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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

検証プロファイリング 千葉流山女性強盗殺人事件against千葉県警-1

I'm concerned about the justice if the police are not that an old eagle is better than a young crow(警察が腐っても鯛でなければ、正義はどうなるの)!

東仙坊、今回の千葉県警での理不尽な失態の数々を取り上げる直接的な引き金は、検証プロファイリング 「長崎西海祖母・母親代行ストーカー惨殺事件」と「千葉県連続殺人死体遺棄事件」の共通点を実行したこと。
その中で、ストーカー被害女性の父親が、1度ならずとも、何度も何度もそのストーカーに遭遇しながら、自分で対峙せず、結果的に妻と母親を殺害されてしまったことに歯痒さを覚えたことを吐露し、それでも、その情けなくみっともなさすぎる千葉県警の無能さと無責任さを声を大に糾弾。
何しろ、父親が再三再四、「ストーカーが娘の部屋に現れている」と連絡しても、「ちょっと待って。書類の作成中だから」とケンもホロロだったというから、開いた口が塞がらない。
それにしても、どうして千葉県警はここまで卑屈になってしまったのか?
これほどまでのテイタラクでは、一体どうなるのか?
少なくとも、千葉県民が、千葉県警をアテにしてはいけないことだけは、明確。
もっとも、モラル完全崩壊のわが国で、警察自体をアテにしてはいけないことなど、とっくの昔からでは?
そもそも、安全とか安心とかを錦の御旗にするヒトたちは、ろくでもないヤツばかり。
その意味では、千葉県は、イヤでも人間を成長させてくるところかも?
さて、今回のテーマも、いよいよ核心。
そんな冗談を言っているヒマもないのでは? としか思えない、千葉県警の極めつけの劣悪さが表面化してしまった。
これは、誤認逮捕とか、不手際とか、簡単に看過できないものなので、それこそ、日本から正義が消失してしまうかどうかの瀬戸際の話だと思うが…。
1月18日、千葉県警は、突然、15年年前に発生した未解決の「千葉流山女性強盗殺人事件」の真犯人(?)として、宮城刑務所に服役中の橋詰雄介(32歳)を、千葉刑務所に移送し逮捕したと発表。
さらに、その事件で誤認逮捕(??)していた3人に、「本日、真犯人を逮捕しました。当時、誤って逮捕された方々、およびその関係者の皆様に心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。自供にやや重きを置いた捜査だった」と謝罪。
東仙坊、思わず「そ、そ、そんな謝罪でチョンなの?」と絶句しているのだが…。

■千葉流山女性強盗殺人事件

●今、掌握できる限りの事件の概要

1997年5月19日、千葉県流山市鰭ケ崎の雑居ビル3階、そこに住む女性会社員(当時24歳)宅の居間で、背中など数ヵ所を刃物のようなもので刺され殺害され、女性名義の金融機関キャッシュカードを奪われる強盗殺人事件が発覚。
その孫の残忍な死体を発見したのは、同居する被害女性の祖母(当時80歳)。
と同時に、現場近くにある銀行のATMに設置された防犯カメラには、被害女性のキャッシュカードを使い、現金を引き出す不審な帽子とサングラス姿の長身オトコの不鮮明が画像を発見。
オトコは同じ時間に複数回ATMを操作し預金のほぼ全額に当たる約20万円が引き出していたことを確認。
また、祖母は遺体発見直前、玄関で不審な男性用の白い靴を見たと証言。
ところが、室内に荒らされた跡がないこと、凶器が発見されないことから、家族関係のモツレ(?)で、強盗は偽装(?)と、千葉県警は判断(???)。
早期解決に協力する家族に疑惑の矛先を向ける(?)。
そして、同居していた足の悪い祖母をが「面倒看ますよ」と連行し、深夜に及ぶ任意聴取が約2週間。
また、東京都内に住む、被害女性の実姉である歯科衛生士(当時28歳)とその夫の会社員(当時27歳)も連日事情聴取。
すると、こともあろうに、祖母が音をあげ、「『殺してない』と言っても『殺した』、『殺した』と何日も何日も。『殺した』と言ってしまうことも出てきてしまうでしょう。1人や2人じゃない。入れ代わり立ち代わりできて、机を叩いているんだもん」 と、思わず自白。
そうなると、姉夫婦への追及も過激化。
今度は、義兄が音をあげ、「何でこんなことされるんだろう? ウソ発見器にかけられたり、血液を採られたり…
狭い部屋で『やったんだろう』と言われ続けると、本当にやった気になってくる。『やった』と言ったほうがラクになれるとさえ思った。じゃ逮捕してくれ」と、ついに投げやりに証言。
ただし、実姉だけは終始一貫否認。

●全くワケのわからない家族の逮捕

1997年6月24日、千葉県警は、何と、その祖母と姉夫婦を殺人で逮捕。
何でも、「祖母は自身の容疑と姉夫婦の関与を認め、役割分担にも言及(??)した。祖母の犯人しか知り得ないというに近い供述と(?)、現場の状況などの間に矛盾はない(?)」と、決定的な物的証拠もないだけでなく、現場に残されていた体液のDNAも3人と結びつかないのに、凶器も見つかっていないのに、防犯カメラのオトコより唯一の男である義兄は身長がかなり低く身体的特徴も異なっていたのに「第三者の関与も考えられる」と逮捕したというから、もうメチャクチャ。
東仙坊、いくら自暴自棄になってしまった老婆の自供でも、それが逮捕にまで繋がるreasonable doubt(リーズナブル・ダウト:合理的な疑い)なるワケがないだろうがと、どうしても知りたいのだが…。
特に、誰が刺殺の実行犯になったのかを?
どうあれ、現場に当日行った客観的物的証拠さえなさそうな姉夫婦がなぜ逮捕されるのか?
単に、姉妹は日ごろから、仲よくあれ!ということ?
とにもかくにも、逮捕後、祖母に弁護士がついて、ようやく否認に転化。

●な、な、何と半年後に、ようやく処分保留で不起訴、3人は釈放。

1998年1月8日、千葉地検は、千葉県警が殺人で送検した3人について、「容疑を認めた1人が前言を翻すなど供述が信頼性に欠ける。3人で殺害したとする合理的で疑う余地のない証拠が不十分。結局、犯人と断定するに足りる証拠が得られない」と不起訴決定。

どうだろう?
こんな杜撰な捜査で、家族が殺害された遺族を誤認逮捕(捏造逮捕?)するなんて、あんまりだと思わないか?
警察止めろ!と言うしかないと思うのは、東仙坊だけではあるまい。
それにしても、こんなムゴイ話、謝罪してすむものなの?
それを証明する被害女性の母親(66歳)、誤認逮捕された娘の母親、誤認逮捕された母親の娘のコメントがすべてを語っていると思うが…。
「いつか汚名はそそがれると信じて生きてきた。ストーリーをでっちあげ、家族を誤認逮捕した警察は許せない」。
さらに、無念のまま1昨年他界したその祖母の言葉も…。
「(事件が起きた)音も何も、私の部屋で聞こえないです。犯人扱いされて、これで黙っとけないよ、私は。悔しいね」
東仙坊、不謹慎かもしれないが、「千葉県警に、お婆さん! 化けて出てやって!」と合掌しているのだが…。

This must be the great blunder of the Chiba Prefectural Police whom you must never forgive as it is(絶対にこのまま許してはいけない、千葉県警の大失態)!

To be continued...



検証プロファイリング 千葉県警パトカー追跡ミス事件against千葉県警-3

I don't know why such assholes in Chiba should make fun of the Chiba Prefectural Police with losing their own lives for a traffic violation(交通違反で命を落としながら、なぜ千葉県民に、千葉県警をおちょくる大ばか者どもが絶えないのか)!

東仙坊、「The Mexican(メキシカン)」という映画で、ブラッド・ピットが車も人も通らない砂漠の真ん中の十字路の信号を守って、車を止めているのを観て、共感しているのが現実。
だから、パトカーのサイレンや赤色灯に従順にならない、不遜なキチガイどもの気持ちがわからない。
ましてや、いくら相手がオタンコナスだらけの警察官どもでも、小バカにオチョクって遊び、そして、命まで落とす神経は、全く理解できない。
それにしても、千葉県警の失態は異常に多過ぎるのでは?

●2008年10月10日千葉県警印西署パトカー追跡ミス

①2008年10月10日午前7時35分ごろ、印西市の市道で、赤信号無視したヘルメット未着用女の子2人乗りの原付きバイクを発見し、パトカーで追跡
②バイクは逃走したが、団地内の路地に入ったため、安全に配慮し追跡をストップ(?)
③数分後、印西市戸神台の交差点で、市内のパート女性(38歳)の軽乗用車とバイクが衝突
無免許運転していた市立中3年女子生徒(14歳)が全身を強く打ち意識不明の重体、同乗の中3女子(14歳)も頭に軽傷。

どうだろう?
これを聞いて、すでに書き込んだ1年前の「2007年4月26日千葉県警流山署パトカー追跡ミス」のデジャブ?というより、瓜二つのコピーそのもの?と感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
千葉県警は、前回のケースから、何の教訓も得ていないのでは?
つまり、サルより劣るということでは?
どちらにしても、14、5歳で無免許無ヘルメットで原付バイクに2人乗し、警察官を挑発し、ロシアンルーレットのように、いや、モグラ叩きのモグラのように、命を張る少女がワンサカ湧いてくる千葉県の風土にも、相当問題があると思うが…。
そして、それもこれも、正義の執行者が堕落しているからと思えないか?

●2009年3月17日千葉県警松戸東署パトカー追跡ミス

①2009年3月17日午後4時5分ごろ、松戸市六高台の市道交差点で、青信号を確認して直進中(?)のパトカーの左後部ドアに、左側からきた自転車が衝突
自転車を運転していた男性(94歳)がその場で転倒、頭部強打
③男性は、事故当時、「大丈夫だ」と告げるなど意識もはっきりし、外傷も見受けられなかったが、搬送先の救急病院でその後容体が急変、重体に。
千葉県警松戸東署は、なぜかこの事案を、3月19日になって発表し、「事故直後、男性の意識がはっきりしていたため、軽微な事故(?)と判断していた」とコメントしたから、開いた口が塞がらない。

なぜ、ここまで卑屈で姑息な対応ができるのか?
なぜ、ここまで恥知らず的に自己保身と自己弁護に走れるのか?
正義の代弁者がただの硬直したサラリーマンになってしまったらそう、正義が衰退してしまうのは、自明の理では?
どうあれ、事故の検証をきちんとしているかどうかまで疑わしく感じてこないか?
そして、そういう国には、間違いなく猛スピードで転落していくと思うが…。

●2010年6月8日千葉県警我孫子署パトカー追跡ミス

①2010年6月8日午後10時ごろ、千葉県我孫子市青山付近の国道6号で、一時停止無視で進入してきた乗用車をパトカーが発見。停止を命じたが、これを無視して逃走
②国道6号を北上し、茨城県側へ越境。
千葉県警のパトカーは追跡を継続したが、クルマは約3km離れた茨城県取手市小堀付近の県道(片側1車線の直線区間)を走行中、路外に逸脱し、堤防に突っ込み大破
運転していた我孫子市内に住む36歳男性が死亡。

●2011年7月31日千葉県警東金署パトカー追跡ミス

①2011年7月31日午前1時すぎ、千葉県大網白里町の県道で、キチガイライダーが原付きバイクに乗って走行中のパトカーに近づき、窓を蹴って逃走(??)
約6㎞にわたってパトカーが赤色灯をつけサイレンを鳴らし追跡
③15分後、千葉県大綱白里町細草の県道で、道路脇のカーブミラーの支柱に激突
原付バイクを運転していた千葉県九十九里町片貝に住む、派遣社員、38歳男性が死亡。
④千葉県警東金警察署の宮本正明副署長は「追跡に問題はなく、適正な職務執行だった」とコメントしているが、原付バイクを捕捉するのに、6㎞も有すること自体が、不適正なのでは?

どうだろう?
この2つのケースは、どちらも今回の1月15日千葉県警成田署パトカー追跡ミスにそのまま直結していると思わないか?
やはり、基本的なプロフェッショナルとしての技量、戦術が未熟なうえ、最も重要な何が何でも正義を守るという信念が欠如していると言わざるを得ないのでは?
それにしても、千葉県市民は、交通違反取り締まりで、これだけかけがえのない命を落としている人が多いのに、なぜにまた違反をするのか?
どちらもメチャクチャ変と思うのは、東仙坊だけではあるまい。

You should do way of life not to rely on the police from a beginning if you intend to live in Chiba(千葉県に住むつもりなら、最初から警察を頼りにしない生き方をすべき)!


検証プロファイリング 千葉県警パトカー追跡ミス事件against千葉県警-2

If the police don't take a dignified action, nobody used to respect them(警察が、凛とした行動をしなければ、誰も尊敬しない)!

この世には、サルでもできることがいっぱいある。
そんな中で、人間が人間として辛うじて面目を保ってこれた理由は、失敗からの学び方の秀逸さ。
case study(ケーススタディ)から、スマートに学習するからこその人間のはず。
その意味で、今の政治屋も、官僚も、教師も、そして警官も、一向に学習ができないほど無能なのでは?
とりわけ、タガの緩み切った千葉県警のテイタラクは、目を覆いたくなるほどなのでは?
そんな情けなくてみっともない状態だから、オチョクル大バカ者どもが後を絶たないのかも…。

■千葉県警パトカー追跡ミス事件against千葉県警

●2007年7月19日千葉県警交通機動隊覆面パトカー追跡ミス

①2007年7月19日午前1時半ごろ、千葉県警交通機動隊覆面パトカーが、千葉県富里市高野の市道を蛇行する(??)乗用車を発見。
赤色灯をつけ、サイレンを鳴らして追跡。
赤信号でいったん停止したので、職務質問しようとすると、再び逃走
③キチガイカーは約1.5㎞逃走したところで、左側の縁石に接触してバランスを崩し、左側のコンクリート壁に衝突。
パトカーは時速約80㎞で追跡し(?)、キチガイカーは約200m先を逃走

キチガイドライバーの千葉県山武市木原に住む、無職、22歳男性が死亡、千葉県山武市の男性会社員(22歳)が軽傷。

どうだろう?
これも、どこか間が抜けた煮え切らない千葉県警の対応だと感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
飲酒運転が危険極まりないことは、明々白々。
それをジコチュウ的にやるキチガイカーを、一刻も早くどう止めるかが警察の能力なのでは?
その意味で、東仙坊、ビバリーヒルズで目の当たりにしたが、パトカーはそれこそぶつかって止めるぐらいの対応が必要なのでは?
どちらにしても、一度停止させておきながら、再逃走されてしまうのは、警察官の落ち度ではないのか?
とにかく、そうしてさえいれば、いくらキチガイドライバーでも、今も生きていたかもしれないのでは?
ところで、こういう事故の検証って、内部監査室みたいなところがきちんとやっているのか?
凄く気にならないか?
どうあれ、今回の1月15日の千葉県警成田署パトカー追跡ミスを見る限り、この事件の轍を踏んだ経験も生かされていないし、何の反省も進歩もしていないのでは?

●2008年5月4日千葉県警市川署パトカー追跡ミス

①2008年5月4日午前6時45分ごろ、千葉県市川市内の国道14号で、一時停止無視で進入してくる乗用車を発見し、
パトカーが追跡。
②キチガイカーは、この直後の交差点で赤信号無視して進行したために停止を命じたが、スピードを上げて逃走。
③キチガイカーは市川市市川1丁目付近の交差点にも赤信号を無視して進入し、左から進行してきたバイクと出会い頭に衝突。
バイクを運転していた38歳男性に骨折などの重傷を負わせ、止まらずに逃走

約3km離れた市川市八幡1丁目付近で対向車線側に逸脱し、信号待ちをしていた乗用車と正面衝突。
逃走していたキチガイカーはこの事故によって中破(?)

ぶつけられた乗用車に乗っていた40歳男性が軽傷。
ちなみに、キチガイドライバーの22歳男性(なぜか氏名非公開?)も腕骨折の重傷、同乗者3人も骨折や打撲の重軽傷。

どうだろう?
パトカーの追跡において、最も忌避すべき重大二次被害、三次被害を生んでしまっているのでは?
そもそも、傍若無人に道路を走り回るキチガイドライバーをなぜなくす必要があるかというと、このような重大事故を起こさせないためなのでは?
それなのに、実際の事故を起こさせてしまったら、身もフタもないのでは?
では、追跡などビビって止めてしまえばいいのか?
そうではないはず。
何が何でも阻止するという強い意志と明確な勇気があればいいのでは?
その気が伝われば、大バカ者どもの方がビビるのでは?
どうあれ、その意味で、パトカーの扱いだけは宗主国の警官に学ぶべきと感じているのは、東仙坊だけではないと思うが…。

I wonder for what the traffic control should be if such a crazy driver would kill a citizen of the Chiba prefecture by the chase of the police car(これだけパトカーの追跡で、千葉県民を殺していたら、何のための交通取り締まりなのか)!

To be continued...



検証プロファイリング 千葉県警パトカー追跡ミス事件against千葉県警-1

I think some high techniques and genuine courage must be necessary for the chase in the police car(パトカーでの追跡には、それなりの高度な技術と本物の勇気が必要)!

東仙坊、日本の未来がないと感じている根拠の一つに、見苦しく逃げる不逞の輩どもがやたら増えたことを、何が何でも挙げたい。
逃げずに潔く罪を認めることは、日本人として一番初めに身につけるマナー、モラルのはずだから。
「誰がやったのか? やった人は手を上げなさい」と先生に言われ、スゴスゴ手を上げることから、人間としての第一歩が始まるはずだから。
そこから、絶えず自分で自分を戒め、自分の人生をどう生きるかがスタートするはず。
そ、そ、それなのに、なぜにこれほどまで厚顔無恥に逃げるヒトデナシどもが増えてしまったのか?
それも、我々が正義の代行者として基本的に畏敬する警察官からさえも、なりふり構わず逃げる大バカ者どもが増えてしまったのか?
もちろん、率直に畏敬できないような情けなくてみっともない警察官が増えてしまったことも関係しているところがあるかも知れない。
確かに、その視点で見ると、千葉県警の管轄で、異常にそれが多い気がするから、やっぱりの観?
そもそも、交通法規をなぜ遵守すべきかというと、自分勝手な交通違反は重大事故に繋がるから…。
と、と、ところが、ここに大きな問題がある。
デリンジャラスなキチガイドライバーを速やかに停車させ、その手にピチャンとシッペするには、停止させる側、、警察側もかなりデリンジャラスな状況になる必然がある。
つまり、キチガイドライバーを捕捉するには、警察は命がけになる必要がある。
それゆえ、迅速かつ適切な覚悟ある対応をしなければならない。
サイレンを鳴らし、赤色灯を回転させ、可能な限り短時間で捕捉しなければならないはず。
つまり、それができないと、自分たちがデリンジャラスになるばかりではなく、そのキチガイドライバーも、近くにいる無関係な一般人までが、デリンジャラスになってしまうはず。
その点でも、千葉県警の能力は、相当低いと言えるのでは?
それを明確に証明するみっともない事件が、今年も正月早々、すでに起きてしまった。

■千葉県警パトカー追跡ミス事件against千葉県警

●1月15日千葉県警成田署パトカー追跡ミス

①1月15日午前5時すぎ、千葉県酒々井町伊篠の国道成田市不動ケ岡の交差点で、赤信号を無視したキチガイ乗用車を発見したパトカーが、マイクで停止を呼びかけながらサイレンを鳴らして追跡。
②キチガイカーは、さらに2つの信号を無視し逃亡し、約2.4㎞走ったところで、ようやく停止。
ところが、警察官がパトカーを降り近づくと、急発進し、再び逃走
700mほど追いかけたが情けなく見失い、危険を感じ通常走行に切り替えたというから(??)、呆れるばかり。
③その後、パトカーはサイレンを止め、キチガイカーを探していたところ、見失った場所から1㎞ほど離れた酒々井町の路上で、信号機の柱に衝突、全身打撲であえなくそのキチガイドライバーが死亡しているのを、発見。
自業自得かのように死んでしまったキチガイドライバーは、千葉県成田市橋賀台に住む、会社員男性(28歳)。
④成田警察署、布施重明副署長は「車が事故を起こした当時、パトカーは見失った状態であり、問題はなかったと考えている」とコメントしているが、果たして本当にそうなのか?
そもそも、本当に見失ってしまっていたのか?
それ以上に、本当に問題はなかったと考えているのか?
それより何より、この事件の目撃者でも、きちんといるか、ビデオ録画でもあるのか?
恥知らずの千葉県警のこと、もしかしたら死亡事故を起こさせてしまったから事故を装っているのでは?と、ついついうがって考えてしまうのは、とにかく本当にプロフェッショナルの警察なの?と聞いてみたいと思っているのは、東仙坊だけではあるまい。

それはそうだと思わない?
追跡し始めてから、さらに2回も(?)信号無視させてしまっているのでは?
そして、何と2.4㎞も逃亡させ、ようやく停止させたのなら、そこで絶対に確保すべきなのでは?
そうすれば、いくらキチガイドライバーでも、28歳のヤングをまだ息をさせていられたのでは?
とにかく、2次事故、3次事故が起きなかったことだけでも、ラッキーなのでは?
どちらにしても、パトカーには、スピィーディーかつ適切にキチガイドライバーを確保する、技能と勇気が必要なのでは?
実は、東仙坊、この事故のニュースを聞いた瞬間、正直、デジャブ?、また千葉県警?と感じていた。

●2007年4月26日千葉県警流山署パトカー追跡ミス

①2007年4月26日午前5時45分ごろ、千葉県流山市内をパトロール中のパトカーが、ヘルメット未着用少女2人が乗った原付バイクを発見。
ただちに停止するように命じたが、バイクはこれを無視して逃走
パトカーはバイクを追跡。
バイクは低速で約500m走行していたが、約5分後、流山市木付近の県道交差点に一時停止標識を無視して進入。
交差道路を左方向から進行してきた軽トラックに進路を塞がれる状態となり、そのまま出会い頭に右側面部に衝突。

バイクは転倒して2人は路上に投げ出され、無免許運転していた15歳少女が頭部を強打して意識不明の重体。
後部に同乗していた15歳少女も全身を強打する重傷。
現場は、比較的見通しのいい交差点だというのだが…。
③千葉県警流山署、上村伸二郎副署長(当時)は「追跡は適正だった」とコメントしていたが、いくら2人の15歳少女どもがキチガイガールズでも、命を危うくさせてしまったのでは元もこうもないのでは?
というのも、原付バイクに2人乗り、ヘルメット未着用(しかも、無免許!)、それはメチャクチャ危険だから止めさせようとして安全確保しようとしたのでは?
それなのに、結果的に大ケガ(もしかしたら、もう亡くなってしまっているかもしれないけど?)では、ヤブヘビ、本末転倒で、ちっとも適正ではないのでは?
ところで、千葉県警は、そのときサイレンを鳴らし、赤色灯を点滅させていたのか?
それなら、ほかの車は自動的に停止したのでは?
それより何より、その大バカ者どもをすぐに停止させるテクニックと勇気が必要なのでは?
すべてに中途半端だから、こういう最悪の結果になってしまうのでは?
どうあれ、こんな結果になってしまったことを真摯に反省しないから、同じテイタラクが続くのでは?

It must be non-appropriate to put a violator out at the traffic violation control(交通違反取締で、違反者を殺すのは不適正)!

To be continued...

検証プロファイリング  東京清瀬女性拉致事件against千葉県警

I wonder if a stoker victim would think about it useless what she didn't talk about with the Chiba Prefectural Police(ストーカー被害者が千葉県警に相談しなかったのは、相談してもムダと考えたから)!

東仙坊、重ねてお断りしておきたい。
必死に情けなくてみっともない千葉県警のテイタラクを探してなど、一切ない。
次から次へと、それを露呈し続けているのは、千葉県警の方だということを…。
それにしても、もはや警察の体をなしていないのかも、千葉県警は?

■東京清瀬女性拉致事件against千葉県警

●現時点で知りうる限りの事件の概要

1月13日午後2時ごろ、東京都清瀬市中清戸の路上で、自転車に乗って知人宅へ向かっていた専門学校生(会社員女性?21歳)女性が、突然、数人のオトコどもにワゴン車の後部座席に押し込められ、埼玉県所沢市の所沢インターチェンジ近くの駐車場まで監禁される事件が起きた。
大胆不敵な蛮行である。
当然、それを目撃した人が110番通報。
すると、その駐車場でそのワゴン車が発見されたが、そこでホシどもは車を乗り換えたことが判明。
緊急手配を受けていた群馬県警が、1月14日午後3時すぎ、群馬県の上信越道富岡インターチェンジ付近で、ホシの自家用車を発見。
警視庁捜査一課捜査員が、約15分後、群馬県高崎市内で、拉致の首謀者だったオトコを、逮捕監禁で逮捕。
車を運転させられていた(?)女性を、ケガなく無事保護。
とにかく、これだけ卑怯で卑劣な一方的怨恨事件が続いている中で、メズラシクおめでたい結果?
逮捕されたのは、今や定番の女性の元交際相手(?)、いわゆるストーカーの、千葉県松戸市小山に住む、職業不詳(?)、永島孝太郎(34歳)なるクリーピーオトコ。
何でも、昨年秋に別れた後もつきまとい、女性は、東京都清瀬市の知人宅(?)に身を寄せていた。
しかし、なぜかそこでも待ち伏せられたため、女性は昨年12月27日、「クリーピーオトコに待ち伏せされた」と警視庁東村山署に相談。
ストーカー規制法に基づき警告を出す準備を進めていたというが、遅すぎたのでは?
どうあれ、復縁を迫るため女性を拉致したというから、ほとんど危機一髪だったのでは?
えっ、だったら警視庁の問題じゃないか?って?
もともと、被害女性が、千葉県内に住んでいたうえ、警視庁東村山署は、千葉県警松戸署とともに今回の警告を出そうとしていて、対応が遅れたと感じてしまうのは、東仙坊だけではないと思うが…。
そのくらい千葉県警に、男女の痴情に関わることを躊躇う風土が、もしくは男女のグジャグジャを容認する風土があるのでは?
そうでなければ、もういい加減、勇気を持って積極的に男女問題に関わるべきなのでは?

●東仙坊がプロファイリングする、この事件の不可解な点

①どうせ誰も言わないだろから、言わざるを得ない。
いくら「アバタもエクボ」、「タデ食う虫も好き好き」、「われナベにとじブタ」、「よ目とお目カサのうち」、と言えど、最大の問題は、21歳女性が、なぜに34歳のクリーピーオトコのような気色の悪いオトコに引っかかるのか?
つき合わなければそれがわからなかったとしても、それで慌ててなぜに別れられると思えるのか?
どう考えても、ストーカーになる確率は100%のようなものでは?
ということは、最初から自分もストーカーの被害者の一人になってみたい(?)というスタンプラリー症候群のようなところがあるのか?
どうあれ、人間はそんなようなオトコを避けるために、審美眼とか鑑識眼を育むしかないのでは?
それで、実は、メチャクチャ気になることがある。
被害女性は、クリーピーオトコを含めた数人のオトコどもに白昼拉致されているのでは?
ということは、身の危険を感じていたのではないのか?
だとすると、なぜオトナシク、クリーピーオトコの車を運転していたのか?
刃物か何かで脅かされていたのか?
とにかく、自分で運転してたのなら、命がけで逃げ出すか?
命がけで助かる算段をすべきだったのでは?
やはり、「われナベにとじブタ」ということなのか?

②この事件でメチャクチャ不快になるのは、犬も寄りつかないはず(?)の他人の恋路に加担する、最低最悪の大ばか者どもがいること。
それはそうだと思わないか?
卑怯で卑劣極まりないストーカーを手伝うようなおバカ者の資質は、ストーカーそのものような愚劣行為そのもの。
その意味で、このクリーピーオトコの拉致に協力した大ばか者どもも、市中引き回しの上、獄門さらし首にすべきでは?
ところで、その情けなくてみっともないオトコどもも、千葉県在住?

③結局、この事件の一番のポイントも、千葉県警の怠慢にあると感じるのは、東仙坊だけではあるまい。
なぜなら、被害女性も、加害者であるクリーピーオトコも、千葉県内に住み、千葉県内でつき合い、千葉県内で美しくない別れ方をすることになったのでは?
それなのに、被害女性は、千葉県警をアテにせず、独断的に東京都清瀬市に避難し、そこの警察に相談していたのでは?
つまり、住民にアテにされない警察など、存在理由すらないのでは?
このケースだって、もし被害女性に何かがあったら、それは千葉県の無能さになると思うが、どうだろう?

Though a stoker case increases only this in Japan, there might be climate forgiving the ego of the man in the Chiba Prefectural Police(これだけストーカー事件が日本で増加しているのに、千葉県警にはオトコのエゴを許す風土があるのでは)?
























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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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