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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-130 紳士たれ!と標榜しながら「黒い霧」のド真ん中にいる巨人の腐敗!? 

Assohole supporting incoherence named Hayato Sakamoto must be certainly kindergarteners without morals(坂本勇人なるトンチンカンを応援するヒトたちは、間違いなくモラルなき幼稚園児たち)!

東仙坊、公言通り、日本のプロ野球NPBなどに全く興味がない。
一獲千金を企んだストリートギャングと紙一重のジコチュウどもが、その契約金だけを目当てにNPBに入団すること自体が目的だとしか思えないから、余計に不愉快。
そこで、一心不乱に精進し、自分の才能を開花させ、本物のプロフェッショナルのベースボールマンになるヤングなど、ほんの一握り。
それどころか、勘違いこのうえなく一人前の人間にもなれないまま、驕慢に未成年のくせにタバコを吸い酒を飲みギャルを弄び、やりたい放題し放題。
それこそ、ストリートギャングよりも始末が悪いほど。
それが証明されたのが、今回の2015WBSC世界野球プレミア12。
サプアチーム以外の選手たちは、MLBでも、その3A、2A、1Aでもなく、ほとんど独立リーグやメキシコリーグに所属する選手ばかり。
それゆえ、ハングリーでメチャクチャ真剣。
それに反し、我が侍JAPANの選手たちは、それぞれがスター気取り。
それで気になったのが、なぜ今シーズンも全くダメだった坂本勇人がレギュラー扱いなのか?
なぜ畠山和洋がいないの?
どうあれ、コマーシャル先行の選手選考に、ガッカリ。
そのせいか、ますます気になってきたのが、NPBの選手たちの社会性というかモラル度。
そして、全くそれらを教育できないNPB球団のみっともなさ。
と同時に、プロとの契約で荒稼ぎを図る高校野球界の腐り方は、目を覆いたくなるほど低劣なのでは?
かつて日本ハム入団1年目、大物新人と期待されながら右膝関節炎などで出遅れた2軍キャンプ中、パチンコ店で喫煙して謹慎処分(?)を受けた選手がいたことを覚えているか?
まだ10年前の話しである。
そして、その実弟は、少年院出所後、強盗致傷事件を起こし、また格闘団体に所属しながら暴行事件を起こし、大麻所持、女性への暴行事件を起こし、ついには野球賭博の開帳図利と常習賭博で逮捕。
そう、その野球選手とは、今やテキサス・レンジャースのダルビッシュ有。
そして、その彼が「球団も厳しいことを言っている。でも、叩いて潰すのは簡単だけれど、みんなで温かく迎えてあげてほしい。不祥事の重大性など社会人になっていないから何もわかっていなかった部分もあったと思うし、自分もわかっていなかった」と助け舟を出したのが、ロッテ・マリーンズの大嶺翔太、同じロッテ・マリーンズの大嶺祐太の弟。
というのも、ドラフトに指名された後、居酒屋で喫煙と飲酒で補導され、停学処分。
それでも、4000万円の契約金で、今や堂々のNPBプレーヤー。
もっと大胆不敵な契約金7000万円での高卒NPBプレーヤーが、西武ライオンズの相内誠。
入団前に道路交通法違反(無免許運転および速度超過)で千葉県警に摘発され無期限謹慎処分を受けたり、未成年にもかかわらず飲酒・喫煙をしていたというから、アングリ。
どうだろう?
すでに頭にボールが相当当たってしまっていると思うが…。
そこで、今回、どうしても取り上げざるを得ないのが、「第2の黒い霧事件」である賭博問題に対する巨人の対応。
11月18日、NPBオーナー会議で、野球賭博に関与した3選手が無期失格処分となった巨人の白石興二郎オーナーが陳謝したとか。
何でも、熊崎勝彦コミッショナーと調査委員会委員長大鶴基成弁護士による事情説明の後、来年のNPBオーナー会議議長(?)でもある白石興二郎オーナー、「ご迷惑をおかけしたことについて、心よりお詫び申し上げます。『紀律委員会』を設立し再発防止に努めます。選手にもきちんとした倫理、モラルの確立を図るべく指導監督を徹底させるつもりでやります。ファンの期待や信頼を裏切ることがあってはならない。一般の人たち以上に責任が重い。倫理、モラル、公序良俗という言葉に代表されるような規律をきちんと、ルール、エチケットを守っていくということを徹底させなきゃいけない。指導、監督が甘かったという一語に尽きる」と宣言したとか。
それに対し、会議後、熊崎勝彦コミッショナー、「再発防止に全力を挙げてほしい」、オリックス・バファローズ宮内義彦オーナー、「情けない。何でそんなことをするのか」と述べただけとも。
どうだろう?
凄く変だと思わないか?
何しろ、野球賭博なのでは?
11月10日にようやく無期失格処分なった3選手、福田聡志、笠原将生、松本竜也は論外としても、まだまだいるのでは?
そもそも、紳士たれ!を喧伝していたチームなのでは?
それでいながら、ジャイアンツ球場のクラブハウスの選手ロッカーでもトランプ賭博が行われていたというのでは?
その意味で、戒告を受けた3コーチと3選手は、なぜ処罰されないの?
それより何より、引責辞任したのが原沢敦球団代表だけというのは、メチャクチャ変では?
いくら巨人の久保博社長が、「現場の首脳陣にわからないようなカタチで賭け事をしていた(?)ということから、監督責任の一番重いところは球団代表にある」と言っても、そんなワケはないのでは?
東仙坊、すでに指摘したが、二軍監督だった岡崎郁と監督だった原辰徳になぜ道義的責任を取らせないの?
特に、過去の女性問題に絡んで元暴力団員に1億円を払ったみっともないオトコを監督にし続けた責任は誰にあるの?
なぜか日本のマスメディアは大きく取り上げないが、その原辰徳監督のスキャンダルを報じた週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の文藝春秋を訴えていた一件で、7月15日、東京地裁は巨人の請求を棄却しているのでは?
つまり、週刊文春が、巨人側が開いた「反社会的勢力ではない」とする釈明会見も「ウソ」と断じていたことが、正当とされたのでは?
実際、倉地真寿美裁判裁判長は、「週刊文春は当事者や関係者への取材で信用できる情報を得ており、金を渡した相手が反社会的勢力に当たると認識した巨人側が、原監督をかばおうとしていると考えたことは合理的だ」と指摘しているのでは?
それに対し、巨人側は、「ウソつき呼ばわりされたことが名誉毀損だと訴えたのに、ウソをついたかどうか明確に判断しておらず不当」と控訴するというが、本当にウソじゃないなら、どんどんやるべきなのでは?
どうあれ、暴力団員と知って金を渡した場合は野球協約違反になるのだから。
このことがあるから、巨人は原辰徳と手を切れないに違いない。
せっかく巨人からいなくなるとヌカ歓びしたら、球団特別顧問(?)に就任するというから、マンガ。
どちらにしても、この原辰徳の恥知らずな行為が、巨人を完全に弛緩させてしまったと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。
そこで、NPBの発表をもう一度精査。
11月10日、3投手を無期失格処分とし、球団に制裁金1000万円を科す裁定。
野球賭博による失格処分は、1969年に西鉄の選手らが関与した「黒い霧事件」以来。
──3選手に処分の差をつけることは検討しなかったのか?
「検討したが、国民のプロ野球に対する信頼を大きく損ねた点は非常に重い。個別の事情を考えても、最終的な処分に差をつけるほどのものではなかった」
──今後、巨人以外の11球団への調査の予定は?
「今の段階で何か特別なことをするということはない」
──調査の中で、反社会的勢力の存在をうかがわせる状況、名称などが出てきた経緯はあったのか?
「『確実な証拠は得られない』というあたりから理解していただきたい」
──去年、巨人が笠原のバカラ賭博を把握した段階でNPBへの報告義務はなかったのか?
「その時点で、笠原選手がつき合っている人の中に野球賭博常習者がいるとわかってなければ、告発や通報のしようがない」
どうだろう?
その社会認識の低さと隠蔽体質が露呈していると思わないか?
このバカラ賭博場が、反社会的組織の世界であることは子どもでも知っているのでは?
もちろん、野球賭博の胴元も。
どうあれ、これらのスキャンダルにもかかわらずドラフトも自粛しなかった巨人、宮崎秋季キャンプで、門限が徹底され(1時間繰り上げ?)、休日のゴルフやパチンコは禁止されたとか。
また、巨人の高橋由伸監督も、宮崎秋季キャンプで、「本当に残念な話ですけど、起きてしまったことはしっかりと受け入れないといけない。信頼回復に向けて、選手も含めて、一生懸命に野球をやるしかない」と答えていたとか。
ところで、東仙坊、長嶋茂雄の愛弟子高橋由伸はお気に入り、これでまたNPBを観る気がすると大歓びしたいところなのに、それができずに複雑。
なぜなら、今年、突然、これまた好きだった矢野謙次とともに、4P不倫疑惑が週刊誌に取り上げられていたから。
もちろん、読売巨人軍総本部次長は、「部屋飲みで、肉体関係はなかったと聞いている」とハグラカシてはいたのだが…。
正直、巨人はもうダメなのかもという気持ち。
さて、そんなときに、その思いを決定的にさせられる話が、台湾から入ってきた。それも、侍JAPANの情けない話というから、開いた口は塞がらない。
何でも、巨人は、侍ジャパンに選出された坂本勇人、澤村拓一、菅野智之の3選手にも、「なるべく外出は控えること。外食はまだしも飲み屋はダメ。外部の人間との接触をできるだけ避けるよう自覚を持って行動すること」と言い渡していたのだとか。
にもかかわらず、巨人の主将でもある坂本勇人、中日ドラゴンズの大野雄大、広島カープの前田健太、西武ライオンズの秋山翔吾と一緒に台北市東部の繁華街にあるナイトクラブで明け方4時までドンチャン騒ぎ。
それを動画付きでアップされたり、大手週刊誌「壹週刊」に報道されたというから、呆れ果てるだけ。
それも、手にしていたシャンパンらしきボトルの中身をまき散らしタバコをポイ捨てする姿を捉えられた坂本勇人、「そのさまは、彼が内野を守備しているときの流れるような動作を連想させた。彼は日本代表の野球選手であることを忘れ、町を清潔に保つ日本人の心も忘れた。ボトルを路上に投げ捨て、台湾にきて路上にゴミを捨てるとともにメンツも捨てた」と非難されているというから、最低。
どうだろう?
これが今の巨人の実態なのでは?
とにかく、生まれてこのかたタバコのポイ捨てをしない、東仙坊、坂本勇人にメチャクチャ激怒。

There must be a certain special circumstance that does not want to let the disgusting giant who cannot impeach Tatsunori Hara magnificently come to the front(原辰徳を堂々と糾弾できないみっともない巨人には、表面化させたくないある特別な事情がある)!





 












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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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