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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

新・日本砂漠化-17 正真正銘の「コリア、大変」!!-3

I am convinced that insane North Korea wouldn't cause a nuclear war(キチガイ北朝鮮は核戦争を起こさない)!

さて、東仙坊、あたかも窮鼠になった北朝鮮がキチガイらしく核戦争を起こすか?という懸念に、絶対に起こさないと断言する。
キチガイ金さん親子が、せっかく作り上げた独裁国家。
金さんらしく、金、金、金、国中の金が自分のものと錯覚している、典型的なガリガリ亡者が完成させた、究極の錬金術国家。
その国家がなくなったら、本当にただのヒト…。
今さら、どこかの国に(?)隠した財産で亡命できる陽気ではないのも事実。
病気で衰弱しているのに、この期に及んで大好物のメロンが食べられなくなるようなことをするとは思えない。
その最大の論拠が、世界に誇る「インテリジェンス(諜報)」を持つ、ロシアとイギリスの見解。
しかも、ロシアはかつての北朝鮮のパトロンであり、かねてから朝鮮半島に食指を伸ばし続けてきたので、かなり的確。
「今や経済破綻の北朝鮮は、中国なしでは現実的に1日も生きていけない状態。だからこそ、今回の魚雷発射だって、鉄砲玉らしく中国のためにやったくらい(明確にそうは表現していない…)では? 何しろ、中国は太平洋の覇権を狙っている。この東シナ海の緊張で、USA海軍の動きをシュミレーションしようとしているのでは? それ以上に、せっかくの経済成長も北朝鮮からの難民が膨大に流入してきたら水の泡。中国が何としてでも、戦争はさせない」
また、イギリスも、「すべてが金の時代に、あえて損をする戦争などしない。それ以上に、どちらも自分たちの大切なお客さまなのだから、それがいなくなるようなことはさせない(もちろん、いい方が違う…)」。
そして、朝鮮半島で核戦争が起きないと言い切る、最大の根拠が2つ。
1つは、5月30日北朝鮮の平壌で、韓国を支持する日米を非難する(?)約10万人が参加した市民大会を開催したこと。
これで歴然となったように、北朝鮮のこのデモンストレーション的大勝負、どこまでも国内の人心の掌握が主眼だったということ。
韓国に脆弱さを読み切った北朝鮮の勝ち。
2つ目は、5月31日、ガザ地区の沖合で、トルコなどの市民団体を中心に600人の世界から集合した人権活動家(?)乗り込んだ6隻のパレスチナへの医療機器、建設資材など合わせて1万トンもの人道支援物資を積んだ船や客船を、イスラエル海軍特殊部隊が急襲、活動家10人以上を死亡させて拿捕したこと。
これで誰もが儲からないアジアの片田舎の気色の悪い北朝鮮のことなど、アングロサクソンを中心としたヨーロッパの人々にとって、どうでもいいことになってしまったはず。
どうだろう?
そんなもんだと思わないか? グロバリゼーションなんて…。
韓国だって、北朝鮮だって、誰も見物人がいなければ、パーフォーマンスなんて必要なくなり、そっと鉾を納めるのでは?

そんなことより、東仙坊、そこで俄然気になるのは、本気で恐ろしいと感じているのは、宗主国と新宗主国の今のあり方…。
北朝鮮の動向など、何もかもお見通しのはずなのに、なぜ両国とも、今回の北朝鮮の韓国哨戒艦魚雷爆破を見過ごしたのか?
もしかして、G2なる両国が一緒に仕組んだ(?)、ジャマな日本と韓国への警告だと思えないか?
特に、お釈迦様を自負するUSAにとって、我が国も韓国も、経済成長で思い上がった孫悟空と猪八戒でしかないのでは?
どこかそんな気がしないか?
その意味で、両国の利害は完全に一致していると思わないか?
何たって、宗主国は、13兆ドルの借金があるうえ、深刻なドル不安を抱えているのでは?
それは、土地バブルの新宗主国も同じでは?
ちなみに、宗主国の13兆ドルという借金、1ドル札を並べると、な、な、何と木星に行って帰ってこれるというから、アングリ…。
そして、その宗主国を根底で支えているのが、1988年から2007年の間に国民1人当たりのGDPを10倍にした新宗主国。
お陰で、宗主国は、新宗主国の赤裸々な人権侵害、不公正極まりない商慣行、恥知らずのロイヤリティ無視、不均衡な人民元レートにさえ何も言えない始末。
その情けなくてみっともない体たらくを、「G2と言っていいほどの強大国同士が、戦火を交えるなんてありえない。懐柔と妥協、国際基準に違反すればその代償は高くつくと説得すれば友好国になる」と詐欺師のようにゴマカすだけ。
その欺瞞のかいあって、新宗主国は、軍事費はいつのまにか21倍。
念願の弱点だった海軍を充実させ、太平洋は、自分の海洋と思い込んだ増長ぶり。
自分たちが制圧したつもりでいた沖縄海域を新宗主国海軍がパレードしても、見て見ぬふり。
それだけでも、今回の北朝鮮問題だって、新宗主国にお伺いを立てている理由がわかるのでは…。
それもこれも、新宗主国に我が国が尻尾を振った結果と憂慮しているのは、東仙坊だけではあるまい。
つまり、今や、中国は、USAの影に脅えず、好き勝手をできる状態。
東仙坊、こんなことは、日本汚染米化プロファイリング 本当のことは誰もオセンマイ-21 オバは、いるのに、いない!? 日本砂漠化プロファイリング 何かサムイッと!? プロファイリング-6 「世界不可視的戦争」今すぐそこにある重大危機-4で書き込んだときから、織り込み済み。
まるで鳩山由紀夫並み(いくらなんでも、失礼か?)のオバマ大統領が誕生したときに、覚悟してはいたが…。
北朝鮮なんかより、新宗主国、中国の方が何万倍も恐ろしいと思うが…。
そして、いつのまにか空気のように、水のように、そこにあるものと思い込んで甘えていた、宗主国、USAのやさしい手はどこかに行ってしまったと思うが…。

と、ここまで書き込んできて、やっとこれからが、今回の本題…。
認知症が進んでしまった(?)、東仙坊と、どうかお許しあれ!!

It is just China that it is necessary for the world to be afraid now(今、世界が恐れるべきは、中国)!

To be continued…






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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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