Home  |  All  |  Log in  |  RSS

甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

心のブラックホール-45 日本ではリンゴの木を植えてもムダかもしれない-4

Japanese young peoples tend to become a police officer to do SEX amusement at choice(日本のヤングには、好き勝手に性戯をするために警察官になる傾向がある)!

東仙坊、「正義」のためではなく、「性戯」のための警官と名づけて、その乙な味を気に入っている。
まさに、言い得て妙。
そこまで愚弄する以上、その証左を示したい。
究極は、緊急プロファイリング 埼玉県朝霞市現職警官市民絞殺事件で取り上げた、埼玉県警浦和署地域課巡査部長、中野翔太(31歳)なるクソッタレマッポ。
えっ、このクソッタレは、単なる強盗殺人鬼だったって?
そうだろうか?
その動機は、何を勘違いしたのか? のぼせたのか? 根本的に不倫相手との二重生活による金欠だったのでは?
それも、自分は逆タマで肩身の狭い婿養子的立場にストレス?
何を寝惚けているのか、大バカ野郎。
職場結婚した相手の婦人警官の実家がたまたま富裕層だったということなのではないのか?
それとも、それをわかっていて政略結婚でもしていたの?
どうあれ、警官でありながら二重生活をできると思う根拠は何?
モラルという点だけでも、失格なのでは?
と書いているだけで、思い出してワナワナしてくるクソッタレコップがいる。
●1月25日、大阪府警捜査一課と大阪府警東住吉署は、大阪府寝屋川市幸町に住む、大阪府警阿倍野署地域課巡査長、水内貴士(26歳)を殺人で逮捕。
何でも、1月24日午前、大阪市東住吉区東田辺のマンション8階で、その部屋に住む、独り暮らしの23歳医療事務員を、「ベルトを使って首を絞めて殺した」というから、開いた口が塞がらない。
実は、東仙坊、このクソッタレコップをとっくにプロファイリングしたものだと思い込んでいたから、真っ赤なロクロっ首。
そこで、反省を込めて、少し詳細に検証してみたい。
○クソッタレコップの簡単なプロフィール
奈良県出身、剣道五段。
高校卒業後、2006年4月、大阪府警阿倍野署地域課警察官。
ちなみに、処分歴ナシ。
2013年、東日本大震災の復興支援のためにと自ら志願して宮城県警に出向。
1年後の2014年4月、大阪府警阿倍野署地域課に復職、パトカー乗務員勤務。
○無念のクソッタレにクレージーだった被害女性(便宜上、「Kite girl:カイトガール:トンビ女子」と呼ぶ)の簡単なプロフィール。
山形県西村山郡西川町の出身、米沢市内の高校バレーボール部で山形県大会優勝、宮城県仙台市内の私立大学で社会福祉論専攻。
大学卒業後の昨年4月、「HPを見て、地域医療の活動に感銘を受けた。大阪で自分の力を試したい」と大阪市東住吉区の病院に医療ソーシャルワーカーとして就職、社会福祉士の資格取得。
①2013年5月、好事魔多し、宮城県仙台市で開催された、いわゆる「街コン」で2人は偶然出会い、すぐさまネンゴロに…。
まあ、ヤングにはよくある話。
ポイントは、ここから。
クソッタレコップには、すでに結婚を約束した同い年の恋人が大阪にいた。
しかし、クソッタレコップにとって、カイトガールはいわゆる旅の恥はかき棄て的行きがかりの駄賃。
ところが、自分にたちまち夢中の大学生の肌もすぐに棄てがたくなってきて、クソッタレコップは当惑し始める。
そして、大阪に戻ると、カイトガールが「大阪に行く」と言い出して、ますます複雑。
何しろ、クソッタレコップにとって、カイトガールは「春から大阪に行く。彼氏がいる」とオープンに言いまくる愛いヤツ(?)。
ましてや、昨年8月、クソッタレコップは予定通り大阪の恋人と結婚してしまって、自分からロープ際。
すると、カイトガールだって、せっかくわざわざ大阪まで油揚げを狙ったトンビのようにやってきたのに、なぜか住所を教えてもらえないばかりか、会えるのも2ヵ月に1度程度だったために、さすがにクソッタレコップに対し猜疑心も生まれ始める。
それで、すねて昨年末までに少なくとも3回別れると言い出すと、クソッタレコップ、「別れない。オマエはオレのことが好きやからどうせ別れられへんやろ」とノボセの極み。
そうやって、ズルズル。
②またまた好事魔多し。
facebookをやっているカイトガールが、今年になって、そのfacebookにクソッタレコップが妻と撮影した写真を掲載していることを発見
ストレートなカイトガーは、クソッタレコップが結婚をしていることを知ってずっと黙ってはいなかった。
「妻帯者だと知られ、トラブルになった」とクソッタレコップが供述している通り。
そのうち、クソッタレコップが最も恐れていたこと、そう、カイトガールは「関係を妻や勤務先の阿倍野署、大阪府警本部に言う」とまで言い始めたから、「カッとなった」。
そうしたら、カイトガールは自分のfacebookに、むくんで心労がたまって落ち込んだ感じの顔写真を掲載したから、クソッタレコップは自分への脅迫と受け取った。
そして、LINEで「許さない」という趣旨のメッセージを送られてきてブチ切れた。
それから、もう殺すしかないと計画したはず。
非番の1月24日午前9時半~午前11時まで、大阪府警阿倍野署で剣道の稽古に参加するというアリバイを考える。
③ 車を使わずカイトガールのマンションに行くと、1月24日午前7時45分ごろ、黒色ジャンパーのフードを頭にかぶったマスク姿でエレベーターでカイトガールの部屋に向かった。
そして、出勤前であわただしくしていたカイトガールのスキを見て、抵抗されたり騒がれたりするのを避けようと「背後から持参した革製ベルトで首を絞めた」
それから、浴槽の水の中へ、コートや服を着て靴下まで履いたままの瀕死の状態のカイトガールをうつぶせで浮かばせた
そして、室内に荒らされたような形跡がないことを確認。
「通話履歴などから交際が発覚し、容疑者と特定されるのが怖かった」とカイトガールのスマートフォンを電子レンジで破壊。
自分は着てきたフード付きの上着に用意していた薄茶色のジャンパーを重ねて変装し、玄関を施錠し、非常階段を使ってマンションを出ると、タクシーで大阪府警阿倍野署に向かい、凶器のベルトを剣道場のゴミ袋に捨てた後、道場で平然と剣道の練習に参加し、同僚らと昼食を取り、帰宅。
④1月24日午前10時ごろ、マンションの管理会社から、「いつも45分前に出勤してくるのに出勤しないと、住人の勤務先から安否確認を頼まれている」と大阪府警東住吉署に通報があり、大阪府警東住吉署員が管理会社の社員とともに合鍵で中に入り、カイトガールの遺体を発見して、事件が発覚。
司法解剖の結果、顔に鬱血があり、死因は窒息死。
⑤「取り返しのつかないことをした。交際の事実を妻や警察に告げると言われ、カッとなって衝動的に殺害した」とか、「剣道を続けたいという夢(?)や妻との将来がパアになると思った(??)」などとほざいていらっしゃるクソッタレコップ、自分の警察署のゴミがどうなるかぐらいは事前に調べておくべきなのでは?
凶器の革製ベルトを警察署に捨て、警察署のゴミ集積所で発見されるなんて、警察をバカにしすぎでは?
また、防犯カメラの精度がどのくらいあるかぐらいは知っておくべきでは?
それに、タクシーを使ったらただのアホでは?
それより何より、「結婚しているのを知らなかった。結婚を知ったということを彼に言うことすらもできない」とか、「メールしても2、3日返信がない」とか、「両親と住んでいることを理由に、住所も教えてくれない」とか、「忙しい人だから仕方がない」とか一途で健気なことを言っている女性ほど、怒ったら怖いということも知らないのか?
⑥9月29日、クソッタレコップの初公判が、大阪地裁(中山大行裁判長)で開かれた。
検察側は、「クソッタレコップが妻と入籍する前後から被害者以外の複数の女性と交際していた。不適切な女性関係が府警や妻に暴露されることを強く警戒していた」と指摘。
⑦10月6日、大阪地裁で、裁判員裁判の判決公判。
中山大行裁判長、「強固な殺意に基づき執拗で悪質」と述べ、懲役18年(求刑懲役20年)を言い渡した。
検察側、「クソッタレコップが事前に#を殺害することも考えていた」
弁護側「殺害は突発的で計画的な事件ではなかった」。
そ、そ、それなのに、中山大行裁判長、「凶器となったベルトを持参するなどしていたが、殺意が生じた直接のキッカケは『社会的制裁を受けてもらう』などのカイトガールの言動」と計画的な殺意を否定したというから、唖然。
どうだろう?
どこか甘い判決だと感じるのは、東仙坊だけではないと思うが…。
さて、そうなると、今度は性犯罪天国の大阪府警が妙に気になっている。
●8月31日、性犯罪天国の大阪府警捜査一課は、福島県いわき市に住む、元大阪府警警察官で、配送運転手、溝畑優(32歳)を監禁と集団強姦で逮捕。
そして、9月7日、そのクソッタレがnet掲示板に集団レイプへの参加を募る書き込みを見て共謀したとして、大阪市天王寺区に住む、大阪府警箕面署刑事課巡査部長、梅本大輔(36歳)、派遣社員、辻力(28歳)、自営業、小杉幸士(51歳)も同罪で逮捕。
何でも、昨年12月17日午後10時すぎ、大阪市天王寺区内のホテルで、20代女性の両手をヒモで縛り、アイマスクのようなもので目隠しをして集団レイプしたというから、最低のアスホールども。
しかも、被害女性、2013年秋ごろ、クソッタレと出会い系サイトで知り合ってつき合うようになった間柄。
そして、一時音信不通になったものの、昨年12月10日ごろ、クソッタレから再び「会おう」と連絡があったとか。
つまり、この被害女性にも人を見る目がないことは置いておいて、このクソッタレ、元カノを生贄にしたということ。
男の風上にも置けないマザーファッカー。
そして、「監禁やレイプを無理矢理したつもりはないが、彼女が監禁されレイプされた言うなら認めるしかない」などと供述していたとか。
と、と、ところが、9月18日、大阪地検は、クソッタレを処分保留で釈放。
そのうえで、「釈放理由について答えられない」とのたまっているというから、メチャクチャ不可解。
このクソッタレがこれ以上喋るとマズイことが大阪府警には相当あるのでは?
そもそも、なぜ元警官なのか?
どうあれ、こんなクソッタレが無罪放免なんて許せる?
こういう事なかれ的な煮え切らない対応が、ピンクコップを増産していると思うが、どうだろう?

The country where a police officer must be not a white hat is ruined before long(警察官が正義の味方でない国は、やがて滅亡する)!

To be continued...



profile

東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

■Mail■
ご意見・ご感想など
東仙坊へのメールはこちらから

■Link■
まさに介護は悔悟。
Kaigo Kaigo 会合リポート

最近の記事
カテゴリーリスト
カテゴリー
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
RSSフィード