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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Japan provides full support to China, which is in a pandemic and chaotic new coronavirus. So, did China thank Japan for stopping the invasion of territorial waters in the Senkaku Islands(新型コロナウィルスのパンデミックで混沌としている中国に、全力支援する日本。では、日本に感謝する中国は尖閣諸島での領海侵犯を止めたのか)?

実は、世界で「諜報戦争」を繰り広げている中国らしく、「武漢ウィルスP4研究所」にまつわるかなり重要な話がある。
1964年中国生れの55歳の中国籍女性、邱香果なるカナダ在住ウイルス学者の存在。
コヤツの略歴は次の通り。
1980年、16歳で河北医科大学入学。
1985年、河北医科大学を卒業。
1990年、天津医科大学大学院で免疫学修士号取得。
1996年、テキサス州ヒューストンのテキサス大学附属MDアンダーソン・ガンセンターに留学。
1997年、カナダのマニトバ州マニトバ・ガン治療センター研究助士。
カナダ唯一のBSL-4の生物安全実験室「NML(国立微生物研究所)」で特殊病原体計画のワクチン開発と抗ウイルス治療部門の責任者とマニトバ大学医学・微生物学部教授を兼任。
さて、2012年6月、サウジアラビア人60歳男性が発熱、咳、痰、呼吸が荒くなるなどの症状を示して、サウジアラビアのジェッダ市内の医院で診察を受けたとか。
その医院では病気を特定できなかったが、エジプトのウイルス学者アリ・モハメッド・ザキが、その患者の肺から、「今まで見たことのないコロナウイルス」を摘出し、それをオランダのエラスムス大学医学部付属医療センターウイルス学者ロン・フーチェに提供したとか。
すると、そのロン・フーチェが、このコロナウイルスをカナダの「NML」に回して分析を依頼したとか。
そう、その「謎のコロナウィルス」、コヤツの手元に届いたのである。
そして、2018年、「武漢ウィルスP4研究所」が稼働し始めると、コヤツ、たびたび、その「武漢ウィルスP4研究所」を訪問。
そう、その「今まで見たことのないコロナウイルス」を持ったまま。
それだけじゃない。
昨年3月31日、カナダ航空会社の航空機で、エボラウイルス、ヘニパウイルス(コウモリ由来?)などが入ったリスキーな貨物(?)を秘密裏に中国へ送付。
昨年5月24日、カナダ保健省から通報を受けたマニトバ州警察当局が、邱香果と夫の成克定に対し捜査を開始。
そうすると、コヤツ、定期的に訪問していた中国への旅行日程を取り消したうえで、夫婦で一定期間離れて休暇を取るので連絡しないで!で、同僚たちに依頼し姿を消そうとしたので、昨年7月14日、王立カナダ騎馬警察が、「NML」からコヤツとその夫でウィルス研究者(?)の成克定と中国人留学生1名を、表向き「規約違反」で連行。
もちろん、実際の連行理由は、感染力が強くい致死率の高いウイルスや病原体などの母国中国への密輸。
当然のごとく、「NML」が、コヤツのコンピューターを差し押さえ、夫と中国人留学生1名ともに、BSL-4実験室への通行証を取り上げ、コヤツ夫婦を解雇したというが、ときすでに遅し。
何しろ、コヤツ、2018年、「NML」ゲイリー・コビンジャーと共同でエボラ出血熱治療薬ZMappを開発し、GGIA(カナダ総督技術革新賞)を受賞しているというから、さすがと言えばさすがで、世界にとってはただただ大変。
そして、不可解なのが、その後、コヤツ夫婦と中国人留学生1名が、連行後にどうなったのかについて、カナダ政府が一切口を閉ざしていること。
もしかして、司法取引でもして、匿ってもらっているのかも?
3つ目が、2月4日の中国国家衛生健康委員会の改めての発表。
◇これまでの死者の80%は、60歳以上の高齢者で、75%には以前から糖尿病などの基礎疾患があった。
死亡した患者の年齢は、36~89歳で、60歳未満は5人。
最年少の武漢市の36歳男性で、2週間後に心不全で死亡(基礎疾患?)した。
死亡した全員が、入院前に発熱を報告していたワケではない
◇致死率は2.1%で、SARSの約10%に比べるとかなり低い。
◇新型コロナウイルス患者の97%超は、湖北省の在住者。
武漢青果市場では野生動物が売られていた。
そして、同じ日、中国科学院などの研究チームが、UK科学誌「ネイチャー」に掲載した論文。
◇コロナウイルスのゲノム配列が、コウモリが持つコロナウイルスと96%一致。
感染源はコウモリの可能性が高い。
◇SARSのコロナウイルスとは79.5%ほど共通し、ウイルスが人の細胞に入るときに利用する「受容体」と呼ばれるたんぱく質は、SARSのウイルスと同じ。
そのことからも、SARSに対する治療が、新型肺炎の治療に利用できる。
どうだろう?
何が何でも、新型コロナウィルスが、中国製人造ウィルスであることだけは否定したいのでは?
中国にひたすらおもねる日本のウィルス研究者も、それをフォロー。
押谷仁東北大ウイルス学教授、「コウモリのウイルスに何らかの変異が加わり、ヒトへの感染性を獲得した可能性がある」
どうだろう?
また、軟弱な我が国は、ノーテンキに懸命に共産党一党独裁の中国を助けるつもりのようでは?

China must be desperate to ensure that the new coronavirus is not an artificial virus in the world(中国は、この新型コロナウィルスが人造ウィルスであることが世界にバレないように必死)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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