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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-33 「インバウンド」は、難しい「ハーフバウンド」になりがち!!!? 〈3〉

People in countries that don't care about unsanitary conditions probably don't take any epidemic prevention measures(不衛生なんて一切気にしない国のヒトたちは、きっと防疫対策なんかしない)!

■時代遅れのままにグローバル化を盲信し、「インバウンド」大歓迎なんて寝惚けていると、我が国には、新たな正体不明の感染症、低劣な強盗団も、次から次への流入してくるということを肝に銘じるべき!!!?

●世界一のお人好し国民である我々日本人は、すでに世界は、我が日本と同じ公衆衛生上の感染症対策に万全を期していると勘違いしているのでは!!?

◆歴史的にも、今回の「中共ウィルス」だけでなく、過去3回発生した「ペスト」の世界的パンデミックも、数多くの新型インフルエンザの世界的パンデミックも、遺伝子解析から、中国が発源地だったのでは?

◇2020年9月15日、台湾「自由時報」は、「中国でまた新たな感染症が爆発」と報道。
「中国甘粛省蘭州市で、『ブルセラ菌』による感染症が発生し、すでに3000人以上が感染している」。
「その3000人の『ブルセラ症』陽性者について、これといった措置が取られてはおらず、病気で苦しんでいるなかでどうしたらいいかわからない状態。問題の製薬企業については、工場長など8人が行政処分を受けた以外は、何ら法的責任を取っていない」。
「『ブルセラ症』について、主に動物間で感染し、人間には感染した動物との接触や乳製品の食用で感染する。人間に感染した場合、直ちに適切な治療を行わないと慢性となり、倦怠感や関節痛、筋肉痛などの症状が出て、長期に渡って発熱状態となることもある。患者の多くが体力仕事を行うことができなくなり、労働能力を失って障害者となる人もいて、いわゆる『怠け病』とみなされる」。
2020年9月14日、中国マスメディア「財新網」は、「現地で『ブルセラ症』の抗体検査を行ったところ累計の感染者数は10倍以上になった。2020年2月末までに蘭州市が付近の住民2万人近くに対して行った検査の結果、陽性者は3000人を超えた」と報道。
USA華字マスメディア「多維新聞」も、「陝西省西安市で、2歳女児が搾りたてのヤギのミルクを飲んで『ブルセラ症』に感染、髄膜炎を併発して入院。西安児童病院では、すでに子どもの『ブルセラ症』患者が5人出ている」と報道。
実は、2019年12月26日、甘粛省衛生健康委員会が、「2019年7月24日~8月20日までの間に『中牧実業』の蘭州生物製薬工場で、家畜用『ブルセラ菌』ワクチン生産の過程において期限切れ消毒液を使用したために、この約1ヵ月の間『ブルセラ菌』が混じった空気が排出され、工場周辺に漏洩していた。このとき、公表された感染者は、抗体陽性者が203人、臨床症状の抗体陽性者が1人だった。また、周辺住民ら延べ約2万2千人を検査したところ、2019年9月14日までに3245人の感染が確認された」と小さく公表していたというのだが…。
◇2022年8月8日、中国マスメディア「観察者網」は、「我が国で複数の『新型ニパウイルス』感染者35人が発見された」と報道。
北京微生物流行病研究所劉瑋、方立群らの研究チームが、このほど、シンガポール国立大学王林発らの研究チームと共同で、山東省と河南省の発熱患者35人から新たなウィルスを発見。そのウィルスを『狼牙ヘニパウイルス(LayV: Langya henipavirus)』と命名した。
「狼牙ヘニパウイルス」は、パラミクソウイルス科ヘニパウイルス属。
ヘニパウイルス属には、ヒトからヒトに感染する「ニパウィルス(マレーシアの養豚場労働者の間で流行したウィルス性脳炎、致死率40%以上)」、「ヘンドラウイルス(感染したウマに接触することでヒトにも感染するがヒトからヒトへの感染は確認されていない)」などが含まれる。
患者は、主に農業従事者で、倦怠感、咳、食欲不振、痛みなどの症状。何人かに血球異常や肝臓・腎臓損傷が見られたが、死者はいないとか。
USA医学誌NEJM(「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン)」に掲載された彼らの報告書によると、「患者35人のうち26人は『LayV』のみの感染。これら感染者の濃厚接触や共通の曝露歴を示すものはなく、人間への感染は散発的である可能性を示唆している。また、実験では、類似の『ヘニパウイルス』の媒介動物として知られるトガリネズミの27%から『LayV』が検出され、この動物が自然宿主であることを示唆している。さらに、感染者同士に濃厚接触はなく、感染者9人の濃厚接触者15人に感染は認められなかったというが、ヒトからヒトへの感染の可能性を特定するにはサンプルが少ない」とか。
東仙坊、やはり中国人らしい新しい病気と納得したのが、これ。
◇2022年12月20日、「人民報・中国婦女報」が、「中国netで、新たな病気『幻陽症』の症状に悩んでいると訴える投稿が続出している」と報道。
何でも、その症状は、ノドの痛み、頭痛、筋肉痛、腹痛、メマイ、寒気、発熱など、「中共ウィルス」ソックリ。
そう、「幻陽症」とは、自分が「中共ウィルス」で陽性になる可能性があるという幻想に囚われてしまう症状、想像上の陽性症状想像上のコロナ陽性症状、疑似陽性のこと。
つまり、「中共ウィルス」の様々な症状が出たとする人、1日に何度も抗原検査で陽性かどうかを確認してしまう人、身近に陽性になった人がいるか陽性になるとどのような症状が出るかといった情報を非常に気にしている人、自分が陽性にならないか心配しているよりいっそのこと早めに陽性になってしまいたいと思っている人など…。
どうだろう?
人口の約20%の約2億5000万人が感染したと推計されているのだから、それもムリからぬコトでは?

People who have no consideration or concern for other people don't think that it must be wrong to spread the disease to others(人への気配りや心配りなど全く頭にないヒトは、人に病気を移すことを悪いとなんて思わない)!

To be continued...
















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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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