Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-162 地球の裏側でのオリンピックの裏側!?


We have to see through an agitation of the Japanese subtle mass media which assist the quisling's rulers who set the interest of the people on a festival, and it must be the power(国民の関心を祭りに仕向ける売国奴の為政者どもに加担する日本の陰険なマスメディアの煽動を見抜きべき)!

東仙坊、今回のメインテーマは、オリンピック報道における無能で幼稚な勘違いハナハダシイ我が日本のマスメディアのテイタラク。
いくら金、金、金の市場原理主義全盛の時代だからといって、メダル、メダル、メダル、とりわけ、金メダル、金メダル、金メダルのバカ騒ぎ。
そもそも、メダル獲得数なるものを提示するだけでも愚の骨頂なのでは?
それはそうである。
我が日本のマスメディアが普段から標榜するオリンピックが「政治的な国家発揚の場」ではなく、「聖なるスポーツの祭典」というのなら、結果的にメダルを獲得するかどうかなど全く無関係なのでは?
人間がヘルシーでプロダクティブなスポーツを通し、その肉体的限界を精神的努力で克服することに価値があるのでは?
つまり、たかがスポーツ、されどスポーツということが基本なのでは?
そして、結論すれば、それはあくまで個々の特有のことでしかなく、それこそ、家族も、コミュニティー、地域も、国さえも無関係なのでは?
そう、アスリートたちが集っての国際的スポーツ大会など単なるコマシャーリズムの代名詞。
しかも、オリンピックなど市場原理主義社会の拡散を狙う白人至上主義的覇権主義者どもの策謀。
その意味では、中国はここでもニセモノ。
どうあれ、ラクしてガッポリ稼ぎたい開催する側も、ラクして名誉と富を得たくて参加する側も、金儲けがすべて…。
それこそが、誰もが知っている現実。
と、と、ところが、我が国の幼稚で無能で陰険なマスメディア、連日、メダル、メダル、メダルの連呼で、我が日本人の心を内側から溶かそうと必死。
それはそうである。
我が国のマスメディアには自虐史観に囚われ、国家意識と国防の概念を喪失した、日本を内側から貶める売国奴どもがいっぱい。
そして、そのオタンコナスどもらしい勘違いの上から目線で、国民など流行遅れのオリンピック狂想曲でも聴かせておけば十分、何しろ勝手に大喜びしているのだから…と詐欺師剥き出し。
そう、本来彼らが忌み嫌うはずのオリンピックの金の亡者どもを、裏で支えているのがコヤツら。
たまに、マスメディアらしくまことしやかに言及することも、「メダルの色に貴賤ナシ」の結局メダルのこと。
それにしても、彼らの手法でどうしてもガマンできないことが、2つ。
1つは、国民を心底愚弄する、その日本ならではの古典的なお涙頂戴型浪花節手法報道。
これだけプライバシー・プロテクションが声高に叫ばれている時代に、なぜアスリートの家族を引っ張り出すの?
それも、妻、子ども、両親、祖母まで…。
アスリートの家族に一体どんなケイパビリティとスキルがあるの?
そもそも、アスリートに、「どうしてもアスリートになってください、税金でリッチにさせてあげますから」のようなことを言って誰が頼んだの?
つまり、アスリートになって、そして、メダリストになって、末永く名声と富を得たいと意図することは、メチャクチャ個人的なことなのでは?
そう、
それゆえ、努力するのも、他人の世話になるのも、どこまでもアスリートを志した当人だけの問題なのでは?
どうあれ、本当にバカにしていると思わないか?
同じように、なぜインテリジェンスもウイットもユーモアも何一つないただのスポーツバカの元メダリスト、元アスリートをキャスターとしてやたら起用するの?
実際、彼らにはいくらぐらいのギャラを払っているの?
東仙坊、かねてから個人的に引いてしまう女子レスリングの連戦連勝の強豪選手(?)は、今、単なる取材でも1回最低3万円というのでは?
さらに、インタビューアーに起用するアナウンサーの機械的で味気なくてピントのズレた質問、まるで解答の書かれたアンチョコを読んでいるみたいな質問を、なぜ少しは改良・改善しないの?
それだけでも、アスリートを愚弄しているのは、実は、マスメディアだと思わないか?
どちらにしても、アスリートの家族の顔を無理矢理見せられすっかりシラケてしまうのは、東仙坊だけではないと思いたいが…。
2つ目は、アスリートたちに、「みんなから元気をもらえた」とか、「みんなに元気を与えられたら」などと言わすような環境や状況を創る偽善。
いくら彼らがスポーツバカだとしても、あまりにもバカにしすぎでは?
百歩譲って、もしそんなことが容易に可能なら、世界はクーベルタンの時代にユートピアになっていたのでは?
それから、一体何回戦争があったの?
イヤイヤ、このオリンピック期間中でも、世界中で一体何人の無辜の民が殺害されているの?
とにもかくにも、我が日本国民を保育園児(ピカチュウ民族?)にしておきたいからといって、浅はかなオリンピック幻想で目眩まししようとするのだけは、そろそろお止めになるべきでは?
そして、我々日本人は、あくまで日本人らしく必要以上にオリンピックに大騒ぎすることなく、それなりにアスリートの競演をエンジョイすべきなのでは?

Why do the Japanese mass media even shower the family of an athlete with a spotlight(日本のマスメディアは、なぜアスリートの家族にまでスポットライトを浴びせるのか)?



profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
07 | 2016/08 | 09
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード