。
それに対し、中国の分担率は6位の5.14%で、日本のほぼ半分で、任意拠出金も日本より少ないとか。
どうだろう?
中国ならではのハニートラップやキャンディートラップ(?)を含むユネスコ関係者(??)への露骨な饗応でゴリ押ししたに違いないだろうが、歴史戦における戦略負けなのでは?
えっ、我が日本政府は、「中国が申請していたもう1つの『慰安婦関係資料』を却下された」って?
またまた、何をおっしゃるウサギさん。
それまた中国の深慮遠謀でとっくに織り込みズミなのでは?
そんなのは、中国の命令で、南北のサプア、古の子分台湾、直近の若頭インドネシアや元若頭オランダを巻き込んで登録を目指すはず。
ところで、ここで南京事件とユネスコ記憶遺産という2つの詐欺について触れておきたい。
まず、南京大虐殺。
1937年12月13日、中華民国首都南京陥落後、旧日本軍の占領下にあった最初の6週間に、多くの中国人が殺されたと喧伝されている事件。
これまた、この虚報が国際的に定着してしまった背景に、またしても旭日新聞記者が大きく関与しているところが、最大のミソ。
1971年8月~旭日新聞連載のウソツキ売国奴本多勝一記者の中国人の話(???)だけで成り立つ「中国の旅」。
連載から半年後で単行本、そして、なぜか文部省が容認し学校の副読本になったシロモノ
南京事件を中華人民共和国が言い出すと、外務省も無反論で容認。
では、なぜ?
あの旭日新聞が書いた(?)のだから…。
ともあれ、南京に「虐殺記念館」が建てられると、献花のために訪中する日本の卑屈な政治屋どもだらけだったというから、我が国の知的水準が垣間見られるのでは?
南京事件の冒頭だけにフォーカスしたい。
「日本軍が雪崩れ込む。大混乱の群集や敗残兵に向かって、日本軍は機関銃、小銃、手榴弾などを乱射した。飢えた軍用犬も放たれ、エサとして食うために中国人を襲った。2つの門に通ずる中山北路と中央路の大通りは、死体と血におおわれて地獄の道と化した(???)……」
バカバカしくてもできるだけロジカルに冷静に反証しておきたい。
◇日本軍が南京城内に入った1937年12月13日の翌日、南京城内の第三国人を保護するために入った日本領事官補福田篤泰(戦後衆議院議員、総務庁長官)の証言。
「街路に死体がゴロゴロしていた情景はついぞ見たことはない」。
◇1937年12月15日、南京城内に入った同盟通信(現・共同通信と時事通信)従軍記者前田雄二の記述。
「まだ店は閉じたままだが、多くの生活が生き残り、平和は息を吹き返していた」
「死体もなければ、血にもおおわれていない。南京はまったくの落ち着いた街だった」
◇南京安全区国際委員会に保護された第三国人の手紙第1号。
「謹啓 私どもは貴砲兵部隊が安全地帯に砲撃を加えなかった立派なやり方に感謝」
◇最も奇怪なのは、1937年12月16日の東京旭日新聞の報道。
「中山路の本社臨時支局にいても、もう銃声も砲声も聞こえない。十四日午前表道路を走る自動車の警笛、車の音を聞くともう全く戦争を忘れて平常な南京にいるような錯覚を起こす。住民は一人もいないと聞いた南京市内にはなお十数万の避難民が残留する。ここにもまた南京が息を吹き返している。兵隊さんが賑やかに話し合って往き過ぎる」
◇ある南京に入った兵士の証言に注目したい。
「戦前の日本が農村社会だったことは知っていますね。1つの村から何人も同じ中隊に入りました。もし強姦などすれば、すぐ郷里に知れわたり、除隊しても村に帰れなくなります。日本の軍隊が同じ郷土の若者から成り立っていたことは、軍紀を守らせる役目をはたしていたんです」
どうだろう?
凄くリアルだと思わないか?
どうあれ、「南京攻略戦で、旧日本軍の2将校が日本刀で百人斬りを行った」という報道をされた将校の遺族が、「報道は事実無根で名誉を傷つけられた」として廃日新聞と旭日新聞などを訴えた裁判で、東京高裁は、2006年5月控訴審判決で、「記事について信じることはできず、甚だ疑わしいものと考えるのが合理的」と結論。
訴追され処刑された2将校に対する裁判でも、外国人記者による脚色などが影響し、死刑判決が下ったことが明らかになっているはず。
◇東仙坊、冷笑せざるを得ないのが、日本人の実直な研究者が発見してくれたウソツキ売国奴本多勝一記者の「中国の旅」のネタ本の存在。
南京大虐殺が、単に中国人の残虐性の証明でしかないというパラドックス。
つまり、中国の歴史がデッチ上げた南京での日本軍の蛮行しかないということなのである。
①1860年洪秀全の支配した「太平天国」の長髪賊に捕まり2年以上軟禁された清朝役人だった李圭が1879年に出版した「思痛記」。
彼は、その「太平天国」との戦いを中心に自分の周りで起こった南京での悲惨な出来事を記述。
「長柄の槍で争って突き刺されるか、鉄砲で撃たれるかして、百の一人も助からなかった。水はそのため真っ赤になった」とか、「女の死体が一つ仰向けになって転がっていた。全身に魚の鱗のような傷を受け、局部に矢が一本突き刺さっていた」などと随所にリライトされた部分が見つかるとか。
②決定的な元ネタが、これ。
な、な、なんと中国共産党と行動をともにしたUSA人ジャーナリスト、アグネス・スメドレーが、1933年に出版した国民党と中国共産党の戦いをテーマにした「中国の夜明け前」。
「将校は見つけ次第、労働者や学生を殺しました。あるときは立ちどまらせて射殺し、またときには捕まえて跪かせて首をはねたり、また5体をバラバラに切り殺したりしました。捕えられた断髪の少女たちは裸にされ、まるで当然のように凌辱されたのち、脚の方から頭の方へと、身体を2つに引き裂かれました」
どうだろう?
我が国の旭日新聞が、なぜ今なお新聞を出しているられるのか?不思議に思わないか?
とにもかくにも、南京事件など、そんな程度のオタメゴカシ。
にもかかわらず、いい加減な我が国の政治屋どもや官僚ども、2005年度高校教科書検定で、「20万人以上とする説が有力」とした記述を検定合格にしたほど。
無論、いまだに、「一定程度の虐殺はあった」とする中間派(2万~4万人?)いるとか。
まあ、この南京事件を考察するとき、南京の人口が日本軍占領前が20万人、占領1ヵ月後が25万人だったことを熟慮すべきなのでは?
どうあれ、毛沢東が日本軍の南京入城から半年後、「日本軍は包囲を多くするが、殲滅はあまりしない」と言及していたという虚構の南京大虐殺を、さらにフィクション化し荒稼ぎしたのが、中国系USA人ジャーナリスト、アイリス・チャンが18年前にUSAで出版し、50万部以上のベストセラーとなった「ザ・レイプ・オブ・南京」。
この多数の不正確な記述や無関係な写真掲載が出版当初から問題になった著書を通じ、彼女は、中国による世界的衝撃的反日プロパガンダに成功するが、2004年に自殺。
魂を売ると淡々とは生きられないと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

We should fight with a history war at the risk of life so that the sparks of the forgery Nanjing case fall on a head of oneself Chinese immediately(捏造南京事件の火の粉が、すぐに中国自身の頭に降りかかるように、我々は命懸けで歴史戦で戦うべき)!

To be continued...






 


























彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-206

I am quite only too amazed at insensitivity to give that human relations fail in a mouth unconcernedly of Korean people(人間関係が壊れてしまうことを平気で口に出すサプア人の無神経さにホトホト呆れ返っているだけ)!

東仙坊、くどいほど指摘してきているが、嫌韓でも厭韓でもない。
サプア人の友人もガールフレンドもいたし、サプアにさえ行ったこともある。
あえて言うなら、呆韓に近い感覚かも…。
なぜその感覚を持ってきたかと言うと、やはり、それを言っちゃオシメーよ…というコトを彼らが口に出して言い始めたコトがキッカケ。
それはクラブのホステスのサプア人女性たちが、ワタシは金のために働いているだけよと平然と口に出し始めたころから、ずっと違和感を覚えているもの。
もう40年近くになるかも?
そして、サプア人男性の友人たちが、オレたちの方が精力があると自慢し始めたころからだから、こちらは半世紀近くになるかも?
以来、SFW、So Fucking What、だから何? お互いたかが同じ人間じゃないか?と内実、サプア人たちにずっと感じていたからに他ならない。
とりわけ、それを言っちゃオシメーよ…という違和感は強くなるばかりだった。
そして、心のどこかで、彼らの独特の執拗さとネガティブな羨望と嫉妬はいつか我々日本人の心を虫食むに違いないとも感じていたからだった。
そう、我が国本来の恥の文化、潔い諦観文化が衰退してゆくに違いないと…。
●10月12 日、福岡県警門司署は、和歌山県有田市箕島に住む(?)、自営業(?)、サプア国籍オトコの沈相愚(52歳)を、詐欺で逮捕。
何でも、東日本大震災に絡む架空の復興事業へ投資するよう促し(???)、北九州市門司区の無職女性(45歳)から現金1千万円を騙し取ったというから、ワケワカメ。
しかも、住所、職業いずれも自称でというから、ますます???
それだけじゃない。
このオトコ、2011年6月下旬ごろ、屎尿処理会社社長を名乗り(?)、被害女性に近づき、東日本大震災被災地に仮設トイレを設置するという架空の事業への出資を求め一緒に銀行へ行き、現金1千万円を引き出させたというから、ある意味大したものでは?
どうやって近づいたのか?
イヤイヤ、どうやって被害女性と知り合ったのか?
そもそも、45歳無職で1千万円の現金を持っている被害女性は何者?
何で警察に相談したのが、2013年の夏なの?
そして、警察がオトコを全国指名手配にしたのが、昨年11月なの?
さらには、なぜ逮捕されたのが、10月9日、大阪市内のパチンコ店なの?
どうだろう?
誰が考えても、メンタルにもフィジカルにも被害女性はいいように弄ばれただけなのでは?
根っからのサプア人らしい詐欺師なのでは?
そして、一番のポイントは、容疑を否認することなのでは?
どうあれ、この被害女性、典型的な今の日本人のサプア人に対する甘さを象徴しているのでは?
●10月7日、国民日報が、「日本人男性の財布から現金などを盗んで逮捕された20代サプア人女性が、警察の調べに対し、『むしろ私は愛国者』と主張している」と報道。
何でも、このオンナ、9月4日、ソウル市内にあるホテルの客室で、60代日本人男性の財布から現金100万円や小切手を盗んだとして警察に逮捕されたとか。
それも、2人は5年ほど前に知り合い男性はサプアへ行くたびに女性に1日100万ウォン(約10万円)を渡していたとも。
実は、東仙坊、いまだにこんなキーセン買いの恥知らずのクソジジイがいることに、正直、吐きそう。
こういうオタンチンジジイが、日本を貶めているだけでなく、サプアのキーセン女性どもを勘違いさせ増長させているのでは?
そのせいで、警察の調べに対し、このキーセン売春婦、「日本人の金を盗んで使ったのだから、外貨を稼ぎだしたということで、私は愛国者だ」と主張しているのでは?
これに対する、サプアのnetユーザーのコメント。
「それは愛国者ではなく国の恥さらしだ」
「本当の愛国者らが嘆き悲しんでいるだろう」
「愛国ではなくただの犯罪。国がオカシクなっていく…」
「サプア人であることが恥ずかしい」
「このような人たちが、サプア人女性=売春婦というイメージを作り上げてしまう」
「女性の言っていることも一理ある。日本人の金を盗むことは愛国だ」
「善良な泥棒。少なくとも日本に行ってマンガや食料品、フィギュアを大量に買ってくる人たちよりはマシ」
「日本がサプアから盗んだものに比べたら、100万円なんて大したことない」
「取り調べで『竹島はサプアの土地』と叫んだら、愛国者として認めたのに!」

念のために言っておくと、この被害男性も我が日本の恥晒しで、万死に値する国賊。
◎10月9日、サプア日報は、「将来に希望が持てないサプアの若者が国を捨て移民に走るケースが増えている」と報道。
何でも、サプアでは、ヘルサプアやN放世代(恋愛、結婚、出産、就業、マイホーム、夢など、すべてのものを放棄した世代)といった言葉が、主に2030世代(20~30代)で流行。崖っぷちに追い込まれたサプアの若者の選択肢は移民。就職難、住宅難など殺伐とした現実に希望を持てず、将来的に直面することになる生活の質まで考慮すると、答えは「脱サプア」だけだとか。
しかし、サプアを離れたとしても、若者たちの前にはバラ色の未来だけがあるワケではない。言語の壁や現地人との扱いの違いなどさまざまな問題が内在。また、海外の先進国もサプアに劣らず就職難。それでも、若者の間には「絶対にサプアには戻らない」という風潮。2030世代の「脱サプア」は、一時の流行にとどまらない可能性もとか。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「サプアは、金さえあれば本当に天国だ。法律違反してもカネを積めばなんとかなる。しかし、反対に金がなければ地獄だ」
「移民するにも金がいる」
「サプアには、そもそも働く場所がない。あるのは搾取システムだけだ」
「自分の人生が大事だ。国なんて関係ない」
「唯一の希望は、再び日本の一部になること」
「私もサプアで、一度成功してから移民したい。成功と言っても、途方もない成功ではなくて、一つの分野でそれなりに成功すれば満足だ。サプアを去る理由は多すぎて一言では言えない。将来に夢を持ってみたいと思う。どうせ一度だけの人生ではないか」
「今は世界中が低成長の時期なのに、外国に行っても変わらない。それがなぜわからない?」
「自分でなんとかしようとする意思がなければ、どこに行っても同じだ。奴隷の生活が待っている」
「どの国に行っても同じだ。結局、目の前の現実逃避にしかならず、サプアへの不満は、自分の失敗と現実逃避の口実にしかすぎない」
「今のサプアがヘルサプアなら、戦争を経験した上の世代が生きたサプアはどう表現すればよいのだ」

◎10月12日、サプア保健福祉省は、「MRRSコロナウイルスの感染者の中で最後に陰性判定を受けた男性が、再び発熱して陽性判定を受け、再入院した」と発表。
男性と接触した家族や医療関係者など61人も隔離措置にしたとか。
何でも、6月に感染が確認され治療を受けていた男性は、10月1日、2回に渡る遺伝子検査で陰性となり、完治したとして退院。
だが、10月11日、発熱や嘔吐の症状を訴えて病院を受診し、10月12日に再び陽性判定。
サプア保健福祉省、「体内に潜んでいた微量のウイルス遺伝子が検出されたと考えられ、感染力は非常に低いと判断される」と釈明しているが、ちょっと待て!と思わないか?
この男性の陰性判定でWHO基準により、10月29日には終息宣言が出る見通しだったというが、サプアではとっくに終息宣言を出していたのでは?
本当に何から何までデタラメな国なの?
サプアのヤングが年間2万人も自国から逃げ出すのもムリもないのでは?
第一、異常な反日モンスターが巣食っているのだから、住みにくいだけなのでは?
もちろん、それでもサプアに残るヒトたちは、反日だけが生きる目的?
◎10月9日、「サプア南部の観光地である済州島にある日本総領事館前の広場に、慰安婦問題を象徴する少女像を設置する計画」が大学生らによって進められていることが判明。
何でも、設置を計画しているのは済州島内の大学生が組織する「平和碑建立推進委員会」で、12月中旬ごろまでに像を完成させ、済州市内にある日本総領事館前の広場に設置する計画とか。
けれども、済州市は外交問題などを理由に、敷地使用を許可することに難色を示しているとも。
そのために、大学生らは、「島民や国内外の観光客にとって平和と歴史教育の象徴の場になる(?)」と許可を求める署名活動とともに費用約3300万ウォン(約346万円)を捻出するための募金活動をしているとか。
どうだろう?
もはやサプアに残るヤングはパラノイアだけなのでは?
◎10月11日、サプアの民族問題研究所が、日本による朝鮮半島統治時代の記録を展示する「植民地歴史博物館(仮称)」の建設に向け本格作業に着手したと発表。
何でも、この博物館、「歴史の清算に向けた韓日の市民運動の歴史を保存し、東アジアの市民社会の交流空間として活用する」とほざいて来年8月の開館を目指していて、「日本による侵略や収奪、強制動員の記録など植民地時代に関するあらゆる資料」を展示するのだとか。
そのために、11月14日、日本の市民団体30以上が建設を支援する集まりを発足させ、博物館に寄贈する資料の収集や建設への募金活動を展開する計画だとも。
それにしても、数十年にわたる自分たちの活動と成果を体系的に保存・活用できる空間が必要という考えから参加することになったという日本の市民団体が30以上もあることに、我々は戦慄すべきなのでは?
国会前や沖縄の基地前で騒ぐおそらくニセ日本人どもの市民団体だと思われるが、すでにそれだけ我が国の内にあることの方が問題なのでは?
そ、そ、それなのに、相変らずのキーセン好きなのか? はたまた金の亡者なのか?
◎10月12 日、堺市民ら14人で作る「堺火縄銃保存会」なる組織が、サプア・仁川市の市民ら約100人で作る「江華火縄銃同好人会」の3人を受け入れ、堺市内で開かれる10月17日・10月18日の「堺まつり」で行われる火縄銃のパレードなどを一緒に楽しむほか、江戸中期の火縄銃などを見て回る交流を10月16~19日にするとか。
そのキッカケが、5月、堺火縄銃保存会のHPを見た江華火縄銃同好人会メンバーから、メールが届いたことだというから、メチャクチャ不可解では?
何でも、ハングルと翻訳した日本語で書かれ、「サプアでは火縄銃はほとんど残っていないが、日本では多くある。ぜひ交流したい」という依頼があったというのである。
それ以来、メールでやりとりを続け、堺火縄銃保存会メンバー4人が6月から7月にかけ訪韓(??)。
すると、江華火縄銃同好人会から、火縄銃の演武がある「堺まつり」に参加したいと申し出があったとか。
もしかして、この火縄銃は我々の国から日本人が盗んだに違いないとでも言い出すのでは?
典型的な日本人らしきノーテンキそうな堺火縄銃保存会会長、「日韓は政治的には難しい状況にあるが、火縄銃で民間人が交流することは意義深いと思う」とのたまわっているが、新たな日韓の火種、火縄銃に火をつけないように気をつけるべきなのでは?

Worthless Japanese let you more abnormally work as an abnormal Korean(ロクでもない日本人どもが、異常なサプア人をさらに異常にさせてもいる)!

To be continued...





彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-205

A Korean ideological impracticable theory and culture of the imagination should begin to erode by culture of the unification of the mind and the deed that overflowed in Japanese reality(サプアの観念的な机上の空論や空想の文化が、日本のリアリティに溢れた知行合一の文化を侵食し始めている)!

東仙坊、なぜにサプアの悪影響を忌み嫌うのか?
それはひとえに、我が日本人が本来の潔さ、儚さやもののあわれ、自律的勤勉さ、人への思いやりなどを喪失し、彼らのようにただただエモーショナルで、いい加減で、刹那的で、事なかれ的他律的ジコチュウになってしまうと危惧しているからに他ならない。
それをシンボリックに表したのが、今回の国会での醜悪このうえない状況。
まるでサプアの国会のように大声を上げ、審議する場でしかないはずなのに幼稚園児のような力づくのチンピラ型抗争。
よくもまあ国民の代表面ができることことか。
そもそも、前科者が恥ずかしげもなく政治屋になれるようになったのもサプアのマネ。
まあ、政治屋になりたがるヤカラどもがもともとサプア系かサプア派のオタンチンばかりだから、それも当然か。
その意味で、我が国の政界に何の期待もできないのも、当たり前。
とっくのとうに本物の日本人なら諦めているはず。
そうなると、本当の心配は、我が国の文化の行方。
モラルや人への思いやりだけでなく、その恥の文化そのものの喪失。
それも、サプアのごとくパクリの横行。
◎9月24日、ハンギョレ新聞、「サプアで幼児向け絵本のベストセラー作家として知られるチェ・スッキが、初期作品での盗作と、別の作品での表現技法の模倣があったことを認めた」と報道。
何でも、サプアでは小説家などベストセラー作家の盗作問題が近年相次いでいて、それが絵本出版界にも広がったとか。
ともあれ、1998年出版した「十二支の動物のいないいないばあ」は、日本の絵本「いないいないばあ(文:松谷みよ子 絵:瀬川康男)」から基本コンセプトを流用したとか。
何しろ、「無名だったチェ・スッキの元を訪れた編集者が参考として持参したから盗作した、もっと早く告白しお詫びできなかったことが申し訳ない」と謝罪したというのだから、開いた口が塞がらない。それなのに、サプア国内で50万部以上を売り上げ、ベトナムやタイなど5ヵ国でも出版されているというから、何をかいわんや。
また、2002年の「川の水を飲み込んだめんどり」では、以前から好きだったというUSA作家レイン・スミスの表現技法をコピーしたしたというから、ただのパクリ作家。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「何を今さら…。サプアのテコンVだって、日本のマジンガーZからパクったことを全国民が知ってるよ」
「儲けたお金を全部吐き出しますか?」
「教科書、映画、漫画、小説、新聞、政策、警察、検察、公務員…日本の模倣でない物など、サプアには何一つない」
「盗作だと認めたんだから、最低限の良識はある。最後までシラを切る泥棒もいるからね」
「事情はわからないこともない。新人作家のときは、出版社の提案を断るのも難しいだろうし、好きな作家の作品コンセプトに影響されるのは仕方がない」
「うちの子が大好きだった本なのに。ショックだ」
「稼げるだけ稼いでからようやく謝罪か」
「彼女の作品は子どものいる家庭なら必ず1冊あるくらいなのに…」
「素直に認めて反省するのは簡単ではないだろう。その勇気に拍手を送りたい」
「芸術に携わる人なら、盗作を考えることすら嫌だろうに。ただの商売人だったってことだね」

◎9月9日、6月サプアを代表する女流ベストセラー作家シン・ギョンスクの短編の一部が三島由紀夫の「憂国」からの盗作だと明らかになったばかりのサプア。
それだって、シン・ギョンスクは最初平然と「作品を読んだ記憶がない」と盗用を否定していたのに、その後一転し盗作を認めたもの。
それが、今度は文学賞受賞経験もある別の人気作家パク・ミンギュの代表作の長編「三美スーパースターズの最後のファンクラブ」がnet掲示板からの盗用、短編「昼寝」が日本のマンガ「黄昏流星群」の盗作だと本人が認めたとか。
それに対し、サプア・YTNテレビ、「相次ぐ盗作問題で萎縮したサプア文壇がさらなる混乱状態に陥っている」、東亜日報、「サプア文壇が明らかに故障した」。
サプアnetユーザーのコメント。
「ボクも何か書こうかな。ハリーポッターとかから盗作して」
「創造は模倣から始まるという言葉があるにはあるけど、意図的な盗作は厳然たる罪だ」
「これがサプア文学のレベルなんだ。文学なんて望まず、飲食店でもやろう」
「サプアのパクリは中国よりヒドイ。中国は堂々と盗作するけど、サプアはパクっておいて自分の作品だと言い張る」

日本のnetユーザーのコメント。
「今に始まったことではない」
「よくも悪くもそれがサプアでは?」
「一事が万事」
「文学だけではないだろう」

どうだろう?
東仙坊、このサプアのような我が国の最近の風潮を懸念しているという意味がおわかりいただけると思うが…。
それは、佐野研二郎こと朴尊簸なるパクリデザイナーの出現で火を見るよりも明らか。
まさか自分の領域がいつのまにかこんなインチキデザイナーに席巻されていたとは、メチャクチャショック。
ところで、もうほとんどの国民が日本人のノーベル賞複数受賞で忘れ去っていると思うが、ちょっと前にノーベル賞確実と思える世紀の大発見をしていた女性科学者が我が日本に出現していたはず。
そう、生れて初めて知る不可解な苗字の小保方晴子なるヤングレディー。
9月23日、STAP細胞論文の共著者チャールズ・バカンティ教授が所属するハーバード大、中国・北京大、イスラエル・ワイツマン科学研究所など7つの研究チームが、「STAP細胞作製を合計で133回試みたが試みたが、再現できなかった」という研究報告をまとめ、「ネイチャー」に発表。
理化学研究所も、その「ネイチャー」に「STAP細胞は胚性幹細胞、すなわちES細胞が混入したものだ」発表。
どういうことかというと、小保方晴子なるお病気のヤングレディーが、世紀のデタラメ大発見をしたということ。
つまり、1億2千万人総母さん助けて詐欺師社会の我が国らしくバカバカしいほど稚拙な捏造をしたということ。
実は、東仙坊、小保方晴子なるヤングレディーが突然マスコミに登場してきたときから、これってデジャブ?と困惑していた。
誰もなぜかそれを言及しないので、ここで是が非でも言っておきたい。
2004年、「サプア人科学者黄禹錫がES細胞作成に成功。他国の人々にはないサプア人のハシを使うテクニック(?)がES細胞作成を可能にした」と「サイエンス」が発信。
2005年、「サプア人科学者黄禹錫が世界で初めてクローン犬『スナッピー』の生成に成功」と世界中のマスメディアが報道。
たちまち、サプア人科学者黄禹錫は「神の手」とか「サプアの誇り」と勲章が与えられ、「最高科学者」第1号に認定され、黄禹錫が提唱した「世界幹細胞バンク」に多額の援助が集まり、「黄禹錫バイオ臓器研究センター」設立され、ヒトクローン胚作製(?)記念切手まで発行され、ファンクラブが結成され、主人公の本がたくさん出版され、彼が通った伝灯寺は観光名所になったはず。
それはそうである。
それまでヒツジやウシなどの哺乳類においては体細胞由来クローン技術はある程度確立されていたものの、ヒトはおろか、サルなどの霊長類においてすら体細胞由来クローン成功例はなかったのだから。
特に、2005年、黄禹錫が「患者の皮膚組織から得た体細胞をクローニングして、そこから患者ごとにカスタマイズされたES細胞11個を作成した」と「サイエンス」に発表し、その大騒ぎは決定的になったはず。 
と、と、ところが、2005年11月10日、論文共著者の1人であるピッツバーグ大学ジェラルド・シャッテン教授が、「ソウル大学黄禹錫教授が卵子を違法に入手している」とマスメディアに公表。
そして、「ソウル大学黄禹錫教授に重大な疑惑があるので、論文から自分の名前を削除してほしい」と「サイエンス」に申請したが却下されたことが判明し、一気にスキャンダルに発展。
サプアマスメディアもサプア国民も、「ジェラルド・シャッテン教授が要求した利権(?)を黄禹錫が拒否したことが原因」とか、「論文に添付された培養細胞の写真が2個を11個に水増しした虚偽のものと言うが、黄禹錫本人はコピーミスと言っている」と、国民的英雄を徹底擁護。
2005年11月22日、MBCの報道調査番組「PD手帳」が、「ソウル大学黄禹錫教授のES細胞作成捏造疑惑」を追及。
2005年12月15日、卵子提供で協力関係にありES細胞論文を発表した盧聖一ミズメディ病院理事長が、MBCのテレビのインタビューで「黄禹錫教授は論文の内容が虚偽だったことを認めた」と明らかにしたから大変。
サプア国民は、「国益を損なった。MBCは非国民」とMBCのスポンサー企業への不買運動を展開。
たちどころに、「PD手帳」からすべてのスポンサーが降板し、放送休止に追い込まれただけでなく、そのプロデューサーは国賊としてクビになり、MBC社長も土下座。
ところが、検証の結果、ソウル大学黄禹錫教授のヒト胚性幹細胞生成が捏造だったと判明。
彼の学者としての信用は地に墜ち、稀代の世界的詐欺師であったことが証明されたというから、鳥肌にならないか?
何から何まで、小保方晴子のケースと同じでは?
イヤ、正確には、黄禹錫がその10年後に小保方晴夫になっただけでは?
しかも、この詐欺師、1984年から1985年まで北海道大学獣医学部に客員研究員として留学し、金川弘司に師事していたというのでは?
また、あれだけ自殺するに決まっていると言われていたのに、この詐欺師、いまだにしっかり犬のクローン作りで稼いでいるというから、さすがサプアでは?
どちらにしても、このサプア人科学者黄禹錫、ES細胞、小保方晴子とは同線上にあるのでは?
どうだろう?
我が国へのサプアの文化的悪影響は思いのほか深刻なのでは?

For the hit that the world-famous camouflage success scientist like the Korean appeared, neo-futuristic uneasiness of our country should appear and disappear(サプア人のような世界的な偽装成功科学者が出現したあたりに、我が国の近未来的不安が見え隠れする)!

To be continued...












真実イチロー 2015年に我がイチローが本当に成し遂げたこと!?-2

I may expect new means of escape to Ichiro who consisted of isolated people like father enjoying a play with sons(孤高の人から息子たちと一緒にプレーを楽しむ父親のようになったイチローに新たな活路が期待できるかも)!

東仙坊、ニューヨーク・ポストが、「『シーズン終了まで待つことになるが、イチローをチームに戻すよう我々は動くと思うよ』とマーリンズの強化担当マイケル・ヒルのコメント」を紹介しているニュースに、あれだけマーリンズから離れろ!と言っていたのに、本当にそうならイイな…と期待していた。
なぜか年齢にやたらこだわるMLBでは、レジェンドのイチローを扱いにくいと敬遠するのでは?と思い始めていたからに他ならない。
実際、2015年の最終戦後、イチローは、「来年、このチームに戻ってきたいですか?」という地元マスメディアの取材に対し、日本語で、「もちろんです」と断言していたとか。
そして、その理由として、「まずこんなにいいチームメートと1年間やったことはボクの経験でないこと。それが何より、このチームのスバらしいところ。これはみんながわかっているところだけれど、タレント、物凄いものを秘めている。その可能性を生かすのは自分たち次第。どうやって頭を使って野球をやるか。小さなことだけど、すごく大きなことをできるようになると、とんでもないチームになると思います」と言っていたとか。
そ、そ、そうしたら、10月6日、マイアミ・マーリンズは、イチローと契約を1年延長することで合意したと発表。
AP通信によれば、年俸は今季と同じ200万ドル(約2億4000万円)。
しかも、2017年のオプションまでついているというから、満面の笑み。
それはそうである。
東仙坊、MLB通算3000安打まであと65本に迫っているとかどうかというより、当面の生きがいがなくなったら、正直、どうしていいかわからないから…。
まさに、背に腹は代えられない、渡りに船…。
マーリンズのデビッド・サムソン球団社長、「ぜひ残ってほしかった。イチローはこれまでに会った野球選手の中で最も興味深い人物だ。イチローと時間を共有することは、UKでビートルズと一緒にいるのと同じようなもの。卓越した人物と過ごすことは、そこにいる者をいい気分にさせてくれる」。
マーリンズのマイケル・ヒル編成本部長、「何度か苦しんだ時期はあったが、そこから巻き返した。日々の準備にあるように、本物のプロとして、若い選手たちへのスバらしい見本になる。来シーズンも第4の外野手としてのプレーとなる見込み」。
そして、イチロー自身、「再契約の話をもらったときはウレシかったし、次の準備、オフの気の持ちようや過ごし方を含めて、こんなに早い段階で決まったことはいろんな意味で大きく違う。いろんなところを見てくれていると感じた。そんなところもウレシかった」。
確かに、昨年はなかなか契約が決まらなかったことに比べれば、かなりマシ。
東仙坊、お願いだから、イチロー! 来年こそは視力をなんとか回復させ、真骨頂の動体視力を高めてと祈るばかりだが…。
ところで、今シーズン、イチローがいつのまにか成し遂げたことがある。
それは、柄でもなく、我が子のように何人かのヤングプレイヤーをイチローのコバンザメにし、第2、第3の宗リンを創ったこと。
とりわけ、そのなかの一番弟子であるディー・ゴードンが、最後の最後でNLの首位打者になったこと。
デビュー以来、304、228、234、289でしかなかった彼を、なんと333で首位打者にさせたのである。
しかも、最終日前日まで、彼は1毛差のリーディング2位だったにである。
そして、MLBらしいところは、ライバルが3-0で、彼が3-3の段階で引込めたっていいものを最後まで打席に立たせたことには、さすがMLBと感心。
ともあれ、結果的に、3厘差をつけ、堂々の首位打者。
実際、ボールを待たずに積極的に打ちにゆくスタイル、必ずセーフティーバントを試みること、左打者でありながら左投手を苦にしないことなど、イチローの影響はモロ。
実は、東仙坊、もしかしたら、ディー・ゴードンが首位打者を取れるかも…と、逆に言うと、打率とホームラン数でNLをぶっちぎっていたブライス・ハーパーが両方ともタイトルを失うかも…と直感するデキゴトがあったからである。
9月27日、ナショナルズの3番ライトのブライス・ハーパーは、対フィーリーズ戦の4対4の同点の8回裏無死無走者、レフトフライを打ち上げ、全く走らず、その場で脚のプロテクターを外し、ダッグアウトにスタコラ。
その瞬間、ダッグアウトにいたクローザーのジョナサン・パペルボンが声をかける。
「何で走らないんだ!」
それに、飛ぶ鳥を落とす勢いですっかり調子づいて増長し切った現代ヤングのブライス・ハーパーが答える。
「うるさいんだよ」
「何だと?」
「人のことをとやかく言うなら、相手の主力に当てるんじゃないよ。報復を受けるのはオレなんだぞ!」「キサマ、自分のコトを何様だと思ってるんだ」
次の瞬間、ジョナサン・パペルボンは、ブライス・ハーパーの首根っこを掴んで、ベンチ奥に引きずり込んだ。
もちろん、試合の真っ最中のコト、他のチームメイトたちに引き離されたのだが…。
その結果、ナショナルズは球団の王子様を全面擁護。
翌日、「あってはならないこと。ジョナサン・パペルボンは今回のことを教訓にし、次回は同様の反応はしないはず」とジョナサン・パペルボンを無給での4試合出場停止処分。
しかし、東仙坊、このデキゴトにより、今のヤングらしくブライス・ハーパーの内心に間違いなく鼻を折られた天狗の動揺があったに違いないと確信していた。
案の定、それからのブライス・ハーパー、18-3、167でホームランゼロ。
ちなみに、イチローのメンタルサポートを受けたディー・ゴードンは、25-9、360。
どうだろう?
もはや井の中の蛙でしかなくなっていたブライス・ハーパーがこういう結果になるのは、必然だったと言えるのでは?
実際、ホームラン王だって単独ではなくなってしまったのだから。
そう、ベテランとイイ関係を作れるヤングが急激に伸びるのでは?
事実、イチローを素直に師事するようになった、クリスチャン・イェリッチとマルセロ・オズーナの復活にも、大きな影響を与えたはず。
そう、イチローがダメな見本になって…。
そして、最後に、今やベンチでのイチローのよき話し相手であるホセ・フェルナンデスの存在に言及せざるを得ない。
実は、東仙坊、この澄んだ目をしているヤングピッチャーにメチャクチャ興味を持っている。
2013年デビューすると新人王を獲得し、昨年トミー・ジョン手術を受け甦ったばかりの22歳のキューバ人エース、とんでもないMLBを記録したばかり。
それはMLBデビュー以来からのホームでの17連勝というもので、近代野球とされる1900年代以降では初めてとなるMLB記録。
今までは、ヤンキースのジョニー・アレンが1932年~1933年に記録した、ホワイトソックスのラマール・ホイトが1980年~1982年に記録した16連勝。
ともあれ、MLB初登板を果たしてからホームで26試合に登板し17勝負けナシ。
そして、このホセ・フェルナンデスが投げると、なぜかいいところでイチローが打つのである。
とにかく、イチローには、チームに可愛い息子が4人もいると言える状況なのである。
どちらにしても、これらのことがイチローがマーリンズで来年もプレーしたいという一番の理由だとしたら、それはそれでイイことなのかも…。
ある意味、イチローもそれなりの覚悟ができてきたということでもあるのかも…。
それに、ド素人監督のダン・ジェニングスが、またGMに戻るということも、イチローにとってメチャクチャ朗報。
調子のいいときに起用してもらわなければ、エブリディプレーヤーのイチローにとってはその維持が難しいということだけはもっと理解して欲しいと思うが…。
どうあれ、東仙坊、これで来年もなんとかウダウダ生きられると安堵している。

The reason why Dee Gordon was able to take the leading hitter must be that Ichiro existed as his important mentor(ディー・ゴードンが首位打者を取れたのは、彼の重要なメンターとしてのイチローが存在していたから)!

真実イチロー 2015年に我がイチローが本当に成し遂げたこと!?-1

As for Ichiro, both the batting average and the hit number were lowest this season. However...(イチローは、今シーズン、打率もヒット数も最低だった。けれども…)!

東仙坊、MLB162試合目、つまり最終戦に先発起用させてもらえない我がイチローが情けなくて情けなくて、ヨロヨロだった。
そうでなくても、気温と気圧の急激な変化でメロメロだったから、本当に倒れかけて起き上がれなかった。
あの久しぶりに観たWBCのときの決勝タイムリーのような目の覚めるセンター前ヒットで、これでヨシ!もう大丈夫だ!と思わされてくれたのは一体何だったのか?
それでも、あのクソ監督が、売り出したいクリスチャン・イェリッチが2-0で3割を切りそうになったので仕方なく交代出場させてくれたとき、目にもの見せてやれ!と必死に願をかけた。
第1打席、1-2からの4球目、無様な空振りの三振。
どうしたんだ、イチロー! 目が見えないのか!となんとか立ち上がって思わず大声。
まるで、阿部慎之助か、坂本勇人か、長野正義のようで、メチャクチャガッカリ…。
第2打席、2-2から2球ファールでネバったものの7球目、絶望的な空振りの三振。
いよいよ、引退するしかないのか?
勘違いハナハダシイ本田啓祐のように目の手術をしろとは言わないまでも、そこまでカラダをストイックに維持しながら、なぜ目のケアをしない、せねてサングラスに度を入れろ!と胃をキュルキュルさせながら、目の前が真っ暗になってくることに真っ青…。
どうあれ、敗戦濃厚なのだから、今シーズンのイチローのバッテイングもジ・エンド。
結果的に、打率229、出塁率282、OPS561 と全部が史上最低。
肝心のヒット数も91で初めて100以下。
打席数が398ということだけがミソか。
それにしても、153試合に出場して、打率193位、OPS最下位の210位、WAR(メジャー最低レベルの選手に比較し、それだけ多くの勝利に貢献できたかを示す)、-0.7で202位とは、あまりにも惨憺たる成績。
これでは、イチローを欲しがる球団などどこにもないかも?と老婆心。
そ、そ、そうしたら、我がイチローが8回の裏、マウンドに、アナウンサーもこりゃ見物と思わずニッコリ
東仙坊、日本人らしく我がイチローが引退を決意したのでは?とヤキモキ。
それはそうだと思わないか。
MLB15年目にして初めてのこと、まさか引退記念にするつもりでは?と考えるのが普通では?
ともあれ、先頭打者に投げたのは、内角高めの86マイル(約138㎞)のストレート。
思わず、キャッチャーが捕球できなかったほど。
2球目も86マイル(約138㎞)の内角低めのストレートで、見事に打ち返され右翼線二塁打。
それでも、ストレートばかりを投げ続けるイチロー。
次打者は、2ボールからの3球目、86マイル(約138㎞)のストレートで大きなセンターフライ。
3人目の打者には、初球、内角高めに投じた88マイル(約142㎞)のストレートをライトの頭を越えるタイムリー二塁打を打たれ、初失点。
4人目の打者には、初球89マイル(約143㎞)の外角高めの直球。
続く2球目、初めて投げた変化球の78マイル(約126㎞)のスライダーで空振り。
追い込んでから、スプリットチェンジアップを内角低めに投げたが見逃されてボール。
最後はスライダーでセカンドゴロ。
5人目の打者には、スライダー、ストレート、スプリットチェンジアップを織り交ぜ、フルマウントからの8球目のスライダーでレフトフライ。
結局、MLB最年長野手であるイチローが42歳の誕生日前に立った記念のマウンドで、18球を投げ、ストライクは11球、フォーシームが5球、チェンジアップが6球、スライダーが2球、カーブが4球、カットボールが1球。
そして、最速は89マイル(143㎞)で、打者5人に2安打1失点で、防御率9.00。
とにもかくにも、引退の花道なのでは?と猜疑心でいっぱいの、東仙坊、イチローの一挙手一投足に注目。
イチローのマウンドさばきを、マーリンズの首脳陣が笑顔で見ているだけでなく、ベンチの両軍選手と両軍ブルペン投手までもが楽しそうに見ている。
フィラデルフィアのシチズン・バンク・パークのファンも大きな拍手を送っている。
すると、24年目にして初めての公式戦登板を終えたイチロー。
ベンチ前でキャッチャーとグラブでハイタッチ。
味方ベンチの選手たちも次々と笑顔でハイタッチ。
東仙坊、イチローのコバンザメヤングどものディー・ゴードン、クリスチャン・イェリッチ、マルセロ・オスーナ、ホセ・フェルナンデスが大喜びしているのを、よき理解者マーチン・プラドと抱き合っているのを確認して、どこか一安心。
そして、ショートのミゲル・ロハスから最後のアウトを取ったボールをプレゼントされるのを確認し、完全にホッ。
そ、そ、そうしたら、試合後、イチローからの志願登板だったことがわかって、???
何でも、ド素人監督から投手起用の可能性を伝えられていたバッテイングでは全く貢献できないイチロー、営業面で懸命にサポートすることでの生き残りを図ったご様子。
実際、イチロー、「今日は最後だし、4点ビハインドでしたからボクの方から声をかけた」と正直に告白。
そして、「とにかくストライクを投げること、あとはテンポ。後ろで)守ってて嫌なテンポってあるから。その2つだけはきっちり守らなきゃって」、「見方によっては相手に失礼という捉え方もできますからマウンドにいる間は相手に対して笑ってはいけない」、「全部、消去法ですね。これはしてはいけない、あれはしてはいけない、ということでやっていく。リスク回避の考え方ですね」、「マウンドは憧れの場所でも、ピッチャーとして立ってるワケではないですからね」、「投球練習の時点で感じたのは、とりあえず、ストライクは取れるという手応え。その感覚は早い段階でわかった。でも、それがないとパニクる。フォアボール、フォアボールでは終わってますからね。次のピッチャーが用意しなきゃいけないパターンは最悪なので打たれもいいからとりあえず(ストライクを投げる)」、「球速に関してはショックでしたねー。最低90(約145㎞)と思ってたから、いやー、ショックですね。ピッチャーを途中で諦めてよかったなと思いました」、「MLBのマウンドに立つなんて通常ありえないことですから、この事実に対してはもちろん思い出として残しますけど2回目はいらないです」、 「ボクは真っ直ぐが一番いい球種と思っていたんだけど、実はスライダーだった。ショックだった。もう2度とピッチャーの悪いことはいいません。野手はピッチャーの悪口を言いがちだけど、ボクは2度と言わないようにします」、 「ボクは学生時代にピッチャーをやっていた経験がある。プロ野球のマウンドで立つことは日本ではオールスターで1人だけというのはあった。MLBのマウンドにこういう形であれ立ったことは1つの夢が叶ったと思う。2回目はいらないという感じですね」 、「自分の中にすごい悔しさが残っていたことがちょっとよかったかな、というのはありますね」とも述懐。
ダン・ジェニングス監督、「我々はこの状況について話し合った。彼の最後の打席の前に、彼はバッターズサークルにいた。彼は私を見て、『(投手起用を)考えています?』と話しかけてきた。だから、私は『そうだね、君の番だ』と伝えた。彼は自分で勝ち取ったんだ」、「特筆すべきキャリアで、イチローは2357試合に出場した。3000本安打まで65安打とする2935安打を記録している。だが、彼はいつも投げたいと願っていた。毎日、ウォーミングアップでキャッチボールをする際には、ワインドアップで投げている」、「1ヵ月以上の間、マーリンズはイチローをマウンドに上げるチャンスを探していた。8回に4点リードをつけられた状況は完璧だった」と証言。
そこで、念のため、試合後のイチローとの一問一答も。
──登板にいたる経緯は?
「監督からはちょっと前に言われていたんですよね。状況によってはそういうこともあるかもね、と。監督は自分でそうは言ったものの―という感じだったんじゃないですか」
──途中、首を振って変化球も?
「スプリット・チェンジですね。オフにはブルペンで、遊びでやっていたりする。あれが、ベストピッチだと思っていたんですけどね。なかなかメジャーリーグのバッターは、振ってくれないですね」
──記念には何か?
「ボールはいただきました。持ってきてくれたんですよね。遊撃手のロハスが。最後のアウトじゃないですかね」
──マウンドからの景色は?
「『よく打つな』って。ちゃんと捉えるんだと思いました。バッター心理からすると嫌なものだと思うんですよ。ピッチャーを途中であきらめて、よかったなと思いました」
──打席よりドキドキした?
「「ストライクが入らなかったら不細工だし、それは絶対したくない。四球、四球では終わってしまう。次の投手を用意しなくては、というパターンは最悪なので、ストライクをとにかく投げることと、テンポですかね。ピッチャーとしてマウンドに立っているというワケではないので。守っていて嫌なテンポってあるから。その2つは絶対守らなきゃと」
──抑え気味だった?
「寒いし、ブルペンでの投球練習などを何もしてないですから。なかなかリスクはあるし、これでブッ壊れたら、馬鹿だし。いや、アホですね。馬鹿っていうと、馬と鹿に失礼ですね。アホです」
──ずっと投手をやってみたかった?
「そこよりも、みんながああやって迎えてくれて。でも、自分の中に悔しさが残っていたことが、ちょっとよかったというのはある。なんとなく、流れに乗っかっている自分ではなかったので」
──去年の最終戦では今から162試合戦えると言った。現在も同じか?
「体なんか、全然問題ないですよ。324試合でもできる。体はね。気持ちは毎日のルーチンがなかなか安定していない状況ですから、それは、難しいけれど」
──スバらしいチームメイトと過ごした1年だった?
「チームメイトはスバらしい。これに支えられてきたということが、一番大きい」
――第4の外野手という立場ながら、チーム最多出場。
「最強の外野陣と言われていたワケですから。その中でもこういうことが起きるというのは、どこでもチャンスはあるということだと思います」
そして、MLB公式サイト、「イチローがピッチャーとして最初のイニングを記録」。
「41歳の奇跡イチロー・スズキは2357試合目の出場となった。リーグの象徴的な外野手はメジャー通算2935安打を放っている。そして、日曜日のフィリーズ戦での2-7の敗北で、イチローのこれまで達成した長きに渡るリストに1イニングのピッチングを加えることになる」
それに対し、MLBファンのfacebookのコメント。
「悪くない。最初に投げたストレートと最後のカーブが特によかった」
「41歳の野手が143㎞を投げるなんてすごい。投手としてやれば、全盛期に140㎞台後半も出せたね」
「某球団の某投手よりはよい投球していた」
「イチローがスライダーを投げた!」

東仙坊、一番のお気に入りが、クリスチャン・イェリッチのコメント。
今日これが起こるかもしれないと何となくわかっていた。自分も試合中ずっと待っていた。ついに彼がマウンドに走って行ったときは、凄くクールだったよ。両チームの選手がダッグアウトの最前列に並んで、じっと見守っていたのもクールだったね

There must be the grand honor that Ichiro accomplished in secret this season(イチローが、今シーズン、人知れず成し遂げた偉大なる栄誉がある)!

To be continued...






















































彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-204

The only merit of my number introduction must be only that a tax is removed from the Korean prostitutes sweeping over Japan(マイナンバー導入の唯一のメリットは、日本を席巻しているサプアの売春婦どもからも税金が取れることだけ)!

東仙坊、「マイナンバー」なる財務省らしい机上の空論的税金強奪システムの導入で実質経済の牽引である個人消費が低迷すると確信している。
なぜかリッチな生活をしている二代目ばかりがなっている政治屋どもでは、それを想像すらできないに違いない。
いくら母さん助けて詐欺社会とはいえ、どんな甘言を並べ立てても、財務省の狙いは単なる893よりもハードな取り立て強化。
それも、一番個人消費に貢献しているはずの水商売や性風俗系のホステスやホストたちからのむしり取り。
事実、来年1月から、ありとあらゆるクラブや某所などの経営者は支払調書に年間50万円を超える報酬を支払った人たちの名前・住所・マイナンバーを記載しなければならなくなるはず。
きっと誰もが戦々恐々のはず。
とりわけ、アルバイトで副収入を得ている人たちは真っ青のはず。
イヤでも確定申告をしなければならないだけでなく、勤務先や家族に副業がバレるうえ、住民税も上がるはず。
それだけじゃない。
netオークションやブログの広告料などで報酬を得ている人も収入から経費を差し引いた所得が年間20万円を超えれば確定申告して所得税を納めなければならなくなるはず。
東仙坊、唯一効果的と思うのは、外国人の出稼ぎの人たちにもマイナンバーを交付することぐらい。
何でも、適法に3ヵ月を超えて滞在し住所がある外国人にも義務づけらとか。
少なくとも、反日と言いながら、我が国で荒稼ぎしているサプア人にはいい気味。
ましてや、留学生として来日しのアルバイトを「資格外活動」と位置づけ、週28時間以上を働くと違法就労になるというから、他の国の人びとには可哀想でも、サプア人にはいい薬。
日本で稼ぐなら反日を止めるくらいは最低限のマナーのはず。
そうでなくても、過去の日本の慰安婦問題をギャーギャー叫びながら、自らの意思で日本で性労働に一心不乱に励んでいるサプア人たちは、同じサプア系が経営するヤミ金の餌食になっているというから、大変なはず。
それもこれも、2010年の改正貸金業法施行で貸し付け基準が厳しくなった結果、返済能力の証明が難しい外国人が正規の金融業者から融資を受けづらくなったから。
実際、ヤミ金から数百万円を借りたサプア籍の40代女性で借入額の40%となる利息を請求されたケースもあるというのでは?
それも、東京・赤坂のヤミ金業者などは、サプア人ホステスら55人に1億円以上を融資しているというから、ハンパじゃない。
もっともリスキーなことをやって稼いでいるのだから、警察に相談できないのは自業自得か。
それにしても、サプア人はなぜ借金が好きなのか?
警察庁によると、ヤミ金事件の摘発件数は2012年から3年連続で増加しており、2014年には5年ぶりに400件を突破したというから、そろそろ日本で大好きな性労働をお止めになってはいかがか?
さて、本当に反日などにかまけている場合ではないのでは?と、本題のサプアの現状の追及に戻る。
まず中国への憎悪から漢字を使わなくなったサプアでは、今、なぜか漢字語を使うのが流行り出しているとか。
何でも、気の狂った更年期障害大統領が、いまだに「ユーラシア・イニシアチブ」を声高に叫び、朝鮮半島からヨーロッパにつながる鉄道を軸にユーラシア大陸にさらなる経済発展の舞台を広げようという構想を宣言しているからとか。
それもこれも、歴史的には高句麗時代から中国に従属していたのではなく本当はサプアが中国さえも従属させていたのだと主張したいからだとか。
事実、1988年のソウル五輪のときに、朝鮮日報が、「大陸へ行こう」と「あの広大なシベリア、満州の平野、中国を下って…数千年にわたって我が民族の活動舞台でなかったところはない。その広々とした大陸が今、我が民族を呼んでいる。モスクワからタシケント、沿海州、吉林省、北京、山東、揚子江、広東、ハノイ、プノンペンまで、我が民族の力量、サプアの力を必要としている。大陸へ行こう」と得意のプロパガンダをしていたというから、なるほどか。
サプア語の8割は漢字からきた言葉だというのにハングルだけになったために誰もが漢字を知らないし書けないのに、相変らずの虚構と虚偽だけの摩訶不思議なお国。
東仙坊、この21世紀に自ら中国への従属の道を選んだ以上、漢字を使うぐらいはマナーだろうがと思うが…。
もっとも、漢字語が流行っているのは、どこまでも排外主義の強いサプアらしく、サプアに出稼ぎにきているサプア系中国人に対する差別意識によるものだというから、これまたサプア。
ところで、サプアにとって顔面蒼白な話が、2つ。
1つは、今、世界を震撼させているフォルクスワーゲン排ガス量不正操作事件。
それは、サプアを代表する自動車メーカーHYUNDAIにとっても他人事ではないということ。
実際、2017年に導入されるさらに厳格な排出ガステストに、HYUNDAIは、ボルボ、ルノーとともに通過が困難とする国際非営利団体の研究結果が出されたとか。
何でも、フォルクスワーゲンの排気ガストリックを明らかにした「ICCT(国際清浄交通委員会)」が、9月15日発刊した白書「EURO6乗用車の窒素酸化物抑制技術」によると、実験室ではなく実際の道路条件方式(RDE)で合計32台を調査した結果、ボルボ、ルノー、HYUNDAIの実験車両(各1種)が窒素酸化物を非常に多く排出していたとか。
そして、「HYUNDAIなどが大気汚染物質である窒素酸化物抑制システムを改善しなければ、実際に道路上での排出ガス測定テストが適用されれば該当車両は基準を通過できず、EU市場から追い出されることになるだろう」と明らかにしたとか。
HYUNDAIの車両は、実際の道路条件方式のテストで窒素酸化物が基準値の6.9倍。
ちなみに、ルノー8.8倍、ボルボ14.6倍。
9月からヨーロッパ連合と国内で全面適用されたEURO6排出ガス基準上、窒素酸化物の許容値は80㎎/㎞以下だとか。
今回の調査でHYUNDAIの実験車両は走行距離1㎞当たり窒素酸化物553㎎を排出したとか。
HYUNDAIの調査対象車種は準大型クラスだとし、モデル名は公開されなかったとも。
ただし、これら車両は現行の実験室条件での測定方式では全て排出ガス基準をかろうじてクリアー。
現在、EURO6排出ガス測定方式は、実験室条件でなされており、2017年9月ごろから実際の道路条件に基準が変わる予定だとか。
窒素酸化物低減装置として「LNT(窒素酸化物低減触媒)」より「SCR(選択的触媒還元装置)」を装着した車両の方が窒素酸化物の排出量が少なかったとか。
調査対象となったHYUNDAI、ボルボ、ルノーの車両はすべてLNTが搭載されたモデル。
それに対し、HYUNDAIは、「実験室より環境が苛酷な道路で排出ガスが多く出るのは当然。2017年に強化されるユーロ排出ガス規制を充足できるようSCR装置を研究開発中」と説明しているが、日本の技術を盗まなくて果たしてできるのか?
もう1つは、サプアのマスメディアが全力で応援していた、スネに傷だらけのサプアサッカー協会名誉会長鄭夢準のFIFA会長への傲慢な夢の頓挫。
何しろ、この神をも恐れぬトウヘンボク、6月3日、ソウルで「今回の事件をキッカケに徹底的にFIFAを改革しなければならない。必要なら私も協力する」と宣言すると、世界影響することを好むサプアマスメディアが全面バックアップ。
中央日報、「FIFAは反腐敗闘争とともに新会長体制の下で新たな青写真を作っていかなければならない。鄭夢準はFIFA執行部の不正疑惑を提起してきた」と擁護。
そして、8月17日、「FIFAがこのような腐敗した組織になった真の理由は、同じ人物が40年にわたって組織を率いていたことにある。紛れもない権力腐敗だ」とジョセフ・ゼップ・ブラッター会長を批判しつつ、わざわざパリで次期FIFA会長選への出馬を表明。
すると、8月24日、ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長が、「私は誠実で正直な人間だ。私は潔白であり、疑わしい人間ではない。鄭夢準の発言は穏当ではない。鄭夢準が1994年から17年間、FIFAで副会長や執行役員だった。すべての関係者に対する敬意を著しく欠いたものだ」と反論。
それに、AFP通信、「2010年に行われたW杯開催地決定投票の際、FIFA副会長だった鄭夢準が総額7億7700万ドル規模の基金を設立し、サプアに有利に働くような活動を行ったことがFIFAの倫理規定に抵触」と報道。
さすがに、朝鮮日報、「ブルームバーグが8月20日『FIFA倫理委員会が2010年のパキスタン洪水時に鄭夢準が40万ドルを寄付したことに関し調査している』と報道した」と報道。
もちろん、鄭夢準は、「過去の選挙戦と同じようにジョセフ・ゼップ・ブラッター会長が妨害工作をしている明白な証拠がまた一つ出た」と恥じらいもなく全面否定。
それに対し、中国のネットユーザーのコメント。
「鄭夢準が会長になったらサッカーにとって災難」
「鄭夢準はどこまで厚かましいんだ」

そもそも、このトウヘンボク、2002年W杯招致でリードしていた日本が、当時FIFA会長ジョアン・アベランジェ体制に反対する勢力を利用した鄭夢準の政治的手腕によって日韓共催にした張本人。
そうしたら、10月6日、トウヘンボク、2022年W杯招致に絡みFIFA倫理委員会の調査を受けていることが判明。
何でも、2022年W杯にサプアが立候補した際、サッカー発展基金の設立を提案し、2010年、その基金をサッカー発展のために使うという内容の書簡をFIFA執行委員に送付していたとか。
そのせいで、FIFAはトウヘンボクに15年間の資格停止を言い始めているとか。
すると、またまた平然と「驚くことではない。FIFA倫理委員会は最初から私にFIFA会長選への出馬を阻止するために、調査をしてきた」と釈明。
10月7日、FIFA倫理委員会は、ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長、ミシェル・プラティニ副会長、ジェローム・ヴァルケ事務局長に90日間の資格停止処分。
そして、鄭夢準元副会長に6年間の活動禁止処分と10万スイスフラン(約1240万円)の罰金を科すと発表。
この処分は最大45日間延長が可能となっているため、ミシェル・プラティニと鄭夢準の来年2月26日に行われるFIFA新会長選挙への出馬は不可能になったとか。
もっとも、なぜか我が国のマスメディアは伝えないが、2022年W杯に立候補し敗れた我が日本も、700ドル(約8万4千円)から2千ドル(約24万円)のデジタルカメラやハンドバッグなどを、FIFA理事会のメンバーやその妻らに贈っていたというから、目クソ鼻クソか?
それで、東仙坊、ふと猜疑心…。
我が日本のサッカー協会にも、相当サプア系がいるのでは?と。

Both the Korean athlete and the talent were talented as such and can permit that each of them should rake in in Japan if nobody appeal for an anti-Japan madly(サプア人のアスリートもタレントも、それなりに才能があったうえ、狂ったように反日を叫ばなければ日本で荒稼ぎすることも許せるのだが)!

To be continued...
























彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-203

When a country died out, how do the people of Korea of the history enthusiast of the 19th century feel that it was empress(19世紀の歴史好きのサプア人たちは、国が滅んだときも女帝だったことをどう感じているのか)?

東仙坊、我々カンパンゴ人とは明らかに違う、諦めの悪い、潔くない、何でも人のせいにするサプア人に、心の底から辟易している。
そのようなマインドでは、人に対する思いやりの気持ちなど到底持てるワケもないからである。
それにしても、なぜ自分の国ことよりも人の国のコトにここまで執着するのか?
なぜいつものように前大統領のことばかりを断罪し続けるのか?
なぜ未来に目を向けず現在よりも過去のことを蒸し返すことを好むのか?
確かに、面倒臭がり屋でストイックではなく少しでもラクして生きたい性向であることは百も承知しているが、有無を言えない過去になぜ固執しそれを捻じ曲げてばかりいるのか?
もともと、UKの深慮遠謀に引っかかり我々日本はロシアを封じ込めその朝鮮半島進出を命懸けで阻止することになってしまった。
そんなことさえ理解できないサプアは今のように日本を牽制したくてロシアを味方にする親露拒日策を取った。
なかでも、王妃閔妃は強そうなロシアにほの字だった。
それだけじゃない。
コトあるごとに自分たちのことなど本気で考えてくれていない清までアテにした。
まあ、今と同じに列強の間で風見鶏になるしかないような脆弱な国だったのだから、それも致し方がなかったことぐらいはわかる。
しかし、それらを笠に着て、お人好しの我が国に傍若無人に振る舞った結果はどうなったのか?
我々日本人にも五分の魂があるということにまだ気づかないのか?
王妃閔妃は我が国に暗殺され、サプアは滅びることになったのでは?
そこまで歴史好きなら、真摯にもっと学習すべきなのでは?
その意味で、今、サプアが女性大統領というのも象徴的なのでは?
それなのに、大ダヌキの威を借りたキツネのような反日ばかり…。
とりわけ、憲法まで捏造の世界一の性労働者供給国らしく、その教科書はさらにデタラメで醜悪。
ついに、慰安婦教育まで小学校高学年と中学と高校で来年から実施する方針で、「日本軍の直接関与」や「強制的で継続的な性暴力」を強調し、「国際社会で日本の蛮行に対する非難が高まり、国際社会がサプアに同調している」とまでウソの刷り込み歴史教育を始めるとか。
それにしても、「日本の侵略戦争当時、日本の政府と軍によって強制動員され、日本軍が駐屯する地域に設けられた慰安所で、継続的に性暴力を受けた慰安婦の女性」とか、「現在、生存する慰安婦被害者の平均年齢は89歳で、強制動員当時は大部分が10代の若さだった」とその売春そのものを一向に恥じようとしない神経は、まさにサプアの真骨頂。
中学、高校用では、「慰安婦が受けた暴行の傷痕」や「性病検査を受けに行く慰安婦」という写真まで添付し、「本人の意思に反して強制動員され、性暴力を受けた被害者として、事実上の日本軍の性奴隷だった」と表現。
小学校用でも、「慰安所内で継続的に性暴力を受け、体と心に深い傷を負った。1991年8月14日に金学順被害の事実を世の中に知らしめた」とし元慰安婦として最初に名乗り出た金学順の記者会見当時の写真を並べて紹介。「日本は戦争中にも被害者のハルモニの人権を蹂躙するなどしたのに、戦後もまともな謝罪と責任ある措置をとっていない」と説明。
なかでも、高校用では、慰安婦の強制性や旧日本軍の関与を認めお詫びと反省を表明した「河野談話」の主要部分を抜粋して掲載。
そのうえで、「最近、日本政府は河野談話を修正したり無力化したりしようとする動きに出ている」とか「安倍晋三の事実否定主張」と慰安婦問題に関する安倍晋三首相の国会答弁の言葉を列記。
そして、「慰安婦問題を記憶するための努力がサプアだけでなく世界で展開されている」と紹介しているというから、本当にウンザリ。
どちらにしても、その執拗かつ異様な反日モンスターであることを一刻も早く辞め、我が国とも普通の人間同士としてモラルを持って接するようになってほしいとただただ祈るばかりだが…。
さて、TPPが合意になりそうになると、慌てて平然と「このままでは経済戦争で日本に負ける」とTPPへの参加を言い始めた相変らず無節操なサプア。
その亡国のお嬢さん大統領の最近の言動で気になることが、1つ。
それは、大ダヌキのお墨付きをもらっているのか、北の挑発に、「容赦なく断固反撃する!」と大言壮語することと、「朝鮮半島の平和的統一!」をやたらと公言すること。
本当に大ダヌキはサプアによる朝鮮半島統一を願っているとでも思っているのか?
まさかのときに、北を諌めてくれるとでも思っているのか?
どうだろう?
大ダヌキはチンピラの思い通りなどにはならないと思うが…。
東仙坊、そう思う根拠は、普通の中国人のマインド。
◎9月15日、サプア文化観光研究院は、「サプアを訪れた16ヵ国の外国人観光客のうち中国人観光客満足度は14位、リピートの意思も14位、旅行後にサプアに対するイメージが悪化16位、他人に勧める気持ちもあまりない13位」と発表。
実際、この5年間でサプアを訪れた中国人観光客は約800万人に達していたのに、昨年末以降は急激に減少しているというのでは?
しかも、ほとんどの中国人サプア旅行客が帰国する際に「二度ときたくない」と言い捨てているというのでは?
露骨に中国人旅行客をカモとしかみなさないホスピタリティでは、それも当然では?
◎9月26日、複数のシツコイ幼稚なサプアマスメディアが、「中国広東省で8月30日にサムスン主催大会として行われたバスケットボール男子のサプアvs中国の親善試合で、殴る蹴るの大乱闘が発生」と改めて非難。
なかでも、朝鮮日報は、「少林サッカーのような中国バスケットボールの悪名轟く」などと大キャンペーン。
サプアチームが58-42でリードして迎えた第3クオーター。
シュートを試みたサプア選手が中国選手につかまれ、強烈なパンチを顔に浴びたことをキッカケに両チームが入り乱れ、中国選手が倒れたサプア選手に殴る蹴るの暴行を加えた。
そして、サプア選手1人が脳振盪を起こし、試合はそのまま中止。
中国のプロリーグでは毎月のようにこのような乱闘が起きている。
サプアチームの関係者は、「シーズン前の格好の実戦能力向上の場と考えていたのに、こんな紳士的でない扱いを受けるとは思わなかった」と不快感。
中国は2011年にバイデン副大統領が訪中した際の親善試合でもUSAチームと大乱闘を演じた前科があるはず。
そのとき、AFPも、「中国側の不必要なタックルや乱暴なボールの奪い方が目立った」と打電。
USAフォーブスが掲載したビデオ映像にも、「中国選手が倒れたUSA選手に馬乗りになって殴る」などのシーン。
中国では、バスケットのワールドカップが2019年に開催されることが今年8月に決まったばかりだが、果たして満足に運営できるのかとまで糾弾。
サプアnetユーザーも、「昔から中国のマナーが最悪だ」、「そもそも中国人には常識や良識がない」などと追従。
それに対し、 中国マスメディアも、「サプアチームの選手による心理戦と過剰な行為に騒動の原因がある」と反応。
そして、中国のnetユーザーも、「選手もコーチもケンカで有名なクセに」、「技術はないし、気性が荒い」、「試合中に相当嫌がらせしたからだろう」などと応酬。
東仙坊、サプアも今年7月、日本との練習試合で、日本選手の胸元を小突き、あわや乱闘寸前になっただろうが…となんとなく中国に加勢…。
どうだろう?
根本的に大中華と小中華でソリがあわないのででは?
ところで、前回、書き込んだ日本人ノーベル賞受賞に関し、サプア人の興味深い反応を見つけたので取り上げたい。
「また日本人? 日本からは毎年必ず受賞者が出るね」
「日本を批判してきた自分が急に恥ずかしくなった」
「悔しいけど本当に羨ましい。ノーベル賞は金で買えるものではないから」
「日本人の職人精神には本当に驚かされる」
「サプアも企業や国家が将来有望な学者に長期的に投資しなければならない。短期的な実績にとらわれていたら、ノーベル賞を受賞することはできない!」
「サプアは科学者が尊敬されない国。尊敬する人物の上位はいつも芸能人かスポーツ選手」
「サプア人が得意なことは、酒を飲むこと、食べること、踊ること!」
「日本人が連続でノーベル賞を受賞したから、サプアは今、自己批判のパニック状態に陥っている…。このようなサプア人特有の心理状態を研究し、DNA構造を解析すればノーベル賞受賞は確実!」

「タイムマシーンがあればサプアもノーベル賞を取れるのに…」
「サプアはなぜダメなの? 金の問題? それとも人の問題?」
「サプア人がノーベル賞をとる方法は2つ。もう一度日本の植民地になるか、ノーベル詐欺賞を作るか…」


The anti-Japan activity will never disappear unless the Koreans who can understand their things well increase(自分たちのコトをよく理解できるサプア人が増えない限り、反日は永遠になくならない)!

To be continued...

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-202

Ourselves take pride in the Japanese human being power whom the world accepts more and should quit that it is ATM of world(世界中が認める日本の人間力を我々自身がもっと自負し、世界のATMであることを辞めるべき)!

東仙坊、サプアに言及しているからこそ、この1週間はメチャクチャワクワク、クスクス、フムフム。
というのも、なぜかサプアがこだわるノーベル賞を連日また日本人が受賞しているから…。
果たして、サプアはどんな難癖をつけてくるやら?
どんな負け惜しみを言ってくるのやら?
こちらはノーベル賞を受賞したのは平和賞の金大中大統領ただ一人なのに、どうすれば日本のようにノーベル賞受賞者を続々と出すことができるのか?
ノーベル財団に金でも渡しているのか?
どうだろう?
そんなところ?
それにしても、サプアはいつ理解するのか?
日本人の研究者たちがノーベル賞が欲しくて研究に精進しているのではなく、一所懸命に人のため世のための一助になりたいと努力した結果のノーベル賞受賞だと…。
どうあれ、ここは中国の普通の人々の声に着目。
◎10月5日、中国新聞網、「スウェーデンのカロリンスカ研究所は今年のノーベル医学・生理学賞を、中国中医学者屠呦呦、北里大学の大村智、アイルランド人のウイリアム・C・キャンベルの3人に授与する」と発表。
これまでにも同賞の候補に名前が上がり、「ノーベル賞に最も近い中国人」とも言われていた屠呦呦は、長年にわたり中国医学と西洋医学の結合について研究し、新型のマラリア治療薬の精製に大きく貢献。
この報道を受け、中国のnetユーザーのコメント
「やっと取った!」
「凄いぞ! 感動した」
「この85歳の高齢の女性に敬礼」
「中国の誇り! 中国の誇り!」
「USA籍の華人ではなく、正真正銘の中国人! 凄いぞ!」
「オレたち中国人はますますスゴくなっている」
「本当は、彼女はとっくに受賞していたはずだった」
「来年の大学入試の問題に出るぞ」
「おめでとう、おめでとう。これからも中国医学が発展してほしい。もう二度と効果のない偽造薬なんて飲みたくない」
「中国人がようやく基礎研究の領域でノーベル賞を受賞した」
「これからはアジアの時代」

◎10月6日、中国新聞網、「スウェーデン王立科学アカデミーは、2015年のノーベル物理学賞を東京大宇宙線研究所梶田隆章所長とカナダ・クイーンズ大学アーサー・マクドナルド名誉教授に授与する」と発表。
梶田隆章は、それまでの定説を覆し、素粒子ニュートリノに質量があることを示すニュートリノ振動を発見。宇宙の成り立ちの解明に近づいたと評価。日本人の受賞は10月5日の医学・生理学賞で受賞が決まった大村智に続いて24人目。
この報道に、中国のネットユーザーからは日本を称える多数のコメントが寄せられている。
「また日本か~」
「日本はスゴイな」
「おめでとう。日本人はまじめで研究熱心だからな」
「ちぇ、比べようがないな」
「日本が中国を相手にしないのは、理由があるってことだ」
「日本はやはり核心技術を握っているんだな」
「こういう研究は中国では金のムダ遣いと言われるだろうな」
「日本がどれだけ凄いかということではなく、中国の教育と制度がどれだけ劣っているかを考えるべきだ」
「日本の科学者は毎年のように受賞しているな」
「日本は本当に中国の手本だ!」
「正直言って、日本は確かに某国よりはるかに凄い」
「日本がノーベル賞受賞者を養成すると言っていたとき、私たちは笑っていた。私たちは今、反省しなければならない」

えっ、サプア人の反応は?って?
それは手が動かないので、どうかご勘弁あれ…。
そんなことよりも、ここはノーベル物理学賞を受賞した東大宇宙線研究所梶田隆章教授(56歳)の素粒子ニュートリノに質量があることを証明したことについて触れてみたい。
そもそも、ニュートリノとは、物質を構成する最小単位である素粒子の1つで、他の素粒子と違って謎だらけの存在。
電子などと違って電気を帯びていないために、他の物質とほとんど反応せず、地球も通り抜けてしまう「幽霊粒子」。
そのニュートリノは、電子型、ミュー型、タウ型の3種類。
そして、飛行中に別のタイプに変身する不思議な性質である「振動現象」を確認できれば、ニュートリノに質量があることの証拠になると言われていたとか。
2002年ノーベル賞を受賞した小柴昌俊が、岐阜県飛騨市神岡町の地下鉱山跡に建設した観測施設「カミオカンデ」。
それで、放射線の一種である宇宙線が地球に降り注ぐ際に、大気中の原子核とぶつかって生成される「大気ニュートリノ」を観測したところ、ミュー型の数が理論的予測の60%しか検出されない「異常」を見い出したとか。
つまり、残りの40%が振動現象によってタウ型に変身してしたというのである。
というのも、ニュートリノは飛び始めた直後には変身しないが、飛行距離が長くなると変身しやすくなる性質を持っているから。
そこで、梶田隆章は、大型化で性能を10倍以上に増強した後継施設「スーパーカミオカンデ」を建設。
そのスーパーカミオカンデには、あらゆる方向からニュートリノが飛んでくるが、真上からくるものは、大気中で生まれてから10~20㎞の短い距離しか飛行していないので、変身しない。
ところが、地球を貫通して真下からくるものは、地球の直径約1万2800㎞に相当する長距離を飛んでいるので、変身して数が減っていることに気づいたとか。
その真下からきたミュー型ニュートリノの数は、真上からと比べて半分しかなく、タウ型への変身が起きた場合の理論値と一致したのだとか。
そして、その振動現象の存在が、99.9999999999%以上の確率で間違いないことを2010年についに突き止めたとか。
それだけで、ニュートリノが質量を持つことは揺るぎないもとのなり物理学の歴史に残る大発見となっただけでなく、唯一残っていた電子型への変身も2013年日本の研究チームによって発見されたというから、ワンダフル。
さて、東仙坊、奥ゆかしく控え目で恥の文化を信奉する日本人らしく、自己喧伝とか自慢とかは本意ではないが、ことのついでに、サプアに反日にかまけている場合ではないのでは?と伝えるために、日本のハイテクノロジーとそのタレンテッドなオペレーションについても少々。
◎8月24日、総務省所管「NICT(情報通信研究機構)」が開発した電磁波観測技術が「ESA(欧州宇宙機関)」による木星圏探査に採用されたとか。
木星衛星「ガニメデ」の大気の組成や表面の氷の状態を調べ、生命体の有無などを探る重要な役割を担うことになるとも。
何でも、ESAは、2022年木星圏探査機「JUICE」を打ち上げ、2030年に木星周辺に到達する予定とか。
この探査機ジュースに、NICT笠井康子地球惑星観測学主任研究員らが開発したテラヘルツ波観測技術が採用されたとか。
それは、物質が出す微弱な電磁波をキャッチし、物質の種類や状態を特定する比類なき技術で、惑星探査に利用されるのは初めてとも。
どうだろう?
今や世界のパイオニアなのでは?
実際、ISS(国際宇宙ステーション)に滞在する日本人宇宙飛行士油井亀美也が、無人補給機「こうのとり」5号機のキャッチを日本人として初めてロボットアームで成功させたばかりなのでは?
それ以上に、各国の宇宙船輸送の失敗が続いて、チーム日本が他国のチームと連携して速達サービスで緊急輸送した水の濾過フィルターなどの重要物資を無事にISSに届けたことで、日本の宇宙開発に対する他国の信頼もさらに上がたのでは?
極論すれば、日本の「こうのとり」がISSを救ったのでは?
とりわけ、新鮮なオレンジやレモン、綿棒や宇宙用ソープは世界の宇宙飛行士たちを喜ばせたのでは?
極めつけが、これ。
◎10月1日、中国の掲示板サイトに、「日本のステルス機が東アジアの軍事バランスを壊す」と題するスレッド。
スレ主は、日本が開発中の先進技術実証機ATD-X(心神)について、「日本の強大な科学技術力に基づき、心神はF-22と同様の外観的特徴と高性能のエンジンを有している。軍事専門家は、心神が配備されると東アジアの軍事バラスをひどく壊すことになり、東アジアの新たな不安定要素となると分析した」とコメント。
これに対して、中国のnetユーザーのコメント。
「悪夢の始まりだ。下手をすればアジアの平安はなくなる」
「正義を愛する人はこのファシスト国家の台頭に十分警戒すべきだ」
「たった1機の飛行機の話だろ?」
「でもこの心神って、どう見ても実習機にしか見えないんだけど」
「こんな実習機じゃまだまだだな。重要なのは日本に核兵器がないこと」
「これは北方領土を取り戻すという日本の決意の表れですね」
「明日にでもパクるから別に気にする必要はない」
「日本はすでに質の高い製品と科学技術で世界を征服しているのに、そのうえ武力も必要なの?」
「日本はもともとハイテク国家だからな。材料、電子、機械などで技術の蓄積がある。いったん開放すればすぐにでも軍事面で上位に入ってくるさ」

実は、これはすでに中国で取り上げられていたもの。
◎6月30日、新浪は、「日本が開発中の先進技術実証機ATD-X(心神)が、上海など中国沿岸部への攻撃をする能力を有している」と報道。
心神は、主に、東シナ海や日本海上空で、中国軍機やロシア軍機と戦闘を交えることを想定して作られており、戦闘行動半径は800㎞以上。
このニュースが微博で伝えられたときの、中国のnetユーザーのコメント。
「これって風船のオモチャじゃないの」
「これはスゴイ飛行機だ! きっと100mくらいは飛べるよ!」
「412億円でなにができるのだ? 模型を作ること?」
「ハハハ! 経済が悪いのにこんなに資金を投入するなんて、また同じ轍を踏むのではないのか?」
「小鬼子の経済力で果たして支えきれるのだろうか?」
「超ウケるんだけど。F-35を買った方が安いんじゃないのか?」
「軽すぎだな。殲-31にも及ばないよ」
「2018年には殲-20が配備されるだろうからな。日本は待ちきれないのだろう。でもF-35を買えるからいいのではないか?」
「日本の科学技術をもってすれば可能だ」
「次のパールハーバー襲撃のための技術的な準備ということですね」
「よくできた模型ですね」
「偏見とかそういうのではなくて、本当にこれはオモチャのようだ」
「大きなホラを吹くなあ。たぶんこれは捏造で、存在すらしないものだ」
「日本については注意する必要があるが、心配しすぎる必要もない」
「戦闘機の名前のつけ方が日本の妄想ぶりをよく示している」
「こんな小さな飛行機で上海まで飛べるのか?」
「小日本は妄想の中で生活しているのですね」
「戦略兵器もないのにこんな物を開発するなんてアホか?」
「まずは完成させてからほらを吹いたらどうだ」
「日本は奇襲が得意だからなあ」
「きたらいいさ。上海は日系企業と日本人が一番多い所だけどね」
「日本は民族絶滅してもいいなら攻めてきな」
「弾道ミサイル1発で東京はオシマイですが」
「日本は中国を攻撃するつもりだとよく報道しているが、なぜ日本の準備が整わないうちに先に攻撃してしまわないのだ?」

これに対してのサプアの取り上げ方が、これ。
◎7月21日、サプア・ニューシスは、「日本が独自技術で開発している第5世代ステルス戦闘機F-3の試作機であるATD-X(心神)を来月公開し、9月には初の試験飛行を行う予定」と報道。
日本の防衛省と三菱重工業が1990年代後半から開発を進めているF-3は、USAの第5世代の航空機技術移転を引き出す事実上の「カード」という主張もあるなか、防衛省は2015年度予算要求に約400億円の F-3開発費を含めた。
F-3の軍用化までには、8000億円の費用がかかるとか。
この報道に、サプアのnetユーザーのコメント。
「F-3の試作機ではなくて、技術実証機レベルだろう」
「10年ほど前だったか、日本には確か無リベット一体成形翼技術があったな。USAも執拗に技術移転要求したというが、この技術が採用されているのか?」
「日本は先端兵器の開発に邁進しているのに、サプアは不正腐敗で時間をムダにしている」
「日本に戦闘機市場を奪われるのは仕方ないな」
「短期間で、日本と同レベルの戦闘機を開発するには、ロシアの基本設計を採用して、Lバンドレーダー(マイクロ波レーダー)は諦めて、ヨーロッパ製エンジンと電子機器を導入するしかないな」
「まあ、空を飛んでからの話だ。中国のステルス機も公開はしたけど、その後、音沙汰ナシだしな」
「日本はすべて自国で作ったのか? アパッチヘリコプターみたいにタンデム式の戦闘機だったと思うが…。羨ましい。サプアもタンデム式の軽攻撃ヘリを作ろう」
「F-5程度の実力しかないKFXを、第5世代戦闘機レベルにまで開発する予算を確保するための扇動記事だな」
「日本は100%自国技術で戦闘機を作った。サプアは半分だけ。サプアの技術レベルの低さを反省しなければならない。サプアの戦闘機はエンジンも外国産なのに、自国技術の戦闘機と言えるのか?」

どうだろう?
少しは隣の国の段違いのひたむきさを認めて、畏敬し、その得体の知れない傲岸不遜さを控えるべきなのでは?

We Japan should not offer the high technology to China and Korea easily(我々日本はその高い技術力を安易に中韓に供与すべきではない)!

To be continued...











検証プロファイリング 三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件-2

In our country which has become the frivolity thoroughly, there must be no end to the horrifying cases that are made to make uncomfortable thoroughly(とことん軽佻浮薄になってしまった我が国では、とことん不快にさせられるおぞましい事件が後を絶たない)!

■三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件発生によって、誰が何を言おうと、このうえなく不快で絶望的で空虚な気分になって、この18歳にもなって11歳か12歳のような知的水準のイノセント・ジュリエットに対し、なんともいえない憤りを感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
その他者への思いやりや愛情や感謝の念の全くないまま、自分のエモーションの趣くままに自分が短絡に思いついたことを実行してしまう傲慢さ、どこまでも独り善がりの不遜さ。
とにかく、どこまでも美しくないことだけは確か。
いくらこれだけタガが緩み切った現代社会で、我が国のヤングがより軽佻浮薄になってしまっていることにやむを得ない面があるとしても、なぜここまで未熟でいられるのか?
それこそ、心の一番大切なところに毛さえ生えていなかったのでは?と疑うほど。
それにしても、ちょっとぐらいの稚拙な知性で勘違いし、自己陶酔や自己顕示の虜になり、これこそ人類史上まれなる世紀のパフォーマンスと思いたがるイノセント・ジュリエットのようなアンポンタン・ヤングが、ここまで増殖してしまっているのは、我が国の最も由々しき問題だと思うが、どうだろう?
もちろん、イノセント・ジュリエットのようなタイプの少女は、いつの時代にも必ずいる。
「Know-it -all(ノウ・イット・オール)」、メチャクチャ知ったかぶりで夢見る夢子のジコチュウタイプ。
この手の少女は、いつのまにか心の芯をとかし、典型的な「crippled inside(クリップルド・インサイド)」で、往々にして陥るのが、異常なほどの自殺願望か宗教固執。
ただし、一見大人しくて目立たない少女、言い換えれば、あまり人間的に魅惑的ではなく外的にビューティフルではない少女ほどその傾向が強いところが、ミソ。
東仙坊、袋叩きに遭う覚悟で言えば、いわゆる不美人の少女には心がないと極論してもいいほど。どうあれ、自殺願望に向かう少女がいることは事実。
それも、なんとなく理由もなく死をひたすら夢想し憧憬を抱く感覚のモノ、ショックのあまりいくらでも解決ができるコトなのに死で解決しようとするジコチュウ的なモノ、鬱病による単なる発作によるモノと多種多彩。
そのなかで、一番厄介でも、対処法があるのが鬱病によるモノ。
なぜなら、医学的治療でなんとかなるからに他ならない。
というのも、今年2月、コロンビア大学を含む研究グループが解明したばかりで、脳全体の後尾に近いところにあるセロトニンを作る「縫線核」という部分で、「幸せホルモン」の異名も持つセロトニンに「自己受容体」なるものがくっつき、セロトニンを抑えているというのである。
実際、自殺した人の「縫線核」と「前頭前野」では、その「自己受容体」が異常に増加していたことまで把握できたとか。
では、未熟な人間の自殺願望で本当に厄介なのは、なんとなく理由もなく死をひたすら夢想し憧憬を抱く感覚のモノ。
人の心の問題はどこまでも自分だけの問題。
当然、その絶対的な真実である自分の死を自分でどうするかも、最終的に自分だけのモノ。
そもそも、人の心を本当に理解できる他人がいると思うこと自体が、人間として未成長な証拠なのでは?
それゆえ、本物の自殺願望を持った人間を他の人間が止めることなど、神様や仏様でも不可能。
第一、それらの人間は他の人間にそれを話すことなどなく独りで実行するからである。
そのリアルな点は、自傷行為。
これは何人にも止めようがない。
その意味からでも、このイノセント・ジュリエットの心がいい加減このうえないことは明確。
それはそうである。
周りの同じような未熟な友人たち、こともあろうに教師などにまで、「死にたい、死にたい」と言っていただけでなく、「ワタシを殺して」と頼んでいたというのだから。
それは言い換えると、「ワタシを好きになって、ワタシをチヤホヤして、ワタシをもっと愛して」と言っていただけ。
どうだろう?
ジコチュウ丸出しのナルシストでしかなかったということなのでは?
どこから見ても、ニセ自殺願望者では?
その決定的な証左がある。
イノセント・ジュリエットは、7月、「川に飛び込んで自殺しようと思ったけど、怖くてできなかった」と言っているのでは?
この救い難い甘えには、年間3万人くらいの自殺者たちまで怒っていると思うが、どうだろう?
しかも、そのとき、独りで家出したのではなく、交際相手(?)の別の高校に通う男子生徒と一緒だったのでは?
本当にメチャクチャのぼせ上った少女なのでは?
「自分は生きていても価値がない」というが、生きる価値って一体何?
東仙坊、自慢じゃないが、今なお、そんなモノはわからない。
それより何より、どこに自分には生きる価値があるから生きているという人がいるの?
誰もが人間として生まれた以上仕方がないと人間として必死に生きているだけなのでは?
どうあれ、結果的に、このイノセント・ジュリエットが成し遂げたことは、女手一つで私立高校にまで通わしてくれた母親と自分にこのうえなく甘い何かを与えてくれなかった彼氏への醜悪極まりないリベンジ、自分と同じくらい未熟な同級生男子生徒のイグナラント・ロミオを殺人者にしたことだけ。
どうだろう?
イノセント・ジュリエットは、とことんイヤな性格の少女だったのでは?

②東仙坊、今回、ホトホト呆れ切っているのが、イグナラント・ロミオなるおバカな18歳のガキの存在。
おそらくイノセント・ジュリエット同様、少年として魅力のない大人しくて目立たなかったに違いない。
そして、内実、いつも一緒に談笑しランチを食べいるイノセント・ジュリエットに、仄かな愛情を抱いていたに違いない。
しかし、ローカルな高校でそこそこ成績のよかったイノセント・ジュリエットは高根の花。
それだけじゃなく、露骨に自分の彼氏の自慢をする鼻持ちならない少女。
きっと日々モヤモヤした複雑な気持ちでいたに違いない。
だからこそ、そこをイノセント・ジュリエットにつけ込まれた。
そもそも、このおバカ、相手の要求にこたえることが愛情とでも考えたのか?
そして、それによって彼女の彼氏よりも自分が優位に立てるとでも思ったのか?
ここは、何とか、イノセント・ジュリエットの願いを叶えてあげたいと決断したおバカの気持ちで考えてみたい。
地球上で自分だけが理解してあげられる(?)イノセント・ジュリエットに少しでも苦しまずに安らかな痛みのない死を与えてあげたい…。
◇一緒に笑い歌いながらシャンペンの中にトリカブトの毒であるアコニチンを入れてあげる。
もしくは、大量の睡眠薬を飲ましてあげる。
◇葛西臨海公園にある「ダイヤと花の大観覧車」のテッペン部から突き落としてあげる。
もしくは、「あべのハルカス」の屋上から投げ落としてあげる。
◇鳥取砂丘に睡眠導入剤を飲ませて埋めてあげる。
◇簡易テントで練炭を燃やしてあげる。
バカバカしいから、もう止めるが、それなのに、なぜ家から包丁を持ってきて、ライトノベルの聖地で胸を一刺しなのか?
このおバカ、ササクレやサカムケだって痛いことさえ知らなかったのか?
もしかして、映画の「ロメオとジュリエット」 でも観たということ?
その命懸けで「殺し方」を考えてあげない不精は何?
どちらにしても、人を刺し殺しルビコン川を自分が渡ったという事実と残りの人生ずっと向き合い自責の念に駆られ続けることを祈るばかりだが…。
どちらにしても、イグナラント・ロミオ、人のいいように利用されることが人間としてどれだけ屈辱的なことかということだけはイヤというほど知るべき。
えっ、おバカはどうすればよかったのか?って?
まずオモチャのナイフを買って一緒にその山に行き、イノセント・ジュリエットの胸を刺し、「もうキミは死んだ。これからは生まれ変わった新しいキミだ。ボクと一緒にこれからは生きよう。もうキミは独りじゃない」と告げるくらいしか方法はなかったのでは?
到底、それに効果があったとは思わないが…。

どうだろう?
こんな高校生が出現するようでは、我が日本は本当に美しくない国になってきてしまっているのでは?
ところで、今回取り上げたこの3つの事件で、そのたった一つの命をムダにされてしまった、そして、ムダにした女性被害者たちが、みんな片親だということは単なる偶然なのか?
凄く気にならないか?

When a boy doesn't grow up early, girls of our country grow arrogant more and more and must become more arrogant(少年が早く成長しないと、我が国の少女たちはますます増長しもっと傲慢になってゆく)!











検証プロファイリング 三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件-1

Even if it is involuntary even if I am optional, I am astonished in the certain common point in the woman murdered by a stupid asshole(随意的だろうが不随意的だろうが、バカなオトコに殺される女性にあるある種の共通点に驚愕している)!

東仙坊、ああ日本砂漠-123 ストリップで死ぬヤングレディと殺されストリップされられるヤングレディ!?を書き込み、「東京都小平市24歳看護師絞殺事件」に触れている。
そして、同居していたこのうえなくみっともない25歳オトコに絞殺され、破廉恥にもバス浴槽内であおむけの状態で全裸で遺棄され、何も言えなくなてしまった24歳看護師女性の代わりに、「こんなオトコに引っかかった自分が情けない。悔やんでも悔やみ切れない。自分の一生の恥…。お願い、お天道様。必ずアイツを地獄に落として!」と独り念力。
そ、そ、そうしたら、9月27日午前11時すぎ、逃げ切れるとでも思っていたのかのそのクソッタレ、高野隼一(25歳)が、静岡県熱海市のJR来宮駅近くの路上で確保されたというから、思いっ切りパチパチパチ。
東仙坊、そのクソッタレの顔を観て、メチャクチャムナクソ悪し…。
思わず、よりによって、せっかく看護師たる自立した女性が何でこんなどうしようもないオトコと間違って暮らせるの?と、一言。
そして、一体あの相のどこに一瞬でもインスピレーション、ファンシー、イリュージョンを覚えたの?とも。
それにしても、このクソッタレ、1年半もノホホンと寄生していて「別れたい」と三行半を突きつけられただけで残忍に同居していた女性を殺害しておいて、携帯電話の電源を切ったぐらいで逃げおおせるとでも本気で考えたのか?
おそらく熱海でスネに傷を持つ女性に新たに寄生しようとでもしたのだろうが、そうは問屋が卸さない。
どちらにしても、卑怯で卑劣なオトコは最後までそうでは?
その意味で、東仙坊、世の自分のライフスタイルを自分で確立した女性たちよ、どうかツマラナイオトコに引っかからないで!と祈るばかりだが…。
そ、そ、そうしたら、9月12日午前4時55分ごろ、栗原市栗駒文字にある空き家の裏の杉林で、10代後半とみられる白骨化した女性の遺体が発見された事件で、9月29日、大きな進展があった。
その身長140㎝台後半、白っぽい長袖Tシャツと黒いズボン、靴と靴下を履いていない裸足の状態、あおむけに倒れていて、杉の葉や木の枝などがかけてあり、さらにタイヤ1本が胸付近に、もう1本が腰から足の部分にかけて乗せられていたという無残な遺体が、司法解剖の結果、死因は特定できないものの骨折や目立った外傷もなく、携帯電話など所持品は未発見で、死後数ヵ月から1年経過と判明。
そこで、DNA鑑定の結果、宮城県仙台市出身の17歳の「LBFMG:Loving Blue FIre Moth Girl(ラビングブルーファイアーモスガール)」と判明。
そう言っていたとたん、いきなり宮城県警が、9月29日、そのLBFMGと埼玉県戸田市上戸田で同居していた、とび職、佐藤亮(29歳)を、死体遺棄で逮捕したから、ビックリ仰天。
そして、東仙坊、そのクソッタレの顔を観て、またまた俄然ショック。
いくら灯りに憧憬や思慕や得体の知れない情念を覚えていたとしても、何でこんな薄汚い灯りのオトコに飛び込むのか?
どこをどう見ても、薄暗くて臭い公衆トイレの明かりに群がる蛾でしかないのでは?
それだけじゃない。
このLBFMGの顔、「東京都小平市24歳看護師絞殺事件」の被害看護師女性の顔、そして、これからプロファイリングしようとしている「三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件」の18歳被害(?)高3女子生徒の顏と、その醸し出している雰囲気が同じで、メチャクチャ空しい気分…。
それはさておき、この「宮城県栗原市17歳少女白骨化事件」は、まさにお天道様の皮肉。
というのも、この事件が発覚したのは、その遺体発見現場の空き家を所有する男性のある胸騒ぎ。何でも、この男性、約9年前までその空き家に家族と住んでいて、現在は関東(?)在住。
今回の関東・東北に大被害を与えた集中豪雨被害を心配し、今は空き家のその家のチェックに家族4人連れで(?)9月11日から現場に宿泊。
そして、早朝から1人で杉林を見回って、LBFMGの遺体を発見し、近くの駐在所に届け出たことで発覚したとか。
現場は、東北新幹線くりこま高原駅から北西約10㎞にある岩手県境に近い山間部の農村。
と、と、ところが、事件はその発見男性の想定外の展開を見せる。
そう、死体遺棄で逮捕されたのが、自分の三男だからに他ならない。
この男性、一体どんな心境でいるのか?
さて、2人がどうして知り合ったのか?などということに興味はないが、おそらく今や定番の出会い系サイトかなんかのSNSを通じてに違いない。
母親がいなく父親と祖父と暮らしていたLBFMGが、その通っていた宮城県立高校を昨夏に退学し、埼玉県にまでまっしぐらに飛び込んで行ったというのだから、せいぜいそんなことに違いない。
典型的な恋に恋する無知蒙昧な少女が自ら夢中になった衝動的行動だったはず。
そうでなければ、みっともなく娘にビビる父親や祖父でも黙ってはいなかったはず。
それなのに、昨年11月には、クソッタレからのDV被害を「同居相手が怖い」と110番までして埼玉県警に訴え、「実家に帰りたい」などと相談。
埼玉県警が、クソッタレを呼んで口頭で厳重注意し、LBFMGがまだ未成年であるから交際を止めるように説諭。
そして、家族から行方不明者届が出ていたことから、埼玉県の児童相談所に通告し、埼玉県の児童相談所が保護し、実家に帰省させたというから、LBFMGも相当の恥知らず。
実際、相談を引き継いだ宮城県の児童相談所担当者に、「もう埼玉には戻らない。別れる」とLBFMGは約束したとか。
また、暴行を示すアザがあったが、被害届は出さなかったとか。
けれども、所詮、何も見えない未熟な蛾は蛾。
すぐにたった1人のオトコであるクソッタレの元へ再び夏の虫。
昨年12月以降、行方不明になり、情けない父親は、3月、宮城県警に電話で「娘と連絡が取れない」と相談していたが、捜索願は出さなかったとか。
どうだろう?
やはり、この父親にこの娘ありでは?
どちらにしても、気の狂った保育園児政党どもが、ごく一部の平和ボケの勘違い国民がますます我が国をグジャグジャにしている間に、我が国のモラルは完全喪失し、人間としてのプライドも完全失墜してしまっていると思うが…。

■三重県伊勢市私立高校同級生嘱託殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

9月28日午後9時45分ごろ、三重県伊勢市尾上町の丘陵地から、「人が倒れている。心臓マッサージをしている」と男性(?)の声で119番通報。
駆けつけた消防が、三重県松阪市久保町に住む、私立伊勢学園高校3年女子生徒(18歳、便宜上「イノセント・ジュリエット」と呼ぶ)が仰向けに倒れていて、すでに死亡していることを確認。
何でも、遺体発見現場は、JR参宮線伊勢市駅から南東約1.3㎞、近鉄宇治山田駅の南東約500mの近鉄線のトンネルが通っている「虎尾山」と呼ばれる高さ約50mの丘陵地の頂上にある石碑の南側の雑木林。
イノセント・ジュリエットは、ブラウス、ベスト、スカートの高校の制服姿で、スカートの下にはジャージーのズボンをはいていたとか。
また、着衣に乱れはなかったとも。
そして、そばにはイノセント・ジュリエット本人のものとみられるカバンと血のついた刃渡り20㎝の包丁があったとか。
さらに、その遺体発見現場には、イノセント・ジュリエットの同級生、イノセント・ジュリエットの交際相手(?)の別の高校に通う男子生徒(18歳)、イノセント・ジュリエットと2人暮らしをしていた母親(58歳)ら8人がいたとか。
そして、同じく現場に駆けつけた三重県警伊勢署員が、そこにいた人たちから事情を聴いて判明したことが、これら。
①死亡していたイノセント・ジュリエットは、自分の「親友」である同級生の男子生徒(18歳、便宜上、「イグナラント・ロミオ」と呼ぶ)に自分の殺害を依頼(?)し、前日までにこの日現場にくることを約束。
いわゆる嘱託殺人(???)。
そのために、イグナラント・ロミオは、「イノセント・ジュリエットから『殺してくれ!』と頼まれ(??)、自宅から包丁を持って登校した。一度だけでなく何度も頼まれた」、「普段通り登校し、9月28日午後4時ごろまで9月29日に予定されていた体育祭の予行演習に参加し、ダンスの練習をした」、「下校後2人で一緒に山に行き、9月28日午後5時10分ごろ(?)、仰向けになったイノセント・ジュリエットの上から刺した。そのときは、2人きりだった(?)」、「殺害後も現場を一度も離れなかった(?)」と証言。
②9月28日午後7時ごろ、イグナラント・ロミオは、2人を探しているだろう友人たちに「ニャロメの塔にいる(虎尾山頂にある記念碑にニャロメの落書きがあったことから地元での通称?)」とLINEで居場所を伝え、「自分も死にたい」という趣旨のメッセージと離れたところから現場を撮影し遺体のようなモノが写る画像を送信。
そして、そのLINEを受けた人たちが、9月28日午後8時ごろまでに現場に駆けつけると、放心した様子で記念碑に腰かけていたイグナラント・ロミオが、なかなかイノセント・ジュリエットの遺体のある場所を言わなかったために、1時間半以上にわたって詰問。
そのせいで、119番通報が遅れたとか。
ちなみに、その119番通報をしたのはイノセント・ジュリエットの交際相手(?)の別の高校に通う男子生徒とか。
ともあれ、三重県警伊勢署員は、殺人の現行犯で、、「自分も死のうとした」と言っている何の傷跡もないイグナラント・ロミオを逮捕。
司法解剖の結果、左胸1ヵ所の刺し傷は深さ約15㎝で心臓まで達し、死因は失血死。
また、一切の防御創もナシ。
③成績はクラストップで、看護系専門学校への進学を希望をしていたイノセント・ジュリエットが、事件前、学校関係者や数人の友人たちに「自分は生きていても価値がない」、「死にたい」と話していたこと、「イグナラント・ロミオ以外の友人らにも殺害を依頼していた」ことも判明。
とりわけ、7月には、自殺を示唆して交際相手(?)の別の高校に通う男子生徒と一緒に一時家出したが、数日後に保護されていたとか。
そして、イノセント・ジュリエットが、「川に飛び込んで自殺しようと思ったけど、怖くてできなかった」と告白したために、中学時代の担任教諭や高校の校長が説諭。
すると、「迷惑をかけ反省している。周りに迷惑かけるようなことは絶対にせえへん」と友人らにも誓って、2学期は欠席もなかったとも。
ちなみに、「アニメが好きだった」というイノセント・ジュリエットは演劇部に所属していたが、大人しくて目立たないタイプだったとか。
また、イグナラント・ロミオも同じく大人しくて目立たないタイプだったとも。
どうあれ、2人の通う高校は、9月29日に予定していた体育祭を急遽中止し、全校集会を開いたとか。
④ポイントは、失礼ながら、東仙坊、全く知らなかったが、その現場となった「虎尾山」が、何でも、三重県伊勢市を舞台にした伊勢市出身作家橋本紡の恋愛小説「半分の月がのぼる空」のモデルになっている場所で、恋愛の「聖地」だということ。
そして、その小説で、死と隣り合わせの不治の病に侵された高校生の男女が結ばれ、短い生涯で愛し合うことを誓うということ。
どうだろう?
世のヤングに、何とか笑うのをガマンして、真摯に、この事件の背景にあるなんともいえないウソっぽさを感じ取ってほしいと思うのだが…。

It must be true to be said that it lets you do a child for remarkably hasty and momentary emotions to beat to be in one parent from old days(昔から片親でいることは、子どもを著しく性急かつ刹那的かつ情念的にさせてしまうと言われていることには、一理ある)!

To be continued...
 



 




 

ああ日本砂漠-124  フィファ、フィファと金勘定に走る「FIFA」-4

It must be still reality of the human to aim at getting rich quick by sports because a poor person eats it(貧しい人が食うためにスポーツで一獲千金を狙っているのが、今なお、人類の現実)!

東仙坊、今回の「FIFAゲート事件」を中核を担っているヒトたちが、基本的に「ラティニ」であることに、どこか納得している。
それは、世界を席巻したイタリアン・マフィアと同じルーツなのだから、不正は当たり前。
それに、金がすべての市場原理主義者の源である一神教が絡んでいるのだから、ますます必然。
実際、今回明らかになっているFIFAの利権に群がったハイエナとハゲタカを見ると、アルゼンチン、コスタリカ、ベネズエラなどの南米サッカー連盟や北中米カリブ海サッカー連盟の幹部の「ラティニ」ばかり。
かといって、それで全部かと言えば、世界中のサッカー協会が同じ。
もちろん、サプアや日本のサッカー協会が例外ではないことは、前回書き込んだ通り。
そこで、それらをできるだけ具体的に詳述することで、我々がスポーツの大会への幻想を早く棄てるべきと示唆してみたい。
◇ブラジルサッカー連盟リカルド・テイシェイラ元会長が、ブラジルのマーケティング会社幹部の名義になっているマンションを市場価格よりも大幅に廉価で購入。
そして、2009年から2012年の間に、合わせておよそ4億6500万レアル(181億円)を海外の銀行口座とブラジルの国内口座間で資金の移動させたマネーロンダリング。
◇コスタリカサッカー協会会長エドゥアルド・リがコスタリカで関わっているおよそ10の企業をマネーロンダリングで徹底捜査。
◇ベネズエラサッカー連盟会長ラファエル・エスキベル・メロが持っている銀行口座の凍結を行い、保有資産の売却を禁止。
◇イタリア北部ボルツァーノで警察に出頭したアルゼンチン人のスポーツマーケティング会社幹部アレハンドロ・ブルサコは、地域大会に絡んでの契約の見返りとして南米サッカー連盟幹部に対して賄賂を渡すことで合意。
◇6月チリで開催された南米選手権の放映権獲得に向けスポンサーの権利をめぐって便宜を図ってもらい、その見返りに、FIFAの傘下にある南米サッカー連盟の幹部らに対して、4000万ドル(48億円)の賄賂を渡したアルゼンチンのスポーツ代理店幹部2人が、ブエノスアイレスの裁判所に出頭。
この2人は70歳と40歳の親子で、いずれもUSAへの引き渡しに抵抗し、自宅での軟禁を要求しているとか。
◇詐欺共謀罪などに問われたブラジルの親会社「トラフィック・ブラジル」社長ホセ・アビラが昨年12月罪状認否で起訴内容を承認してるのに、USA司法当局に起訴された14人の中の1人で、最初の出廷者になったUSAスポーツ関連代理店「トラフィック・スポーツUSA」アーロン・ダビッドソン幹部(44歳)は無罪を主張。
◇2013年から2014年に、サッカーの南米選手権である「コパ・アメリカ」の放映権をめぐって、総額1億1000万ドル(132億円)の賄賂を支払うという契約。
この契約は2015年から2023年までの間に行われることになっている4つの大会につき、マーケティングの会社と南米サッカー連盟の間で結ばれ、この1億1000万ドルの賄賂のうち4000万ドルは、FIFAジェフリー・ウェブ副会長などの幹部らにすでに支払われているとか。
というのも、 2014年FIFA組織委員会会長でブラジルサッカー連盟前会長ジョゼ・マリア・マリンらが、「コパ・ド・ブラジル」というブラジル国内サッカー大会での、2013年から2022年までの商業的権利の選定を巡って、便宜を図る見返りにブラジルのスポーツ関連企業「トラフィック・ブラジル」とそのライバル会社に賄賂を要求したから。
その談合によって利益を分け合うことで合意した2社で賄賂も分担することになったとか。
そのために、2013年、その「トラフィック・ブラジル」とアルゼンチンの「フルプレーグループ」と「トルネオス」との合弁で「ダチザ」を設立。
1大会ごとの賄賂を2000万ドルとして分配先も決定。
南米サッカー連盟会長と、ブラジル・アルゼンチンの連盟会長の3人のそれぞれに300万ドル、その他の加盟国の連盟会長がそれぞれ150万ドル。
ともあれ、賄賂総額である1億1000万ドルのうち2大会分の4000万ドルはすでに支払われていたとも。
無論、中米や南米以外にもある。
◇2010年FIFAW杯のヨーロッパ予選において、アイルランド対フランスの試合で、ティエリ・アンリのハンドの反則を審判が取らずに、試合に敗れたアイルランドのサッカー協会に対して、FIFAから法的手段に打って出ないように、500万ユーロ(6億円)の資金提供が行われた。
そのFIFAが提供した資金は当初500万ドル(6億2200万円)としていたが、アイルランドサッカー協会からの指摘を受け、通貨単位をドルからユーロに訂正されたとアイルランドサッカー協会が暴露。
すると、FIFAは、「支払った金銭はアイルランドのスタジアム建設のために貸し付けたものだ。アイルランドがその次のW杯大会の予選を勝ち抜けば返金されることで合意していた」と釈明。
そのために、アイルランドサッカー協会は、FIFAから貸付金として受け取った500万ユーロの返済義務がなくなったことについての経緯を明らかにし、それとともに、銀行口座の記録に加え、返済不要が認められた文書の資料を公表。
どうだろう?
何でも金で解決しようとするところに、FIFAの正体が垣間見られるのでは?
では、なぜFIFAのオゾマシイ金満汚職体質が発覚するハメになってしまったのか?
すべての始まりは、2010年、サンデー・タイムズ記者が、USAへのFIFAワールドカップ誘致を目指すロビイストに変装しアンダーカバーしたこと。
そして、ナイジェリア人FIFA理事に接触し、USAへ投票と引き換えに多くの金額の賄賂の支払いを約束する模様をビデオカメラに収録したこと。
そのなかで、格好のターゲットになったのが、FIFA理事で北中米カリブ海サッカー連盟事務局長だったUSA籍のチャック・ブレイザー(70歳)。
このアンポンタン、2010年の南アフリカ大会の招致活動を巡り1000万ドル(12億円)を不正に受領したジャック・ワーナー元副会長の側近でオコボレ満喫。
それだけじゃない。
2011年までに総額2000万ドル(24億円)を自分でも着服したり収賄を受けたりの10年間。
フロリダやバハマのリゾートに高級住宅を数ヵ所所有し、移動はプライベートジェットを使用、飼っていた猫に対してニューヨークのマンハッタンのある一等地に存在する高層マンションの一室を確保し、夢のVIP暮らし(?)。
そこで、FBIは、そっと巨額の脱税と資金洗浄などで検挙し、司法取引を提案。
そそくさとその提案を受け、覆面捜査協力のチクリ屋。
2012年ロンドンオリンピックの理事会で、キーホルダー型小型マイクを仕込んで、FIFA幹部らの会話を録音し、電話やメールの記録もFBIに提出。
FIFAW杯の2018年ロシア大会と2022年カタール大会の誘致活動の交渉について賄賂のやり取りの証拠を収集。
それが、そのまま今回の161ページ起訴資料。
しかも、2013年、計算上懲役100年以上の有罪判決が出て、ますます必死に減刑のためにスパイング。
カタール人理事らの不正な資金提供による集票やアフリカや北中米・カリブ海連盟選出理事に賄賂が渡る証拠まで手にしたというから、スバらしき働き(?)。
他にも、1998年フランス大会の開催地の決定を巡り、賄賂を受け取ったことを認める有罪答弁。
ある共犯理事がフランスとともに招致活動をしていたモロッコから賄賂を受け取り、「1998年W杯の開催国決定をめぐり、1992年前後にほかの人物と共謀して賄賂の授受を促すことに合意した」と証言。
これには、FIFAW杯フランス大会組織委員長ジャック・ランベール、「フランスの招致チームは何の不正も犯していないと確信している」と否定しているが…。
さらに、北中米カリブ海王者を決するCONCACAFゴールドカップ大会で1996年・1998年・2000年・2002年・2003年のそれぞれの大会放送権利の見返りに、共犯理事らと賄賂やキックバックの授受に合意したとも証言。
と同時に、そのUSAに窓口のあるUKのバークレイズとスタンダード・チャータード、スイスのジュリアス・ベア、USAのバンク・オブ・アメリカなど12以上の金融機関を利用し、財務アドバイザーや為替ディーラーなどを経由することでマネーロンダリングの流れを暴露。
そのために、FBIが、ニューヨーク州やフロリダ州内にUSA・EU金融機関の口座を持っている北中米カリブ海サッカー連盟のUSA内事務所を家宅捜索。
そこで、デルタ・ナショナル・バンク&トラストが、スポーツマーケティング会社経営者がFIFAの関係者に数百万ドルを送金する際に利用していたこと証拠を入手。
外国人犯罪者がUSAの金融機関を利用した場合、捜査の端緒になり得るとした原則を適用することになったとか。
どうだろう?
こんなスニッチャーが出てくるほどFIFAは汚職三昧の組織ということなのでは?
この不正の真相を贈賄サイドの立場から見ると、ますます鮮明になる。
今回のFIFAゲートで、USA証券取引委員会から「外国政府関係者への賄賂を禁じる」という「海外腐敗行為防止法」違反で捜査対象になっているのが、USAスポーツ用品大手「NIKE」。
何しろ、1994年FIFAW杯USA大会直後に、「世界で最も人気のあるスポーツの世界に真の足がかりを築きたい」とNIKEは、ブラジルサッカー連盟からスポンサーの契約確保を狙って活動した結果、1996年に2億ドル(240億円)の10年契約。
それは、ブラジルサッカー連盟との間で共同スポンサーになるということ、「フットウエア、アパレル、アクセサリー、用具の独占的サプライヤー」になるという契約。
つまり、NIKEは、シューズやウエアなどをブラジル代表チームに10年間提供する見返りに、1億6千万ドル(約198億円)をブラジル側に支払うことで合意。
ただし、ポイントは、そのために、NIKEが、「トラフィック・ブラジル」というサッカー連盟マーケティング仲介業者とも契約をしなければならなかったということ。
そして、スイスに銀行口座を持つその「トラフィック・ブラジル」の関連会社に、マーケティング費名目で4千万ドル(約48億円)支払うことでも合意。
この契約が締結された3日後、NIKEは、「トラフィック・ブラジル」と「ブラジルサッカー連盟がNIKEに直接請求できる権限をトラフィック・ブラジルに与えた」という別の契約を締結。
それゆえ、「トラフィック・ブラジル」は、1996年~1999年の間に、NIKEに3000万ドルを追加請求。
その3000万ドルがいろいろな賄賂に使われたとか。
にもかかわらず、NIKEは、「ビジネスでもスポーツの場でも公平さが大事であり、我々は贈収賄などに強く反対する」と声明を発表。
果たして、どこまで言い逃れできることやら…。
どうだろう?
これが今の世の中の定番の構造なのでは?
確かに、W杯でどの国もNIKEのユニフォームを着ていたのは紛れのない事実なのでは?
どちらにしても、我々は、1990年代半ば~2003年にわたって、ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長の側近だったグイド・トノーニ(65歳)の言葉に注意深く耳を傾けるべき。
そして、イヤというほどFIFAのような組織がそこら中にあるということを認識すべき。
「長い間、FIFAでは目的を達成する唯一の手段はドル札を握り締めることだった。かねてからFIFAの内部では贈収賄がいわば常習化していた。不正以外の方法で2018年・2022年のFIFAW杯開催国がロシアとカタールになる方法はあったかもしれないね、推測だけど。たとえFIFAの人々が賄賂を受け取っていたとして何が問題なのだ? FIFAやその人たちは、それ以外の方法でW杯開催を勝ち取る方法はなかった」…。

We should keenly realize that we don't exist such as composition to act for the development of sports in one of the world at the risk of life purely(この世の中には純粋にスポーツの発展のために命懸けで働く組織など存在しないということを痛感すべき)!

ああ日本砂漠-124  フィファ、フィファと金勘定に走る「FIFA」-3

One only plots it how much people who are gonna hold a big athletic meet can finally have it in one's hand by oneself(大きなスポーツ大会を開催しようとするヒトたちは、最終的に自分でいくら手にできるかどうかを企んでいるだけ)!

実は、東仙坊、今さらFIFAが汚職の巣窟だと暴きたくて、このテーマで書き込んでいるワケではない。
本当の狙いは、スポーツなどによる集客がどれだけ虚構で空虚なモノかということを伝えたいだけ。FIFAも、IOCも、もちろん、JFAも、JCOも、そして化けの皮が剥がれているJSCも、どれも似たり寄ったりの汚職組織。
日々考えることは、自分たちが動かす途方もないほど巨額の金をどうやって自分の手に入れるかということだけ。
その意味で、あれだけの大金を単に浪費した下村博文文部科学相が6ヵ月分の給与と賞与を、山中伸一事務次官が在職時の給与の10%を2ヶ月分、JSC河野一郎理事長が給与の10%を2ヵ月分をそれぞれ自主的に返納すると言ったところで、その正式にもらっている金などそれこそゴミみたいなのものなのでは?
それだったら、キックバックで懐に入れたダーティーマネーを返すべきなのでは?
それで、ついつい考えてしまうことが1つ。
我が日本政府の外交下手って、本当に救いようがないのでは?
世界に何かモノを言うときも、なぜすぐに金を配る話なの?
今回だって、1000兆円の赤字国債を抱えた我が国が、なぜに簡単にEUで懸案となっているシリアやイラクなどからの難民対策として約8億1千万ドル(約970億円)の支援を約束できるの?
これで支援総額は約1870億円にもなったのでは?
その問題の核心を金で解決できるとでも考えているの?
東仙坊、今、我が国の首相が安倍晋三でまだよかった…と本気で思っているが、それだって他に該当するような適材が我が国にはいないだけ。
消去法で、ホッとしているだけ。
けれども、世界の首脳と威風堂々と英語で対話のできない状況を観ていると、メチャクチャ恥ずかしい気分。
その点では、櫻井よし子だったらよかったのに…とないものネダリ。
せいぜい、稲田朋美に期待したいところだが…。
とにもかくにも、最近、我が日本政府の脆弱さに、一番憤怒の念に駆られているのが、我が国の軍艦島の世界文化遺産登録に関しての日韓外相間政治決着。
おかげで、歴史認識問題が政治問題になってしまうテイタラク。
それどころか、まるで我が国が、サプア人徴用工強制労働を初めて認めた結果になってしまう大失態。
そう、いつのまにか軍艦島は「東洋のアウシュビッツ」かのごとく。
すなわち、サプアの思うツボ。
そのせいで、サプアのボスの中国も、その成果にアクドク便乗し、南京大虐殺なるウソ八百のプロパガンダをユネスコ記憶遺産に登録しようとトライする始末。
そ、そ、それなのに、10月2日、頼りの菅菅義偉官房長官、「中国政府がユネスコの場を政治的に利用して、日中間の過去の一時期における負の遺産をいたずらに強調しようとしている。このことについては極めて遺憾だ。中国政府が登録を申請した去年の6月から数回にわたって抗議し取り下げを求めている」と頼りにならない口先オトコ状態。
それはそうだと思わないか。
「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」とか「平和は、失われないためには、人類の知的および精神的連帯のうえに築かなければならない」と宣言するユネスコが、人類が後世に残すべき貴重な遺跡、景観、自然などを保護・保存することが目的と「世界遺産条約」を採択したのは、1972年。
そして、遺跡と異なって持ち運びできる「可動文化財」で、戦争や災害で紛失の危機にある保存の危機に瀕した歴史的に価値の高い古文書、文献、写真、映像などの記録物を人類共通の遺産として保護・保存することを目的と「MOW(Memory Of the World:ユネスコ記憶遺産)」登録を始めたのが、1997年。
そのユネスコ記憶遺産に登録されると、「歴史的に貴重な資料」であると公式に認められ、最新のデジタル技術を駆使し保存され、研究者や一般人に広く公開されるというもの。
つまり、世界的歴史事実のようになってしまうもの。
仮に本当に登録されたら、そうでなくても中韓の歴史戦でズタズタにされたままの我が国の名誉はさらに著しく傷つけられてしまうのでは?
第一、中国がユネスコ記憶遺産に登録しようと提出している捏造の南京大虐殺の写真資料は、すでに何ら南京事件について証拠能力のないものであることが証明されているガラクタばかりなのでは?
ま、ま、万一、中国の申請が通るようなら、いくら世界一のお人好し国民の日本でも、ユネスコへの資金の拠出を一切拒否すべきなのでは?
なぜなら、ユネスコなる組織だって、大なり小なりFIFAのようなモノ。
すべては金で動いているはず。
ちなみに、ユネスコへの2014年度分担金は、1位USA22%、2位日本10.834%、9位中国2.06%、11位サプア1.85%。
しかし、USAは過去2年間、分担金未払い。
すなわち、日本が世界中の国の中で最大の分担金を支払っていて、3537万3000ドル。
日本政府が自ら支払う拠出金、957万5000ドル。
合計4494万8000ドル(血税で約54億円)。
どうだろう?
自分たちの金で我が日本の不名誉を買っているなんて、愚の骨頂では?
とりわけ、我々の5分の1しか分担金を払っていない中韓にいいようにされているユネスコになぜ血税を払いうの?
イケない、イケない、本題に戻る。
10月2日、AFCサルマン・アル・ ハリファ会長が、UEFAミシェル・プラティニ会長が撤退した場合の条件付きでFIFA会長選出馬を検討中と発表。
どうだろう?
金満利権天国のボスに誰もがなりたがるのでは?
どうあれ、悪いヤツが往生際の悪いのは、世の常では?
どうやっても、着服が日常化してしまったFIFAの抜本的な立て直しなど絶対にできないのでは?
実際、起訴されたFIFAジェフリー・ウェブ元副会長も、ニューヨークのブルックリン連邦地裁で無罪を主張し、1000万ドルの保釈金を納めて釈放されたというのでは?
もっとも、ブルックリン連邦地裁から32㎞以内に行動制限され、居場所を確認するための器具も装着され、UKやケイマン諸島のパスポートも没収されているというから、動きようがないと思うが…。
さて、今回の「FIFAゲート」事件で、東仙坊、俄然、俄然しているのが、ニコラス・レオス元FIFA理事(86歳)。
コヤツ、汚職事件が発覚した当日、日本のアヤシイ政治屋のようにから病院に入院したスカタン。
現在、パラグアイ裁判所によって、汚自宅軟禁下。
実は、このスカタンと我が国のJFAとはただならぬ関係だったということ。
何でも、2002 FIFAワールドカップ招致決定後の2000年、JFA名誉会長長沼健が、招致を支持してくださった南米10ヵ国でシェアして欲しいと、その支持の謝礼として南米サッカー連盟に150万ドル(1億8500万円を送金したというから、何をかいわんや。
そのうち、120万ドルがニコラス・レオス元FIFA理事南米サッカー連盟会長の個人口座に移され、残りの20万ドルが南米サッカー連盟事務局長、10万ドルがFIFAとの仲介者に渡っていたというのである。
しかも、その資金のやり取りを示す書類も存在していて、書類にはニコラス・レオス元FIFA理事とニコラス・レオス元FIFA理事の妻の署名まであるとか。
それに対し、JFA大仁邦弥会長、「南米連盟から情報を収集する。帳簿もあるはずだから再度チェックする必要がある」とJFAによる独自の調査行うことを明言。
そして、その内部調査によれば、1999年と2000年には南米サッカー連盟への出金がなく、しかも、100万ドル超の海外送金を行った例は南米以外にもなかったというから、かなりアヤシイのでは?
それでいて、1999年サッカー日本代表が南米選手権に出場したので、数万ドルの放送権料が入金されていたというから、ますますアヤシイのでは?
しかも、調査を依頼していた南米サッカー連盟から「資料がなく確認できない」という回答があったとは?完全にオカシイのでは?
どうだろう?
やはり、FIFAも、IOCも、JOCも、JSCも、JFAも、それこそ、ユネスコも完璧に同じ穴のムジナでは?
実際、2010年に行われた理事会に出席し開催地投票に参加したジョセフ・ゼップ・ブラッター会長を含む理事どもの事情聴取は終わっているというのでは?
何しろ、ロシアのヴィタリー・ムトコ・スポーツ相も事情聴取されたというのでは?
だからこそ、Puさん、「ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長のような国際的スポーツ連盟会長は、特別な認識を受けるべきだ。スポーツの分野からノーベル賞を受賞する人がいるとすれば、彼が受け取るべきだ。USAは、国際機関の運用の原則に対する極めて重大な違反行為をしている。FIFAがジョセフ・ゼップ・ブラッター会長によって、成長を遂げてきたことは周知の事実。詳細について語りたくはないが、私は彼が個人的に汚職に関与しているという言葉を信じてはいない。ともかく、ジョセフ・ゼップ・ブラッターのFIFA会長再選を阻止する試みであることは明確で、国際機関の運用原則に対する極めて重大な違反行為だ。USAが自らの司法権を他国に拡大しようとしている。ジョセフ・ゼップ・ブラッターは、以前からロシアで開催予定の2018年サッカーW杯を中止させようとする圧力を撥ねのけてきた」とジョセフ・ゼップ・ブラッター会長を徹底擁護。
また、2018年のロシア招致ではマネーロンダリングが行われ、2022年のカタール招致ではFIFA理事会のメンバー3人に対して、カタールから150万ドル(1億8000万円)が渡されているとか。
どうあれ、汚職マミレでしかないFIFA、Puさんから一体いくら受け取ったのか?メチャクチャ興味があるのは、東仙坊だけではないと思うが…。

The FIFA and JSC and the UNESCO must be badgers of the same hole(FIFAも、JSCも、ユネスコも、同じ穴のムジナ)!

To be continued...


 









ああ日本砂漠-124  フィファ、フィファと金勘定に走る「FIFA」-2

Because there must be only the malicious assholes that the politicians of Japan, China and South Korea are very pale in the corruption constitution organization called the FIFA, it must be just wonderful(FIFAという汚職体質組織には、日中韓の政治屋どもも真っ青な腹黒いヒトしかいないから、お見事)!

今年5月27日に、ようやくのことでメスの入った腐り切った汚職の殿堂「FIFA」…。
では、ここまでへのプロセスをリアルにチェック。
①ジャック・ワーナー元副会長に、1990年代初頭から副会長の立場を利用して私腹を肥やしているとウワサ…。
実際、ニコラス・レオス元理事とともに、業者に賄賂を要求し始め、基本的「汚職の構造」を確立したとか。
それもこれも、FIFA実行委員として参加した1998年と2010年のW杯開催地の選定などの公務で賄賂を要求し味を占めたのがキッカケとか。
2000年代初め、2006年W杯開催を目指していた南アフリカ側から1万ドル単位の札束が詰まったブリーフケースを受領し、ヤミツキになったとも。
もっとも、本当の黒幕はもちろん、ボスであるジョセフ・ゼップ・ブラッター会長かも。
その発端は、1990年代サウジアラビアで行われたFIFAコンフェデレーションズカップで支出が超過したために、「FIFA」から補償金を支出ったこと。
その支払先が1995年か1997年のどちらかの大会に支出したかも不明瞭なばかりか、、FIFA財政委員会やFIFA理事会の承認を得ず、ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長が自分の考えだけで実行したということ。
つまり、マッチポンプ、タコ足のキッカケ。
②パラグアイ出身のニコラス・レオス元理事、「アナタが大儲けし、私が稼げないのは不公平だ」と1990年代初め賄賂を支払わなければ契約にサインしないとブラジルの「トラフィック(スポーツマーケティング会社)」創業者に通告し、その結果、10万ドル(約1200万円)以上の賄賂を受け取ったとか。
以来、彼の賄賂要求はどんどん拡大。
1997年までの3大会のコパ・アメリカ商業権をめぐるレオスの賄賂要求は、億単位で2011年まで続いたとか。
③ジャック・ワーナー元副会長に、ジェローム・バルクFIFA事務局長がW杯南アフリカ大会招致に関し南アフリカが贈ってきた賄賂1000万ドル(約12億円)を3回に分け送金。
それも、スイスのFIFAの銀行口座から、「カリブ海の島々に対してのサッカーを振興するのための資金」との名目で、北中米カリブ海サッカー連盟名義口座に送金。
ところが、実際は、その1000万ドルの半分近い486万ドルをトリニダード・トバゴ大手のスーパーマーケットJTAに振り込み、そのほとんどはジャック・ワーナー元副会長に現地通貨というカタチで引き出され、160万ドルをジャック・ワーナー元副会長個人名義クレジットカードの支払いや個人の借金返済に充てていたというから、何をかいわんや。
また、36万ドルをジャック・ワーナー元副会長の関係者(?)が引き出していたとも。
ちなみに、スイス司法当局は、ジェローム・バルク事務局長が不正送金に関わった文書を入手しているとか。
それは、ジェローム・バルク事務局長宛てに、南アフリカサッカー協会が送金を依頼したとされる文書。
実際、2010 FIFAワールドカップの開催地決定のFIFA理事会投票に参加したボツワナの元理事が、「開票・集計作業で不正が行われ、南アフリカに決まった疑いが強い。2004年5月に行われた24人理事による無記名投票後、他の理事全員に投票先を聞いたところ、正直に回答しなかった理事がいた。本当はモロッコが2票差で勝っていた」と証言。
ところが、FIFAが発表された結果は、「南アフリカ14票、モロッコ10票」というから、唖然。
それに対し、FIFAは、「財政部門担当幹部ジュリオ・グロンドナ(なぜか昨年死亡?)が送金の権限を持っていて、組織規則に従って実行された。これだけの資金が送金されたということは、少数の最高幹部のうち誰かが署名して支払いを承認する必要があった」と釈明。
念のために言っておくと、FIFA組織規則では、「組織の口座を管理し、送金する権限を有しているのは事務局長」。
つまり、不正送金は、現職FIFA幹部ジェローム・バルク事務局長によるもの。
ところで、南アフリカ大会組織委員会最高責任者ダニー・ジョーダン南アフリカサッカー協会会長はどうやって金を工面したのか?
そのカラクリはこうである。
南アフリカはFIFAW杯招致に向け、ネルソン・マンデラ元大統領を投入してロビー活動、賄賂を約束。
その結果、モロッコなどを退け、2010年開催地に南アフリカが決定。
けれども、賄賂を南アフリカ政府の公的資金から捻出するのは容易ではない。
そこで、代替手段として考えついたのが、FIFAから南アフリカに供与されることになっていたFIFAW杯開催国への援助金の転用。
通常、FIFAは、W杯開催国に対し1億ドルの援助金を支払うのだとか。
それを、南アフリカサッカー協会は最初から8000万ドルしか受け取らず、残りの2000万ドルのうちからその1000万ドルを賄賂に当てたとか。
では、収賄側に当たる南アフリカサッカー協会はどう言い繕っているのか?
「支払い先が北中米カリブサッカー連盟になったのは、カリブ海に離散・移住したアフリカ人の一部と見なされるからだ。そして、それらのアフリカ人の間にサッカーを広げることを支援する目的だった。送金が承認されたプログラムのために公然と行われた事実は、賄賂と同一視されないし、その根拠がない。我々が、FIFAに2010年W杯の運営費に充てるはずだった資金を留保し、カリブ海地域の開発プロジェクトに回すよう頼んだのだ」…。
どうだろう?
どこか見え見えなのでは?
④ジャック・ワーナー元副会長、2010 FIFAW杯招致に立候補していたエジプトの青年スポーツ相に、「私には中南米の多くの票がある」と700万ドル(約8億4000万円)の賄賂と引き換えに票のとりまとめを打診。
何でも、その決定投票にて、7票を保証する見返りに1票につき100万ドルを要求したというから、開いた口は塞がらない。
無論、その名目は、「自分への金ではない。中南米にある格下のクラブチームやサッカー連盟に分配する」とのこと。
しかし、エジプトサッカー協会会長は、一銭も払わなかったとか。
当然、その結果は明白。
エジプトは、落選。
⑤ジャック・ワーナー元副会長のその息子(?)が、FIFAから2006 FIFAW杯と2010 FIFAW杯のチケットを大量に買って高い価格で転売し、2006年大会で不正に得た利益が少なくとも1億4000万円あまりとか。
⑥ジャック・ワーナーFIFA元副会長が、北中米カリブ海サッカー連盟会長を務めていたころ、2010年発生のハイチ大地震義援金を着服。
何でも、サプアサッカー協会から50万ドル、FIFAから25万ドル、合わせて75万ドル(9000万円)の義援金を自分のバンク・オブ・アメリカ口座に入れたというから、メチャクチャ大胆。
⑦ジャック・ワーナー元副会長は、2011年に行われたFIFA会長選で、アジアサッカー連盟幹部でもあった立候補者(???)から4500万円を送金させ、マネーロンダリングをしたうえで、他の協力者に対してもリベートを渡していたとか。
それも、投票権を持つメンバーを集めた臨時会議を開き、1人当たり500万円の現金が入った封筒を用意し投票を呼びかけ、「別の部屋にお土産がある」とメンバーに告げ現金を持ち帰らせたというから、ベタベタ。
⑧一連のFIFAによる汚職事件で2年前に有罪判決を受けているジャック・ワーナー元副会長の2人の息子(???)、USAの金融機関を積極的に利用。
12万8300ドル(1540万円)をバンク・オブ・アメリカ、JPモルガン・チェース、シティバンク、ウェルズ・ファーゴ-の口座に23回に分け入金しているというから、メチャクチャ小賢しい。
⑨2022年FIFAW杯招致に絡んで、ジャック・ワーナー元副会長が、オーストラリアサッカー連盟フランク・ローウィー会長に中南米カリブサッカー連盟へ400万オーストラリアドル(4億8000万円)の寄付を要求してきたが、オーストラリアサッカー連盟とオーストラリアのFIFAW杯招致委員会はともに50万オーストラリアドルの寄付を申し出、寄付金を中南米カリブサッカー連盟に渡したために、最終的にジャック・ワーナー元副会長自身が「不正を働き、公金を横領した」とか。
どうあれ、ICPOが、6月3日には、FIFAのジャック・ワーナー元副会長、ニコラス・レオス元理事、アルゼンチンのスポーツ代理店幹部3人とブラジルの放送関連業者1人の4人の重役に対し、いわゆる赤手配書と呼ばれる国際逮捕手配書を発行したというから、本格捜査の臭いを感じないか?
どちらにしても、2018年W杯開催予定のロシアのPuさんが、ロシアに政治亡命したCIA元職員エドワード・スノーデンらを引き合いに、「USAが利己的な目的を達成するために違法な迫害を行ってきた。FIFA関係者らの逮捕も同様かもしれない」と言えば言うほど、FIFAの信頼がなくなってゆくのは、なぜ?
また、ジャック・ワーナー元副会長の悪徳ぶりもハンパじゃない。
たった1日で、な、な、なんと保釈金3000万ドル(36億円)を支払って釈放されるのだから…。
そのうえで、「FIFAとFIFAのジョセフ・ゼップ・ブラッター会長は、2010年のトリニダード・トバゴの国政選挙に干渉していた。私はFIFAの汚職に関連した多くの証拠を明らかにする。戦う覚悟はできている。証拠文書はまた、FIFAを舞台にした国際取引についての私の知識を扱っている。それは会長を含んでいるし、会長だけにとどまらない。さらに、トリニダード・トバゴの現職首相に絡んだ他の事項も含んでいる」と、FIFAの資金とトリニダード・トバゴの統一国民議会との関わり、2010年に行われたトリニダード・トバゴの総選挙において、「人民のパートナーシップ」というトリニダード・トバゴ政府との繋がりを示す書類をファイルしたと言明。
そのうえで、「身の危険を感じている。身の安全と引き換えにFIFA対する捜査に協力する。とどのつまり、カムラ・パサード・ビセッサー首相の全ての関心事は、手下が約束通り昇進するよう私を調教することだった。私は沈黙を破らなかったことで、トランペットを吹かなかったことで、政府の悪魔の策略を世に知らしめることをしなかったことで責められている。長い間沈黙し続けたが、これが最大の失敗だ。私の根本的な弱さであり、最も悲しむべき欠点だ。かつての盟友だったカムラ・パサード・ビセッサー首相が率いているトリニダード・トバゴ政府によっての陰謀だ」と開き直るのだから、小沢一郎のごとき悪代官。
そ、そ、そして、それと同じくらいに特にアヤシイご仁が、2人。
1人は、現職FIFA幹部ジェローム・バルク事務局長。
2003年、マーケティング担当幹部としてFIFA入りしたコヤツ、このほど5選を果たしたジョセフ・ゼップ・ブラッター会長の側近中の側近。
何しろ、クレジットカード会社のビザやマスターカードとのスポンサー契約をめぐる交渉で、たびたびウソをつき問題になっていただけでなく、2014年W杯ブラジル大会で好カードの入場券を額面の数倍の高額料金で代理店に転売してヤリ玉に上がっていた確信犯なのに、一切お咎めナシ。
完全に悪大名子飼いの十手持ちなのでは?
そうなると、2人目は、やっぱり、そのジョセフ・ゼップ・ブラッター会長。
やっとのことで辞任を表明したが、相当ヤバいのでは?
それは、かつてUSA連邦検事だったリチャード・カレンと弁護士契約を締結したことでも明白なのでは?
それでいて、受け取る退職金が1020万ポンド(約19億4820万円)、年金40万ポンド(約7640万円)とは、本当にやった者が勝ちのFIFAということなのでは?

Anyone would aim at the chair simply because FIFA's chairperson must be certainly “a world corruption king”(FIFA会長は、間違いなく「世界の汚職王」だからこそ、誰もがその椅子を狙っている)!

To be continued...































ああ日本砂漠-124  フィファ、フィファと金勘定に走る「FIFA」-1

The all of organization which host sports and is gonna make money in living in comfort including “JSC” must be like a “ FIFA”(スポーツを主催して左ウチワで稼ごうとする組織は、「JSC」を含めみんな「FIFA」のようなもの)!

東仙坊、21世紀の市場原理主義世界の巨大なブラックホールのような「FIFA」なる魑魅魍魎組織を本気で糾弾したのはいつだったかを思い出すのに、かなりの時間を有した。
そのぐらい「FIFA」の骨の髄まで腐り切った金満体質は、前から有名だったはず。
実際、心のブラックホール-25 ひときわ分厚い「FIFA」の財布!!と書き込んだのは、2010年6月14日、もう5年前のコト。
そこで、南アフリカでのワールドカップは6700億円の経済波及効果をもくろんで開催し、その開催地決定ためのやり取りの中で、我が国の官庁のような悪徳集団である「FIFA」なる組織が、自分たちの利権を確保し、それぞれのポッポに入れるためでしかないと喝破している。
そして、南アフリカでの開催は、新たなマーケットになるかも知れないアフリカの組織票をプラッターなる妖怪が自分が会長になるために取り込むためのモノでしかなかったとも指摘している。
さらに、「FIFA」は、2006~2010年こんな世界的不況下でありながら、50%も収入を増加させ、2006年ドイツ大会で約2260億円をポッポに入れ、この南アフリカ大会でもそれ以上の儲けをポッポに入れたはずと推定し、その大金が一体全体どこでどう使われているのか?とも書き込んでいる。
それだけじゃない。
実は、彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-49のイントロでも、「この世界的不況下で、驚異的な利益急増で醜悪な金満太りを続けている「FIFA」の破廉恥な成金デブたち…。そんななかで、その利権を絶対に離そうとしない妖怪プラッター会長、5選を狙って立候補したというから、開いた口が塞がらない。地獄の沙汰も金次第の典型」と書き込んでもいる。
そのうえで、「それは『JFA』も同じで、そこに群がる胡散臭い連中がどうしたら自分のポケットにその金を迂回させられるかに夢中」と指摘してもいる。
そもそも、では、なぜ「FIFA」に懐疑的になっていたか?
鄭夢準なるHYUNDAI財閥を築いた鄭周永の六男で、HYUNDAI重工業の大株主で、セヌリ党国会議員で、サプアサッカー協会名誉会長で、FIFA名誉副会長(1994年~2011年FIFA副会長)の胡散臭いオトコが暗躍していたからに他ならない。
実際、コヤツは次期会長選に出馬表明をしてもいるほど。
もっとも、FIFA理事を務めるJFA田嶋幸三副会長は、FIFA次期会長選においてなぜかコヤツを支持しない意向を示しているというが…。
どうあれ、サッカー協会なるモノがハナからメチャクチャ正体不明の怪しいヤカラどもだらけの伏魔殿であることは事実。
ところで、9月24日、スイス検察当局が、「FIFA(国際サッカー連盟)」ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長が、来年2月の次期会長選挙の最有力候補「UEFA(欧州サッカー連盟)」ミシェル・プラティニ会長に対し、200万ドル(約2億4000万円)を不正に支出したとの疑惑で捜査開始したというから、ようやくの観…。
とりわけ、ジョセフ・ゼップ・ブラッターFIFA会長には、背任や横領の容疑がかかっていて、「容疑者」として取り調べを受け、事務所での家宅捜索によりデータが押収されたとか。
そして、ミシェル・プラティニUEFA会長も、「参考人」として事情聴取を受けたとか。
それに対し、ジョセフ・ゼップ・ブラッター会長の弁護士は、「背任行為を示す証拠はない」と強気のご様子。
どうあれ、1999年1月から2002年6月にかけての業務の報酬として2011年2月に支払いがあったこと自体、正当化をするのにムリがあるのでは?
ミシェル・プラティニUEFA会長も、「報酬はFIFAとの契約において行った業務に関連したものである」とは言い訳にもならないのでは?
どちらにしても、これで悪徳両替商でしかないジョセフ・ゼップ・ブラッターFIFA会長、いくらやっとのことでFIFA幹部汚職スキャンダルを受けて辞任を表明したところで、年貢の納めどき。
おそらくミシェル・プラティニUEFA会長も同じでは?
第一、 ジョセフ・ゼップ・ブラッターFIFA会長には、「CFU(カリブ海サッカー連合)」とFIFAにとって不利益な契約を結んだ嫌疑もかかっているのでは?
他にも、2007年12月7日、南アフリカのタボ・ムベキ大統領と協議し、お抱えのジェローム・バルク事務総長に、「会長と大統領の協議した金の振り込みはいつか?」とメールをさせていた疑惑もあるのでは?
ちなみに、ジョセフ・ゼップ・ブラッターは、スイス出身。
スイス・アイスホッケー連盟事務局長などを経て、1975年FIFA事務局入り。
ジョアン・アベランジェ前会長に引き立てられ、1981年事務局長に就任。
実務を取り仕切り、FIFAの財政基盤を確立。
1998年からFIFA会長で、放送権料やスポンサー料を軸にFIFAの財政基盤を拡大。
1999年から2002年までの4年間で約26億8500万ドル(約3329億円)だった収入が、2014年までの4年間で約57億1800万ドル(約7090億円)
そ、そ、それなのに、サッカー普及関連の支出は、2014年までの4年間で約10億5200万ドル(約1304億円)
残りの金約約46億6600万ドル(約5786億円)は一体どうなったの?と思うのは、東仙坊だけではあるまい。
当然そこで発生するのは、なりふり構わぬ汚職合戦。
その腐り方がハンパじゃなくなるのも必然的。
ただのハイエナとハゲタカの化かし合い…。
また、ミシェル・プラティニ会長は、ジョセフ・ゼップ・ブラッターの強力なバックアップで、2007年1月UEFA会長、自動的にFIFA副会長。
クリーンであるワケもないのでは?
それにしても、5月29日に行われたFIFA会長選で、「反ブラッター」の急先鋒と言われたミシェル・プラティニ会長も、しっかり不正な金を受け取っていたとはマンガでは?
となると、単にハイエナとハゲタカの化かし合いと言うよりは、タヌキ、キツネ、ムジナも混ざった金の奪い合いということか?
さて、9月29日、よ、よ、ようやくFIFAが、「USA司法省に収賄罪などで起訴されたトリニダード・トバゴのジャック・ワーナー元副会長(72歳)に対し、要職の立場を利用し繰り返し職権を乱用してきたとサッカーに関するあらゆる活動を永久に禁じる処分を科した」と発表。
そこで、東仙坊、あまりにもグジャグジャ過ぎるFIFAの汚職について、そのジャック・ワーナー元副会長を中心に簡単に整理してみたい。
●5月27日、USA司法当局が、FIFA副会長2人ら現職・元職を合わせたFIFA関係者9人を含む、スポーツ関連企業業者5人の計14人を収賄・詐欺・マネーロンダリングなどの罪47件で起訴。
それに呼応し、スイス司法当局は同日、「多くのスポーツマスメディアやスポーツPR会社の関係者から、FIFAや傘下の組織の幹部への贈賄があり、その見返りとして中南米で行われたサッカー大会の試合の放送権に加えスポンサー権についても便宜を図った。それは1991年から続いてきた。2010年南アフリカW杯の開催地決定や2011年FIFA会長選でも賄賂のやり取りがあった。さらに、2018年W杯ロシア大会と2022年W杯カタール大会の開催地決定についても不正行為があったうえ、53件の個人と企業の資金洗浄疑惑がある。その押収したデータの量が9テラバイトもある。ともあれ、その収賄額は1991年から総額1億5000万ドル(約180億円)超になる」と、そのUSAの要請に応じ、FIFA副会長2人を含む計7人を逮捕。
そして、賄賂の受け渡しに使われたスイス国内の複数の銀行口座を凍結。
また、1人は、トリニダード・トバゴの警察署に出頭。
もう1人は、パラグアイの病院に入院。
どうあれ、逮捕されたFIFA関係者は8名(?)。
ジャック・ワーナー(元FIFA副会長、元北中米カリブ海サッカー協会会長)
ニコラス・レオス(元FIFA理事、元南米サッカー連盟会長)
ケイマン諸島籍・FIFA副会長ジェフリー・ウェブ(元ケイマン諸島サッカー協会会長、北中米カリブ海サッカー連盟会長)
ウルグアイとUSAの二重国籍・FIFA副会長エウジェニオ・フィゲレド(元ウルグアイサッカー協会会長、元南米サッカー協会副会長)
エドゥアルド・リー(北中米カリブ海サッカー連盟役員、コスタリカサッカー協会会長)
ジュリオ・ロシャ(元ニカラグアサッカー協会会長、FIFA役員)
ラファエル・エスキベル(ベネズエラサッカー協会会長)
ホセ・マリア・マリン(ブラジルサッカー協会会長)
それと、アルゼンチンとUSAのスポーツマーケティング会社の幹部4人。
両者の仲介役を果たしたブラジル人1人。
どちらにしても、有罪になれば最大で禁錮20年の刑というのだから、自業自得では?
ともあれ、USA司法当局が今回起訴に踏み切った理由は、金銭の受け渡しにUSAの金融システムが利用されていたこと、ニューヨーク連邦地検とFBIがUSA内国歳入庁と連携し数年前からFIFAの汚職を内偵していたこと。
そこで、賄賂授受や資金洗浄などを禁じたUSAの法律を適用し、USA国外在住の外国人が発生させた犯罪でもUSAの銀行が利用されたりすると捜査対象にしたとか。
捜査を主導するニューヨークのブルックリン連邦地検、「今回の起訴は取り組みの端緒にすぎない」とFIFAの徹底捜査を宣言。
今年4月までこれらの捜査の陣頭指揮を執っていたニューヨーク連邦地検検事正だったロレッタ・リンチ司法長官、「ワールドカップを開催し、サッカーの清廉さを守る責任ある立場にありながら、サッカービジネスを腐敗させ、私腹を肥やしてきた。彼らは何代にもわたって不正を続け、世界のサッカー界を腐敗させた。USAはこの腐敗を一掃しようと決意した。USA国内では贈収賄のためのやり取りも計画され、資金洗浄も目立つ」。
FBIジェームズ・コミー長官、「サッカーは貧富に関係なく、男女を問わず誰でもが楽しめるスポーツだ。しかし、私腹を肥やそうとする者により、このスポーツがハイジャックされ、平らで美しいフィールドがねじ曲げられてきた。腐敗が一掃されるまで捜査は続く」。
アメリカの内国歳入庁責任者、「これは、まさに『不正のワールドカップ』だ。そして、きょう、われわれはFIFAに対してレッドカードを提示した」。
どうだろう?
徹底的にこの際、「FIFA」はその魚臭い膿を出すべきなのでは?

If any random composition understands the share, anyone will never do whistle-blowing(どんなデタラメな組織でも、その分け前に納得していれば、誰も内部告発など決してしない)!

To be continued...




























 









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コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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