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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

緊急プロファイリング 最後まで「大谷翔平」ブランドを利用し尽くそうとしたオカッパ・ピカロ水原一平 〈28〉

For Ippei Mizuhara, his true best friend from an early age might not have been Shohei Otani, but Matthew Bowyer(水原一平にとって、早い時期から本当のベストフレンドは大谷翔平ではなくて、マシュー・ボウヤーだったのかも)!

■このグローバルな市場原理主義に蹂躙され切った世界における「エブリバディ・ジコチュウ」の時代、ヒトを見たら、詐欺師か、泥棒かを疑わなければならないのが、必至!!!?

●ウソつきは泥棒の始まり。その見解から、ヒトのウソを的確に見極めるには、ハイレベルの自分自身が持つコミュニケーション・スキルが絶対不可欠!!? それは、相手に母国語で話せないケースでも同じ

◆実は、東仙坊、我が孫のプレシャスな「マンダラチャート」に「英会話力を精確無比に身につける」という項目がないことを、かねてから心配していた。30歳近くにもなって他人を頼っているようではダメだから!?

不思議なことに世紀の大泥棒志向の小泥棒である水原一平の携帯電話には、イタリアンマフィアの下部組織の13人の胴元の下請けである「ブックメーカー1」なる特定の違法ブックメーカーであるマシュー・ボウヤーに関連づけられた番号を含む数百ページのテキストメッセージが含まれていたというから、マンガ。
しかも、テキストメッセージには、水原一平がギャンブルで負った借金を返済しようとした際の交渉のやり取りが含まれていたというから、ただのおバカ。
▼2022年1月2日、「私のベッティング・アカウントは復活できるのかな? 全部すっちゃって…バンプの引き上げをして」
▼2022年1月15日、「クソ、全部すっちゃった(爆笑)…また50000上げてくれない? これで負けたらしばらくやめる」
▼2022年12月9日、 「もう200を増やしてくれませんか? 母に誓って(?)、これを最後にUSAに戻って返済します。何度もお願いしてすみません…」
▼2022年11月14日、「ワタシはスポーツベッティングがヒドく苦手。そうでしょう?(笑) また貸していただけますか? 限度額を上げて…ご存じのように(???)、ワタシが支払わないのではないかと心配しなくていいですよ!
特に、水原一平のキチガイ沙汰の様子が露骨に読み取れるのが、これら。
▼昨年6月22日、「またやられちゃったよ(笑)。もう1回バンプもらえるチャンスあるかな? こんど負けたら、しばらくこれで最後にする」
▽「OK、相棒。毎週月曜日、最低500払うと保証すれば、キミの望む金額まで増やしてやるよ」
▼大谷翔平が日米通算200号となる25号を打った昨年6月23日、「ワタシは最悪だ(笑)。ついていないなー。最後にもう1回だけ『バンプ(ベット上限金額引き上げ)』してもらえない? 大きく持ち崩す前に、これがしばらくの間で最後になると約束するよ」
▽「OK! 問題ない」
▼昨年6月24日、「問題発生です(笑)。本当に本当に最後のバンプをできないかな? 本当に最後最後最後のベットをしていい? これはマジの最後だから」
▽「完了した。ワタシも同じ問題を抱えているんだ。正直なところ、キミが毎週月曜日に500を保証できるなら、ボクはキミに好きなだけ与えるよ。なぜなら、キミがちゃんと払うと信じているからね。ただ、もう一度パートナーと話をつけないといけない。それが前に聞いた理由の1つだよ」
▽2023年11月17日、「やあ、イッピー、金曜日の午後2時です。なぜアナタが電話に出てくれないのかわかりません。ワタシはここニューポートビーチにいて、大谷翔平が犬の散歩をしているのを見ました。行って彼に話しかけて、アナタからの返事がないのでどうやってアナタに連絡できるか聞いてみます?。すぐに折り返し電話してください」
▼2023年11月19日、「正直に言います。ワタシはこの数年、仮想通貨で大金を失いました。そして、ご存じのようにスポーツでも大きな打撃を受けました。ちょっとお聞きしたいのですが、金額で折り合いをつけることは可能でしょうか? このサイトでワタシはあまりに多くを失いました。もちろん、ワタシが悪いのはわかってます」
どうだろう?
クソッタレは、「家に誰かくるかもしれないのが怖い」なんて大ウソをついていたが、すでにベストフレンドは、マシュー・ボウヤーになっていたのでは?
◎「FanSided」コディ・ウィリアムズ
4月14日、「詳細が明からになるたびに、水原一平の印象がさらに悪化していく」
「水原一平は、ソウルに滞在中、クラブハウスで自らの違反行為とギャンブルによる借金をチーム全員に対して告白。話を完全に理解していなかった大谷翔平とホテルで話し合い、ブックメーカーに対する借金や大谷翔平の銀行口座から金を盗んでいたと告げた。さらに、水原一平は自身を守るための最後の努力をしている。大谷翔平に『チームメイトらに話したウソのストーリーに乗ってくれないか?』と嘆願した。一連のスキャンダルについて、容疑者が極悪非道な人物であると思わせる記事がいくつもあった。ギャンブルでの借金の規模、他人の口座から巨額を盗んだ点を考慮すれば、それも納得がいく。長年連れ添った友人や周囲に対してウソをつくのは、明らかになっている多くの事実のなかで、最も好ましくない点かもしれない。自己保身のためにウソにつき合ってくれと頼むのは最悪の行為だ」
◎「ESPN」ジェフ・パッサン、ポッドキャスト番組「The Rich Eisen Show」に出演。
「大谷翔平が銀行口座を確認していないというシナリオが、ワタシには100%見えてきます。超お金持ちですから、お金はそこまで心配のタネではないのです。あらゆる高価な物を買うために外に出るとか、そういう人間ではありません。そういうスタイルではないです」。
「訴状を見ると、大谷翔平は何年も彼のIDで特定の口座にログインしていなかったと、捜査員が語っています。もし今回、彼のことで何か責めることがあるなら、間違った人間が周りにいた、あるいは、そういう環境に身を置いてしまったこと。それだけの大金を得ることになる際に、本来備えていくことになるであろう金銭感覚がなかったことなどがあります。しかし、ギャンブルをしていたかどうかについては、有力な証拠はありません。水原一平容疑者が違法ブックメーカーに送金した口座は、2018年3月、水原一平容疑者同席のもと開設された。エンゼルスからの給料が振り込まれていたが、2021年10月27日までアクセスナシ。しかし、ブックメーカーがアカウントを付与した1ヵ月後に、初めて口座にアクセスされていたというのである」

When Ippei Mizuhara, a third-rate con artist and petty thief, cunningly approached Shohei Ohtani and obtained his account number and password, his path to becoming a major thief was set in stone(三流詐欺師的小泥棒の水原一平が、大谷翔平に狡猾に近づき、彼の口座番号と暗証番号を手にした段階で、彼の大泥棒への道は確定していたのである)!

To be continued...

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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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