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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I am very interested in the discourse of a veteran Public Security Intelligence Agency official who referred to the assassination of former Prime Minister Shinzo Abe as if it were the assassination of John F. Kennedy(安倍晋三元総理暗殺事件を、ジョン・F・ケネディ暗殺事件のように言い出した公安調査庁ベテラン職員の言説に、東仙坊、興味津々)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○なぜ世界中のマスメディアが、我が国の宗主国USAを分断国家として認識しているのに、我が国のみっともない政府は、それを的確に認識できないのか?

2つ目は、昨年9月7日、サプアの「世界平和統一家庭連合」が、新聞13紙に「世界平和統一家庭連合 声明文」という全面広告を掲載。
広告の扱いとはいえ、主要紙以外も含めた多数の新聞に、カルトの主張が載るのは、極めて異例とか。
もっとも、それは、8月30日、「MBC」が、調査報道番組「PD手帳」で、安倍晋三元首相銃撃事件と教団の関係を特集したことへの反論だとか。
東仙坊、着目するのは、そちらの「安倍元首相、銃撃犯、そして、統一教会」と題された特集。
何でも、我が国のおバカメインストリームメディアどもの論調に合わせ、銃撃事件の背後にあるとされている高額献金や家庭崩壊の実態について、元信者らの証言を交えて放送したとか。
それに対し、サプアの「世界平和統一家庭連合」は、「真実かどうか検証されていない内容を、あたかも真実であるかのように報道することは、あってはならない」と放送内容を全面的に否定。
放送翌日には、再三の放送中止要請にもかかわらず、「悪意的な偏向放送と宗教弾圧を扇動した」として数千人の信者がソウルの「MBC」本社前に集まり、十八番の抗議活動。
しかも、サプア内では目立った布教活動をしていないので、サプアのマスメディアは大した扱いをしないのに、安倍晋三元総理暗殺事件を「世界平和統一家庭連合」への逆恨みで片づけたい一派が、我が国のおバカメインストリームメディアどもを使って、日本で3500人もの日本人信者たち(?)による大々的な規模のデモと大騒ぎ。
どうだろう?
安倍晋三元総理の暗殺は、単純な「世界平和統一家庭連合」信者家族の逆恨みなどではないとどこか感じないか?
そ、そ、そうしたら、公安調査庁「経済安全保障特別調査室」ベテラン調査官が、複数の同僚に送付した私的メールが、なぜか流出したとか。
実は、この公安調査庁「経済安全保障特別調査室」、官僚原稿棒読み首相岸田文雄が、海外などからのサイバー攻撃への備えや先端技術流出防止を目的とする経済安全保障に力を入れるために、「経済安保特命相」なるポストを新設、内閣官房に「経済安全保障推進会議」、内閣府に「経済安全保障推進室」を設置したことから、その情報収集を担う部署として昨年4月に発足したばかり。
まあ、言ってみれば、我が国のCIA&NSAのような存在。
そんな組織のベテラン調査官が、複数の同僚たちに、一斉メールではなく、内容がほぼ同じでも、万一流出した場合に誰から漏洩したか特定できるように相手によって微妙に言い回しを変えメールし、さらにSNSでも送付したというから、衝撃的。
えっ、どんな内容なのか?って?
それは、次のようなモノ。
「安倍晋三元総理射殺の真犯人は、山上徹也ではない。別のスナイパーがいて、それを証明する動画などもあるが、マスメディアから無視されている」
「『Qアノン』は、陰謀論ではない。『ディープステート』が、USAを裏で支配し、ドナルド・トランプを落選させた大統領選挙不正、ロシアのウクライナ侵攻の裏で暗躍している」
「ドナルド・トランプへの選挙不正は事実。なぜ陰謀論と言われるのか? それは闇の政府『ディープステート』が裏で関係しているから」
「ドナルド・トランプは、『ディープステート』の闇を暴こうとしているが、『ディープステート』によって真実が報道されることはない」
「『ディープステート』の存在が否定されるほうが、彼らにとって都合がいい」
つまり、これらを、東仙坊、ストレートに言い換えると、こういうことだ。
安倍晋三元総理は、日本を元の美しい国に戻すために、未来の子どもたちにイヤな思いをさせないために、中韓に強硬で困っている。政治ド素人のドナルド・トランプにいろいろ知恵をつけ困っている。特に、USAの「チャイナゲート」やウォール街や「ディープステート」や民主党にとって目の上のタンコブだ」と考えたヤツらが、CIAを通じ、サプア情報院(KCIA)のスパイを使って行った暗殺だということ。
ともあれ、この公安調査庁「経済安全保障特別調査室」ベテラン調査官、あるマスメディアのインタビューに次のように応えているとか。
「そのメールが自分が出したかどうかはノーコメント」
「そうであったとしても、私的なメール、発言について言われても困る」
「それは私の内面の話であり、ごく親しい間の人では、そういうことに触れたかもしれないが、それは、一般論ですから。私は一般論として、多角的な考え方をする。最終的な結論を出すには、物事を見るときにいろいろな見方をしてからするべきではないかと考えています。私が、例えばYouTubeに出て話をしたというのであればご批判も受けますが、出したかどうかもはっきりしないメールについて言われてもそれは困ります。私的なメールのことなので、内面のことで断罪されるのか、という話です」
そして、公安調査庁広報室は、「当庁からお答えすることはございません(?)」とか。

I couldn't help but feel that the assassination of former Prime Minister Shinzo Abe was a collusion between the USA and the CIA in South Korea(安倍晋三元総理暗殺事件が、USAとサプアのCIAとの共謀だと、東仙坊、どうしても感じてしまう)!

To be continued...


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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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