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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー   速報! ヤンキース8番ライト、イチロー背番号31!?

I'm satisfied very much that at last Ichiro would decide it(イチローがやっと決断してくれて、大満足)!

東仙坊、目ん玉が飛び出るほどビックリしつつも、本気でホッとしている。
今日から、白けムードの乗り切れないシアトルに戻り、ニューヨークヤンキース戦。
先発は、黒田博樹。
試合開始は、日本時間の11時10分。
今日は、昼からどうしても出かけなければならないので、念のため録画の準備。
そうして、いつのも海外ニュースを観ていたら、臨時ニュースのテロップが…。
東仙坊、寝ぼけ眼が氷水のシャワーを浴びたようにシャキッ。
あわててMLB.comをチェックすると、すでにトップニュース。
そして、Yankees.comには記事があるものの、Mariners.comには、何もナシ。
そ、そ、そこで、日本時間8時からのセーフコフィールドでのプレスカンファレンスに、とにかく大注目。
すると、濃いグレーブラックのチョークストライブに濃紺のドットのタイというヤンキースを意識したシンプルな格好で現れた我がイチロー。
まず、11年半のファンへの感謝の気持ちを正直かつ威風堂々と述べた。
東仙坊、そこにサムライの凛々しい姿を観て、さらにホッ。
「…チームが勝ったときも、負けたときも、ボクがよかったときも、悪かったときも、同じ気持ちや思いを共有してきたことを考えると、大変感慨深い。そのどんなときも応援してくれたファンがボクの支えでした。そんなマリナーズを去ることを想像しただけで、大変寂しい思いだった。凄くファンに感謝しているからこそ、この決断をするのは、難しいものだった…」
「オールスターブレイク中、自分なりに考えだした結論は、20代前半の選手が多いこのチームの未来に、来年以降、ボクがいるべきではないのではないか?ということだった。そして、ボク自身も、環境を変えて、刺激を求めたいという強い思いが芽生えてきました。そうであるならば、できるだけ早くチームを去ることが、チームにとっても、ボクにとっても、よいいことなのではないかという決断でした…」
東仙坊、いいんだよ、これでいいんだ…とメチャクチャ大満足。
というのも、今、東地区を独走するヤンキースには、あのディレク・ジーターがいるから…。実際、プレスカンファレンスで、そのジーターに対しての質問もあった。
「常に勝つことを求められているチームを長い間引っ張り続けるのは、単にポテンシャルがあるからだけではない、その人間性があるからだ…」
その通り、イチローにとって、ジーターは間違いなくメンターになる。
それだから、我がイチローは、これで復活する。
蛇足ながら、途中からプレスカンファレンスに参加したヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、イチローの入団に本当に興奮しているようで、「イチローはレフト」と即答。
それに対し、イチローも「11年半でたった1回しか出場していないプレーオフで、始めてレフトを守ったのがヤンキース戦」と答えたほど。
なぜヤンキースなのかということにも、「自分を必要としてくれたから」。
背番号に関しても、「与えられた番号が自分の番号」。
新たなチームメイトには、「なかよくしてください」。
その新たな決意は「一番勝っていないチームから、一番勝っているチームに移る。テンションの上げ方をどうしようかな、と」。
でも、よりによって、今日から、セーフコフィールドでピンストライプとは?
それもまた、いいのかも…。
それにしても、背番号は何番になるのだろうか?
と、ここまで、書いていたら、背番号は31。
そして、今日は8番ライトで先発だというのだが…。
と、と、ところで、宗リンはどうなるのか? いや、どうなるのか?
どちらにしても、東仙坊、すぐに続報を出すつもりなので、詳細は、そのとき。

I believe the batting order does not like only a thing of the eighth a little, but Ichiro should revive by all means(打順が8番ということだけが、少し気に入らないが、必ずイチローは復活する)!

To be continued...

新・新日本砂漠化-60 今わの際のお天道様でも見ている!?-2

If the London Olympics are rainy every day, will the world notice the extraordinariness(ロンドンオリンピックが、毎日雨だったら、世界中がその異常さに気づくのでは)?

さて、東仙坊、今、世界中で発生している異常洪水を危惧している、本当の理由は、一つ。
オリンピックフリークとして、UK、ロンドンの天候を心配しているから…。
何しろ、九州の豪雨の被害もお気の毒だが、それ以上に、世界は、雨、雨、雨。
それも、ロシアの「津波のような雨」を筆頭に、「カタストロフ的な雨」、「聖書の予言のような雨」ばかり。
実際、UKの気象予報官は、「今年の夏は、記録上で最悪の天候の夏」と発表。
さらに、「記録的に雨が多くて寒い夏で、9月まで雨ばかりで、天気予報的にはすでに夏は終わった」とまで言っているから、ビックリ仰天。
確かに、UK中部、特にヨークシャーとウェールズ地方では、降り続いた豪雨により河川が極端に増水、連日、洪水警報のうえ、「生命を脅かすほどの大きな洪水が発生する可能性がある」というのだから、ハンパじゃない。
7月6日も、51ヵ所で洪水警報を発令し 135ヵ所で洪水注意報を発令したアリサマ。
どうあれ、「この国の歴史上最悪の夏。湿って寒い日が続くはず」と言うのだから、マラソンの驚異的世界記録だけは確定かも。
そんな一方で、USAでは、「6月だけで 3,215ヵ所で観測史上の最高気温記録を塗り替えた」というほどの異常高温のうえ、毎日どこかで暴風雨が吹き荒れているというから、皮肉。
そして、そんな中での一番のメンタル・ストームがこれ…。

7月13日、世界的ブランド「ラルフ・ローレン」は、2014年にロシア・ソチで開催される冬季オリンピックに参加するUSA代表チームにUSA製ユニフォームを提供すると発表。
なぜ、そんなことになったかといえば、ロンドンオリンピックでUSA代表チームが着用するユニフォームなどは、ラルフ・ローレンがデザインを担当したものの、そのユニフォームが、すべて中国製。
それこそ、頭の先から爪の先まで、China、China…。
それを知って、USA議会がUSOC(米オリンピック委員会)にブチ切れ。
「USOCは恥を知るべきだ。国家の威信をかけた場で、何もかもが中国製とは、言語道断であるだけでなく、ただのマヌケだ。自滅行為だ」…。
ところが、ロンドンオリンピックの開幕は7月27日。
USA選手団530人分のユニフォームを変更するには、時間がなさすぎで、さらにブチ切れ。「USA最高の選手が国を代表して世界の舞台に立つとき、我々は最高のUSA製品を世界に示すべきである。USA五輪選手のプライドはUSAのイノベーションおよび製造業のプライドと切り離すことはできない。今年、USAを代表する選手がUSA製ユニフォームを着用していないことに非常に落胆している」と、最後までウリウリ。
そこで、ラルフ・ローレンと縁を切れとなったが、2020年までUSOCと契約ズミで、何もできなくてジリジリ。
それにしても、 この世界的不況下で、記念品を含め10億ドル(800億円)も中国の売り上げにしているところに、2国間の蜜月ぶりが伺えるのでは?
それは我が国も全く同じなのでは?
今、JOCは、USAのそのストームが止むのを祈っていると思うが、どうだろう?
もっとも、それより何より、USAの一番の深刻な問題は、もう一度言わざるを得ない、干ばつ。
何しろ、今年はあの洪水を毎年繰り返していたミシシッピ川まで干上がっているというから、ハンパじゃない。
おかげで、すでに農家は収穫を諦め、作物を放棄しているというから、大変。
それは、洪水と干ばつで苦しむ中国も同じ。
それで、オリンピックどころではなく、食糧高騰の不安で戦々恐々としているというから、これまた、我が国も他人事ではないと思うが…。
それにしても、洪水と干ばつに急激に苦しむのが、USAと中国というところに、衰えたお天道様でもしっかり見ていると感じるのだが、どうだろう?
ついでに、ロシアの洪水でも、1日で5000万㎥の雨が降り、洪水後も毎日5000トンのゴミ処理をしなければならないというのだから、お気の毒では?

Even if anything happens to us, human beings must not forget that the sun looks at us all the time(何が起きても、人間は、いつもお天道様が見ていることを忘れてはいけない)!









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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