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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-10 なぜ日本人は893国家中国を崇め奉るのか!!! 〈11〉

Why do our pro-Chinese and left-wing idiot mainstream media go out of their way to say that China is angry(なぜ我が国の親中派や左翼だらけのおバカメインストリームメディアどもは、ことさらさように中国が怒っていると伝えるのか)?

■ほとんど世界の普通の国々が、中国をウィグル人を弾圧するジェノサイドの悪徳国家と認定しているのでは!!!?

●ことほどさように、なぜ我が日本人はそんな異様な国と友好関係を作るべきだと思い込んでいるのか!!?

◆とにかく夜郎自大で横暴で大ウソつきで、人を貶めたり分断させることで辛うじて体裁を取り繕っている非人間的国家!
東仙坊、二言目には、中国が怒っている、中国を必要以上に怒らせてはいけないと大騒ぎする我が国のおバカメインストリームメディアどもに、正直、呆れ果てている。
いっそのこと、中国国営放送の看板に書き替えたらいかがと言いたくなるほど…。
さて、おバカ習近平、目障りな江沢民が消え、「異例の3期目」になり念願の独裁体制を固めたはずだったのに、やはり893国家中国の独裁ボスになればなるほど、人を信じられなくなるのも悪徳世界の定め。
中国共産党現役指導部や引退元幹部が集まり非公式に意見交換する「北戴河会議」で、余裕綽々の独壇場のはずだったのに、情けなくてみっともないことに、自ら外相に抜擢した秦剛を就任から半年余りで解任しなければならないハメになって、そして、弾道・巡航ミサイルを管轄し「台湾侵攻」で重要となるロケット軍司令官と政治委員を汚職で一新しなければならないハメになって、面目丸潰れ。
しかも、新しいロケット軍司令官と政治委員に、前海軍副司令官のロケット軍司令官王厚斌、南部戦区前副司令官の政治委員徐西盛と、ロケット軍に所属した経験も知識もないヤツらを就任させるしかなくなって、形ナシ。
これでは、イザというときに、海軍一筋で畑違いのヤツらでは、ロケット軍の作戦全体の指揮を取れるはずもないのでは?
実際、今までのロケット司令官、魏鳳和・周亜寧・李玉超の三代の司令官は、全員、解放軍入隊時から第二砲兵部隊に入り、数十年間の経験と実績を積んだ叩き上げの司令官だというのでは?
つまり、虎の子のロケット軍を「戦えない軍」にしてしまう愚挙なのでは?
では、習主席は今のロケット軍上層部全体に対しなぜ強い不信感を抱いているのか?
ロケット軍将校集団を全く信用していないから、現役の副司令官などの生え抜きのロケット軍上層部から司令官・政治委員を起用しなかったのでは?
では、習近平は、なぜそうなったのか?
事実、7月上旬、ロケット軍元副司令官呉国華が、なぞの自殺をしているのでは?
実は、これには、間違いなくUSA政府とUSA軍の情報戦が深く関わっている。
昨年10月、USA空軍大学「中国航空宇宙研究所」は、255ページに上る報告書を公式サイトに掲載。
どう考えてもロケット軍内部の人間しか知りえない中国ロケット軍の武器や人員の配置などに関する詳細な情報を大量に記載されているというのである。
そう、李玉超を含めたロケット軍前トップらには、汚職だけでなく、USAにロケット軍機密情報漏洩の疑惑があるというのである。
それだけじゃない。
落ち目の一方のハイテクをなんとか復活させるために、腹心で党序列5位の蔡奇政治局常務委員と党人事を統括する中央組織部長李幹傑に、科学技術分野などの専門家57人と面会させなければならなくなって、イライラ。
そ、そ、そんなとき、7月29日、中国人5人がカザフスタン領内を自動車で通過して、ロシア連邦アストラハン州のカラウゼクで通関しロシアに入国しようとしたところ、入国を拒否され観光ビザも抹消されたというニュースが入ってきて、ストレス倍増。
その中国人5人が電話で助けを求めた駐ロシア中国大使館に、ロシア側に抗議させたのに、ロシア側が、「中国人旅行者側に問題があった」と説明してきたから、ブチ切れ。
そのうえ、駐ロシア中国大使館員が、5人が通関しようとした場所で5人に経緯を訊くと、「中国人に対する野蛮な公務執行があった」というから、完全にブチ切れ。
す、す、すると、8月2日、そのロシア入国を拒否された中国人が投稿した動画が、中国で拡散。
それによって、ロシア国境警備員が、その中国人5人に対し、乱暴な尋問を4時間にわたり繰り返していたことが判明。
怒りが頂点に達した習近平、駐ロシア中国大使館に、ロシア外務省、ロシア連邦国境警備部、ロシア連邦安全総局に、「今回の事件での野蛮で行き過ぎた公務執行は中国国民の合法的権益を著しく損ねるものであり、現在の中ロ関係の友好の大局に合致せず、両国国民の日増しに緊密になっている潮流に合致しない」と猛抗議させたうえで、「事件の原因をただちに究明し、全力で悪影響を取り除く積極的な措置を取るとともに、同様の事件が二度と発生しないことを保証し、中国国民の尊厳と合法的権益を十分に尊重、保障しろ」と通告。
それなのに、ロシア側は、「単発の事件であり、ロシア側は中国国民のロシアへの渡航を歓迎する。中国国民に対していかなる差別的な政策や行為もない。初歩的な確認の結果として、入国拒否の原因はビザ申請の渡航先が実際の渡航先と一致せず、ロシアの関連法律の定めに違反していた」とどこ吹く風。
その回答に、さらに怒った習近平、「国境検査官の過剰な公務執行行為をさらに調査し、我々が満足のいく回答をしろ」と怒鳴りつつ、駐ロシア中国大使館に、「ロシアへの旅行、ビジネス、留学中に、我が国民の尊厳と合法的権益を損なうなどの状況に遭遇した場合、速やかに駐ロシア中国大使館あるいは領事館と連絡してほしい。大使館および領事館は自国国民の安全と合法的権益を守るために全力で職責を果たす」と表明させ、中国国民を沈静化させようとしたとか。

Are there a lot of disgraceful fake Japanese people wagging their tails and gleefully wagging their tails, saying that if China for some reason allows group tours to Japan, they could expect explosive shopping and an economic nation(これだけ中国から難癖をつけられながら、中国が日本への団体旅行をなぜか許可したら、爆買いや経済国家が期待できるとシッポを振って大喜びするみっともないニセ日本人どもがいっぱいいるのか)?

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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