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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

彷徨う大和魂-35 安穏火、消せよ!?-278

China must get impatient for the reckless driving of the bullet of the own country of the intention that they used slyly(中国は、狡猾に利用していたつもりの自国の鉄砲玉の暴走に、焦っている)!

東仙坊、中東に世界が着目し過ぎているために、北の危険性を煽るのは、中朝の共同作戦と疑っている。
誰がどう言おうと、北をどんどんキチガイにさせているのは、中韓、そして、我が日本。
それを読み切っている北が、勝手に増長し始め、中国の思惑通りにならなくなってきたことだけが計算違い。
かねてからサプア族を厄介と理解していたのに、どうしたの中国?というのが、日本の本音。
それは、サプアに対しても同じ。
それはそうだと思わないか?
小中華民族が、中華民族をリスペクトなどするはずもナシ。
そして、北も南もそれぞれに自分たち主導で南北統合しようとしているのだと、いい加減肝に銘じるべき。
サプア民族の身勝手さは、同じく身勝手な中国のさらに上を行っているはず。
案の定、中国におもねっていたはずのサプアも、そそくさとUSAに歩み寄り。
それを証明するのが、ロシアの本音。
サプアがUSA配備に向け、米韓両国が協議を開始したから、今回の北の長距離ミサイル発射に今までになくイライラ。
2月7日、ロシア下院国防委員長は、「朝鮮半島におけるUSAのMD展開はロシアの核戦力の脅威となる。北東アジアでのブロック政策や軍事的対立を進めようとしている者を利する」と米韓合意をあからさまに批判。
それはそうである。
経済制裁とルーブル安でアップアップなのに、懸命に軍備の近代化を図っているロシアにとって、EUに配備されたMDと北東アジアのMDに挟み撃ちにされてしまうことになるから。
実際、2月9日、UKシンクタンクのIISS(国際戦略研究所)が、発表した世界軍事情勢分析報告書「ミリタリー・バランス2016」を見れば、それはメチャクチャリアル。
世界4位のロシア、656億ドル。
ルーブル安のせいで4位だが、GDPを占める割合で5.4%と世界2位、2015年までの1年間で実質的増額425億ドルで、19.8%の中国よりも多い21.7%。
その意味で、北の暴走に怒り心頭のはず。
ちなみに、我が国おかげで軍備拡張を続けられた世界第2位の中国は、1458億ドルで、アジア(オセアニアを含む)の国防支出に占める割合が2015年、な、な、なんと41%。
もっとも、それでも世界1位は、いまだにUSAで5975億ドル(約68兆8300億円)。
2010年に世界全体の47%を占めていたのに、2015年38.3%まで低下しても、ブッチギリ。
世界3位は、サウジアラビア、819億ドル。
そして、我が日本はこれだけの脅威の中でもアジアの11.5%に低下し、2014年477億ドルから410億ドルと、7位から8位に後退。
それにしても、平和ボケ日本の国防への脆弱さには呆れるばかり。
今回の北の長距離ミサイル発射にも、待たして右往左往。
それはそうである。
PAC3だって、いまだ常設していないのが現状。
イザというときに、あの国が潔くこれからミサイル発射しますと通告してくるとでも信じているというコト?
そんな日本よりもヒドイのがサプア。
サプア国防省当局者は、「サプア軍が2月7日午前9時31分、発射の兆候を捉えレーダーで追跡したが、午前9時36分ごろ、サプア南部の済州島南西でミサイルはレーダーから消え、発射が失敗した可能性」と発表するテイタラク。
つまり、前回の無能さに懲りて、今回、ブラッシュアップしたはずのイージス艦を黄海と済州島西方にそれぞれ1隻ずつ派遣していたのに、レーダーの探知距離が1000㎞だというのに、またみっともなく見失っていたのでは?
そう、探知能力が全くないというコト。
本当に情けない国防力では?
脆弱な我が日本が、これほどまでに無能なサプアと運命共同体になって何になるの?
そこで、念のために、前回のサプアのテイタラクを詳細にチェック。
2012年12月、銀河3号が発射された当時、サプア軍はロケット1段目切り離しとフェアリング切り離しを探知することには成功したが、2段目切り離し以降、3段目の軌道捕捉には失敗。
北の長距離ミサイルは3段式で、発射後は1段目→フェアリング→2段目→3段目の順で切り離し、重量を減らして推進力を高めるのだとか。
ところが、サプア軍が沖縄上空まで捕捉していたのは3段目の軌道ではなく、切り離されて自由落下する2段目だったというからマンガ。
弾頭を積んだ3段目の追跡しなければ何の意味もないのに、肝心のその部分を見逃し、どうでもいい捨てられた部分を追尾していたというのだから、最悪。
どうあれ、今回の北のミサイル発射で、ようやく、サプア国防省当局者が、「米韓共同評価の結果、北のロケットは正常に宇宙に到達したと推定される」と発表したのが、2月7日正午ごろというのだから、救い難いのでは?

Our country and only common point of Korea must be only things called the thoughtlessness of no consideration for national defense both(我が国とサプアの唯一の共通点は、どちらも国防に無配慮のノーテンキということだけ)!



 





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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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