真実イチロー フェイクニュースの「シアトル・タイムズ」などに負けるなイチロー!!!
For Ichiro, the existence of Shohei Ohtani might trigger retirement(イチローにとって、大谷翔平の存在が現役引退への引き金になるのかも)!
◆エンゼルスの大谷翔平(イチローの父親的存在?)
「個人的にはやっぱり、やってみたいなというか、同じグラウンドの中で、プレーするというのは、日本の選手の人にとっては凄く憧れることだと思うので、残念な気持ちはありますけど、まずはチームがしっかり勝てるように、ガンバりたいなと思います。常に目標になるような存在かなと思います。それはこれからずっと変わらないんじゃないかなと思うので。少しでも近づけるように毎日毎日ガンバって行きたいなと思います」
実は、Shohei、食事を一緒にしたりして、すでに我がイチローとかなりやり取りしている。
というのも、まさに「ベースボールホリック」そのものを我がイチローが、自分の後継者と認めているからに他ならない。
野球バカは、野球バカを感じるということ。
そして、初めてセーフコフィールドに登場したShohei、練習前にイチローのもとを挨拶に尋ねている。
けれども、チームメイトと談笑していたイチローに気づかれそっと駆け出され逃げられるというイタズラをされてもいる。
「ディー・ゴードンのサングラスにShoheiが映ってたんですよ。近づいてくることが…。それで、チームメートが振り向いたらダメだよという感じだったんで…」
MLB.comでは、その動画を、I think it's now time for an “Ichiro and Shohei Ohtani: Best Friends” children's book(今、「イチローと大谷昌平:ベストフレンド」の子ども向けの本のための時間)と配信しているのだが…。
ともあれ、Shohei、初めてどの選手よりも大きなブーイングを受けながら、5番DHで出場し、4-2、1四球、1打点1得点。
2戦連続、6度目のマルチ安打を果たし、打率を339にした。
そして、言っている。
「ずっとテレビでの場所だった。同じ左のバッターボックスに立てたというのもそうですけど、凄いキレイな球場で…憧れ続けるイチローと初めてMLBのフィールドで言葉を交わし、緊張してヘンな感じがしました」
「野球教室にきた小学生がすごく張り切ってプロ野球選手にのいいところを見せようする、そういう気持ちだった。特に第1打席はイチローさんにいいところを見せようと、USAにきて一番力んでスイングして空振りの三振をしたけど、全体としては、自分の持ち味というか、出せるものは出せたと思う」
その父親のバッティングを裏のモニターで観た、どこか哀しい息子のイチロー。
「だから、あの対応能力でしょうね。あのリークの球に全然合ってないように見えて、結局、最後の甘いところを仕留めるワケですから。開幕してからも、そうじゃないですか。それをずっとこうできるという能力というのは、なかなか持ってないですから。それは大きな才能ですよ。100マイルを投げるとか、誰よりも打球を飛ばすとか、そういうことよりも、実は大事な能力というかね。そういうふうに見えますけど」
それを聞いたShohei。
「凄く光栄。ボクのことについて話してくれるだけで、もうそれで満足。初対戦が適わなくなったことは楽しみにしていたので残念な気持ちはあるが、自分のできることをしっかりやりたい。先発するならしっかり投げたい」。
ちなみに、2人の食事の席では、「技術的なことはここで話すのも違うのかなと思うので、ゲームの入り方だったりとかをアドバイスいただき、そういうのは凄く勉強になった」とか。
それから、父親のShoheiのマリナーズ相手の3勝目を見届けた、イチロー。
「対戦したいですよ。それはそうですよ。したいよ、そりゃ」
「テレビで見ている印象だから、日本で見ている人やブラジルで見ている人と変わらない印象になってしまうね。直接やればね、こんなボールだったとか言えるんだけど、みなさんと同じですからね、目線が…。なかなか生きたコメントになりづらいですね。気の利いたことはなかなか言えない。ちゃんとしたいいピッチャーだというのはわかる。とにかく、なかなか欠点が見つけづらいかなぁ。194㎝のおじいちゃんになることぐらいですかね、欠点は…。それはしんどいかもしれないけど、だいぶ先のことなんでね。現段階ではなさそうですね」
それをまた聞いたShohei。
「今回、もしかしたら対戦できるかもしれないと思っていたので。ボク自身対戦する中で勉強になることはたくさんあると思いますし。過ぎたことなので正直何もないですけど、そう言ってもらえたことは凄くありがたいなと思います」
どうだろう?
とにかく、キュートなイチローの父親だと思わないか?
It may be time to replace my worth with Ichiro to Shohei(私の生きがいを、イチローからShoheiに替えるべきときがきたのかも)!
To be continued...