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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-45

In my sense of incongruity that I felt in Kenji Goto JOGO all the time, the Weekly Bunshun should give a considerably real suggestion(ずっと後藤健二JOGOに感じていた違和感に、週刊文春がかなりリアルなサジェスチョンを与えてくれた)!

東仙坊、前回書き込んだばかりの日本人人質、後藤健二(47歳)なる大バカに対しずっと感じていた違和感、ある種の疑念に関し、かなり参考になる資料をもらった。
それは、そのまま、そのクリーピー極まりないその母親、石堂順子(78歳)なる大大バカに関しても同じ。
ともあれ、その資料とは、副団長が見つけて届けてくれた週刊文春。
所詮、週刊誌、話半分としても、まさに目からウロコ。
①名前の最後についていたJOGOの謎?
3年前、東大卒、JICA職員、OECDにパリに出向していた現在の妻と再婚し、婿養子に入ったために、本名は城後健二。
しかしながら、仕事の都合上、後藤健二と名乗っていたとか。
②母親と姓が違うこと?
これは一見しただけでもわかるように、母親が再婚していたため。
この離婚が、凄い。
宮城県仙台市で、兄・姉のいる末っ子として生まれた後藤健二、2歳のときに、東京都世田谷区に転入。
世田谷区の小中学校を卒業し、法政二高に入学、アメフト部に所属。
そのころ、自宅で塾経営をしていた母親が家出(3歳時という説も?)。
55歳の兄は、「自分も弟も20年以上は母親とは会っていない」と証言しているとか。
それでよく母親面をしてテレビに出たがったものだと、改めてアングリ。
厚顔無恥の典型。
それゆえ、兄も突然テレビに出演し始めた母親に、止めてくれ!と連絡したとか?
それを無視し、記者会見。
いきなり、「原発は反対です。日本は戦争をしないと、憲法9条に誓った国です。この地球は大切にしなければならない。私たちのために神が創ってくださいました、その貴重なプレゼントをなぜ壊すのか。原子力を使い、地球を汚し、大気圏を汚して何を求めようとするのか…」と叫び始めたとか?
さらには、「とにかくうちの息子が助かること。それだけじゃなく平和への第一歩だとお思いになりませんか? なりますよね?…そういうことがなければ、またどんどん、そういった感じで地球が悲鳴をあげているという状況。あっちこっちで地球が悲鳴を上げている。地球が…話がめちゃくちゃですか? 私の気持ち、間違ってますか? やはり危機感はありますよね?…ノーモアヒロシマという言葉もありますが、地球は今、広島が受けた何倍もの…」と話したとか。
東仙坊、この手の顔が画面に出るとチャンネルを回してしまうので、自分は運よく観ていないが…。
その際、さすがにそばにいた夫が制したとも?
③1986年、法政大学社会学部国際社会コースに入学、アメフト部に所属。
在学中、1年間、コロンビア大学に語学留学。
1991年、大学を卒業すると、父親の勤務先であった日立物流(?)に入社。
しかし、3ヵ月で退社。
1992年、恵比寿のボディビルジムでインストラクター。
ところが、オーナーの信頼を裏切り、500万円を使い込み、クビ。
すると、その間、西麻布の家賃20万円の部屋を借り、マンヘル(?)なる風俗店を経営し、ジムで女性を物色、2万円のランチを食べ、プジョーの新車を乗り回していたというから、開いた口が塞がらないのでは?
その後、百貨店系ウェルネスクラブで働き、TBS系(東京放送系?)のテレビ番組制作会社に転職。
1996年、映像通信会社インデペンデント・プレスを設立。
1997年、受洗し日本基督教団田園調布教会信徒。
2001年、海外取材で活路。
ロイターなどの通訳をしていた女性と結婚、中3の子ども。
10年以上前、「戦地であるイラクに行く行かない」で離婚。
ちなみに、前妻は、現在、大学の非常勤講師。
2011年、中東での取材中でアル=ヌスラ戦線に拘束されたものの1日で解放。
そして、現在の妻、長女、まだ見ぬ長男(?)と赤坂サカス付近の高級マンション住まい。
④最大のポイントは、10分の取材で300万円。
ISISには、まだ日本人ジャーナリストは誰も入っていない、これで人質を解放させれば世界的なスクープ、一体いくら請求できるか?という皮算用。
田母神俊雄が「後藤親子の素性をマスコミは調べて!」とtwitterするのも無理からぬことでは?
どうあれ、「何が起こっても責任は私自身にあります」という動画のメッセージを残してISISに向かった後藤健二城後なる大バカ、運よく帰国したら、登山遭難と同様に、日本政府は費用請求すべきだと思うが、どうだろう?
とにもかくにも、USAを中心にした有志国連合とヨルダン切り離しのゲームにサンザン利用された責任は相当重いのでは?
どんなにギャーギャー言おうとも、カルトテロリスト集団にとって、人命なんてゲームの道具。
本当に平和ボケ日本人、イヤ平和ボケの頭の腐った日本のマスメディアは、人質交渉がハイレベルの心理戦でその最初の一歩が人質生存の確認ということぐらい認識できるのか?
日本の国家としてのトータルな強靭性が試されているのに、その無視蒙昧さ、軽佻浮薄さは世界の恥なのでは?
にもかかわらず、表層的に目先の人命第一主義ばかりで、メチャクチャガッカリ。
「安倍晋三首相がISISと戦う各国に協調する、とまでいう必要はなかった」とか、「USAの軍事行動と一体になると、また同じ事件が起きる」とか、オコチャマの反応。
これだけ、ガキのように大騒ぎすれば、十分にISISの思うツボ、ネギを背負ったカモ。
昔ながら世界の潮流のハミダシ者。
かつて国産テロリストの脅しの前に「人命は地球よりも重い」とキチガイどもの要求を受け入れ獄中犯を釈放しただけでなく、多額の追い銭まで与えたころから、進歩ナシ。
相変らずの曖昧模糊などっちつかずの優柔不断。
ともかく、テロには屈しないという不抜の意志とは、臨機応変に反応するということでは?
その意味では、これでも安倍晋三でよかったのでは?
自民党の他の誰か、万一民主党政権だったら、我が国は爆弾ナシなのに自爆してしまったのでは?
どうあれ、カルトテロリストが何を言おうと、我関せずで、テロには断固屈しない一辺倒。
それしかないと思うが、どうだろう?
実際、我々多神教国家の日本は、宗教を異にするからという理由で他国を敵視したりはしない。
ISISは「十字軍」に加わったとしたいようだが、それは無駄骨。
理不尽なテロを断固排斥するためには、イスラム教国家はもちろん、キリスト教国家とも、ヒンズー教国家とも、仏教国家とも、他のいかなる宗教国家とも、手を結ぶ。
世界でたった一つのバランスのいい文化を誇る我が国は、モラルを大切にする国とは平和的に共存できる。
そう言えば、大大バカの母親、外国人特派員協会での記者会見で、シリア人記者から、「イスラムの国々の8、9割が『これは本当の国家ではない。イスラム信者のやらないことをする』と非難している。ISISが傭兵や犯罪者であり、社会の不満のある者たちの組織であることをご存じでしょうか?」と質問されていたとか。
どうだろう?
まさに、その通りでは?
ところで、それに何と答えたのか?
必死にサーチして見つけたのが、これ。
「そこまでは存じ上げておりませんでした(?)。失礼いたしました。 そのお話を聞いて、もしイスラムの方からお子さんが日本で勉強したいとか、そのような方がいらっしゃいましたら、私が全力を持ってお守りいたします(???)。そして私の家でしっかりとお勉強していただくことをお約束いたします(?)」
ちなみに、この大大バカ、一般社団法人P.B.J.(ピースビーンズジャパン)理事長(???)、その事業目的が、「心の健康、体の健康、無縁社会の解消、独居老人の解消など弱者の救済を行い、広く社会に貢献すること」というから、完全にキツネにつままれた気分。
ところで、身代金支払いの是非に関するUSA国内の各種調査では、「支払いは適切ではない」と考えるUSA国民が8割。
市民生活の破壊者は決して許さないとの覚悟剥き出し。
今、世界は、そのUSAの衰退、宗教の過激主義、ロシアの拡張主義、中国の地域覇権志向などで極度の緊張状態の「危機の時代」。
まさに、「大衆の反逆」のスペインの哲学者ホセ・オルテガ・イ・ガセットが言っているというところの「歴史にあるいくつかの危機の時代」。
「古い世界観や信念体系はもはや十分な説得力をもたない、しかし、かといって過ぎ去ってしまったわけではない。一方、新しい世界観はまだ確立せず、さまざまな新しい試みが出てくる。こうしたなかで、人々は確かな信念をもつことができず、古いものと新しいものの間を彷徨い、世界観の混乱に陥る」…。
つまり、20世紀には通用した信念体系が効力を喪失。
その間隙をカルト宗教が跋扈する状態。
となると、どう克服すべきなのか?
ホセ・オルテガ・イ・ガセットは言っているとか。
「原点回帰が結果的に新しい時代を用意したというのは、歴史の神秘、はたまた歴史の弁証法」
すなわち、文明の基盤となった古代ギリシャ・ローマ文明を見つめ直すルネサンスやルターの「聖書に帰れ」を合言葉にした宗教改革。
そうなると、さしずめ我が国なら、明治維新の王政復古という原点回帰か?
そうだとすると、腹をくくり、それなりの犠牲に怯むことなく、ひたすら臥薪嘗胆で凛としてモノゴトの真理を追究するしかないのでは?
それゆえ、日本が情けなくみっともなくカルトテロリスト集団の要求を受け入れてしまえば、いいように弄ばれてしまえば、間違いなくそれらからの一斉攻撃のターゲットになるだけ。
とりわけ、中国はそれを目を凝らして注視していると思うが、どうだろう?
それだけは絶対に忘れてはいけないと思うが…。
さて、本題に戻る。
◎1月29日、聯合ニュースは、「世界で最も安全な都市に東京が選ばれた。エコノミストの調査機関EIU(エコノミスト・インテリジェンス・ユニット)がサイバーセキュリティー、治安、健康環境、インフラの安全性など4つの分野について世界50都市を評価。1位100点満点中85.63点、東京。2位84.61点シンガポール、3位82.36点大阪。4位以下にはストックホルム、アムステルダム、シドニー、チューリヒ、トロント、メルボルン、ニューヨーク。
また、ソウルは70.9点で24位」と報道。
これについて、サプアのnetユーザーのコメント。
「日本旅行に行ってきたが、女子高生が夜遅くまで外を歩き回っていて、道を尋ねても少しも警戒しない。それだけ日本は安全ということだ。道もとてもキレイだった」
「昨年行った大阪旅行は最高だった。そして負担に感じるほど日本人は親切だった。日本が上位に入るのは当然」
「いくらサプアが急成長を遂げたと言っても、日本にはまだまだ及ばない。日本人は骨の髄まで先進国民。サプア人は日本をライバル視しているが、日本人はサプアを相手にもしない」
「これは認める。日本は市民意識が最高!バスに乗ると必ず優先席が空いている…」
「日本に住めたらどんなに幸せだろう?むやみにクラクションを鳴らすドライバーもいないし、どこへ行っても『ありがとう』と『すみません』が飛び交っている。日本で嫌な思いをしたことは一度もない」
「ニューヨークが10位でソウルが24位?あり得ない」

「日本は治安はよいかもしれないけど、放射能が心配だ」
「江南区を除けばソウルが1位になれるのに」
「ちゃんと調査したのかな?ソウルも治安は悪くない。10位以内には入っていい」

◎1月20日、聯合ニュースは、「1月19日、ブリュッセルで、EUフェデリカ・モゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が岸田文雄外相との会談後、『日本が地域・国際安全保障の分野でより大きな役割を果たすことを支持する』と表明」とを報道。
そして、「EUは、同盟国である日本と世界平和と繁栄のためのビジョンを共有している。自衛隊の海外派遣など、日本の積極的平和主義に言及しながら、EUと日本は、アフリカ諸国の危機管理にも協力するなど、安全保障協力関係を強化している」と付け加えた友紹介。
それを「歴史や海洋領有権問題で日本と対立するアジア諸国は、日本の防衛力増強に疑問を持っている。それなのに、今回、モゲリーニ上級代表はEUが防衛力増強を図る日本を支持する意思を明らかにした」と解説。
これに対し、サプアnetユーザーのコメントを紹介。
「日本を世界のつま弾き者というが、実際はサプアと中国が仲間外れにされている。USAとEUが肩を持てばゲームオーバー」
「サプアは一体何をする国?」

「国際情勢ではサプアは論外で、中国の急膨張に対し、USAとEUなどは日本が中国を牽制してくれることを望み、日本の軍国主義を支持している」
「この記事を読んで国民が覚醒し、我々も軍拡競争に乗り出そう。最近、日本はやりすぎ」
「世界の国々は日本を認め、必要としている。唯一、サプアだけが日本を非難している。外国から見れば、サプアが仲間外れ。サプアは井戸の中の蛙から目を覚ませ!」
「こういう世論が造成される7割は中国のせい。力自慢しながら、日本の軍国主義だけ非難しても、聞いてもらえるワケがない」
「日本の野望は国連の常任理事国。だから、EUに金をばらまいているけど、ウマくはいかないだろう」
「やっぱり日本をEUも無視できない」
「中国とサプアが世界の国々から仲間外れにされている」
「日本はアジアの中の唯一の先進国。それに中国とインドとともにアジアの3大強国」
「不安です。サプアも具体的な対策が必要。サプアは日本を無視しているが、客観的に見ればサプアのほうが弱い。自覚したほうがいい」

◎1月26日、聯合ニュースが、「慰安婦に関する旭日新聞の報道により、日本国民の名誉が傷付けられたとして、日本人8700人あまりが東京地裁に訴訟」と報道。
「旭日新聞は昨年8月、『慰安婦を強制連行した』とする吉田清治氏の発言に基づいた記事について誤報だったと認め、取り消し。原告側は、『慰安婦を強制連行したという証拠はない。旭日新聞の記事は間違った歴史を国際社会に広め、我が国の名誉を傷つけた』と旭日新聞社に対し、1人当たり1万円の慰謝料と謝罪広告の掲示を要求」…。
これを受けた、サプアnetユーザーのコメント。
「こんなことをしていては、日本に明るい未来はない」
「これ以上、慰安婦被害者の心を傷つけないでほしい」
「この8700人が日本をダメにしている。それ以外の日本人はとても親切でいい人たちなのに」
「日本人はどうして、こんなにみっともないことができるんだ?」
「証拠はない?今も苦しみ続けている元慰安婦のハルモニたちが何よりの証拠だ!(?)」
「『日本は過去の罪を認め、謝罪しなければならない』と世界中の人が言っているのに、なんでこんな訴訟を?日本人の国民性を疑う」
「サプア政府が何も言えないのは、過去に日本から賠償金を受け取ったから」

「訴訟を起こして何を得たいの?理解できない」
「過去のことで騒いだり、イガミ合うのはもう止めよう」

◎1月30日、聯合ニュースは、「アジア地域の国連加盟国54ヵ国で構成する『アジア太平洋グループ』が、今年10月の安全保障理事会非常任理事国選挙で、日本を統一候補として支持することを決定」と報道。
「この決定により、日本が来年1月から任期2年間、非常任理事国になる見通し。日本の非常任理国選出は今回が11回目で、国連史上では最多。今回の選挙でバングラディッシュが日本のライバルとなっていたが、昨年9月に日本の大規模な経済支援を受けて出馬を断念」。
このニュースに対し、サプアnetユーザーのコメント。
「歴史の歪曲をしているゴミみたいな人が代表を務めている国を・・・国連もどうかしてる」
「カネを積めば、できないことはない」
「戦犯国がどうして非常任理事国になれるの?」
「日本という名を聞いただけで、悔しい」
「USAの最後の砦は日本。北韓より多くのプルトニウムを再処理しているけど、USAは何も言わない。最近の日本政府は、軍国主義に戻るチャンスを狙っている。気をつけよう」
「憲法9条改憲なら、非常任理事国の地位は剥奪。平和の象徴である国連が戦犯国を支持するなんて、恥を知れ」
「絶対に反対」
「国連を創設した理由は日本の戦争のせい。なのに、お金をばらまけば、全部解決だと?常任理事国にだってなれるかもしれない」
「国連もUSAには勝てない。戦犯を釈放したUSAには何も望めない」
「サプア政府は日本の執拗さと緻密さを見習え」
「早く統一して強くなるしかない」
「国連の態度はおかしい。ISISの人質事件のせいか?」
「国際社会は厳しい。力のある者しか生き残れない」
「国家間も弱肉強食の時代。人間的とか良心的とかそんなこと言っていられない。お金で全てが決まる」
「国連も資金不足のようだ」
「早くこの国から脱出したい」
「認めたくないが、外交力は日本の方がサプアより上。戦争犯罪に謝罪もほとんどせず、図々しい。なのに、堂々と国際社会で主張し続ける態度にはもう手上げ」

どうだろう?
この摩訶不思議さ、無知蒙昧さは、黒田勝弘が指摘するサプアマスメディアのせいだけなのか?
どう考えても、基本的な勉強不足のせいだと思わないか?

I can't help telling them that your the biggest bad point as Korean people must be sincere and don't learn it(サプア人の最大の短所は、真摯に学習しないことと言わざるを得ない)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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