ああ日本砂漠-171 東京という伏魔殿の大きなブラックホール!?
If it's USA, the strange reality of Japan where one a local government official executive for a prison does nothing and has by the capture of high pay forever certainly should be improved early(USAだったら間違いなく刑務所行きの地方公務員幹部までが、いつまでも何もしないで高給取りでいられる日本の不思議な実態を早く改善すべき)!
なぜ、東京に、不気味に税金を吸い込み続けるブラックホールができ上がってしまったのか?
その理由は、簡潔明瞭。
何も考えず、どんな責任も取らず、漫然と仕事を流していれば、高い給料がもらえるだけでなく、将来までノホホンとラクして暮らせるから。
その意味で、東京は、極めていい加減なパラダイス。
もちろん、規模に多少の違いがあっても地方もほぼ同じ。
それもこれも、同じ仕事なら公務員の方が2倍強という給料の官民格差。
しかも、50歳で大半が年収1000万円を突破する横並び。
それだけじゃない。
年金廃止のはずが負担を自治体に押しつけ特権を温存。
また、日当換算で5万円~15万円となる非常勤行政委員の破格待遇。
そのうえ、東京都職員は、定年退職後、悠々自適の「天下り」と「渡り」。
それも、夢のような高額。
とりわけ、サプアの一般会計予算やノルウェーの国家予算に匹敵する年間12兆円近い予算を持つ東京の教員など含む職員数は、な、な、なんと16万人強。
2009年8月~2010年7月の1年間、東京都の幹部職員退職者数は、計236人。
その「天下り」は、「監理団体」と「報告団体(?)」に79人、公益法人に44人、民間企業に29人、再雇用・任用などに55人と、未就職者はわずか1割強。
ここ4年間の「天下り」累計人数。
◇臨海ホールディングスグループ
臨海ホールディングスグループ:24(東京臨海ホールディングス:4/東京熱供給:5/ゆりかもめ:4/東京テレポートセンター:1/東京ビッグサイト:5/東京港埠頭:6)
◇(公財)東京都公園協会:16
◇東京都下水道サービス:14
◇(公財)東京税務協会:13
◇東京水道サービス:13
◇(公財)東京都道路整備保全公社:12
◇(一財)東京都交通局協力会/11
◇株式会社PUC:9
◇東京交通サービス:9
◇(公財)東京都保健医療公社:9
◇(一財)東京都人材支援事業団:8
◇(公財)東京都防災・建築まちづくりセンター:8
◇(有)東京エイドセンター:8
◇東京都住宅供給公社:7
◇(社福)東京都社会福祉事業団:6
◇(公財)東京動物園協会:6
◇(公社)日本水道協会:6
◇(公財)東京都医学総合研究所:6
◇(公財)東京しごと財団:5
◇(公財)東京都福祉保健財団:5
◇(株)多摩ニュータウン開発センター:5
◇(公財)東京都中小企業振興公社:4
◇(公財)東京都農林水産振興財団:4
◇(社福)全国重症心身障害児を守る会:4
◇(社福)浴風会:4
◇東京都職業能力開発協会:4
◇(公財)東京都都市づくり公社:4
◇(公財)東京都環境公社:3
◇東京臨海高速鉄道:3
◇公立大学法人首都大学東京:3
◇水道マッピングシステム:3
◇(地独)東京都健康長寿医療センター:3
◇東京都私立幼稚園連合会:3
◇下水道メンテナンス共同組合:3
◇清水建設:3
どうだろう?
東京都民でも、何をやって何人社員や職員がいるか?わかる組織はある?
Unless our country and Tokyo-to lose “descent from heaven” and “the passage”, waste of heavy tax shouldn't disappear(我が国も東京都も、「天下り」や「渡り」をなくさない限り、血税の無駄遣いはなくならない)!
To be continued...