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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-7 とどのつまりは「トド」ではなく「ボラ」だったとは!?


It must be quite natural for the earth to get hot as we are in the solar system(我々は太陽系にいるのだから地球が熱くなるのは、極めて自然)!

東仙坊、「ソーラー・プラネット」である地球の灼熱地獄について、もう少し詳述しておきたい。
UKでは、イングランド北西部サドルワースムーアで放火が原因とみられる原野火災が3週間にわたって続き、7月19日にようやく鎮火したとか。
ちなみに、UKで、6月1日から7月16日までの間に記録された雨量はわずか47㎜。
そこで、UK消防当局、公園や原野は火災が起きやすい危険な状態にあると警告していたのに放火では、ギリシャ同様、おバカな人類の先が見えてこないか?
実際、EU北部では、異例の熱波のために、各地で、干ばつ、山火事 大雨のオンパレード。
北極圏での森林火災で、農家は干ばつ被害、病院では脱水症状と炎症をともなう日焼けを訴える患者が急増。
そして、作物収穫量の減少、牧草の生育不良による牛乳の品質低下、家畜用飼料不足。
過去1世紀以上で最悪の猛暑に直面しているスウェーデンでは、家畜農家が干し草不足のために家畜を食肉処理し始めているとか。
ラトビアは、6月、農業部門の国家非常事態を宣言し、EUに農業補助金交付の前倒しを依頼したとも。
というのも、大規模な山火事のため住民が避難し続けているためとか。
ドイツでは、5月と6月に起きた干ばつの影響で、今年の農作物の収穫量が20~50%減少するというから、メチャクチャ深刻では?
そんななか、先日の西日本豪雨の被災地で、被災自治体の処理能力をはるかに超える膨大な量の災害ゴミ処理問題が起きていると知って、極めて暗澹たる気持ち…。
それはそうだよな、あの東日本大震災のゴミですらいまだに処理できていないのだから、大変だよな?とご同情。
学校の校庭などに運び込んだり、道路沿いにも積んだりしたところで、それを誰がどう片づけるのか?
国がプロアクティブに主導し自治体同士が広域連携し、一日も早く処理を急がなければならないと思うが、どうだろう?
泥水に漬かった家具や瓦礫は乾いて土埃を上げるだろうし、腐敗した生ゴミなどは悪臭を放つだろうし、埃にはいろいろな細菌やウイルスが混じっているはず。
熱中症対策用ドリンク、マスクやゴーグルは、カラダを守るための必需品では?
また、ゴミから火災が発生する恐れもあるのでは?
そもそも、倉敷市が作成していた災害廃棄物処理計画では、南海トラフ地震発生時でも真備地区のゴミの量は1.9万トンだったのに、今回の豪雨で7万~10万トンに達したというのだから、話にならないリアリティのなさでは?
しかも、災害ゴミの処理方針を定めた計画を作っていた市区町村は、昨年3月時点で、たった24%だったとか
まあ、豪雨被災地でも作っていなかった自治体があるというのだから、話にならないのでは?
災害ゴミは、まだまだある。
海に流れ込んだ大量の流木やガスボンベや船舶などの「漂流ゴミ」や海に沈んだ大型生活家電やコンテナなどの「海底ゴミ」。
それらが、スクリューに巻き込まれたり、エンジンの冷却水取り入れ口に詰まったりして、旅客船や漁船が出港できないなどの被害も出ているとか。
実際、7月8日以降、流木や木屑などの漂流ゴミを、国土交通省中国・四国・九州地方整備局は、7月21日までに計3503立方mと年間回収量の7割超を回収したが、まだまだ増え続けているというから、大変。
ちなみに、広島湾内では、すでに913立方mの漂流ゴミを回収しているとか。
それで、東仙坊、メチャクチャ深刻にさせられている事象が、2つ。
1つは、7月12日、この暑さのせいで北極海から流れ出た高さ100mを超える巨大氷山が、デンマーク自治領グリーンランド西部の小さなインナースート島の沖合に漂着。
その一角が溶けて海に落下しツナミを引き起こすかもと、住民が高台に避難するハメになっているとか。
これで、イヤでも思い出すことがある。
6月13日、科学者84人の国際研究チームが「ネイチャー」に発表した論文。
「南極では1992年以降、2.7兆トンに及ぶ膨大な量の氷が消失し、海水面を約8㎜上昇させた。地球温暖化の進行に歯止めがかからなければ南極大陸の氷によって地球の海岸線が一変する」という警告。
しかも、「氷の消失の5分の2は最近5年間に発生したもので、厚さ数㎞の南極氷床の消失速度がこの間に3倍に加速している」とも。
また、「南極の氷の消失速度は2012年までの20年間は年間約760億トン。2012年以降は平均して年間2190億トンにまで急上昇した」とか。
さらに、「西南極、特に南極半島は、地球温暖化の影響をはるかに受けやすく、この地域では、1995年以降に6500平方㎞以上に及ぶ棚氷が分離して海に流出した。過去25年間に南極大陸から消失した氷の大半は、西南極に由来するものだ」とも。
そして、「USA本土の約2倍の面積を持つ南極大陸は、世界の海を60m近く上昇させるのに十分な量の氷を保持し、その90%以上が東南極地域にある。今までは、気候変動によって地球の平均表面温度が1℃上昇しても、東南極の氷はほぼ安定していたが、この10年の間に、南極からの氷の消失量に段階的増加が生じた。南極大陸は現在、過去25年間で最も速いペースで海面上昇を引き起こしている」とか。
そう、正真正銘の「ソーラーフラッシュ」が起きているというのである。

As soon as the sun goes out, the earth will also disappear. But could stupid human beings destroy the earth with our own hands(太陽が消滅すればやがて地球も消滅する。だからといって、自分たちの手で愚かな人類が地球を滅亡させていいのか)?

To be continued...























 

 
 
















 

 

腐乱した大和魂-7 とどのつまりは「トド」ではなく「ボラ」だったとは!?


If Tokyo or Japan took a spotlight, it would be Korea to break all the spotlight first(東京や日本がスポットライトを浴びるくらいならと全部のスポットライトを先に壊してしまうのがサプア)!

東仙坊、サプアの猛暑について考えていて、なぜジョン・レノンの「I am the walrus」のリリックスが突然脳裏に浮かんだのか?
それは、自分がいくら「トド」と呼ばれても、サプアのような「walrus(ウォーラス:セイウチ)」とは違うと痛感したから。
そう、「eggman(人をそそのかすイヤなヤツ)」、親愛なる隣国の友よと言葉巧みに近づいてきて涙と嗚咽を流しつつ我々を貶めようとする性悪なヤツ。
どうあれ、サプアでは、その記録的な猛暑のためにかなりデリンジャラス。
それは、電力不足。
何しろ、最大電力需要は、7月23日9069万㎾、7月24日9248万㎾、27月5日9039万㎾。
サプア産業通商資源部、7月5日にこの夏の電力需給見通しを最大電力需要は前年より371万㎾多い8830万㎾と予測し、1241万㎾の予備電力があると豪語。
ところが、わずか2週間半後の7月23日にあっさりとこの見通しを上回り、7月23日の最大電力需要時には予備電力比率が8.4%に落ち込んでしまったというから、マンガ。
それもこれも、政府の電力需要予測の甘さ。
7月23日、朝鮮日報。
「電力需要予想を超えるや…脱・原発政府、原発にSOS」
「政府は結局、もう一度原発稼働を増やすことを決めた。最近、設備点検を終えたハンウル4号機は7月21日に稼働を再開した。これにより原発24基のうち17基が稼働することになった。政府は先の冬に14基に過ぎなかった原発の稼働を今年の夏には19基にまで増やすことになった」
そう、サプアの典型的なポピュリスト金髪大統領、「脱・原発」を掲げ老朽化した原発の廃棄や稼働中の原発の点検期間を延ばすなどの措置で原発稼働率を引き下げていたはず。
その結果、サプア内の原発稼働率が、昨年71%に低下、今年も3月には54.8%にまで低下していたというのでは?
とにもかくにも、記録的な猛暑のための電力不足は深刻で、サプア電力公社の発電子会社である「サプア水力原子力」は、7月22日、「夏季電力供給対応策」の中で「現在稼働停止中のハンビット3号機、ハンウル2号機を8月第2~3週より前に再稼働できるように努力する。またハンビット1号機、ハンウル1号機の点検も電力需要ピーク時期以降にずらすことに決めた」と発表するハメになったとか。
ちなみに、サプア電力公社、2015年と2016年には10兆ウォンを超える営業利益を上げていたのに、原発稼働率を上げて燃料コストが跳ね上がり、2017年10~12月期と2018年1~3月期に1000億ウォンを超える赤字になり、2018年1~6月には5000億ウォン以上の営業赤字になる見通しとも。
そのために、電力料金の値上がりは必至というから、お気の毒。
そう言えば、いつも我が国を襲う台風の進路に幸運な恩恵を受け続けているサプアに、衝撃的なニュース。
な、な、なんと、ついにお天道様が怒ったのか、歴史上初めて風変わりな進路を取った台風12号が、直撃したのでは?
どちらにしても、そろそろ「eggman」を、「セイウチ」をお止めになれば…とご忠告。
もちろん、これだけの異常気候、それは中国も同じ。
洪水に関しては、我が国以上の大規模な被害がとっくに発生しているのでは?
特に、雲南省では、5月以降、断続的に大雨が続き、冠水が2m近くもあって、6月末の時点で被災者の数は90万人というのでは?
どうだろう?
寝ても覚めても日本貶めばかりでは、もっともっとお天道様の怒りを買うのでは?
実は、サプアの幼稚なマスメディアどものピンボケ東京五輪懸念は、まだ続く。
海外アスリートどもの最大の狙いは賞金。
それゆえ、秋以降の賞金レースが頭にあるので、厳しい夏の東京で健康を害することを心配し東京五輪に参加しなくなるから、五輪のレベル自体が下がる(?)。
夏季五輪直後の9月開催のベルリンマラソンの優勝賞金は7万ユーロ(約910万円)、世界記録更新なら5万ユーロ(約650万円)のボーナス。
2021年1月開催のドバイマラソンの優勝賞金は20万ドル(約2220万円)、世界記録更新で25万ドル(約2775万円)。
さらに、世界最高峰シリーズ「ワールド・マラソン・メジャーズ(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク、五輪および世界陸上)」の総合優勝者は50万ドル(約5550万円)。
どうだろう?
そんな海外アスリートどもはハナから参加するな!と思わないか?
それと同じに、東京五輪の成功をさせたくないのなら、サプアも最初から参加しなければいいだけなのでは?

You should not let the 2020 Tokyo Olympics participate other than athletes who are purely aiming for the Olympic Games(純粋にオリンピックを目指しているアスリート以外、2020東京五輪に参加させるべきではない)!

To be continued...















腐乱した大和魂-7 とどのつまりは「トド」ではなく「ボラ」だったとは!?


If Korea makes difficulties in 2020 Tokyo Olympic Games, is not it only that Korea should not participate(2020東京五輪にアヤをつけるくらいなら、サプアは参加しなければいいだけ)?

サプアの軽薄なマスメディアが、日本貶めを始めるときには、必ずいつもの仲間も同時に始める。
まず、我が日本の旭日新聞。
そして、ワシントンポスト、ニューヨークタイムズ、BBC、そして、ロイター。
それに、最近は、国際機関。
事実、ワシントンポスト、BBC、ロイターなどが、「東京の殺人的な暑さにちょうど2年後に迫った東京五輪(7月24日~8月9日)を目指すアスリートたちが恐怖心を抱き始めている。想像を絶する暑さに関する情報をnetなどで収集している」と大々的にネガティブ報道。
WMO(世界気象機関)は、7月24日、スイスのジュネーブで記者会見。
日本を含む世界各地で、この夏、異常気象が発生、地球温暖化が熱波や干ばつをより深刻なものにしている。
日本の埼玉県熊谷市で、7月23日、41.1℃と観測史上最も高い気温となるなど、日本の各地で連日猛烈な暑さになっている。
ノルウェーなどヨーロッパ北部も熱波で気温が30℃を超え、干ばつや森林火災が起きている。
勢力の強い高気圧に長い間覆われるなど、直接の原因は地域ごとに異なるものの、地球温暖化が熱波や干ばつの頻度を増やし、より深刻なものにしている。
どうだろう?
一番気になるのは、やはり北極圏の異常高温では?
ノルウェー北部北極圏のバルドゥフォスでは、7月17日に7月として最高になる33.5℃。
スウェーデンでは、7月半ばに50ヵ所以上で森林火災が発生。
7月18日、北極圏の別の場所で夜間の最低気温が25.2℃。
7月の気温が10~20℃前後で推移するとされる、フィンランド北端の北極圏ケボでも、ほぼ同時期に33.4℃。
アイルランドでも、各地で最高気温が25℃超の日が5日以上継続。
どうだろう?
ドナルドちゃん、温室ガスによる地球温暖化って少しはあるのでは?と思わず訊きたくならないか?
そう言えば、そのUSAもハンパじゃない。
カリフォルニア州のデス・バレー国立公園で、7月8日、52℃。
いくら1913年7月に世界最高気温56.7℃を記録しているから大したことはないとは冗談でも言えないのでは?
ロサンゼルス近郊のチノでも7月、48.9℃。
アルジェリアのサハラ砂漠で、7月5日、51.3℃、モロッコで、史上最高となる43.4℃だというのだから、どちらが灼熱のアフリカ砂漠かわからないのでは?
それより何より、物質文明のリーダーであるUSAの限界を示しているのが、多発する山火事。
せっかくのリッチでゴージャスな豪邸も燃えてしまえばただの瓦礫なのでは?
それでメチャクチャ気になる話が、7月23日、ギリシャの首都アテネ近郊のリゾート地マティで起きた大規模な山林火災。
少なくとも生後数ヶ月の赤ちゃんを含む80人以上が焼死し、20人以上の子どもを含む負傷者が180人以上に達したという大災害。
何でも、47ヵ所で同時に発生した不可解な山火事というから、断固許し難し。
実は、東仙坊、そのギリシャ語で「目」を意味するマティに、個人的にある縁がある。
ギリシャカラーの青と白で彩られたガラス製の魔除けの「目」のカタチをしたお守りが名物のマティ、20代のときに8年一緒に暮らした女性に結婚式を挙げたい場所とイヤになるほど説明された土地。
そのせいか、どこか引っかかり、バカだな。なぜ海に逃げなかったんだ!と一人ブツブツ言っていたら、海などに逃げたら炎に火炎放射器のように襲われると知って、ビックリ仰天。
ともあれ、地球は、まさに本来の「solar planet(ソーラー・プラネット:太陽系の惑星)」。
中近東で、今年は特に湿気が強く、その体感温度は74℃という信じ難い高温だとも。
カナダ東部ケベック州では、激しい熱波のために、7月9日までに約70人の死者が出ているとか。
で、で、では、サプアはどうなのか?
日本の猛暑をどうこう言う前に、ご自分の国のご心配をしたらと思わず言いたくなる状態なのでは?
事実、7月16日以降、連日ソウルの最高気温が32℃を超え、7月19日34℃、7月20日35℃、7月21日37℃、7月22日38℃という記録的な猛暑だというのでは?
どうだろう?
サプアは本当に摩訶不思議なお国では?
そのせいで、東仙坊、なぜかジョン・レノンの「I am the walrus」という曲が頭の中をグルグル。
そして、サプアの方に向かって、「You are the eggman. You are the eggman. You are the walrus」と大声を上げていた。
えっ、どういう意味か?って?

Those who are like walruses, please don't look at us like a steller sea lion , please turn our eyes to the seas of the world(セイウチのような方々よ、お願いだから、トドの我々ばかり見ていないで、世界の海に目を向けて)!

To be continued...


















腐乱した大和魂-7 とどのつまりは「トド」ではなく「ボラ」だったとは!?


Because I am too hot, I feel like a steller sea lion which has gone up to the land(あまり暑いので、陸に上がったトドのような気分)!

東仙坊、茹だるような猛暑の中で、一日中ハアハア、アヘアへ、枝豆やトウモロコシの気分。
あれだけ主治医に塩分を控え目にと厳命されていたのに、「やさしお(?)」バシャバシャ、「減塩しょうゆ(?)」ジャブジャブ。
そのあえなく横たわる無様さは、どこから見ても、とどのつまりの「steller sea lion(スティーラー・シーライオン:トド)」。
無精な雰囲気の海のギャング。
えっ、とどのつまりの「とど」は、ボラのことだって?
きっとボラがトドにいいように名称をボラれたのでは?
もしくは、名前は?と尋ねられた無精なトド、思わずおっと言ってしまったのでは? オッとSay(?)と、もしくは、夫姓(?)と、あるいは、このぶっといカラダはクジラの「足か(?)」と…。
ヤバい、ヤバい、ますますオカシクなってきたみたい。
そのくらい、この暑さは普通じゃない。
7月18日、岐阜県美濃市と多治見市で、最高気温が40℃を超えたとか。
総務省消防庁によると、7月9日~7月15日までの1週間に、全国で1万人近くが熱中症とみられる症状で病院搬送され、12人が死亡したとか。
気象庁が、7月22日からの1週間も平年よりかなり高温となる確率が高いと、九州北部から東北地方までに「高温に関する異常天候早期警戒情報」を発表したとか。
7月23日、埼玉県で観測史上最高の41.1℃を記録し、東京都心で5年ぶりに38℃を超え、青梅で40.8℃と都内で40℃以上を観測したのは初とも。
そ、そ、そうしたら、このクソ暑さをそそくさと利用し、日本貶めに邁進する摩訶不思議な疲れを知らない親韓派どもが、やっぱり登場してきたから、本当にウンザリ…。
◎7月24日、中央日報。
「新国立競技場をスタートする時35.2℃、30㎞地点の皇居前では36.9℃、上り坂が多い35㎞地点の市ケ谷駅周辺は40.4℃」
7月19日、テレビ旭日取材チームが手に温度計を持って2020年東京オリンピックマラソンコースをたどりながら気温を測定した結果、地表からの熱気のため気象庁の公式気温よりはるかに高い気温が早朝から午後遅くまで観測された。
2020年東京五輪のマラソンフルコースは、「観光日本の魅力をアピールする」という趣旨で東京駅、浅草、銀座、東京タワー、皇宮前など東京の名所を通過するよう設計された。観光広報もよく、景色も重要だが、最近になって最も大きな問題として指摘されているのがサウナのような東京の暑さだ。
7月23日、埼玉県で観測史上最高の41.1℃を記録し、東京都心の気温が39℃まで上がるなど列島全体を猛暑が襲っている。このため「この暑さの中で五輪ができるのか」という懸念の声が出ている(???)。
特にマラソンやトライアスロンのように人間の体力の限界を試す一部の種目の場合、競技力は当日の天気に大きな影響を受けるしかない。記録の問題はともかく、猛暑による事故が発生する恐れがある。
過去30年間に開催された夏季五輪のうち、大会期間中の1日の最高気温の平均が最も高かったのは2004年アテネ五輪33.2℃で、その次が1996年のアトランタ五輪30.6℃。2020年東京五輪はこれを超えることが確実視される。先週、7月18日にスイスのローザンヌで開催されたIOC理事会が大会組織委員会との協議で一部の種目の競技時間を調整したのはそのためだ。
マラソンは当初の計画より30分早い午前7時、男子競歩50㎞は1時間30分早い午前6時にスタート。
トライアスロンも午前10時から2時間も繰り上げた午前8時、ゴルフティーオフ時間も午前9時から午前7時。
しかし、元マラソン選手千葉真子(?)、「選手のカラダのことを考えるならマラソン競技のスタートは午前4時または午前5時ごろにするべき」、東京大の横張真教授(??)、「選手だけでなく応援する子どもや高齢者もきわめて危険にさらされる」などと心配する声が多い。
こうしたなか、日本政府と東京都はもちろん日本社会全体が「東京サウナ」解消のためのオールイン体制に入った。2020年五輪まで可能なあらゆる方法を動員するということだ。
小池百合子東京都知事は、7月23日のインタビューで、「暑さとの総力戦をする計画」という抱負を明らかにし、世界一の安全重視国家という日本でも「セキュリティーより暑さ対策が先」という声が公然と出ている。
まず、マラソンコースに関してはアスファルトを特殊な包装材で覆う作業があちこちで進行中だ。太陽光を反射してアスファルト表面の温度を落とす方法だ。この特殊包装材は保湿性もよく、水分が蒸発しながら周囲の熱を奪うように考案されたという。相対的に葉が大きい街路樹を植えて日陰を拡大する作業も始めた。このほかマラソンコース周辺の建物や学校の屋上などの緑化事業を通じて周辺の温度を下げる作業も併行することにした。さらに、街中のあちこちに送風機などを設置する計画だ。
2020年東京五輪に向けて東京の気温を下げるために日本企業や大学研究チームまでが動き出した。パナソニックが開発した「次世代ミストシャワー」は水を噴霧する装置だが、新技術の特徴は水に圧縮空気を混合して噴出する方式で、粒子の大きさを過去の10分の1水準に縮小した。水が蒸発して体感温度を4℃ほど下げることができるが、すぐに蒸発するために「濡れた」という不快感を感じないのが特徴だ。来年夏に商用化された製品を東京のあちこちに設置する予定だ。パナソニック側はこの日、「東京を訪問する外国人を涼しくもてなす」という覚悟を明らかにした。
東京都市大学研究チームはサボテンのような多肉植物を電車の路線に植え、線路の表面の温度を落とす実験に取り組んでいる。多肉植物は砂漠などの乾燥した気候に適応するため地上の茎や葉に多くの水分を貯蔵する植物をいう。熱遮断効果がある多肉植物を活用し、真夏に50~60℃まで上がる線路の表面温度を30~40℃に落とすことが目標だ。
伊藤園は、茶殻配合シートを活用して自販機が排出する熱を抑える実験を進めている。自販機の表面の温度を60℃から45℃に落とす効果があるという。
どうだろう?
ご丁寧にご苦労様と言いたくならないか?

Even though ourselves are hot weather, Korea is trying again to pull Japanese feet with the hot weather(サプアは自分たちだって猛暑なのに、猛暑を使って日本の足を引っ張ろうとまたしている)!

To be continued...


























腐乱した大和魂-6 頭を壊しがちのサッカーが強いのはもともと品格のない国!?

In order to successfully control Japanese self-centered soccer players, the manager must have an overwhelming prestige(日本のジコチュウサッカープレイヤーを巧妙にコントロールするには、監督が圧倒的なプレステージを持っていなければならない)!

■W杯ロシア大会イビチャ・オシムの総括、

ロシアW杯はスバらしい大会だった。組織・運営はしっかりしていて、ピッチもスタジアムの雰囲気も申し分なかった。モスクワはヨーロッパからも日本からもそう近いわけではない。南米からはさらに遠い。それでも多くのサポーターがロシアを訪れ、W杯を楽しんだ。プレーのレベルも高く、サッカーそのものもとても興味深かった。
イイ大会だったと言えるのは、いくつかの試合が延長戦にもつれ込んだからだ。あるいは、終了間際の決勝ゴールなどドラマに満ちていた。延長やPK戦は、90分で決着がつくよりずっとスリリングでサスペンスに満ちている。勝利の喜びも大きいし、負けても何がしかの満足感やカタルシスを得ることができる。
ビデオ判定によりPKが与えられるのもまたスリリングで、サポーターも大いに納得したはずだ。ビデオを確認したレフェリーが判定を下すのを、誰もが息を呑んで待っていた。スタジアムが静まり返り、その緊張感は心地よかった。選手にしても隠しごとは一切できないから、ビデオ判定に抗議しても始まらない。
多くの政治家が大会中にロシアを訪れた。決勝ではロシアのプーチン大統領やクロアチアのグラバルキタロビッチ大統領、フランスのマクロン大統領、過去の名選手たちもピッチ上で選手を祝福した。とても感動的なセレモニーだった。サッカーのスバらしいイメージを世界に与え、それはおそらくさまざまな政治的な問題を、多少なりとも沈静化させることができるのだろう。サッカーは人々の心を穏やかにする。こうした大会が続いていくようなら、世界は今よりも平和になっていくだろう。
プレーに関して言えば、総じて適切な方向へと進んでいるように見える。「チキ・タカ(バルセロナ流のショートパスをつなぐスタイル)」は終わりを告げ、スピーディーで動きにあふれたスタイルが主流となった
これからのサッカーはさらにスピードアップしていく。選手自体のスピードも、プレーのスピードもだ。それにはさらなるフィジカルの強化が不可欠で、フィジカルに問題のある選手は、これからのサッカーではプレーができない
テクニックも同じで、多くの選手は自分が優れたテクニックを持っていると思い込んでいる。しかし、プレーのスピードがアップしたとき、またボールを正確にコントロールしなければならないときに決して十分ではない。さらに技術は向上できるし、それにはもっと練習を積んでいく必要がある。
サッカーがよりオモシロく進化すれば、スプリントや1対1の局面などにおいて、よりスピーディーになっていく。人々は魅了され、試合を見にスタジアムに通う。静かにだが着実に完成へと向かっている

それから、GKももっとプレーに加わるべきだ。GKこそ、さらなるプラスアルファを加えられる唯一の可能性であるからだ。どこが危険であるかを素早く判断してプレーをスタートさせる。日本戦のベルギーの決勝点がそうだった。クルトワのような優れたGKが、どれだけ瞬時に状況を判断したか。
日本代表はロシアで新たな歴史を築いた。だが成功に浮かれることなく、足元を常にしっかりと見据えて、あまり先走らないことだ。選手にも進歩は必要だ。そして世代交代も。その意味で、長谷部が大会直後に代表引退を表明したのは、タイミングといい、引き際の良さといい、エレガントな引退宣言だった。
次の代表監督は、少しでもプラスアルファをもたらすことのできる人物―何かをポジティブに変えたいという野心を持つ人物を求めるべきだ。日本人であれ外国人であれ、時間をかけてじっくりと選んでほしい。その監督に、日本のこれからの4年間を託すことになるのだから。

どうだろう?
このサッカーの神様のような、サムライサッカーを理解したご仁のアドバイスに素直に耳を傾けるべきなのでは?
それなのに、筑波大学出身の田嶋幸三JFA会長、元JFA会長川淵三郎をはじめ、元代表監督岡田武史、元JFA協会副会長釜本邦茂、元代表監督西野朗、協会技術委員原博実、技術委員長関塚隆などの早稲田大学出身者を片づけることばかりに邁進。
彼らが推す元代表監督西野朗を補佐役として新設する「TD(代表テクニカル・ディレクター)」にしてまで、自分の息のかかった長崎日本大学高等学校卒業の森保一(49歳)をなんとか日本代表監督にしようと躍起。
もっとも、東京五輪を目指すU-21世代監督と日本代表監督の兼任は効果的だと思うが…。
それに、このご仁、ハンス・オフトに才能を発掘され、「ドーハの悲劇」を体験し、イビチャ・オシムの弟子のミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下で修業し、「考えて走る、基本的に攻撃的なモダンサッカー」の遂行者というから、かなり適任なのでは?

It must be absolutely advantageous to be able to communicate in the same language, but it must be difficult to communicate with bad heady players(同じ言語でコミュニケーションできるのは絶対的なメリットでも、頭の悪いプレイヤーとはなかなかコミュニケ-ションなどできない)!



















腐乱した大和魂-6 頭を壊しがちのサッカーが強いのはもともと品格のない国!?

How lucky it is to see Andres Iniesta's football live(イニエスタのサッカーを生で見れるなんて、なんと幸運なことか)?

◆アンドレス・イニエスタ
「ボクはバルサのためにすべてを絞り出してきた。でも、もう何も残っていない。だから、こうするのが自然だったんだ。イイプレーができるか心配せずに、ただプレーを続けるだけでよければ簡単だった。だけど、ボクにはそれができなかった。来年でもよかったかもしれないけど、今がベストのタイミングだと思ったんだ。まだまだサッカーを続けたい。プレーしているときが一番幸せなんだ。ボクはまったく異なる別の人生を始める。環境も異なり、プレーも違うだろう。でも、責任があることは変わらないし、それを楽しみ続けたい
「コーチかなにかにトライするだろう。ボクはずっと芝を近くに感じていたいんだ。現役選手として過ごせる時間が、あとどれくらい残されているかはわからない。40歳までプレーしたいって言ってきたけど、それができるかどうかもわからないへど、自身にとってサッカーはすべてだ」
サッカーはのボク人生だった。自分や周囲の人生の原動力だった。家族と一緒にスバらしい経験をしてきた。本当におとぎ話のようだったんだ。そして、これから新しいことが始まる。それもすごくイイものだと確信しているよ。サッカーはボクの人生だ。そして、今後もそうあり続けてほしいと願っている

どうだろう?
この2人がサッカーをやってみたかった国が日本だなんて、凄く感動的だと思わないか?
その日本のサッカーの未来に関しては、東仙坊、イビチャ・オシムにお任せ。
何もかもを彼に相談すべきだと思うのだが…。

■W杯ロシア大会決勝戦についてのイビチャ・オシム評

「クロアチアの野心とフランスの完成度が真っ向からぶつかったを名勝負になった」
スバらしい決勝だった。
ここまでのクロアチアの戦いぶりから、決勝がこれほどスバらしい試合になると期待した人は多くはなかっただろう。私自身も名勝負になるとは予想していなかった。どちらも持てる力を存分に発揮しようともだ
それほど決勝に至るまでのクロアチアの戦いは厳しく(PK戦までもつれ込んだデンマーク戦とロシア戦、準決勝のイングランド戦も延長に突入した)、十分に回復しているとは思えなかったからだ。実際、選手たちは、試合の最後の方ではほぼ全員が歯を食いしばっていた。消耗の激しさは半端ではなかった
見ごたえのある戦いとなったのは、どちらの監督もここまでの戦い方を変えることなく自分たちのスタイルを貫き通したからだった。クロアチアはスタートからボールをキープして攻撃を支配し、フランスはクロアチアにボールを持たせて守備でペースをつかんだ。
例えばモドリッチに対しては──。ラキティッチに対してもそうだったが、選手たちがコレクティブに対処した。マンジュキッチには主にバランがマークについた。FKからのフランスの失点は、バランがもっとしっかりとマンジュキッチをケアしておくべきだった。きちんとマークしていれば、マンジュキッチもヘディングで折り返せずにフランスは失点を喫することもなかっただろう。ただ、それがフランスの闘争心に火をつけた。
フランスの先制点はグリズマンのFKを、マンジュキッチが不注意でクリアし損なったものだった。GKは何もできず、私はこれが悪い見本にならないことを願う。
こんにちのサッカーでは1対1の戦いが基本であり、どれだけ厳格にマークできるかで試合が決まる。そんな中でディシプリンにあふれた選手がチームにいてコレクティブにプレーができれば、勝利を得られる確率は高い。求められるのは高い注意力と集中力、そしてフィジカルで、それらを併せ持った選手となるには特別な野心が必要だ
この試合で明らかになったのは、ディフェンダーでさえもプレッシャーにさらされているということだ。フランスもクロアチアも、それだけ相手へのマークは厳しかった。選手たちがノーマルにプレーしていたら、試合はもっとずっとオープンでスペクタクルになっていただろう。
それでも何人かの選手は卓越した能力を見せた。例えばエムバペのスピードは驚異的で、モビリティーも瞬発力もレベルを超えていた。グリズマンも時間を経るにつれて危険になった。特に前線に上がったときは本当に怖い存在だった。彼もまたスピードと機動力に富み、止めようとしたらファウルを覚悟しなければならなかった。私はクロアチアに勝ってほしかったが、フランスの方が優れていたのは認めねばならない。控えの選手層まで含め、フランスの方がチームとして完成されていた。彼らはチームとして戦った。選手たちも国を背負っていることを十分に意識し、チームのために献身的だった。
クロアチアも持てる力の全てを出し尽くしたが、それは世界チャンピオンになりたいという野心の強さによるものだった。選手たちは監督やジャーナリストと同じように考え始めていた。頭の中に勝利の祝いがチラついたのだろうが、祝うにはまだ早かった。
とはいえ大会で最も優れた2つのチームが決勝で相まみえたのは、サッカーにとっていいことだった。そして、より優れたチームがタイトルを手にした。テレビでもそれは伝わっただろう。サッカーの魅力を伝えるうえでとてもよかったといえる。

After all, in order to be strong and beautiful in any sports, it must first be smart(結局、いかなるスポーツでも強く美しくあるには、まずスマートでなければならない)!

To be continued...




腐乱した大和魂-6 頭を壊しがちのサッカーが強いのはもともと品格のない国!?


I would like to fully support the effort of two soccer players like the treasure of Spain to play soccer like comics in Japan to make each own last dream come true(スペインの至宝のようなサッカー選手2人が最後の夢を叶えるために日本でマンがのようなサッカーをしようという試みを、全面支援したい)!

たかがサッカー、されどサッカー。
今や歴然とした文明先進国の我が国では、とっくに単なるいっぱいあるスポーツの中の1つ。
簡潔かつ的確に言えば、大きめなボールを手で扱ってはいけないfootball。
あえて言うなら、頭を強くボールにぶつけたり人間同士でぶつけ合ってしまうことが、玉にキズ。
ともあれ、諸説紛々でも、8世紀のイングランドで戦争に勝利したとき敵国の将軍のクビを蹴って戦争に勝利したことを称賛したことが起源という「マリーシア」あふれる野蛮なサッカーが、オックスフォード大やケンブリッジ大などのエリートたちによって、洗練されたスポーツに発展させられたのは事実。
東仙坊、個人的には、UKのサッカーを観ていると、ほとんどサッカーとラグビーの違いがわからなくなるくらい。
実際、イートン校とラグビー校で行われていたフットボールのルールの違いが、1863年「フットボールアソシエーション」設立、1871年「ラグビーフットボールユニオン」設立と組織分裂し、今日のサッカーとラグビーになったというのでは?
どちらにしても、我々サムライブルーのサッカーとは、世界に誇るスマートでビューティフルなものであるべきなのでは?
そう、自信を持つべき事態が、今、我が日本のJリーグで起きている。
な、な、なんと2008年、2012年UEFAのEUROを連覇し、2012年には得点王になり、2010年南アフリカW杯を制したスペインの「エルニーニョ(神の子)」、FWフェルナンド・トーレスが、AマドリードからJ1サガン鳥栖に移籍してきて…。
同じくあのライオネル・メッシに、「すべてのプレーを簡単に難なく見せられ、速いワケではないのに相手から常に距離をとる能力を持っている、頭脳プレーヤー」と、ジェラール・ピケに、「一見どう見ても普通のオジサン。速くなく、強くなく、デカくなく、ゴールも決めない、アシストもしないのに、史上最高の選手の一人」と、ジョゼップ・グアルディオラに、「フットボールのすべてを学ぶことができる『マタドール(闘牛士)』」と言わせた、MFアンドレス・イニエスタがFCバルセロナからJ1神戸に移籍してきて…。
な、な、なんと2人ともすでに日本のピッチに立っているというのでは?
これって、メチャクチャ凄いことなのでは?
確かに、2人とも34歳でアスリートとしては下り坂。
それでも、ただ金のためだったら、中国かUSAに行ったのでは?
間違いなく2人とも、日本でなら、「キャプテン翼」のようなサッカーができるかも?と考えたと思うのだが、どうだろう?
そう、最後の夢を叶えるために日本にきたのでは?
そこで、東仙坊、2人のコメントを徹底検証。
◆フェルナンド・トーレス
「本当にたくさんの方が期待してくださっていることを感じています。それに対して私は準備ができているので、必ずこれから佐賀の中でイイ年を過ごしていけると思います」
「フィジカルコンディションをしっかり整えるために時間はかかると思います。コンディションを整えるため、ハードワークをして、チームのために最高の状態で望めたら」
「これは、私の新しい挑戦です。私が何かを与えるというよりも、皆さんから私がいろいろなことを学ぶことになります。それはサッカーに限らず、私の人生にとって大切なことを、日本の皆さんから教えていただく、あるいは助けていただければと思います
「本当に時間が必要だと思いますが、時間が経つにつれ、もっともっと日本代表はよくなっていくと思います。今回は運悪くベルギー代表戦で逆転されてしまいましたが、こういう経験も子どもたちが見ていたら勉強になると思います。これからJリーグにたくさんのイイ選手たちがくるようになれば、日本代表はさらに強くなると思います」
アンドレスはイイ友人。彼とは15歳からともにプレーしてきた。同じ日に別れを告げて、日本にくる決断をしたね。彼とボクの2人とも、日本という国を愛している。彼と試合ができるのを楽しみにしているんだ。イニエスタは世界でもスバらしい選手の一人。日本でもイニエスタを見たいと思う。試合では、サガン鳥栖が勝てると期待している」
「ボクがJリーグにきたことで、Jリーグが世界に知られるようになって、日本の子どもたちがますますサッカーに興味をもってくれたらウレシイ。サッカーをしたいと思ってほしいね。そして、ボクがプレーすることでサッカーのレベルが向上すればウレシイ。子どもたちとプレーするのも好きだから、そういう機会があればやりたいね」
「自分は日本のサッカーをリスペクトしている。選手についてもだ。技術が高くて、よく考えてプレーしている。コンビネーションを多く使ってプレーしているんだ。Jリーグもよく知っているし、日本代表もよく知っているよ。非常に高いレベルの選手が多いと思う。自分のチームを助けるため、自分のプレーを見せるために日本にきた。クラブ、日本のサッカーが発展することを祈っている」

JFA should consult everything with Ivica Osim(JFAは、すべてをイビチャ・オシムに相談すべき)!

To be continued...






腐乱した大和魂-6 頭を壊しがちのサッカーが強いのはもともと品格のない国!?


Compared to football of Shinji Kagawa of Russia World Cup, football of any country was not beautiful either(ロシアW杯の香川真司のサッカーに比較したら、どの国のサッカーも美しくないものばかり)!

東仙坊、ロシアW杯が終了し、あー、やれやれ…と一息。
それも、一番オモシロくないばかりか、好きくないサッカーをやっていたフランスが優勝してしまったから、余計にシラッ。
どうやら、「ズル賢さ」の本家本物とは、ポルトガル語の「malicia(マリーシア)」でもなく、イタリア語の「malizia(マリッツィア)」でもなく、フランス語の「méchanceté(メシャーステ)」のことだったのかも。
一言で言えば、フランスのサッカーは、拾った財布の中身を素早く抜き取っていてオレは取ってないと平然と叫ぶような薄汚いサッカー。
インチキFKでセットプレーで点を取ると、後はディフェンスラインを深く下げてのなりふり構わぬ6人ブロック。
そして、全員で引いて、ひたすら防戦一方。
それから、ごくまれにカウンター攻撃して、後はフェイクファールをもらうだけ。
準決勝も、決勝も、勝てばいいだけのメチャクチャ美しくないサッカー。
それを象徴したのが、優勝後のフランス人たちの狂乱に乗した醜悪このうえない蛮行の数々。
せっかく凱旋門が、フランス国旗、代表チームを象徴する鶏のマーク、「優勝2回」を表す2つ星などをトレビアンにライトアップしたところで、その粗雑さ、下品さは隠しようがないのでは?
暴徒化したアホンダラどもが、酒店を襲い酒を略奪したり、性犯罪のやり放題。
フランス警察当局が性的暴行被害はすべて警察に通報するよう呼びかけたり、マルレーヌ・シアパ男女平等担当副大臣が「W杯祝勝中に男性がムリやり女性にキスした場合それは性的暴行であり、法律で罰される。被害を届け出るように…」と呼びかけるtwitterをしたりするほどだったのでは?
それゆえ、「#Me Too Foot」のハッシュタグをつけて被害女性?たちがジャンジャン訴えているというのでは?
この点からだけでも、東仙坊、我が日本のサッカーがそれなりでイイと思うのだが…。
それに、ベルギーのヘット・ラートステ・ニュースに、「歴史に残る試合」とか、ドイツのディー・ツァイトに、「今大会のベストシーンに日本は確実に含まれるだろう」とか、BBCに、「勝ったのはベルギーだが、感銘を与えたのは日本」と報道されただけでも、十分なのでは?
もっとも、その下世話な動きは、美しいサッカーが信条の我が国でも同じ。
そもそも、サッカーに関わるヒトたちの目的は、単なる金。
JFAだって、金の亡者FIFAのただの手下。
その構造は、日大。
すでに、「オッサンジャパン、よくやった」とか、「惜しかった」とか、「感動をありがとう」などという何も考えないお人好し国民の甘言をバックに、なりふり構わぬ権益争い開始。
早くも自分の懐に金を還元しやすい外国人監督招聘とザワザワ…。
そして、「実質は10人だった相手に1勝しただけで2敗1引き分けのヒドい成績で、これまでで最も平均年齢が高い日本代表で、若手の発掘もなかった」とか、「2点リードしていた場面こそボールを回して時間を稼ぐべきだった。そういう2点を守り切る試合運びをしてたらベスト8進出は果たせた」とか、「あそこは、DFに182㎝槙野智章や186㎝植田直通を投入し、右サイドには178㎝武藤嘉紀のような足の速い選手を起用すべきだった」などと西野朗監督続投を否定。
また、「西野朗監督は、高齢なので技術委員長職に復帰する。そして、有事発生の場合に指揮官として再登板できるようにスタンバイさせる(?)」とか、「監督を任せるときに、西野朗さんから『結果がどうであれ、これで終わるから』と話があった。その約束を守って7月末付けで退任していただいた」と言い訳。
さらに、「選手としてドイツのエースストライカーで、バイエルン・ミュンヘンも率いたうえ、ドイツ代表やUSA代表チーム監督を歴任した
ユルゲン・クリンスマン」や「アーセナルFC監督を辞めたばかりのアーセン・ベンゲル」や「元イタリア代表監督ロベルト・ドナドーニ」の名前まで挙げる用意周到さ。
おかげで、ユルゲン・クリンスマンには否定会見までされる始末。
これで透けてくることは、たった1つ。
JFAにいるアホンダラどもは、自分の息のかかった外国人監督にしたいだけ。
ハリルホジッチ監督突然解任問題だって、ハリルホジッチでウハウハ稼いだ元技術委員長・ナショナルチームダイレクター霜田正浩(現・レノファ山口FC監督?)とJFA田嶋幸三会長との権益争いが原因だっただけでは?
ともあれ、中田英寿が指摘している通り、「外国人監督が4年間やって、よくても悪くても契約が終わって次に行く。それをやっててもその先には進まない」、それが真実なのでは?
どちらにしても、強くなくても美しいサッカーこそが日本のサッカーで一体何が悪いのか?

Our ordinary citizens should be well aware that JFA named Buddhist is an organization that is dazzled by money like FIFA, SUMO Association and Nihon University(JFAなる伏魔殿が、FIFAや相撲協会や日大のようなマネーに目が眩んだ組織であるということを、我々普通の国民はよく認識しておくべき)!

To be continued...




























イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?

I strongly believe that Shohei who is strongly losers would respond to calm deposits on opponent's lies and speculations(いくら負けん気の強いShohei でも、相手のウソや思惑には冷静沈着に対応してくれるに違いない)!

――この半年でどんなことを感じた?
「今言ったとおり、全部がイイ経験になっていると思うので、まあ、そこかなと思います」
――打者として開幕直前に右足の使い方を変えた。その決断を振り返って?
「フォームは常に変わるものだと思っているので、それがシーズンの前なのか、シーズン中なのかっていうのは、特にボク的には、あまり大きな違いではないので、よりよい方向に持っていくために、どのタイミングで変えるかっていうのは、それほど大事じゃないと思ってます」
――早期復帰か?
こんなに長く離れるとは思っていなかった。気持ちも最初はモヤモヤしていましたけど、いいプロセスを踏んで戻ってこられた
――1ヵ月ぶりの打席?
「個人的にもそうですけど、チームとしてもいい流れにもっていけなかった」
――故障して思ったことは?
周りにも迷惑をかけるし、個人的にも試合に出ていかないと自分の足りないところは見えてこない。プラスになることもあるかもしれないが、基本的にはそんなことないと思って予防しながらやっていくのがベスト
――マイナーの試合に出なかった?
「実戦形式の練習はしていたので、むしろそっちの方が、打席には数多く立てるんじゃないかなと思います」
――チームとしての前半の戦い?
「ケガ人が多い中で、後半戦に向けては、十分、ポストシーズンも狙えるんじゃないかなと思っているので、そこに関しては、もっと力になれるようにやりたいなと思ってます」
――期待される中、投げられなくなったことについては?
「大して期待はされてなかったですけど、後半、もっと期待されるようにガンバりたいなと思ってます」
――オープン戦では結果が出なかった。しかし、開幕してからすぐに結果が出た?
「もちろん、イイスタートが切れてっていうのは、凄くよかったんじゃないかなと思いますし、オープン戦に関しては、あそこの経験はすごく重要だったんじゃないかなとは思っているので、凄くイイ経験ができたなと思ってます」
――5月は少し調子を落とした。そのとき何を考えた?
「数字に関しては、特に上がった、下がったはないので、月別に考えるのも変かなっていうのもありますし、まあ、1シーズンで捉えていきたいなと思っているので、特に上がった、下がった、というのはあまり気にはしてないですね」
――左投手との対戦?
もちろん、見え方も凄いイイかなとは思っているので、ヒットが出ない割には、立ってる感じも最初からそんなに悪くはなかったので、あんまり気にはしてなかったですけど…
――USAの生活は?
「そうですね。あんまり、外に出ないので。日本とあんまり変わらないですけど、基本的には野球をガンバりたいなとは思ってます」
――印象に残った試合?
「何ですかね。開幕戦ももちろんそうですし、初登板も、初ホームランもそうですし、なかなかこれっていうのはないかと思います」
――エンゼルスを選んで?
「毎日、楽しく充実していると思うので、チーム単位で言えば、なかなかケガ人も多いですし、思うように進んでないところもあると思うんですけど、個人的には凄くイイ勉強ができているなとは思います」
――このオフはどう過ごす?
「基本的にはゆっくりしたいなとは思っているので、あとは、ケガのリハビリの段階なので、やることもたくさんあるのかなは思ってます」

どうだろう?
イチローのように聡明なはずのShohei なのだから、エンジェルス球団ごときにいいように利用されてしまうことだけはないのでは?
いくら球団担当医スティーブ・ユン(?)だけが、「靭帯は改善に向かっている。医学的見地から投球プログラムを始めることに障害はない。Shohei の進行状況やリハビリスケジュールに関する詳細は適切な時期を見ながらアップデートしていきたい」と投球再開にGOサインが出したところで、全幅の信頼を寄せてはいないのでは?
東仙坊、オレンジカウンティ・レジスターのジェフ・フレッチャー記者が、「これは少し驚きです。ギャレット・リチャーズが同じグレード2の症状で2016年にPRP注射を受けたときは投げ始めるまで13週間かかった」とShohei に6週間で投球再開OKを出したことへの疑問をtwitterしていることをShohei が知っていてほしいと願いながら、どちらにしても、エンジェルスのチームメイトたちがShohei にムリをさせないように本気で守ってくれる気がしているのだが…。

Shohei must not do pitchers any more this season(Shohei は、今シーズンもうピッチャーを絶対にやってはいけない)!




イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


Shohei himself might be starting to regret that he chose the Angels team(Shohei 自身が、エンジェルス球団を選択したことを後悔し始めているかも)?

今では、誰もが知っているように、我がイチローは、ほとんどの打者以上に左投手を打っているのに、左投手だと起用しない頭の腐った監督がMLBには、ゴロゴロ。
その逆説的な裏づけは、日本でのプレー経験のある人ほどMLBで監督をやっていること。
その多さは、正直、驚愕もの。
ともあれ、今シーズンを振り返り、マイク・ソーシア監督、「Shohei は、彼の才能が本物だということを示した。MLBの中でとても高いレベルプレーできる。我々はとても喜んでいる。一人の若手選手として、彼はスバらしい仕事をしてくれた」と語っているのだが…。
それに対し、超スマートなShohei がどう応えているか、じっくりとチェックしてみたい。
それはそうだと思わないか?
今や、Shohei 語録は、まさしくイチロー語録並み。
●4月8日、アスレチックス戦後、「今日が人生で一番のピッチングか?」というUSAマスメディアのイヤミな質問に、「人生一番は小学生くらいのときです」。
●「二刀流への挑戦がうまくいっているじゃないのか?」というUSAマスメディアの軽々な質問に、「日々、勉強はしていますし、まだ何かを成し遂げたとか、そういうふうに感じるのは早いんじゃないかとも思います。これからシーズンを戦って行くなかで、凄いなと思う部分があると思うし、逆に、自分が成長していることを実感する部分もあるかもしれない。そこを楽しんでガンバりたいと思う
●ピッチャーとして初登板後、USAマスメディアの前でのプレスカンファレンス。
全体的に楽しめたかなと思っています。そっちの気持ちの方が緊張感を上回っていたんじゃないかと。試合への入りから、最後までそういう気持ちだったのではないかと思います
●変化球のコントロールが悪く初めて敗戦した試合後、USAマスメディアの前でのプレスカンファレンス。
スライダーとかスプリットというのは、悪くてもこれからも使っていかなければいけないボールです。だからダメでもこれからも投げていかなければいけないし、その中で少しずつ修正していければと思っています。変な言い方ですけど、一年かけて変わっていければいい
●7月3日、DLから戻って4-0、3三振の試合後、「ボクはバッターではあまり緊張したことがない」。
では、いよいよ本番。
――この6ヵ月を振り返って?
「凄いイイ経験がたくさんできたんじゃないかなと思います。初めての経験ばかりだったので、イイことも悪いことも自分の経験になるんじゃないかなと思います。全部がイイ経験になっている。毎日が楽しく充実している。チーム単位でいえばケガ人も多く、思うように進んでいないところもあるけど、個人的には凄くイイ勉強ができていると思う」
――いいところは?
そこは表裏一体だと思うので、イイ結果が出るときと、悪い結果が出るときと。もちろん、イイ結果が出たほうがいいんですけど、悪かったときにどう捉えていくかっていうのが、凄い大事だと思いますし、それをイイ方向に持っていくということが凄い大事だと思うので、その繰り返しだと思ってます
――打者としては285、7本塁打?
「成績に関して、どうのこうの個人的にはないので、今年1年やって見て、どのくらいできるのかなっていうのは、楽しみにはしたいなとは思っているので、現時点ではこのぐらいかなっていうところで、また後半戦につながるのかなとは思ってます」
――打者として足りないこと?
「足りないところはたくさんあるので、そこを埋めるために、毎日練習してますし、そこを一つでも多く打てる方向に持っていけるように、毎日毎日、ガンバりたいなと思っています」
――打者として、USAと日本で違うこと?
ここで言うことでもないので、特にそれに関しては、また違うところでですけど、個人的には凄い足りないところが多いなとは思っているので、その括りでは答えられないかなと思ってます
――投手として4勝1敗?
「バッターと同じで、イイところ、悪いところ、それぞれあったと思うので、また投げれるようになったときにそこをしっかり確認しながら、やっていきたいなと思ってます」
――再検査が7月19日。投手としてどう復帰への階段を登っていける?
それはボクが決めることではないので…

Mike Trout, Albert Pujols, Andrelton Simmons and other team mates must be wonderful for Shohei,but...(マイク・トラウトやアルバート・プーフォルスやアンドレルトン・シモンズなどのチームメイトはShohei にとってスバらしいのに…)!

To be continued...

イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


Shohei must be still able to play with a cute smile because his mentor Ichiro is behind(Shohei が、いまだにキュートな笑顔でプレーできているのは、イチローというメンターが陰にいるから)!

東仙坊、Shohei の右肘に手術が必要ないのか? 少なくともバッティングには何の影響もないのか? 本当のところは、全くわからないし、残念ながら正確に知るスベもない。
少なくとも、Shohei の将来にとって、どちらの選択がいいのか?
それだけを考えてもらいたいと心の底から願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
とにかく、USAのマスメディアが、手術、手術と伝えるのに、エンジェルス球団だけが問題ないと発表しているところが、メチャクチャ気がかり。
エンジェルス球団がどこか野球したがり少年の弱みにつけ込んでいるような気がして、凄く心配。
実際、ケガ明け12試合で、11試合出場、5試合先発。
23-6、261、1本塁打、3四球。
どうだろう?
ほとんど初対決なのにそれなりに結果を出しているのでは?
それなのに、なぜ逆に中途半端な起用をするのか?
人一倍負けず嫌いのShohei はそれをどう感じているのか?
どうして、何とかセルフコントロールできているのか?
また、口うるさいUSAマスメディアは、どう感じているのか?
◎MLB公式サイトエンゼルス番マリア・グアルダド記者
「練習を見てアスリートとしての能力がどれだけ高いかわかっている。打者としても投手としても試合でパワーや適応能力を十分に見せている」
「二刀流への夢は否定しないが、ただ現実的には厳しいのでは?」
「おそらく今シーズンは投手で120イニングから130イニングを投げて防御率は3点台。打者でも3割を打てるでしょう。出塁率も3割台をマークして本塁打は15本くらいまで届くと予測する」
◎野球記者歴30年ヤフー・スポーツのティム・ブラウン記者
「キャンプの打撃投手でスバらしいボールを投げるのを見て、彼ならひょっとしたらと思った。とにかく身体能力が非常に高く、MLBのプレーヤーの中に入っても特別なものを持っている」
「彼がそれだけ特別な選手かどうかは、今後も見ていかないといけないけど、二刀流にはYESだ。ボクは彼が特別な選手だと信じたい。最終的には二刀流はうまくいかないかもしれない。ただ、ショウヘイの身体能力は非常に高いし、彼は少なくとも現段階では二刀流を大リーグでもできることを証明しつつある。そのためにとても努力もしている」
◎オレンジカウンティー・レジスターのジェフ・フレッチャー記者
「期待はしたいけど、自分の頭のどこかで『NO!』とも言っている。これは本当にわからない。もしチームが今と同じように二刀流としてShohei がプレーすることを考えているのならば、そうすべきでしょうね。ただ、年齢のこともあるし、ベーブ・ルースも最終的には二刀流は諦めています。やれるのであればやって欲しいけれど、現実的にはいつかは諦めなければならないときがくるでしょうね」
「5年後も二刀流を続けているか、と聞かれれば、それは『NO』だ。場合によっては2年後ですらムリかもしれないと思っている。それにはエンゼルスのチーム事情がある。恐らくチームはどちらか長けている方、例えば投手でMLBトップスリーになったとしたら、投手専任にするだろうし、もし投手で上位の30人、打者でトップの40人に入るなら高い方を取るだろう。ただ、今はアルバート・プホルスが一塁手と指名打者をやっているが、来年、再来年になったら守備ができるかどうかわからない。そのときには、指名打者はやはりアルバート・プホルスになる。そうなると、今、指名打者で出ているShohei は、5年後はやっぱり投手だね。そのころにはおそらくMLBトップファイブに入る投手になっているだろうし、サイ・ヤング賞も狙えるはずだ。逆に5年後にバッターとしてマイク・トラウトのようになっているとは想像できないよ」
どうだろう?
あの元祖二刀流のベーブ・ルースが、13勝7敗、防御率2.22、11本塁打を放って生涯初となる本塁打王のタイトルを獲得したのが、MLB唯一となる同一年度での10勝かつ10本塁打以上を記録した1918年から、ちょうど100年後にMLBに現れたShohei 。
しかも、大金の飛び交うMLBでエンゼルス球団がたった年俸約6000万円で6年間の保有権も持てたShohei 。
どうやら、初めは早く手術させたっぷりじっくり稼ごうと考えていたのに、あまりにもザクザク稼げるので急遽方針を変え手術を先延ばしにしできるだけ早く稼ごうとし始めたと考えた方が、いいのでは?
それに不満なのは、やたら入れ込む若駒Shohei 自身?だけ。
昨年の足の故障のせいか、腕の故障のせいか、軸足がしっかりしない上体だけのフォームで投げるお粗末。
おそらく走り込みも投げ込みも不足しているに違いない。
けれども、ヤ・キュート小僧は、救い難い一生懸命野球したがり屋。
もっとも、この時期、そんなShohei の心のバランスを見事に取ってくれる最高のメンターが、幸運にもそばにいた。
そう、Shohei の息子のイチローがいるマリナーズとの試合が6試合もあったのである。

I still doubt that the Angels team is trying to bring Shohei as a panda(エンジェルス球団がShohei を客寄せパンダにしようとしているとまだ疑っている)!

To be continued...








イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


Why doesn't the Angels team prepare a second opinion for Shohei (エンジェルス球団は、なぜShohei のためにセカンドオピニオンを用意しないのか)?

東仙坊、エンジェルスのビリー・エプラーGMがあの金の亡者ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMの片腕だったということを懸念しつつ、さらに彼のShohei 評に注目。
「Shohei のバッティングスタイルは、精確には、『ノーステップ打法』ではない。右足を上げる動作を小さくして、右膝を内側に絞るようにひねりながら、右踵だけを上げ、そこから一気にインパクトに向けて、今度は踵を踏み込んで打つ、『ヒールダウン打法』で、エンジェルスではアルバート・プーフォルスがやっているものだ」
それについて、Shohei 自身は、こう答えている。
「今までと同じように右に踏み込む感覚は残しながら、足の動きをかなり小さくして時間を省略しただけで、打ち方自体を変えたワケではなく、一部を省いただけ。日本ハム時代にも、憧れていたワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパーの打ち方をマネしてやっていた」
ビリー・エプラーGMは、続ける。
「Shohei は昔からモノマネの名人で、パッと見ただけで、それを同じように再現できるんだ。それも、ハイレベルな動きで身体表現できるんだ。特別な『空間把握能力』と高度な『身体表現能力』が合体しているからこそできるんだ。それは、開幕直前にバッティングファームを緊急修正できたんだ。そのようなことはいたるところで、いたることで、見られる。このチームでの生活もそうだが、Shohei は自分が身を置く環境の中で、例えそれが合わなくてもいつの間にか自分がやりやすい状態にもっていくことができる。MLBにきて、最初は惑いもあっただろうし、言葉や食事、様々な不自由なことがあったと思う。でもいつの間にかチームに溶け込んで、自分自身がやりやすいように変わっていっている。それは天から授かった彼の才能、宝だと思う」
それなら、なぜShohei にいろいろトライ&エラーさせるチャンスを与えないのか?
ビリー・エプラーGMは、応える。
「我々としてはShohei 個人の数字はあまり見ていない。チームとしては結果にフォーカスするというより、彼がやりやすいように、そして勝利に貢献できるように考えている。ボクはどんなことにしてもオープンに考えている。その中でただ一つ言えるのは、ボクとしてはShohei にはまず優勝できるチームで活躍してもらうこと、やりやすくできること。そういう環境を整えて提供できるようにするのが役割だと思っている。その中で、彼が個人の目標を達成できるように考えてサポートしていくつもり」
「Shohei はベーブ・ルースになれると思うか?」と言う質問にも、彼は応えている。
「Shohei はShohei になる。彼はルースではない。彼は彼でしかないからね」
どうだろう?
そこまで理解しているのなら、なぜもっと気持ちよく試合に出してくれないのか?と思わないか?
特に、まだ高校生だったShoheiを見て、サッカーでも、バスケットボールでも、陸上でも、Shohei が野球以外のスポーツに進んでも日本の歴史上最高のアスリートになれるとまで評価していたのなら、ともにスポーツ選手だった両親から受け継いだ天分がほとんどだったとしても、Shohei の思考力や向上心といった内面的な特徴は後天的に身についたもののはずなのだから、余計な先入観を持たず、Shohei にチャンスをより与えるべきなのでは?
そのくらいShohei の頭のよさは傑出しているのでは?
実際、アマチュア野球監督だったShohei の父親、小学校5年ごろまで、愛息のShohei に「野球ノート」なるものを毎日取らせ、試合での反省や課題を自覚させたうえで、それらへの対処法を的確に書き込んだとか。
そんな野球の「交換日記」をさせることで、言葉を書かせ頭に入力する習慣をつけさせ、考える力を身につけさせたとか。
それはまた、「言葉」を重んじる指導者だった花巻東高校野球部佐々木洋監督も、同じだったとも。
確かに、言葉には、データ、情報、理論を伝えるだけでない要素、「言霊」があり、どんなに小さな言葉でも人の人生を左右する力があるはず。
それは、間違いなく、MLBでの父親ならぬ息子であるイチローも同じで、Shohei のスマートさは、物事を効率よく処理する論理的思考、リスクとメリットを比較・計算する力など、偏差値秀才的なものではなく、「~したい」という自分の中で湧き上がる欲求、「内なる声」にシンプルに従う能力のことでもある。
それゆえ、我がイチローは、有料スポーツサイト「ジ・アスレチック」から受けたインタビューで、Shohei についても、明確に言及している。
「スター選手は正しいときに輝きを見せる。Shohei が今していることは、スター選手とそうでない選手の違いでもある。注目が集まる中ですべてをやっているのだから…、ただ信じられない。Shohei のどっしりとした心構えが身体的、精神的、感情的な面で様々な局面を切り抜けるうえでの助けになる。ボクは他の人々と同様にShohei がマウンド上で、そして、打席で、スバらしい結果を残していることにも衝撃を受けている。今までの日本人選手とは、明らかに違うグラウンドでのメンタリティーだ」

The Angels team must be puzzled to understand that Shohei is a true two-way genius(エンジェルス球団は、Shoheiが本当の二刀流の天才だとわかって困惑しているのである)!

To be continued...



イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


We Japanese must fully understand that MLB 's GM and manager will be fired as soon as it is hired and hired by a salaried worker(我々日本人は、MLBのGMも監督も、所詮、雇われサラリーマンで実績を残さなければすぐクビになってしまうということを十分に理解していなければならない)!

実は、東仙坊、「セイゲン(制限)」と日本語で表現し始めているマイク・ソーシア監督の言動を訝しく感じている。
それはそうだと思わないか?
「Shohei の練習には制限がある」とあれだけよく言っておきながら、ロクな練習もさせないまま、バッターとして実戦起用し始めているのだから。
それでいて、今度は、「6月7日、PRP(プレートレット・リッチ・プラズマ:多血小板血漿)注射をし、その3週間後の検査で手術しなくていいことが判明し、打者としての復帰の許可が下りたのだから、さらに、3週間の7月19日に投手として投球が再開ができるかどうかの患部の再検査を受けさせる。そこで、投球に関して制限ナシになることを望んでいる」と言い出しているのだから。
そもそも、この数少ないMLBの名監督(?)、投手起用に関しては、他の監督同様、迷監督。
今シーズンだって、すでにジェイク・ジュエル/ジョン・ラム/ケイナン・ミドルトン/JC・ラミレス/アレックス・メイヤー/ブレイク・ウッド/ギャレット・リチャードがすでにトミー・ジョン手術でお釈迦。
マット・シュメイカー/ジム・ジョンソン/ニック・トロピアノ/タイラー・スキャッグスだって、ほぼぶっ壊れ。
そのうえ、もはやMLBの宝物のShohei をポンコツにしたでは、さすがに許されないのでは?
ともあれ、マイク・ソーシア監督が、我がShohei について、どう考えているのか?を検証してみたい。
Shohei には、恐ろしいほどの冷静さと高度な分析力がある
NPBという日本で最高のレベルで18歳から活躍できた。それが個人的には、Shohei という人間の持つ、高度な規律正しさを証明している。彼はすでに30代の経験深い名手のような精神的な成熟を兼ね備えていることもわかった。何かを定義するにはまだ時期尚早だが、野球に対する献身性、精神的な強さ、個人的にはこれがShohei の序盤の成功の鍵になったと思う」 
「Shohei は、ピッチングと打撃の両面で重要なチームの一員。今、先発投手陣を一定のローテーションで回そうとしている中で彼が今日したように、オフェンスには打つチャンスを、ブルペンには休みを、そして力強い投球を見せたことは我々にはとても大事でスバらしい試合だった。Shohei はアナリティカルだから、キャッチャーのマルドナードと回の合間に次に当たる打者についての話をしていた」
Shohei はキャンプで投打両面において自分がいるべきところにいくためには何をしなければいけないかというプランを持っていて、それに向かって一生懸命取り組んでいた。シーズンが始まって、だんだんそれが見えてきた。23歳としては計り知れないほどの落ち着き、経験を持っていてしっかりとこの環境にアジャストしている。彼は自分の能力をよく知っているし、よく学習し、理解も深い。だから、キャンプでは彼が達成したいことに向けてプランがあり、我々はその結果を今見ている状態なんだ」
どうだろう?
そこまでわかっているのなら、なぜもっとShohei のやる気が出るような起用方法ができないのか?と言いたくならないか?
実際、MLB公式サイトによると、7月9日段階で、Shohei は、今シーズンのセンター方向打率(30以上)でMLBトップ。
それも、538で、2位のマット・ケンプ507を大きく離して、344人中でダントツ。
また、センターへの長打率でも、1.154でMLBトップ。
何しろ、ホームラン7本中、6本がセンターなのだから、それも当然。
では、エンジェルスのビリー・エプラーGMは、Shohei をどう思っているのか?
彼は、カリフォルニア州サンディエゴ生まれの42歳。
コネチカット大学で投手としてプレーしたものの肩を痛めて野球を断念。
大学卒業後、一時、財務アナリストとして活動していた経歴を持つMLBで典型的なGMの一人。
2000年から、コロラド・ロッキーズのパートタイムのスカウト。
2004年、ニューヨーク・ヤンキースに移籍し、ブライアン・キャッシュマンGMの右腕としてGM補佐。
実は、すでに15回も訪日していた彼、そのころに初めて、まだ花巻東高校に在籍していたShohei をチェックしていたとか。
そのときの印象を彼は次のように言っている。
「Shohei はすでに『空間把握能力』とそれを野球の動きに転化できる高度な『身体表現能力』を備えた少年だった」
そして、厳密に次のように説明している。
「ここにあるたくさんのイスを部屋の中に配置して、それを見せてからShohei に目隠しをする。そうしてあのイスに座れと命ずると、彼は目隠しをしたまま、そのイスに座ることができるはず。目隠ししていてもどこに、どのイスがあるかを一瞬で把握できている。自分のカラダがその時間と空間の中で、どういうふうに動いているかがわかっている」
それを、彼はこの春のアリゾナのキャンプで、改めてShohei のその能力を確認したとか。
「全然やったことのないアジリティのドリルをやっていると、いとも簡単に周りのスピード感に合わせて、自分のやりやすいようにそのドリルをこなしていった。おそらく勘のよさもあるのでしょう。もちろん、エリートレベルの運動神経は持っていなくても、そういう感覚を持っている選手はいる。ただ、その2つを一緒に持っている選手は極めて稀。そんなベースボールプレーヤーは、マイク・トラウト、クリス・ブライアント、Shohei ぐらいだ」

The Angels team must be earnestly worried whether to earn as much as you can earn at Shohei right now or earn over 6 years(エンジェルス球団は、今すぐ大谷翔平で稼げるだけ稼ぐか、6年間かけでじっくり稼ぐか真剣に悩んでいるだけ)!


To be cntinued...









































イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


Actually, even Americans would have wanted to see a confrontation between Ichiro and Shohei at the home run derby(実は、USA人だって、ホームランダービーで、イチローとShohei の対決を見たかったはず)!

それでも、ESPNが、「多分、肘の手術が必要になるだろう」と報道。
そこで、念のために、6月11日、ビリー・エプラーGMが、MLB.comに出したコメントも徹底検証。
「我々はShohei がトミー・ジョン手術を回避できると楽観している」
「これはドクターの勧めた生物学的処方により、完全に治療可能な負傷だ」
もしShohei が指名打者のみの選手であったならば、恐らくプレーさせていたのではないかと思う。しかし、彼の状況はそうではないし、我々は彼を選手としてそのように活用しようとは思っていないし、また彼の選手としてのインパクトの大きさに対する認識も異なるのだ」
「スイングに変わったところやバラツキがあれば、わずかながらリスクの増加を強いることになると判断した。このため、今は3週間経過を見守ることにし、その上で判断を下すことにした」。
どうだろう?
どこか曖昧模糊な感じが否めないのでは?
ついでに、マイク・トラウトのコメントも。
「我々は全員ガッカリしている。このチームにとって厳しい損失。知っての通り、Shohei は打って投げているのだから、二重の損失だ。このゲームで最も重要なのは、健康でい続けること。それが最も難しい部分なんだ」
どうだろう?
安い元手でガンガン稼いでくれているShohei 。
しかも、野球はビジネス、カラダは資本と考え、早期復帰と手術でどちらが将来稼げるかをきちんと計算できるダルビッシュ有などとは明らかに違って、ヤ・キュートバカ、早くMLBでやりたくて抑えられたら意地でもすぐに打ち返してやりたいと考える純粋な少年。
どこか貴重な客寄せパンダとして手術などさせない、手術をさせたくないという球団の暗黙のコンセンサスがあるのでは?
事実、その後の5日間での練習だけで、マイナーリーグの試合に参加させることもなく、USAの7月4日独立記念日の祭日前、7月3日には、先発復帰。
実戦感覚ゼロ剥き出しに、見逃し三振、当てただけの浅いレフトフライ、見逃し三振、空振り三振とボロボロ。
しかし、翌日の独立記念日には、打撃妨害、ライト前安打、レフトフライ、ライト線二塁打、セカンドゴロ。
それなのに、その翌日、相手が左腕だから、先発はお休み。
1-4の劣勢の9回、ピンチヒッターで出場するも、空振りの三振。
東仙坊、これでどうやって実践の勘を取り戻すのか? バッティングピッチャーさえいないのが、MLBなのでは?とウリウリ。
そして、「フリーウェーシリーズ」で、7月7日、前田健太との日本人対決。
2打数無安打1三振とマエケンに完敗。
そのせいか、マエケンじゃない投手にも空振り三振、四球。
それが尾を引いたのか、7月8日、空振り三振、当たりそこねのファーストゴロ、キャッチャーファールフライ、空振り三振と、もうメロメロ。
すると、7月9日、相手が左腕で、またまた先発はお休み。
それでも、3-3の同点の7回裏、代打決勝ホームラン。
7月11日、四球、セカンドゴロ、二塁内野安打、ファーストゴロ、レフトへ左腕から久しぶりにクリーンヒット、しかも打点つき。
けれども、7月12日、相手が左腕で、またしても先発はお休み。
9回代打で、怒ったようにファール、ファール、空振りの三球三振。
そ、そ、そうしたら、7月13日、相手が左腕だから、先発がお休みだけでなく、メズラシクチームも楽勝だからピンチヒッターでの出場もナシ。
本当にどうやって実践の勘を取り戻せと考えているのか?
しかも、この日は、初めてのShohei の二刀流ボブルヘッド人形のの配布日だったのでは?
それだけじゃない。
明日からは、DH制のないインターリーグの3試合なのでは?
それに、さすがのオレンジ・カウンティー・レジスター、「エンゼルスは左腕投手相手に再びShohei をベンチスタートさせた」と非難。
そのうえで、「打者として復帰後、Shohei は左腕が先発の場合、4試合中1試合しかスタメン入りしていない」、さらに、「左腕との成績は40打席までで、35-5、四球5、143と低打率かもしれないが、慣れていないだけでは?」などと批判。
それに対し、 マイク・ソーシア監督、「彼が慣れてきたら左投手、右投手どちらとも対戦することになることは間違いない。Shohei は左投手に対応できる能力も持っている。少なくとも日本時代は右でも左でも数字を残していた。しばらく様子を見てみよう」と平然とのたまわったとか。
ところで、今日は2018年のMLBオールスター。
Shohei がホームランダービーにさえ出場しない、どうでもいいゲーム。
それで、ちょっとオモシロい話が、1つ。
今シーズン、 イチローをホームランダービーに出場させようというMLBネットワークラジオ(net放送によるMLB専門放送局)公式twitterアカウントでのキャンペーンがあったとか。
何でも、「#IchiForDC」のハッシュタグを「球宴投票ページの書き込み投票欄」に記入しようというものだったとか。
それもこれも、MLBネットワークラジオ番組にマリナーズのスコット・サービアス監督が出演し、「イチローは本塁打競争に出場すべき。彼はパワーがあるし、打球をスタンドの席まで飛ばせる」と発言したことがキッカケとも。
すると、イチロー、「出ないわ。出るか。イヤー毎年言われていることなんだけど、今年の立場で言われるとは思わなかったですね。とりあえず今年、ボクはプレーできないことは確定してますから。コーチでもないけど選手でもないという難しい立場ですからね。それでもし勝ちでもしたら、MLBの歴史に傷が残りますよ」と笑顔で応えつつ、実際に一番、最近で要請を受けたのはいつか?と問われ、「去年。マイアミだったし。要請は1年目からありますよ。実際、ニューヨークでは決まってたしね」と言ったとか。
どうだろう?
来年こそ、オールスターのホームランダービーShohei と争うのを観れたらイイと思わないか?

If you say that you could participate as a battle, won't you use Shohei as the core of the batting line(なぜ打者として出場がOKだというなら、Shoheiを打線の核にしないのか)?

To be continued...

イチローの父、招聘-4 エンジェルスは正直にShoheiの右肘の状態を話しているのか!?


I wonder why the Seattle Times and Mariners would forcibly take Ichiro's opportunity to play(シアトル・タイムズとマリナーズは、なぜわざわざイチローのプレーするチャンスをムリヤリ奪ったのか)!

東仙坊、旭日新聞のようなフェイクニュース垂れ流し新聞シアトル・タイムズの陰謀で、たった1つの生きがいであるイチロー・ウォッチングを強奪されたと、今なおヤツらを恨んでいる。
それは、ワケのわからないイチロー・バッシングで我がイチローをこれまたよくわからない会長付特別アドバイザーに就任させておき、ロビンソン・カノーがケガと薬物で出場停止になると、セカンドでのゴールドグラバーのディー・ゴードンをセカンドに回し、イチローを選手として再登録すればいいだけのはず。
それなのに、左投げ左打ちのサンフランシスコをクビになりタンパベイに拾われていたディナード・スパンを慌てて雇うミステリー。
そして、あれだけ起用しろと騒いだベン・ギャメルも、ギジェルモ・エレディアも使わず、その34歳のベテランばかり起用する謎。
まあ、ベン・ギャメル、ここ7試合で053、ここ15試合でも、208。
その結果、273、ホームラン1、打点9、盗塁5。
ギジェルモ・エレディアだって、それはほとんど同じ。
ここ7試合で261、ここ15試合でも、217。
230、ホームラン2、打点10、盗塁1。。
にもかかわらず、Shoheiのバカ息子、ヤ・キュート小僧(?)、イチロー、チームを懸命に鼓舞する健気さ丸出し…。
もっとも、いるだけでチームメイトを自然に笑顔にさせるパワーをより強く持っているのが、イチローの父、SHohei の何とも言えない愛くるしいキュートな笑顔。
東仙坊も、思わずSHohei の笑顔を観ると、すぐフニャフニャ。
当然のごとく、SHohei がDLに入ると、チームはガタガタ。
そのせいなのか?
右肘内側側副靱帯損傷のためDL入りし、1週間はただ安静にしていただけのSHohei 、6月28日の再検査でトミージョン手術回避が決定すると、故障判明後初めて右手も使い両手によるバッティング練習を再開。
6月29日、屋外でバッティング練習を5、6セット。
すると、マイク・ソーシア監督、遠征中のボルティモアで、「今朝の状態もよかったらしい。今後生きたボールを見て合流する方向に向かっている」と打者での早期復帰に突然なぜか前向きな発言???
ちょ、ちょ、ちょっと待って! 本当にShohei の右肘は心配ないの?と不安に駆られるのは、東仙坊だけではあるまい。
そこで、もしかて赤い悪魔?と大きな疑念を抱きながら、Shohei の右肘についてのエンジェルス球団の発表をチェック。
6月8日、球団は、Shohei の右肘の内側側副靱帯の損傷を明らかにし、10日間のDL入りを決定したと発表。
それによると、損傷の程度は3段階のうち中程度の「グレード2」で、「UCL(Ulnar collateral ligament:尺側副靱帯)のSPRAIN(捻挫)」。
あくまで、「断裂」や「裂傷」を意味する「TEAR」という言葉を用いていなかったところが、ポイント。
ところが、昨年10月、「右肘内側側副靭帯に『グレード1』部分断裂(TEAR)が見つかりPRP注射を受けていたと昨年12月にすっぱ抜いた、ヤフースポーツ、今度は、「今回の負傷箇所が同じ内側側副靭帯で『グレード2』と発表されたことから、古傷を悪化させた」と報道。
そして、エンジェルス球団は、「SHohei のトレーニングスタッフや前所属球団日本ハムと入念に話し合い、球数制限や同じ週1回の登板を実践してきた」、「マウンドやボール、移動距離など多くの点で日本との違いを考慮し、できる限り選手に負担をかけないように努めていた」、「SHohei を神からの授かりもののように扱っているようだった」などとフォローしつつ、「保存療法としてPRP注射と幹細胞注射を施し、3、4週間後に再検査を行い、今後の方向性を決定する方針だ」とも報道。
また、「過去には、田中将大も右肘靱帯損傷でPRP注射での治療を受け手術を回避したが、ダルビッシュ有はレンジャーズ時代に右肘靱帯部分断裂で靱帯再建手術をして、競技復帰までには1年以上の歳月を要した」と紹介。
それに対し、MLB公式サイトは、「チームにとって大きな損失だ」という同僚マイク・トラウトの談話などを掲載。
オレンジカウンティ・レジスターも、「SHohei のケガにより、2つのポジションで代わりが必要」と報道。
そこで、6月11日、仕方なくマイク・ソーシア監督が、マスメディアに対応。
──手術を受けるという報道があった?
私とGMとメディカルチームとの会話に、手術の話は何も出ていない
──ビリー・エプラーGMは先週木曜の治療から24~72時間は何もしないと言っていたが、その時間が経過した現在は?
「セラピーを受けている。再検査は3~4週間後だが、いい方向へ向かうため、セラピーや色々なことをやっている(?)。2~3日安静にした後、昨日もセラピーを受け、今日も受けた。毎日継続して行う
──マイク・トラウトは大谷が落胆していると言っていた?
「将来有望な23歳の選手なら、ああいう診断を受ければ落胆する。だが、予後は良好だと思うし、回復へ向かい、3~4週間後に再検査した時点で、少なくとも打席に立つことができ、いつマウンドに立てるかもわかることを願っている。ああいうケガをした若い選手なら、ショックを受けて当然だ」
──投げられない状態でも、打つことは検討する?
「まだそこまで至っていない。それが可能かどうかは、メディカルチームの指示を待つしかない。打席から遠ざけるべきかどうか、私には判断できない。その判断を3~4週間後には出せることを願う」

How is Angel's team trying to handle Shohei who is cheap but makes money(安いのにメチャクチャ稼いでくれるShohei をエンジェルス球団はどう扱おうとしているのか)?

To be continued...

















緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件-The endless


There must be a possibility that this cowardly despicable century pedophile type psychopath serial killer could be put to death(この卑怯で卑劣極まりない世紀のペドフィリア型サイコパスシリアルキラーを死刑にできる可能性はある)!

このいまだにトボけ続ける世紀のクソッタレ、澁谷恭正なるペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーには、本当に開いた口が塞がらない。
実際、明確な物的証拠もワンサカワンサ。
1)笑連に声をかけている瞬間(不鮮明?)のドライブレコーダー映像
2)笑連の遺留品発見現場付近での複数の防犯カメラ映像。
3)事件当日、コヤツの軽乗用車が遺体遺棄現場方面を走行していた防犯カメラ映像。
4)笑連の遺体発見現場付近での「古い型のシルバーの軽自動車ワゴンR」という目撃情報。
5)深夜にガソリンスタンドで給油している防犯カメラ映像。
6)笑連のランドセルから検出されたコヤツのDNA。
7)笑連の遺体から数多く検出された遺留物(?)のDNA。
とりわけ、笑蓮のカラダ中にあったコヤツの唾液、笑蓮のDNAと混じったコヤツのDNAは決定的。
検察が、「被告が犯人であることに疑いはない」と主張ほど。
東仙坊、コヤツが、自分の家から300m先に住んでいた、天真爛漫、天衣無縫、快活明朗、そのサンプルのごとき幼女だった笑蓮を車に拉致し、手錠と足錠で身動きできなくさせ、カラダ中を舐め回し、その性器や肛門に数々のSMグッズを挿入して蹂躙したうえ、頭や顔を何か堅いモノで殴り、柔らかな布のようなもので絞め殺したということが、絶対に許せない。
極刑を求める署名が、すでに120万超集まっているのというのも、当たり前。
すると、6月18日、10回の公判が、結審。
7月6日、千葉地方裁判所で判決があったとか。
何でも、野原俊郎裁判長。
「DNA鑑定の過程で証拠の捏造などはなく、女の子のカラダから被告と同じDNA型が見つかっていて犯人であると認められる。本来、児童を守るべき立場にあるのに、わいせつ行為のうえ無残に命を奪った卑劣かつ悪質な犯行で、女の子の苦痛や恐怖は甚大だ。捜査機関が証拠を捏造したと言ったり、被害は親の責任と言うなど反省は皆無で、被害者の所持品を分散して遺棄し、ドライブレコーダーの記録を消すなど犯行後の情状も悪い。刑事責任は非常に重い」
「わいせつ行為の発覚を免れるために殺害したのだとしても、被告は遺体を遺棄する場所を探し回るなど、むしろ場当たり的だ。首を絞めて殺害したが、その方法は死刑を選択するほど執拗でで残虐とはいえず(?)、計画性もない(?)。死刑を選択するのがやむを得ないとは認められない。次々とウソをついているとしても、1人殺害で死刑判決が出された他の事案と同じくらいに殺害の計画性が高かったとは言えない(?)」
「犯行の残虐性についても、わいせつ行為の特異さをもって直ちに殺害行為の執拗性・残虐性と同じに評価することは相当でない」
そうして、無期懲役にしたというから、正直、ビックリ。
そ、そ、それなのに、この世紀のクソッタレ、判決を不服として東京高等裁判所に即日控訴したというから、ますますワナワナ。
えっ、千葉地方検察庁も控訴すべきだって?
実は、東仙坊、そんなことよりもしてほしいことが、1つ。
生来のペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーであるコヤツが棚ボタ的に遺産相続をしたのが、2001年。
生まれ故郷の松戸に帰ってきて、月70万円以上の家賃収入を手に、やりたい放題し放題…。
すると、2002年5月19日日曜日、「友だちのところへ遊びに行く」とフィリピン人母親に言って出かけた、母親と2人暮らしだった茨城県取手市立取手小3の9歳女児失踪未解決事件が発生しているのである。
そして、女児の自宅は、茨城県取手市台宿。
そう、千葉県我孫子市北新田の笑連の遺体発見場所から、利根川を挟んで、たったの約1㎞。
どうだろう?
千葉県警はこの事件をもう一度徹底的に洗うべきなのでは?
まだ、ある。
2003年7月9日、茨城県猿島郡五霞町の道路脇の用水路で、遺体が発見された、東京都足立区に住む、ヨルダン人の父親と日本人の母親とのハーフの東京都立高校通信制1年生の15歳少女の殺人未解決事件が発生している。
2003年7月6日、東武伊勢崎線谷塚駅近くで拉致され、ヒモのようなもので絞殺されたもの。
その遺体発見場所の茨城県猿島郡五霞町は、笑連の遺留品が発見された茨城県坂東市から、利根川の上流へ約10㎞強。
どうだろう?
この2つの殺人事件のホシも間違いなくコヤツなのでは?

I expect that the Chiba prefectural police who became serious will clear up the regret of this innocent 9 year old Vietnamese girl(本気になった千葉県警が、この無邪気な9歳ベトナム人女児の無念を晴らすことを期待している)!







緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件-The endless


A mother of similar personality must be indispensable for becoming a pedophile-type psychopath serial killer in Japan(我が日本でペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーになるには、同じような性格の母親が不可欠)!

東仙坊、この世紀のクソッタレ、澁谷恭正(47歳)なるペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーが、いまだシラを切ろうとするところに、コヤツの本質が見えると確信している。
そう、本物のサイコパスとしての素顔が現れてくる。
何しろ、コヤツ、松戸の大地主の娘が母親で、最初の結婚でコヤツの腹違いの姉を生んで離婚し、郵便局員の父親と再婚し松戸で生まれた、妙に図体だけデカいオトコ
ところが、母親はコヤツを生むとすぐに再び離婚
その情緒不安定はハンパじゃなく、コヤツにも悪影響。
どこかイジケた子どもになってしまったせいで、笑蓮が通っていた松戸市立六実第二小学校に入学すると、コヤツ、「シブデブ」とイジメられたとか。
それなのに、メチャクチャ直情径行のワガママこのうえないコヤツの母親、コヤツの小学校の卒業文集に、「人に迷惑をかけず、人の役に立つ人になってください」と書いたというのだから、意味深。
松戸市立六実中学校に進むと、ますます母親似の徹底的に人から嫌われるジコチュウタイプになったとか。
野球部にいったん所属するも、その後、柔道部へ所属。
けれども、柔道部練習に参加せず幽霊部員状態。
やがて、自ら立候補し、体育祭の応援団。
教師にビンタされ叱責されると、その教師をグーで血まみれにしたというから、十分にいわゆる危ないガキ。
しかも、その教師が少林寺拳法を学んでいることを知ると、コヤツの母親がマジ切れ。
謝罪していた態度を一変させ、「顎が外れた、耳が聞こえない。こんな教師を育てた親はどうなってるんだ。親を呼べ!」と因縁をつけ、慰謝料など約15万円を請求したというから、完全に異常な母親。
もちろん、以来、コヤツものぼせたのか、異性に対しサイコパスの片鱗を見せ始めたとも。
千葉県立沼南高柳高校に入学すると、不気味なおたく丸出しになり幼い少女が主人公のマンガを読んで盛り上がるようになったとか。
自主制作映画で、制作・主演もしたとか。
また、初めてなぜか小柄の彼女ができたとも。
高校卒業後、調理師を目指し、東京栄養食料専門学校の栄養科に進学するも1年で退学。
1991年、北海道の養豚業者に就職。
すでに16歳少女と最初の結婚をしていて、娘が1人
数年で離婚。
4年ほど北海道で勤めたが退職、故郷の千葉に帰郷。
その後、居酒屋、小売業者、コンビニ、フレンチレストランなどを転々。
コンビニ時代に出会った20歳女性と2度目の結婚をするも、しばらくしてまた離婚。
2001年母親の死をキッカケに、2002年31歳で地元松戸に戻る
中国人女性と3度目の結婚し、息子と娘を生む
また、離婚するが2人の子どもの親権を獲得。
2014年腹違いの姉が突然死。
新たにアジア人女性(?)と同居。
保護者会会長や自分の2人の子どもを参加させ自分がスタッフとして携わるサッカークラブを運営してまで、ペドフィリア・サイコパス一筋の人生を謳歌。
何でも、保護者会会長になると、特に行事がなくても学校に頻繁に出入りし、子どもたちと一緒に給食を食べたり、職員室に入り浸るようになったため出入り禁止を食らっていたとか。
どうだろう?
自分に全く自信がないから、力や金の力で自分でもコントロールできそうな弱い外国人女性や女児に矛先を向ける、とことん甘えん坊のクソッタレなのでは?

Don't give unnecessary advantage because you have money from stinky asshole to see(見るからに胡散臭いヤツに金を持っているからと余計なアドバンテージを与えてはいけない)!

To be continued...

































緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件-The endless


To be honest, I don't wanna think that such a motherfucker is the same Japanese(正直、こんなクソッタレが同じ日本人だと思いたくない)!

コヤツの弁護士も、我々普通の日本人も、この事件の公判で、検察が、殺人、強制わいせつ致死、わいせつ目的略取・誘拐、死体遺棄のコヤツの罪を追及する際、「陵辱の限りを尽くした。身勝手の極み。更生の可能性はなく、被害者が1人でも死刑を回避すべき事情はない。非道で残酷な犯行」、「幼い女の子のカラダから被告のDNA型が検出されるなど、犯人だと裏づける証拠は多数ある。わいせつ目的でさらい殺害した」、「事件当日、遺体が遺棄された現場のあたりを被告は車で走行していた。遺体を遺棄する機会があった一方で、具体的なアリバイはない」と死刑を求刑したことを忘れてはならない。
そう、被害者1人の事件では異例中の異例。
特に、裁判員裁判では、殺害された被害者が1人の事件に死刑判決が言い渡された事例は、過去にたったの4例。
にもかかわらず、なぜ死刑求刑がなされたのか?
それもこれも、コヤツの蛮行の類い稀な非道さそのもの、人間の存在そのものを無視した横柄さのせい。
そのこのうえない異常さは、公判中にも、再三垣間見られたとか。
──「一緒に見守り活動を行っている仲間の男性から『笑蓮がいなくなった。何か知っているか?』との連絡を受けたとき、どう思ったか?」
「大変なことになったなぁ、と。何でこっちに連絡してくるんだろうと思いました。事件当日朝、自分の子どもたちを軽自動車で小学校に送り、午後からは釣りの下見に行っており、その日に限って見守り活動には参加していなかった。保護者会の会長だからといっても知らないこともあります。校長に聞けばいいのに、何で私に聞いてくるんだろうと思いました」
──「なぜ笑蓮を捜そうと思わなかったのか?」
「思わなかったというより、思えませんでした。いなくなった理由がわからないのと、いついなくなったのかもわからなかったですし。面倒臭い事件(???)が起きたのかな、くらいにしか思わなかった」
──「アナタ、自分の娘がいなくなって保護者会の会長が動いてくれなかったらどう思いますか?」
「学校に行く通学路で起こったこと、行方不明になれば親の責任。自分で捜してほしい。学校の門をくぐれば学校の責任」
──「通学路で起きた事件は親のせいということですか?」
「私は自分の子どもの登校では学校について行ってますし、子どもから目を離しません。親の義務です」
○裁判官、「午前中の陳述の最後に『見守り活動をしていたのに被害者を守れなくてすみません』と言っていたが、『登校中の出来事は親の責任』というのは矛盾ではないか?」
「私が車でなく、歩いて自分の子どもたちを小学校に送っていれば、見守りできた。車を使ったからできなかった。そのことを反省しています」
○裁判官、「それならばなぜ被害者に謝ったのか? 学校の外で起こったことは親の責任と言っていたではないか?」
「見えるところまで連れてきてもらえれば見守りできます。でも、連れてきてもらえないとできません。見守り活動は正確にいうと『緑のおばさん』。交通整理、補助するだけ。警察の巡回ではない」
○裁判官、「例え登校中に起きた事件でも、最も悪いのは犯人ではないですか?」
「そうですね」
○裁判官、「それでも、今、ここにいる遺族を糾弾するのですか?」
「糾弾はしてません。父親の調書を読むと、朝、時間のある日もあったとのことです。だったら自分で娘を学校に送れたのでは、って思います。それに、以前送り迎えしていたくせに、やっていたことをやめたのは横着というかサボりです、私は自分の子どもたちの送り迎えを毎日していた」
どうだろう?
まさに、ここにペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーありきでは?
そもそも、コヤツの供述1つ1つが全部大ウソばかり。
「当日の朝、車で子どもを学校に送り、体調が悪かったため自宅の駐車場に止めた車の中で休憩した(?)。午前9時ごろから、近所の別の駐車場で釣り道具の準備をしたあと、車に乗って利根川や江戸川の方まで釣りの下見(???)に出かけ、夜10時すぎに帰宅した。遺棄現場の方には偶然通りかかっただけだ。検察が架空の事実や証拠を捏造している(?)。DNA鑑定で人為的なミスがあった」と言いながら、明確かつ具体的な反証も提出できず、「2人のDNAが混じったモノが発見されたのは、吸っていたタバコのDNAを意図的に混入したからだ(?)」とか、「釣りの下見だったのなら、なぜその現場には足跡や指紋が残されていないのだ」という尋問に応えられないのだから、とにかく最低。

I would like to expect that criminals who are in the same prison as this motherfucker will have the same cruel things as the victim girl(このクソッタレと同じ刑務所になる犯罪者たちが、このクソッタレに被害女児と同じ目を遭わせてくれることを期待したい)!

To be continued...


















緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件-The endless


Even though it is a lawyer to work for money, attorneys who underwrite such defense must be also disqualified from human beings(いくら金のために働くのが弁護士といっても、こんなオトコの弁護を引き受けるような弁護士も人間失格)!

この世紀のクソッタレ、澁谷恭正(47歳)なるペドフィリア型サイコパス・シリアルキラー、あえなく逮捕され、6月3日、千葉地方裁判所で初公判が始まって以来、終始一貫、「自分はやっていません」とか、「わかりません」などと罪状をすべて否認するだけでなく、「証拠のDNA型鑑定は捜査機関による捏造(???)の可能性があり、検察の立証は不十分。DNA鑑定作業の過程で誤って混入したり(?)、警察が故意に混ぜた疑いがある(???)。架空のもの」と主張。
また、「糖尿病による眼底出血で両目が見えにくく、腎臓と肝臓が通常の人の20~30%しか機能していない」と甘えたり、果ては、「所有しているマンションの立ち退きを求める人が自分を陥れ(???)、それに検察側が加担しているのでは?」とも言い出したというから、根っからの性根の腐り切ったオトコ。
そもそも、コヤツ、ハナから人をバカにし切ったようなウソばかり。
事件当日、毎日参加していた通学路の見守り活動に「忙しい」と参加しなかっただけでも、事件当日夜の笑連捜索に加わらなかっただけでも、笑連のお別れの会に家族全員がインフルエンザだからと参加しなかっただけでも、ホシじゃないかと疑われるのも至極当然。
いくら事件後、「見守り」や「通学路パトロール」をしたり、笑連遺族の帰国費用負担軽減のための「募金」のお願いをしたり、来年度の「保護者会」会長に立候補したり、新年度の始業式・入学式で児童らに「オイシイ給食も食べれるし…」とのたまわったりしたところで、そのアヤシサが消えるワケもナシ。
とりわけ、事件当日、登校の見守り活動を「母親を介護するため休む(?)」と校長らに伝えたことなど致命的なウソなのでは?
なぜなら、クソッタレの母親は2001年に死去しているはず。
裁判でその矛盾が突かれると、法廷で証言した校長や教頭がウソをついていると言い張ったというから、もうバカ丸出し。
第一、逮捕前に任意で行った事情聴取で、自身の行動について防犯カメラに映っていた車の動きと異なる説明をしているマヌケ。
それでいて、臆面もなく、「事件当日、体調が悪くても見守り活動に参加していれば、笑蓮を守れたのかもしれない(?)」とか、「笑蓮の死は悲しいです。釈放されたら仏壇に手を合わせに行きたい(???)」などとほざけるところが、ペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーのサイコパスたる所以。
その本性がそのまま剥き出しになった瞬間があるとか。
何でも、公判で、法廷の一画に設けられた衝立の向こうの笑蓮の遺族に、突然、言い放ったとか。
「笑蓮のご家族に言いたいことがあります! 私が犯人だと思われているなか、私が行った募金活動を受け取っていただいて、ありがとうございます(?)。また、事件後、忙しく(?)、墓前にお参りに行くことができず、すいませんでした。見守り活動をしていたのに、笑蓮のこと、守ることができず、すいませんでした(???)! 以上です!
どうだろう?
コヤツ、完全にルビコン川の向こうに行ってしまっていると確信するのは、東仙坊だけではあるまい。
もう一度、コヤツが笑蓮にした蛮行の内容を明確にしておく。
コヤツ、自分の軽自動車で笑蓮を拉致誘拐すると、全裸にしカラダ中を舐め回したり弄んだうえ、手錠と足錠が結束されたようなSMグッズ(?)で身動きできなくさせ、45~50cm四方のコンテナボックス(?)に入れてあったその性器や肛門に挿入する製品(?)などでたっぷり蹂躙したというのでは?
それから、頭や顔を硬いモノで殴ったうえ、柔らかな布のようなもので首を絞め、窒息死させたというのでは?
だからこそ、軽自動車のドアステップや運転席の下など8ヵ所で笑蓮の血痕(?)が発見されているのでは?
また、コヤツの部屋から、笑連の首を絞めたと思われるヒモ(?)、鞘付ナイフ(?)、ロリコン裏DVDや雑誌、特に東南アジア系の女児の全裸ものなどが発見されているというのでは?
さて、そこで、東仙坊、どうしても理解できないことが、1つ。
いくら金のためとはいえ、もしくはそれが仕事とはいえ、こんな世紀のクソッタレを自由にするために戦略を巡らすその弁護士のマインド。
それこそ、良心の欠片も持ち合わせていないのか?
それはそうだと思わないか?
コヤツの蛮行の種類は、一人の人間として決して許せないものなのでは?
その意味で、ぜひそのお顔を一度拝見してみたくならないか?
それにしても、コヤツと一緒になって、「DNA鑑定以外に証拠はない(?)」とか、「被告のDNA型が捜査機関によって意図的に混入された疑いが否定できない」とか、「車の血液は、事件前に2回車に乗ったことがあり(???)、その際に擦りむくなどして付着した可能性がある」とか、「遺体遺棄現場に被告の足跡や指紋がないことは不自然で、疑わしきは被告人の利益にすべきだ」などという主張は、あまりに低級なのでは?

I would like to put the motherfucker of this century in the prison of the USA(この世紀のクソッタレをUSAの刑務所に入れてやりたい)!

To be continued...
























緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件-The endless


For this pedophile-type psychopath serial killer, there must be no need for any false statements such as the humanitarian or the rights of perpetrators(このペドフィリア型サイコパス・シリアルキラーだけには、人道とか加害者の権利などという一切の虚言は必要ない)!

東仙坊、この醜悪な事件の報に、メズラシク、即、マジ切れ。
激怒のままに、緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件 から、緊急プロファイリング 千葉県松戸9歳ベトナム女児全裸絞殺事件 -The end-2まで、一気に書き込んでいる。
というのも、バンコクにグジャグジャいる少女売春婦たちとは対局にあるイメージの、これだけ屈託のない小3年9歳ベトナム国籍女児、笑蓮に、自分本位なコケットリーを覚え、自分の慰み者にした蛮行は、絶対に許し難かったから。
それゆえ、すぐさま、強きをくじき、弱きを助け、そのうえで弱気をくじくことが信条なのに、「この世紀のクソッタレだけは取っ捕まえて刑務所にぶち込んだ暁には、我が国の刑務所にいる心ある日本人受刑者たちよ、頼むからの笑蓮と同じ目に遭わせてやってくれ!」と一心不乱に念力を送ったほど。
ともあれ、そのプロファイリングの中で、東仙坊、早くからいくつか指摘していた。
①この車で移動している世紀のクソッタレが、松戸市や我孫子市周辺にかなりの土地勘があり、間違いなく茨城県か千葉県の住民であること。
②車に乗って女児を物色できる時間のたっぷりある無職オトコ(?)であること。
③車での拉致を考えヒモを用意していることからも、かねてから屈託のない笑連をターゲットに選んでいたことも確実。
それゆえ、ずっと笑連をストーカーしていて、事件当日、笑連の母親がいないこと、小学校の修了式だということ、笑連が通学路を変えていたことも熟知していたはずであること。
また、拉致にリスキーな登校時を狙ったのも、以前から防犯カメラの設置場所、その死角、人通りの少なくなる場所なども入念にチェックしていたはずで、拉致場所もあらかじめ決めていたはずであること。
④間違いなく笑連は、実質的なレイプはされていないはずであること。
⑤この世紀のクソッタが必要以上に小心者の本物のチキンであること。
なぜなら、笑蓮の敢然とした抵抗に慌てて殺害してしてしまったはずであるから。
また、せっかくじっくりゆっくり弄ぶための空間に笑蓮の遺体を隠していたのに、思いもよらぬほど早く捜査の手が伸びてきて、全裸のまますぐ発見されるような場所に笑連を遺棄しただけでなく、笑連の遺留品を証拠隠滅することなく、こちらもすぐ発見されるように投棄してしまったということ。
そう、かなり核心に迫っていた。
しかし、茨城県に親と同居し、無職で、親名義の車を乗り回す、彼女いない歴生まれてからずっとの目立たないパラサイトということ、笑蓮の遺体のパーツをオモチャのように弄んだ、ペドフェリア的性的イタズラが目的だった、あの酒鬼薔薇聖斗よりはるかに低レベルの未熟なガキの「フェティシズム」による蛮行ということが、完全に外れ。
もっとも、地主の先祖(?)や親(?)のおかげで、自分で汗水流して働いていないパラサイトだということには変わりナシ。
それに、1億2千万人総保育園児化の心的未熟児だらけの現代、47歳の2人の子持ちでもメンタリティ未成長のおバカオトコであることはよくある話。
では、なぜそこまで外れてしまうのか?
その原因の1つに、このようなケースで、無念でただただ悔しいだけの9歳ベトナム人被害女児、笑蓮のその遺体状況のディテールが報じられないからである。
そのために、事件の極悪度が曖昧になってしまうのである。
「サクラが咲くと4年生」、「…給食はオイシイかな、眠ったら、どうしよう…」といつも歌っていた笑連の殺害のされ方は、まさしくハンパじゃない。
人間のやったこととは全く思えないどころか、犬畜生よりも劣るもの。
公判でようやく見えてきた凄惨な笑蓮の遺体状況。
そう、CSI(Crime Scene Investigation:犯行現場捜査)の基本中の基本である被害女児笑蓮の無残な遺体の詳細。
そして、司法解剖の結果の詳細。
①手足を中心に複数の傷(何かで縛られた痕も?)
②首には巻かれた何かを外そうとして自分でつけた引っ搔き傷
③頭や顔を何か堅いモノで殴られた痕
④膣や肛門に何か硬い異物を挿入したときなどにできる出血や傷
⑤口の中には出血の痕
⑥手足には土などの汚れも付着
⑦顔、耳、胸、下腹部からクソッタレの唾液が検出
特に、腹部からクソッタレと笑蓮の混合DNA型(???)まで検出
⑧死因は柔らかな布のようなもので首を絞められたことによる、窒息死。
そして、その殺害前に、徹底して凌辱の限りを尽くしたというから、断固許し難し。
どうだろう?
一体どこに情状酌量の余地があるのか?

Both the Chiba prefectural police department and the mass media should release the details of the violence of a pervert motherfucker in this century(千葉県警もマスメディアも、この世紀の変態クソッタレの蛮行の詳細を発表すべき)!

To be continued...








腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?

If you are an intelligent Japanese, you should recognize that training physics is not going to be macho(知性のある日本人なら、フィジカルを鍛えるということがマッチョになることではないと認識すべき)!

■W杯ロシア大会決勝トーナメントの戦いに対してのイビチャ・オシム評

●試合後

とはいえ、日本は難しい状況をよく戦ったと思う。2対0から2対2に追いつかれ、それでもプレーを続けねばならなかったのだから。
追いつかれたのは、足りないものもまだあるということだ。それらは小さな事柄であるのだが、日本がまだ多くを学ばねばならないのもまた確かだ。愚かなミスを犯す可能性は常にある。しかし、そうしたミスともともに生きねばならない。もちろん二度と犯すことのないよう修正していく必要はあるが、最悪だとばかり言って後悔しても仕方がない
客観的な視点に立てば見るに値する試合で、スバらしい試合が見られたという喜びが最後に残った。日本はフィジカル面でも悪くはなかった。とても重要なことで、ここまでやってきたことに間違いはなかったと確信を持ってイイ。
何がよくてどこを目指すのか。それをハッキリと意識して歩みを進める。より遠くまでだ。それには勇気がいるし、プレーのクオリティーも必要だが、今日、日本が示したのはもっとできるということだった
日本代表はこれから変わっていくべきだ。このチームは長い間、同じ選手たちがプレーしている。ベテラン選手はさまざまな経験を経て多くのことを身につけている。代表での経歴も長く、彼らが日本の質を高めたといえる。だが、それももう終わろうとしている。幾人かは新たにスタートを切るのは難しい。新しい選手がどのぐらい入ってくるのか注目していかねばならない。彼らがこれからの代表を支えていくのだから。
チームを完成させるには少し補強が必要だ。長友に代わる左サイドバックや屈強なストッパーが必要だし、よりクリエイティブなミッドフィールダーも、機動力に富みアグレッシブで得点能力の高いフォワードも。
これからのサッカーはさらにスピードアップしていく。選手のスピードもプレーのスピードもだ。それにはさらなるフィジカルの強化が不可欠だ。フィジカルに問題のある選手は、これからはプレーをしていけない
変わらないのがテクニックの分野だ。多くの選手は自分が優れたテクニックを持っていると思い込んでいる。しかし、プレーのスピードがアップすれば決して十分ではない。さらに技術は向上できるし、それには若年層からもっと練習を積んでいく必要がある。
これからの他の国のことばかりを考えるべきではない。自分たちのことをもっと考えて、正しいと思える道を歩んでほしい


どうだろう?
本物のサムライ精神を理解したうえで、その慧眼から適切な洞察をしている本当にスバらしい外国人だと思わないか?
東仙坊、イビチャ・オシムに我が国のヤングプレーヤーを育ててもらいたいとムリを承知でついつい思ってしまうのだが…。
ところで、我々日本人は、スマートでデリケートでセンシティブなサムライブルーがW杯で優勝することを本当に夢見ているのか?
イントロで指摘したように、サッカーは「マリーシア」のスポーツなのでは?
もっと的確に言えば、貧しい人たちが一攫千金を夢見る数少ない手段の一つなのでは?
ということは、喰うために家族を養うために本物のハングリー精神を持った人々の方が圧倒的に有利なスポーツなのでは?
事実、今、サッカーなるものを牽引している超ビリオネアでスーパースターである、ライオネル・メッシも、クリスチャン・ロナウドも、ベルギーのロメル・ルカクも、メチャクチャ貧しい家庭の出身なのでは?
それこそ、あの超セレブのデビッド・ベッカムでさえ?
一体この世界有数の経済大国のどこにそんな本当に貧しい子どもたちがいるというのか?
その見地からすれば、世界に類のない強固な和のあるチームプレーを軸にした美しいサッカーをすることこそが、日本のあり方なのでは?
事実、決勝トーナメント敗退が決まったベルギー戦後も、日本のサポーターたちがいつものようにゴミ片づけをし、BBC「マッチ・オブ・ザ・デー」に、日の丸に身を包んだサポーターらが会場のゴミを集める写真を掲載され、「日本のファンは試合終了のホイッスル後もスタジアムに残って掃除した」とtwitterされたり、USAトゥデー・スポーツサイトに、「敗戦の失望をこらえて、日本のファンは再びゴミを集めた」と報道されることの方が、有意義だと思うが…。
そして、それは敗戦後のロッカーやドレッシングルーをキレイに掃除したという日本代表対にとっても、全く同じなのでは?
そう、すべてに美しくあることこそ、日本人にとってナニゴトにも重要だと思わないか?

Japanese football should be beautiful even if it is not strong(日本のサッカーは、強くなくても美しいければいい)!

腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?

The incompetence at the world level of the representative of Japan was consolidated in the way the Belgian defeat points were taken. It is impossible to stop a single MF by foul play, if it runs that much, it must be natural to lose(ベルギーによる決勝点の取られ方に、日本代表の世界レベルでの無能さが集約されていた。一人のMFを反則して止めることもできず、あれだけ走られてしまったら、負けるのも当たり前)!

■W杯ロシア大会決勝トーナメントの戦いに対してのイビチャ・オシム評

●試合前

――これまでの流れからいっても、西野監督もそういう戦い方をすると思います?
「もちろん、ベルギーもここで負ける気はさらさらない。彼らはワールドカップでもEUROでも、1度もタイトルを手にしていない。大きな成功は何もない。強い野心を抱いた相手を敵にするのは日本にとって悪いことではない。日本は何としてもベルギーに喰らいつく。日本にはそれが可能だ。そして、どちらにもチャンスはある。ともに高いクオリティを持っているからで、可能性は日本の方が少し高いと私は見ている。日本人の方が機動性が高く、小柄だが頑強でもあるからだ。どんな場面でも的確に位置をとり的確に対処することが日本人はできる。その点で、日本に多少のアドバンテージがある。もちろん、ベルギーの能力も高く、赤い悪魔というニックネームは伊達ではない。しかし、赤が目立ちすぎるのも暑苦しいから、日本の手で少し脱色した方がいいかも知れない」
――話を戻しますが、ポーランド戦での西野監督の決断は、グループリーグ突破のために適切だったと言えますか?
「私がキミに言えるのは、私のような人間がそれについて語るのはとても難しいということだ。状況はこうだった。リーグ突破という困難な目標の達成を目前にして、すべてを台ナシにするワケにはいかない。90分が過ぎ去るまでは決して安心できない状況で、チームは不安定にもなりやすい。ラウンド16に行くための贈り物など何もない。十分に調べ尽した相手を目の前にして、自分たちも相手に喰らいついているが、相手もまたこちらに喰らいついている。しかも、しっかりとしたプレーができる相手だ。日本と同様に彼らもまた機動力に富み、ビッグクラブでプレーをしている選手たちだ。私が言いたいのはそういうことで、一試合ならどんなプレーもできるレバンドフスキが向こうにはいた。プレーができるというのは大きなことだ。彼が誰にもチャンスをもたらせるからだ。だからこそ、私は、チャンスが日本の側にも巡ってくることを願っていた」
――そこで最も可能性の高い選択をしたから日本はチャンスをモノにできた。現実的かつ不可避な判断であったと言えるのでしょうか?
「その通りで、そこは騒ぎ立てるべきではないし、あまり多くを望むべきでもない。望み過ぎてすべてを失い、後に失望することがないように。それではダメだ。知るべきはあまり大きな望みを抱かないことだ。それで失望しては元も子もないからだ。ここまで成し遂げたものを台ナシにするのは避けるべきだ。今、日本はサッカーをノーマルに実践し始めた。観客がスタジアムで失望することはない。必ず何かの満足を得ている。サッカーのためのインフラを整備して、スバらしいプレーが生まれる環境を整えた。立派なスタジアムは今やそれぞれの都市のモニュメントだ。そうしたことすべてが、無に帰してしまうような喪失感を与える失望だ」
――私も日本での批判はちょっと行き過ぎだと思います?
「今、テレビでは日本・ベルギー両チームのデータや日本が勝ちぬく可能性などを語っている。それぞれのチームの長所や短所など、事前に知っておくと有益な情報だ。ベルギーは本当にスバらしいチームだ。小柄なメルテンスやアザール、大きなフェライニやルカク…。構成がバラエティに富んでいるうえに、機動力も高い」
――野心もあります。
「日本は何人かの選手には休息が必要だった。長谷部、香川…」
――彼らは休息を取りました。
私はそうはしなかった。選手がいいプレーをしたら、次の試合でもそのままプレーをさせ続けた
――最後にひとつ、あなたは西野監督を支持しますか?
「支持する。彼は選手にプレーさせることを知っている。とてもいいことだ。妻がそろそろと言っている」
――わかりました。メルシー、イバン。

●試合後

スバらしい試合だった。確かに結果は負けだが、日本はこの試合を通じて、そして大会を通して、自分たちが勝てると再び信じられるようになった。本当にスバらしいパフォーマンスだった。
懸念された守備は思っていたよりもずっとよかった。幾つかのミスはあったがしっかりと再編成され、そう破綻することはなかった。ベルギーがフェライニを投入し、ロングボール攻撃を仕かけたのにもよく対応していた。ルカクに対してもコレクティブに守れていたのは評価に値する。
ベルギーの決勝点は素早かった。クルトワが瞬時に状況を判断し、デブルイネは1人でボールをピッチの端から端まで運んだ。確かに走るスピードは彼の長所の一人だが、彼を行かせてはならなかった。
こうした試合の終わり方はあまり気持ちのイイものではない。衝撃が大きく、それを受け入れるのは容易でないからだ。突然の心臓発作のようなものだ。
日本に求められたのは危険を察知する嗅覚の鋭さだった。延長を視野に入れていたとはいえ、最後のワンプレーに対してもっと敏感になるべきだった。
(still continued)

Should I have made the ugly sphere like the Polish game when we got 2 points to the enemy Belgium(強敵ベルギーに2点リードしたときほど、ポーランド戦のように醜く球回しすべきだったのでは)?

To be continued...

腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?

Japan representatives should confess their honest achievements in the World Cup honestly that they are for self-appeal(日本代表がW杯でイイ成績を収めたいのは、自己アピールのためだということぐらい正直に告白すべき)!

■W杯ロシア大会予選の戦いに対してのイビチャ・オシム評

●第3戦対ポーランド

どうして日本は大幅にメンバーを入れ替えたのか? 長谷部らを起用しなかったのは疲労を考慮したからか? それとも他に理由があったのか? 他にも欠場は香川、原口、乾、昌子…。相手にとってイヤな選手たちだった
ただ、サッカーにはこうした状況もまたあり得る。メンバーを入れ替えて試合に臨む。このような試合のために必要な選手たちがいる。あまり経験が豊富とは言えないが、決定的な仕事をする選手たちだ。
なぜなら多くの選手は厳しく長いリーグ戦に疲労しており、普段はベンチに控える選手たちの活躍の場が必ずやってくるからだ。
EUのチャンピオンズリーグやトップ5のリーグ戦の戦いはそれほど難しく、試合によってはW杯よりもレベルが高い。
日本とポーランドの双方にとって、この試合はそんな控え選手たちの試合でもあった。日本は次の戦いに向けての準備の、ポーランドは自国のサッカーの名誉と未来のための。ただし、選手たちのパフォーマンスは、期待されたレベルにはとても届かなかったが…
試合終了間際の消極的なプレーについては、とても難しい判断だった。
リスクのかけ方によっては、すべてをムダにする危険がある。選手に少し下がるように指示するのは、決して間違った判断ではない。
日本の目標はグループリーグ突破だ。そこには何の贈り物もなく、自分たちで決めるしかない。西野監督は自分がよく知る選手たちが目的を達成するために、何が一番適切であるかを判断した。
私は彼の判断を支持する。そのことについてはあまり騒ぐべきではないし、日本代表にあまり多くを求めてもいけないと思っている
なぜならば、求めすぎるとすべてを失う危険があるからだ。失って後悔しても遅い。
私は日本がこれまでサッカーのために、どれだけのものを注ぎ込んできたかをわかっているつもりだ。やるべきことをやり遂げながら日本はここまで進んできた。だからこそ、これからもノーマルなサッカーを続けてほしい
それでも、日本は満足すべきだろう。何はともあれグループリーグ突破という目標を達成したのだから。一つ一つ段階を踏まえながら、世界の強豪たちと肩を並べるレベルに到達した。アグレッシブで、それなりにスピード感のある自分たちのスタイルを世界に誇示しながら。
次はベルギー戦。勝った方が次に進める直接対決方式は、喉元にナイフを突きつけられているようなものだ。だからこそ、いつものようにプレーする。
さらなるチームの進化を私は待ちたい。

■W杯ロシア大会決勝トーナメントの戦いに対してのイビチャ・オシム評

●試合前

試合終盤の消極的な戦い方が論議を呼んだポーランド戦に関して、試合直後と翌日の2度にわたりイビチャ・オシムがロシアのマスメディアのインタビューを受けていたとか。
――元気ですか?
「ああ、皆が満足している」
――こちらもそうです。ただ日本では、試合終盤の消極的なボール回しが糾弾されています。
「もうその話は止めた方がいい。次のベルギー戦はまったく別の試合であるからだ」
――その通りですが…?
彼らを過大評価しても過小評価してもならない。まあ、選手の名前を見たときに過小評価は難しいかも知れないが。ただ過大評価は日本にとって危険だ。というのも、戦いはまず頭の中で始まるからだ。それがあらゆる問題を引き起こしうる。また、休息も重要だ。今日のサッカーではフィジカルの占める割合が大きい。疲れが抜けなければそれだけで問題になる。常に万全でなければならない。どんなに優れた選手でも、走れなければ話にならない。日本の人たちは今、大いに満足しているだろう。代表はスバらしいイメージをロシアでも与えたのだから。政治や経済と同様にサッカーでもアナタ方はすでに多くのものを成し遂げ、これまでの幾つかの試合で違いを示してきた。それには重要な試合も、さほど重要でない試合もあったが、チームはまさに日本を代表して戦ってきた。そのメンタリティーやキャラクターを通して。そうした点を考慮しなければならない。ベルギー戦は日本の存在を賭けた試合になるだろう。というのもメンタル面でもフィジカル面でも日本に何ができて何が可能であるかを試される試合になるからだ。もちろん、サッカーの面においてもだ。すべてが満たされ、そのすべてが出し尽くされたときに、自分たちがどこに向かうべきかが初めてわかる。ベルギーはそれだけの注意を要する相手だ。まったく異なるふたつの文化の対戦であり、異なるサッカーの対戦でもある。スバらしい試合になるのは間違いない。ラウンド16のベストゲームになるだろう。日本はこのチャンスを決して見過ごしはしない。日本が新たな努力を始めるための絶好の機会であるからだ」
(still continued)

Ibica Osim says it won't underestimate even if overestimating the national football team(サッカー日本代表を過大評価しても過小評価してもならないとイビチャ・オシムは言っている)!

To be continued...

腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?


The manager who didn't take any countermeasures even though the opponent changed the tactics is excellent(相手が戦術変更したのに、何の対応策も取らなかった監督が優秀なのか)?

■W杯ロシア大会予選の戦いに対してのイビチャ・オシム評

●第2戦対セネガル

攻撃する勇気を持ち続けた西野監督と選手たちには心から敬意を表したい。
フィジカルの優位をベースに、圧力をかけてくるセネガルに日本は屈しなかった。スタートこそ圧倒されたものの、その後は徐々に慣れて自分たちのスタイルで対抗した。
日本が主導権を握れた最大の要因はそこにある

酒井宏はカラダを張ってセネガルの攻撃を止め、マネを自由にさせなかった。長谷部の落ち着きはチームに安定感をもたらした。
そして、何よりも1対1では圧倒的に不利な相手に対して、選手たちが常に連動性を保ちコレクティブに守った
それができたのも、選手たちがヨーロッパのクラブに移籍し経験を積んだからだ。個々の経験が、コレクティブな形で実を結んだといえる。
粘り強く日本に守られて、セネガルは次第に攻撃のリズムを失った。
後半はやり方を変えてきたが、あまり効果を発揮しなかった。
先に2点目を決めて日本を突き放したのは彼らだったが、逆に日本の方がいつ点を取ってもおかしくない状況が続いた。
決めきれなかったのはゴール前の正確さを欠いたからで、そこはまだまだ改善の余地がある。
とはいえ日本の得点はいずれもスバらしかった。特に乾は、コースを狙った1点目のシュートも、2点目の本田へのパスも見事で、存在感を存分に示したといえる。
こうした試合が日本に与える影響は計り知れない。日本中が注目する中、日本代表は魅力にあふれるサッカーを存分に披露した。
刺激を受けた子どもたちは、競ってボールを蹴るようになるだろう。
ほとんどイイことずくめの中で、唯一ともいえる不安を感じさせたのがゴールキーパーだった。
ナイーブなミスからセネガルに先制点を許し、同じ失敗が繰り返されるようならこれから先がとても心もとない。
技術面もそうだが、メンタル面の修正―落ち着きの回復は急務だ。
(GK川島永嗣がマネにパスしての失点に、FIFA公式サイト、『日本守備陣にとって災害だ』、そして、シェイクスピアの喜劇『間違いの喜劇』を引用し、『間違い続きの喜劇』と酷評)
繰り返すが日本は、セネガル戦で確固とした存在感とアイデンティティーを示した。
次のポーランド戦でも、勇気を持ってアグレッシブな戦いができる。
ポーランドはグループリーグ敗退が決まったとはいえ、決して侮れる相手ではない。
彼らとて3戦全敗でロシアを去るのは避けたい。誇りとプライドを懸けて日本戦に臨むだろう。
だからこそ日本には、これまでのように臆することなく戦ってほしい。

日本が8年ぶりに1次リーグを突破し、 さらにその先まで行くことを私は心から願っている。

●第3戦対ポーランド

ポーランド戦は危険で難しい試合だった。同時に大きな不満が残る試合でもあった。
結果は最初にミスを犯した日本が敗北した。日本の側から見たときに、結果が妥当ではなかったのは残念だ。日本からすれば、ポーランドが勝ったのは納得できないだろう。
日本が負けるような試合ではなかったが、サッカーは常に相手のことも考慮すべきだし、相手の側から考える必要もある。自分たちの事情だけで計りきれるものではない。
つまり、ポーランドはあんなものではない、ということだ。今大会のポーランドはこれまでのポーランドではなかった。本来なら、もっとずっと攻撃的で、彼らに勝つのは難しいし、優位に試合を進めるのも簡単ではない。
しかし、ロシアでのポーランドは、セネガルに敗れアグレッシブさを失い、コロンビアに連敗した。そして日本戦は…。最後はどちらもプレーすることを止めてしまい、とても満足のいく内容とは言えなかった。

(still continued)

Having proved incompetence of this team at the stage of losing to Poland where motivation and motivation were all lost(全くやる気もモチベーションもなくなっていたポーランドに負けた段階で、このチームの無能を証明してしまったのでは)?

To be continued...

腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?

Is the difference between the Japanese national soccer team with 1 wins, 2 losses and 1 draw, really small(1勝2敗1分けのサッカー日本代表と、世界との差は本当にわずかなのか)?

■W杯ロシア大会予選の戦いに対してのイビチャ・オシム評

●第1戦対コロンビア

コロンビア戦の日本は勝利に値する試合をした。私自身とても満足しているし、西野朗監督や田嶋幸三日本サッカー協会会長、日本代表を応援するサポーターの皆さんには心からおめでとうと言いたい。
流れを引き寄せるうえで、確かに開始直後の出来事、相手ハンドによるPK獲得に助けられた部分はあった。コロンビアには不運だったが、あのアクシデントにより日本は先制点を挙げたうえに数的有利を得ることができたからだ。あのようなカタチの失点は気の毒としか言いようがないが、サッカーとはそういうものだ。運不運は敵味方のどちらにも過不足なく降りかかる。
ただし、1人選手が多いのは大きなアドバンテージではあるが、その状況に合ったプレーをしなければアドバンテージがアドバンテージとして働かない。その意味で日本はとても的確にプレーした。選手1人1人が自分のこなすべき役割を果たし、自分たちのプレーを実践したことが勝利へとつながった。
ボールをキープして相手よりも走り、ボールのないところでもしっかりとプレーしていた。両サイドの攻守も完璧で、ボールに常に圧力をかけていた。DFラインも高い集中力を保ちながら、コロンビアのカウンター攻撃に冷静に対処した。
ある瞬間から彼らはこのようなプレーをするようになった。それは日本が長年やり続けてきたプレーだった

ただ、前半は先制点を決めたとはいえ、不安感を完全には払拭できなかった。とりわけ、ゴールキーパーが確実性を欠き、ハーフタイム直前にFKから失点を喫したのは試合を難しくした。 
しかし、後半に入ると、日本のプレーは安定した。このような大事な試合で、これだけのプレーができたのだから。日本は知性を見せて、愚かな過ちを犯さなかった。そんな中で大迫の決勝点が生まれたが、私が思うに日本はさらに攻撃的でもよかった。より危険になれた。
香川を始めとする選手たちはヨーロッパで長くプレーしているのがダテではないことを示した。長谷部、長友には豊富な経験がある。香川は復調して円熟の境地を見せ、酒井宏は力強さを発揮した。戦いや空中戦に強い彼は、とてもシリアスでチームに保証を与えている
西野監督が就任してから、短期間にチームがここまでになったのは驚くべきことではない。私は彼をよく知っている。どんな考え方をして、どういうサッカーを実践しようとしてきたかを。
それは私の考えや、やり方とも共通している。私自身もジェフ千葉や日本代表で、同様の攻撃的なスタイルの実現を目指していたから。
ピッチ上のパフォーマンスに驚きは何もなかった。ただし、西野監督はそれをコロンビアという一線級の相手に対して、しかもW杯初戦というプレッシャーのかかる大舞台で実践したのだから、たとえ数的有利のアドバンテージがあったにせよ、大いに評価できる。
日本には、さらに多くが可能だと私は見ている。
これからは相手が日本に対して敬意を払うからだ。しっかりとプレーができることを選手が示し、コンビネーションやディシプリンもスバらしかった。
チームは自信を得ることができた。次のセネガル戦でどうなるか注目しよう。1試合だけで全てを判断すべきではない。これから日本が、さらにどう変わっていくかを見極めたい。

●第2戦対セネガル

セネガル戦の日本代表はスバらしかった。コロンビア戦も驚きだったが、日本がこの試合でもスバらしいパフォーマンスを見せたのは、さらにウレシイ驚きだった。結果は引き分けだったが、内容的には十分勝利に値するものだった。
何よりもよかったのは、セネガル相手にも日本が自分たちのスタイルを貫き通したことだった。長友、酒井宏の両サイドバックが高い位置をキープして、パスをつなぎながら積極的に攻撃を仕かけた。乾の突破力や柴崎のパス、香川の展開力など、 日本のよさが特に後半は存分に発揮された。
日本がパスをつなぐスタイルであることは、世界でもある程度は知られている。選手がテクニカルであることも同様だ。 だが、ワールドカップという舞台で、しかもセネガルを相手にして、ここまで攻撃的にそれを実践できるとは、誰も思ってはいなかったのではないだろうか?
(still continued)

Is Japan's ideal football a beautiful and wise fight at the height of football IQ(日本の理想のサッカーとは、サッカーIQの高さで美しく賢く戦うことなのでは)?

To be continued...

腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?


People who could understand the Japanese Bushido passionately should have the coach of Japan national team football. It can be a foreigner if it is like Ivica Osim(日本人の武士道を心底理解できる人に、サッカー日本代表監督をやらせるべき。それは、イビチャ・オシムのようなら外国人でも構わない)!

東仙坊、我がサムライブルーの敗戦の一番の原因は、試合最後の2分間に集約されていると分析している。
あれだけ大きなベルギー選手たちを相手に、かなり疲労困憊なのに延長戦を恐れ、守備を忘れ、自陣をガラガラにし、すべてをMF本田圭佑のCKに賭け、一発カウンター攻撃を受けるという致命的なミスを犯してしまったからである。
そして、それによって、「赤い悪魔」のベルギーを、1966年イングランドW杯決勝トーナメントで3点ビハインドからポルトガルが5-3で北朝鮮を下して以来の90分以内に勝利したチーム、1970年メキシコW杯で西ドイツがイングランドに逆転勝利して以来の2点ビハインドから3-2で勝利したチームにしてしまったからでもある。
まあ、世界一のお人好し国家の代表と考えれば、なんとなく理解できなくもないが…。
どちらにしても、我々日本の代表のロシアW杯は、これでジ・エンド。
東仙坊的には、これからの準々決勝が一番オモシロいとワクワク、ドキドキしているが…。
とりわけ、興味深いプレーヤーが、フランス代表の10番、19歳のキリアン・ムバッペ(パリSG)とロシア代表の17番、22歳のアレクサンドル・ゴロビン(CSKAモスクワ)。
これからのサッカーに絶対不可欠なプレイヤー。
そ、そ、それで、どうしても不可解なことが、1つ。
なぜサムライブルーには、そういうヤングがいないのか?
なぜ浅野拓磨、久保裕也、中島翔哉などがいないのか?
それ以上に、久保建英、堂安律、小川航基、中村敬斗、オナイウ阿道などがいないのか?
そのあたりに、根深いFIFAや日大のような問題が、JFAにあるのでは?
そう考えると、セネガルのシセ監督じゃないが、なぜ中田英寿を代表監督にさせないのか? イヤイヤ、なぜ代表監督をやってもらえないのか?
彼ならまさに適任なのでは?
彼が絶対にやろうとしないところに、日本サッカーの根本的欠陥があると思うが、どうだろう?
ともあれ、こうして「腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?」を書き込んでいる、東仙坊、多くの日本人が、「惜しかった。惜しかった」と言っていることに苦笑しつつ、今回のロシアW杯についての詳細な考察を勝手にリスペクトするイビチャ・オシムの言葉でしてみたい。
それが、我が日本のサムライブルーの未来に間違いなく絶対必要だと思うから。
とにかく、そこまでイビチャ・オシムを心の底から信頼する理由は、たった1つ。
彼のサッカー観に全面的に同調できるから。
そして、かつてのユーゴスラビア内戦のときに体得したという、マスメディアをやみくもに信頼しないだけでなく、偏狭なマスメディアがときに戦争さえ始めさせようとするとまで極力警戒している姿勢に共感できるから。
そのうえで、彼は断言している。
特定の選手の報道ばかりしてはダメ。イイ選手はたくさんいる。賛辞ばかりではなく批評をしっかりすることが大事
さらに、提言している。
日本の育成年代の指導法を現在施行されているトーナメント制ではなく、リーグ制に移行しなければならない。なぜなら、たった一度の失敗で選手の闘う権利を奪うのは残酷以外の何物でもないからだ
どうだろう?
本当に彼の言う通りだと思わないか?
実は、日ごろから、彼はワンダフルな語録をいくつも残している。
誰のマネもする必要はない。自分たちの道を探しなさい
トップクラスの選手は、シンプルにプレーするものであり、それが一番美しい
限界には、限界はありません。限界を超えれば、次の限界が生まれるのです
人の頭ではなく、自分の頭で考えなければならない
大事なことは、昨日どうだったか、明日どうかではなく、今日一日を 大切にすること
サッカーは絶対に一人では成立しない。キミたちの人生も同じだろ?
自分を信じることだ。自信のない者に戦う資格はない
先の見えない未来に対してできる最善の準備は今を必死に生きること

The fact that there is no future in Japanese football might be also proved by a man like Hidetoshi Nakata not trying to be the national coach(日本のサッカーに未来がないことは、中田英寿のような男が日本代表監督になろうとしてくれないことでも証明されるでは)!


To be continued...


腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?

I guarantee teams that feel more afraid to lead can't be said to be really strong teams. Because their confidence must be nowhere to happen(リードするとよりあたふたするチームは、本当に強いチームとは言えない。なぜなら、自信がどこにもないから)!

では、試合観戦中、東仙坊、何を感じていたのか?
①先取点を取った直後、追加点を取るな! 取るといつものように勝ちを意識し、ビビるから…。
ところが、たった4分後に、マン・オブ・ザ・マッチに選出されるほどのMF乾貴士のワンダフルな無回転シュートで2点目。
思わず、マズい!と声を上げてしまったほど。
そして、こうなりゃ、3点目を早く奪うしかない! と、再びブツブツ。
そうでなくても、もともとサッカーで2-0になると、勝っている方は慢心すると同時に、必要以上に1点を取られると流れが変わってしまうと失点を恐れるようになるもの。
また、 もっと引き離すために点を取りに行くべきか、徹頭徹尾守るべきか、ハムレット状態のメンタルになりがち。
特に、本物の自信のないチームはそうなるもの。
②後半20分、ベルギーが2人、FWメルテンスとMFカラスコを一挙にバカでかいMFフェライニとMFシャドリに交代。
つまり、負けているベルギーが力尽くで小さな日本相手に点を取ろうと戦術変更。
と、と、ところが、我が日本は何の対処もナシ。
つまり、戦術変更もナシ。
案の定、すぐにオタオタし始めるサムライブルー。
ここは、試合後の日本選手のコメントから探ってみたい。
◆FW乾貴士
「…引いてはイケないと思いつつも引いてしまった。特に、デカい選手が入ってきて混乱してしまった…」
◆キャプテンMF長谷部誠
「…力不足もあるが、リードしてから勝負への甘さが出しまった…」
◆MF香川真司
「…最終的に個の力の差が出てしまった…」
◆DF吉田麻也
「…精神的なモロさが出たんじゃないかと思う…」
◆MF柴崎岳(東仙坊、一番正直な感想を語っていたと思ったのが、スペインに行ってノイローゼになりながらかなり成長した、コヤツ)
「…2点リードしてから別の戦い方があったと思う。惜しい試合にしてしまった…
実際、ベルギーの両サイドのDFフェルトンゲンと ムニエが前に出てきて、日本選手たちは右往左往!!!
すると、後半24分、ベルギーの右CKをGK川島永嗣がパンチングで弾きこぼれ球を乾貴士がクリアしきれず、ペナルティーエリア内左奥深くにいたフェルトンゲンにド・フリーでヘディングでゴール右隅に決められ、2-1。
ちなみに、このヘディングシュート、距離にして18.6m地点から生まれたW杯史上最も遠い位置からのヘディングだとか。
このとき、かなり好セーブを連発していたGK川島永嗣、なぜかジャンプもせずに見送っていたのでは?
すると、日本選手たち無様に浮き足立つだけ。
後半29分、FWのE・アザールが左サイドの深位置からクロス、これまたド・フリーでMFフェライニにヘディングシュートを決められ、たちまち2-2。
この後半29分をメチャクチャ象徴的に捉えたのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
それはそうだと思わないか?
まさに、コロンビアが対セネガル戦で得点してくれた時間。
そう、サムライがそのサムライ魂を棄て、ただのブルーと化してしまった情けない瞬間…。
そして、開き直って、あれだけ次のステージに進むためには不本意でもその選択をすると豪語していたのは、どこの誰?と思わないか?
なぜ2点差をつけた段階で、なぜ足の速いFWや屈強な対人に強いDFを日本は投入しなかったのか?
④後半36分、やっとなぜかMF柴崎岳をMF山口蛍に、MF原口元気をMF本田圭佑に交代させただけ。
⑤ロスタイムの後半49分、MF本田圭佑の左CKをキャッチしたGKクルトワがMFデブルイネにハンドパス。
すると、彼はなんと約55mもドリブル。
それを受けたDFムニエが右からFWルカクにクロス。
それをFWルカクがMFシャドリにスルー。
MFシャドリにまたまたド・フリーで流し込まれ、万事休す。
2-3の敗退決定。
このカウンター、たったの9秒。
このどこが一体わずかな違いなのか?
もしかして音速と光速を同じくらいに思っているのでは? どこかの監督サン?

This time our Japanese defeat in the final tournament, but that fight was worthy of praise adequately. However, it also revealed that there is considerable difference in power with the world(今回、我が日本代表は決勝トーナメントで惜敗してしまったが、その戦いぶりは十分に称賛に値するものだった。ただし、世界との力の差がかなりあるということも露呈してしまった)!


To be continued...





































腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?


Why is not Japan 's football team a beautiful loser with a samurai spirit(なぜサッカー日本代表が、サムライ精神を持ったビューティフル・ルーザーではいけないのか)?

東仙坊、イヤでもサッカーロシア杯のベルギー戦の結果について、触れざるを得ない。
率直に言って、前半戦は、サムライ魂を剥き出しにしたイイ戦いだった。
厳密に言えば、美しい1点目を奪い、その4分後にアメージングな2点目を奪ったところまでは、イイ戦いだった。
まさしく、開催国ロシアの国営マスメディアが、「奇跡」、「ドラマ」、「今大会で最もドラマチックな試合の一つだ」、「ベルギー、日本、ありがとう」、「こんな日本を予想していなかった。EUのサッカーに馴染んだ私がこれまで知らなかった、エキゾチックなサッカーを見せてくれた」と称賛してくれた通り。
もっと具体的に言えば、「大会で最も組織されたチーム」、「何という組織的な攻撃だ」、「MF乾貴士のミドルシュートは凄かった。クロアチア主将のモドリッチみたいじゃないか」、「驚くべきは日本が勝っているだけでなく、ベルギーよりいいプレーをしていることだ」、「まったく焦りが見えない」、「FWルカクをマークしているDF吉田麻也のクリアは奇跡だ、ブラボー」、「1次リーグで前回優勝のドイツを倒したサプアに続き、アジアのチームが奇跡を起こしている」…。
ついでに、その試合についての世界のマスメディアの反応を少々。
◎BBC、「ハリルホジッチ監督解任劇、物議を醸したポーランド戦の時間稼ぎがありながらも、日本の大きな賭けは報われたようだ。一時は日本が準々決勝に進むアジアで3つ目の国になるように見えた。とにかく、イングランドの相手が日本じゃなくて感謝」
◎ブラジル・グロボ、「日本が事前の予想を覆して健闘し、黄金世代のベルギーを仰天させた。日本とベルギーは決勝トーナメントで最も技術の差が大きいと見られていたが、日本がマークのスタイルを変え、ベルギーにとって大方が予想したほど容易ではなかった」
◎ESPN、「日本は死力を尽くして戦い、スバらしい時間を過ごした。ベルギーの激しいプレッシャーに晒されたが、チームはシャープに、そして規律とエネルギーを持って守り続けた。彼らは、世界最高のチームの1つを遅らせ、ときには苦しませた。最後の最後まで攻撃に出ていた。そして、ベルギーの最初のゴールまでは何もなかったが、結果的にはディフェンスは脆かったといえる。2失点目があまりに早かったことは残念だった。2点リードからの逆転は決して褒められたものではないが、日本は最後まで攻めた代償を払っただけだ。あまり批判されるべきではないだろう」としている。採点では、西野明監督7とし、最高点は長友佑都、香川真司、乾貴士の8」。
◎ドイツ・ZDF公共テレビZDF、「サッカーの魅力すべてが現れた。日本もスバらしい試合をした」
◎ドイツ・ビルト、「GK川島の連続好セーブは凄かったが、日本はスバらしいパフォーマンスにもかかわらず、帰国せねばならない」
◎ドイツ・DPA、「ベルギーが日本を過小評価していたとの印象を生んだかもしれない」
やはり、あのイヤな国々のマスメディアの反応も。
◎中国国営新華社通信、「優勝候補のベルギーに惜敗した日本代表は『巨大空母』のベルギーを転覆寸前まで追い込んだ。後半に日本が2点をリードした後、ベルギーのロベルト・マルティネス監督による巧みな選手交代がなければ日本は史上初の8強に進んでいただろう。なぜなら、ベルギーの豪華な陣容と対峙しながらも日本の選手はEUリーグで大舞台に場慣れしており、ひるむことはなかった。『黄金世代』のベルギーが一時は日本に技術的な優勢を許し、中盤を支配された。アジアトップクラスのチームの過去4年間における進歩を如実に示した
◎新浪網、「これこそアジア最強のプレーだ。日本の成功は偶然ではない。彼らは一貫して技術を主とするプレースタイルを磨いてきた。日本のチームや選手育成システムを見習うべきだ
◎東亜日報、「遅延戦術を批判された日本、ベルギー攻め立て名誉回復」
◎中央日報、「ベルギーの肝を冷やした日本、最後の1分をこらえられなかった」
◎KBSハン・ジュニ解説員、「(後半にシャドリを投入したベルギーの戦略を批判していたので)なぜ入れたのかと言ったことを謝罪する。本当に申し訳ない。そして、ありがとう」。
ちなみに、日本のグループリーグ初戦でも、MBCアン・ジョンファン解説員が露骨にコロンビアを応援していたとか。
では、東仙坊、試合前に何を感じ、試合中に何を感じていたか?
試合前に、2つ。
①FIFAが、なぜか審判をセネガルのユニットのトリオを指名したこと。
どう考えても、日本に勝ち進んでもらっては困るというメッセージでは?と痛感させられ、負けを覚悟させられたこと。
それはそうだと思わないか?
セネガルサッカー連盟は、「ポイント差を守るためにおよそフェアプレーとはほど遠い無気力プレーをした日本がどうしてフェアプレーポイントで上になるのか? 将来、あのようなプレーをするチーム、選手は罰せられるべきだ」とFIFAに正式な抗議書と規則改正の要望書を提出しているのである。
②次のステージに進むためには、なりふり構わぬ行為をすると豪語したのである。
果たして、サムライブルーのチームが本当にそれを遂行できるのか? そこまで、ハングリー精神丸出しの「マリーシア」を我が日本チームが身につけたというのか?
そういう冷ややかな猜疑心…。

This time it was because the Japanese national football team seemed to be an ugly losing dog with no ability to fall as an arrogant irresponsible player who lost the Samurai spirit(今回、サッカー日本代表が実力のない醜い負け犬になりそうだったのは、サムライ精神を喪失した傲岸不遜な選手に成り下がりかけたからなのでは)!

To be continued...












腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?


As long as there is time, trying to win should be the principle of fighting(時間がある限り、勝とうとするのが戦いの原則のはず)!

東仙坊、特に注視したのが、普段、親日的な発言してくれる国のマスメディアの反応。
◎インディペンデント「他会場でコロンビアが先制した情報が入り、日本はリスクを負って攻めるのを止めた。ボルゴグラード周辺にはブーイングが鳴り響いていたが、彼らは少しも気にしていなかった。4万2000人を超える観客と数百万という世界中のテレビ視聴者の前で、負けている状況で目的もなくボールを回す超現実的な光景を披露した後、0-1の敗戦を喫してラウンド16に進出した」
サマラで行われたセネガル対コロンビアの後半に同点弾が入っていれば、日本のゆっくり戦いを進める戦術は大惨事に変わっただろう。しかし、ある意味ではトーナメント全体の流れを表していたものだった。ポーランド戦で敗れはしたが、日本チームは手渡された疑いようのない幸運を、最大限生かすために勇気と知性を示した。W杯開幕2ヵ月前に監督交代が起きるなど、大会前の下馬評は低かった日本だが、この大会で日本は多くの人を驚かせている。彼らは次に直面するイングランドかベルギーのどちらであろうと、彼らは大きな脅威になるだろう」
◎BBC、「日本が勝ち点と得失点差でセネガルに並びながらも、警告ポイントの差で決勝トーナメントに進出したことについて、日本は、セネガルよりも規律正しくプレーし、ベスト16に残った。試合終盤で、日本が時間を稼ぐ戦術をとったことについてはベスト16に残った手法に批判の声が広がっているが、フェアプレーにはほど遠いが、勝負に徹した精神はあったのではないか?」
元エヴァートンのレオン・オズマン、「滑稽で見苦しい。試合はバカげた形で終わった本当に最後の10分は恥ずかしいような展開だった。両チームが最後の10分間に行ったことはW杯で我々が最も見たくないもので、茶番だった
北アイルランド代表のマイケル・オニール監督、「指導者として、別の試合で何が起きるかに運命をそっくり預けるとは唖然とする。日本が好きになっていたのに、正直、次戦ではボコボコにされてほしいと思う
◎ガーディアン、「日本は最もスポーツマンシップに反したアンフェアなプレーをしたにもかかわらず、フェアプレーポイントで勝ち上がった
大阪在住UK人コメンテーター、Mr.ベン・メイブリーの日本語でライブブログ、「本当にギリギリのところでの判断だったね。直前の監督交代劇にも触れ3戦目で負けてもよいほどの余裕まで持てたというのは、全く予想もしなかった。悔しそうな選手たちの表情も、勝利へのこだわり。フェアプレーで勝ち上がれたのも、なんとなく日本にふさわしい気もする」と紹介。
◎ESPN、「日本チームは『1-0』のスコアよりも多くのものを失った
彼らは16強入りへの道筋を勝ち取ったかもしれないが、W杯やサッカーに向けられる『尊敬』を失った
◎CNN、「両チームがボールを行ったりきたりさせるなどし、最後の時間を使い果たした戦術は批判されるだろう」
◎ロシアのスポルト・エクスプレス、「スキャンダルだ。日本はボールを回して時間を稼ぎ、ポーランドは攻撃しなかった。両国はサッカーをバカにした。日本を今やサムライと呼ぶのも気が引ける。フェアプレーポイントの差で日本が決勝トーナメントに進出したというが、ボールを回して終了の笛を待つことが『フェアプレー』だろうか?
ついでに、世界でも1、2の親日国家ポーランドの関係者やサポーターの反応。
○1970年代に活躍したポーランド元代表選手ルバンスキ、「最後の10分間の日本代表はヒドかった。決勝トーナメント進出のためにボール回しを続けた日本代表からボールを奪おうとしなかったポーランド代表にもガッカリした」
○ポーランドサッカー協会ボニエク会長、「リードされている日本代表が自ら負けを選んだ。こんな試合は初めてだ。試合とは呼べない内容だった
○ポーランドサポーター
「勝ってウレシイ。我々は勝ち点を得て、日本は負けたものの決勝トーナメントに進出できるのだからお互いにとってよかった」
「ようやく勝ててウレシイ。少し満足した。日本も1次リーグでよく戦ったと思う」
我々は勝ったが、興奮できる試合内容ではなかった。ポーランドは国の名誉をかけてもっと戦うべきだった。日本ももっと戦う姿勢を示して欲しかった
「こんな作戦でいいのか。セネガルが1点をとったら日本は敗退するのに…」
オマケで、生きがいが日本貶めでしかないあの2国のマスメディアも。
◎中国国営新華社通信、「武士道はどこに行ったのだ。フェアプレーとはほど遠く皮肉だ」
「率直に言って恥ずかしい10分間」
◎「サムライの挑戦精神、サプアは日本を見習え」と書いていたはずの中央日報、「これがサムライ精神か。日本のボール回しに批判続出」
◎サプアのスポーツソウル、「日本がラウンド16に進出したが、終盤に最終ラインでボールを回して時間稼ぎをしたプレーはスポーツマンシップに欠けた試合」
「失点直後、日本は積極的にゴールを狙い、普通の試合だった。しかし、コロンビアが先制ゴールを決めたというニュースを聞くと、日本の態度は急変した。日本はこの結果に満足したかのように意欲のない試合をし、ポーランドもボールを奪おうとしなかった。夢の舞台でスポーツマンシップに欠ける試合がまた出てきた。今回は日本とポーランドが主人公だった。そして、一番の被害者は観客だろう。世界の祭りを見るために高価なチケットを払い、喜んで入場しているのに、血と汗の代わりに意味なく転がっていくサッカーボールを見るハメになった。スポーツマンシップが不足したスタジアムには観衆のブーイングでいっぱいとなった。スタンドからブーイングされても選手たちはものともしなかった。似たようなことはフランスとデンマークの試合でもあった」
○サプアのnetユーザー。
「サプアは世界ランク1位に初めて勝ったアジアチームだ」
「あんなふうに観衆と全世界のサッカーファンを欺瞞するプレーでベスト16入りして何の意味がある」
「島国らしい。もう一試合やろうと汲々としている」
「体力を温存するのは当然のこと。なんでも無条件にベストを尽くせという無概念があるからサプアサッカーは発展しないんだ」
「日本は今回運がよかった。ただ、運も実力がなければ必ずどん底に落ちる。ともかく、ベスト16に進出したのだから精一杯闘ってくれ」
元サプア代表の安貞桓「サプアは美しく敗退し、日本は醜くベスト16入り」
さて、そ、そ、そこまでして、果たして、準々決勝に進出できたのか?

Why could you say that you won the game by losing to lose(負けようとして負けて、なぜ勝負に勝ったと言えるのか)?

To be continued...






































腐乱した大和魂-5 せっかくイビチャ・オシムが讃えたサムライブルーの消滅を、惜しむ!?


What kind of beautiful battle the team could choose next, if it is okay to lose in the fight(戦いで負けているのにそれでいいと選択するチームが、次にどんな美しい戦いができるのか)?

東仙坊、あれだけの今までに日本人が受けたこともないブーイングを受けたことをこれっぽちも恥じていない。
それどころか、まだグループリーグ突破が確実になっていないのにもかかわらず、あえてターンオーバーまでして新たな選手を使ったのは、最初から最後までどれだけブーイングを受けようとも、徹底して引いて回して引き分けに死にもの狂いで持ち込み、自力で決勝トーナメント進出を決定するのだと思っていた。
そ、そ、それが、いつもの目立ちたがり屋の劇場型無差別テロリストのような選手どもの、オレが、オレが目立ちたいというジコチュウ剥き出しのプレーで、たちまち機能不全。
そして、ついには度のチームよりも先に、情けなく失点するお粗末。
その瞬間、これで予選敗退は確実とほぼ観念。
それはそうである。
これだけの高度情報化社会で、後進国のセネガルやコロンビアだって、通信機器ぐらいはお持ちのはず。
そっとアイコンタクトし合って、引き分けにしようとゲームを進めるのが当たり前。
そう、それこそが当然の「戦術」。
まさに、予選最終戦が同時開始になる原因となった、1982年のW杯スペイン大会での西ドイツとオーストリアのごとし。
もっとも、その後、西ドイツは準決勝まで進んでいるが…。
ところが、おそらく日本の凄さを身に染みて感じていてくれていた(?)コロンビア、奇特なことになんと得点し勝ちに行ってくれたのである。
そうなれば、約束が違うとセネガルがマジになるのは当たり前。
何しろ、あのサプアでさえ、ロスタイムの最後の最後でドイツから2点を奪ってしまうのが、W杯なるのもの真骨頂。
怒濤の攻撃、シュートの雨嵐…。
しかし、本当に命の懸かっているコロンビアの選手たちは凄まじく、そして、頼もしかった。
えっ、何でそう言えるのか?って?
東仙坊、みっともない日本の試合など観るのをサッサと止めて、にわかコロンビア応援観戦。
それはそうである。
戦いとは、勝つために戦うことを指すのであり、それゆえ、「戦術」が必要なのではないのか?
それを、あえて負けることを選択することは、戦わないことを意味し、そこに「戦術」などは一切ないのでは?
つまり、自ら戦いを放棄することは、戦って勝ち取ることで得るすべてをも放棄することになるのでは?
第一、同じように試合をしている国のどちらか一方が勝つことを神頼みして、自分たちが進んで負けるという発想を持った段階で、戦いに参加する資格すら諦めたことになってしまったのでは?
どちらにしても、本物の日本人なら、イヤイヤ、今や日本好きの世界中の人々が、大した個人的な超ヒーローのいないサムライブルーが、その類い稀なチームワークとファイティングスピリットで最後まで戦い抜くことに期待していたのでは?
その結果、例えビューティフル・ルーザーになろうとも、ブレ-ブハートのサムライとして誰からも讃えられたのでは?
そう、あのイビチャ・オシムがメチャクチャ高評価してくれた、1、2戦のようにどこまでも攻撃的に、アグレッシブに戦うべきだったのでは?
ともあれ、ここは真摯に世界の声に耳を傾けるべき。
◎フランス・レキップ、「後半30分まではさしてオモシロくない試合に過ぎなかったが、残りの15分はあまりにみっともなかった。日本は決勝トーナメントに進めると考えて、10人でパス回しを始めた。結果、日本は予選を通過したが、栄誉はともわなかった」
◎イタリア・コリエレ・デラ・セラ、「『フェアプレーの逆説』として、日本の決勝トーナメント進出での後味の悪さ
「コロンビアが得点したことですべてが変わった。日本は失点を恐れ、延々とパス回しをして時間を潰すことに決めた。一方のポーランドにも2点目を挙げる必要がなかった。先に進むためには免責されるのか?」
◎AFP、「日本はブーイングを受け、ポーランドに負けながらもベスト16に進んだ。最後の10分間はほとんど攻撃せず、ブーイングがスタジアムに鳴り響いた」
◎スペイン・マルカ、「試合は日本人たちの赤面すべきイメージとともに終了した
◎スペイン・アス、「試合は死に絶え、ナンセンスなものへと変わってしまった
◎ドイツ・ビルト、「バツが悪いぞ、日本!」
「日本は負けたのにフェアプレーのおかげで前進した」
◎アルゼンチン・TyC Sports、「東洋のチームは嘆かわしいパフォーマンスで試合を締めた」
◎チリ・プブリメトロ、「日本が臆面のないチームであったと知らされた。日本は時間稼ぎを恥と感じず、フェアプレーが彼らを助けた。日本のベスト16入りは恥ずべきものと形容できる。日本人たちは臆面のない時間稼ぎで、0-1の敗戦を維持した」
◎オーストラリア・ヘラルド・サン、「ラッキージャパン。フェアプレールールの恩恵を受ける」
「最後の10分間は練習試合よりも遅く見えるペースだった。74分にコロンビア代表のジェリー・ミナが得点した後、西野朗監督が選手たちに0-1のままで行けと指示したことを認めた。結果的に日本は決勝トーナメント進出を果たしたが、仮にセネガル代表が追いついていた場合や、日本が多くの警告を受けていた場合は敗退していた

It must be the World Cup that Korea put 2 points in Germany during the loss time. If desperate Senegal had caught the tie in the remaining about 20 minutes, how much was Japan disgusted(サプアがドイツ相手にロスタイムで2点入れるのが、ワールドカップ。もし必死のセネガルが残り約20分で同点に追いついていたら、日本はどれだけみっともなかったことか)?

To be continued...


































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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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