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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・新日本砂漠化-74 兄弟ゲンカを見つめる親の本音!?-1

The sun must look than a parent(親よりもお天道様は見ている)!

東仙坊、柄でもなく天気図を眺めては、クックッと微笑んでいる。
そして、本当にお天道様は見ている!と感心している。
ちょっと前までなら、隣のキチガイの国に向かえ!と怒鳴っていたのが、今はそれだけではないから、大変…。
史上最大とか言われている台風15号は間違いなく、兄弟の国を直撃する。
本当に不思議だと思わないか?
しかも、一度は通り過ぎた台風14号までがUターンしてきて、台風15号の後を追い始めたから、本当に神がかり…。
その一方で、AKuBiを48回もしながら、本当にこの国は大丈夫なのか? もし戦争になったらこのみっともないヤングマンたちは立ち向かえるのか?と憂慮してもいる。
それにしても、「前だあっちに行こう」なる不自然なほどワザとらしい話し方をする成人過ぎの幼女の何がいいのだろうか?
その普通さ、煌めきのなさ、パッションのなさが、どこまでもバーチャルで安心して好きになれるということなのか?
どうあれ、このアブノーマルな未成熟キッズメンたちは、韓国女性のいいカモになることだけは間違いない気がするが…。

ところで、この日韓の辛気臭い兄弟ゲンカを親であるUSAは、どう見ているのか?
なぜ仲裁に入らないのか?気にならないか?
言い方を替えれば、なぜ平然と放置しているのか?
実は、東仙坊、昨今の勘違いこのうえない日本と韓国の生意気な態度に業を煮やしていると思っている。
一体誰のおかげで今のオマエたちがある!と本気でキレかかっていると思っている。
一言で言って、兄弟ゲンカしているヒマがあったら、親の実情のことも少しは考えろ!とぼやいているに違いない。
もちろん、韓国の月山クン政権も、日本のオコチャマ政権も、アジアの軍事外交に大きな影響力を持つ中国の胡錦濤政権も、それこそ、自分たちオバマ政権も、みんなが政権末期ということもある。
いくら今何が起きても、それこそ最悪の事態が起きても、当事者どもは数ヶ月後には、責任を負う立場にないという現実にあるということもある。
それなのに、親としては、いちいち過剰反応するのは得策ではないはず。
腹の中では、兄弟らしくどこかでそれなりの答えが出るだろうとタカをくくっているのかもしれない。
それどころか、自分のところの深刻な内政問題で、子どもたちに構っていられる状況ではないのかもしれない。
そのうえ、アジアの一番の不安定要素であった隣のキチガイの国が、中国の手下になり「改革開放路線」へ移行したようだから、予定通りG2間で好きなだけ兄弟ゲンカをさせておこうと暗黙裡に了解し合っているのかもしれない。
確かに、本当に隣のキチガイの国が暴発しそうだったら、ノンキに兄弟ゲンカどころではないはず。
さらに、より的確言えば、金のことしか考えていない親らしく、きちんと親に仕送りを続けている子どもたちのどちらが日本でどちらが韓国なのかも忘れてしまっているのかもしれない。
あたかも、TOYOTAとHYUNDAIの区別がつかないように…。
それでも、自由経済と民主主義体制を持った子ども同士が本気でケンカを続けたら、黙っているワケにはいかなくなるに違いない。
親としてのメンツの問題になるからである。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、「オバマ政権はアジアにおけるミサイル防衛の次の段階について準備を始めている。北朝鮮の核の脅威は続くが、それ以上に拡大する中国の攻撃能力への抑止」と書いている。
「フォーリン・アフェアーズ」は、「基本的には中国に対しては米国はもっと毅然とした姿勢で影響力を行使すべきであり、米国が世界の軍事覇権を離さない限り中国は抑え込めるし、その限りにおいて中国は経済社会のソフトランディングに持ってゆくべき。そのためにも、同盟国である日本、韓国、台湾の協調が必要」と書いている。
事実、 オバマ政権は、2011年秋からアジア新戦略を打ち出し、イラクやアフガニスタンに投入した対テロ闘争の戦力をアジアに回そうという戦略変更。
イラクやアフガニスタンの駐留米軍をそのままアジアに動かすというワケではないが、両国から撤退した分の余力をアジア駐留として増強。
中国とはっきり名指しすることを避けながらも、中国の海軍、空軍、ミサイル戦力、宇宙兵器などの増強に懸念を表明し、それに対する抑止力の強化としてアジアでの米軍増強を目指すようになっている。
そのために、今までアジア、太平洋ではほとんど存在しなかったUSA同盟諸国同士の安保協力が望まれ、今年6月下旬には日本の海上自衛隊の艦艇は米韓両国の海軍と朝鮮半島南の海域で初めて3国合同訓練を実施しているのである。
そして、USAが仲介役となり、米日韓の3国態勢へと進む意図が明白だった日韓両国間の「軍事情報包括保護協定(GSOMIA)」を提携するところだった。
と、と、ところが、韓国内部の突然の猛反対で、この協定の成立は将来へと延期されてしまったのである。
この2国間協定は日本と韓国が北朝鮮などの軍事情報を交換するための秘密保全の取り決めで、ミサイル防衛網の保持にも超重要だったはず。
どうだろう?
この段階で、韓国に何が起きたのかを考えるべきだと思うが…。
ある国の情報機関によると、今や風前の灯の月山クン、「経済大統領」の看板を下ろさざるを得ない状況から、すでに金のために中国に寝返ったというのだが…。

Parents of the reliances must be always indecisive allowances of children(子どもたちの仕送りが頼りの親は、いつも優柔不断)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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