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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-161 徳俵に足がかかったヒビ割れの「民主主義」!?


Japanese of peace-at-any-price mind-set should recognize us so that it's called a year that all countries of the world abandon their moral easily for moneymaking(我々平和ボケの日本人は、世界のすべての国々が金儲けのために簡単にモラルなど棄てるということを、イヤと言うほど認識すべき)!

経済破綻しているのに旧覇権国家としての傲慢さだけは棄てられないUKが、同じように傲慢極まりない中国の「カネ」を目当てに世界一のお人好し国家である日本を裏切ることなど朝飯前だった。
日本に手を出したくて仕方がなかったUSAの言いなりになって、第二次世界大戦前に21年間も続いていた「日英同盟」を破棄したときと同じだった。
その結果、UKは、インド、パキスタン、ビルマ、シンガポール、マレーなどを失うハメになったことをもう忘れているかのようである。
とにかく、UKは、無節操かつインモラルに中国に原発建設を委ね、その中国の原発を世界に売りつけることで荒稼ぎをする道を選んだ。
そのために、数億ポンドと数百人の従業員を投じてUKでの原子力プロジェクトの認可を目指していた我が国の軽薄な「日立」と「東芝」は、思いっきりコケにされた。
特に、「日立」は、すでにお荷物でしかなかったUSAの「ホライズン・ニュークリア・パワー」を約6億ポンド(700億円)で買収までしたというのだから、イイ面の皮。
もっとも、そこは世界に名だたる詐欺国家UK、そのバーターかのように、「日立」に高速鉄道を発注。
それで、「日立」は、何とか帳尻を合わせたつもりでヌカ喜びしているようだが、所詮、UKはUK。
UKのほとんどの国民は、その事実を知らされていないご様子。
それはそうだと思わないか?
世界の鉄道発祥の地なのである。
いくら落ちぶれても、まさかそこまでとは誰も考えないのでは?
とにかく、原発も鉄道も自国で造れないほど、UKの財政逼迫とテクノロジー不足が深刻だというのが、UKの現状。
では、なぜそんな状況なのに、ブレグジットとか、ブリメインとか言い出したのか?
それは、EUと決別してまで、ジャスミン茶の香りいっぱいの中国の「カネ」を独り占めしたいというUKの内なる勢力が拡大したということ。
その意味では、実は、ブレグジット派もブリメイン派も、根は同じ。
それこそが、重要なポイント。
それはどういうことか?
それぞれの代表格の行動を見れば、一目瞭然。
ブリメイン派のデビッド・キャメロン首相。
中国に「EUへ続くレッドカーペットを提供する」と投資を売り込んできたオトコ。
おかげで、独仏伊の欧州勢が後に続いたから
習近平国家主席を「中国一行は非礼でしたね」とエリザベス女王におっしゃられさせながらも、一緒に馬車に乗せ国賓として大歓待。
おかげで、習近平国家主席は、「デビッド・キャメロンはカワイイヤツ」と呼んでいたとも。
ともあれ、今までの固い絆を誇った親分のUSAの反対を押し切ってAIIB設立に参加。
それだけじゃない。
ポンドと「元」のドルを経由しない為替の直接取引を強化し、「シティ」を人民元の海外取引の拠点にしシンガポールを凌ぐ「元」建ての金融取引の国際センターに押し上げ、中国最大の民間銀行の中国民生銀行の拠点にまでしたはず。
つまり、デビッド・キャメロン首相はEUともうまく立ち回りながら、中国の「カネ」を独占しようとしただけ。
一方、ブレグジット派のボリス・ジョンソン前ロンドン市長。
このUKのドナルド・トランプ、ブリグジットが可決され保守党の新党首と目されていたのに、「指導力や団結をもたらしうるとは思えない」と立候補締め切り直前に出馬を断念したオトコ。
実は、コヤツ、根っからの媚中派。
決定的に中国に取り込まれたキッカケは、ロンドンオリンピック。
2008年9月、北京パラリンピックに出席した際、張茅国家発展改革委員会副主任にロンドンオリンピックへの投資要請と大学の共同建設を持ちかけた。
何しろ、ロンドンオリンピックの予算は、当初34億ポンド(約6380億円)だったのに、安全保障面だけで8.38億ポンド(約1570億円)もオーバーし、100億ポンド(約1兆8700億円)に上方修正され、約2.5億ポンド(約469億円)の資金不足。
すると、2つ返事でOKしてくれるどころか、鉄道の新路線や地下鉄の整備などに対する投資にも興味があると、ロンドンと北京の間で「科学と技術の分野において都市間の関係を促進する相互協定」まで締結。
2013年、北京に出張し、今度は、「シティ」を「元」の拠点にすることに合意。
そのとき、コヤツは、ついつい知ってしまうEUの規制で、中国と「FTA」が締結できないというのに、そのリーダーのドイツがとっくに中国とズブズブの切っても切れない仲であることを…。
冗談じゃない。
それだったら、EUを離脱し、中国の「カネ」を独占した方がラクに儲かる。
そう、ブレグジットかブリメインかという国を挙げての大茶番は、媚中派同士の確執がべースなのである。

It must be natural to click with China a bullfinch and UK using a bluff got tired from taking as an illusion of Greater China empire cleverly calmly because they can't abandon pride in the British Empire in the past(過去の大英帝国のプライドが棄てられないために平然と巧妙にウソとはったりを使うUKが、大中華帝国の幻想にとりつかれた中国と意気投合するのは当たり前)!


To be continued...





















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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