検証プロファイリング 大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件-The end-2
We should be aware that there are only cheats such as safety and security in the world(世の中に安全や安心など戯言でしかないと我々は自覚すべき)!
■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件
●殺人犯の日系ブラジル人、オーイシ・ケティ・ユリ(32歳)の供述による事件の真相(?)
②好事魔多し。
不法滞在ながらレズ愛を謳歌していたコヤツ、思いもよらぬ岐路に立たされる。
2013年、その愛する中国籍オンナチャイナDが翌春から上海の日系企業(?)に就職が決定。
すると、コヤツ、「どうしても一緒に愛する人と中国に行きたい。ワタシも中国の大学に行って広告の勉強をし、広告関係の仕事に就きたい」と考えたとか。
ところが、不法滞在の身、正規の手段では日本から出国できず、外国人が旅券偽造をしたとのニュースを観て、「身分は他人で、顔写真だけ自分にして偽造すればいい」とすぐさま思いついたとか。
③愛はなりふり構わぬパワー。
コヤツ、一心不乱に偽りの身分となりうる身代わり女性を探すため、facebookなどのSNSを通じ友人情報を収集開始。
そのとき、海外旅行や留学経験がある友人女性はすでにパスポートを所持しているからと除外し、さらに家族と同居している女性も襲うのが難しいからと候補から除外したというから、開いた口が塞がらない。
そして、その悪女のターゲットに不運にも選ばれてしまったのが、そう、パスポートがなく一人暮らしをしながら懸命に社会貢献的勤労に従事していた、被害者の29歳准看護師女性。
④コヤツが被害女性に近づくために考案したのが、約10年ぶりに集まろうという小中学校の同級生との飲み会、いわゆる「同窓会」。
事件の約3ヵ月前の2014年1月初め、LINEで29歳准看護師女性にコンタクト。
実際、コヤツの魂胆を全く想像していない29歳准看護師女性、それを自分のfacebookに、「東京に住んでいる中学校の同級生からメッセージがきた」と久しぶりの連絡を喜ぶ書き込みをしていたというから、哀しくならないか?
それゆえ、2014年2月1日、再びfacebookにも、「今日は夕方から小学校の同級生と会うよー。10年ぶりぐらいかな」と書き込み、その後、居酒屋でコヤツを含む4人で食事をする「プチ同窓会」の写真までがup。
さらに、コヤツ、被害者宅に宿泊したものの、「漠然と彼女を殺そうと考えていたが、どうやって殺害するか思いついていなかった」と翌日東京に戻ったとか。
⑤コヤツ、それから1ヵ月半後、殺意をより強固にして再び29歳准看護師女性にコンタクト。
2014年3月21日夜、ホームセンターでナイフを買い、カバンに忍ばせて29歳准看護師女性の自宅へ押しかけたとか。
2014年3月22日午前、「葛藤していた。ズルズルと時間だけが過ぎていった。朝がきて焦ってきた」と言うコヤツに、アポなし来訪し帰ろうとしないコヤツに、29歳准看護師女性は苛立ち、「ええ加減にしてよ。帰って」と立ち上がったとき、「横に置いていたカバンの中からナイフを取り出し、29歳准看護師女性の腹部目がけて体ごとぶつかるようにして刺したとか。
「何回も何回も刺した」とも。
⑥いまだに殺害直後の行動を「記憶にない」とコヤツは説明しているというが、現場の血の跡を拭き取ったり、凶器のナイフも丁寧に洗い、隠蔽工作をぬかりなくしたことは確か。
そのためにも、コヤツ、自分が無残に殺害した同級生の29歳准看護師女性の遺体とともに、彼女の部屋に留まったことも確か。
そして、彼女の金でホームセンターで段ボールや緩衝材を購入し、彼女の遺体を梱包し、宅配便で2014年3月25日に自分が住んでいた八王子市のマンションに「人形」として届けたとか。
その後、業者を使って近くのトランクルームに29歳准看護師女性の遺体を移送。
それから、彼女の健康保険証やクレジットカードを奪い、健康保険証を使って取得した戸籍謄本をパスポートセンターに提出し、2014年4月3日29歳准看護師女性名義のパスポートを狙い通りに受け取っただけでなく、29歳准看護師女性名義のクレジットカードを新たに6枚作り、贅沢三昧。
そして、2014年5月3日、愛するチャイナDとともに上海へ出国。
⑦2014年5月21日、29歳准看護師女性の遺体が発見されると、よほど犯行に自信があったのか、2014年5月27日、コヤツ、上海の日本総領事館に出頭し、「29歳准看護師に同意を得た上で旅券を取得して中国に入国した。事件とは無関係と説明したい」と釈明。
しかし、中国の公安当局は、不法入国でコヤツの身柄を拘束。
その間、29歳准看護師の遺体の梱包物からコヤツの指紋を検出していた大阪府警、外交ルートを通じて身柄の引き渡しを要求。
出頭から約2年8ヵ月後の今年1月25日、ようやく日本に身柄を移送。
大阪府警は、他人名義のクレジットカードを不正使用したとする詐欺などでコヤツを逮捕。
コヤツは、「何も話すことはない」と否認。
3月3日、強盗殺人で再逮捕されると、態度を一転。
「申し訳ないことをした気持ちでいっぱいで、いろいろな人に迷惑をかけて悲しい思いをさせた」と涙ぐみ供述を始めたというのだが…。
どうだろう?
こうやって、突然、同級生の身勝手でたった一度の人生を寸断されらてしまった29歳准看護師、今、本当に安らかに眠っているのか?
そう、自爆テロで殺害されてしまった人々のように…。
Asshole easily kill even classmates by jealousy and self-circumstances(ヒトは嫉妬や自己都合で簡単に同級生までも殺すもの)!
■大阪西成29歳准看護師殺害遺棄事件
●殺人犯の日系ブラジル人、オーイシ・ケティ・ユリ(32歳)の供述による事件の真相(?)
②好事魔多し。
不法滞在ながらレズ愛を謳歌していたコヤツ、思いもよらぬ岐路に立たされる。
2013年、その愛する中国籍オンナチャイナDが翌春から上海の日系企業(?)に就職が決定。
すると、コヤツ、「どうしても一緒に愛する人と中国に行きたい。ワタシも中国の大学に行って広告の勉強をし、広告関係の仕事に就きたい」と考えたとか。
ところが、不法滞在の身、正規の手段では日本から出国できず、外国人が旅券偽造をしたとのニュースを観て、「身分は他人で、顔写真だけ自分にして偽造すればいい」とすぐさま思いついたとか。
③愛はなりふり構わぬパワー。
コヤツ、一心不乱に偽りの身分となりうる身代わり女性を探すため、facebookなどのSNSを通じ友人情報を収集開始。
そのとき、海外旅行や留学経験がある友人女性はすでにパスポートを所持しているからと除外し、さらに家族と同居している女性も襲うのが難しいからと候補から除外したというから、開いた口が塞がらない。
そして、その悪女のターゲットに不運にも選ばれてしまったのが、そう、パスポートがなく一人暮らしをしながら懸命に社会貢献的勤労に従事していた、被害者の29歳准看護師女性。
④コヤツが被害女性に近づくために考案したのが、約10年ぶりに集まろうという小中学校の同級生との飲み会、いわゆる「同窓会」。
事件の約3ヵ月前の2014年1月初め、LINEで29歳准看護師女性にコンタクト。
実際、コヤツの魂胆を全く想像していない29歳准看護師女性、それを自分のfacebookに、「東京に住んでいる中学校の同級生からメッセージがきた」と久しぶりの連絡を喜ぶ書き込みをしていたというから、哀しくならないか?
それゆえ、2014年2月1日、再びfacebookにも、「今日は夕方から小学校の同級生と会うよー。10年ぶりぐらいかな」と書き込み、その後、居酒屋でコヤツを含む4人で食事をする「プチ同窓会」の写真までがup。
さらに、コヤツ、被害者宅に宿泊したものの、「漠然と彼女を殺そうと考えていたが、どうやって殺害するか思いついていなかった」と翌日東京に戻ったとか。
⑤コヤツ、それから1ヵ月半後、殺意をより強固にして再び29歳准看護師女性にコンタクト。
2014年3月21日夜、ホームセンターでナイフを買い、カバンに忍ばせて29歳准看護師女性の自宅へ押しかけたとか。
2014年3月22日午前、「葛藤していた。ズルズルと時間だけが過ぎていった。朝がきて焦ってきた」と言うコヤツに、アポなし来訪し帰ろうとしないコヤツに、29歳准看護師女性は苛立ち、「ええ加減にしてよ。帰って」と立ち上がったとき、「横に置いていたカバンの中からナイフを取り出し、29歳准看護師女性の腹部目がけて体ごとぶつかるようにして刺したとか。
「何回も何回も刺した」とも。
⑥いまだに殺害直後の行動を「記憶にない」とコヤツは説明しているというが、現場の血の跡を拭き取ったり、凶器のナイフも丁寧に洗い、隠蔽工作をぬかりなくしたことは確か。
そのためにも、コヤツ、自分が無残に殺害した同級生の29歳准看護師女性の遺体とともに、彼女の部屋に留まったことも確か。
そして、彼女の金でホームセンターで段ボールや緩衝材を購入し、彼女の遺体を梱包し、宅配便で2014年3月25日に自分が住んでいた八王子市のマンションに「人形」として届けたとか。
その後、業者を使って近くのトランクルームに29歳准看護師女性の遺体を移送。
それから、彼女の健康保険証やクレジットカードを奪い、健康保険証を使って取得した戸籍謄本をパスポートセンターに提出し、2014年4月3日29歳准看護師女性名義のパスポートを狙い通りに受け取っただけでなく、29歳准看護師女性名義のクレジットカードを新たに6枚作り、贅沢三昧。
そして、2014年5月3日、愛するチャイナDとともに上海へ出国。
⑦2014年5月21日、29歳准看護師女性の遺体が発見されると、よほど犯行に自信があったのか、2014年5月27日、コヤツ、上海の日本総領事館に出頭し、「29歳准看護師に同意を得た上で旅券を取得して中国に入国した。事件とは無関係と説明したい」と釈明。
しかし、中国の公安当局は、不法入国でコヤツの身柄を拘束。
その間、29歳准看護師の遺体の梱包物からコヤツの指紋を検出していた大阪府警、外交ルートを通じて身柄の引き渡しを要求。
出頭から約2年8ヵ月後の今年1月25日、ようやく日本に身柄を移送。
大阪府警は、他人名義のクレジットカードを不正使用したとする詐欺などでコヤツを逮捕。
コヤツは、「何も話すことはない」と否認。
3月3日、強盗殺人で再逮捕されると、態度を一転。
「申し訳ないことをした気持ちでいっぱいで、いろいろな人に迷惑をかけて悲しい思いをさせた」と涙ぐみ供述を始めたというのだが…。
どうだろう?
こうやって、突然、同級生の身勝手でたった一度の人生を寸断されらてしまった29歳准看護師、今、本当に安らかに眠っているのか?
そう、自爆テロで殺害されてしまった人々のように…。
Asshole easily kill even classmates by jealousy and self-circumstances(ヒトは嫉妬や自己都合で簡単に同級生までも殺すもの)!