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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-15  朱色と黄色の混じった色好きの国賊ども-2

Because, as for being blamed Yukio Hatoyama as for nobody, politician-likes mst be blinded by the money of such a guy after all(結局、誰も鳩山由紀夫をとがめられないのは、政治屋どもがこんなヤツの金に目がくらんでいるから)!

実は、こんなポッポちゃんのような頭の腐った国賊政治屋どもは、まだまだいる。
実際、朱色と黄色の混じった色好きの親中派と言われる不気味な金のために魂を売る政治屋どもは、続々とその新組長詣でをしている。
「limelight(表舞台)」で確認されている国賊どもだけでも、自民党政権と連立を組む公明党の山口那津男代表、村山富市元首相、加藤紘一元自民党幹事長と枚挙にいとまがない。
安倍晋三首相の親書を携えて訪中した山口那津男には、組長の習近平自らが会談に応じ、支持母体の創価学会と中国共産党の友好的な歴史などを強調し、池田大作からの祝辞を受け取ったとまで話し、「日中首脳会談開催に関し環境を整える必要がある。そのために、日本が実際の具体的行動(?)を取れ!」とばかりに尖閣諸島に絡む摩擦への対応を先送りする「尖閣棚上げ」論に同調するように誘導。
すると、見す見すその狙い通りに、山口那津男も、「領土問題は存在しない」という日本側の立場を切り崩され、関係改善のために『棚上げ論』に譲歩しそうなテイタラク。
それでも、「対日開戦」まで公言し強硬姿勢で臨んでいた新組長が、かなり「態度軟化」をさせたと、親中派は大評価。
村山富市には、アジアに対する侵略行為を謝罪した1995年の「村山談話」を高く評価し、「勇気ある政治家」とおだてて、「安倍晋三内閣は日本でも孤立している。隣国に不安を与える政権」とプロパガンダ。
加藤紘一には、「中国側から『民をもって官を促す』という言葉を言われた。我々はこれから民間の日中友好活動を積極的に展開することで日本政府に影響力を及ぼしていきたい」と言わせ、「日中関係の悪化の責任は安倍晋三とその周辺だけにあり、日本人の中にも中国の主張を支持する要人はたくさんいる」と中国国内にアピール。
どうだろう?
金のために魂を売る政治屋の節操のなさには辟易としないか?
とにかく、中国共産党序列上位者と面会したがる心理を巧妙に利用され、会談に応じる相手と時間をギリギリまで知らされないで焦らされ、会談内容も日本側の政治屋に応じて受け入れやすい話題を設定されてしまい、思い通りに操られる、訪中させられた日本の無知で未熟な政治屋どもの情けなさとみっともなさには、反吐が出ないか?
そして、結果的には、中国からの関係改善への「強い意欲」を示されることで、ボールをこちら側に投げられてしまうお粗末さ。
そのボールをまともにを受けて、もし日本側が関係改善のために何らかの譲歩でもすれば中国側の勝ち。
ボールを受けなくても、関係改善ができないことの責任を日本側に押しつけられるだけで、中国側の勝ち。
ハナからバカバカしいだけ。
それもこれも、我が国の安倍晋三政権が、関係改善と領土問題とを完全に切り離し、「領土問題は存在しない。領土問題の交渉に応じない」という毅然とした立場をどこまでも堅持しているせい…。
そして、関係改善に拙速に妥協しないばかりか、逆に中国周辺の国々との関係強化に乗り出したこと、日米連携の反撃を積極的に打ち出したこと、防衛予算を増額の方針を固めたことで、ヤクザ的対日強硬軍事恫喝は、ほとんど無駄骨。
どうだろう?
こういう凛とした態度こそが、この手のヤクザ国家への対応策では?
どうあれ、中国をここまで増長させてきたのは、金を稼ぐために何でもありの同じヤクザ的手法を使う日本の親中派政治屋どもの仕業。
総本山の組長のへのツッパリのような「顔を立ててやった」という昔ながらの恫喝に、「中国の代紋には逆らえない。とっくに我々は中国の手下」と、いつもコロと負けてきたせい。
実際、そのせいで、いまだに5月初旬に訪中して会う予定だった自民党の高村正彦副総裁に突然「会えない」と伝えてくるトンチンカン。
それに対し、日本人の矜持に目覚めた安倍晋三は、「会う会わないを外交交渉のツールとして使うべきではないし、使われてはならない。我々は決して焦っていない。5年、10年会談がなくても、それでいい。日本の経済力が強くなれば問題ない。中国が尖閣問題であれだけメチャクチャやると、日本の国民世論も乗せられない。中国は墓穴を掘った」とまで、明言。
東仙坊、永久に会談がなくてもいいんでは? 困るのは向こう!と一言。

ところで、何で今ごろ、急にこんなポッポちゃんのことを書き始めたのか?というのは、本当は別の理由。
その「おかげさまで、首相を辞めた後も海外でさまざまな活動をできている。この財産を国益に資するように使わせていただきたい」とノーテンキにのたまわっていた、中国のツカイッパ、恥知らずのポッポちゃん…。
そのポッポちゃんが、足を引っ張る安倍晋三のアベノミックスのおかげで、すでに200億円以上を儲けているとのニュースを目にしたから、なぜかプッツン。
いくら人の金のことをとやかく言うのがキライでも、ついつい「贖罪をかねて、チャリティー活動にでも使えよ! 特に東北復興のために…」とブチ切れたくなるのが、人情では?
それにしても、どこか大きく間違っていると思わないか?
何かが狂っている?
それで、日本のマスメディアがちっとも大々的に取り上げないが、東仙坊、摩訶不可思議に思っているニュースが一つ。
4月17日、「アレバ」のラアーグにある再処理工場からトラックで運ばれた日本向けのMOX燃料が、2隻のUK専用輸送船に積み込まれ、フランス北西部シェルブール港を出港したというから、ビックリ仰天。
何でも、それらのプルサーマル発電用MOX燃料は、関西電力が2008年に福井県関西電力高浜原発3号機向けに発注。
2009年完成し2011年中に輸送予定だったのが、フクシマノブイリ人災事故の影響で延期されていたもの。
もちろん、現在、高浜原発3号機は長期停止中。
しかし、関西電力は7月の再稼働を目指しているので、事故後初めて再発注。
しかも、関西電力やアルバは輸送量などを公表していないが、環境保護団体「グリーンピース」によると、なんと10トン以上。
専用輸送船は、武器搭載で、特別機動隊などが船内警備、6月末には日本到着予定というから、ミステリアス。
出港地シェルブールでは、グリーンピースなどの活動家が大々的に抗議活動をしたため、フランス軍や警察当局の約千人が警戒。
東仙坊、いつどこに核燃料最終処分場が造られたのか?と狐につままれた気分…。
どうやら、原子力ムラの金目当ての政治屋や官僚どもが暗躍した様子。
どうだろう?
やはり、この国は一度亡びなければ、何も変わらないのでは?
ポッポちゃんに首輪もつけられず、原子力ムラの魑魅魍魎たちも野放しのまま…。
何が株価だ! 結局、株価で稼ぐのは政治屋どもが中心なのでは?

I wonder if the sun should give up Japan with the clear profit Yukio Hatoyama by a rise in stock prices(株価上昇で鳩山由紀夫が丸儲けとは、お天道様も日本を見放したのか)!











 






















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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