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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

たびたび大洪水襲来のある日本砂漠-33 「インバウンド」は、難しい「ハーフバウンド」になりがち!!!? 〈4〉

For Japan, the black pimples of China, a country with a black society, must be troublesome and unpleasant, but just scratching them away wouldn't bring peace(我が日本にとって、黒社会国家中国の黒い吹き出物は厄介なうえ不快だが、むやみに掻き崩すだけでは平穏にはならない)!

■時代遅れのままにグローバル化を盲信し、「インバウンド」大歓迎なんて寝惚けていると、我が国には、新たな正体不明の感染症、低劣な強盗団も、次から次への流入してくるということを肝に銘じるべき!!!?

●世界一のお人好し国民である我々日本人は、すでに世界は、我が日本と同じ公衆衛生上の感染症対策に万全を期していると勘違いしているのでは!!?

◆歴史的にも、今回の「中共ウィルス」だけでなく、過去3回発生した「ペスト」の世界的パンデミックも、数多くの新型インフルエンザの世界的パンデミックも、遺伝子解析から、中国が発源地だったのでは?

東仙坊、防疫体制における流行ウィルスの割合、公衆衛生の決定的欠陥、奔放すぎる育児環境、格差社会剥き出しの医療事情、それらのネガティブな事情から、典型的な中国発の世界的なウィルス感染症が、2つあると確信している。
その1つが、中国が、伝染病防止・予防の重点疾患と位置づけている、ウィルス性肝炎(特にB型)、肺結核、下痢、AIDSのなかの、「手足口病」。
中国では、法定報告されている丙類伝染病で、その感染者数は、2010年以降、中国の法定報告伝染病トップを維持。
2018年、感染者237万6000人で、断然の第1位。
そして、2020年夏以降、また爆発的増加。
昨年だって、一向に減少する気配ナシ。
2023月12月、丙類伝染病では、発症4238485件、死亡6名。流行性感冒、感染性下痢、手足口病で、99.7%。/2023月11月、発症2043069件、死亡1名。流行性感冒、手足口病、感染性下痢で、99.3%。/2023月10月、発症629317件、死亡2名。流行性感冒、手足口病、感染性下痢で、94.9%。/2023月9月、発症575348件。流行性感冒、手足口病、急性出血性結膜炎で、80.2%。/2023月8月、発症400769件、死亡1名。手足口病、感染性下痢、流行性感冒で、94.7%。/2023月7月、発症648816件。手足口病、感染性下痢、流行性感冒で、96.4%。/2023月6月、発症623052件、死亡例1名。手足口病、感染性下痢、流行性感冒で、97.4%。/2023月5月、発症431904件、死亡例2名。流行性感冒、感染性下痢、手足口病で、97.3%。/2023月4月、発症1810030件、死亡例32名。流行性感冒、感染性下痢、手足口病で、99.5%。/2023月3月、発症3863775件、死亡例39名。流行性感冒、感染性下痢、手足口病で、99.7%。/2023月2月、発症347928件、死亡例2名。流行性感冒、感染性下痢、流行性耳下腺炎で、98%。/2023月1月、発症64574件。感染性下痢、流行性感冒、手足口病で、94%。
実際、我が日本では、1967年ごろからその存在が明らかになり、1985年から数年ごとに度々大きな流行を中国のように繰り返しているとか。
2019年、日本での患者数も、約40万人。
大人も発症するが、子どもに多く、子どもが感染しやすい三大「夏カゼ」の1つらしく、多くは自然に回復するが、子どもは、ときに重症化するとか。
「基本再生産数」で、手足口病、4.2~6.5と、「中共ウィルス」の3倍というのだから、それも当然。
この「手足口病」は、「コクサッキーウィルスA16」、「エンテロウイルス71」、その他の「エンテロウィルス」によって引き起こされる発熱性疾患。
なかでも、「コクサッキーウイルスA16」による非定型的な手足口病は、しばしば高熱を引き起こし、小水疱主体の水疱性丘疹から、大小の水疱性病変が全身に広く分布する状態に進行するとか。
また、「エンテロウイルス71(EV71)」は、その他のウィルスに比べ、無菌性髄膜炎、脊髄炎、脳幹脳炎、心筋炎、神経原性肺水腫、急性弛緩性麻痺、ギラン・バレー症候群などを起こしやすいとも。
そして、中国で流行している、中国発の「手足口病」が、この「EV71」によるものだということ。
事実、1997年以来のアジア太平洋地域でのアウトブレイクは、重篤化しやすい「EV71」によるものだとか。
飛沫感染、接触感染、経口感染がほとんどで、タオルの共用、プールの水が目の結膜に触れること、排便後や乳幼児のオムツ交換後に手洗いや手指消毒を実行しないことでも感染するとか。
感染者の80%以上が5歳未満の子どもで、重症な合併症も5歳以下の乳幼児に発疹出現から2~4日後に多いとか。
約3~6日間の潜伏期間があり、軽度の発熱(平熱~38℃前後、1~2日間)があるものの、通常は、口腔粘膜、手のヒラ、足裏などの体の手先、足先、ときには、肘、膝、臀部、性器などに2~3mm程度の水疱性発疹が出現するとも。
どうあれ、「ノンエンベロープウィルス」で、アルコール消毒剤や熱に強い「手足口病」ウィルス、根本的に治療薬はナシ。
ただし、水疱に対しては、治療の必要がナシ。
ちなみに、「手足口病」、「水疱瘡」や「ヘルパンギーナ」に酷似。
もっとも、「水疱瘡」は、体の中心である左右の手足を除く胴体部分、顔、頭皮などにできる水疱で、柔らかく破けやすく、「手足口病」の硬い水疱とは違うとか。
また、「ヘルパンギーナ」は、皮膚に発疹は出ず、口蓋垂の周辺の粘膜に水疱や潰瘍ができるだけで、「手足口病」とは異なり、全体には出現しないとか。

Don't you feel that “hand, foot, and mouth disease” must be a typical Chinese infectious disease that threatens and intimidates other countries by making trouble about everything(「手足口病」って、何にでも難癖をつけて相手国を脅迫・恫喝する典型的な中国発感染症だと感じないか)?

To be continued...



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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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