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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The end-2

We should be aware that there are only cheats such as safety and security in the world(世の中に安全や安心など戯言でしかないと我々は自覚すべき)!

■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件

●殺人犯の日系ブラジル人、オーイシ・ケティ・ユリ(32歳)の供述による事件の真相(?)

②好事魔多し。
不法滞在ながらレズ愛を謳歌していたコヤツ、思いもよらぬ岐路に立たされる。
2013年、その愛する中国籍オンナチャイナDが翌春から上海の日系企業(?)に就職が決定。
すると、コヤツ、「どうしても一緒に愛する人と中国に行きたい。ワタシも中国の大学に行って広告の勉強をし、広告関係の仕事に就きたい」と考えたとか。
ところが、不法滞在の身、正規の手段では日本から出国できず、外国人が旅券偽造をしたとのニュースを観て、「身分は他人で、顔写真だけ自分にして偽造すればいい」とすぐさま思いついたとか。
③愛はなりふり構わぬパワー。
コヤツ、一心不乱に偽りの身分となりうる身代わり女性を探すため、facebookなどのSNSを通じ友人情報を収集開始。
そのとき、海外旅行や留学経験がある友人女性はすでにパスポートを所持しているからと除外し、さらに家族と同居している女性も襲うのが難しいからと候補から除外したというから、開いた口が塞がらない。
そして、その悪女のターゲットに不運にも選ばれてしまったのが、そう、パスポートがなく一人暮らしをしながら懸命に社会貢献的勤労に従事していた、被害者の29歳准看護師女性。
④コヤツが被害女性に近づくために考案したのが、約10年ぶりに集まろうという小中学校の同級生との飲み会、いわゆる「同窓会」。
事件の約3ヵ月前の2014年1月初め、LINEで29歳准看護師女性にコンタクト。
実際、コヤツの魂胆を全く想像していない29歳准看護師女性、それを自分のfacebookに、「東京に住んでいる中学校の同級生からメッセージがきた」と久しぶりの連絡を喜ぶ書き込みをしていたというから、哀しくならないか?
それゆえ、2014年2月1日、再びfacebookにも、「今日は夕方から小学校の同級生と会うよー。10年ぶりぐらいかな」と書き込み、その後、居酒屋でコヤツを含む4人で食事をする「プチ同窓会」の写真までがup。
さらに、コヤツ、被害者宅に宿泊したものの、「漠然と彼女を殺そうと考えていたが、どうやって殺害するか思いついていなかった」と翌日東京に戻ったとか。
⑤コヤツ、それから1ヵ月半後、殺意をより強固にして再び29歳准看護師女性にコンタクト。
2014年3月21日夜、ホームセンターでナイフを買い、カバンに忍ばせて29歳准看護師女性の自宅へ押しかけたとか。
2014年3月22日午前、「葛藤していた。ズルズルと時間だけが過ぎていった。朝がきて焦ってきた」と言うコヤツに、アポなし来訪し帰ろうとしないコヤツに、29歳准看護師女性は苛立ち、「ええ加減にしてよ。帰って」と立ち上がったとき、「横に置いていたカバンの中からナイフを取り出し、29歳准看護師女性の腹部目がけて体ごとぶつかるようにして刺したとか。
「何回も何回も刺した」とも。
⑥いまだに殺害直後の行動を「記憶にない」とコヤツは説明しているというが、現場の血の跡を拭き取ったり、凶器のナイフも丁寧に洗い、隠蔽工作をぬかりなくしたことは確か。
そのためにも、コヤツ、自分が無残に殺害した同級生の29歳准看護師女性の遺体とともに、彼女の部屋に留まったことも確か。
そして、彼女の金でホームセンターで段ボールや緩衝材を購入し、彼女の遺体を梱包し、宅配便で2014年3月25日に自分が住んでいた八王子市のマンションに「人形」として届けたとか。
その後、業者を使って近くのトランクルームに29歳准看護師女性の遺体を移送。
それから、彼女の健康保険証やクレジットカードを奪い、健康保険証を使って取得した戸籍謄本をパスポートセンターに提出し、2014年4月3日29歳准看護師女性名義のパスポートを狙い通りに受け取っただけでなく、29歳准看護師女性名義のクレジットカードを新たに6枚作り、贅沢三昧。
そして、2014年5月3日、愛するチャイナDとともに上海へ出国。
⑦2014年5月21日、29歳准看護師女性の遺体が発見されると、よほど犯行に自信があったのか、2014年5月27日、コヤツ、上海の日本総領事館に出頭し、「29歳准看護師に同意を得た上で旅券を取得して中国に入国した。事件とは無関係と説明したい」と釈明。
しかし、中国の公安当局は、不法入国でコヤツの身柄を拘束。
その間、29歳准看護師の遺体の梱包物からコヤツの指紋を検出していた大阪府警、外交ルートを通じて身柄の引き渡しを要求。
出頭から約2年8ヵ月後の今年1月25日、ようやく日本に身柄を移送。
大阪府警は、他人名義のクレジットカードを不正使用したとする詐欺などでコヤツを逮捕。
コヤツは、「何も話すことはない」と否認。
3月3日、強盗殺人で再逮捕されると、態度を一転。
「申し訳ないことをした気持ちでいっぱいで、いろいろな人に迷惑をかけて悲しい思いをさせた」と涙ぐみ供述を始めたというのだが…。
どうだろう?
こうやって、突然、同級生の身勝手でたった一度の人生を寸断されらてしまった29歳准看護師、今、本当に安らかに眠っているのか?
そう、自爆テロで殺害されてしまった人々のように…。

Asshole easily kill even classmates by jealousy and self-circumstances(ヒトは嫉妬や自己都合で簡単に同級生までも殺すもの)!

検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The end-2


I am ashamed that the terroristic indiscriminate suicide bombing terror by car must be a birthplace of Japan(車による劇場型無差別自爆テロは、日本が発祥)!

東仙坊、世界で頻繁に発生し始めている車を使った劇場型自爆テロ事件にメチャクチャ心を痛めている。
4月7日、スウェーデンのストックホルムでのトラックが歩行者に突っ込んだ後建物に突っ込んで燃え上がる映像に鳥肌。
何しろ、ウズベキスタン出身の39歳のオトコが酒造メーカーのトラックを強奪し爆発物を乗せ歩行者の中に突っ込んだのだというから、たまらない。
4人が即死し、約15人が負傷し、4人が重傷というから、ただただお気の毒。
ただし、爆発物が爆発しなかったので、それですんだとも。
3月22日、ロンドン中心部の国会議事堂付近での「HYUNDAIi40」がウェストミンスター橋の歩道に乗り上げて次々と歩行者を撥ねた後ウェストミンスター宮殿の柵に激突。その車を乗り捨てて敷地内に入り、警官1人を刺殺して、議事堂に向かおうとして射殺されてたという映像にも鳥肌。
あれほどのスピードで撥ねられた歩行者も、助かろうとテムズ川に飛び込んだ歩行者も、どんな気持ちになったのか?と想像するだけでも、胃がキュルキュル。
それは、昨年12月21日、ベルリンのクリスマスマーケットに集まった買い物客にトラックが突っ込んで12人が死亡した映像でも、昨年7月14日、フランス革命記念日にニースで花火見物をしていた群衆にトラックが突っ込み86人の死者が出た映像でも、同じだった。
というのも、間違いなくそのパイオニア的ロールモデルになっているのが、2008年6月8日、秋葉原で7人が死亡10人が負傷する車による劇場型無差別自爆テロだと確信するからに他ならない。
そう、これからは、「KAMIKAZE」のように、不名誉にも「KURUMATUKKOMI」と世界で呼ばれるようになるかも?
どちらにしても、それらによって、たった一度の人生を寸断されてしまった被害者たちは、一体どう思ったのか?
イヤイヤ、死んでも死にきれないと思うが、どうだろう?
第一、そこら中に凶器の車が溢れているのでは?
そして、つくづく、そんな車による無差別自爆テロと同じような虚無感や空虚感を覚えさせられたのが、この事件。
東仙坊、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件で検証し、この2月1日にも、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The endと書き込んだばかり。

■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件

●殺人犯の日系ブラジル人、オーイシ・ケティ・ユリ(32歳)の供述による事件の真相(?)

①ブラジル生まれのコヤツ、小中学校は日本、そして、高校の途中でブラジルへも戻ったとか。
そして、2004年、20歳のとき再び来日し、東京・八王市内のマンションで大学院生だったレズ相手の中国籍オンナとルームシェア。
そのときの在留資格は「定住者」で、3年間の期限だったとか。
2007年期限が切れるため、在留期限が制限されない「永住者」への資格変更を申請したが不許可。
それ以降、定住者としての資格更新もしないまま、不法残留。
となると、残された道は、車上荒らしや不法就労ビジネスなど専門の奈良県を拠点の日系ブラジル人広域窃盗団末端構成員。
その結果、犯罪歴いっぱい。
そこで、強制送還させるしか、無念の被害者にさせられる29歳の准看護師女性を助ける方法はなかったのかも…。

I think my stomach hurts when I think of those who are murdered by indiscriminate terrorism(無差別テロで殺害された人たちの無念さを思うと、胃がキュルキュル)!

To be continued...

検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The end


Our judiciary absolutely have to punish this violent bitch, because the judiciary of China cooperated with much effort(せっかく中国の司法が協力してくれたのだから、我が国の司法は、このクソッタレオンナを絶対に処罰しなければならない)!

中国、本当に摩訶不思議な国。
何しろ、USAに、堂々と「保護貿易」はグルーバル経済にマイナスだと言い切れるのだから?
その中国、春節とやらで相変わらずの大バケーション。
もちろん、なぜか日本を訪れてくれる中国人は、今年も前年より30%近く多い637万人というから、金なら何でもいいと魂を売った我が国の観光地にとっては、ウハウハもの。
もっとも、本物の日本ファンが増え、爆買い傾向は下降気味というから、お気の毒。
まあ、中国国内でも、2億人が観光で動くというのだから、そのスケールだけはハンパじゃない。
そんななか、東仙坊、思わず苦笑させられたのが、CCTVのニュース…。
スモッグがヒドいのに爆竹を炊くことに止めない国民についに刃を向けたこと。
警察が通報から現場まで今年は20分以内に駆けつけているということ。
そして、その警察が、今年は今までは当たり前だった消費者騙しがまだ発生していないと秤を調べながら自慢していたこと。
中国は、やはり、どこまでも中国となぜか感心しきり。
さて、それで、イヤでも考えさせられることが、1つ。
「法治国家」でないどころか、ただの気の狂った国と自ら暴露し続けている「サプア」。
相変わらず、教科書での慰安婦表記強化とか、竹島でのおバカパフォーマンスとか、中国におもねって冬季アジア札幌大会の選手らが宿泊する「アパホテル&リゾート札幌」の本を撤去しろの大合唱と、その異様さ丸出し。
そ、そ、それなのに、頼みの綱のその中国人観光客が20%も減少しているというから、思わず失笑。
間違いなく「サプア」は崩壊へのカウントダウンに入ったご様子。
それで、なぜか気になることが、2つ。
な、な、何で、反日だけしかライフスタイルを持たないサプア人が、今、来日し続けるのか?
昨年日本を訪れたサプア人観光客数が前年比27.2%増の509万300人で、過去最高を記録したということ(???)。
そして、その増加率は中国人27.6%に次いで2番目に高かったとか。
一体、何をしにきているのか?
アイデンティティである性労働や性犯罪や窃盗や集団スリは理解できても、それ以外が、全くの謎。
まさか、日本人に同化しようとしているのではあるまいな?
2つ目は、世論調査で、今なお、17%もの人々(?)が「サプアを信頼できる国」と言っているということ。
これって、実に怖ろしいことだと思わないか?
ともあれ、今回、明確に判明したことが、1つ。
共産党一党独裁国家中国の司法の方が、サプアの司法よりもマシということ。
東仙坊、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-追補 で注視していた、中国の最高人民法院が、昨年5月、引き渡しを認める決定を出したことに基づき、1月25日、上海浦東国際空港で、大阪府警側にクソッタレオンナを引き渡してくれたので、関西空港へ向かう航空機内で、日系ブラジル人オーイシ・ケティ・ユリ(大石ゆり? 32歳)を詐欺などで逮捕。
そのウレシイニュースに、滅多に観ない日本のニュースに釘付け。
そして、搬送中のカメラに目をそむけることのない開き直りぶりに、こちらの方が思わず目が点…。
さすが、小中学校の同級生の被害准看護師を台所にあった刃物で約50ヵ所も刺し失血死させた後、被害准看護師の健康保険証を使ってクレジットカードを6枚も作成したうえ、被害准看護師名義のパスポートで逃亡した本物のサイコパス。
車上荒らしや不法就労ビジネスなど専門の奈良県を拠点の日系ブラジル人広域窃盗団末端構成員で、犯罪歴いっぱいの面目躍如のご様子。
早速、「何も話すことはありません」とうそぶいているというから、お願いだからガンバって被害准看護師の無念を晴らしてと我が国の司法と祈るばかり…。
詳しくは、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件をご覧あれ。

The faces of the murderers who crossed the Rubicon river resemble each other somewhere(ルビコン川を渡った殺人犯どもの顔はみんなどこか似ている)!


















検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-追補


When will black social state China be constitutional form of government(黒社会国家中国は、いつ法治国家になるのか)?

無邪気にオリンピックに狂乱している平和ボケ国家の我が国をよくチェックしているのか、中国の狡猾な尖閣諸島でのチョッカイが激しさを増している。
民兵組織の漁船を大動員して893型の脅かし三昧。
そして、その民兵どもが貨物船と衝突して海に流されても、中国海警局の4隻の船は見殺し。
救助に奔走するのは、世界一の甘ちゃん国家日本の海上保安庁の船。
そして、その救助活動の模様を世界に大々的に発信することもナシ。
本当に肝の据わっていない脆弱な我が国…。
もちろん、中国の狙いは1つ。
海洋覇権国家を目指し、自国の領土と主張する尖閣諸島海域に恒常的な存在を確立して、日本の施政権をグラグラにし、日本がシッポを振ってかしずいてくるように日本の出方を見ているだけ。
えっ、ヘリコプターや潜水艦や大型ホーバークラフトで尖閣奇襲上陸をしてこないのか?って?
本当に戦って尖閣諸島を奪取するようでは893ではない。
失うモノを持ってしまった中国は、戦わずして日本が領土問題での2国間協議に出てくるように仕向けているだけ。
これもそれも、我らが同盟国のUSA腰抜け対応が原因。
もっとも中国も、USA同様、我が国がコンベンショナルミサイルのような強力なミサイルシステムをそっと独自に開発し隠し持っているのでは?といまだに疑心暗鬼だから、攻撃してこないだけ。
どうあれ、抑止のためにも、我が国はそんな最新鋭の最強兵器を配備するだけでなく、尖閣諸島付近でUSA軍と軍事演習を実施すべきなのでは?
にもかかわらず、腰抜け我が日本政府は、相変わらず口で負け犬の遠吠えのように、それもチワワの遠吠えのようにキャンと吠えるだけ。
それは、恥知らずのサプアに対しても同じ。
どこから見ても、本物の臆病者。
そして、ただただ世界の笑いもの。
それもこれも、いまだに戦争はイヤ、戦争反対を唱えれば戦争にならないと無知蒙昧に思い込むトンチンカン揃いだからに他ならない。
戦後71年とかオタメゴカシを言っていないで、現在、一体どれだけ世界で戦争が進行中か熟慮すべきなのでは?
それにしても、戦後、日本人の心の芯を溶かすように画策したUSAの手練手管のままに、ピンボケの自虐史観に囚われてしまったアンポンタンどもが、国民はもちろん、マスメディア、政治屋になんとたくさんいることか?
おかげで、我が国は、何もかもが中韓の思惑のまま。
これで、本当に独立国家なのか?
それにしても、中韓のような無法国家に、「サンフランシスコ講和条約によって連合国との諸懸案は解決ズミ」、「日韓基本条約を通じてサプアとの諸懸案は解決ズミ」、「日中共同声明によって中国との過去の諸懸案は解決ズミ」とさえ言い切れない我が国のいかに情けなくてみっともないことか?
と、と、ところで、そんな中国のことで、東仙坊、ずっと気にしているメチャクチャ奇っ怪な話の結末を気にしていることがある。
5月20日、中国最高人民法院が、身柄を日本へ引き渡す決定を下した、日系ブラジル人の大石ゆりのこと。
そう、検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件で取り上げた、残忍なホシのブラジリアンYO
何しろ、このクソッタレオンナ、事件後、被害女性のナースBのパスポートとクレジットカードを利用し、レズ相手のチャイナDとともに、犯罪人引き渡し条例を未締結の中国に逃走。
そして、自ら堂々と(?)上海警察に出頭し、浦東新区の中国公安施設に拘置されていたはず。
さすが、車上荒らしや不法就労ビジネスなど専門の奈良県を拠点の日系ブラジル人広域窃盗団末端構成員で、犯罪歴いっぱいのクソッタレオンナ。
では、その最終決定をする中国政府は、どうしたのか?
あるいは、どうしようとしているのか?
それより何より、煮え切らない脆弱な我が政府は、どうしようとしているのか?
どうだろう?
尖閣諸島のことよりも、このあたりに日本の情けない未来が見えてくるのでは?
少なくとも、この状況を世界にどんどん伝えるべきなのでは?
そう、尖閣諸島での民兵救出劇の映像同様に…。
そうでなくては、無念極まりなく浮かばれない被害者女性ナースBの憤怒の念が爆発するような結果になるイヤなデキゴトが起きるのでは?

Japanese Government should have independent country's confidence and touch China majestically(日本政府は独立国家としての自負を持って凜として中国と接すべき)!















検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-2

After all it may be to be a world talk of the cat family that she can easily kill a friend of the same sex for love to the same sex(同性への愛のために同性の友人を簡単に殺害できるのは、やはりネコ科の世界の話なのかも)!

■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①すべての事件には、単純明快なホシの動機がある。
今で言うなら、ジコチュウ的なインテンション、思惑がある。
この事件は、1から100までブラジリアンYOの思いつき的思惑がベース。
その中で特にポイントになることは、3つ。
1つは、29歳のブラジリアンYOの仕事というより日銭の稼ぎ方、収入のありかた。
そう、ちゃんと定職についていたのか?
今回、上海でのファッション、その行動や仕草、雰囲気から、水商売の香りは全くしないのだが…。
もしかしたら、チャイナDのパラサイトだったのでは?
例えそうだとしても、八王子のマンションのグレードからしても、それなりの稼ぎが必要だったのでは?
実際、ブラジリアンYOチャイナDのマンションに同居し始めたのは、3年前、ちょうどブラジリアンYOが親と隔絶した時期と符合しているのでは?
また、今回の上海の集合住宅の敷地内での2人を追った映像を観ると、2人の間の関係は相当親密なのでは?
ブラジリアンYOのピンクのカーディガン、ピンクのパジャマ、花柄のワンピースにジャケット、チャイナDとの手の繋ぎ方は、どこか妙に気になるものでは?
2つ目は、そのチャイナDの仕事、家庭の財力、収入。
何て言ったって、チャイナDは首都東京大学大学院都市環境学部で都市計画論を専攻し、ちゃんと「仮設住宅団地の支援事業とその利用実態に関する研究」という卒論で卒業した博士なのでは?
そして、いくらローカルでも物価の高い東京であのマンション住まい。
それなりのクラスの家庭で育ち、ハッチャキにバイトをしなくてもいいような環境だったのでは?
だからこそ、ブラジリアンYOを囲うこともできたのでは?
第一、チャイナDはすでに日本の大手広告代理店の上海支店に就職していたのでは?
そして、事件が発覚した5月23日、チャイナDは会社に欠勤届を出し休んでいるというのでは?
それに対し、5月26日、会社側もチャイナDとコンタクトの取れる状況と応えているのでは?
また、チャイナDは事件発生当時の3月22日ごろは上海で勤務していたという話も出ているのでは?
さらに、3月末までだった八王子のマンションの部屋の賃貸契約をなぜか4月末まで延長していたというのでは?
3つ目は、ブラジリアンYOが何で10年振りにナースBにコンタクトを取ることになったのか?
実は、それこそが重要なので、後でじっくり…。

②東仙坊、ブラジリアンYOが死刑または無期もしくは5年以上の懲役である殺人罪、3年以下の懲役である死体遺棄罪を犯してまで、この刹那的で凄惨極まる蛮行を働いた理由は、たった1つと断定している。
その意味で、残虐非道に殺害されてしまったナースBはいい面の皮、まさに殺されゾン。
今ごろ、どこかで冗談じゃないわよ!と叫んでいるに違いない。
それは、この蛮行で手に入れられたと錯覚したもののメリットを計れば、明々白々。
ブラジリアンYOが凄惨な人殺しまでして手にしたのは、それもすぐ捕まるかもしれないリスクまで冒しながら急いで、それは数枚(?)のナースB名義のクレジットカード、戸籍抄本まで必要としていたナースB名義のパスポート。
クレジットカードは、何枚作成しようとナースBの与信枠、預金残高の勝負だから、あくまで行きがけの駄賃。
となると、ブラジリアンYOの狙いは、ただ一つ。
ナースB名義のパスポート。
言い方を替えると、ブラジリアンYO自身の日本人としてのパスポート。
その意味で、海外でパスポートが高額で売れるなんて言っているヒトは、ピンボケ。
えっ、ブラジリアンYOはパスポートを持っているんじゃないか?って?
確かに、少なくともブラジルのパスポートは持っているはず。
何しろ、盛んにブラジル国籍と言われているのだから…。
でも、ちょっと待って、ブラジリアンYOは日本の小中学校を卒業しているのでは?
ということは、日本で生まれたのではないの?
それなのに、何で日本国籍ではないの?
では、何で高校はブラジルに帰ったの?
それでいて、すぐまた日本に再来日したの?
ブラジリアンYOは本当に日本に戻りたかったのか?
一説には、弟の難病治療のために再来日したという話も、そして、懸命に面倒を看ていたという話も?
それだったら、何でそんなはずの弟を見棄て、家を離れたの?
それで、気になることがある。
高校のころにブラジルに帰国したりしていたのなら、そのブラジルのパスポートの有効期限が切れているのでは?
とにかく、ブラジリアンYOは何が何でも日本人としてのパスポートを必要としていたのでは?
このことも、後でじっくり。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真相

①事件の真相を検証するために、イヤでも参考にしたい同じように刹那的でさらに不毛な蛮行がある。
東京都新宿区新宿6丁目28-11「ライオンズマンション新宿」の1室に共同で住む、新宿区内の風俗店従業員(無職?)の関香織(26歳)、高橋愛美(20歳)、篠塚佳那(20歳)の3人の命の尊さなど微塵も考えないクソッタレオンナどもがいた。
5月19日、3人はいつものようにダラダラと遊び仲間の東京都中野区若宮に住む31歳女性、知人の40代女性、その女性のオトコの6人で、時を過ごしていた。
そのうち、その知人の40代女性が3人に、「アンタたち私の悪口を言ってるんだって!!」と絡み始めた。
その原因が、遊び仲間の31歳女性が「事実と違うことを知人女性に告げ口された」と決めつけた3人。
それぞれに鉄パイプで殴ったり、蹴ったり、カミソリで髪を切ったり、ヘアーアイロンを押しつけたりして集団リンチ。
その結果、5月20日夕方には、31歳女性は顔や背中にアザ、腕にヤケドの痕、フトンに嘔吐の瀕死状態…。
慌てた3人は、「看護していた友人の具合が悪い。様子が変だ」と119番通報。
結局、傷害致死で、警視庁は3人のクソッタレどもを逮捕。
3年以上ムショでゆっくりこんなことで人の命を奪ってしまうことのバカさ加減を、それを遊び仲間を殺してしまうことを非人間性を反省してもらうしかない。
本当にそうなるかは別にして…。
東仙坊、何が何でもここで指摘したいのは、そのヤングガールズの薄っぺらな人間関係。
もしメールをしたのにすぐ返信がなかったら…、もし自分がしたいといったのにイヤそうな顔をしたら…、極論すれば自分の思い通りにならなかったら…すぐに破壊されてしまう虚弱な繋がり。
それは、ときとして仲間の死に関し、極端なカタチで表れる。
どこまでも大事なのは自分の思惑と生活のリズムだけ。
それゆえ、仲間の死はそれを壊すだけの許し難いもので、まさに老人ホームと同じ。
それでいながら、自分の思惑に従わないと簡単にその仲間を殺してしまうことを厭わないから、実に困ったもの。
間違いなく今回の事件も、この事件もその延長線上にあるもの。

②東仙坊、無念の被害者であるナースBは、殺されゾンと断言している。
それは、何が何でも日本人パスポートを欲しがっていたブラジリアンYOがやっとの思いで巡り会えた、今日日29歳なのにメズラシクパスポートを作成していなかった日本人女性だったせい。
10年振りに再会し、そのことをさりげなく確認できたとき、間違いなくブラジリアンYOは小躍りし、歓喜の雄たけびを挙げていたに違いない。
「これで上海に行けて、またチャイナDと一緒に暮らせる」と…。
それだからこそ、ブラジリアンYOは必死にナースBを説得しようと試みたに違いない。
それこそ、大金で買い取るとまで提案したに違いない。
「お願いだから、アナタの名前でパスポートを作らせて…私の一生がかかっているの、後生だからそうさせて!」と。
しかし、せっかく准看護師になりながら独身なのにもかかわらず看護師にも10年以上なっていなかったナースBにとって、そんな違法なうえ自分が巻き込まれる違法行為に納得するはずもなかった。
いくらかつて仲のよかった幼馴染の願いでも聞けるはずがなかったどころか、想像だにできない悪行でしかなかったはず。
極めて当たり前の対応である。
けれども、頭に上海でチャイナDと一緒に暮らすことしかなかったブラジリアンYOにとって、それは幼馴染への裏切りにしか思えなかった。
それこそ、万死に値する愛情のなさのようにジコチュウ的に思い込んでいた。
だからこそ、ナースBを惨殺してまでなりすましてナースB名義のパスポートを作ってやるということに瞬時の躊躇いもなかった。
それどころか、幼馴染の一生の願いを聞いてくれないアンタが悪いのよ!と開き直っていたはず。
どうだろう?
そんな刹那的な蛮行の典型なのでは?
と書き込んでいたら、5月29日、ブラジリアンYOが日本での不法滞在者であるという情報まで出てきたから、ビックリ仰天。
どうやら、ブラジリアンYOは、日中間に犯罪者引き渡し協定がないことを、せいぜい最悪でもブラジルへの強制送還にしかならないことを熟知したうえで上海の日本総領事館に出頭した模様。
どちらにしても、この日本の平和ボケ社会で安穏と日々を過ごしているヤングガールズは、世界のほとんどのヤングガールズが日々命懸けで生きているという現実をイヤというほど認識すべきときなのでは?
もっとも、かつての友人を残忍に殺害してまでそのレスボス島の愛を貫こうとしたブラジリアンYOチャイナDがどう感じているのか?
そして、2人の愛の行方が何年後にどうなるのか?には、正直、好奇心が働かないワケでもないが…。

Anyway, the victim woman that only one degree life has been cut apart by unreasonableness dies and should not be able to die either(はともあれ、たった一度の人生を理不尽に寸断されてしまった被害者女性は、死んでも死にきれないはず)!


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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