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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

ああ日本砂漠-3 欺瞞超大国の小さくて大きなウソ!? 追補-2

If a chief executive becomes like Mao Zedong, the ordinary people might become Red Guard(最高責任者が毛沢東になると、一般国民は紅衛兵になるのかも)!

そ、そ、そんな折、またしても、マジメな(?)中国人による惨劇が、この日本で発生。
東仙坊、プロファイリング-16 愛知一家3人殺傷事件-the end-1 で書き込んだ、中国籍、林振華(29歳)のパターン?と、どこか注目。
3月14日午後4時半ごろ、広島県江田島市江田島町切串のカキ養殖水産会社「川口水産」で、複数の人が血を流して倒れていると110番通報。
ほぼ同時に、川口水産の60代男性従業員が、肩から血を流しながら隣接する民家に「カキをすくうクワで殴られた」と駆け込んできて、「ケンカで2人ケガをしている。犯人が興奮していて手がつけられない」と119番依頼。
駆けつけた警察官が、現場で暴れていた同社唯一の中国人水産加工技能実習生、陳双喜(ちん・そうき:30歳)を殺人と殺人未遂で現行犯逮捕。
8人が倒れていたのは、カキの身を取り出すために殻を割る「カキ打ち」の作業場と周辺。当時12人がカキ打ち作業などをしていたが、ブチ切れ中国人、スコップのほか、カキ殻を集める金属製の熊手(長さ約1m)、加工場に備えられていた道具など5種類の道具殴リ回ったというから、狂気の世界。
男女2人が死亡し、職場仲間の男性1人と女性5人(64~72歳)が襲われ、女性(68歳)が一時意識不明の重体、別の女性1人も重傷というから、凄惨。
ちなみに、8人以外は逃げて無事。
なかでも、父親が創業し後を継いだ兄が亡くなったため引き継いだ3代目社長(55歳)は、いきなり頭をスコップで殴られたうえ、腹や胸を殻から身を取り出す刃物「カキ打ち」で執拗に刺されたというから、完全に逆恨み。
また、68歳のベテラン女性リーダーも、屋外まで逃げたのに追いかけ回されて殴られたというから、残酷。
それには、生々しい証言まである。
偶然、作業場近くを車で通りかかった55歳女性、その68歳女性が路上に倒れていたため車を止めると、ブチ切れ中国人と目が合った。
すると、笑いながら車にスコップを振り下ろし、右後部の窓に傷がついた。
前方にいた女性従業員が「110番して!」と叫んだので、急いでその女性を乗せてアクセルを踏み、桟橋まで逃げた。
女性は「『何で休んだのか?』と社長が聞いたら刺した。とにかく助けて」…。
バックミラーには、倒れている68歳女性にスコップを振り下ろすブチ切れ中国人の姿が映っていたというから、ただただ戦慄。
なお、亡くなった社長は妻と娘との3人暮らし。
同じく亡くなった68歳女性は子ども3人を育て上げ、夫婦水入らず、もうじき8人目の孫が生まれるお祖母ちゃん。
何でも、このブチ切れ中国人、中国・大連出身で、妻と一人息子がいて、実家は農家。
昨年5月に「外国人研修・技能実習制度」を利用し来日し、江田島市内の別会社での勤務を経て、昨年8月ごろから川口水産で働き始め、沖に出て養殖イカダのカキを採り、水産所へ持ち帰る作業を担当。
作業場2階の寮に住み込み、実習期間は今年5月まで。
質素な生活をし、3月6日、「現金を母国の家に送りたい」と「日中友好経済協同組合」関係者が銀行に付き添い40万~50万円を送金したばかり。
ところが、日本語は不得手で、職場は老人ばかり(?)。
そのうえ、同じ中国人水産加工技能実習生仲間に、「仕事がつらい。社長は人使いが荒い。バカと言われたりする。仕事が遅いことでいつも怒られ、社長に恨みがあった」とグチをこぼすことも多く、昨年末ごろからしきりに「中国へ帰りたくて一人で泣いている」と情緒不安定状態。
社長の方も、周囲に「きつく叱ってしまった」ともらしていたほど。
そして、事件当日も、昼ごろ社長に怒られたると、「気分が悪い」と訴えて自室に戻っていたのに、突然、作業場に姿を見せ、襲撃したというから、「人間関係にトラブルがあった。殺そうと思って殴るなどした」という供述通りなのでは?
それにしても、それほど妻と一人息子を大切にしていたのに、実にもったいなさすぎないか?
となると、毎月1回面会して悩みを聞くために前週に会ったという組合の通訳女性(32歳)が「いつも明るく元気だった」ということはどうなるのか?
実際、このこのブチ切れ中国人、命に別条はないというが自分で胸を刺し自殺もどきをしているのでは?
それにしても、せっかく気さくな子たちと町に溶け込んでいた中国人水産加工技能実習生たちだったはずなのに、一体何が起きたのか?
まさか習近平政権が送り込んできた暗殺者でもあるまいに?
もしかしたら、メンツを潰されたときは何をしてもいいという新政権のポリシーが、すでに国民一人一人にまで浸透してしまっているのか?あの国では?
東仙坊、不謹慎ながら、このホシの名前に、その動機を感じ取ってしまうのだが…。
カキ(牡蠣)をいじる「チン双喜」…。
ところで、この中国人水産加工技能実習生って、一体どんなシステム?
何でも、広島では、多くのカキ業者がその中国人水産加工技能実習生を受け入れていて、ほとんどが1年か3年の契約なのだという。
そして、中国人水産加工技能実習生は中国で3ヶ月、日本で1ヶ月の研修を受けてくるというのだが、それってどんなものなの?
カキが全国に出荷される冬場シーズンは、主に「殻むき」。
「川口水産」では、勤務時間は午前6時半~午後4時。
食事などは基本的に自炊。
「外国人研修生権利ネットワーク」によると、こうした研修制度は発展途上国への技術移転や人材育成が目的で、1993年に始まったものだが、低賃金や長時間労働を強いられ、トラブルが多発していたというから、どこか納得できないか?
2010年7月に「入管難民法」が改正され、新たな在留資格「技能実習(最長3年)」を作り、1年目から「労働関係法令」の適用対象として保護しているというが、どこか妖しいのでは?
どうあれ、怒った社長だけでなく、はっきりものを言う(?)ベテランがターゲットになったところに、事件の真相があるのでは?
おそらくみんなで自分の悪口を言っていると激高したことだけは間違いない。
そんな誤解で殺されてしまう日本人は、やはり世界一のお人好し国家の国民なのでは?
ところで、東仙坊、残忍な殺人魔に同情するつもりは微塵もないが、どうしてもこの手の黒社会のヒトとは思えない中国人の蛮行に違和感を隠せない。
というのも、日本に出稼ぎにきている一般中国人は、今まで不思議なほど日本で中国人同士が殺し合っても、日本人をターゲットにすることはマレだったからである。
その意味で、一般中国人の心の崩壊も深刻なのかも…。
実は、その荒れた中国人の悪行三昧は、世界の注目の的。
特に、ああ日本砂漠-3 欺瞞超大国の小さくて大きなウソ!?-3で取り上げた、中国人「空怒族」の愚行は、ますます激化。
チューリヒ発北京行きの機内では中国人オトコ2人が殴り合いとなり、離陸から6時間後にロシア上空からスイスに引き返したり、パリ発のフライトでは、機内ワイン6本もくすねてバッグに忍ばせた中国人客がフライトアテンダントに注意されて逆ギレしたり、やりたい放題で、世界の恥…。
ついついどうしてしまったの?と心配にならないか?

It must be the action of the Korean that this is an unpleasant case by the Chinese who is not a human act of the black society, but must be more unpleasant(これは黒社会の人間の仕業ではない中国人によるイヤな事件だが、それ以上にムナクソ悪いのが韓国人の行動)!

To be continued...









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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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