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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈1〉

Wouldn't you like to ask our Japanese government what is the basis for considering China to be an unnecessarily great power(中国を必要以上に大国だと見なす根拠は何?と我が日本政府に訊いてみたくならないか)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
中華人民共和国なる「張り子の虎」国家は、ほとんど自分たちの手を汚さず狡猾に血みどろの内戦に勝った中国共産党が、虚構の実力で(?)建国したもの。
それでいて、USSRの威を借りてモンゴルやチベットやウイグルを屈服させ、ベトナムにも傍若無人に侵攻。
そして、な、な、なんとその矛先は漢民族にも向け、文化大革命で数え切れないほど多数の人命を奪った人非人国家。
そんな中国共産党を陰で後押ししたのが、USAの「チャイナゲート」の面々と我が国の「チャイナスクール」の面々。
おかげで、ウソみたいに経済成長した893国家中国は、着々と軍事力を強大化。
そんな中国の軍事力を恐れた本土から追われた漢民族が多く住む台湾が、新型F16戦闘機を買いたいとUSAに頼んでも、世紀のチキンのバラク・オバマは、無下に拒絶。
そう、USA国債を最も多く買っている中国を怒らせないための情けないヘツライ。
日本だって、他人事ではないはず。
とにかく、自分たちのハイテク技術を活用し、それこそ、核兵器以上に強力な兵器を、イヤイヤ、まず核兵器を無力化させる兵器を開発すべきとき。
ところで、パクリ、盗み、ハッタリで、そのオカラ兵器をなんとか完成させた中国、もともと努力がキラいな性格が災いし、本当のところはハイテク能力は皆無。
そう、我が日本とUSAのハイテクがなければ、オコチャマ国家。
そこで、日本とUSAの技術をなんとか保持しようと、日本をはじめとする海外企業に求めている複合機などの技術移転案を採用し、得意の脅迫に出るも、思った以上に日米企業の反発が強く、導入が困難と判断したらしく、7月26日、一部撤回に乗り出したとか。
えっ、どういうことか?って?
中国政府は、2022年4月に複合機などオフィス機器の技術に関する「国家標準」の策定を開始。
外資メーカーにも中国での開発・生産を迫ることで、ラクして生産技術の取り込みを図ろうとしたのだが、日米をいつものように舐めすぎ。
5月、国家標準を手がけるワーキンググループが、企業側に示した意見公募案で、関連する項目を削除。
つまり、日米などの外国企業の中国撤退に繋がる(?)として反対意見が出て、中国での中核部品の設計や開発を求める文言が草案から削除されたというのである。
どうだろう?
何とかパクりたい中国の狙いが見え見えだったのに、お気の毒なのでは?
もっとも、中国は、そんなことではちっともへこたれない。
東仙坊、すでに詳細に指摘したが、世界中での、特に脇の甘い日本での中国の「ツァンサーズ(摻沙子: 砂を混ぜる)政策」と「千人計画」は、すでに効果絶大。
それを象徴する話が、これ。
6月15日、茨城県つくば市にある国立研究開発法人「産業技術総合研究所」の中国籍主任研究員権恒道(59歳)が、研究データを中国企業に流出させたとして、不正競争防止法違反(営業秘密の開示?)で、警視庁公安部に逮捕されたとか。
もちろん、コヤツは平然と否認したというが、外国人の存在が欠かせなくなった(???)日本の研究現場に、国の研究機関から中国への情報漏出が立件されるのは極めて異例(???)と衝撃が広がったとか。
何でも、2018年4月13日、自分が研究する「フッ素化合物の合成技術」情報が記された研究データを、中国の民間化学メーカー企業にメールで送信。
しかも、その会社の「日本唯一の代理店」を謳う化学製品販売会社が、茨城県つくば市にあり、代表がコヤツの妻だというのだから、ナメナメ。
そのうえ、そのメール送信の約1週間後、この中国の化学メーカーは、躊躇いなく中国で特許を申請。
そして、2020年特許を取得しているというのだから、アングリ。
それだけじゃない。
2018年ある華僑団体のHPに、「権恒道博士は習近平国家主席をはじめとする党と国家の指導者に迎えられました」とコヤツが習近平と握手を交わす写真が掲載されていたというのだから、もう笑うっきゃないのでは?
それも、中国の「全国科技大会」で、コヤツの研究がオゾン層の保護や温室効果ガスの低減といった分野で、「中国の国際条約への約束の履行に大きく貢献した」と表彰されたときの写真だというから、ただただ絶句。
ちなみに、コヤツ、2002年4月から「産業技術総合研究所」勤務。
2006年中国軍と関係が深いとされる「国防7校」の一つ「北京理工大」から教授に任命され、中国政府が海外の優秀な人材を自国に呼び込む「千人計画」にも参加。
どうだろう?
我が日本の公金を用いて生み出された研究成果が中国で特許を取得されるなんて、お見事と感心したくなるのでは?
それにしても、なぜ逮捕が今年なのか?
ともあれ、それに対し、6月19日、中国外務省毛寧報道官がコメント。
「関連する報道を非常に注視している。外交ルートを通じて日本側に重大な懸念を伝えた。中国国民の合法的な権益を適切に守るよう求めるとともに、日本側は法治と市場経済、それに公平な競争の原則を尊重し、両国の科学技術の交流と協力にとって、よい環境を作り出すよう望む」
???もう、メチャクチャオモシロいのでは?

To an unscrupulous country that could only steal and steal, our country, which could only let our guard down, might be more abnormal than China(パクリと盗みしかできない悪徳国家に、油断しかしない我が国って、もしかしたら中国以上に異常なのかも)?

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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