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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

真実イチロー どうかアレン・ターナーと一緒にミネソタに行って!?

This manager doh bare person if Martin Prado return,s what would he do to Derek Dietrich(このド素人監督、マーチン・プラドが戻ったら、デレク・デートリッチをどうするのだろうか)?

東仙坊、ヤンキースに2連勝してのヤンキーススタジアム。
久しぶりにワクワク、ドキドキ。
それはそうである。
いくらど素人監督でも、我がイチローを起用するに違いない。
しかも、相手の先発は、マリナーズからヤンキースのマイケル・ピネダ。
きっと2番…と思いきや、なんと9番。
能ナシ監督、最悪。
案の定、6回終わって、ノーヒットノーラン。
それを打ち破ったのが、なんとクリスチャン・イェリッチ。
ますます最悪。
ともあれ、あの無能ジョー・ジラルディ。
イチローの第3打席、左の快速ジャスティン・ウィルソンにバカみたいにピッチャー交代。
しかし、8回1死1塁、イチローは、一、二塁間を抜くライト前ヒット。
それで、ようやくヒット3本で、1-2の敗戦。
でも、ウレシかったのは、ニューヨークのファン。
拍手の嵐とあの名物の大ロールコール…。
やっぱり、ニューヨークの野球ファンはワンダフル。
そしたら、あのジョー・ジラルディ、「イチローは毎日プレーすることを望んでいた。監督としては使いやすい選手。レギュラーでは出ていないが、来年にはメジャー通算3000安打を達成するのではないか」とうそぶいたというから、完全に最悪。
ちなみに、1、2番は、2人とも4-0。
続くヤンキースとの最終戦。
相手の先発はイチローが323とカモにしているCCサバシア。
そ、そ、そうしたら、な、な、なんと、ド素人監督、イチローを先発させなかったから、ブチ切れ。
そのうえ、アップアップのピッチャー交代に遅れ、6回の表まで3-1のリードだったのに、たちどころに同点、そして、ボコボコニされ連敗。
我がイチロー、9回表ピンチヒッターで登場すると、またしても無能ジョー・ジラルディ左の快速ジャスティン・ウィルソンにバカみたいにピッチャー交代。
それでも、意地の三塁線への内野安打で得点。
ちなみに、1番5-3、4番4-2なのに、2、3番はノーヒット。
ド素人監督、一体いつわかるのか?
ジャンカルロ・スタントンの前にどれだけランナーを貯めることが勝つ秘訣だと…。
とりわけ、クラッチヒッターのマーチン・プラドがDL入りしてしまったのだから、2番がポイントなのに。念のため、ポコポコ1本ずつチャンスでないときに打ち始めたクリスチャン・イェリッチとイチローを比較。
最新の1週間、25-7、280、1ホームラン、2打点、7得点、4四死球、4三振、1盗塁、出塁率379。
最新の15日間、55-15、273、2ホームラン、4打点、12得点、6四死球、9三振、1盗塁、出塁率344。
最新の30日間、112-30、268、3ホームラン、9打点、15得点、9四死球、26三振、1盗塁、出塁率322。
我がイチロー。
最新の1週間、10-5、500、0ホームラン、1打点、1得点、2四死球、2三振、2盗塁、出塁率583。
最新の15日間、27-9、333、0ホームラン、3打点、2得点、2四死球、4三振、3盗塁、出塁率379。
最新の30日間、53-18、340、0ホームラン、3打点、5得点、4四死球、9三振、3盗塁、出塁率386。
どうだろう?
史上最低の3番打者をいつまで起用するのか?
6月19日、シンシナティでのレッズ戦。
ヒット4本でまたしても完封負け。
けれども、そのヒット、クリスチャン・イェリッチ、ディー・ゴードン、マルセロ・オスーナ2本。
2番は3-0。
東仙坊、生きがいを奪われ、独りただただ悶々…。
それなのに、6月20日、ニューヨーク・ポスト」のジョエル・シャーマン記者が、まず「ダン・ジェニングスは、イチローについて、メジャーで最も準備万端な選手と考えている。若手のスバらしいロールモデルとなっている」とツイート。
次に「今シーズン開幕前にGMとしてイチローの獲得に尽力したダン・ジェニングス監督が、日々の準備に一切の手抜きのないイチローのプロ意識を高く評価している(?)。4番目の外野手として1年契約を結んだイチローを来シーズン呼び戻すための球団内の議論が複数回行われた」とツイート。
それに対してのリツイートがこれ。
「それを聞けてよかった。本当に3000本安打を達成するなら、彼にはもう1シーズン必要だ」
「イエース、3000本安打!」
「彼の打率は2割9分を超えている。何で、ヤンクスは放出したんだろう」

すると、MLB.comが、Aロッドの3000本安打達成にちなみ、「Predicting the next 5 players to get 3,000 hits(3000本ヒットを獲得する次の5人のプレーヤーを予測)」と大特集。
その一番手に、十中八九と挙げられたのが、イチロー。
「1年ほど前、私は、イチローが3,000が耐え切れないほど不足する彼の経歴を終えると予測した。 しかし、私は、マークとピート・ローズの4256のマーク(彼の日本のパシフィック・リーグとMLBとの合計を彼のヒット数に加える人)が彼にとってあまりに多くを意味すると思う。 より重要なことは、マーリンズ・チームが、2016年にもイチローにプレーを続けてもらうということ関心を示したこと。マーリンズが、イチローの41歳シーズンの準備モデルに考えていたことも、驚きではない。しかし、攻・走・守がすべての面で想像以上の結果を挙げているので、当然のこととして契約延長を模索し始めたこと。何しろ、イチローはまだ内野安打で出塁できるし、マーリンズパークはそれに最適であること。また、ケガをしないし、盗塁までできる。それ以上に。イチローの野球IQは抜群。実際、これを書いている現在、イチローは今シーズン、正確に100ヒットペース。 100本は、2016年にMLBでの3,000本(イチローが恥ずかしがっているピート・ローズの記録には56本ショートをするが)達成に、34本を残すだけになる」。
どうだろう?
イチロー、確かに住み心地も居心地もいいのはわかる。
しかし、エブリデープレイヤーである以上、そろそろ、本気で毎日出場できるチームを選ぶべきなのでは?
慣れないNLのピッチャー相手でも、まだまだ対応できているのでは?
それなら、調子のいいときに起用してくれるチームに行くべきなのでは?
それも優勝争いができそうな…。
その意味で、今シーズン、あの一番のライバル、ジョー・マウアーの前で打つべきなのでは?
そして、それはジョー・マウアーを甦らせることにもなるのでは?
ところで、別に気になることが、もう一つ。
マイアミ・ヘラルドが、「イチローに対する日本取材陣の不思議さ」に改めて驚き、特集したこと。
「イチローにはフルタイムで行動をカバーする2人の日本記者がいる。シアトル時代から毎日イチローを追って、日本にニュースを送っている。イチローはすべての記者に分け隔てないが、特別な取り決めをしている。毎日、まずこの2人とだけ話をする。そのコメントが日本取材陣、そしてマイアミの記者にも伝わる」。
何でも、その理由はクラブハウス内での混乱を避けるためとか。
そのために、現在、マーリンズの広報担当は、マリナーズ時代・ヤンキース時代と同じファビラスな通訳のアレン・ターナー。
日米のハーフで、かつてMLBを夢見たという彼は、この東仙坊、率直に驚嘆するほど見事のイチローの繊細な心理を英語にしている。
その彼が言う。
「当時はまさに熱狂状態だった。100人を超える取材陣が練習から試合まですべてをマークしていた。そんなこと一度も経験したことがなかった。マーリンズでは熱狂ぶりはないというが、それでも遠征に出ても、だいたいイチローには7人に日本メディアが付いている。USAの記者は5人だけだ」と。
どうあれ、取材は必ず日本語で行うことが義務付けられているのだとか。
それに対し、「イチローはチームメートとは流暢な英語で話をしていて、何の不自由ないようだ。それなのに、会見などでは必ず日本語で話し、英語は通訳を通したでしかない」。
そのせいで、マイアミのマスメディアは、イチローの英語を耳にすることがないと不満に思っているようでもある。
それについて、アレン・ターナーは「イチローは正確に伝えたいと思っているので、ミスがないように通訳を介している。イチロー自身『ボク自身、スター選手とは思っていない。でも、ボクのことが時々日本でトップニュースになる。平和な証拠だけど。いつもいつも何か起こるワケではない。だから、ボクのホームランがビッグニュースになってしまう』と言っている」と説明したとか。
ちなみに、イチロー、アレン・ターナーについて、「長くつき合う通訳には英語だけではなく人格も求めたい。人と人との関係は、離れてしまえばそれまでということもあるし、何年も会わなくても、顔を合わせればずっと一緒にいたかのように過ごせる相手もいる。ターナー氏は後者だ」と話しているとか。
一方、アレン・ターナーも、「イチローが引退したらどうするつもりか?」と問われ、「彼がどこへ行こうとついて行く。親父がゴルフ選手のマネージャーなので、ゴルフをやりたければ手伝えるし、彼が必要とする役割を果たしたい」と話しているとか。
どうだろう?
マイアミ・ヘラルド、この2人のセンシティブな深い友情を理解してと、祈るのは東仙坊だけではないと思いたいが…。
ち、ち、ちなみに、6月20日、レッズ戦。
ヒット5本で、5-0で完勝。
2番の新人デレク・デートリッチがホームラン2本を打つ狂い咲きのおかげ。
でも、6月21日、レッズ戦、また2-5で完敗。
それもヒット9本、1、2番で5本も打ったのに、クリーンアップが、12-1。
そう、3番クリスチャン・イェリッチが、4-0、5番マルセル・オスーナが4-0。
本当に救えないマーリンズ。

Though it is still before All-Star, a mysterious team giving up winnig must be Marlins(まだオールスター前なのにペナントを諦めている摩訶不思議なチーム、マーリンズ)!
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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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