恒久不変な日本砂漠-44 「五輪夢中」で外国人観光客を「五里霧中」にしてはいけない!?
Do we all have to work together to pray that no major earthquake or explosive volcanic eruption would occur, at least during the Olympic and Paralympic Games(我々日本人は、みんなで力を合わせて、せめてオリンピック・パラリンピック開催期間中だけでも、大地震や爆発的火山噴火が発生しませんようにと祈るしかないのか)?
東仙坊、人間地震計になって以来、どんどんその感知能力が研ぎ澄まされてきているようで、正直、自分が怖い。
新年になって、恒久不変な日本砂漠-40 地震の「魔のトライアングル同時発生」の重複が怖い!?を書き込んだところ、すぐさまその心配が的中。
メチャクチャ気になっていた北米プレートとカリブプレート。
そのプエルトリコで、1月7日、マグニチュード6.4、1月10日、マグニチュード5.2、1月11日、マグニチュード5.9と大きな(?)地震が連発。
おかげで、建物のグチャグチャ、停電などで、今、ほとんどの住民が、高速道路やスタジアムやフィールで寝泊まりしているというから、お気の毒。
何しろ、昨年12月28日以降、発生したマグニチュード以上の地震が、約500回を超えたというのだから、完全に緊急事態。
推定地震被害額が120億円以上だということよりも、このプエルトリコ、2017年のハリケーン「マリア」襲来で天文学的なダメージからまだ復旧できていないというのでは?
それにしても、「自然の窓」と呼ばれる観光名所だった奇岩「プンタ・ベンターナ」までが崩落してしまったのは、 プエルトリコの住民ならずとも、ショックなのでは?
そ、そ、そうしたら、これまた、東仙坊、心配していた鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳が、1月11日午後3時5分ごろ、昨年2月2日以来の大噴火。
噴煙が2000mまで上昇し、大きな噴石が火口から約300mまで飛散したというから、凄まじいのでは?
そもそも、昨年10月から、火山性地震が多発していたというのだから、さもありなんでは?
それで、メチャクチャ気になるのが、どこか希望的観測っぽい、鹿児島地方気象台の元旦の発表。
2019年、鹿児島市の桜島で観測した爆発的噴火は、前年よりやや少ない228回。
それは、246回だった2018年同様、すべて南岳山頂火口で発生。
ただし、山体の膨張が確認されており、今後も活発な噴火活動が継続する可能性がある(?)と、噴火警戒レベル3「入山規制」を維持とするもの。
どうだろう?
246回が、228回になったということは、本当に減ったと勝手に判断してイイのか?
昨年11月の爆発的噴火は、薩摩硫黄島に続いて起きているのでは?
沖縄の島々の東側に沿ってある「琉球海溝」で、不気味なほど地震が頻発しているのでは?
鹿児島県の電子基準点「垂水」の観測によれば、「8.3cm」も異常変動が集中しているというのでは?
しかも、昨年末、鹿児島県の大隅半島と宮崎県南部で、地震発生前に見られることが多い大きな沈降が見られるというのでは?
さらに、九州南部では、この1年間、水平方向の動きでも大きな変動があったというのでは?
となると、2016年の熊本地震が、新たな大地震が発生する予兆だったのかもしれないのでは?
実際、1月11日だけでも、午前0時59分ごろ、トカラ列島近海で、マグニチュード2.7。
午前1時00分ごろ、トカラ列島近海で、マグニチュード2.4。
午後3時25分ごろ、種子島近海で、マグニチュード2.3。
午後8時53分ごろ、熊本県熊本地方で、マグニチュード2.1。
どうだろう?
4回も有感地震が発生しているのでは?
「琉球海溝」が、これだけ活発に動けば、「南海トラフ」や「相模トラフ」に影響を与え、「スーパー南海地震」が起こる可能性も強まっているのでは?
そうなれば、富士山や箱根山などが爆発的噴火をする可能性も強くなるのでは?
どうあれ、今年はオリンピックイヤー、もしその開催中に起きたら、どうするのか?
少なくとも、期間中に東京だけで1千万人を超えそうな外国人観光客にどう対応するのか?
それこそ、カルロス・ゴーン以上の大恥をかくことにならなければイイのに…と危惧しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
In the meantime, we wanna provide disaster information and evacuation methods to foreign tourists accurately and promptly(まさかのときに、外国人観光客たちへ災害情報と避難方法を的確かつ迅速に伝えたいもの)!
To be continued...
東仙坊、人間地震計になって以来、どんどんその感知能力が研ぎ澄まされてきているようで、正直、自分が怖い。
新年になって、恒久不変な日本砂漠-40 地震の「魔のトライアングル同時発生」の重複が怖い!?を書き込んだところ、すぐさまその心配が的中。
メチャクチャ気になっていた北米プレートとカリブプレート。
そのプエルトリコで、1月7日、マグニチュード6.4、1月10日、マグニチュード5.2、1月11日、マグニチュード5.9と大きな(?)地震が連発。
おかげで、建物のグチャグチャ、停電などで、今、ほとんどの住民が、高速道路やスタジアムやフィールで寝泊まりしているというから、お気の毒。
何しろ、昨年12月28日以降、発生したマグニチュード以上の地震が、約500回を超えたというのだから、完全に緊急事態。
推定地震被害額が120億円以上だということよりも、このプエルトリコ、2017年のハリケーン「マリア」襲来で天文学的なダメージからまだ復旧できていないというのでは?
それにしても、「自然の窓」と呼ばれる観光名所だった奇岩「プンタ・ベンターナ」までが崩落してしまったのは、 プエルトリコの住民ならずとも、ショックなのでは?
そ、そ、そうしたら、これまた、東仙坊、心配していた鹿児島県屋久島町の口永良部島の新岳が、1月11日午後3時5分ごろ、昨年2月2日以来の大噴火。
噴煙が2000mまで上昇し、大きな噴石が火口から約300mまで飛散したというから、凄まじいのでは?
そもそも、昨年10月から、火山性地震が多発していたというのだから、さもありなんでは?
それで、メチャクチャ気になるのが、どこか希望的観測っぽい、鹿児島地方気象台の元旦の発表。
2019年、鹿児島市の桜島で観測した爆発的噴火は、前年よりやや少ない228回。
それは、246回だった2018年同様、すべて南岳山頂火口で発生。
ただし、山体の膨張が確認されており、今後も活発な噴火活動が継続する可能性がある(?)と、噴火警戒レベル3「入山規制」を維持とするもの。
どうだろう?
246回が、228回になったということは、本当に減ったと勝手に判断してイイのか?
昨年11月の爆発的噴火は、薩摩硫黄島に続いて起きているのでは?
沖縄の島々の東側に沿ってある「琉球海溝」で、不気味なほど地震が頻発しているのでは?
鹿児島県の電子基準点「垂水」の観測によれば、「8.3cm」も異常変動が集中しているというのでは?
しかも、昨年末、鹿児島県の大隅半島と宮崎県南部で、地震発生前に見られることが多い大きな沈降が見られるというのでは?
さらに、九州南部では、この1年間、水平方向の動きでも大きな変動があったというのでは?
となると、2016年の熊本地震が、新たな大地震が発生する予兆だったのかもしれないのでは?
実際、1月11日だけでも、午前0時59分ごろ、トカラ列島近海で、マグニチュード2.7。
午前1時00分ごろ、トカラ列島近海で、マグニチュード2.4。
午後3時25分ごろ、種子島近海で、マグニチュード2.3。
午後8時53分ごろ、熊本県熊本地方で、マグニチュード2.1。
どうだろう?
4回も有感地震が発生しているのでは?
「琉球海溝」が、これだけ活発に動けば、「南海トラフ」や「相模トラフ」に影響を与え、「スーパー南海地震」が起こる可能性も強まっているのでは?
そうなれば、富士山や箱根山などが爆発的噴火をする可能性も強くなるのでは?
どうあれ、今年はオリンピックイヤー、もしその開催中に起きたら、どうするのか?
少なくとも、期間中に東京だけで1千万人を超えそうな外国人観光客にどう対応するのか?
それこそ、カルロス・ゴーン以上の大恥をかくことにならなければイイのに…と危惧しているのは、東仙坊だけではないと思うが…。
In the meantime, we wanna provide disaster information and evacuation methods to foreign tourists accurately and promptly(まさかのときに、外国人観光客たちへ災害情報と避難方法を的確かつ迅速に伝えたいもの)!
To be continued...