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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

I just pray that the Tokyo Olympic and Paralympic Games to be held wouldn't be the Olympic and Paralympic Games for mutant strains(開催する東京オリンピック・パラリンピック大会が、変異株にとってのオリンピック・パラリンピック大会にならないことを切に祈るばかり)!

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

東仙坊、開催しようがしまいがどうでもイイ東京オリンピック・パラリンピック大会について、もう書き込むのもウンザリだが、開催する以上は世界の恥を晒さないように日本人らしくせめて細心の「安心・安全の感染症対策」を取って欲しいと願っている。
しかし、自分たちの課せられた仕事自体を理解できていないような無能な東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会と我が政府や官僚どもでは、どうやらごムリなご様子。
なぜなら、いまだに何から何まで場当たり的で行き当たりばったりで無策。
それを象徴する話が、これ。
海外からの選手の家族や友人の入国を認めていなかったはずなのに、東京五輪に参加する女性アスリートが乳児を育てている場合、必要に応じて同伴での来日が認めると、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が、開催までもうすぐに迫ったこの時期に、急転直下で方針を変更したこと。
それも、同伴した乳児は選手村に入ることができない、我々が承認した民間の宿泊施設に滞在させてもらうというのだから、もう典型的な付け焼き刃。
万一、その乳児が感染したり、乳児に何か起きたら、一体誰が責任を取るのか?
裁判沙汰になる可能性だってあるのでは?
それに対し、早速、世界中から、「未就学児の子どもはなぜダメなのか?」とか、「必要に応じてとはどういうことなのか?」と問い合わせられても、無回答というのだから、最低。
そして、その無能さを証明する話が、これ。
7月6日、東京オリンピックパラリンピック大会組織委員会は、「東京・晴海の選手村で働いていて7月1日と7月2日に陽性が判明した職員2人と請負業者のスタッフを含めた計4人が会食していた」と発表。
感染していた2人以外の他の2人は、保健所が濃厚接触者と認定したがすでに陰性が確定しているとも。
どうだろう?
頭が腐り切ったヤツしか東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会にはいないのでは?
そ、そ、そうしたら、選手や大会関係者の「プレーブック」が適用され始めた7月1日以降、大会のIDを持つ関係者の感染者は、計12人となったと言うのだから、もう開いた口が開きっ放し。
どうだろう?
これこそが、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の実態なのでは?
どちらにしても、こんなヤツら仕切る以上、一体海外からどのくらいの鍛え上げられた(?)新型コロナウィルスの変異株が入ってくることか?
実際、世界中で、ストロングでパワフルな「デルタ株」と「ラムダ株」が大爆発しているのでは?
それを裏づける話が、これら。
6月19日成田空港検疫で陽性が確認され、10日間の療養期間を経て(?)、7月1日に泉佐野市の合宿ホテルに到着し、連日PCR検査を受けていたウガンダ選手団50代男性コーチが、7月3日に採取した検体で再陽性と確認されたと、7月4日、大阪府泉佐野市が発表したというから、メチャクチャ変では?
それだけじゃない。
ウガンダ選手団と同じ航空便に同乗していた東京に住む10代男性が陽性だったことを公表していなかったとか。
無論、ウガンダ選手団から感染したかどうかはわからないとしても、公表しないことはやはりアかなりヤシいのでは?
7月4日、内閣官房(?)と富山県南砺市は、「ボート競技に出場するため来日したセルビア選手団5人のうち、30代男性選手が、羽田空港の検疫で陽性と判明」と発表。
何でも、7月3日、羽田に到着し、7月4日午前に富山県入りする予定だったとか。
そこで、陽性だった選手は現在、療養施設で治療を受け、他の4人は国が指定した施設に隔離されているとか。
もちろん、セルビア選手団が、7月4日~7月18日、南砺市の桂湖ボート場で行う予定だった事前合宿は中止。
ちなみに、その桂湖ボート場では、すでにギリシャなど3ヵ国の選手団が事前合宿を行っているとか。
どうだろう?
この調子だと、国が指定した施設は、たちまち満員御礼になるのでは?

With the current organizing committee, it must be absolutely impossible to realize a “holy sports festival” no matter how many times it is done(現在のような組織委員会では、何回やっても「聖なるスポーツの祭典」を実現することなど絶対に不可能)!

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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