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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-45 トマトを持ったメス野兎のミステリーゾーン-3

I think it must be natural to think about a 17 years old girl having taken the bold action for a man(17歳少女が大胆な行動を取ったのは、男のためと考えるのが自然)!

千葉県茂原市女子高校生トマトごと失踪事件

●東仙坊がプロファイリングするピックトトマトのデイスガイジング失踪の真相

○ピックトトマトが月の兎になってしまったケース-(B)

真っ赤に熟れたトマトを収穫しながら、ピックトトマトはカラダの奥の方から熱い何かが滲み出てくるようで驚いていた。
それは、ゆっくりじっくりカラダの隅々まで拡がってくる。
そして、胸がどんどん高鳴ってくるのだが、それは明らかに熱中症のそれとは違う気がする。
ピックトトマトは、トマトに「熟れたビッチ」という意味があることなど知らなかった。
だから、その熱い何かに乗せられたかのように、決めたわ!今日やるわ…と決意するのに、時間はかからなかった。
携帯電話のLINEか何かで(?)、「やっと7個のトマトが取れた(?)」とかいうような2人だけの間のシグナルを発したに違いない。
もしくは、前もってこの日を2人で決めていたのかもしれない(?)。
家路を歩いているピックトトマトの横に、アイツの車が横付けになる。
「早く乗れよ。後ろだぞ、後ろ…そして、隠れろ!」
「わかってるわよ」
「行くぞ、いいか?」
「いいわよ」
「本当にいいんだな?」
「何を今さら言ってるのよ。もう決めたことよ」
「そうか。ならいいんだ。防犯カメラやオービスのない裏道を通るから揺れるぞ」
「大丈夫よ…」
それから、2人は大きなショッピングモールの駐車場で暗くなるまで待った。
そして、人目を避け、アイツの部屋に行った。
2人は新婚のヤングカップルのように1つになり続けた。
けれども、そんなルンルン気分も、公開捜査が始まって一気にしぼんだ。
「どうすんだよ。大変なことになっちゃったぜ」
「どうするって、今さらどうすることもできないわよ。第一、もうワタシ、家に戻るつもりないし…」
「そんなこと言ったって、ヤバいよ。ヤバすぎるよ。オレ、拉致誘拐犯になっちゃうじゃないか?」
「バカなこと言わないでよ。そんなワケあるワケないじゃないのよ。そうじゃないんだから…」
「そうは言っても、ここまで大事になっちゃって、どうすんだよ。オレの親が知ったら勘当されちゃうかも」
「バレなきゃいいんでしょ。うまく変装したりするから、任せてよ。制服じゃなきゃバレないわよ」
「えっ、外に行くつもりかよ? それだけはダメ。絶対にダメ」
「心配ないわよ。わかりっこないって…。それに、みんなそんなことイチイチ気にして歩いてなんかいないし、すぐに忘れるわよ」
「ダメダメ」
①「心配ないって言ってるじゃない」
「ダメだよ。絶対にダメ。もし外に行ったらオシマイだよ」
「オシマイって、どういうことよ。ずっと一緒にいるって約束したじゃない?」
「それはこんなことにならないときの話しだよ」
「ひどい。せっかくこうして一緒にいるのに…。ワタシは好きな人と外に出ることもできないワケ?」
「仕方ないだろ。こんなことになっちゃったんだから…」
「ワタシを守るって言ったじゃない?」
「ああ。こんなやり方をオマエがしなきゃな」
「…ひどい。アナタだってそうしろ!って言ったじゃない」
「ああ、こんなことにならなきゃな…とにかく、ここに一生隠れているか? 別れるか?だな」
「そんな程度の気持ちだったのね?」
2人はケンカが続き、めくるめく時間もなくなった。
それどころか、アイツはいるいろ理由を作っては、だんだん自分の部屋にも帰らなくなった。
「よーくアナタの気持ちがわかったわ。ワタシ、地元に帰る」
「ああ、それがいいよ。そして、ちゃんと元通りにしろよ。それからだよ」
「もういいわ。早く送って…」
「ああ、もう警察も捜索していないみたいだから、家の近くまでは送るよ」
そして、アイツは有り金を渡してくれた。
②「ダメって、ワタシはずっとここに隠れていろっていうこと?」
「そうするしかないだろうが…見つかったらオレはどうするんだよ?」
「そうやって、自分の心配ばかりするのね」
「そうじゃないよ。オマエはウチの家族は捜索願も出さないって言ってたじゃないか?」
「そうよ」
「話が違うじゃないか? 話しが…」
「ワタシだってビックリしてるんだから、しょうがないじゃない」
「そうだ。家に公衆電話から電話して、家に帰りたくないだけで家出したんだから、警察に捜索願を取り下げて!って頼めよ。そうすれば、万事片づくじゃん」
「今さら、そんなこと言えないわよ」
「じゃあ、どうすんだよ。オレは一切関わっていないことにしてくれよ。そうしてくれなきゃ、オレたちはもう終わりだよ」
「何でそんなヒドイことが言えるのよ」
「ヒドイのはそっちだろうが、オレを巻き込んで…」
「そっちだって、最初はあんなに喜んでくれたじゃない?」
「だからさ。こんな大事になってオマエの顔がテレビに出たりするなんて、考えてもいなかった。オマエが大丈夫よ、前も黙って家出したことがあるから…って言ったから、安心してたんじゃないか!」
「そうだ。オレにいい考えがある。オマエは地元に戻って、しばらく神社の社かなんかで隠れていろよ。そして、コロアイを見計らって、誰かに見っかるんだよ。そして、家出してずっと一人で放浪していたことにすればいいんだよ。そうすれば、オマエは何も悪いことをしたワケじゃないから、それで万事OK。何もかもが元通りだよ。オマエの親だって世間体があるから怒るワケないじゃん」
そうね。それはいい考えね。そうしよう。そうしたら、しばらくすればワタシは堂々とアナタと会えるわ」
「な、いいアイデアだろ?」
「うん。とっても…」
「オマエならきっとうまくやれるよ」
「任してよ。アナタのためなら何でもするわ」
「ほら」
「何?」
「この金でしばらく食いつなげよ」
「ありがとう。大好きよ」
「ああ、オレもだよ」
そして、アイツが真夜中にそっと家の近くまで送ってくれた。
どうだろう?
制服を着た野兎でしかなかったピックトトマトをうまく操っていた少し年上の(?)東京あたりに住む大学生のオトコ友だちがいたとすると、すべてに整合性が見つからないか?

○ピックトトマトが単に因幡の白兎でしかなかったケース

ピックトトマトと両親との確執を発端に、兄もしくは妹(?)、もしくは数人の友人たちが共謀して実行した茶番劇で、ピックトトマト自身、何度も実家に出入りしていたという両親へのリベンジだったという可能性もゼロではない。
しかし、いくらタガの緩み切った現代といっても、あまり考えたくないケースなのだが…。
もっとも、そうだとしたら、ある意味、十分にリベンジになったのでは?と思うが、どうだろう?どちらにしても、天下泰平の日本だと思わないか?
ところで、この体重約45kgだったはずのピックトトマトが半分になっていたって、22~23kgっていうこと???

If the cause of this mysterious disappearance case might be the fight of parents and children, it is just symbolic in too present Japan(この不可解な失踪事件の原因が、両親と子どもたちの戦いだったら、あまりにも今の日本に象徴的)!

ああ日本砂漠-45 トマトを持ったメス野兎のミステリーゾーン-2

It will be that young people of the world have the respect if this girl challenged survival really alone(もしこの少女が、本当に1人でサバイバルに挑戦していたのなら、世界中のヤングが敬意を払うことだろう)!

■千葉県茂原市女子高校生トマトごと失踪事件

●東仙坊がプロファイリングするピックトトマトのデイスガイジング失踪の真相

○ピックトトマトなる野兎が焚き火に飛び込んでしまったケース

千葉県立岬高校園芸科で日々土と対話しながら、ピックトトマトは人間としてどう生きるべきか?と自問自答を繰り返してきた。
何が何でもまず大学に行きなさいという家族にも、将来何がしたいのか自分でもわからないまま大学に行ってどうするの?と抵抗感があったから、余計に土との泥まみれの対話が心地よく夢中になっていた。
人間なんか生まれたときから一人ぽっちよ。それでも、人をアテにしないで生きるのが人間よ。
本来、この世にオギャーと参加したときから、サバイバルが始まっているのよ。
とにかく、強くなきゃ生きてなんかゆけないわ。
何もかも、自分でやることよ。
大昔の人間はみんなそうしていたはずよ。
自立、自立よ。
水道がなかったときは、水を自分で確保したはずよ。
電気やガスがなかったときだって、みんな生きていたのよ。
大地震は、津波は、竜巻は、必ず起きるものよ。
自立さえしていれば、何が起きたって困らないわ。
お風呂?
大昔にお風呂なんてなかったはずよ。
それに、お風呂に入らないからって死んだりしないわ。
着替え?
そんなもの、何でいるのよ。
何のために着替えなきゃいけないのよ。
そういう考えが人間をダメにしたのよ。
お金、携帯電話、電子マネー、みんなウソっぱちよ、さようなら…。
トマトを収穫しながら、一つの涅槃に近いものを何かを明確に感じ取ったに違いない。
食べ物?
食べ物なんて、そこら中に畑があるのだから、申し訳ないけどほんの少しだけ恵んで頂いて生で食べればいいわ。
第一、少しぐらい食べなくても簡単に死んだりしないし、ダイエットに最適だわ。
水?
この辺のおウチには、みんな庭先に水道の蛇口があるわ。
トイレ?
そこら中がトイレみたいなものじゃない。
トイレットペーパー?
そんなの葉っぱだっていいじゃない。
生理?
気にしなきゃいいだけよ、自分の大切な血なんだから…。
蚊?
刺されにくい体質だから大丈夫(?)。
病気?
人と接していなければ心配ないわ。
何もかもが修業だと思えばいいだけよ。
そう考えると、まるで自分がお釈迦様にでもなったみたい…。
どうだろう?
ピックトトマトは、そんな気持ちで、野兎化して一人サバイバルに挑戦していたのだろうか?

○ピックトトマトが月の兎になってしまったケース-(A)

アイツは煮え切らないし、どこか冷たい。
毎日こんな気持ちで悶々としているワタシがいるのに、最近は会おうともしてくれない。
あれだけワタシのカラダを好き勝手に弄んでいたのに、ズルいヤツ。
もしかしたら、ワタシ以外の女とよろしくやっているのかも?
冗談じゃないわ。
そうだ!
ワタシがいなくなったら心配になって探しにきてくれるかも?
あの2人で密会していた場所に隠れていたら…。
しかし、アイツは現れない。
許せない!
「あそこにきて、きてくれなかったら、アナタとのことワタシの親、アナタの親に、みんな話してやる」とメールする。
すると、アイツは飛んできた。
「マズイよ、メールなんか。携帯電話をすぐ壊せよ。居場所がバレルだろ。そうじゃなくたって、キミの親から電話までかかってきてるのに…。それにしても、どうして黙って家を出たんだよ? みんな心配してるぜ」
①「あんな家に帰りたくないのよ。アナタといたいのよ」
「それはウレシイけど、マズクないか?」
「何にもマズクなんかないわよ。ワタシがそうしたいって言ってるのよ。じゃあ、携帯電話を壊すから、必ず会いにきてよ」
「ああ、くるくる。何か飲物と食い物を持って必ずくる」
そして、いつものように2人は汗だらけのめくるめく時間を過ごした。
夜になって、アイツがまた言い出す。
「どうするんだよ。本当に家に帰んないのかよ?」
「帰らないって言ってるじゃない」
「こんなとこで寝るのかよ?」
「ワタシはアナタといられればそれでいいのよ」
「わかった、わかった。夜中になったらまたくるよ。一緒に寝よう…」
そして、アイツの家が空になると、アイツの家にいてシャワーを使っていた。
②「もうアナタと離れたくないの。ずっと一緒にいたいのよ。そうじゃなかったら、ワタシ死ぬわ」
「そんなこと言うなよ。じゃあ、とりあえずオレの部屋にこいよ。その代り、オフクロが家にいるときは静かにしろよ。オマエがオレの部屋にいることがバレたら大変だから…」
そして、2人は気の趣くままにめくるめく時間を過ごしていた。
けれども、公開捜査が始まると、すぐにアイツがビビった。
「ヤバいよ、ヤバい。大変な騒ぎになっちゃったよ。しかも、警察までオマエのことを尋ねにきたよ。どうすんだよ。もしかしたら、オレ刑務所?」
「何を言ってるのよ。心配なんかいらないわ。もしものときは、ワタシが全部責任取るから」
「責任取るって、どう取るんだよ。ウチの親やオマエの親が許してくれるワケないだろ。こんな大騒ぎになっちゃって…」
アイツは、所詮、オトコでしかなかった。
それもビビった腰抜けだった。
そのせいで、せっかくのめくるめく時間までなくなってしまっていた。
「わかったわ。わかった…万が一のことを考えて、ワタシは制服を着てあそこで一人でなるべくいるわ。それだったら、誰かに見つかっても、家出してからずっとそこにいたことになるじゃない。だから、必ずきてね、いい?」
「ああ、誰にも見つからないように、そっと行く。だけど、ヤバそうなときはいけないかもしれないけど…」
「いいわ。わかったわ。仕方ないものね」
どうだろう?
ピックトトマトは、そんな風に目を野兎のように丸くしてひと夏の熱い思い出を作っていたのだろうか?
あまりうまくいっていなかった同級生(?)のオトコ友だちと…?

I wonder who it should be to have fed a small hare(小さな野兎にエサを与えていたのは、誰)!

To be continued...

ああ日本砂漠-45 トマトを持ったメス野兎のミステリーゾーン-1

Don't you think that it might be only the large fool whom it must be covered to God to have known the ending like such a fool and supported(こんなバカみたいな結末を知っていたのは、神様に隠れてサポートした大バカだけだと思わないか)?

東仙坊、今年最大とか言われていた台風19号「Usagi(兎)」の進路を見ながら、神風、神風と喜色満面だった。
ところが、当然のごとく台湾やフィリピンなどでも被害が出て、複雑な気分だった。
特に、亡くなった方々が多いことには、深く同情してもいた。
そ、そ、そうしたら、9月24日、パキスタン南西部でマグニチュード7.7の大地震が起き、300人以上の死者が出たというから、完全に黙祷状態…。
しかも、震源地から300kmも離れた南部のグワダル沖合に、高さ約18m、最大幅約76mの島が海底隆起して出現したというから、ビックリ仰天。
やはり、大自然の動きは人知をはるかに超えている…と思わず茫然自失。
そ、そ、そうしたら、そんな大自然の神秘をも超越する摩訶不思議なことを、千葉県茂原市の17歳女子高校生によって起こされた。
正直、東仙坊、やっぱり何から何まで最初から変だったとどこか納得。
その世にも不思議なドラマを演出したのは、ああ日本砂漠-38 トマトを持った千葉県茂原市の女子高生と千葉県警!?で取り上げた、千葉県立岬高校園芸科3年の「ピックトトマト」。
どうやら、7月11日に失踪してから、76日間、最後に確認されたJR外房線本納駅から約1km、自宅からたった500mの千葉県茂原市本納にある日枝神社で、いくつかよくわからないが自分で授業で収穫したトマトで食いつないで(?)、神社のトイレと水道を隠れて使用し(??)生きながらえていたことになりそうだから、もう爆笑…。
もっとも、たった4日前の9月22日に、その日枝神社を訪れていたが近所の住民らが本殿には誰もいなかったと証言しているが…。
東仙坊、この暑苦しかった夏、この蚊のやたら多かった夏、76日間着続けたことになる高校の制服をオークションで売れば高値になるのでは?、そして、本格的にプロファイリングしなくてよかった!と一言。
ところで、それで、俄然思い出したことが1つ。
8月7日の公開捜査開始後、唯一の信憑性の高かった7月11日午後3時半ごろピックトトマトと似た制服姿の若い女性が駅と自宅の中間にある神社近くを歩いていたという58歳住民男性の目撃情報(?)。
その神社って、この日枝神社だったの?
もうメチャクチャマンガでは?
まさに、兎追いし、かの山…。
こんなまさか!の結末なんて…。
どちらにしても、このピックトトマトはこの後、どうやって生きていくのか?
家族を裏切り(?)、友人たちを裏切り、高校や警察にここまで迷惑をかけて、その意味で、凄く大したタマだと思うが、どうだろう?
まあ、ヨカッタ、よかった。せいぜいお幸せに…というのが、本気で心配した人たちの本音では?
そうだとしても、このアホ臭い失踪の片棒を担いだタワケだけは絶対に許してはいけないと思うが…。

■千葉県茂原市女子高校生トマトごと失踪事件

●現代の典型的ジコチュウ女子高校生のデイスガイジング失踪の意外な結末

①9月26日26日午後0時10分ごろ、日枝神社で草刈りをしていた造園業男性(70歳)が、神社の社の入り口下の板が外れていたのを不審に思い中に入った。
すると、本殿内に1人でうずくまっている制服姿の女子生徒を発見し、警察に通報。
女子生徒はほとんど喋ろうとしなかったが、素直に自分の名前だけは名乗り(?)、神社からすぐ近くの自宅から女子生徒の母親が駆けつけて、行方不明(?)のピックトトマトと確認。
外見上はケガをしている様子はないものの(?)、念のために病院に搬送。
軽度の脱水症状と衰弱がみられるということだが…。
本来なら、これでメデタシ、メデタシのはずなのに、そうはいかないのが人間の心情。
まず「家庭にポッカリ穴が開いてしまった。一日でも早く元気で帰ってきてほしい」とJR本納駅近くやコンビニでビラ配りをしていたピックトトマトの家族に、友人たちに尋ねてみたいと思わないか?
率直にどんな気持ちでいるのか?と…。

②実は、このピックトトマト行方不明の失踪事件、最初からよくわからないことばかりだった。
1)失踪の翌日、家族が高校にピックトトマト病欠の連絡をしていたこと。
2)失踪から3日も経って、ようやくピックトトマトの父親が千葉県警茂原署に捜索願を提出したこと。
3)失踪から1ヶ月近く経って、やっと公開捜査にしたこと。
そして、それまで、千葉県警茂原署がピックトトマトの携帯電話が電波を発信していたピックトトマトの自宅周辺の捜索を一切していなかったこと。
4)公開捜査とともに、千葉県警茂原署が30人態勢、45人態勢のかなり少ない人数でピックトトマトの自宅周辺の捜索を始めたのに、たった3日間で何も発見できないままいきなり捜索を打ち切ったこと。
5)当初は家族や高校の友人たちが悩みを抱えているようには見えなかったと言っていたのに、ピックトトマトの兄(?)がテレビのインタビューにやたら応え始め、「1ヶ月くらい前から就職のことに関して、結構心配している面もあった。全く今まで自分の進路に関して、考えてこなかったみたいなので相当思い詰めている感はあった。学校へ進路に関する書類を提出しなければならない時期で、進路について悩んでいる様子だった。このまま就職するよりも専門学校なり、大学なり進学した方がいいんじゃないかとは言った」と話し、あたかも就職問題や進路問題があったかのように話していたこと。
それでいて、その兄も、そして警察も、考慮すべき自殺の心配など微塵もしてない様子だったこと。
それどころか、一番危惧すべき暴漢に拉致されたのかも?というような緊張感や切迫感が皆無だったこと。
そして、どこか家出だと感じている雰囲気があったこと。
そうだとすると、わざわざ制服で家出するのはかなり不自然だということ。
6)千葉県警茂原署が「高校生の年代ではメズラシクない悩み(?)」とイワクありげに仄めかしていたこと。
7)8月11日のビラ配りで、両親と妹がいたのに、その兄がいなかったこと。
どうだろう?
不可解なことばかりだと思わないか?
どちらにしても、いくら無能な千葉県警でも、ピックトトマトの携帯電話の通話やメール記録で、家族へのインタビューで何らかのありがちな根拠を見つけていたと考えるべきなのでは?
なぜなら、17歳の女子高生なら当たり前のオトコ友だちのことがどこにも出てこないのだから…。

③ピックトトマトが発見された千葉県茂原市本納の日枝神社の社は、南京錠のかかった3畳ほどの板張り。
し、し、しかも、水道もトイレもナシ。
それどころか、飲料の自動販売機も近くにナシ。
また、すぐ近くには滑り台やブランコなどの遊具、そして、民家。
もちろん、その社は、頭の腐った千葉県警茂原署でも捜索していた場所(?)とのこと(???)。
ちなみに、この街は神社だらけの観で、日枝神社周辺だけでも、八幡宮神社、橘樹神社なども。
さらに本納には、稲荷神社/熊野神社/天満神社/八坂神社/八幡神社/白山比め神社/伊弉子神社/白山神社/川戸神社/豊岡神社など。
さらにさらに茂原市には、木崎神社/橘神社/水神社/清水神社/春日神社/天照大神/浅間神社など、何だか不思議なほど神社がいっぱい。
どうだろう?
ピックトトマトは神隠しならぬ「神隠れ?」を76日間していたのか?
いやいや、偶然、発見されなければ、一体いつまで隠れているつもりだったのか?
どうあれ、ピックトトマト、今までのところ、「事件に巻き込まれたか?」と聞かれると首を横に振り、「ずっと一人でいたのか?」、「出たり入ったりしていたのか?」、「一人でいたのか?」と聞かれると首を縦に振ったというのだが…。

I guarantee this strange girl will never ever talk about the truths in the Chiba Prefectural Police(この不可思議な少女は、千葉県警に本当のことなど絶対に話さない)!

To be continued...







真実イチロー ジョー・ジラルディがクビにならなきゃNYを離れろ!

I'm convinsed those peoples that baseball tone-deaf peoples supporting Joe Girardi would praise Tatsunori Hara with an excellent manager(ジョー・ジラルディを応援する野球音痴どもは、原辰徳を名監督と褒めるようなヒトたち)!

いよいよ、絶体絶命のタンパベイとの第2戦、我がイチローは定番のお休み。
ヤンキースで最も左投手を打っているバッターを、まだ左投手だとはじく相変わらず頭の腐ったジョー・ジラルディ…。
試合前の記者会見で、自分の進退について質問が出ても馬耳東風。
そして、長々言い訳しながら故障者続出の中で誰の故障が一番応えたか?との問いに、「カーティス・グランダーソンと応えるセンスの悪さ」。
では、イチローの代わりに使ったそのカーティス・グランダーソンは、ここ10試合で176、233、左投手にトータルで240。
お気に入りのゴマすりバーノン・ウェルズは、ここ10試合で126、239、左投手にトータルで278。
そして、太腿をケガして走れないのに2番で起用し続けるAロッドは、ここ10試合で097、247、左投手にトータルで213。
どうだろう?
ジョー・ジラルディの空っぽの頭を覗いてみたくならないか?
実際、昨日の試合も11回の得点圏でタイムリー0の打線編成。
一昨日は、1死2、3塁で三振のバーノン・ウェルズを代打に使い、おかげでイチローに2死2、3塁で三振するプレッシャーをかけ、とうとうイチローにまでブーイングが起きる始末。
そして、東仙坊を死にそうにさせるほど。
それだけじゃない。
1点差の無死2、3塁で、サードゴロに中途半端な走塁で本塁で憤死する選手を代走に使い、おかげで三塁に二塁走者も行けず、その後のレフト前ヒットでまたまた本塁で憤死するみっともなさ。
そういえば、無能ジョー・ジラルディ、どの試合がターニングポイントになったか?との問いに、「トロントに負け越しをしたこと」とも応えていた。
バカも休み休みに言え、オタンチン。イチローをトロント戦で使わなかったのはキサマだろうが…と改めて怒り心頭。
さて、今日の先発は、懲りずにフィル・ヒューズ、4-13、防御率5.19。
そして、キャッチャーは、打てない、捕れない、リード最悪のクリス・スチュアート。
試合前から、負け覚悟?
それはそうだと思わないか?
相手の監督であるジョー・マッドンに「今日はフィル・ヒューズだからすぐ代わるだろうから、それを考えてオーダーを考えなきゃならない」と言われてしまう情けなさ。
案の定、初回に先取点を与え、3回に無死満塁で交代。
もっとも、多少可哀想な面もあった。
ライトのバーノン・ウェルズ、イチローだったら3つともアウトの当たりを全部ヒットにしてしまうお粗末さ。
それだけじゃない。
MLBフリーク、東仙坊、観てる限り最悪のリードしかできないキャッチャーのクリス・スチュアート、いつものようにパスボールのオンパレード。
そして、ジョー・ジラルディの決定的無策が露呈したのが6回表。
2-3の1点のビハインド、2死からエラーと四球で、1、2塁、バッターはヤンキース戦になぜかよく打つ4番のエバン・ロンゴリア。
ピッチャーは、3回からフィル・ヒューズをリリーフした2人目の左腕、デビッド・ハフ。
何が何でも負けられない試合、そうでなくてもせっかちにピッチャーを交代させるジョー・ジラルディ。
ヤンキースファンの百人が百人、右腕にピッチャー交代と思っているのに、なぜか続投。
そして、試合を決められるスリーラン・ホームランを打たれ、今シーズンの終焉。
す、す、すると、2-7の8回裏、1死無走者で、我がイチローを代打に…。
そして、イチロー、ライト前に意地の技ありのヒット。
それから、何とか2死満塁になり、押し出しでイチローが生還し、3-7、ホームランで同点の初めてのビッグチャンス。
バッターは、ジョー・ジラルディのおススメのカーティス・グランダーソン。
今日初めてのヤンキーススタジアムの大興奮。
しかし、二塁ゴロで万事休す。
東仙坊、ほら見たか、ジョー・ジラルディ! 首になれ!と狂喜乱舞。
大好きなテレビ中継のコメンテーターが言ってくれた。
毎日試合に出てこそのハードヒットマシーンのイチローをなぜ先発させない?と…。
さて、明日はヤンキーススタジアムの最終戦。
もし1番ライトで出場できたら、イチローよ!何が何でも爆発しろ!
そうすれば、ジョー・ジラルディがいなくなる。
そ、そ、そして、タンパベィ・レイズとの最終戦、1番ライトで先発のイチロー試合前からメチャクチャ大喜び(?)。
どこか期待したいのだが…。
第1打席、1ボールの2球目、内角高めの球をセカンドへのポップフライ。
先頭打者ホームランを狙ったことだけは評価できるが、ボールを上から叩けない情けない打球を今シーズン一体何度見せられたことか…。
単に疲労困憊なのか? それとも本質的な力の衰えなのか? あるいは毎日出場できないから微調整できないでいるだけか?
どうあれ、ゴム縄跳びの女跳びのようでメチャクチャみっともない。
第2打席、1ボールの2球目、外角低めの球を当てただけのショートゴロ。
第3打席、初球ど真ん中の球を見逃し、2球目を当てただけのショートゴロ。
どうやら、来年FAでいなくなりそうなカーティス・グランダーソンよりも、我がイチローが消えるハメになるのかも?
そして、Moの最終登板で盛り上がった後の第4打席、全くタイミングの合わない空振りの三振。
観ているこちらの方が、惨め…。

I don't know whether Ichiro could wear a pin-stripe next year in Yankees Stadium(イチローは、来年、ヤンキーススタジアムでピンストライプを着ているだろうか)!

ああ日本砂漠-44 京都、凶徒、集団登校児童列突っ込み症候群again

It must be the easy reason really for this great fool driver to have shoved in the row of children by car(この大バカドライバーが、児童たちの列に車で突っ込んだ理由は、実に簡潔明瞭)!

東仙坊、なぜか「京都から墓場まで…、ああなったことを背負って…」とか「京都からハコの中へ…ああなったことを背負って…」というリリックスが口に出てきて、不思議な気分だった。
そして、それを高齢の大家さんに話して、それが最近自殺したばかりの昔の歌手のヒット曲の一つと教えられて、自分で鳥肌になっていた。
これもそれも、また京都で、18歳の大バカドライバーが起こした「集団登校児童列突っ込み症候群」のせい。
京都・祇園、京都・亀岡、京都・八幡…。
まさに、「集団登校児童列突っ込み症候群」の三本の矢。
それも、な、な、なんと京都・亀岡の大バカどもの仲間(?)というから、唖然呆然。
もっとも、今回の18歳の大バカの場合は、ちょっと原因が違うと思うが…。
どうあれ、これでまた、何でも社会が悪い世の中が悪いとなりがちな京都のこと、トンチンカン極まりない強固なガードレールを増設しろ!という声が高まるのか?
誰がどう言おうと、18歳のクソガキに、昨年11月に運転免許を取ったばかりの未熟ドライバーのバカ息子に、マニュアルのフェアレディZを買い与え、改造させ、マフラーを外させ、タイヤを交換させ、恐ろしくセンスの悪いギアレバーに替えさせ、交通ルール一つ遵守させず、信号無視を平気でする暴走運転をさせたままでいたバカ親にも、共同責任があると思うが、どうだろう?
実際、このバカ親、名義は家族になっているのに、車を購入したのは100数十万円で本人、すでに2回小さな事故(?)を起こしていた運転に注意しろ!と言い聞かせていたと、シャアシャアと言い訳しているというから、ほぼ確信的共犯と言えるのでは?
そこで、東仙坊、自分なりに今回の「集団登校児童列突っ込み症候群」が起きた要因を探ってみた。

①現場は、京都府八幡市八幡双栗の府道。
京阪電車の八幡市駅と国道22号を繋ぐ片側1車線の狭い直線道路。
そのために、通勤時間帯を中心にいつも比較的混み合う場所とか?
その八幡市駅から南東約1.2kmの住宅や工場や商店が混在する地域で、その被害児童たちが通う八幡市立八幡小学校まで約500m。
そして、この府道、やたらスピードを出す車が多く、以前にも交通事故が発生していた危険地帯。
それゆえ、9月21日から始まった秋の全国交通安全運動(9月30日まで)の一環として、現場の約200m東、すなわち、大バカの進行方向で京都府警八幡署がネズミ取りを実施中

②9月24日午前7時55分ごろ、京都府八幡市に住む、自称(?)、運送関係会社の派遣社員の18歳少年なる大バカが、出勤のため、自慢のフェアレディZを運転し、一方通行の道路を南進し、その相当混雑していたに違いない府道との信号のない横断歩道のある交差点を一時停止せず、制限速度の40km/hを超える50~60km/hで左折
取締りをしていた警官の目撃情報によると、反対車線にはみ出したというから、これだけで言語道断。
そして、数m先で府道北側のガードレールに衝突。
慌て切っていたために急ブレーキもかけられずドリフト走行。
そして、黒鉛とキュルキュルというタイヤの軋む音を立て、大バカにはなぜか幸運でも児童たちには不運極まりなく、その瞬間、反対車線に飛び出した。
それから、「ギギギ、ガガガ」という大きな音を立て、その府道南側の鉄製柵(高さ約1m)をなぎ倒して跳ね上がり、ちょうどそこを通学のために東から西へ歩いていた12人の児童の列の先頭にいた児童の頭をかすめ、歩道反対側の高さ約70㎝のガードレールに触れることなく、民家の塀をも投げ倒し、そこのあった家庭菜園を7m飛び越え、約12m先の民家の車庫に衝突し、タイヤを回転させながら停止したというから、あまりにも壮絶。
その結果、小1男児(6歳)が頭などを打って意識不明の重体。
小5男児(11歳)と(10歳)、小3年女児(9歳)、小1女児(6歳)の計4人が軽傷。
何しろ、その痛ましい小1男児、事故発生直後にすでに脈・呼吸あるものの足が痙攣していたというから、凄惨。
事故直後、相も変わらず携帯電話で誰かと話していた、一見、大人しそうな茶髪の大バカ、「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ」と言っていたという話もあるが、近くにいた京都府警八幡署員に、自動車運転過失傷害で、現行犯逮捕されたというのだが、「交差点で一時停止した後、発進時にアクセルを踏みすぎスリップした」とのたまわっているというから、とんでもないスカタン。
それはそうだと思わないか?
このスカタン、スピード取締対策用GPSレーダー探知機を取り付けていたことは、明々白々
だからこそ、左折したとたんにピーピー音が鳴って大パニックでガードレールにぶつけたはず
ところが、そのガードレールにぶつかった音を聞いて、ネズミ取りをしていた警官が近づいてくる。
ヤバい!
その瞬間、反対車線が少し空いたと同時に、飛び込んだ家の前の方の側道が見える。
そうだ! あそこからズラカれる!と右にステアリングを切ったはず。
と、と、ところが、反対車線の対向車が思った以上に近づいていて、一瞬ビビッてガードレールにぶつかり、それでも逃げようとしてアクセルを踏んだはず。
それにしても、フェアレディZが、BMW並みの最大出力とアウディ並みの最大トルクを誇るといっても、一体どのくらいブラッシュアップしていたのか?
いったん停止してから7mも飛ぶなんて、車のメカニックにも弱い、東仙坊、全く想像がつかないのだが…。
どちらにしても、普段から事故を起こしただけでなく警察から目をつけられていたこのスカタンが、一時停止違反と自損事故を起こし、そのくらい必死に警官から逃げようとして、何とか未成年だから許される「集団登校児童列突っ込み症候群」を起こすことを選んだのは間違いない。
どうだろう?
こんなスカタンの凶徒に二度とドライビングをさせてはいけないのでは?
道路交通法をそういう風に改正すれば、少しはドライビングマナーを真摯に守るようになるのでは?
そもそも、自動車運転過失傷害の罪の軽さは何?
5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金だなんて、オママゴトなのでは?
何が何でも後進国かのように車を売りたい国が、ムリヤリ異常な寛容さを与えているのでは?
東仙坊、「集団登校児童列突っ込み症候群」を発症した時点で、未成年だろうと自動的に危険運転致傷罪で対応すべきなのでは?
実際、このスカタンは制御困難な高速度運転をしたのだから、ハナから危険運転致傷なのでは?
どうあれ、このスカタンはまだ18歳…。
おそらく京都地検から、少年法の規定により京都家裁に送致されてチョンになってしまうのでは?
本当にそれでいいのか?
だからこそ、「集団登校児童列突っ込み症候群」が蔓延してしまうのでは?
もう一度、整理する。
この18歳のスカタンドライバーは、警察に交通違反と自損事故で捕まること、自分が他の車と衝突しケガするか死ぬかすること、集団登校の児童の列に突っ込むことの瞬間的三択の中で、瞬時に集団登校の児童の列に突っ込むことを選んだはず。
そして、一瞬、これで世の中を騒がせられて一石二鳥、しかも自分は未成年だから大した罪に問われないと閃いたはず。
まさに、それこそが「集団登校児童列突っ込み症候群」の本質。
その点で言えば、このスカタンが反対車線に入った瞬間、そこに大型トレーナーがいればよかったのに…と地団駄踏んでいるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
ところで、この秋の全国交通安全運動の一環として警察庁は、急遽(?)、9月25日朝、全国の小学校通学路などおよそ3000ヵ所で登校時間帯に合わせ一斉取締りを実施。
その結果、1万1823件の違反を摘発し、速度超過、無免許運転、一時不停止違反で3人を逮捕。
そ、そ、そして、京都府八幡市のこの事故現場でも、惨事の翌日なのに7件が摘発。
6件はシートベルト不装着だったものの1件は、事故を起こしたスカタンが一時停止しなかった交差点で、同じ一時停止違反をしたというのだから、京都の凶徒はいなくならないのでは?

This 18-year-old great asshole sacrificed the children to escape when he didn't wanna be caught by the police(この18歳の大バカ者は、警察に捕まりたくないと逃げようとして、児童を犠牲にしただけ)!












検証プロファイリング 青森県青森市夫仏像化(?)殺人事件-2

I think the stupid pride raised in the city of this murderous fiend woman lets herself take the action of the frankness(この殺人鬼の都会育ちのバカなプライドが、直情径行的行動を取らせている)!

■青森県青森市夫仏像化(?)殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

④1958年に設立された青森県土地改良団体連合会とは、正式には「青森県土地改良事業団体連合会」、「水土里ネット青森」と呼ぶそうである。
そして、その農地整備も、「農村整備部」で、水利整備課、ほ場整備一課、ほ場整備二課、集落排水課というのがあるそうだが、都会育ちには何の仕事だかよくわからない。
どうあれ、夫はそこで勤続26年、農村整備部になったばかりだとしても、それなりの高給取りだったと言えるのでは?
そ、そ、それなのに、鬼妻には当時なぜ数百万円もの借金があったのか?
そして、そのことは夫も知っていたのか?
また、鬼妻は夫が失踪なのに保険金請求をしていたのでは?
そして、その保険金は下りたのか?

⑤東仙坊、鬼妻のバックグランドにかなり興味を持っている。
横浜出身の鬼母は、横浜のどこに住んでいたのか?
その家族構成は、どうなっていたのか?
そして、その実家はどうなっていたのか?
なぜ夫の失踪後、青森市や盛岡市を転々としていたのに、横浜に帰らなかったのか?
そもそも、夫とはどこでどうやって知り合ったのか?
それとも、飲み屋かバーかキャバレーか、そういう場所で知り合ったのか?
もしかして、大学が一緒だったのか?
どちらにしても、1970年代半ばなのに、横浜出身でありながら結婚してよく青森市で生活する決心ができたのか?凄く不思議なのだが…。

●東仙坊がプロファイリングするホシが誰にも言えない犯行動機

①東仙坊、この事件の真相を探るポイントは、2つと確信している。
1つは、やはり当時の鬼妻の多額と思える借金の原因。
それは、間違いなく夫に内緒の借金だったはず。
すると、昨今ブームの専業主婦、それもそこそこ経済的にも困窮していない更年期直前の専業主婦が陥りやすいギャンブル、この世代なら競馬? 麻雀? パチンコ?
それはあり得るかも。
だからといって、少なくとも、ホストクラブや若いツバメとの不倫ではなかったはず。
では、同じく昨今ブームのアンチエイジングのためのエステサロンやプチ整形?
それだったら、夫に隠す必要はなかったはずでは?
では、ストレス解消的ショッピング?
それも夫に隠す必要はなかったはずでは?
では、何のための借金だったのか?
東仙坊、そっと実家に仕送りをしていたのでは?可能性もあると思っているのだが、どうだろう?
実家の親か兄妹か誰かが困窮し、プライドのために夫に内緒で援助していたのでは?
その意味で、結構、自分の遊興費などではなかったところもあるのでは?
それで、俄然浮上してくることがある。
それが、2つ目のポイント。
鬼妻の長男は上京したというが、それは父親と同じに大学に入ったのか?
もしかしたら、大学に入ろうともせず、あるいは入ることもできず、父親とケンカになったのでは?
それで、家出同然に家を出ただけではないのか?
と同時に、鬼妻も息子のために青森を離れることが増えたのでは?
そして、父親に隠れて息子を経済的に支え、自分でも上京したときに散財したのではないのか?
どこかそんな気がしてならないのだが…。
どちらにしても、息子の上京を機に、2人の夫婦仲に決定的な亀裂が入ったと思うが、どうだろう?

②東仙坊、この事件の直接的な引き金は、夫の県内出張にあったとも確信している。
冷えた夫婦関係によって、経済的にも社会的にもそれなりの立場にあった夫は、呑む、打つ、買う…と好き勝手に遊び始めていたに違ない。
おそらく家を空けることも増えていたはず。
そうでなくても、横浜出身の鬼妻にとって、それはそれなりに許し難いことだったはず。
それゆえ、夫の県内出張という外泊を疑ったはず。
だから、鬼妻がそれを問い詰め夫婦喧嘩が増えたはず。
ところが、そんなときに夫が妻に多額の借金があることを知り反撃に出てますます夫婦喧嘩になったはず。
それで、ついついウルサイ夫を殺害し、退職金を手にしようと一石二鳥の計画を練ったと思うのだが、どうだろう?
そして、そのための一環として、その夫の団体の上司と夫婦喧嘩の相談をしつつ深い関係になったと思うのだが、どうだろう?
その意味で、今、青森で戦々恐々としている老人が最低でも一人はいるのでは?
もしかしたら、警察などを含めてかなりいたりして?
どちらにしても、そのオトコどもは鬼妻の経営した小料理屋(?)のいい客だったのでは?

③この事件の最大の不可解さ、謎は、本当に自分で殺害してしまったプラスチック製収納ケースに入れた夫の遺体をあえて自分の手元に置き続けていたのかどうかということ、それこそ仏像かのように…。
そして、なぜ今になって、突然、それも自分の娘夫婦に父親殺害を打ち明けたのかということ。
どう考えても、そんな気色の悪くてリスクの高い行為をプライドの高いこの鬼妻が取ったとは思えないのだが、どうだろう?
どこかの人目につかない農地に埋めておいたのが新たな土地計画でバレそうになって、慌てて一時的に店に運び込んでしまっただけなのでは?
ところが、そうして夫の遺体を目にし改めて後悔の念に襲われ、メチャクチャ憂鬱な気分でいた。
そんなとき、そんな鬼妻の気持ちを知ってか知らないでか、連日疲労困憊になりながら店を切り盛りしていた自分のところにマジメに生活しない娘夫婦がまた無心にきた。
そこで、ついついまたプッツン。
夫の遺体を片づけるのと娘夫婦へのオネダリに応えたくないとの一石二鳥と、夫殺人を告白してしまったというのが実情なのでは?
夫を殺したこと自体、そんなに悪いことをしたと自覚していない鬼妻でも、そのぐらい精神的に追い込まれていたと思うが、どうだろう?
どうあれ、お天道様を見ていた!という結論なのでは?

There must be not the courage that you do it and put the partner whom even a no matter how brutal unjust murderous fiend murdered expressly to the mummy at your hand(いくら残忍非道な殺人鬼でも、わざわざ殺した相手を自分の手元にミイラにして置いておく勇気などない)!

検証プロファイリング 青森県青森市夫仏像化(?)殺人事件-1 

Why has the wife like this ogre been continuing putting the corpse of the husband whom she killed in near herself(この鬼のような妻は、なぜに殺害した夫の遺体を自分のそばに置き続けたのか)?

毎日、毎日、ウンザリするほどオゾマシイ事件が起きる。
東仙坊、いい加減飽きないのかな?とただただ驚愕。
たかが人間、されど人間…。
それぞれに短い一生なのに、なぜに簡単に人を殺してしまうのか?
それも、仮にも一度は愛したかもしれない相手を、冗談でも夫婦になった伴侶を凄惨に…。
そんな中で、またしても奇妙奇天烈な殺人事件が世に晒された。
どこをどう考えても、金のための保険金目当ての殺人の様相なのだが、そのホシの深層心理になぜか興味を抱かされる事件…。
そこで、じっくりと検証してみたい。

■青森県青森市夫仏像化(?)殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

9月19日、青森県警青森署・岩手県警盛岡東署は、6月5日岩手県盛岡市松尾町の飲食店「まるはな」で、ミイラ化した青森市団体職員男性(当時52歳)の遺体が見つかった事件で、青森市桂木に住む(?)、無職(??)、その男性の鬼妻、湊谷真里(63歳)を、殺人で逮捕した。
その逮捕容疑は、11年前の2002年4月下旬、当時住んでいた青森市内の自宅で、夫の首をヒモ状のもので絞めて窒息死させた疑いというから、何だかワケワカメ。
それはそうだと思わないか?
その無念にも同居する妻に殺害され、長辺1mほどのベージュの(?)プラスチック製収納ケースに縮こまった状態で遺棄されていた男性遺体は、衣服を着た状態で、傷みが激しく、司法解剖でも死因は特定できなかったはず。
それが歯型で何とか本人と特定され、また、遺体の乾燥状態や溶け具合などから何とか死亡推定時期を総合的に判断しただけのはず。
つまり、すべてはその鬼妻の自供だけ?
真相は闇の彼方…。
では、この同い年の夫婦はどこでどう知り合ったのか?
何でも、青森県出身の被害男性、大学進学で上京し、神奈川県横浜市出身の鬼妻と結婚。
青森県土地改良団体連合会で勤務し始めたのが1976年9月というから、2人とも26歳のとき。
どうやら、最初は男性の故郷の(?)青森県平内町で暮らした模様。
そして、息子、娘ができて、青森市に引っ越した模様。
さらに、息子が上京後は3人暮らし。
どうだろう?
息子が上京したのが18歳以降と考えると、その3人暮らしになってから夫婦生活に大きな変化があったのでは?
どうあれ、そんな3人家族の夫、すなわち被害男性の失踪騒ぎが起きたのは、2002年4月、それも夫が同僚数人と県内出張した後、妻から「夫が出張から帰宅しない」と勤務先に連絡があったというのだが、すぐにその話はミステリー。
2002年4月26日に青森県警青森署に捜索願を妻が出したときは、「夫が寝ている間にいなくなった」という話に変化。
それから、その夫失踪の話が、1.5㎞離れた堤川河口で「夫の自転車が見つかった」とか「夫のスニーカーが見つかった」と妻が自ら発見したということになり、勤務先の部下たちが捜索するハメに。
さらに、夫が農地整備部長に昇進した直後だったのに、「病気を苦に自殺したのかも?」と妻が言い出す始末。
そして、周囲に「夫は自殺したのではないか?」とどんどん言い始めると、夫の勤務先である青森県土地改良団体連合会に、「退職金をいつもらえる?」とこともあろうにすぐに退職金を請求。
す、す、すると、なぜか夫の勤務先は失踪のままなのに退職扱いにして、2002年5月末までの退職金を規定通り2000万円以上を妻に支払ったというから、ビックリ仰天。
その途端、鬼妻、しばらく青森市内で飲食店を経営していたが(?)、約2年後に引っ越し。
さらに、夫の保険を請求しながら、青森市内や盛岡市内を転々(??)。
その間には、知人(?)宅に居候していたこともあるというのだが…。
そして、今度は盛岡市内の飲食店を転々としていた後、2年半ほど前に夫の遺体発見現場となった岩手県盛岡市松尾町で、2階建て店舗の1階に5人ぐらいが座れるカウンターとテーブル席、2階にもテーブル席の飲食店「まるはな」を開業。
遺体発見当時は、2階での営業をやめ、自分で寝泊まり。
さらに、遺体発見前日も店をオープン。
そして、なぜか6月5日、母親から父親の遺体(?)が店にあることを打ち明けられた娘夫婦が110通報。
駆け付けた岩手県警盛岡東署員がそれを発見し、事件が発覚。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①夫が失踪したと言いながら、その証言がコロコロ変わる怪訝な妻。
しかも、なぜか当時数百万円の借金を抱えていたという妻。
それだけじゃない。
すぐに夫が入水自殺したかのように偽装工作しながら、退職金と保険金の請求をし始めた妻。
夫の捜索願を受理した青森県警青森署は、なぜに妻に任意の事情聴取をしなかったのか?
そこで、メチャクチャ気になるのは当時同居していたはずの娘は、父親の失踪をどう感じていたのか?
本当に父親の突然の失踪に何も疑わなかったのか?
それより何より、そんなプラスチック製収納ケースが家にあって気づかなかったのか?
同じくメチャクチャ不可解なのが、その多額の退職金を簡単に支払った青森県土地改良団体連合会なる不気味な組織。
妻に偽装工作に加担したかのように堤川河口で男性を捜索したのは、なぜ?
何か変と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。

②変といえば、その鬼妻に勝るものはない。
夫の入水自殺まで装うほどなのに、なぜに夫の遺体を残酷にプラスチック製収納ケースに入れながら、それを手元に置き続けるというリスクを犯していたの?
そして、その腐敗と悪臭と戦う面倒臭さを選んだの?
青森県ならいくらでも遺棄場所が見つかったのでは?
本当は夫を死ぬほど愛していたから(?)ミイラにしていつもそばに置いておきたかったということ、仏像のように…。
一体どんな防腐処理と防臭処理を施していたの?
また、本当に年ごろだったはずの娘はその異臭を感じなかったのか?
仮に11年間夫の遺体を入れたプラスチック製収納ケースを保持し続けたのなら、そんなにたびたび引っ越していたのなら、イヤでも何か気づいたのでは?
そ、そ、それで、吐きそうなくらい気になることがある。
この鬼妻、知人宅や自分の店にもそのプラスチック製収納ケースを置いていたのでは?
その知人、店の顧客たちは今ごろどんな気分でいるのか?
とりわけ、その店はランチタイムは混み合っていたのでは?
おそらく娘夫婦同様、みんな食事が喉を通らないと思いたいのだが、どうだろう?

③自分の夫を無下に殺害した鬼妻。
その卑劣な行動でどうしても理解できないことが一つ。
もちろん、そんな鬼妻のこと、死体遺棄罪が死体を遺棄してから3年で公訴時効ということぐらいは熟知していたのかもしれない。
そうだとしても、なぜこの期に及んで娘夫婦に殺人を告白するようなことをしたのか?
もしかしたら、孫もいたのでは?
ずっと夫殺しの罪悪感に苛まされていたせいなのか?
それとも、自分にお迎えが近づいてきたことで贖罪の念に駆られたのか?
あるいは、夜な夜なの悪夢に疲れただけなのか?
一体鬼妻に何が起きたのか?

Why did the wife who was over this sixtieth birthday confide father killing to her daughter suddenly(この還暦を過ぎた妻は、なぜ突然自分の娘に父親殺害を打ち明けたのか)?

To be continued...

彷徨う大和魂-30 今やバットマンのいないゴッサム・シティ国家日本-2

I think the lower part organization of the gang of the police not being only the Aichi Prefectural Police as for the present problem of Japan(今の日本の問題は、警察の暴力団の下部組織化が、愛知県警だけではないということ)!

東仙坊、このブログを始めて早6年近く、その間、異常なほどの愛知県警の無能ぶりについて何度書き込んできたかわからない。
そして、ここのところの内部情報の流出で、その愛知県警が警察組織の体をなしていないことが、いや典型的なダメ警察でしかないということが明確になってきた。
何しろ、暴力団の一下部組織のごとくなのだから、もはやつける薬は何もない。
それこそ、愛知県民は、無警察状態の中で生活していると肝に銘じるしかないと思うが…。
そう、正真正銘の「Ouch県」。
もっとも、それがゆえに愛知県に出向くヒトも多いかもしれない。
ところで、前回書き込んだ愛知県警捜査一課警部であるアンポンタンの情報漏洩事件で、気になっていたことがあった。
警察情報管理システムはそのアクセスする警官とその内容を管理していないのか?ということ。
そうしたら、1週間に1度はチェックされていたもののアンポンタンのその不自然な照会の数々を上司が見逃していたというから解せないのでは?
それだけじゃない。
アンポンタンに依頼したブルードラゴンの手下どもの指名手配状況、2011年夏から沖縄などに逃亡していた実行犯と京都市内で会い、「逮捕状は出ていないようだ」などと伝えていたというから、何をかいわんや。
誰がどう言おうと、愛知県警はそのまま指定暴力団山口組弘道会、いや、指定暴力団山口組弘道会がそのまま愛知県警…。
愛知県警全部が、アンポンタンということ。
そう考えると、2005年6月、愛知県警東海署地域課巡査が職務で使用していた私物PCに「Winny」が入り窃盗事件の被害者など6人分の名前や住所といった個人情報が流出した事件も、どこかアヤシク思えないか?
それより、昨年7月27日に発覚した何とも奇妙な愛知県警が起こした事件がある。
警察が捜査協力者などに贈る「感謝状」を巡る虚偽公文書作成・同行使事件…。
愛知県警科学捜査研究所次長、田重田龍二警視(59歳)などが書類送検され、停職6ヶ月の懲戒処分になり、「元同僚の愛知県警OBに贈呈を頼まれた(???)」と同日付で辞職したのだが、一体本当の目的は何だったのか?
何でも、その田重田元警視、前任の愛知県警蟹江署副署長時代の2011年1月、署管轄外の愛知県内の病院役員になぜか感謝状を贈呈。
贈呈後の2011年2月、その役員が捜査に協力したように装うため捜査員が情報収集に車で病院を訪れたとするウソの内部文書を愛知県警蟹江署巡査部長(50歳)に指示して作成(?)。
上司である愛知県警蟹江署長にウソの訪問報告をメール(?)。
そのせいで、巡査部長も虚偽公文書作成・同行使容疑で書類送検、文書作成現場にいながら止めなかったとして愛知県警蟹江署警部(46歳)が戒告、愛知県監査委員から贈呈の経緯の説明を求められたのに十分に調査せず不正を見逃したとして前首席監察官の愛知県警本部警視正(56歳)が本部長訓戒処分になったというのだが、もうメチャクチャだと思わないか?
正直、愛知県警のやっていることは何が何だかよくわからないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。

さて、警察の暴力団下部組織化は、決して愛知県警だけの専売特許ではない。
それこそ、ジャスミンの香りいっぱいの黒社会も真っ青の現状…。
9月3日、福井地検は、恐喝事件被害者の交通違反歴を照会しその居場所を暴力団組員側に漏らしたとして、地方公務員法(守秘義務)違反で、2007年当時福井県警越前署警部補で、つい1週間前まで福井県警坂井署警部補だったオトコ(56歳)を書類送検。
というのも、その元警部補、8月22日、福井県警から停職3ヶ月の懲戒処分を受け、同日付で依願退職したばかり。
では、一体何をしたのか?
元警部補は越前署に勤務していた2007年9月ごろ、以前から捜査協力を受けていた(?)知人男性(50歳)から、ある34歳男性の住所を問われ、時間外に交通違反者を検索できるシステムで照会し住所を割り出し、「今後の情報提供が受けられなくなると思い(?)、違法と知りながら居場所を教えた(??)」。
その34歳男性は、福井県内に住んでいた2006年、暴力団組員とトラブルになり恐喝され、県外の知人の元へ身を寄せていた。
なぜなら、その恐喝を受け福井県警に被害届を出していたから、危険を感じ隠れていたのである。
そして、もちろん、その34歳男性を探していたのは恐喝した暴力団組員。
当然のごとく、その50歳男性を通じ居場所を知った暴力団組員は、その隠れ家に押しかける。
「テメェ、被害届なんか出しやがってぶっ殺すぞ。さっさと被害届を取り消しやがれ」
「ど、ど、どうして、ここがわかったんだ」
「テメェ、トロイから交通違反しやがっただろうが、だからここの住所がバレたんだよ。フン、バカじゃねぇか、なめんじゃないよ、こっちとらを…。どこへ逃げようとテメェを見っけるのは簡単なんだよ。いいか、わかったか!」とさらに脅迫。
確かに、34歳男性が身を寄せた知人所有の車を運転して交通違反で摘発されていたことは致命的。
それでも、どうしても納得できない34歳男性、2007年10月、福井県警福井署に届けた。
そこで、福井県警監察課は調査を始めたが、2008年7月ごろに調査を事実上終結。
その結果、立件されないまま2010年9月に時効が成立。
当然、元警部補に処分もなかった。
ところが、不審を募らせたままの34歳男性、今年2月に再度福井県警福井署に問い合わせ。
そこで、不承不承再捜査すると、元警部補の不祥事が判明し、福井県警は冷や汗。
慌てて、今回の処分に繋がったというのだが、どうだろう?
地方公務員法違反(守秘義務違反)の情報漏洩の時効は3年…。
福井県警全体で、何とかこの元警部補の不祥事をモミ消そうとしたのは歴然では?
実際、当時の監察課長は、2009年春、後任の課長に事案を口頭で引き継ぎ、「捜査が外部に漏れないよう保秘を重視した」と文書を残していなかった(?)というのもかなり意図的では?
どうあれ、この件で、警察庁が、当時の福井県警繁田誠本部長、今の内閣官房内閣審議官の監督責任を問い、口頭で厳重注意したというあたりに事情があるのでは?
それにしても、これだけの失態をし34歳男性にこのうえない恐怖を与えておきながら、福井県警が謝罪ですまそうというのは、本当に警察はいらないと思わないか?
ちなみに、福井県警警官の情報漏洩を巡っては、2004年、福井県警勝山署地域課巡査部長が照会システムで得た第三者の犯罪歴を知人に漏らし、地方公務員法違反(守秘義務違反)で書類送検され、懲戒戒告処分を受けている。
それだけじゃない。
警察と暴力団の癒着の状況は、もっともっと深刻。
7月25日、警視庁は、地方公務員法違反で、東京都練馬区南大泉に住む、警視庁組織犯罪対策四課巡査部長、今野博司(40歳)を逮捕。
何でも、この巡査部長、2009年8月から警視庁組織犯罪対策四課組に所属し、指定暴力団住吉会系の情報収集を担当。
昨年10月ごろ、職務を通じて、30代指定暴力団住吉会系組員と知り合い(?)、今年1月29日ごろから2月4日ごろに、昨年3月27日東京都国分寺市内で住吉会系組員を銃撃したとして今年1月殺人未遂などで逮捕された指定暴力団山口組系組長(44歳)ら4人の氏名や住所などの個人情報が記載された捜査資料を渡したというから、思わず絶句。
警視庁が2月初旬、別の事件でその組員の自宅アパートを家宅捜索し資料を発見、その組員が巡査部長から受け取ったことを認めことで発覚したというから、開いた口が塞がらない。
そもそも、その銃撃事件そのものが、2011年12月東京都港区内の飲食店で山口組系幹部らが住吉会系組員らに集団で暴行されて重傷を負う事件の報復のはず。
ということは、この巡査部長は、さらに2つの巨大指定暴力団同士の抗争を拡大させようとしたこと?
そういえば、昨年7月、恐喝事件の捜査で便宜を図った見返りに特定危険指定暴力団工藤会関係者から現金を受け取り収賄で逮捕され懲戒免職になった福岡県警東署警部補(50歳)は、薬物・銃器事件の捜査を通じて工藤会関係者と知り合い、もらったカネを借金の返済に充てたり、連絡用プリペイド式携帯電話を渡されていた暴露しながら、それでも「情報を入手するには暴力団に恩を売った方がいいと思った」とうそぶいていたのでは?
さあ、どうだろう?
景気対策とか、経済成長とか、寝言を言っている場合ではないのでは?
そのぐらい日本の警察の現状は劣悪なのでは?
さすがに、東仙坊、警官が人間の鑑であってほしいとなどとネボケタことを言わないが、せめてモラルの道路標識か、モラルの信号になってくれないと、日本中で心の交通事故が暴発してしまうと懸念しているのだが…。

Police officers! Please be the road sign of morals a at least, or be the signal of morals(警官たちよ! せめてモラルの道路標識か、モラルの信号であってくれ)!

彷徨う大和魂-30 今やバットマンのいないゴッサム・シティ国家日本-1

The Aichi Prefectural Police should dismantle it like a water leak contaminated water tank once, and there is just the way(愛知県警は、水漏れ汚染水タンクのように一度解体してみるしか道はない)!

東仙坊、つい最近でも、ああ日本砂漠-43 警察の看板を下ろすべき愛知県警の大失態!?と、タガの緩み切った警官の風上にも置けないメチャクチャなマッポどもについて書き込んだばかり。
それこそ、愛知県警には、拳銃はおろか警官バッジすら身につけていてはいけないオタンチンコップどもしかいないのでは?と疑うしかないほどのテイタラク。
まるで、宝クジ売り場に置かれて小さなゴミ箱かのごとく、外れクジだらけの様相。
再三再四指摘したが、日本のモラル再生のためには、警官の質の向上こそが急務。
何はともあれ、警官がモラルの規範そのものであってくれればいいだけ。
では、このモラル完全崩壊社会では、そんな警官を養成することは困難なのか?
そんなことはない。
警官に絶対不可欠な能力は、一にも二にも、人間愛、正義感。
そして、そこから生まれる人間への洞察力と鑑識眼。
それから、正義のために一切惜しむことのない勇気。
その意味で、愚鈍なほど実直であればいいだけ。
と、と、ところが、市場原理主義の跋扈する世の中では、そんなものは損得の前に完全にメルトダウン。
そのせいで、今やガンガン宗主国や黒社会新宗主国、マフィアの国やサプアの国ように、警察こそが悪の巣窟というのだから、本当にイヤにならないか?
さて、その愛知県警で、信じ難い不祥事がまた起きた。
9月19日、愛知県警捜査二課は、地方公務員法(守秘義務)違反で、愛知県長久手市桜作に住む、現職バリバリの愛知県警捜査一課警部、倉木勝典(55歳)を逮捕し、9月20日送検したというから、ここまでくるともう驚きを超え、絶望的…。
何がヒドイか?
それは、捜査一課警部などという警察の核のマッポが、単に暴力団の手先であるだけでなく、警官仲間を暴力団に売っていたのだから、最悪。
しかも、このアンポンタン、殺人や強盗などを担当する捜査一課一筋で、な、な、なんと現在は捜査一課強行班の班長。
そして、東仙坊、新・新日本砂漠化-91  愛知県警の致命的な実力の証明!?で取り上げた、愛知県名古屋市中川区野田の漫画喫茶勤務42歳女性殺人死体遺棄事件、プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-1 プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-1の捜査責任者というから、開いた口が塞がらない。
どうだろう?
こんなことだから、プロファイリング-21  愛知県豊橋全裸女性絞殺事件-1プロファイリング-10 愛知豊田女子高校生殺人事件-1などが未解決のままなのも当たり前なのでは?
ところで、今回、アンポンタンはどんな人間として警官として最低の情報漏洩をやったのか?
それを詳細かつ明確に検証するには、面倒でも時系列で説明するしかない。
①名古屋に、30年ほど前までは暴力団に所属し、1990年代から企業ヤクザに変身したオトコがいた。
名古屋市内を中心に風俗店やキャバクラ店(20店?)などを展開し、「夜の世界」で勢力を広げ、不動産や広告会社も含む幅広いグループ企業にのし上がり、「ブルーグループ」の実質的経営者になったそのオトコこそが、佐藤義徳(56歳)なるブルードラゴン。
ちなみに、警察のことはBlueというから、最初から警官を利用することを戦略にしていたのかも?
どうあれ、その「ブルーグループ」は、泣く子も黙る指定暴力団山口組弘道会の有力な資金源。
そして、巧妙に捜査の手から逃れるために、敵対する相手から有利にコトを優位に運ぶために、個人情報収集を常套手段にしていたというから、まさに現代ヤクザの典型的手法。
②2010年7~8月、指定暴力団山口組弘道会を捜査していた暴力団担当の愛知県警組織犯罪対策課の警部宅などに「家族がどうなっても知らないよ」と脅迫電話がかかる事件が起きた。
すると、ブルードラゴンは調査会社や手下の警官を使って捜査情報や捜査関係者の個人情報を収集。
③愛知県警捜査二課は、2011年11月以降、ブルードラゴンや指定暴力団山口組弘道会に情報を漏洩していた司法書士、ハローワーク職員、携帯電話販売代理店の元店長などを相次いで摘発。
特に2012年7月、3年間で約3900件の車両情報を転売していた長野県警警察官を摘発。
それによって、ブルードラゴンの情報ルートはほぼ壊滅。
④窮地に立ったブルードラゴン、1999年からの知り合いで、ブルー系列のキャバクラ店を格安で使わせ、親交を深めていたアンポンタンに白羽の矢を立てた。
⑤昨年8月28日ごろ、愛知県警蟹江署刑事課に設置された警察情報管理システムのパソコン端末にアンポンタンは自分のIDでアクセス。
ブルードラゴンから直接依頼を受けた通りに、ブルードラゴンの仲間の車を追いかけ回す車や自分の見た車の使用者が捜査車両かどうか調べ、車の使用者の名前や住所を漏らしたというから、言語道断。
⑥今年1月になってようやく、その脅迫事件で、ブルードラゴンと脅迫を命じられたブルーグループ幹部を逮捕。
⑦5月には脅迫実行役の逃走を手助けしたとして、顧問弁護士の城正憲も逮捕。
⑧初公判で無罪を主張していたブルードラゴンも、7月の公判では一転、起訴内容を認めたというのだが、問題はそんなことではない。
また、この後、「知り合いの警官から約14年前に紹介されて知り合った。飲食をともにしたことがある。弁解することはない」とのたまわっているアンポンタンが収賄で逮捕されるのか?とか、ブルードラゴンが地方公務員法違反(唆し)で立件されるかということでもない。
この裁判の中で、愛知県警元警察官が証人として出廷し、ブルードラゴンから現金などの便宜供与を受けて捜査情報を漏洩したとしたうえで、ほかにも複数の警察官が接待を受けていたと証言したこと
ブルードラゴンと交際していた関係者が証人出廷し「ブルードラゴンが一番上のランクの警察官を2千万円くらいで買ったと話していた」と証言したこと。
アンポンタンが情報漏洩する直前に、ブルードラゴンの側近が旅行先のパラオで不可解に死亡していること。
どちらにしても、名古屋市に本部を置く弘道会関係者に愛知県警の一線の捜査員が内通しているとの噂は長年囁かれていたというのに、なぜ今まで放置していたのか?
これは、愛知県警を根本から立て直さないと何も機能しないのでは?
もしかして、愛知県は警官の給料をケチっているからこんなことが起きるのでは?
とにかく、警察がこんな劣悪な状態で、世界に何を自慢するの?
どこが安全な国なの?
何はともあれ、警官はジェームズ・ゴードンであって欲しいと願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
と、と、ところが、こんな恐ろしくて情けなくてみっともない話が、今の日本では愛知県警だけでないというから、クワバラ、クワバラ、ガッカリ。
どう考えても、ガンガン宗主国、黒社会新宗主国、マフィアの国、サプアの国とタメ。
あたかも、同じゴッサム・シティ。
東仙坊、これだけは負けてもいいのに…と、メチャクチャ無念。

I'm shocked at that there is a police officer selling a soul for money and a woman to here in Japan like the world(金と女のために魂を売る警官が、日本にも世界並みにここまでいるとは)!

To be continued...

真実イチロー ついにイチローは「大きなリンゴ」の「ラフランス」!?

Joe Girardi doesn't assume so that the top batter should make anyone Ichiro simply because I say(誰もがトップバッターはイチローにすべきと言うからこそ、ジョー・ジラルディはそうしない)!

ブレット・ガードナーが今シーズン終わりになってから、すでに5試合。
その間、すべてトップバッターは、カーティス・グランダーソン。
そして、そのカーティス・グランダーソンは20-4、200。
試合も負けられない戦いなのに、1勝4敗。
4連敗中のヒットも8、3、5、5。
それでも、イチローに声などかからない。
そう、あの日以来…。
5-3と一人でカモにしていた左腕が先発しようと、右腕が先発だろうと、連日出番ナシ。
何しろ、あの打てないブランドン・ライアンが出場し続けているのに…。
そして、ついに信じられない光景を観た。
2-3と負けている8回表1死2、3塁、絶好のチャンス。
ピッチャーは右腕、バッターはバーノン・ウェルズ、ベンチでバッテインググラブをつけバットを持ち、立っているイチロー…。
しかし、ジョー・ジラルディはイチローを無視し、バーノン・ウェルズをそのまま打席に。
すると、こともあろうにそのバーノン・ウェルズが逆転の二塁打。
ベンチで微笑むジョー・ジラルディ。
鬼の形相でなおもベンチでバッテインググラブをつけバットを持ち立ち続けているイチロー。
そして、鬼の形相はさらに醜悪になる。
チャンスの続くヤンキース、ジョー・ジラルディはそんなイチローをせせら笑うように代打にライル・オーバベィを指名し、三振でチェンジ。
そ、そ、そうしたら、そのヒーローになったバーノン・ウェルズに代わり、ライトの守備固めにイチローを使ったのである。
イチローはしかめっ面のまま、幽霊のような表情…。
東仙坊、これで明日の試合、先発は右投手でも、イチローは間違いなくベンチ、死んでも使わないはずと確信。
そして、これがヤンキースだとイヤというほど思い知っただろ! 1番からホームランを打つ順番に並べて後パッパッパ…とポツリ。
それから、不惑が近づいて勘違いするなよ。キミはまだレジェンドではなく現役だろうが、打ってナンボでは?とも、独り言。
そして、そのトロントとの第2戦、案の定、イチローは今や定番のお休み。
1-6の8回表、2死無走者で代打。
まるで、ほら打ってみろよ!と言わんばかり。
当然のごとく、ボテボテの内野ゴロ。
試合は、またしても散発の5安打で敗戦。
それにしても、よくまたジャバ・チャンバレンを投げさせるよ?
どうあれ、イチローよ! 少しでもプライドがあるなら腰が痛いとか何とか言って、試合に出るなよ。
もっとも、東仙坊、おかげで、熾烈なプレーオフ進出争いをしているテキサスとタンパベイの試合観戦ができて、ラッキー。
こちらも正捕手のAJピアジンスキーとケンカしてしまったダルビッシュ侑、セットの仕方をMoリベラのマネをして投球。
しかし、相変わらずのノーコンで、7四死球、5安打、たったの4三振で、5回を終わった段階で、100球超。
それでも、1ヶ月振りくらいに打線の援護があり、めでたく1ヶ月振りの13勝目。
可哀想な黒田博樹とは大違い。
そういえば、黒田博樹、キャッチャーが頭の悪いクリス・スチュアートとでは投げないと言うべきときなのでは?
どちらにしても、これで来年のヤンキースの外野陣は確定。
レフト、ホームランか三振かのアルフォンゾ・ソリアーノ、センター、振ったバットにボールが当たるかどうかのブレット・ガードナー、ライト、ホームランか三振かのカーティス・グランダーソン。
もちろん、我がイチローは、飼い殺しのままの守備要員。
そう、ついに「大きなリンゴ」、Big apple、ニューヨークの「ラフランス」、洋梨、「用ナシ」。
そして、試合に出られないイチローは、一気に衰えてゆくに違いない。
ただし、いまだに来年FAのロビンソン・カノー、カーティス・グランダーソン、フィル・ヒューズ、ジャバ・チャンバレンと契約更新ナシの怪はあるが…。
とにかく、無能監督ジョー・ジラルディと決別しない限り、明日はナシ。
来年もジョー・ジラルディのままなら、1年間、ヘビの生殺し…。
そして、この東仙坊、13年目でついにイチローと惜別のときなのか?
ところで、後生だから、どうしてもイチローに聞いてみたいことがある。
弟分の宗リンが、あれだけファンに、チームメイトに、監督に愛され、2番DHで先発し、必死にプレーしてチームの勝利に貢献する姿を見ていて、何を思うのか?
なぜ素直に見習わないのか?
そ、そ、そうしたら、残り9試合、3.5ゲーム差、完全に徳俵に追い込まれ、冗談でも全部勝つしかない状況になって、ようやくイチローを一番で先発に起用…。
相手のピッチャーはティム・リンスカム、ヤンキーススタジアム。
さ、さ、最後の正念場。
打って、打って、打ちまくって、来年サンフランシスコに行くしかないと思うが…。
とにかく、サムライの真骨頂をヤンキースファンに、チームメイトに、監督に見せてやれ!
東仙坊、ねじり鉢巻き、タスキ掛けで、いざ出陣…。
第1打席、3-2からボール球をファールし、インコースのボール球を空振りの三振。
もうメチャクチャ自信喪失の三流バッター状態。
正直、眼差しが死んだ魚。
ヒット記録がかかっているワケではないのだから、出塁を最優先すべきだろうが…と苦言。
もっとも、守備ではもう少しでライトゴロを完成しそうになったが…。
1-1の第2打席、1死無走者、メズラシク、本当にメズラシク、初球を思いっきり振って空振り。
それでいいんだ、ホームランを狙え!と拍手。すると、2球目、センター前にクリーンヒット。
そして、サードまで行くも後続がタコ。
どちらにしても、この打席のように基本的にホームランを狙って打て!頼むよ、イチロー。
1-1のままの第3打席、2死1塁、ツーストライクと追い込まれ、いつものような当てただけのショートフライ。
ど、ど、どうしてそのバッティングをするの! と思わず大声。
そして、東仙坊、ただただ溜息…。

Ichiro has to beat and hit it and cannot but fire away next year to defeat a top batter in San Francisco(来年サンフランシスコでトップバッターを打つために、イチローは打って打って打ちまくるしかない)!

緊急プロファイリング 京都府亀岡市眼鏡店女性従業員殺人事件

A man never murders his beloved woman if he loves people seriously(男が本気で人を愛していたら、絶対に自分の愛する女性を殺したりはしない)!

少子化とかどうこう見当違いな騒ぎ方をしている平和ボケぬるま湯社会日本、その片隅で、今日も一人、明日も一人とヤングレディたちが無残に殺害されてゆく…。
どうかオリンピックで東京が、日本が選ばれたのは世界一の安全国家で、世界一モラル意識の高かったせいと豪語なされていた目を開けようとしないお偉い方々、何か一言を…。
えっ、犯罪は世界中で起きているって?
確かに…。
しかし、ここまで何が何でも殺す気で計画を立て、それを卑怯に卑劣なTPOで完璧に実行するプロの殺し屋的殺人など我が国には今までにはなかったと思うが、どうだろう?

■京都府亀岡市眼鏡店女性従業員殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

9月14日午後8時50分ごろ、JR亀岡駅南約200mの亀山城跡の堀沿い、京都府亀岡市追分町馬場通の南郷公園内遊歩道を散歩中の男性から「遊歩道で人が倒れている」という119番通報。
男性が見つけたのは、うつぶせに腕に手提げバッグをかけた状態で頭から血を流して倒れている(?)、白いジャケット、白いブラウス、黒のズボン、ベージュのパンプスの女性の遺体。
その殺害されていた無念の女性は、そこからすぐ表の3階建て商業ビル1階にある眼鏡店勤務の32歳女性従業員。
それも、亀岡市東つつじケ丘曙台で、両親と3人暮らしの独身女性。
何でも、被害女性、9月14日午後7時半ごろ、勤務先の眼鏡店の警備システムを作動させ最後に1人で退社。
店のちょうど真裏辺りに停めておいた通勤用ミニバイクを取りに向かう途中、何者かに襲われたというから、メチャクチャ残酷。
周囲にはスーパーマーケットや商業ビルが建ち並んでいるものの、襲われた現場は木々が生い茂り、夜は人通りが極端に少ない場所というから、ますます無念。
しかも、自分のミニバイクの4m手前で息絶えていたというから、ワナワナ…。
そして、もちろん、ミニバイクのエンジンはかかってなく、鍵もついていなく、被害女性が店を出て帰宅のためにバイクを取りに裏に回ったところを襲われたことは確実。
喉の周りに刃物のようなもので刺された傷が複数あるものの、他に目立った外傷はなく、争った跡も現場で引きずられた跡もなかったというから、メチャクチャ口惜しくないか?
また、相当強い力で刺された首周りの傷口の状況から、凶器は包丁か果物ナイフのような刃物と推定。
さらに、探った形跡のないバッグ内には、財布、携帯電話など、彼女の所持品、勤務先から預かった数万円入りの封筒も残されていて、着衣の乱れもナシ。
そのうえ、まるで飛び降り自殺現場のような大量の血だまりがあったものの、遺体周辺以外に血痕ないばかりか、血のついた足跡などがないというから、摩訶不思議。
司法解剖の結果、死因は刺されたことによる出血性ショック死。
死亡推定時刻は、午後7時40分から午後8時40分。
ちなみに、被害女性、7~8年前からその眼鏡店に勤務していて、コンタクトレンズの販売などを担当。
また、事件直前に現場を通った人によると、「その時はたまたま若い男女(高校生?)がいて、シャチホコによじ登ったり、ワーワーワーワー賑やかなことしてた」とのこと。
ただし、いまだに有力な目撃情報はナシ。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①この事件の最大のポイントが、その残酷無比な殺害方法…。
被害女性は喉を中心に力いっぱい刺され、物凄い量の出血をし、ほぼ即死だったというのでは?
そんな鍛え抜かれた戦士や戦闘員やスパイがやるかのような殺し方をできるようなホシとは、何者なのか?
それはそうだと思わないか?
暗闇で一瞬のうちに襲撃されたとしても、仮に目の前に刃物を光らせた第三者が出現したのなら、バッグを手にしていたのだから何らかの抵抗ができたのでは?
と同時に、ホシは相当な返り血を浴びることになり、血痕を周辺に垂らすことになったのでは?
しかしながら、一切血痕が見つからないという。
ということは、背後から頭を押さえて一気に刺したと考えるべきなのでは?
となると、ホシのDNAが被害女性に付着している可能性が高いと思うが、どうだろう?
どちらにしても、ホシが、店先から30m、数秒でミニバイク着く被害女性を、まもなく必ずくると確信し、彫像の陰? 木陰?で待ち伏せしてことだけは確実。

②ホシが、相当な期間、被害女性を監視し続けていたことだけは、明々白々。
それはそうだと思わないか?
いくら夜になると車通りも人通りも急に少なくなって、街灯も少ない暗くて怖い場所といっても、普段は、通勤の人とか犬の散歩の人とかがたくさんいるのでは?
となると、土曜日の午後7時半以降なら、かなり人通りが少ないという結論を出すまでには、相当監視し続ける必要があったのでは?
また、いくら系列店の小さな「街の保険屋さんライフサロン亀岡店」といっても、常時従業員が店頭に最低2人はいるようなシフトがあるはず。
そして、土曜日のその時間は、2人という結論を出すのにも、相当時間を要したのでは?
ところで、それで気になることが2つ。
1つは、もう一人の男性従業員は被害女性よりも先に店を出ている。
この男性従業員は、一体いくつなのか?
2つ目は、店の現金を持たされ警備システムを作動させ最後に1人で退店した被害女性は、すでに7~8年勤務している。
それなのに、なぜ店長でないのか?
それより、この店に店長はいなかったのか?

③明るく(?)、ステキで、性格がよく、キレイで、誰からも好かれた(?)という被害女性…。
実際、交友関係でのトラブルを聞かない、ストーカー被害などの相談はないというが、果たして本当にそうだったのだろうか?
そんな女性だったら、オトコどもが放っておかないのでは?
しかも、彼女は接客業をしているのである。
その「お・も・て・な・し」を勘違いしたり錯覚したりした客、従業員仲間、近くのオトコども、それこそ1ヶ月前に行われ同窓生、引く手あまただったのでは?
そんな中に、なぜオレの気持ちがわからない、オレのことをコケにしているのかとなるバカなオトコが相当いても不思議ではないのでは?
東仙坊、どうせ誰も言わないだろうから、言わざるを得ない。
流された高校時代の顔写真と葬儀のときの顔写真との比較だけでも、被害女性には間違いなく恋人がいたはず。
それで、凄く気になることが、1つ。
両親は、普段は午後9時ころまでには帰宅していたというではないか?
その店から自宅まで、直線で約3km、ミニバイクで約10分弱。
彼女は家で夕食を食べていたのだろうか?

と、ここまで書き込んでいたら、9月19日午前8時15分ごろ、ホシが一人で京都府警亀岡署に出頭したという話が出てきて、とにかくホッも複雑。
そのクソッタレは、被害女性の同僚、京都市右京区梅津坂本町に住む、岡本隆史(47歳)
な、な、なんとその店から目と鼻の先にあるイオン亀岡店にある系列店「スタイリッシュ マツヤマ」の店長
何でも、退社後、徒歩で現場に向かい、ミニバイク付近で背後から近づいたところ気づかれたので、慌てて押し倒してナイフで首を刺し、近くに止めていた車で逃走したというから、犬畜生。
しかも、事件発生前後の時間帯に、現場付近の防犯カメラにクソッタレの姿が写っていたというから、開いた口が塞がらない。
そして、「自殺か、出頭か迷った(?)。彼女と昨年8月ごろまで交際していて(?)、口論が元になって別れた。殺そうと思ってナイフで首を刺したことに間違いない」とのたまわっているというから、市中引き回しのうえ獄門打ち首にすべきでは?
結局、バカバカしいほどの近場の不倫か何か。
おそらくこのクソッタレ、子どもをダシにして妻とは別れられないとうそぶきつつ、自分が慣れ親しんだ、イヤ、自分が磨き上げた15歳年下の被害女性のカラダが忘れられなかっただけのはず(?)。
自分が育て上げた肉体を他の男には渡したくない!、自分の女が他の男とめくるめく時間を過ごすのは想像しただけで許せない!というジコチュウクソッタレの傲慢さの発露!!!
このタガの緩み切った社会には、この手の勘違いオトコがゴマンといることの証左!!!
東仙坊、またまた後悔先に立たず…。

A man with the mind to be serious, and to pray for the happiness of the woman that himself loved the present biggest death of Japan earnestly having disappeared(今の日本の最大の不幸は、自分の愛した女性の幸せを本気でひたすら祈る度量のある男がいなくなったこと)!














検証プロファイリング 東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬-4

I wonder why these two people would be the ghastly one which was not separated from a victim from oneself before committing murder(なぜこの2人は、凄惨な殺人を犯す前に自分から被害者と離れなかったのか)!

■東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬

□東北公益文科大弓道部同級生殺人事件のホシ19歳同級生と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件のホシ61歳の妻に共通する人間的欠陥

●東仙坊がプロファイリングするこの2つの事件から我々が学ぶべき点

①同級生を惨殺した19歳クソッタレは、仮にも大学に入ったのでは?
大学に入った以上、最低限、一人の人間としてどうあるべきかについて学習するのがその義務なのでは?
人間は一人一人それぞれに違い、それぞれがそれぞれにたった一度の人生を生きている。
そして、まず「Nobody's perfect,but a fool(誰一人パーフェクトではなく、バカでもない)」ということを知る。
それから、誰もに長所と短所があるのだから、できるだけその長所を見てつき合い、自分はその短所を改めるように努力する。
そのために、正々堂々と「try and error(試行錯誤)」を繰り返す。
とりわけ、恋愛の試行錯誤は、一気に人間として成長できる。
すなわち、失恋こそが人間成長の基本的な糧…。
その意味では、失恋をすればするほど人間的に成長すると言っても過言ではないほど。
さて、人間が成熟すると、このことに関してはアイツには敵わない、このことに関してはアイツだけには負けないと、自分のケイパビリティとキャパシティに関し、かなり冷静になれるようになるもの。
ただし、恋愛についてだけは、お天道様や神様でも予測できな展開になりがち。
その矛盾と傷心こそが、人間だけが持つ奥深いオモシロさ…。
精一杯の見栄で、相手に塩を送るのがオシャレだと思わないか?
それこそ、半ばヤケクソになって、いつか俺を選ばなかったことを後悔しろ!と内心叫びつつ、表面上は、うまくやれよ!と潔く諦めるのが男の世界。
その見解からすると、東仙坊、すでにプロファイリングしたように、仮に小中学校で好きなガールフレンドを奪われ、さらに大学でもそうなったのだとしたら、なぜに女性が自分ではなくクロコダイルアローを選ぶのかを真剣に学ぶべきだったのでは?
間違いなくルックスや能力の相違ではなかったはずなのだから…。
どちらにしても、長くつき合えばつき合うほど、その人の長所や短所は詳細に見えるようになるもの。
その意味でも、クソッタレにとってクロコダイルアローの存在は格好の反面教師でしかなく、そのためにだけでも、末永くつき合うべきベストフレンドであったはずだと思うが、それを簡単に殺害してしまうなんて、マジに大バカでは?
それこそ、クソッタレの人生において大いなる損失だったのでは?

②東仙坊、このクソッタレのようなヤングマンについて、どうしても理解できないことがある。
この短い人生、どの時代にもありとあらゆる分野で、こいつには敵わない!とつくづく思わされるライバルがいた。
しかしながら、幸か不幸か、そのライバルどもも、それこそ恋敵だったヤツどももそれなりにそれなりの終わり方をしている。
どうだろう?
それが人生の真実なのでは?
「All's same, all's the illusion(すべて同じ、すべて幻覚)」…。
そして、ジョージ・サンタヤナが言うところのPerhaps the only true dignity of man is his capacity to despise himself(おそらく人間の唯一の真の尊厳は、自分自身を蔑むことができる能力)…。
ついでに彼は、「人生はスペクタクルや御馳走ではなく、苦境である」とも…。
その意味からも、クソッタレは幼馴染のクロコダイルアローに好きな人を奪われ、言いようのない敗北感、屈辱感、挫折感を味わいスゴスゴと弓道部を辞めたのなら、クロコダイルアローに陰湿なイヤガラセなどしていないで、今に見ていろ!負けるものか!とそんな大学も辞め、東京の大学に行くか、海外留学をなぜしなかったのか?
それが前途洋々な19歳の普通のヤングの選択なのでは?

③お互いに還暦を越えた老夫婦なら、お互いに目をつぶり合って慈しみ合うのが長年連れ添った男女の義務なのでは?
お互い酸いも甘いも噛み分け、ともに人生を歩んできたことを尊敬し合うほどの含蓄に満ちた理想的夫婦関係を構築しているのが当然なのでは?
それこそ、単なる男と女を超えた人間同士の絆を結んだ関係になっているはずでは?
その意味からすると、このクソッタレ女が71歳の夫の浮気を騒ぐことの方が異常では?
無論、人間である以上、いくつになったってフィジカルなコミュニケーションも大切。
けれども、いくらオールマイティーに思われる女性だって、膣が狭くなったり、ラブジュースが不足したり、疼痛があったり、いわゆる萎縮性腟炎のような状態になったりして、大変な思いをするのでは?
それより何より、医師から酒を飲むのを止められているような71歳の夫にそんなことを求めること自体、かなり酷なことなのでは?
本当に愛し合っている老カップルなら、一緒に年を重ねられている感動からだけで、マグカップを並べて一緒にお茶を飲んでいるだけでも十分満足できるのでは?
その意味からすると、とっくに夫の方もこんなクソッタレ女の妻なのだから、手を繋いで一緒にショッピングに行ったり、一緒に旅行に行ったりもしていなかったどころか、日常会話すら全くなかったのかも。
もしかしたら、それらは全部愛人とだったりして…。
どちらにしても、長年連れ添った夫を簡単にマグカップで撲殺するなんて、愛情のカケラもなかったのでは?
そして、これによって、人生のほとんどを無にしてしまったのでは?
どうあれ、そんな夫と結婚したのは誰もせいでもなく、どこまでも自分の選択。
だからこそ、そんな最悪の結末にしてしまうくらいなら、自分も堂々と若いツバメと遊ぶか、3日に1度でもいいから愛人にしているように私にもやさしくして!と可愛く頼むべきだったのでは?
もっとも、東仙坊、夫と愛人のことはとっくに過去のことで、クソッタレ女がいつまでもその幻影に、妄想にとりつかれていただけだったと決めつけているのだが…。
そう、「女房の妬くほど亭主もてもせず」。
おそらく夫とその愛人との関係も自分と同じくらい打算的だったと思うが、どうだろう?
その意味では、この夫にこの妻あり!だったのでは?

④東仙坊、このクソッタレ女のような高齢夫妻の妻にも、どうしても理解できないことがある。
これだけ結婚という為政者にとってのみベネフィットなシステムの破綻は、当の昔に露呈しているのでは?
それゆえ、熟年夫婦の離婚が激増しているのが現実なのでは?
ましてや、これだけの結婚当初からの仮面夫婦、夫の浮気が発覚したときに、なぜこれ幸いと離婚しなかったのか?
このクソッタレ女にとって、その選択をしなかった段階で、この最低の結末が待っていたのでは?
いかなる理由があろうと自分を夫が裏切った段階で、三行半を突きつけるべきだったのでは?
もちろん、人間的に成熟した女だったのなら、よくガンバったわね…と笑ってオシマイだったと思うけど…。
どちらにしても、死ぬときは独り、それを考えればそそくさと別れて1人で暮らせばよかったのでは?
もともと、そのために経済的に安定した夫を選んでいたのではなかったのか?
そうでなくても、これだけ幼稚なクソッタレ女だったのだから、とっくにメンタルな意味では独りぼっちだったと思うが…。
本物の夫婦なら、最後の最後までお互いに理解し合おうと努力するはずで、マグカップで撲殺することなどありえないのでは?

さて、東仙坊、なぜにこの2つの事件を比較してみたくなったのか?
それは、ホシがそれぞれ19歳の男子学生と61歳の専業主婦なのに、その未成熟な頭の構造がどちらも保育園児のままだということに、かなりショックをお覚えたからに他ならない。
そう、孫と祖母ほどの年齢差があるのにである。
実は、ここにこそ、今のモラル完全崩壊の日本の現状があると悲嘆している。
何があっても人を殺めてはいけないという人間の初めの一歩すら学習していないクソッタレどもが跳梁跋扈していることに、暗澹たる気持ちにさせられるのからでもある。
どうだろう?
こんな日本に本当に未来があるのだろうか?
今すぐにも天罰が下るとどうしても感じてしまうのは、本当に東仙坊だけなのだろうか?

As for the degree of the head of the 61 years old full-time homemaker being the same as a 19 years old university student, Japanese average should be a low level of that level(19歳大学生と61歳専業主婦の頭の程度が同じということは、日本中がその程度の低いレベルということになるはず)!







検証プロファイリング 東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬-3

How long can you beat a husband to death with a mug cup during if you work as a mask couple(一体どのくらいの間仮面夫婦をやっていたら、夫をマグカップで撲殺できるのか)?

■東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬

□神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

8月25日午後9時ごろ、神奈川県伊勢原市桜台で、「夫とケンカした。夫が倒れて意識がない」と61歳の妻から119番通報。
神奈川県警伊勢原署員らが駆けつけると、男性が居間で倒れていて、病院に運ばれましたがまもなく死亡。
殺害され死亡したのは、その家に住む、70歳男性で、横浜国立大工学部名誉教授。
電子デバイス・機器工学の権威(?)。
何でも、8月25日午後8時40分ごろ、妻が「夫が医者から止められている酒を飲んで帰り、自分の嫌いな女と浮気していたので、カッとなった」と自宅で同居していた夫の顔面や頭部を自宅にあった陶器のマグコップで十数回殴り、殺害しようとしたというから、壮絶。
現場となった居間には、凶器になった血のついたマグカップが割れた状態で床に落ちていたというから、さらに凄惨。
当然、妻は殺人で現行犯逮捕。
ちなみに、2人暮らし。
東仙坊、子どもは何人いたのだろうか? 孫は何人いたのだろうか? 結婚して何年になるのだろうか? ペットはいなかったのだろうか? 70歳と61歳の夫婦で物で殴るなんて? とただただ愕然…。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①夫は、事件当日初めて酒を飲んで帰ってきたのか? それとも、すでにたびたびなのか?
そもそも、その日は酒を飲んで帰ってきたのか?
そうだとすると、一体どこで誰と飲んできたのか?
伊勢原市桜台ということは、小田急線の伊勢原駅のそばでは?
となると、午後8時30分ごろに帰宅しているのだから、駅周辺なのか?
ということは、その浮気相手は妻もよく知っている地元の女ということ?
どうあれ、その日も浮気してきたということなのか?
どちらにしても、浮気したか浮気しなかったかは別にしても、酒を飲んだにしてはかなり帰宅が早いのでは?
となると、一応まだ男の夫がマグカップで殴り殺されるまで酔っていたのはかなり不自然では?
ということは、夫は医者に酒を止められていたのだから、すでに何らかのハンディがあって抵抗できずに殴られたということ?
もしくは、その不逞の贖罪から黙って殴られてあげたということ?
そうなると、浮気ってフィジカルなものではないということ?
どうあれ、東仙坊、70歳で妻にバレル浮気ができるなんて羨ましいと本気で思っていたのだが…。
そこで、東仙坊、どうしても合点がいかないのだが、かなり大きな陶器のマグカップを持っているが、それってモロイのでは?
どちらにしても、マグカップに立ち向かえなかった夫って何?
逆に、「殴ってケガをさせたことは間違いないが、殺すつもりはなかった」とほざいている妻の殺意って相当なものだったのでは?

②東仙坊、どうしてもこだわってしまうのが、妻の供述したという、「自分の嫌いな女と浮気した」という言葉。
このクソッタレ妻の「嫌いな女」ってどんな女のことなのか?
自分より若くてキレイな女? 自分より明らかに劣っていると思いたい女?どうしても自分が勝てないと感じさせられる女?
そもそも、その女のことを知らないと好き嫌いは言えないのでは?
ということは、興信所か探偵を使ったの?
それとも、夫を惨めに尾行したの?
それより何より、自分の好きな女とだったら仕方がない(??)という寛大さなど本当にあったの?
それ以前に、自分は夫のことを本当に愛していたの?
どう考えても、最初から何らかの打算で結婚したとしか思えないのだが、どうだろう?
その意味で、夫婦喧嘩は日常だったのでは?
実際、近所に住む人が「『凄いケンカが、ここのところ毎日だ』って言ってたね。やる時は一晩中やってるみたいだよ」と証言しているのでは?

③この事件の真相を探るのにも、クソッタレ女のその殺害方法を詳細に検証するしかない
1)クソッタレ女は、毎日、自宅に独りでいて、イライラが止まらない。
もしかして、またあの女と浮気しているのかも?と想像するだけで頭に血が上ってくる。
2)夫がまた酒を飲み意気揚々と帰宅する。
その楽しそうな雰囲気が、ますますイライラさせる。
何で私だけが一人で夕飯を食べなきゃならないのよ…お茶を入れながら、どうしようもないほどカッとしてくる。
そして、思わず手にしていたマグカップで夫を殴る。
すると、夫がまたいつもの化物でも見るような眼差しで自分を見た。
その瞬間、許せない!殺してやる!クソッタレ女は、無我夢中で夫の頭や顔を殴り続ける。
3)グッタリとして動かなくなった夫を見て、自分が悪いのよ、私の嫌いなあの女に手を出して、自業自得よ、ザマー見なさい!!
そして、殺しちゃったみたいだけど大丈夫、浮気したせいとすれば何とかなる…と119番。
どうだろう?
自分がどれだけ人非人の行為をしているかなんて、これぽっちも考えていなかったと思わないか?

●東仙坊がプロファイリングするホシの誰にも言えない本当の殺害動機

①クソッタレ女が、純粋な恋愛感情を抱いて夫と結婚したのではないことは、すでに明々白々。
経済的に社会的に安定していたオトコを見つけ、それによって自分も経済的に社会的に安定したいと結婚した、仮面夫婦であったことも、一目瞭然。
その点からすれば、この結末もハナから見えていたことなのかもしれない。
おそらく結婚当初から、本当のコミュニケーションやカンバセーションなど一度もなかったに違いない。
打算と打算の融合。
もしかしたら、夫の方も自分が好き勝手に女性関係を保持し続けるのに便利とこのオンナを妻にしていただけなのかもしれない。
それにしても、自分の手で、それもマグカップで撲殺するには、相当の殺意が生じないと不可能だと思わないか?
そう考えると、このクソッタレ女、夫の後輩か? 教え子の一人だったのでは?
どこかそう考えると、すべてに合点がいかないか?
実は、東仙坊、そのことがこの凄惨な事件と直結していると確信しているのだが、どうだろう?

②クソッタレ女の夫撲殺の最大の動機は、間違いなく「自分の嫌いな女」の存在。
なぜなら、それはほぼ自分と同じくらい夫との関係を持ち続けていた教え子の一人だったはず。
つまり、もう一人の自分とほぼ同じ立場のような女。
それによって、自分の夫との何年間の偽りの夫婦関係が露と消えてしまうような本格的愛人の存在。
もしかしたら、そちらにも夫が認知した子どもがいたのでは?
そして、それは自分の方が正妻だったのだから勝者などとは冗談でも思えないメチャクチャ大きな敗北感、屈辱感になったはず。
どうだろう?
自分は安定のために必死でガマンしているつもりだったのに、夫の方が自分のそんな態度をいいことにチャッカリと自分のもう一つの関係を巧妙に維持していたなんて、とことん舐められた気持になったはずでは?
どちらにしても、このようなケースでは、正妻の方が愛人よりも屈辱感を味合うのが定番。
えっ、どうしてか?って?
それはそうである。
愛人の方が経済的にも物質的にも充足できるし、自由な時間が多いのでは?
もっとも、だからといってそれで夫を撲殺するなんて、単に愚の骨頂でしかないのだが…。

When she was defeated by the woman of the situation same as oneself, the woman is made to torment by a hopeless sense of humiliation(女は、自分と同じ立場の女に負けたとき、絶望的な屈辱感に苛まされる)!

To be continued...

検証プロファイリング 東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬-2

Why did the arrest of the classmate who was an influential suspect take three months from the case direct next(事件直後から有力な容疑者であった同級生の逮捕になぜ3ヶ月もかかったのか)?

■東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬

□東北公益文科大弓道部同級生殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①事件発生直後から、一部の学生の間では「クソッタレが犯人ではないか?」という噂が広まっていたというのも、ムリからぬことでは?
誰が考えても、この事件が起きうるサインは弓道部への、そして、クロコダイルアローへの弓の筒への露骨なイヤガラセの数々。
そのころに弓道部を辞めたクソッタレが浮かび上がるのは、当然では?
それだけではない。
すでに寮生活をしていた1年生のころ、寮生共有のゲーム機を壊したり、友人が所有するポスターを破ったりしたことがあり、学生仲間から「キレたら何をしでかすかわからないタイプ」と言われていたのでは?
実際、目ざといマスメディアもそれを嗅ぎつけ、クロコダイルアローの葬儀があった6月3日夜には、酒田市の自宅アパートでクソッタレに取材していたのでは?
しかも、それらの取材に対し、葬儀に参列していたにもかかわらず、「クロコダイルアローは同級生だが、知らない」と回答した後、「実は友だちだった」と説明を一転させたり、「もう言うことはない」と一方的に話を打ち切ったり、不審な対応をしていたというのでは?
それなのに、逮捕になぜ3ヶ月もかかったのか?
メチャクチャ変だと思わないか?

②同じ学区内、同じ小中学校の幼馴染。父親同士が知り合い。
そして、大学が同じで部活も同じ。
どうだろう?
だからといって、特別親しいかどうかは疑問なのでは?
いくら田舎のスモールワールドだからといって、簡単に親密だったと決めつけるのはかなり性急では?
ポイントは、同じではなかった高校時代にあるのでは?
クロコダイルアローは、村山地方の県立高校、クソッタレは私立高校。
その間、2人には一体どのくらいの親交があったのか?
そもそも、2人は前もって同じ大学を相談して目指したのか?
たまたまそれぞれに受験の合格し喜々として大学に行ったら偶然同じだった程度だったのでは?
そこで、東仙坊、どうしても引っかかっていることがある。
では、なぜ2人は同じ弓道部に入ったのか?
そこに2人のそれぞれが思惑あったと思うのだが、どうだろう?
そして、それこそがこの事件の直接の引き金だと思うのだが…。
また、それは2人の弓道の技量の問題ではなく、もっと生々しい個人的なものだったのでは?
どうあれ、長い期間の幼馴染同士には、嫉妬や羨望が介在しする確執が生まれやすいもの。
しかし、ほとんどのそれは長い期間に、憧憬や敵わないというギブアップ観に変わるもののはず。
とりわけ、本当に親密な幼馴染なら、必死で自分が勝てる分野を探す精進に繋がるはず。
その意味で、クソッタレが明らかに自分より技量の高いクロコダイルアローと同じ弓道部に入ったこと自体、ハナから矛盾しているのでは?

③この事件の真相を探るには、否応なしにクソッタレのその殺害方法を詳細に検証するしかない。
1)クソッタレは、クロコダイルアローを殺してやる!と決意し、刃物を隠し持ってクロコダイルアローのアパートを訪ねる。
2)幼馴染で元同じ弓道部員の突然の来訪に、クロコダイルアローは躊躇うことなくクソッタレを部屋に迎え入れる。
3)クソッタレは、用意していた適当な話題を口にしながら、そのチャンスを伺う。
そして、部屋の中で殴るのにピッタリの鈍器を見つけ、まず殴ろう!と考える。
もしかすると、手提げバッグに入れその鈍器も持参したのかもしれない。
4)そんなクソッタレの神をも恐れぬ残忍な殺人計画など微塵も想像していないクロコダイルアロー、何か飲む?というような軽い気持ちで、クソッタレに背中を向けてしまう。
その瞬間、卑怯で卑劣に背後から、クソッタレがその鈍器を掴んでクロコダイルアローの後頭部に力任せに振り下ろす。
それも何度も何度も執拗に。
5)その場に前のめりに倒れ込むクロコダイルアロー…。
すると、クソッタレは自分の持参した刃物を力いっぱいその背中に突き刺す。
それから、さらにそのキッチンから刃物を見つけるとそれでも切り付ける。
微動だにしないクロコダイルアロー…。
6)クソッタレは、自分の刃物をしまってから、クロコダイルアローのそばに彼の血の付いた刃物を置き、電気を消し、戸締りをして部屋を後にする。
おそらくそのドアは閉めると自動的にロックするものだったに違いない。
もしかすると、返り血をきちんと拭き、着替えてから、開いていた窓を締め、部屋中の指紋を拭き、夜中になるのを待って部屋を出たに違いない。
どうだろう?
こんな凄惨な殺害の仕方を、果たしてクロコダイルアローへの劣等感や敗北感だけでできるものなのか?
どちらにしても、東仙坊、着目するのが、クロコダイルアローの遺体発見日、つまり事件発覚後に、クソッタレが取った行動…。
酒田市の小売店でアルバイトを申し込んだこと。
そして、就業予定日の6月1日になって、その朝、「今週は友だちの葬式があり、いろいろ落ち着かないので、当面は勤務シフトに組み入れるのを待ってほしい」との電話しいきなり休んだこと。
すでに捕まりそうな気がして、メチャクチャ不安だったに違いないと思うが、どうだろう?

●東仙坊がプロファイリングするホシの誰にも言えない本当の殺害動機

①東仙坊、どうあれ2人が所属した一緒に大学のクラブ、弓道部に直接的な一因があると確信している。
弓道部と言えば、かならず清楚でチャーミングに見える(?)女子が一人や二人はいるはず。
おそらく大学で偶然再会した2人が、部活をどうするか?と他愛なくメンズトークをしたとき、私立高校だったクソッタレの方から「可愛い子がいる弓道部に入らないか?」という話が出たはず。
そして、なんとなく2人で弓道部に入部したに違いない。
その意味でも、2人がホモセクシャルなどでは間違いなくなかったはず。
そして、クソッタレは本気で気に入った女子部員ができてしまったはず。
しかし、外交的ではないクソッタレは、その気持ちをなかなか伝えられないだけでなく、誰にも言えなかったはず。
それこそ、クロコダイルアローにも…。
なぜなら、小中学時代も自分の仄かに思慕するガールフレンドがいつのまにか人当たりのいいクロコダイルアローとつき合うのを何度も目にさせられていたから、余計に話せなかったはず。
ところが、そんなクソッタレの気持ちを知ってか知らないでか、クロコダイルアローがその女子部員と親密になる。
あるいは、その女子部員に思い切って直接「誰か好きなヤツがいるの?」と聞いてみたかもしれない。
すると、その女子部員が「クロコダイルアロー」と答えたのかもしれない。
そこで、クソッタレはさりげなくクロコダイルアローにその女子部員をどう思っているか確かめたに違いない。
そのとき、クロコダイルアローは「何を言ってるんだよ。あんな子は目じゃないよ」と答えたに違いない。
そう言われたときのクソッタレの気持ちは最悪だったはず。
それは、単なる敗北感などではなく、屈辱感に近いものだったはず。
つまり、せめてクロコダイルアローが「あの子イイよな。気になる」とでも答えたならまだしも、「何とも思っていない」と答えられてしまったことは、その女子部員を気に入っている自分自身が否定された気持ちになったはず。
それゆえ、その屈辱感の矛先が、何とも言いようのない怒りの矛先がクロコダイルアローに向かったはず。
「許せない。自分を何様だと思ってるんだ。オレは本気であの子が気に入っている。それなのに、あの子はキサマを気に入っている。そのキサマはあの子のことを何とも思っていない。オレは、オレは一体何なんだ」…。
どうだろう?
今回の残忍非道な蛮行は、そんな話だと思わないか?

I suppose this is just the reason why the cause that this asshle left the Kyudo club just killed a childhood friend(このクソッタレが弓道部を辞めた原因こそが幼馴染を殺害した理由)!

To be continued...






検証プロファイリング 東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬-1 

I understood there are some acute reasons so that a Russian is interested in radioactive contamination of the Japanese fresh fish(ロシア人が、日本の鮮魚の放射能汚染に関心があるのには、それなりの切実な理由がある)!

東仙坊、年老いてからは極力魚を食べるようにしてきた。
もちろん、動物性タンパク源として、DHAとEPAの補給源と意識しているからに他ならない。
それが、ロシア国営テレビの日本の鮮魚の特集を観てから、明らかに食べるのを躊躇っている。
確かに、フクシマノブイリから放射能汚染水がとっくに海の流されていると思っていた。
それどころか、こんな事態になったときそれを海に流すために海沿いに建てているのだから、それが当たり前と思っていた。
それでも、安全に人一倍ウルサイ日本人のこと、その安全性の確保のために最大限の努力をしているに違いないと思い込んでいた。
それこそ、病気なほど微に入り細を穿って鮮魚の放射能検査を実施していると思い込んでいた。
けれども、ロシア国営テレビが冷静に指摘していたように、これだけの多種多様な鮮魚が毎日日本中で水揚げされているのに、その全部の放射能検査を実施することなど、根本的に不可能なのは当たり前。
どれだけの人員とコストがかかるか想像しただけでも気が遠くなること。
では、なぜロシアが日本の鮮魚にこだわるのか?
何とモスクワには、東京より多くの寿司店があり、大量の鮮魚を日本から輸入しているというからである。
そして、日本の検査がこんな状況だと、自分たちも独自に検査する必要があると痛感しているというのである。
どうだろう?
凄く納得できると思わないか?
そこで、東仙坊、日本の鮮魚の放射能検査状況を調べてみた。
水産物の安全と消費者の信頼を確保するため、水産庁は、原子力災害対策本部が策定した「検査計画、出荷制限等の品目・区域の設定・解除の考え方」(平成25年3月19日改訂)等に基づき、関係省庁、関係都道県および関係業界団体等と連携し、前年度に50Bq/kgを超えたことのある水産物および関係都道県における主要な水産物を中心として、原則週1回程度のモニタリング調査を行っています。
また、基準値に近い値が検出された場合には、その水産物の調査を強化することとしています。
また、成長の段階や季節に応じて移動する魚がいるため、水産庁では、常に関係都道県の調査結果を注視し、ある県の調査で高い値が検出された場合には、直ちに近隣県に連絡するとともに、当該魚種及び生態の似ている種について調査を強化することとしています。

ついでに、心情的にはあまり好きではないが国際環境NGO「グリーンピース」が4月3日から15日にかけて、13道府県を産地とする30サンプルの魚を検査した結果、2サンプルからセシウム137を検出したとのこと。
1つは、イトーヨーカドー(神奈川県)で購入した岩手県産マダラ、1kg当たり7.4±1.5ベクレル。
もう1つは、ダイエー(東京都)で購入した宮城県産ネズミザメ(商品名モウカサメ)1kg当たり5.5±1.3ベクレル。
そんなものだと思わないか?
どうあれ、ロシア国営テレビが結論づけていたように、今、日本の国民一人一人がそれぞれにロシアンルーレットをやっているようなものということだけは、実にリアルでは?
おかげで、東仙坊、ますます魚を食べるようになっているのだが…。
さて、あくまでweb探偵は探偵らしく日本のモラル再生へ一筋。
日本の魂の崩壊の現況を、意味深な2つ殺人事件を対比することで、検証してみたい。
1つは、小学校・中学校が同級生で、大学まで一緒になり部活まで同じだった19歳(もう20歳だというのになぜか氏名未公開)の大学生オトコが、その幼馴染の同級生男性(19歳)を頭蓋骨にヒビが入るほど鈍器で殴ったうえ、背中から脾臓に達するほどの致命傷になるほど刺して殺害した事件。
もう一つは、61歳の妻が元横浜国立大学名誉教授だった70歳の夫を陶器のマグカップで撲殺した事件。
すなわち、19年間のほとんどの時間を共有しながらなぜにこうも簡単に幼馴染を殺害できるのか?
何年もの長い間(?)夫婦として時間を共有しながらなぜこうも簡単に夫を殺害できるのか?
この2つの事件から読み取れる、本物の忍耐とほど遠いまま、稚拙な嫉妬に基づき殺人を犯してしまう1億2千万人総保育園児化の実態を分析してみたい。

■東北公益文科大弓道部同級生殺人事件と神奈川県伊勢原夫マグカップ撲殺事件に見る克服できない幼稚な嫉妬

□東北公益文科大弓道部同級生殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

山形県酒田市飯森山に、2001年に創立された日本で唯一の公益学の教育・研究を行う、公益学部公益学科のみの私立単科大学、東北公益文科大なるモノが存在するそうである。
かなり胡散臭いネーミングに、その由来を見ると、公益とは自分自身の利益にとどまらない有用性を意味し、公益学は公益をテーマに研究・実践する学問と位置づけられているのだそうである。
ほぼ隠遁生活の東仙坊、ただただ何のことかわからず目が点。
ひとまず、恐れ多くて三歩後ろに下がったほど。
その東北公益文科大政策マネジメントコース(?)2年、19歳男子学生クロコダイルアローが、山形県酒田市高見台のアパート2階の自室で、残忍非道に殺害されているのが発見されたのが、5月29日午前11時半ごろ。
何でも、息子と数日連絡が取れないと家族から依頼されて訪ねた管理人が見つけ、警察に通報。
殺人で捜査を開始した山形県警酒田署によると、クロコダイルアローは居間1室と台所などの1Kの自室で、ベッド周辺に服を着たままうつぶせに倒れていて、死後数日を経過。
部屋の玄関や窓は全て施錠されていて、室内の照明も消え、鍵をこじ開けたような形跡はナシ。
また、室内に荒らされた形跡がなく、現金や携帯電話が残されていて、その乱れのなかった普段着姿のクロコダイルアローの遺体には、防御創も一切ナシ。
また、頭部に数回殴られた痕があり頭蓋骨骨折、体にも切り傷が数ヵ所あり、司法解剖の結果、死因は臓器損傷。
それはそうだと思わないか?
脾臓などに達していた背中から刺し傷は、10㎝以上の深さだったというのだから、メチャクチャ壮絶。
そして、不気味なことに、遺体の頭にゴミ箱を被せていたというから、まさに怨恨の極み。
ただし、室内から発見された血の付いた刃物は、致命傷となった遺体の刺し傷と、長さや太さなど形状が一致しなかったというから、ますます不気味。
すると、クロコダイルアロー周辺からキナ臭い話が…。
大学では弓道部と天文部に所属していたクロコダイルアロー、夏にはロシアへの短期留学を控えていただけでなく、その弓道部で不可解かつ不審な出来事が続発していたというのである。
弓道部は大学の北隣にある酒田市国体記念体育館の近くの弓道場で練習していたが、昨年9~10月、弓道場の盛り土がスコップで10ヵ所ぐらい崩されたり、弓道部の倉庫に保管されていた27個の的がカッターナイフでくりぬかれたり、倉庫内に置いてある弓道部員約15人の道具のうちクロコダイルアローだけの矢数本が筒ごとなくなり警察に届け出たことまであったというのだから、冗談じゃない。
その矢の筒は、後に弓道部近くの植え込みに放置されているのが発見されたというが、明らかにクロコダイルアローがターゲットにされていたことは歴然。
ちなみに、クロコダイルアローは、5月27日午後4時10分まで授業に出席し、午後6時ごろ友人と別れたのが最後の目撃情報。
また、現場周辺で、数日前の夜、騒がしい声を聞いたという証言も…。
そして、事件発生から約3ヶ月、8月23日午前8時30分、父親に連れられ山形県警庄内署に出頭したカタチで殺人で逮捕されたのが、同じ大学に通う同じ2年の、同じ酒田市に住む、男子学生(20歳?)なるクソッタレ。
それも、昨秋まで同じ弓道部員だったというから、何をかいわんや。
そのうえ、山形市内の同じ公立小中学校を卒業した同窓生で、山形市北西部の学区内でともに育った幼馴染。
さらに、消防団活動を通じ、父親同士も知り合いだったというから、唖然呆然。
それだけじゃない。
遺体発見日に酒田市内の小売店でアルバイト採用の面接を受け、6月1日から勤務する予定にし、いつもと変わらない様子で普通に授業に出、6月3日のクロコダイルアローの葬儀に参列し、逮捕後に「以前から恨みあった」、「遺体の頭に飾りの意味でゴミ箱を被せた」、「自分はうまくいっていない一方で、大学生活がうまくいっているクロコダイルアローを妬んでいた(?)」と言っているというから、開いた口が塞がらない。
どちらにしても、クソッタレの自宅アパートなど数ヵ所を捜索し凶器とみられる証拠も発見しているというから、とにかくホッ。

I think though it was the murder case that a 19-year-old fool university student and a 60-year-old stupid wife caused, the asininity of a motive drifting to the root must be the same(19歳のバカ大学生と60歳のバカ女房が起こした殺人事件なのに、根底に流れている動機の愚鈍さは同じ)!

To be continued...

真実イチロー  東仙坊の願かけは叶ったものの…!?

The fan should be separated from the batter who is poor at a chance naturally(チャンスに弱いバッターからは、ファンは自然に離れてゆく)!

東仙坊、ヤンキースではもうイチローの居場所がない!とはっきりと前回書き込んだ。
すべては、オリックス、マリナーズと田舎チームいた反動なのか、イチローの成長が止まってしまったせいかのか、あるいはついついニューヨークファンの温かさに勘違いしてしまったせいなのか、果てまた日米4000本で何かを錯覚してしまったのか、とにかく自業自得。
ここぞというチャンスで打つこと、すなわち、クラッチヒッターであることが、MLBで生き残る唯一の道。
今シーズン、Ichigagaとして全試合観てきたが、間違いなくイチローはチャンスに弱い。
それだけではない。
チャンスでバッターボックスに入ると、自信喪失からなのか、あるいは何とかしたいという気持ちが強すぎるのか、全くみっともない独り善がりのバッテングばかり。
ヤンクスだけでなく、USAの人々が最も忌み嫌うカタチ。
いや、ジョー・ジラルディのようなWASPが大っ嫌いなカタチ。
冷静に見ても、すでに指摘したが、打ち続けるしかないのに、打てない。
とにかく、マルチがなくなっただけでなく、簡単に凡打することが増え過ぎ。
それは、どこまでも何が何でも打ってやるという気持ちがなくなっているせいだと思うが、だからこそ、余計に無様。
その意味で、あのルーティンのポーズも、特に空振りの後の見えを切る仕草は、もう止めるべきとき。
東仙坊、イチローが試合前にスターティング表を7番から見ると言ってしまったとき、ジーターがショートにいてマウンドにMoがいてライトに自分がいるという光景だけ興奮すると言ってしまったとき、ジョー・ジラルディの怒りを買ったと確信している。
そして、それを決定的にしたのが、前回書き込んだ、久しぶりのトップバッターでの相手のパスボールでサヨナラのホームを踏んだ後の2つの行動。
1つは、そのヒーローインタビューでの応え方の鼻持ちならないモノの言いよう。
それが照れからであることなど日本人にはわかるが、あの盗塁はどんな技術的な方法を使ったのか?という質問に、盗塁!と応え、パスボールのときはどんな狙いだったのか?という質問に、見ていて相手がパスボールしたからホームに走っただけ!と応えたのは、婉曲的にジョー・ジラルディを揶揄したことになったはず。
老婆心ながら、では、どう応えるべきだったのかを教えておきたい。
「せっかくのランナーなのだから盗塁死だけはダメとサインがくるし、どうしても失敗できないと必死でそのチャンスを見計らった」
「チームにとってどうしても勝ちたい試合。サードにいるんだから、何があってもホームを踏んでサヨナラにしたいと懸命に考えていた。そんなとき、パースボールしてくれたから、これで勝てると夢中で走った」
実は、2つ目は大きな問題になったはず。
ヘンテコリンでもヒーローになったイチローに、休みだったブレット・ガードナーがソフトドリンクスのバケツをかけようと待ち構えていたのに、イチローがそれを拒絶したこと。
これを知ったジョー・ジラルディ、間違いなく孤高のイチローを孤高にしてやると激怒したはず。
そう、イチローは自分が高い位置にいるとひけらかしたことになったはず。
そのせいで、前回書き込んだ通り、翌日8番ライトで4-0、翌々日7番ライトで3-0。
そして、次の日は、守備固めもナシの完全お休み。
さらに、その次の日は、まずライトのバーノン・ウェルズの代打にいつもならイチローのはずなのにライル・オーバベィ。
そ、そ、そのせいで次から交代になるはずのサードのエドワルド・ニュエスに代打と思いきや、何とイチローは打たせないままライトの守備。
これには、解説者もアナウンサーもビックリ仰天。
東仙坊、もはや残り試合はイチローすべて不出場…と観念したほど。
そ、そ、そうしたら、好事魔多し。
お天道様は、東仙坊を見棄ててなかった。
何と、再三再四言ってきたが、ブレット・ガードナーに私怨はないが、祈り通じて、ブレット・ガードナーがぶっ壊れ。
何と脇腹の斜筋が伸びてニューヨークに戻りMR検査になったというから、まさに、棚からボタモチ。
子飼いのケガに、憎っくきジョー・ジラルディ、2、3日のガマンですみそうとか、すべての試合がどれだけ重要かわかっているからフラストレーションとか、我々が望まぬこととか、復帰を指折り数えて待つけどそんなにかからないとかのたまっているが、それはどうか?
ブレット・ガードナー自身、こんな痛みは前に経験したことがない、だからどうしていいものかどう期待していいかもわからないとか、自分にとってゲームを離れ何かを言うことはメチャクチャシリアス、そのことをどうか汲み取ってとか、壊れたとは思わないがどこかどうなっているかわからないとか、どこかが悪いのはわかっている、もし試合に出続けていたらもっとヒドクなってチームに迷惑をかける、100%全力で動けないからと正直に告白。
東仙坊、もしかしてイチローに気を遣って仮病?と急にブレット・ガードナーが愛いヤツになったほど。
と、と、ところが、敵もさるもの、それでもカーティス・グランダーソンを1番にして、イチローは7番。
思わず、負けたよ!と一言。
これこそが、意固地なアングロサクソンの真骨頂。
どうだろう?
これで香川真二の状況も歴然では?
あのスコットランドの堅物監督デビィッド・モイーズ、一度も香川真二を使わないどころかベンチ外。
そのうえ、子飼いのマルアン・フェライニを呼んだだけでなく、放出するはずのナニとも新たに5年契約。
完全に外堀は埋められてしまったのでは?
そう、香川真二はイチローと同じ。
これが世界の現実だと思うが…。
さて、久しぶりの先発の肝心のイチロー、もうプライドズタズタ、顔がダメ。
東仙坊、そんな場合じゃないだろうが、誰のせいでもありゃしない、自分が選んだ道だろうが、しっかりしろよと言いたくなるばかり…。
0-4の第1打席、2死無走者、全部ホームラン狙いか、ボストンの選手のようにグリーンモンスター直撃でも打てよという願い空しく、当てただけのレフトフライ。
1-4の第2打席、2死1、3塁のヤンキース初めてのチャンス。
ここで打たなきゃ、サムライ辞めろよ…祈る気持ちの東仙坊。
簡単にど真ん中を見逃して、1ボール、2ストライク後の3球目、あわや一、二塁間を抜けそうなセカンドゴロ。
東仙坊、気持ちの問題だよと冷たく言い放つ。
2-4の第3打席、先頭打者、ここはとにかく出塁との祈り空しくボテボテの一塁ゴロ。
そして、7回表、4-4に追いつくも、その裏、メチャクチャ守備のヘタなエドワルド・ニュエスがまたエラー。
すると、せっかちなセンスの悪いジョー・ジラルディ、ピッチャー交代。
そして、いつものように満塁ホームランを打たれ、ギブアップ。
4-8の第4打席、こうなりゃホームランを狙え!と言ったとたん、当たり損ねのライトフライ。
これでは、せっかくブレット・ガードナーがケガしても、いよいよイチローの出番はなくなるかも…。
そ、そ、そうしたら、案の定、予告先発表にイチローの名前はナシ。
やっぱり…。
そこで、東仙坊、負けろ負けろヤンキース!とダルビッシュ有観戦。
テキサスもここで負けたら5.5ゲーム差とオシマイになる重要な一戦。
7回を投げて、4安打、1四球、毎回の10三振も、0-1と負けたまま交代。
そこで、初めてヤンキース戦に替えると、1-5と負けムード。
ところが、8番レフトでイチローが出場していたから、愕然。
どうやらアルフォンゾ・ソリアーノに何かがあったかで、急遽の出場になった模様。
慌ててその打席をチェックすると、ポップフライ、内野ゴロ、内野ゴロの3-0。
そして、試合はそのまま1-5で完敗。
それはそうである。
ヤンキースのヒットは全部で3本。
そんな打線を一体誰が組んだのか?
それにしても、ほら出してやるよとばかりに、バーノン・ウェルズ、ライル・オーバベィ、ブランドン・ライアンの後の8番で、よく出るよイチローと言うのが本音。
どうあれ、あのサヨナラヒーローのヒット以来、14打数ノーヒット。
さて、明日はどうなるやら…。

Ichiro! It is just not time when you are not fascinated by New York by yourself(イチローよ! ニューヨークに自己陶酔している場合じゃない)!

ああ日本砂漠-43 警察の看板を下ろすべき愛知県警の大失態!?

I admire quickness and the ability of the Turkish police to this Japanese woman murder case for investigation(この日本人女性殺人事件へのトルコ警察の迅速さと捜査能力に感心している)!

トルコは、観光国である。
そして、親日国家なのである。
それゆえ、コメビツになり始めた日本人観光客が万一減ったら、国益を損なうのである。
また、ホシの一刻も早い逮捕こそが、唯一無二の遺族感情、日本の国民感情を抑え込む手段である。
その意味で、今回の「トルコ・カッパドキア女子大生強盗強姦殺人事件」におけるトルコ警察の対応は、上から相当なプレッシャーをかけられたこともあるが、正直、お見事である。しかも、科学捜査まで駆使していて、実に感動的。
とりわけ、ホシ候補だろうが、ホシだろうが、ガンガン人前に晒したことは、間違いなくその犯罪抑止に役立つはず。
東仙坊、思わず情けなくてみっともないトウヘンボク集団になり下がっている日本の警察も少しは見習え! 特に無能極まりない愛知県警、千葉県警、京都府警はその垢でも煎じて飲め!と一言…。
それはそうだと思わないか?
今の日本にとって最も重要なことは、モラルの再生のはず。
それなのに、毎日毎日、卑怯で卑劣なジコチュウ犯罪のオンパレード。
202Tokyo Olympicが決定し、飽きずに連日、取らぬ狸の皮算用的150兆円狂騒曲。
これ以上メタリックなコンクリートのハコモノが増えると、ますます我が国の人々の魂が弛緩してしまうと心配しているのは、東仙坊だけではあるまい。
本来、木の独特の香りとシナリに囲まれて、世界に誇る思いやりを醸成してきたのが、本物の日本人なはず。
「おもてなし」が前宣伝倒れにならないためにも、ハコモノではないのでは?
いくらハコモノの中に、伝統的な木のテイストを取り入れても、それは「まやかし」なのでは?
どちらにしても、世界に名だたる安全な国を標榜するには、基本的な警察力アップが喫緊の課題だと思うが、どうだろう?

ところで、その日本の警察の無能さ、凋落ぶりを如実に証明する殺人事件がある。
愛知県警捜査一課は、8月30日未明、殺人で、静岡県浜松市中区葵西に住む、会社員、舩戸勝章(44歳)なるクソッタレを逮捕。
2009年7月に女性の捜索願を受けた愛知県警春日井署は事件とみていなかったが、愛知県警捜査一課が失踪の経緯を疑い、今年5月から再捜査し、なぜかあっという間に逮捕としたというから、かえってワケワカメ。
2009年6月1日ごろ、クソッタレが住んでいた愛知県岡崎市井ノ口新町のアパートで、交際相手だった春日井市高蔵寺町に住む、無職、35歳女性の首を両手で絞めて殺害。
「間違いありません。別の女性との交際がきっかけで口論になった。ジャマになってやった。寝袋とビニールシートに包んで近くの山林に遺棄した」との自供に基づき、8月29日、愛知県岡崎市奥殿町の山林を捜索し、頭蓋骨の一部を発見

歯の治療痕から失踪女性と判明。
さらに、遺棄現場から遺体を運ぶ際に使った寝袋やビニールシートも発見。
何でも、2人は当時お互いに独身同士で7年間も交際
その日、35歳女性は、「岡崎の彼の家に行く」と家族に言い残して外出したまま帰らず、突然、7月中旬「そのうち帰る。捜索願なんて出さないで」と父親あてにメールがあり、2009年7月21日、35歳女性の家族が愛知県警春日井署に家出人捜索願を提出
しかも、2009年7月25日35歳女性乗っていた軽乗用車が、クソッタレの自宅近くのスーパーの駐車場に放置されているのを発見
当然、娘が失踪後、35歳女性の父親が2度クソッタレを尋ね、質問すると、「彼女は別の男とどこかへ行った」とか、「誰か迎えにきて出て行った」と回答。
それらを含め、「ちょっと何かあると、キレるタイプのオトコ。娘が面白くないことをしたりすると、手が出たみたいな話は聞いたことがある」と愛知県警春日井署に伝えるも、35歳女性が当時頻繁に家を空けていたことなどから事件性の判断をせず、家出人として対応し愛知県警春日井署は4年間何も捜査せず
何でも、愛知県警春日井署生活安全課が、殺人事件を担当する愛知県警捜査一課などへ連絡していなかったというのだから、言語道断のテイタラク。
ちなみに、当時、クソッタレは愛知県内の運送会社でトラック運転手。
また、35歳女性は、愛知県内の高校を卒業後、愛知県内の衣料品店で勤務。2008年4月大阪府内の衣料品店に転勤後に退職し、春日井市の自宅に戻っていたという。
どうあれ、今年5月、愛知県警捜査員が別の事件の聞き込みで、35歳女性の親族から話を聞いて事件性の有無を精査したところ、その後、35歳女性が免許更新をしなかったことから事件に巻き込まれたと初めて思ったというのだから、開いた口が塞がらない。
そして、35歳女性の交友関係を洗うとすぐにクソッタレが浮上。
あっという間に逮捕に至ったというのだから、ただただ呆れないか?
それでいて、死体遺棄罪の公訴時効3年が過ぎていて、もはや立件できないというのだから、救いようがないのでは?
どちらにしても、ここまで警察がデタラメということに愕然としないか?
それこそ、警察という看板を即刻下ろすしかないほどのテイタラクでは?
①2人は7年間も交際していたのである。
②被害女性は、家族にクソッタレのところに行くと伝えて家を出ているのである。
③被害女性の軽自動車がクソッタレの家の近くに放置されていたのである。
これだけでも、まずクソッタレに任意で事情聴取するべきなのでは?
それに対し、愛知県警春日井署は、「被害女性は家を空けることが多かった」、「捜索願がすぐに出されなかった」、「メールが届いた」ということで「事件性ナシ」と独断し、クソッタレに一度も事情を聴かなかったとは、論外なのでは?
しかも、被害女性の父親は警察にクソッタレがキレやすいオトコとまで訴えているのでは?
第一、その父親に、「彼女は別の男とどこかへ行った」とか、「誰か迎えにきて出て行った」とかいうようなミエミエのウソを言っているようなタコなのでは?
実際、4年も経っているのに、警察の追及に簡単にゲロしているのでは?
これって、警察が警察の責務を単に放棄しているということだけなのでは?
いくらヒドイことは百も承知だったけど、まさかここまで愛知県警がヒドイとは、本当にビックリ仰天。
ところで、確かに解せないのは、被害女性の家族の対応。
何で、すぐに捜索願を出さなかったの?
仮に後で娘が見つかって恥をかいても、すぐに出すべきなのでは?
こころのところ、どこか自分の娘にビビっている親が多過ぎると思うのは、東仙坊の勘違いなのか?
おそらく携帯電話が切られていないから躊躇ったのだろうが、そこで一つ対処法を伝授。
GPSで娘の携帯電話をすぐ追跡したらどうだろう?
そして、それが動いているようならまだしも、動いていなかったら躊躇わずに警察に行くべき。
どちらにしても、娘のために恥をかくことを厭わないことだと思うが…。

The Aichi Prefectural Police might be extreme in the incompetence so as not to be able to call it the police(愛知県警は、警察と呼べないほど無能極まりない)!






















 

緊急プロファイリング トルコ・カッパドキア女子大生強盗強姦殺人事件

I wonder why fortunately the damage woman escaped from death a life narrowly who said "I was attacked by man alone" has done the man of two to a criminal(運よく命を取り留め「オトコ一人に襲われた」と言っていた被害女性が、なぜ2人のオトコをホシにしてしまったのか)!

東仙坊、シリ・アがりに調子に乗っているアサドの名前は、Assad、ass+ad、ケツの広告(?)なんだ…えっ、誕生日が9.11なるほど…なんてボーッと考えていた。
そうしたら、世界遺産の「カッパドキア」で日本人女性が襲われたという一報が入ってきた。
「カッパドキア」がどこのあるかも知らないから、状況が想像もつかない。
そんな名前を耳にしても、「そこにいるカッパ、ドキナ」とか、「ヨシ、カッパキドキだな」と誰かが言っている風にしか聞えない。
そ、そ、それでも、またしても日本の女子大生が、網戸にぶつかって死んでゆくセミのような死に方をしたのに、黙っているワケにはいかない。
それも、検証プロファイリング ルーマニア日本人女子大生強姦強盗殺人事件-1の中で取り上げた、「イスタンブール33歳USA女性強盗殺人事件」の起きたトルコでというから、なおさら…。
早速、webで「カッパドキア」をチェックする。
トルコ中央部の標高1000mを超えるアナトリア高原にあり、100平方km近くに渡って噴火で堆積した火山灰や岩が長い歳月をかけて浸食され奇岩群が林立する世界屈指の景勝地(?)。
キノコ型や煙突型の奇岩がバラエティに富み、エセンテペの「3姉妹の岩」、パシャバーの「妖精の煙突」、デヴレントの「らくだ岩」が特に有名(?)。
これらの奇岩を熱気球に乗って観察できるツアーが人気で、奇岩に掘られた住居をホテルとして利用する洞窟ホテル、かつてキリスト教徒が迫害や弾圧を逃れ地下に隠れ住んだとされる岩窟教会、その岩窟教会を博物館にしたギョレメ野外博物館、地下8階にもなる地下都市デリンクユなども観光スポット(?)。
また、オオカミ、アカギツネなどの動物、100種類を超える植物など貴重な動植物が生息し、自然散策ツアーも人気とか(?)。
イスタンブールから約500km、バスで10時間、飛行機を利用すれば陸路を含めて3時間(?)。
トルコを訪れた日本人の観光客は、2011年が約18万8300人、2012年が約20万3600人と年々増加傾向。
その多くが立ち寄るのが、今回の事件の舞台となった「カッパドキア」。
のどかな田舎町で、強盗事件などは通常あり得ず、治安状態は比較的保たれている場所だったというのだが…。
ちなみに、その人気の熱気球での奇岩観察ツアーでは、2009年に英国人1人が、今年5月にはブラジル人3人が死亡する事故も。
東仙坊的には、そんな場所にわざわざ行かなくても、5万年後の地球を想像したら、そんな光景はいくらでも感じることができるにと思うが、そのことはここではあえて止めておく。
どうあれ、日本をはじめ、世界的に犯罪が多発する時代、ましてや見るからにノーテンキで弱そうな日本人女たち性はどこまでもカモということは一時も忘れるべきではないと思うが、どうだろう?

■トルコ・カッパドキア女子大生強盗強姦殺人事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列的概要

新潟大教育学部学習社会ネットワーク課程4年生の2人の女子大生がいた。
1人は、宮城県名取市出身のターキッシュデッド(22歳)、もう1人が、富山県上市町出身のターキッシュウーンド(22歳)。
金融機関に就職が決まっていた2人は、余裕で夏休みの海外旅行として、憧れのトルコ・カッパドキア旅行を計画した。
しかも、旅慣れていた2人はツアー会社を通じ申し込んだもののかなり自分たち自身で旅行を計画(?)。
9月6日にトルコに向けて日本を出発、9月19日に日本に帰国する予定だった。
9月8日にカッパドキアに到着。9月9日早朝に人気の熱気球ツアーを体験。
9月9日午前10時ごろにホテルをチェックアウト。
貸自転車店に、絶景ポイント「ローズバレー」に行くと言い残してマウンテンバイク2台で出発。
9月9日午後0時半ごろ、ローズバレーから数km離れた、ギョレメ国立公園のゼミ渓谷の入り口付近で、屋外喫茶店を営む男性が2人に声を掛けると、「後で寄りますね(?)」と笑顔で応対。
9月9日午後1時15分ごろ、入り口から1km付近で、フランス人観光客らが道路脇のクボミで血を流す2人を発見。
2人はターキッシュデッドを下にした状態で倒れていて、ターキッシュウーンドが「友だちを助けてください(?)」と必死に声を上げていたというから、悲惨。
ここから後は、情報が2つ。
近くにいた父親から連絡を受けた30歳の地元男性が現場に駆けつけると、ターキッシュウーンドが「日本大使館に連絡してください」と微かに言った(?)。
2人を最初に発見した19歳少年によると、ターキッシュウーンドがトルコ語で「日本からきました」とかすれた声を絞り出した(?)。
どうあれ、約150m離れた場所に2人が乗っていたとみられるマウンテンバイクが倒れていて、 ゼミ渓谷の入り口で19歳少年の家族が経営する売店の監視カメラの映像に、若い男が運転する地元ナンバーの赤色の乗用車が猛スピードで走り去ったのが確認されたというのだが…。
どちらにしても、ターキッシュデッドの死亡が確認され、首に深い傷があるなど多数の刺し傷を負い一時意識不明の重体だったターキッシュウーンドは何とか意識を回復。
ホシの面通しに協力しているというから、せめてもの朗報か?

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の気になる点

①親日家である地元の人々が、「とても悲しいです。絶対に起こってはいけない事件です」という事件がなぜ起きたのか?
現場のネブシェヒル県の知事が「非常に悲しい思いだ」と哀悼の意を表明する事件がどうして起きたのか?
2020年オリンピック開催都市に立候補していたトルコ・イスタンブールから、トルコ語で「おめでとう東京」を意味する「Tebrikler Tokyo」との書き込みが相次いでいたのに、何でこんな凄惨な事件が起きたのか?
どうせ誰も言わないだろうから、東仙坊言わざるを得ない。
それは、若い女性の2人組なのに、メチャクチャ楽しそうにイノセントにナイーブに旅行をしていて、スキを見せたからなのでは?
そもそも、学生主体で行う日中事業で団長で、卒論のテーマが「グローバル社会における大学生の意識」で、インターンシップでベトナムに行った経験があるからって、少しぐらい語学力があったかって(?)、中国に留学経験があるからって、何回も自分で日程を組んだ渡航経験が豊富だからって、そのどこがグローバルに活躍できる学生なの?
それだったら、何で金融機関に就職するの?
それより何より、その中途半端な経験が2人を慢心させたのでは?
なぜなら、その長さ約5.6kmのゼミ渓谷。
一部にはトレッキングコースもあるそうだが、ほとんどの観光客が車をチャーターしてガイドを雇って行くというのでは?
通常の観光コースに入っていないのは、それなりに理由があるのでは?
第一、世にタダよりも高いものはないというのが国際感覚なのでは?
映像で観る限り、相当デリンジャラスな場所のように思えるが?
実は、その軽佻浮薄さ、危機管理意識の薄弱さを証明しているのが2人の父親の言動。
「ちょっとまだ何も考えられないで、信じられないだけですので。トルコに行くっていう話は聞いていました。大学の友だちと」
「全然、こんなことになるんだなんてことは、想定も想像もしてなかったんで、もう唖然としています」
どうだろう?
かなり政情不安な外国に、それもモスリムのプリミティブな外国に娘を個人旅行で行かせるには、最初からもっともっと覚悟がいるのでは?

②東仙坊、モスリムへの国への旅行を拒絶するワケは、テロが怖いからだけではない。
誤解を恐れずに正直に言うと、人間の個の違いが識別しにくいからでしかない。
その意味でも、もう一つ大きな大陸も同じ…。
実際、まだ動転しているせいもあるだろうが、「ホシは1人だった」と証言しているターキッシュウーンドが、面通しで、「「このヒトです」と指摘しているのに、すでに2人が逮捕されているのでは?
1人は、現場に近いギョレメ近郊に住む、電気工の男、ムスタファ・ディラベル(26歳)。
何でも、薬物乱用、わいせつ、窃盗など17の犯罪歴があり、最近刑務所から出所したばかりで、ギョレメ周辺を数日前から赤い車で走り回っていて、犯行時に薬物を服用し、「暴行目的で襲った。殺すつもりはなかった。パニックになった」と自供していたはずなのに、容疑を否認。
2人目は、逮捕されたムスタファ・ディラベルと同じ町の出身で、現在、隣り町のネブシェヒル住む、ダム工事現場作業員、ファティル・ウヤル(24歳)。
すると、「自分一人でやった」と供述したうえ、自供通り、川から凶器のナイフも発見、自宅から日本のお金や焼けた日本のパスポートも発見。
ただちに、ムスタファ・ディラベルは釈放。
どうだろう?
東仙坊のニュアンスにご理解いただけるのでは?
しかも、2人は親族というから難しいのも当然だったのかも?

③日本のマスメディアの報道の仕方の変更で、レイプされていた事実を伝える愚。
ターキッシュウーンドが重体だったときまでは実名報道で、命を取り留めたら学生と慌てて変更。
どうだろう?
自ら強盗強姦殺人に出遭うために海外に安易に出かける日本女性にイヤというほど警告するためにも、強盗強姦と伝えるべきときなのでは?
どちらにしても、若い日本女性は語学がどうこうよりも、少しは訪問する国の事情を事前に十分に学習すべきでは?
例えば、ルーマニアのブカレスト、人口約200万人なのに野良犬が6万匹で、年間1万人が噛まれ、噛み殺された4歳児だっているというのでは?
ということは、野良犬のようなオトコが一体どれだけいると思うの?
それが、世界の超現実だと思うが、どうだろう?

When a young woman does overseas travel personally, it must be not exaggeration even if I say that there is readiness to abandon a life(若い女性が海外旅行を個人的にするときは、命を捨てる覚悟がいると言っても過言ではない)!

真実イチロー 駄々っ子のようにイジケているヒマなどないはず!?

Ichiro!Don't you still notice that Joe Girardi doesn't watch you with a genius(イチローよ! ジョー・ジラルディがキミを天才とみていないことにまだ気がつかないのか)?

今シーズン、13回目のトップバッターになった我がイチローの様子は、ほとんど病気気味。何しろ、瞳が全く輝いていないから、実に切ない。
それでも、イチローの独りよがり片意地の固さはハンパじゃない。
いきなりよせばいいのにドラッグバントを試みて、ピッチャーゴロ。
東仙坊、まだ自分の立場が理解できていないのか?とガッカリ。
負けられないボストン戦で、ワイルドカードでのプレーオフ進出に一縷の望みを託した大事な4連戦なのに、情けない3連敗。
それも、3試合とも8点以上点を取っての敗戦という屈辱的なもの。
その日本人好みの(?)絶対に負けられない第4戦。
それこそ、先頭打者ホームランか、2塁打以上で景気づけるのが役目のはずなのに…。
本当にみっともないと思わないのか?
0-1とリードされた、第2打席、無死1塁、それなのになぜか初球にレフトへ凡フライ。
それこそ、最低でもランナーを進めるバッテイングをするか、足の遅いランナーと代わるぐらいがなぜできない?
同じく1-1と同点の第3打席、なんとかどん詰まりのショート内野安打。
奇跡的に後続も続いて、3-1と逆転。
3-2とリードしたままの第4打席、無死走者ナシ、当たり損ねのピッチャーゴロ。
それにしても、ここまでの4打席、すべて初球のど真ん中を見逃しって何?
初球から振りにいかないときは、全部いい結果が出ていないのでは?
そもそも、なぜ久しぶりにトップバッターで先発なのか?意味がわかっているのか?
トータルでイチローが344、2ホームランと左腕のジョン・レスターを打っているからではなくて、秘蔵っ子のブレット・ガードナーが200と打っていないから…。
すると、第2戦同様、またしてもクロザーのMoリベラが抑えに失敗。
な、な、なんとこれで11回目のクロージング失敗で、黒田博樹にいたっては、何と5勝がパァ。
3-3の9回裏、予定外の第5打席、ピッチャーは代わって右投手。
またしても、ど真ん中のストライクを2球見送って、3球目の難しい球をレフト前ヒット。
そして、20個目の盗塁。
さらに、浅いライトフライで三進。
そして、アルフォンゾ・ソリアーノの初球、ピッチャーのワイルドピッチで生還し、サヨナラの立役者。
少なくとも、Moリベラを笑顔にしたのは間違いナシ。
と、と、ところが、予定外のヒーローインタビューに、格好悪いサヨナラだからとインタビューのヤングレディにシニカル。
東仙坊、相手を見てやれよ、またオモシロくないジョー・ジラルディに嫌われるぜ!と思わず一言。
あ、あ、案の定、前日ボストンに一矢を報いた立役者のイチローは、重要なボルチモアとの初戦で、ほら、使ってやるよとばかりの8番ライト。
誰が考えても、打点の多いライル・オーバベィの方がイチローの後だろ! イチローはMLB全球場でオリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズが378と一番成績がいいんだぞ!ということなど、一切お構いなし。
しかも、Aロッドを2番にしてまでだというから、感情的。
すっかりイジケ虫のイチロー、第1打席、当てただけのレフトへの凡フライ。
第2打席、みっともない三球空振り三振。
どうやら、全く自分の立場を理解していないよう…。
無能なジョー・ジラルディにとって、天才イチローのことなど眼中にないとまだ気がつかないのか?
それはそうだと思わないか?
ヤンキースの最大の問題は、ケガ人続出というより、三流控えキャッチャーだったジョー・ジラルディと同じ無能キャッチャー、クリス・スチュアートとオースティン・ロマイン。
バッティングだめ、リードだめ、キャッチングだめ、スローイングだめ、だめだめ尽くし。
そして、最悪の無能監督ジョー・ジラルディが使い続けるフィル・ヒューズとジャバ・チャンバレン。
ボストンとの初戦の延長10回に無様に点を取られたのが、ジャバ・チャンバレン。
ボストンの第2戦いたっては、8-3とリードしていたのに、フィル・ヒューズをリリーフに使ったから。
それにしても、解説者がキュアリアスオーダーと呼ぶ打順の不可解なこと、不可解なこと。冷静に見ても、すべての敗因は監督の采配だと思うが…。
どちらにしても、ジョー・ジラルディがヒュージプレイヤー、名選手が好きじゃないことをわかるべき。
その意味では、本心では、デレク・ジーター、Aロッド、ロビンソン・カノー、
つまり、ニューヨークファンといい関係を作っても、ジョー・ジラルディはそれさえも気に食わないと知るべき。
不安定なアルフォンゾ・ソリアーノを使い続けるように、バーノン・ウェルズなど自分が選んだ選手ばかりが好き。
そして、簡単に点が取れるホームランが好き。
それはそうである。
何の戦略も戦略も必要ないから、頭の腐ったジョー・ジラルディにピッタリ。
それでいて、自分にモノを言うラッセル・マーティンなどのいい選手は嫌い。
どうあれ、「これまでとはまったく違う。ホームランが出るようになった。何人かの選手たちが加わり、違いは表れているよ」というのが、ジョー・ジラルディの本音。
それなのに、唯我独尊のイチローはどこか勘違い。
「ヤンキースにきて思ったことは、数字のこととかどうでもよくなるんですよ。ジーターがショートにいて、マリアーノ(・リベラ)が最後を締める。そこに自分がライトに入って、全体の絵としてそれがきれいに収まるかどうかってことがボクにとって大事」なんて、ピンボケ。
再びケガでデレク・ジーターが試合に出られなくなって、このチームはジ・エンド。
もっとも、調子の出ないデレク・ジーター、チームに迷惑をかけたくないと自制しているのが本当のところだと思うが…。
ところで、肝心のボルチモアとの試合。
いきなり2番にしたAロッドがホームランを打って先行し、してやったりと大喜びのジョー・ジラルディの期待空しく、瞬く間に1-3とCCサバシアが逆転され、打線は、3回から7回までノーヒット、全5安打で2-4の敗戦。
それはそうである。
得点はソロホームラン2本。
後は、ヒットが出ても後続が打たなきゃ、それでオシマイ。
東仙坊、この打線を組んだ責任は誰?と大声。
そして、イチローの第3打席、四球空振りの無様な三振。
いよいよ、何もかもがジ・エンドの観。
果たして明日は試合に出られるのか???
何しろ、この敗戦で追い込まれたジョー・ジラルディ、ボルチモアの元ヤンキースの監督であった監督バック・ショーウォルターにケンカを売るほど血迷っているのだから…。
ちなみに、ボルチモアは送りバントを活用し、見事な勝利。
とにかく、初球のストライクから気合を入れてバットを振れ!
そして、8番でもイチローの世界をそこで創れ!!
そして、ボルチモアとの第2戦、驚いたことに7番ライトで先発。
イチロー、喜べ、このチャンスを大事にしろ!の願い空しく、第1打席、空振りの三振。
第2打席、当てただけのレフトフライ。
第3打席、力ないレフトフライ。
そして、7-4と逆転した後の無死2塁、第4打席、何を考えたの流れろ切る送りバント。
それも失敗バント。
これで、また4-0、たった1人、イチローだけが蚊帳の外のノーヒット。
実に情けなくてみっともない…。
間違いなく今日は今や指定席のお休みか?と案じていたら、ついに相手が右腕のスコット・フェルドマンなのに、本当にお休み…。
過去に39-10、256も打っているのにお休み。
し、し、しかも、あの絶対に打たないブランドン・ライアンに代わられてお休み。
それにしても、エリック・ウエッジのお気に入りだったブランドン・ライアンにシアトルから登場されるとは、我がイチロー、惨めの極み。
どうあれ、このイチローのブログまでいよいよジ・エンドかも…。
9.11への黙祷は、そのままイチローへの黙祷か?
そういえば、心の支えのデレク・ジーターも今シーズンはもう終わり…。
確かに、冷静に見れば、AロッドがハムストリングのケガでDHということは、もうイチローの出番ナシ。
東仙坊、こうなったら負け続けてプレーオフに出られなくなって、ジョー・ジラルディがクビになるのを待つしかない。

At last as for this Ichiro blog might be the end imminent(とうとう、このイチローブログも、終焉間近かも)?

検証プロファイリング 愛媛大女性准教授無銭飲食事件 -2

I guarantee the weird creatures which lost a soul should increase in the country selling a soul for money(金のために魂を売ってしまう国には、魂を喪失した不気味な生き物が増える)!

■愛媛大女性准教授無銭飲食事件

●東仙坊がプロファイリングする犯行動機

①ジェンダーフリーとか何とか叫ばれて久しいが、いまだ全く整備されていない女性の働く社会的環境のせいで陥りやすい典型的ノイローゼの発作?
もうイヤだ、ガマンできない、准教授など辞めたいとプッツンしただけ?
そうだとすると、もっとシュピリアーなホテルで無銭飲食したと思うが…。
とすると、「ピック病(Pick's disease)」の発作???
東仙坊、これは「アルツハイマー」同様、知的レベルの高い人間がかかりやすいはずだが、「アルツハイマー」とは違い記憶低下や見当識障害など生活上の障害は軽く、動作についての記憶は保持され、認知症と判断されにくい認知症の一種。
人格が急変し、情緒不安定になり、無銭飲食、万引き、人前での破廉恥行為など、本来なら実行に罪悪感や羞恥心を示す行動を何ら気にかけず平気に行うようになったりする前頭葉・側頭葉の局所性脳萎縮疾患。
人を小ばかにした態度やひねくれた態度を取ったり、相手の話は聞かずに一方的に喋ったりして、異常行動なども取り、メチャクチャにジコチュウになる発作を起こしたりするもの。
また、常に同じ行動を繰り返す「常同行動」も特徴というから、英語教育が専門のランナウェイAPのこと、海外留学の経験が豊富そうだから、朝食はビュッフェスタイルと決め込んでいたのかも?
もっともそうだとしても、休みにわざわざ職場付近で発作を起こすのは不自然だと思うが…。
となると、昨今、増加し続けている「ワーキングウーマン・シンドローム」???
自分にムリして社会的立場にありつづけていることで、ついつい未婚。
ところが、エストロゲンのホルモン低下に気づかず、更年期障害が早く始まってしまう典型的現代病。
この線はかなりある。
この手の女性には周辺が必要以上に気を遣って鬼っ子扱いをするから、ますます激化してしまうもの。
どうあれ、ランナウェイAP自身の意に反した病気の発作(?)が原因と考えられないこともない。
でも、そうだとすると、東仙坊、あえてプロファイリングする必要もない。
そこで、この百鬼夜行の現代らしく、考えられるだけのランナウェイAPの犯行理由を探ってみたい。

②ランナウェイAPが、妻子ある愛人へのストーカーをしていたケース(?)。
彼女は休みだから、彼と一緒に旅行でもしたかった。
しかし、彼は家族との予定が決まっているかなムリとつれなかった。
本当に家族なのかしら? もしかしたら自分より若くてきれいな女とどこかに行くのでは?
そう思うといても立ってもいられなくなった。
ストーカーは思ったよりも大変で、後をつけるタクシー代、見つからないための買い物代、大混雑なのにムリヤリ借りる旅館代、実際金も相当かかった。
と同時に、彼が家族と楽しそうにしているのを遠巻きに見ながら、どんどん腹が立ってきた。
彼女は、とっさに考えた。
何が何でも自分に振り向かせてやりたい。
そして、財布を空っぽにし、彼が一人になる一瞬を待って、詰め寄った。
「どうしてもアナタに会いたくて探してきちゃったわ。お金も持ってないの。お願い一緒にいて、助けて」
しかし、彼はケンモホロロで無視をした。
その瞬間、彼女はどうしたら復讐できるか考えた。
無銭飲食で捕まって、ワタシが警察で何もかもぶちまけるかもしれないって心配させてやる。
どうだろう?
相当ムリがある話だと思わないか?

③ランナウェイAPが、もてあそんでいた男子大学生に恐喝されたか(?)金で何とか繋ぎ止めようとした(?)ケース。
彼女は休みだから、情人である男子学生とめくるめく恍惚の時間を過ごしていた。
ところが、突然、彼が言った。
「もう疲れたよ。もういいだろ、いい加減」
「まだダメよ。ワタシがいいというまでは許さないわ」
「ふざけるなよ。勘弁してくれよ」
「ダメだって言ってるじゃない」
「冗談じゃないよ。大学に言いつけるぞ、もう頭にきた。そうだ、金を払えよ、金」
ということになって、財布が空っぽに…。
もしくは、「話があるんだ。オレ、好きな子ができたんだ」
「えっ、どういうこと?」
「好きな子ができたから、もうこれっきりにしたいんだ」
「そんなことは言わないで、私とも今まで通り会ってよ、秘密は守るわ、今までのように」
「そんなこと言われても、きれいに別れたいんだよ、彼女のためにも」
「そうだ。お金を払うわ。ほら、全部取って、これからも会ってくれたらお金を払うわ」
ということになって、財布が空っぽに…。
どうだろう?
やっぱりムリがある話では?
どちらにしても、どうしても無銭飲食には繋がらないと思わないか?
では、ランナウェイAPのそのホテルに入る理由がありましたという供述に、何かポイントがあるのか?

④ランナウェイAPにとって、永遠に忘れられない思い出がこのホテルにあるケース(?)。
彼女には、かつて心から愛し合った恋人がいた。
彼はそのビジネスホテルに泊まり、彼女に求婚した。
「結婚しよう。ボクと一緒にきてくれ」
「ワタシだってアナタと結婚したいわ。でも、ここの准教授を辞めたくないの。ここの学生が好きなの」
「そ、そうか。キミの選択を大切にするよ。じゃあな」
ランナウェイAPは、突然、いつもそれを思い出す。
そして、その彼がまた会いにきてくれるのでは?とホテルを探しにくる。
たまたま、その朝、財布が空っぽなことに気づかずホテルにきてしまった。
どうだろう?
やっぱり変では?
本当に何で無銭飲食をしたのだろうか?

ところで、財務省は増税をしたいのか?
日本では、歳出庁と歳入庁の役目を財務省が担っている。
増税は財務省に入る。
それから、各省庁に分配する。
そうなると、財務省が他の各省庁の首根っ子を抑えられ、自分たちの思い通りに税金が使える。
なぜ、政治屋どもがオリンピックをしたいのか?
オリンピックのために、イヤでもインフラ整備のために巨大ハコモノが増える。
お祭りのためには、すべてのコストがご祝儀相場。
自分たちのお抱えの土建屋が潤うから、自然に自分たちの懐も潤う。
どうあれ、そうやって1100兆円の借金を抱える国は、150兆円の取らぬ狸の皮算用のを基に政治屋どもの懐を潤わせてながら熱狂の中でさらに借金を増やしてゆく。
まさに、母さん助けて詐欺社会そのもの。
やったこともないことをやったことがあるフリをしながら、汚染水流出を防ぐと豪語し470億円をドブに捨ててゆく。
そして、お人好し国民は、何も疑わず、笑顔で前向きに暮らしてゆく。
さて、東仙坊、今回の汚染水騒動で、海外マスメディアのテレビで知った新たなことがいくつかある。
1)昨年の段階で、カルフォルニア沖で捕獲されたマグロから10倍を越えるセシウムが検出され、USA西海岸で漁禁止になっていたということ。
2)サンプル検査で、大手スーパーの魚の店頭販売品から、高い放射能が検出されていて、関西産とか九州産と表示された魚からもセシウム検出されていたということ。
また、福島産以外の魚の放射能検査を行っていないということ。
さらに、福島でも、漁獲後1週間経ってからしか放射能検査を行っていないため、その間に市場に出回ってしまっているということ。
そして、魚の種類が多過ぎて、放射能検査をしていない魚もあるということ。
3)日本で捕獲された魚の56%がセシウム137と134で汚染されていて、捕獲されたもののうちの9.3%が日本の定めるセシウム許容値1kg当たり100ベクレルを超えているということ。
日本のマスメディアよ! オリンピック、オリンピックとバカ騒ぎしている場合じゃないのでは?

It must be doubtful whether the truth can keep the security of the Japanese fish(日本の魚の安全は本当の守れているのか、かなり疑わしい)!

検証プロファイリング 愛媛大女性准教授無銭飲食事件 -1

I can't come to like the people which are going to live by taking its ease while saying thanks to the support of all in an athlete and former athletes(アスリートや元アスリートで、みんなの応援に感謝と言いながら、ラクして暮らそうとするヤカラどもは、好きになれない)!

東仙坊、生来のスポーツフリーク。
東京オリンピックでなぜかハンドボールの試合を見たせいか、それとも長嶋茂雄に憧れ続けたせいか、父に連れられ近所の甘味処で山中毅とオーストラリアのマレー・ローズとのデッドヒートを観たせいか(1956年のメルボリンオリンピック? 1960年のローマオリンピック?)、何が何でも万障繰り合わせて眠らなくてもスポーツ観戦に明け暮れる人生…。
Ichigagaであることが、その証拠。
それでも、単に天の邪鬼のせいからではなく、2020Tokyo Olympic決定にワケもわからず狂喜乱舞する日本人と思しきヒトびとのノリを観ていると、本当にこの国は1億2千万人総保育園児なのかも…とメチャクチャ憂鬱。
まるで、陰惨な事件をリポートしている報道カメラの向こうでピースサインを作る大バカ者どもみたいと、ゲンナリ。
そのうち、何がスポーツは元気にしてくれるだ! スポーツのおかげで笑顔になれるだ! そんなものがなければ元気にも笑顔にもなれないのか!と次第に興奮。
フン、お気の毒な人生を生きているんだな…お可哀想な生き方だな…と冷笑。
そして、ついに、サプアの国のヤツらの手先になっていることもわからないのか!と、マジギレ。
東仙坊、再三再四指摘してきたが、スポーツやエンターテインメントで、たった一度の人生、自分の好きなことをしてラクして稼いで目立ちたいと考えるのは、彼らの十八番、得意芸。
モラルの道を説く儒教を棄て、ひたすら前向きに進め!という一神教とひたすら何が何でも儲けろ!という市場原理主義に魂を売った彼らの手先どもが、日本を貶めようとしていることにも気づかないのか!と、もうカンカン。
昔、演歌とボクシングが、今はラップとアスリートになっただけ。
それにしても、前向きに元気に生きる!とか、いつも笑顔で生きる人生の一体何が興味深いのか?
それこそ、USAの戦後教育の負の面なのでは?
そんな時間があったら少しは読書しろ! そうして生きていると自然に「心の風邪的病」でしかない「鬱病」になってしまうぞ!とご忠告。
もっとも、その「鬱病」の蔓延自体も、USAとUSAの製薬会社の陰謀だと思うが…。
それで気づくことがないか?
最近、今やオールドファッションドな金儲けの手段であるオリンピック、なぜUSAが開催国に名乗りを挙げないのか?
とっくにその絵に描いた餅的経済効果に何の期待もしていないからだと思うが、どうだろう?
本当に儲かることなら、彼らがなりふり構わず名乗りを上げるのでは?
だいたい今さらオリンピックに期待するなんて、愚の骨頂、あまりにプリミティブでナンセンスなのでは?
まあ、東仙坊、どうぞお好きに…としか言わないが、これ以上バカみたいに踊らされるのだけはヨシとはしないが…。
ちなみに、サプアの国のヒトびとが、東京オリンピック決定に何と言っているか?
「富士山が爆発して韓国で開催される」、「放射能問題の解決より五輪招致が重要なのか?」 、「日本の皇族がアルゼンチンを訪問してIOC委員にロビー活動を行ったのは皇族の政治活動にあたり憲法違反」とか、まるで日本人よりも日本人のようで、まさに「旭日新聞」??
それで、正直、気になることが2つ。
1つは、いくら母さん助けて社会日本の首相だからといって、安倍晋三、個人的にはかなり頼りにしているのに、何で世界相手にウソついてあんなオオミエ切ってしまうの?
こっちの方が恥ずかしさで真っ赤になってしまったけど…。
「フクシマノビイリの汚染水は完全にブロックされコントロール下にある」なんて、どう考えてもウソ。
確かに、防波堤に囲まれた港湾内(0.3平方キロ)には、汚染水が海に流出するのを防ぐための海側遮水壁があり、湾内での拡大防止用「シルトフェンス」という水中カーテンがあり、護岸に水あめ状の薬剤「水ガラス」で壁のように土壌を固めているけど、それらを越えて港湾内に流出したいるのが現状のはず。
フェンス内の海水からストロンチウムなどの放射性物質が1リットル当たり1100ベクレル、トリチウムが1リットル当たり4700ベクレル検出されているが、フェンス外の放射性物質濃度は内側に比べ最大5分の1までに抑えられているというのが現実のはず。
そのうえ、フェンス内、港湾内、外海の海水は1日に50%ずつ入れ替わっているはず。
だから、港湾口や沖合3kmの海水の放射性物質は検出限界値を下回っていても、大量の海水で薄まっているだけのはず。
また、「食品や水からの被爆量は、どの地域も基準である年間1ミリシーベルトの100分の1」とも宣言したが、国内の流通食品などに含まれる放射性セシウムによる年間被爆線量の最大0.009ミリシーベルトよりも多いのでは?
2つ目は、外国の報道陣の質問に不誠実な対応をしている福島の漁民たちのいい加減さ。
東仙坊、一瞬、サプアの国の漁民では?と錯覚してしまったほど。
「この獲った魚をどうするんですか?」
「耳が遠くて聞こえない」
「この魚、放射能検査所に運ぶんですか?」
「……」
これでは、彼らの思惑通りで、漁業品一部輸入禁止から全面禁止と言い出して大騒ぎさせる直接要因になってしまうのでは?
それにしても、母さん助けて詐欺に組みする日本のマスメディアは、安倍晋三首相にマズイですよと忠告しないのか?
本当に情けなくてみっともないと思うが…。

さて、東京オリンピックへのバカバカしい狂乱から離れ、大きく深呼吸しながら、日本人として気になる事件をプロファイリング。

■愛媛大女性准教授無銭飲食事件

●現時点で知り得る限りの事件の概要

8月19日、 自分が宿泊していないホテルに侵入して朝食ビュッフェを食い逃げしたとして、愛媛県警松山東署は、建造物侵入で、広島県広島市中区に住む、愛媛大准教授、山口智子(40歳)なるランナウェイAPを逮捕。
何でも、このランナウェイAP、8月16日午前8時25分ごろ、愛媛県松山市の「松山シティホテル」に侵入。
ホテルに宿泊していた団体客と一緒にホテルの朝食会場に現れ、食事を開始。
しかし、どこか挙動不審だったために、ホテル従業員が監視。
すると、食事が終わったランナウェイAP、キャッシャーを通り抜け、しましホテル内を徘徊(?)。
午前11時近くになって、そっとホテルから出ようとしたため、ホテル従業員が「宿泊客の方ですか?」と声をかけると、そのまま無言で(?)外へ逃走。
110番するとともに後を追ったホテル従業員が、連絡を受けて駆けつけた愛媛県警松山東署員と合流し、松山市内の路上でランナウェイAPを捕まえたというから、ゴクロウサン。
ところが、このランナウェイAP、逮捕されてから2日間は取り調べに応じず、完全黙秘(?)。
8月18日、大学の職員証が見つかったことから、名前、生年月日、職業だけは明らかにし、ホテルに入ったことについては「理由がありました」と応えたものの、無銭飲食についてはなおも黙秘。
しかも、財布は持っていたが、所持金は何とゼロというから、ワケワカメ。
ちなみに、その「松山シティホテル」の朝食ビュッフェは、チェックイン時に受け取るバウチャー(朝食クーポン)を利用するタイプ。
また、ランナウェイAPの食べたのは、プレート1枚分。
さらに、ランナウェイAPは、広島市の自宅から通勤していて、もちろん、8月16日はまだ夏休み中。
さらにまた、2005年4月から愛媛大教育学部英語教育准教授のランナウェイAPの年収は、880万円超(?)。

●東仙坊がプロファイリングするこの事件のメチャクチャ不可解な点

①このランナウェイAP、32歳で愛媛大准教授(Associate Professor:AP:アソシエート・プフェッサー)になったというが、何で広島市の自宅から、通勤していたのか?
自家用車を自分で運転?
高速バス?
電車?
どちらにしても、コストを考えると高速フェリーを利用していたのでは?
そうだとすると、かなりタフで、それだけでもうストレスだったのでは?
もっとも、准教授なのだから、週に授業は数日だったの?
だとしても、何で夏休みなのに自分の大学の近くにいたの?
凄く不自然だと思わないか?

②ランナウェイAPは40歳、微妙な年齢だが、ずっと独身だったのか? 既婚者だったのか? それとも離婚経験者だったのか?
少なくとも子どもはいないような気がするが、実際はどうだったのか?
どちらにしても、そのこと自体が大きく事件と関わっていると思うが、どうだろう?

③愛媛県松山市文京町にある愛媛大と愛媛県松山市宮田町にある「松山シティホテル」とは、直線距離で約2km。
8年も通勤していたら、よく使用する馴染みのビジネスホテルの1つや2つ、いや、その社会的ステータスを考慮すると、エクセレントな本物のシティホテルに顔が利いてもいいはずでは?
実際、「松山シティホテル」でストレンジャーだったということは、顔馴染みでなかっただけでなく、相当ファッションがヒドイいか? 危ないヒトの雰囲気だったということ?
どうあれ、財布の中に現金がなかったとしても、キャッシュカードかクレジットカードはなかったのか?
今どき凄く変だと思わないか?
さらに、何らかの理由で本当に手元不如意になってしまっていたとしても、まさかの場合にお金を借りられる人の1人や2人はいたのでは?
それこそ、恥を覚悟で学生に頼めば、逮捕されるよりはよかったのでは?
夏休みでも残っていた学生ぐらい1人か2人いたのでは?
もしかして、携帯電話もなかったということ?
確かに、2日間も警察が名前も住所もわからなかったのだから、持っていなかったのかも…。

④愛媛、松山と言えば、道後温泉。
おかげで、松山には、いいホテルや温泉がいっぱいなのでは?
そして、お盆休み、そういう一流ホテルの方が混み合って入りやすかったのでは?
どうせ無銭飲食で逮捕されて一生を台無しにしてしまうくらいなら、ヤケクソで美味しい料理をたらふく食べればよかったのでは?
それなのに、失礼ながら、何でリーズナブルなローワークラスのビジネスホテルでの食事なの?
そして、朝食後、2時間半もそんなホテルに滞在していたの?
それより何より、そんな早い時間に、それまでどこで一体何をしていたの?
まさか、広島から着いたばかりだったということ?

Why did this female Associate Professor of national university escape after bilked a restaurant bill(この国立大学女性准教授は、何で無銭飲食して逃走したのか)!

To be continued...

緊急プロファイリング 京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-the end-3

The immorality of the woman has an aspect becoming true so as not to dress stylishly(女性の不倫は、シャレにならないほどマジになる面がある)!

■京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真実

③事件当日の2人の行動に見る不可解さ

○被害主婦は、7月28日日曜日午後10時、夫にどこへ行くとも告げず(?)、車で家を出る。
それを黙って許す夫は、現代の煮え切らない社会の鑑か? 男の風上にも置けないみっともない夫か? すでに夫であること自体を放棄していたのか? それとも?
7月28日午後11時、自宅から約1.3km離れたディスカウントショップで買い物。
東仙坊、ここで買ったものが何であるかを公表しないことだけでも、下着か? 簡易化粧品セットか? 避妊具あたりか?と勝手に決めつけているのだが…。
そして、あえてコンビニで買わないところに、すでにこれが常態化していたとも決めつけてもいるのだが…。
それから、クソッタレとの待ち合わせ場所である、京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に、7月28日午後11時過ぎに、自分の意思で向かった。
どうだろう?
この行動だけでも、いくつかの2人の置かれている状況が見えてくるのでは?
なぜクソッタレの自宅ではないのか?
公表されていないが、どう見ても甲斐性ナシの遊び人風のクソッタレは、独身なのではないのか?
妻のことが取り上げられないだけでなく、蛮行後、確実な物証でしかない彼女の所持品を家に置いておいたのだから?
つまり、クソッタレはそれでも自分の自宅に彼女を呼びつけるのはまずかったのでは?と思うのだが、どうだろう?
それは、鉢合わせになることももちろんだが、その女性から金銭的援助を受けているうえ、2人のことをよく知る立場にいる女性だからこそ、さすがのクソッタレもそのリスクを犯せなかったのでは?
また、4万2千円ではシティホテルでの宿泊が不可能なうえ、そんな時間からでは受け付けてさえもらえないはず。
さらに、2人はそれぞれに自分の車で行動しているのだから、ラブホに2台の車で行くワケにはいかなかったのでは?
それで、片方の車を停車しておける山科三条ショッピングセンター駐車場で待ち合わせたのでは?
どちらにしても、少なくとも彼女の方がクソッタレに夢中だったと思うが、どうだろう?
では、なぜクソッタレは殺すことになったのか?
それこそが、この不可解な事件の核心なので、じっくり後述する。

○クソッタレが、彼女との約束通り7月28日午後11時ごろから翌7月29日午前4時半ごろ(?)までに、滋賀県大津市の自宅から(?)、残忍な殺害場所になる京都市山科区竹鼻西ノ口町の山科三条ショッピングセンター駐車場に向かう。
そして、いつものように彼女の車に乗り込む。
しかし、いつもと違って彼女の首を折れるまで絞めて殺害。
では、2人の間に一体何があったのか?
いや、なぜそんなことになってしまったのか?
どちらにしても、クソッタレが最初から殺害するつもりなどなかったことは確か。
殺害する気だったら、いつものようなカタチでの逢引きではなかったはず。
どうあれ、クソッタレはついついマジギレして彼女を殺害してしまった。
そして、彼女の遺体を車に乗せたまま、な、な、なんと彼女の自宅駐車スペースまで移動。
いつものように駐車すると、現金約4万2千円、彼女の携帯電話、彼女がディスカウントショップで買ったものなどを持って、山科三条ショッピングセンター駐車場の自分の車に戻る。
それから、彼女の携帯電話で偽装工作。
7月29日昼過ぎ、出勤しないことを心配し携帯に電話したがつながらず、自宅に電話するもまた繋がらなかったとパフォーマンス(?)。
さらに、翌7月30日にも出勤してこないだけでなく連絡がないことを不審に思ったと、その女性上司(?)とともに自宅にいた夫を訪ね、後部座席付近で彼女を発見するお手伝い。
その後、京都府警山科署の物証に基づいた任意での取り調べに、、「ショッピングセンターで被害主婦と合流し(?)、7月29日午前2時ごろに別れた(?)」とまで応答し、袋小路。
そして、8月8日朝、大津市内の駐車場に停めた自分の車の彼女と同じ後部座席で、首を吊って自殺。

④クソッタレがネギをしょったカモを殺害しなければならなかった最大の動機

○この事件は、はっきりと見え始めた自分の人生のジレンマに陥った女性が、もっとも引っかかりやすい落とし穴にはまったことがキッカケ。
子育てに飽き飽きとし、夫の甲斐性のなさに辟易し、自分の物足りない女の一生に当惑した、この手の典型的な良妻賢母を演じていた女性が、刹那的かつ性急に、それこそ一過性のドラッグのような不倫、性の歓びに目覚めてしまうことは、日常的によくあること。
この場合、そのsexパートナーが成熟した大人の本物の男なら、ほとんど何にも問題は起きない。
女性のその束の間の欲求が、それだけでしかないことを熟知していて、それ以下のものにしないだけでなく、それ以上のものにもしないからである。
ところが、そういう女性に限って、実に困ったことに、男としては三流のだらしなくて適当な無頼漢的オトコに興味を抱きがちなもの。
それはそうである。
最初から、ないものネダリの子守歌なのだから、自然にそうなってしまうところがあるのは仕方がないこと。
特に、夫が優柔不断で煮え切らない子煩悩タイプだと、ますますその傾向が強くなってしまうもの。
被害女性が虜になったクソッタレも、根っからの三流スケコマシ。
それも、女の金にたかるハイエナタイプ。
今回の2人のケースも、まさにそれ。
ただし、世の中の荒波にもまれていなかった被害女性が、そんなクソッタレの思惑以上のハマり方をしてしまったことが、こんな最悪の悲惨な結末になってしまっただけ。
クソッタレが、35歳の3人の子持ちの主婦にコナをかけたのは、あくまでオイシソウに思えたからダメモトでアプローチ。
何しろ、パートに出るような主婦にとって、家庭崩壊を望んでいないことは自明の理。
その意味で、主婦の不倫は、間違いなくハンデ。
クソッタレが、オイシイ思いを満喫したうえ、その不倫を逆手にとって金の無心できれば最高とぬか喜びしたのも当然。
思惑通りめくるめく時間を過ごしながら、ちょっと助けてくれ!と頼むと、どんどん工面してくれるから、ますます増長。
ところが、途中から思惑にない展開になってきて、大弱り。
それはそうである。
クソッタレが抱えているカモは被害主婦だけではなかったはず。
それどころか、何をトチ狂ったのか、彼女は夫に不倫を隠そうとしなかっただけでなく、別れるから一緒に暮らしたいと言い出す始末。
そんなことなどこれっぽちも夢見ていなかったクソッタレは、本当に焦ったはず。
それでも、今の金が欲しいクソッタレ、「わかった、わかった」と生返事しながら、いつもと同じに何とかその場しのぎのウソ八百。
そんなクソッタレの態度が、ますます彼女を意地にさせ、クソッタレは完全にギブアップ。
こんなことになるなんて…と後悔先に立たず。
東仙坊、クソッタレに、調子に乗る前に彼女の家庭がどんな状況なのか、彼女の夫婦関係がどんな状況なのか聞き出しておくべきだったのに…と一言。

○事件当日、夫との関係が完全崩壊し収拾の付かない彼女は、いつも以上に燃えていた。
ところが、厄介だなと興醒めし始めていたクソッタレ、月末で金が欲しかったこともあって、彼女がラブホ代を用意していることを知ると、「明日仕事だろ! 今日はこの車の中でいいじゃないか」と金だけ受け取ろうとする。
その露骨に金だけを欲しがる態度に、彼女がキレた。
「会いたいと言ったのは、金が欲しかったからだけなんでしょ」
「そんなことはないよ」
「じゃあ、すぐ行きましょうよ。そうよ。ワタシ、明日仕事だから、シャワーも浴びたいし…」
「もったいないじゃないか」
「どういうことよ。ワタシのお金じゃない」
「……」
「やっぱり、そうだったのね。ハナからお金が目当てだったんでしょ」
「そうじゃないよ」
「そうだ。アナタの家に行きましょうよ」
「それはダメ。絶対にダメ」
「誰かいるんでしょ。そうよ、きっとそうよ。行きましょうよ」
「ダメだって言ってるじゃないか!」
その剣幕に彼女がふと我に返る。
「みんなウソなのね。ワタシを騙したのね。酷いヒト…。みんなに言ってやるわ。アナタがスケコマシだって」
「人に言って困るのはそっちだろうが」
「別に何にも困らないわ。もうどうなってもいいんだから…そうだわ。明日、会社に行ったら、上司にすぐ言うわ、アナタに騙されてワタシの家庭はメチャクチャだって」
「よせよ。それだけはよせ!!!」
どうだろう?
この事件の真相は、こんなところだったと思わないか?
どちらにしても、こんなことが日本中でゴロゴロ起きていると思うのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そして、すでに完全崩壊している夫婦もゴマンといるのでは?

The genuine sense of fun must be not born of the intellectual Homo sapiens whom there is not(知性のないヒトには、本物の遊び心は生まれない)!

緊急プロファイリング 京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-the end-2

This is just our learning from this case to be able to teach the truth that a modern genuine couple disappears figuratively(現代の本物の夫婦が消えている真実を象徴的に教えてくれるこの事件から、我々が学ぶべきこと)!

東仙坊、今の平和ボケ日本を象徴するかのようなこの「京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件」が、オブラートに包まれたまま、いや、スーパーセルのような厚く大きな雲に隠されたまま片づけられてしまうことに、かなりの抵抗感を覚えている。
このままでは、あたかも、この事件はこんな顛末で終わりになるのでは?
1)自営業の夫(40歳)、11歳、9歳、6歳の3人の子どもを持つ35歳主婦が、家計を支えようと昨年末からパートに出る。
2)パート先の37歳のパート同僚男性従業員から「生活に困ってるから金を貸してくれないか?」と頼まれる。
生活に余裕があるワケではない(?)、人のいい(?)主婦が見るに見かねて何とか20万円を工面して貸してあげる。
3)同僚男性従業員は、半年経ってもなかなか借りた金を返せない。
主婦が、「約束が違うわ、早く返して!」と催促する。
4)同僚男性従業員は、ウルサク催促する主婦に逆ギレし、20万円のために主婦を殺害。
さらに、行きがけの駄賃で4万2千円を奪うも、捜査の手が迫り自殺。
つまり、人のいい(?)主婦は、親切に困っている同僚に金を貸し、たった24万2千円のために、たった一度の人生を奪われてしまったという信じ難いほど粗末な話になってしまうのでは?
これでは、いくら被害主婦に何らかの問題があっても浮かばれないのでは?
それ以上に、そんな虚偽では、11歳、9歳、6歳の子どもたちの将来が心配にならないか?
えっ、逆だって?
真実の方が、子どもたちを傷つけてしまうに違いないって?
本当にそうだろうか?
子どもたちはそんなに鈍感なのだろうか?
東仙坊、そんな欺瞞的同情こそが子どもたちの内面に深い影を落とすと思うのだが、どうだろう?
欺瞞は限りない憶測を生み、やがてそれらが子どもたちの内面を必要以上に蝕むことになるのでは?
そもそも、今の我が国がモラル完全崩壊社会に落ちぶれた原因も社会全体のそういう機運のせいなのでは?
どちらにしても、夫婦間の根本的問題と対峙できなかった情けなくてみっともない父親の下では、内面的成長など見込めないと思うが…。
どうあれ、40歳の夫と35歳の主婦がどんな対応をしていれば、こんな凄惨で非生産的な結末を迎えずにすんだのか?
それを詳細に分析することで、今の世の中では日常茶飯事になりかねない同様な事件の抑止に繋がれば…と、本格的にプロファイリングしてみたい。

■京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の真実

①35歳被害主婦がパートに出た本当の理由

○どうやら被害主婦が単純に家計を助けるためにパートに出たのではないことは明白。
それを明確に証明しているのが、殺害された当日の所持金…。
日曜日の夜に財布に4万2千円の現金を入れていること自体が、どうしても変では?
無論、金に困った愛人と交際しているのだから、いろんな意味で現金を所持していなければならないだろうし、いくら破綻している夫婦でもクレジットカードを使用するワケにはいくまい。
2人分の飲食代(夕飯代?)とホテル代(ラブホ?)というところか?
どうあれ、家計を助けるためのパートをしている主婦が、普段、真夜中にそれだけの額を所持していること自体が異常と言えるのでは?
ということは、ハナから家計を助けるためだけでなく、彼女自身にとにかく外へ出たい、家庭から離れたい、他人と触れ合いたいという欲求があったと考えるのは、極めて自然では?
なぜなら、彼女は24歳から子育てに邁進し、ほぼ11年間、ストレスいっぱいの子育て一筋と言っても過言ではなかったはずでは?
その意味で、まずそのストレスから1日も早く解放されたいという願望があったはず。

○彼女は、35歳である。
しかも、24歳から専業主婦として子育て三昧に明け暮れた女性が、必ずかのように陥るオンナとしての人生のターニングポイントでもある。
そのうえ、彼女の夫は家でも顔を合わす機会の多い自営業である。
その意味で、東仙坊、「trente-cinq ans syndrome(トラントサンカン症候群)」と勝手に名づける、このまま自分の女盛りは終わってしまうのか?という典型的鬱的強迫観念に彼女が取りつかれたと言える。
実は、これはかなり厄介な性急心で、夫がいわゆるいい父親だとより顕著になる。
つまり、子ども中心の生活サイクルを取っているために、性生活の充足が不足しがちになるからでもある。
それは、「高齢初産」が俗に「35歳以上の初産婦」と定義されていることでも明白なように、女が絶対的に通過しなければならない生理的関門でもある。
とりわけ、彼女のように3回も出産を繰り返していると、その「エストロゲン」の量が増加しているから、より激しいものになる。
そのために、スキあらばと狙っている鵜の目鷹の目の遊び人の格好のターゲットになりやすい側面がある。
それなのに、そのアバンチュールに夢中になりやすい弱点も持っている。
ポイントは、その相手の男が本物の遊び人なら、そのこと自体を諭してくれるので後で問題は起きないが、彼女のように相手が37歳の三流の金欠遊び人だとかなりのリスクになるということ。
どうあれ、この被害女性がパートに出たときから、どこかめくるめくsexの歓びを与えてくれるsexパートナーを探していたことは明らかでは?
それを証明しているのが、クソッタレと会うための彼女のファッション。
黒のTシャツ、黒い緑の葉柄の短パン。
かなり3人の子持ちとしては、大胆と言えるのでは?
どうあれ、言い換えると、彼女はsexパートナーを見つけにパートに出たとも言えるのでは?
それなのに、こんな凄惨な事件にまで発展してしまったのは、彼女がその「love affair(ラブアフェア)」、ゲームでしかなかったはずの不倫にマジになったせいとも言えるのでは?
もっとも、すでにそのくらい40歳の夫との夫婦関係が完全崩壊してしまっていたとも言えるのだが…。

②2人が出遭ったパート先の「ワタミの宅食」という組織の怪

○被害主婦は、昨年末から滋賀県大津市の弁当業者「ワタミの宅食」で弁当配達のパートをしていたという。
これは、車を持ち込み、割り当てられた配達する弁当の数で手当てが決まるのだが、実に煩雑で面倒な割には大した収入にならないらしい。
実は、東仙坊、この「ワタミの宅食」を長い間利用していたので、かなり詳しい。
「まごころ宣言」を守る!をキャッチフレーズに、「地球上で一番たくさんの“ ありがとう” を集めるグループへ“ 夢” ではなくなりました。本気で、一人一人が、そうなると思った時その思いはカタチとなります」と、現代のぬるま湯母さん助けて詐欺社会にピッタリのかなり臭い言葉がセールストーク。
では、この金欠のクソッタレは、そんな「ワタミの宅食」で何の仕事をしていたのか?
それより、何でそんな収入の低い職場で、働いていたのか?
お年寄りの配達員が多かったが、見るからに主婦の配達員も多かったはず。
どうだろう?
ある意味、そんな主婦たちを前からエサにするために、このウソっぽい職場でガマンしていたとも言えるのでは?
では、そんなクソッタレを雇っていたのは誰?
そこに、道義的責任は一切ないのか?
凄く変だと思わないか?
「まごころ宣言」を守る!と豪語するなら、それなりの人材を集める社会的責任があるのでは?

○東仙坊、この事件に、クソッタレがやたらと上司を巻き込んだことに異様な不自然さを感じている。
そして、この上司が女性で、クソッタレとすでに男女関係があったのでは?と疑っている。
また、だからこそ、その上司をあえて遺体発見時に連れて行き、8月8日朝大津市内の駐車場に止まっていた車内で死亡する前の午前7時半ごろ、その上司に自殺を仄めかすメールを送信したのでは?とも確信している。
なぜ最後の最後に上司にメールしたのか?
どちらにしても、そのメールに事件の背景が、遺書に真実の一部があるはずなのだが…。

I believe it must be connected directly with morals reproduction of Japan to show the truth of this case(この事件の真実を公開することが、日本のモラル再生に直結する)!

To be continued...















緊急プロファイリング 京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-the end-1

The arrogance of the Japanese administrators and people which we cross it in the administrator side, and do it to be convinced that we are unenlightened, and there must be the nation becomes gigantic like China(国民は無知蒙昧でしかないと決め込む、日本の為政者どもや為政者サイドに組みする輩どもの傲慢さは中国のように巨大化するばかり)!

東仙坊、このぬるま湯国家日本の未来を本気で憂慮している。
何しろ、政治屋どもを筆頭に私利私欲の塊。
もう勘違いし始めた何一つ成長しない自由民主党は、自分の立場を利用し国家の金を自分の懐にキックバックするしか考えないのだから、ウンザリ。
自然にコストパアフォーマンスが不明瞭な大規模ハコもの作りに邁進。
一言で言えば、単なる土建屋の手先。
かといって、自由民主党以外の政治屋どもは保育園児ばかりで、ガッカリ。
本当に日本の未来はどうなるのか?
その悲しい現実を象徴しているのが、フクシマノブイリの汚染水保管タンク…。
直径12m、高さ11mの円柱状で、容量は約1000トン。
それがすでに20万トン超。
1000基以上タンクがあったって、時間の問題。
何しろ、1日400トンのペースで汚染水が増え続けているのだから、現在貯蔵可能な約39万トン分のタンクの容量を2016年度までに80万トン分まで増やす計画といったって、足りるワケもないのでは?
まさに、バカのタンクの壁的発想では?
これを40年続けたら、一体全体、タンクは何基になるの?
それこそ、福島県だけでなく、日本中がタンク都市になってしまうのでは?
しかも、どこまでもコスト優先で、ステンレス製でなく、鋼鉄製。
そのうえ、急いで作るために、溶接ではなくボルトで繋いで組み立てる構造。
当然の結果として、錆びやすく腐食して穴が開きやすいだけでなく、ボルトが緩んだり止水用パッキンが劣化しツナギ目から汚染水が漏洩するのも当たり前。
そして、その止水用パッキンの耐用年数が5年で、止水用パッキンを交換するのにタンクそのものを解体しなければならないというのだから、ハナからメチャクチャ。
漏洩が見つかったって、外側から止水材を塗るのが関の山。
相変らずのその場しのぎ、ドロナワ式対応。
そもそも、その汚染水保管タンクだって、冷温停止で事故収束しているはずの3つの水漏れしないはずの地下貯水槽に貯めていた合計5万8000トンの汚染水が想定外に漏れ出したたために、リスクヘッジとして地上タンクに移したはず。
それだけじゃない。
汚染水保管タンクの周りには、万一の漏水が広がらないようにとコンクリート製の堰を設置していたはず。
ところが、堰内に雨水がたまると汚染水漏れが発見しにくくなるからといって、排水弁を常時開いたままにしておいたというのだから、開いた口が塞がらない。
まさに間抜け。
つまり、貯まった水が雨水か汚染水の漏水かを確認することさえしていなかっただけ。
そう考えると、汚染水保管タンクから漏れた放射能汚染水の量を当初少なくとも120リットルと推定したが、慌てて一気に2500倍の300トン(25mプール1つ分)に達するという話も、全く信じられないのでは?
実際、どれだけの汚染水が漏水していることやら…。
どうあれ、今回の汚染水の漏水から、法令で放出が認められる基準(1リットル当たり30ベクレル)の数百万倍に達する8000万ベクレルの放射性ストロンチウムが検出されているというから、何がレベル1だ、レベル3だと思わないか?
仮に300トンとしても、約24兆ベクレル。
こんな漏水している場所には近づくこともできない状態で、何が廃炉処理だ、何が原発再稼働だと思わないか?
そうでなくても、放射性物質に汚染された地下水の海洋に流出に関し、2011年5月から流出していたと仮定した場合、港湾内へ流れ出た汚染水に含まれるストロンチウム90が推計で最大約10兆ベクレル、セシウム137は20兆ベクレルに上るとの試算を公表して、世界からウソツキ呼ばれしているのでは?
また、漏洩源とみられる敷地海側のトレンチに貯まった水から1リットル当たり23億5千万ベクレルの放射性セシウムが検出され、事故直後の2011年4月に海に漏れ出た汚染水と同程度の濃度だと世界からヒンシュクを買っているのでは?
そういえば、それに対し、ドイツの新聞記者が興味深いことを言っていた。
「これからは日本政府が責任を持つから心配ないって? 何を言ってるの。じゃあ、今までは何だったの? 日本政府が責任を持つと言ったって、中国と大して変わらない体質の日本政府の何が信用できるの?」
どうだろう?
かなり言い得て妙では?
国益よりも私利私欲しかない政治屋なんて、そんなのものでは?
その証拠に、その汚染水漏水対策に、国が全額負担して「凍土遮水壁」を設置するというから、お笑い種。
やったことないことをやれば、儲かるのは請負業者と政治屋。
それはそうだと思わないか?
効果もわからないのに造ってしまえば、丸儲け。
全長1.4kmで完成すれば世界最長とかいう問題ではなく、少なくとも2015年7月から約6年間土を凍らせるためのエネルギーは、ドブに捨てるようなものでは?
どちらにしても、シリアのようなフクシマノブイリを放ったらかしにして、何が東京オリンピックだと思わないか?
しかも、そのために、国会まで開催しないとは、本当に中国のと同じでは?
そこまでして、オリンピックを開きたいのは、ラクして好きなことだけをして生きていたい単純なアスリートどもと、ワケのわからないほど魑魅魍魎が跋扈する各種スポーツ団体だけだと思うが…。
どうあれ、フクシマノブイリの真実を隠蔽してオリンピックを招致しても、実に姑息で日本人の本性に合わないと思わないか?
それより何より、何も考えていないJOCのボンボンが言うように、東京のヒトびとはフクシマノブイリの深刻な状況を他人事と思っているということ?
誰が見ても、福島の人々は、今なお、シリアの難民かのように避難を強いられ、サリンに脅えるシリア国民かのように放射能汚染に苦しませられているのでは?
それに対し、自分たちは安全で無関係というのは非国民で世界の恥では?
どうあれ、政治がここまでテイタラクだと、警察やマスメディアもみっともないだけ。
まさしく、隠蔽国家中国と同じ…。

さて、東仙坊、先週の日曜日の夜、突然、副団長から電話をもらった。
「テレビ観てる? Mr.サンデー?」
「観てない」
「大至急観て! いいから、すぐに…」
テレビを8チャンネルにすると、画面いっぱいに奇怪なオトコが話している。
瞬間的に、「中勝美だっけ?」と思ったそのオトコが、緊急プロファイリング  京都市山科自宅前愛車内主婦殺人事件-1 で書き込んだ、35歳主婦を殺したホシであることは、すぐ理解した。
それにしても、ルビコン川を渡ったヒトの眼は、本当に腐った魚の眼をしている。
そして、本当に悪いヤツほどよく喋る。
それから、なぜかテレビに出たがる、と改めて痛感。
何でも、8月4日、番組宛にこのオトコ自身が電話連絡してきたというのだから、ただただ呆れるだけ。
そして、「カメラマンは止めてください」と取材条件にカメラNGだと言っていたというが、結局は、魂を売った共犯者的マスメディアの思うツボ。
自分が殺害には関与していないことをほざいただけでなく、当日朝の5時に無言電話があったとか、警察が2日に一遍ぐらいかな家に見に来とるとか、遺体発見時の様子などとかを勝手にトーク。
そして、ピンボケインタビューアーの女性担当ディレクターが、取材終了後、自分にクソッタレからメールがあったことを暴露。
「最後に会ったのが、俺です。すいません」
「警察は、何やってるんでしょうね」
「なんか進展はありましたか?」
このクソッタレのヒドさもさることながら、このクソッタレをインタビューしたMR.サンデーの浅薄な思惑も相当ヒドイのでは?
どちらにしても、大津市里に住んでいた、35歳被害主婦の職場同僚だった、岩見達也(37歳)なるクソッタレを、8月26日、京都府警山科署は、強盗殺人と死体遺棄で、容疑者死亡のまま書類送検。
そして、京都府警山科署による事件の顛末の見立ては次の通り。
7月28日午後11時ごろから翌7月29日午前4時半ごろ(?)、山科区竹鼻西ノ口町のショッピングセンター駐車場に停めた被害主婦の乗用車内で、被害主婦の首を絞めて殺害し、現金約4万2千円を強奪。
車を被害主婦宅まで運び、遺体を遺棄したというだけ。
そして、2人の間で交わされたメールによると、クソッタレは被害主婦に現金約20万円の借金があり、その返済をめぐってトラブルになっていたことが判明したとも。
実際、「ショッピングセンターで被害主婦と合流し(?)、7月29日午前2時ごろに別れた(?)」と応えていたクソッタレの自宅から、被害主婦の携帯電話や車の鍵などが見つかったほか、殺害直後の7月29日午前4時半ごろショッピングセンターから出て行く主婦の車と被害主婦宅方面からショッピングセンター方面に歩いて戻るクソッタレの姿が周辺の防犯カメラで確認されていたり、事件後被害主婦の携帯電話から自分宛てにメールするアリバイ工作をしていたことが確認されていたというのだから、何でもっと早く確保しなかったのか?と思わないか?
おかげで、事件の真相は闇の中。
もっとも、例え生きていたとしても、闇の中だったと思うが…。

The symbolic case that we of the peace-at-any-price mind-set should make an admonition has disappeared in one, darkness again(平和ボケの我々が戒めにすべき象徴的事件がまた一つ、闇の中に消えてしまった)!

To be continued...










真実イチロー もはやイチローよりU-18ベースボール日本代表チームか!?

I wonder if it should be the thing that a fool can see taking a rest of the baseball fool(野球バカのお休みは、バカに見えるものなのか)!

ついに1週間で、4日間のお休み。
最後の試合は、ついに代打もナシ。
その前の2試合の代打だって、試合の決着がついてから…それも、新人よりも後の扱いだから、どこまでもオマケ。
「ほら、出してやるよ。目障りだから…」というジョー・ジラルディの声が聞えてきそうで、ついつい、「プライドがあるなら出場するなよ! ジョー・ジラルディに代打はイヤだと断れよ!」と言いたくなったほど。
それにしても、サムライなら最期が肝心なのでは?
お願いだから、どうあがいても登場するチャンスもないのに、バッティンググローブをはめてベンチで統合失調症の子どものようにウロウロするのは止めて!!!
あまりにも惨めったらしくて、悲し過ぎ。
サムライなら、ベンチにどっかりと腰を下ろし、臥薪嘗胆、沈思黙考していろよ!
とにかく、泰然自若を忘れるべきではないと思うが…。
さて、4試合ぶりに7番ライトで先発したシカゴ・ホワイトソックスとの最終戦。
1回の裏、1-1と追いついた後、2死満塁で、第1打席、相手のピッチャーは新人のエリック・ジョンソン。
解説者が、満塁での打率394、グランドスラム4本のイチローが新人にプロの厳しさを教えるのでは?と大盛り上がり…。
初球、ど真ん中のストレートを見逃し。
東仙坊、その瞬間、思わずダメだこりゃ…と一言。
2球目、外角のストレートをファール。
3球目、内側の当たりそうなストレートを必死に避けるイチロー。
東仙坊、なぜ当たらない!?とまた一言。
そして、4球目、内角のクソボールのスライダーに、あえなく空振りの三振。
シーンと静まり返るヤンキースタジアム…。
東仙坊、内心、本当に終わりがきた。誰のせいでもない。みんな自分の責任と反芻するばかり。
4回の裏、1-1のままの第2打席、無死1塁、初球外角の2シーム、ボール。
2球目外角のストレート、ファール。
3球目外角のカーブ、見逃しのストライク。
そして、4球目、内角のクソボールのストレートに、バットを折って、ピッチャーゴロ。
ところが、新人らしくイチローの足を無視した緩いボールを投げて、ピッチャーエラーで出塁。
ますます惨め。
そのうえ、なぜか当たりまくるブレット・ガードナーの三塁打で生還し、完全に惨め。
5回の裏、5-1の第3打席、2死無走者、初球ボール後の2球目、一塁真正面の鋭いゴロ。
8回の裏、6-5の第4打席、1死無走者、初球を打ってボテボテの二塁ゴロで一塁同時アウト。
ついに、4-0、一人蚊帳の外。
これで、今日からのプレーオフ進出のために重要なボストンとの4連戦は、おそらくずっと蚊帳の外か?
せいぜい初戦と第3戦のみか?
おそらく得意のジョン・レスターでもお休みか?
まさに、good night Ichiro?
おかげで、東仙坊、U18のベースボールワールドカップとブログに集中…。
日本のピッチャー陣の凄いこと凄いこと、思わず鼻高々。
飯田晴海(常総学院)、松井裕樹(桐光学園)、 山岡泰輔(瀬戸内高)、田口麗斗(広島新庄高)、高橋由弥(岩国商)、高橋光成(前橋育英)、安樂智大(済美高)のそれぞれがそれぞれにトレメンダス。
そして、真実イチロー NYのファンなら、もうわかってくれていると思うが…!?で取り上げた、森友哉が確実に成長している姿に、感心…。
ついつい、明日からは、MLB.TVを観戦するのを止めようとまで思うほど…。
ところで、そのU18のベースボールワールドカップ日本代表チーム、予選ランドを5連勝で首位通過し、準決勝ラウンドの初戦は、かのサプアの国との対戦。
いつものように日本相手にはなりふり構わぬご様子。
しかしながら、彼らの意に反し大苦戦。
6回の裏、日本にコールド負けの屈辱はゴメンとばかりに、ピッチャーを次々に交代。
ところが、それが裏目に出て、ついに10点差。
さらに、二死満塁で日本のバッターが空振りの三振。
日本ベンチは、それを受け入れ選手が7回表の守備に就くも、審判がキャッチャーがワンバンド捕球したからファールと判定したところ、かの国の監督。
何を思ったか、U18の試合なのに審判団に対し893の恫喝。
東仙坊、その血迷った行動に、サプアな国は本当に気が狂っているのかも…と改めて唖然。
どちらにしても、こうなったらU18のベースボールワールドカップ日本代表チーム、ぜひ初優勝して、かの国を興奮させてと願うばかり…。
そ、そ、そうしたら、ボストン・レッドソックス戦の初戦で、幸運にもまた先発。
ただし、同じメンバーなのに、めでたく8番ライトと打順が1つ下がったことがミソ。
いよいよ土俵際に追い込まれたイチロー、男は黙って打つしかないはずなのに、なぜかチームメイトに媚びる雰囲気が、ますます惨めで、倒れそう…。
観るべきか? それとも観ざるべきか?
ハムレットの東仙坊、そこで音声だけを聞くことにしたのだが…。

It must be doubtful whether the word age of forty really appears in a dictionary of Ichiro for me(イチローの辞書には、不惑という言葉がはたして載っているのか)!

緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件-3

I guess the good fortune of this regretful 15 years old girl didn't be raped by the worst assholes(この無念の15歳少女の僥倖は、最低のオトコどもにレイプされていないこと)!

■三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の犯人像

①いかなる蛮行にも、ホシのジコチュウ剥き出しの勝手な動機がある。
死んでも死にきれないほどの無念さを味合わされたガーリッキー・カバエワは、典型的なガーリッシュな少女で、決して大柄でもなく、またコケテッシュでもない。
そんな少女が、ちょっぴり大胆なタンクトップにミニスカート、手提げバッグにサンダルで、スマホに夢中になりながら、真っ暗な夜道を独りで無防備に歩いている…。
では、金に困ったクソッタレが、シメシメ金が盗れる、ついでにいい思いができると考えたのか?
誰もが感じているように、それは絶対にない。
では、昨今の自分に自信のない恋愛経験も満足にないクソッタレが、明らかに自分よりも小さく弱弱しく見えるガーリッキー・カバエワなら自分でも何とかモノにできると思ったのか?
残念ながら、これだけ卑怯で卑劣で情けなくてみっともないオトコどもが増えている現代では、それは起こる。
いや、それこそ今や日常茶飯。
ましてや、暑くむさ苦しい夏、刹那的気分を煽る花火大会…。
その恥知らずのオトコどもの天下になるオケージョンとさえ言える。
実際、東仙坊、すでに15歳にもなって危機管理のできていないガーリッキー・カバエワに対し、「もったいない。お姉さんの垢でも煎じて飲んでおけばよかったのに…」とまで嘆いている。
では、土地勘のあるクソッタレによる無計画極まりない発作的蛮行だったのか?
となると、ガーリッキー・カバエワがレイプをされていたのか?否か?が重要なポイントになる。
それはそうだと思わないか?
せっかくの衝動のままに襲っておきながら本懐を遂げないとは、実にナンセンス。
そんなことなら、最初から襲わなければいいだけ。
となると、何が起きたのか?
実は、柄でもなく日本の三流報道番組をつぶさにチェックしながら、現場付近の真っ暗闇の度合いに着目していた。
そして、柄でもなくガーリッキー・カバエワの写真にも注目した。
それから、ガーリッキー・カバエワが、少しでも明るさのある住宅が点在する県道66号の左サイドを歩かず、右サイドを歩いていたことにも着目した。
いくら危機意識の欠如した無知蒙昧な少女でも、あの真っ暗闇の中を30分近く歩こうとするのか?
いくらテンションの高い軽佻浮薄な少女でも、住宅の点在する左サイドを歩くのが自然では?
つまり、どうしても、ガーリッキー・カバエワがリスキーでも車の流れに対向して歩いていたのは、車に乗ったヒトに見つかりやすい状況を作っていたのでは?と思えるからである。
実際、信憑性の高い目撃情報を提供しているドライバーは、それだからこそガーリッキー・カバエワを確認できているのでは?

②この事件の究極の謎は、なぜガーリッキー・カバエワをホシ(ホシども?)が殺害したのか?ということ。
それはそうだと思わないか?
あれだけの真っ暗闇での蛮行なら、仮に指紋や毛髪や足跡だけでなく体液を残したところで、前科や犯罪歴がなければ、どこまでも蛮行自体も真っ暗闇。
しかも、防御創さえ作らせない状況でも蛮行なのだから、したい放題やり放題。
自分(たち?)が顔を隠すか、ガーリッキー・カバエワに目隠しさえできれば、心ゆくまで凌辱の限りを尽くせたはず。
ほぼパーフェクト・レイプだったはず。
それなのに、なぜ殺害までしたのか?
実は、東仙坊、ホシ(ホシども?)はガーリッキー・カバエワを殺す気など毛頭なかった。
しかし、黙らせ弄ぶために鼻と口を押さえたホシ(ホシども?)が加減を知らず力を入れ過ぎて殺してしまったと思っているのだが、どうだろう?
では、なぜ力を入れ過ぎたのか?
異性を今まで相手にしたことがない?
女性をレイプするのが初めて?
ガーリッキー・カバエワの顔見知りだったから、こんなことをして後で自分がどうなるのか心配だったから?
そして、心の中でガーリッキー・カバエワに好意を抱いていたから?
どうだろう?
そう考えると、随分見えてこないか?犯人像が…?
だからこそ、ガーリッキー・カバエワを襲っている途中で、ガーリッキー・カバエワが死んでしまっていることにホシ(ホシども?)が慌てて、現場に遺棄したのでは?
その意味で、ガーリッキー・カバエワはレイプされていなかったのでは?
それゆえ、遺棄したうえ強盗を装ったのでは?
また、死亡推定時刻が極めて重要になるのでは?

③この事件解決の糸口は、東仙坊、その鼻と口を強く抑えられたことによる窒息死という殺害方法とガーリッキー・カバエワに防御創がないことがすべてと確信している。
その推察する全容は、次の通りだ。
1)歩いていたガーリッキー・カバエワのそばに1台の車が横付けされる。
2)助手席側の窓が開く、イヤ、助手席側のドアが開く。
そして、自分の名前が呼ばれ、「送ってくよ」と声がかかる。
3)運転手は見知らぬオトコだったが、ガーリッキー・カバエワが車の中を見ると、後部座席にガーリッキー・カバエワがよく知る顔があった。
実は、これがもしかした迎えにきてくれるかも…とガーリッキー・カバエワが心の片隅で期待していた少年(?)、もしくは先輩(?)、LINE仲間の一人(?)だったはず。
どうあれ、ガーリッキー・カバエワのLINEのやり取りをチェックできたことは間違いないはず。
だからこそ、ガーリッキー・カバエワは喜んでその助手席に乗り込んでしまったはず。
4)ガーリッキー・カバエワを乗せた車はいったんはガーリッキー・カバエワの自宅方面に向かったはず。
そして、打ち合わせ通り、その途中、車の中で、後部座席にいたホシが手首と口を押え、運転席にいたホシがガーリッキー・カバエワの衣服を脱がし始めたと考えると、すべてに合点がゆくのでは?

④東仙坊、結論的に言うと、この卑怯で卑劣なホシは、最低でも2人以上、おそらく3人。
そして、その1人にガーリッキー・カバエワの年代と同じ、もしくは近い世代の運転のできないガーリッキー・カバエワをよく知る少年がいるはず。
しかも、その少年は日ごろからガーリッキー・カバエワに好意を寄せていたものの、ガーリッキー・カバエワの方は色よい返事をしていなかった気がするのだが…。
どちらにしても、思いがけない殺害によって自分たち自身がビビっているオトコどものはず。
その点からも、指紋だらけのガーリッキー・カバエワのスマホは重要な物証を秘めているのでは?
また、最初に捜索願不受理の決定的な失態を犯した無能な三重県警でも、クソッタレどもの逮捕は難しくないと思うが、どうだろう?

I suppose in mean criminals, there should be the boy of a generation near a damage girl(卑劣なホシどもの中に、被害少女に近い世代の少年がいるはず)!

緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件-2

This is just the regretful case very disappointing in there having been really an older sister loving a younger sister with much effort(せっかく本当に妹思いの姉がいたのに、凄く残念無念な事件)!

■三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件

●東仙坊がプロファイリングするこの事件の不可解な点

①いくら辛辣な東仙坊でも、この妹思いのガーリッキー・カバエワの姉の心中を察すると、さすがに躊躇う。
しかし、誰も言わないだろうから、そんな姉に対してもどうしても言わざるを得ない。
そこまで、胸騒ぎを覚えていたのだから、「駅前からタクシーで帰ってきなさい。お金が足りないのなら、家に着いたときに払えばいいんだから」とか、「とりあえず、その友人の家にお邪魔させてもらいなさい。ママかパパが帰ってきたらすぐに迎えに行かすから。夜遅くなってしまったからと友人の親に頼みなさい」と言うべきだったのでは?
少なくとも、「こんな時間に30分かけて一人で山道を歩いて帰ってくるなんて、何をネボケタことを言ってるのよ。そんなのは、絶対にダメ。そうだ。スーパーの中で待ってなさい。スーパーが閉まってしまったら、前のコンビニの中で待っていなさい。迎えに行くまで!」と言うべきだったのでは?
それが危機管理というより、生きるための知恵なのでは?
その意味で、8月25日日曜日午後11時に家にいないガーリッキー・カバエワの両親は残りの人生後悔し続けるに違いない。
ところで、最初はガーリッキー・カバエワを迎えに出るはずだったということなのでは?
何でも、45歳の母親は仕事に出ていたとか?
となると、「娘を亡くして心を痛めています。そっとしておいてください」というコメントを出している45歳の父親は一体何をしていたの?
そもそも、新体操の練習のために送り迎えまでしていたのでは?
それなのに、15歳の微妙な年齢になった娘をあんな真っ暗闇に放置することになった理由は何?
とにもかくにも、年ごろの娘には、GPSによるサーチ機能の付いた携帯電話を持たせなければいけない時代なのでは?
その点からすると、電池消耗の速いスマートフォンは不適格なのでは?
それよりも何よりも、やはり朝から自分のルンルンの一日を送っていたガーリッキー・カバエワ自身の問題に触れざるを得ない。
15歳になれば、ありとあらゆる鵜の目鷹の目、魚心に水心のクソッタレどもの十分なターゲットでしかないという自覚を持つべきなのでは?
つまり、自分の意思など無関係に強制的に近づいてくるクソッタレどもが世にゴマンといるという認識を持つこと。
それによってのみ、絶えず自己防衛本能を働かせ、集中して危機管理ができるはず。
その意味で、15歳の少女らしくせっかくのお小遣いを減らしたくない、今日は両親からウルサイことを言われたくないとあの真っ暗闇の道を歩くことを選択したガーリッキー・カバエワは、まだまだ未成長だったのでは?
少なくとも、あの道を歩くのに国道66号の左側、住宅のある方を歩かなかったのはなぜ?
しかも、最もリスキーである歩きながらのスマートフォン使用をしながら…。
実は、ここにガーリッキー・カバエワにある種のインテンションがあったと、東仙坊、疑っている。
その意味で、ガーリッキー・カバエワの方から両親の迎えを断ったところがあるのでは?とさえ、思っているのだが…。
それについては、後で詳述することにして、ここで「ながら族」女性がどれだけ性犯罪被害に遭っているかということに先に触れておきたい。
大阪府警が昨年中に受理した「路上性犯罪」通報約860件のうち、被害女性の14%がスマートフォン操作中、15%がイヤホンを付けてIpod使用中。
つまり、明らかにスマホ画面に意識があり、近づいてくる足音に気づかなかったりと周囲への注意が散漫になっているということ。
そのために、襲われる手口では、後ろからいきなり襲われた被害者が57%と最多。
道を尋ねられたり、「肩に虫が止まってるよ」などと声をかけられたりしたケースは33%。
兵庫県警によると、スマホ画面や操作に集中しているスキを狙い、 兵庫県西宮市や宝塚市内では7月以降、強制わいせつや痴漢の被害が続発。
「歩きスマホ」がいかに無防備で、特に夜間は危ないということ。
宝塚市内で今年1~7月に発生した性犯罪約50件のうち、スマホを含む携帯電話使用中の被害が4件、音楽プレーヤー使用中の被害が3件。
西宮署管内での子どもや女性への性犯罪や声掛けなどの発生は7月末までで133件と、前年同期の81件から大幅に増加。
そのうち強制わいせつは14件で、スマホを使用していた被害者は3人。
どうだろう?
夜間一人でスマホをいじりながら歩く女性は、性犯罪の被害者になりたがっているとみなされても仕方がないのでは?

②この事件の最大謎の一つは、こ、こ、こんな顛末の話なのに家族が捜索願を提出したのが、2日後の8月27日ということ。
も、も、もしかして、三重県警四日市北署、通常通り失踪後24時間は事件として扱えないと受理しなかったのでは?
だからこそ、その後の対応が普通ではないのでは?
やたら、土地勘のある者の通り魔的犯行、犯行現場が遺体遺棄現場、遺棄現場から多数の毛髪や足跡やタイヤ痕を採取、残されたガーリッキー・カバエワの所持品から多数の指紋を採取などとどんどん公開したのには、作為的理由があるのでは?
つまり、この事件は最初から三重県警の不手際があるのでは?
それこそが、2つ目の事件の謎。
仮に8月27日に捜索願を受理し捜索を始めたのなら、あの空地ならその日のうちに遺体を発見できたのでは?
事実、県道66号から死角でも、ガーリッキー・カバエワの遺体はその路地を入った入口からは目立つところで発見されているのでは?
そ、そ、それなのに、なぜ遺体発見にそれから3日もかかったの?
第一、そこが犯行現場なら、ガーリッキー・カバエワの遺体から離れたところにバラバラに棄てられているのは、極めて不自然なのでは?
つまり、変わり果てたガーリッキー・カバエワは遺体に引きずった痕がないということは、どこからか車で運ばれその空き地に遺棄されたと考えるべきなのでは?
実は、東仙坊、三重県警は、ガーリッキー・カバエワが8月25日の帰り道にそこで無残に殺されてしまった、だからどっち道手遅れだったということにしないと、自分たちのテイタラクが発覚してしまうと慌てふためいていると確信しているのだが、どうだろう?
つまり、家族からの通報を受けた段階で即刻緊急配備をしたら、ガーリッキー・カバエワが助かった可能性があると思うのだが、どうだろう?
実際、事件発生から10日も経って、空き地や県道から空き地に通じる路地で、ガーリッキー・カバエワのはいていたサンダルの足跡は確認されていないとか、その路地に不審な白い軽自動車が停車していたという情報を流しているのでは?
そもそも、現場に残されていたガーリッキー・カバエワのカバーケース付きスマートフォンから彼女以外の指紋が採取されたといったって、照合するデータがなければ何の役にも立たないはず。
事実、その拭き取ろうとした形跡のなかった指紋が、前科者のデータにはなかったというのでは?

③この許し難い事件を解決する一番のポイントは、ガーリッキー・カバエワと最後の最後まで一緒だった女友だちの別れた直後の「不安」なのでは?
何でも、LINEの「ひと言メール」で彼女がその心配みたいなことを書いていて、「何や?」とボーイフレンドが聞いたのに、全然教えてくれなかったということ…。
それが、単にガーリッキー・カバエワのテンションが高かったせいからなのか? 
実は、東仙坊、彼女が女の直感で、ガーリッキー・カバエワが別れた後何らかの行動を取ることを感じていたから
だと思うのだが、どうだろう?

④正直、この事件の最大の謎は、ほぼ全裸にされたのに下着をつけていたということ。
その無能な三重県警、さすがに一言も触れていないが、ガーリッキー・カバエワがレイプされていたのか否かということ。
そして、死因が鼻や口を押さえつけられたことによる(?)窒息死なのに、一切防御創がないこと。
そこで、メチャクチャ矛盾が生まれてくることがある。
現場は、あれだけ真っ暗闇なのでは?
仮にナイフをチラつかされても、それこそ拳銃を突きつけられてもわからないのでは?
そして、ガーリッキー・カバエワも相手がよく見えないからこそ激しく抵抗できたのでは?
逆に、ホシは、もしくはホシどもは(?)、一体どうやって防御創も作らせずにガーリッキー・カバエワの服を脱がし、窒息死させられたの?
ホシは、フクロウの目を持っているの?
まさか、懐中電灯やローソクを持って襲ったワケではないのでは?
その点からだけでも、ある程度の顔見知りで、ガーリッキー・カバエワの方から渡りに船とばかりに「助かった!」と自ら車に乗り込んだと考えるのが極めて自然では?

I wonder how assholes could perform such a cruel crime in such dead darkness(あれだけの真っ暗闇の中で、ホシはどうやって非情な犯行を行えたのか)!

To be continued...

緊急プロファイリング  三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件-1

In addition, by a fireworks display, the lives were just scattered like fireworks a 15-year-old girl by force(また花火大会で、15歳の少女がその命を花火のようにムリヤリ散らされた)!

世界に誇れる日本民族の本質的価値であるはずのモラル…。
東仙坊、そのモラル再生のためにも、今の日本に喫緊に必要なのは、経済成長なのではなく、まず性犯罪の抑止だ!と一心不乱にブログを書き込み続けている。
性犯罪は、被害者の魂をも傷つけるだけでなく、そのクソッタレでしかない加害者どもは社会全体を根底から歪めてゆくからに他ならない。
そうなると、自分のことを棚に上げ、他人のことばかりやり玉に挙げ、すべてに対しカラスの勝手とやりたい放題し放題のジコチュウ社会になり下がってしまうからである、隣のキチガイの国のように…。
そんなときに、また反吐が出そうなほど不快な事件が起きた。
しかも、なぜか3日前に15歳になったばかりの「大好きな韓流アイドルに会いに韓国に行く」と言っていたという中3少女が惨殺されたというから、メチャクチャ気になる。

■三重県朝日町15歳花火大会帰り少女惨殺事件

●現時点で知り得る限りの事件の時系列概要

三重県四日市に住み、約10年前から新体操に取り組む四日市立朝明中学3年女子生徒(便宜上、「ガーリッキー・カバエワと呼ぶ)がいた。
家族は、同居する両親、高校生の姉、そして、別居する(?)大学生の兄。
8月25日午前8時、自転車で自宅を出て、四日市市内の同級生宅(?)に自転車を置き、2人で行動
8月25日午後1時、四日市市内のショッピングセンター(イオンモール四日市北?)で別の中学の友人(?)と合流。
8月25日午後7時、四日市港で開かれた花火大会を友人たちと見物(そのモールで?)。
8月25日午後8時半、花火大会終了後、友人たちと遊ぶ? それとも???
8月25日午後9時55分、ガーリッキー・カバエワの姉からLINEで「いつ帰ってくるの」とメール。
8月25日午後10時26分、JR関西線富田駅から2人の少女は電車に乗車。
そして、ガーリッキー・カバエワは、姉とLINEでやり取り。
「ママたちは帰ってる?」
「パパいないよ。早く帰っておいでね」
8月25日午後10時33分、JR朝日駅に4分遅れで到着。
ちなみに、一緒に降りた乗客は、2人以外に3人いたが、いずれも女性。
8月25日午後10時30分、心配した姉がLINEで連絡すると、ガーリッキー・カバエワは「帰っとるって言ってるやろ」とLINEで返信。
8月25日午後10時34分、2人は無人駅の朝日駅を出る。
ここまでは、駅の防犯カメラが確認。
8月25日午後10時45分、朝日駅の西約500m(徒歩7分)にある「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」で、その少女宅がその近くだったために、友人少女と別れる。
ちなみに、その午前0時まで営業しているスーパーの明かりだけが周囲を明るく照らし、あたりを見通せる唯一の場所だというのだが…。
8月25日午後10時51分、信憑性の高い目撃情報として、偶然通りかかった男性ドライバーが県道66号脇の歩道を独りで歩いて、1.6km離れた自宅方面(徒歩30分?)に向かっていたガーリッキー・カバエワを見たというのだが…。
どうあれ、その県道沿いには街灯がなく、民家もまばらで、夜間は足元も見えないほど辺りは真っ暗闇だとか。
また、その県道は週末には極端に交通量が減り、車のスピードを出しやすく、車上から歩いている被害者を物色するのは極めて難しい(?)とも。
8月25日午後10時55分、別の同級生友人からLINEで送られてきた「今から私カラオケいくんやわ(?)」というメールに、「いいね(?)」と返信。
8月25日午後11時17分、午後11時を過ぎても帰宅しない妹の身を心配した姉が電話するも、応答ナシ。
こうして、ガーリッキー・カバエワは行方不明に…。
ちなみに、ガーリッキー・カバエワの服装は、花柄のタンクトップ、上着、黒色ミニスカート、サンダル。所持品は、手提げバッグ、財布、スマートフォンの携帯電話。
8月27日(?)、父親が三重県警四日市北署に捜索願を提出。
8月29日午後2時半ごろ、パトロール中の警察官が、三重県朝日町埋縄の空き地で、傷みが激しい少女の遺体を発見。
すぐに家族が、ガーリッキー・カバエワと確認。
遺体発見現場は、四日市市に隣接し、周囲には伊勢湾岸自動車道インター、JR関西線、近鉄の駅もあり、交通の便がよく、四日市市のベッドタウンとして住宅開発が進んでいる場所で、JR朝日駅西800m、「スーパーセンターオークワみえ朝日インター店」から西300m(坂道のため徒歩10分?)の場所。
県道66号線沿いの10年前まで建築事務所があったという住宅街脇の山の裾野にある空き地は、高さ5、6mくらい木に囲まれて道路から見えにくく、完全に死角。
周辺は昼間も人通りがなく、日が暮れると真っ暗で人通りもほとんどない。
たった1つの街灯のある路地を入った入り口から約10mの草むらの上に、ガーリッキー・カバエワはポンと仰向けに横たわっていたというから、あまりにも悲し過ぎないか?
ほとんど衣服を着けておらず下着だけで…(???)。
地面に遺体を引きずった跡がなく、遺体の背中にも擦り傷がなく…(?)。
防御創もなく…(?)。
遺体の一部が腐敗したため外傷の有無は厳密には不明だが、目立った外傷もなく…(?)。司法解剖の結果、死因は窒息死、死亡推定時刻は、8月25日未明(?)。
首を絞めたような痕跡はなく、顔を手で押さえつけるなどされ、鼻や口を塞がれたことが原因というから、ワナワナ断固許さじ。
ところが、遺体や遺体の手の爪にも、別人の皮膚片などの異物が付着していなかったというから、???
また、ガーリッキー・カバエワの手提げバッグ、スマートフォン携帯電話、財布、着ていた衣類、サンダルなどが、遺体から数mの場所に、無造作にバラバラに放置されているのを発見。
しかも、少なくとも誕生日にもらったお小遣いの残りの数千円程度入っていたとみられる財布からは、小銭を含め現金が全く残されていなかったというから、切なくならないか?
さらに、それらのガーリッキー・カバエワの所持品から複数の指紋が検出。
そして、現場の空き地から複数の髪の毛、足跡、タイヤの跡などを採取。
すると、摩訶不思議なほど素早く三重県警四日市北署は、「友人と別れたスーパー周辺から何者かに後をつけられ襲われた」とか、「明るいスーパー周辺でガーリッキー・カバエワが1人で歩く姿を目撃され狙われ、遺体発見現場近くで土地勘のあるホシに襲われた」とか、「抵抗できないように刃物か何かで脅かされて襲われた」とか、「ガーリッキー・カバエワがいったん意識を失わされた後に殺害された」とか、「夜間に付近を歩く人は皆無に近く、待ち伏せだった可能性は低い」とか、「身元につながる所持品が現場から多数見つかったこと、遺体を隠蔽しようとした痕跡がないこと、特にスマートフォンの画面が割られるなど壊された形跡はなかったことから(実際バッテリー切れで電源ダウン)、電話番号やメールアドレスが登録されていない見知らぬ人物が関与した疑いが強い」などと発表(???)。
そして、友人と別れたスーパーの防犯カメラでは確認できていないが、その前のコンビニ店とガソリンスタンドの防犯カメラを精査するとも発表。
それから、検問をして目撃情報収集。
その結果、今までに寄せられた情報は約30件。
「不審車両が通った」、「最近、近くの家が泥棒に入られたり治安が悪化していた」、「JR朝日駅のガード下や神社で露出狂が出ていた」、「スーパーで小学女児が狙われた」、「事件当日、四日市市で女性が襲われた」、「四日市市の駐車場で女性が連れ去られそうになった」など…。
どうあれ、普段通学に自転車を利用していたまだ15歳になったばかりのガーリッキー・カバエワが、自分に便利なのは三岐鉄道平津駅(?)なのにもかかわらず、一緒に花火大会見物から帰ってきた友人に気を遣いJR朝日駅に戻り、真っ暗闇の誰もいない山道を30分歩いて帰宅しようとして、クソッタレ、もしくはクソッタレどもの毒牙の餌食になってしまったことだけは、現実なのでは?
それも、同じ新体操をしていた仲のいい姉の胸騒ぎをよそに…。
そ、そ、それなのに、「新学期は1人で登下校させることは避けたい」とか、「学校に携帯電話を持っていけない校則なので、夜遅くなる場合は車で迎えに行きたい」とか、「周辺に公立進学校があることから、中学生の学習熱は比較的高い地域。警察はパトロールを強化してほしい」とか、まるですでに他人事。
とりわけ、四日市市教育委員会などは、「市内の小中学校などに子どもを通わせる保護者約2万5千人に対し、子どもの外出先や帰宅時間、同伴者を把握するよう求める呼びかけをメール配信」とか、「夜間の不必要な外出は避けてもらうよう指導したい」とか、これまた付け焼刃的な遅きに失した対応。
それで、東仙坊、ガーリッキー・カバエワの中学校の校長に真摯にお尋ねしたいことがある。
ガーリッキー・カバエワの冥福を祈るのは当然としても、ガーリッキー・カバエワの分も生きるとは、どういうこと?
どうやって生きたら、たった一度の人生を無念いも断絶されてしまった人間の分も生きられるの?
そんなことを言っているヒマがあったら、ガーリッキー・カバエワと同じ轍を踏むな! この世の中にはロクデナシがいっぱいなんだから、自分の命は自分で守れ! 油断をするな! スキだらけになってしまうのだから、携帯電話に夢中になって歩くな! タンクトップにミニスカートで夜道を独りで歩くな!と強烈に刷り込むべきなのでは?

Nobody can live until the minute of the person. Therefore one life should be important(誰も人の分まで生きることはできない。だからこそ、一人の命が大切なはず)!

To be continued...



真実イチロー  イチローは試合に出れるだけでも丸儲け!?

Ichiro must be the eighth batter because of the behavior of oneself all the time from now on(イチローは自分の言動のせいで、これからずっと8番バッター)!

東仙坊、予期していた通り、我がイチローがトロントでのブルージェイズ戦から、せっかくデレク・ジーターが復帰したのに、我がイチローが8番ライトになって、苦笑していた。
それはそうである。
日米合算での4000本安打達成後の記者会見で、何を思ったのか?イチローは柄でもなく本音トーク。
それをあの典型的WASPのジョー・ジラルディが見逃してくれるはずもない。
「毎日スターティングラインナップ表を7番から見るクセがついて大変」と言ったのだから、「それなら8番にしてやる!」とアイツが思うのは当たり前。
しかも、7番ライル・オーバベィの後と言うのだから、メチャクチャ屈辱的。
でも、東仙坊、自業自得、先発できるだけでもラッキーと考えるべきと、かなり冷静…。
ところが、当のイチローは、プライドグチャグチャ、もうダメのご様子…。
何とか、厄介なナックルボーラー、RAデッキーに対し4-1だったものの、信じ難いエラー。
おかげで、あんな澤村拓一のようなフィル・フューズを先発させ続ける愚は雲散霧消し、イチロー一人が敗因にされてしまう始末。
案の定、翌日、イチローが1人打ち崩しているJAハップが先発なのに、お休み。
しかも、試合に勝ってますます最悪…。
ベンチで、バッテインググラブをはめ、イジイジ歩き回るイチローの姿が、実に惨め。
問題は、その翌日。
死球を受けたロビンソン・カノーがお休み。
そ、そ、それなのに、イチローは相変わらずの8番ライト。
再三再四、指摘してきたように、ヤンキースでロビンの次にいいバッティング成績を上げているのが、イチローにもかかわらず。
完全に心が折れ切ったイチロー、4-0の惨憺たる結果。
思わず、東仙坊、イチロー、オマエもまだまだオコチャマなのか?と懐疑的。
ふて腐れ、イチロー、マルデダメオ。
とりわけ、数少ないチャンスでも、タコ。
もっとも無能なジョー・ジラルディが組んだ新打線、ヒット打ったのはたったの3人。
デレク・ジーター、Aロッドが各1本、マーク・レイノルズが3本。
三振13の山。
ちなみに、1番ブレット・ガードナー2-0、2三振、2番デレク・ジーター4-1、2三振、3番カーティス・グランダーソン3-0、1三振、4番アルフォンゾ・ソリアーノ3-0、3三振、 5番Aロッド4-1、3三振、6番ライル・オーバベィ4-0、1三振、9番クリス・スチュアート3-0、1三振。
三振していないのは、マーク・レイノルズとイチローだけ。
さて、1日休みを挟んで、負けられないボルチモア・オリオールズとのヤンキースタジアムでの3連戦。
イチロー、8番ライトで先発。
東仙坊、せめてヤンキースファンのためにも、黙って打ち続けろ!そして、ヤンキースファンがイチローをトップバッターにしろ!と叫ぶようにするしかないと思うのだが…。
というのも、ここ10試合、250と低調なイチローよりも打っていないのが、実は、ブレット・ガードナーで207。
どうだろう?
どこか勘違いしてニューヨークに陶酔しているイチロー、それ以外に道はないのでは?
そう思いたくなる最大の根拠が、4000本達成後、和田アキ子なるタレントと祝ったこと。
正直、ガッカリするほどミーハーなのでは?
どうあれ、第1打席、四球でヤンキース初めてのランナー。
第2打席、2-4から1点差に詰め寄った後の無死2塁、会心の逆転ツーランホームラン。
狂喜乱舞のヤンキーススタジアムの光景に…、これしかないだろうが、イチロー!と一言。
そう、どこまでも自分の選択、ふて腐れているヒマなどないはず。
第3打席、久しぶりに見るセンター前クリーンヒット。
第4打席、8-5の無死2塁、初球、三塁前にまたもや不可解なバント狙い。
止めろよ、それ! 8番バッターなんだぞ! 次打者に何の期待ができるんだよ! 自分でランナーを返せよ!と、マジギレ。
それでも、チームバッテイングかのような一塁ゴロ。
3-2、2打点、ヤンキースの勝利…。
とにかく、打ち続けてトップバッターを有無を言わせないカタチで勝ち取る以外に方法はないはず。
東仙坊を毎日元気にさせるためにも、どうかお願い。
そして、1番2728本、2番3311本、3番1611本、4番2023本、5番2924本、合計12597本安打の夢の打線を観させてください。
せめて、たった502本のブレット・ガードナーに、どうぞ9番を!と言ってやるためにも…。
そして、ボルチモア・オリオールズとの第2戦。
イチローは7番ライト。
それだって、試合開始直前、Aロッドが風邪で(?)出場を取りやめたために、1つ繰り上がっただけ。
せっかく前夜逆転ホームランを打ち、マルチだったイチロー、またすっかりふて腐れ。
第1打席、得意の見え切りスイングで、ワンバンドのボールを振って、あえなく三振。
第2打席、ボテボテの二塁ゴロ。
第3打席、1-0、2死1、2塁、追加点の欲しい絶好のチャンス。
ここで打てば明日も出られるぞ!との願い空しく、当てただけのライトフライ。
この日の1死1、3塁、1死1、2塁のチャンスで2回ともダブルプレーのデレク・ジーターと同じで、最悪。
どうやら、我がイチローは全くわかっていないご様子。
9月1日からは、試合に出れるだけで丸儲けだということを…。
なぜなら、MLBでは、9月1日からアクティブロースター枠が40人。
つまり、可愛くないイチロー以外にも若手がいっぱい。
相手の先発が左だと、当分試合にも出られそうもない気がするのだが…。
しかも、皮肉なことに、ブレット・ガードナーが3-2と打ち始めたから、状況は最悪。
そして、今日のボルチモア・オリオールズ第3戦、案の定、またまたイチローはお休み。
東仙坊、だから言ったじゃないかとイチローに恨み節…。
それより何より、デレク・ジーターは本当に大丈夫なのだろうか?メチャクチャ心配なのだが…。
そ、そ、そうしたら、ブレット・ガードナーが今日もますます大当たり。
ど、ど、どうするの? イチロー!
そうしていたら、底意地悪いジョー・ジラルディ、3-0とリードの何と守備固めにもイチローを使わず、カーティス・グランダーソン。
すると、7回表、JJハーディがライトに大きなフライ、イチローなら簡単に取れるのに、何と逆転スリーラン。
さらに、あの福田聡志のようなジャバ・チャンバレンを懲りずにリリーフにして、アダム・ジョーンズにど真ん中にハンギングカーブを投げてスリーラン、一挙に7点取られる大失態の惨めな試合。
そ、そ、そうしたら、どこまでも嫌味なジョー・ジラルディ、3-7の8回裏、2死1塁で、イチローを代打に指名。
何とか我がイチロー、意地の内野安打で出塁し、バッターはブレット・ガードナー。
しかし、祈りが通じみっともないレフトフライで、チョン。
ちなみに、ブレット・ガードナーは4-2、そしてイチローの代わりに起用したバーノン・ウェルズは、2死満塁で見逃しの三振の2-0。
東仙坊、ザマミロ、ジョー・ジラルディ!と嘲笑しながら、そそくさとふて寝。

Ichiro must decrease sharply at an opportunity to play from the first inning from September 1(イチローは、9月1日から先発する機会は激減する)!

彷徨う大和魂-29  「サプア」に蹂躙される「カンパンゴ」の国-6!?

The increase in increase in sexual crime particularly sexual crime of the boy should let morals collapse of Japan accelerate(性犯罪の増加、特に少年の性犯罪の増加が、日本のモラル崩壊を加速させている)!

東仙坊、単に嫌韓とかhate speechの類で、「サプア」に蹂躙される「カンパンゴ」の国日本を憂慮しているのではない。
どこまでも、モラル再生こそが目的。
そのためにも、「サプア」と明確な距離を取らなければいけないと提案しているだけ。
実際、その粘着性、執拗さには、元来あっさり系の日本人には、ガマンできるはずがないと思うが、どうだろう?
どうあれ、モラル崩壊の元凶である性犯罪の抑止には、「サプア」的ジコチュウ発想を失くすしかないのでは?
ここで、早くから「サプア」が巣食う大阪の現状を再確認。
その大阪では、今年、性犯罪が止まらない。
大阪府警が認知した強制わいせつ事件は、6月9日に500件を突破。
過去最高だった昨年を、約10日上回るハイペースで、このままいけば4年連続で全国最悪の「性犯罪の街」。
2006~2009年までは、東京の発生件数が最多だったのに、2010年以降は、大阪がワースト。
過去最多の1251件だった昨年は、暖かくなる4月から増え始め6月の152件がピーク。
そして、10月まで毎月100件を超える発生。
今年は5月に入ってから増加傾向が見え始め、前年同月より18.4%増の122件。
レイプ事件(未遂含む)も、前年を大きく上回るペースで推移。
4月末までのレイプ認知件数は、前年の45件から5割増の69件。
そのうち15件は、路上などでいきなり車に連れ込まれ、監禁されるという極めて悪質な犯行だというから、実にイヤな傾向では?
実は、もっともっと憂慮すべきことがある。
警察庁が発表した「2012年少年非行情勢全般」では、刑法犯少年は前年から1万2248人減の6万5448人(約15.8%減)と9年連続で減少し戦後最少を更新したのに、レイプや強制わいせつなどの性犯罪が前年比31.5%増の455人と増加、中でも中学生は287人で6割以上というから、思わず絶句。
強制わいせつの前年比20.2%増よりも、レイプ122人で前年比76.8%増というのには、空恐ろしいものを感じないか?
そうでなくても、刑法犯少年の再犯者率は15年連続で増加し、現在の統計が残る1972年以降で最も高い33.9%というのだから、近い将来の日本は間違いなくサプアの国そのものになってしまうのでは?
それもこれも、東仙坊、すでに指摘してきたが、レイプが親告罪と言うこと自体が、カンパンゴの国の最大の問題なのでは?
日本人本来の性向である「恥」を重視するあまり、レイプ被害を受けた女性が冷静に状況判断をできず、もちろん、誰にも言えず、独りショックを受け動転してしまうから、ますますクソッタレどもの思うツボになってしまうのでは?
そのせいで、すぐに病院に駆け込めないばかりか、警察にも訴えられないのでは?
実は、これこそがサプアの国の遠大なカンパンゴの国を貶める計画だと疑っているだが…。
事実、2010年4月にオープンした性暴力救援センター大阪「SACHICO」なるものには、この2年間でレイプ被害に遭った女性144人が治療や相談にきているのだそうだから、ビックリ仰天。
しかも、その15.3%にあたる22人が妊娠までさせられていたというから、さらにビックリ仰天。
そのうえ、もちろん望まない妊娠をさせられたほとんどのレイプ被害女性が中絶を選ぶものの、母体保護法で中絶が可能な妊娠21週6日を超えてしまっている女性もいるというから、まさに凄惨な二次被害。
そのクソッタレの子どもを出産をさせられたレイプ被害女性は、一体どんな精神的ダメージを受けて生きてゆくのか?
それこそ、何重ものダメージなのでは?
何でも、今は72時間以内に服用すると効果のある緊急妊娠防止避妊薬があるそうで、72時間がタイムリミットなのだそうである。
また、被害女性の体内に残っているクソッタレのDNAも72時間程度で体外に自然排出するのだそうである。
さらに、そこではヒアリングをしてくれたうえで、レイプ検査や証拠採取、カウンセリングも実施してくれるそうで、とにかくレイプ被害に遭ったら駆け込むことをお勧めしたい。
夢中でシャワーを浴び続け、家に引きこもり、病院にも警察にも行かず、独りで思い詰めるよりも、まず「SACHICO」に連絡すべきだと思うが…。
もっとも物的証拠偏重の日本の法体系にもまだまだ相当欠陥があると思うが…。
問題は、それだけではない。
7月17日、京都府警が、全国で初めて、ようやく京都府迷惑行為防止条例の改正に向け立ち上がったというが、現行条例では不特定多数が立ち入りできる場所しか、盗撮一つ取り締まれないというのだから、メチャクチャ情けないと思わないか?
2010年の条例改正で、盗撮目的でカメラをスカートに差し出すことを禁止したものの摘発件数は増加し続け、2012年は79件と盗撮が痴漢を初めて上回ったほど。
スマートフォンの「無音カメラアプリ」などの普及のせいだというのだが、犯行場所を限定せずスカート内盗撮を禁止する条例が制定されれば、もっと強力な抑止になるのでは?
そもそも、学校や職場で取り締まることができないのはナンセンスの極みでは?
刑罰の軽い「軽犯罪法」などの適用では抑止になるワケもないのでは?
少なくとも、学校でも取り締まれるようになれば、ピンク狂師は激減するはず。
どちらにしても、毅然と親告しなければ成立しないのがレイプ。
そこに陰険につけ込んでくるのが、サプア民族…。
彼らのどこまでも刹那的な日和見的価値観は、金、金、金。
ある意味、時代の趨勢にピッタリ。
そのせいで、サプア民族の増殖、カンパンゴの国への蹂躙は加速するばかり。

◎8月16日、警視庁麻布署が、強制わいせつで、東京都港区高輪に住む、日本テレビ社員の「恋のから騒ぎ」のプロデューサー、小林正典(46歳)を逮捕。
すると、「キスはしたが、同意のうえだった(?)」などと容疑を否認したまま、クソッタレはなぜか処分保留で釈放。
何でも、犯行前日の8月4日夕に知人の(?)大学1年女子大生(19歳)と待ち合わせ、港区のホテル内ラウンジで飲食した後、8月5日午前2時ごろ、「もう少し話をしよう」と上層階の客室に連れ込み、ベッドに押し倒して胸を触ったり、キスをするなどのわいせつ行為を行ったため、被害女子大生が警視庁麻布署に被害届を提出。
ところが、8月26日、東京地検は、被害女子大生が告訴を取り下げたために不起訴処分にしたというから、腑に落ちないのでは?
凄くイヤな気がしないか?

◎8月22日、仙台地検は、強制わいせつ致傷の罪で公判前整理手続き中だった、宮城県石巻市の養殖業男性被告(33)の起訴を取り消したというから、実にキナ臭い。
尋問を予定していた証人が出廷できなくなり(?)、有罪の立証が困難になったと判断したというが、これで公訴棄却でチョン。
こうして、2010年11月、石巻市の路上で帰宅途中だった当時18歳女性を押し倒してレイプしたというクソッタレは、何食わぬ顔でシャバを闊歩することになるのでは?

実は、このようなカンパンゴの国のお人好し的曖昧模糊な対応こそが、サプア民族の蛮行を助長させていると確信している。
そうでなくても、その異常なほどの劣等感と羨望と嫉妬から、カンパンゴの国を貶めたくて仕方がない民族なのである。
そして、そのことが根っこにある以上、win-winの大人の友好関係の確立など夢のまた夢なのでは?
どうあれ、にもかかわらず、そのサプア民族との友好を声高に叫ぶ内なるヒトびとは、私利私欲の塊の売国奴だけだと思うが…。

A noncommittal manner to the Korea race spoils them, and Japan should be not Japan(サプア民族への煮え切らない態度が、彼らを増長させ、日本が日本でなくなってゆく)!
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東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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