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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

東仙坊、日本道をゆく-31 リアリティのない日本の「ジレッタイ」!?

I think though it must be true in Japan that anything should be for money-making, such a silence couldn't be profitable(我が国では金儲けがすべてでも、この沈黙は金にならない)!

我々の国が、ぬるま湯の中でふやけ切っている間に、世界は何を考えているかわからない、国のカタチが見えない日本をチョロナメし始めている。
いい悪いでなく、後ろで拳銃を構えてくれていた宗主国がいないのに、日本語で「話せばわかり合える。平和が好き」と言っている不気味な国が恐いから、ますますヤリタイ放題を始めている。
冬季オリンピックで、金なしメダル5個で大騒ぎしている日本を数でも質でも凌駕した兄弟の国、韓国は余裕で「日本はどうしたんだ? 少しはガンバレ」とウソっぽく心配してくれているらしい。
そろそろ、「もう昔のことは忘れてやって、新しい関係を考えてやらないか…」という涙があふれてくるほど思いやりのある話も出てきているらしい。
それだからか、な、な、何と世界のまん真ん中と言っても過言ではない、NYのタイムズスクエアの「CNNの電子広告看板」に、「DOKDO(独島)、そのKはKOREA。HAWAIIの最初のAが、AMERICAと同じ。韓国の美しい島、独島にようこそ」というメッセージ広告を流しているというから、何をかいわんや。
30秒映像を1時間に2回、1日に計48回、4ヶ月間放映するというから、笑っている場合ではないのでは?
もともと、タイムズスクエアには、今や韓国発世界的企業「三星」、「LG」、「現代自動車」が一年中広告を出しているのだが、そこに初めて「韓国イメージ広告」が放映される異常事態。
経済でも我が国を圧倒し始めた韓国のイヤガラセだとしか思えないのだが…。
もっとも、「ウォールストリートジャーナル」や「ワシントンポスト」などで、東海表記を正す活動を放置しているほど寛大な我が国のこと、相手にもしていないのかも知れない。
それなのに、また後から、間違っても泣き言は言わないでほしいと願っているのは、東仙坊だけではあるまい。
G2の宗主国、新宗主国の両国が、表面上は、そのGDPの4%以上(実際は、もっと多い?)の防衛費をかけているのに、1%未満しかかけずに安穏としてこれたのは、悲しいかなUSAのお陰では?
いくら向こうの思惑があるのが明確でも、今、それを忘れたら、こんな状況になるのは必然的では?
凄くいい加減だと思わないか?
案の定、戦略家の中国は、東シナ海の「白樺」ガス田で瞬く間に天然ガス堀削施設を完成させ、勝手に採掘し始めるのでは?
この脆弱な中国奴隷政府は、きっと黙って見逃すのでは?

そこで、断然気になるのが我が日本の国防力…。
東仙坊、細かいことには興味がないが、全く日本の防衛力を信じていない。
すでに、何もかもが米軍にオンブにダッコに決まっていると思うからである。
それ以上に、命を懸けて国を守る気概を持つ人が、どれだけいるのか?と懐疑的…。
それを象徴する事件がある。
3月4日、幹部自衛官を養成する防衛省付属の教育機関、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の2年生の男子学生3人(いずれも20代前半???)が、学校内部の知人女性(?)に対する準強姦未遂で自衛隊警務隊に逮捕され、3月3日に横浜地検に送検されていたというから、開いた口が塞がらない。
3人の大バカ者どもは、2月(犯行の詳しい時期、場所、手口について未公表!)、校外で被害女性とともに飲酒、女性が寝込んだ際に女性が抵抗できない状況で暴行しようとしたというから、情けなくてみっともなくて、こっちの方が恥ずかしい。
女性から被害の届け出を受け、自衛隊警務隊が3月2日、その大バカ者ども3人を逮捕したという…。
ちなみに、学生の身分は特別職国家公務員、自衛隊員。授業料は不要(?)で手当が支給(?)され、卒業後は大半が任官するというのだが…。
東仙坊、再三再四してきたように集団レイプをしようとする卑怯で卑劣なオトコどもは、ただのカス…。
そんなモラルの微塵もないカスどもが幹部になるような自衛隊が、命懸けで国のために戦えるわけがないと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
しかも、我が国の自衛隊は、実践経験が運がよいことに(?)一度もないはず。
それなのに、大切なたった一度の命を他の国の国民ために投げ出してくれる、希少価値の人たちが、宗主国の本物の軍隊が必要がないと言えてしまうヒトの頭を覗いてみたくならないか?
どこまで能天気で無知蒙昧なリアリティのない国民なのか、本当に呆れないか?
ま、ま、まさかいくら平和ボケだからと言って、自衛隊の仕事が災害援助と思っているわけではないと思いたいが…?

そんなとき、凄く暗澹たる気持ちにさせられるニュースが入ってきた。
TOYOTA問題で我が国をせせら笑い、浅田真央を完膚なきまでにやっつけた金妍兒のせいで溜飲を下げている兄弟の国のメディアが、「韓国陸軍、自衛隊とのサバイバル戦闘で勝利」、「自衛隊初級幹部11人、30分で戦死」などと報道し、韓国国民が大喜びしているというのである。
3月4日、陸上自衛隊員(2尉中心)12人が、韓国との防衛交流の一環で、韓国江原道にあるKCTC(科学化戦闘訓練団)で韓国陸軍兵士12人との実戦形式のサバイバル戦ゲームを実体験した。
このサバイバル戦ゲーム、弾丸の代わりにレーザー光線を発射する銃を使い、撃ち合い、レーザー光線が身体に当たれば、装着したレーザー感知装置が作動し、銃撃された部位により「戦死」「負傷」としてコンピューターに記録されるというもの。
30分の擬似戦闘で、我が国の自衛隊員は12人中11人が体にレーザー光線を浴びて「戦死」し、1人のみが「生存」したのに、韓国陸軍兵士は全員が無事だったというから、何をかいわんや…。
率直に、我が国の自衛隊の能力の現実と受け入れるべきだと思うが、どうだろう?
韓国国防省の報道官がわざわざ記者会見で、「こんな形で感情的に報道されるのは望ましくない」と自衛隊に厚意で遺憾の意を表明していただけたが、本当に情けなくてみっともないと思わないか?
経済、スポーツに続いて、軍事力もまた…。
我々は真摯にこの現状を反省すべきでは?
そ、そ、それなのに、我が自衛隊関係者が「あくまでも体験でやったもので対抗戦とは違う。勝った、負けたという次元のものではない」と言い訳していることは、さらに恥知らずだと思うが…。
どちらにしても、お金より、それこそ、愛より重要なのは安全だと思わないか?
そろそろ、そのことに本当に気づかないと、この国は全くカタチがなくなってしまうと思うが…。

I think we might not care about taking a beating of the economy and sports , but it shall be surely no use if we lose in national defense(経済やスポーツで負けることはどうでもいいけど国防で負けたらダメ)!














profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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