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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

We should keep in mind that in this high-tech era, technology-depleted nations would only think or steal it from nations with cutting-edge technology(このハイテクの時代に、テクノロジーに枯渇する国は、最先端のテクノロジーを持つ国からそれを盗むかパクることしか考えないのだということを、我々は肝に銘じるべき)!

東仙坊、もともと探偵ブロガー。
それゆえ、今回、世界から最先端のテクノロジーを盗むために日夜暗躍する中国人たち、とりわけ、その戦術が間違いなく「ハニートラップ」としか思えない中国人ヤングレディーたちの話に、メチャクチャ興味津々。
と同時に、その戦術にからっきし弱い我が国の科学者たちは、相当その餌食になっているだろうなと想像しつつ、どこか暗澹たる気持ち。
ともあれ、中国の「千人計画」と「外専千人計画」の凄まじさは、もう少し…。
実は、1月28日、ハーバード大学化学・化学生物学部学部長で、ハーバード大学リーバー・リサーチ・グループ筆頭研究者チャールズ・リーバー教授が逮捕されたとき、同じくFBIから指名手配された在USA中国人男女研究者がいる。
中国人女性研究者のの名前は、イエ・ヤンジィン(?)。
何でも、2017年10月~2019年4月、ボストン大学物理化学と生工学科物医学に在籍し、ロボット工学を研究していたとか。
しかも、国防科技大学生として「J-1ビザ(国務省管轄の交流訪問ビザ)」で入国していたが、本当は中国人民解放軍中尉だったというから、本物のスパイ。
逃亡する能力に長けていたのも当たり前。
中国人男性研究者の名前は、ジェン・ザオソン(?)。
こちらは、ガン研究者だったとか。
そして、ボストンのローガン国際空港で、カバンの中に「生体サンプル21個」を所持していたところを逮捕されてしまったというから、やはり女性スパイよりもドジ。
どうあれ、2008年以降、8000人以上の研究者や科学者が「千人計画」に参加しているというのだから、しかも、現在だって、約36万人の中国人留学生がUSAにいるというのだから、本当にUSAも大変。
どちらにしても、ここ数十年で、一体どのくらいの知的財産が繰り返し盗まれたのか?
おそらくその実態を知ったら、さすがのUSA人でも、ビックリ仰天するのでは?
そして、それは甘い我が国も同じなのでは?
その意味で、6月1日、ドナルド・トランプが、「中国の特定の学生および研究者の非移民としての入国停止」を実施したのも無理からぬことというよりも、遅すぎたくらいなのでは?
「USAで研究を行うための『Fビザ(学生ビザ)』または『Jビザ(交流訪問者ビザ)』で入国しようとする『中国の特定の人たち』の入国は、USAの利益に有害であると判断し、入国の中断と制限を設けた」
「中国当局は、機密性の高い技術と知的財産を取得するため、一部の中国人大学院生や中国人博士研究員を、知的財産のコレクターとして活用している」
「学士レベルを超えた研究に従事する中国からの学生や研究者は、中国人民解放軍に搾取、もしくは協力する可能性が高い」
どうだろう?
最新のテクノロジーを備える国々は、「気をつけよう、中国人女学生や中国人女性研究者たちからの甘い言葉と2人だけの瞬間」をスローガンに掲げるべきなのでは?
さて、「人造ウィルス」である「中共ウィルス」が、「武漢ウィルスP4研究所」女性研究者によるケアレスミス、不可抗力的漏出であることの時系列的論拠に戻る。
[W-5]──昨年10月、ジョンズ・ホプキンス大学健康安全保障センター上級研究員エリック・トナーが、「世界経済フォーラム」と「ビル&メリンダ・ゲイツ財団」のバックアップを得て、「架空のコロナウィルス『CAPS』のパンデミックをシュミレーション」。
何でも、「18ヵ月以内に、『CAPS』がブラジルでブタからヒトに感染し、世界的パンデミックになり、全世界で6500万人が死亡する」
というから、ビックリ仰天。
こ、こ、こんな偶然が本当に起こるのか?と、簡単に納得できないのは、東仙坊だけではあるまい。
[C-6]──昨年末、武漢市の医療関係者8人が、SNSで、「SARSのような患者がいる」と警鐘。
その中の1人、武漢市中心医院眼科医李文亮(33歳)がICUに入院中、CNNのインタビューに応え、世界中が話題騒然。
そして、彼が中国公安部に「SNSで噂を広めた」と逮捕されていたことがわかり、彼が2月7日、その感染によって死亡すると、世界の矛先が習近平政権に向かうことに…。

Politicians and critics who call China as if it were a scientifically advanced country in our country could be regarded as China's minions(我が国で中国が科学先進国かのように言い募る政治屋どもや評論家どもは、中国の手先)!

To be continued...
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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