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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

腐乱した大和魂-8 軽佻浮薄の国では軽佻浮薄な国辱的国賊が増え続ける!?


These four mentally incestuous Japanese national team athletes must have taken a taxi for prostitution from the beginning(この4人の情けなくてみっともない日本代表のアスリートどもは、最初から買春のためにタクシーに乗って出かけたに違いない)!

とことん軽いアホンダラのアスリートどもに国費を与えておいて野放しにし国辱的行為をさせ、国と国民を裏切らせたスポーツ組織団体の責任はかなり重いはず。
それなのに、JOC強化本部長で今回の日本選手団団長山下泰裕、4人のアホンダラどもに、「人生は七転び八起き」とのたまっているようでは、ピンボケの極み。
そして、「連帯責任としてバスケットボールチームの出場を差し止めるには合理的な根拠が十分ではない」と残りの8人で臨むことを容認するとは、大甘。
なかでも、明確な管理責任を有するJBA三屋裕子会長が、「悩んだが、残りの選手に海外経験を積ませたい。現地警察の介入は今の時点ではありませんが、違法性が確認された場合は大会から残り8人のチームを引き揚げる」と明言しているようでは、こんなアホンダラどもが生まれるのも当然。
そう言えば、1976年モントリオール大会の後、五輪出場もなく、2014年には無期限資格停止処分を受けていたJBAの再建と国内リーグの統合にメドをつけ、2015年にその制裁を解除させていた、JFA初代チェアマンでJBA前会長川淵三郎ですら、今回の大バカ4人組のスキャンダルに、「いくらお詫びしてもお詫びしきれない言語道断な不祥事」とtwitterしていたはず。
どうあれ、第三者の弁護士3人によるJBA裁定委員会が調査し、4人に事情聴取をし、9月5日のJBA定例理事会では処分を決めるでは、遅きに失するのでは?
というのも、すでにJBA法務委員長岸郁子弁護士、「インドネシアの法律をまだ調べきれていない。買春が合法であるとは確認できていない。日本同様、違法である可能性は高い」と応えているはず。
それで、東仙坊、どうしても理解できないことが、2つ。
1つは、そそくさと日本に逃げ帰らせて開いた、その4人のアホンダラどもの記者会見。
そう、買春が違法になる認識があったと告白したこと。
そして、そんな方法があるワケがないのに、買った相手の女性が未成年や既婚者でないかを事前に確認したと平然とウソをついたこと。
つまり、ハナからジャカルタの歓楽街「ブロックM」にあるカラオケ店にわざわざ買春に出かけたということ。
2つ目は、JBAなるデタラメ協会が、残ったチームの状況確認や日本選手団への謝罪など対応に当たるためとJBA田中道博専務理事をジャカルタに派遣したこと。
そう、コヤツ、間違いなくJFA専務理事を女性職員へのセクハラで辞任に追い込まれたばかりの正真正銘のオタンコナス。
もっとも、スポーツの一番の責任者が最も役に立っていない現状なのだから、そんなことは当たり前。
何しろ、鈴木大地スポーツ庁長官、「このたび、第18回アジア競技大会において、バスケットボール男子日本代表選手4名が日本代表選手団ウエアを着用し、現地歓楽街で遊行するという不適切な行動をとったことが発覚し、昨夜、公益財団法人JOCよりご連絡をいただきました(?)。この不祥事について、国民の皆さま、またバスケットボールを応援、支援してくださっている関係各位に対し、心よりお詫び申し上げます。また、当該4名を除く代表チームの大会継続参加をお認めいただきましたことについて、JOCに感謝申し上げます(?)。今回の彼らの行動は、日本を代表する立場で戦いの場に臨む日本代表選手として言語道断であり、その思慮に欠ける行動に言い訳の余地はありません。一方で、私たちの管理監督責任も痛感いたしております(?)。すべての詳細を把握できていない現状ですが、当協会としても、この後本人たちからの聴取も含めて詳細を再確認いたします。当該選手たちに対する処分については、また改めてご報告させていただきます。二度とこのような不祥事を起こすことがないよう、当協会は全力を挙げて、管理体制の強化ならびに選手たちの意識改善・向上に取り組んでまいります」と言いつつ、またしても、「国がどこまで介入すべきなのか。あり方を検討せざるをえない」とどこまでも他人事。
どうあれ、このご仁も、日本選手団団長も、かつての金メダリスト。
買春しなくても女の子食べ放題だったのか、あるいは、同じく買春が日常だったのか、コトの重大さの認識はゼロ。
それはそうだと思わないか?
インドネシアで、ジャカルタで、買春が合法かどうかなどすぐにインドネシアの警察か、日本のインドネシア大使館に訊けば、すぐわかることなのでは?
少なくとも、4人のアホンダラどもは早くから買春を認めたうえ、それを公表する記者会見まで開いているのでは?
ということは、まずインドネシアで、もしくは、ジャカルタで刑事罰の対象となるかもしれない行為をした4人アホンダラどもに、4年前のときのように弁護士をつけ自首させるべきだったのでは?
それを懲罰的自腹国外逃亡ですましてしまったら、日本選手団全体が共犯になってしまうのでは?

The entire Japanese team of Asian Games has become an accomplice who caused four punished subjects to escape the country(アジア大会の日本選手団全体が、4人の刑罰対象者どもを国外逃亡させた共犯者になってしまった)!

To be continued...







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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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