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甘ちゃんアマチュア探偵団

情報化が模倣犯罪、劇場型犯罪を助長しているなら、犯罪抑止、犯罪摘発も、精度の高い情報がすべて。このブログは、人間通を自負するコピーライター東仙坊が迅速な犯人検挙のために、人間的プロファイリングをするものである。

恒久不変な日本砂漠-46  本当に地球上の人間社会は「ワンチーム」なのか?

Is living just an economic activity to meet people, eat and talk with them, and sometimes “physical communication”(生きるということは、人と会って一緒に会食し話し合い、ときに「フィジカル・コミュニケーション」をするために、経済活動をすることだけなのか)?

■893国家中国を甘やかし寛大極まりない関与策を取り続け、木のテッペンにまで登らせてしまったUSA民主党の世紀の不作為

●日本は、歴史的にありとあらゆる影響を中国から受けてきたが、ただの一度も中国と真っ向から対峙したことはなかったのでは?

○日本は、この経済成長など見込めない時代だからこそ、中国の本当の顔を真摯に直視すべきとき

④我が国の感染拡大に歯止めがかからない最大の理由は、ワクチン接種をしたら「中共ウィルス」に感染しないと思い込んでいるピンボケ国民がメチャクチャ多いせいだと感じているのは、東仙坊だけではあるまい。
何ヵ月後かに、イヤイヤ、何年後、何十年後に、どんな副作用があるかわからない、イヤ、打った瞬間に死ぬ恐れすらある「中共ウィルス」同様に「得体の知れないワクチン」を命懸けで打つのだから、「中共ウィルス」なんかに感染したくないという気持ちは十分にわかるが、ワクチン接種は、あくまで自分が万一感染したときのウマくいけば重症化防止のためのもの。
つまり、ワクチン接種をしておけば、例え感染したとしても、適切な処置を受けさえすればなんとか自分は重症化しないかもしれないという期待以外に、何のメリットもナシ。
そう、ワクチン接種しても、「中共ウィルス」に感染するし、特に「デルタ株」には感染するということを絶対に忘れてはダメ。
それより問題なのは、自分はワクチン接種をしたのだから人に感染させる心配はないと誤解し、無症状だからと、自分が感染していることに気がつかないまま、自分の大切な人に簡単に感染させてしまうこと。
このことを的確かつ適切に伝えられない、おバカ政府やおバカ御用エセ感染症学者どもやおバカメインストリームメディアどものテイタラクは、市中引き回しのうえ獄門晒し首に処すべきなのでは?
実際、ワクチン接種後の「ブレイクスルー感染」は、我が国ではもちろん、世界中で大量に発生しているのでは?
そのために、世界中の政府やワクチン製造のメガフォーマどもは、それでもワクチン接種効果の方がメリットがあるとPRに必死。
なかでも、すでに「感染者ゼロ対策」を諦めたUKは、一所懸命。
UKの「MHRA(医薬品・医療製品規制庁)」や「NHS(国民保健サービス)」は、なりふり構わずワクチン擁護。
そして、公表したのが、ワクチン接種を受けたUK約200万人を対象に行った次のような調査結果(昨年12月8日~今年7月4日)。
◉「ワクチン接種後に『ブレイクスルー感染』した場合、入院したり後遺症に悩んだりする可能性は、ワクチン未接種の人に比べて大幅に低下」
◉「『モデルナ』製、『ファイザー』製、『アストラゼネカ』のワクチンを接種した人(1回のみ接種の人を含む)は、『ブレイクスルー感染』によって入院が必要となるリスクが約70%低下」
◉「発症した場合でも、感染した最初の週に5つ以上の症状が出る可能性は、30%低下。接種1回よりも、接種完了した場合の方がさらに低下」
◉「『ブレイクスルー感染』した人の割合は、1回目と2回目の接種の後で、それぞれ0.5%、0.2%。接種完了後の『ブレイクスルー感染』を未接種者の感染と比較した場合、無症状となる可能性は2倍、後遺症が出る可能性は2分の1程度」
◉「『ブレイクスルー感染』が起きる可能性には、年齢が関連。特に60歳以上のハイリスクの人にその可能性が高い。これらの人たちは、健康な高齢者と比べ、1回目のワクチン接種後に感染する可能性がほぼ2倍」
◉「1回のワクチン接種による『デルタ株』への予防効果(?)が、『アストラゼネカ』製30%、『ファイザー』製36%」
その一方、「変異株」に対するワクチン予防効果を約7万人の感染データ検証(昨年12月~今年5月)した「CIRN(カナダ予防接種研究ネットワーク)」は、ちょっと違う見解。
◉「1回のワクチン接種後 『デルタ株』への予防効果は、『モデルナ』製72%、『アストラゼネカ』製67%、『ファイザー』製56%。1回のワクチン接種による『デルタ株の中症レベル』への予防効果は、『モデルナ』製96%、『アストラゼネカ』製88%、『ファイザー』製78%」
◉「『デルタ株』に対しては、『モデルナ』製と『アストラゼネカ』製は接種1回でも70%前後の発症予防効果。『モデルナ』製は他の変異株に対しても接種1回で70~80%の予防効果。『ファイザー』製は56%と低かったが、2回目後は87%に上昇」
まだある。
USAの「メイヨー・クリニック」などの研究チームが、「ミネソタ州のワクチン接種者と非接種者5万人以上を対象に比較研究結果(1月~7月)を発表。
ちなみに、ミネソタ州では、「デルタ株」の占める割合が、5月約0.7%だったのが、7月70%以上になっていたとか。
◉「入院予防効果は、『モデルナ』製81%、『ファイザー』製75%。感染予防効果は、『モデルナ』製76%、『ファイザー』製42%」
◉「『デルタ株」は、従来株と比べて感染力が2倍、『アルファ株』に比べて1.5倍高く、『アルファ株』よりも、熱や咳などの症状が出やすい」
また、USAの研究チームも、「世界各国で感染拡大しているデルタ株に対するワクチンの感染予防効果が、『ファイザー』製よりも、『モデルナ』製の方が高い。両ワクチンとも、感染予防効果と重症化予防効果に高い効果」
どうだろう?
これらのとってつけたような説明を誰がそのまま鵜呑みにするのか?と言いたくならないか?

In the “Delta strain”, it must be clear from the fire that children under the age of 5 are the mediators of the infection(「デルタ株」においては、5歳未満の子どもが感染の媒介者になっていることは、火を見るより明らか)!

To be continued...








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東仙坊 

東仙坊 tohsenboh.jp
コピーライター歴三十有余年。人間通の東仙坊が、人間の弱気と恥ずかしい業が生む、情けなくてみっともない犯行を、徹底的に追及、究明。

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